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おっさんの非科学的自由研究ノート (ポッドキャスティング編)



Published: 2006-01-12T08:54:14+09:00

 



ポッドキャスティング入門

2006-01-12T08:54:14+09:00

気がつけば、ずいぶんながらくブログのほうがお留守になってしまった。でもその間にすばらしい共著者に恵まれて、これまで勉強した内容をいっさつの本にまとめることができた(「ポッドキャスティング入門」)。今週末には書店にもならぶそうだ。この本で、ポッドキャスティングに興味を持つ人がまた少しでも増えてくれればうれしいことです。 kj



iTunesはオーディオ・コンテンツのデファクトOSになれるか?

2005-08-07T17:20:13+09:00

Manolinさんのブログから 現在のiTunesはpodcastingを取り込み、音楽のみならず音声コンテンツの一大集積所のようなものになってしまった。後は楽曲も、ポッドキャストも、蓄積されていくのみ。そして私は膨大なリストの中をうろうろする(iTunesはそういうことを前提として作られたのかわからないけれど、うろうろ出来る作りになっている)。私のインターネットは、iTunesの中をうろうろするだけで完結してしまいそうだ。 なるほど。リスナーの立場からのうまい説明だな、と感心して参照させていただいた。 ユーザがその中をうろうろするだけでやりたいことが完結してしまうようなソフトウェアのことを技術屋はOSとかプラットフォームとか呼ぶ。要するにWindowsやLinuxだ。



日本語の仏教ポッドキャスティング

2005-08-07T14:42:40+09:00

以前、このブログでクリスチャンのためのGodcastingやチベット仏教のポッドキャスティングを紹介したことがあるが、日本でも仏教のポッドキャスティングが始まったというお知らせをいただいた



MAKEマガジンのポッドキャスト

2005-07-23T15:15:35+09:00

O'ReillyのMake:マガジンをご存知だろうか?本誌の方の創刊はこの春ごろだから、そのほうに興味のある向きはご存知の方も多いかもしれない。簡単に言えば、ハードウェア指向のDIYマニアの雑誌だ。この雑誌のポッドキャスティングがなかなか斬新で面白い試みをしている。さすがO'Reillyのポッドキャスティングだ。 実はこのポッドキャスティングは、ごく最近Odeoを見ていて、ポッドキャスティング・ディレクトリーページのTop 10 Channelsの第一位にあがっていて気がついた。MAKE Magazine Audio Showと名づけられたポッドキャスティング・チャンネルだ。さっそくダウンロードしてみたところ、第一回は4月18日なので本誌の第一号からほどなく配信が開始されていたようだ。 本誌は季刊なので、ブログサイトとともに本誌の内容を補完するようなインタビューやプロジェクト報告のような番組内容になっている。ブログを見たりポッドキャスティングを聞いた人が有料の本誌に誘導されるという狙いなのだろうけれど、ポッドキャスティングだけでも、本屋の立ち読み気分でかなり楽しめる。(でも、Kjはやっぱり本誌も買ってしまった)。ブログのほうは本誌に収まりきれないようなDIYプロジェクトが世界中から投稿されている。 そのMAKE Magazine Audio Showで、たぶんiTunesがポッドキャスティング対応したタイミングにあわせて、7月19日にはなんと二つのPDFとビデオ(.mov)ファイルが配信されてきた。PDFのほうは発売されたばかりの第2号の記事からVOIP PHONE WIRINGとMOUSEY THE JUNKBOTの二つ。それにビデオのほうはG4テレビ(ケーブルテレビ)の「Attack of the Show」にMake誌が紹介されたときの録画だ。



ポッドキャスティングとネットラジオ

2005-07-23T07:52:00+09:00

うまのりラジオは東京のManolinさんと大阪のYodaさんが毎回Skypeでちょっと懐かしめの音楽の話題を楽しく語るポッドキャスティングだ。第20回記念放送はちょっと趣向を変えてライブでネットラジオ放送だった。 ネットラジオはインタネット上のラジオ放送としてポッドキャスティングよりずっと長い歴史を持って、独自の文化を築いてきている。「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書」によると個人放送としての日本のネットラジオは99年頃には始まっていたようだ。ラジオと言うと直感的には一方通行的な放送をイメージしてしまうが、ネットラジオは放送と同時進行で掲示板を利用して独特の双方向のコミュニケーションを楽しめるようになっている場合が多い。まさにインタネットの特徴を生かしたラジオ放送だ。そういう点では、携帯プレイヤーでタイムシフト前提のポッドキャスティングとは同じ音声放送とは言え、かなり性質の異なったメディアだと言える。 第20回うまのりラジオも先週の土曜日午後11時から放送開始と同時にリスナーの方々から掲示板への書き込みが始まり、それをManolinさんとyodaさんが読んであれこれ反応しながら楽しく放送が進んでいった。などと書いているが、実はKjは拠所ない事情でこの記念すべきライブ放送は聞き逃してしまい、その後にポッドキャストされたものを残された掲示板を見ながら聞かせてもらったような次第だ。Manolinさん、Yodaさん、すみませんでした。 しかし、リスナーの立場に立って考えてみると、掲示板やチャットによる濃いコミュニケーションを楽しみたいと思っている人もいる反面、電車の中でちょっと暇なときに聞いてみたい番組というような薄い関係もまたありかも知れない。どんなに好きな番組でも現実には、その日、その時間には聞けないこともあるだろうし。現実にうまのりラジオの場合も、普段のポッドキャスティングでは今回のライブに参加した人数より10倍近いダウンロード数があるそうだ。 ネットラジオもポッドキャスティングも個人放送としてやる限り、どのようなリスナーの人たちをねらってどのようなスタイルで放送するのもまったく自由だ。リスナーの数だけを基準に話しても意味は無い。そういう自由の中でいろいろな人たちのいろいろなトライアルがあるからこそインタネットは発展してきたのだから。 プロバイダー側も、ねとらじのように二つのそれぞれのメディアとして提供しているものもあるし、ケロログやSeesaaのように音声ブログとして、ストリーム型、ダウンロード型。どちらでもリスナー次第というのもある。 一点だけ注意が必要なのは著作権の問題だ。ネットラジオのようなストリームメディアとポッドキャスティングのようなダウンロードメディアやmp3のようにコピーが自由にできるメディアでは著作権上の扱いが異なる。このため特に音楽のような著作権が関係するものでは、同じ内容を放送することはそもそもできない場合が多い。基本的には同じ番組コンテンツをベースにリスナー数の拡大を狙っている商業ラジオのポッドキャスティングの場合でも、現時点ではトーク番組の音楽部分だけスキップしたバージョンを配信するというような苦労をしているようだ。パーソナル、非営利のポッドキャスティングでもその種の配慮は必要だ。 ところで、第二十回ポッドキャスティング版にはうまのりラジオらしい、ちょっとしたしかけがしてあった。30分ほどの録音番組の後には、ライブでしか聴けない楽しい双方向コミュニケーション部分が継続していたのだ。ポッドキャスティングだけのリスナーには、どんな話がはずんだのだろう?次回はライブで聴いてみたいな、と思わせるしかけだ。ネットラジオとポッドキャスティング。二つのそれぞれの特性を持ったメディアを使って、うまのりラジオは、うまのりラジオ流の番組とリスナーの関係を模索しているのだろうな、と思いながらポッドキャスティング版のほうを聞かせていただいた。 Kj ------------ 参考: 「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書」ばるぼら著、翔泳社 (ネットラジオのように、p278)



ポッドキャスティングと広告

2005-07-23T07:50:52+09:00

サイエンス、テクノロジー系のポッドキャスト・ネットワークのTechpodcasts.comが21日、Web会議のサービス・プロバイダー GotoMeeting.com が複数ポッドキャスト・スポンサーシップに合意したと発表した。 Webやブログの発展の要因の一つには個人サイトにまで掲載対象を広げた広告モデルがあると思う。商業ポッドキャスティングの成否はもちろん、セミプロからパーソナルなものまでも含めたポッドキャスティングの今後を占う意味で、広告モデルのなりゆきに注目している。とは言え、今のところはポッドキャスティングはリスナー急増中と言っても、広告メディアとしてみればまだまだほとんどのポッドキャスティングは単独ではリスナーの絶対数が少なすぎる。そういう場合、同じジャンルのメディアをたくさん集めて一つの広告メディアとしてネットワークを作るのが常套手段だ。 Techpodcasts.comは60余りのサイエンス、テクノロジー系のポッドキャストが参加して作るポッドキャスト・ネットワークだ。このTechpodcasts.comが21日、Web会議のサービス・プロバイダー GotoMeeting.com が複数ポッドキャスト・スポンサーシップに合意したと発表した。 Techpodcasts.comのメンバーが抱えるユニーク・リスナー数は135,000、ユニーク・ダウンロードは750,000 にのぼる。このネットワーク全体に広告を配信することができれば広告主から見れば、「サイエンス・テクノロジー系に興味がある」人々にいっぺんに広告メッセージを送ることができるのだから、配信規模として充分価値ある広告メディアだ。しかし、単一のポッドキャストの場合とことなり、まったく独立に運営されている60ものポッドキャスティングのシステムからユニーク・リスナー数やダウンロード数など広告マーケティングに必要な統計情報を収集するだけでも結構大変だ。さらに、一つのコマーシャルがどのポッドキャスティングにも違和感無く、効果的に挿入されるようなコマーシャル枠を作り、全員が合意するまでにはいろいろなハードルがあったはずだ。 そういう意味でTechnpodcasts.comの事例は今後のポッドキャスティング広告の参考事例となるように思う。 Kj 参照リンク TechPodcasts.com Signs Major Network and Multi-Podcast Sponsorship!



ポッドキャスティングを片っ端から聴いてみる

2005-07-17T13:05:53+09:00

日本も間もなくそうなるんだろうが、米国では既に数千のポッドキャスティングの番組が配信されている。そんな山のようなポッドキャスティングをとにかく片っ端から聞いちゃえという元気なお父さんを発見。「日本橋で働くお父さんのBLOG」では、「ポッドキャスティングを片っ端から聴いてみる」と題してPodcast.netなどポッドキャスティングのディレクトリーを参考にランダムにエピソードを選んでどんどん聴いてしまおうという試みが続いている。既に10以上のポッドキャスティングが紹介されている。英語の勉強のためにもちょっと聞いてみたいけど自分には難しすぎないかななどと心配のむきには、 内容の紹介やアクセスだけでなく、英語の難易度がコメントされているのも役に立つかも知れない。いくらディレクトリーがあるからと言っていったいどれを聞いたらいいんだ、と言いたくなった人はまずこのブログを見てみるのが良いかもしれない。 Kj



iTMSのポッドキャスト・ディレクトリー

2005-07-17T10:33:36+09:00

本業で忙殺されてちょっと留守にしてた。その間にもポッドキャスティングの快進撃が続いている。iTunes4.9、Podcasting Juice、InterFM,...と米国でも日本でも、大粒のニュースが盛りだくさんだ。さてさて何から書こうかな。 iTunes4.9のポッドキャスティング機能はさすがアップルだ。実際に使ってみると多少の不満が無いでもないが、そんなものは時間の問題で、どんどん改善、強化されていくだろう。これがポッドキャスティングの一つの標準リスニング環境として受け入れられていくことは間違いない。 しかし、機能的なこともさることながら、...



ポッドキャスティングとオープン・ソース

2005-04-09T23:07:57+09:00

ポッドキャスティングの老舗、IT Conversationsがオープンソース・プロダクションモードを宣言した。オープンソースはもともとはソフトウェアの分野でプログラム・ソースを無償公開することを意味していたが、最近はもう少し広くソフトウェアに限らず開発、制作された成果物をパブリックに公開して自由に利用できるようにするようなプロジェクト全般に持ちいらるようになっている。ITCの場合もその意味でのオープンソースだ。



クリエイティブ・コモンズの使い方

2005-04-02T09:39:08+09:00

最近正式にスタートしたOurmedia.orgは個人の作成したビデオ,オーディオ,写真,テキストなどの草の根コンテンツを無償で蓄積するサービスだ。誰でも蓄積されたコンテンツを利用することができる。自分のポッドキャスティングに使える音楽などのコンテンツを探している人には朗報かも知れない。ここで使用が推奨されている著作権ライセンス方法がクリエイティブ・コモンズだ。この機会にこのネット上の著作権ライセンスの使い方についてまとめておこう。