Subscribe: アルカンタラの熱い夏
http://blog.livedoor.jp/sasakill/index.rdf
Preview: アルカンタラの熱い夏

アルカンタラの熱い夏



遠野生まれ。インフォバーン、ライブドア、LINE、いまSmartNewsのVP。CGMに取り憑かれて、ブログや位置情報や電子書籍や動画のサービスを企画・運営してきた編集者・PM。読書が長年の習慣。



 



脱中央集権的な心、分散する心 ~『僕らのネクロマンシー』刊行記念対談(前編)

2018-04-23T13:00:38+09:00

この記事は、2018年4月7日に下北沢のB&Bで開催された「僕らはいかにして、未来の降霊をなしとげるか 『僕らのネクロマンシー』(NUMABOOKS)刊行記念」の内容の一部を書き起こしたものです。 (ブックスタンドより) 佐々木大輔 @sasakill … 『僕らのネクロマンシー』...



小説『僕らのネクロマンシー』のリリースノート

2018-02-28T08:15:05+09:00

本日、2018年2月28日。新作小説『僕らのネクロマンシー』がついに一般発売開始となります。商品説明については、版元のNUMABOOKSの特設サイトからご覧いただけますので、著者の私からはリリースにあたっての簡単なメモを残しておこうと思います(急いで買われたい方はこちら...



夢の仕事について語るときに僕らの語ること

2017-08-31T15:26:53+09:00

お盆に帰省した際、近所の山をトレイルランしつつ目的地の神社を詣でておったところ、クマに遭遇しまして。向こうさんもびっくりしてすぐ藪の中に逃げたんですが、こっちもこっちで驚いて、お賽銭もあげぬまま苔だらけの踏み石を蹴り、飛び、転げるように下山しました。熊鈴...



108冊目 「わたしの器 あなたの器」 高橋みどり

2016-01-25T22:30:56+09:00

ひさしぶりの更新。 去年の後半でしたか。本を一冊も読まなかった月というのがあったんです。どんな時でも、時間がないだなんてことはないわけで、つまりは読む気にならなかったというただそれだけのことなんだけども、自分にとっては貴重な体験ではありました。...



107冊目 「どうするジョージ!」 クリス・ホートン

2015-08-06T09:19:31+09:00

飛行機の出発時間が遅れてふいに時間ができたのでひさしぶりに更新。 今回は、82冊目で紹介した『ちょっとだけまいご』(http://sasakill.blog.jp/archives/50878847.html)と同じ作家の絵本。これがまたおもしろい。 ...



104-106冊目 「一私小説的の日乗」 西村賢太

2015-07-25T13:05:37+09:00

ひさびさの更新。あいかわらず読書のペースは変わらないものの、何も紹介する気になれない日が続いていたので。 2週間ほど前に、本棚からあふれた本を処分しようと手に取ったのが西村賢太の『一私小説書きの日乗』。私小説ではなく、こちらは本人による日記。売る前に...



103冊目 「小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代 」 阿古真理

2015-06-25T10:44:52+09:00

サトウタクシBLOGからの推薦書。 http://takushi.blog.jp/archives/52030725.html これはおもしろい! 最近の新書ではお目にかかれないような密度で書かれた料理研究家史にして、近代の女性史。 妻の出産をきっかけに、もともと好きだった家庭料理に以前より真面目に取...



「キリンジ後期ベストコレクション」っていうプレイリストを作っみてら、おもわず完璧なのができちゃったんでシェアさせていただきます

2015-06-12T11:40:42+09:00

昨日、LINE MUSICをリリースしたので、いっちょおれも自慢のプレイリストを公開してみるべと思ってキリンジの収録曲を調べてみたところ、(現時点では)後期の曲しか収録されていないことが判明。 しかし、制約に燃えるが本当のファンであります! あーでもない、こーでもな...



102冊目 「緑色の宇宙」 生頼範義

2015-06-08T20:31:36+09:00

生頼範義の画集を買った。表示は「ムー」創刊号のあれ。絵の中の主役を遠くに大きく描くあの構図と、特徴的な緑の光。タイトルは「緑色の宇宙」。英題「Green Universe」。掛け値なしに我が心の故郷。 なかでもとりわ...



101冊目 「忘れられた巨人」 カズオ・イシグロ

2015-06-08T09:22:21+09:00

5月に『忘れられた巨人』が発売されてから今まで何かと多忙で、読みきるのに時間を要してしまった。 カズオ・イシグロ得意の「信頼できない語り手」が、核心を伏せたまま不穏なムードで物語を引っ張っていく。そうそうこれですよと、冒頭あたりでは快...



100冊目 「グレード・ギャツビー」 スコット・フィッツジェラルド

2015-04-30T09:17:09+09:00

1000冊を目標にすると、100冊はその一合目にあたる。どうせなら記念になるようなものをと考えて、グレート・ギャツビーを選んだ。過去に3回もこのブログで読書メモを残しているので、これが4回目の紹介。 ある先輩に、グレート・ギャツビーみたいな小説...



99冊目 「ネットが生んだ文化」 川上量生

2015-04-29T22:06:06+09:00

真面目に全文を精読したわけではないけど、川上さんとばるぼらさんの原稿は素晴らしかった。当事者の端くれとしても、文句のつけようがほとんどなく、わたしたちの世界を説明する際のテクストとしてお薦めできる。 考えるのは、今後これらをいかに上書...



98冊目 「お弁当が知ってる家族のおはなし」 清原亜希

2015-04-29T21:57:59+09:00

清原亜希さんのお弁当のファンなので発売日に購入。 塩分と旨味の量に対してご飯が足りなくなるんじゃないかと不安になるような、それでいて地に足のついたお弁当が本当にうまそう。オカズとは別に、ご飯の上に梅干しと明太子が両方のってるのとか最高ですね。確実に...



97冊目 「ハマータウンの野郎ども」 ポール・ウィリス

2015-04-29T17:33:44+09:00

10ヶ月になる息子が棚から取り出した本と戯れていて、どれどれ何かなと思ったらこの本だった(表紙がぐちゃぐちゃなのはそのせい)。 妻の本で、読むのは今回初めて。息子による思いがけないきっかけで読みはじめたらこれがおもしろい。 ...



96冊目 「ウォーク・ドント・ラン」 村上龍 村上春樹

2015-04-25T09:30:52+09:00

これもいちるさんが奇書として紹介していた、いまや貴重な対談本。『コインロッカー・ベイビーズ』を書いた後の村上龍と、『羊をめぐる冒険』を書く前の村上春樹が、いまでは考えられない自由さで文学論や人生観やセックスについて語っている。 http://kotoripiyopiyo.com/20...