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TAB イベント メディア - スクリーン: 映像・映画





 



「クレオール・ニッポンの旅 - 無名詩人の民謡から、ニッポンを聴く - 」

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「クレオール・ニッポンの旅 - 無名詩人の民謡から、ニッポンを聴く - 」
世田谷文化生活情報センター生活工房にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年07月23日)

“うたう旅人”松田美緒さんが見つけたハワイ・ブラジル・日本に残された音楽を通して、私たちの暮らしに耳を傾ける展覧会です。“うたう旅人”として活動する松田美緒さんは、このような日本の多様性/地域性を示すキーワードとして「クレオール」という言葉を用い、CDブック『クレオール・ニッポン』を発表しました。 ハワイやブラジルへ渡った日本人、長崎県伊王島に暮らしたキリシタン、徳島県祖谷(いや)の木びきさん。労働や祈りの中で歌われてきた暮らしの記憶の数々を、松田さんは自身の歌声を通して鮮やかに再生します。画一的な日本のイメージとは異なる、歌が映し出す多様な風景は、まさに「クレオール」と言えるでしょう。 本展では、歴史を伝える映像やレコード、そして旅路の記録とともに、松田さんが出会った日本の歌をお聴きいただけます。市井の人々が歌い継いできた音楽を通して、私たちの暮らしに耳を傾ける展覧会です。 [関連イベント] 1、松田美緒とめぐる小さなギャラリーツアー この日限りのスペシャル・アテンダント、松田さんの解説でめぐる小さなギャラリーツアー。旅の裏話をお話します。 日時: 7月8日(土) 14:00~17:00 *30分毎にツアーを行う予定です。  会場: 生活工房ギャラリー 参加費: 無料申込不要 ※上記の時間、松田さんが会場に在廊しています。 ※混雑時には入場制限を行う場合があります。 2、ミニライブ+トーク「クレオール・ニッポンの旅」 本展で紹介している内容を中心とした、ミニライブとトークイベント。遠い記憶を宿した「うた」をお楽しみください。 日時: 7月9日(日) 14:00~15:30 (途中休憩あり) 会場: ワークショップルームB 出演: 松田美緒(うた)、鶴来正基(キーボード)、渡辺亮(パーカッション) スペシャルゲスト: 平石安雄(うた) 定員: 30名(申込先着) 参加費: 2,000円 申込方法: 5月25日10時より、電話(03-5432-1543)または申込フォームから受付開始。 ※未就学児無料(座席が必要な場合は有料) ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




新井麻弓 「Nothing happened. It’s already happened.」

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新井麻弓 「Nothing happened. It’s already happened.」
遊工房アートスペースにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月19日 〜 2017年07月23日)

ホームムービーに関するリサーチを通して、ドキュメンタリーの原点を探る。 ホームムービーとは、ある特定の集団(一般的には家族だが、時には何かのチームや、友人たちの集まり、或いはファンの集いなど)の中に関わる個人の視点で記録されたドキュメンタリー映像である。その中で、特に私の興味は、それらの映像が見せるある種の習慣的な個々人の志向性だけではなく、親しい間柄である撮影者と被写体の中身が入れ替わる瞬間にある。 ある人々やある場のホントを観察する/記録するために、どうすればいいのか考えていたら、自分もその世界の一部になっていた。(或いは、始めからその一部だったのか。或いは、そもそも外側なんてないのか?本当に《自分》は存在するのか?) [関連イベント] 8ミリフィルム上映会 ホームムービーの日 in 西荻 日時: 7月22日(土) 14:00〜16:00




川内倫子「Halo」

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川内倫子「Halo」
POST / limArtにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年06月30日 〜 2017年07月23日)

全点デジタルで撮影された、川内倫子の最新写真集『Halo』の発売に先駆け、POSTと森岡書店の二カ所で写真展を開催、会場にて先行発売します。POSTは本邦初公開の映像をメインに、森岡書店ではプリント作品をメインにした展示を予定。2カ所をめぐることでさらに見えてくる「Halo」の世界観をおたのしみください。各会場にて、展覧会に合わせて制作したプリント付き限定版の販売もいたします。 [同時開催] 日時: 2017年6月27日(火)〜7月16日(日) 会場: 森岡書店




「『クエイ兄弟 - ファントム・ミュージアム展』開催記念上映会 ブラザーズ・クエイの世界」

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「『クエイ兄弟 - ファントム・ミュージアム展』開催記念上映会 ブラザーズ・クエイの世界」
イメージフォーラムにて (渋谷エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年07月28日)

今世紀初頭の中央ヨーロッパの幻想美学と現代的イルミネーションの交差する、時代を超えた究極の人工美「映像の錬金術師」の名をほしいままにするブラザーズ・クエイの作品。現在のアート・アニメーション人気の始まりは、彼らの生み出す世界に虜になった人々によるものだった。その初期のイラストレーションから、作品制作に使用された装置、舞台美術、影響を受けたポーランドのポスターなどの展示で作家の全体像にせまる美術展「クエイ兄弟—ファントム・ミュージアム展」の開催に合わせ、その初公開の映像作品を含む回顧展が渋谷のシアター・イメージフォーラムで開催します。 ※上映時間は公式ホームページよりご確認ください。




「2017 ADC展」

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「2017 ADC展」
クリエイションギャラリーG8にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月03日 〜 2017年07月29日)

ADC展は当ギャラリー恒例の企画で、広告・デザイン界で注目されているイベントのひとつです。ADC(東京アートディレクターズクラブ)は1952年に結成、現在、日本を代表するアートディレクター75名により構成されています。この全会員が審査員となって行われる年次公募展がADC展で、ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する賞として、国内外の注目を集めています。 今年度も、2016年5月から2017年4月までの一年間に発表、使用、掲載された約8,000点の応募があり、ADC会員の3日間にわたる厳正な審査により、受賞作品と年鑑収録作品が選出されました。また、本年度は、ウェブや映像を対象とするオンスクリーンメディア部門が新設され、更に幅広いジャンルの作品が集いました。ここで選び抜かれた受賞作品、優秀作品を、『ADC年鑑』刊行に先駆け、クリエイションギャラリーG8[一般(非会員)作品]とギンザ・グラフィック・ギャラリー[会員作品]の両会場でご紹介いたします。テレビコマーシャル、ポスター、新聞広告、エディトリアル、パッケージ、マーク、ウェブ、映像など、入賞作品および賞候補作品100点前後を展示します。




サンドリオン・ベランジェ「ブロンド・ヴィーナス」

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サンドリオン・ベランジェ「ブロンド・ヴィーナス」
KEN NAKAHASHIにて (新宿エリア)
(2017年07月07日 〜 2017年07月29日)

パリ在住のサンドリオン・ベランジェは、1972年モントリオール生まれ。1993年から1998年まで、パリのエコール・デ・ボザールで彫刻とマルチメディアを専攻し、トニー・ブラウンとジャン=ルック・ヴィルムートに師事しました。これまでに、ヨーロッパ、アジア、北米にて多数の展覧会に参加。日本では、2010年横浜赤レンガで開催された展覧会「横浜フランスビデオコレクション2010−−他者の視点」や、新宿Geikouでのグループ展「We don’t have to take our clothes off」に参加しています。これまで20年近くの間、ベランジェは彼女の自己像を題材にしたパフォーマンスやセルフ・ポートレート作品を制作してきました。今回の個展では、10年以上にわたり撮影された“フォトマトン”の数々や、夜の野外での大型の写真作品群の一部を紹介します。 また併せて、制作年が20年近く離れた2点のヴィデオ作品も日本では初めて公開します。1999年に制作された1点目の「L’Hôtel Rotary(ホテル・ロータリー)」では 、19世紀のアーティスト達がモデルや売春婦と出会ったとされる場所に立つ作家本人の姿が描かれています。2017年に制作された2点目の「Dark Venus(ダーク・ヴィーナス)」では、暗い森の中を歩く彼女の姿が、鑑賞者の視線を自ら掴んで離さないにも関わらず、逃れようと、隠れようとしています。光と闇の絵画的な構図や、映画的な物語性により、独自の形象を生み出しています。本展では、”女性らしさ”と女性である事との関係性を探求してきたベランジェの過去20年間にわたる写真作品や映像作品を発表します。




「Optional Art Activity: Letters」

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「Optional Art Activity: Letters」
Take Ninagawaにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年07月29日)

2011年よりTake Ninagawaで開催している、作品のない展覧会「Optional Art Activity」。この夏、ゲストキュレーターに大舘奈津子氏を迎え、第4回目を開催いたします。




「アブラカダブラ絵画展」

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「アブラカダブラ絵画展」
市原湖畔美術館にて (その他のエリア)
(2017年06月03日 〜 2017年07月30日)

本展は、若手アーティストの展覧会を企画して来たカトウチカ氏をゲストキュレーターに迎え、12名のアーティストの近作や、同展へ向けて制作した新作を中心に、約30点を展示します。絵画のルールを抜け出し、根源的でありながら独自の表現で「描くこと」に向かうアーティスト達がいます。彼等の「描く」行為とその身体は、絵画だけではなく、映像や、インスタレーション、立体やパフォーマンスに変化していきます。見る人の心身に働きかけ、思考を促すきっかけを生み、人々を包み込む空間や光を作り出していきます。 [関連イベント] 「オープニング記念イベント」 ゲストキュレーターと出展作家によるギャラリーツアーと、出展作家の村田峰紀と白井美穂による2組のライブパフォーマンスが行われます。 日時: 2017年6月3日(土) 17:00~19:00 17:00~17:45 ゲストキュレーターよる展覧会ガイドツアー(16:30受付開始) 18:00~19:00 ライブパフォーマンス ライブパフォーマンス終了後、カジュアルなパーティを予定しております。 「アブラカダブラ・アート祭」 子どもも大人も楽しめる魔法の絵を描くワークショップ。15、16日には湖畔のピクニックマーケットを同時開催予定。 1.村田峰紀「ドローイングマシン」 作家がドローイングマシンになります。お客様がお金を入れると、作家がドローイングを描いて、お客様に手渡します。 日時: 7月15日(土) 11:00~16:00 会場: 入口、館内、芝生広場 料金: 1枚100円 対象: どなたでも、定員なし 2.松本力「アニメーションワークショップ『踊る人形』」 芝生広場にスーツケース型絵巻物マシーンと巻物状の紙をひろげ、参加者のみなさんに絵を描いてもらい、アニメーションを作ります。 日時: 7月15日(土)、16(日) 11:00~16:00 料金: おひとり300円 対象: どなたでも、定員なし 3.松本力+VOQ(音楽家)「ライブパフォーマンス」 日時: 7月17日(月・祝) 13:00~14:00 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。




「ファミリー/コンセプチュアル」

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「ファミリー/コンセプチュアル」
アートセンター・オンゴーイングにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月19日 〜 2017年07月30日)

[関連イベント] 「オープニングトーク&レセプション」 日時: 7月19日(水)19:00~ トーク出演者: 白川昌生、三田村光土里、山根一晃、伊藤仁美、大木裕之 料金: 1000円(軽食+1drink+入場料) 「ファミリー/コンセプチュアルパフォーマンス」 日時: 7月29日(土)19:00〜 出演者: 梅津庸一(美術家/パープルーム)、田口アヤコ(COLLOL)、うらあやか(Ongoing Collective)、瀬尾侑之、大木裕之、小川希(Ongoing代表) 料金: 1000円(1drink付き、入場料込み) 「Pre Ongoing School&クロージングパーティー」 展示作家による展示作品の解説を交えてのレクチャー 日時: 7月30日(日)17:00〜 料金: 1500円(お好きなケーキとお飲物とスペシャルゲスト/兼平彦太郎(キュレーター)付)




鈴木光 + 斎藤玲児 展

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鈴木光 + 斎藤玲児 展
KAYOKOYUKIにて (上野、谷中エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年07月30日)

本展覧会では、鈴木光と斎藤玲児の二人の映像作家の新作を同時上映いたします。また、会期中の7月16日(日)と29日(土) には、詩人の吉増剛造、映像作家で現代美術家の大木裕之、アーティストのミヤギフトシ、ベルリン在住の映像作家 Philip Widmann、また駒込倉庫にて個展を同時期開催する現代アーティストの Chai Siris の4人の映像作品を加え、それぞれオムニバス形式にて特別上映会を開催いたします。 [上映スケジュール] 2017年7月16日(日) 15:00〜 斎藤 玲児、Chai Siris、鈴木 光、吉増 剛造 2017年7月29日(土) 15:00〜 ミヤギフトシ、大木 裕之、斎藤 玲児、鈴木 光、Philip Widmann 入場無料、30席




UMMMI. 「頭の行かれた悪魔の泥沼」

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UMMMI. 「頭の行かれた悪魔の泥沼」
TAV GALLERYにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月14日 〜 2017年07月30日)

現在24歳のアーティスト UMMMI. の初個展「頭のいかれた悪魔の泥沼」を開催いたします。UMMMI. は、映像作家として、「イメージフォーラムフェスティバル」や、ポンピドゥーセンター主催の「オールピスト東京」など、数多くの映像祭で作品を発表しながら、小説の執筆など文筆家としても活動し、映像および文章の両メディアで非凡な才能を発揮しています。また、GALLERY X BY PARCO の杮落とし展「女子と渋谷の展覧会 from シブカル祭。」(2016年)へ出品、現代芸術振興財団のCAF賞で美術手帖編集長 岩渕貞哉賞を受賞(2016)など、これからの飛躍が期待されている若手の芸術家です。 UMMMI. の制作に通底するテーマは「愛」です。ただし、普遍的な愛やその表象とは一線を画し、いわゆる「マイノリティ」に関するものではないにせよ、マイナーな「愛」のありかたが主題です。一部で自身の経験をもとにするなど、私的な問題を中心化していますが、彼女の作品は、語るに足らぬ特殊な個人史の領域に留まらず、むしろ特別な「愛」の可能性に及んでいます。形式的には、具体的な構成のメロドラマを基軸にし、抒情的な映像あるいはナレーションで、それを再現することが特徴です。複数のチャンネルから感覚に訴えるため、共感を喚起することもあれば、同様に反感を生むこともありますが、やはり個人に関する肯定的なメッセージが秘められており、世界から孤独な実存を保障することにかかわっているように思われます。 本展では、会場を「部屋」に見立て、全体的なインスタレーションとして関連する、いくつかの映像とテキストを展示します。会期中にはトーク・イベントやライブ・パフォーマンスを開催し、会期後にはキュレーターによる批評を発表する予定です。 [関連イベント] トークイベント 日時: 7月28日 (金) 19:00〜 出演: 今村純子 x UMMMI. 入場料: 1000円、ワンドリンク付き




映画「ひそひそ星」

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映画「ひそひそ星」
メゾンエルメスにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月30日)

2017年は「オブジェに宿るもの」をテーマにお届けいたします。7月は、宇宙を舞台に、人ともの、記憶の繋がりを詩的に問う園子温監督『ひそひそ星』を上映いたします。鬼才・園子温監督が自ら設立したシオンプロダクションの第一作として、構想25年を経て完成させた作品。舞台は、幾度となく大きな災害に見舞われ、たびたび過ちを犯してきたせいで人間の数が激減した世界。機械が宇宙を支配し、人間は滅びゆく絶滅種として認定された。アンドロイドの鈴木洋子は宇宙船に乗り込み、星々を巡って人間の荷物を届ける宇宙宅配便の配達員をしている。ある日、30デシベル以上の音をたてると人間が死んでしまうおそれがあるという「ひそひそ星」へと荷物を届けに行くが……。3.11後の福島を舞台とした、ユニークで詩的なSF映画の傑作。 第40回トロント国際映画祭最優秀アジア映画賞受賞。 上映日: 7月1日(土)、7月2日(日)、7月8日(土)、7月9日(日)、7月15日(土)、7月16日(日)、7月17日(月・祝)、7月22日(土)、7月23日(日)、7月29日(土)、7月30日(日)




アピチャッポン・ウィーラセタクン「Memoria」

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アピチャッポン・ウィーラセタクン「Memoria」
スカイザバスハウスにて (上野、谷中エリア)
(2017年07月07日 〜 2017年08月04日)

《メモリア》(2017年)は、ウィーラセタクンが母国タイを離れて制作した初の主要プロジェクトで、一連の写真や映像によって構成されています。写真シリーズでは、コロンビア・キンディオ県にある山々や小さな町、声、そして巨大なトンネル建設計画「ラ・リニア」に焦点が当てられています。




たかくらかずき「有無ヴェルト」

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たかくらかずき「有無ヴェルト」
ガーディアン・ガーデンにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月11日 〜 2017年08月04日)

たかくらかずきはドット絵を用いた平面作品で第7回グラフィック「1_WALL」のファイナリストに選出されました。その後も画像を構成する最小単位である「ピクセル」をテーマに、イラストレーター、アーティストとして多岐に渡る作品を発表し、2016年「スタジオ常世」を設立、ゲーム開発をスタート、2017年には演劇の脚本を手掛けるなど、近年ますます表現の場を広げています。 本展では、ドット絵や絵文字といったデジタル表現を使いながら、見る角度によって絵柄が変化するレンチキュラー作品や、バーチャルリアリティ(VR)作品を中心に展示します。人間の知覚を問うことに焦点を当てた本展では、鑑賞者の位置により見えるものが変化するVRやレンチキュラーと、その作品に動かされる鑑賞者を、別の鑑賞者が見るという二重の構造をつくり、作品と向き合う身体を再認識させます。ヘッドマウントディスプレイを装着して360°の映像を見るVR作品では、メディアアーティストのゴッドスコーピオンとコラボレーションし、「占い」をモチーフにそのランダム性などを要素として取り入れた作品を制作します。VR作品を体験している鑑賞者が見ている画面はプロジェクションされ、見ることが見せることになる状況がライブで展開します。 [関連イベント] トークイベント「超見る」 ゲスト: 都築潤(イラストレーター)、たかくらかずき 日時: 7月24日(月) 19:10〜20:40 入場無料、要予約 トークイベント「リアル・リアリティ」 ゲスト: 脇坂崇平(東京大学先端研身体情報学分野特任研究員)、ゴッドスコーピオン(メディアアーティスト)、たかくらかずき 日時: 7月26日(水) 19:10〜20:40 入場無料、要予約 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。 トークイベント「エモーショナル・ロジック」 ゲスト: 武田俊(メディアプロデューサー/編集者)、長谷川新(インディペンデント・キュレーター)、たかくらかずき 日時: 8月4日(金) 19:10〜20:40 入場無料、要予約 日時:




潘逸舟「私たちの条件」

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潘逸舟「私たちの条件」
URANOにて (東京:その他エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年08月05日)




映画「ソール・ライターとロバート・フランク with STEIDL」

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映画「ソール・ライターとロバート・フランク with STEIDL」
東京都写真美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年08月05日)

写真家を描いたドキュメンタリー映画が、近年人気です。中でも、昨秋、東京藝術大学で開催された世界巡回展に1万人以上が来場したロバート・フランクと、今春、日本初の大回顧展が開催されたソール・ライターは、作品も人生も極めて対照的でありながら、New York Photographyを語る上で欠かせない存在であり、いま日本で改めて注目が高まっている写真家です。TOPミュージアムでは、この二人の話題のドキュメンタリー映画2作品と、彼らをはじめ多くの世界的写真家達と作品集を出版するSTEIDL社の創業者ゲルハルト・シュタイデルを追ったドキュメンタリー映画を特集上映し、写真家という生き方について、そして一冊の写真集を作り出す仕事について、貴重な映像を織り交ぜた作品を通じて考えるプログラムを企画しました。




セラフィン・アルバレス + ローレンス・レック + ザ・チャイニーズ・ルーム 「3Drifts」

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セラフィン・アルバレス + ローレンス・レック + ザ・チャイニーズ・ルーム 「3Drifts」
アサクサにて (上野、谷中エリア)
(2017年07月10日 〜 2017年08月07日)

紹介する三つのインタラクティヴ作品は、ビデオゲームソフトウェアによって実現され、コンピュータ上の仮想空間を社会的、政治的、倫理的批判の舞台とすることで、スペキュラティヴ(思索的)な建築風景の物語を可能にしています。 メディア理論家マッケンジー・ウォークは、著書《ユートピア・リアリズム》(2014年)のなかで、ゲーム空間は「新自由主義的な主体が行き着くアトピア(場違いな領域)」であると言っています。ゲームがユートピアやアトピアとしての役割り担うということは、現前する世界がそれほど真実に感じられない状況を示唆しています。すでに現実味を失った世界において、ゲーム空間があまりにも現実的に立ち現れるとき、その仮想領域が既存のシステムへの批判となるとウォークは主張してます。混迷する時代を偽装するだけでなく、現実に影響を与えるゲーム空間は、架空と現実の認識にフィードバックの連鎖を作り出しているといえるでしょう。ウィンドウズOSのエラーメッセージを表すブルー・スクリーンは、この危機に対する警告を表しています。 セラフィン・アルバレスによるリーサーチベースの制作活動は、人々の通過点となる建築、とくに空港や回廊などの調査を通じて、未知の旅への洞察を行っています。《迷宮通路》(2014年)は、SF映画に現れる近未来の通路を集めた独自のアーカイヴ「ケーススタディ:SF回廊」(2013-)」から抽出し、3Dにより再現した仮想迷路です。映画の象徴的なクライマックスシーンの舞台となる回廊に着目し、その一見見過ごされがちな建築要素を再現します。本作を通じたインタラクティヴな操作が、SF映画の回廊シーンに現れるさまざまなシナリオを想起させながら、終わらないパロディー・サスペンスを生み出しています。 ローレンス・レックの《架空の財産(ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツはあなたのもの)》(2015年)は、ロンドンの保守的な文化施設ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(王立美術学院)が、中国人の大富豪の手に渡る架空の物語をもとにしています。この大邸宅の新しい主人にむけられた一人称視点の物件ツアーは、上流階級の文化を扱うファッション誌「タトラー」のロシア語版から北京語に翻訳され、さらに英語の字幕が付けられています(展示作品は日本語字幕付き)。この多言語のナレーションは、民族のアイデンティティ、上昇志向の文化や過剰な富、そしてそれらが英国の不動産開発に果たす影響の複雑な関係について言及しています。 ザ・チャイニーズ・ルームによる《親愛なるエスター》(2012)は、ある無人島を歩くプレーヤーが、愛、喪失、罪悪と贖いに関する個人的な物語の述懐をはじめる一人称のビデオゲームです。亡くなった妻に向けた手紙を読み上げる男の唐突なナレーションと、彼の心理的景観のなかを彷徨います。音楽、文学、または審美的な要素をゲーム空間のなかで統合したこの作品は、止まらない悲しみの発露とその受容プロセスという主観的な目的をもとに展開します。行き場をなくした主体が、デジタル空間をあてもなくさまよい、モノローグを繰り返すことで現実と架空の境界を通過していきます。 ビデオゲームの煩雑なメカニズムを解体し、歩くことと見ることに特化したこれらの「歩くシミュレーター」は、RPGに見られる物語の誘導された物語に対して、プレーヤーをアトピアな領域に放置し、恣意的な物語の構築に委ねています。 デジタル領域における本展の終わりのない漂流は、フィクションと現実の階層と差異が失われる現代のメディアに向けられています。仮想空間は、現在進行する物語をいかに操作することができるでしょうか?そこに現実的かつ理論的な葛藤を、解決する手がかりはあるのでしょうか?ゲームという媒体の特異性が、私たちの空間的想像力にどのような影響を与えているでしょうか?本展は、アサクサとフェデリカ・ブッチ(アサクサインターンプログラム2017)によって企画され、HIGURE 17-15 casとACTIVE GAMING MEDIA によるサポートによって実現しました。




松田修 「みんなほんとはわかってる」

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松田修 「みんなほんとはわかってる」
SNAC / 無人島プロダクションにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年08月12日)

松田はこれまで、社会に潜在するさまざまな問題や事象を、松田自身のユニークな生い立ちや経験に基づく独特の視線によって作品化してきました。その作品は、現在の社会に対するカウンターであったり、アートに対する愛憎であったりと、さまざまな顔・表現方法を持ちますが、松田は一貫して人間の本質や普遍性を追求する態度で制作に臨んできました。 今回松田が新作制作にあたり、まず注目したのは、「検索にひっかからない、まだカテゴライズされていない(けれども実在している)存在や事象」です。これまで松田は作品中で、シリアルキラーや引きこもりなど、いわゆる世間の日陰者やひとりぼっちの存在、マイノリティーな存在を題材にしてきました。ですが、作品を制作し続ける中で、松田自身が、そういった存在を乱暴にカテゴライズし、そのカテゴリーを前提としながら、あえて、そういう存在・対象を探しているのではないか?と自分に疑念を抱いてしまったといいます。そして、自分だけではなく、社会全体が、カテゴライズされたりテンプレート化されたりした「言葉」や「思想」、「思い込みのイメージ」といったものに、左右され続けているのではないか?と考えはじめたのです。そのような「思い込み」や「決めつけ」から脱出し、「いまだ名付けられてない存在」に目を向けることが本展企画の目的となりました。 本展では、松田らしさ全開の、さまざまな作品が並びます。松田自らがレイシスト、フェミニストなどに扮し、「〇〇主義者」としてセリフを言い、「テンプレート化した〇〇主義者」を茶化したようなビデオ作品「さよならシュギシャ」。たまたま知り合った会社員の女性に悩みを108個(!)聞き、それを編集したビデオ作品「【煩】だれもしらない【悩】」。格差や階級といった、何千年も社会が抱える問題を腹芸で描いた「この世界を腹隅に」。世の中のスピードにあわせてどんどん情報が消費されアップデートしていく間に「過去の大きなムーブメント」が現在では「普通」になってしまった事象を、アメリカ80年代にパンク・ムーブメントと深く関わったレイモンド・ペティボン作品を引用してドローイングで表現した「もう普通」シリーズ。どの作品も「カテゴライズ」や「テンプレート化」された社会から必死に、滑稽に脱出しようとする態度が、ユーモアたっぷりに描かれています。 松田は本展に対するメッセージとしてこう言っています。 「自然に、もしくは無意識に行ってしまう呪いのようなカテゴライズや思い込みから脱出しようとしたら、誰でも無様で醜く、大変だ。大変だけど、新しい景色を見るためには、いつでもそんな無様さが伴うって、みんなほんとはわかってるんじゃないかな?」果たして、私たちは何が本当に「わかって」いて、何が「わかって」いないのでしょうか。それを確かめに、そして松田の言う、現状脱出のための「無様で滑稽な 」態度を観に、是非会場に足を運んでください。




アントワン・ダガタ「corpus」

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アントワン・ダガタ「corpus」
MEMにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年08月13日)

アントワン・ダガタは1961年フランス、マルセイユ生まれ。1983年にフランスを離れ、10年間ヨーロッパ、中米、アメリカなど世界各地を放浪。1990年ニューヨークのICP(国際写真センター)でラリー・クラークやナン・ゴールディンから写真を学ぶ。1991年から92年、マグナムのニューヨークオフィスにて久保田博二らのアシスタントとして働く。93年にフランスに帰国後、家庭を持ち、生活のため4年ほど写真から離れるが、その後活動を再開し、取材のほか、写真展の開催や多数写真集を出版する。1998年に最初の写真集『De Mala Muerte and Mala Noche』(不貞な夜)を出版。2001年には2冊目の写真集『Hometown』を出版し、ニエプス賞受賞。その後も出版を重ね、2003年に『Insomnia』(不眠症)、『Vortex』(渦)の刊行と併せて個展”1001 Nuits”を9月にパリで開催。他に、『Stigma』(2004)、『Manifeste』(2005)、『agonie』(2009)など多数出版している。2004年には最初の映像作品『El Cielo del Muerto』を制作し、この時の体験が東京で撮影した長編作品『Aka Ana』(2006)へと繋がっていく。同年、『Insomnia』(不眠症)で第20回東川賞・海外作家賞を受賞。2004年マグナムに参加。2008年より正会員。2005年以降は出版と併せて展覧会も開催し、2012年デン・ハーグ写真美術館(オランダ)、2013年ル・バル(パリ)、MuCEM(マルセイユ)、Forma(ミラノ)などで発表している。2013年アルル国際写真祭で『Anticorps』が写真集賞受賞、日本語版「抗体」(AKAAKA)も出版される。 本展題名の「corpus」はある情報(とくに言語資料)が集積された総体の情報を指す。本展覧会では、『ATLAS (アトラス)』の上映を中心に関連の写真作品と、作家のいままでの自画像を集めた100点の小さいプリントによるインスタレーションで会場を構成する。




「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017 - 漂泊する想像力」

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「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017 - 漂泊する想像力」
原美術館(東京)にて (東京:その他エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年08月27日)

原美術館が2003年からパートナーをつとめる「メルセデス・ベンツ アート・スコープ」は、日本とドイツの間で現代美術アーティストを交換して交流をはかるメルセデス・ベンツ日本株式会社の文化・芸術支援活動で、1991年から続いています。 本展では、2016年にベルリンへ派遣した泉太郎と、2015に年東京へ招聘したメンヤ・ステヴェンソン、さらに、過去にこのプラグラムに参加したアーティストの中から佐藤時啓が招待出品し、新作を発表します。作風・スタイルは異なりますが、いずれも本展に向けた制作のためにカメラを持って街へ出ました。東京あるいはベルリン─街の中を漂泊するアーティストの想像力が創り出す三者三様の世界をご鑑賞ください。 [関連イベント] 1. アーティストトーク(予約制、申し込み先着順) 日時: 2017年5月27日(土)14:00 〜16:00 場所: 原美術館ザ・ホール 出演者: 泉太郎、メンヤ・ステヴェンソン、佐藤時啓 司会: 安田篤生[原美術館副館長/学芸統括] 2. ワークショップ(予約制、申し込み先着順) 会期中に出品作家の佐藤時啓による親子で参加できる体験型ワークショップを行います。 ※関連イベントの詳細・お申込み方法は公式ホームページをご確認ください。




ミヤギフトシ「How Many Nights」

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ミヤギフトシ「How Many Nights」
ギャラリー小柳にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月07日 〜 2017年08月30日)

「American Boyfriend」シリーズ最新作となる約40分の映像「How Many Nights」を含む個展です。20世紀初頭から第二次大戦後にかけて生きた五人の女性たちの物語となる「How Many Nights」を中心とした、新作映像インスタレーションを発表いたします。




「第6回新鋭作家展 『影⇆光』」

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「第6回新鋭作家展 『影⇆光』」
川口市立アートギャラリー・アトリアにて (その他のエリア)
(2017年07月15日 〜 2017年08月31日)

何かに「光」があたってはじめて見えると思われがちな「影」。しかし本展では、影絵が動く映像を見ているうちに背景の光に隠されたヒミツに気付いたり、黒鉛筆で塗りつぶされた紙のわずかな余白が星の光に見えたりするなど、すこし視点を変えて、先に「影」が見えつつその中にある「光」にハッとさせられる作品をご紹介します。 [関連イベント] ワークショップ「消して、見る 星空ドローイング」 日時: 2017年7月22日(土) 17:30〜19:30 講師: 金沢寿美(アーティスト) 料金: 500円 対象: 中学生以上 事前応募制 ワークショップ「まちの灯りと影であそぼう!」 日時: 2017年7月30日(日) 13:30~15:30 料金: ペアで1000円 対象: 小学生以上のペア6組 講師: 佐藤史治+原口寛子(アーティスト) 事前応募制 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。




「人形アニメーション作家 持永只仁」展

「人形アニメーション作家 持永只仁」展
東京国立近代美術館フィルムセンターにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年09月10日)

日本に国産アニメーション映画が誕生して一世紀を迎える2017年は、その先駆者たちの足跡をたどるまたとない機会です。切り絵、セル、影絵といった技法を開拓した数々の作家が現われた中で、人形アニメーションという新分野を切り拓いたのが持永只仁です。東京に生まれ、佐賀や中国・長春で育った持永は1939年に芸術映画社に入社、瀬尾光世のもとでセル・アニメーションの修業を積み、『アリチャン』(1941年)では日本初の多層式アニメーション撮影台を開発しました。中国に渡った1945年に終戦となり、以降は新生中国の撮影所設立に力を尽くすとともにアニメーションの製作を指導、後の中国動画界をリードする多くの人材を育てています。1953年の帰国後は人形映画製作所を率いて『ちびくろ・さんぼのとらたいじ』(1956年)などの名作を送り出し、またその後も『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』(1964年)などアメリカのテレビ・劇場向け作品に携わります。とりわけ『怪物の狂宴』(1967年)は、少年時代のティム・バートン監督にも強い印象を与えました。日中両国における人形アニメーションの創始者であり、アメリカの子どもたちも魅了した持永は、日本のアニメーション史においても独自の国際性を持つ存在です。この展覧会では、持永家で長く保管されてきた人形たちや製作資料、さらに写真や作品映像も交えながら、卓越したクリエーターであり優れた教育者でもあったその生涯に迫ります。 [関連イベント] 1、持永只仁 - その国際性 - 日時: 5月27日(土) 講師: 小野耕世氏(映画・漫画評論家)&持永伯子氏(持永只仁長女) 2、心理学から見た持永只仁作品 日時: 7月15日(土) 講師: 横田正夫氏(日本大学文理学部教授、日本アニメーション学会前会長) 3、日本アニメーション映画史の中の持永只仁 日時: 9月2日(土) 講師: おかだえみこ氏(アニメーション研究家) 4、中国のアニメーションと持永只仁 1970年代末から、北京電影学院で持永の薫陶を受けた中国のアニメーション関係者が来日、師・方明(ファンミン:持永の中国名)の思い出を語ります。 日時: 8月12日(土)14:00〜 ゲスト: 孫立軍氏(北京電影学院副院長) 李剣平氏(北京電影学院動画学院院長) 聞き手: 小出正志氏(東京造形大学教授、日本アニメーション学会会長) 和田敏克氏(東京造形大学准教授、アニメーション作家) ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「2D(にじげん)プリンターズ 芸術: 世界の承認をめぐる闘争について」

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「2D(にじげん)プリンターズ 芸術: 世界の承認をめぐる闘争について」
栃木県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月15日 〜 2017年09月18日)

当館ではダーウィニズムを美術に応用した「画像進化論」展(2011年)、熱力学と色彩論の親和性を考察した「マンハッタンの太陽」展(2013年)など科学理論との対比から社会における美術の位置を再考する展覧会を開催してきました。 さて、21世紀の今日、最新技術である3Dプリンターが社会の注目を集めています。その理由は、その技術が医療などの人間の生命維持や社会システムそのものに直接的に役立つからです。すなわち3Dプリンターは一般的な意味での「有用性」をもっているのです。その一方で「プリンター」という言葉は社会や会社で日常的に使用される印刷機やコピー機などを連想させると同時に、美術においては版画や写真などのいわゆるプリント芸術や複製芸術をも連想させます。さらに芸術作品は一般には自律的であり、一般的な意味での「有用性のないもの」と古典的美学はとらえてきました。 このような状況のもと、直接的社会有用性をもった3Dプリンターの出現によって芸術の有用性が再び問われています。芸術はあいかわらず有用性をもたない浮世離れした無用の長物なのか、あるいは芸術ならではの特殊な有用性を世界に向けて発揮するものなのか。 以上の前提から第三弾となる今回はあらためて美術の有用性に着目します。無用の長物(遊戯)と思われていた科学は技術と手を結んで社会での認知を獲得したのに対して、科学が範とした従来の有用性を捨て去ったことがこれまで美術の価値すなわち逆説的な有用性と考えられてきたようです。 21世紀の今日もなおこのような自律的価値が有用なのか、あるいは批評性をもった社会的価値こそが有用なのかを、写真、版画、映像、印刷物などの複製技術と絵画、ドローイング、彫刻など約200点における手わざとを比較展観しながら、美術の面白さと恐ろしさとともに考察します。




「特別展 深海2017 - 最深研究でせまる”生命”と”地球” - 」

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「特別展 深海2017 - 最深研究でせまる”生命”と”地球” - 」
国立科学博物館にて (上野、谷中エリア)
(2017年07月11日 〜 2017年10月01日)

2013 年夏に同館で開催した特別展「深海」では、世紀のスクープ映像と言われた生きたダイオウイカの映像とともに、全長約 5 メートルのダイオウイカの標本展示を行いました。あれから4年。本展では、「生物発光」や「巨大生物」、「超深海」などに焦点をあて、最新映像や実物とともに紹介するほか、東北地方太平洋沖地震の実態にせまる「深海と巨大災害」、「深海と資源」などを、映像やCGなどを駆使して紹介します。またダイオウイカを撮影した取材班が再び結集し、新たな深海シリーズNHKスペシャル「ディープ・オーシャン」も制作中です。より「深く」、新たな感動をお届けします。




「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」

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「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」
21_21 DESIGN SIGHTにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月23日 〜 2017年10月01日)

つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向かって歩みを進める表現者たち。本展では、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターたちによる「壮大なプロジェクト」を紹介します。 2016年6月、イタリアのイセオ湖を舞台に「フローティング・ピアーズ」を実現したクリストとジャンヌ=クロード。湖に出現した3kmの布の浮き橋は、やはり布で覆われた周辺の歩道を伴い、風景を鮮やかに更新して人々を高揚させました。時には数十キロにもおよぶ野外空間や大都市の中の橋、国会議事堂などを作品へと変貌させる、不可能ではないかと思われるようなプロジェクトを実現してきた彼らを本展の出発点として、ダイナミックな手法で活動を行うさまざまな分野の作家が集います。綿密な計画を練り、多くの人たちの協力と賛同を得ながらプロジェクトを実現する様子は、完成した広大なスケールの作品と合わせて、「そこまでやるか」という驚きに似た感情を見る人に呼び起こします。彼らの姿勢は、自然環境の中での技術的な課題、経済的な問題、時代や情勢の変化など様々な困難に立ち向かう強い意志と情熱、数多くの試行錯誤、そして信念を持って行動する決断力を感じさせます。また壮大なプロジェクトは、表現者による「壮大な都市計画」の提案とも言えるでしょう。彼らの作品は、一時的あるいは恒久的に街や自然の風景を変えることにより、私たちの生活に浸透していきます。公的機関や企業、有志の人々などさまざまな協力者がプロジェクトに参加し、制作プロセスから関わることによって、協働する楽しみやつくる喜びを体験できることも大きな特徴のひとつです。彼らが実現する作品は私たちに新しい体験をうながし、これまで思いもつかなかった楽しさと価値観に気づかせてくれます。本展では、そのようなクリエイションが持つ特別な力と、そこから広がっていく喜びを伝えます。




「激動昭和の時代を駆け抜けた銀幕のスターたち - 生誕100年写真家・早田雄二の世界 - 」展

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「激動昭和の時代を駆け抜けた銀幕のスターたち - 生誕100年写真家・早田雄二の世界 - 」展
ニュースパーク 日本新聞博物館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年10月01日)

美空ひばり、高倉健、浅丘ルリ子、三船敏郎、若尾文子、石原裕次郎……。それぞれの心に残る映画黄金期のスター約100人の永遠に輝く一瞬を、生誕100年を迎えた写真家・早田雄二の世界を通してご覧いただきます。




「MAMスクリーン006:カミーユ・アンロ」

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「MAMスクリーン006:カミーユ・アンロ」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

カミーユ・アンロは、映像作品《偉大なる疲労》で、第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2013年)で銀獅子賞を受賞したことで国際的に知られるようになりました。近年ではニューミュージアム(ニューヨーク、2014年)、フォンダツィオーネ・メモ(ローマ、2016年)、クンストハレ・ウィーン(ウィーン、2017年)での個展を始め、世界各地の展覧会に参加し、注目を集めています。さらに今年の秋にはパリのパレ・ド・トーキョー全館を使った大型個展を予定しています。アンロの制作手法は、映像、彫刻、ドローイング、インスタレーションなど多岐に渡っています。彼女は人類学、文学、博物学など幅広い分野からインスピレーションを受けており、知識が記録される方法、さらには知識が様々な文化を通じて変容する様子について、ユニークな見解を提示します。彼女がこのようなテーマを探究する背景には、「デジタル」の隆盛が、自然界から精神世界に至るまで、すべてのものと私たちの関係性を変貌させたことへの気付きがあるといえます。初期の2作品《メタウルフ》(2002)と《死にゆく生きた女》(2005)では、既存のSF映画やホラー映画が作家の落書きによって浸食されることで、それらの典型的な筋書きを巧妙に覆しています。《アートの自然史》(2009)では、自然史の持つ人類学的観点で温室の植物と展示準備を行う美術施行業者などを同等に捉えようとしています。また《ポリフィルス狂恋夢/夢における愛の戦い》(2011)では、聖地巡礼、抗不安薬の生産、蛇の毒の抽出など恐怖に対処する人間の様々な手法を集めて見せています。さらに東洋、西洋を問わず、死を招くものであり、時には護ってくれるという両義的なシンボルである蛇が何度も登場します。蛇が人間の知恵や想像力の生みの親として登場することで、本作は鑑賞者に文化的な神話と恐れの関係性について考えさせるのです。本展では、アンロが2002年から2011年までに制作した短編映像9本を一挙に紹介、約1時間のプログラムとして上映します。記憶、映画、文化的対話に関する前提自体に疑問を投げかけ、鑑賞者が世界を理解するための常識について再考するように仕向ける作品群は、私たちに新しいものの見方を提示してくれるでしょう。 [上映時間] 当プログラムは約55分で、下記の時間より上映を開始します。 10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00、21:00 (火曜日 10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00)




「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」

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「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。 多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。本展は、国立新美術館と森美術館で二館同時開発となります。 [関連イベント] アーティストトーク 「MY WORK」 アピチャッポン・ウィーラセタクンとチャイ・シリが、本展出展作品の新作《サンシャワー》(2017)を中心に、これまでの自作と現在拠点にしているチェンマイ(タイ)について自ら語ります。※日英同時通訳付 出演: アピチャッポン・ウィーラセタクン + チャイ・シリ 聞き手: 徳山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター) 日時: 2017年7月10日(月) 19:00~20:30(開場18:30) 会場: 森美術館オーディトリアム 定員: 80名(要予約) 参加費: 無料(ただし、当日有効の森美術館の展覧会チケットが必要です) キッズ・プログラム 「いろんな世代の人と一緒にアーティストに出会う」 タイのアーティスト、ドゥサディー・ハンタクーンが自身の作品についてわかりやすく説明し、彼と一緒に子どもたちが制作体験をします。プログラム2日目には、ドゥサディーの子どもの頃の思い出のひとつであるタイ料理「パッタイ」を、同時開催のティーンズ・プログラムやシニア・プログラムに参加しているさまざまな世代の人と語り合いながら食します。※日本語のみ 出演: ドゥサディー・ハンタクーン 日時: 1日目 2017年8月10日(木) 14:00~16:00、2日目 2017年8月12日(土) 11:30~14:00(ティーンズ、シニア・プログラムと合同で開催します) ※本プログラムは、2日間通しのプログラムにつき、全日程の参加が必須となります。あらかじめご了承いただいたうえでお申し込みください。 会場: 森美術館、六本木ヒルズ内 対象: 9歳~12歳 定員: 15名程度(お子様のみ参加、要予約、抽選) 参加費: 無料 ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページをご確認ください




「森 - いのちのかたち - 」展

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「森 - いのちのかたち - 」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年10月31日)

ベルナール・ビュフェ美術館のまわりはたくさんの木々であふれています。当館はこれまで、「親子で遊ぶ-『木とのふれあいワールド』展」(2000年)や、「木のものがたり」展(2013年)など、木をテーマにした企画展を開催してきました。木をテーマにしながら見えてきたことは、木と人とのかかわり、そして、森が育むいのちです。本展では、木の、そして木々と共に生きる「いのち」をみつめ、その「かたち」を表現する、3人の作家の作品をご覧いただきます。それらの作品は、我々自身がどう生きるかについても問いかけてくることでしょう。 [関連イベント] 1、杉山明博 アーティストトーク 杉山明博が自身の作品を前にその創作のプロセスなどを語ります。 日時: 4月22日(土) 11:00~11:45 予約不要  会場: ビュフェこども美術館 料金: 当日の入館料のみ 2、対談 いせひでこ×鈴木まもる 二人の絵本作家が、それぞれみつめ、描いてきた「いのちのかたち」について語ります。 日時: 4月22日(土)13:00~14:30 会場: クレマチスの丘ホール  定員: 100名 要予約(このイベントのみ、お申込みはクレマチスの丘コミュニケーションセンター tel. 055-989-8785) 料金: 当日の入館料のみ 3、映画「いのちのかたち—画家・絵本作家いせひでこ」 東日本大震災から1年経ったある日、宮城県亘理郡吉田浜を訪れたいせひでこは、なにもかも流され荒れ地となった土地で、一本のクロマツの倒木と出会います。あの日までのことを、あの日のことを、そしてあの日からのことを誰よりも記憶しているにちがいないクロマツと4年近くにわたって向き合い、その声に耳を澄ませた絵描きを追ったドキュメンタリーです。 このスケッチ、およびそれをもとに描かれた三部作「未完の物語」は、ベルナール・ビュフェ美術館「森―いのちのかたち」展にて現在展示中です。 4、トーク いせひでこ×伊勢真一(映画監督)×細谷亮太(小児科医) 上映(1時間24分)後休憩をはさみ、ご友人同士であり、この映画づくりに深く関わった三氏による鼎談を行います。 日時: 5月13日(土) 13:30~16:00  会場: クレマチスの丘ホール 定員: 200名 要予約(ベルナール・ビュフェ美術館 055-986-1300まで) 料金: 当日の入館料のみ 5、トークの後、いせひでこさんのサイン会を開催いたします。 会場: ベルナール・ビュフェ美術館 ミュージアムショップTREEHOUSE 時間: 17時より(当日の状況により多少変動します) サインは、当日TREEHOUSEでご購入の書籍に限り、お一人様1冊までとさせていただきます。 6、コンサート 佐藤光 チェロコンサート 木からつくられる楽器、チェロ。その音色は森の声ともいえるでしょう。「木は、見たり聞いたりしてきたことを、歌ったのかもしれない、楽器になって。」(いせひでこ『チェロの木』(偕成社)より) 日時: 9月3日(日) 開場14:00 演奏14:30~16:00 会場: クレマチスの丘ホール 定員: 200名 全席自由 要予約(ベルナール・ビュフェ美術館 055-986-1300まで) 料金: 3500円/中学生以下2000円(ベルナール・ビュフェ美術館への入館料含む) ※詳細は公式ホームページよりご確認ください




映画遺産 -東京国立近代美術館フィルムセンター・コレクションより-

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映画遺産 -東京国立近代美術館フィルムセンター・コレクションより-
東京国立近代美術館フィルムセンターにて (京橋、日本橋エリア)

「国立近代美術館」(現東京国立近代美術館)の設置に伴い、国立機関としては日本で唯一の映画部門「フィルム・ライブラリー」(現フィルムセンター)が誕生したのは、1952(昭和27)年のことでした。そして映像の時代が第2世紀を迎えた現在、文化遺産あるいは歴史資料としての映画を散逸から守ることは、ますます大きな課題となりつつあります。開設以来、フィルムセンターが収集してきたフィルム素材も現在では30,000本近くを数えるに至っていますが、これらと並びコレクションの重要な位置を占めているのが20,000冊以上の映画図書や30,000冊の撮影台本、42,000枚のポスター、372,000枚のスチル写真、その他の映画関係資料です。 フィルムセンター開設50周年にあたる 2002年、11月の開始以来ご好評を得てきた「展覧会映画遺産」を常設展示として再オープンする本展覧会は、これらの膨大なコレクションの中から映画人の遺品や初期の映画機械など、とくに公開の機会が限られていた珍しいアイテムを一堂に集めて展示する一方、過去に行われた映画の発見・復元の成果を紹介しながら日本の映画保存運動の軌跡を振り返るものです。




「オープン・スタジオ 2017-2018」

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「オープン・スタジオ 2017-2018」
トーキョーワンダーサイト レジデンスにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年07月21日 〜 2017年07月23日)

オープン・スタジオでは、普段はなかなか見ることのできないクリエーターの制作やリサーチ活動について展示・公開し、作家による解説やゲストを招いてのトークを行います。 今回は、12組14名のクリエーターが、東京での活動について展示や発表を行います。7月22日(土)には、滞在中の9組10名のクリエーターによるアーティスト・トークを開催。また、7月23日(日)には、カンボジアを代表する若手アーティストのクゥワイ・サムナンが、今年のドクメンタ14に出品した最新作をはじめ、様々な場や土地における、身体を用いた作品制作のストラテジーについてトークを行います。 ゲストには、上村未来氏(上智大学アジア文化研究所共同研究所員、桜美林大学非常勤講師)をお招きし、近年のカンボジアにおける土地問題やその背景についてお話いただきます。




「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」

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「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年11月05日)

横浜トリエンナーレは、3年に1度開催される現代アートの国際展です。タイトルの[島][星座][ガラパゴス]は、接続や孤立、想像力や創造力、独自性や多様性などを表すキーワードです。いま、世界はグローバル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU離脱、ポピュリズムの台頭などで大きく揺れています。 ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」では、「接続」と「孤立」をテーマに、相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。本トリエンナーレでは、アーティストを厳選し、その多くが複数作品を展示することで、小さな個展群が緩やかにつながり、星座あるいは多島海を形作るように展覧会を構成します。また、幅広い分野の専門家が参加する公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」を通して討論を重ねます。視覚と対話の両面から深くテーマを掘り下げ、「議論」や「共有・共生」の機会となることを目指します。先行きの見えない複雑な時代に、人間の勇気と想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか。 多くの人々とともに考え、開国、開港の地・横浜から新たな視点を発信します。 会場: 横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下




「エクスパンデッド・シネマ再考」展

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「エクスパンデッド・シネマ再考」展
東京都写真美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年08月15日 〜 2017年10月15日)

東京都写真美術館では、映像コレクションを軸に、映像メディアの歴史を振り返りながら、未来の映像の 可能性を探る映像展として、「エクスパンデッド・シネマ再考」展を開催します。 「エクスパンデッド・シネマ(拡張映画)」は、従来の映画館等でのスクリーンへの投影とは異なった 方法で上映される映画です。この上映形式は、1960年代半ば頃から欧米を中心に、美術家や実験映像作家に よって展開されていきます。それは、今日では既に定着しているマルチプロジェクションやループ上映、 ライヴ・パフォーマンスをはじめ、同時代のインターメディアやアート&テクノロジーの状況と呼応しながら、 本来の映像がもつ多様性を再発見していく試みでした。本展では、「エクスパンデッド・シネマ」の誕生から 様々な実験を繰り広げた日本の作品に着目し、その独自性と先見性を当館の映像コレクションを中心に検証していきます。 [関連イベント] 1、アーティストトーク 日時: 2017年8月19日(土) 14:00~15:30 飯村隆彦(出品作家)    2017年8月20日(日) 14:00~15:30 おおえまさのり(出品作家)    2017年8月26日(土) 14:00~15:30 シュウゾウ・アヅチ・ガリバー(出品作家) 定員: 各回50名  会場: 東京都写真美術館 2階ロビー ※当日10時より1階総合受付にて整理券を配布します。 2、8ミリ自家現像ワークショップ 8ミリフィルム(モノクロ)での撮影から現像、上映までを全2日間で行う制作ワークショップを開催します。 日時: 2017年9月23日(土・祝) 10:15~19:00    2017年9月24日(日) 10:15~19:00 講師: 石川亮(東京国立近代美術館フィルムセンター技術員、映像作家)、郷田真理子(フィルム技術者) 定員: 12名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)  対象: 一般大人  参加費: 5,000円 3、第10回恵比寿映像祭・国際シンポジウム:インヴィジブル、インターメディア、エクスパンデッドー映像の可能性(仮称) 来年2月の第10回目恵比寿映像祭の開催を記念するプレイベントとして、恵比寿映像祭を読み解くための、国際シンポジウムを開催します。 日時: 2017年10月9日(月・祝) 14:00~17:00(開場13:45) ※英日同時通訳付 主催: 東京都/東京都写真美術館・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)/日本経済新聞社  会場: 東京都写真美術館 1階ホール 入場料: 無料/要入場整理券 定員: 190名(整理番号順入場/自由席) 出演: ブランデン W. ジョセフ(コロンビア大学教授、美術研究者)、平沢剛(明治学院大学研究員、映画研究者)、ジュリアン・ロス(ロッテルダム国際映画祭プログラマー、映画研究者)  ※当日10時より1階ホール受付で入場整理券を配布します。 4、展覧会担当学芸員によるギャラリートーク 会期中の第2、第4金曜日16:00より担当学芸員による展示解説を行います。 展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、地下1階展示室入口にお集まりください。 日時: 2017年8月25日(金) 16:00~    2017年9月8日(金) 16:00~    2017年9月22日(金) 16:00~    2017年10月13日(金) 16:00~ ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。