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TAB イベント メディア - 3D: インスタレーション





 



山本あヤ「Pink and Grey」

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山本あヤ「Pink and Grey」
ギャラリー檜e・Fにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月20日 〜 2017年03月25日)

会場: ギャラリー檜e




小島春香+佐藤加那子「TGA textile & glass assemble」

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小島春香+佐藤加那子「TGA textile & glass assemble」
ギャラリー檜e・Fにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月20日 〜 2017年03月25日)

会場: ギャラリー檜F assemble – 「集める」「組み立てる」「集めて整理する」言葉では言い表せない感覚を表現したインスタレーション、テキスタイル作家とガラス作家による2人展です。色とりどりに染め分けた綿糸を素材とし、「織る」「組む」等の技法で作りあげるテキスタイル作品と、型に粒状のガラス(カレット)を詰め、窯で鋳造する「キルンキャスト」によるガラス作品を展示します。




武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科陣内ゼミ 「複眼思考 2017『note』」

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武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科陣内ゼミ 「複眼思考 2017『note』」
art space kimura ASK?にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月20日 〜 2017年03月25日)

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 陣内ゼミの展覧会です。私たちの学科名にあるヴィジュアルコミュニケーションとは、ことば・文字・画像・写真・映像・立体・音・空間など様々な表現手法で思いを伝えることです。今年の陣内ゼミの仲間たちもそれぞれの思いを本やアニメーションやイラストレーション、漫画やインスタレーションでカタチにしました。4年間の集大成を卒業式の直後に発表します。それぞれの眼から物事を捉えて表現した作品の思考を辿る、「note」のような展示をお楽しみください。




平川紀道 「datum」

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平川紀道 「datum」
YKG Galleryにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月25日)

"datum" は、平川が Kavli IPMU(カブリ数物連携宇宙研究機構)における滞在制作を経て開始した、高次元空間における美をテーマとした映像と音響によるプロジェクトです。2016年10月に豊田市美術館にてプロトタイプが展示され、今年の2月16日から19日にかけては、札幌のモエレ沼公園雪倉庫でオーディオヴィジュアル・インスタレーションが公開されています。本展では、このプロジェクトからプリント作品を展示します。インスタレーションと同様に、ムービー・データを素材とし、その最小単位であるピクセルを、X,Y,R,G,B,Tの6次元ユークリッド空間上の点として扱い、同空間で回転することによって、2次元平面における曲線と色調におけるグラデーション、時間軸における連続性が、相互に変換可能となります。データ自体を破壊することなく生み出されるその視覚対象は、現実の意味を引き剥がされたデジタル・データの、数値の配列としての本性が生み出すものと言うことができるでしょう。




アーティスト・プロジェクト #2.01 齋藤春佳 「飲めないジュースが現実ではないのだとしたら 私たちはこの形でこの世界にいないだろう」

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アーティスト・プロジェクト #2.01 齋藤春佳 「飲めないジュースが現実ではないのだとしたら 私たちはこの形でこの世界にいないだろう」
埼玉県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年02月11日 〜 2017年03月26日)

2016 年度からスタートする「アーティスト・プロジェクト #2.0」は、学芸員が活躍中のアーティストを自由に推薦し、館内で自在に展開していく展示プログラムです。第1 回目となる#2.01 では、トーキョーワンダーウォール賞受賞(2011)、シェル美術賞入選(2016)など、実績ある若手の注目アーティスト、齋藤春佳を紹介します。 齋藤春佳は、「記憶」をテーマに制作するアーティストです。どんなに鮮やかな出来事も消え、そして、鮮やかな記憶ですら、いずれは時間の中で薄れていってしまいます。そんな儚い世界であっても、消え去って欲しくないという願い。過去は今もどこかには存在するはずという感覚。そしてガラスの多面体に映ったイメージのように、ひとそれぞれに美しく、その時々に精彩ある記憶たち。記憶をめぐるさまざまな想いを絵画やインスタレーションを通して表現します。 会場: 2階展示室D [関連イベント] アーティスト・トーク 出演: 齋藤春佳(美術作家) 日時: 2月11日(土・祝) 15:00〜15:30 定員: 20名 (当日先着順) 費用: 無料 アーティスト・クロストーク「山についてのドローイング」 出演: 齋藤春佳、手塚太加丸(作家)、長谷川新(インディペンデント・キュレーター) 日時: 3月4日 (土) 15:00〜16:30 場所: 2階講堂 定員: 100名(当日先着順) 費用: 無料




コンタクトゴンゾ 「Physicatopia」

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コンタクトゴンゾ 「Physicatopia」
ワタリウム美術館にて (表参道、青山エリア)
(2017年02月05日 〜 2017年03月26日)

「コンタクトゴンゾ」は、2006年に垣尾優と塚原悠也により結成され、現在4名からなるアーティストユニット。格闘技やスポーツを思い起こさせる即興パフォーマンスや写真・映像作品制作、雑誌の編集などを行ってきました。本展では、美術館内に生活できる木造の居住スペースを設置して設営時にメンバーが宿泊し、会期中もパフォーマンスを行います。また、下半身がキャタピラで上半身が人型の彫刻作品や、未発表作品を含むパフォーマンス記録映像なども合わせて紹介します。 [関連イベント] ライブ・パフォーマンス「コンタクトゴンゾによるコンタクトゴンゾ」 一見すると殴り合っているような激しい身体の接触が見る者にスリリングで未体験の空間をもたらします。 日時: 2017年2月5日(日) 14:00~16:10 パフォーマンス: 植野隆司(テニスコーツ)×コンタクトゴンゾ トーク: 宇川直宏(DOMMUNE)、東浩紀など パフォーマンス 日時: 2017年2月25日(土) 14:00~16:00 パフォーマンス:DJ方×コンタクトゴンゾ ※関連イベントの詳細、お申し込みは公式ホームページをご確認ください。




福嶋みき子 + 福田啓人『「コル・ココル」 - 絵画と陶 - 』

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福嶋みき子 + 福田啓人『「コル・ココル」 - 絵画と陶 - 』
ギャラリーKingyoにて (上野、谷中エリア)
(2017年03月21日 〜 2017年03月26日)

コル.ココルとは、「こころ」の語源といわれている言葉。「禽獣などの臓腑のすがたを見て、コル(凝る)またはココルといったのが語源か。転じて、人間の内臓の通称となり、更に、精神の意味に進んだ」(広辞苑より) 「こころ」という不確かで、見ることのできない「いと哀しくも愛おしい大切な何か」を絵画と陶のふたつの視点から見つめて展示します。




「オープンサイト 2016-2017」

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「オープンサイト 2016-2017」
トーキョーワンダーサイト本郷にて (千代田エリア)
(2016年10月15日 〜 2017年03月26日)

アートの領域横断化がますます加速し、既存のジャンルの持つ意味が改めて問い直されている現在。音楽、美術、演劇、ダンス......、様々な分野にルーツを持ちながらも、これまでにない表現を志向し、社会へと問いかけていく意欲的な企画を発表する場として、これまでTWSが行ってきた企画公募事業を再編成。観る人にも、表現する人にもオープンでクリエイティブな創造の場(=サイト)を目指し、全ての表現に門戸を開いた新しいプログラム「オープンサイト」が始まりました。 2016年10月から半年間、国内外から集まった250を超える応募から選ばれた16の公募プログラムと4つの推奨プログラムを、プロジェクトAとプロジェクトB、二つの部門で4会期にわけて実施します。 プロジェクトA 会期: 2016年10月21日(金)〜2017年03月26日(日) プロジェクトB 会期: Part 1: 2016年10月15日~11月13日    Part 2: 2016年11月26日~12月25日    Part 3: 2017年1月14日~2月12日    Part 4: 2017年2月25日~3月26日 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




Passage Tells - Shibuya

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Passage Tells - Shibuya
渋谷駅にて (渋谷エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年03月26日)

街のある1 つの通路に焦点を当て、そこで働き暮らす人たちのインタビュー音声から制作されるサイトスペシフィック・サウンドインスタレーションです。シリーズ3 作目「Passage Tells: Shibuya」は渋谷駅構内が作品の舞台。 再開発によって刻々と姿を変えつつある渋谷駅で日々働く人たちの物語と、これから失われて行くかもしれない渋谷駅の今の姿を、音とともに体験する作品です。渋谷駅のインフォメーションセンターで借りたヘッドフォンをつけて駅構内を歩くと、駅で働く人たちの様々な語りや、駅の 音が聞こえてきます。当事者の肉声による語りという、新たな視点からいつもの通路を見るとき、そこには日常通り過ぎる駅 とは、少し違う風景が見えてきます。 [開催概要] 公開日:2017年3月18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)、25日(土)、26日(日) 開始時間:10 時、11 時、12 時、13 時、14 時、15 時、16 時(無料、各回人数限定・ネットでの事前予約制) 所要時間:45 分程度 ※3/17 に関係者向けプレビューが行われます チケット:事前予約制・無料 集合場所:渋谷ちかみち総合インフォメーション 東京都渋谷区道玄坂 2-1-1 東横線・田園都市線渋谷駅地下 1 階コンコース ※渋谷 109 地下通路近く ※詳細は公式ホームページをご確認下さい。




始末をかくエキシビション 「生活はふるさとのように上演されている」

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始末をかくエキシビション 「生活はふるさとのように上演されている」
世田谷文化生活情報センター生活工房にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年03月26日)

生活工房では、この度「生活」をテーマとした展覧会を開催します。 現代日本の習慣や倫理をもとに調査・発表を行う、劇作家・岸井大輔を中心としたアーティスト集団「始末をかく」。アーティストや俳優、パフォーマーといった多彩な顔ぶれが、「生活」という観点から51日間の展示/上演を試みます。 私たちは、学校や職場、家庭といった毎日の生活のなかで、それぞれの役を演じながら過ごしているのかもしれない――。 3つの会期(=1幕、幕間、2幕)で構成される本展は、そんな日常生活を演劇の上演と見立てる提案から始まります。 ユニークなアプローチの数々から、私たちの「生活」について、あらためて考える機会となるでしょう。 会場: 生活工房ギャラリー(3F) [構成] 1幕: 生活は上演されている 会期: 2月4日(土)~24日(金)  幕間: キッズイベント・パンと遊ぼう「フランス・パンさんの部屋」 会期: 2月25日(土)~3月9日(木) 2幕: 生活工房で生活する 会期: 3月10日(金)~26日(日) [関連イベント] トーク&幻燈会「みちを遊ぶ、未知を楽しむ―生活の近くを育む生活長者」 日時: 2月5日(日)17:00~20:00 5階セミナールーム 出演: 延藤安弘(建築家/NPO法人まちの縁側育くみ隊代表理事)、鈴木一郎太(株式会社 大と小とレフ取締役)、岸井大輔(劇作家/始末をかく主宰) キッズイベント・パンと遊ぼう「フランス・パンさんによる絵本の朗読」 日時: 2月25日(土)、26日(日)、3月4日(土)、5日(日) 13:00~18:00 出演: 遠藤麻衣 参加費: 500円 演劇「ダスト」 日時: 3月14日(火)~26日(日) 17:00~18:00 出演: 飯島剛哉、立蔵葉子(青年団)ほか ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




伊阪柊 + 大和田俊 + 高橋臨太郎 + 山本桂輔「Mother –大地の霊性–」 展

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伊阪柊 + 大和田俊 + 高橋臨太郎 + 山本桂輔「Mother –大地の霊性–」 展
モデルルームにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年03月26日)

この展覧会では、「大地」や自然と人間の様々な関わりをモチーフとして、そのことによって現れる事物の接続に焦点を当てていきます。伊阪柊の映像、大和田俊の音響作品、高橋臨太郎のインスタレーション、山本桂輔の彫刻やドローイングが会場であるモデルルームの様々な場所で展示されます。それぞれが独立しながら一体となった展示を試みます。 日時: 2017年3月4日〜3月26日の土日祝日のみ(3月4、5、11、12、18、19、20、25、26日)




吉岡徳仁 「スペクトル − プリズムから放たれる虹の光線」

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吉岡徳仁 「スペクトル − プリズムから放たれる虹の光線」
資生堂ギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年01月13日 〜 2017年03月26日)

資生堂ギャラリーでは、プリズムでつくられた彫刻から放たれる、虹の光線による神秘的な光を体感する吉岡徳仁氏による新作のインスタレーションを展示します。自然哲学者であるニュートンは透明な多面体プリズムに太陽光を通して、光の中には様々な色の光が重なり合って存在するものだと示し、私たちは日々、自然から色を学び、感じてきました。そのプリズムによって分光された光が、美しい虹色の光線となったスペクトルを放ちます。 吉岡徳仁氏は、デザイン、アート、建築など、幅広い領域において、自由な着想と実験的なテクノロジーから生み出される作品により、世界に影響を及ぼす創り手の一人として、国内外で高く評価されています。吉岡氏はこれまで、自然と人間の関係性に着目し、光がもたらす感覚を追求し研究を重ね、独自の手法で作品を表現してきました。 2013年、東京都現代美術館で開催された個展「TOKUJIN YOSHIOKA_Crystallize」では、プリズムによって作られた「虹の教会 - Rainbow Church」、また、2011年に開催された「第54回ヴェネツィア ビエンナーレ国際美術展」では、建築プロジェクト「ガラスの茶室 - 光庵」を発表し、その建築は、2015年に京都の重要文化財に指定された天台宗青蓮院門跡境内将軍塚青龍殿の大舞台に設置されました。そのガラスの茶室と自然の光を一体化させることで、感覚の中に存在する日本文化の本質を見ることを試み、世界の注目を集めました。本展においても、吉岡徳仁氏の新たな試みにご期待ください。




開発好明 「政治家の家ドキュメント」

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開発好明 「政治家の家ドキュメント」
ナディッフ アパートにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月28日 〜 2017年03月26日)

開発好明 の「政治家の家」は、2012年3月15日には福島県南相馬市に設置されました。福島原発20キロ地点近く、400メートル程で立ち入り禁止の警戒区域になる地点に位置する「政治家の家」は、視察に訪れる政治家のために無料で利用できる休憩施設という機能を備えた、開発によって運営される施設です。「政治家の家」は今年で開設5年目を迎え、経年劣化し老朽化する家を前に思案した開発でしたが、なおも続く原発処理と情報開示の曖昧なニュースしかない現在の状況を鑑み、新たな「政治家の家」を建て直し、プロジェクトの継続を決意しました。今回のWindow Galleryでは、建て直しのため壊した福島の「政治家の家」の一部を東京に持ち込み、吉田尚弘撮影によるドキュメント映像と共に展示し、風化しつつある福島の原発問題の再考の一端を促そうという試みを行います。 展覧会期中には、東日本大震災・東京電力原発事故以後、文化による復興支援事業に携わってこられた福島県立博物館の川延安直氏をお招きし、「福島のことうちとそと」というテーマで開発との対談を大震災・原発事故から6年目の3月11日に開催いたします。 [関連イベント] トークイベント 日時: 3月11日(土)14:00-16:00 出演: 川延安直(福島県立博物館 学芸員)、開発好明 会場:NADiff a/p/a/r/t 店内 定員:50名 入場:1,000円 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




久木田茜「一葉一環」

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久木田茜「一葉一環」
Art Trace Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年03月03日 〜 2017年03月28日)

久木田茜は、ひとの「自然」を捉えようとする欲望に深い関心がある。ものの中に内在する装飾などは、ひとがはじめて「自然」を捉えようとし、支配しようとした表象と捉え、ものづくりの原初的な方法として、陶という素材を用いて制作している。




金氏徹平「記号は記号ではない」

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金氏徹平「記号は記号ではない」
上野の森美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年03月30日)

過去にVOCA展に出品した作家のなかからピックアップして個展を開催する。今回は金氏徹平によるインスタレーション。




「It’s a Sony」展

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「It’s a Sony」展
ソニービル8F コミュニケーションゾーン OPUSにて (銀座、丸の内エリア)
(2016年11月12日 〜 2017年03月31日)

株式会社ソニーは創業70周年を迎えた今年、新たな時代への挑戦を象徴する取り組みとして、ソニービルを大規模にリニューアルする事業計画「銀座ソニーパークプロジェクト」に着手しています。本プロジェクトでは、ソニービルの現在の敷地を2018年夏から2020年秋の間は「銀座ソニーパーク」として広く開放し、その後2022年までに新しいソニービルを建設、新たに開業する予定です。これに伴い、ソニービルでは、2017年3月31日(金)をもって営業が一旦終了となり、建て替えに向けた工事が開始されます。この一時閉館に先立ち、ソニービルが歩んだ50年の歴史および今後の進化について、歴代のソニー商品とともにご紹介するカウントダウンイベント「It’s a Sony展」を開催します。「It’s a Sony」は、1970年代にアメリカの広告で使われ始めたタグラインです。ソニー製品のユニークさや違いを短い言葉で表現したこのフレーズは、世界中のお客様にソニーの名前に親しみをもっていただく大きなきっかけの一つとなりました。日本国内では1982年から2000年にかけてテレビコマーシャルのサウンドロゴとしても使用されていました。「It’s a Sony展」を通じて、これまでソニービルをご愛顧いただいた全てのお客様、そして50年間共に歩んできた銀座のコミュニティへの感謝、「銀座ソニーパークプロジェクト」の今後の姿についてお伝えしてまいります。 前半 2016年11月12日(土)~2017年2月12日(日)  後半 2017年 2月17日(金)~2017年3月31日(金)  会場: ソニービル 1~4F




廣中薫 + 牧井優 展

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廣中薫 + 牧井優 展
マキイマサルファインアーツにて (馬喰町エリア)
(2016年12月11日 〜 2017年03月31日)

マキイマサルファインアーツでは、12月11日(日)より〈廣中薫・牧井優 二人展〉が始まります。 この展覧会を嚆矢として、これからの一年間〈アーティスト・ラン・スペース〉として活動してまいります。 一人の作家の展覧会ではなく、いろいろな作家が参加することで、絶えず増殖し、変容し続ける、コラボレーションの可能性を探る試みです。 浅草橋MMFA発! [おたんじょうびいいね未来_プロジェクト]スタート。 [おたんじょうびいいね未来_プロジェクト] マキイマサルファインアーツは、アーティスト・ラン スペース、実験ギャラリーへ 新たに誕生します。 公開制作(ライブ・ペインティング)は、インスタレーション、パフォーマンス、アクション、オリジナル×マルチプル : アート販売、リトルプレス他、現代のメディアとMIXする。 テーマ×アーティストは増殖し、最終形を想定せず、日々社会と絡まり、全方向へ絶えず変容し続け、偶然のアクション、交流・連鎖から、コラボレーションの可能性をさぐる。 ネット仮想×現実で、見える×見えない世界と絡まり、共有し×反発し交互に刺激剤となり、個々がポジティブな力を放ち、沢山の渦と成り、ギャラリー空間から人街未来へも(!)全方向へ変容し続ける試み。 アーティスト・マキイマサルを中心に、活動するアーティストたちを「浅草橋_next」とし、マキイマサルファインアーツ&世界のスペースから発信していく。 ※会期終了日未定




ヨッちゃんビエンナーレ2017 「コラージュ・キュビズム」

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ヨッちゃんビエンナーレ2017 「コラージュ・キュビズム」
オリエ アート・ギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年03月31日)

キュレーター、美術評論家の加藤義夫による企画展覧会「ヨッちゃんビエンナーレ」。昨年、神戸で行われた第3回展のダイジェスト版を東京で初開催します。「コラージュ・キュビズム」をテーマに、11名の作家による感性輝く作品と立体コラージュをぜひご覧下さい。 出品アーティスト: 青木恵美子、荒木由香里、植松琢麿、小野さおり、川口奈々子、中村眞弥子、藤部恭代 、マリアーネ 、馬渕晃子 、福田良亮 、渡辺一杉 [関連イベント] 時日: 3月22日 (水) 16:00〜17:30 出品作家によるギャラリートーク        青木恵美子、荒木由香里、小野さおり、川口奈々子、中村眞弥子、藤部恭代 、マリアーネ 、馬渕晃子 、福田良亮 17:30〜18:00 ディレクターズトーク 加藤義夫 18:00〜20:00 オープニングパーティー




クリスティアーネ・レーア 「クレッシェンド」

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クリスティアーネ・レーア 「クレッシェンド」
タグチファインアートにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年04月01日)

タグチファインアートでは上記の期間約5週間にわたりドイツの彫刻家クリスティアーネ・レーアの作品展示をおこないます。 クリスティアーネ・レーアは、自然界に存在する植物の種子や茎、馬の毛や犬の毛といった、普通彫刻には使われない素材を使って立体作品を制作し、形態や空間を研究しています。タンポポの綿毛を敷き詰めたクッション、キヅタの種子を積み重ねた寺院、草の茎を寄り添わせたドーム、アザミの種子をヘアネットに詰め込んだ袋、針と馬の毛によって生み出された“あやとり”のような形態、などです。それらは、近づいて見るまでその存在すら見逃してしまいそうなほど小さく繊細ですが、仔細に観察すれば、次第に堅固な構造物に姿を変え、周囲の空間を支配するほどの存在感で、わたしたちを圧倒します。 そのユニークさゆえ、彼女の関心が素材となっている植物や動物にあるように思われがちですが、実際はそうではありません。植物の可憐さや有機的な形態、色あい、美しさは、彼女の作品の一部となってはいますが、本質は違うところにあります。レーアがそれらを作品の素材として選ぶ決意をしたのは、子供の頃から慣れ親しみ、それゆえ性質を熟知しているからです。ヤニス・クネリスはイタリアの芸術運動「アルテ・ポーヴェラ」の中心的作家です。彼らの特徴として、身近な素材を作品に使用するということが挙げられます。クネリスのもとで学んだ経験が、慣れ親しんでいる植物や動物の毛を自らのヴィジョンを視覚化する素材として利用することへの確信をレーアに与えている、と言えるでしょう。 レーアの制作の本質は、素材そのものが本来的に備えている構造や機能をじっくりとそして正確に見極め、それらが視覚的により増幅されるように再構築することです。素材や空間との忍耐強い対話を通して、彼女は世界の背後にあって自然や有機物を成立させている数学的な法則や力、秩序や建築的な構造を探求しているのです。 彼女は彫刻と平行してドローイングの制作もおこなっています。植物のかたちをモチーフとして借用してはいますが、何かを写しているわけではありません。彫刻家である彼女の関心は紙という白い空間をオイルパステルや鉛筆によってどのように分割していくか、というその一点にあります。それによって強度な緊張感が生まれています。 2014年の資生堂ギャラリー(東京)におけるグループ展「せいのもとで」や2015年のヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡)での個展「宙をつつむ」、佐倉市立美術館(千葉)で3月1日から始まるグループ展「カオスモス5:一粒の砂に世界を見るように」など、日本でも精力的に作品を発表しているクリスティアーネ・レーア。タグチファインアートで3度目の個展となる本展では、馬の毛を使ったインスタレーション作品とドローイングを展示致します。




ダレン・アーモンド + ダニエル・ビュレン + ジェニー・ホルツァー + 河原温 + 李禹煥 展

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ダレン・アーモンド + ダニエル・ビュレン + ジェニー・ホルツァー + 河原温 + 李禹煥 展
スカイパークにて (東京:その他エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月01日)

スカイパークでは、スペースのこけら落としとして、ダニエル・ビュレン、ジェニー・ホルツァー、ダレン・アーモンド、李禹煥、河原温による展覧会を行います。 新作を供するのは、2013年水戸芸術館での個展が記憶に新しいイギリス人作家ダレン・アーモンド(1971年生まれ)と、2014年フランス・ヴェルサイユ宮殿での展覧会など日本をベースに世界的に活躍する李禹煥(リ・ウーファン、1936年生まれ)。アーモンドは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた星雲や恒星系のイメージをとどめたペインティングシリーズの新作を、李は複数の色素がおりなす新作《Dialogue》(2016年)を発表いたします。電光掲示版にテキストを使用した作品で知られるジェニー・ホルツァーは、格言を大理石のベンチに埋め込んだ《Selection from Truisms: Being happy is...》(1977-79, 2015年)を出展。コンセプチュアル・アーティストの第一人者として知られる河原温による《デイトペインティング》の初期作品とともに展示されます。また、ストライブ柄を使用したインスタレーション作品でしられるダニエル・ビュレンが、1989年、名古屋ICAでの展覧会のために制作した《「5つのエレメント」白と黄の布 アクリル白絵の具によって描かれた日本の特別に白い縞》が本展において、28年ぶりに公開されます。




しょうじこずえ「わたしのいのちは目のかなた」

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しょうじこずえ「わたしのいのちは目のかなた」
Hideharu Fukasaku Gallery Roppongiにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年04月01日)

しょうじこずえ氏の作品は "生きとし生けるものたち" が中心です。糸・布・木・ペンなどを素材とし、縫い・貼り・彫り・描くスタイルで作品を生み出す。描きはじめはいつも決まって左目の端からスタートし、身体中をぐるぐる描き、仕上げに目に戻り瞳を入れて完成する。なぜ目に始まり目に終わるのか。描いている最中、右手を通して自分の"いのち"を注入しているイメージで、無意識に、身を任せ、本能的に目が一番"いのち"を吹き込みやすい場所(いのちの棲み家)だと感じているからなのか。最後の渾身の力を目に入れ終え、完成を迎えると同時に、生き物たちは息をしはじめる。 小さな画面の生き物たちの瞳の奥は想像できないほどどこまでも奥深く、遥か彼方まで広がっているように感じる。無限の可能性を秘めた生き物たちの目を通して、生きることの力強さを感じて制作される、鮮やかで生命力溢れる作品を展示します。




鷺山啓輔 「穴とゆめ」

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鷺山啓輔 「穴とゆめ」
アートセンター・オンゴーイングにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年04月02日)

鷺山の作品は映像を軸として、そこに立体的なインスタレーションと写真という三つの要素を組み合わせて構成されていきます。今回の個展「穴とゆめ」では、実の父との見えない絆と、娘に抱く未来への想いが織り交わりながらも並行し、死生観として浮かび上がります。 [関連イベント] 「ネオ風景対談」 「ネオ」という言葉の源を探ると、「新しい・今の次・復権」という意味合いが浮かび上がります。人と人とが無自覚に続ける生活様式の積み重ねから生まれる公共空間に眼を向ける柴田祐輔(現代美術)。自然と対峙し、その土地の歴史、人々の行為、自身の感性とを関わらせながら記憶の積層を映像で紡ぎだす鷺山啓輔(映像作家)。そんな二人が「ネオ風景」について語り合う一夜となります。 ゲスト: 柴田祐輔、鷺山啓輔 日時: 3月31日(金) 19:00〜 料金: 1000円(1ドリンク付き、入場料込み) 「Pre Ongoing School」 作家本人による展示作品の解説を含めてのレクチャー。お好きなケーキとお飲物がついてきます。 日時: 4月2日(日) 15:00~ 料金: 1500円(お好きなケーキ+1ドリンク、入場料込み)




「夢」をテーマに活動する3作家による「インスタレーションアートショップ」-「ムムム」

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「夢」をテーマに活動する3作家による「インスタレーションアートショップ」-「ムムム」
EARTH+ galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年03月14日 〜 2017年04月02日)

「夢」をテーマに活動している3作家による「インスタレーションアートショップ」をオープンいたします。様々な方向で「夢」を追い続けている3人が、 誰でもない誰かである“何者かの部屋”をテーマに1つのショップ空間を作り上げます。 その部屋のものを鑑賞者が購入する事により、 「夢」の世界を持ち帰る。 といったコンセプトの展示販売です。 [関連イベント] 「ムムム ドリームナイト」 日時: 2017 年3月26日(日)19:00開演 (18:30会場) 入場料: 1,000(ドリンク、 軽食・ステッカー付き) 内容: 「ムムム」参加アーティストによる「夢」についてのトークショー アーティスト: 小林聖也/小指/水内実歌子




中村太一「Under the sky of nowhere」

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中村太一「Under the sky of nowhere」
アユミギャラリーにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年04月02日)

中村がこれまで一貫して描いてきたのは、都市周辺の郊外からイメージされる風景です。顔のない人物、草花、木、動物、河原、煙突から上がる煙など、それらはダークでありながら真っ直ぐと未来を見据えるような生命力を感じさせる絵画です。時には何枚ものキャンバスと紙を壁一面に並べ、極めて連続的に、自然と人間との世界をプリミティブな衝動によって縦横無尽に描きます。 中村は幼い頃から、自身の遊んでいた環境やアレルギー体質によって自然と人間との関係に強い関心を持ちながら育ったと言います。また近年では遺伝子組換えの問題など自然だと思うものが科学の力で自然ではなくなることに強い関心を抱いています。 本展のタイトル「Under the sky of nowhere」について中村は以下のように寄せています。「僕は郊外の空の下に暮らしています。僕は様々な憶測や情報からの観念に縛られて生きているようです。それは世界のどこかで起きている出来事は既に過去の事として、知識として自分の中に毎日のように蓄積されています。時にはすぐに手離したり、ずっと心に焼き付いていたりもします。ニュースで流れている事が果たして現実か否かは、本当は分かりません。ただ確実に僕が今展覧会で表現したい事は、実体験と情報による観念を行き来するような風景の奇妙さであると思います。」 本展では、新作の200号、150号、130号を含む大作の油彩画とインスタレーションを発表いたします。 会場: Ayumi Gallery/CAVE




「今年はコラボだ! - MAZEKOZE Art 3」展

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「今年はコラボだ! - MAZEKOZE Art 3」展
伊藤忠青山アートスクエアにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月05日)

生きづらさを抱える全てのマイノリティ領域への啓発を目的にPR活動を続ける一般社団法人Get in touch(代表:東ちづる)のコンセプトである、 誰もが自分らしく生きられる「まぜこぜの社会」をめざす活動のひとつとして開催される「MAZEKOZE ART展」の趣旨に賛同し、2015年より毎年会場を無償提供してきました。今年は「震災を忘れない」、「被災地を応援し続けよう」という想いもこめ、東日本大震災の日の3月11日より、「今年はコラボだ! MAZEKOZE Art 3」が開催されます。Get in touchの活動は、東日本大震災をきっかけにスタートしました。「社会が不安におちいった時、マイノリティがますます追い詰められてしまう……」そんな状況をまのあたりにし、「誰も排除しない社会で暮らしたい」という想いを胸に、さまざまな団体、企業、個人がつながり、「まぜこぜの社会」というコンセプトが生まれました。今回の展覧会は、「今年はコラボだ!」をテーマに、障がいのある作家のアート作品とファッションメーカーや企業がコラボした商品、そしてデザインの原画となった作品などを展示します。 [関連イベント] 1, MAZEKOZE ペインティング 日時: 3月11日(土)13:00~15:00 2, MAZEKOZE ファッションショウ 日時: 3月19(日)16:00~18:00 (開場15:30) 定員: 100名 参加費: 1,000円 3, MAZEKOZE トーク 日時: 3月27(月)8:00~20:00 (開場17:30) 定員: 80名 参加費: 1,000円 4, Warm Blue day 2017 MAZEKOZEブルーイベント/ Blue Photo Spot/ フェイスペインティング 日時: 4月2(日)14:00~16:00 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




赤石隆明 「Waste Park」

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赤石隆明 「Waste Park」
G/P galleryにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年03月05日 〜 2017年04月08日)

第39回木村伊兵衛写真賞(2014年)のノミネートや「あいちトリエナーレ2016」の参加で注目を集めてきた赤石は、従来の写真造形におけるレイヤーという発想に留まらず、物質の領域に侵犯をくわだて、写真というメディアに対して挑戦的に取り組んでいる作家の一人です。写真を媒材に自身の作品を次々とアップデートしていく作風で知られています。 初期の頃より、写真を立体や展示空間へと展開させ、友人の作品を自作に取り込むほか、2015年の個展「UBRM#000.**」においては、2人の友人に依頼した自身の写真集「UNBROKEN ROOM」(2013年)の模写をカメラで再撮し、写真作品として展示するなど、イメージの組み合わせや結びつき、そして自他との関係性を問うような作品を発表してきました。 本展では、2010年より始めたプロジェクト「Waste Park」が俯瞰できるような展示構成となっています。「Waste Park」は、友人よりプレゼントされた赤い石(パワースートン)を起点に、写真、立体、パフォーマンスなどジャンルを問わず作り出したイメージの変換を繰り返すことで、自作をアップデートし続ける試みです。パワーストーンの形を模造した多面体のコンクリートの塊を展示し破壊するというパフォーマンス(2011年)、これらの記録写真を転写した布で大量生産したクッション(2012年~)、多面体の組み合わせを数パターン撮影し、ストレッチフィルムにプロジェクションした100以上のバリエーションからなる「flimsy stele」(2015年~)にみられるように、作家の制作環境や条件に左右されながらも形態を変化させ、執拗な反覆によって増殖を持続させています。「あいちにトリエナーレ2016」で発表したインスターレションでは、2メートルにもおよぶ巨大なクッションへと変貌と遂げており、同作の保存を問題にした新作も展示予定です。 [関連イベント] トークイベント:大森俊克 x 岩渕貞哉 x 赤石隆明 日時:2017年4日8 (土) 14:00〜15:30 場所:G/P gallery 登壇者:大森俊克 (美術批評) 、赤石隆明 (写真家・アーティスト) モデレーター:岩渕貞哉 (『美術手帖』編集長) 参加費:無料 座席:20名 お電話 (03-5422-9331) か、メール (event [at] gptokyo.jp) にてご予約ください。




川村貴彦「TEARS !」

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川村貴彦「TEARS !」
GALLERY 360°にて (表参道、青山エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年04月08日)

今回の展示は、描かれた作品をそのまま見せるのではなく、覆うことや、切り抜くことや、積み重ねることや、アッサンブラージュによって新たな表現の可能性を探るインスタレーションです。




Chim↑Pom 「The other side」

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Chim↑Pom 「The other side」
SNAC / 無人島プロダクションにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年04月09日)

無人島プロダクションでは、2月18日よりChim↑Pom 展「The other side」を開催いたします。本展でChim↑Pom は、「ボーダー」をテーマに、2016年から2017年にかけてメキシコ・ティファナと アメリカ・サンディエゴの国境沿いで制作したアートプロジェクトを発表します。「The other side. I know people there too.」……私は向こう側にも人々がいるこ とを知っているわ。Sol(7歳)、コロニアリベルタにて。『Los Angeles Times』(2017.1.23)より抜粋。Chim↑Pom は2014 年からアメリカ合衆国の国境問題をテーマとした、「COYOTE」 (2014, NY と東京で展示)、「U.S.A. Visitor Center」 (2016)、「LIBERTAD」「The Grounds」 (ともに2017)を制作してきました。今回の新作を含むこれらの連作プロジェクトは、Chim↑Pom のメンバー、エリイが抱える アメリカへの入国規制(※)という個人的な問題をきっかけとして、古今東西さまざまな場で引かれてきたボーダーに着目し制作したものです。また、2015年、Chim↑Pom イニシアティブのもとでスタートした、東京電力福島第一原発の事故によってできた帰還困難区域内での国際展「Don’t Follow the Wind」も、世界中のさまざまな「立ち入れない場所」をChim↑Pom が意識するきっかけとなりました。 (※)この問題はそもそも、エリイが日本のテレビ番組のハワイロケに参加する際に、クルーのひとりがアメリカのイミグレーションのブラックリストに入っており、彼と同行予定だったエリイを含む出演者数人が入国を拒否されたことに起因している。以来、エリイやほかの出演者はESTA 申請を拒否され続けている。 今回のティファナでのプロジェクトは、自由を信じてきたアメリカ人や国境に挑み続けるメキシコ人たちへ向けたものであると同時に、シリアの難民、福島から避難した人たち、世界中の不法移民や政策による移民受け入れ規制など現代社会のあらゆる「ボーダー」に人生を左右されている人たちへも同じく向けられています。 本展タイトルとなっている「The other side〈向こう側〉」は、リベルタの人々がアメリカのことをいう際の言葉に由来します。アメリカ一国の問題に集約せずにこの言葉を展覧会タイトルに採用したChim↑ Pom。しかしこのプロジェクト制作とほぼ同時に誕生したトランプ新大統領は、国境壁建設、難民受け入れの120日間停止、イスラム圏7ヶ国からの入国の90日間停止など、就任直後から入国管理に関するさまざまな大統領令に矢継ぎ早に署名しています。抗議デモが各地で勃発し混乱が広がる中で、今世界中の人々が、「新たなアメリカの動向にまつわる《The other side》」の今後を固唾を飲んで見つめています。 このような激動・不寛容の時期に「自由」と「それを阻む壁」をテーマにしたChim↑Pom 展を、無人島プロダクションは、2017年の世界のスタートを飾るにふさわしい/飾る必要がある展覧会であると考えています。また無人島プロダクションでも2017年は、他人との協働、他者への想像力といったことをテーマに一年のプログラムをギャラリー内外で展開していきたいと思っています。激動の時代である今だからこそ、みなさまにご覧いただきたい展覧会です。




髙柳恵里「事実」

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髙柳恵里「事実」
TALION GALLERYにて (東京:その他エリア)
(2017年03月12日 〜 2017年04月09日)

髙柳恵里は、1990年代以降に現代美術において一般化した身近な日用品を用いる手法や、個人的な視点を重視する傾向の端緒に位置づけられながら、「やり方としては未知で手探り」「誰も別に良いとも悪いとも言ってくれない場所でやってみよう」と作家自身が形容する一貫した制作態度により、立体、インスタレーション、写真などの様々な表現形態において、最も先鋭的で脱臼的な展開を見せ続けてきました。 タリオンギャラリーでは初の個展となる本展覧会では、すべて新作による立体とインスタレーションによって、見慣れた日常の事物が不意に見知らぬ世界に滑り込むかのような、髙柳によるまた新たな表現の構築と瓦解が示されます。また会期中には、作品集の寄稿者でもある蔵屋美香(東京国立近代美術館企画課長)、沢山遼(美術批評)をゲストに招き、ギャラリートークを開催いたします。 [関連イベント] ギャラリートーク 日時: 3月19日(日) 18:00 - 20:00 会場: TALION GALLERY 東京都豊島区目白2-2-1 B1 定員: 30人 要予約 *定員に達し次第予約を閉め切らせていただきます。 入場料 :1,000円 出演者: 蔵屋美香 (東京国立近代美術館 企画課長)、沢山遼 (美術批評)、髙柳恵里 予約: 件名を「3月19日ギャラリートーク予約申込」とし、1.お名前2.電話番号3.参加人数をご記入の上、info@taliongallery.comまでメールをお送りください。折り返し、確認のメールをお送り致します。




図師雅人+藤林悠「Enhancement」

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図師雅人+藤林悠「Enhancement」
Space Wunderkammerにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年04月09日)

人類の発明史に目を向けてみるならば、そこには人々の意識の発火が時と大地をつなぎ、世界に変化をもたらしてきたことを知ります。 芸術表現における「メディウム」もまたひとつの発明でしょう。 作品を形成する絵具や粘土といった造形要素、また広く現代の状況を踏まえた上で様々な物や機器が「メディウム」と語られます。これらは作家が作品としての主体性を反映させるための媒体である、まずこう認識できるでしょう。そしてこの言葉は基本的かつ重要な意味を持ちながらも、時代の鏡として常に変化をカバーし続けます。 昨今、特に注目されているのは、近いヴィジョンとして見えつつあるサイバネティクスやAIといった先端科学技術です。 その中でも特に私たちが注視したいのは2000年前後から展開される議論「enhancement(能力増強)」についてです。多様な意見を生むこの議論は、「メディウム」についても刺激的な示唆を与えてくれるように思います。 パワードスーツ、インプラントやサプリメント、そして遺伝子操作といった技術によって、 人間は生来備える能力を増強及び代補し、拡張される新しい知覚野を獲得します。それは新しい身体のあり方、新しい個人像、新しい共同体、新しい社会を生み出すことでしょう。 さて、ここで「メディウム」を能力増強の手段であると問うてみたいと思います。古典から現代に及ぶ多種多様なメディウムもまた、作者の「反映」の手段としてだけではなく、作者の身体性を「増強」するものであるとした場合、私たちが普段扱ってきた「メディウム」にどのような可能性を見出すことができるのでしょうか。そして、そこから芸術家が示すことのできる立ち位置をどう捉えていくべきなのでしょう? この考察は、芸術家の日常的な所作が、今後の社会を考える上で、科学技術的なアプローチとはまた異なるユニークな実例になり得る可能性があります。 今回、上記の背景から自分たちの身体が関わり合うもの、そして作り出すものはいったい「何が /を増強し、そこから何を表出しているのか?」という問いから展覧会を考察していきます。 [関連イベント] トークイベント 能力増強/技術/身体/メディウムについて、今展のコンセプトを元に、企画・出展者のふたりと、ゲスト登壇者がトークディスカッションを行います。 日時: 3月26日(日) 15:00-17:00 登壇者: 田中良佑、冨安由真 日時: 4月1日(土) 15:00-17:00  登壇者: 奥村直樹、菊地良太 日時: 4月9日(日) 15:00-17:00  登壇者: 佐藤史治、原口寛子




川辺ナホ 「The Children of Icarus」

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川辺ナホ 「The Children of Icarus」
WAITINGROOMにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月09日)

当ギャラリーでは初の、国内では3年ぶりの個展開催となる川辺は、ドイツと日本を拠点に活動し、マテリアルの変換をテーマに、映像や複数のオブジェを組み合わせたインスタレーションなど、メディアを横断して作品を制作している現代美術アーティストです。本展は、現代社会における原子力エネルギーや放射能物質を取り巻く問題を起点に、人が知覚し得る範囲をはるかに超えた時間軸をテーマにしながら、緻密に計算された光と影によるインスタレーション作品、木炭を使った平面作品、ペーパーカットによる半立体作品など、すべて新作で構成されます。




「第20回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展

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「第20回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展
川崎市岡本太郎美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年02月03日 〜 2017年04月09日)

時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。今年で20回目をむかえる本賞では、499点の応募があり、厳正な審査を行いました結果、26名(組)が入選をはたしました。 作品は、様々な機会をとらえて公表するとともに、「第20回岡本太郎現代芸術賞」展にて公開いたします。 [関連イベント] 第20回Taro賞ギャラリートーク 日時: 2月12日(日)、2月19日(日)、3月12日(日)、3月26日(日)、4月9日(日)14:00~15:00(予定) 来館者による人気投票「お気に入り作品を選ぼう!」 日時: 2月3日(金)~3月20日(月祝) 料金: 無料(観覧料が必要です) 場所: ギャラリースペース お手紙プロジェクト 日時: 2月3日(金)~3月下旬 第20回岡本太郎現代芸術賞展特別イベント 「URA TARO SHOW!! 劇団★死期が美術館をジャック!?」 日時: 3月1日(水)~4月9日(日) 音声ガイドジャック!? ~美術館乗っ取りの第一歩!?地獄の学芸員の悪だくみを阻止せよ!~ 日時: 3月1日(水)~4月9日(日) 料金: 300円(通常の音声ガイドも含まれます)※観覧料は別途です。 場所: 常設・企画展示室 ギャラリーツアージャック!? ~勝手に超現代美術編~ 日時: 3月19日(日)14:00~、25日(土)14:00~ 対象: 全年齢 場所: 常設・企画展示室 料金: 展示会観覧料のみ 予約不要 TARO賞をジャック!? ~URA TARO SHOW!!開催だ!!~ 日時: 3月1日(水)~4月9日(日) イベント: 4月2日(日)14:00~ 対象: 全年齢 場所: ギャラリースペース トークショーゲスト: 審査委員として合田家 料金: 展示会観覧料のみ 予約不要(先着順)




落合陽一「映像と物質」

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落合陽一「映像と物質」
Art & Science gallery lab AXIOMにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年04月11日)

落合は、イメージと物質の間にある表現可能性を探求し続けてきました。イメージ=移ろうかすかなこと(幽)、物質=根源的で確かなこと(玄)、でなる日本語的「美」の言語化=幽玄。幽玄に起因する日本的表現モチベーションからビジュアルとしての日本的なコンテクストを漂白しようとしています。 本展覧会のタイトル「Imago et Materia」はラテン語でイメージと物質を意味します。質量なく移ろう五感的イメージと解像度の奥深さがある物質について考え続け、壊れやすく消えやすいものを用いる落合の制作スタイルの中に、工業化社会と大衆メディアによって均質化され薄まり、ビジュアルモチーフが抜け落ちても、幽 玄への憧れは未だ残っているような日本的美的感覚と身体性を見ることができるでしょう。本展覧会では、アナログな工学系の原理に回帰する「アリスの時間」(2014年,SIGGRAPH Art Gallery)、古典的レンズと開店工学系の技術を3Dプリント技術と組み合わせる事によって、映像と物質の関係性を批評した「ゾートログラフ」 (2016年,クアラルンプール個展)、最新ホログラフィック音響合成技術を用いて人の気配を蘇らせる「幽体の囁き」(2016年,県北芸術祭)の3作品を出展致します。




ステファニー・クエール「URBAN JUNGLE」

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ステファニー・クエール「URBAN JUNGLE」
Gallery 38にて (表参道、青山エリア)
(2017年03月02日 〜 2017年04月15日)

イギリスとアイルランドの間にある島、マン島出身のアーティスト、ステファニー・クエールは動物を表情豊かに造形します。 彫刻があたかも生きているようにウィンドウのなかを動き回り、人間さながらに製品をもてあそぶ様子は、ユニークで個性に溢れる。その生き生きとしたようすを目の当たりにすると、最も場違いなのは、実は私達人間なのかもしれないという思いをも抱くのです。 エネルギーと存在感に満ち溢れたウィンドウの動物たち。私たちが動物を眺めているのではなく、実は動物が私たちを眺めているのかもしれません。 ステファニーは、粘土を手にする前に何枚ものスケッチを描きます。そしてスケッチをするのと同じくら い素早く、直感的に彫刻を作り上げ、その作品には制作の痕跡が全て残されています。「動物」へ生まれ 変わろうとする粗い粘土は、彼女の手によって命を吹き込まれていくのです。




加藤泉 展

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加藤泉 展
Take Ninagawaにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月22日)




宮島達男 「LIFE (complex system)」

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宮島達男 「LIFE (complex system)」
スカイザバスハウスにて (上野、谷中エリア)
(2017年03月03日 〜 2017年04月22日)

シドニー現代美術館(MCA)での一大個展がアジア内外で大きな注目を集める宮島による、弊ギャラリーでの6度目5年ぶりの個展となります。 1と9の間を行き来する発光ダイオード(LED)の明滅・・・。宮島達男は、誕生から死に至るまでの生命、そしてその他者への関係性を、数字というユニバーサルな記号の反復によって表現してきました。2012年に発表した「IKEGAMI Model」では、東京 大学で人工生命を研究する池上高志教授の協力を得て、生命体のような動きをする特殊なプログラミングと電子回路を構築しています。ひとつの電子信号が全く予測できない反応の連鎖を生み出す「IKEGAMI Model」は、周囲の環境や互いの関係性 に順応し、既存のフォーマットを超えた新しい存在として自らプログラムを書き換えていきます。そこには、絶え間ない変化に接続された生命体を、個と全体の関係性から考察する生命科学の視点が取り入れられています。 新作シリーズ《Life (Complex System)》(生命:複雑系)は、ステンレス製ケースのなかに配したIKEGAMI Modelのデジタル カウンター(ガジェット)とそれを結ぶ電子回路で構成され、あたかも人工生命が「孵化器」のなかで息づくように、LEDのまたたきに人工生命の静かな呼吸が託されています。生命の宇宙に接続したこれらのガジェットは、光の三原色によるさまざまな 個性の輝きとなって顕現し、やがて「0(ゼロ)」を刻む一瞬、闇に伏します。死を意味するこの暗闇もしばしの休息にすぎず、光はまた立ち上がりカウントをはじめる ー それは仏教における輪廻転生の教えでもあります。半永久的な反復を可能にするLEDテクノロジーは、複雑系の学説や宗教観のうちに結びつき、複雑な世界に開かれた生命の神秘を解き明かしながら、永遠につづく時間の流れを示唆しています。 昨年、宮島は香港のランドマークである超高層ビル世界貿易センター(ICC)で、490メートルに及ぶビルのファサードに数字の連なりが流れ落ちる光のインスタレーション《Time Waterfall》(2016年)を発表しました。この作品にちなみ「時間の滝」と題した新作《Time Waterfall》(2017年)では、3メートルの電光パネルの上方から下方に、大小様々の数字が不可逆的に、異なるスピードで流れ落ち、消して戻らない「今」このときにおける生命の重要性を強調しています。万物が複雑な因果関係によって成り立つとき、わずかな電子信号が予期せぬ光の広がりを見せるように、ある集合的な一致によってひとつの状況が生み出されます。それはまた、情報テクノロジーの進化とポスト真実といわれる混迷の時代において、わたしたちの知性が赴く行く末を如実に示しているのかもしれません。




田村友一郎「G」

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田村友一郎「G」
YUKA TSURUNO GALLERYにて (東京:その他エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月22日)

田村友一郎は、写真や映像を出発点とし、インスタレーション、パフォーマンスなどの多彩な手法により、ある土地の記憶や歴史を掘り起こし、その断片をつなぎ合わせながら作品を制作しています。GoogleStreetViewのイメージのみで構成されたロードムービー『NIGHTLESS』(2010年~)や、日本の戦後をボディビルディングを通して読み直した『裏切りの海/ Milky Bay』(2016年)などでは、それら断片は時空を超えた新たな物語へと変換されています。写真や映像が辿るメディアの歴史とともに、物語が具現化したような、「身体」や「経験」を含んだ作品は、事実に即した事柄と虚構が混在した世界観を帯びています。 本展のタイトル「G」は、いくつかの異なる意味合いを含んでいます。そのうち核となるのは、地球上の物体が地面に対して引き寄せられる外力である引力(gravity)と、田村の土地に対する興味です(geo-)。リンゴの逸話で有名なニュートンは、地球上だけでなく宇宙のあらゆる場所でも引力が働いていることに気付き、全ての質量を持つ物体が相互に引き合っていることを示したとされています。 また現在、田村は住居を熱海に移しており、観光地で賑わっていた過去を持ちつつも、溶岩流層や断層によって一際珍しい地形を持つ熱海は、土地から生まれる歴史やイメージに対する田村の興味をより一層惹きつけています。 世界中のアップルストアに「Genius Bar」という相談カウンターがあるように、本展では、知恵(genius)の実であるリンゴを中心に「G」を巡る新たな空間が登場します。




松澤宥 + 嶋田美子 「ニルヴァーナからカタストロフィーへ - 松澤宥と虚空間のコミューン」

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松澤宥 + 嶋田美子 「ニルヴァーナからカタストロフィーへ - 松澤宥と虚空間のコミューン」
オオタファインアーツにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月03日 〜 2017年04月22日)

オオタファインアーツでは、嶋田美子のキュレーションのもと「日本概念派の始祖」として知られる松澤宥(1922~2006年)の活動を紹介する資料展「ニルヴァーナからカタストロフィーへ - 松澤宥と虚空間のコミューン」を開催いたします。 本展では松澤が最も精力的に活動した1969~73年に時代を絞り、その中でも日本における概念芸術の国際展の嚆矢である「ニルヴァーナ」展(1970年)を中心とし、その前後における松澤の思考および「フリー・コミューン」の形成を9つの資料集合体を年代順に追ってたどっていきます。 松澤の多岐にわたる芸術的実験とその変遷に関する総括的な検証はいまだなされていません。今回展示するものも松澤邸に現存する膨大な資料のごく一部にすぎませんが、その中には1960~70年代当時に第一線で活躍した日本および海外の作家が松澤の要請に応じて送ったメールアートの数々も含まれます。メールアート・プロジェクトが行われた当時以降、ほとんど公開されることのなかった大変貴重な資料をご覧いただける機会です。




中村奈緒子「室外機の音、空気、壁、新神戸、床、回る回る深呼吸」

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中村奈緒子「室外機の音、空気、壁、新神戸、床、回る回る深呼吸」
児玉画廊|天王洲にて (東京:その他エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月28日)

今回の個展は、中村がこの一年余りアトリエでひたすら続けている石彫と、それにまつわるさまざまな事象を題材にしたインスタレーションとして構成されます。制作の目的が、技術習得や成果を見せる部分にないことが、中村の展覧会において圧倒されつつも何を見て良いのかが分からない、と困惑させられる一因かもしれません。そこに置かれた物体をただ見るだけではなく、実際はそこにない物や、なぜそれがそうあるのかを想像しなくてはなりません。石を彫る作業の過程で見出した、その行為に関係する一見無秩序な物の羅列、それぞれに与えられた関係性とその関係性から湧き出すまた別の事象への連鎖。例えばたまたまそこにあっただけの、ただの壁のシミや汚らしく煩いエアコンの室外機でも、誰かが掃除しようとして脚立やブラシをふとその脇に置いた、たったそれだけの事でその空間がとてつもなく素晴らしいものに変わることがあるかもしれません。中村のインスタレーションと構成要素としての個々の作品は、行為に没頭する中においてそういった符合の瞬間を捕捉しようと自らに喚起しながら作られます。それはまったく論理的ではなく、あまりにも感覚的なことで、あまりにも中村の個人的に過ぎる体験です。鑑賞者に対する導入ともなる親しみやすい工芸・手芸的な形質をなぞっていることや、分かりやすい見た目の過剰さのベールの裏側で、中村の作品は、制作という一つの行為を取り巻いて立ち上がるとある現象の全貌を露わにしてみせるのです。




舘鼻則孝 「CAMELLIA FIELDS」

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舘鼻則孝 「CAMELLIA FIELDS」
KOSAKU KANECHIKAにて (東京:その他エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月28日)

大学の卒業制作で発表し代表作となる「ヒールレスシューズ」がレディー・ガガの目にとまり、専属のシューメイカーとなったことで脚光を浴びた舘鼻則孝は、時代との相互関係で変化する自身を体現するような、多様な制作活動をしています。近年はアートの領域で精力的に発表、昨年11月から今年の3月まで、岡本太郎記念館で大規模な個展「呪力の美学」を開催しています。岡本太郎という圧倒的な存在と対峙しながら自身の作品世界を構築し、空間そのもの、体験そのものをつくりだすという大きな課題に挑み、作家として新たな展開を見せています。 その舘鼻が本展で発表する新作「カメリア・フィールズ」は、手彩色した真鍮鋳物の椿を3メートルもの広さに敷き詰めるインスタレーション作品です。2011年の3.11での体験を期に制作を開始した、自己の死を見つめる自刻像「トレーシーズ・オブ・ア・コンティニュイングヒストリー」、そして仏教の来世思想としての心中を、人形浄瑠璃文楽を通して描き、昨年パリのカルティエ現代美術財団で公演した舘鼻文楽「ラブスーサイズ・オンザブリッジ」に続いて生と死をテーマとする「カメリア・フィールズ」は、幼少期より過ごした鎌倉での風景が舘鼻の現在の創作活動と結びついたものです。また本展では代表作「ヒールレスシューズシリーズ」や、「ヘアピンシリーズ」、「フローティングワールドシリーズ」なども展示し、舘鼻の作品世界を存分に体感していただける内容となります。 本展の中心となる新作「カメリア・フィールズ」について、舘鼻は以下の文章を寄せています。 雨上がりに私が訪れた覚園寺の庭は、一面湿った苔で染められていました。その中にある大きな椿の根元には、その大木をかたち取るように雨で落とされた椿の花が赤く円を描いていました。椿の花弁は離れておらず、落ちる時には姿のまま落ちるわけですから、散るという感覚とは違います。近代以前、その姿が「潔い」と武士に好まれ寺院や武家屋敷には椿が植えられていたそうです。北条義時が私財を投じてまで建てた大倉薬師堂が前身だと伝えられている覚園寺は、建保6年より時を経て今もなおその姿を現代に伝えています。 過去、日本の美術史、そして歴史を見つめる。それは常に舘鼻の多様な制作の核にあります。自分自身が過ごした鎌倉という場所の記憶と、舘鼻が見た椿の大木のようにその場所連綿と続いてきた歴史。個人的な過去とより大きな歴史が重なり合うところに立ち現れる風景から、舘鼻は日本人の死生観とその美学を抽出し、作品化しています。 舘鼻のまなざしは常に現代にも向けられています。彼の代表作である「ヒールレスシューズ」は、遊女の履く高下駄から着想を得ていますが、古来より日本の土壌で培われた文と、西洋化された後の日本文化を統合することによって生まれ、現代日本のファッションとして世界で知られています。奇抜にみえる舘鼻の表現は脈々と受け継がれてきた日本の伝統、その系譜の先端にある最新のものであり、それが未来に残すべきものとして世界で評価されているのです。 また舘鼻の作品はコンセプトを体現するだけではなく、工芸的な手仕事によって命を吹き込まれたかのように、それら自身が独自性をもって存在しています。友禅染による絵付けを施した、花魁の高下駄をモチーフとした「フローティングワールドシリーズ」、アクリルで描かれたペインティングを丸ごと鏡面素材とも言える銀でコーティングしてしまう「エンボスドペインティングシリーズ」、遊女のかんざしから工芸品としての有用性を放棄し、モニュメンタルな 160cm の彫刻とした「ヘアピンシリーズ」などはどれも、素材のもっている生々しさをとどめ、力強い存在感を放っています。




「NORA HAIR SALON 10th Anniversary Exhibition, NORA × HAISHAKKEI - 本当の奇跡、物語の始まり。 - 」

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「NORA HAIR SALON 10th Anniversary Exhibition, NORA × HAISHAKKEI - 本当の奇跡、物語の始まり。 - 」
NORA HAIR SALONにて (表参道、青山エリア)
(2017年01月28日 〜 2017年04月30日)

アーティストランスペース「拝借景」企画の展覧会を青山・ヘアサロンNORAにおいて開催いたします。2011年からヘアサロンというオルタナティブな環境での展示を5回開催しています。今回は阿部乳坊、大塩博子、O JUN、郷治竜之介、SHAKE、篠田守男、杉本克哉、高倉吉規、中村宏、西原尚、藤原彩人、松浦春菜、宮嶋葉一 、山内祈信、山口聡一、Rosanna Vibeと国内外、年齢を問わず作家を選出しています。またヘアサロンの10周年を記念した展覧会としてヘアサロンの名前の由来となった戯曲「"人形の家"ヘンリック・イプセン作」へ焦点を当て、他者に描かれた物語ではない、自らの物語を探ります。




大巻伸嗣 + 奥中章人 + 本間純 「アートで解明! 空気の正体」

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大巻伸嗣 + 奥中章人 + 本間純 「アートで解明! 空気の正体」
川口市立アートギャラリー・アトリアにて (その他のエリア)
(2017年03月11日 〜 2017年05月14日)

私たちの身のまわりの「くうきさん」を知っていますか?普段は目に見えず触れることもできないけれど、きっと感じているはず。すぐそばを駆け抜けて行ったかと思えば、急に重苦しくまとわりついてくることもある、不思議な存在を。単に「空気」と言い表すだけでは説明がつかない、その正体とは…!? 身近なのに謎だらけな「くうきさん」に迫るべく、目で見える・手で触れられるかたちを与えてみました。見えないものをとらえるアートとあなたの想像力で、今一度じっくりと向き合ってみませんか。 [関連イベント] ギャラリートーク 日時: 3月18日(土)、4月16日(日)、5月14日(日) 各日15:00~(30分程度) ※当日受付、参加無料(観覧料別途) ワークショップ 「くうきさん」とスキンシップ! 日時: 3月25日(土) 14:00~16:30 講師: 奥中章人(本展出品者) アートさんぽ 街の中の「くうきさん」 日時: 4月23日(日)13:30~16:30 講師: 本間純(本展出品者)




小川剛 「春のプリズム」

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小川剛 「春のプリズム」
パークホテル東京にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月20日 〜 2017年05月28日)

ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた銀河の画像に感銘を受け、虹や水面の反射などの日常生活で体験する光の自然現象を、偏光フィルムと様々な素材を組み合わせた平面作品や立体作品、インスタレーションで制作する作家が、柔らかい春の光の乱反射を利用し、ホテルのアトリウム空間にプリズムの魅せる光を表現します。




加藤アキラ「孤高のブリコルール」

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加藤アキラ「孤高のブリコルール」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年05月30日)

加藤アキラは、1960年代に前橋を舞台に活動した「群馬NOMOグループ」の作家として活躍しました。車の整備工として勤めるかたわら、作品制作を行っていた加藤は、アルミニウムやワイヤーブラシなど身の回りにある道具や素材を用いた作品で注目を集め、1969年には全国的に評価の高い新人が選出される「現代美術の動向展」(京都国立近代美術館)に選出されます。加藤は、身の回りで廃棄されていく日用品や自然の素材を寄せ集め、それらに僅かな細工を施す[ブリコラージュ]によって作品へと昇華させます。リノベーションやオーバーホールなどかつての物を再生させ、新たな価値観を付与することが求められる時代、日常に埋もれて行く産業製品などに息吹を与える加藤の作品は、多くの示唆に富んでいます。群馬を代表する現代美術家のひとりとして加藤アキラの活動を総覧する初の展覧会です。 [関連イベント] 1、ワークショップ「加藤アキラと作る竹作品」 日時: 4月29日(土)14:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 対象: 小学生以上(小学生の方は保護者同伴) 定員: 40名(要事前申込) 参加費: 無料(要観覧券) 講師: 加藤アキラ、寺澤徹(寺澤事務所・工房 代表) 内容: 竹を使って作品を作るワークショップ。加藤とともに参加者みなさんで竹を割り、竹かごの編み方で作品を作ります。完成した作品は本展会期中、アーツ前橋ギャラリーにて展示いたします。 2、田中泯 ダンス「物とカラダの間で」 日時: 4月23日(日)/5月28日(日)13:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 参加費: 無料(要観覧券) 踊り: 田中泯(舞踊家) 内容: 1989年、加藤アキラの作品と共演した田中泯が再び加藤アキラの作品とアーツ前橋を場として踊ります。 ※上記の時間内に複数回踊ります。 3、トーク「アート思い出ばなし」 日時: 5月6日(土)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 定員: 約30名 参加費: 無料(申込不要) 出演: 加藤アキラ、佐々木耕成(美術家)、吉田冨久一(美術家) 内容: 加藤アキラの活動を振り返るトークセッション。 4、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:30~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(要観覧券) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。




「MAMコレクション004:未知の物語を想像する」

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「MAMコレクション004:未知の物語を想像する」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

「MAMコレクション004」は、米田知子、シルパ・グプタ、イー・イランの3名のアーティストの作品を紹介します。本展で展示する作品は全て、実際には体験したことのない史実や伝説に作家のイマジネーションを挿入することで再現し、作品化したものです。 米田知子の写真シリーズ「見えるものと見えないもののあいだ」は、歴史上の可視・不可視の関係を主題としています。そのうちの一つ、《フロイトの眼鏡-ユングのテキストを見るⅡ》(1998年)は、ジークムント・フロイトが生前に使用していた眼鏡を通して、自身の弟子でありながら後に決別したカール・ユングのテキストを写した作品です。フロイトがどのような気持でその文書を読んだのかと、観る者の想像力を掻き立てます。 シルパ・グプタの《運命と密会の約束―1947年8月14日、ジャワハルラール・ネルー(1889-1964)による憲法議会演説》(2007-2008年)は、インドの初代首相ジャワハルラール・ネルーが独立前夜に行った有名な演説を、作家自身が口ずさんだサウンド・インスタレーションです。演説に使われるはずのマイクはスピーカーとなり、厳粛な演説はノスタルジックな歌となって聞こえてきます。 イー・イランの「スールー諸島の物語」(2005年)は、フィリピン領スールー諸島にまつわる伝説や物語などを想像して描いた写真シリーズです。マレーシアとインドネシアに隣接するスールー諸島は、15~19世紀にはスールー王国として独立していましたが、現在では反政府勢力やテロ組織の拠点となり外部からの渡航が制限されています。作家もその地の中心部へは立ち入ることができず、周辺の海上から撮影した写真に、リサーチにもとづいてさまざまなイメージを重ね合わせることで、シリーズを完成させました。




「MAMプロジェクト023: アガサ・ゴス=スネイプ」

「MAMプロジェクト023: アガサ・ゴス=スネイプ」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

「MAMプロジェクト023」は、シドニーを中心に国際的に活躍するアーティスト、アガサ・ゴス=スネイプ(1980年シドニー生まれ、在住)を紹介します。ゴス=スネイプは、即興的なパフォーマンスを中心に、パワーポイントを使用したスライドショー、参加型のワークショップ、テキスト、視覚的なスコア(楽譜)など、様々な手法を用いて作品を発表しています。日本初の個展となる本展では、森美術館のモットーである「アート&ライフ」から着想を得たインスタレーションと、そこから発展した一連のパフォーマンスで構成される、新作《オー・ウィンドウ》を発表します。 インスタレーションは、会場となる六本木ヒルズ森タワーの窓から見える東京の景色を「アート&ライフ」の「ライフ」のメタファーとして捉え、実際には窓のない展示空間にいくつもの仮想的な「窓」を作るものです。これら仮想の「窓」(=作品)は、アーティストと美術館スタッフとの会話や、六本木ヒルズ周辺で彼女が発見したものをモチーフとしたグラフィックや映像などから成り立ちます。 パフォーマンスはインスタレーションの内容と呼応し、会期中に展示室内および六本木ヒルズ全体を舞台に展開される予定です。展示空間にできた仮想の「窓」が、パフォーマンスに登場するアーティスト、ダンサー、音楽家への視覚的な指示書やスコアとなり、また一方で、パフォーマンスの痕跡がインスタレーションの展示内容へと反映されることで、「窓」からの眺めは少しずつ変化していくことになるでしょう。




「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」

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「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地に在住し活動しています。インドの現代アートは近年の急速な経済成長や都市化とともに、国際的な注目を浴びていますが、N・S・ハルシャもこの10年間、世界各地で開催される国際展に数多く参加し、作品を発表しています。その一方で、南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く「生」と真摯に向き合いながら、独自の立ち位置を確立してきた作家でもあります。 N・S・ハルシャの初のミッド・キャリア・レトロスペクティブ(*)となる本展では、1995年以降の主要な作品を網羅しながら、現実世界の不条理、具象と抽象、イメージの繰返しなど、彼の実践に一貫して見られる関心を掘り下げます。森美術館では、これまでも中国、アフリカ、インド、中東など成長目覚ましい地域の現代アートの現状を紹介しつつ、アジアの中堅作家の個展を開催していますが、本展はこの個展シリーズのひとつに位置づけられます。 [関連イベント] トークセッション ※日英同時通訳付 「世界を俯瞰する絵画、日常を観察する絵画」 日時: 2月4日(土)19:00-21:00(開場:18:30) 出演: N・S・ハルシャ、山下裕二(明治学院大学教授)、会田誠(美術家)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター) 会場: アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階) 定員: 150名(要予約) 料金: 一般1,800円(展覧会チケット付)、MAMCメンバー無料 ※関連イベントの詳細は公式ホームページでご確認ください。




「大英自然史博物館」展

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「大英自然史博物館」展
国立科学博物館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年06月11日)

大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示するのが、今回の「大英自然史博物館展」です。同館は、伝統的に主要所蔵品の貸し出しを控えてきたため、これが初めての世界巡回展となります。その最初の会場に選ばれたのが、ここ日本の国立科学博物館です。出品される展示物は動植物、化石、鉱物など多岐にわたり、すべて日本初公開を予定しています。標本を紹介するだけでなく、会場ではさまざまな動画を上映致します。




鬼頭健吾 「Multiple Star I」

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鬼頭健吾 「Multiple Star I」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年03月11日 〜 2017年06月25日)

鬼頭健吾は、日常にありふれたカラフルな素材を使い、大規模なインスタレーション、立体や絵画など多様な表現方法を用い作品を発表してきました。「Multiple Star(多重星)」とは、地球からは近接した位置に見える3つ以上の恒星を指す言葉。本展では、ハラ ミュージアム アークの現代美術ギャラリー Aを使い、季節ごとに全く異なる3つのインスタレーション作品を中心に観てゆきます。春季はフラフープを使い、カラフルでダイナミックな作品が展開されます。




宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション

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宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年03月11日 〜 2017年06月25日)

人は太古の昔より空を眺めて暮らしてきました。気象予報や方向の見極めに始まる科学的観察の一方で、星々を想像上の見えない線で結びかたどった星座に神話を重ねたり、天女伝説を語り伝えたりしてきたのです。宇宙(マクロコスモス)に対し、小宇宙(ミクロコスモス)とは人間自身を指す言葉です。今回の展示では、無限に広がる遥かなる宇宙と、どこまでも深い内なる小宇宙の森羅万象に向けられた、想像力と創造力に富んだアーティストのまなざしを追ってみましょう。




「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展

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「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展
文化庁 パブリックスペースにて (千代田エリア)
(2017年03月09日 〜 2017年06月30日)

文化庁と全国芸術系大学の主催により、「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」を開催します。本プロジェクトは文化庁のオープンスペース等を展示空間として使用し、全国芸術系大学コンソーシアムに加盟している芸術系大学の大学院生、卒業生・修了生の若手芸術家の選抜された作品(38点)を展示するものです。あわせて、新進気鋭の音楽家たちによる木管五重奏、弦楽、邦楽等の演奏会も実施し、美術・音楽を問わず、若い芸術家たちによる情熱とトキメキを霞が関から国内外へ発信いたします。




ダン・フレイヴィン展

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ダン・フレイヴィン展
エスパス ルイ・ヴィトン東京にて (表参道、青山エリア)
(2017年02月01日 〜 2017年09月03日)

ピエール・ユイグの個展に続き、エスパス ルイ・ヴィトン東京ではアメリカ人アーティスト、ダン・フレイヴィンを讃え、フォンダシオン ルイ・ヴィトンからこれまでに公開されていない作品をご紹介いたします。本エキシビションはフォンダシオン ルイ・ヴィトンによるアーティスティック・ディレクションのもと、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京と世界で活動する各エスパスでの「Hors-les-murs(壁を越えて)」プロジェクトの一環として企画されました。 ダン・フレイヴィンは1961年から1963年にかけて制作した『Icons(イコン)』シリーズで初めて「光」を使用しました。8枚の四角いキャンバスに電球と蛍光灯を取り付けたこの一連の作品は、その後芸術家としての彼のキャリアにおける”閃き”の瞬間に繋がり、45度の角度で壁に取り付けられたゴールドの着色蛍光管が発する長い1本の光の帯──『The Diagonal of May 25, 1963(1963年5月25日の斜め線)』が誕生しました。彼はそれ以降、4種類のサイズと10種類の色(青・緑・ピンク・黄・赤・紫外線、そして4種類の白)の既製品の直管蛍光灯のみを素材として、これらを改造したり、あるいは装飾を加えたりすることは一切せずに限られた材料を様々に配置した作品を生み出し続けました。 フレイヴィンの作品は、素材である「光」を宗教的、あるいは神秘的に解釈することを一切退けます。光は単に、それ自体の存在を表すものとしてのみ用いられているのです。つまりそれは、本質的に「状況的(situational)」なものであり、作品に占有された物理的空間、そして鑑賞者とその空間に生まれる相互作用に焦点が当てられているのです。1960年代から1970年代にかけて、フレイヴィンの作品は、単純な構造から、部屋の角部分を使ったインスタレーション、そして代表的な「格子で塞がれた廊下(barred corridors)」まで、より複雑な形状を持つようになりました。やがてその規模は空間の隅々に至るまで拡大し、床から天井まで、あるいは壁に沿って伸び、ピクチャーレール、廊下にまで広がりました。同時にフレイヴィンは、様々な色のバリエーションや明度を試し、垂直方向、水平方向、あるいは斜め方向に配した蛍光灯の長さや本数、並べ方に応じて、色合いや明るさを調節しました。 1970年代以降、フレイヴィンの作品の構成はますます大規模になっていき、この頃から彼は、主として、特定の場所に存在するために制作するサイトスペシフィック・インスタレーションに取り組むようになりました。芸術家としてのキャリアを通してフレイヴィンが最も意欲を見せたこと──それは、単純な光の相互作用を用いて空間を変身させ、美しく豊かなものにすることにより、鑑賞者に感覚的な空間の体験を提供するということでした。 エスパス ルイ・ヴィトン東京では、フレイヴィンの先駆的な作品の制作活動に敬意を表し、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションの中から、次の7つの作品をご紹介します:『Untitled(無題)』(1963年)、『Alternate Diagonals of March 2 (to Don Judd)[3月2日のもう1つの「斜め線」(ドン・ジャッドへ)]』(1964年)、『“Monument” for V. Tatlin (V・タトリンのための“モニュメント”)』(1964-65年)、『“Monument” for V. Tatlin 』(1967年)、『“Monument” for V. Tatlin 』(1969年)、『“Monument” for V. Tatlin』(1970年)、『Untitled (to Alex and Nikki) [無題(アレックスとニッキーへ)]』(1987年)。




箱根 彫刻の森美術館 常設屋外展示

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箱根 彫刻の森美術館 常設屋外展示
箱根彫刻の森美術館にて (横浜、神奈川エリア)

20世紀を代表する世界的な巨匠、ロダン、マイヨール、ブールデル、ミロ、ヘンリー・ムーアや、国内の代表的な作家達の野外彫刻を中心に、ピカソ館を含めて約400点余りを常設展示しています。 ピカソ館をはじめとして、本館ギャラリー、アートホール、絵画館など室内展示場も充実しており、近代、現代の彫刻をはじめ印象派から現代までの絵画など、幅広く所蔵しています。 箱根の四季の自然と彫刻のハーモニーが、身も心もリラックスさせてくれます。




Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示

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Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示
メタルアートミュージアム光の谷にて (その他のエリア)

千葉県の北総地方の出身であり生まれた年もほぼ一緒でありながら,伝統を重んじた『香取秀真(かとり ほつま)』と,革新を唱えた『津田信夫(つだ しのぶ)』の対照的な作家活動をした2人の鋳金作家の作品と,大正から昭和にかけての金属工芸作家の作品を,3か月ごとに替えながら1階の2つの展示室にて常設展示いたします。




冨井大裕 「企画展=収蔵展」

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冨井大裕 「企画展=収蔵展」
アーカススタジオにて (その他のエリア)

彫刻家・冨井大裕が「もりや学びの里」B館の館内にて作品を発表します。彼の作品はどれも既製品を彫刻として捉え直すものです。私たちが普段見なれている物たちは、それがもつ使用価値を取り除かれ、あたらしい構成と外観が与えられます。彼の創作は、その展示価値の付与行為におけるささやかで、思いがけない手つきと仕草のなかにあるのです。アーカス・スタジオのある「もりや学びの里」は音楽室、調理室、創作工芸室などがあり、日常的に様々な目的で市民に利用されています。そこに設置された彼の「さりげない」作品たちは、鑑賞するという大げさな行為ではなく、ごく自然に人々の目に触れ、新鮮な驚きを喚起するものとなります。 これらの作品は全て新作でありながら、同時にパーマネント・コレクションとなり設置されたその場に置かれつづけます。この展覧会に会期はありません。その最初の日である2008年3月22日より、作品が朽ちるその日まで展覧会は公開されつづけます。 オープニングパーティー: 3月22日(土)18:30〜 at ARCUS Studio 要事前連絡(tel/fax: 0297-46-2600)




「インスタレーション屋外常設展」

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「インスタレーション屋外常設展」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)

オラファー・エリアソン「Sunspace for Shibukawa」、イ・ブル「A Fragmentary Anatomy of Every Setting Sun」、ジャン=ミシェル・オトニェル「Kokoro」を常設作品として屋外で公開しています。




山口智子「それでも私たちは」

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山口智子「それでも私たちは」
ラ・ガルリ・デ・ナカムラにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年03月26日 〜 2017年04月13日)

本展では、山口が描き続けている女性像と自然や日常をモチーフとしたペインティング約十数点に加え、友人の写真家と撮影した写真のインスタレーションも交えてご紹介致します。 展覧会タイトル「それでも私たちは」は、今を生きることについて考えた作家の心情を表しています。山口は、常に変化する毎日の複雑で大きな流れに対し、日々の生活に愛情を注ぐこと、絵を描くことというフィジカルな行為を保って、自らも動きながら変わりながら強く柔らかく交流していきたいという想いが 逞しく芽生えています。タイトルの「私たちは」には、私ひとりではなく時間を共有するものすべて、人との対話や日々の経験など、あらゆる結びつきとともに多彩に世界を感じていきたいというテーマを内包しています。私たちは、生きていれば次から次へと新たなステップを越えなければならず思わず立ち止まり自分を見失いそうになります。それでも、今日を深く精いっぱい前進し、新しい自分を発見することは、少しずつ頼もしい大きなものと繋がって私たちの未来を拡く変えることが出来るかもしれません。彼女の生き方から描かれるメッセージは、自分らしくカラフルに今を生きることについて、あらためて意識したい感覚に気づかせてくれるでしょう。




功刀定美「わたしの見える空間」

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功刀定美「わたしの見える空間」
ギャラリー檜e・Fにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)

いろがみを貼りつけるように、空間を色面でとらえた作品を、アクリルや墨を使い、コラージュやドローイングで表現。約20点を展示します。




坂本龍一 | 設置音楽展

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坂本龍一 | 設置音楽展
ワタリウム美術館にて (表参道、青山エリア)
(2017年04月04日 〜 2017年05月28日)

坂本龍一はミュージシャン、作曲家、ピアニストと多彩に活躍するアーティスト。3月29日に8年ぶりとなるニューアルバムをリリースし、坂本の「整った環境で音楽に向き合ってもらえたら」という思いのもと、インスタレーションや音楽の試聴ブースを展示空間に用意します。また、新作制作過程にインスピレーションを与えた書籍や写真、譜面なども併せて紹介します。会場デザインはダムタイプの高谷史郎が担当します。




「第19回亀倉雄策賞受賞記念 渡邉良重 『絵をつくること』」

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「第19回亀倉雄策賞受賞記念 渡邉良重 『絵をつくること』」
クリエイションギャラリーG8にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月04日 〜 2017年05月20日)

1997年に急逝したグラフィックデザイナー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、1999年、亀倉雄策賞が設立されました。この賞の運営と選考は公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が行い、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、最も優れた作品とその制作者に対して贈られます。 第19回は、渡邉良重氏による洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」に決定しました。 アートディレクター、グラフィックデザイナーとして、自ら手がけるイラストレーションを主体に、独自の世界観で作品をつくり出す渡邉氏。広告、パッケージ、テキスタイルや、「D-BROS」をはじめとする商品デザイン、「CACUMA」の洋服のデザイン、絵本など、様々なプロジェクトを手がけています。 受賞作は、日本各地から厳選したいちごを主役に、世界のチョコレートを使ったスイーツ専門店の一連のパッケージ。選考会では、「渡邉氏の作品が、かつての『個』の表現から、近年、時代を象徴するデザイン表現に変わってきている」、「文字や余白の白を生かしたデザインが氏のイラストレーションの世界観を一層引き出している」など、高く評価されました。この受賞を記念して個展を開催いたします。 会場では、受賞作「AUDREY」のパッケージとともに、これまで渡邉氏が手がけてきたイラストレーションの仕事や作品を展示します。




市川治之 展

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市川治之 展
藍画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月10日 〜 2017年04月15日)