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TAB イベント メディア - 3D: インスタレーション





 



「第11回 shiseido art egg」展

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「第11回 shiseido art egg」展
資生堂ギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月02日 〜 2017年08月20日)

shiseido art egg(シセイドウアートエッグ)は、2007年にスタートした新進アーティストの活動を応援する公募展です。第11回目となる本年度は、選考の結果、独自の視点から世界を捉える感性豊かな3名、吉田志穂、沖潤子、菅亮平が入選となりました。入選者の個展を2017年6月2日(金)~8月20日(日)にかけ、それぞれ開催いたします。なお、各個展終了後、3名の審査員が3つの個展の中からshiseido art egg賞を選出します。 「吉田志穂 展」(写真) 2017年6月2日(金)~6月25日(日) 「沖潤子 展」(刺繍) 2017年6月30日(金)~7月23日(日) 「菅亮平 展」(インスタレーション) 2017年7月28日(金)~8月20日(日)




三枝愛「石が残っている」

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三枝愛「石が残っている」
小金井アートスポット シャトー2Fにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年08月16日 〜 2017年08月20日)




出口道吉 「INNER DRAWING」

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出口道吉 「INNER DRAWING」
北井画廊にて (千代田エリア)
(2017年08月01日 〜 2017年08月20日)




「舘鼻則孝 リ・シンク展」

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「舘鼻則孝 リ・シンク展」
表参道ヒルズ 本館地下3階 スペース オーにて (表参道、青山エリア)
(2017年08月12日 〜 2017年08月20日)

作家史上最大規模となる本展では、最新作品とともに、代表作であるレディー・ガガが愛用するヒールレスシューズや、そのインスピレーションソースとなった花魁の浮世絵や写真等も作家所蔵品として公開いたします。ご来場の皆様は本展覧会を通し、舘鼻自らが自身のルーツを「RETHINK」し、ヒールレスシューズを始めとする作品が誕生するまでに至ったプロセスを、日本文化の過去と現在を往来しながら体験できる展覧会構成となっています。また、会場にはTORAYA CAFÉ・AN STANDとのコラボレーションによる「茶屋」が特設され、本イベント限定の特別メニューをお楽しみいただけます。




「TURNフェス 3」

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「TURNフェス 3」
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年08月18日 〜 2017年08月20日)

アートの役割は、社会に「問い」を立てることにあります。アートから発せられた「問い」に社会が気づき、社会的課題と捉え解決を図るために動き出そうとする。その起点から実装に至るまでのプロセスを、アートプロジェクトとして構築するのがTURNです。「人と違う」ことに価値を見出そうとするアートの特性を活かし、障害の有無、世代、性、国籍、住環境などの属性や背景の違いを超えた、多様な人々の出会いを生み出す4つのプログラムを展開します。より豊かになろうと働き、技術を高め、手立てを講じ続けてきた現代においてなお、世界中の人々が一層困難な出来事に直面しています。その中において私たちは、これまでは気づくことができなかったことを見つめ、知ろうとする姿勢の獲得をTURNという言葉に託し、国内外に発信します。 TURNフェスの3回目となる今回、アーティストが障害者支援施設や社会的支援を必要とする人の集うコミュニティに赴き、その場所を利用する人や支援者等との交流を重ねて生まれた表現など、各地のTURNが一堂に会します。さらに、身体的な障害等により会場までの移動に困難がある人の道のりを一緒に辿ってみたり、その人の特性に合った技術の活用や工夫を紹介したり、コミュニケーターによるガイドで会場を案内する予定です。TURNならではの多様な交流の時間を、美術館という場所でフェスとして、アーティストや交流先の施設等とともに創り上げます。




「澁澤龍彦没後30年展 第一部『石の夢』」

「澁澤龍彦没後30年展 第一部『石の夢』」
LIBRAIRIE6 /シス書店にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年08月05日 〜 2017年08月20日)

芸術作品の与える感動よりもはるかに以前の、人間の心に直接触れる美しい石の世界。R・カイヨワ、A・ブルトン、澁澤龍彦も愛した石の世界より、人間の想像力によって見出だす「絵のある石」パエジナを20点程展示致します。




「からくりトリックの世界」展

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「からくりトリックの世界」展
川崎市市民ミュージアムにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月20日)

夏休み特別企画!触って、入って、体験する展示です。「服部正志 トリック3Dアート 展」と「高橋みのる 現代からくりアート 展」、ふたつの企画展、あわせてお楽しみください。 [関連イベント] 1、Pepperによる服部正志展 トリック・ギャラリートーク 日時: 7月8日(土)15:00~ 会場: 2F 企画展示室1 参加費: 当日の企画展鑑賞券が必要です。 2、高橋みのる からくりトーク 日時: 7月16日(日)14:00~15:00 会場: 2F 企画展示室2 参加費: 当日の企画展鑑賞券が必要です。 3、ベビーカーツアー 日時: 7月20日(木)11:30~ 会場: 2F 企画展示室1・2 対象: 0歳~未就学児と保護者 定員: 6組(先着順)※要事前申込:044-754-4500 参加費: 当日の企画展鑑賞券が必要です。 4、親子で楽しむペーパーからくりワークショップ 日時: 8月5日(土)13:30~15:30 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「インフラ - 外の世界の内で - 」展

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「インフラ - 外の世界の内で - 」展
山本現代にて (東京:その他エリア)
(2017年08月19日 〜 2017年08月26日)

第一回「インフラ INFRA」2017 のテーマは「Inside the Outside World ー外の世界の内でー」。「現代」を測るインフラストラクチャー(基盤、基礎)を考察し、インターネットの出現から劇的に変化しているアーティストや音楽家、パフォーマーの位置付けや、作品を生み出す環境を新たに創造します。また、組織化・商業化ベースの思考からアーティストを解き、レクチャーやトーク、ワークショップ、パフォーマンス、音楽、芸術などのプログラムを通して、グローバルで多ジャンル、何にも帰属しない状態や、そこから派生する問いを投げかけます。「インフラ INFRA」は、ミュージシャン、アーティスト、そしてパフォーマーのための新しいプラットフォームフェスティバルとなるでしょう。 「インフラ INFRA」では次世代のアーティストにアクセスポイントを提供するとともに、彼らの意識を高め、自身の実践を発展させるための新たなテクノロジーの使い方や、インターネットでの循環可能な対話を提供します。「インフラ INFRA」は音楽、テクノロジー、現代アートの交わりの中で、アートの探求と促進を図り、その支えとなる新しい構造、スペースや手段の開拓を考えます。同時に、「インフラ INFRA」は全ての性別、アイデンティティの人々と対等に関わります。絵画、彫刻、ビデオやインスタレーションなど、様々なメディアで活躍するアーティストを招き、パフォーマンスやトークイベントを通し、新しい多様な視点から現代アート、そして、その先について探求します。 出展アーティスト: 松本望睦、エママウス、ダンビ・キム、オーロラ・サンダー、イェンナ・ステラ、ALMA、DJ ペイパル、DJWWWW、食品まつり、フランチェスコ・カヴァリエ、グリーンミュージック、H. Takahashi、なかのひとよ、IKU、ヨハンナ・オーダスキー、ラリー、ラーズ・TCF・ホルトゥス、小林リリウム、谷口真人、竹村延和、シャナ・モールトン、Toiret Status、トモコ・ソヴァージュ、Y.Ohashi、ライラ、マニュエル・ロスナー、ナイル・ケティング 会場: 山本現代、原美術館、パークホテル東京、アンスティチュ・フランセ東京、DOMMUNE、渋谷WWWß の6カ所と、本イベントのキーでもあるインターネット上の計7カ所で、多彩なプログラムを展開します。 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「ワンカップ、ラ·プティット·タス」展

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「ワンカップ、ラ·プティット·タス」展
KEN NAKAHASHIにて (新宿エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年08月26日)

絵画、写真、シネマ、メディアなどの視覚芸術媒体は、歴史的流れの中で、表現における許容の限界を押し広げてきました。 絵画表現ではフラゴナールからピカソ、写真の文脈ではマン·レイからロバート·メイプルソープ、また映画界ではベルナルド·ベルトルッチからハーモニー·コリンなど、革新的な名作を世に送り出して来たこれらの作家·監督は、セクシュアリティを明るみに出し、エロティシズムや禁断、そして罪などについて物語り、鑑賞者に新たな認識や知性を与えてきました。それはまた、社会的認識上の規制や価値へと立ち向かった勇敢な行為でもありました。ありとあらゆることをインターネットで得られる現代、芸術は世界中に氾濫するネットを媒体にしたイメージの増殖のスピードに追いつくことができない状況にあります。しかし一方で、そういった消費的で性的なイメージには、人の記憶に残り魅了し続けるような”力”が欠けていると考えられます。 例えば、ピカソの「アビニヨンの娘たち」は伝統絵画への破壊的挑戦でしたが、この歴史に残る裸体群像は今もなお人々を魅了し続けています。また、2012年に公開されたハーモニー·コリンの映画「スプリング·ブレイカーズ」に登場するネオンカラーのビキニに覆面姿の女子大生4人組は、現代版裸体群像を想起させ、その斬新なビジュアルとストーリー展開により、映画界や一般観客の間で賛否両論を引き起こすなど世に議論を巻き起こしました。 本グループ展「ワン·カップ、ラ·プティット·タス」は、現代のアーティストが、21世紀においてのジェンダー·リアリズムやポスト·エロティシズムとどう反応することができるか、そして挑発、暴露、逸脱の議論の先に進んだ領域で作品を制作することについて問いかけます。この問題は、今回初回する作家をはじめ、現代のアーティストに向けられた挑戦でもあります。展示では、東南アジア、ヨーロッパそして北米など世界各国の、新進気鋭から世界的に活躍するベテランまでキャリアもさまざまな作家の、絵画、写真、映像作品を展示します。 本グループ展のタイトル「ワンカップ、ラ·プティット·タス」は、自動販売機でいつでも買える酒の”謎”のように、かつては禁じられていたものが何時何処でも手にはいる事象の有様を示唆します。また、「ラ·プティット·タス」という言葉は、快楽目的の性交を「小さな死」と説いた思想家ジョルジュ·バタイユが仏語で小さなカップ·女性器の意味を持つ同語に擬えてエロティシズムの快感を言及したものです。エロティシズムとそのイメージが蔓延し、その至高性が失われつつある今、本展「ラ·プティット·タス」で展示される「快楽の器」は鑑賞者の慾望を満たすことができるか。現代アートが秘めている可能性へと鑑賞者の意識を導くととなるでしょう。 出展アーティスト: サンドリオン・ベランジェ (フランス・カナダ)、クラリス・ロビン (フランス)、クレマンス (メキシコ)、ダリア·ジェ・パスカリス (フランス・イタリア)、レア・ル・ブリコント (フランス)、パスカル・リエブ (フランス)、サリサ・ダマランカー (タイ)、シェリー・シルバー (アメリカ)、スカイナ・ジュアル (モロッコ)、スティーブン・ラック (カナダ・アメリカ)、トム・ド・ペカン (フランス)、トラヴィス・クローゼ (アメリカ) キュレーター: ステファン・サラザン




三野新 「偶数と奇数の実験」

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三野新 「偶数と奇数の実験」
G/P galleryにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年08月19日 〜 2017年08月27日)

三野新(1987年生まれ)の新作個展『偶数と奇数の実験』を開催いたします。三野は「恐怖の予感を視覚化する」ことをテーマとして、写真表現を拡張的に捉え、舞台芸術、現代美術分野にまたがる横断的手法で制作しています。昨年度G/P gallery shinonomeにて写真・作・演出を担当した『人間と魚が浜』(2016)を上演し好評を博しました。写真分野においても、TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD での準グランプリや「1_WALL」展での入賞などその才能の評価が著しいものです。 本展では、三野が主宰する新団体ニカサンによる9月上演予定の『偶数と奇数』をもとに、新しい写真的表現を目論む実験的な展示となっています。そこでは、実際の舞台装置がG/P galleryに合わせて新たに制作され、ワークインプログレスとして役者が演じる空間にもなっています。また、この展示はフィクションが紡がれることを予感させるインスタレーションとしても機能しています。物語(フィクション)と現実の政治的な問題を、アクチュアルに三野が思考し実践する場となるよう意図された空間です。三野による実験室として機能する展示を、皆さまぜひご体感ください。 [関連イベント] 「『偶数と奇数の実験』を見る」 展示会場において役者たちと三野によるワークショップを実際にご覧になれます。 日時: 8月20日(日) 14:00〜18:00、21日(月) 16:00〜20:00、22日(火) 16:00〜20:00、23日(水) 16:00〜20:00、25日(金) 16:00〜22:00 入場無料・予約不要・逐次入れ替え制




渡辺篤 「わたしの傷/あなたの傷」

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渡辺篤 「わたしの傷/あなたの傷」
ROPPONGI HILLS A/D GALLERYにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年08月27日)

当事者経験をもとにした個人的なテーマを、社会問題にも接合させながら渡辺篤は制作を続けてきました。近年は、自身が過去に深刻な「ひきこもり」だったことをきっかけに作品を展開させています。現在、「ひきこもり」は一説によると日本に150万人以上居るとも言われています。しかしながら当事者の居る状況自体が、いわばブラックボックス化していることもあって、どこででも起こりうる問題であるものの、すぐにはその特効薬の見つかることのない切実な社会問題となっています。また近年では日本の文化的・経済的等の事情を背負ったこの「ひきこもり」という社会現象は、海外でも"Hikikomori"として語られ、注目されはじめています。 渡辺の近作《止まった部屋 動き出した家》(2014年) では、一畳サイズのコンクリート製の家型造形物の中に、1週間自身の身体を密閉してこもり続け事実上の身体拘束をしたのち、カナヅチとタガネを使って自力で脱出をしました。コンクリートを素材としたインスタレーション内でのこの過酷なパフォーマンスでは、山岳修行における「擬死再生(一旦死んで生まれ変わること)」や仏教由来の「内観」にも通じる”とらわれからの再生”を、自身のひきこもり経験に踏まえた形で表現しました。また、この際の個展開催に向け、実際にひきこもりを続けている当事者たちに向けて、インターネットを通じ、彼ら彼女らの暮らす部屋の写真を募集しました。その結果集まった約60枚を展示。会期中には渡辺自身も思いがけず、ひきこもり当事者が複数会場に訪れました。この展覧会はテレビ・雑誌・新聞など、メディアでも多数取り上げられました。今回は、この作品を再演した映像、インスタレーションを展示予定です。 また、《プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」》 (2016年)でも、渡辺は自身のウェブサイトを用いて募集を行いました。これは個人的な心の傷についてのストーリーを匿名募集するプロジェクトです。現在までに約700件の当事者性豊かな文章が、日本語のみならず様々な言語で送られてきています。制作方法は、投稿文を円形のコンクリート板に書き、それをあえて一旦ハンマーで割って、陶芸の伝統的な修復技法である「金継ぎ」を応用し、修復をするという形式です。 ”心の傷はいつか光り輝く”という願いを表すその制作工程は、一枚が修復される度に渡辺のSNSを通じ、リアルタイムに画像が発信され続けています。 本展「わたしの傷/あなたの傷」ではこれら近年の作品群を多数展示予定です。さらに、自身の母親との合作も制作予定です。ひきこもりであったときの渡辺にとって、扉の「こちら(わたし)」側で持っていた傷は、同時に扉の「むこう(あなた)」側の傷でもありました。それに気づくことが渡辺がひきこもりを終えた理由でもあるのです。渡辺家の家屋のミニチュアを一旦壊し、当時を振り返る対話をしつつ、お互いで修復を試みます。 渡辺自身が過去に負った傷は、他者の傷に気づくことや、アートにおける発表活動と向き合うことで昇華されていきました。そうした自身の傷の修復の経緯をきっかけとして、「弱い自分・弱い誰か」が見殺しにされない社会を作るため、相互に寄り添う態度を、アートを通して社会に提案しています。




水上愛美 + 杉山都葵「always good,always funny,always heavy,always casual」

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水上愛美 + 杉山都葵「always good,always funny,always heavy,always casual」
LOOPHOLEにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月29日 〜 2017年08月27日)

多摩美術大学絵画科油画専攻を卒業した、杉山都葵と水上愛美の二人展である本展は、普段から接している情報が押し付けて来る「価値観」や「判断」に対するカウンターとしてではなく、いつも平然を保ち、あらゆる変化も気軽に乗り越えていくという前向きなようで皮肉めいた展覧会タイトルがついています。92年生まれの杉山・水上が作り出す作品は、カラフルで陽気でありながら静かに現実世界を見つめるシリアスさも合わせ持っています。杉山の作品は、捨てられたり中古品で売られている家電や家具を集める。それら集められたオーブンや自転車やIKEAの机や掃除機は、表面をカラフルな紐状の日用品で覆われながら、像と像を結びつけるように無理矢理密着させ、引っ付き縛られる。それらの物達が持つ輪郭は、表面を覆うカラフルな紐状の日用品(ナイロンテープ、ロープ、ゴム紐 etc)にギュウギュウに縦横の方向に縛られることで、新たな形態が生み出される。それらは、もともと持っていた機能が失われると同時にまるで重量をも失っているようだ。その形態からは、なんとも言い難いカラフルな得体の知れない存在がそこに立ち上がっている。私たちはあたかも知っていたようにその存在の表面をなぞり見渡し、自らの現実を取り戻す作業をいつまにか強いられるのである。水上の作品は、キャンバスが金属ポールに吊り下げられている。キャンバスの布が垂れ下がり、画面に定着している絵の具は、勢いある筆跡となり、または、滴り落ちながら色と色の境界を超えて垂れ流れている。そして、それらは、重力が下へ下へかかっていることを強く意識させ、かつて地面と地続きだった頃に戻りたいと言わんばかりに絵画としての絶妙さを保っている。そして、彼女が言う「ヴィジョン」とは、自分を取り巻く社会や生活、本物のリアリティとはなんだったのかと確認するように画面と脳の中で起こるエラーを何度も受け入れ見えて来る風景だ。「骨抜きにされた絵画」は、その描かれた「ヴィジョン」という内側を頼りに外側(嘘みたいな現実、予測できない未来、ランダムなタイムライン)へと補完し続ける絵画であろうとする。内側も外側も同じようでいて、相互に影響しながら見えてくる風景を奏でる。




「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017 - 漂泊する想像力」

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「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017 - 漂泊する想像力」
原美術館(東京)にて (東京:その他エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年08月27日)

原美術館が2003年からパートナーをつとめる「メルセデス・ベンツ アート・スコープ」は、日本とドイツの間で現代美術アーティストを交換して交流をはかるメルセデス・ベンツ日本株式会社の文化・芸術支援活動で、1991年から続いています。 本展では、2016年にベルリンへ派遣した泉太郎と、2015に年東京へ招聘したメンヤ・ステヴェンソン、さらに、過去にこのプラグラムに参加したアーティストの中から佐藤時啓が招待出品し、新作を発表します。作風・スタイルは異なりますが、いずれも本展に向けた制作のためにカメラを持って街へ出ました。東京あるいはベルリン─街の中を漂泊するアーティストの想像力が創り出す三者三様の世界をご鑑賞ください。 [関連イベント] 1. アーティストトーク(予約制、申し込み先着順) 日時: 2017年5月27日(土)14:00 〜16:00 場所: 原美術館ザ・ホール 出演者: 泉太郎、メンヤ・ステヴェンソン、佐藤時啓 司会: 安田篤生[原美術館副館長/学芸統括] 2. ワークショップ(予約制、申し込み先着順) 会期中に出品作家の佐藤時啓による親子で参加できる体験型ワークショップを行います。 ※関連イベントの詳細・お申込み方法は公式ホームページをご確認ください。




「Sukurappu ando Birudo プロジェクト 道が拓ける」展

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「Sukurappu ando Birudo プロジェクト 道が拓ける」展
キタコレビルにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月29日 〜 2017年08月27日)

この度Chim↑Pomは、2016年秋に歌舞伎町で開催した個展「また明日も観てくれるかな?」の続編となるいくつかのイベントの開催と、書籍の刊行をいたします!!!会場は高円寺キタコレビル!新作個展「道が拓ける」の一環として、また、スクラップ&ビルドをテーマにした本プロジェクトの後半戦として、建築家・周防貴之と共同で会場内に「道」を製作。プライベート空間内のパブリックスペースとして、24時間無料で一般に開放いたします(「道」以外の作品鑑賞は有料となります)!会期中にはパフォーマンスイベントも開催予定!会場で先行発売される、プロジェクトの全貌を収めた書籍『都市は人なり』(Chim↑Pomによる初のまとまった都市論となります!)とともに、ぜひともご高覧ください!




ミヤギフトシ「How Many Nights」

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ミヤギフトシ「How Many Nights」
ギャラリー小柳にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月07日 〜 2017年08月30日)

「American Boyfriend」シリーズ最新作となる約40分の映像「How Many Nights」を含む個展です。20世紀初頭から第二次大戦後にかけて生きた五人の女性たちの物語となる「How Many Nights」を中心とした、新作映像インスタレーションを発表いたします。




「ICC キッズ・プログラム 2017 オトノバ 音を体感するまなび場」

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「ICC キッズ・プログラム 2017 オトノバ 音を体感するまなび場」
NTTインターコミュニケーション・センターにて (新宿エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年08月31日)

私たちは音を聞くだけではなく,見たり,振動として感じたり,においとともに感じたり,一方で音によって広さや遠さを感じています.それは,私たちが音を聞くということを通じて得られる情報が,耳によってだけではなく,ほかの知覚やこれまでの経験,その場の環境,などによって総合的に形作られているからです.たとえば,タンバリンをたたけば,縁にあるシンバルがふるえるのが見え,タンバリンを持つ手には振動を感じます.雨が降ってくると,雨の音とともに雨のにおいを感じたりします.また,体育館のような場所で大きな声を出した時の響き方によって,その空間の大きさを感じることができます. 今年のICC キッズ・プログラムは「オトノバ(音の場)」と題して,「耳」だけでなく,さまざまな感覚を通じて,また体を使って音を感じられる作品を展示します.作品を体験することで,身の回りの音をこれまでとは違った聞き方,見方でとらえられるようになるでしょう.




杉戸洋「チリと見返し」

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杉戸洋「チリと見返し」
小山登美夫ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年08月05日 〜 2017年09月02日)

近年、国内の美術館での個展を続けて開催し、益々活躍の場を広げている杉戸洋。2015年には宮城県美術館「天上の下地 prime and foundation」と静岡のベルナール・ビュフェ美術館にて「frame and refrain」、2016年には豊田市美術館において「こっぱとあまつぶ」、そして今年2017年7月25日からは、東京都美術館にて個展「とんぼ と のりしろ」を行うこととなりました。杉戸はいまや、今日の日本の美術を語る上で欠かすことのできない重要な作家の一人であると言えるでしょう。 小山登美夫ギャラリーでは6年ぶりの個展となる本展、杉戸洋「frontispiece and end leaf チリと見返し」は、東京都美術館での個展「とんぼ と のりしろ」と同時期に、また違う視点で空間をとらえ、壁面構成を活かした展示を行います。杉戸洋は、4歳から14歳までをニューヨークで過ごし、帰国後は日本画の繊細な線や美しい色彩に魅せられ、愛知県立芸術大学にて日本画を学びました。 90年代より現代美術のフィールドで絵画を中心に創作活動をはじめ、抽象と具象のあいだを行き来しながら、点や線、三角や台形、楕円といった幾何学的形態や、みずみずしく鮮やかな色による画面のリズムを生み出し、叙述性をともないながら様々なモチーフが互いに影響し、変容し合う、伸縮自在な杉戸独自の幻想的な世界観をつくりあげてきましたまた杉戸の作品からは、質感の巧みな表現によって触感、明暗、冷暖の身体的感覚すら感じ取れ、観る者の心に入り空間全体を優しく包み込みます。鑑賞者は杉戸の作品、世界観から、世界は一つの方向や視点からではなく、様々な角度から構築され変化し連鎖し続ける多面的なものであることを改めて気づかされます。 また同時に、純粋に作品を見るということの楽しさ、喜び、そして普段の意識から解放され、新たな想像力を生み出す自由さも味わうことができるのです。 杉戸は、自らが体験しとらえた現象世界の知覚を作品にあらわそうと真摯に探求し続けており、これからも、常に変化し続ける世界の流動性を描く為に、既成概念を超えた自由な杉戸の表現の考察、実験はさらに続けられるでしょう。




荒木美由 「いしをもって眠りたい」

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荒木美由 「いしをもって眠りたい」
BLOCK HOUSEにて (表参道、青山エリア)
(2017年08月19日 〜 2017年09月02日)

会場: 地下ギャラリー(B1F)と丸山酒場内(3F) 石に穴を開けて砕けた欠片を拾い集めて磨いていく。磨けば磨くほどに一つ一つが愛おしくなる。壊れた石は二度と元には戻らないけど、また新たな形を持って時を吸っていく。 いしをもって眠りたい。 いしは私が見えない先をいく。その時が来るまで、いしをもって眠りたい。




ダン・フレイヴィン展

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ダン・フレイヴィン展
エスパス ルイ・ヴィトン東京にて (表参道、青山エリア)
(2017年02月01日 〜 2017年09月03日)

ピエール・ユイグの個展に続き、エスパス ルイ・ヴィトン東京ではアメリカ人アーティスト、ダン・フレイヴィンを讃え、フォンダシオン ルイ・ヴィトンからこれまでに公開されていない作品をご紹介いたします。本エキシビションはフォンダシオン ルイ・ヴィトンによるアーティスティック・ディレクションのもと、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京と世界で活動する各エスパスでの「Hors-les-murs(壁を越えて)」プロジェクトの一環として企画されました。 ダン・フレイヴィンは1961年から1963年にかけて制作した『Icons(イコン)』シリーズで初めて「光」を使用しました。8枚の四角いキャンバスに電球と蛍光灯を取り付けたこの一連の作品は、その後芸術家としての彼のキャリアにおける”閃き”の瞬間に繋がり、45度の角度で壁に取り付けられたゴールドの着色蛍光管が発する長い1本の光の帯──『The Diagonal of May 25, 1963(1963年5月25日の斜め線)』が誕生しました。彼はそれ以降、4種類のサイズと10種類の色(青・緑・ピンク・黄・赤・紫外線、そして4種類の白)の既製品の直管蛍光灯のみを素材として、これらを改造したり、あるいは装飾を加えたりすることは一切せずに限られた材料を様々に配置した作品を生み出し続けました。 フレイヴィンの作品は、素材である「光」を宗教的、あるいは神秘的に解釈することを一切退けます。光は単に、それ自体の存在を表すものとしてのみ用いられているのです。つまりそれは、本質的に「状況的(situational)」なものであり、作品に占有された物理的空間、そして鑑賞者とその空間に生まれる相互作用に焦点が当てられているのです。1960年代から1970年代にかけて、フレイヴィンの作品は、単純な構造から、部屋の角部分を使ったインスタレーション、そして代表的な「格子で塞がれた廊下(barred corridors)」まで、より複雑な形状を持つようになりました。やがてその規模は空間の隅々に至るまで拡大し、床から天井まで、あるいは壁に沿って伸び、ピクチャーレール、廊下にまで広がりました。同時にフレイヴィンは、様々な色のバリエーションや明度を試し、垂直方向、水平方向、あるいは斜め方向に配した蛍光灯の長さや本数、並べ方に応じて、色合いや明るさを調節しました。 1970年代以降、フレイヴィンの作品の構成はますます大規模になっていき、この頃から彼は、主として、特定の場所に存在するために制作するサイトスペシフィック・インスタレーションに取り組むようになりました。芸術家としてのキャリアを通してフレイヴィンが最も意欲を見せたこと──それは、単純な光の相互作用を用いて空間を変身させ、美しく豊かなものにすることにより、鑑賞者に感覚的な空間の体験を提供するということでした。 エスパス ルイ・ヴィトン東京では、フレイヴィンの先駆的な作品の制作活動に敬意を表し、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションの中から、次の7つの作品をご紹介します:『Untitled(無題)』(1963年)、『Alternate Diagonals of March 2 (to Don Judd)[3月2日のもう1つの「斜め線」(ドン・ジャッドへ)]』(1964年)、『“Monument” for V. Tatlin (V・タトリンのための“モニュメント”)』(1964-65年)、『“Monument” for V. Tatlin 』(1967年)、『“Monument” for V. Tatlin 』(1969年)、『“Monument” for V. Tatlin』(1970年)、『Untitled (to Alex and Nikki) [無題(アレックスとニッキーへ)]』(1987年)。




「親と子のギャラリー 『びょうぶとあそぶ - 高精細複製によるあたらしい日本美術体験 - 』」

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「親と子のギャラリー 『びょうぶとあそぶ - 高精細複製によるあたらしい日本美術体験 - 』」
東京国立博物館にて (上野、谷中エリア)
(2017年07月04日 〜 2017年09月03日)

夏休みは、日本美術を代表する名作で遊んでみませんか。トーハク所蔵の名品「松林図屏風」およびフリーア美術館所蔵(アメリカ)の「群鶴図屏風」の複製と映像のインスタレーションにより、屏風絵の世界を体感できる新しい展示を行います。屏風は古くから、装飾用や間仕切りとして使われてきましたが、現代の生活ではあまり目にすることはありません。今回は、複製画を利用して、映像空間とともにケースなしで作品世界に向き合っていただけます。絵師が屏風に描いた世界を、より能動的に五感で楽しむことができます。名画の世界に入り込む、あたらしいアート体験をお楽しみください。




山本尚志 「バッジとタオルと段ボール」

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山本尚志 「バッジとタオルと段ボール」
Bギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年08月18日 〜 2017年09月03日)

Bギャラリーでは初となる書家、山本尚志の展覧会。本展では、バッジ、タオル、段ボールを題材にした平面、立体作品を展示、販売します。 幼少期から身近にあるモノを描き、そこにモノの名前を書き込むという一般的な書のイメージに捕らわれないダイナミックな表現してきました。また、筆、紙、墨にも独自の改良を加え、彼独自のスタイルを確立しています。 [関連イベント] アーティスト トーク 日時: 8月19日(土) 17:00〜18:30 ゲスト: 谷尻誠(建築家) 予約定員制 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




「カミナリとアート 光/電気/神さま」展

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「カミナリとアート 光/電気/神さま」展
群馬県立館林美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月15日 〜 2017年09月03日)

群馬県立館林美術館の位置する関東平野の北部は、昔から夏の雷の多さで知られています。冬のからっ風とともに夏の雷は上州名物にあげられており、暮らしに深く結びついた気象現象でもあります。落雷の被害は恐ろしいものですが、一方で雨をもたらすとして待ち望まれることもあり、群馬県内には雷神を奉った神社も多くあります。 今回はこうした地域にある美術館として、身近な自然現象である「雷」をテーマとして様々な美術作品を紹介する展覧会を開催いたします。第一章では稲妻など雷による現象をあらわした絵画や雷を撮影した写真、第二章では雷神像をはじめとする信仰から生まれた作品や雷を擬人化した作品、そして第三章では雷にともなう現象から連想して、音、光、電気などを表現した現代美術作品を展示します。 [関連イベント] 1、アーティスト・トーク 出品作家が展示室内で作品についてお話しします。 日時: 7/15(土)午後2時~3時30分/青木豊、TOCHKA、小野田賢三 7/29(土)午後2時~3時/多和田有希、タムラサトル 8/26(土)午後1時30分~2時/木村崇人 会場: 展示室 2、館長レクチャー「風神雷神の美術」 (申込不要・先着50名・無料) 当館館長によるレクチャーを行います。 日時: 8/6(日) 午後2時~3時 講師: 佐々木正直(当館館長) 会場: 研修室 3、ワークショップ「写真を彫刻してみよう」 (要申込・抽選20名・参加費300円) 出品作家の多和田有希氏の制作方法にならい、写真をスクラッチして光にあふれた不思議な景色を作ります。 日時: 7/30(日) 午後1時30分~3時30分 講師: 多和田有希氏(出品作家) 会場: 別館ワークショップ室 4、ワークショップ「みんな出前調理人」 (要申込・抽選20名・参加費300円) 出品作家の木村崇人氏を講師に、電気を使って科学実験のように調理を行います。 日時: 8/26(土) 午後1時30分~4時 ※アーティスト・トークを含みます。 講師: 木村崇人氏(出品作家) 会場: 別館ワークショップ室 応募方法: 往復ハガキ  5、たてび☆びじゅつ部「雷絵馬をつくろう」 (申込不要・無料) 誰でも気軽に参加できる造形体験コーナーです。「カミナリとアート」展にちなみ、雷様に願いを込めた雷絵馬を作ります。作った絵馬はお持ち帰りいただけます。 日時: 8/19(土)午後1時30分~3時30分 ※午後1時15分よりエントランスホールにて整理券を配布します。 会場: 別館ワークショップ室 6、学芸員による作品解説会 (申込不要・要観覧料) 展覧会担当学芸員による解説を聞きながら、作品を鑑賞します。 日時: 7/23(日)、8/22(火) 各日午後2時~(約40分) 会場: 展示室 7、たてび☆キッズウォーク(申込不要・無料・参加記念品付き) 子どもたちが楽しみながら作品鑑賞できるイベントです。 ワークシートを使ったクイズやゲームをしながら、自分のペースで自由に展示室を探検します。 参加者には記念品があります。 日時: 7/22(土)、8/5(土) 各日午前10時~12時、午後1時~3時 ※開催時間中、自由な時間に参加できます。 対象: 小中学生 受付場所: エントランスホール 8、高校生による夏休み宿題相談室 (要申込・各日抽選30名・無料) 美術を専攻する高校生が、絵やポスターなどの小中学生の夏休みの課題にアドバイスします。 日時: 8/2(水)、8/3(木) 各日午後1時~4時  対象: 小学3年生~中学生 会場: 別館ワークショップ室 協力: 群馬県立西邑楽高等学校芸術科美術コース 応募方法: 往復ハガキ  9、高校生による美術館ミニコンサート (申込不要・無料) 日時: 8/12(土) 午前11時~11時30分、午後2時~2時30分  会場: エントランスホール 協力: 群馬県立西邑楽高等学校 10、ポンポン・ツアー (申込不要・無料・参加記念品付き) 当館人気のフランソワ・ポンポンの彫刻や公開資料を学芸員の詳しい解説付きでご覧頂くスペシャル・ツアーです。展示室や別館「彫刻家のアトリエ」をまわりながら、ポンポンの知られざる秘密に迫ります。 日時: 8/20(日) 午後2時~2時30分 会場: 別館「彫刻家のアトリエ」・展示室




増田セバスチャン 「Point-Rhythm World - モネの小宇宙 - 」

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増田セバスチャン 「Point-Rhythm World - モネの小宇宙 - 」
ポーラ ミュージアム アネックスにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月21日 〜 2017年09月03日)

タイトルの "Point-Rhythm" の読み方は「ポイントリズム」。点描画法という意味の「pointillism」とリズム(rhythm)をかけた造語です。本展覧会では、クロード・モネ《睡蓮の池》(1899年制作:ポーラ美術館所蔵)をモチーフに増田セバスチャン独自の点描にて会場全体に再構築しました。約2トンもの色とりどりのマテリアルがリズミカルに展開された増田セバスチャンが提案する新しいモネの世界をご覧下さい。 さらに、会場内ではVR(Virtual Reality :仮想現実)ARTと透明液晶を組み合わせ、"増田セバスチャン×モネ" の世界観がさらに拡張される展示も予定しております。リアルとアンリアルがミックスされた世界観をお楽しみいただける会場構成となります。今回は、ポーラ銀座ビル1階ウィンドウにて、ギャラリー展示と合わせて増田セバスチャンによるディスプレイを展開します。




「TOKYO ART CITY by NAKED」展

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「TOKYO ART CITY by NAKED」展
Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)にて (東京:その他エリア)
(2017年06月16日 〜 2017年09月03日)

「都市とはアートである」のコンセプトのもと、変化を続ける“東京”を題材に、多様な人びとの営みが集積する“都市”をプロジェクションマッピングや巨大模型などで表現するプロジェクトです。2016年冬に東京・渋谷にて開催され、好評を博したイベントが2倍の規模でバージョンアップし、「Gallery AaMo」にて新たに展開します。東京を象徴する場所を巨大模型によってコラージュし、その中を通り体験することによって時間軸を超え変化し続ける“都市”を体感できる展示を行います。




「色と形の冒険 - 原美術館コレクション - 」展

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「色と形の冒険 - 原美術館コレクション - 」展
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年07月01日 〜 2017年09月10日)

現代のアーティストたちは、対象を忠実に写すためではなく、だれかに伝えたいメッセージやイメージを表現するため、あるいは見えないものや形のないものに触れるために、色彩(色)とフォルム(形)の実験や挑戦、冒険を繰り返してきました。本展では、戦争やテロといった圧倒的な暴力に対する怒りや平和への祈り、自然への畏敬、受け継がれてきた美術史へのオマージュ、生きる喜びやときめく恋心など、さまざまな思いが表現された作品をそれぞれの色と形に注目しながら見ていきます。 [関連イベント] 1、ワークショップ アートうちわをつくろう アートうちわをつくろう アートうちわをつくろう! 日時: 8月5日(土)、6日(日)、19日(土)、20日(日) 各10:30〜、13:00〜、15:00〜 2、ワークショップ ナカダイ伊香保工場 モノ: ファクトリー×ハラ ミュージアム アーク 日時: 8月12日(土)、13日(日) 10:00〜、16:00〜 (受付は 15:30まで)




鬼頭健吾 「Multiple Star Ⅱ」

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鬼頭健吾 「Multiple Star Ⅱ」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年07月01日 〜 2017年09月10日)

ギャラリーAでは、10ヶ月わたるユニークな連続企画「鬼頭健吾 Multiple Star」展を開催しております。第一期では鬼頭の代表的なモチーフであるフラフープを1300本使用、大空間を埋め尽くす伸びやかでカラフルなインスタレーションが出現しました。第二期にあたる本展では、新作を中心とする数々の大型平面作品と、天井から吊り下げたネットと糸による作品がお目見えします。いずれも<線と色と空間の関係>というテーマに鬼頭健吾が真摯に取り組んだ意欲作であり、第三期への布石とも呼べる作品群となっています。 Multiple Star(多重星)とは、地球からは近接した位置に見える3つ以上の恒星を指す言葉です。本展では、個々の作品が放つ唯一無二のきらめきと、それらが重なることで生じる響き合いを表現しています。




「Reborn-Art Festival 2017」

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「Reborn-Art Festival 2017」
牡鹿ビレッジにて (その他のエリア)
(2017年07月22日 〜 2017年09月10日)

Reborn-Art Festivalとは、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる新しいお祭りです。このお祭りでは、石巻中心市街地と牡鹿半島にて、国内外の現代アーティストたちの作り上げた作品が地元の方々の協力のもと展示され、さまざまなスタイルの音楽イベントが開催され、さらには、石巻を含む東北のシェフのみならず、国内外の有名シェフたちによる地元の食材を使ったここでしか味わえない食事をいただくことができます。 今、生まれ変わろうとしている東北だからこそ、他では出会うことのない価値観や人に出会うことができる。今まで出会うことのなかった自分にさえ、出会うことができるかもしれない。「Reborn-Art」とは、東北の再生を指すだけでなく、参加する人それぞれの「Reborn」を願うお祭りです。 会場: 宮城県石巻市(牡鹿半島、市内中心部) 提携会場: 松島湾(塩竈市、東松島市、松島町)、女川町 ※詳細はホームページにてご確認ください。




森村泰昌「モリーダ・カーロの青い家」

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森村泰昌「モリーダ・カーロの青い家」
パラボリカ・ビスにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年09月10日)

MoriP100 project 第二弾 触れれば血の出るような人生に、触れれば血の出るような装身具を。 100種類のマルチプル作品を100エディション制作するプロジェクト「MoriP100」。ウォーホルに続き、第二弾のテーマは、女性画家フリーダ・カーロ。香しきも痛覚にひびく、身体的表現を展開します。 展示作品(インスタレーション): 「赤い靴」100 足のためのアクションペインティング 森村泰昌が、トウシューズ100 足に赤のペイントを施した現場をそのまま残します。フリーダ・カーロ/痛みの世界へのオマージュとして。 果実の髑髏100 体 眉間にモリーダのセルフポートレートを組み込んだ、果実のような髑髏が100 体並びます。死者の行列なのか、豊穣な果実の収穫なのか。 モリーダのワンピースを使った服のインスタレーション 衣装作家・桜井久美が、モリーダのワンピース(「皮膚を着る」)の生地であるモリーダ・テキスタイルを駆使し異空間を演出します。




「YCC Temporary 鬼頭健吾」展

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「YCC Temporary 鬼頭健吾」展
YCC ヨコハマ創造都市センターにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月03日 〜 2017年09月17日)

鬼頭健吾は、フラフープ、糸、布、鏡など、私たちの身近にある既製品を用いて、動き、反復、複雑さなどを取り入れながら美術作品を制作する作家として知られています。本展では、フラフープと布を使った新作の大型インスタレーションをYCCの3階空間に展示します。




「アートはサイエンス」展

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「アートはサイエンス」展
軽井沢ニューアートミュージアムにて (その他のエリア)
(2017年04月29日 〜 2017年09月18日)

戦後、日本の産業・科学技術は急成長を遂げてきました。自動車や家電製品は、当時の人々に新しい技術として受け入れられ、広く普及しました。その後の約70年間でそれらは進歩し、現代ではコンピューターを利用した“最先端の科学技術”による様々な製品が身の回りに当然のように存在しています。科学の進歩に合わせ、私たちの生活も気付かないうちに変容してきました。それに伴い、美的感性もまた多様化しているのではないでしょうか。 このたび注目するのは、“科学技術の発展によって新たに生まれる芸術表現”であり、それらと共に成長する未来です。20世紀初頭から戦後の前衛の時代には、科学技術が実験的な試みとして芸術作品の中に登場しました。そして現代においては、コンセプチュアルな面から空想や理念を具現化するために最新テクノロジーが駆使されています。 メディア・アートでもその進化を見てとることができます。ナム・ジュン・パイクが開拓したビデオ・アートは、美術に「映像」という分野を生みだしました。以後、コンピューターグラフィックスの進化やパソコンの普及に伴い、かつて専門分野であったそれらはより身近なものとなりました。近年、美術館や博物館での展覧会においても映像をはじめとする様々なメディアの導入がなされています。また、インタラクティブな要素を持つ作品の展示は、新感覚のアートとして常に話題を集めています。 今回の展示では、多様化する “現代美術”の新たな可能性を指し示すひとつの動向として、科学の発展を味方に付けたスタイルの展開を追い、芸術家が切り開こうとしている領域を紹介します。




「ル・コルビュジエの芸術空間 - 国立西洋美術館の図面からたどる思考の軌跡」

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「ル・コルビュジエの芸術空間 - 国立西洋美術館の図面からたどる思考の軌跡」
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年06月09日 〜 2017年09月24日)

本展は、2016年に世界文化遺産に登録された国立西洋美術館の本館をとりあげ、ル・コルビュジエがその設計の過程で描いた習作図面をもとに彼の本館構想のプロセスを紹介するものです。ル・コルビュジエは建築を設計する際、研究を重ねたうえでプロトタイプ(基本型)を作成し、実際に建設される敷地や環境に応じてプロトタイプに変更を加えて完成させるという手法を用いました。所蔵品の増加とともに展示室を増築していくことを基本理念とするプロトタイプ「無限成長美術館」をもとに、彼は松方コレクションを収蔵・展示するための美術館を上野公園に設計しました。本展は、1)芸術の総合:広場(エスプラナード)、2)螺旋型に鑑賞する、3)卍型に施設を附属する、4)建物のファサードをなくす、5)太陽の光を採り入れる、6)芸術の総合:19世紀大ホール、の6つのセクションで構成されます。現存する302点におよぶ本館設計に関わる資料の中から、厳選した34点の図面やスケッチの複製を用いて、ル・コルビュジエがプロトタイプをどのように日本側の希望と上野という敷地に適応させていったのかをたどります。 [関連イベント] 1、講演・対談プログラム モデレーター: 千代章一郎氏(広島大学大学院准教授) 会場: 国立西洋美術館 定員: 各日先着130名 ①「ル・コルビュジエの今日的意味」 日時: 6月17日(土)14:00-15:30 講師: 伊東豊雄(建築家) ②「成長する施設:近代の矛盾の写し鏡」 日時: 7月16日(日)14:00-15:30 講師: 塚本由晴(東京工業大学大学院教授・建築家) 2、ギャラリートーク 展示のみどころについて、会場で簡単な解説を行います。 日時: 6月24日(土)、7月8日(土)、8月26日(土)、9月9日(土)各回18:00~18:40 会場: 新館2階版画素描展示室(常設展内) 解説: 寺島洋子(国立西洋美術館主任研究員) 3、創作・体験プログラム ①「フォトモで楽しむ本館」 参加者が撮影した本館の写真を、講師の制作技法にならって立体に作り上げます。 日時: 7月22日(土)10:00~17:00 講師: 糸崎公朗(美術家・写真家) 対象: 一般(高校生以上) 定員: 先着15名 ②「読図クラブ」 馴染みのない建築図面の読み方について学び、完成した建物の姿を図面から想像します。 日時: 8月5日(土) 10:00~12:00 14:00~16:00 講師: 奥矢恵(建築デザイナー) 対象: 一般(高校生以上) 定員: 各回先着15名




川俣正 「『工事中』再開」

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川俣正 「『工事中』再開」
アートフロントギャラリーにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年08月18日 〜 2017年09月24日)

場所と関わるアートが一般化し、当たり前になってゆくなかで、公募展の審査をしながら川俣は「今の自分であったらこういうプランを考えるはずなのに」という思いを持ち続けたという。今回の展覧会はまず、終わらざるを得なくなった代官山インスタレーションの「リベンジ展」をしようというところから始まり、かつての「工事中」展を掛け合わせることで、もう一度、都市、場所性、アートの掛け合わせ方を模索する展示として計画されている。 30年余りの間に街の様相も変わりつつある。街の景観の変化、場所とアートとの関係性の変化を川俣は重視し、隣接する歩道橋から見ることが出来るヒルサイドのルーフトップ案を打ち出した。この歩道橋は近隣の店舗/住民からの要望を受けて会期後1〜2か月後に撤去されることになっており、ある視点から見ることのできる最後の形をとどめたい意思から生まれたプランともいえる。また、特定の日には実際の屋上に観客を上げることも検討されている。屋内のギャラリー空間には1984年の「工事中」展のマケットやドローイングなどとともに今回のインスタレーションにまつわる新たな作品が展示される。30年を経て変わってきた都市とアートの関わりの現在進行形を見せる、新たな冒険の始まりともいえる展覧会になる。 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




トビアス・クライン「増大するマスク」

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トビアス・クライン「増大するマスク」
The Containerにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年07月10日 〜 2017年09月25日)

Augmented Maskでは中国戯曲マスクの二つの精巧な実大モデルが見られ、これらは伝統的な戯曲と関連付く豊かな象徴性と隠喩をそのままの形で保ちながらも細密なデザインと白度で著しいです。マスクの一つは3Dプリントで作られ、the Containerにてオブジェとして存在します。もう片方はバーチャルリアリティとして単独で存在しており、これらマスクの蒼白さの比較は、閲覧者によって引き起こされ活発化される位置付けられた投影であり、積層性と実質性を加えています。この従事は複数のレベルで発生します。ヘッドセットからアクセスするバーチャルリアリティでは、観覧者はそこでの俳優であり同時に訪問者となります。訪問者の身体動作はスキャンされ、訪問者自身が1人を演じるキャラクター2人の間でのパフォーマンスへと追加されます。戯曲と類似しており、仮想空間での遭遇は舞台の連続を通して演出され、日出から日没までの1日の循環を示しています。風景は会話とマスクが相互に作用している事を表しています。徐々に観覧者は一つ一つの行動がマスクとの対話がさざ波のように広がっていく事を認識し、自殺の語り口の演技での役割に気づきます。当インスタレーションはThe Flower Princess戯曲での大詰めを再上演し、環境と観覧者の動作を通して登場人物同士の会話を容認します。男性と女性キャラクターの間での会話は、観覧者による促進操作を通じて容易になります。この幻影は継続する会話でのマスクに投影された相互作用による物です。VR内での会話は観覧者へと投影されます。この遭遇はプレイヤー又は役者を見つめるもう片方のマスクの視点から見られます。訪問者・役者と観覧者の間での観点の移り変わりは、参加と観察の間の演出された議論を設定し、ゴードン・パスクの作品のサイバーネティック・フィードバック・サイクルへと関連付いています。




「 『クリエイションの未来展』 第12回隈研吾監修 高知県梼原町の和紙職人 ロギール・アウテンボーガルド × 建築家 隈研吾」

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「 『クリエイションの未来展』 第12回隈研吾監修 高知県梼原町の和紙職人 ロギール・アウテンボーガルド × 建築家 隈研吾」
LIXIL ギャラリー1 & 2にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月06日 〜 2017年09月26日)

「クリエイションの未来展」では、2014年9月より日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男氏(アートディレクター)、宮田亮平氏(金工作家)、伊東豊雄氏(建築家)、隈研吾氏(建築家)を監修者に迎え、それぞれ3ケ月ごとの会期で独自のテーマで現在進行形の考えを具現化した展覧会を開催しています。今回は、建築家の隈研吾氏監修のもと、「高知県梼原町(ゆすはらちょう)の和紙職人 ロギール・アウテンボーガルト×建築家 隈研吾」を開催します。 高知県梼原町は町面積の91%を森林が占め、標高1485mの雄大な四国カルストに抱かれた自然豊かな山間の小さな町です。高知県梼原町と隈研吾氏の関わりは30年以上前にさかのぼり、隈氏初めての木造建築として「雲の上のホテル」を設計したことから始まります。その後「梼原町総合庁舎」、「まちの駅『ゆすはら』」などを設計し、その内装にロギール・アウテンボーガルト氏制作の和紙が使われました。複数種類の土佐和紙を繋いでギャラリー全体を覆い洞窟のような空間を生み出し、職人の技術を駆使した柔らかくも力強い素材の奥深さを体験して頂きます。また、アウテンボーガルト氏のオブジェ作品や土佐和紙の紙見本、紙漉き道具や楮、三椏、雁皮などの植物素材も展示する予定です。ユネスコの世界無形文化遺産にも登録された紙漉き技術による和紙ですが、今展では内外の視点をあわせ持つアウテンボーガルト氏の作品を通して、改めてその魅力を探ります。 [関連イベント」 ワークショップ 土佐和紙づくり 講師: ロギール・アウテンボーガルト 日時: 2017 年 7 月 19 日(水)14:00~16:00 参加費: 3,500 円(材料費・指導費込) 定員: 12名 会場: LIXIL GINZA 1F 要申込 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「コレクション + アートの秘密 私と出会う5つのアプローチ」展

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「コレクション + アートの秘密 私と出会う5つのアプローチ」展
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年07月21日 〜 2017年09月26日)

収蔵作品に若手作家の作品などを加えたテーマ展示〈コレクション+〉を開催してきました。今回は、近隣の美術館や個人所蔵家からお借りした作品をアーツ前橋の収蔵作品にプラスして、鑑賞をテーマにした展覧会を企画しました。 作品から受ける印象や感じ方は、自分の出自や過去の経験、記憶などが少なからず反映され、アートとの出会いは、私たちが自分自身を再発見する機会を与えてくれます。アートの秘密とは、答えはアート作品の中にあるのではなく、作品からメッセージを受け取る自分自身の中にあるのです。そのような体験をしてみませんか? 作品の素材や表現、制作方法をよく見ることで美術作品そのものと出会い、制作された社会や文化、作者を知ることでさらに作品へ興味を深め、そして他者の感じたことや考えたことに触れて、この世界には自分とは異なるいくつもの感じ方や考え方があることに気づくことでしょう。この展覧会では「素材」「社会」「作家」「他者」「自分」との出会いという5つの章立てで構成し、さまざまな鑑賞体験を紹介します。 出展アーティスト: 島地保武(ダンサー・振付師)、山城大督(美術家・映像ディレクター)、青柳琴僊、有村真鐵、池田カオル、伊藤存、伊藤三枝、瑛九、金井烏洲、金子英彦、木暮伸也、小室翠雲、白川昌生、長重之、照屋勇賢、中村節也、平尾峰春、福沢一郎、福田貂太郎、三輪途道、パブロ・ピカソなど ※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「へんなあみもの 203gow - 編あんだ~わーるど展 - 」

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「へんなあみもの 203gow - 編あんだ~わーるど展 - 」
横須賀美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年10月01日)

風変わりな編み作品を作り続けている編み師203gow(ニイマルサンゴウ)。世の中がすべて編み物に見え、糸状のモノを見るとついつい編んでしまう。カラフルな色合いで、小物から8メートルの巨大編み作品まで、立体造形物を制作。本展では、「海のいきもの」をメインに「森のいきもの」や、日常生活の一部を切り取った編みのある風景作品「あみつぶし」も展示します。「ちょっとへん」でも「どこかかわいい」203gowの「編んだ~わーるど」を体感してください。




宮崎進「すべてが沁みる大地」

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宮崎進「すべてが沁みる大地」
多摩美術大学美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年10月09日)

宮崎進(1922~)は、近代社会の不条理を抱えながら従軍した第二次世界大戦後、過酷なシベリア抑留体験により昇華された戦渦による加害と被害の確執を超え、人間とは、生命とは何かという命題に、自らの美術表現で挑み続けています。2009年に多摩美術大学美術館にて、初期からの作品による「宮崎進-漂泊 Wandering-」展を開催しました。今回はそれに続く1990年代以降の作品を展示します。平面作品と立体作品、および数多くのドローイングやモノタイプ作品から響き渡る芸術家のエネルギー、過去への情景や悔悟、記憶や記録ではない表現する「今」を問い、生きる歓びを詠い、あらゆる想いが大地に沁みゆく宮崎の作品をご堪能下さい。




「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」

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「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。 多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。本展は、国立新美術館と森美術館で二館同時開発となります。 [関連イベント] アーティストトーク 「MY WORK」 アピチャッポン・ウィーラセタクンとチャイ・シリが、本展出展作品の新作《サンシャワー》(2017)を中心に、これまでの自作と現在拠点にしているチェンマイ(タイ)について自ら語ります。※日英同時通訳付 出演: アピチャッポン・ウィーラセタクン + チャイ・シリ 聞き手: 徳山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター) 日時: 2017年7月10日(月) 19:00~20:30(開場18:30) 会場: 森美術館オーディトリアム 定員: 80名(要予約) 参加費: 無料(ただし、当日有効の森美術館の展覧会チケットが必要です) キッズ・プログラム 「いろんな世代の人と一緒にアーティストに出会う」 タイのアーティスト、ドゥサディー・ハンタクーンが自身の作品についてわかりやすく説明し、彼と一緒に子どもたちが制作体験をします。プログラム2日目には、ドゥサディーの子どもの頃の思い出のひとつであるタイ料理「パッタイ」を、同時開催のティーンズ・プログラムやシニア・プログラムに参加しているさまざまな世代の人と語り合いながら食します。※日本語のみ 出演: ドゥサディー・ハンタクーン 日時: 1日目 2017年8月10日(木) 14:00~16:00、2日目 2017年8月12日(土) 11:30~14:00(ティーンズ、シニア・プログラムと合同で開催します) ※本プログラムは、2日間通しのプログラムにつき、全日程の参加が必須となります。あらかじめご了承いただいたうえでお申し込みください。 会場: 森美術館、六本木ヒルズ内 対象: 9歳~12歳 定員: 15名程度(お子様のみ参加、要予約、抽選) 参加費: 無料 ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページをご確認ください




「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」

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「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。 「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。 多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。 本展は、国立新美術館と森美術館で二館同時開発となります。




エマニュエル・ソーニエ「ATM tempo I/II/III セロニアス・モンクに捧ぐ」

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エマニュエル・ソーニエ「ATM tempo I/II/III セロニアス・モンクに捧ぐ」
メゾンエルメスにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月14日 〜 2017年10月31日)

エマニュエル・ソーニエ(1952年、パリ生まれ)は、1970年代後半より作家活動を開始し、86年のヴィラ・メディチ(ローマ)での滞在を経て、主にガラスを用いた作品で知られるようになります。彫刻家としてのアカデミックな美術表現にとどまらず、社会と積極的に接点をもち、人との対話を通じて歴史を問い直すことに重きをおくソーニエは、制作と並行して、パリ国立高等美術学校にて研究者・教育者の役割も担います。現在フランス(パリ)とトルコを拠点とするソーニエは、エルメス財団との親交も深く、財団のギャラリー「La Verrière」での個展(ブリュッセル、2002年)に加え、若いアーティスト向けのレジデンス・プログラムにて、メンター(2010~14年)を務めました。ソーニエの彫刻作品は、作家にとって身近な歴史的な出来事や惨事を参照しており、人間の実存について、根源的な問いを投げかけ続けています。ガラスに水や黒いインクを満たしたオブジェは、人間そのものの姿であり、薄い皮膜に覆われた/閉じ込められた人間の身体の重量と、透明になったその存在の脆さや儚さを暗示しているかのようです。また、中庭に黒いアスファルトの破片を敷き詰め、仮の大地を出現させた《黒の広場》(画像2枚目:Place noire)では、私たちが信じて疑わない足場の不確かさや、上書きされ覆い隠される歴史の運命を、豊かな暗喩と沈黙の中で見事に表現しています。 本展覧会は、今年2月にパリのパレ・ド・トーキョーで開催されたソーニエの個展「Black Dancing」から発展し、ジャズ・ピアニストであるセロニアス・モンクへのオマージュとして構想されました。1963年に来日公演を行ったモンクの演奏からインスピレーションを受け、楽曲のように3つのパート(tempo I/ II/III)を組み立てます。また、さまざまな文脈において、作家活動や哲学を分かち合う親交の深いアーティストたちの作品も同時に紹介し、多様なネットワークを通じて活動を広げる現代作家のあり方に迫る試みです。




「BankART Life Ⅴ (5) ~ 観光」展

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「BankART Life Ⅴ (5) ~ 観光」展
BankArt Studio NYKにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月03日 〜 2017年11月05日)

観光のスタートは、BankART Studio NYKを巡る旅から始まります。1953年生まれのコンクリートの荒々しい空間に咲く花畑と海を彷徨いながら、建築家により封印された光の部屋(島)を訪ね歩きます。河岸には、草木が繁茂し、動物たちがポツネンと存在する楽園が出現。水上の家を訪ねる事もできます。NYK本体のあとは、黄金町への道程「近くにあるのに気づかない街」を巡るプログラムです。「日本郵船博物館」に立ち寄り、日本近代の礎を築いた帝蚕倉庫群の跡地、北仲地区へ。現在ここは再開発のまっただなかで、新市庁舎の工事も進んでいますが、12年前には253名ものクリエイターのシェアスタジオ「北仲BRICK&北仲WHITE」があった場所です。今回、展覧会期間にあわせて、「北仲COOP」と称した創造都市の知の集積であるミュージアムショップがオープンします。(主催:横浜創造界隈共同体)ここに掲げられたアーティストの言葉は、白い仮囲をぐるっと巡ります。そして「国道16号線を渡れ!」の号令のもと、ぴおシティの地下道をくぐると野毛地区へと出ます。ここまでくると黄金町はすぐそこです。「歴史的建造物(未活用)」や「横浜の郊外住宅」、「アーティストのシェアスペース」を巡るツアーや、「続・朝鮮通信使2017~韓国のオルタナティブ」等の特別メニューも用意されています。




「黄金町バザール2017 - Double Façade 他者と出会うための複数の方法 -」

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「黄金町バザール2017 - Double Façade 他者と出会うための複数の方法 -」
高架下スタジオSite-Aギャラリーにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年11月05日)

NPO法人黄金町エリアマネジメントセンターと初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会が共催する「黄金町バザール」は、今年で10回目の開催を迎えます。初黄・日ノ出町地区は、かつて約260店舗の違法風俗店舗が軒を連ね、まちの商店や地域住民の転出が生じるなど、生活環境の悪化が深刻な問題となっていました。2005年の神奈川県警察本部による一斉取締の後、まちの賑わいを取り戻すために、地域、警察、行政、企業、大学が連携し、安全で安心なまちの再生という課題に取組んできました。 そして2008年の1回目の「黄金町バザール」の開催を機に、アーティストの日常的な活動場所としてまちを開き、異なる文化的背景をもつアーティストたちが集まるエリアへと変化しました。新しい住民としてのアーティストが活動に加わり、多様な文化や世代が共存することは、まちに新しい人と人との関係や時間の流れを生み出す活力となっています。 ※vol.1とvol.2で一部展示替えあり [vol.1] 2017年8月4日(金)-9月13日(木)、[vol.2] 2017年 9月15日(金)-11月5日(日) [関連イベント] バザールコレクターズ・オークション 黄金町バザール2016の回帰中に地元の個人宅や商店に黄金町で活動するアーティストの作品を設置したプロジェクト「バザールコレクターズ」。 今回は8月4日(金)オープニングイベントとして、参加アーティスト松蔭浩之がオークショニアとなり、地元住民を招いた「お金のかからないオークション」を開催します。落札された作品は、会期中に落札者の自宅や商店に飾られ、松蔭がその記録を撮影し、展示します。このオークション・イベント開催の様子は、どなたでもご覧いただけます。 日時: 8月4日(金) 18:30〜20:00(受付開始18:00〜) 会場: 高架下スタジオSite-D集会場(横浜市中区黄金町1-2番地先) 予約・申込: 不要 ※オークション後は懇親会も行います 参加アーティスト: 松蔭浩之(美術家・写真家) ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページをご確認ください




「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」

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「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年11月05日)

横浜トリエンナーレは、3年に1度開催される現代アートの国際展です。タイトルの[島][星座][ガラパゴス]は、接続や孤立、想像力や創造力、独自性や多様性などを表すキーワードです。いま、世界はグローバル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU離脱、ポピュリズムの台頭などで大きく揺れています。 ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」では、「接続」と「孤立」をテーマに、相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。本トリエンナーレでは、アーティストを厳選し、その多くが複数作品を展示することで、小さな個展群が緩やかにつながり、星座あるいは多島海を形作るように展覧会を構成します。また、幅広い分野の専門家が参加する公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」を通して討論を重ねます。視覚と対話の両面から深くテーマを掘り下げ、「議論」や「共有・共生」の機会となることを目指します。先行きの見えない複雑な時代に、人間の勇気と想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか。 多くの人々とともに考え、開国、開港の地・横浜から新たな視点を発信します。 会場: 横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下




開館15周年記念展「生命の樹」

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開館15周年記念展「生命の樹」
ヴァンジ彫刻庭園美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年11月30日)

ヴァンジ彫刻庭園美術館は、このたび開館15 周年を記念し、所蔵作品を中心に、現代においても人間を魅了し続ける樹木について考える「生命の樹」展を開催いたします。 古来より、樹木のイメージは旧約聖書の「生命の樹」や「知恵の樹」に始まり、さまざまな時代、文化に描かれてきました。現代においては画家や彫刻家のみならず、写真家も樹木と向き合い、対話を重ねてきました。写真家の宮崎学は、長野県伊那谷の寒村に立つ一本の柿の木と出会い、約2年間、丘の上の柿の木をめぐる四季と時代とともに移りゆく風景を記録します。本橋成一は、西アフリカ・セネガルの村でバオバブとともに生きる人々の暮らしを写真と映画に記録し、バオバブの幹の表面に刻まれたしるしを解読しようと試みます。現代日本における彫刻を追究し続けてきた戸谷成雄は、現代に失われた森を発掘していくように木々にチェーンソーを入れ、同じく木を素材とする彫刻家・棚田康司は、木と出会い、木に命を見出すように少年少女の姿を彫り出します。そして多くの画家たちは、夢の中に現れるような樹木を巨大なキャンバスに描いており、本展覧会では、現代においても繰り返し描かれている樹をテーマとした絵画を一堂にご覧いただきます。15名の作家たちが表現した樹木との対話を通して浮かび上がってくる現代人の姿、「いのち」のかたちをご体感ください。 [関連イベント] 1、佐々木愛/公開制作 展覧会会期中、佐々木愛がヴァンジ彫刻庭園美術館の大きな窓にシュガードローイングによる6本の樹を描きます。 期間: 2017年4月初旬ー4月末 完成予定 2、華雪/パフォーマンス 書家の華雪が、「生命の樹」をテーマに書のパフォーマンスを実施いたします。パフォーマンスで生まれた作品は、本展会期に合わせて美術館に展示いたします。 日時: 4月28日(金)13:30〜15:30 料金: 当日の入館料のみ 予約: 申込不要 3、学芸員によるギャラリートーク 会場にて担当学芸員が「日高理恵子 空と樹と」、「開館15周年記念展『生命の樹』」2つの展覧会概要と作品の解説を行います。 日時: 4月22日(土)-11月30日(木)毎週日曜日 14:15-(約40分) 場所: ヴァンジ彫刻庭園美術館 料金: 当日の入館料のみ 予約: 申込不要 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「浅草橋_next」展

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「浅草橋_next」展
マキイマサルファインアーツにて (馬喰町エリア)
(2016年12月11日 〜 2017年12月10日)

この展覧会を嚆矢として、これからの一年間「アーティスト・ラン・スペース」として活動してまいります。 一人の作家の展覧会ではなく、いろいろな作家が参加することで、絶えず増殖し、変容し続ける、コラボレーションの可能性を探る試みです。 ※会期終了日未定




GENETO 「THE WALL」

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GENETO 「THE WALL」
DIESEL ART GALLERYにて (渋谷エリア)
(2017年02月18日 〜 2018年02月16日)

ディーゼルのライフスタイルを体感できる世界で唯一のコンセプトストア「DIESEL SHIBUYA」では毎年、建築家や空間デザイナーを起用し、アーティストの自由な発想でホームコレクションエリアの空間を演出します。今回のインスタレーションには、都市、建築、プロダクト、アート作品などジャンルに囚われない活動を行なっている、GENETOを起用。「THE WALL」と題されたインスタレーションは、壁の配置により大小様々な空間をつくりだし、そこに生活のワンシーンを描きだします。四季によって空間構成が変化し、訪れるたびに違った体験が待ち受けています。 古来より生活のエレメントであった“壁”の新たな可能性を見出そうと試みた作品です。




鈴木康広「始まりの庭」

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鈴木康広「始まりの庭」
箱根彫刻の森美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月05日 〜 2018年02月25日)

彫刻の森美術館では、現代の新しい創作表現を紹介するシリーズの第7回として、「鈴木康広 始まりの庭」を開催します。鈴木康広は、何気ない自然現象を見つめ直し、新たな感覚で翻訳した作品を制作しています。作品の題材は日常の中にあっても、鈴木の視点がそこに加わると当たり前に存在していたものに新たな発見が生じます。その瞬間の驚きが痛快で、思わず微笑んでしまうことでしょう。鈴木の“見立て”を巧みに具現化した作品の前では、子どもから大人まで、あらゆる世代の鑑賞者が一度は同じ視点に立ちながら、見る側それぞれが培った体験や環境によって異なる気づきも加わります。本展では、性質の異なる3つの展示室で構成された本館ギャラリーを舞台に、新作約10点を含む40点を展示。また第2会場のマルチホールでは、鈴木の代表作品《まばたきの葉》と、“まばたき”をテーマにした作品3点を紹介します。さまざまな実験が潜む作品の庭を散策し、新たな記憶と発見の始まりの場となれば幸いです。




箱根 彫刻の森美術館 常設屋外展示

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箱根 彫刻の森美術館 常設屋外展示
箱根彫刻の森美術館にて (横浜、神奈川エリア)

20世紀を代表する世界的な巨匠、ロダン、マイヨール、ブールデル、ミロ、ヘンリー・ムーアや、国内の代表的な作家達の野外彫刻を中心に、ピカソ館を含めて約400点余りを常設展示しています。 ピカソ館をはじめとして、本館ギャラリー、アートホール、絵画館など室内展示場も充実しており、近代、現代の彫刻をはじめ印象派から現代までの絵画など、幅広く所蔵しています。 箱根の四季の自然と彫刻のハーモニーが、身も心もリラックスさせてくれます。




Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示

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Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示
メタルアートミュージアム光の谷にて (その他のエリア)

千葉県の北総地方の出身であり生まれた年もほぼ一緒でありながら,伝統を重んじた『香取秀真(かとり ほつま)』と,革新を唱えた『津田信夫(つだ しのぶ)』の対照的な作家活動をした2人の鋳金作家の作品と,大正から昭和にかけての金属工芸作家の作品を,3か月ごとに替えながら1階の2つの展示室にて常設展示いたします。




冨井大裕 「企画展=収蔵展」

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冨井大裕 「企画展=収蔵展」
アーカススタジオにて (その他のエリア)

彫刻家・冨井大裕が「もりや学びの里」B館の館内にて作品を発表します。彼の作品はどれも既製品を彫刻として捉え直すものです。私たちが普段見なれている物たちは、それがもつ使用価値を取り除かれ、あたらしい構成と外観が与えられます。彼の創作は、その展示価値の付与行為におけるささやかで、思いがけない手つきと仕草のなかにあるのです。アーカス・スタジオのある「もりや学びの里」は音楽室、調理室、創作工芸室などがあり、日常的に様々な目的で市民に利用されています。そこに設置された彼の「さりげない」作品たちは、鑑賞するという大げさな行為ではなく、ごく自然に人々の目に触れ、新鮮な驚きを喚起するものとなります。 これらの作品は全て新作でありながら、同時にパーマネント・コレクションとなり設置されたその場に置かれつづけます。この展覧会に会期はありません。その最初の日である2008年3月22日より、作品が朽ちるその日まで展覧会は公開されつづけます。 オープニングパーティー: 3月22日(土)18:30〜 at ARCUS Studio 要事前連絡(tel/fax: 0297-46-2600)




「インスタレーション屋外常設展」

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「インスタレーション屋外常設展」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)

オラファー・エリアソン「Sunspace for Shibukawa」、イ・ブル「A Fragmentary Anatomy of Every Setting Sun」、ジャン=ミシェル・オトニェル「Kokoro」を常設作品として屋外で公開しています。




「Singapore: Inside Out」展

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「Singapore: Inside Out」展
BANK GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2017年08月25日 〜 2017年08月27日)

国際的なショーケースイベンとして、2015年にロンドン、北京、ニューヨークで開催されており、今回日本に初上陸します。開催都市毎に趣向を凝らしており、表参道という洗練されたエリアでの開催となる東京版では「HyperCity」をテーマに、シンガポールと日本の新進気鋭アーティストが、デジタル都市時代への移行に伴う文化現象を表現します。 会場では、デザイン、音楽、ファッション、サウンド、パフォーミングアートやビジュアルアートなどさまざまな分野で活躍する、シンガポールと日本のアーティストのコラボレーションを体感できます。サウンドとビジュアルのコラボレーションとして、シンガポールのサウンドアーティストのZul Mahmod(ズル・マーモド)と日本のクリエイティブスタジオPlantica(プランティカ)のコラボレーション作品が展示されます。ズル・マーモドは、シンガポールのエキサイティングなマルチメディアシーンを代表するアーティストの1人であり、「ベネッセ賞(2017年度)」で福武總一郎特別賞を受賞したほか、シンガポール代表としてヴェネチア・ビエンナーレや岐阜おおがきビエンナーレなどの国際的なマルチメディアプラットフォームに参加しています。 さらに、アヴァンギャルドなデザインが特徴的なシンガポールのファッションデザイナーJosiah Chua(ジョサイア・チュア)も参加し、「HyperCity」をテーマにした2017年コレクションを発表します。ジョサイア・チュアは、米国のポップ・スターのレディ・ガガを魅了するデザイナーとして有名です。 その他、diskodanny(ディスコダニー)、Atelier HOKO(アトリエ・ホコ)、Irfan Kasban(イルファン・カスバン)、Media Art Nexus(メディア・アート・ネクサス)、KITCHEN.LABEL(キッチン・レーベル)、日本の石巻工房、清水美帆といったアーティストが参加します。 本イベントのクリエイティブディレクターには、シンガポールThe StraitsTimes紙が選ぶ「30 rising stars of Singapore under 30(将来が期待される30歳未満のシンガポールの新鋭30人)」に選出されたClara Yee(クララ・イー)が着任します。クララ・イーは多方面で活躍するマルチデザイナーにしてシンガポールを拠点とするノマドクリエイティブスタジオin the Wildの設立者の一人です。 また、イベントのアドバイザーにはデザイナー、教育者、起業家として活躍するEdwin Low(エドウィン・ロウ)が着任します。エドウィン・ロウは、シンガポールのデザイナーと日本のものづくりを結びつけながら、シンガポールらしさを前面に打ち出した個性的な商品を揃えるギャラリーショップブランドSupermama(スーパーママ)の創設者としても広く知られています。