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TAB イベント メディア - 3D: インスタレーション





 



きたじまたかし + 杉村紗季子 + 根石美和 「抽象と具象の間」

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きたじまたかし + 杉村紗季子 + 根石美和 「抽象と具象の間」
工房親にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月11日 〜 2017年04月26日)

抽象と具象の境目とは。抽象とはどこからが抽象なのか 具象とは正体がわかるものが具象なのか。今回ご紹介する3名の作家は観る者によって抽象的でもあり具象的でもある。はっきりとしたビジョンを持ちながら技術や想像でさらに作品の世界を広げる。




相壁琢人「無彩色の痛点」

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相壁琢人「無彩色の痛点」
ROCKETにて (表参道、青山エリア)
(2017年04月21日 〜 2017年04月26日)

東京を拠点に、植生している植物を摂取し、保存を目的とした制作活動を行っている、注目のフラワーアーティスト相壁琢人(Takuto Aikabe)による押し花作品展「無彩色の痛点」を開催します。本展では、自身のアーカイブ作品となる「Paradise of Shadow」「渇花」に続く、植物を作品にする際に大切にしている人間と植物の関係性が平等であることを意味する「Botanical Romance」を表現した映像作品を上映するとともに、植物の生死を捉える際にキーとなる色彩からの脱却と確立という意味での「業からの解朴」をテーマに、水中で朽ちてく押し花作品と写真作品を展示&販売します。




江頭誠 「あいまいな春」

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江頭誠 「あいまいな春」
Lamp harajukuにて (表参道、青山エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年04月27日)

今見えているものは何なのか。日本の文化とは、見えてるようで見えていない。文化のアウトラインはどんどんあいまいになる。




エマニュエル・ギヨー 「無題(ピラネージにならって)」

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エマニュエル・ギヨー 「無題(ピラネージにならって)」
アンスティチュ・フランセ東京にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年03月30日 〜 2017年04月28日)

長い間、エマニュエル・ギヨーは自分を写真家と認識していた。しかしカメラで捉えた写真を、作品というよりも素材として用いながら、迷宮的インスタレーションを制作するようになった。 ギヨーはこうして、投影された光によって単発的に照らしだされる仄暗い環境アート、揺らめくイメージが暗闇と沈黙を切り裂くスライドショーを構成する。これまでに、東京都現代美術館、シンガポール美術館、パビリオン・ヴァンドーム(クリシー)、ル・ポアン・エフェメール(パリ)、G/P gallery(東京)、ユミコ・チバ・アソシエイツ(東京)等で、サイトスペシフィックなインスタレーション作品のシリーズを長期にわたって展開している。 本展は、トーキョーワンダーサイトでのアーティスト・イン・レジデンスの一環として、アンスティチュ・フランセ東京で実施される、二部構成の展覧会である。 屋内のギャラリーでは作家の近年の作品を紹介する。2009年から2016年にかけて制作されたインスタレーション作品『無題(痕跡)』の写真と、制作メモやメールによる日誌形式で、創作過程を明らかにする『Notes on unfinished projects』を展示する。一方屋外の中庭では、サイトスペシフィックなインスタレーション作品を展示する。地下鉄という巨大な迷路、「非 – 場所」のニュートラルな見かけの裏側にある、通行人を従順な身体の流れへと変容させる制御のメカニズムを捉えようとする、トーキョーワンダーサイトで行う研究の成果発表のひとつである。写真投影によるインスタレーション作品が、日没後の中庭に浮かび上がる。




舘鼻則孝 「CAMELLIA FIELDS」

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舘鼻則孝 「CAMELLIA FIELDS」
KOSAKU KANECHIKAにて (東京:その他エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月28日)

大学の卒業制作で発表し代表作となる「ヒールレスシューズ」がレディー・ガガの目にとまり、専属のシューメイカーとなったことで脚光を浴びた舘鼻則孝は、時代との相互関係で変化する自身を体現するような、多様な制作活動をしています。近年はアートの領域で精力的に発表、昨年11月から今年の3月まで、岡本太郎記念館で大規模な個展「呪力の美学」を開催しています。岡本太郎という圧倒的な存在と対峙しながら自身の作品世界を構築し、空間そのもの、体験そのものをつくりだすという大きな課題に挑み、作家として新たな展開を見せています。 その舘鼻が本展で発表する新作「カメリア・フィールズ」は、手彩色した真鍮鋳物の椿を3メートルもの広さに敷き詰めるインスタレーション作品です。2011年の3.11での体験を期に制作を開始した、自己の死を見つめる自刻像「トレーシーズ・オブ・ア・コンティニュイングヒストリー」、そして仏教の来世思想としての心中を、人形浄瑠璃文楽を通して描き、昨年パリのカルティエ現代美術財団で公演した舘鼻文楽「ラブスーサイズ・オンザブリッジ」に続いて生と死をテーマとする「カメリア・フィールズ」は、幼少期より過ごした鎌倉での風景が舘鼻の現在の創作活動と結びついたものです。また本展では代表作「ヒールレスシューズシリーズ」や、「ヘアピンシリーズ」、「フローティングワールドシリーズ」なども展示し、舘鼻の作品世界を存分に体感していただける内容となります。 本展の中心となる新作「カメリア・フィールズ」について、舘鼻は以下の文章を寄せています。 雨上がりに私が訪れた覚園寺の庭は、一面湿った苔で染められていました。その中にある大きな椿の根元には、その大木をかたち取るように雨で落とされた椿の花が赤く円を描いていました。椿の花弁は離れておらず、落ちる時には姿のまま落ちるわけですから、散るという感覚とは違います。近代以前、その姿が「潔い」と武士に好まれ寺院や武家屋敷には椿が植えられていたそうです。北条義時が私財を投じてまで建てた大倉薬師堂が前身だと伝えられている覚園寺は、建保6年より時を経て今もなおその姿を現代に伝えています。 過去、日本の美術史、そして歴史を見つめる。それは常に舘鼻の多様な制作の核にあります。自分自身が過ごした鎌倉という場所の記憶と、舘鼻が見た椿の大木のようにその場所連綿と続いてきた歴史。個人的な過去とより大きな歴史が重なり合うところに立ち現れる風景から、舘鼻は日本人の死生観とその美学を抽出し、作品化しています。 舘鼻のまなざしは常に現代にも向けられています。彼の代表作である「ヒールレスシューズ」は、遊女の履く高下駄から着想を得ていますが、古来より日本の土壌で培われた文と、西洋化された後の日本文化を統合することによって生まれ、現代日本のファッションとして世界で知られています。奇抜にみえる舘鼻の表現は脈々と受け継がれてきた日本の伝統、その系譜の先端にある最新のものであり、それが未来に残すべきものとして世界で評価されているのです。 また舘鼻の作品はコンセプトを体現するだけではなく、工芸的な手仕事によって命を吹き込まれたかのように、それら自身が独自性をもって存在しています。友禅染による絵付けを施した、花魁の高下駄をモチーフとした「フローティングワールドシリーズ」、アクリルで描かれたペインティングを丸ごと鏡面素材とも言える銀でコーティングしてしまう「エンボスドペインティングシリーズ」、遊女のかんざしから工芸品としての有用性を放棄し、モニュメンタルな 160cm の彫刻とした「ヘアピンシリーズ」などはどれも、素材のもっている生々しさをとどめ、力強い存在感を放っています。




「TOKYONOISE展」

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「TOKYONOISE展」
AWAJI Cafe & Galleryにて (千代田エリア)
(2017年04月16日 〜 2017年04月29日)

「TOKYO」をテーマにそれぞれのクリエーターが1点〜数点を出展します。絵画作品、立体作品、写真作品、映像作品など。




尾花智子「1009929600」

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尾花智子「1009929600」
gallery 福果にて (千代田エリア)
(2017年04月17日 〜 2017年04月29日)




「切断芸術 - Disconnection - 」展

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「切断芸術 - Disconnection - 」展
TAV GALLERYにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月09日 〜 2017年04月30日)

本展は、ポスト真実を切断する70年代以降のコンセプチュアリズムを主導したアーティスト、彦坂尚嘉によるキュレーション企画です。切断芸術において、主に“切断”は三つの意味、(1)時代の傾向としての切断 (2) 芸術の制作方法としての切断 (3)繋がりを立つ技術としての切断を指し、反グローバリズムにより変化を遂げる芸術の現在あるべき形を、彦坂尚嘉を中心に中川晋介、ヴァンだ一成、 生須芳英の計4名が提示します。




「ラブラブショー2 青森県立美術館飛地」展

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「ラブラブショー2 青森県立美術館飛地」展
カマタ_ソーコにて (東京:その他エリア)
(2017年03月30日 〜 2017年04月30日)

その新しい出逢いのカタチとして、青森県美と@カマタ新スペース:カマタ_ソーコが出逢いました。青森の本展開催前の一か月間(3/30-4/30)の東京飛地開催します。ラブラブショーは「出逢い」をコンセプトとした美術展です。美術をはじめ、多彩なジャンルで活躍しているアーティスト、クリエイターが出逢い、さらに隣接する三内丸山遺跡の発掘現場に着想を得て設計された青森県立美術館のユニークな空間と出逢って、ここでしか成立しない作品が生み出されます。特定のテーマは設けず、表現の多様性を尊重し、作品の自由な解釈を楽しむことのできる、現代/文化の「アンソロジー」として展示は構成されます。そして空間と一体になった様々な作品とみなさんが出逢う。そうした出逢いが「美術館」や「展覧会」、「作品」に対する共感=愛へとつながる。そんな願いを込めて作った展覧会です。 [関連イベント] 1、「オープニングトーク」青野文昭 水尻自子 ミロコマチコ  日時: 3月30日(木)19:00~20:00 2、「@カマタって何だ!?」@カマタクリエイター 日時: 4月6日(木)19:00~20:00 3、「柴田聡子ラブラブライブ:東京↔︎青森」柴田聡子 日時: 4月13日(木)19:00~20:00 4、「マンガ@ソーコ」宮崎夏次系 日時: 4月20日(木)19:00~20:00




maaadM「ごっこあそびに想いのせ」

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maaadM「ごっこあそびに想いのせ」
アートセンター・オンゴーイングにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月19日 〜 2017年04月30日)

今回の個展では、脳波を利用したmaaadM自作の装置を用い、「会話」とはなにかを改めて問い直す試みとして、実の両親と共同で行なった実験の記録を発表します。加えて、こちらも両親と共に行う予定だという演劇セラピーに基づいたサイコドラマの新作の一部も紹介します。 [関連イベント] 「Ongoing AIR」 第22人目のアーティスト オーストリアからやってきたダニエルことDaniel Stempfer のウェルカムパーティー。どなたさまもお気軽にご参加ください。 日時: 4月29日(土) 19:00〜 料金: 1000円(軽食、1ドリンク付き、入場料込み) 「Pre Ongoing School」 作家本人による展示作品の解説を含めてのレクチャー。お好きなケーキとお飲物がついてきます。 日時: 4月30日(日) 15:00~ 料金: 1500円(お好きなケーキ+1ドリンク、入場料込み)




半田真規 「トーキョーパレス」

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半田真規 「トーキョーパレス」
statementsにて (渋谷エリア)
(2017年03月25日 〜 2017年04月30日)

新作となる本展覧会の『トーキョーパレス』は、「トーキョー」感を契機に、都市に見られるパターンをギャラリーの空間全体に割り付ける手法で制作されます。圧倒的な物質量で構成される「トーキョー」において、様々な素材は強制的に干渉しあい、連続したパターンとして重層していきます。また、そこに至るまでの物の移動は、莫大なカロリーを浪費する運動となり結果としての必然を生んでいます。本展示で半田によって制作される実験的なパターンのコレクションは、仮屋としてのトーキョーパレスを観る機会となるでしょう。タイトル『トーキョーパレス』の響きが持つ虚ろいや実体感のなさは、「宮殿」そのものではなく、描かれた「宮殿っぽさ」として提示されます。こうした不確定で複雑な様態を肯定し引き受けることが、物事と風景を、新たな言語体系として提示する半田の活動の根底にあるのです。 [関連イベント] 1. オープニングレセプション 2017年3月25日 (土) 18:00〜20:00 2. クロージング・トークイベント 2017年4月30日(日)19:00〜 (予定) ※当日はトーク準備のため、展示は18時にクローズいたします。




「NORA HAIR SALON 10th Anniversary Exhibition, NORA × HAISHAKKEI - 本当の奇跡、物語の始まり。 - 」

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「NORA HAIR SALON 10th Anniversary Exhibition, NORA × HAISHAKKEI - 本当の奇跡、物語の始まり。 - 」
NORA HAIR SALONにて (表参道、青山エリア)
(2017年01月28日 〜 2017年04月30日)

アーティストランスペース「拝借景」企画の展覧会を青山・ヘアサロンNORAにおいて開催いたします。2011年からヘアサロンというオルタナティブな環境での展示を5回開催しています。今回は阿部乳坊、大塩博子、O JUN、郷治竜之介、SHAKE、篠田守男、杉本克哉、高倉吉規、中村宏、西原尚、藤原彩人、松浦春菜、宮嶋葉一 、山内祈信、山口聡一、Rosanna Vibeと国内外、年齢を問わず作家を選出しています。またヘアサロンの10周年を記念した展覧会としてヘアサロンの名前の由来となった戯曲「"人形の家"ヘンリック・イプセン作」へ焦点を当て、他者に描かれた物語ではない、自らの物語を探ります。




ライゾマティクス創立10周年記念展 「Rhizomatiks 10」

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ライゾマティクス創立10周年記念展 「Rhizomatiks 10」
スパイラルにて (表参道、青山エリア)
(2017年04月19日 〜 2017年04月30日)

メディアアート、大規模なライブ公演の技術演出、企業のクリエイティブやコンサルティング、さらにはまちづくりまで、あらゆる分野のクリエーションを世界に先駆けたテクノロジーを駆使した表現で開拓し、その活動が世界から注目されるライゾマティクス。縦横無尽に増殖する根茎・地下茎を意味する“Rhizome”を語源として、2006年に誕生したライゾマティクスはいま、ハードウェア・ソフトウェアのエンジニア、デザイナー、プランナーなど多分野のスペシャリストが在籍し、アイディアから実装まで一手に引き受ける稀有な集団として、現代の社会に求められ、その活動をさらに拡張しています。創立10周年を迎えた2016年には、より専門性の高いプロジェクトを手がけるため、表現の追求と研究開発を基軸としてエンターテイメント分野をも切り拓く「Research」、新たな建築の概念を提示する「Architecture」、デジタル領域の新たなソリューションを展開する「Design」の3部門体制となりました。 本展では、これまでにライゾマティクスが手がけてきた、メディアアート作品やアーティストとのコラボレーションによるミュージックビデオ、大規模な広告プロジェクトなど、現在の活動の礎となった過去10年間の軌跡をアーカイブによってたどります。また、制作段階の試行錯誤や、制作の裏側なども合わせて公開します。




あるがせいじ 展

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あるがせいじ 展
ラディウムーレントゲンヴェルケにて (馬喰町エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年04月30日)

紙を素材に道具はカッター(NTカッターの45°でなければならないらしいが)一丁、それだけでシンプルかつ驚くべき世界観をレントゲンで発表し続けて15年、その表現の幅の広さ、アイデアの多さたるや。一点一点の驚きもさることながら、シンプルな制作スタイルを保ちながらも彼の頭の中の「無限の引き出し」を思うにそのクリエイティビティに驚嘆せざるを得ない。 かつてその制作の在り方を問うた折、「自分というものが関わると、いろいろな事がダメになる。着想は、自らの手を動かさないと確認できない。そんな矛盾を考えています。」(2013「韜晦〜巧術其之参」)という禅僧のような回答を得た。コンセプトだテーマだコンテキストだと始終唱えてしまう僕を含めた現代美術人(?)の在りようを一蹴する一言に衝撃を受けたものである。あるがの淡々とした日々の態度からしても、これはレトリックや、思考のための思考ではない。日々コツコツと積み上げられる表現の末に立ち現れた言わば「手の言葉」であろう。そうして生み出されたあるがの表現は、表現そのものの在り様の具体化といったような抽象的(かつメタ的な)な概念に収斂していくのではないだろうか。これほど純粋な美術内美術を僕は他に知らない。




「ベルギー 奇想の系譜」展

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「ベルギー 奇想の系譜」展
宇都宮美術館にて (その他のエリア)
(2017年03月19日 〜 2017年05月07日)

現在のベルギーとその周辺地域では、中世末期に発達した写実的描写のもと、独自の幻想的な絵画が生まれました。ブリューゲルの奇妙な生物、アンソールの仮面や髑髏、マグリットの不思議な風景など、そこにはどこか共通する奇想・幻想の世界が広がっています。本展は15,6世紀を代表するボスやブリューゲルの流れをくむ作品から、象徴主義、シュルレアリスムの作家を経て、現代のヤン・ファーブルにいたるまで、約130点の作品を通して、500年にわたる「奇想」の系譜の存在を探ります。




「いちはらアート×ミックス2017」展

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「いちはらアート×ミックス2017」展
市原湖畔美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月08日 〜 2017年05月14日)

「いちはらアート×ミックス」は、市原市の南部地域に広がる里山を舞台にし、2014年から始まった芸術祭です。2017年春、「いちはらアート×ミックス」は第2回目の開催となります。今回は、里山トロッコ列車の開業や駅舎が国の有形文化財に登録されるなど更に注目を集めた小湊鐵道、地元の人たちが中心となり市原の魅力を発信する「地域プロジェクト」など新たな要素が加わり、まさに春という時季にふさわしく、新しく生まれ変わりました。里山が醸し出す美しい景観やその里山を守り育てる心暖かい人々と、現代アートを融合させ、地域の活性化へとつなげていきます。「いちはらアート×ミックス2017」は、小湊鐵道沿線の桜や菜の花とともに、アートを五感で感じながら楽しめるイベントです。 会場: 千葉県市原市南部地域[小湊鉄道上総牛久駅から養老渓谷駅一帯]、IAAES[旧里見小学校]、月出工舎[旧月出小学校]、内田未来楽校[旧内田小学校]、市原湖畔美術館、森ラジオ ステーション、クオードの森、旧白鳥小学校、白鳥公民館、アートハウスあそうばらの谷 他 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




大巻伸嗣 + 奥中章人 + 本間純 「アートで解明! 空気の正体」

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大巻伸嗣 + 奥中章人 + 本間純 「アートで解明! 空気の正体」
川口市立アートギャラリー・アトリアにて (その他のエリア)
(2017年03月11日 〜 2017年05月14日)

私たちの身のまわりの「くうきさん」を知っていますか?普段は目に見えず触れることもできないけれど、きっと感じているはず。すぐそばを駆け抜けて行ったかと思えば、急に重苦しくまとわりついてくることもある、不思議な存在を。単に「空気」と言い表すだけでは説明がつかない、その正体とは…!? 身近なのに謎だらけな「くうきさん」に迫るべく、目で見える・手で触れられるかたちを与えてみました。見えないものをとらえるアートとあなたの想像力で、今一度じっくりと向き合ってみませんか。 [関連イベント] ギャラリートーク 日時: 3月18日(土)、4月16日(日)、5月14日(日) 各日15:00~(30分程度) ※当日受付、参加無料(観覧料別途) ワークショップ 「くうきさん」とスキンシップ! 日時: 3月25日(土) 14:00~16:30 講師: 奥中章人(本展出品者) アートさんぽ 街の中の「くうきさん」 日時: 4月23日(日)13:30~16:30 講師: 本間純(本展出品者)




マックス・ラム「Resolution」

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マックス・ラム「Resolution」
メゾンエルメスにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月17日 〜 2017年05月16日)

「Resolution」(レゾリューション)と名付けられたこの手の痕跡の残る台座の連作は、イギリス出身のデザイナー、マックス・ラムが、2017年の年間テーマ「オブジェに宿るもの」に応えて製作したものです。どの台座も、エルメスのものづくりと深くかかわる素材や技術をもちいて手づくりで製作されました。台座のうえには、それぞれの台座に近い素材と技術をつかったエルメスの製品がのっています。近い素材と技術といっても、エルメスの製品は、台座よりもはるかに高いレベルでつくられています。エルメスの品質、匠の技を強調するために、台座はあえて手の痕跡を残した「ローレゾ」でつくられました。また、台座のうしろのモニターには、低解像度(ローレゾ)の映像によって台座の制作過程が映しだされます。巨大な手がハンマーを打ちおろし、鑿(のみ)をつかい、彫り、素材を巧みにあやつりながら、形を仕上げていきます。手と素材と製品のつながりを表現した映像が、最先端とノスタルジーの入りまじった銀座の街、ハイスピードで繰り返されるこの街の風景に華やかなアクセントをくわえます。 デジタル化が進むこの世界では、手づくりの意味が忘れられつつあると、マックス・ラムは考えます。ほぼすべての商品が、機械をつかって大量生産されており、しかも、わたしたちはそのことに疑問さえ抱かなくなっています。普段の生活でつかう品物には、もはや、人の手の気配は感じられません。あるいは単に、そう思い込んでいるせいで、何も見えなくなっているのかもしれません。その一方で、優れた職人たちが、世界中のあらゆる場所で、自らの技を極めています。見る目をもたない者にとって、職人たちの匠の技は、機械で作られた商品と同じに映るかもしれません。しかし、職人の仕事はあくまで「ハイレゾ(高解像度)」を規範とするのです。 マックス・ラムは、「レゾリューション」をコンセプトに掲げ、自らの手ですべての台座をロンドンの小さな工房でつくりました。ラムが用いた技法は多岐にわたりますが、その大半は、昔ながらの職人技です。ラムの台座はどれもてらいがなく率直で、台座の役割に徹しています。その素朴さがつねに良い結果をもたらすとは限りませんが、最終的にはいつも、手をつかわなければ決して到達できない精度(レゾリューション)に達します。モニターに映し出された映像の解像度(レゾリューション)もまた、手しごとやデザインにかかわる重要な要素であり、画面には、原材料を機能的な製品に変えていく技術が映しだされます。その技術を学びさえすれば、誰もが美しく便利なオブジェをつくれるのです。




リー・キット「Not untitled」

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リー・キット「Not untitled」
シュウゴアーツにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年05月20日)

「Not untitled」(無題ではない)というリー・キット一流の皮肉めいたロジックをもって名付けられた本展覧会では、ギャラリー空間がいくつもの壁によって寸断され、迷路化されます。断片化された空間はリーによるプロジェクター絵画によって網をかけられ、縫合され、さらにはあなたの影そのものすら作品の一部として取り込まれます。ギャラリー空間そのものがリー・キットのキャンバスと化す、眩暈を起こすような空間になることでしょう。




「第19回亀倉雄策賞受賞記念 渡邉良重 『絵をつくること』」

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「第19回亀倉雄策賞受賞記念 渡邉良重 『絵をつくること』」
クリエイションギャラリーG8にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月04日 〜 2017年05月20日)

1997年に急逝したグラフィックデザイナー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、1999年、亀倉雄策賞が設立されました。この賞の運営と選考は公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が行い、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、最も優れた作品とその制作者に対して贈られます。 第19回は、渡邉良重氏による洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」に決定しました。 アートディレクター、グラフィックデザイナーとして、自ら手がけるイラストレーションを主体に、独自の世界観で作品をつくり出す渡邉氏。広告、パッケージ、テキスタイルや、「D-BROS」をはじめとする商品デザイン、「CACUMA」の洋服のデザイン、絵本など、様々なプロジェクトを手がけています。 受賞作は、日本各地から厳選したいちごを主役に、世界のチョコレートを使ったスイーツ専門店の一連のパッケージ。選考会では、「渡邉氏の作品が、かつての『個』の表現から、近年、時代を象徴するデザイン表現に変わってきている」、「文字や余白の白を生かしたデザインが氏のイラストレーションの世界観を一層引き出している」など、高く評価されました。この受賞を記念して個展を開催いたします。 会場では、受賞作「AUDREY」のパッケージとともに、これまで渡邉氏が手がけてきたイラストレーションの仕事や作品を展示します。




雪は西からやって来る

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雪は西からやって来る
VACANTにて (表参道、青山エリア)
(2017年04月16日 〜 2017年05月21日)

今年3月に発売された写真集「西から雪はやって来る」は、俳優・東出昌大とデザイナー・町口覚、写真家・田附勝が出会い、8日間の旅を経て生まれてきた<異質な>本である。そこには俳優/デザイナー/写真家というそれぞれの領分を越境し、互いに挑発し合いながら、大自然とそこに息づく人々の営みを通して、生きることに真っ向から対峙しようとする姿がある。深く、強く生きる命に触れ、感じることの先に、考え続けることを選び取る。何を考えるのか、どのようにして考えるのか。その無防備な問いの在り方が、この本の異質さでもあり、さらにまた別の問いへ繋がる引っ掛かりとなっている。なんとも、引っ掛かる本なのだ。 今回の展覧会では、写真集からセレクトされた写真と文章とともに、実際に旅で使用した道具や、東出が旅の途上でしたためた日記などを展示する。 [前編] 日時: 2017.04.16 sun - 23 sun 場所: VACANT 2F [後編] 日時: 2017.04.24 mon - 05.21 sun 場所: VACANT GALLERY [関連イベント] 1、朗読会「西から雪はやって来る 朗読」 日時: 2017年04月21日 (金) 開場 19:00/開演19:30 会場: VACANT 2F 入場料: 1,500 要予約 2、トーク「僕らのやっていること」 日時: 2017年05月21日 (日) 開場 18:00/開演18:30 会場: VACANT 2F 入場料: ¥1,500 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「青のかけ橋 - 佐野ぬい賞受賞作家 - 1期」展

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「青のかけ橋 - 佐野ぬい賞受賞作家 - 1期」展
女子美術大学 女子美アートミュージアムにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月17日 〜 2017年05月22日)

「青のかけ橋」佐野ぬい賞受賞作家展は、佐野ぬい先生と受賞者5名(馬場知子さん・國吉晶子さん・小原典子さん・東田理佐さん・平田智香さん)の油彩画、版画、インスタレーションなど多彩な作品の数々をお楽しみいただける展覧会となっています。 [関連イベント] 1.「会報誌からたどる100年の歩み」展 「会報誌からたどる100年のあゆみ」展では、100年間に発行された会報誌を一堂にご覧いただけます。また、時代ごとの女子美生らしい言葉を多くの方に見て読んでいただけるよう、その一部を抜粋し展示しています。 公式ホームページ: http://100.joshibidosokai.net/magazine/ 2.トークイベント 日時: 4月22日 (土) 15:00~16:30 会場: 女子美アートミュージアム ※申込不要・参加費無料 3. ギャラリートーク 出品作家、学芸員が展示作品の解説を行います。 日時: 4月29日 (土・祝) 、4月30日 (日)、5月13日 (土) 13:00~1時間程度 会場: 女子美アートミュージアム ※申込不要、参加費無料 4.ワークショップ(事前申込必要、参加費無料) 出品作家の小原典子氏によるワークショップ。プラスチック板を使って、自分にとって大切なものを制作します。作品はⅡ期杉並開催の展覧会で展示を予定しています。 日時: 4月29日 (土・祝)・4月30日 (日) ・5月13日 (土) (1) 10:30~12:00 (2)14:00~15:30 定員: 各回30名 対象年齢: 小学生以上 (小学校低学年は保護者同伴) 会場:女子美アートミュージアム ※お申し込み先方法は公式ホームページからご確認下さい。




巡回企画展「南極建築 1957-2016」

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巡回企画展「南極建築 1957-2016」
LIXIL ギャラリー1 & 2にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月30日 〜 2017年05月27日)

極寒と強風の地、南極では、厳しい環境に耐えうる建築物がつくられてきました。本展では、日本初のプレファブ建築が誕生した第一次観測隊の1957年から2016年まで、昭和基地を軸にした南極建築の変遷を、極地観測の中核機関である国立極地研究所のアーカイブから選りすぐった写真を中心に、映像、実資料など約90点を展示します。




小川剛 「春のプリズム」

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小川剛 「春のプリズム」
パークホテル東京にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月20日 〜 2017年05月28日)

ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた銀河の画像に感銘を受け、虹や水面の反射などの日常生活で体験する光の自然現象を、偏光フィルムと様々な素材を組み合わせた平面作品や立体作品、インスタレーションで制作する作家が、柔らかい春の光の乱反射を利用し、ホテルのアトリウム空間にプリズムの魅せる光を表現します。




「坂本龍一 | 設置音楽展」

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「坂本龍一 | 設置音楽展」
ワタリウム美術館にて (表参道、青山エリア)
(2017年04月04日 〜 2017年05月28日)

坂本龍一はミュージシャン、作曲家、ピアニストと多彩に活躍するアーティスト。3月29日に8年ぶりとなるニューアルバムをリリースし、坂本の「整った環境で音楽に向き合ってもらえたら」という思いのもと、インスタレーションや音楽の試聴ブースを展示空間に用意します。また、新作制作過程にインスピレーションを与えた書籍や写真、譜面なども併せて紹介します。会場デザインはダムタイプの高谷史郎が担当します。




宮島達男 「Counter Skin」

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宮島達男 「Counter Skin」
Akio Nagasawa Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月07日 〜 2017年05月28日)

宮島は国際美術展ヴェネチア・ビエンナーレの若手作家部門アペルト'88で注目を浴びて以来、日本を代表する現代美術家のひとりとして、国内外で精力的な活動を続けています。宮島の作品は、「それは変わりつづける」、「それはあらゆるものと関係を結ぶ」、「それは永遠に続く」という3つのコンセプトに基づいたデジタルカウンター(L.E.D.)に代表され、それぞれの数字が異なる速度で明滅し、0(ゼロ)を示さないことによって、時間や人間のライフサイクルの連続性、永遠性、関係性を示唆しる。




加藤アキラ「孤高のブリコルール」

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加藤アキラ「孤高のブリコルール」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年05月30日)

加藤アキラは、1960年代に前橋を舞台に活動した「群馬NOMOグループ」の作家として活躍しました。車の整備工として勤めるかたわら、作品制作を行っていた加藤は、アルミニウムやワイヤーブラシなど身の回りにある道具や素材を用いた作品で注目を集め、1969年には全国的に評価の高い新人が選出される「現代美術の動向展」(京都国立近代美術館)に選出されます。加藤は、身の回りで廃棄されていく日用品や自然の素材を寄せ集め、それらに僅かな細工を施す[ブリコラージュ]によって作品へと昇華させます。リノベーションやオーバーホールなどかつての物を再生させ、新たな価値観を付与することが求められる時代、日常に埋もれて行く産業製品などに息吹を与える加藤の作品は、多くの示唆に富んでいます。群馬を代表する現代美術家のひとりとして加藤アキラの活動を総覧する初の展覧会です。 [関連イベント] 1、ワークショップ「加藤アキラと作る竹作品」 日時: 4月29日(土)14:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 対象: 小学生以上(小学生の方は保護者同伴) 定員: 40名(要事前申込) 参加費: 無料(要観覧券) 講師: 加藤アキラ、寺澤徹(寺澤事務所・工房 代表) 内容: 竹を使って作品を作るワークショップ。加藤とともに参加者みなさんで竹を割り、竹かごの編み方で作品を作ります。完成した作品は本展会期中、アーツ前橋ギャラリーにて展示いたします。 2、田中泯 ダンス「物とカラダの間で」 日時: 4月23日(日)/5月28日(日)13:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 参加費: 無料(要観覧券) 踊り: 田中泯(舞踊家) 内容: 1989年、加藤アキラの作品と共演した田中泯が再び加藤アキラの作品とアーツ前橋を場として踊ります。 ※上記の時間内に複数回踊ります。 3、トーク「アート思い出ばなし」 日時: 5月6日(土)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 定員: 約30名 参加費: 無料(申込不要) 出演: 加藤アキラ、佐々木耕成(美術家)、吉田冨久一(美術家) 内容: 加藤アキラの活動を振り返るトークセッション。 4、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:30~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(要観覧券) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。




「YCC Temporary 大巻伸嗣」展

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「YCC Temporary 大巻伸嗣」展
YCC ヨコハマ創造都市センターにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月14日 〜 2017年06月04日)

YCC ヨコハマ創造都市センターでは、新たに実施するアートプログラム「YCC Temporary」の第一弾として、日本国内だけでなく、海外でも活躍する美術家 大巻伸嗣による展覧会「YCC Temporary 大巻伸嗣」を開催いたします。本展では、人間の知覚に訴えかけるダイナミックなインスタレーションなどで広く知られる作家が横浜の歴史を織り込みながら、本展のために新たに構想・制作した大型のインスタレーション作品を展示します。また、主会場となるYCC 3階の空間以外に、YCCのエントランスや1階ギャラリーにも作品を展開し、本展の開催期間中はYCCのさまざまな場所で作家の作品を鑑賞いただけます。




Haroshi 「GUZO」

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Haroshi 「GUZO」
NANZUKAにて (渋谷エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年06月10日)

Haroshiは、2003年よりスケートボードデッキの廃材を使った唯一無二の彫刻作品、インスタレーションを制作しているアーティストです。カリスマ的な人気を誇るスケーター、キース・ハフナゲルが率いるストリートブランドHUFとのコラボレーションや、BATB(*)のトロフィーなどを通じて、現代のストリートカルチャーの深層を体現する数少ないアーティストの一人として、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンなどで展覧会を行うなど、絶大な支持を集めています。 Haroshiの作品は、友人を介したネットワークや、スケートボードショップなどの協力を得ながら、自ら作ったオリジナルのTシャツと交換をしたりして、通常は捨てられてしまう使い古したデッキ(板)を集めるところから始まります。自身も幼少の頃からスケーターであったHaroshiは、スケートボード特有の様々な技術を習得する過程で、どれだけの鍛錬を必要とするのかを身をもって知っています。またその経験から、相棒であるスケートボードにも様々な拘りを持ちながら育ちました。真剣に打ち込めば打ち込むほど、スケートボードのあらゆる部品は、痛めつけられて消耗し、やがて壊れていきます。それでも捨てずに自分の部屋に取ってあったデッキを見て、ある日Haroshiは、それを素材に作品を作ることを思いついたと言います。今回発表する彫刻作品は、そうして集めたデッキの廃材をレイヤー状に積み重ねてブロック状にし、そこから造形を削り出すという方法で生まれます。Haroshiの作品が、ストリートカルチャーの周辺にいる世界中の人々から深い共感を得ているのは、その作品が、一般的なリサイクルというものではなく、スケートボードへの個人的な愛情から鑑みて、救済とも呼べる行為だからです。 1940年代のカリフォルニアで木の板に鉄製の戸車を付けて滑った遊びが原点とされるスケートボード。 今ではストリートカルチャーという言葉が一般化していますが、その言葉の中枢にスケートボードがあることは、 ここから派生して生み出されているグラフィックや音楽、ファッション、アートの現在進行形を見れば明確なことです。今や、全世界のスケートボーダーの数は2000万人とも3000万人ともいわれ、2020年の東京オリンピックでは正式種目となることも決定しています。今回のHaroshiの個展は、決して”ファインアート”への挑戦ではなく、むしろ現在進行形で変化し続けるアートの最先端が、ストリートカルチャー及びHaroshiに近づいてきた結果だと言えるのかもしれません。本展では、“救済された”スケートデッキから生み出された20点以上もの彫像群に加え、同じく救済デッキから生まれたクォーターランプ形状のインスタレーションを発表します。




マテイ・アンドラシュ・ヴォグリンチッチ 「熨斗瓦」

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マテイ・アンドラシュ・ヴォグリンチッチ 「熨斗瓦」
KANA KAWANISHI GALLERYにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年06月10日)

1990年代初めから都市や自然環境の中でサイトスペシフィックな作品制作を行なってきたヴォグリンチッチは、普段は見過ごされがちなありふれた場所をさらにありふれた素材で埋めつくすという手法で、それぞれの地域や伝統、歴史の特有性を視覚化させてきました。これまでに1999年ヴェネチア・ビエンナーレ、2006年リヴァプール・ビエンナーレ、2010年中国上海万国博覧会スロヴェニアパヴィリオン等で作品発表を行なうなど、国際的な評価を高めています。 日本国内では、2015年別府現代芸術フェスティバルの展示会場が、米や油、砂糖などを扱っていた商店の倉庫跡であったことから構想し、夥しい量の角砂糖を積み上げる荘厳なインスタレーションを発表。さいたまトリエンナーレ2016では、ひとつひとつに固有性を持たせた1000個の枕をメイン会場中庭に配置するインスタレーションを行ない、「未来を夢みる」という芸術祭テーマと東京のベッドタウンとして息づくさいたま市の姿を見事に視覚化させました。 今回KANA KAWANISHI GALLERYでの初個展では、新スペース物件が旧空手道場であったという由来に着想を得たサイトスペシフィックインスタレーションに滞在制作で取り組むと共に、ストリートアート分野で最も影響力のある国際芸術祭のひとつであるFestival d'Aurillacに招聘された際に制作した自身初の映像作品を初公開いたします。 [関連イベント] ギャラリートーク「地域とアートの可能性 - サイトスペシフィックアートが育むものを考える - 」 日時: 4月22日(土)17:00〜18:00 ※トークイベントは延長の可能性もございます 登壇者: 芹沢高志氏 (P3 art and environment 主宰)、小澤慶介氏(アートト代表 / キュレーター) 、マテイ・アンドラシュ・ヴォグリンチッチ(アーティスト) 参加方法: 予約優先 (参加無料) 着席定員: 30名




「MAMコレクション004:未知の物語を想像する」

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「MAMコレクション004:未知の物語を想像する」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

「MAMコレクション004」は、米田知子、シルパ・グプタ、イー・イランの3名のアーティストの作品を紹介します。本展で展示する作品は全て、実際には体験したことのない史実や伝説に作家のイマジネーションを挿入することで再現し、作品化したものです。 米田知子の写真シリーズ「見えるものと見えないもののあいだ」は、歴史上の可視・不可視の関係を主題としています。そのうちの一つ、《フロイトの眼鏡-ユングのテキストを見るⅡ》(1998年)は、ジークムント・フロイトが生前に使用していた眼鏡を通して、自身の弟子でありながら後に決別したカール・ユングのテキストを写した作品です。フロイトがどのような気持でその文書を読んだのかと、観る者の想像力を掻き立てます。 シルパ・グプタの《運命と密会の約束―1947年8月14日、ジャワハルラール・ネルー(1889-1964)による憲法議会演説》(2007-2008年)は、インドの初代首相ジャワハルラール・ネルーが独立前夜に行った有名な演説を、作家自身が口ずさんだサウンド・インスタレーションです。演説に使われるはずのマイクはスピーカーとなり、厳粛な演説はノスタルジックな歌となって聞こえてきます。 イー・イランの「スールー諸島の物語」(2005年)は、フィリピン領スールー諸島にまつわる伝説や物語などを想像して描いた写真シリーズです。マレーシアとインドネシアに隣接するスールー諸島は、15~19世紀にはスールー王国として独立していましたが、現在では反政府勢力やテロ組織の拠点となり外部からの渡航が制限されています。作家もその地の中心部へは立ち入ることができず、周辺の海上から撮影した写真に、リサーチにもとづいてさまざまなイメージを重ね合わせることで、シリーズを完成させました。




「MAMプロジェクト023: アガサ・ゴス=スネイプ」

「MAMプロジェクト023: アガサ・ゴス=スネイプ」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

「MAMプロジェクト023」は、シドニーを中心に国際的に活躍するアーティスト、アガサ・ゴス=スネイプ(1980年シドニー生まれ、在住)を紹介します。ゴス=スネイプは、即興的なパフォーマンスを中心に、パワーポイントを使用したスライドショー、参加型のワークショップ、テキスト、視覚的なスコア(楽譜)など、様々な手法を用いて作品を発表しています。日本初の個展となる本展では、森美術館のモットーである「アート&ライフ」から着想を得たインスタレーションと、そこから発展した一連のパフォーマンスで構成される、新作《オー・ウィンドウ》を発表します。 インスタレーションは、会場となる六本木ヒルズ森タワーの窓から見える東京の景色を「アート&ライフ」の「ライフ」のメタファーとして捉え、実際には窓のない展示空間にいくつもの仮想的な「窓」を作るものです。これら仮想の「窓」(=作品)は、アーティストと美術館スタッフとの会話や、六本木ヒルズ周辺で彼女が発見したものをモチーフとしたグラフィックや映像などから成り立ちます。 パフォーマンスはインスタレーションの内容と呼応し、会期中に展示室内および六本木ヒルズ全体を舞台に展開される予定です。展示空間にできた仮想の「窓」が、パフォーマンスに登場するアーティスト、ダンサー、音楽家への視覚的な指示書やスコアとなり、また一方で、パフォーマンスの痕跡がインスタレーションの展示内容へと反映されることで、「窓」からの眺めは少しずつ変化していくことになるでしょう。




「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」

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「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地に在住し活動しています。インドの現代アートは近年の急速な経済成長や都市化とともに、国際的な注目を浴びていますが、N・S・ハルシャもこの10年間、世界各地で開催される国際展に数多く参加し、作品を発表しています。その一方で、南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く「生」と真摯に向き合いながら、独自の立ち位置を確立してきた作家でもあります。 N・S・ハルシャの初のミッド・キャリア・レトロスペクティブ(*)となる本展では、1995年以降の主要な作品を網羅しながら、現実世界の不条理、具象と抽象、イメージの繰返しなど、彼の実践に一貫して見られる関心を掘り下げます。森美術館では、これまでも中国、アフリカ、インド、中東など成長目覚ましい地域の現代アートの現状を紹介しつつ、アジアの中堅作家の個展を開催していますが、本展はこの個展シリーズのひとつに位置づけられます。 [関連イベント] トークセッション ※日英同時通訳付 「世界を俯瞰する絵画、日常を観察する絵画」 日時: 2月4日(土)19:00-21:00(開場:18:30) 出演: N・S・ハルシャ、山下裕二(明治学院大学教授)、会田誠(美術家)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター) 会場: アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階) 定員: 150名(要予約) 料金: 一般1,800円(展覧会チケット付)、MAMCメンバー無料 ※関連イベントの詳細は公式ホームページでご確認ください。




「大英自然史博物館」展

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「大英自然史博物館」展
国立科学博物館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年06月11日)

大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示するのが、今回の「大英自然史博物館展」です。同館は、伝統的に主要所蔵品の貸し出しを控えてきたため、これが初めての世界巡回展となります。その最初の会場に選ばれたのが、ここ日本の国立科学博物館です。出品される展示物は動植物、化石、鉱物など多岐にわたり、すべて日本初公開を予定しています。標本を紹介するだけでなく、会場ではさまざまな動画を上映致します。




「裏声で歌へ」展

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「裏声で歌へ」展
小山市立車屋美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月18日)

時代の「音」、「声」をテーマにした展覧会です。現代美術作家による新作のほか、中学校の合唱コンクールや戦争柄の着物、物故作家の失われた作品の再制作など多様な表現を提示し、鑑賞者に広く深く訴える展示です。大和田俊、五月女哲平、本山ゆかりは展覧会に合わせた新作を発表します。また、2014 年に不慮の事故により亡くなった国府理が、震災にショックを受けて発表した「水中エンジン」を再制作し、展示します。加えて、戦争柄の着物、地元中学校の合唱コンクールの映像も合せて展示します。「音」によって、「声」によって、互いに結びつき、あるいは切断されることで、複層的な展覧会です。 本展は、案山子巡りと同居する形で開催され、話題を呼んだ「人の集い」に続く、キュレーター遠藤水城による連続展覧会「日本シリーズ」の第二段の展覧会となります。




鬼頭健吾 「Multiple Star I」

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鬼頭健吾 「Multiple Star I」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年03月11日 〜 2017年06月25日)

鬼頭健吾は、日常にありふれたカラフルな素材を使い、大規模なインスタレーション、立体や絵画など多様な表現方法を用い作品を発表してきました。「Multiple Star(多重星)」とは、地球からは近接した位置に見える3つ以上の恒星を指す言葉。本展では、ハラ ミュージアム アークの現代美術ギャラリー Aを使い、季節ごとに全く異なる3つのインスタレーション作品を中心に観てゆきます。春季はフラフープを使い、カラフルでダイナミックな作品が展開されます。




宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション

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宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年03月11日 〜 2017年06月25日)

人は太古の昔より空を眺めて暮らしてきました。気象予報や方向の見極めに始まる科学的観察の一方で、星々を想像上の見えない線で結びかたどった星座に神話を重ねたり、天女伝説を語り伝えたりしてきたのです。宇宙(マクロコスモス)に対し、小宇宙(ミクロコスモス)とは人間自身を指す言葉です。今回の展示では、無限に広がる遥かなる宇宙と、どこまでも深い内なる小宇宙の森羅万象に向けられた、想像力と創造力に富んだアーティストのまなざしを追ってみましょう。




「片山正通的百科全書 Life is hard... Let's go shopping.」

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「片山正通的百科全書 Life is hard... Let's go shopping.」
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

インテリアデザインに留まらず、クリエイティヴディレクション、建築デザインディレクション、物件開発コンサルティングなど、多様な活動で知られる片山正通。世界各地に展開するユニクロのグローバル旗艦店(2006-)、ナイキ東京本店(2009)など、さまざまな種類や数量の商品を魅力的にみせる巧みなディスプレイで国際的にも注目を集めます。片山はコレクターとしても知られ、彼が代表を務めるワンダーウォールのオフィスには、買い集めたCDや書籍の膨大なコレクションのほか、旅先で手に入れた骨董、ジャン・プルーヴェやシャルロット・ぺリアンらの家具、さらには、ライアン・ガンダー、サイモン・フジワラ、村上隆などの国内外の現代美術の作品が所狭しと展示されています。本展は、デザイナー歴25年の節目に、片山が自身のコレクションを美術館という場にいかにディスプレイするかを通して、その関心の所在やクリエイションの本質を探ろうとするものです。




「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展

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「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展
文化庁 パブリックスペースにて (千代田エリア)
(2017年03月09日 〜 2017年06月30日)

文化庁と全国芸術系大学の主催により、「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」を開催します。本プロジェクトは文化庁のオープンスペース等を展示空間として使用し、全国芸術系大学コンソーシアムに加盟している芸術系大学の大学院生、卒業生・修了生の若手芸術家の選抜された作品(38点)を展示するものです。あわせて、新進気鋭の音楽家たちによる木管五重奏、弦楽、邦楽等の演奏会も実施し、美術・音楽を問わず、若い芸術家たちによる情熱とトキメキを霞が関から国内外へ発信いたします。




アブラハム・クルズヴィエイガス 「水の三部作 2」

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アブラハム・クルズヴィエイガス 「水の三部作 2」
メゾンエルメスにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月21日 〜 2017年07月02日)

アブラハム・クルズヴィエイガスは、メキシコシティを拠点に活動するアーティストです。近年のテート・モダン(英国)、ウォーカー・アート・センター(米国)などでの個展開催をはじめ、ドクメンタ13(ドイツ)や第50回ヴェネチア・ビエンナーレ、第9回光州ビエンナーレといった国際展に参加するなど、世界各国で精力的に活動を続けています。 訪れた土地のローカルな素材を作品に取り入れるクルズヴィエイガスは、石や段ボール、バケツやプラスチックケース、廃材や鉄屑、また動物の排泄物や植物など、あらゆる素材を用いて、単体のオブジェから大規模な建築的インスタレーションまで多岐にわたる制作を行います。幼少期を過ごしたメキシコシティ郊外アフスコにおける「セルフ・ビルディング」運動や、密集したマーケットなどにみる「美的な乱雑さ(混沌)」をルーツとする彼は、自身の制作や作品のあり方を「Autoconstrucción(自己構築)」という言葉で表し、シリーズ化してきました。各地の歴史、政治、社会、経済の姿を内包する素材を用いながらも、それらの象徴性を取り払い、即興的な手作業や介入によって全く新しい彫刻を再構築していきます。 「The Water Trilogy(水の三部作)」は、2017年に3カ所で開催されるクルズヴィエイガスの一連の個展で、東京での展示はその第2章にあたります。ヒエラルキーをつくらず、ストーリーを語らず、また、混沌やハイブリッドな状態をそのままに受け入れるクルズヴィエイガスによって、東京はどのようなローカルに変換されるのでしょうか? 日本で展開された建築運動「メタボリズム(新陳代謝)」や、イサム・ノグチの家具をインスピレーションに、バックミンスター・フラーの「テンセグリティ」やフィボナッチ数といった、自律的な構造概念を援用しながら、新作インスタレーションを組み立てます。また、抽象化されたローカリティのなかに、ワステカ地方の伝統音楽やチナンパ農法、ウーパールーパーなどの水辺の生物といった、豊かなメキシコの風土や文化も交じり合います。




ダン・フレイヴィン展

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ダン・フレイヴィン展
エスパス ルイ・ヴィトン東京にて (表参道、青山エリア)
(2017年02月01日 〜 2017年09月03日)

ピエール・ユイグの個展に続き、エスパス ルイ・ヴィトン東京ではアメリカ人アーティスト、ダン・フレイヴィンを讃え、フォンダシオン ルイ・ヴィトンからこれまでに公開されていない作品をご紹介いたします。本エキシビションはフォンダシオン ルイ・ヴィトンによるアーティスティック・ディレクションのもと、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京と世界で活動する各エスパスでの「Hors-les-murs(壁を越えて)」プロジェクトの一環として企画されました。 ダン・フレイヴィンは1961年から1963年にかけて制作した『Icons(イコン)』シリーズで初めて「光」を使用しました。8枚の四角いキャンバスに電球と蛍光灯を取り付けたこの一連の作品は、その後芸術家としての彼のキャリアにおける”閃き”の瞬間に繋がり、45度の角度で壁に取り付けられたゴールドの着色蛍光管が発する長い1本の光の帯──『The Diagonal of May 25, 1963(1963年5月25日の斜め線)』が誕生しました。彼はそれ以降、4種類のサイズと10種類の色(青・緑・ピンク・黄・赤・紫外線、そして4種類の白)の既製品の直管蛍光灯のみを素材として、これらを改造したり、あるいは装飾を加えたりすることは一切せずに限られた材料を様々に配置した作品を生み出し続けました。 フレイヴィンの作品は、素材である「光」を宗教的、あるいは神秘的に解釈することを一切退けます。光は単に、それ自体の存在を表すものとしてのみ用いられているのです。つまりそれは、本質的に「状況的(situational)」なものであり、作品に占有された物理的空間、そして鑑賞者とその空間に生まれる相互作用に焦点が当てられているのです。1960年代から1970年代にかけて、フレイヴィンの作品は、単純な構造から、部屋の角部分を使ったインスタレーション、そして代表的な「格子で塞がれた廊下(barred corridors)」まで、より複雑な形状を持つようになりました。やがてその規模は空間の隅々に至るまで拡大し、床から天井まで、あるいは壁に沿って伸び、ピクチャーレール、廊下にまで広がりました。同時にフレイヴィンは、様々な色のバリエーションや明度を試し、垂直方向、水平方向、あるいは斜め方向に配した蛍光灯の長さや本数、並べ方に応じて、色合いや明るさを調節しました。 1970年代以降、フレイヴィンの作品の構成はますます大規模になっていき、この頃から彼は、主として、特定の場所に存在するために制作するサイトスペシフィック・インスタレーションに取り組むようになりました。芸術家としてのキャリアを通してフレイヴィンが最も意欲を見せたこと──それは、単純な光の相互作用を用いて空間を変身させ、美しく豊かなものにすることにより、鑑賞者に感覚的な空間の体験を提供するということでした。 エスパス ルイ・ヴィトン東京では、フレイヴィンの先駆的な作品の制作活動に敬意を表し、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションの中から、次の7つの作品をご紹介します:『Untitled(無題)』(1963年)、『Alternate Diagonals of March 2 (to Don Judd)[3月2日のもう1つの「斜め線」(ドン・ジャッドへ)]』(1964年)、『“Monument” for V. Tatlin (V・タトリンのための“モニュメント”)』(1964-65年)、『“Monument” for V. Tatlin 』(1967年)、『“Monument” for V. Tatlin 』(1969年)、『“Monument” for V. Tatlin』(1970年)、『Untitled (to Alex and Nikki) [無題(アレックスとニッキーへ)]』(1987年)。




開館15周年記念展「生命の樹」

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開館15周年記念展「生命の樹」
ヴァンジ彫刻庭園美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年11月30日)

ヴァンジ彫刻庭園美術館は、このたび開館15 周年を記念し、所蔵作品を中心に、現代においても人間を魅了し続ける樹木について考える「生命の樹」展を開催いたします。 古来より、樹木のイメージは旧約聖書の「生命の樹」や「知恵の樹」に始まり、さまざまな時代、文化に描かれてきました。現代においては画家や彫刻家のみならず、写真家も樹木と向き合い、対話を重ねてきました。写真家の宮崎学は、長野県伊那谷の寒村に立つ一本の柿の木と出会い、約2年間、丘の上の柿の木をめぐる四季と時代とともに移りゆく風景を記録します。本橋成一は、西アフリカ・セネガルの村でバオバブとともに生きる人々の暮らしを写真と映画に記録し、バオバブの幹の表面に刻まれたしるしを解読しようと試みます。現代日本における彫刻を追究し続けてきた戸谷成雄は、現代に失われた森を発掘していくように木々にチェーンソーを入れ、同じく木を素材とする彫刻家・棚田康司は、木と出会い、木に命を見出すように少年少女の姿を彫り出します。そして多くの画家たちは、夢の中に現れるような樹木を巨大なキャンバスに描いており、本展覧会では、現代においても繰り返し描かれている樹をテーマとした絵画を一堂にご覧いただきます。15名の作家たちが表現した樹木との対話を通して浮かび上がってくる現代人の姿、「いのち」のかたちをご体感ください。 [関連イベント] 1、佐々木愛/公開制作 展覧会会期中、佐々木愛がヴァンジ彫刻庭園美術館の大きな窓にシュガードローイングによる6本の樹を描きます。 期間: 2017年4月初旬ー4月末 完成予定 2、華雪/パフォーマンス 書家の華雪が、「生命の樹」をテーマに書のパフォーマンスを実施いたします。パフォーマンスで生まれた作品は、本展会期に合わせて美術館に展示いたします。 日時: 4月28日(金)13:30〜15:30 料金: 当日の入館料のみ 予約: 申込不要 3、学芸員によるギャラリートーク 会場にて担当学芸員が「日高理恵子 空と樹と」、「開館15周年記念展『生命の樹』」2つの展覧会概要と作品の解説を行います。 日時: 4月22日(土)-11月30日(木)毎週日曜日 14:15-(約40分) 場所: ヴァンジ彫刻庭園美術館 料金: 当日の入館料のみ 予約: 申込不要 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




廣中薫 + 牧井優 展

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廣中薫 + 牧井優 展
マキイマサルファインアーツにて (馬喰町エリア)
(2016年12月11日 〜 2017年12月10日)

この展覧会を嚆矢として、これからの一年間「アーティスト・ラン・スペース」として活動してまいります。 一人の作家の展覧会ではなく、いろいろな作家が参加することで、絶えず増殖し、変容し続ける、コラボレーションの可能性を探る試みです。 ※会期終了日未定




GENETO 「THE WALL」

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GENETO 「THE WALL」
DIESEL ART GALLERYにて (渋谷エリア)
(2017年02月18日 〜 2018年02月16日)

ディーゼルのライフスタイルを体感できる世界で唯一のコンセプトストア「DIESEL SHIBUYA」では毎年、建築家や空間デザイナーを起用し、アーティストの自由な発想でホームコレクションエリアの空間を演出します。今回のインスタレーションには、都市、建築、プロダクト、アート作品などジャンルに囚われない活動を行なっている、GENETOを起用。「THE WALL」と題されたインスタレーションは、壁の配置により大小様々な空間をつくりだし、そこに生活のワンシーンを描きだします。四季によって空間構成が変化し、訪れるたびに違った体験が待ち受けています。 古来より生活のエレメントであった“壁”の新たな可能性を見出そうと試みた作品です。




箱根 彫刻の森美術館 常設屋外展示

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箱根 彫刻の森美術館 常設屋外展示
箱根彫刻の森美術館にて (横浜、神奈川エリア)

20世紀を代表する世界的な巨匠、ロダン、マイヨール、ブールデル、ミロ、ヘンリー・ムーアや、国内の代表的な作家達の野外彫刻を中心に、ピカソ館を含めて約400点余りを常設展示しています。 ピカソ館をはじめとして、本館ギャラリー、アートホール、絵画館など室内展示場も充実しており、近代、現代の彫刻をはじめ印象派から現代までの絵画など、幅広く所蔵しています。 箱根の四季の自然と彫刻のハーモニーが、身も心もリラックスさせてくれます。




Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示

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Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示
メタルアートミュージアム光の谷にて (その他のエリア)

千葉県の北総地方の出身であり生まれた年もほぼ一緒でありながら,伝統を重んじた『香取秀真(かとり ほつま)』と,革新を唱えた『津田信夫(つだ しのぶ)』の対照的な作家活動をした2人の鋳金作家の作品と,大正から昭和にかけての金属工芸作家の作品を,3か月ごとに替えながら1階の2つの展示室にて常設展示いたします。




冨井大裕 「企画展=収蔵展」

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冨井大裕 「企画展=収蔵展」
アーカススタジオにて (その他のエリア)

彫刻家・冨井大裕が「もりや学びの里」B館の館内にて作品を発表します。彼の作品はどれも既製品を彫刻として捉え直すものです。私たちが普段見なれている物たちは、それがもつ使用価値を取り除かれ、あたらしい構成と外観が与えられます。彼の創作は、その展示価値の付与行為におけるささやかで、思いがけない手つきと仕草のなかにあるのです。アーカス・スタジオのある「もりや学びの里」は音楽室、調理室、創作工芸室などがあり、日常的に様々な目的で市民に利用されています。そこに設置された彼の「さりげない」作品たちは、鑑賞するという大げさな行為ではなく、ごく自然に人々の目に触れ、新鮮な驚きを喚起するものとなります。 これらの作品は全て新作でありながら、同時にパーマネント・コレクションとなり設置されたその場に置かれつづけます。この展覧会に会期はありません。その最初の日である2008年3月22日より、作品が朽ちるその日まで展覧会は公開されつづけます。 オープニングパーティー: 3月22日(土)18:30〜 at ARCUS Studio 要事前連絡(tel/fax: 0297-46-2600)




「インスタレーション屋外常設展」

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「インスタレーション屋外常設展」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)

オラファー・エリアソン「Sunspace for Shibukawa」、イ・ブル「A Fragmentary Anatomy of Every Setting Sun」、ジャン=ミシェル・オトニェル「Kokoro」を常設作品として屋外で公開しています。




菅木志雄「分けられた指空性」

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菅木志雄「分けられた指空性」
小山登美夫ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年04月28日 〜 2017年06月10日)

菅木志雄は、1960年代終わりから70年代にかけて起こった芸術運動「もの派」のメンバーであり、同時代を生きる、戦後日本美術を代表するアーティストの一人といえます。「もの派」以降も東洋的思想に共鳴した独自の哲学に基づき、素材や物質、空間に対して様々なアプローチをしかけ、「もの」の持つ存在の深淵を顕在化させてきました。「もの派」への評価が国際的に改めてクローズアップされている昨今においても、菅は更にその思考を深化させ、追求し、その表現をし続けています。菅は1968年の初個展から現在に至るまで、国内外幾多もの展覧会で作品を発表していますが、昨年から今年にかけての国際的な活躍が際立つ展覧会活動は、菅の約50年にわたる作品制作の歴史においても特筆すべき重要なものとなるでしょう。菅木志雄展「分けられた指空性」は、小山登美夫ギャラリーでの個展としては2015年「志向する界景」以来6度目の開催となり、大小含め約30点の新作を発表します。




円井テトラ「セルフポートレートは形のない自意識という亡霊の棲家になりうるだろうか?」展

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円井テトラ「セルフポートレートは形のない自意識という亡霊の棲家になりうるだろうか?」展
新宿眼科画廊にて (新宿エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年05月10日)

会場: スペースM、S、E [関連イベント] 「アーティストトーク」 ゲスト: 伊藤俊治(美術評論家)、鮎川ぱて(ボカロP、東京大学「ボーカロイド音楽論」講師) 日時: 4月30日 15:00〜




「光る知覚 - Touching the Light - 」

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「光る知覚 - Touching the Light - 」
アキバタマビ21にて (千代田エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年06月04日)

本展では、鈴木泰人、星田大輔、村上郁、渡辺望の 4 名のアーティストが、それぞれ異なるアプローチを通して照明の光を提示します。彼らが表す光はどのような質感を持って私たちの心に触れるのでしょうか。現代における人々と照明との関わりを見直すと同時に、美術作品としての照明のありかたについて、作品とともにトークやパフォーマンスイベントを交えて検証します。 [関連イベント] 「オープニングパーティ&トーク」 株式会社灯工舎の灯工頭で美術照明家・光文化研究家の藤原工さんをお迎えして、クロストークを行います。 日時: 4月29日(土) 17:00〜 「クロージングトーク&パフォーマンス」 参加作家のグループとスペシャルゲストをお迎えして、今夜かぎりの特別な音と光のパフォーマンスを行います。その後、神奈川芸術文化財団学芸員の中野仁詞さんと共に、クロストークを行います。 日時: 6月3日(土) 15:00〜




「詩情の森 - 語りかたられる空間 - 」展

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「詩情の森 - 語りかたられる空間 - 」展
神奈川芸術劇場にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月30日 〜 2017年05月28日)

あらゆる美術作品は、作品である限り言葉を発することはありません。しかし、作品たちは我々と出会う時、自らに秘められた数々の思い、魅力、物語を多彩かつ巧みなイメージをもって、我々に様々な言葉を想起させます。本展では、日本画と彫刻を制作する6人の作家たちが、KAAT神奈川芸術劇場のスタジオという、本来はパフォーマンスや舞台芸術を行う空間を活用し、彼らのこれまでの活動の枠組みを超えた実験的なアプローチを試みます。和紙、墨や岩絵具といった素材により構成された作品が発する「叙情的」な画面と、石、ガラス、そして金属からなる彫刻群とが、互いにリズムを刻みながら巧緻に関係し合うことで、情感溢れる現代美術の「森」が劇場のスタジオに出現します。我々は、その空間に身を置くことで、きっとこれまでにない新鮮な体験をすることになるでしょう。 会場: KAAT神奈川芸術劇場 3F中スタジオ




「SICF18」

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「SICF18」
スパイラルにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月02日 〜 2017年05月07日)

SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)は東京・青山にある複合文化施設、スパイラルが若手作家の発掘・育成・支援を目的として2000年から開催している公募展形式のアートフェスティバルです。スパイラルホールを舞台に、毎年ゴールデンウィーク期間中、次代を担う新しい才能を紹介しています。来場者の投票によって決まるオーディエンス賞をはじめ、各審査員賞、準グランプリ、グランプリを授与しています。 公募によって選出された気鋭の若手クリエーターが一堂に会し、絵画、立体・インスタレーション、写真、メディアアート、ファッション、工芸やそれら既存のジャンルに捕われない作品を展示、活発なプレゼンテーションを展開します。18回目を迎える「SICF」は出展クリエーター数を従来の100組から150組に拡大、3会期6日間で開催します。さらに会場としてスパイラルガーデン(スパイラル1F)を追加し、公募形式のパフォーマンスプログラム「SICF18 PLAY」を新たに実施、若き才能が直径10mの円形空間を舞台に、20分以内で自由に表現します。開催期間中は、SICFに関連したワークショップやトークプログラムを開催するほか、MINA-TO(スパイラル1F)でのSICF過去出展者による作品の展示・販売、前年の受賞者が作品展示を行なう「SICF17受賞者展」を同時開催するなど、若手クリエーターの瑞々しい感性がスパイラル館内を彩ります。 A日程: 2017年 5月2日(火)~ 3日(水・祝) 11:00〜19:00  B日程: 2017年 5月4日(木・祝)~5日(金・祝) 11:00〜19:00 C日程: 2017年 5月 6日(土)~7日(日) 11:00〜19:00