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TAB イベント メディア - 3D: 工芸





 



「ベスト・セレクション― 世界旅行に出かけよう」展

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「ベスト・セレクション― 世界旅行に出かけよう」展
川崎市市民ミュージアムにて (世田谷、川崎エリア)
(2016年10月08日 〜 2016年12月11日)

当館の写真、漫画、グラフィック、美術文芸セクションの収蔵品を「世界旅行」という切り口で取り上げます。ロートレックやカッサンドルのポスター、篠山紀信やロバート・フランクの写真作品、ビゴーの漫画作品、濱田庄司の陶芸作品など代表的なコレクションが大集合! 異国の風物を題材とする多種多様な表現を味わいながら世界をめぐってみましょう。




稲葉春日 「宝石のぬけ殻 - 小さな球体関節人形 - 」

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稲葉春日 「宝石のぬけ殻 - 小さな球体関節人形 - 」
NANATASU GALLERYにて (六本木、乃木坂エリア)
(2016年11月26日 〜 2016年12月11日)

稲葉春日が紡ぐ、怪しく幼げな小さな球体関節人形は、儚くも脆い生の美の世界を繊細に表現しています。 <作家ステートメント> 日々の生活の中、ふとした瞬間に生まれる“ひずみ”にできる「隙間」、はじまりもおわりもない「circle」、絶え間なく変化しつづける日々に変わらないでいることができないのなら せめて今が、その一秒が、「永遠」であるように 「永遠」を一秒毎に積み重ね、変化を怖がらずに生きられるように 「おはよう」や「おやすみ」、「いただきます」や「さようなら」 そんな言葉を伝え合うような一秒を共有できれば何より幸福です。 -稲葉春日- [関連イベント] オープニングレセプション 日時: 11月25日(金)18:00~




トラフ 「インサイド・アウト」

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トラフ 「インサイド・アウト」
ギャラリー・間にて (六本木、乃木坂エリア)
(2016年10月15日 〜 2016年12月11日)

「インサイド・アウト」と名づけられた本展は、初期作品から数々の会場構成、プロダクツ、そして最新の住宅プロジェクト「Big T」(2016年)に至るまで、その完成形をスタディの過程、試行錯誤する中で手がかりとなったもの、インスピレーションを受けた素材などとともに展示することで、創る過程をも楽しむトラフのアタマの中をのぞき、思考の過程を追体験いただだける内容となります。 [関連イベント] トラフ講演会 日時: 10月27日(木)18:30~20:30 ※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




ダリ 展

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ダリ 展
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2016年09月14日 〜 2016年12月12日)

スペインに生まれたサルバドール・ダリ(1904年-89年)は、もっとも有名な20世紀の芸術家の一人です。1929年に彗星のようにパリの美術界に登場し、シュルレアリスムを代表する画家として活躍しますが、やがてアメリカに進出、大きな成功と人気を獲得します。その一方で、映画や演劇、ファッションなどの異分野へも積極的に参画して、ウォルト・ディズニーやエルザ・スキャパレリなどとコラボレーションを行い、次々と著作を発表して、ジャーナリズムやメディアにも盛んに登場しました。芸術と芸術家のあり方を変革したダリは、まさに現代美術の先駆者の一人ということができるでしょう。本展は、ガラ=サルバドール・ダリ財団(フィゲラス)、サルバドール・ダリ美術館(フロリダ州セント・ピーターズバーグ)、国立ソフィア王妃芸術センター(マドリード)という世界の3つの主要なダリ・コレクションから招来される作品を中心に、国内所蔵の重要作品を加えて、約250点によって多面的なダリの世界を紹介する、日本では約10年ぶりとなる本格的な回顧展です。




瀬戸國勝 「漆の世界」

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瀬戸國勝 「漆の世界」
銀座三越 7階ギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2016年12月07日 〜 2016年12月13日)

1945年石川県輪島生まれ。現代の暮らしの中で息づく漆の器、先人からの伝承と今を発信する。人のそばにある漆を形にする漆工芸作家 瀬戸國勝氏。今展では重箱やワインクーラーから日常的に身近にお使いいただける椀やカップなどを一堂にご紹介いたします。




「ペルーの伝統織物」

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「ペルーの伝統織物」
スペイン国営セルバンテス文化センター東京にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2016年11月29日 〜 2016年12月15日)

ペルーの織物の歴史は遥かインカ文化以前まで遡ります。そして今なお、美しく細部にまでこだわった当時の技術が受け継がれています。本展覧会ではミチェルコレクションから、権威あるミチェル芸術ナショナル コンクールに受賞した作品の数々を展示します。展示の織物は全てアルパカを使用し、ペルー職人の伝統手法によって織りと染色がなされています。 ※要予約 ※イベント詳細は公式ホームページをご確認ください。




「MiOA」

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「MiOA」
SFT Galleryにて (六本木、乃木坂エリア)
(2016年10月26日 〜 2016年12月19日)

MiOA(ミオア)は、スタイリストとしても活躍するデザイナーの青波が主催するブランドです。 フランス・イタリア・アメリカのヴィンテージパーツや天然石、アジア・中東のメタルパーツを使用したへアクセサリーは、ひとつひとつ丁寧に作られた一点もので、独特の雰囲気を持っています。 今回SFTでは、そんなヘアアクセサリーの新作とともに、新たなライン「2WAY GLASSES CHAIN」をご紹介いたします。 ヘアアクセサリーと同様に存在感のあるパーツを使用した一点もののメガネチェーンは、サングラスから老眼鏡まで幅広く使え、ネックレスにもなるデザイン性と、肩に負担がかからないような構造の機能性を合わせ持っています。デザイナー自らが老眼鏡をかけ始めたことをきっかけに、デイリーで使用できるメガネチェーンを求め、数年前より企画、研究を重ねて生み出されました。 唯一無二の存在感が光るMiOAの世界を、是非この機会にご覧ください。




工房イサド 「木のかたち」

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工房イサド 「木のかたち」
circle / gallery & booksにて (武蔵野、多摩エリア)
(2016年12月02日 〜 2016年12月19日)

新材や古材や端材など、あらゆる木材を使い作品をつくる工房イサド。本展示では、古材を使ったスツールやフレーム、新しい材から削り出したものなど、材料そのものが持つ魅力から生みだされた、野趣あふれたものを中心に、様々な作品が並びます。12月2日と12月3日は作家が在廊。




「クリスマス・フェア2016」展

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「クリスマス・フェア2016」展
GALLERY TAGA 2にて (世田谷、川崎エリア)
(2016年12月01日 〜 2016年12月22日)

今年もGALLERY TAGA2ではクリスマス・フェアを開催いたします。クリスマス・フェアだけの特別な作家小品と、フランス製クリスタルのアンティークをぜひお楽しみください。コンテンポラリーアートメダルは今年3月に個展を開いた瀬田哲司と、NYで活躍中の窪田啓子の作品を、また11月に個展を開き、現在、川崎市岡本太郎美術館でのグループ展にも参加している安藤榮作の彫刻作品とドローイング作品を展示いたします。この機会にぜひお立ち寄りくださいませ。




宮田明日鹿 「con/text/image」

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宮田明日鹿 「con/text/image」
POETIC SCAPEにて (恵比寿、代官山エリア)
(2016年11月23日 〜 2016年12月24日)

宮田は展覧会で観た作品のタイトルや説明が書かれたキャプションを、メモ代わりにカメラで撮影してきました。本作ではその写真データを、モノクロ変換や解像度等の調整を行ったのち、改造した家庭用電子編み機にデジタルデータを読み込ませ、最終的に編み物として作品を発表します。本来作品を補足説明するテキストが写真化し、手触りのある編み物の作品となり、そして再び作品の情報を求めキャプションへとたち戻る循環において、引き継がれつつ変化するモノと情報の相互関係や前後関係 (context) を考察します。 [関連イベント] クロストーク 日時: 12月10日(土) 18:00-19:30 ゲスト: 宮田明日鹿、小林美香 会場:POETIC SCAPE 要予約、定員20名 参加費:1000円(トーク後1ドリンク付) ワークショップ「写真を編む」 日時: 2016年12月11日(日) 11:00-14:00、15:00-18:00 会場:POETIC SCAPE 要予約、各回定員5名 参加費:5000円(材料費含む) ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。




田中福男 「手向け花」

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田中福男 「手向け花」
Megumi Ogita Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2016年11月18日 〜 2016年12月24日)

ボロシリケイトガラスという透明度の高い耐熱性のガラスを使用して制作する田中は、ガラス工芸の専門学校で学んだ後、現在は「topnoch(トップノッチ)」というブランド名で作品を発表しています。2015年1月にメグミオギタギャラリーにて開催した彫刻家 土屋仁応展では、作品の玉眼を担当し、瞳のなかに白眼・虹彩・瞳孔をつくり「見つめている」瞳を作り出しました。最近では、東京都美術館 90周年記念展「木々との対話」に出展された、土屋仁応の歯を食いしばり佇む獅子の強い意志を見事に表現した大作「獅子」の玉眼を制作しました。 高度な技術を要するボロシリケイトガラスの技法研究と制作を独自に続けた田中は、「インサイドアウト」と呼ばれる技法を用い、まるで魔法のように自由自在に可憐で繊細な作品を制作しています。制作の過程上の中に出てくる模様を発展させ、まるで花が咲いているようなイメージをガラスの中に立体的に浮かび上がらせます。また独特の色彩は、多彩な色ガラスと気化蒸着させた純金、純銀などの金属を複雑に重ねて作り出されるものです。今展ではペンダントトップやオブジェなどの新作約50点を展示する予定です。今回のテーマである「手向ける」という言葉は、神様に供物を捧げる時、道行く人への餞け(はなむけ)の意味として使われます。 「ガラス作家を目指し、実家を離れてから18年が経ちました。この間、様々な方々と関わってきました。先に行く人や違う方向へ向かう人、変わってない人もいれば変わった人もいます。共通の時間軸の中で、個々に流れている時間軸はまた違うと思います。 その一方では、小さな蝶の羽ばたきが竜巻を起こすのかもしれないというバタフライ効果のように、世の中の事象は全て関連しているとも感じています。小さい頃砂場で砂一つ一つが宇宙にある星で、この砂を動かしたら地球がとんでもないことになってしまうかもしれないと思ったことがありました。作品を制作しているこの瞬間もまた、世界は動き様々な物事がうごめいています。 ガラス作家・田中福男を形作ってくれた全ての物事に対し、ここに花を手向け、私もまた1つ歩を進めたいと思います。」 ガラスと言う素材の特性を生かし、ガラスにしか成しえない現象を追い求め、今日まで制作し続けてきた田中の新作個展「手向け花」に是非ご期待ください。




「神の手・ニッポン展II」

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「神の手・ニッポン展II」
目黒雅叙園にて (恵比寿、代官山エリア)
(2016年11月18日 〜 2016年12月25日)

日本のものづくりスピリッツを受け継ぎながら、現代のセンス&フィールドで意欲的に創作活動を行ってきたアーティストたちの作品が一堂に会する合同展「神の手・ニッポン展」。神の手・ニッポン実行委員会企画のもと、昨年目黒雅叙園を皮切りに第一回目が開催され、全国を巡回しました。「これって人が作ったの?」「細かな作品の世界に時間を忘れて見入った」等、大きな反響を呼んだ人気シリーズの第2弾が、シリーズ開始の地、目黒雅叙園で再び始動します。第一回目とは異なるアーティストが集結し、水引工芸、エッグアート、立体間取りアート、ペーパーアート、レザーアート等更なる神の手作品を展示するとともに、第一回目に出展した神の手・アーティストたちによる代表作の展示コーナーも登場し、昨年を超えるスケールで開催されます。 出展アーティスト: 内野敏子、遠藤一恵、タカマノブオ、本池秀夫、中山ゆかり




柳澤美和子 「魔法の島の楽園 第2幕」

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柳澤美和子 「魔法の島の楽園 第2幕」
東京アートミュージアムにて (武蔵野、多摩エリア)
(2016年11月05日 〜 2016年12月25日)

本展では、柳澤の20年に渡る仕事を振り返ります。身に付けて楽しむ宝飾品を展示します。




「アール・デコの花弁 - 旧朝香宮邸の室内空間 - 」展

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「アール・デコの花弁 - 旧朝香宮邸の室内空間 - 」展
東京都庭園美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2016年09月22日 〜 2016年12月25日)

建築の魅力は建物の外観だけでなく、その室内空間を含めてトータルに見たとき、存分に味わうことができます。旧朝香宮邸の室内空間を見ると、キュビスムからの影響である直線的・幾何学的・立体的なデザインのシャンデリアや天井、古代神話を連想させるような正面玄関のガラス扉など、様々なスタイルがアール・デコに昇華され、空間に取り入れられていることが分かります。また、室内の随所に見られる花のモチーフが空間に華やぎを与えています。さらに、空間の細部に目を向けると、多様な素材が用いられていることにも気づくでしょう。磁器製の香水塔と漆塗りの黒柱、部屋ごとに異なる種類の大理石、ガラス、タイル、木材。形態や装飾文様だけでなく、こうした素材がアール・デコ特有の室内空間を生み出しているのです。そして、私たちはそれらのディテールを通じて、この建物に込められた人々の思いにふれることができます。 本展では、これまでに修復・復刻してきた創建時の調度品および、当館所蔵のアール・デコの時代に活躍した作家の作品・資料を展示し、旧朝香宮邸の室内空間の再現を試みるとともに、ディテールからみた建物の魅力をご紹介します。 [関連イベント] トークイベント「昭和の美術タイルと旧朝香宮邸」 参加費無料(要展覧会チケット)・事前申込制 日時: 11月12日(土) 14:00〜 会場: 本館 定員: 30名 講師: 後藤泰男(LIXIL資料館・館長/学芸員)、加藤雅久(居住技術研究所) トークイベント「ディテールのアール・デコ 旧朝香宮邸の室内空間」 参加費無料(要展覧会チケット)・事前申込制 日時: 12月3日(土) 14:00〜 会場: 本館 定員: 30名 講師: 後藤武(建築家、建築史家) ギャラリートーク 参加費無料(当日の展覧会チケットが必要です・予約不要) 日時: 10月3日(月)、17日(月)、11月7日(月) 11:00~ 11月25日(金) 18:00~ 開始時刻になりましたら本館・大広間にお集まりください。 ※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「発信 板橋 2016 江戸 - 現代」 展

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「発信 板橋 2016 江戸 - 現代」 展
板橋区立美術館にて (東京:その他エリア)
(2016年12月03日 〜 2017年01月09日)

板橋区からのアートの発信を目指した「発信 板橋」。3回目を数える今回のテーマは「江戸 — 現代」です。板橋という地は江戸の北に位置し、中山道の第1番目の宿場町として栄えました。かつてないほどの安定した政治体制の下、江戸時代の美術は、250年の長きに渡り多彩な展開を見せました。絵画においては、安土桃山時代に引き続き都市風俗図が流行し、江戸狩野派が新たな様式を確立し、琳派が花開くなど、数多くの画派が時代を彩りました。彫刻においては社寺の装飾彫刻が隆盛を極め、禅寺を中心に作庭された枯山水もその表現の幅を広げました。洗練された意匠を高い技術で表現した蒔絵や、精緻な彫刻をほどこした手のひらに収まる根付の発展も、その文化の高さを物語っています。それまでの時代を踏まえより表現の幅を広く深くした江戸時代の美術。その飽くなき追求は、優れたものを生む大切な「源泉」ではないかと思います。21世紀の現代において、(美術を含め)多くの情報はインターネットなどを介してすぐさま世界中で共有されます。あらゆるものは同一性に収斂されてしまいそうですが、豊かな「源泉」をもつ日本の美術は、これからも更に重要な存在になるだろうと思います。江戸時代には日本人の感性の「源泉」が数多く点在しています。この企画は、その研ぎ澄まされたエッセンスに通じる、3名の平面作家と4名の立体作家で構成された展覧会です。 [関連イベント] トークイベント「江戸 — 現代をめぐって」 日時: 12月4日(日)14:00〜16:00  会場: 当館講義室 定員: 80人 (要事前申込。定員を超えた場合は抽選。聴講無料。) ※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。




J.B. ブランク 展

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J.B. ブランク 展
BLUM & POEにて (表参道、青山エリア)
(2016年11月18日 〜 2017年01月21日)

BLUM and POEでは、北カリフォルニア出身の伝説的な作家J. B. ブランク (1926 - 2002年) による展覧会を開催いたします。当ギャラリーでは2度目、国内では、実に1954年以来約60年ぶりの個展開催となる本展では、1950年代から1990年代にかけて制作された50点以上の陶芸作品を紹介いたします。 当初、木工作家としてその名を知られるようになったブランクは、石彫、ブロンズ鋳造、ペインティング、粘土といった多様な媒体や素材を使った作品制作にも同様に取り組んできました。ブランクによる作品は、曲線形、円形、門形、男根形といったアーキタイプなフォームを想起させ、自ら探し出し用いる自然の素材が持つ特質は、作品のコンポジションやスケールに大きく影響を与えています。さらに作家は、従来のような家具か彫刻作品か、といったカテゴライズから逃れた自由な作品を生み出してきました。こうした作家の芸術領域に対する姿勢は、日本における美術と工芸の線引きの曖昧さにも通じる部分があると言えるでしょう。 実際に、ブランクの作家としてのキャリアは日本から始まっています。ブランクは、ローラ・アンドレソンの指導のもと陶芸を学んだカリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) を卒業後、朝鮮戦争に召集されたことをきっかけに日本を訪れる機会を得ました。かつて、母校であるUCLAで行われていた展覧会で高名な日本人陶芸家・濱田庄司の作品に出会ったブランクは、日本で濱田本人と会うことを望んでいました。1952年に、彼は民芸店で偶然にもイサム・ノグチと出会います。ノグチは、名高い作家であった北大路魯山人を紹介し、ブランクの数カ月にわたる魯山人への弟子入りのきっかけを作りました。さらにその後、作家は、人間国宝であった岡山・備前の陶芸家・金重(かねしげ)陶陽の工房の徒弟として18ヶ月を過ごします。このようにして、1954年にカリフォルニアへ帰国するまでの間に、作家は日本の伝統的な陶芸界に深く関わってきました。 ブランクの手による大型の木の彫刻作品、陶芸作品、そのいずれもが、物理的な造形のプロセスそのものや、プロセスがいかに作品の完成形を導くかについての作家の強いこだわりを証明しています。ブランクは、理想とするフォームが得られるまで、徹底的に素材の本質を引きだしていく作業を行ってきました。手を使うことから創作が始まり、作家は木のこぶや石が持つ不完全さを受け入れ、作品を形作っていきます。そして、その不完全さによって作品の持つ構成や特徴が決定付けられていくのです。 1954年にノグチの企画によって東京の中央公論画廊で行われたブランクの展覧会について、当時、画家であり美術史家でもあった長谷川三郎は、「陶芸は、日本で高度に発展してきた工芸であり、精緻な技術によって確立されてきたことで知られている。しかし、日本人の陶芸家たちは、焼き物が持つ素朴で原始的な深い魅力を決して忘れていない。ブランクは、(日本の備前焼に)自らの表現媒体としての創造性を見出し、率直さが生みだす力強さを手にしたのだ。」と評しています。同展は、日本で最後に行われたブランクの個展となりました。 [関連イベント] オープニング・レセプション 日時: 11月18日(金)18:00~20:00




「ケ・ブランリ・トウキョウ 原色の呪文 - パプアニューギニアの多彩像」

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「ケ・ブランリ・トウキョウ 原色の呪文 - パプアニューギニアの多彩像」
インターメディアテクにて (銀座、丸の内エリア)
(2016年02月09日 〜 2017年01月29日)

インターメディアテクと仏パリのケ・ブランリ美術館との協働事業「ケ・ブランリ・トウキョウ」の第四弾として『原色の呪文――パプアニューギニアの多彩像』を開催します。インターメディアテクの開館に併せて発足した本事業は、パリのケ・ブランリ美術館コレクションのなかから善品を選び出し、フランスの国立ミュージアムと東京大学のユニヴァーシティ・ミュージアムの両機関を、収蔵コレクションのローン事業を通じて架橋する、これまでにない試みです。『原色の呪文――パプアニューギニアの多彩像』では、パプアニューギニアの部族がヤム儀式のために彫った多彩像5点を展示します。 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




「戦国時代展 - A Century of Dreams - 」

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「戦国時代展 - A Century of Dreams - 」
江戸東京博物館にて (清澄白河、両国エリア)
(2016年11月23日 〜 2017年01月29日)

日本における戦国時代といえば、下克上の言葉に代表されるように、室町幕府の衰退に伴って各地で群雄が割拠し、相次ぐ戦乱によって国の秩序が大きく乱れた時代だとイメージされてきました。ところが近年では、研究の進展により、このようなイメージが見直されるようになっています。幕府の衰退により政治的な中央集権が次第に薄れ、上杉謙信、武田信玄、毛利元就、織田信長など有力な大名たちはそれぞれの地方で、自らの領国の経営に力を入れるようになります。その過程で、絵画や建築、そして茶の湯など、京都で成熟した文化は列島各地へもたらされ、新たな地域文化として再生産されました。戦国時代は列島規模で各地に大きな文化的、経済的な実りをもたらした時代ということができます。本展では、戦国時代に列島の各地で生成された歴史資料や美術工芸品を一堂に展示し、多様な広がりを見せる時代を叙述しつつ、逞しく躍動した人々の姿を追います。




「マリー・アントワネット展- 美術品が語るフランス王妃の真実」

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「マリー・アントワネット展- 美術品が語るフランス王妃の真実」
森アーツセンターギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2016年10月25日 〜 2017年02月26日)

本展は、ヴェルサイユ宮殿が日本で初めて《企画・監修》し、華やかな宮廷生活をしのばせる絵画や、マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で愛用した食器や家具、革命期に着用していた衣服など200点あまりを展示します。更に宮殿内にあった王妃のプライベート空間、「プチ・アパルトマン」を原寸大で再現。3つのコンテンツでその波乱の一生に迫る、マリー・アントワネット展の集大成です。




舘鼻則孝 「呪力の美学」

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舘鼻則孝 「呪力の美学」
岡本太郎記念館にて (表参道、青山エリア)
(2016年11月03日 〜 2017年03月05日)

世界が注目するアーティスト舘鼻則孝はまだ30歳を超えたばかり。卒業制作の「ヒールレスシューズ」がレディー・ガガの目にとまり、一躍アートシーンに躍り出たことで有名だが、単に才能があった、運が良かったと片づけるのは間違いだ。世界に通用するファッションデザイナーになりたい。高校時代にそう決意した舘鼻は、東京藝大で染織を学び、「和装」の技術と思想を血肉化する道を選んだ。ふつうなら服飾専門学校を経て海外に飛び出すラインをイメージするところだが、あえて通例に背を向け、逆張りに自分を賭けたのだ。「どうすれば世界と闘う武器を手にできるか」を考えた末の行動だった。高校生の頃からコムデギャルソンに通いつめて8年がかりでプレゼンテーションのチャンスをつかみ、ヒールレスシューズを売り込むために膨大なメールを世界中にばら撒いた。舘鼻則孝を支えているのは創造的な野心であり、戦略的なヴィジョンと戦術的なアクションがそれを駆動している。メンタリティは「血ヘド吐いてもがんばります」型根性主義の対極にある。ロジカルな思考と情熱的な行動。それが力の源泉なのだ。岡本太郎もおなじだった。思いつきと衝動で動く「芸術家肌」の典型と思われがちだが、まったくちがう。パリ大学で哲学と民族学を学び、抽象芸術運動の胎動に立ち会った太郎の思考はきわめて論理的だ。太郎のすごいところは、考えるだけに終わらず自ら情熱的に行動したこと。太陽の塔を見ればわかるだろう。世界を目指すために岡本太郎はパリに行き、舘鼻則孝は日本に残った。選択は真逆だが、腹のくくり方はおなじだ。常識や標準を疑い、己れの信念だけを頼りに針路をとると決めている。エンジンはプライドと絶対感だろう。太郎との対峙にむけて舘鼻則孝がつくりあげた新作の数々をぜひご覧いただきたい。とりわけ創造的な世界に生きようとする若い世代に、彼の腕っぷしの強さを見て欲しい。これからのクリエイティブを考えるうえで最良の「生きた標本」がここにいる。 [関連イベント] トーク 日時: 11月9日(水) 19:00~ 「舘鼻則孝が語る - 呪力の美学 - 」 日時: 12月14日(水) 19:00~ 「山口桂(Christie's New York)×舘鼻則孝」 日時: 2017年1月13日(金) 19:00~ 「平野暁臣(岡本太郎記念館館長)×舘鼻則孝」 ※関連イベント詳細は公式ホームページをご確認ください。




「BORO -美しいぼろ布-」 展

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「BORO -美しいぼろ布-」 展
アミューズミュージアムにて (上野、谷中エリア)
(2016年04月08日 〜 2017年03月26日)

BOROには「ファッションの原点」を感じるのです。「ファッション」は、とかく軽く論じられがちです。「外見ばっかり気をつかって」とか「モテ服」とか、「大切なのは中身でしょ!」とか。いやいや、そうではなくて、自分を少しでもよく見せて、異性にアピールして、自分の遺伝子を残していこう、というのは、人間のみならず鳥や動物なども含めた生き物としての本能ではないか?と私は考えます。だから人間は、どんなに貧しい環境でも、少しでも自分をよく見せるために、工夫を凝らして、おしゃれをするのだ、と。 その生き物としての本能に基づいて、継ぎはぎ布にかけられた膨大な手間。限られた資源の再利用(エコロジー)、刺し子の超絶技巧(テクニック)、愛情(エモーション)、経年美(パティーナ)。 極めて今日的なテーマを示唆するアートとしてのBORO。これらから受ける感動の本質は、見た目の継ぎはぎのレイアウトではなく、生き物としての本能、「生への執念」だと感じるのです。 本展では田中忠三郎コレクション以外に、兒嶋俊郎氏が所有されている貴重な民俗衣38点もお借りして展示しています。アーティストであり画廊経営者である兒嶋氏が絵画的観点から収集なさった美しいぼろ布。消費文化の対極のアートをご覧ください。




ピカソ館

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ピカソ館
箱根彫刻の森美術館にて (横浜、神奈川エリア)

スペインの生んだ20世紀の巨匠パブロ・ピカソ(1881~1973)の作品を展示するピカソ館は、1984年に開設されました。ピカソの長女マヤ・ピカソから188点の陶芸作品をまとめて譲り受けたのを機に、日本で初めての私立によるピカソ美術館をつくることになり、さらに油彩、素描、版画、彫刻、金のオブジェ、銀製コンポート、ガラス芸術のジャマイユ、タピスリーと多彩な作品が収集されました。開館後も引き続き素描や版画が収蔵され、今では当館のピカソ・コレクションは300点を越えるほどになっています。「創造と破壊」を繰り返すうちに生まれたピカソ作品を親しく鑑賞していただくことができます。とくに、当館のコレクションの中心になっているセラミックは、ピカソが65歳になってから南フランスにある陶器の町、ヴァロリスの陶房で始めたものです。彫刻や絵画の要素を併せ持つ陶芸を、心から楽しみながら制作していたことが如実に伝わってくることでしょう。




「タイムスリップ! 古代オリエントの世界」

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「タイムスリップ! 古代オリエントの世界」
古代オリエント博物館にて (東京:その他エリア)

古代オリエント世界は、およそ180万年前、最初に人類がこの地に足を踏み入れて以来、多様な文化や文明が生まれました。この悠久の歴史のなかで、現代を生きる私たちにもつながる人類史上重要な出来事が多く起こりました。 新石器時代にはじまる農耕牧畜、エジプトやメソポタミア、インダス河流域における都市文明の誕生、高度な金属技術、文字の発明、一神教という独特な宗教伝統の創造、広大な領域を支配する帝国の発達、ユーラシア大陸全体をつなぐ東西交流など、 世界の歴史をかんがえるとき、古代オリエントが人類の歴史に果たした役割は無視することができません。 本展示では、旧石器時代からイスラームが興るまでの長い歴史を対象に、考古遺物や美術を通じて、そうした歴史の一端を紹介しています。 会場: メイン展示室




ルナフル―ジュ 「花衣」

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ルナフル―ジュ 「花衣」
西武百貨店 渋谷店にて (渋谷エリア)
(2016年12月17日 〜 2016年12月25日)

Luna Fleuge(ルナフル―ジュ)がクリスマス特別「花衣」を開催。あなたにぴったりの花をお選びし、特殊な技法で頭に花を活けていきます。花衣の完成後は、お手持ちのカメラやスマートフォンでご自由に撮影。またお楽しみいただいた後は使った花をミニブーケにしてお渡しいたします。 会場: 西武渋谷店 A館3階 キートゥースタイル ※各日10:00~12:00、13:00~16:00、17:00~20:00 ※施術時間は約30分です。 ※12月25日(日)のみ16:00まで。 ※最終日はお花の状況により、お時間より早く終了する場合がございます。