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TAB イベント メディア - 3D: 彫刻・立体





 



土田泰子 「en」  

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土田泰子 「en」  
GALLERY YUKI-SISにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年06月10日 〜 2017年06月24日)

徹底的に考え抜かれたコンセプトをもとに、生活の中に存在する素材を吟味し、作品として成立するまで連動させ、美へと昇華させるコンセプチャルアート。土田の生きる姿勢や哲学をもとに語られるスケール感のある作品は、リミットレスな世界観を感じさせます。




網中いづる + 別府竹工芸研究所「アミ展」

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網中いづる + 別府竹工芸研究所「アミ展」
ピンポイントギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年06月12日 〜 2017年06月24日)

“編み”をテーマに、イラストレーター網中いづるの作品と別府の竹カゴとの共作を展示します。




兼子美由起「静物」

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兼子美由起「静物」
馬喰町 ART + EATにて (馬喰町エリア)
(2017年06月07日 〜 2017年06月24日)

[関連イベント] 「修理しながら暮らす」 ①漆継ぎー器の割れ、欠けを修理する 日時: 6月17日(土) 14:00〜17:00 定員: 10名 料金: 4200円(材料費込み・3時のお茶とお菓子付き) 要予約 ②古本の修理ー破れたページを和紙で補修・薬包紙で古書を包む 他 日時: 6月24日(土) 14:00〜、15:30〜 料金: 1000円(材料費込み) 予約不要 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。




「幻獣展」

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「幻獣展」
ギャラリー・コピスにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年06月18日 〜 2017年06月24日)




ODEN「DANCE FOREST」

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ODEN「DANCE FOREST」
コートヤードHIROOにて (白金、広尾エリア)
(2017年06月03日 〜 2017年06月24日)

アートチーム「ODEN」(おでん)は、ものづくりの街、職人の技術と若者が集う東東京エリアに集まった4名の作家からなる、アーティスト集団です。描画、造形、染色、キメコミアートを用いて、新しい創作活動を展開しています。 おでんの具の様にそれぞれの個性はぶつかり合うことなく合わさり、伝統的な要素をPOPに表現することで老若男女問わず様々な方へ、アプローチしています。創造から体験までを作品として表現することで、世界中の人をHAPPYにしたいというメッセージが込められています。 [関連イベント] ODENのアーティストと作るワークショップ 1、キメコミキューブアニマルを作ろう 料金: 1回 1500円 所要時間: 1時間~1時間半 2、ODENとキメコミでおでんオブジェを作ろう 料金: 1回 1000円 所要時間: 1時間~1時間半 3、ODENとキメコミアートの壁画製作 参加費: 無料 4、ODEN限定オリジナルデザイン シルクスクリーンのマシーンを使い、オリジナルデザインのプリントをします。 古着を染めたタイダイのTシャツをご購入頂きプリントすることができます。 またご来場のお客さまがご自身で持ち込んだものにプリント出来ます。 料金: 1刷り 1000円(持ち込みの場合) 古着のタイダイTシャツとプリントセット 料金: 1枚 3500円 期間中のワークショップは、12:00-19:00(18:00受付終了) ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「 - マンガ・アニメ作家37人による - リサイクルアート展」

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「 - マンガ・アニメ作家37人による - リサイクルアート展」
art space kimura ASK?にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年06月13日 〜 2017年06月24日)

毎年初夏の恒例となっております、マンガ・アニメ作家による作品展。不要になった日用品を、作家が個性豊かなアイディアによって生まれ変わらせます。作品は、会期中にオークション形式で販売します。




「草原小品展 立体の部」

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「草原小品展 立体の部」
ギャラリーKingyoにて (上野、谷中エリア)
(2017年06月16日 〜 2017年06月24日)




「ラストラン 1 - 見果てぬ 夢の また夢 - 」展

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「ラストラン 1 - 見果てぬ 夢の また夢 - 」展
Gallery Jin Projects / Esprit+にて (千代田エリア)
(2017年06月02日 〜 2017年06月24日)

今展と次の展覧会が、スペースを構えたGallery Jinの文字通りラストランとなりました。最初で最後のびっくり箱をぜひお楽しみください。




「第15回 陶望舎展」

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「第15回 陶望舎展」
タチカワブラインド銀座スペース オッテにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月20日 〜 2017年06月25日)

京都造形芸術大学通信陶芸コースの在学生や卒業生たちが、作品発表を行うグループとして立ち上げた「陶望舎」。今回は恩師を含めた25名が、陶芸やオブジェの作品を一人一点展示します。




「群馬の美術2017 - 地域社会における現代美術の居場所 - 」展

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「群馬の美術2017 - 地域社会における現代美術の居場所 - 」展
群馬県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年06月25日)

今、それぞれの地域に根ざした継続的な美術活動を目指す動きが多く見られます。こうした状況は今になって突然発生したわけではなく、背景には美術を取り巻く社会環境の変化や、過去の様々な活動の積み重ねがあります。 この展覧会は、現在の群馬における現代美術の状況を検証しようとするものです。そのためにまず1980年代までさかのぼり、資料によって過去から現在へとつながる現代美術の水脈をたどることを試みます。そしてまさに今、県内で活発な活動を展開している現代美術作家15人をとりあげ、平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど多彩な表現を紹介します。 これらの作家たちが群馬という日本の一地方に拠点を構える理由は様々ですが、それぞれの制作活動を通して、地方における現代美術の可能性、あるいは地域社会と現代美術との関わり方を考えてみたいと思います。 [関連イベント] 1、シリーズ座談会 聴講無料/申込不要 日時: 4月30日(日)、5月13日(土)、5月21日(日)、6月4日(日) 2、パフォーマンス 村田峰紀「drawing 22/04/2017」  日時: 4月22日(土) 13:30〜  要観覧料/申込不要 3、パフォーマンス 大日向基子「白い人たち」(桐生大学短期大学部学生との共演) 日時: 4月22日(土) 14:30〜、5月7日(日) 14:00〜  観覧無料/申込不要 4、学芸員による作品解説会  要当日観覧券/申込不要 日時: 5月17日(水)、6月10日(土)  各日14:00〜15:00 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「収蔵品展 058 ブラック&ホワイト 色いろいろ」

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「収蔵品展 058 ブラック&ホワイト 色いろいろ」
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

今回の収蔵品展は、「ブラック&ホワイト」というこれまで繰り返し採り上げてきた寺田コレクションの核を、もうひとつのテーマ「色」と組み合わせて掘り下げようとする試みです。冒頭の日本の古来色は、寺田氏の「日本的なるもの」を探る手掛かりとして長く意識されてきました。とりわけ黒と白の作品に惹かれたのは、限られた色のなかに生まれる運動ゆえでした。戦後、高度成長期と急激な変化を遂げる中で暮らしに色彩があふれていくさまを見てきた氏は、「表現手段が豊かになれば、即表現が豊かになるとはとても思えない。表現を究極まで推し進めていくと非表現に辿り着いてしまうという考えが私にはあって、その非表現の一歩手前で留まったような作品や、表現の世界から非表現の世界を振り返ったような作品、またその逆の作品というのに非常に惹かれる。表現と非表現が照応しあっているその動きにです」と語っています。本展に出品した黒と白の作品群の、表現と非表現のあわいの拮抗は、作家それぞれの格闘の現れです。李禹煥の身振りそのものと言える絵具の痕跡、松谷武判のどろりと落ちるメディウムの質感、絵具をぐりぐりと押しつけるように形を探った赤塚祐二のキャンバス、ロープにぶら下がりながら足で絵具を塗りつけた白髪一雄の画面はいずれも、必然を描きながら状況の偶然を許容する多義性に富み、コレクションの本質を表す作品と言えるでしょう。




「黄金のファラオと大ピラミッド」展

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「黄金のファラオと大ピラミッド」展
静岡県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月09日 〜 2017年06月25日)

今からおよそ 4500 年前、古代エジプトの古王国時代(紀元 2586~2185 年)に、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の 3 代のファラオたちによって、巨大なピラミッド群が建設されました。宇宙からも見えるというこのピラミッドは、古代ギリシア時代から伝わる「世界の七不思議」の中で、今でも残っている唯一のものです。ピラミッドはいつ、何のために、どうやって建てられたのか、謎は尽きません。 本展覧会では、世界一のエジプト・コレクションを誇るエジプトの国立カイロ博物館から、こうした王とピラミッドの謎に関する貴重な至宝の数々をご覧いただきます。3大黄金のマスクの一つと称される《アメンエムオペトの黄金のマスク》 や、美しく壮麗な彩色木棺など、監修者の吉村作治氏が選び抜いた 100 点あまりの至宝を一堂に揃えました。古王国時代を 中心に、ファラオや王家の女性、貴族、ピラミッド建設を支えた人々などを紹介し、ピラミッドとそれを建てた偉大なファ ラオたちの壮大なドラマに迫ります。




「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」

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「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」
パナソニック 汐留ミュージアム | ルオーギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。 戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。 [関連イベント] 展覧会記念講演会「ここがすごい!ニッポンの住宅建築」 「日本、家の列島」ヨーロッパ巡回展を実現した4人のフランス人を魅了してやまない日本の住宅建築とは? 日本を代表する建築家と建築史家を迎えて語り合う。(通訳付き) 登壇者: 伊東豊雄(建築家)、五十嵐太郎(東北大学教授)、ヴェロニック・ウルス、ジェレミ・ステラ、 マニュエル・タルディッツ、ファビアン・モデュイ 日時: 4月8日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 定員: 150名(要予約) 参加費: 無料(ただし本展の観覧券が必要です) 会場: パナソニック東京汐留ビル5階ホール ※ご予約方法は公式ホームページよりご確認下さい。 「坂口恭平によるドローイング公開制作」 ゲストアーティストの坂口恭平が、みなさまの目の前で「日本、家の列島」に着想を得た壁画を描きます。 日時: 4月16日(日) 11:00~16:00 展覧会場内 予約不要、参加無料(本展の観覧券が必要です) ※関連イベントについては、公式ホームページをご確認ください




月乃カエル + Yutaokuda「Duo Exhibition」

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月乃カエル + Yutaokuda「Duo Exhibition」
gallery 201にて (東京:その他エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年06月25日)

「Colourful Black」色とりどりの黒というテーマで絵を描き、黒一色で彩りがあるかのように錯覚する、カルフルな黒使いが特徴である『yutaokuda』と、 「Candy Pop Layer 3D Art」ーカラフルでポップなフルデジタルイラストをベースに、アクリル透明樹脂を使ったミクストメディア階層作品を制作している『月乃カエル』の二人展。お互い全く違うテイストの作家にもかかわらず、確実に何か化学反応が起きている、そんな魅力のある作品を展示致します。




「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」

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「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」
六本木ヒルズ 東京シティビューにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年04月07日 〜 2017年06月25日)

マーベルは1939年より、その時々の時代背景・社会情勢を作品に反映させながら、絶えず変化を繰り返すことで、常に新しい驚きとエンターテインメントを生み出してきました。近年では、『アベンジャーズ』や『アイアンマン』など、映画作品も世界的ヒットが続き、マーベルの人気は日本でも急速に高まっています。本展では、アベンジャーズやスパイダーマンなど、マーベルおなじみの作品やキャラクターをはじめ、日本初公開となる貴重な資料、衣裳や小道具など約200点の展示など、過去から現在に至るまでのマーベルとその世界観を余すところなく紹介。単なる「ヒーロー作品」の枠組みを超え、ヒーローたちが“ひとりの人間“として苦悩や葛藤を抱えながらも、それぞれの正義を背負って戦い、成長する姿を描いた作品として、多くの文化や人々に影響を与えるマーベルの魅力に迫ります。




「ムットーニ・パラダイス」展

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「ムットーニ・パラダイス」展
世田谷文学館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年06月25日)

自動からくり人形作家「ムットーニ」こと武藤政彦。人形と装置の多様な動きに合わせ、音楽、光、本人の語りなどが重なり合いながら物語や世界観が表現されるその作品は、他に類のないアート作品として多くの人びとを魅了しています。1987年に初めてのからくり人形作品《天国と地獄》を発表し、今年でキャリア30年を迎えたムットーニの集大成となる展覧会です。近年の代表作《ジャングル・パラダイス》や《蜘蛛の糸》に至るまで、ムットーニは小さな箱で人形が一回りする数分間の円環運動の中に、主人公が悩みや苦しみのない世界(Paradise=楽園・天国)を希求しながら再び現実の世界へと帰還していく普遍的な物語を閉じ込めてきました。 本展では、これまでの代表作のほか初期の油彩画や創作過程のラフスケッチ、そして初公開となる最新作《ヘル・パラダイス》など多彩な内容で、ムットーニの作品世界を紹介します。 [無料観覧日] 4月29日(土・祝)は開館記念無料観覧日 6月3日(土)は烏山下町まつり開催につき観覧無料 [関連イベント] 1、スペシャルツアー 少人数限定でムットーニの語りを聴く特別上演会です。 日時: 5月6日(土)18:00~、5月20日(土)18:00~、6月17日(土)18:00~(約60分) 会場: 展覧会場(2階展示室) 定員: 事前申込40名(応募者多数の場合は抽選) 参加費: 無料(ただし展覧会入場券が必要です) 2、露天商・楽園 ムットーニ手作りの小物を販売する一日限りの屋台です。 日時: 6月17日(土)11:00~(売切れ次第終了) ※10:00より整理券配布 会場: 1階ロビー 3、ギャラリートーク ムットーニ本人が作品をご案内します。 日時: 会期中の毎週土曜・日曜 14:00~/16:30~(各回約40分) 会場: 展覧会場(2階展示室) ※事前申込み不要 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「project N 67 田中彰」 展

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「project N 67 田中彰」 展
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

木版画を中心に制作する田中彰は、木という身近な存在と、それを利用する木版画がはらむ意味や機能を過去・現在・未来の人間の生活との関わりから考察しようとしています。田中は、文化的、歴史的な関心から世界中を旅し、さまざまな人々と交流し、現地で得た素材によって制作します。今回のproject Nの展示では、主に世界を旅して出合ったコーヒー豆と、アトリエ近くの浜辺に世界中から流れつく漂着物、とりわけ流木にインスピレーションを得ながら、さまざまな制作を行いました。田中にとって、コーヒーノキの種子であるコーヒー豆は、日々の生活にとけ込んだ極めて身近な「木」であると同時に、それぞれの土地の風土、社会、歴史をバックグラウンドとして背負った存在にほかなりません。流木は、観察するとなにかしら人間の営みの痕跡が見てとれることが多く、木と人間との関わりについて多くを語ってくれるといいます。木が本来生育していた地域を離れ、世界中を移動し、いわば旅することで文化を伝播し、様々な地域を結びつけて来たことにつねに思いを馳せる田中にとって、コーヒーも流木もきわめて興味深い存在なのです。見る者を活発なコミュニケーションへと誘う木版画ならではの働きかけに満ちたその作品群は、離れた人と人、文明と文明を木が関係づけているように、自らの制作を、時空をこえた人と人、文明と文明を結びつける営みとして位置づけようとする意志に貫かれているのです。




「2074、夢の世界」展

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「2074、夢の世界」展
東京藝術大学 大学美術館・陳列館にて (上野、谷中エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年06月25日)

会場: 東京藝術大学 大学美術館B2F コルベール委員会と東京藝術大学美術学部が協力をし、未来の文化とアーティスト育成の一助となるべく企画した、日本から世界に向けて発信する日本独自のプロ ジェクトです。 本プロジェクトでは、第一次審査で選出された50名の藝大生が、6つのSF小説からインスピレーションを得て60年後のユートピア世界をヴィジュアルで表現するアート作品を制作。これらの作品を、本展覧会で発表します。さらにその中から、特に優秀な作品を数点選び、2017年10月 にパリで開催するフランス最大の国際コンテンポラリーアートフェアFIAC に展示される予定です。




是恒さくら「沖語り - オキガタリ - 」

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是恒さくら「沖語り - オキガタリ - 」
Open Letterにて (千代田エリア)
(2017年05月06日 〜 2017年06月25日)

是恒さんは、現代社会で見過ごされがちな地域の古くからの習わしや文化を取り上げ、現地での丹念なフィールドワークとインタビュー取材を行い、テキストとともに刺繍や織物、立体作品、それらをまとめた冊子として作品をつくっています。本展では、宮城県石巻市の網地島に暮らす元漁師の古老から聞いた昔話を基につくられた「空想玩具シリーズ」を中心に展示します。このシリーズは、世界各地の玩具には漁や狩猟の作法を小さな遊びから教えるものがある、ということをヒントに、是恒さんが網地島で聞いた多様な海の生き物との体験談を後世に伝えるための想像の玩具を作るというもので、素朴でユーモラスな造形と、添えられたテキストの活き活きとした語り口がとても魅力的です。




宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション

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宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年03月11日 〜 2017年06月25日)

人は太古の昔より空を眺めて暮らしてきました。気象予報や方向の見極めに始まる科学的観察の一方で、星々を想像上の見えない線で結びかたどった星座に神話を重ねたり、天女伝説を語り伝えたりしてきたのです。宇宙(マクロコスモス)に対し、小宇宙(ミクロコスモス)とは人間自身を指す言葉です。今回の展示では、無限に広がる遥かなる宇宙と、どこまでも深い内なる小宇宙の森羅万象に向けられた、想像力と創造力に富んだアーティストのまなざしを追ってみましょう。




「ファッションとアート 麗しき東西交流」展

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「ファッションとアート 麗しき東西交流」展
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年06月25日)

1859年の開港以来、横浜は西洋の文化を受け入れ、日本の文化を海外に送り出す玄関口としての役割を担ってきました。この展覧会では、19世紀後半から20世紀前半のファッションと美術に焦点を当て、横浜を一つの拠点とする東西の文化交流が、人々の生活や美意識にどのような影響を及ぼしたのかを紹介します。明治以降の日本では、西洋からもたらされたファッションやライフスタイルが、急速に人々の暮らしに浸透していきました。一方、西洋へは日本の美術品や着物が輸出され、ジャポニスムのブームが起こりました。日本と西洋の双方にとって、海の向こうの人々は、美しく珍しい衣服を優雅にまとい、自分たちのものとは異なる工芸品で日々を豊かに彩る、「麗しき」他者であったことでしょう。横浜では初めての展示となる京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵のドレスや服飾品約100点を中心に、国内外の美術館や個人が所蔵する服飾品、工芸品、絵画、写真など計約200点を展観。日本と西洋が互いの装いと生活の文化をどのように受容・展開し、新しい美を見出していったかをたどります。




「片山正通的百科全書 Life is hard... Let's go shopping.」

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「片山正通的百科全書 Life is hard... Let's go shopping.」
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

インテリアデザインに留まらず、クリエイティヴディレクション、建築デザインディレクション、物件開発コンサルティングなど、多様な活動で知られる片山正通。世界各地に展開するユニクロのグローバル旗艦店(2006-)、ナイキ東京本店(2009)など、さまざまな種類や数量の商品を魅力的にみせる巧みなディスプレイで国際的にも注目を集めます。片山はコレクターとしても知られ、彼が代表を務めるワンダーウォールのオフィスには、買い集めたCDや書籍の膨大なコレクションのほか、旅先で手に入れた骨董、ジャン・プルーヴェやシャルロット・ぺリアンらの家具、さらには、ライアン・ガンダー、サイモン・フジワラ、村上隆などの国内外の現代美術の作品が所狭しと展示されています。本展は、デザイナー歴25年の節目に、片山が自身のコレクションを美術館という場にいかにディスプレイするかを通して、その関心の所在やクリエイションの本質を探ろうとするものです。




ハヤシヤスヒコ「The PLAY」

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ハヤシヤスヒコ「The PLAY」
駒込倉庫にて (上野、谷中エリア)
(2017年06月03日 〜 2017年06月25日)

ハヤシヤスヒコは2001年より現在までパラモデルのメンバーとして活動し、2017年よりソロ活動を開始します。ソロ第一弾となる本個展では、銅管パイプをモチーフにした立体作品や絵画作品などを展示します。また作家が会期中を通して公開制作によって作品を制作し、展示も常に変化していきます。今回の個展のタイトルである「THE PLAY」は、遊びの行為を造形作品に転化するハヤシの制作スタイルを前面に押し出したストレートなものであると言えます。




山田浩之「赤絵」展

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山田浩之「赤絵」展
麻布十番ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月14日 〜 2017年06月26日)

岡山で活躍するステンドグラス作家の尾崎雅子さんとのコラボレーション作品も出品します。




山本桂輔「地底の雲」

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山本桂輔「地底の雲」
渋谷ヒカリエ 8/ ART GALLERYにて (渋谷エリア)
(2017年05月24日 〜 2017年06月26日)

山本桂輔は、彫刻と絵画という二つの領域を横断しながら作家活動を続けてきました。植物や鉱物、天候などの自然界と、そこから生まれる人間の想像力としての精霊めいたものが同化し、不可思議な世界が巧みに展開されます。抽象的要素と絵の具の質感や色彩が組み合わされていく過程で、イメージがおぼろげに浮上してきたかのようなペインティングは、夢で見る事象への視覚性に焦点をあてたアプローチともいえるでしょう。また、彫刻においては近年、捨てられた物やガラクタに親和性を見出し、共存という形で再び「在るもの」へと蘇らせる試みとして、土着的要素の高い作品を制作して注目を集めています。 2年ぶりの個展となる本展では、六甲山の自然との対話の中から生まれ、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2016」(兵庫)で山中に展示された彫刻作品を中心に、そこから派生した彫刻やドローイングなどを加え、新たに展示構成されます。一見ファンタジーの断章のようにも見える山本の作品は、自身を客観的に分析し分解することを経て、現実の世界をよりリアルに引き寄せる為に再構築された結果なのです。外界からの刺激が自己の内部と融解し、作品としての「個」が精製されていく過程や、自己を媒介として幻想世界と現実世界を繋げていく際に、緩やかに浮かび上がるグラデーションが観る者を惹きつけます。それは、その時々の状況や思考によって変化する世界と自分の関係性に真摯に向き合い、アートとしての表現に結実させるために試行錯誤を重ねてきた作家の軌跡だからなのでしょう。




BABU 「愛」

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BABU 「愛」
Bギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年06月09日 〜 2017年06月27日)

幼少期よりストリートの魅力に取り憑かれてきたBABUは、旅を通じてストリートの自由な表現方法と出会うことでその独自の感性を磨いてきました。毎日のように遊んでいるスケートボードを試行錯誤を繰り返しながらセルフカスタムし、世界で1枚のアートピースで滑走し続けています。 『愛』と題した本展では、新作のスケートボードをはじめ、使わなくなった様々なモノを加工した立体やコラージュ、作者不明の絵画に手を加え完成させた作品など、既製の表現に捕らわれない多岐にわたる作品を展示、販売します。 [関連イベント] トークショー 日時: 2017年6月11日 (日) 15:00~16:30 ゲスト: 都築響一 (編集者) 会場: Bギャラリー (ビームス ジャパン 5F) 予約定員制: 先着30名様 (ご予約はBギャラリーまで)




WOW 「生活不必需品の必要性」

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WOW 「生活不必需品の必要性」
Eye of Gyreにて (表参道、青山エリア)
(2017年04月14日 〜 2017年06月27日)

ワウ株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 高橋裕士、以下「WOW」)は、この度、設立20周年を記念した「WOW20プロジェクト」の一貫として、近年力を注いでいるプロダクト開発の新たな試みを発表します。 2015年に始動したプロダクトレーベル「BLUEVOX!」は、WOWがビジュアルデザインで培ってきた3Dデータにおけるフォルムや質感、ライティングなどのこだわりや技術を、実在のモノに落とし込んでいくプロジェクト。独自のテーマ「生活不必需品」を掲げ、コンセプトの掘り下げから日本が誇る職人との協働、制作プロセスを表現した映像表現に至るまで、全行程にわたって美学と想いを注いだものづくりを展開してきました。今回は、これまでの品々に加え、新作プロダクトのコンセプトやデザインプロセスを反映したプレゼンテーションを発表。映像という動きの中に生命の本質を見いだしながら、既成概念を超えて拡張し続けるWOWの表現地平と、その一端を”機能性を持ったアート作品”によって切り拓くプロダクトレーベル「BLUEVOX!」。EYE OF GYREの空間全体に広がるその新たなビジョンを、ぜひ感じてみてください。




高嶋英男「鰹節彫刻」

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高嶋英男「鰹節彫刻」
KOKI ARTSにて (馬喰町エリア)
(2017年06月03日 〜 2017年06月28日)

本展では、鰹節彫刻を展示致します。高嶋英男(1981年生まれ)は、2012年に多摩美術大学を修了後、2014年に東京芸術大学を修了。現在、相模原で制作しています。本展は、KOKI ARTSでは2回目の個展となります。高嶋は群馬青年ビエンナーレ2010、第14回岡本太郎現代芸術賞展、中之条ビエンナーレ2011、PATinKyoto京都版画トリエンナーレ2013に参加し、作品は今までに東京、京都、大阪、金沢、ソウル、台北、高雄、パリ、ブリュッセルなどで展示されています。




宮澤章 展

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宮澤章 展
板室温泉 大黒屋にて (その他のエリア)
(2017年06月01日 〜 2017年06月29日)

日々、様々な技法、土や釉薬に挑戦する宮澤章。 今回の3年半ぶりの大黒屋での個展では「創るのが楽しい」という焼き物の力強さ、造形美を楽しめるオブジェ作品をメインに出品します。




「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展

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「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展
文化庁 パブリックスペースにて (千代田エリア)
(2017年03月09日 〜 2017年06月30日)

文化庁と全国芸術系大学の主催により、「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」を開催します。本プロジェクトは文化庁のオープンスペース等を展示空間として使用し、全国芸術系大学コンソーシアムに加盟している芸術系大学の大学院生、卒業生・修了生の若手芸術家の選抜された作品(38点)を展示するものです。あわせて、新進気鋭の音楽家たちによる木管五重奏、弦楽、邦楽等の演奏会も実施し、美術・音楽を問わず、若い芸術家たちによる情熱とトキメキを霞が関から国内外へ発信いたします。




中根和美「夢のかけら」展

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中根和美「夢のかけら」展
プレート・トキオにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月16日 〜 2017年06月30日)

叶えたい夢や、長年追いかけている夢や、忘れていた夢などを、日々を彩どる“夢のかけら”として表現してみました。主にネパール紙にアクリル絵の具で彩色した平面や、コラージュ作品の他、レリーフ状の小さなオブジェなど10数点を展示しています。




待宵の美

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待宵の美
THE CLUBにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月20日 〜 2017年06月30日)

会場: 6F THE CLUB 待宵。俳句の世界では、十五夜の満月の前夜十四夜を、待宵の月として愛でる習慣があります。満つれば欠ける世の習いという言葉があるように、日本には、物事は最高潮の状態に達すると同時に下り坂になり、同じ状態は長くは続かないという感性があります。だからこそ、完璧な状態よりもその少し前を愛でる。これは移ろいゆく自然、季節のなかに身を置いて来た 日本人ならではの美意識ではないでしょうか。不完全なもの、不規則なものに美を見いだすことは日本独特の感性といえます。 対して、西洋には黄金比のような安定したもの、対称性に美を見いだす感性があります。そのような中でアーティストたちは、より優れた作品、今迄の作品を超える作品を目指しながら、葛藤し、常に完全性と不完全性の狭間で美を追及しているように思えます。 今回、THE CLUBでは、西洋と東洋、コンテンポラリーアートと古美術を組み合わせ、異なった要素の中に共存する普遍的な美しさを提案します。




寺内曜子

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寺内曜子
慶應義塾大学アート・スペースにて (白金、広尾エリア)
(2017年05月15日 〜 2017年06月30日)

寺内曜子は、1970年代末にロンドンに赴き、セント・マーチンズ美術学校の彫刻制作の現場で遭遇した疑問と違和感から出発します。使用する素材の在り方に寄り添いながら、背後に確固たる自身の考えと疑問が秘められているのがその作品の特徴です。寺内は自明の理とされている区分(表裏、内外など)への問いかけから制作を開始し、今なお発信を続けています。それは西欧的二元論への果てしなき挑戦とも言えるものでしょう。今回の展示では、イギリスの電話線を用いた〈ホット・ライン〉の新作、鉛を造形するシリーズの作品、また最新作《パンゲア》を展示します。 [関連イベント] アーティスト・トーク 日時: 5月26日 18:30〜20:00




「Art Meeting展 Part2」

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「Art Meeting展 Part2」
ギャラリーQにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月19日 〜 2017年07月01日)




杉本圭助「物理、霊媒」

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杉本圭助「物理、霊媒」
児玉画廊|白金にて (白金、広尾エリア)
(2017年06月03日 〜 2017年07月01日)




「ここ と そこ」展

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「ここ と そこ」展
KOMAGOME1-14casにて (上野、谷中エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年07月01日)

本展は、5月27日の東京国際フランス学園の創設50周年記念祭のため一日のみ行われた『Invitations to Space』展を再構成したものとなります。この展示は四名の作家に、常設となる作品を設置したサム・ストッカーを加え、計五名のアーティストが校内各所にインスタレーションを展示し、それぞれ異なる性質を有した空間へと来場者を誘うものでした。 本展『ここ と そこ』は、『Invitations to Space』展で一日限りの展示を行った四名の作家の作品をギャラリーという別の環境において新たに展開するもので、それぞれ別のアプローチから場に働きかけるこの四名の作品をひとつの空間に集めます。それらの作品同士の相互干渉の中で転換を続ける、「ここ」という主観性、「そこ」という対象性、そして、それらを結ぶ「と」という関係性の三つの要素から立ち上がる空間をどうぞお楽しみください。




「鏡と穴-彫刻と写真の界面 Vol.2 澤田育久」展

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「鏡と穴-彫刻と写真の界面 Vol.2 澤田育久」展
Gallery αMにて (馬喰町エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年07月01日)

澤田育久の写真家的決心は、今回出品される≪closed circuit≫シリーズで確立された。「閉路」を意味するタイトルで、一年間毎月個展で発表する荒行で始まったこのシリーズは、現在も継続している澤田の代表作。閉路とは、地下鉄のような鉄道網を指すという。確かに接続、乗り入れでネットワーク化された地下鉄網は、改札を出なければ複雑巨大なチューブである。窓もなく始まりと終わりのない閉路。夜ごと彼は都内の地下鉄を乗り換え、乗り継ぎながらチューブの内側を撮影し続ける。構内、ことに乗り換え通路が主たる撮影場所である。 写真になった「closed circuit」は実にグラフィックである。澤田のデジタルカラー写真は、レンズがとらえた範囲をすべて白い面と黒い線に還元する。ほぼ白く、ほとんどモノクロームと言ってよい。あのほの暗く、隅角に不衛生な陰りが巣食う現実の地下鉄構内を写したとは思えない。極度にフラットで陰影を感じさせない、図形的な画面なのだ。そこでは大幅になにかが捨象されている。現実の物体としての壁、天井、床はひと続きに一枚のつるりとした写真になる。写真は、紙の上の幻なのだ。 すべての壁は物質であるからもとより平面ではなく、ゆがんでいて凹凸をもつ、いわば彫刻的存在物である。それぞれの場に固有の接続のしかたで天井と床につながり、ひとつのかたちをなし空間をつくる。一方で、地下鉄構内は基本的に、安価な規格品の建築材ユニットに覆い尽くされている。主に樹脂素材、ときに金属製のパネル、タイル。彫刻としての構内空間の表面は、矩形で平たいユニットで埋められる。規格材料は通路空間の現実的・彫刻的物質を、平滑な表面に見せかける。タイルの目地に積もるほこりは、黒いラインになる。そこに物質を変換する、グラフィックな写真が生じる虚の隙間が生じる。 しかも閉路の内部に居続ければ、移動する身体は地理的な位置、地表からの深度を感じとらなくなる。あらゆる駅はほとんど等価になる。内装の多少の違いは、等価性を強めるばかりだろう。身体が東京中を三次元的に行き来しても、視界が味気ない通路の果てなき連続となるとき、距離は捨象され位置は意味をなくす。そこにもまたグラフィックな写真が生じる虚の隙間が生じるだろう。 物体としての存在が写真のなかで揮発するとき、場所性もまた写真のなかで揮発せずにはいない。そのふたつは同じことの別の言い方にすぎないのだから。それを今回のテーマに引きつけて言ってみるなら、反彫刻または虚彫刻(彫刻のVOID)としての写真ということになる。 澤田は閉路の壁の一部を次々と区切り、延々と部分を写し続けて、虚彫刻写真を徹底させた。 こう撮り続けながら、展示においての澤田は、逆に物として写真を出してくる。プリントアウトされた写真の、大きな裏の白い紙を連続して吊り下げて見せる。画像をのせた紙=写真の展示は、シンプルな扱いではあっても、写真の物体性、すなわち紙性をうち出すことになる。同じサイズの紙の羅列は、プリンターの規格の必然である。澤田が写してきた規格品パネルの壁々は、グラフィックな写真の、規格サイズペーパーとなって再度実体化される。そのことは逆説的なのだろうか。いや、循環というべきではないか、写真と彫刻の。 [関連イベント] 5月27日 (土曜日) 18:00〜19:00 オープニングパーティー 19:00~20:00 アーティストトーク 澤田x光田




作田富幸「16 persons」

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作田富幸「16 persons」
不忍画廊にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年06月13日 〜 2017年07月01日)

毎年のように国際展受賞や個展・レジデンスなど海外での活躍・活動が続く作田富幸。当画廊3 年振り4回目の個展は、16点の銅版画連作を元に制作された立体作品がメインとなります。




「第12回 川口市美術家協会選抜展」

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「第12回 川口市美術家協会選抜展」
川口市立アートギャラリー・アトリアにて (その他のエリア)
(2017年06月21日 〜 2017年07月02日)




アブラハム・クルズヴィエイガス 「水の三部作 2」

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アブラハム・クルズヴィエイガス 「水の三部作 2」
メゾンエルメスにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月21日 〜 2017年07月02日)

アブラハム・クルズヴィエイガスは、メキシコシティを拠点に活動するアーティストです。近年のテート・モダン(英国)、ウォーカー・アート・センター(米国)などでの個展開催をはじめ、ドクメンタ13(ドイツ)や第50回ヴェネチア・ビエンナーレ、第9回光州ビエンナーレといった国際展に参加するなど、世界各国で精力的に活動を続けています。 訪れた土地のローカルな素材を作品に取り入れるクルズヴィエイガスは、石や段ボール、バケツやプラスチックケース、廃材や鉄屑、また動物の排泄物や植物など、あらゆる素材を用いて、単体のオブジェから大規模な建築的インスタレーションまで多岐にわたる制作を行います。幼少期を過ごしたメキシコシティ郊外アフスコにおける「セルフ・ビルディング」運動や、密集したマーケットなどにみる「美的な乱雑さ(混沌)」をルーツとする彼は、自身の制作や作品のあり方を「Autoconstrucción(自己構築)」という言葉で表し、シリーズ化してきました。各地の歴史、政治、社会、経済の姿を内包する素材を用いながらも、それらの象徴性を取り払い、即興的な手作業や介入によって全く新しい彫刻を再構築していきます。 「The Water Trilogy(水の三部作)」は、2017年に3カ所で開催されるクルズヴィエイガスの一連の個展で、東京での展示はその第2章にあたります。ヒエラルキーをつくらず、ストーリーを語らず、また、混沌やハイブリッドな状態をそのままに受け入れるクルズヴィエイガスによって、東京はどのようなローカルに変換されるのでしょうか? 日本で展開された建築運動「メタボリズム(新陳代謝)」や、イサム・ノグチの家具をインスピレーションに、バックミンスター・フラーの「テンセグリティ」やフィボナッチ数といった、自律的な構造概念を援用しながら、新作インスタレーションを組み立てます。また、抽象化されたローカリティのなかに、ワステカ地方の伝統音楽やチナンパ農法、ウーパールーパーなどの水辺の生物といった、豊かなメキシコの風土や文化も交じり合います。




「それぞれのふたり - 淀井彩子と淀井敏夫 - 」展

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「それぞれのふたり - 淀井彩子と淀井敏夫 - 」展
世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月18日 〜 2017年07月02日)

彫刻家・淀井敏夫(1911-2005)の長女として、世田谷に生まれた淀井彩子(1943-)は、東京藝術大学大学院修了後、フランスに留学します。留学中に訪れたエジプトの風土に衝撃を受け、鮮やかな色面による抽象画を描きます。近年はエジプトの風景をモチーフに、大胆なストロークを遣い、より自由な表現を獲得しています。本展は新収蔵の淀井彩子の油彩や版画に、淀井敏夫の彫刻を加え、世田谷を代表する芸術一家の活動の一端をご紹介します。 [関連イベント] 講演会「自作を語る」 出演: 淀井彩子(画家) 日時: 2017年6月17日(土)14:00~15:30(開場13:30) 申込方法: 当日12:30からエントランス・ホールにて整理券を配布 会場: 講堂 定員: 140名 参加費: 無料 その他: 手話通訳付 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』」展

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「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』」展
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年04月18日 〜 2017年07月02日)

ブリューゲルのみならず、彼が手本とした先駆者ヒエロニムス・ボスの油彩2点、そして彼らが生きた時代、16世紀ネーデルラントの絵画、版画、彫刻を全体で約90点の出品作でご紹介します。迫真の写実と輝くような美しい色彩が印象的な油彩絵画、ボスの怪物モチーフが所狭しと、描かれる版画作品、そして木彫の粋を尽くした彫刻作品など、16世紀ネーデルラント美術の精華をご覧いただけます。 また、今回の展覧会では新しい試みとして作品を美しく見やすく展示することに加え、東京藝術大学COI拠点の特別協力により芸術と科学技術を融合させ、原寸を約300%拡大したブリューゲル「バベルの塔」の複製画を制作・展示します。また、同拠点は「バベルの塔」の3DCG動画も制作し、多様なメディアを駆使してこの傑作の魅力に迫ります。




エリック・カール 展

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エリック・カール 展
世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月02日)

「はらぺこあおむし」を始め、カラフルな作品を世に送り出してきたエリック・カール。子どもたちの夢や憧れ、日々の生活や発見を、4つのテーマで紹介します。カールが最も得意とする生きものたちをとりあげる「動物たちと自然」。数、曜日、12ヶ月などでめぐる「旅」。未邦訳の作品を含む「昔話とファンタジー」。おかあさん、おとうさんとの心温まる物語を描く「家族」。シンプルななかにも繊細なコラージュの世界が展開します。「色の魔術師」として知られるエリック・カールですが、その出発には、ドイツで過ごした青少年時代、フランツ・マルクやアンリ・マティスによる強い色彩との出会いがありました。カールの作家としての人生を、マルク、パウル・クレー、マティスらの影響、絵本作家レオ・レオニとの交流とともに振り返ります。また、立体作品や、舞台美術など絵本を超えた創作活動に加え、カールが愛してやまない日本との繋がりをいわむらかずおとの共作絵本によって紹介します。米国・マサチューセッツ州にあるエリック・カール絵本美術館の全面協力を得て、選りすぐりの絵本原画など、約160点の作品を展示します。 [関連イベント] 1、おはなし会「みて きく エリック・カール えほんの せかい」 よみきかせを日本語や英語で行います。 日時: 4月27日(木)、5月13日(土)、5月25日(木)、6月3日(土) 各日とも午前11時~11時30分(午前10時40分受付開始) ※木曜日は未就学児向け、土曜日は小学校低学年向け。 定員: 各回60名程度(当日先着順) 参加費: 無料(ただし小学生以上は展覧会観覧券が必要です) 会場: 世田谷美術館 講堂 2、おはなしコンサート「カールさん の おたんじょうび」 エリック・カールの絵本のキャラクターたちが、カールさんのお誕生日を祝う相談をする、楽しいおはなしと歌の会です。 日時: 6月10日(土) 午後2時30分開演 定員: 抽選60組(事前申込制。子ども・大人各1名で1組) 参加費: 1組2,000円(追加は、子ども1名500円、大人1名1,000円)※価格は税込 3、100円ワークショップ どなたでも、その場で気軽に工作などをお楽しみいただけます。 日時: 会期中毎週土曜日 午後1時~3時(時間中随時受付) 参加費: 1回100円 ※価格は税込 会場: 世田谷美術館 地下創作室 4、美術と音楽の対話「音が見える!? ちょうちょと魔笛」 エリック・カールの絵本『うたが みえる きこえるよ』にちなみ、室内楽コンサートと、ワインと軽食を楽しむ歓談の2部で構成される大人向けイベントです。シューマン、モーツァルトなどを取り上げます。 日時: 5月28日(日) 第1部 午後4時~5時30分(午後3時30分開場) 会場:世田谷美術館 講堂 第2部 午後6時~7時30分 会場:世田谷美術館内レストラン「ル・ジャルダン」 出演: 酒井有彩(Pf)、枝並千花(Vn)、大山平一郎(Va)、加藤文枝(Vc) 参加定員: 〔A〕第1部のみ(100名) 〔B〕第1部+第2部(50名)※いずれも未就学児は参加不可。〔B〕は中学生以下の参加不可。 参加費: 〔A〕3,000円(事前申込の場合。当日参加は3,500円) 〔B〕6,000円(事前申込のみ) 5、美術と演劇のワークショップ「えんげきのえ」 展示作品を見ながら、演劇の初めの一歩を踏み出すシリーズ。美術と演劇どちらの初心者も大歓迎。 日時: 6月18日(日) 午後1時~6時 講師: 柏木陽(NPO法人演劇百貨店代表) 定員: 10歳以上15名(事前申込先着順) 参加費: 10代500円、20歳以上2,000円 ※価格は税込 会場: 世田谷美術館 地下創作室、1階展示室 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




今井貴広 + 光藤雄介「ちからの交換」

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今井貴広 + 光藤雄介「ちからの交換」
LOOPHOLEにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年06月03日 〜 2017年07月02日)




狩野哲郎「すべての部分が固有の形になる」

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狩野哲郎「すべての部分が固有の形になる」
府中市美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年07月02日)

狩野哲郎は、自然素材や既製品を用いてインスタレーション、絵画、彫刻を制作し、注目を集める作家のひとりです。 狩野の制作の特徴は、既にあるものを選び組み合わせること、そしてそこに人間とは全く別の存在、すなわち「他者」の視線を導入することにあります。例えば狩野は鳥を会場に放ち、鳥の環境と人間が見る風景とを対比させます。また魚の習性に基づいて設計された釣り具を、形や仕組みに着目してモビールや彫刻を作ります。 今回の公開制作では、そのような狩野の実際の制作プロセスをご覧いただきます。大量の素材を持ち込んで選別し、加工方法を検討し、色や形を吟味するなど、さまざまな段階でなされる取捨選択の痕跡が、室内に拡がっていきます。当人にとって道理と論理、法則性を持つであろうプロセスは、私たちの目にどのように映るでしょうか。実用や機能ばかりを追求したモノ、時に不要品となるようなモノが、練金術師のような狩野哲郎の手にかかると、新しく意味や役割を持って生まれ変わります。その変容の瞬間、わたしたちがそれまで意識することのなかった世界が鮮やかに想像されるにちがいありません。 [公開制作日] 4月15日(土曜日)、16日(日曜日)、23日(日曜日)、29日(土・祝)、30日(日曜日)5月7日(日曜日)、20日(土曜日)、21日(日曜日)、27日(土曜日)、28日(日曜日) 注記: 時間は午前11時から午後5時まで [関連イベント] アーティストトーク 日時: 6月3日(土曜日)  ゲスト: 青田真也(美術作家) 時間: 14:00〜 場所: 講座室 費用: 無料




永畑智大「ファミリーレストラン」

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永畑智大「ファミリーレストラン」
アートセンター・オンゴーイングにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年06月21日 〜 2017年07月02日)

[関連イベント] 「教えて!!ファミリーレストランの手作り漫画食堂」 参加者と協力して漫画を1日で作る弾丸ワークショップ 日時: 6月25日(日) 14:00~19:00 ゲスト: てらだこうじ(漫画家) 料金: 2500円(入場料込み、限定ポストカード、おいしい夕食付き) 定員: 6名、予約制 「Pre Ongoing School」 作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー。 日時: 7月2日(日) 15:00~ 料金: 1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)




片岡純也 + 岩竹理恵「景色のにじみ」

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片岡純也 + 岩竹理恵「景色のにじみ」
The Containerにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年07月03日)

若き日本人アーティストデュオの岩竹理恵と片岡純也が作り出す世界は曖昧さに 満ちています。それらはシンプルなかたちだが独特な視点で注意深く入念に作り込まれています。彼らのインスタレーション作品に触れたとたん、彼らの独特な解釈や連想にあふれた新しい世界へと誘われます。ふたりの素晴らしい才能は日常的な物を再解釈しそれらを理解するための新しい方法を作ることです。 岩竹と片岡によるシンプルな技術と装置の魅力はメディア・アーティストとして世界的に評価されましたが、彼らは最先端のテクノロジーを使うことには興味がありません。彼らの取り組み方は謙虚で抒情的であり、電球・紙・地図・ポストカード・セロテー プ等の身の回りにありふれた物の再考察をし、それらに新しい文脈をもたせます。彼らのインスタレーション作品は回り続けている物が多いが、それらは機械的な作品にもかかわ らず有機的なかたちを留めようとしています。平面作品やミクストメディアの作品では他に比べることのできない彼らの独特な雰囲気を漂わせています。岩竹と片岡はアーティス トというよりも視覚的詩人といえるでしょう。 ふたりのインスタレーション作品を見ていると、入念に組み合わされた装置とイ メージの関係に驚きます。丁寧に作られたイメージの細部には、伝統的な日本美術に特有 の緻密で繊細で潔いシンプルさが見られます。優雅で細やかな感受性に響く作品は三次元 の視覚的な詩を作り出しています。彼らは日常的な物を注意深く観察しそれぞれの特徴や 内包する構造に注目し、その物が本来持つ機能や社会的な意味を取り除きます。岩竹と片岡は身の回りにある物を再発見し作品化します。




「ラテンアメリカンアート常設展6」

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「ラテンアメリカンアート常設展6」
プロモ・アルテ ギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年06月22日 〜 2017年07月04日)

2017年6月22日(木)〜27日(火) 2F全フロア 2017年6月29日(木)〜7月4日(火) 2F Art Lobby




「<盆栽>の物語 - 盆栽のたどった歴史 - 」

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「<盆栽>の物語 - 盆栽のたどった歴史 - 」
大宮盆栽美術館にて (その他のエリア)
(2017年05月20日 〜 2017年07月05日)

中国古代の壁画から、日本の中世絵巻物をはじめ、近世の大名庭園図や浮世絵版画に描かれた〈盆栽〉の姿、そして明治時代の政治家の盆栽愛好から、昭和初年の大宮盆栽村開村まで、〈盆栽〉のたどってきた歴史を、わかりやすいパネルなどでご紹介します。




「ギャラリエ アンドウ 創立30周年記念展」

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「ギャラリエ アンドウ 創立30周年記念展」
ギャラリエ アンドウにて (渋谷エリア)
(2017年06月13日 〜 2017年07月08日)

出品作品作家名: 岡崎和郎、板橋廣美、淤見一秀、藤田修、さかぎし よしおう、工藤礼二郎、山本晶、内海聖史、金子透、間島秀徳、村上友晴、篠原猛史、二木直巳、篠原芳子、細井篤、坂田峰夫、関根直子、土屋公雄、中川佳宣、赤塚祐二、リキテンシュタイン、デイヴィッド ジョン テイラー、他 (順不同)




久野彩子 「Rebirth」

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久野彩子 「Rebirth」
NANATASU GALLERYにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月10日 〜 2017年07月09日)

久野彩子は、ロストワックス精密鋳造技法を用いて原型をシルバーや真鍮などの金属に置き換え、形を作り出している。金属でつくられた小さなパーツが集合し、大きな形を作る様は、私たちが住む都市をさまざまな視点からとらえたものである。近年は、様々な若手のコンペティションで受賞し、高度な技法による精緻な表現力で高い評価を得ている。 人はあらゆる物事において創造と破壊を繰り返す。 壊れてしまうこと、元ある形を失ってしまうことは辛く悲しい。 完全に元に戻すことはできない。 ただ元通りにしようとするのではなく、現実を受け入れ、 再構築していくことによって生まれてくる何かを、主に金属を用いて表現していく。 -久野彩子-




「History on paper - Mono-ha -」展

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「History on paper - Mono-ha -」展
hpgrp Gallery 東京にて (表参道、青山エリア)
(2017年06月22日 〜 2017年07月09日)

数多ある名品を版画というジャンルで絞り、改めてその価値や歴史の成り立ちに触れる「History on paper」シリーズ。第3回となる今回は、1960年代から1970年代中期にかけて起こった芸術運動「もの派」の中心人物である李 禹煥と菅 木志雄の版画作品をご紹介します。「もの派」とは「具体」とともに日本の戦後美術の大きな柱となった芸術運動です。自然物や人工物をほぼ未加工のまま提示し、それらモチーフと観客や展示空間との関係性を認識させ、再構築します。ポンピドゥー・センターでの「前衛芸術の日本 1910-1970」展(1986年)で国際的な高い評価を得ることで、以後国外でも「Mono-ha」として定着しました。李禹煥は代表的な作品シリーズ「From Line, From Point」の中から1977年制作の8点セットを中心に構成。菅 木志雄は1980年制作の貴重な木版を展示いたします。その時代に新たな価値を生み出し、後世に受け継がれる作品の数々。ギャラリーという空間で観るからこそ、より近く作品について深められる貴重な機会となります。




ミリアム・カーン「Gallery Show」

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ミリアム・カーン「Gallery Show」
ワコウ・ワークス・オブ・アートにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年04月20日 〜 2017年07月10日)

2017年4月からアテネ、6月からカッセルの2会場で開催される「documenta14」に参加するスイス人女性作家、ミリアム・カーンのペインティング作品を中心に展示いたします。documentaは1955年から5年毎にドイツで開催され、今回で14回目を迎える世界最大の国際展のひとつです。既に封切られたアテネ会場では、カーンは展示室全体に作品と詩をインスタレーション展示した作品を発表しています。また同時に、ドイツ人作家グレゴール・シュナイダーが2005年に発表した、ベネチアのサンマルコ広場とイスラムのカーバ神殿を主題とした作品も展示します。シュナイダーは同じくアテネで5月から開催される「Fast Forward Festival」に参加し、広場の一角をGoogleMap等の監視や攻撃者から隠れるシェルターに改造する新作を発表します。




入江一郎 + 岡本光博 + 島本了多「アルカイック・ヴァンガード」

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入江一郎 + 岡本光博 + 島本了多「アルカイック・ヴァンガード」
eitoeikoにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年07月15日)

1968年京都生まれの岡本光博と1969年に東京で生まれ、2才からロサンゼルスで育った入江一郎にとって、学生時代に訪れた古本屋やレコードショップ、映画館、得体の知れない商品を扱う雑貨屋は刺激の源であり、想像力の泉のようなものでした。 1986年東京生まれの島本了多にとっても、年齢の離れた兄を通じて触れたそれらのサブカルチャーの影響は計り知れません。 時代は変わり、入江と岡本は大学で講義を受け持つ側になり、21世紀の入口を過ぎた現在、若者はインターネットネイティブとなり、ダウンロードした楽曲やオンラインゲームに心を揺さぶられるようになり、ひと昔まえのアーティストが考える現代美術は、最先端とは離れたベクトルをもつようになりました。 1917年に発表されたデュシャンの泉にはもはや最先端の輝きはありませんが、現代美術が放つ特有の匂い、いかがわしくも魅力的な、犯罪小説のようなウィットと社会を煙にまく鮮やかな逸脱は、歴史を通じて人類の記憶に刻まれています。 どの時代の現代美術作家も背負っていくだろう「古めかしい前衛」を心の内にして、懐かしさと色褪せないミステリーを秘めた三名の作品を発表します。




「Lights and Lines」展

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「Lights and Lines」展
ギャラリー・ハシモトにて (馬喰町エリア)
(2017年06月13日 〜 2017年07月15日)

“光”と“線”をキーワードにしたグループ展“Lights and Lines”を開催します。1人の作家の表現の中でも筆致や形式は様々です。今回は、2つのキーワードを軸に所属作家を中心に選りすぐった作品をご紹介します。個展とは異なる視点から作品をお楽しみください。




「未来の痕跡 - 東南アジアの現代美術 - 」展

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「未来の痕跡 - 東南アジアの現代美術 - 」展
ミヅマアートギャラリー(市ヶ谷)にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年06月21日 〜 2017年07月15日)

本展ではキュレーターにヘルマント・ソエルジャント氏を迎え、インドネシア、フィリピン、シンガポールの6名の作家による最新作を発表致します。近年、東南アジアでは新たな美術館、国際展、アートフェアやアートを支える人々が増加し、美術市場の発展は留まるところを知りません。6名の作家が各地域の多様性を反映しつつ、「素材への大胆な試み」、「常識への懐疑」、「伝統美術と現在のポップカルチャーの融合」という共通したテーマを提示します。 ロバート・ザオ・レンフイ、アンキ・プルバンドノ、アガン・ハラハップの3名の作家は、それぞれ異なる写真の技法を用いて映像が持つ「虚構性」と「現実性」を鑑賞者に問いかけます。 2016年の※1プルデンシャル・アイ・アワードでノミネートされたロバート・ザオ・レンフイ(1983年生まれ)は研究者としての一面を持つシンガポール人作家です。彼は作品の中にストーリーを幾重にも重ねることによって、鑑賞者が見ている世界がドキュメンタリーか?フィクションか?という疑問を誘発します。ザオ・レンフイの制作の基盤は自然界を表現することへの探求であり、本展では日本の鳥取砂丘を舞台に、作家が人間と動物の関係をより深く、そして独創的な方法で解釈した作品を発表致します。




「NO PROBLEM 展 - To “B”, or not to “B”, 日用品をとおして生き方を考える - 」

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「NO PROBLEM 展 - To “B”, or not to “B”, 日用品をとおして生き方を考える - 」
GOOD DESIGN Marunouchiにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月20日 〜 2017年07月17日)

さまざまな日用品のB品とその背景を知ることを通して、日本の今の生活を見直すヒントや、「寛容さ」のある暮らしについて考える展覧会です。日々積まれてゆく「NO PROBLEM 品」は、インドの価値観と日本のそれとの狭間で行き場を失ったグラスであり、 その量の多さは狭間の大きさを示しています。「VISION GLASS NO PROBLEM」は、傷や歪みはあるものの使用上問題がないこれらの「NO PROBLEM 品」を通常品と同価格で販売するプロジェクト。自分と異なる価値観に対して思考停止することなく、立ち止まって自分事として考えることを示唆しています。 本展覧会では、「B品」について、VISION GLASSを製造するインド・ムンバイのBOROSIL社、また、10の日本のメーカー、企画デザイン会社、卸問屋に取材を行なった成果を展示・紹介します。製造過程で必ず生まれてしまうB品と呼ばれる製品を「NO PROBLEM (問題なし! )」と受け入れることで、日本のデザインと生活の風通しをもっとよくできるのでは、という問いかけであり、私たちの持っている「製品」そして「デザイン」に対する価値観についても、改めて考える機会となれば幸いです。




「変容する景色」

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「変容する景色」
カナダ大使館高円宮記念ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月18日 〜 2017年07月20日)

本展はケベックカウンシルのアーティスト・レジデンスネットワークの一環であるケベック・アーティスト・スタジオ東京に滞在したことのあるカトリーヌ・ボルデュック、バルバラ・クラウス、ジョゼ・デュボーによる展覧会です。ボルデュックは「人間の精神や記憶」を、クラウスは「人間と環境の関係」を、デュボーは「時」をテーマにした作品を展示します。東京での経験にインスピレーションを受けた作品をお楽しみ下さい。




「Static Scope」展

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「Static Scope」展
アキバタマビ21にて (千代田エリア)
(2017年06月09日 〜 2017年07月23日)

本展覧会には、普段見過ごされがちな瞬間を切り取り、思考する4つの異なるポジションをもつ作家が集められました。日本、ドイツ、メキシコ、アメリカ、国境を越え複数の文化圏を行き来する、動的な活動を続けるアーティスト達は変化し続ける世界の中で、いま何を見て、何を問いかけるのでしょうか。




「アブラカダブラ絵画展」

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「アブラカダブラ絵画展」
市原湖畔美術館にて (その他のエリア)
(2017年06月03日 〜 2017年07月30日)

本展は、若手アーティストの展覧会を企画して来たカトウチカ氏をゲストキュレーターに迎え、12名のアーティストの近作や、同展へ向けて制作した新作を中心に、約30点を展示します。絵画のルールを抜け出し、根源的でありながら独自の表現で「描くこと」に向かうアーティスト達がいます。彼等の「描く」行為とその身体は、絵画だけではなく、映像や、インスタレーション、立体やパフォーマンスに変化していきます。見る人の心身に働きかけ、思考を促すきっかけを生み、人々を包み込む空間や光を作り出していきます。 [関連イベント] 「オープニング記念イベント」 ゲストキュレーターと出展作家によるギャラリーツアーと、出展作家の村田峰紀と白井美穂による2組のライブパフォーマンスが行われます。 日時: 2017年6月3日(土) 17:00~19:00 17:00~17:45 ゲストキュレーターよる展覧会ガイドツアー(16:30受付開始) 18:00~19:00 ライブパフォーマンス ライブパフォーマンス終了後、カジュアルなパーティを予定しております。 「アブラカダブラ・アート祭」 子どもも大人も楽しめる魔法の絵を描くワークショップ。15、16日には湖畔のピクニックマーケットを同時開催予定。 1.村田峰紀「ドローイングマシン」 作家がドローイングマシンになります。お客様がお金を入れると、作家がドローイングを描いて、お客様に手渡します。 日時: 7月15日(土) 11:00~16:00 会場: 入口、館内、芝生広場 料金: 1枚100円 対象: どなたでも、定員なし 2.松本力「アニメーションワークショップ『踊る人形』」 芝生広場にスーツケース型絵巻物マシーンと巻物状の紙をひろげ、参加者のみなさんに絵を描いてもらい、アニメーションを作ります。 日時: 7月15日(土)、16(日) 11:00~16:00 料金: おひとり300円 対象: どなたでも、定員なし 3.松本力+VOQ(音楽家)「ライブパフォーマンス」 日時: 7月17日(月・祝) 13:00~14:00 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。




「d design travel SHIZUOKA EXHIBITION」

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「d design travel SHIZUOKA EXHIBITION」
渋谷ヒカリエ 8/ d47 MUSEUMにて (渋谷エリア)
(2017年06月15日 〜 2017年07月30日)

現代、日本中が都市化されている中で、失われつつある「その土地ごとの個性」。そこには、その土地に長く続く暮らしがあります。d design travelは、その暮らしの大切さを確認するため、47都道府県を1県ずつ1冊に編集した観光ガイド『d design travel』を、年間3冊のペースで制作しています。本展覧会は、『静岡号』の増補改訂版の発売を記念するものです。 この会場には、実際にその土地で使われている静岡県ならではの道具や日用品などを、特別にお貸出しいただき展示します。展示品すべてに、その土地・人の拘りのデザインと、その形姿(なりかたち)になるまでの進化があり、知れば知るほど興味深いものばかりです。ここに展示する実物を通して、よりリアルに"静岡県ならではのデザイン"を体感していただけたらと思います。そして、ぜひ、この展覧会をきっかけに、静岡県、さらには、日本中を旅して「その土地ごとの個性」の大切さを感じてください。




小野川直樹 「彩」

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小野川直樹 「彩」
日本橋髙島屋 2F / アートアベニューにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年06月07日 〜 2017年08月01日)

小野川直樹は御茶ノ水美術専門学校の2011年卒業制作展に「鶴の樹」を出品、優秀作品賞を受賞。2013年、「3331千代田芸術祭2013アンデパンダンスカラシップ展」にてオーディエンス賞を受賞。折り鶴をモチーフにした作品を発表し続けている。




「夏の企画展 千一億光年トンネル」浜口陽三、奥村綱雄 、 Nerhol 、 水戸部七絵

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「夏の企画展 千一億光年トンネル」浜口陽三、奥村綱雄 、 Nerhol 、 水戸部七絵
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年08月06日)

奥村綱雄は「パフォーマンスとしての刺繍」を、二十年以上続けています。あえて夜間警備の仕事に就き、勤務中の待機時間にひたすら針を動かして、小さな布に1000時間以上の作業時間をかたむけます。これは膨大な時間の結晶か、あるいは前衛演劇なのか。7200時間分の不可思議な作品「夜警の刺繍」を紹介します。Nerholは、田中義久と飯田竜太によるアーティスト・デュオです。レイヤーを用いた洗練された手法で、時間や存在のゆらぎを含んだ形を提示します。代表作は、3分間連続撮影した肖像写真を200枚重ねて彫刻を施した作品で、人の表層と内面に切り込みました。今回はこのシリーズの新作と近年作の「roadside tree」も加え、静かな思索空間を展開します。水戸部七絵は、顔をテーマに描くスケールの大きな最近注目の若手作家です。油彩絵具を時には一日100本以上を使って豪快に塗り重ね、崩れることも臆さずに匿名の顔を描きあげます。絵画として描いていますが、作品は立体さながらに盛り上がり、大胆な色彩と質感で迫ってきます。手のひらから時空を乗り越えて別次元へと昇華した作品の数々をご覧下さい。新作を含む現代作家の作品と、浜口の銅版画作品20数点の構成です。 [関連イベント] 「出品作家によるトーク」 ゲスト: 奥村綱雄、Nerhol、水戸部七絵、柏倉康夫(放送大学名誉教授) 日時: 7月9日(日) 14:00〜 会場、受付開始 15:00~16:00 トーク 16:00~17:00 お茶会とご歓談、自由鑑賞の時間 定員: 6名 ※関連イベントのお申し込み方法と詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「第1回 コレクション展」

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「第1回 コレクション展」
宇都宮美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月09日 〜 2017年08月31日)

宇都宮美術館では、20世紀以降の美術・デザイン作品を収集しており、その作品を広く皆さんにご紹介するために、コレクション展を開催します。




「建築家・大高正人と鎌倉別館」展

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「建築家・大高正人と鎌倉別館」展
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年09月03日)

1984年、建築家・大高正人の設計による鎌倉別館が北鎌倉寄りの鎌倉街道沿いに開館。大高正人は、ル・コルビュジエに学んだ日本近代建築の巨匠、前川國男の下で神奈川県立図書館・音楽堂(1954年)や東京文化会館(1961年)を担当し、独立後は横浜のみなとみらい地区などの総合的な都市計画を手がける一方で、風土に根ざした地方都市の町づくりを推進した建築家です。改修に伴う長期休館を前にオリジナルの建築意匠でご覧いただける最後の企画展として、大高正人の美術関連の仕事に焦点を当てながら、鎌倉別館で開催してきた展覧会にまつわるコレクションや関連資料を中心に、鎌倉別館の33年間の活動を振りかえります。 [関連イベント] 「担当学芸員によるギャラリートーク」 日時: 6月25日(日)、7月9日(日)、8月6日(日) 各日14:00〜14:30




ダン・フレイヴィン展

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ダン・フレイヴィン展
エスパス ルイ・ヴィトン東京にて (表参道、青山エリア)
(2017年02月01日 〜 2017年09月03日)

ピエール・ユイグの個展に続き、エスパス ルイ・ヴィトン東京ではアメリカ人アーティスト、ダン・フレイヴィンを讃え、フォンダシオン ルイ・ヴィトンからこれまでに公開されていない作品をご紹介いたします。本エキシビションはフォンダシオン ルイ・ヴィトンによるアーティスティック・ディレクションのもと、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京と世界で活動する各エスパスでの「Hors-les-murs(壁を越えて)」プロジェクトの一環として企画されました。 ダン・フレイヴィンは1961年から1963年にかけて制作した『Icons(イコン)』シリーズで初めて「光」を使用しました。8枚の四角いキャンバスに電球と蛍光灯を取り付けたこの一連の作品は、その後芸術家としての彼のキャリアにおける”閃き”の瞬間に繋がり、45度の角度で壁に取り付けられたゴールドの着色蛍光管が発する長い1本の光の帯──『The Diagonal of May 25, 1963(1963年5月25日の斜め線)』が誕生しました。彼はそれ以降、4種類のサイズと10種類の色(青・緑・ピンク・黄・赤・紫外線、そして4種類の白)の既製品の直管蛍光灯のみを素材として、これらを改造したり、あるいは装飾を加えたりすることは一切せずに限られた材料を様々に配置した作品を生み出し続けました。 フレイヴィンの作品は、素材である「光」を宗教的、あるいは神秘的に解釈することを一切退けます。光は単に、それ自体の存在を表すものとしてのみ用いられているのです。つまりそれは、本質的に「状況的(situational)」なものであり、作品に占有された物理的空間、そして鑑賞者とその空間に生まれる相互作用に焦点が当てられているのです。1960年代から1970年代にかけて、フレイヴィンの作品は、単純な構造から、部屋の角部分を使ったインスタレーション、そして代表的な「格子で塞がれた廊下(barred corridors)」まで、より複雑な形状を持つようになりました。やがてその規模は空間の隅々に至るまで拡大し、床から天井まで、あるいは壁に沿って伸び、ピクチャーレール、廊下にまで広がりました。同時にフレイヴィンは、様々な色のバリエーションや明度を試し、垂直方向、水平方向、あるいは斜め方向に配した蛍光灯の長さや本数、並べ方に応じて、色合いや明るさを調節しました。 1970年代以降、フレイヴィンの作品の構成はますます大規模になっていき、この頃から彼は、主として、特定の場所に存在するために制作するサイトスペシフィック・インスタレーションに取り組むようになりました。芸術家としてのキャリアを通してフレイヴィンが最も意欲を見せたこと──それは、単純な光の相互作用を用いて空間を変身させ、美しく豊かなものにすることにより、鑑賞者に感覚的な空間の体験を提供するということでした。 エスパス ルイ・ヴィトン東京では、フレイヴィンの先駆的な作品の制作活動に敬意を表し、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションの中から、次の7つの作品をご紹介します:『Untitled(無題)』(1963年)、『Alternate Diagonals of March 2 (to Don Judd)[3月2日のもう1つの「斜め線」(ドン・ジャッドへ)]』(1964年)、『“Monument” for V. Tatlin (V・タトリンのための“モニュメント”)』(1964-65年)、『“Monument” for V. Tatlin 』(1967年)、『“Monument” for V. Tatlin 』(1969年)、『“Monument” for V. Tatlin』(1970年)、『Untitled (to Alex and Nikki) [無題(アレックスとニッキーへ)]』(1987年)。




ジャコメッティ 展

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ジャコメッティ 展
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月14日 〜 2017年09月04日)

スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ (1901-1966年) は、20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりです。アフリカやオセアニアの彫刻やキュビスムへの傾倒、そして、1920年代の終わりから参加したシュルレアリスム運動など、同時代の先鋭的な動きを存分に吸収したジャコメッティは、1935年から、モデルに向き合いつつ独自のスタイルの創出へと歩み出しました。それは、身体を線のように長く引き伸ばした、まったく新たな彫刻でした。ジャコメッティは、見ることと造ることのあいだの葛藤の先に、虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとしたのです。その特異な造形が実存主義や現象学の文脈でも評価されたことは、彼の彫刻が同時代の精神に呼応した証だといえましょう。またジャコメッティは、日本人哲学者である矢内原伊作 (1918-1989年) と交流したことでも知られ、矢内原をモデルとした制作は、ジャコメッティに多大な刺激を与えました。 本展覧会には、ジャコメッティの貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も仰ぎつつ、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの作品、132点が出品される予定です。 会場: 企画展示室 1E




「アートはサイエンス」展

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「アートはサイエンス」展
軽井沢ニューアートミュージアムにて (その他のエリア)
(2017年04月29日 〜 2017年09月18日)

戦後、日本の産業・科学技術は急成長を遂げてきました。自動車や家電製品は、当時の人々に新しい技術として受け入れられ、広く普及しました。その後の約70年間でそれらは進歩し、現代ではコンピューターを利用した“最先端の科学技術”による様々な製品が身の回りに当然のように存在しています。科学の進歩に合わせ、私たちの生活も気付かないうちに変容してきました。それに伴い、美的感性もまた多様化しているのではないでしょうか。 このたび注目するのは、“科学技術の発展によって新たに生まれる芸術表現”であり、それらと共に成長する未来です。20世紀初頭から戦後の前衛の時代には、科学技術が実験的な試みとして芸術作品の中に登場しました。そして現代においては、コンセプチュアルな面から空想や理念を具現化するために最新テクノロジーが駆使されています。 メディア・アートでもその進化を見てとることができます。ナム・ジュン・パイクが開拓したビデオ・アートは、美術に「映像」という分野を生みだしました。以後、コンピューターグラフィックスの進化やパソコンの普及に伴い、かつて専門分野であったそれらはより身近なものとなりました。近年、美術館や博物館での展覧会においても映像をはじめとする様々なメディアの導入がなされています。また、インタラクティブな要素を持つ作品の展示は、新感覚のアートとして常に話題を集めています。 今回の展示では、多様化する “現代美術”の新たな可能性を指し示すひとつの動向として、科学の発展を味方に付けたスタイルの展開を追い、芸術家が切り開こうとしている領域を紹介します。




「コレクション展 - 新収蔵作品を中心に - 」

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「コレクション展 - 新収蔵作品を中心に - 」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年06月15日 〜 2017年09月26日)

地域ゆかりの作家や、展覧会などのアーツ前橋の事業に参加した作家などを中心に作品を収集しています。2016年度は新たに彫刻家の池田カオル、画家の井田秋雄、展覧会事業に関連して木暮伸也、廣瀬智央、田中青坪などの作品を収蔵しました。本展ではその一部を紹介するとともに、アーツ前橋開館以前から収蔵している作品をあわせて展示します。 [関連イベント] 関連イベント 1、こどもアート探検 日時: 6月25日(日)14時から 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料 対象: 小学生以下 2、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 7月9日(日)14時から 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料




「彫刻を作る/語る/見る/聞く」展

「彫刻を作る/語る/見る/聞く」展
東京国立近代美術館にて (千代田エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年11月05日)

東京国立近代美術館では2005年より、コレクション展に展示された作品の前で、活躍中のアーティスト本人に自作について語っていただく「アーティスト・トーク」を開催してきました。この催しは、もともと現代の美術作品を理解するための親しみやすい導入になることを期待して始められましたが、すでに30回を重ねるこれらのトークを収録した映像は、それぞれの作者の歩みや、そのときに考えていたことを伝える歴史的記録としてみることもできます。本展示では、これまでのさまざまな分野のトークの中から、とくに彫刻に焦点をあて、トークのダイジェスト映像と当館コレクションの作品とをあわせてご紹介します。登場する3人の彫刻家、黒川弘毅、鷲見和紀郎、戸谷成雄は、いずれも1970年代から発表活動を始め、作ることの意味を根本から問い直し、彫刻表現の可能性を追究してきました。彼らの問題意識やその追究の成果を、トークと作品から感じ取っていただけます。 会場: ギャラリー4




開館15周年記念展「生命の樹」

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開館15周年記念展「生命の樹」
ヴァンジ彫刻庭園美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年11月30日)

ヴァンジ彫刻庭園美術館は、このたび開館15 周年を記念し、所蔵作品を中心に、現代においても人間を魅了し続ける樹木について考える「生命の樹」展を開催いたします。 古来より、樹木のイメージは旧約聖書の「生命の樹」や「知恵の樹」に始まり、さまざまな時代、文化に描かれてきました。現代においては画家や彫刻家のみならず、写真家も樹木と向き合い、対話を重ねてきました。写真家の宮崎学は、長野県伊那谷の寒村に立つ一本の柿の木と出会い、約2年間、丘の上の柿の木をめぐる四季と時代とともに移りゆく風景を記録します。本橋成一は、西アフリカ・セネガルの村でバオバブとともに生きる人々の暮らしを写真と映画に記録し、バオバブの幹の表面に刻まれたしるしを解読しようと試みます。現代日本における彫刻を追究し続けてきた戸谷成雄は、現代に失われた森を発掘していくように木々にチェーンソーを入れ、同じく木を素材とする彫刻家・棚田康司は、木と出会い、木に命を見出すように少年少女の姿を彫り出します。そして多くの画家たちは、夢の中に現れるような樹木を巨大なキャンバスに描いており、本展覧会では、現代においても繰り返し描かれている樹をテーマとした絵画を一堂にご覧いただきます。15名の作家たちが表現した樹木との対話を通して浮かび上がってくる現代人の姿、「いのち」のかたちをご体感ください。 [関連イベント] 1、佐々木愛/公開制作 展覧会会期中、佐々木愛がヴァンジ彫刻庭園美術館の大きな窓にシュガードローイングによる6本の樹を描きます。 期間: 2017年4月初旬ー4月末 完成予定 2、華雪/パフォーマンス 書家の華雪が、「生命の樹」をテーマに書のパフォーマンスを実施いたします。パフォーマンスで生まれた作品は、本展会期に合わせて美術館に展示いたします。 日時: 4月28日(金)13:30〜15:30 料金: 当日の入館料のみ 予約: 申込不要 3、学芸員によるギャラリートーク 会場にて担当学芸員が「日高理恵子 空と樹と」、「開館15周年記念展『生命の樹』」2つの展覧会概要と作品の解説を行います。 日時: 4月22日(土)-11月30日(木)毎週日曜日 14:15-(約40分) 場所: ヴァンジ彫刻庭園美術館 料金: 当日の入館料のみ 予約: 申込不要 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」

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開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」
中村キース・へリング美術館にて (その他のエリア)
(2017年02月05日 〜 2018年01月08日)

80年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングの作品を展示する世界で唯一の美術館として出発した当館は、2017年に開館10周年を迎えます。本年、作家の日本での活動にフォーカスした記念展を開催いたします。 1983年初来日したキース・ヘリングは、屏風や掛け軸など、日本特有の家具や道具に墨を用いたドローイングを制作します。禅を通して触れた東洋思想や文化、そして書は、以前より作家に影響を与えていたといいます。また来日当時の、好景気に沸いていたエネルギッシュな東京という都市は、ヘリングにとってエキゾチックで、大きな刺激を与えたに違いありません。 ヘリングを一躍有名にした地下鉄の落書き《サブウェイ・ドローイング》、そのコンセプトを継承した革新的なアートプロジェクト〈ポップショップ〉での成功後、1988年には青山に〈トーキョー・ポップショップ〉をオープンさせます。連日長蛇の列をつくり、一大センセーションとなった店では、自身のスタイルと日本文化を融合させたユニークなアイテムが多数生まれました。本展では、器や扇子など代表的な作品を紹介し、日本文化をポップに昇華させたヘリングの自由で多様な世界観を提示いたします。1988年に東京で制作された「招き猫」は世界で初公開となる大変貴重な作品です。 また1987年東京多摩市のパルテノン多摩で制作された壁画を期間限定で特別展示いたします。約500人の子どもたちと共同制作された作品からは、言語を超えアートでの交流を試みた作家の活動の軌跡を追うことができます。




箱根 彫刻の森美術館 常設屋外展示

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箱根 彫刻の森美術館 常設屋外展示
箱根彫刻の森美術館にて (横浜、神奈川エリア)

20世紀を代表する世界的な巨匠、ロダン、マイヨール、ブールデル、ミロ、ヘンリー・ムーアや、国内の代表的な作家達の野外彫刻を中心に、ピカソ館を含めて約400点余りを常設展示しています。 ピカソ館をはじめとして、本館ギャラリー、アートホール、絵画館など室内展示場も充実しており、近代、現代の彫刻をはじめ印象派から現代までの絵画など、幅広く所蔵しています。 箱根の四季の自然と彫刻のハーモニーが、身も心もリラックスさせてくれます。




常設所蔵作品展

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常設所蔵作品展
池田20世紀美術館にて (その他のエリア)

20世紀に制作された絵画・彫刻で《人間》をテーマとするものを中心に1210点収蔵しています。内訳は、ルノワール、ボナール、ピカソ、マチス、レジェ、シャガール、ココシュカ、ミロ、ダリ、デ・クーニング等、外国巨匠の大作、秀作540点、日本の異色作家の力作670点です。常陳作品は130~200点、3ヶ月に1回展示替えと特別企画展を行います。




Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示

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Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示
メタルアートミュージアム光の谷にて (その他のエリア)

千葉県の北総地方の出身であり生まれた年もほぼ一緒でありながら,伝統を重んじた『香取秀真(かとり ほつま)』と,革新を唱えた『津田信夫(つだ しのぶ)』の対照的な作家活動をした2人の鋳金作家の作品と,大正から昭和にかけての金属工芸作家の作品を,3か月ごとに替えながら1階の2つの展示室にて常設展示いたします。




国立西洋美術館 常設展

国立西洋美術館 常設展
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)

国立西洋美術館は、松方コレクションが核となって1959年に設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館です。中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を本館、新館、前庭で年間を通じて展示しています。




「インスタレーション屋外常設展」

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「インスタレーション屋外常設展」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)

オラファー・エリアソン「Sunspace for Shibukawa」、イ・ブル「A Fragmentary Anatomy of Every Setting Sun」、ジャン=ミシェル・オトニェル「Kokoro」を常設作品として屋外で公開しています。




「タイムスリップ! 古代オリエントの世界」

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「タイムスリップ! 古代オリエントの世界」
古代オリエント博物館にて (東京:その他エリア)

古代オリエント世界は、およそ180万年前、最初に人類がこの地に足を踏み入れて以来、多様な文化や文明が生まれました。この悠久の歴史のなかで、現代を生きる私たちにもつながる人類史上重要な出来事が多く起こりました。 新石器時代にはじまる農耕牧畜、エジプトやメソポタミア、インダス河流域における都市文明の誕生、高度な金属技術、文字の発明、一神教という独特な宗教伝統の創造、広大な領域を支配する帝国の発達、ユーラシア大陸全体をつなぐ東西交流など、 世界の歴史をかんがえるとき、古代オリエントが人類の歴史に果たした役割は無視することができません。 本展示では、旧石器時代からイスラームが興るまでの長い歴史を対象に、考古遺物や美術を通じて、そうした歴史の一端を紹介しています。 会場: メイン展示室




「夏のいろどり」展

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「夏のいろどり」展
Art Gallery 山手にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年06月24日 〜 2017年07月09日)




「新いけばな主義」展

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「新いけばな主義」展
BankArt Studio NYKにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年06月24日 〜 2017年07月02日)

会場: BankART Studio NYK 3F 平成の現在ならではの、現代いけばなの作家27名が集結します。初日には、公募による審査に通過した12名の精鋭の中から、グランプリが選ばれます。




「毛むくじゃらの親指姫」展

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「毛むくじゃらの親指姫」展
ターナーギャラリーにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年06月24日 〜 2017年07月05日)

明石雄による突起物に覆われた砂絵と、藤本涼による写真の中の極小/極薄の存在へのアプローチを試みた写真作品の展示です。 ※会場は4F




リトルボーイ + 塩見真由「2 PARTY」

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リトルボーイ + 塩見真由「2 PARTY」
THE blank GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2017年06月24日 〜 2017年07月05日)

リトルボーイは、暴力、戦争、人種差別、犯罪といったタブーをテーマの軸に、シルクスクリーンやコラージュを用いて自らの主張を絶妙なバランス感覚で作品化し、それらをTシャツという誰にも身近な素材に落とし込む事で、社会に対して矛盾や疑問を挑発的に呈します。一方、塩見真由は、アニメや誰もが知っているキャラクター、既製品やロックバンドのミュージックをモチーフに「世界はユーモアで出来ている」というコンセプトから、世界の様々な見方の可能性を、彫刻をメインに表現しています。 世の中に蔓延する既存のイメージに対し、強い疑問と違和感を抱く両アーティストが、それぞれの作品を通して対話することで、日常で見落としがちな不条理や喜びを投げかけます。異なる言語とイメージから構成される予想不可能な世界観を、展示します。




「境界を跨ぐと、」展

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「境界を跨ぐと、」展
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年06月25日 〜 2017年07月06日)

2015年に隣接する武蔵野美術大学と朝鮮大学校の2つの展示室を会場に、両校の境界にある壁(塀)に橋を仮設しつなげた展覧会「突然、目の前がひらけて」は、どのような橋を仮設するかを通して、対話をテーマに企画したプロジェクトでした。この度私たちは、東京都美術館主催の第6回グループセレクショ ン展で選出され、下記の通り展覧会「境界を跨ぐと、」 を開催いたします。前回の展覧会のテーマでもあった「対話」の中で、双方の立場を 明確にし、違いをあえて強調する壁の存在は、一方では自身を守る ための壁であったにも関わらず、しばしば「私」 の足元をぐらつかせました。突然、目の前がひらけて境界を跨ぐと 、それぞれが見た風景はまったく別のものでした。 今回の展覧会は、個々の作家が前回の展覧会で持ち帰ったテーマを 、自分なりに考えて提示しようというものです。 ”私たちの間にある隔たりとは何か?”と、双方の立場を明確にし、違いをあえて強調する壁の存在は、一方では自身を守るための壁であったにもかかわらず、対話の中でしばしば「私」の足元をぐらつかせました。「私」はいま誰の物語(それはイデオロギー、歴史、立場から発現する)を語り、一方で相手は「私」をどのように捉えて言葉にしているのだろう。突然、目の前がひらけて境界を跨ぐと、それぞれが見た風景はまったく別のものでした。どこまでが私なのだろう -自分と“何か”との境界-その”何か”とは、“共同体”であったり、“敵”であったり、あるいは自分以外の“他者”であったり、作家によって様々です。この展覧会は、作家それぞれが対話を持ち帰り、その”何か”との距離をそれぞれの方法で測定し、境界線を引き直そうというものです。自分以外の人の物語の引き受け方をインタビューして聞いてみたり、自分の夢に出てくる他者と現実に存在する他者を引き合わせてみたり、半島を前に先祖の郷愁をなぞってみたり、その方法は様々です。あの対話を経て、今一度大きな物語の引き受け方を模索したり、その距離を問い直すこともできるかもしれない。私たちが共にいることは、異質の価値観を持つ他者をみとめることで自分の中に揺れを内包し、既存の概念に対し自身の視点を持つプロセスです。そのプロセスを個人が試行することによって、人間が長い時間を生きるために作った社会基盤やたくさんのルールを持続させていくための代替可能なパーツではなく、余白の世界を担保し、既存の価値観に問いかけることができると思います。 [関連イベント] 1、ゲストによるトーク 日時: 6月30日(金) 18:00〜19:30 ゲスト: 会田誠氏 2、アーティストによるトーク 日時: 7月2日(日) 14:00〜15:30




藤下覚 展

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藤下覚 展
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月26日 〜 2017年07月01日)




鳥屋尚行 展

鳥屋尚行 展
そごう横浜店 6階 美術画廊にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年06月27日 〜 2017年07月03日)

ルネッサンス期に発展した柔らかな風合いのテラコッタと、繊細な質感を醸し出す木彫を融合することによって、単一素材では出せない雰囲気を表現しています。また、焼き物の釉薬を彩色に使うことによって、独特の風合いを醸し出しています。女性のもつ神秘性と美を流線型のフォルムで表現し、また、動物のシリーズでは、寓話に登場するような動物たちの不思議な世界を、やさしい表情で創り上げています。




「TRIP展」

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「TRIP展」
新宿眼科画廊にて (新宿エリア)
(2017年06月30日 〜 2017年07月09日)

会場: スペースO




「四人の彫刻家」展

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「四人の彫刻家」展
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月03日 〜 2017年07月08日)




「日タイ修好130周年記念特別展『タイ - 仏の国の輝き - 』」

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「日タイ修好130周年記念特別展『タイ - 仏の国の輝き - 』」
東京国立博物館にて (上野、谷中エリア)
(2017年07月04日 〜 2017年08月27日)

タイは国民の95%が仏教を篤く信仰する仏教国です。仏教は、ひとびとの日々の暮らしに寄り添い、長い歴史の中で多様な仏教文化が花開きました。 重厚で独特な趣を宿した古代彫刻群、やわらかな微笑みをたたえる優美な仏像たち、仏塔に納められた眩まばゆいばかりの黄金の品々、仏教の宇宙観にもとづき荘厳しょうごんされた仏堂の輝き。 本展覧会は、タイ王国門外不出の名宝と、選りすぐりの仏教美術の数々を一堂に集め、仏教がタイの文化形成に果たした役割をひもといていきます。 日タイ修好130周年の節目に、両国が協力し総力を結集して開催する展覧会です。




「MAMコレクション005:リサイクル&ビルド」

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「MAMコレクション005:リサイクル&ビルド」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

戦後日本は、老朽化した建築や施設を壊し、最新技術を用いたものに置き換える、「スクラップ・アンド・ビルド」という方法で、発展を遂げてきました。10年単位という短いサイクルで都市を変化させるこの手法の裏には、技術信仰、経済優先、効率主義という「近代」的な思想がありますが、今日、その有効性は再検証されています。過去20年、建築のリノベーションが再注目されていることは、そのひとつの現われといえるでしょう。本展は、今年のヴェネツィア・ビエンナーレに日本代表作家として参加する岩崎貴宏、今年8月開催の「ヨコハマトリエンナーレ2017」に参加の宇治野宗輝、2012年紫綬褒章を受章した宮本隆司という、近年注目を集める日本人作家3人の作品を通じて、都市とリサイクルの関係に焦点をあてます。ベニア板と中古家電製品の組み合わせにより、架空の都市が表現された宇治野のサウンド・スカルプチュア《ヴァーティカル・プライウッド・シティ》(2011年)、タオルや衣服の糸によるミニチュアの建築物が構築された岩崎の立体作品《Out of Disorder》(2007年)、拾い集めたダンボールで作られたホームレスの家を主題とした宮本の連作写真「ダンボールの家」(1994‐96年)。些細な日用品をリサイクルすることで作られたこれらの構造物は、カッコよさや時流、合理性からは外れたものかもしれませんが、独創性に溢れ、私たちが忘れてしまいがちなものを思い出させてくれることでしょう。




「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」 森美術館にて (六本木、乃木坂エリア) (2017年07月05日 〜 2017年10月23日) 人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。 多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様[...]



「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」

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「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。 「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。 多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。 本展は、国立新美術館と森美術館で二館同時開発となります。




「祈る花瓶 - 8.9Nagasaki - 」展

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「祈る花瓶 - 8.9Nagasaki - 」展
3331 Arts Chiyodaにて (千代田エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年07月14日)

会場: 104 Vase to Pray Project(ベース トゥー プレイ プロジェクト)は東京在住の若手デザイナーで結成しているプロジェクトチームです。平和の大切さを継承するための展示活動などを主に行っています。初の展示となる今回は、長崎・東京の二カ所にて同時開催いたします。本作品は、原爆投下による熱風(2000 〜 4000°C)を浴びた瓶をスキャンし、3Dプリントしたものです。展示会場ではその作品3点を触れる展示として公開します。




「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」

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「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年11月05日)

横浜トリエンナーレは、3年に1度開催される現代アートの国際展です。タイトルの[島][星座][ガラパゴス]は、接続や孤立、想像力や創造力、独自性や多様性などを表すキーワードです。いま、世界はグローバル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU離脱、ポピュリズムの台頭などで大きく揺れています。 ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」では、「接続」と「孤立」をテーマに、相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。本トリエンナーレでは、アーティストを厳選し、その多くが複数作品を展示することで、小さな個展群が緩やかにつながり、星座あるいは多島海を形作るように展覧会を構成します。また、幅広い分野の専門家が参加する公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」を通して討論を重ねます。視覚と対話の両面から深くテーマを掘り下げ、「議論」や「共有・共生」の機会となることを目指します。先行きの見えない複雑な時代に、人間の勇気と想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか。 多くの人々とともに考え、開国、開港の地・横浜から新たな視点を発信します。 会場: 横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下