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あざみ野フォト・アニュアル: 新井卓 「Bright was the Morning―ある明るい朝に」

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あざみ野フォト・アニュアル: 新井卓 「Bright was the Morning―ある明るい朝に」
横浜市民ギャラリーあざみ野にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年01月28日 〜 2017年02月26日)

本展は、現代の写真を紹介する「あざみ野フォト・アニュアル」企画展の第7回展です。 写真史最初期の技法、ダゲレオタイプ(銀板写真)を使って制作し、2016年に木村伊兵衛写真賞、日本写真協会賞新人賞、神奈川文化賞未来賞を続けて受賞するなど、現在注目の写真家、新井卓の写真を展示します。 デジタル・カメラが進化し続ける現代社会において、新井は、一枚の原板が作品となるダゲレオタイプの技法を選択します。天候等の条件によっては長時間露光を必要とするダゲレオタイプ作品には、事象の瞬間を捉えるというよりは、一定の時間の積層がイメージに含まれることになります。新井は、この特徴を活かし、東北の震災や広島、長崎の原爆投下といった時間の幅を意識させる同時代的、歴史的な事象を作品の対象としてきました。 また、今回は新作として若い次世代の人々のポートレイトが出品されます。ダゲレオタイプにストロボを使用し、敢えて彼ら彼女らの一瞬を捉えようとしている作品群は、技法的にもモチーフとしても新たな試みが見られ、新井作品の今後の方向性の一つが示されたものとなっています。 会場: 横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1 [関連イベント] アーティストトーク 出品作家が現在取り組んでいる作品や出品作について、撮影エピソードをまじえて語ります。 日時: 1月28日(土) 13:00~14:30 出演: 新井卓(企画展出品作家/写真家) 会場: 3階 アトリエ 定員: 80名程度 ※参加無料、要事前申込(先着順) ※保育あり 対談「ダゲレオタイプに現れる時間」 新井卓とコレクション担当が、出品作品と古今のダゲレオタイプを通じて、写真と時間の関係について語り合います。 日時: 2月4日(土) 14:00~15:30 出演: 新井卓(企画展出品作家/写真家)、日比谷安希子(当館コレクション担当) 会場: 3階 アトリエ 定員: 50名程度 ※参加無料、要事前申込(先着順) ※保育あり 学芸員によるギャラリートーク 日時: 2月12日(日)、2月26日(日) 14:00~14:30 会場: 展示室1 ※参加無料、申込不要 アートなピクニック―視覚に障がいがある人とない人が共に楽しむ鑑賞会― 視覚に障がいがある人もない人も、共に見て語らいながら新井卓展を楽しみませんか? 日時: 2月18日(土) 14:00~16:30 会場: 展示室1 対象・定員: 視覚に障がいがある人10名      視覚に障がいのない人15名 締切:2月8日(水)必着 ※参加無料、要事前申込(応募者多数の場合抽選) ※最寄のあざみ野駅までお迎えが必要な方は申込時にご相談ください。 ※保育あり 対談 新井卓×石川真生 日時: 2月25日(土) 15:00~16:30 出演: 新井卓(企画展出品作家/写真家)、石川真生(写真家) 進行: 天野太郎(当館主席学芸員) 会場: 3階アトリエ 定員: 80名程度 ※参加無料、要事前申込(先着順) ※保育あり ※申し込み方法は公式ホームページよりご確認下さい。




「Black & White」part 1

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「Black & White」part 1
DAZZLEにて (表参道、青山エリア)
(2017年02月21日 〜 2017年02月26日)

シンプルゆえに作品の本質が浮かび上がってくるモノクロ作品。白黒の世界を2週にわたり展示します。




服部知佳 「ときのかけら」

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服部知佳 「ときのかけら」
ギャラリーKingyoにて (上野、谷中エリア)
(2017年02月21日 〜 2017年02月26日)




「2月の常設展」

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「2月の常設展」
島田画廊にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年02月10日 〜 2017年02月26日)




荒木博志 「ECSTATIC MECHANISM 2017」展

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荒木博志 「ECSTATIC MECHANISM 2017」展
LIBRAIRIE6 /シス書店にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年02月26日)

[関連イベント] トークイベント 日時: 2月18日(土)17:00~ 出演: 四谷シモン、荒木博志 定員30名(先着順) 参加費: 2000円 ※要予約、お申込方法は公式ホームページよりご確認下さい。




原啓義 「ずいずいずっころばし」

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原啓義 「ずいずいずっころばし」
ルーニィ 247 ファインアーツにて (馬喰町エリア)
(2017年02月21日 〜 2017年02月26日)

「都心では、野良猫の数が減ってネズミがどんどん増えている」そんな話をよく耳にするようになった。噂の真偽を確かめたくて、カメラを携え繁華街へ。辿り着いた先にあったものは…。ネズミたちの世界へと、そっと猫のように近づき撮影した野良猫写真家によるネズミたちの写真展。




ジョン・サイパル 「随写 vol.15」

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ジョン・サイパル 「随写 vol.15」
Totem Pole Photo Galleryにて (新宿エリア)
(2017年02月14日 〜 2017年02月26日)




「太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影 カール・ラガーフェルド写真展」

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「太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影 カール・ラガーフェルド写真展」
シャネル・ネクサス・ホールにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年01月18日 〜 2017年02月26日)

17世紀後半、太陽王と謳われたルイ14世により建造されたヴェルサイユ宮は、壮麗な宮殿や庭園を擁し、世界文化遺産に登録されています。この特別な地を、世界的ファッションデザイナーであり、写真家としても活躍するカール ラガーフェルドが、光や影と戯れるような、ユニークな視点で捉えました。 1987年、カール ラガーフェルドは、シャネルの広告キャンペーンを制作するため、カメラのレンズを覗く側に自らが立つことを決意しました。そして、彼の写真は、数々の権威あるファッション誌に掲載され、また世界中で披露されたのです。ラガーフェルド自らが選んだ領域をはるかに超えて広がる写真の才能は、本展の作品群にもはっきりと示されています。彼の撮影手法を導くのは直感と第一印象による被写体への愛情。自然の発露と偶然が重要な役割を演じます。 なぜ、ヴェルサイユなのでしょうか?カール ラガーフェルドにしてみれば、この類まれな場所は、「具現化されたおとぎ話の世界であり、過去のものでありながら私たちの想像力に語りかけてくるところ」。ゆえに、クリエイティヴィティを高めてくれるのです。ここで彼は、写真家として、型破りで私的な宮殿の光景を、映画のような世界観で表しています。それは光と影、遠近法やぼかしを用いて描写される禁断の寓話、時にドラマチックな物語をも思わせる荘厳な世界です。 本展では2008年にヴェルサイユ宮殿で開催され好評を博した同展から作品を選りすぐり、日本初公開いたします。プリントは、羊皮紙を模した紙を使い、スクリーンプリントの古い技法によって制作されたもので、ラガーフェルドの希望により、鑑賞者が紙の質感や画像の細部まで堪能できるよう、作品をガラスやフレーム等で額装はせずに、直接壁に取り付けるというシンプルな方法で展示されます。この展示方法が、ラガーフェルドが重きを置いたコントラストの表現を際立たせるとともに、スクリーンプリントという古くからの方式が、これらの写真を真に独創的な存在にしているのです。




西山功一 + 樋口朋之 + 横澤進一 「Never Understand ネバアンダスタン」

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西山功一 + 樋口朋之 + 横澤進一 「Never Understand ネバアンダスタン」
HAGISOにて (上野、谷中エリア)
(2017年02月07日 〜 2017年02月26日)

2017年の2月、HAGISOにて、西山功一、樋口朋之、横澤進一の3人による展示を企画します。3人はほぼ同じ年齢で、西山は写真を使用して造形物を制作し、樋口は画家、横澤は写真家でグラフィックデザイナーとして活動しています。




「地域×(かける)デザイン2017 - まちが魅(み)えるプロジェクト - 」 展

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「地域×(かける)デザイン2017 - まちが魅(み)えるプロジェクト - 」 展
東京ミッドタウン・デザインハブにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月03日 〜 2017年02月26日)

いま全国各地で地域の特色を活かした様々な取り組みがおこなわれています。本展ではこのような取り組みの中でも、地域が持つ魅力を発見し、事業化しているプロジェクトを、デザインの視点から分析、紹介します。会期中は、常設の展示だけではなく、トークセッションも連日開催します。※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「前橋の美術2017 - 多様な美との対話 -」

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「前橋の美術2017 - 多様な美との対話 -」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年02月03日 〜 2017年02月26日)

前橋市ゆかりのアーティスト48名が集まり、アーツ前橋を舞台に、初の「前橋の美術2017 ~多様な美との対話~」を開催します。 現在、前橋には、優れたアーティストが数多くおり、国内はもとより海外で活躍している作家も珍しくありません。また、この数年、前橋のまちなかではさまざまな若手アーティストが集まり、ギャラリーやワークスペースを設けてそれぞれの活動を続けています。そうした活動に呼応するように、商店街などでも年間を通じて多くのイベントが行われ、市民の文化活動が花開いています。このような状況のなか、前橋に住むさまざまなジャンルのアーティスト、ギャラリスト、学芸員の集まりによる「前橋の美術実行委員会」が発足し、合議により前橋市ゆかりの作家48名が選出されました。本展は、地域と美術の現状を見つめる彼らが一堂に会し、未来の前橋を担う若者たちへ大きな刺激となることを目的とした初の試みであり、今後、このような展覧会が定期的に開催されていくことにより、美術の道を志す方々の目標のひとつとして広く皆さまに親しまれていくことを願っております。 本展は、出品作家のみならず、市内の企業や個人の方々からもたくさんのご支援をいただき、さまざまなアーティストが市民と手を取り合って、それぞれの分野・部門に関わりなく開催されるものです。本展のサブタイトルにもあります「対話」という言葉は、作品と鑑賞者の対話を始めとして、さまざまな意味が込められていますが、心と心を通わせる創造的なコミュニケーションの過程とその成果をご高覧ください。 [関連イベント] ワークショップ「Be My Valentine」 ペイントとデコレーションをしてマイバッグを作るワークショップ 日時: 2月11日(土) 13:30~15:00 講師: 髙畑早苗 会場: アーツ前橋 スタジオ 参加費: 無料 定員: 先着30名(要事前申込) 対象: 3歳以上(小学生以下は保護者同伴) ディスカッション「未来の前橋の美術を語る」 企画者、出品作家による公開ディスカッション 日時: 2月26日(日) 14:00~16:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 参加費: 無料 会期中毎週末に行なわれるギャラリートークに関しましては公式ホームページよりご確認下さい。




石川直樹 「この星の光の地図を写す」

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石川直樹 「この星の光の地図を写す」
水戸芸術館現代美術センターにて (その他のエリア)
(2016年12月17日 〜 2017年02月26日)

北極、南極、ヒマラヤ8000m峰といった極地を撮影した各シリーズ、さらにニュージーランドの原生林を撮影した『THE VOID』、ポリネシア地域に浮かぶ島々を星に導かれるように巡った『CORONA』、世界各地の洞窟壁画を訪ねた『NEW DIMENSION』、そして日本列島の南北に広がる島々を探索する『ARCHIPELAGO』など、石川の初期から現在に至るまでの活動を、初公開の未発表作を織り交ぜて総合的に紹介します。石川が一貫して関心を寄せるのは、地球上のあらゆる場所に古くから伝わる生きるための「技術=叡智」であり、国境などの区分では捉えきれない各地の有機的なネットワークの有り様です。石川の目と足による縦横な探求は、文化人類学的なフィールドワークであると同時に、もともと「技術」という意味を語源にもつ「アート」を追求する果てしない旅ともいえます。 本展は、とどまることを知らない石川直樹の足跡を道標に、私たちの慣れ親しんだ世界地図とは異なるもう一つの視点からこの地球という星を見つめる機会となるでしょう。 [関連イベント] 石川直樹×森永泰弘 VJ+DJイベント「惑星の光と声」 石川直樹とサウンドデザイナーの森永泰弘が、世界各地でそれぞれ撮影/録音した写真と音源を使って、初のビジュアル&ディスクジョッキーイベントを行います。 日時: 2月12日(日) 14:00~15:00(13:30開場) 会場: 水戸芸術館ACM劇場 出演: 石川直樹、森永泰弘 観覧料: 全席自由 当日1000円、前売り800円 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認下さい。




関竜太 + 八木亮太郎 「Into the CUBA - seki&yagi trip art session - 」

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関竜太 + 八木亮太郎 「Into the CUBA - seki&yagi trip art session - 」
gallery 201にて (東京:その他エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年02月26日)

米国との 54 年ぶりの国交回復、長きにわたって革命政権を率いた世界的カリスマ、フィデル・カストロの死去。今まさに変わりゆく国「キューバ」。 そのキューバに魅了された写真家 関竜太と、画家 八木亮太郎。それぞれが訪れ、この街、そしてこの国に生きる人々の姿を自分達なりに形に残したいと思い、 2人展「Into the CUBA -seki&yagi trip art session- 」を開催するに至りました。 今、キューバにあるもの、失われつつあるものを2人のフィルターを通し感じていただけると思います。 写真と絵画というそれぞれの表現での作品と、2人展をするにあたり、関の写真に八木がペイント、コラージュをした作品、又、同じモチーフを写真と絵で制作した2人のコラボレーションも見所です。




セルジュ・エリース 「Ichigo-Ichie - 一期一会 - 」

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セルジュ・エリース 「Ichigo-Ichie - 一期一会 - 」
S.Y.P art spaceにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年02月17日 〜 2017年02月26日)

この度、S.Y.P Art Space ではフランスのアーティスト SERGE HELIESの個展 - Ichigo-Ichie 一期一会 - を開催します。 1月から2月にかけて、東京に滞在し街中でたくさんの人々を撮影しました。その際に、自分が何者であるかを名乗り、2/17のオープニングに招待しました。その人たちが17日にギャラリーで出会うことが今回のプロジェクトの最終目標となっています。 2014年12月、私は日本に来るのは初めてでそして最後になると思っていました。 そこで、このメランコリックな雰囲気とその状況を人と出会ったり、短い時間、長い時間話したりする芸術的なプロジェクトに変えようと思いました。 私はそれがどんな結果になるのかは分かりませんでしたが、このプロジェクトを "Nous ne nous reverrons certainement jamais"と名づけました。 そして2年後、東京に2週間戻ってきてこのプロジェクト’ WCNMA ’は文字通り「チャンスと出会い」となりました。 私が出会った21人の写真をS.Y.P Art Spaceで展示することにより、被写体の人々はお互いに会い、一瞬同じ空間で共に過ごすことができるようになるでしょう。 ありがとういます。 セルジュ・エリース




小山泰介 「Generated X」

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小山泰介 「Generated X」
G/P galleryにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年01月06日 〜 2017年02月26日)

本展では、2016 年4月にロンドンの大和日英基金ジャパンハウスギャラリーで開催し、好評を得た個展『Generated Images』で発表された『PICO』シリーズの写真と映像によるインスタレーションをアップデートして発表いたします。 近年小山は「イメージを体感する」ことを重要視しており、本展でも体験性を重視したインスタレーションが展開されます。 また、『あいちトリエンナーレ2016』で発表した名和晃平との新作コラボレーション作品『VESSEL-XYZXY』や、ポストデジタル時代の抽象写真の可能性を探究した『LIGHT FIELD』シリーズなどを併せて展示いたします。小山は 2014 年に文化庁新進芸術家海外研修制度によって渡英し、ロンドンでの2年間の滞在制作を経て、現在はアムス テルダムに拠点を移して活動しています。小山は渡欧後、チューリッヒとロンドンで個展を開催し、ニューヨーク、ロサンゼルス、ミラノでのグループ展に参加、また 2015 年にはスイスのヴィンタートゥール写真美術館が主催する『PLAT(T) FORM 2015』に選抜され、スイス人デザイナーデュオ MAXIMAGE とのコラボレーションによる写真集『RAINBOW VARIATIONS』をアートビートパブリッシャーズとスイスの KODOJI PRESS による共同出版で発表しました。日本では 2016 年、『文化庁メディア芸術祭青森展』(青森県立美術館、青森、2016)と『あいちトリエンナーレ 2016 Trans Dimension』(岡崎シビコ、東岡崎、2016)に参加し、シューズブランド「CAMPER」とのコラボレーションによるオリジナルバッグを発表するなど、非常に精力的に活動しています。 関連企画: [トークイベント] 日時:2017年1月6日(金)16:00~17:30 出演:水野勝仁(甲南女子大学文学部メディア表現学科講師)、塚田有那(編集者/キュレーター)、小山泰介 モデレーター: 深井佐和子(G/P gallery ディレクター) 座席:25席 参加費:無料 ※ギャラリーにお電話かメールにてご予約ください。詳細は公式ホームページよりご確認ください。




トウキョウドキュメンタリーフォト2017

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トウキョウドキュメンタリーフォト2017
CLOSET (旧 百想)にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年02月21日 〜 2017年02月26日)

11名の写真家によるドキュメンタリー写真展。キチジョウジギャラリー・gallery re:tail・gallery CLOSETの3会場で開催。gallery re:tailにて2月25日には秋山亮二先生によるポートフォリオレビューを開催します。 [参加作家]安達康介、高木佑輔、髙木忠智、山内浩、吉田亮人(gallery re:tail)、神永悦史、冨永晋(gallery CLOSET)、川畑嘉文、鶴崎燃、丸山耕、森井勇介(kichijoji gallery) gallery re:tail: 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション103 kichijoji gallery: 東京都三鷹市井の頭3−32−16セブンスターマンション105




ウィリアム・クライン 「Dance Happening, Tokyo1961」

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ウィリアム・クライン 「Dance Happening, Tokyo1961」
Akio Nagasawa Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年01月11日 〜 2017年02月26日)

この度、Akio Nagasawa Gallery では、ウイリアム・クライン「Dance Happening, Tokyo1961」展を開催致します。この展覧会は、弊社の企画により昨年のアルル国際写真フェスティヴァル(フランス)にて「Kazuo Ono By Eikoh Hosoe and William Klein」と題され、細江英公氏との二人展にて発表されたものの東京巡回展となります。今回展示される作品群は、クライン氏が写真集「東京」の撮影のために来日された1961年に撮影されたもので、敗戦から立ち上がり成長を始めた都市・東京と、新たなダンスを試行する稀有な舞踏家たち三人の肉体、そしてそれらを鋭く見つめる写真家とのコラボレーションにより創り出されたものです。被写体となっているのは大野一雄、土方巽、大野慶人の3人の舞踏家で、写されている街頭で行なわれた“行為”は、その後、ハプニング、パフォーマンスと呼び名を変えて行われる肉体芸術の源流とも言えるものです。これらは世界的に見ても先駆的なもので、初期舞踏の貴重なドキュメントとなっております。展示される作品の一部は、写真集「東京」に収録されていますが、ほとんどのものは未発表のまま、人知れずクライン氏のスタジオに眠っていたものでした。この56年もの時を経て、再び現れた“行為”は、クライン氏が3人の舞踏家に東京で出会った時と同様に、我々の眼に衝撃を与えるに違いありません。




百瀬陽子 「いとしのサハー」

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百瀬陽子 「いとしのサハー」
工房親にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月08日 〜 2017年02月26日)

映画の一場面や演劇の舞台を思わせる立体作品。祖母の死をきっかけに、人が生きて死に、残されたものが生きてまた死んでいくことの繰り返しの中で起こる喪失や記憶をテーマに思考した。 平面・立体・写真の狭間の表現で制作している。




赤羽佑樹 「resolution / reproduction」

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赤羽佑樹 「resolution / reproduction」
東京アーツギャラリーにて (渋谷エリア)
(2017年02月17日 〜 2017年02月26日)

赤羽は写真というツールを使用し、人間の視覚の不確かさにアプローチを続けている。前回の「Uncertain Objects」では、”付箋”を撮影し、スケール感を狂わせることで“付箋”ではない何かに見せることに成功した。写真はそれそのものを写しているはずであるのに、“それ”に見えないのである。本展では、“光”を被写体とすることで、データとして浮かび上がる“色”を知覚する状態を考察している。撮影時、肉眼には不可視なものが、カメラを通すことで目で見ることができる状態に変換される。レンズと人間の目の機能はほぼ一緒であるにも関わらず、こうした違いが現れるのには興味深い。「resolution / reproduction」では、新作を含め 11 点の作品が展示販売される。




柴田祐輔 「続・公共と自由」

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柴田祐輔 「続・公共と自由」
WAITINGROOMにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年01月28日 〜 2017年02月26日)

WAITINGROOM(東京)では2017年1月28日(土)から2月26日(日)まで、柴田祐輔 個展『続・公共と自由』を開催いたします。当ギャラリーでは3年ぶり2度目の個展となる柴田は、人やモノ・出来事を通した虚実性に着目した作品が特徴的な現代美術作家です。本展は、2016年夏に吉祥寺のArt Center Ongoingで開催された個展『公共と自由』に続く展覧会として、社会を生きる上で私たちが共有しているとされる<公共空間>と、その路上で自然な振る舞いを見せる<ゴミ>を取り巻くカオスから、そこに立ち上がる風景の可能性を模索した、写真を中心としたインスタレーション作品を発表します。 [関連イベント] オープニング・レセプション 日時: 1月28日18:00〜21:00




Nozomi Teranishi 「Bloom / Scatter − 人・都市・自然 − 」

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Nozomi Teranishi 「Bloom / Scatter − 人・都市・自然 − 」
Kanzan Galleryにて (馬喰町エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年02月28日)

満開に咲き、時を知って散っていく花のように移ろいゆくもの― 人・都市・自然 ― 当展では、イメージの再構築をテーマとするビジュアルアーティスト、Nozomi Teranishiの新作「Drops」とともに、「Grave of the Images」「The Regeneration of Complex Societies」 を展示します。 [関連イベント] オープニングパーティー 日時: 2月4日(土)18:00~ トークイベント 日時: 2月18日 (土) 16:00~ 登壇者: Nozomi Teranishi(写真家)×坂田大作(編集者・当展キュレーター)




杉野信也 「re-vision, photographs by Shin Sugino」

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杉野信也 「re-vision, photographs by Shin Sugino」
IMA CONCEPT STOREにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月01日 〜 2017年02月28日)

杉野信也は、19歳でカナダに移住し、TELUSやTim Hortonsなど、カナダのトップクラスの企業の映像・写真広告を手がける商業写真家として、1986年から広告業界の第一線で活躍の場を広げてきました。日々、競争にしのぎを削る広告業界の喧騒に身を置きながらも、一方で自身の目指す写真を表現者として撮り続け、写真作家としての原点を支える数多くの優れた作品を制作しています。本展では、杉野が強く心惹かれる古典技法を用いて制作された、湿板写真とプラチナプリント写真の計約30点を展示いたします。




「篠山紀信展 写真力」

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「篠山紀信展 写真力」
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年01月04日 〜 2017年02月28日)

この展覧会は、写真家篠山紀信の50余年にわたる膨大な仕事の中から、篠山自ら選んだ写真約120点を大型パネルに仕立てて美術館の空間に展示構成するものです。「僕のテーマはみんなが知っている人」と写真家が語るように、有名人の肖像は、篠山紀信の仕事の中心を占めてきました。俳優、歌手、スポーツ選手、作家、美術家、音楽家、舞踏家、歌舞伎役者ら、モデルたちの輝く姿は、雑誌や写真集などの篠山写真を通して同時代の人々の手元に届けられ、広く共有されることで、世代を超えて多くの人々にとっての時代のイメージを形作ってきたといっても過言ではありません。手元で開く本のサイズではなく、メートル単位の大きさを与えられた篠山写真の数々は、観る人の思い出を生き生きと呼び覚まし、展示室を再会と新たな出会いの場へと変えていきます。 [関連イベント] アーティストトーク 篠山紀信が展示作品について語ります。※トーク終了後、図録購入者を対象にサイン会を行います。 日時: 1月7日(土) 15:00~16:30(開場 14:30) 会場: 横浜美術館レクチャーホール 定員: 240名 参加費: 無料 申込: 事前申込不要、当日13:30より総合案内にて整理券配布 学芸員によるギャラリートーク 日時: 1月28日(土)、2月11日(土)、2月25日(土) いずれも15:00~15:30 参加費: 無料(事前申込不要、当日有効の観覧券が必要) 夜の美術館でアートクルーズ 閉館後の美術館を参加者だけで独占できる特別な鑑賞会です。学芸員の解説あり。 日時: 2月4日(土)19:00~21:00 解説: 中村尚明(横浜美術館 主任学芸員)、大澤紗蓉子、長谷川珠緒(横浜美術館 ) 対象: 18歳以上 定員: 60名(事前申込、先着順) 参加費: 3000円 ※関連イベントの詳細・お申込方法は公式サイトよりご確認下さい




東京工芸大学FOTO.ism展 「palette」

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東京工芸大学FOTO.ism展 「palette」
Alt_Mediumにて (新宿エリア)
(2017年02月16日 〜 2017年02月28日)

本展覧会のテーマは「colorful」です。人それぞれ個性を持っています。その個性をカラフルと例え、それぞれの特色を生かした展示です。 ※本展覧会は会期中に展示替えを行います。 各会期の出展作家は下記の通りです。 [前半]2017年2月16日(木)~21日(火)※最終日~17時まで 石崎未祐、須藤駿介、日笠樹里香、安藤夏海、砂川寛裕 [後半]2017年2月23日(木)~28日(火)※最終日~17時まで 荒木田江凛、生原かれん、嶋田拓海、佐藤純




本山周平 + 錦戸俊康 + 片山亮 + 國領翔太 「終わらないアイラブユー」

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本山周平 + 錦戸俊康 + 片山亮 + 國領翔太 「終わらないアイラブユー」
新宿眼科画廊にて (新宿エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月01日)

本山周平、錦戸俊康、片山亮、國領翔太の4人による写真レーベル。その「今」を記録する、ということを「写真の心臓」として志に掲げて、写真同人誌「Graf」を2012年1月22日に創刊。以降、「Graf」をはじめメンバーの作品集も刊行。本展示は「Graf」最終号であるvol.12の刊行記念写真展。ゲストに旭川在住の写真家山田博之を招き北海道の写真を展示いたします。 [関連イベント] スライド&トークショー 日時: 2月25日(土)16:00~ ゲスト: 村上仁一(日本カメラ) ※詳しくは公式ホームページでご確認ください。




栗田哲男「虫草・チベット・極限の標高5,000m地帯で冬虫夏草を採る人々」

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栗田哲男「虫草・チベット・極限の標高5,000m地帯で冬虫夏草を採る人々」
キヤノンギャラリー 銀座にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月23日 〜 2017年03月01日)

冬虫夏草とは、非常に高価で取引される漢方の高級生薬。写真家、栗田哲男氏は、チベットの標高5000m地帯で日々その採取に励む一家に約3カ月にわたる密着取材を行いました。強烈な紫外線と極寒の吹雪にさらされる過酷な環境下での採取の様子など、本展では氏が一家と生活を共にしながら記録した写真を通じて、私たちの知らないチベットで暮らす人々の営みに触れていただけます。




「X Photography − フィルムからのデジタル − 」 展

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「X Photography − フィルムからのデジタル − 」 展
FUJIFILM SQUAREにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月17日 〜 2017年03月01日)

FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)では、2017年2月17日(金)から3月1日(水)まで、企画写真展“X Photography -フィルムからのデジタル-”を開催いたします。Xシリーズは初号機X100を投入して以来、カメラを愛する人々、そして写真を愛する人々とともに、その道を歩んでまいりました。それは、カメラにまつわる既成概念をすべて取り払って、カメラとはどうあるべきか、写真に対してどう対峙できるものなのか、追求してきた結果とも言えるかもしれません。今回の写真展では、Xという“カメラ”が追求してきた“写真”とはいかなるものか、というテーマを、世界各国・各ジャンルで活躍する写真家達が撮影した作品でお伝えいたします。また、期間中にギャラリースペース内で作品出展作家・萩原史郎氏、小林稔氏によるトークイベント、そして富士フイルム商品企画者・開発者によるギャラリートークも開催いたします。 [関連イベント] ギャラリートーク 日時: ① Xシリーズ商品企画者・開発者トークイベント 2017年2月18日(土) 15:00~ (40分程度) ② Xシリーズ商品企画者・開発者トークイベント 2017年2月19日(日) 15:00~ (40分程度) ③ 写真家・萩原史郎氏トークイベント 2017年2月25日(土) 13:00~ (40分程度) ④ 写真家・小林稔氏トークイベント 2017年2月26日(日) 13:30~ / 16:00~ (各回40分程度) 会場: 富士フイルムフォトサロン 東京会場内 ※ 座席のご用意はございません 参加: 無料 予約: 不要




「ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ - 境界線への視線」

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「ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ - 境界線への視線」
ポーラ美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2016年09月10日 〜 2017年03月03日)

かつて壁や防塁に囲まれていた城砦都市パリ。20世紀初頭には、都市の周縁に移民や貧困者が住み着き、パリの街が拡張されてゆきました。その都市拡張のダイナミズムをなぞるように郊外に出現した風景を鋭くとらえたのがアンリ・ルソーであり、また、パリに1913年に到着した越境者レオナール・フジタ(藤田嗣治)でした。モンマルトルを中心に、郊外の風景に向かい続けたのはパリ郊外生まれのモーリス・ユトリロです。 20世紀以降、世界各地の都市部に生まれた郊外の風景とその美意識は、まさにこの時代のパリの境界線上で醸成されたのです。パリの変貌する姿をうつし出したのは画家たちだけでなく、「写真家の税関吏ルソー」との異名のあるウジェーヌ・アジェを先駆者とする写真家たちでもありました。本展は、絵画と写真を合わせて紹介することで、それぞれの作家による都市の境界線への視線を検証し、20世紀初頭に誕生した近代都市の美学をひもとく試みです。




没後40年記念展覧会 「写真家金丸重嶺 新興写真の時代 1926-1945」

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没後40年記念展覧会 「写真家金丸重嶺 新興写真の時代 1926-1945」
日本大学芸術学部 江古田校舎にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年03月03日)

日本大学芸術学部写真学科における専門教育の創始者で、日本の広告写真の先駆者であり新興写真の主導者でもあった金丸重嶺。没後40年を迎える本年、金丸の写真家としての活動を紹介する展覧会を開催します。 本展では、原点である広告写真からスナップ写真、ベルリンオリンピック関連の写真、国策宣伝写真までを、当時の刊行物や初公開資料を多く含むオリジナルプリント、現存するネガフィルムからのニュープリントなど約100点によって展示します。 開場: 日本大学芸術学部芸術資料館




「Audrey Hepburn」 展

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「Audrey Hepburn」 展
Art Gallery M84にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年01月30日 〜 2017年03月04日)

世界中から愛された女優、オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)。スクリーンでの愛らしく、聡明で、気品あふれる姿は‘永遠の妖精’と言われ多くの映画ファンを魅了し、今もなお絶大な人気を誇っています。写真展『Audrey Hepburn』は、前回に引き続き、Bildarchiv Peter W. Engelmeier, The kobal Collectionの作品から、「ローマの休日」など彼女の代表作である映画のワンシーンやポートレート作品を主に、ゼラチンシルバープリントのモノクローム作品で約23点を展示・販売致します。また、グッズ(2017年版オードリーのカレンダー、ポストカード、クリアーファイル)の販売も実施致します。




和田章江 「鏡:“ to see myself in the mirror"」

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和田章江 「鏡:“ to see myself in the mirror"」
秋山画廊にて (表参道、青山エリア)
(2017年02月10日 〜 2017年03月04日)

2016年1月に急逝した和田章江(わだ ふみえ)の展覧会です。和田章江は、1995年より鏡面や人工的に作られた素材を使用して、現実とその現実の一部である虚構との関係性を拾い上げ、虚構性と現実性が共存する空間をインスタレーション作品として発表してきました。和田章江は、ポーラ美術振興財団在外研修性としてドイツのベルリンに滞在した2005年より、「鏡を見ている人々」の写真撮影を始めました。そして、亡くなる7か月前に写真インスタレーションとしての発表を願い、作品を選んでいました。今回の展示では、故人の遺志を汲み、作家自身の作品コンセプトと作家自身が選んだ作品をもとに展示をします。作家自身によって選ばれた作品は、以前インスタレーション作品の一部として発表した作品を含め、未発表作品とをあわせた構成となっています。今回の展示は、遺作による展覧会であり、同時に、新作インスタレーションによる和田章江の個展となります。




竹内公太 「写真は石碑を石にする、それでも人は」

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竹内公太 「写真は石碑を石にする、それでも人は」
SNOW Contemporaryにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月03日 〜 2017年03月04日)

福島県いわき市の図書館で見つけた石碑の写真をもとに、同じ石碑を探して訪問し、同じ構図の写真を撮り続けている竹内。本展では、メディアとしての石碑/デジタル写真の違いに着目しながら、石碑と巡礼としての美術展を重複させることを試みる。




フォトグラファーハル 「HALO」

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フォトグラファーハル 「HALO」
ギャラリー冬青にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年02月03日 〜 2017年03月04日)

10年以上にわたり、カップルを撮影してきた。一方で自分の恋人や好きなものを撮影するということも日常的に行ってきた。 私の撮りたいという欲望は、どんどん肉薄していき、やがて表層を突き抜け、内側も撮りたいと思うようになった。彼女の体温を感じながら、彼女の体内を巡る血液や肉が見えてきた。




松江泰治 「東京軍艦島」

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松江泰治 「東京軍艦島」
taimatz(タイマツ)にて (馬喰町エリア)
(2017年02月10日 〜 2017年03月04日)

2月10日から、松江泰治の個展「東京軍艦島」を開催いたします。本展では、軍艦島(端島)が廃坑となって9年後の1983年に、松江が無人島を撮影した、未発表の新作160点を展示いたします。




伊藤義彦 「箱のなか」

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伊藤義彦 「箱のなか」
PGIにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年01月13日 〜 2017年03月04日)

PGIでは2017年1月より伊藤義彦作品展「箱のなか」を開催致します。伊藤義彦は1951年に生まれ、1977年に東京綜合写真専門学校を卒業後、一貫して写真では表現し難い『時間のながれ』、『意識のながれ』といった目に見えない概念を写真として表現することを追求してきました。1980年代から、アーティストとしてのキャリアをスタート。緻密な観察に基づいた思索的な作品を作り続けてきました。ハーフサイズのカメラで撮影したフィルムを撮影順に並べたコンタクトプリントが、全体として一つのパターンを生み出す独特の作品を「コンタクトプリント」シリーズと題して発表。それぞれのコマがコンタクトプリント上に占める位置を想定し、画面全体で一つの絵を構成する「影」シリーズや、水滴や葉、波、雲などの被写体を『観ること』、『観続けること』によって、作者と対象との間に存在する予測し得ない現象、目に見えない時間や意識の流れを一つの画面のなかに写し出してきました。1990年代後半からはコンタクトプリントの手法から離れ、イメージを継ぎ合わせる手法を使って、自ら『写真絵巻』と呼ぶ「パトローネ」シリーズを制作、2000年より継続して発表してきました。主に定点観測の方法で撮影した複数のプリントを千切りし、貼り合わせて再構築するモザイクの手法を用いた制作方法は、日本古来の絵巻物の特徴である時空間表現を参考にしています。この「パトローネ」シリーズの集大成となる本展「箱のなか」は、人形供養に納められた人形や地面に打ち付けられる雨粒、静かに動く小動物などの被写体と対峙し、『観ること』、『観つづけること』によって生じる見えない時間のながれ、意識の変化や意識のながれを、自ら『写真絵巻』と称する手法で写真の中に写し出しています。




森山大道 「Odasaku」

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森山大道 「Odasaku」
POETIC SCAPEにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月15日 〜 2017年03月05日)

POETIC SCAPEでは2017年2月15日(水)より3月5日(日)まで森山大道写真展「Odasaku」を開催いたします。『Daido Moriyama: Odasaku』は無頼派の中心作家、織田作之助(織田作)の短編『競馬』と、森山大道が大阪で撮影した写真作品を交錯させる形で誕生した、新しい表現力をもつ“書物”です。その出版記念として、収録された森山作品のプリントと共に、展示に合わせ新たに製作したシルクスクリーン作品を交えて、一冊の本の中で拮抗する織田作の言葉と森山の写真を、展示空間に解き放つ試みとなります。 [関連イベント] 対談:森山大道 × 町口覚 2017年3月4日(土)17:30-19:00 参加費:7000円(森山大道サイン入り写真集『Daido Moriyama: Odasaku』付き) クロストークのお申込はメール(front-desk@poetic-scape.com)またはPOETIC SCAPEのfacebookページのメッセージにて、参加者の氏名、人数をお知らせ下さい。 *会場の都合により、一部のお客様は立ち見でのご参加となります。何卒ご了承ください。※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「此処から彼方」

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「此処から彼方」
アキバタマビ21にて (千代田エリア)
(2017年01月21日 〜 2017年03月05日)

「光」をテーマに、インスタレーション、パフォーマンス、写真、詩、といった複数のジャンルにまたがる実験の場として行う展覧会。 パフォーマンス 日時: 2月26日(日)〜3月4日(土) ※公演時間については公式ホームページでご確認ください。 [関連イベント] トーク 日時: 2月11日(土)16:30~ 登壇者: 土屋誠一 × 星野太




「20th. ANNIV. EXHIBIT.」

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「20th. ANNIV. EXHIBIT.」
ギャラリー Jy (ギャラリージー)にて (表参道、青山エリア)
(2017年02月07日 〜 2017年03月05日)

開廊20周年を記念して、あらゆる分野の方々の、表現を、4週間にわたって、展示します。インスタレーション、オブジェ、油彩、ペン画、水彩画、銀塩写真、デジタル写真など。 part-1: 2月7日〜2月12日 伊藤カイ、粕谷則夫、山下大文 part-2: 2月14日〜2月19日 泉本奈生美、花木テンミ、宮本寿恵子 part-3: 2月21日〜2月26日 染谷レーコ、高山里恵、宮崎崇光 part-4: 2月28日〜3月5日 伊藤泉葵、染谷レーコ、中川アイリン




「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」

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「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」
パルコミュージアムにて (東京:その他エリア)
(2017年02月10日 〜 2017年03月05日)

本展覧会では、サブカルチャー視点で日本酒を掘り下げて発表する「Sake Pedia」や、「ワンカップ」でおなじみの大関株式会社とのコラボレーションによる展覧会限定の「クリエイターによるデザイン・ワンカップ」の展示・販売をはじめ、日本酒のキャラクター化プロジェクト「日本酒ものがたり」とのタイアップで著名作家陣が手がけた「日本酒をキャラクター化したイラスト」など、日本酒を題材にした二次創作作品を展示。その他、エッセイストで酒ジャーナリストでもある葉石かおりさん監修による、マニアックな視点でキュレーションした全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒なども多数展示します。有料でご入場の方には、日本酒または甘酒のちょこっと試飲カップをご提供。ほろ酔い気分で会場をご覧いただけます。また、会場内には、展示に関連する地酒銘柄を一部販売する他、お酒にまつわる雑貨などをお楽しみいただけるショップもオープンします。 ONE CUP OZEKI×日本酒マニアック博 「クリエイターズ・デザイン・ワンカップ」 [参加クリエイター] 赤塚不二夫、安野モヨコ、いがわゆり蚊、ウィスット・ポンニミット、宇野亞喜良、楳図かずお、えちがわのりゆき、蛭子能収、及川キーダ、大前優介、groovisions、下田昌克、 JUN OSON、白根ゆたんぽ、しりあがり寿、高橋理子、竹井千佳、田中知之、Noritake、テセウス・チャン、とんだ林蘭、抜水摩耶、東ハナ、ヒロ杉山、福田利之、守矢努、山口はるみ、ラズウェル細木、DJ RUBY/rubyin、wataboku 日本酒キャラクター化プロジェクト「日本酒ものがたり」展 [参加蔵元/作家] 司牡丹酒造「司牡丹・船中八策」/jitari、妙高酒造「特別純米妙高山」/ヤスダスズヒト、小玉酒造「純米吟醸澄月」/ささきむつみ、西田酒造店「田酒特別純米酒」/松本零士、御代桜醸造「御代櫻醇辛純米酒」/藤堂裕、斎藤酒造場「純米吟醸酒御殿桜」/月神るな、本家松浦酒造場「純米原酒水ト米」/さんば挿、近藤酒造「華姫桜無濾過純米吟醸原酒しずく媛」/富沢和雄、小堀酒造店「萬歳楽白山」/jitari、三宅本店「千福純米大吟醸蔵」/富沢和雄、奥の松酒造「純米大吟醸スパークリング」/ささきむつみ、明利酒類「副将軍」/美樹本晴彦、麻原酒造「純米大吟醸武蔵野」/さんば挿、今西清兵衛商店「春鹿純米吟醸吟麗」/ヤスダスズヒト SAKE 漢グラビア写真展 [モデル蔵元] 平孝酒造(日高見)/平井孝治、福禄寿酒造(一白水成)/渡邊康衛、平和酒造(紀土)/山本典正、本田商店(龍力)/本田龍祐、旭酒造(獺祭)/桜井一宏、宮泉銘醸(冩樂)/宮森義弘、大沼酒造(乾坤一)/久我健、冨田酒造(七本槍)/冨田泰伸、辻本店(御前酒)/辻総一郎、萩野酒造(萩の鶴)/佐藤曜平、数馬酒造(竹葉)/数馬嘉一郎、加茂錦酒造(加茂錦)/田中悠一 藤代冥砂撮りおろし「きらめく一升瓶女子写真展」 [モデル/参加銘柄] 中嶋イッキュウ(tricot/ボーカル&ギター)/不老仙(上原酒造)、信太美月(モデル/バリスタ)/結(神結酒造)、芦那すみれ(女優)/秋鹿(秋鹿酒造)、鶴田みよ(料亭の女将)/多満自慢(石川酒造)、今野杏南(グラビアアイドル)/天青(熊澤酒造) [関連イベント] 2日限定!菊正宗酒造「百黙」純米大吟醸 試飲イベント 日時: 2017年2月11日(土)、12日(日)10:00~ ※詳細は公式ホームページでご確認ください。




小山幸佑 「Social Gesture」

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小山幸佑 「Social Gesture」
TAP Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月05日)




「『アートの肖像』 space dike 編 - 松尾宇人の写真のプロジェクト 第一回展覧会 - 」

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「『アートの肖像』 space dike 編 - 松尾宇人の写真のプロジェクト 第一回展覧会 - 」
space dikeにて (上野、谷中エリア)
(2017年02月19日 〜 2017年03月05日)

松尾宇人は自身の作品制作と並行してアートの記録撮影を仕事としています。多くのアートに携わる人々に関わる仕事です。 アートに携わる人は社会の中に生きているし、社会の中からアートも生まれています。 アートに携わる人を、その活動環境で撮影し、その写真が多くの人の目に触れる事によって、この一連の写真がアートの窓口になるかもしれないと制作している写真のプロジェクトです。 [関連イベント] アーティストトーク 【参加費】500円+ワンドリンクオーダー(300〜400円) ※ イベント参加費には入場料が含まれます。 ※ イベントの予約は不要です。 ※ イベント開催時は、展示のみの入場できませんのでご注意ください。 2017年2月19日(日)※展示のみの入場は13:00~14:30 ①15:00~16:00『身体をキャンパスにする』 登壇者: 遠藤麻衣(アーティスト/俳優)松尾宇人 ②17:00-18:00『アート、プロジェクト』 登壇者: 高村瑞世(TERATOTERA、モデルルーム)、松尾宇人 2017年2月25日(土) ※展示のみの入場は13:00~16:30 ③17:00~18:00『宇宙を缶詰にして開ける』 登壇者: 平間貴大(アーティスト)、松尾宇人 2017年2月26日(日)※展示のみの入場はできません ④13:30~15:00『アート、フィールドワーク』 登壇者: 小澤慶介(キュレーター)、兼松芽永(文化人類学)、松尾宇人 ⑤17:00~18:30『“場所”を始めた時』 登壇者: space dike、大村みよ子(非公式物産展)、松尾宇人 2017年3月5日(日)※展示のみの入場は13:00~14:30 ⑥15:00~16:00『「ポスト真実」の世界におけるアート』 登壇者: 井上文雄(CAMP)、松尾宇人 ⑦17:00~18:00『オルタナティブなスペース』 登壇者: 小林晴夫(blanClass)、松尾宇人




「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展: 社会を動かすアートの新潮流」

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「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展: 社会を動かすアートの新潮流」
3331 Arts Chiyodaにて (千代田エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年03月05日)

近年、世界的に「ソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA)」への関心が高まっています。SEAとは、現実社会に積極的に関わり、人びととの対話や協働のプロセスを通じて、何らかの社会変革(ソーシャル・チェンジ)をもたらそうとするアーティストたちの活動をいいます。彼らがめざしているものは、日常生活における小さな意識の変化から社会制度の転換まで、幅広く多様です。また、表現の手段や方法も、社会の具体的な課題や問題を、絵画・彫刻、映像、音楽、パフォーマンス、演劇など様々な創造領域と結びつけるもので、なかには、「これがアート?」と思えるようなユニークなスタイルもあります。しかし、どの活動も、社会との深い関わり(=エンゲイジメント)が強く意識されており、いっときのイベントに終わらない、持続的なアプローチを伴うものです。例えば、本展で紹介するペドロ・レイエスは、2008年から銃を回収するキャンペーンを展開し、銃をシャベルや楽器に作り替えた作品で、銃社会からの脱却を訴えてきました。 このようなSEAの世界的潮流と同調するように、日本でも近年、地域社会と関わるアーティストが増えてきました。本展では、とくに3・11以降顕著となった、社会への関わりを強く意識した日本人アーティストの活動に注目し、海外の代表的なSEAプロジェクトとともに紹介することで、日本におけるSEAの文脈を掘り起こす試みです。展覧会では、実践事例のドキュメントを展示するほか、本展を機に新しいプロジェクトを展開する3組のアーティストの活動をライブと記録で紹介します。 [関連イベント] オープニング記念講演 ペドロ・レイエス「アートと武装解除:《銃をシャベルに》の背景」 日時: 2月18日(土) 14:00〜16:00 会場: アーツ千代田3331 1FギャラリーB 入場料: 無料  定員: 20名(先着) レクチャー・シリーズ 都市=私たちの場所 日時: 2月19日(日) 14:00〜16:00 登壇者: パーク・フィクション、藤元明、笠置秀紀(ミリメーター) 会場: アーツ千代田3331 1FギャラリーB 入場料: 500円  定員: 50名(先着) ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページをご確認ください




「Step forward」

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「Step forward」
NADAR / TOKYO (ナダール/東京) にて (表参道、青山エリア)
(2017年02月22日 〜 2017年03月05日)

私たちは、大学時代に写真部として活動を共にしてきました。今回は、卒業後の現在も様々なアプローチで自らのテーマを表現する10人の作品を発表します。 展覧会タイトルの「Step forward」には「前進する・一歩踏み出す・名乗り出る」といった意味があります。私たちは皆、被写体も写真に対する考え方も異なりますが、それぞれが自身の表現を追求し、今後も更に歩を進められるようこの展示に臨んでいます。 参加作家: 鈴木勇、Ayako Hasegawa、石立裕子、飯島浩史、風間善光(Fuu)、矢野晶太郎、森深咲、哀川れん、gumi、内山周子




「石の街うつのみや - 大谷石をめぐる近代建築と地域文化 - 」

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「石の街うつのみや - 大谷石をめぐる近代建築と地域文化 - 」
宇都宮美術館にて (その他のエリア)
(2017年01月08日 〜 2017年03月05日)

今からおよそ1500万年前、わが国は海の底でした。海底火山が盛んに噴火し、その際に水中で噴出した大量の軽石流は、堆積してから長い時間をかけて岩石となりました。それが、北海道から山陰にいたる日本海側、内陸部の北関東、甲信越地方から伊豆半島にまたがるエリアに分布する「緑色凝灰岩」です。この「岩石」は、それぞれの地域の人々が利用することで「石材」となり、宇都宮近郊に産するものは「大谷石」として知られてきました。 大谷石の利用は、古くは縄文時代にさかのぼりますが、石の採掘を生業とする人々が現れたのは、江戸時代になってからです。その後、石を採る、彫る、運ぶ、使う「産業」が確立されたのは、「石の街うつのみや」が近代都市として発展をとげた明治年間から大正時代にかけて、そして大谷石を用いた「近代建築」が宇都宮や他の地域に登場したのは、大正末期から昭和の初めのことでした。特に、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが手がけた「旧・帝国ホテル ライト館」は、「鉄筋コンクリート造・大谷石張り」という「新しい工法」により、この建物が竣工した1923(大正12)年の関東大震災に耐えたため、土木・建築・都市計画の領域で注目されました。画期的な工法が導いた「新しいデザイン」が、同時代以降の建築家に与えた影響も多大なものがあります。 そのような歩みを経てきた「大谷石」について、本展では、「地質・歴史」「産業・建築」「美術」の観点から探ります。「地質・歴史」では、それが「どのような岩石なのか」を分かりやすく示し、「産業・建築」においては、大谷石が「地域産業としてどれほど発展を遂げたか」「日本の近代建築史にどのような意味を持つのか」を詳しく分析します。さらに、「美術」では、この石を産する「大谷」を、美術家たちが「どのように捉えたか」に関して、多様な表現の作品によって紹介します。




TWS-NEXT @tobikan 「クウキのおもさ」

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TWS-NEXT @tobikan 「クウキのおもさ」
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年03月05日)

2001年の開館以来、トーキョーワンダーサイト(TWS)は、若手アーティストの発掘、育成、支援を行ってきました。「TWS-NEXT」は、「TWS-Emerging」やレジデンス・プログラムなど、TWSの事業に参加した若手アーティストを継続的に支援するプログラムです。 私たちは、空気を本来の物質的なものとは別に、心理学的な見地から「空気感(クウキ)」として捉えることがあります。本展では、自然や物、人との関わりから生まれる「クウキ」をテーマに、作品を通して他者や自己の存在を顕在化させ、そこから見えてくる人間の心理や社会環境を考察します。3名のアーティストによって捉えられた「クウキ」が、私たちを取り巻く関係性に新たな可能性を提示することでしょう。 会場: 東京都美術館B3F、ギャラリーB [関連イベント] アーティスト・トーク 参加アーティスト(青木真莉子、伊藤久也、友政真理子)によるトークを行います。 日時: 2月18日(土) 15:00-17:00 ハッシーさんの絵本読み聞かせ会 絵本好きのハッシーさんが、本展で読み聞かせをしたい絵本を選びました。 企画: 友政麻理子 日時: 3月4日(土) ①14:00~15:00 ②16:00~17:00




「PlaceM 30周年企画展 『Trade Talks/ Tokyo-Nebraska Photography Exchange』」

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「PlaceM 30周年企画展 『Trade Talks/ Tokyo-Nebraska Photography Exchange』」
Place Mにて (新宿エリア)
(2017年02月20日 〜 2017年03月05日)

PlaceMは1987年11月にオープンいたしました。未だ見ぬもう1枚の写真、どこかにきっとあるものと、コレを探して30年になります。この30周年を迎えるにあたり、数年前から国内外作家をお迎えしての企画展を開催してまいりましたが、今回はアメリカ、ネブラスカ大学との交換展示を開催いたします。また、この1年間に須田一政、沢渡朔、森山大道各氏の写真集の出版と展示を企画しております。







万代洋輔 「"A Certain Collector B" Launch Exhibition」

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万代洋輔 「"A Certain Collector B" Launch Exhibition」
POST / limArtにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月17日 〜 2017年03月05日)

このたびPOSTでは、Newfaveより刊行された万代洋輔の初の出版物「A Certain Collector B」のローンチエキシビジョンを開催します。 初の出版物となる今作『A Certain Collector B』は、近年万代が取り組んでいる、道端に落ちている物を蒐集し、フラットベッドスキャナーの上で再構成したイメージ群で構成されています。時に生物の死骸をも含むこれらのイメージは、スキャナーの発する光に照らされ奥行きなどのスケール感を失う代わりに、3DCGのモデリング画面のような浮遊感を伴った、新しい物質へと再生しているように見えます。 本書は架空の蒐集家である"B"のアルバムというコンセプトで制作されました。 極めて感覚的でありながら、同時に自身の行為を俯瞰して見る万代のバランス感覚を体現する一冊となっています。 エキシビジョンでは書籍の他、一点限りのスペシャルエディションのキーボックス、『コレクターB』プリント作品、アーティストグッズの展示販売をいたします。




植田苗水 「INORI」

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植田苗水 「INORI」
アップリンク・ギャラリーにて (渋谷エリア)
(2017年02月22日 〜 2017年03月06日)

プロジェクト「INORI」を通して苗水は、我々世代の著名なフラメンコアーティスト達の私的な一面を、写真家としての評価を求めることに拘ることなく、独自のスタイルで、ドキュメンタリと繊細な美術的想像の視点からカメラに収めることに専念しました。 フラメンコと写真の世界に通じ、最初に彼女のカメラの前に立ったフラメンコダンサー師、マヌエル・サンティアゴ・マジャ「マノレテ」の姿が、フラメンコアートの普遍性を捉え、イメージに再現するこのプロジェクトの最初のインスピレーションとなり、これらのイメージは全てショービジネスの域から脱し、各アーティストの私的な空間、静と孤独の中から創造性が生まれる場所、フラメンコの真髄が休まる場所で撮影されました。 現在80作品に登る「INORI」コレクションの中でも、グラナダーサクロモンテで撮影された幾つかの作品を今回アップリンクギャラリーにて日本初公開致します。




「STREET MATTERS」

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「STREET MATTERS」
BLOCK HOUSEにて (表参道、青山エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年03月06日)

今回Side Coreは「Street Matters」というテーマで、7組のアーティストと共に展覧会を開催します。「matter」という言葉を直訳すると「問題・事柄・事態 」総じて物事の状態・状況を表します。それは語源である「material」という言葉が、物質の安定・固定した状態を表す意味に対し、「matter」は変化や動きという意味をもって物事を表しているのです。展覧会場となる渋谷のBlock Houseを一歩出れば、スケートボーダーが明治道り沿いにこっそり作ったセクションが、ホームレスが置き去りにした荷物の塊が、そして壁にはグラフィティのゲームが繰り広げられています。そのようなゲリラ的行為は日々変化しており、注意深く観察していると、これらを通して街とその秩序の変容が透けて見えてくるのです。今回展示するアーティスト達はそのような公共空間の秩序や変化に介入し、そこにある生々しい「物・事」を拾い上げ、作品として提示します。それらは私達の意識や感覚を直接揺さぶる「matter」であり、街の変化を見透す視点を私達に分けてくれるのです。 [関連イベント] 「Midnight Walk tour」 日時: 3月初旬予定 「Mid Night Hang Out!」 日時: 3月初旬予定 ※詳細日程・その他のイベントは、随時サイトにてアップデートいたします。




「エプソンプリンター × 東京カメラ部 写真展 in epSITE」

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「エプソンプリンター × 東京カメラ部 写真展 in epSITE」
エプソンイメージングギャラリー エプサイトにて (新宿エリア)
(2017年02月17日 〜 2017年03月09日)

Epson Proselection × 東京カメラ部10選5人展。ファン数20万人を超える、日本最大の審査制写真投稿サイト「東京カメラ部」。そこで10選に選ばれた方々からさらに5人に絞りこんで、写真展を開催します。エプソンのプロセレクションシリーズで、美しく繊細に昇華した作品の数々。その一つ一つが、きっとあなたの写真生活に新しい可能性を見せてくれるはずです。




市原えつこ 「デジタル・シャーマニズム - 日本の弔いと祝祭 - 」

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市原えつこ 「デジタル・シャーマニズム - 日本の弔いと祝祭 - 」
NTTインターコミュニケーション・センターにて (新宿エリア)
(2016年12月20日 〜 2017年03月12日)

「デジタル・シャーマニズム」は、日本の民間信仰とテクノロジーを融合させることをテーマにした一連の作品を取り上げた展示です。家庭用ロボットに故人の言葉や身振りなどの身体的特徴を憑依させるプログラムを開発し、遺族と死後49日間を過ごすことで新しい弔いの形を提示する「デジタルシャーマン・プロジェクト」、および、人間の生命力の表出である祝祭や奇祭への関心から、秋田県男鹿市の「ナマハゲ行事」をモチーフに現在進行中の「都市のナマハゲ - NAMAHAGE in Tokyo(ISIDイノラボとの共同プロジェクト)」のふたつのプロジェクトを紹介します。




竹之内祐幸 「Things will get better over time」

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竹之内祐幸 「Things will get better over time」
Gallery TRAXにて (その他のエリア)
(2017年01月28日 〜 2017年03月12日)




​「DAVID BOWIE by MICK ROCK」

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​「DAVID BOWIE by MICK ROCK」
VACANTにて (表参道、青山エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年03月13日)

音楽史に燦然と輝くロックスター、デヴィッド・ボウイと「70年代を写した男」と称されるミック・ロックの奇跡のコラボレーションが蘇る。 2016年に逝去するその半世紀のあいだ人々を魅了し、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」と言われる迄の目覚ましい活躍を誇ったデヴィッド・ボウイと、その姿をキャリアの初期から写真に収め、その他にもシド・バレット、ルー・リード、イギー・ポップなど1970年代を彩るミュージシャンを撮影したミック・ロック。このふたりが運命的な出会いを果たしたのは、ボウイの経歴のなかでも最重要期と呼ばれる、彼の別人格「Ziggy Stardust(ジギー・スターダスト)」の時。その舞台の表裏にロックは立ち会うこととなった。 「ミックは僕が自分自身を見るのと同じ視線で僕を見てくれる」とボウイがかつて語ったように、ミック・ロックは時代の証言者としてだけではなく、アーティスト自身が創作するペルソナを理解し、カメラを通して彼らと対峙することでその存在を高める役割を担っていた。 本展覧会ではミック・ロックが捉えた様々な表情を見せるボウイの写真を中心に、彼が手掛けたボウイのミュージックビデオなど、同時代を過ごしたふたりの奇才が果たした奇跡のコラボレーションを総括する。




「日本写真芸術専門学校 優秀作品展」

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「日本写真芸術専門学校 優秀作品展」
オープンギャラリー1・2にて (東京:その他エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月13日)

本写真展は、各学校の生徒の作品を展示する写真展です。 在校生約250名の中から選抜された優秀作品25作品を展示します。 会場: ギャラリー2




キヤノンフォトコレクション 岡田昇写真展 「BEAR 火と水の国カムチャツカの生命」

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キヤノンフォトコレクション 岡田昇写真展 「BEAR 火と水の国カムチャツカの生命」
オープンギャラリー1・2にて (東京:その他エリア)
(2017年02月07日 〜 2017年03月13日)

写真展は、キヤノンフォトコレクションとして収蔵している作品の中から、岡田昇氏の作品30点を展示します。 これらの作品は1994年に情報センター出版局から発行された写真集から抜粋されたものです。 ユーラシア大陸東端のカムチャツカ半島は、活火山を含む火山やカルデラ湖が点在する、まさに「火と水の大地」。その厳しい自然と共に生きる熊たちの姿をとらえた作品群です。 会場: ギャラリー1




リニューアル記念名品展+杉本博司 「海景̶ATAMI」

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リニューアル記念名品展+杉本博司 「海景̶ATAMI」
MOA美術館にて (その他のエリア)
(2017年02月05日 〜 2017年03月14日)

MOA美術館は、約11か月に及ぶ改修工事を経て、2017年2月5日にリニューアルオープンを迎えます。 展示スペースの設計は、世界的に活躍する現代美術作家・杉本博司氏と建築家・榊田倫之氏によって主宰される「新素材研究所」が手がけました。屋久杉、行者杉、黒漆喰、畳、など日本の伝統的な素材を用いつつ、展示される作品の美を最大限に生かす展示空間を創出しています。 本展はリニューアルオープンを記念し、創立者・岡田茂吉のコレクションの中から厳選した日本・中国美術の名品を展覧するものです。さらに、杉本博司氏の代表作「海景」シリーズの中から、熱海の海に取材した「海景̶ATAMI」や映像作品「加速する仏」などもご紹介します。尾形光琳の代表作として知られている国宝「紅白梅図屏風」や、京焼の大成者 野々村仁清の茶壺の中でも最高傑作として名高い国宝「色絵藤花文茶壺」等、永く愛された日本美術の精華を、新しい展示空間で是非ご堪能ください。




堀部安嗣 「建築の居場所」

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堀部安嗣 「建築の居場所」
ギャラリー・間にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年01月20日 〜 2017年03月19日)

建築家として26歳で独立した堀部氏は、これまで20余年にわたり、住宅をメインにゲストハウスなど、80を越える作品を手掛けてきました。そんな堀部氏のつくり出す空間は、多角形などの幾何学をベースとしたフォルムと端正な外観、そしてそれらを構成する木や石、コンクリートなど巧みな素材使いと収まりの美しさにあると言えます。 本展では、建築の真髄を伝えるべく、代表作である「竹林寺納骨堂」や「阿佐ヶ谷の書庫」を含む14作品による短編映画を制作し、会場で上映いたします。個々の物語からは、それぞれの建築と月日を共にしてきたお施主様へのインタビューやそこを訪れる人びとの様子、周囲の環境との関わりなどから、作品のその時々の表情を読み取ることができます。そしてそれらの物語を通して、堀部氏の建築が、建築家個人の精神の発露であると同時に、施工から完成、その後に至るまで、多くの人に支えられ共に時を重ねていく存在であることを感じていただけることと思います。また会場には、日々作品が生み出される事務所のインテリアを再現し、建築が生まれるまでの過程をスタディ模型から氏愛用の設計道具、堀部氏が影響を受けた建築などを通して紹介します。 短編映画は、「阿佐ヶ谷の書庫(経済学者の蔵書と亡き祖父の仏壇を納めた都心の極小書庫)」、「竹林寺納骨堂(死者の魂と向き合う空間)」、「イヴェール ボスケ(若いオーナーの情熱で始まった小さな洋菓子店+カフェ)」、等を予定。 「建築の居場所」と名づけられた本展のタイトルには、自然との関わりが希薄になっている現代において、私たちに本来備わっている「心地よい空間」の記憶を取り戻し、それぞれが本来の居場所を見つけて欲しいというメッセージも込められています。




「ANDO COLLECTION」 展

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「ANDO COLLECTION」 展
アンドーギャラリーにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年02月11日 〜 2017年03月20日)

リカルダ・ロッガン、笹井青依、篠塚聖哉、ショナ・トレスコットの作品を厳選して紹介します。国内外で注目を集めている作家の近作をどうぞご高覧ください。




片山真理 「帰途」

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片山真理 「帰途」
群馬県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年01月21日 〜 2017年03月20日)

群馬県太田市で育った片山真理は、高校在学中の「群馬青年ビエンナーレ'05」入賞をきっかけに作家活動を始めます。2012年東京藝術大学大学院を修了すると、同年の「アートアワードトーキョー丸の内2012」でグランプリを受賞、翌年の「あいちトリエンナーレ2013」では映像も使った大規模なインスタレーションを発表し、大きな注目を集めます。片山は、先天性の四肢疾患により9歳の時に両足を切断して以後義足で生活しており、装飾を施した義足を装着したセルフポートレートや、自身の身体をかたどった立体作品などにより、自らの身体・精神と世界との関係を作品化し続けています。2016年には「六本木クロッシング2016」(森美術館)への出品をはじめ各地で作品発表が続き、今や日本を代表する若手アーティストの一人となっています。片山にとって、作家としてのスタートを切った当館での11年半ぶりの展示となる本展は、「瀬戸内国際芸術祭2016」参加企画として直島で開催された個展「bystander」(傍観者)を引き継ぎつつ、故郷とのつながりを再確認するものとなります。直島では、初めて訪れた土地で自身の存在を異質なものとして意識し、また初めて他人の身体を作品のモチーフとして取り込んだことで、自他の関係性というテーマが浮かび上がりました。本展では、直島で発表した立体をさらに増殖させ、幼少期より慣れ親しんだ土地──利根川や渡良瀬川の河岸、自動車が行き交う国道脇など──で撮影したセルフポートレートとともに展示します。時間と空間の隔たりを超えて群馬へ帰り着いたとき、片山の作品はどのような変化を見せてくれるでしょうか。そして片山はここからまた新たな一歩を踏み出します。 [関連イベント] アーティスト・トーク 要当日観覧券、申込不要 日時: 2月5日(日) 14:00- ※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。




田中和人 「トランス/リアル - 非実体的美術の可能性 vol.7 - 」

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田中和人 「トランス/リアル - 非実体的美術の可能性 vol.7 - 」
Gallery αMにて (馬喰町エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年03月25日)

[関連イベント] アーティストトーク 田中x梅津:2月18日(土)18〜19時 オープニングパーティー:2月18日(土)19時〜




井津建郎 「Seduction of Pear 洋梨の誘惑」

井津建郎 「Seduction of Pear 洋梨の誘惑」
Gallery Bauhausにて (千代田エリア)
(2017年02月01日 〜 2017年03月25日)

ニューヨーク生活で出会った洋梨に魅せられた作者が8×10インチの大型カメラを使って撮影、古典技法のプラチナ・プリントで仕上げた写真を展示します。1990年秋から撮り始めたテーマですが、20年数年ぶりに再び撮影に挑んだ作品です。夕暮れ時の窓際で洋梨と対話、そしてその魅惑的なフォルムと存在に対峙する作者の視点をご覧ください。 [関連イベント] ギャラリー・トーク 井津建郎によるギャラリー・トークを行います。 期日: 2017年2月4日(土) 19:00~当日は18:00閉廊、18:30より受付開始 参加費: 2000円(mail、電話で要予約) 詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「第18回富士山写真大賞展」

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「第18回富士山写真大賞展」
河口湖美術館にて (その他のエリア)
(2017年01月01日 〜 2017年03月26日)

富士山がさまざまな意味で名実ともに日本の最高峰であるのは疑いのないことです。富士山を望むことができるポイントは山梨、静岡、神奈川、東京の各所に数多くあり、遠くは北関東から近畿地方に至る広範囲に及ぶといわれ、また日本全国北から南まであちこちに富士山にあやかった愛称で呼ばれる郷土富士があります。昔から詩歌に詠まれ、絵画や版画などの造形美術にあらわされ、とりわけ近年はカメラマンがレンズを向ける被写体になるなど、芸術表現の素材としても富士にまさるモチーフは他に見出しがたいのではないでしょうか。 今回の第18回富士山写真大賞には全国より1200点以上の応募が寄せられました。本展はその中から厳正な審査によって選出された力作50点を展示いたします。さまざまな角度、さまざまな気象条件によって美しく表情を変化させる富士の姿をご覧いただけます。




「2016年報道写真展」

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「2016年報道写真展」
ニュースパーク 日本新聞博物館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年01月07日 〜 2017年03月26日)

熊本地震、リオ五輪、米大統領選など――フラッシュニュースが世界を駆け巡った2016年。最前線の現場で写真記者が捉えた歴史的瞬間を展示します。一枚一枚で1年を振り返っていただくとともに、一瞬を切り取る写真記者の確かな技術をご覧ください。 本展は、東京写真記者協会に加盟する新聞・通信・放送(NHK)33社の記者が2016年に撮影した報道写真の中から厳選した約300点を展示します。 「2016年報道写真展」の開催企画中、写真記者による講演会を1月21日(土)、親子写真教室を3月18日(土)に開催します。




蜷川実花 展

蜷川実花 展
静岡県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年02月01日 〜 2017年03月26日)

現代日本を代表する写真家で、映画、ファッション、広告など様々な分野で表現活動を行う蜷川実花。移ろいゆくものへの鋭敏な感性に支えられ、夢のように美しく鮮やかな色彩で創り上げられた世界は、若い世代を中心に幅広い層から圧倒的な支持を受けています。加えて、華やかさの陰にある暗部にも敏感に反応し、生の本質に迫る強靭さも持ち合わせています。2008–10年に国内を巡回し大成功を収めた個展から5年以上が過ぎ、2015年には活動20年の区切りも迎え、新たな領域に切り込む蜷川の世界を紹介します。 [関連イベント] 「蜷川実花展」開催記念 蜷川実花 × 小山登美夫トークショー 日時: 1月31日(火)13:30開場、14:00開演〜15:00終了(予定) 「蜷川実花展」開催記念クラシックミニコンサート 日時: 2017年3月18日(土)13:30開場、14:00開演〜15:00終了 会場: 静岡県立美術館 講堂 出演: 静岡交響楽団 曲目: 「展覧会の絵」よりプロムナード&古城ほか ※詳しくは公式ホームページでご確認ください。




角田奈々 「母とあの時」

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角田奈々 「母とあの時」
フォトグラファーズギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年02月21日 〜 2017年03月26日)

2006 年から 2011 年まで、福岡市で写真家が運営していたAsia Photographer’s Galleryというギャラリーで角田は、『APG通信』を発行していました。本展では、50 号終刊を記念して、自身の母を撮影した作品と、ベトナムを撮影した作品を向かい合う 2 つのスペースで展示いたします。65 歳になった母と、祖母の故郷である高知県越知町を訪れた「母とあの時」。実家のある福岡と東京、ベトナムを行き来しながら撮影された「ベトナムへ」。 両者は全く異なる対象でありながら、いずれもゆらぎ、彷徨う角田自身のアンデンティティをそのままに受け入れてくれる場であるようです。『APG 通信』において発信されてきた写真とテキストは、そうした異なる対象や場所を往還することの確認作業でもあったのかもしれません。本展はこれらを合わせて見ることで、作品の新たな関係性を発見する試みでもあるのです。 [関連イベント] KULA PHOTO GALLERY同時開催 角田奈々「ベトナムへ」




写真分離派 「写真の非倫理 - 距離と視角」

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写真分離派 「写真の非倫理 - 距離と視角」
ナディッフ アパートにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月09日 〜 2017年03月26日)

写真家の鈴木理策、鷹野隆大、松江泰治、批評家の、倉石信乃、清水穣によって2010年に発足した写真分離派は、上述の宣言文を掲げた自主企画展や、各地でのレクチャーなど、断続的な活動を今日まで行ってきました。 NADiff Galleryではこの度、写真分離派の2012年以降の活動をまとめた著作集『写真分離派Ⅱ 写真の非倫理』の刊行にあわせて、写真分離派展「写真の非倫理 - 距離と視角」を開催いたします(鈴木理策は今回不参加)。 写真文化が激動の転換期を迎えた今、写真の過去・現在・未来を捉える視座を、本展、そしてトークイベントを通じて提起します。 作品集『写真分離派Ⅱ 写真の非倫理』は、edition.nordから通常版、プリント付特別版の2種類がリリースとなり、当会場で先行発売を行ないます。 [関連イベント] トークイベント 日時: 2017年2月12日(日) 出演: 倉石信乃、鷹野隆大、須田一政 定員: 50名 参加費: 1000円(当店で新刊お買い上げの方は無料) 日時: 2017年3月12日(日) 出演: 清水穣、鷹野隆大、松江泰治 定員: 50名 参加費 :1000円(当店で新刊お買い上げの方は無料)




榎本敏雄 + 織作峰子 + 志鎌猛 + テラウチマサト 「桜・モノクロームで愛でる」

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榎本敏雄 + 織作峰子 + 志鎌猛 + テラウチマサト 「桜・モノクロームで愛でる」
リコーイメージングスクエア銀座8F A.W.P ギャラリーゾーンにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月16日 〜 2017年03月26日)

今回は桜の時期に先駆けて、4名の写真家による桜の世界観をモノクローム作品25点で構成し、展示作品の販売もいたします。プリントは、古典的な技法で和紙の印画紙を自作して密着焼きするプラチナプリントから、デジタル技術を駆使した最新のプリントまで、写真家によって様々な表現手法を用いています。ぜひこの機会に、4名の写真家が思い描いた様々なイメージの桜をご鑑賞ください。




今津聡子 「IDÉE Life in Art #35 『Moments』」

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今津聡子 「IDÉE Life in Art #35 『Moments』」
MUJI新宿にて (新宿エリア)
(2017年02月10日 〜 2017年03月29日)

IDÉE Life in Art #35の取り組みとして、今津聡子氏の写真展を開催します。 2回目となる今津氏の展示のテーマは「Moments」。異国で出会った、人々の暮らしの中にある風景、その瞬間を切り抜くことが、日常に戻ったのち自分と世界との繋がりを感じるきっかけになるそう。写真を愛でるとき、私たちは1つの画から、その奥に自分の輪郭と世界を感じる体験をすることがあります。




築地仁 「写真像」

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築地仁 「写真像」
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年04月01日)

築地は1960年代半ばより都市を舞台に、被写体やテーマに依拠した写真の抒情性を排し、鋭敏な眼差しで写真表現の本質を探究してきました。本展では、1984年に上梓した作品集『写真像』掲載作品より約20点を展示します。




ヨヘン・レンペルト Fieldwork - せかいをさがしに -

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ヨヘン・レンペルト Fieldwork - せかいをさがしに -
IZU PHOTO MUSEUMにて (その他のエリア)
(2016年10月28日 〜 2017年04月02日)

10年以上にわたる生物学研究を経て、ドイツ・ハンブルクを拠点に写真家として活動するレンペルトは、動物や植物、昆虫、人間といった多様な生きものと自然現象をモチーフとして、これまで一貫してモノクロフィルムを用いた作品制作を行ってきました。自身によりフィルムからプリントされ、アナログの質感が保たれた作品は、科学的知見に支えられた精緻な記録であるだけでなく、生を受けたものたちへの温かな眼差しを感じさせます。写真表現を牽引してきたドイツで新たな表現を確立したレンペルトがつくり出すユーモアあふれる構成と独特の直貼り手法により、作品たちが展示空間で有機的に絡み合い、私たちの暮らす地球の成り立ちにおける複層的な「せかい」と「つながり」を自由に連想する楽しさを教えてくれます。 本展では、絶滅した海鳥を記録し続ける代表作の《オオウミガラスの表皮》(1990-2016)、生態系でのつながりと共存を示唆する《ベラドンナ》(2013)、生きものの多様なフォルムを収めた《対称性と身体構造》(1995-2016)、さらに顔つきをモチーフとした《顔相学的試行》(2002) まで、最新作も含めた100点を超える作品を展示します。 [関連イベント] アーティストトーク ヨヘン・レンペルト本人による作品解説のほか、参加者の方からのご質問にお答えします。 日時: 10月29日(土)14:15~(当館受付カウンター前集合、約50分間) 参加費: 無料(当日の入館券が必要です。申込不要) 特別レクチャー レンペルト作品の魅力や現代の写真表現などについて伺います。 日時: 2月26日(日)14:30~16:00 場所: クレマチスの丘ホール(予定) 講師: 松井みどり(美術評論家) 参加費: 無料(当日の入館券が必要です。) ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。 学芸員によるギャラリートーク 本展担当学芸員が展覧会と作品についてわかりやすく解説します。 日時: 11月12日(土)、12月10日(土)、1月14日(土)、2月11日(土)、3月11日(土) 各回14:15~(当館受付カウンター前集合、約30分間) 参加費: 無料(当日の入館券が必要です。申込不要) 親子向けギャラリートーク 展示作品を一緒に読み解きながら展覧会を楽しみませんか。 日時: 3月18日(土)14:15~(当館受付カウンター前集合、約40分間) 対象: 小学校1—3年生と保護者の方 参加費: 無料(当日の入館券が必要です。申込不要) ※関連イベントは公式ホームページをご確認ください。




篠山紀信 「KISHIN meets ART」

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篠山紀信 「KISHIN meets ART」
箱根彫刻の森美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2016年09月17日 〜 2017年04月05日)

1950年代後半から今日まで、第一線を走り続ける写真家、篠山紀信。ヌードや都市風景、スターたちのポートレイトなど、次々と発表される写真は時に物議を醸し、彼の用いた「激写」は流行語にもなりました。驚異的なスピードとエネルギーで、テーマやジャンルだけでなく手法をも多彩に変化させながら、鋭い嗅覚で“いま”を撮り続けてきました。その篠山が選んだ本展覧会のテーマは、ずばり、「アート」。新たに撮り下ろした当館コレクションのヘンリー・ムーアやカール・ミレス、ジュリアーノ・ヴァンジなど、野外彫刻の迫力ある写真が見る者に迫ってきます。篠山が正面から彫刻に挑んだ、まさに新境地の作品です。また、複数台のカメラを結合して撮影する篠山独特の手法「シノラマ」で撮影された写真を中心に、バルテュスや岡本太郎、草間彌生、森村泰昌など、これまで交流を重ねたアーティストやその仕事場の写真をダイナミックなスケールで展示します。これまであまり公開されることのなかった、篠山とアートの出合いを切り取った瞬間=“KISHIN meets ART”をお楽しみいただける内容となっております。 会場:彫刻の森美術館 本館ギャラリー・緑陰ギャラリー




Chim↑Pom 「The other side」

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Chim↑Pom 「The other side」
SNAC / 無人島プロダクションにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年04月09日)

無人島プロダクションでは、2月18日よりChim↑Pom 展「The other side」を開催いたします。本展でChim↑Pom は、「ボーダー」をテーマに、2016年から2017年にかけてメキシコ・ティファナと アメリカ・サンディエゴの国境沿いで制作したアートプロジェクトを発表します。「The other side. I know people there too.」……私は向こう側にも人々がいるこ とを知っているわ。Sol(7歳)、コロニアリベルタにて。『Los Angeles Times』(2017.1.23)より抜粋。Chim↑Pom は2014 年からアメリカ合衆国の国境問題をテーマとした、「COYOTE」 (2014, NY と東京で展示)、「U.S.A. Visitor Center」 (2016)、「LIBERTAD」「The Grounds」 (ともに2017)を制作してきました。今回の新作を含むこれらの連作プロジェクトは、Chim↑Pom のメンバー、エリイが抱える アメリカへの入国規制(※)という個人的な問題をきっかけとして、古今東西さまざまな場で引かれてきたボーダーに着目し制作したものです。また、2015年、Chim↑Pom イニシアティブのもとでスタートした、東京電力福島第一原発の事故によってできた帰還困難区域内での国際展「Don’t Follow the Wind」も、世界中のさまざまな「立ち入れない場所」をChim↑Pom が意識するきっかけとなりました。 (※)この問題はそもそも、エリイが日本のテレビ番組のハワイロケに参加する際に、クルーのひとりがアメリカのイミグレーションのブラックリストに入っており、彼と同行予定だったエリイを含む出演者数人が入国を拒否されたことに起因している。以来、エリイやほかの出演者はESTA 申請を拒否され続けている。 今回のティファナでのプロジェクトは、自由を信じてきたアメリカ人や国境に挑み続けるメキシコ人たちへ向けたものであると同時に、シリアの難民、福島から避難した人たち、世界中の不法移民や政策による移民受け入れ規制など現代社会のあらゆる「ボーダー」に人生を左右されている人たちへも同じく向けられています。 本展タイトルとなっている「The other side〈向こう側〉」は、リベルタの人々がアメリカのことをいう際の言葉に由来します。アメリカ一国の問題に集約せずにこの言葉を展覧会タイトルに採用したChim↑ Pom。しかしこのプロジェクト制作とほぼ同時に誕生したトランプ新大統領は、国境壁建設、難民受け入れの120日間停止、イスラム圏7ヶ国からの入国の90日間停止など、就任直後から入国管理に関するさまざまな大統領令に矢継ぎ早に署名しています。抗議デモが各地で勃発し混乱が広がる中で、今世界中の人々が、「新たなアメリカの動向にまつわる《The other side》」の今後を固唾を飲んで見つめています。 このような激動・不寛容の時期に「自由」と「それを阻む壁」をテーマにしたChim↑Pom 展を、無人島プロダクションは、2017年の世界のスタートを飾るにふさわしい/飾る必要がある展覧会であると考えています。また無人島プロダクションでも2017年は、他人との協働、他者への想像力といったことをテーマに一年のプログラムをギャラリー内外で展開していきたいと思っています。激動の時代である今だからこそ、みなさまにご覧いただきたい展覧会です。




「田沼武能肖像写真展 時代(とき)を刻んだ貌(かお)」

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「田沼武能肖像写真展 時代(とき)を刻んだ貌(かお)」
練馬区立美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年02月23日 〜 2017年04月09日)

写真家、田沼武能(たぬま・たけよし)は木村伊兵衛に師事。世界中の子供達の姿を撮影する写真家として知られています。その一方で、『芸術新潮』やタイムライフ社などの仕事をする中で、昭和の文壇、文化・芸術を担った著名人たちの「貌」を長年に亘り撮りつづけてきました。「人間大好き人間」を標榜する田沼がとらえた人々の表情には、被写体をえぐり出す鋭さとともに、温かで豊かな想いが投影されています。本展は、三島由紀夫や森光子、小澤征爾など時代を代表する文化人、著名人らのポートレートに加え、野見山暁治、奥田元宋など練馬ゆかりの美術家など、80点の肖像写真で構成する展覧会です。 ※会場は2階展示室のみ。※この展覧会は練馬区立石神井公園ふるさと文化館分室との同時開催となります。 [関連イベント] 講演会「わが心の残像」 日時: 3月26日(日)15:00~ 講師: 田沼武能 多田亞生(編集者)&若林覚(練馬区立美術館館長)によるギャラリートーク 日時: 3月9日(木)15:00~ 美術講座「フィルムカメラで写真作品制作体験 - 肖像写真撮影と暗室作業」 日時: 3月18日(土)、19日(日)10:30~17:30 ※2日制 講師: 鈴木孝史(日本大学教授・芸術学部写真学科) 記念コンサート 日時: 3月5日(日)15:00~ 出演: 新美友紀(ヴァイオリン)・浜崎佳恵(チェロ)・小島慶子(ピアノ) ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページをご確認ください




「ぜんぶ1986年 - 世田谷美術館の開館とともに - ミュージアム コレクションⅢ」

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「ぜんぶ1986年 - 世田谷美術館の開館とともに - ミュージアム コレクションⅢ」
世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2016年11月05日 〜 2017年04月09日)

1986年3月30日、世田谷美術館は東京都西南部の砧公園内に、郊外型美術館として開館しました。今期のミュージアム コレクションは、当館が開館した1986年に焦点をあて、約1万6千点の収蔵品の中から、この年に制作された作品を集めてご紹介します。さまざまな作品が混在しますが、それらを一堂に集めることで、当時の社会と美術の動向が垣間見えるのではないか、という試みです。 バブル経済がはじまったといわれるこの年、写真家の高梨豊と平嶋彰彦は、都市再開発ブームのなか、日々刻々と変わる東京の一隅にある生活風景を、スナップ写真として留めました。またこの年の6月10日に、赤瀬川原平、藤森照信らは現代版「考現学」ともいえる「路上観察学会」を結成し、都市に対してユーモアを交えつつ批評的なまなざしを向けた活動を行いました。 新しい絵画の動向としては、ニュー・ペインティングが80年代初頭より注目を浴びます。荒々しい筆致と明るく強い色彩を特徴とし、世界のアートシーンを席巻しました。本展では、イタリアのサンドロ・キア、フランチェスコ・クレメンテをはじめ、横尾忠則や大竹伸朗などをご紹介します。なお、本展出品の横尾忠則の作品は、この年、当館の地下創作室で公開制作されたものです。 小コーナーでは、当館の開館に先立ちご寄贈いただいた塩田岩治、サキ夫妻旧蔵の北大路魯山人コレクションを展示します、魯山人は、80年代に漫画『美味しんぼ』のモデルとして美食ブームの火付け役となり、当館での展示も話題となりました。 また本展では、建築家・内井昭蔵が「公園美術館」や「生活空間としての美術館」といったコンセプトのもとに設計した世田谷美術館のデザインやその建築のプロセスを、模型や竣工当時の写真などでご紹介します。 美術館が開館した年をあらためて見つめなおし、当館の美術館活動の原点を振り返る機会としたいと思います。




The Bambiest 2017 「樹々の隙間」写真・映像展

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The Bambiest 2017 「樹々の隙間」写真・映像展
ヴァンジ彫刻庭園美術館にて (その他のエリア)
(2017年02月25日 〜 2017年04月11日)

クレマチスの丘・ヴァンジ彫刻庭園美術館では、開館15周年記念企画として、コンテンポラリーダンスカンパニーThe Bambiestによる、映像・写真・舞台から構成されるプロジェクト「樹々の隙間」を開催いたします。 「樹々の隙間」はThe Bambiest菅沼伊万里の指揮のもと、約2年という年月をかけて制作されました。季節により様相を変えるクレマチスの丘を背景として、菅沼の振付によるThe Bambiestダンサーたちのパフォーマンスを、菅沼と写真家のSaiが、それぞれ映像と写真で表現してきました。本展では、The Bambiestの菅沼伊万里(映像)とSai(写真)による映像と写真を展示いたします。ヴァンジ彫刻庭園美術館の静かな空間に、菅沼とSaiが捉えた、ダンサーたちの鮮やかな舞い、クレマチスの丘の四季の様子が浮かび上がります。 [関連イベント] 舞台公演 日時: 3月24日(金) 19:00~(18:30開場) 3月25日(土) 1回目/15:30~(15:00開場)、2回目/19:00~(18:30開場) 出演: The Bambiest(木村真理子、江角由加、湯浅燈、細川麻実子 他) 定員: 各回70名、全席自由(整理番号つき) 料金: 5,000円、中学生以下2,500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。(ヴァンジ彫刻庭園美術館入館料を含みます) ※関連イベントの詳細・お申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




所蔵作品展「MOMATコレクション」

所蔵作品展「MOMATコレクション」
東京国立近代美術館にて (千代田エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年05月21日)

東京国立近代美術館(MOMAT,千代田区)では、国内最大規模約13,000点の所蔵作品から約200点を厳選して紹介する所蔵作品展「MOMAT コレクション」を4階から2階で開催します。 時宜に適ったテーマや切り口で、年に数回ガラッと作品を入れ替える「MOMATコレクション」は、多様な作品をとおして明治以降の日本美術の流れをたどることができる唯一の展示として、知る人ぞ知る充実の展覧会です。 「美術館の春まつり」(3月25日~4月9日)も開かれる今期は、川合玉堂《行く春》(重要文化財)、菊池芳文《小雨ふる吉野》、松林桂月《春宵花影図》(3点とも4月16日まで展示)の3点をそろって展示します。 ※作品保護のため一部作品に展示替えがあります。 [関連イベント] キュレータートーク 「植田正治の『砂丘劇場』」 日時: 2月18日(土)14:00〜 登壇者: 増田玲 集合場所: 3階エレベーターホール 「あらためて、近代美術―西洋と日本」 日時: 3月18日(土)14:00〜 登壇者: 松本透 集合場所: 4階エレベーターホール 「うつわをめぐる美術」 日時: 4月21日(金)18:30〜 登壇者: 鈴木勝雄 集合場所: 1階エントランス




「MAMコレクション004:未知の物語を想像する」

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「MAMコレクション004:未知の物語を想像する」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

「MAMコレクション004」は、米田知子、シルパ・グプタ、イー・イランの3名のアーティストの作品を紹介します。本展で展示する作品は全て、実際には体験したことのない史実や伝説に作家のイマジネーションを挿入することで再現し、作品化したものです。 米田知子の写真シリーズ「見えるものと見えないもののあいだ」は、歴史上の可視・不可視の関係を主題としています。そのうちの一つ、《フロイトの眼鏡-ユングのテキストを見るⅡ》(1998年)は、ジークムント・フロイトが生前に使用していた眼鏡を通して、自身の弟子でありながら後に決別したカール・ユングのテキストを写した作品です。フロイトがどのような気持でその文書を読んだのかと、観る者の想像力を掻き立てます。 シルパ・グプタの《運命と密会の約束―1947年8月14日、ジャワハルラール・ネルー(1889-1964)による憲法議会演説》(2007-2008年)は、インドの初代首相ジャワハルラール・ネルーが独立前夜に行った有名な演説を、作家自身が口ずさんだサウンド・インスタレーションです。演説に使われるはずのマイクはスピーカーとなり、厳粛な演説はノスタルジックな歌となって聞こえてきます。 イー・イランの「スールー諸島の物語」(2005年)は、フィリピン領スールー諸島にまつわる伝説や物語などを想像して描いた写真シリーズです。マレーシアとインドネシアに隣接するスールー諸島は、15~19世紀にはスールー王国として独立していましたが、現在では反政府勢力やテロ組織の拠点となり外部からの渡航が制限されています。作家もその地の中心部へは立ち入ることができず、周辺の海上から撮影した写真に、リサーチにもとづいてさまざまなイメージを重ね合わせることで、シリーズを完成させました。




「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」

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「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地に在住し活動しています。インドの現代アートは近年の急速な経済成長や都市化とともに、国際的な注目を浴びていますが、N・S・ハルシャもこの10年間、世界各地で開催される国際展に数多く参加し、作品を発表しています。その一方で、南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く「生」と真摯に向き合いながら、独自の立ち位置を確立してきた作家でもあります。 N・S・ハルシャの初のミッド・キャリア・レトロスペクティブ(*)となる本展では、1995年以降の主要な作品を網羅しながら、現実世界の不条理、具象と抽象、イメージの繰返しなど、彼の実践に一貫して見られる関心を掘り下げます。森美術館では、これまでも中国、アフリカ、インド、中東など成長目覚ましい地域の現代アートの現状を紹介しつつ、アジアの中堅作家の個展を開催していますが、本展はこの個展シリーズのひとつに位置づけられます。 [関連イベント] トークセッション ※日英同時通訳付 「世界を俯瞰する絵画、日常を観察する絵画」 日時: 2月4日(土)19:00-21:00(開場:18:30) 出演: N・S・ハルシャ、山下裕二(明治学院大学教授)、会田誠(美術家)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター) 会場: アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階) 定員: 150名(要予約) 料金: 一般1,800円(展覧会チケット付)、MAMCメンバー無料 ※関連イベントの詳細は公式ホームページでご確認ください。




ジム・オコネル 「歌舞伎町」

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ジム・オコネル 「歌舞伎町」
新宿ゴールデン街にて (新宿エリア)

この展覧会では、ジム・オコネルが2006年に撮影した東京の風俗街の写真が10枚展示されます。歌舞伎町で働いている男女、飲み騒ぐ人、通りがかりの人たちの姿が映し出されています。 会場: 亜楽




前田精史 「 - 水の場所 - 」

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前田精史 「 - 水の場所 - 」
ギャラリー檜e・Fにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年02月27日 〜 2017年03月04日)

会場: ギャラリー檜e・F




東京綜合写真専門学校 金村修クラス展「Take Five」

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東京綜合写真専門学校 金村修クラス展「Take Five」
Gallery mestalla (ギャラリーメスタージャ)にて (千代田エリア)
(2017年02月27日 〜 2017年03月04日)




写真学校8校による卒業制作展2017 vol. 2

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写真学校8校による卒業制作展2017 vol. 2
新宿ニコンサロンにて (新宿エリア)
(2017年02月28日 〜 2017年03月06日)

例年各校3日もしくは4日の会期で開催し、数多くの学生の皆様に作品発表の場を提供してきた写真学校の卒業制作展を、今回は、各学校のご協力のもと、新宿ニコンサロンおよびニコンサロンbis新宿の両会場を使用して、各週4校ずつの合計8校による合同卒展として開催いたします。写真学校の卒業制作を一堂に会することにより、各校の特色を感じていただくとともに、写真学校への入学を検討されている方々のための学校選びの場となれば幸いです。写真学校を卒業される学生の皆様の力作をご覧ください。




写真学校8校による卒業制作展2017 vol. 2

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写真学校8校による卒業制作展2017 vol. 2
ニコンサロンbisにて (新宿エリア)
(2017年02月28日 〜 2017年03月06日)

例年各校3日もしくは4日の会期で開催し、数多くの学生の皆様に作品発表の場を提供してきた写真学校の卒業制作展を、今回は、各学校のご協力のもと、新宿ニコンサロンおよびニコンサロンbis新宿の両会場を使用して、各週4校ずつの合計8校による合同卒展として開催いたします。




島田啓奨 「0番地」

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島田啓奨 「0番地」
Totem Pole Photo Galleryにて (新宿エリア)
(2017年02月28日 〜 2017年03月05日)

川崎は池上町、京都はウトロ地区、紙屋川砂防ダムを「記録」している。 これらの町は、在日朝鮮人・韓国人の集住地域の一つで、中には不法占拠と認められながらそこで生活しており、池上町で生まれ育った私と年代が近いアーティストの存在を知り彼らの町を、客観的な情報等だけでは満足できず主観的に感じたくなり度々訪れようになった。それから在日朝鮮人・韓国人が形成した町の「記録」が始まった。




「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」

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「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月28日 〜 2017年05月28日)

本展はフランス・ロマン主義の異才テオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)の芸術を日本で初めて本格的に紹介するものです。 アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代の初めに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。しかしカリブ海のスペインの旧植民地に生まれ、父親不在の寂しさや師との芸術的葛藤を抱えつつ独自の芸術の道を模索したこの画家自身が内面に異邦的(エキゾティック)なるものを持っていました。神話や聖書、シェイクスピア文学の一場面にせよ、東方主題にせよ、あるいは人々の肖像にせよ、いずれの作品にも漂う「エキゾティスム」こそがシャセリオー芸術の本質であり、観る者の心に響きます。 今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933年と2002年を数えるのみです。本展では、ルーヴル美術館所蔵品を中心に、絵画約40点、水彩・素描約30点、版画約10点、写真や資料などによってシャセリオーの画業全体を紹介するとともに、師や仲間、そしてこの画家から決定的な影響を受けたギュスターヴ・モローやピュヴィス・ド・シャヴァンヌらの作品約20点もあわせて展示し、ロマン主義から象徴主義への展開、そしてオリエンタリスムの系譜のなかでその芸術の意義を再考します。今回の展覧会は、フランスでもその作品をまとめて見る機会が少ないシャセリオーの作品世界に触れる絶好の機会となることでしょう [関連イベント] 講演会 「シャセリオーと自然」 日時: 2017年3月2日(木) 登壇者: ヴァンサン・ポマレッド(ルーヴル美術館文化メディエーション局長) 「テオドール・シャセリオーと聖堂装飾」 日時: 2017年4月2日(日) 登壇者: 喜多崎親(成城大学教授) 「シャセリオーと会計検査院の大壁画」 日時: 2017年5月13日(土) 登壇者: 陳岡めぐみ(国立西洋美術館主任研究員) 会場: 国立西洋美術館講堂 (地下2階) 定員: 各回先着140名 ※ 聴講無料。ただし、聴講券と本展の観覧券が必要です。 参加方法当日12時より館内インフォメーションにて本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。会場へは、開演の30分前からご入場いただけます(自由席)。




「カオスモス5 一粒の砂に世界を見るように」 展

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「カオスモス5 一粒の砂に世界を見るように」 展
佐倉市立美術館にて (その他のエリア)
(2017年03月01日 〜 2017年03月28日)

当館では、1994年の開館当時より、運営方針の一つである「現代美術の紹介」を目的としたシリーズ企画「チバ・アート・ナウ」を開催してきました。同展は、千葉県の美術状況を紹介すると共に、分かりにくいとされる同時代の美術への理解を深めていただくためのものでした。2003年度からは、出品作家を県外からも招くことで、より客観的な位置に視点を置いたシリーズ企画展「カオスモス」に移行しました。カオスモスとは、「カオス(混沌)」と「コスモス(宇宙、秩序)」を合体させた造語ですが、この言葉の示すように、様々な思想や様式が融合し、分裂していく今日の美術の状況を報告すると共に、それらがどこへ向かっているのか、鑑賞者と共に考える企画でありたいと考えております。近年、西欧の現代美術等の影響により、巨大な絵画や彫刻が制作されることは珍しいことではなくなりましたが、その一方で、ジョセフ・コーネル(Joseph Cornell/1903-1972)の箱型の作品のように、両手で抱えられるほどのサイズながら、作家の世界観が凝縮したといえるような作品も少なからず存在します。本展では、限られたサイズや色、時間の中に作家の意図が凝縮されたといえる表現についてご紹介いたします。古来、東洋では閉じられた小世界の内に宇宙を見るという「壺中天」(壺の中の別世界)や「洞天福地説」(洞窟の中の別天地)等の心的傾向があります。ある寸法や時間の中にこめられた作家独自のエッセンス(本質)を是非、お楽しみいただければと思います。 [関連イベント] 記念講演会「工芸とアートと~自在置物を通して」 講師:満田晴穂氏(自在置物作家)、池内務氏(レントゲンヴェルケ代表) 日時: 3月20日(月・祝)14:00~ 4階ホールにて 参加費: 無料 定員90名(先着順) 学芸員によるギャラリートーク 日時: 3月11日(土)、3月25日(土)14:00~ 3階展示室 参加費: 無料・申込不要(※参加には観覧券が必要です。) ボランティアによる対話型鑑賞会「ミテ・ハナソウ・カイ」 日時: 3月26日(日) 1回目: 11:00~ 2回目: 14:00~ 1階ロビー集合 参加費: 無料・申込不要(※参加には観覧券が必要です。) ミュージアムコンサート 日時: 3月19日(日) 14:00~1階ロビー 参加費: 無料・申込不要 ※関連イベントの詳細・お申込みは公式ホームページよりご確認ください




草野庸子 「EVERYTHING IS TEMPORARY」

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草野庸子 「EVERYTHING IS TEMPORARY」
QUIET NOISE arts and breakにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年03月01日 〜 2017年03月13日)




上瀧 由布子 「糸遊(いとゆふ)」

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上瀧 由布子 「糸遊(いとゆふ)」
銀座ニコンサロン(ニコンプラザ内)にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月01日 〜 2017年03月14日)




ラウラ・リヴェラーニ 展

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ラウラ・リヴェラーニ 展
イタリア文化会館 東京にて (千代田エリア)
(2017年03月03日 〜 2017年03月18日)

アイヌの人々は日本列島北部周辺に居住し、厳しい自然環境のもとで独自の文化を育んできました。その起源についてはまだ明らかにされていない点がありますが、熊送りの儀式や女性が口の周りに刺青を入れるといった習慣などがよく知られています。本展では、写真家リヴェラーニが今を生きるアイヌの人たちや、彼らが暮らす土地の風景などを撮った作品44点を展示します。リヴェラーニは、写真を通して現代社会におけるアイデンティティの意味を問い、また、コミュニティの帰属の意味をアイヌ文化の継承、アイヌ語の保存、権利の回復において探っています。 ※展覧会会場には、クリエイター集団Lunch Bee House(L.リヴェラーニ、空音央、V.ドルステインドッティル)が制作した映像も映します。 ※3月11日から16日までリヴェラーニが会場にて皆さまをお待ちしています(16時~18時)。




「TURNフェス2」

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「TURNフェス2」
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月03日 〜 2017年03月05日)

アーツカウンシル東京では、東京都及び特定非営利活動法人Art’s Embrace(アーツ・エンブレイス)とともに、平成29年3月3日(金)~5日(日)の3日間、「TURNフェス2」を開催します。 アーティストが、「交流プログラム」をとおして福祉施設やフリースクールなどコミュニティ特性の異なる場所へ赴き、その場所を利用する人や職員、家族等と関係を深めた「交流」の姿を、作品やパフォーマンスなどの表現として、あるいは「交流」そのものを公開します。また、5日(日)にはゲストを招いたカンファレンスも実施します。 会場: 東京都美術館1階 第1・第2公募展示室 [関連イベント] カンファレンス 「TURN」という言葉を手がかりに、多様な経験や価値観を共有する対話の場を設けます。 ※事前申込不要、手話通訳・文字支援あり 日時: 2017年3月5日(日) 14:00~17:00(開場13:30) 会場: 東京都美術館 講堂 出演: 山出淳也(NPO法人 BEPPU PROJECT代表理事、アーティスト)、榎本重秋(ぜんち共済株式会社 代表取締役社長)、日比野克彦(TURN監修者、東京藝術大学美術学部長・先端芸術表現科教授)




横浜市民ギャラリーコレクション展2017 「季節をめぐる」

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横浜市民ギャラリーコレクション展2017 「季節をめぐる」
横浜市民ギャラリーにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年03月03日 〜 2017年03月19日)

横浜市民ギャラリーには、1964年の開館以来、企画展や海外交流展、横浜ゆかり作家の個展等を機に収集してきた作品がおよそ1300点収蔵されています。横浜市民ギャラリーコレクション展は、毎年テーマを設けて収蔵作品を選りすぐり、その魅力を広く知っていただくために開催しています。 今回は、収蔵作品の中から春夏秋冬の四季に描かれた/制作されたもの、また各季節を感じさせる作品を展覧します。四季が明確な日本では、古くから季節に応じ移り変わる自然が描かれ、人々の目を楽しませてきました。当館の収蔵作品は戦後美術が中心です。油彩、日本画、版画、写真、素描、漫画等約90点を通じ、作家や技法ごとの表現の多様性や、各季節の表情をお楽しみください。 会場内では2つの小特集展示をおこないます。「馬場檮男の横浜百景」では、版画家・馬場檮男(1927‐1994)がライフワークとして取り組んだ四季折々の横浜の風景を描いた版画作品《横浜百景》を、「戦後のひと・まち―常盤とよ子・奥村泰宏」では写真家の常盤とよ子(1930年生まれ)・奥村泰宏(1914-1995)の夫婦がそれぞれ撮影した、戦後の横浜とそこに暮らした人々の姿をご紹介します。 [関連イベント] アーティスト・トーク 「リトグラフと私と馬場檮男」 日時: 3月4日(土) 14:00~15:30 会場: 横浜市民ギャラリー 4階アトリエ 出演: 園山晴巳(出品作家) 版画家・園山晴巳氏が、自身や師・馬場檮男について、版や道具などを用いながらリトグラフを軸に語ります。 学芸員によるギャラリー・トーク 日時: 3月11日(土) 14:00~14:30 会場: 横浜市民ギャラリー 展示室1 担当学芸員が展覧会の見どころや作品についてご紹介します。 鑑賞サポーターによるトーク 日時: 3月12日(日)、18日(土) 14:00~ 会場: 横浜市民ギャラリー 展示室1 ボランティア・メンバーが出品作品の魅力についてお話します。




松澤宥 + 嶋田美子 「ニルヴァーナからカタストロフィーへ - 松澤宥と虚空間のコミューン」

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松澤宥 + 嶋田美子 「ニルヴァーナからカタストロフィーへ - 松澤宥と虚空間のコミューン」
オオタファインアーツにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月03日 〜 2017年04月22日)

オオタファインアーツでは、嶋田美子のキュレーションのもと「日本概念派の始祖」として知られる松澤宥(1922~2006年)の活動を紹介する資料展「ニルヴァーナからカタストロフィーへ - 松澤宥と虚空間のコミューン」を開催いたします。 本展では松澤が最も精力的に活動した1969~73年に時代を絞り、その中でも日本における概念芸術の国際展の嚆矢である「ニルヴァーナ」展(1970年)を中心とし、その前後における松澤の思考および「フリー・コミューン」の形成を9つの資料集合体を年代順に追ってたどっていきます。 松澤の多岐にわたる芸術的実験とその変遷に関する総括的な検証はいまだなされていません。今回展示するものも松澤邸に現存する膨大な資料のごく一部にすぎませんが、その中には1960~70年代当時に第一線で活躍した日本および海外の作家が松澤の要請に応じて送ったメールアートの数々も含まれます。メールアート・プロジェクトが行われた当時以降、ほとんど公開されることのなかった大変貴重な資料をご覧いただける機会です。







城戸保 「風景画 / 舟を釣る」

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城戸保 「風景画 / 舟を釣る」
HAGIWARA PROJECTS(ハギワラプロジェクツ)にて (新宿エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年04月04日)

この度3月4日(土)より、ハギワラプロジェクツにて城戸保の個展を開催する運びとなりました。4回目の個展となる今回は、昨年あいちトリエンナーレの特別連携事業「アッセンブリッジ・ナゴヤ」で発表され、東京では初めての発表となる写真作品13点を展示いたします。 城戸は、光と色彩のあり方を考察し、日常に潜む美しさを写真に映し出します。近年は、都市郊外で見かける、放置された車やペンキが剥げた物置といった人工物と、生い茂る花々や蘇鉄などの自然物が混在する景観に着目し、写真の重要な要素である光がもたらす情景を汲み取ることに関心を抱いています。城戸の写真の中では、鉄や錆も「色彩」となって、物が持つ既存の意味を超えた不変的な要素となって画面に立ち現れてきます。時に錆びたタイヤの中から生えたユリや、古びた車に紐で繋がれた案山子など、ユーモラスな要素も混ざる城戸の写真からは、雑然とした風景に注ぐ光が描く像を見つめる作家独自の視点が見出せます。 「舟を釣る」は、作家自身がボートに乗り込み、海上を巡回しながら名古屋港に停泊する船舶を撮影したシリーズです。船と海の際、という限定された被写体にも関わらず、それぞれの船舶の特徴や個性が抽出された、豊かな表情を生み出しています。




エリオット・アーウィット 「ウィット&ユーモア」

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エリオット・アーウィット 「ウィット&ユーモア」
Art Gallery M84にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月06日 〜 2017年04月15日)

今回の作品展は、Art Gallery M84の第60回目の展示として実施する個展です。彼の作品は、ウィットとユーモアに富んだ人間味あふれるもので、ジャーナリステイックなエッセイから広告写真まで、多種多様ですが、その写真にはアーウィット自身が見たそのままが写し出されております。犬や子供などの親しみ易い題材を好んで撮影し、一見すると何でもない光景を撮影しているようでいて、アーウィットの写真には普遍的な真理が隠されているのです。マグナム・フォト東京支社の協力で、アーウィットの代名詞とも言える「犬」の作品を中心に、希少価値の高いゼラチンシルバーのオリジナルプリント作品約30点を展示致します。




赤木遥「love letter」

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赤木遥「love letter」
新宿ニコンサロンにて (新宿エリア)
(2017年03月07日 〜 2017年03月20日)




吉野和彦 + 花木テンミ 展

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吉野和彦 + 花木テンミ 展
ギャラリー Jy (ギャラリージー)にて (表参道、青山エリア)
(2017年03月07日 〜 2017年03月19日)

吉野は8×10フィルムの透過光による展示、そして時の経過も大きなテーマであり、それを再現する撮影技術なども必見である。花木は、具体的な対象物をとらえるが、不可視な漂いを多く感じる不思議な作品となっている。ゼラチンシルヴァープリント。




梁爽 「東・北」

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梁爽 「東・北」
Totem Pole Photo Galleryにて (新宿エリア)
(2017年03月07日 〜 2017年03月12日)

東京と北京、二つの都市、二つの国の首都。北京出身で東京暮らしの私にとって、二つの都市には各々の意味があり、写真でこの二つの都市生活を記録する事は私の義務である。




潮田登久子「BIBLIOTHECA/本の景色」

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潮田登久子「BIBLIOTHECA/本の景色」
PGIにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月08日 〜 2017年04月28日)

PGIでは初めてとなる潮田登久子の作品展を開催いたします。潮田登久子は1940年東京生まれ、桑沢デザイン研究所にて石元泰博氏、大辻清司氏に師事し、1963年に卒業後、同校及び東京造形大学の講師を勤め、1975年頃から写真家としての活動を始めました。今回展示する「BIBLIOTHECA/本の景色」シリーズは、作者が20年以上にわたって撮り続けているシリーズです。 ふと自分の手元にあった本の美しさに、オブジェとして本を撮ってみたいと思ったことが、このシリーズを撮り始めたきっかけでした。公立図書館や大学図書館、個人の蔵書、出版社の編集室や、師である大辻清司のアトリエなど、様々な場所で本を撮影してきました。「読むためのもの」としての本が写真の主題となりうるのか、自問自答しながらの撮影だったと言います。写っているのは、江戸時代の帳場で使う帳簿、14世紀頃の祈祷のための本など、古いものから、小学校で使い込まれた辞書、個人宅の本棚の様子など様々で、時には修復の現場なども撮影しています。 代表作「冷蔵庫/ICE BOX」でも見られるように、物そのものを写しながらも、同時に、人が触れ、時間を重ねてきたその物の佇まいを写すのが潮田のスタイルと言えるでしょう。「本しか写っていないのではだめ。」と言う潮田の言葉の通り、何人もの人の手を渡ってきたことで変化した風貌に、時間の堆積がもたらした迫力、所有者の性格を体現した存在感を見ることができます。撮影は、暗い図書館の中も、光の入るアトリエも自然光のみで行われており、美しいモノクロの階調を生かしたプリントは、潮田が写しだそうとする本の持つ背景をも描き出します。