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TAB イベント メディア - 2D: 写真





 



佐藤健寿 「Wunder」

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佐藤健寿 「Wunder」
エプソンイメージングギャラリー エプサイトにて (新宿エリア)
(2017年09月22日 〜 2017年10月19日)

佐藤健寿は世界各地のあらゆる「奇妙なもの」を博物館的・美学的見地から追求する写真家です。 これまでに世界100カ国以上を訪れ、奇妙な場所や人物、不可思議な伝承、さらに極北の少数民族から日本の奇祭、宇宙ロケット基地から世界の巨大廃墟と、幅広く撮影を行なっています。 その比類なき作品は注目を集め、テレビやラジオなどさまざまなメディアでの活動するほか、企業とのコラボレーションなどにも活躍の場を広げています。本展では代表作「奇界遺産」のシリーズなどこれまで発表された作品の中から選りすぐりのシーンを集成。さらに未発表の作品も加えて展観いたします。タイトルはドイツ語で「驚異」を意味する「WUNDER」。佐藤健寿が旅したディープでミステリアスで美しい「驚異の世界」を、ぜひ体感してください。 [関連イベント] 作家トークショー 日時: 9月23日(祝・土) 15:00~16:00 会場: 新宿29F 31Builedge 新宿 入場無料、事前申込制




「キヤノンフォトサークル『部活』写真展2017」

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「キヤノンフォトサークル『部活』写真展2017」
オープンギャラリー1・2にて (東京:その他エリア)
(2017年10月04日 〜 2017年10月20日)

キヤノンの会員制フォトコミュニティ「キヤノンフォトサークル」では、2015年4月より撮影ジャンル別の「部活」を展開し、会員が誰でも気軽に参加できるイベントやフォトコンテストを開催しています。今回の写真展は、「飛行機部」「鉄道部」「ポートレート部」「生きもの部」で行われたフォトコンテストの入賞作品を展示します。




「写真甲子園 2017 本戦出場校 作品展」

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「写真甲子園 2017 本戦出場校 作品展」
オープンギャラリー1・2にて (東京:その他エリア)
(2017年10月04日 〜 2017年10月20日)

今年で24回目を迎えた写真甲子園。全国約6000校の高校写真部、サークルを対象に写真活動の場や目標、出会い・交流の機会を提供し、創造性や感受性の育成を図ること、学校生活の充実と特別活動の振興に寄与することを目的に開催している写真の全国大会です。毎年、全国の高校から写真を募集し、初戦審査会で勝ち抜いた代表校が写真の町東川町で開催される本戦大会で写真の腕を競い合い、全国一を決めます。この写真展では本戦出場校18校の全作品をご覧いただけます。




松元康明 「existence」

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松元康明 「existence」
スタジオ35分にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年10月04日 〜 2017年10月21日)

この "existence" というシリーズは彼が心惹かれた古いものをじっくりと観察し、撮影された作品です。これらの作品を彼は「敬愛すべき古いもの達のポートレイト」と言っているように、一つ一つのもの達には表情があり、そこには確固たる個性を持つexistence(存在)があります。大判カメラを用いて、「もの」の本質を丁寧に抽出し、暗室にてそれらを現像し印画紙に吹き込んでいる行為は神聖な儀式であり、写真に写っている「もの」は新たなオーラを纏い、そこに存在しています。




第43回 翠嵐会美術展

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第43回 翠嵐会美術展
FEI ART MUSEUM YOKOHAMAにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年10月17日 〜 2017年10月22日)

有数の公立進学校として評価の高い神奈川県立横浜翠嵐高校のOB/OGによる美術展。今年で43回目になる翠嵐会は、油彩画/水彩画/糸絵/水墨画/版画/彫刻/書/写真/工芸等多岐にわたり、約70名が日頃の研鑽の成果を披露します。




青参道アートフェア2017

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青参道アートフェア2017
hpgrp Gallery 東京にて (表参道、青山エリア)
(2017年10月19日 〜 2017年10月22日)

今年で11回目となる青参道アートフェアが始まります。青山、表参道エリアのカフェやショップがアートを展示する会場となるこのフェアは、新しいアートフェアのかたちを作り出しただけではなく、多くの若手アーティストの紹介や、初めてアート作品を購入するという体験を生み出してきました。これからの青参道アートフェアは、H.P.FRANCEの次の時代を象徴する重要な思想である「SHEROS」をテーマとして開催します。「SHEROS」とは、"SHE / HERO / S"、「女性の・ヒーロー・たち」という意味を持つ造語。現代のフェミニズムを提案するものであり、身近な女性を賞賛することで自分自身の中に眠っている「共感」や「感性」を見出し育むことを目指して行われたプロジェクトから生まれた言葉とコンセプトです。青参道アートフェアは、この女性的な発想や感性が新しい時代をつくると考え、「SHEROS」に強く共感すると共に、「SHEROS」をこれからのアートを担う、未来の考え方とします。女性のクリエイター、キュレイターに限らず、SHEROSの感性を持ち、コンセプトに共感する方々と共にアートフェアを作ります。自分もSHEROSだと感じる方、もっとSHEROSを理解したいという方はぜひ青参道アートフェアにご参加ください。 [参加アーティスト] 赤羽佑樹、あべせいじ、アルフレド・オルメド、アンテ・ボジュノヴィック、飯田淳、池田拓馬、池平徹兵、イザベル・ボンテ、エドウィン・ナイト、大嶋奈都子、エルス・リンデ、鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団、河合真維、Keeenue、キムテボン、黒瀬まりこ、久保田沙耶、澁谷忠臣、庄島歩音、杉田陽平、杉本祐太、鈴木恵美、茶薗大暉、Tomoya Takeshita、Toyameg、ナタリー・レテ、niu、HAyU、holiday、長谷川由貴、ハンナ・フシハラ・アーロン、樋口奎人、平井直子、福井伸実、藤井友子、PEPITA SANDWICH、星野ちいこ、松岡マサタカ、Mika Tamori、三井彩紗、本池作人、本池大介、安田ジョージ、YUKI FUJITA、ヤン・フードン、わたなべろみ [関連イベント] ■青参道アートフェア×IGPペイ・ドック企画 1. オープニングレセプション 日時: 10月19日(木) 19:00~21:00 ※ 一部パーティーを行わない店舗もございますのでご了承ください。 2. IGPペイ・ドッグワイン×Le Tampographe Sardon スタンプラリーイベント 日時: 10月19日(木) 19:00~21:00、10月20日(金)~22日(日)12:00~19:00 参加費: 無料 3. IGPペイ・ドッグワイン 似顔絵イベント ・日時: 10月19日(木)17:00~21:00 アーティスト: holiday、YUKI FUJITA、大嶋奈都子、松岡マサタカ 参加費: 無料 ・日時:10月20日(金)~10月22日(日)16:00~19:00 アーティスト: 大嶋奈都子 参加費: 無料 ■各種イベント(会場: hpgrp GALLERY TOKYO) 1. HOLBEIN OPEN STUDIO 10月19日(木)15:00-21:00: 福井伸実(水彩系画材)、オープニングレセプション19:00-21:00 10月20日(金)14:00-20:00: 杉田陽平(油彩系画材) 10月21日(土)12:00-18:00: 澁谷忠臣(アクリル系画材) 10月22日(日)14:00-15:30: トークセッション 聞き手: 徳光健治(タグボート代表) 2. 久保田沙耶「Material Witness」 青参道アートフェア内展覧会 3. H.P.FRANCE×Girs Rock Tokyo共催 ZINE制作ワークショップ 日時: 10月22日(日)13:00~16:00 対象: 15才以上の女性(自己を女性と認識する方) 定員: 12名 参加費: 500円 4. トークイベント「私のSHEROS」 日時: 10月20(金) 18:30~20:00 出演: 尾形真理子(博報堂コピーライター・クリエイティブディレクター)、國吉祐子(H.P.FRANCE BIJOUXディレクター兼企画室室長) 聞き手: 戸塚憲太郎(hpgrp GALLERY TOKYO/NEW YORKディレクター) ■アーティストによるワークショップ 1. 「What Is SHEROS?」 ハンナ・フシハラ・アーロン 日時: 10月19日(木)17:00~18:00 会場: hpgrp gallery TOKYO 2. 「壁画ワークショップ」池平徹兵 日時: 10月19日(木)19:00-21:00, 10月21日(土), 22日(日)10:00~12:00、13:00~15:00 会場: COUTUME 青山店 3. 「モザイクアート」 ナイト・エドウィン 日時: 10月21日(土)11:30~17:00 ※先着60名。 会場: TRICO FIELD TOKYO ※参加会場・その他のイベント情報、各種イベントの詳細は公式ホームページをご確認下さい。




野村浩 「もう一人の娘には、 手と足の仕草に特徴がある」

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野村浩 「もう一人の娘には、 手と足の仕草に特徴がある」
POETIC SCAPEにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年10月07日 〜 2017年10月22日)

POETIC SCAPEでは、野村浩の個展『もう一人の娘には、手と足の仕草に特徴がある。』を開催致します。今年3月に開催した個展『Doppelopment』の対となる作品です。 Doppelopmentとは「自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種」を指すドイツ語 [Doppelgänger](ドッペルゲンガー)と、写真の現像を意味する英語 [Development]から野村が作った造語です。野村は一人娘の「はな」を同じ場所で複数回撮影し画像を合成させる「ドッペル現像」(野村)により、もう一人の女の子「なな」を生み出しました。写真が嘘をつくことは今や概念的には誰でもわかっていることですが、その2人の少女の写真がダイアン・アーバスや牛腸茂雄による双子写真の名作を巧みに引用しつつ、美しいモノクロームプリントのかたちで目の前に提示された時、私達はデジタル技術全盛の現代でも『写真に写ったことは真実である』という写真にまつわる神話がいまだ有効であると確認したのでした。そしてその後野村自身も、自らが生み出したもう一人の娘の「存在」に、強く影響されるようになっていったのです。 ※初日10月7日のみ16:00~20:00




Karimoku New Standard & Gottingham 「Variations / Situations」

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Karimoku New Standard & Gottingham 「Variations / Situations」
IMA CONCEPT STOREにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年10月16日 〜 2017年10月22日)

木製家具メーカーとして70余年の歴史を誇るカリモクが2009年にスタートしたKarimoku New Standard(カリモクニュースタンダード)。六本木にあるYellowKornerのShowroom&ShopではKarimoku New Standardと一緒に生活シーンの中でのアートフォトのコーディネートをご紹介しています。そのKarimoku New Standardが、東京を拠点に活動する写真家Gottingham(ゴッティンガム)とのコラボレーションによるエキシビジョンをYellowKornerのShowroom&Shopで開催します。「Variations / Situations」というエキシビジョンタイトルのもと、Gottinghamの過去のアーカイブからのセレクトと、Karimoku New Standardのデザインディレクターのダヴィッド・グレットリと製作した最新の写真作品を家具と共に展示します。展示する家具は、クリスチャン・ハース、ビッグゲーム、ショルテン&バーイングスによる新作。国内でははじめてのお披露目となります。 [トークイベント] 日時: 10月22日(日) 15:00-16:00(14:30開場) 出演: Gottingham、ダヴィッド・グレットリ、佐藤久美子(『エル・デコ』編集者) 会場: YellowKornerのShowroom&Shop 定員: 60名 参加費: 無料 ※お申込み不要。




北島敬三 「UNTITLED RECORDS Vol. 12」

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北島敬三 「UNTITLED RECORDS Vol. 12」
フォトグラファーズギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年09月26日 〜 2017年10月22日)

1991 年䛾ソ連䛾崩壊以降、とくに、ネオリベラリズム䛾台頭と加速する自由主義経済䛾グローバル化、コンピューターネットワークとサプライチェーン䛾拡充、ショック・ドクトリンよる市場開放、終わり䛾見えない宗教戦争や民族紛争、ポピュリズムと極右政党へ䛾支持䛾拡大、とりわけ国内において䛿 2011 年䛾東日本大震災と福島䛾原発事故など、私たち䛿「目䛾前䛾現実が、突然別なも䛾に姿を変えてしまうような経験」を何度もくり返してきた。私䛿、甚大被害を受けた三陸䛾浦々を撮影しながら、目䛾前䛾現実と、各種メディアから侵入してくるイメージとを区別することが、きわめて困難であることをあらためて強く実感した。福島で無人䛾街や村を撮影しながら、被曝について䛿線量計を頼りに警戒するしかできないことに恐怖した。私たち䛿すでに、当事者/非当事者、日常/非日常、現実/虚構といった二項対立的な思考や、遠近法的な観察者䛾視点がきわめて危うい時代にいる䛾で䛿ないだろうか。私䛿、自分が撮った写真を何度も読み直し、何度でも読み変えながら撮影していこうと考えている。「UNTITLED RECORDS」䛿、それを具体的に実践していくため䛾場としてある。(北島敬三) <関連イベント> 『北島敬三WORKSHOP写真塾 公開講座」 10月7日(土曜日)15:00 - 17:00




「OOCAMI DRAWINGS」展

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「OOCAMI DRAWINGS」展
EARTH+ galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年10月07日 〜 2017年10月22日)

本企画は、クリエイティブユニット「OOCAMI DRAWINGS」を中心に、彼らがこれまで影響を受けてきた「つくる人」へ参加呼びかけを行ったところ、総勢37組のアーティストによる作品の展示販売が実現いたしました。 「OOCAMI DRAWINGS」と題した本企画では、それぞれのアーティストが「オオカミ」または「OOCAMI DRAWINGS」をモチーフやテーマにした作品を持ち寄ります。共通のテーマの元、37通りの解釈の「oocami」が一堂に会します。 会場: EARTH+GALLERY内 EARTH+gallery shop『LUCK』 ■OOCAMI DRAWINGS(クリエイティブユニット)とは AKKI(イラストレーター)と後藤寿方(ペインター• グラフィックデザイナー)によって2008年に結成されたクリエイティブユニット。緻密なイラストと大胆なペイントを軸に現実と夢との狭間を描く。




「渋谷ルデコ ねこ写真展」

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「渋谷ルデコ ねこ写真展」
ギャラリー・ルデコにて (渋谷エリア)
(2017年10月17日 〜 2017年10月22日)

LE DECO 3,4,5,6 地域にこだわり猫を撮り続けている写真家が大集結。そこに住んでいるからこそ表現出来た猫写真の世界を地域ごとに展示します。芸術性やドキュメンタリー性の高い猫写真をご覧ください。 <出展作家> サトウミキ、吉田裕吏洋、熊谷忠浩、田川和彦、やすえひでのり、池口正和、末吉弦太、ふかがわゆうこ、星野俊光、宮川拓、吉田みさと、内田園子、伊藤匠、岡本佳音、渥美大亮、矢部一樹、横溝正久、岩崎愛子、土屋修一、蔵人、原田佐登美、池野武志、河井蓬、熊本有一朗、阪靖之、はにぶちひろあき、藤井孝憲、松本裕、猫べっぷ、奥村準朗、上林利寛




「全日本写真連盟東京都本部創立50周年記念 大撮影会」展

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「全日本写真連盟東京都本部創立50周年記念 大撮影会」展
リコーイメージングスクエア新宿にて (新宿エリア)
(2017年10月18日 〜 2017年10月23日)

全日本写真連盟東京都本部は今年度創立50周年を迎え、これを記念して大撮影会を実施した。(観光船を一隻貸切り浅草からお台場まで振袖モデル5名を乗せての船上撮影会及び両国からお台場までの街歩き撮影会)このコンテストの入賞作品89点を展示。




「MAMコレクション005:リサイクル&ビルド」

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「MAMコレクション005:リサイクル&ビルド」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

戦後日本は、老朽化した建築や施設を壊し、最新技術を用いたものに置き換える、「スクラップ・アンド・ビルド」という方法で、発展を遂げてきました。10年単位という短いサイクルで都市を変化させるこの手法の裏には、技術信仰、経済優先、効率主義という「近代」的な思想がありますが、今日、その有効性は再検証されています。過去20年、建築のリノベーションが再注目されていることは、そのひとつの現われといえるでしょう。本展は、今年のヴェネツィア・ビエンナーレに日本代表作家として参加する岩崎貴宏、今年8月開催の「ヨコハマトリエンナーレ2017」に参加の宇治野宗輝、2012年紫綬褒章を受章した宮本隆司という、近年注目を集める日本人作家3人の作品を通じて、都市とリサイクルの関係に焦点をあてます。ベニア板と中古家電製品の組み合わせにより、架空の都市が表現された宇治野のサウンド・スカルプチュア《ヴァーティカル・プライウッド・シティ》(2011年)、タオルや衣服の糸によるミニチュアの建築物が構築された岩崎の立体作品《Out of Disorder》(2007年)、拾い集めたダンボールで作られたホームレスの家を主題とした宮本の連作写真「ダンボールの家」(1994‐96年)。些細な日用品をリサイクルすることで作られたこれらの構造物は、カッコよさや時流、合理性からは外れたものかもしれませんが、独創性に溢れ、私たちが忘れてしまいがちなものを思い出させてくれることでしょう。




「MAMリサーチ005:中国現代写真の現場 - 三影堂撮影芸術中心 - 」

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「MAMリサーチ005:中国現代写真の現場 - 三影堂撮影芸術中心 - 」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

中国人と日本人の写真家ユニット榮榮&映里(ロンロン・アンド・インリ)は、北京を拠点に2000年より共同制作を始めました。生活に根ざした姿勢で、二人の家族が増えていく様子や、変わりゆく中国の風景、破壊される環境などに目を向けながら写真を撮り続けてきました。2007年、榮榮&映里は私財を投じて北京の草場地芸術区の広大な土地に、写真のための複合施設である「三影堂撮影芸術中心」を設立します。建築デザインは2人の活動を見続けてきたアーティストのアイ・ウェイウェイによるもので、ギャラリーや暗室、図書室、アーティスト・イン・レジデンスの設備を備えた画期的なものでした。2009年からは中国の若手写真家の発掘と育成を目的としたアワード「三影堂撮影賞」を開始。国際的な活躍をめざす中国人写真家の登竜門となりました。40年の歴史を誇るフランスのアルル写真祭と提携した国際写真祭の開催(2010年−)や、新潟県の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」で発表した「三影堂撮影賞作品展」(2015年)など、各国の写真家や批評家とのネットワークをもとに、展覧会やレクチャー、ワークショップなど多様な活動を積極的に行ってきました。2015年には福建省厦門(アモイ)市に三影堂の分館がオープンし、活動の場はさらに広がっています。本展では、中国における写真芸術の普及に努めてきた三影堂の10年間を振り返り、その活動を紹介します。また美術史家のウー・ホン(巫鴻)氏と協働し、中国現代写真史の流れの中で三影堂がどのような役割を果たしているのかについても考察します。本や雑誌、写真資料に加え、三影堂の成長を見てきた批評家やアーティスト、スタッフたちの生の声を捉えたインタビュー映像を数多く展示します。「三影堂」の名前は「道は一を生み、一は二を生み、二は三を生み、三は万物を生む」という老子の言葉に由来します。写真(影)が無数の可能性を生む場所になることを望んで作られたユニークな写真センターを、さまざまな角度から紹介します。 [関連イベント] トークセッション「写真の現場から世界へ:三影堂と中国現代写真の歩み」 ※日英同時通訳付 写真を通して文化の国際交流に大きく貢献してきた三影堂の誕生までの道のりと活動について榮榮&映里が語ると共に、彼らを初期から見続けてきたウー・ホン氏が中国の現代写真の歴史と文化的背景について話します。さらに笠原美智子氏を交えて日本と中国の現代写真の状況などに触れながらディスカッションを行います。 出演: ウー・ホン(シカゴ大学美術史学部特別教授)、榮榮&映里(アーティスト)、笠原美智子(東京都写真美術館学芸課長) モデレーター: 荒木夏実(森美術館キュレーター) 日時: 2017年7月29日(土) 14:00〜16:00(開場13:30) 会場: 森美術館オーディトリアム 定員: 80名(要予約) 料金: 無料(ただし、当日有効の森美術館の展覧会チケットが必要です) ※出演者は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




開館10周年記念写真展 「~世界中に影響を与えた写真家集団~『マグナム創設の原点』」

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開館10周年記念写真展 「~世界中に影響を与えた写真家集団~『マグナム創設の原点』」
FUJIFILM SQUAREにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年10月06日 〜 2017年10月25日)

今年 3 月 30 日に迎えた開館 10 周年を機に、「写真の過去・現在・未来」 を発信するため12 展の開館記念写真展を開催しています。その1つとして、写真が持つ記録性と芸術性 で世界中に大きな影響を与えてきた世界的写真家集団の創設期を伝える写真展を開催します。マグナム・フォトとは、1947 年、ロバート・キャパが発案し、仲間のアンリ・カルティエ=ブレッソン たちと結成した写真家のグループです。第二次世界大戦中、報道写真家として活躍していた彼らは、 独自の視点で世界を見直すことを目的にマグナムを創設しました。折しも世の中は、大戦からの復興と、人権という新しい価値観の共有に向け大きく動き始めていました。記録することを重視し、フォトジャーナリズムの礎を築いたキャパと、瞬間を切り取ることにより写真の芸術性を高めたアンリ・カルティエ = ブレッソン。マグナムの誕生は、写真に備わる「記録」と「芸術」の二面性をひとつの組織の中で融合し、 ドキュメンタリー写真の地位を揺るぎないものに確立した瞬間でもありました。記録と芸術としての写真 の力を通じてヒューマニズムに訴えるという、設立当初からのマグナムのスピリット。創設期の写真家 たちによる名作を集めた本展は、改めて今の時代を考えるきっかけとなることでしょう。 (その他参加作家)マルク・リブー、インゲ・モラス、イヴ・アーノルド、エリオット・アーウィット、デニス・ストック 【特別イベント】(1)本展キュレーターによる記念講演会 日 時: 2017 年 10 月 9 日(月・祝)13:30 - 15:00(予定) 会 場: フジフイルム スクエア2F 特設会場 (2)フジフイルムスクエアコンシェルジュによる「初めてでもよくわかるマグナム・フォト」 日 時: 会期中毎日開催(14:00 ~/ 17:00 ~) *各回約 30 分、参加無料/事前申込不要




アンダース・エドストローム「Jan-Aug 2017」

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アンダース・エドストローム「Jan-Aug 2017」
アマラ(amala)にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年09月15日 〜 2017年10月28日)

スウェーデン人写真家アンダース・エドストロームは1990年にパリに移住し、ファッションデザイナーのマルタン・マルジェラと共に活動を始め、メゾン・マルタン・マルジェラ(MMM)の撮影を長く手がけました。1993年より仏雑誌「Purple magazine」をはじめ、「Self Service」「Dazed & Confused」「Index」「Dune」等の雑誌で数多く撮影し、今日活躍する写真家に多大な影響を与えています。今回の展示では2017年1月から8月の間に撮影された合計31点の写真をコラージュした新シリーズ6点を展示いたします。本シリーズ6点の中で使われている個々の31点の写真は、日常的な光景を捉えたある種のスナップ写真とも言えます。しかし、それらを繋ぎ合わせたシーンの断続的な関係性を追ううちにあたかも映画のように動き出す瞬間を描き出している本シリーズは、昨今は映画監督としても高く国際的な評価を得ているエドストロームの稀有な視覚的言語によって成立されているものとも言えます。




チェン・ウェイ 「Fresh Dewdrop」

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チェン・ウェイ 「Fresh Dewdrop」
オオタファインアーツにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年09月16日 〜 2017年10月28日)

北京在住の作家チェン・ウェイは、中国の新世代作家を代表する存在として、新しい写真表現を切り開いてきました。静物画を思わせるようなコンポジション、まばゆいほどの光、寓話的なナラティブを含んだ特徴的な作品で、各国の観衆を魅了しています。最近では、豪州メルボルンCentre for Contemporary Photographyでの個展「The Club」(2017)、中国上海Chi K11 Art Museumでの個展「Chen Wei: In the Waves」(2015)などの展覧会が記憶に新しいところです。 今回の「Fresh Dewdrop」と題された個展は、弊廊での2回目の展覧会です。今展は、前展覧会で扱ったものとは違う素材をもとに、彼の中国社会やそのなかで生きる人への洞察とそこから見出すことのできる美を体現したものです。展覧会と同タイトルの作品「Fresh Dewdrop」は、タイルが剥がれた古びた街の歩道を映し出します。タイルの剥がれた跡にはオレンジ色の塗料が偶然にも落ち、暗闇に浮かぶ一筋の光のようにも、または何かを呑み込む入り口のようにも見られます。 さらに今展では、写真作品だけでなくLED掲示板を使った立体作品も展示します。この作品では、LED掲示板の上にまるでダンスのように光の波が映し出されます。弱い光がグラデーションのように揺れているかと思えば、突如部屋全体を照らすばかりに強い光が現れたりと、その強弱のリズムはチェンがもつ高い音楽的感性を体現し、また生命の鼓動をも見る人に感じさせることでしょう 大きなうねりのなかで変容を続ける中国社会に生きるチェンは、そのなかで見る景色や漂流する世代の思いをただ善し悪しで判断するのではなく、そこに潜む美を見極め、自分の手で表現し直します。




三好耕三 「On the Road Again」

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三好耕三 「On the Road Again」
PGIにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年09月05日 〜 2017年10月28日)

2007年から約10年かけ、毎年のようにアメリカを訪れ、限られた時間の中でロードトリップを幾回も重ね目的地から目的地まで車を走らせてきた旅の記録。ロードトリップは瞑想と語る三好が、何かを探し求め繰り返したロードトリップの末に得た写真たち、約30点を展示。




高島空太 「今の永遠」

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高島空太 「今の永遠」
KEN NAKAHASHIにて (新宿エリア)
(2017年10月06日 〜 2017年10月28日)

さまざまな風景や日常生活の断片のスケッチを折り重ねるようにして、記憶の風景と表象をめぐる作品を創造する高島空太が、「今の永遠」と題して、デジタル技術で複数の写真を合成させたシリーズの新作と、ストレートフォトを含む彼のこれまでの制作活動の遍歴を再構成し発表します




中西信洋 「Resonance」

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中西信洋 「Resonance」
ユミコチバアソシエイツ viewing room shinjukuにて (新宿エリア)
(2017年09月30日 〜 2017年10月28日)

中西信洋は大学で彫刻を学びましたが、卒業後は、木、石、土、金属などを素材として人体や物の像を立体的に表す、彫刻と呼ばれてきた行為から離れ、また彫刻にまつわる重量や重力、素材の物質性からも離れて、これまで制作を続けてきました。実在と不在、物質と非物質、可視と不可視といった両極を往来しながら、意識や思考、記憶や時間といった、視覚ではとらえることのできない感覚や概念をイメージによって空間の中に現出させる表現は、私たちを不思議な体験へと導きます。 弊廊で3回目となる今回の個展では、中西の概念と手法を最も表現した代表的なシリーズ「Layer Drawing」と 「Stripe Drawing」に改めて焦点をあて、その独自のアプローチを紹介します。 「Layer Drawing」は、ありふれた風景のなかで刻々と変化していく時間の経過を立体的な彫刻として眺めるものです。ギャラリーの空間いっぱいに展開される作品の周囲を歩くことで、見るものは自らの身体の意識を空間的・時間的な次元へと拡張させ、自身の視線と身体の動きを通じて、重なるフィルムの隙間にとどまることのない時間の流れを体験するでしょう。また、同時に展示される鏡面に描きだされた「Stripe Drawing」は、描かれた線の向こう側に続きながら、空間に広がるLayer Drawingと見るもの自身を内包し、その薄い境界のこちら側と向こう側、あるいは虚と実が共鳴しつづける世界を、展示空間に作り出します。 [関連イベント] 同時開催、中西信洋の個展「Whiteout」 日時: 10月13日(金)~10月31日(火) 平日11:00〜21:00、日曜日・祝日11:00〜20:00 会場: H.P.France Window Gallery Marunouchi(〒100-6301 東京都千代田区丸の内2-4-1, 1F Bijoux丸の内)




「安藤忠雄 21_21の現場 悪戦苦闘」

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「安藤忠雄 21_21の現場 悪戦苦闘」
21_21 DESIGN SIGHTにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年10月07日 〜 2017年10月28日)

21_21 DESIGN SIGHTでは、2017年10月7日より28日まで、「安藤忠雄 21_21の現場 悪戦苦闘」を開催いたします。これは国立新美術館で開催される「国立新美術館開館10周年 安藤忠雄展―挑戦―」の連動企画となるものです。21_21 DESIGN SIGHTは2007年、安藤忠雄が設計した建物で開館しました。21_21 DESIGN SIGHTの創立者である三宅一生と、かねてから日本のデザインの未来について語りあってきた安藤は、三宅の服づくりの根底にある「一枚の布」の考え方をふまえ、「一枚の鉄板」を折り曲げたような屋根が特色の建物を設計。建築の隅々には、日本の優れた技術力や職人の緻密な技が活かされています。本プログラムでは、その様子に焦点をあてた2007年の21_21 DESIGN SIGHT特別企画「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」で紹介した建築の初期アイデアやスケッチ、建設現場の写真や映像の一部を再びご覧いただけます。また、本建築に関連するオリジナルグッズをはじめ、安藤忠雄に関する書籍などを揃えた期間限定のショップも登場します。「発見と出会いの感動が生まれる場」に向けて安藤忠雄が試みた建築の魅力を、今年3月に誕生したギャラリー3の空間とともに堪能いただける機会です。 会場: 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3




「Asian Art Award 2017 supported by Warehouse TERRADA - ファイナリスト展」

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「Asian Art Award 2017 supported by Warehouse TERRADA - ファイナリスト展」
TERRADA ART COMPLEXにて (東京:その他エリア)
(2017年09月23日 〜 2017年10月29日)

一般社団法人 アート東京が主催、寺田倉庫が特別協賛するAsian Art Award 2017 supported by Warehouse TERRADA(以下、本アワード)。その大賞・特別賞を決定する展覧会を開催します。本アワードは、日本からアジア、アジアから世界へと、今後ますます国際的な活躍が期待されるアーティストの支援を目的に創設された現代アートの新しいアワードです。本展では、5名のキュレーターからなる選考委員によって選ばれた5組のファイナリストが、新作・準新作を発表します。そして、シンガポール・中国から来日する審査員を含む7名の審査員が会期中に展示作品の最終審査を行い、大賞と特別賞をそれぞれ1名選出します。大賞・特別賞の発表は、9月27日(水)を予定しています。なお、ファイナリスト選考会では、「同時代性」や「表現形式・領域の拡張性」、そして「身体性」などがキーワードにあがりました。それは、いずれのアーティストも、「今」に深く関わりながら表現活動を行っていること、またその過程でコンテンポラリー・ダンスやニューメディア、映画などの表現領域との関係でアートの可能性を追求していること、さらに彼ら彼女たちの身体感覚をとおして得られた現実感を表出しているということです。 会場: TERRADA ART COMPLEX 4F (東京都品川区東品川1-33-10)




「あざみ野コンテンポラリー vol.8 渡辺豪 ディスロケーション/dislocation」展

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「あざみ野コンテンポラリー vol.8 渡辺豪 ディスロケーション/dislocation」展
横浜市民ギャラリーあざみ野にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年10月07日 〜 2017年10月29日)

「あざみ野コンテンポラリー」は、美術(ファイン・アート)にとらわれず、様々なジャンルのアーティストの表現活動に注目し、現在進行形のアートを紹介するシリーズ展です。その8回目として、映像作品を中心に国内外で作品を制作・発表する美術作家渡辺豪の個展を開催します。〈光〉への興味を深め、一日を通して日が沈まない白夜、日が昇らない極夜、という日本とは大きく異なる〈光〉の現象が起こるフィンランドでの滞在を近年経験した渡辺豪。本展では、その体験を通じて制作された本邦初公開となる映像インスタレーションのほか、大きな空間の中、ゆるやかに展開する作品群をご紹介します。(会場: 展示室1・2) <関連イベント> 「葉名樺 ダンス・パフォーマンス」 日時: 10月7日(土) 16:30開演(40分程度のパフォーマンスとなります) 会場: 展示室1 参加費: 無料 ※申込不要 「学芸員によるギャラリートーク」 日時: 10月8日(日)、10月21日(土) 各日14:00~14:30 会場: 展示室1・2 参加費: 無料 ※申込不要




森栄喜「Family Regained : The Splash -We brush our teeth, take a shower, put on pajamas and go out into the street- 」

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森栄喜「Family Regained : The Splash -We brush our teeth, take a shower, put on pajamas and go out into the street- 」
ナディッフ アパートにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年10月01日 〜 2017年10月29日)

森栄喜は1976年、石川県金沢市生まれ。現在は、東京を拠点に活動しています。写真集『intimacy』(2013年・ナナロク社)の第39回木村伊兵衛賞の受賞を契機に、森栄喜の作品は広く知られるようになり、以降も男性の被写体を主としたポートレートによる性差を主題とした写真、映像、パフォーマンス作品を多く制作し、アクティビストとしての側面も持つ注目のアーティストです。 約4年振りの発表となる森栄喜の最新作品集『Family Regained』では、長年撮影を続けてきた「家族」という共同体を主題にした作品で構成されます。収録作品「Family Regained」は、ある家族の集合写真に森自身が一人の家族の構成員であるかのごとく介入し、セルフタイマー撮影されたセットアップ写真です。私たちが普遍的なものだと思い込んでいる、近代以降に形成された家族概念についての批評を根底に敷きながら、家族という共同体とは血縁以外の何によって繋がり得るのか、家族を形成するものは何なのか、写真を通じて森は問いかけています。 本展では、写真作品「Family Regained」から派生して作られたパフォーマンス映像と、「Family Regained」のオリジナルプリント作品を展覧し、森栄喜の最新作を発表いたします。 [関連イベント] TALK EVENT 日時: 10月28日(土) 17:00~19:00 出演: 鷹野隆大、森栄喜 会場: NADiff a/p/a/r/t 店内 定員: 50名 入場: 1,000円 ※イベントの詳細、ご参加方法は公式ホームページをご確認下さい。




「掬う 191本22年」展

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「掬う 191本22年」展
金柑画廊にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年10月07日 〜 2017年10月29日)

手塚敦嗣が古書市で手に入れたネガフィルムの詰まった箱がきっかけでこの企画がスタートしました。「ある人」の撮りためた戦後から昭和50年代くらいまでの191本ものネガフィルムには、「彼」が撮影してきた場所や日時などが細かく記載されていました。几帳面な方だったのでしょう。著名な写真家であったわけでもない「彼」の写真は市井の私たちの写真とも言えます。記録として、楽しみとして、思い出として撮影された発表の目的を持たないであろう写真の数々。そこに残された風景や人々に感じるノスタルジーもあるのかもしれませんが、その写真が見せてくれるものは、今の私たちの暮らしを写しているように思えてきます。もしかしたら人が生きている間に行う行為そのものに共感を覚えるのかもしれません。「掬う 191本22年」では、三人のセレクターが「彼」の撮影したネガフィルムからそれぞれの選んだ写真を展示致します。撮影者のフィルターを通してそれぞれが選んだ光景は、セレクターと「彼」とのある種のコミュニケーションなのだと思います。 [関連イベント] 1. クロージングトークイベント / ゲスト: マジック・コバヤシ 日時: 10月28日(土) 19:00 開場、19:30開始 料金: 1000円・ワンドリンク付 2. 名和写真館 展示会場にて名和真紀子がポートレートはもちろん、家族や友人、ペットとの写真などを撮影し、”納得の一枚”を丁寧に相談しながら仕上げていきます。 料金: 6000円(税込) 1組1カット プリント2L(127x178mm)1枚 データ一点アップロード付き※追加1カット(2Lプリントとデータ)1000円 申し込み方法: 予約制 日時: 10月8、9、16、21、22日10時または10時50分のどちらかを選んでください。 ※木曜日、金曜日も可能です。 ※イベントや申し込み方法の詳細は公式ホームページをご確認下さい。




フランソワ・アラール 「SAUL LEITER」

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フランソワ・アラール 「SAUL LEITER」
POST / limArtにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年10月12日 〜 2017年10月29日)

フランソワ・アラールは1961年にフランスで生まれ、現在は南仏アルルとNYを拠点に、サイ・トォンブリーやルイジ・ギッリ、ルイーズ・ブルジョワ、リチャード・アヴェドンらのアトリエの撮影や、世界的なインテリア誌やファッション誌でのエディトリアルを数多く手がけるなど、世界で最も卓越した建築写真家の一人として評価を受けています。 今回アラールが撮影に訪れたのが、アメリカ人画家、写真家のソール・ライターのアトリエ。ライターがこの世を去って2年後となる2015年にイーストヴィレッジにあるライターのアパートメントを訪れ、朽ちた壁や空っぽのクローゼット、わずかに遺された私物などを撮影しました。その写真からは、ライター本人がどこかから出てくるのではないかと思うほどの臨場感や、その"気配"が漂っています。 POSTでの展覧会では、今秋スウェーデンとパリを拠点とする出版社「LIBRARYMAN」より刊行された本シリーズをまとめた写真集「Saul Leiter」の日本限定版として制作されたスペシャルエディションのプリント10点(各エディション10部限定)を展示販売いたします。オープニングレセプションには、今回が初来日となるフランソワ・アラールも参加し、会場にてサイン会を開催いたします。




「『多彩貴州』貴州少数民族衣装展・茅台酒の故郷 - 馮学敏貴州風情写真展」

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「『多彩貴州』貴州少数民族衣装展・茅台酒の故郷 - 馮学敏貴州風情写真展」
日中友好会館美術館にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年10月14日 〜 2017年10月29日)

中国南西部に暮らす少数民族は、あらゆる生活用品を美しい刺繍などで彩る文化を育んできました。現地の人々が作った衣装や装飾品には、それぞれの民族が古くから受け継いできた美意識や世界観が反映されています。本展では貴州で収集した民族衣装や銀の飾り物など約25セットのほか、著名な在日中国人写真家 馮学敏氏が撮った貴州省の風情写真40点も同時に展示いたします。 [関連イベント] 「多彩貴州 -貴州少数民族歌舞公演」 日時: 10月28日(土)・10月29日(日)、各日11:00~/15:00~、全4回 出演: 貴州省凱里学院少数民族歌舞団15名 会場: 日中友好会館大ホール 入場券: 全席指定、前売り1000円(空席があれば当日券1200円を販売) ※イベントの詳細、申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




吉野和彦 「TRACE (Blue in blue)」

吉野和彦 「TRACE (Blue in blue)」
ギャラリー Jy (ギャラリージー)にて (表参道、青山エリア)
(2017年10月10日 〜 2017年10月29日)

8×10ポジフィルムの限界クラインブルーの魅力。石膏造形から、写真への変換。




平敷兼七「沖縄、愛しき人よ、時よ」

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平敷兼七「沖縄、愛しき人よ、時よ」
写大ギャラリーにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年09月04日 〜 2017年10月29日)

平敷兼七(へしき けんしち,1948-2009年)は、アメリカの統治下の沖縄、今帰仁村(なきじんそん)に生まれ、61歳で亡くなるまで、生涯沖縄を撮り続けた写真家です。2007年に開催された写真展「山羊の肺 沖縄1968-2005年」(銀座ニコンサロン)で高い評価を得て、亡くなる前年に第33回伊奈信男賞を受賞しています。近年では、2015年にヒューストン美術館にて開催された展覧会「来るべき世界の為に 1968から1979年における日本美術・写真における実験」に選出されるなど、国内外で再評価が進んでいます。高校時代に写真を始めた平敷は、1967年に上京し、新設されて間もない東京写真大学工学部(現東京工芸大学工学部)に入学します。学生運動全盛の頃、多くの同世代の写真家たちが政治運動に目を向ける中、平敷は沖縄の離島に足を運びます。そして本土復帰目前、沖縄の人々の生活こそ写真に残すべきであるという生涯のテーマを見つけ出します。そこから家族、街の人、夜の女など、貧しさの中でも逞しく生きる人々を撮り続けました。確かな信頼関係を築きながら撮影された人々は、無防備とも言える自然な表情を見せています。平敷の被写体を尊重する姿勢によって写された人々の溌剌とした姿は、当時の沖縄自体をも色濃く記録したものとも言えるでしょう。「人生の結論は身近にあり、身近の人物達、身近の物達、それらを感じることができるかが問題なのだ。」亡くなる2日前の日記にある言葉どおり、身近なものへの愛、日々の大切さ、人間とは何かを、今日に生きる私達に優しく伝えてくれます。本展では、平敷のライフワークといえる沖縄を記録した写真集『山羊の肺』(影書房, 2007年)と、1970年から80年代に撮影された、東京狛江市にある沖縄出身大学生の為の寮を撮影したシリーズ「南灯寮」から選んだ作品を合わせて展示いたします。




「アマゾンの今」展

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「アマゾンの今」展
伊藤忠青山アートスクエアにて (表参道、青山エリア)
(2017年09月08日 〜 2017年10月31日)

ナショナルジオグラフィック x 伊藤忠。 今回は、『ナショナル ジオグラフィック』の写真家により撮影された作品から、アマゾンの自然やアマゾンに生息する動物の写真約30点を厳選。自然との共存をテーマに、臨場感あふれる写真展を開催します。『ナショナル ジオグラフィック』は1888年に米国で創刊された、世界の一流写真家の作品を数多く掲載するオールカラーのビジュアル誌です。環境問題や自然保護への関心はもとより、幅広いテーマへの知的好奇心を持つ読者に支持されています。 世界規模で活動する伊藤忠商事では環境問題への取り組みを重視しており、生物多様性保全活動として京都大学野生動物研究センターと国立アマゾン研究所が推進するアマゾンマナティー野生復帰事業(JICA/JST SATREPSプロジェクトの一環)の支援を行っています。地球上の熱帯雨林のほぼ半分を占め、生態系の宝庫とも呼ばれるアマゾン。その深刻な森林破壊が地球の気候に大きく影響するといわれていることを一人でも多くの方々に知っていただき、そこに生きる多様な生物たちの危機に瀕している現状をお伝えしたいと思います。 是非、アマゾンの自然環境やそこに生きる動物たちのありのままの「アマゾンの今」を感じてください!




「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展 『ミュージアム・オブ・トゥギャザー』」

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「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展 『ミュージアム・オブ・トゥギャザー』」
スパイラルにて (表参道、青山エリア)
(2017年10月13日 〜 2017年10月31日)

日本財団は、個性に寛容でインクルーシブな社会の実現を目指し、「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS(ニッポンザイダン・ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)」として、障害者のアート活動を中心に据えて、多様性の意義と価値を広く伝え、越境や交錯、交歓の喚起を導くプロジェクトに取り組んでいます。 作品の収蔵や作品貸出、展覧会やフォーラム等の開催、ウェブサイトや紙媒体を通じた積極的な情報発信などの多彩な取り組みを通して、多くの人々が参加者となり、さらなる新たな担い手や企てが生まれるよう、東京オリンピック、パラリンピックが行われる2020年に向けて、複数の企画を開催していきます。 本展覧会「Museum of Together(ミュージアム・オブ・トゥギャザー)」は、「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS」として開催する初の企画展です。多様な立場からそれぞれの専門性、考え方をもつ展覧会チームを編成し、議論を重ねながら準備を進めてきました。本展覧会が、新たな出会いの機会となり、多くの方々に関心や気付きをもたらし、楽しんでいただけましたら誠に幸いです。 [参加作家] 青山悟、占部史人、Emi、川内理香子、クリスチャン・ヒダカ、小松和子、清水千秋、清水ちはる、土屋信子、土屋正彦、寺口さやか、ピーター・マクドナルド、藤岡祐機、古谷秀男、堀江佳世、松永 直、水内正隆、みずのき絵画教室、森雅樹、八島孝一、竜之介、渡邊義紘、香取慎吾 [関連イベント] ■アクセス・アート・プログラム クワイエットアワーを利用してみよう! 日時: 10月17日(火) 9:00~11:00、10月24日(火)9:00~11:00 会場: スパイラルガーデン(スパイラル1F) 対象: できる限り照明の明るさを落とし、館内の音響を下げた静かな会場で鑑賞したい方、どなたでも参加可能です。 定員: 各日30名(申込み先着順) 参加費: 無料 ■関連フォーラム 「Museum of Together Forum」 日時: 2017年10月22日(日)14:00~18:00(13:30開場) 会場: スパイラルホール(スパイラル3F) 定員: 170名(自由席) 入場料: 無料/全席自由席 情報保障: 手話通訳、文字通訳有り <第1部> ART(アート) 進行: ロジャー・マクドナルド、塩見有子(AIT/ エイト) ゲスト: 山下完和(やまなみ工房) 本展出展作家: 青山 悟、川内理香子、ピーター・マクドナルド、土屋信子 <第2部> ARCHITECTURE(アーキテクチャー) 出演: 塚本由晴、貝島桃代(アトリエ・ワン) <第3部> ACCESS ART PROGRAM(アクセス・アート・プログラム) 出演: 柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン)、林 建太(視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ)、木下路徳(視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ)、西岡克浩(美術と手話プロジェクト) ■ギャラリートーク 1. キュレーターによるギャラリートーク 日時: 10月15日(日) 13:00~14:00、10月20日(金) 15:00~16:00 進行: ロジャー・マクドナルド、塩見有子(AIT/ エイト) 会場: スパイラルガーデン(スパイラル1F) 定員: 15人(事前予約なし/先着順) ※当日11時よりスパイラル1階、本展受付「ウェルカム・ポイント」にて入場整理券を配布します。 情報保障: 10月20日(金)のみ手話通訳が付きます。 2. アーティストによるギャラリートーク 会場: スパイラルガーデン(スパイラル1F) 定員: 15人(事前予約なし/先着順) ※当日11時よりスパイラル1階、本展受付「ウェルカム・ポイント」にて入場整理券を配布します。 「Artist Talk 1」※日英同時通訳あり 日時: 10月14日(土) 17:30~18:30 進行: ロジャー・マクドナルド、塩見有子(AIT/ エイト) 出演: ピーター・マクドナルド、松永 直 「Artist Talk 2」 日時: 10月15日(日) 17:30~18:30 進行: ロジャー・マクドナルド、塩見有子(AIT/ エイト) 出演: 川内理香子、占部史人 「Artist Talk 3」※手話通訳あり 日時: 10月20日(金) 17:30~18:30 進行: ロジャー・マクドナルド、塩見有子(AIT/ エイト) 出演: 青山 悟 ※イベントの詳細や申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




陳偉江「oh my little girl」

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陳偉江「oh my little girl」
Zen Foto Galleryにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年10月14日 〜 2017年11月04日)

今回の展示「oh my little girl」は陳偉江の日本での二回目の個展となる。とあるマカオの女の子との出会いから生まれた作品は、扇情的で、粗野でありながら優しく、露骨だ。性的で型破りだ。率直で観る者を動揺させる作品だ。陳は未だボタンを押しながら限界を探り続けている。




「エロスの競演」展

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「エロスの競演」展
Art Gallery M84にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年10月02日 〜 2017年11月04日)

今回の作品展は、Art Gallery M84の第68回目の展示として実施する企画展です。ヌード写真展『エロスの競演』は、第7回東川町の海外作家賞も受賞したチェコで最も有名な写真家の一人であるヤン・サウデックやフランスを代表する写真家・ジャンルー・シーフ、ベッティナ・ランス、イリナ・イオネスコ、そして、先日他界した日本の写真家・田原桂一や服部冬樹などを含む、約14名によるヌード作品の展示です。ジャンルー・シーフの自然な美しさと透明で乾いたエロティシズムを感じさせる作品やベッティナ・ランスの本能的な女性達の姿を捉えた作品、そして、イリナ・イオネスコのバロック調の退廃的な雰囲気漂う作品に加え、ヤン・サウデックの日本初公開作品や原桂一の稀少な作品及び服部冬樹のプリント芸術を見せるヌード作品、その他、マーチィンH.M.シャライバーがマドンナの無名時代に撮影したヌード作品などを含む、どれもがとても貴重なプリント約38点を展示致します。




小林且典 「山の標本」

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小林且典 「山の標本」
東塔堂にて (渋谷エリア)
(2017年10月13日 〜 2017年11月04日)

ブロンズのテーマは小さな植物から静物へわずかずつ画角は広がっていったが、相も変わらず部屋に閉じこもって卓上の対象と会話する日々が二十年以上続いている。あるとき、固まった身体を解すため立ち上がってみると、ふと窓外へと視線が向かった。ヘリコイドを回転させて眼球のレンズをと遠景に合わせてみると、そこには地上と空の境に切り込む稜線が心地よいリズムを奏でていた。それらを網膜に映し取って”山の標本”を作ってみた。(dessinにて、小林且典「Watercolors」同時開催。) [関連イベント] 作家在廊日 10月13日: 13:00-15:00 dessin / 16:00-20:00 東塔堂 10月14日: 14:00-20:00 東塔堂




レイ・パルラ 「INTENTIONS」

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レイ・パルラ 「INTENTIONS」
CLEAR EDITION & GALLERYにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年10月06日 〜 2017年11月04日)

この度CE&Gではブルックリンを拠点に活動する作家レイ・パルラの日本初個展を開催し、東京及びニューヨ ークで制作された写真、映像作品を展示いたします。レイ・パルラは人間の存在が持つ内と外の二面性;生命体同士を結びつけるグレーな架け橋や物象が持つ曖昧さ、そしてこれら二面性によって芸術がどのように知覚、解釈、熟慮、適応され、記録される方法に関心を持っています。彼はアヴァン・ギャルドの美的枠組みや自身が使うメディウムでもある写真の歴史などを参照しながらも、”photography”という言葉が現代に持つ広義な意味や、人に対して開かれているテクノロジーであることに限定されることなく広く活動をしております。 パルラの作品はイメージの生成に主眼が置かれています。作品の中心にあるテーマは光、色、フォルムそして意識です。構想段階から「アクション・プロセッシング」と作家が呼称する手法に至るまでの身体と精神が融合、連結せながら作品は制作されていきます。作品の全容を掴むにはある程度の時間を有しながらも、鑑賞者には様々な解釈のきっかけを与えます。映像を学んだレイ・パルラはカテゴラゼーションにとらわれることなく、様々な手法を駆使しながら特異点が定 まらない錯覚にも似た抽象的なオプティカル作品を発表しております。パルラは旧来の写真としてのあり方よ りもイメージの生成方法に重きがあり、記録をするという本来の考えから完全に距離を取っているわけではな いにしろ、彼自身は錯覚と現実の間を作家として行き来しているのです。 今回の展覧会はブルックリンのCrown Heightsで好評を博した展示「Borderless」のテーマを踏襲したものになります。線や光、抽象や被写体の自己投影、撮影環境などに対する探求を「INTENTIONS」でさらに進めていきます。ここで提示される写真は現実世界を反映したものではなく、「写真」そのものを反映しているの です。ここにある作品は写真についての写真なのです。




ヴィック・ムニーズ 「Handmade」

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ヴィック・ムニーズ 「Handmade」
nca | nichido contemporary artにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年09月14日 〜 2017年11月04日)

ヴィック・ムニーズは1990年代初頭から、針金、砂糖、ダイヤモンド、チョコレート、色紙などのさまざまな素材を用いて歴史的な報道写真や、美術史上の名作を再現したものを写真で発表しています。 日動画廊本店では、美術館のカタログや、その作品について言及している美術書及び広報物、インターネットからのイメージを用いた作品シリーズ「REPRO (Reproduction)」からnca | nichido contemporary artでは,実物の素材(3次元)とその素材の写真(2次元)を組み合わせて画面に有機的に構成する最新作シリーズ「Handmade」から13点を発表いたします。 会場: ncaと日動画廊(2会場にて開催) 会期: 日動画廊では9月14日(金)〜9月28日(木)、ncaでは9月14日(金)〜11月4日(土)




「BankART Life Ⅴ (5) - 観光」展

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「BankART Life Ⅴ (5) - 観光」展
BankArt Studio NYKにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月03日 〜 2017年11月05日)

観光のスタートは、BankART Studio NYKを巡る旅から始まります。1953年生まれのコンクリートの荒々しい空間に咲く花畑と海を彷徨いながら、建築家により封印された光の部屋(島)を訪ね歩きます。河岸には、草木が繁茂し、動物たちがポツネンと存在する楽園が出現。水上の家を訪ねる事もできます。NYK本体のあとは、黄金町への道程「近くにあるのに気づかない街」を巡るプログラムです。「日本郵船博物館」に立ち寄り、日本近代の礎を築いた帝蚕倉庫群の跡地、北仲地区へ。現在ここは再開発のまっただなかで、新市庁舎の工事も進んでいますが、12年前には253名ものクリエイターのシェアスタジオ「北仲BRICK&北仲WHITE」があった場所です。今回、展覧会期間にあわせて、「北仲COOP」と称した創造都市の知の集積であるミュージアムショップがオープンします。(主催:横浜創造界隈共同体)ここに掲げられたアーティストの言葉は、白い仮囲をぐるっと巡ります。そして「国道16号線を渡れ!」の号令のもと、ぴおシティの地下道をくぐると野毛地区へと出ます。ここまでくると黄金町はすぐそこです。「歴史的建造物(未活用)」や「横浜の郊外住宅」、「アーティストのシェアスペース」を巡るツアーや、「続・朝鮮通信使2017~韓国のオルタナティブ」等の特別メニューも用意されています。 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




三島喜美代 「Early Works」

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三島喜美代 「Early Works」
MEMにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年10月07日 〜 2017年11月05日)

三島喜美代は、1950年代より絵画を制作。60年代に入ってから絵画のなかに和洋雑誌、新聞等から記事や広告等の印刷物をコラージュする作品に移行。その後シルクスクリーンやエッチングなど様々な技法を模索し、1970年代初頭より陶に新聞記事を転写する彫刻作品を作り始める。新聞記事や広告、飲料水の缶、漫画雑誌、電話帳、大型産業廃棄物など、日々消費されては捨てられる「ゴミ」を陶の立体作品にするのが三島の代表的なスタイルになっていく。本展では、当時の平面から立体へ移行するプロセスを追うように、初期の油彩とともに、自身が撮影した積み上げられた新聞の写真、そこから制作された銅版画、そして80年代の新聞の大型立体作品を展示。また、ファウンド・オブジェで制作された立体コラージュともいうべき80年代半ばに制作された貴重な立体作品に加え、三島が様々な技法や媒体を自由に行き来しながら、作家独自の視点で現代社会に対峙してきた60年代から80年代までを考察するものである。 [アーティストトーク] 日時: 10月7日(土) 18:00〜 会場: MEM 参加費: 無料 *対談終了後、オープニングレセプションを開催予定




「黄金町バザール2017 - Double Façade 他者と出会うための複数の方法 -」

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「黄金町バザール2017 - Double Façade 他者と出会うための複数の方法 -」
高架下スタジオSite-Aギャラリーにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年11月05日)

NPO法人黄金町エリアマネジメントセンターと初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会が共催する「黄金町バザール」は、今年で10回目の開催を迎えます。初黄・日ノ出町地区は、かつて約260店舗の違法風俗店舗が軒を連ね、まちの商店や地域住民の転出が生じるなど、生活環境の悪化が深刻な問題となっていました。2005年の神奈川県警察本部による一斉取締の後、まちの賑わいを取り戻すために、地域、警察、行政、企業、大学が連携し、安全で安心なまちの再生という課題に取組んできました。 そして2008年の1回目の「黄金町バザール」の開催を機に、アーティストの日常的な活動場所としてまちを開き、異なる文化的背景をもつアーティストたちが集まるエリアへと変化しました。新しい住民としてのアーティストが活動に加わり、多様な文化や世代が共存することは、まちに新しい人と人との関係や時間の流れを生み出す活力となっています。 ※vol.1とvol.2で一部展示替えあり [vol.1] 2017年8月4日(金)-9月13日(木)、[vol.2] 2017年 9月15日(金)-11月5日(日) [関連イベント] バザールコレクターズ・オークション 黄金町バザール2016の回帰中に地元の個人宅や商店に黄金町で活動するアーティストの作品を設置したプロジェクト「バザールコレクターズ」。 今回は8月4日(金)オープニングイベントとして、参加アーティスト松蔭浩之がオークショニアとなり、地元住民を招いた「お金のかからないオークション」を開催します。落札された作品は、会期中に落札者の自宅や商店に飾られ、松蔭がその記録を撮影し、展示します。このオークション・イベント開催の様子は、どなたでもご覧いただけます。 日時: 8月4日(金) 18:30〜20:00(受付開始18:00〜) 会場: 高架下スタジオSite-D集会場(横浜市中区黄金町1-2番地先) 予約・申込: 不要 ※オークション後は懇親会も行います 参加アーティスト: 松蔭浩之(美術家・写真家) ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページをご確認ください




「日産アートアワード2017: ファイナリスト5名による新作展」

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「日産アートアワード2017: ファイナリスト5名による新作展」
BankArt Studio NYKにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年09月16日 〜 2017年11月05日)

会場: 2階 本展では、日産アートアワードに向けて新たに制作されたインスタレーション、絵画、映像、写真など、多岐に渡る表現が初めて披露されます。ぜひ、ファイナリストたちの作品を通して、アートが示す多様な世界のあり方をご覧ください。 ファイナリストやグランプリ受賞者によるトークイベントやギャラリーガイドツアーに加え、今回はより人々が作品に親しむきっかけを増やす目的で、子どもや家族向けのプログラムも新設します。また、9月16日(土~9月26日(月)の10日間、来場者は最も印象に残ったファイナリストに投票し、応援することができます。最も多くの票をあつめたファイナリストは、9月27日(水)に行われる授賞式でオーディエンス賞として表彰されます。 グランプリは9月27日(水)に国際審査委員会により選出され、オーディエンス賞と共に同日の授賞式で発表、その詳細は、授賞式翌日の9月28日(木)に公式サイトとプレスリリースでお知らせする予定です。 ※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「YCC Gallery 日産アートアワード・コレクション」

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「YCC Gallery 日産アートアワード・コレクション」
YCC ヨコハマ創造都市センターにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年09月18日 〜 2017年11月05日)

2017年9月18日(月・祝)より開催する第二回目 の「YCC Gallery」では、横浜に本社を置く、日産自動車株式会社が2017年9月16日(土)より開催する「日産アートアワード2017」展に関連し、日産アートアワード2013にて、審査員特別賞を受賞した西野達「ペリー艦隊」のコレクション作品を展示いたします。本作は、トイレ空間を出現させたインスタレーションの一部を撮影した写真と、空間内に設置されたタイルを額装した2点で構成されています。同時期にBankART Studio NYK(横浜市中区海岸通3-9)で開催される「日産アートアワード2017」と併せ、是非、この機会にご高覧ください。




「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」

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「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年11月05日)

横浜トリエンナーレは、3年に1度開催される現代アートの国際展です。タイトルの[島][星座][ガラパゴス]は、接続や孤立、想像力や創造力、独自性や多様性などを表すキーワードです。いま、世界はグローバル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU離脱、ポピュリズムの台頭などで大きく揺れています。 ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」では、「接続」と「孤立」をテーマに、相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。本トリエンナーレでは、アーティストを厳選し、その多くが複数作品を展示することで、小さな個展群が緩やかにつながり、星座あるいは多島海を形作るように展覧会を構成します。また、幅広い分野の専門家が参加する公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」を通して討論を重ねます。視覚と対話の両面から深くテーマを掘り下げ、「議論」や「共有・共生」の機会となることを目指します。先行きの見えない複雑な時代に、人間の勇気と想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか。 多くの人々とともに考え、開国、開港の地・横浜から新たな視点を発信します。 会場: 横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下 ※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




アルマンド・サラス・ポルトゥガル 「Casa Barragán」

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アルマンド・サラス・ポルトゥガル 「Casa Barragán」
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年10月10日 〜 2017年11月11日)

日本で初個展となる本展では、作家が40年余りに亘り専属写真家として、その建築を記録に収めてきたメキシコ近代建築の巨匠、ルイス・バラガンの自邸であるバラガン邸を撮影した作品を約14点展示いたします。アルマンド・サラス・ポルトゥガルは、郷里メキシコの多彩な自然環境に魅せられ、活火山を多く抱える山間部や谷間、砂漠や高原、山村僻邑、マヤ文明の遺跡が残るジャングルなど、各地を旅し、その風景を写真に収めました。美しい光景に抱かれ心の赴くまま、目に映る全てを慈しむように撮られた写真群は、メキシコの風景に関する類稀な記録として蓄積し、1941年以降、自然愛好を目的とした市民団体El Club de Exploraciones de Méxicoの発行する機関誌『La Montaña』に掲載される他、個展やグループ展で展覧の機会を得ます。半生に亘る協働関係を結ぶこととなる建築家、ルイス・バラガンとの出会いはまさに、1944年、メキシコシティで開催された展覧会会場にて、バラガンが後に大規模な住宅地を構想することとなる溶岩台地ペドレガルの写真を展示した際に生じたものでした。




「Men」展

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「Men」展
ギャラリー小柳にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年09月12日 〜 2017年11月11日)

本展は成山画廊とKOSAKU KANECHIKAの協力を得て、10名の作家による“男たち”を主題 にした絵画と写真作品で構成されます。篠山紀信が1960年代後半に撮影し、今後プリントすることはないとの言が伝わる《三島由紀夫と楯の会》をはじめ、成山画廊から出展されるファッションフォトグラファーとして著名な C・ビートンや J・シーフのヴィンテージ・プリント、A・ウォーホルと公私にわたり親交のあった C・マコスが 女装したウォーホルを撮影した《Lady Warhol》のほか、A・ウォーホルがイラストレーターとして活躍していた 頃の平面作品など、貴重な作品群を展示致します。また、野村佐紀子(成山画廊)の異なる年代に撮影した男性ヌードの写真作品3点、佐藤允(KOSAKU KANECHIKA)の濃密なペインティング1点とドローイング1点の新作を発表致します。




Nerhol 「Strange Attractor」

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Nerhol 「Strange Attractor」
YKG Galleryにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年09月22日 〜 2017年11月11日)

今回Nerholが新作の制作にあたって選んだモチーフは、混雑しがちな道路をゆく自動車、人に植えられ鑑賞されるべく咲くチューリップの花々、人目を気にすることなく池を泳ぐ白鳥、奥行きが掴みづらいとある晴れた日の空、そして人物です。世界にありふれた物事たち。しかしながら、ひとつひとつの作品に時間をかけて対峙してみると、何らかの違和感を覚える像が浮かび上がって来ます。写真をベースに被写体の存在態を暴力的なまでに歪ませてきたNerholが、新たな作品世界を切り開く新作たち。 世界に存在する物事の見かけ、それを取り巻く意味や価値が織り成す現実を越えて、物事を根底から見つめなおすための習作を続けるNerholは、新作において上記の被写体を収めた記録映像などからコマ抜きを行い、映像として流れた存在を再び静止画に還元した後、オリジナルとは異なる存在態へと転化させました。独特の手つきで彫られ幻影のようですらあるそれらの像から、この世界の不確かな成り立ちのなかで、私たちはなにを感受することができるでしょうか?




荒木経惟 「愛の劇場」

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荒木経惟 「愛の劇場」
CASE TOKYOにて (渋谷エリア)
(2017年09月30日 〜 2017年11月11日)

本作品は、荒木が電通勤務時代の65年前後に撮影したキャビネ判作品100点あまりによって構成され、2011年2月にタカ・イシイギャラリーでの展覧会で発表されました。CASE TOKYOのオープンを記念した本展では「愛の劇場」全作を収録した作品集の刊行と合わせ、オリジナルプリント全作品を展示します。




「造形遺産036-043」展

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「造形遺産036-043」展
京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 東京ギャラリーにて (千代田エリア)
(2017年09月22日 〜 2017年11月12日)

KYOTO Design Labは、京都工芸繊維大学で建築を学ぶ学生が取り組んだ設計課題の成果を、2015年の「造形遺産001-025」、2016年の「造形遺産026-035」につづき、「造形遺産036-043」としてご紹介します。 日本には、様々な理由で未完成となり、そのままつくることも捨てることもできなくなった道路やダム、高架橋、トンネル、擁壁、土手、掘削跡などがたくさんあります。私たちはこうした対象を「造形遺産」と呼び、それを完成させるのでも廃棄するのでもない第三の道を考えてみることにしました。建築設計、ランドスケープデザインのスキルを生かして、当初の目的にはとらわれずに有効活用するアイデアを提案します。 [関連イベント] 造形遺産036-043ギャラリートーク 日時: 9月22日(金) 18:30〜20:00 定員20名、当日先着順 ゲスト: 武井誠(TNA) モデレーター: 長坂大教授、角田暁治准教授、木下昌大助教(京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab)




滝沢広 「AVALANCHE / SHEET / DUAL」

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滝沢広 「AVALANCHE / SHEET / DUAL」
rin art associationにて (その他のエリア)
(2017年09月02日 〜 2017年11月12日)

砂利、岩肌、建築用の石材やコンクリート、ホテルの一室で撮影したシーツのしわ———。被写体は、固有性を奪われた一塊の質量として捉えられています。素材に凝縮したテクスチャーや時間の謎に向き合い、痕跡のモニュメントとして新たな層を引き出す滝沢の写真は、ものが雄弁に語る大量の記録をアーカイブしつつ、一方でそれを印刷し、スキャンし貼り付け、撮影を繰り返すことで、イメージの属性を凶暴に取り除いています。形のないデジタルメディアから逃れるように、壁や柱、空間の一角などあらゆる支持体に固着したイメージが、作家の手によってさらに加工され、ときにボリュームを生じる構造体として組み替えられる。情報としてのイメージを物質化する滝沢の作品は、人工と自然、時間と空間、実像と虚像、二次元と三次元と、あらゆる境界を横断し独自の制作言語を構築しています。




「フォーカス!《地獄の門》」展

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「フォーカス!《地獄の門》」展
静岡県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年10月11日 〜 2017年11月12日)

2017年は、彫刻家オーギュスト・ロダン(1840〜1917年)の没後100年にあたります。これを記念し、日本でも有数のロダン・コレクションを誇る当館は、「ロダン没後100年に寄せて」という総称のもと、彫刻家ロダンと写真との関係に着目した3つの小企画展を連続で開催します。写真術が誕生したのは19世紀。多数の芸術家がこのメディアを積極的に活用しました。ロダンも例外ではなく、自作の彫刻を写真家に撮影させ、1890年代以降、それらの写真を作品として展覧会に出品しました。本企画は、当館所蔵品を中心に、ロダンと写真との関係性を直接に物語る作品のみならず、ロダンとほぼ同時代の彫刻家ブランクーシの自撮による彫刻写真や、さらにはロダンの彫刻を現代の写真家が撮影したものなど、複数の作品/テーマを組み合わせることによって、ロダンの芸術観や写真観を多方面から再考する試みです。《地獄の門》は、ロダンがその後半生を費やして制作し続けた代表作です。 ロダンの生前に撮影され、この大作の秘密に迫る写真(ファクシミリ)と、国立西洋美術館所蔵の《地獄の門》の細部に肉薄した安斎重男の連作を紹介し、改めてその魅力に迫ります。 [関連イベント] 日時: 10月29日(日)14:00 会場: 静岡県立美術館 講座室 講師: 南美幸 定員: 40名 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「THE ART SHOW - タグチ・アートコレクションにみるミレニアムの美術 - 」

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「THE ART SHOW - タグチ・アートコレクションにみるミレニアムの美術 - 」
群馬県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年09月16日 〜 2017年11月12日)

タグチ・アートコレクションは1980年代以降に世界のさまざまな地域で制作された作品を収蔵する日本有数の現代美術コレクションです。より多くの方に現代美術を楽しんでもらいたい、という考えから、これまで各地の美術館でコレクション展を開催してきました。THE ART SHOW(ジ・アート・ショウ)と題する本展覧会は、400点を超すコレクションのなかから、特に2000年以降に制作された作品に焦点をあて、現代美術の現在地を切り取ることを試みます。田名網敬一、オノ・ヨーコ、奈良美智、村上隆、杉戸洋、塩田千春、澤田知子、金氏徹平ら国内外で活躍する日本人作家たち、ダミアン・ハースト、トレーシー・エミン、ヨナス・ブルゲルトらヨーロッパの作家たち、北米のロブ・プルイット、マーク・フラッド、ケヒンデ・ワイリーや南米出身のヴィック・ムニーズ、オスカー・ムリーリョなど、異なるルーツを持ちながら、新世代の表現課題に向き合う作家たち53組、65点の作品によるアートの祭典を、どうぞお楽しみ下さい。 [関連イベント] 1、アーティスト・トーク - 澤田知子 [写真家] 日時: 9月16日(土) 14:00~15:30 会場: 当館2F 講堂 定員: 先着200名 申込不要/参加無料 2、申込制 ワークショップ「連想ゲーム、あなたはだあれ?」 日時: 9月23日(土) 14:00~16:00 講師: 澤田知子(写真家) 対象: 小学生~一般(小学3年生以下は保護者同伴) 定員: 20名 参加費: 無料 申込受付: 8月22日(火)10時から先着順 3、開催記念トーク 日時: 10月29日(日) 14:00~15:30 講師: 田名網敬一(美術家)/ 加藤泉(美術家)/ 田口美和(タグチ・アートコレクション) 申込不要/ 参加無料 4、学芸員による作品解説会 日時: 9月30日(土)/ 10月18日(水)14:00~15:00 申込不要/ 要観覧料 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「Super Open Studio NETWORK」

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「Super Open Studio NETWORK」
アートラボはしもとにて (その他のエリア)
(2017年10月14日 〜 2017年11月15日)

「SUPER OPEN STUDIO」は、その名の通り、アーティストのスタジオ(制作場所)をオープン(公開)することに主軸をおいたアート・プロジェクトです。 相模原市とその周辺地域では、多くのアーティストがスタジオ(制作場所)を構え、作品制作を続けています。本企画では、それらのうち23件のスタジオを特別公開いたします。各スタジオでは作品展示や公開制作、ワークショップや交流会など、それぞれの特色を活かしたプログラムが用意されていますので、ぜひこの機会にスタジオを巡ってみてください。美術館やギャラリーとはまた違う、この場所にしかない“現場”を味わえることでしょう。 また、会場のひとつとなるアートラボはしもとでは、複数名のアーティストがそれぞれ企画した展覧会を開催するほか、バスツアーやトークショー、子ども向けワークショップなども行われます。「SUPER OPEN STUDIO」を通して、作品が生み出されていく現場の空気を体感するとともに、アーティストとの出会いや語らいなどを、どうぞお楽しみください。 [関連イベント(アートラボはしもと)] 1. 学芸員による作品ガイド 日時: 10月21日(土) 11:00~12:00 案内: 加藤慶(アートラボはしもと学芸員) ※予約不要・参加無料・定員10名程度 2. カタログミーティング 日時: 10月22日(日) 16:30~18:00 アーティスト: 小山維子(REV)、うらあやか ※予約不要・参加無料・定員15名程度 3. テクノロジーと社会、そしてアートのこれから 日時: 10月28日(土) 18:30~20:00 企画: 佐藤純也(アトリエボイス) 登壇: 山峰潤也(水戸芸術館現代美術センター学芸員) ※予約不要・参加無料・定員30名程度 4. 親子向けワークショップ「BIG CAKE~カタチにして見るワタシの思い~」 日時: 10月29日(日) 13:30~15:30 講師: 小山維子(REV)、うらあやか 対象: 小学3~6年生とその保護者 5組10人 参加費: 300円 ご予約: アートラボはしもとに直接か電話、 受付開始: 10月15日(日)※定員に達し次第締め切り 5. Super Open Dialog 日時: 11月4日(土) 19:00~20:30 企画: 千葉正也(LUCKY HAPPY STUDIO) プレゼンター: うらあやか、千原真実、野沢裕 ※予約不要・参加無料・定員30名程度 6. 世界のスタジオから No.1 レディメイドのある風景 日時: 11月5日(日) 18:30~20:00 登壇: 中尾拓哉(美術評論家・アートラボはしもと美術専門員) ※予約不要・参加無料・定員30名程度 ※その他イベントの詳細や各スタジオの情報は公式ホームページをご確認下さい。




井津由美子 「Icarus (イカロス) 」

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井津由美子 「Icarus (イカロス) 」
Gallery Bauhausにて (千代田エリア)
(2017年09月13日 〜 2017年11月18日)

十数年前にマンハッタンを離れてニューヨーク北部のアップステイトに住み始めた。ハドソン川沿いの森の中での生活を通して、私は周りの自然からたくさんのインスピレーションを受けている。鳥の命の営みもそのうちのひとつだ。 厳しい冬がようやく終わりを告げ、残雪の間から紫のクロッカスが顔を覗かせる頃、冬の間には姿を見せなかった鳥たちが、どこからともなく姿を現わすのを目にする。 早朝から夕方まで休む間もなくさえずる鳥の求愛の歌を聴き続け、やっとそれが終わり一息つくと、今度はいっせいに私の家の周りで巣作りが始まる。森には何千何万という数の樹々が存在するにもかかわらず、鳥は外敵から身を守るためにあえて人間の近くに巣を作るようだ。 我が家の軒下やポーチ、キッチンの前の紫陽花の木やガレージに逆さに吊るされたカヌーの中。ありとあらゆる場所で自然の営みが繰り返されるのを、私は毎日眺めながら暮らしている。 尖ったくちばしに小枝や藁や苔をくわえ、数え切れないほど往復してようやく完成する鳥の巣。残された巣を見てみると、ひとつひとつが違う形や表情を持ち、同じものはひとつとして存在しない。複雑に編み込まれた模様や微妙な曲線、その繊細な造形美に時の経つのも忘れて見入ってしまうことがある。まるで精巧に編まれた物語を読んでいる時のように、見るたびに新たな発見がある。よく観察すると毛糸やビニールの端切れ、ボタンや新聞紙など人工的な素材も使われていることに気づく。馬の毛や蜻蛉や蛾の羽が編み込まれていたり、卵の殻や羽根が落ちていたり、骨や孵らなかった卵がポツリと残っていることもある。 空っぽの鳥の巣や残された羽根を見ていると、私の胸には、かつてそこに存在していた生と死の痕跡が色濃く迫ってくる。親鳥が与えるエサを無心に食べてたくましく成長するひな鳥たち。外敵に襲われて命を落とすひな鳥たち。孵る卵と孵らない卵、飛び立つひなと死んでいくひな。まるで一歩足を踏み外すと真っ逆さまに落ちてしまう空中のタイトロープのように、生と死の境界線はか細く危うい。私はその危うさを、対象に宿る命の記憶を写し取りたいと願った。 「ICARUS 」シリーズは、11x14インチの大型カメラで微細に表現された鳥の巣と、カメラを使わないフォトグラムという手法で写された羽根の二部構成で成り立っている。 [関連イベント] ギャラリー・トーク 第一回: 井津由美子×小手鞠るい(小説家) 日時 2017年9月16日(土) 19:00~ (当日は18:00閉廊、18:30より受付開始) 参加費 2000円 第二回: 井津由美子×猪股良文(写真家、オルタナティブ・プリント講師) 日  時 2017年9月30日(土)19:00~ (当日は18:00閉廊、18:30より受付開始) 参加費 2000円 ※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「超絶記録!西山夘三のすまい採集帖」展

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「超絶記録!西山夘三のすまい採集帖」展
LIXIL ギャラリー1 & 2にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年09月07日 〜 2017年11月25日)

日本のすまい研究を牽引してきた建築学者、西山夘三(うぞう)(1911-1994)は、徹底した住み方調査を通して、膨大なスケッチや図版、写真を残しました。本展では、漫画家を目指したほどの画力とすぐれた観察眼を持ち合わせた西山夘三による「すまい」のスケッチや図版、写真類、そして中学時代からの漫画作品や記録魔ぶりを窺わせる日記など約90点の資料から、西山すまい学の一端と彼の多彩な魅力に迫ります。 [関連イベント] 講演会「昭和のすまいを見続けた建築学者・西山夘三の写真記録」 京都大学にて西山夘三から講義を受けた最後の世代のお一人である松本氏は、西山が60年余にわたって撮りためた膨大な写真記録の整理にあたりました。西山がみた景色、なにを見ようとしたのか、なにを伝えようとしたのか…。西山の眼差しやねらい、思い、そして現代につながる意義などについて、西山と直に接した松本氏からお話をうかがいます。 日時: 10月5日(木)18:30~19:45 講師: 松本 滋(兵庫県立大学名誉教授、NPO西山記念文庫副運営委員長) 会場: LIXL:GINZA 1F レセプションスペース 費用: 無料(※要予約、定員 60 名) 予約方法: 電話もしくはホームページから




ヴィヴィアン・サッセン 「Of Mud and Lotus(蓮華の水)」

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ヴィヴィアン・サッセン 「Of Mud and Lotus(蓮華の水)」
G/P galleryにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年10月06日 〜 2017年11月25日)

ヴィヴィアン・サッセンは、オランダを代表するフォトグラファー。グローバル・ファッション・ブランドでの活躍のほか、マッシミリアーノ ジオーニ が総合ディレクターを担当した第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展「The Encyclopedic Palace」(2013)へ参加、ドイツ・ボーズ賞にノミネートなど、今、世界から注目を浴びているアーティストです。『Of Mud and Lotus』は、「泥なきところに蓮華は咲かぬ(泥中の蓮)」ということわざからインスピレーションを得ています。その言葉に象徴されるように本作品は女性性という原始的な概念が持つ全ての「豊かさ」−妊娠、出産など女性特有の身体の変化やそのふくよかさなど−同士の有機的な戯れを表現しています。コラージュや自身の手で彩色された写真などを用いて、サッセンはアブストラクトとパフォーマンスの概念を巧みに織り交ぜ、それにより生み出される緊張感のある色彩とテクスチャーがイメージをより多層的で豊かなものにし、結果としてさまざまな読み解き方や反応を観客に与えるのです。みっしりと群れた菌や胞子は、身体の細胞の増殖を思い起こさせ、卵、ミルク、花などの有機的な素材は女性の身体の豊かさを表しながらも自然界に溢れる豊かな曲線を強調しています。一見抽象的な構図に見えるイメージをよく見つめれば、それがありふれたオブジェや即興的なモチーフから生まれたもので、サッセンの注意深いコラージュ作業により元の造形から飛躍し、新たな命が吹き込まれたものなのだということに気づくでしょう。




「総合開館20周年記念 TOPコレクション 『シンクロニシティ』 平成をスクロールする 秋期」展

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「総合開館20周年記念 TOPコレクション 『シンクロニシティ』 平成をスクロールする 秋期」展
東京都写真美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年09月23日 〜 2017年11月26日)

TOPコレクションは、毎年一つの共通テーマで、三期にわたって東京都写真美術館のコレクションを紹介する展覧会シリーズです。リニューアル・オープン後最初となるシリーズのテーマは「平成」。今期は「シンクロニシティ」をキーワードに、私たちの生きている場所、この時代とその表現を見ていきます。「シンクロニシティ」とは、同時に起こるばらばらな物事が一致したり、共通したりする現象を言います。本展は多様な表現傾向をもった平成の作家たちが伝えるそれぞれのリアリティと、その響き合いに焦点を当てます。 モダニズムという「大きな物語」やマス・コミュニケーションの力が減退するにつれて、私たちが「現実」と呼んでいるこの世界の在りようとそれをめぐるイメージは変容してきました。平成の時代の写真作品は、「現実」のあいまいさや多義性を様々な視点から、小さな「現実」や小さな「物語」として描き出してきたと言えるでしょう。90年代以降、四半世紀を超える時の流れの中で、作家たちはどのように、この不確かな時代と関わり、それぞれのもつ世界観を作品にしてきたのでしょうか。34,000点を超える収蔵作品から現代日本の写真作品をセレクトしてご紹介します。 [参加作家] 原美樹子、朝海陽子、田村彰英、土田ヒロミ、金村修、都築響一、米田知子、野口里佳、浜田涼、川内倫子、志賀理江子、大森克己、新井卓、澤田知子、春木麻衣子、鷹野隆大、北野謙、蜷川実花 [関連イベント] 1. 鑑賞・写真制作「じっくり見たり、つくったりしよう!」 日時: 2017年10月22日(日) 10:30~13:00、2017年11月19日(日) 10:30~13:00 対象: 小学生とその保護者(2人1組) 定員: 各日10組 参加費: 800円 2. 視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ 日時: 2017年11月3日(金・祝) 10:30~12:30 対象: どなたでもご参加いただけます 定員: 14名 参加費: 500円 3. 担当学芸員によるギャラリートーク 展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。 日時: 2017年10月6日(金) 16:00~ 2017年10月20日(金) 16:00~ 2017年11月3日(金・祝) 16:00~ 2017年11月17日(金) 16:00~ ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。




「不純物と免疫」展

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「不純物と免疫」展
トーキョーアーツアンドスペース本郷にて (千代田エリア)
(2017年10月14日 〜 2017年11月26日)

本展は、展覧会という形式を通して時代と向き合うプロジェクトである。ますます複雑化し混迷を極めるかに思える現代社会において「共存」の技法を模索するため、本展では「不純物 impurity」と「免疫 immunity」という概念を導入する。自分たちの固有性や純粋性を過度に守ろうとする結果、かえって自分たちを死滅させてしまう文明のありようを、イタリアの哲学者ロベルト・エスポジトは「免疫」という概念を用いて活写している。「9.11」やナチスのそれは、まさに「自己免疫化」の徹底として説明されうる。しかし、どこまで徹底しても完全に純粋な存在などあり得ないために、あらゆるものは不純物として何らかの免疫システムに抵触しうる。「共存」とは不純物と免疫の絶えざる動的な緊張関係に他ならない。本展の作家たちの実践は、自己免疫化した時代において、なおも「不純物」たろうとする態度の形式なのである。




「開園50周年記念特別展 日本民家園“今昔”ものがたり」

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「開園50周年記念特別展 日本民家園“今昔”ものがたり」
川崎市立 日本民家園にて (その他のエリア)
(2017年04月29日 〜 2017年11月26日)

民家園は昭和42年4月1日に開園し、平成29年4月で50周年を迎えます。これを記念し、野外博物館をつくることになった経緯や初期の民家園構想を示す資料、ガイドブック、開園時のパンフレットなど、普段は展示していない貴重な資料を特別に公開します。また、50年を楽しく知ることができるすごろく遊びコーナーもあります。 会場: 本館展示室




田村友一郎 「試論 : 栄光と終末、もしくはその週末 / Week End」

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田村友一郎 「試論 : 栄光と終末、もしくはその週末 / Week End」
小山市立車屋美術館にて (その他のエリア)
(2017年09月23日 〜 2017年11月26日)

キュレーターの服部浩之とアーティストの田村友一郎は約一年前から小山市を定期的に訪れ、観察し、議論を重ねてきました。そのような過程で、服部は小山市立車屋美術館の成り立ちや独自の規模感、そして美術館に内包されるプライベートとパブリックが侵食しあう特異なあり方に興味を持ち、公共施設としての美術館の可能性を改めて考えています。対して田村は、美術館の公用車である「日産グロリア」に着目しました。戦後の高度経済成長から導かれた豊かな生活を象徴する存在であった車から、日本の地方都市の現状や、将来の姿へと切り込んでいきます。本展では、この日産グロリアを起点にしつつも、小山市にゆかりのある著名人へのインタビューや車屋美術館を舞台とした映画の制作などを通して、交わることはあり得ないと思われる複数の出来事や物語が接続していくことで、現在を逆照射するパラレルワールドを築きます。ますます先の見えににくくなりつつあるこれからの社会に対して、私たちはどう過去と折り合いをつけ、より良い生活のあり方を見出すことができるのでしょうか。芸術という術を介して考えていきたいと思います。 [関連イベント] オープニングセレモニー、アーティスト&キュレーターギャラリーツアー 日時: 2017年9月23日(土)14:00~




長島有里枝 「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。」

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長島有里枝 「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。」
東京都写真美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年09月30日 〜 2017年11月26日)

デビュー以来、長島は社会における「家族」や「女性」のあり方への違和感を作品で問い続けてきました。ラディカルさとしなやかさをあわせ持つ、パーソナルな視点にもとづいた長島の表現は、若い世代を中心に支持され、国際的にも評価が高まっています。 長島は武蔵野美術大学在学中の1993年、家族とヌードで撮影したセルフ・ポートレイトで「アーバナート#2」展パルコ賞を受賞し、一躍注目を集めました。2001年には、写真集『PASTIME PARADISE』で第26回木村伊兵衛写真賞を受賞。近年では、自身の幼少期をモチーフにした短編集『背中の記憶』で、2010年に第26回講談社エッセイ賞を受賞するなど、写真以外にも活動の幅を広げています。 公立美術館で初めての個展となる本展では、初期を代表する<セルフ・ポートレイト>や<家族>、90年代のユースカルチャーを切り取ったのシリーズに始まり、アメリカ留学中の作品、2007年にスイスのアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作をした植物の連作、女性のライフコースに焦点を当てた新作までを一堂に展示します。 デビューから四半世紀近くが経ち、共同制作など新しい試みも取り入れながら、長島の表現はさらなる広がりを見せつつあります。本展では、作家の「今」が色濃く反映された現在の作品とともに、これまでの歩みを振り返り、パーソナルかつポリティカルな視点にもとづく写真表現の可能性を探ります。 [関連イベント] ■作家とゲストによるトーク 1. 10月8日(日) 14:00~15:30 野中モモ(ライター、翻訳家) × 長島有里枝 2. 11月5日(日) 14:00~15:30 志賀理江子(写真家) × 藤岡亜弥(写真家) × 長島有里枝 会場: 東京都写真美術館1階スタジオ 定員: 50名 ※当日10時より1階総合受付にて整理券を配布します。 ■担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 10月13日(金)、10月27日(金)、11月10日(金)、11月24日(金) 各日14:00から 担当学芸員による展示解説を行います。 展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、2階展示室入口にお集まりください。




「逗子アートフェスティバル 2017」

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「逗子アートフェスティバル 2017」
逗子海岸にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年10月07日 〜 2017年11月26日)

ZAF2017はトリエンナーレ年として国際的な現代アートシーンで注目を集める作家を含む絵画からインスタレーション、写真、音楽など70作品以上が参加します。 展示会場: 逗子文化プラザホール、逗子会館、逗子カトリック教会、亀岡八幡宮、逗子市役所、小坪漁港、第2菊池ビル など ■市民企画 逗子のまちなかで市民によるアート企画を開催。作品展示や音楽・演劇の披露、ワークショップなどまちなかを巡りながらアートに触れられます。今年は過去最大の33企画が参加します。ジャンルも、音楽、絵画、写真、朗読、アンティーク、クラフトと多種多様。 ■逗子市文化祭 逗子市文化祭は1951年(昭和26年)第1回を開催しました。1951年は横須賀市から独立した年に当たり、気概に燃えて開催したものと推察されます。以来逗子市文化祭は市民の文化活動の成果発表や鑑賞の場として歴史を刻んできました。 ■トリエンナーレ作品 参加アーティスト: MIRRORBOWLER、青山誠拓、有高唯之、松澤有子、本間亮次、志度ゆうり など ■招待作品 私たちは今、自分が見たい世界を選び取れるような時代に生きていますが、意に反して視界や居場所が狭まってはいないでしょうか。日本とアメリカ、漁村とリゾート地といった対照的な要素が共存している逗子で、自分の領域の向こうがわへと想像力をはたらかせてみたらどうなるでしょうか。 参加アーティスト: 栗林隆、スクリプカリウ落合安奈、山内祥太、給湯流茶道(茶道ユニット) ※その他イベントプログラム、ワークショップ詳細は公式ホームページでご確認ください。




瀧本幹也 「SURFACE/FLAME」

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瀧本幹也 「SURFACE/FLAME」
キヤノンギャラリーSにて (東京:その他エリア)
(2017年10月12日 〜 2017年11月27日)

広告写真や映画など幅広い分野で独自の映像世界を作り出す瀧本氏が、『LAND SPACE』『GRAIN OF LIGHT』に続く新作として撮影した写真作品や映像作品を展示します。これらは、火山ガスが地表面で発光する現象をとらえた『FLAME』と、地球に存在する水である波をとらえた『SURFACE』から成る 作品群です。写真作品は、キヤノンのデジタルカメラ「EOS 5Ds R」で撮りおろした約30点の作品を、キヤノンの 大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示します。また、映像作品は、キヤノンのデジタル シネマカメラ「EOS C300」で撮影した作品をキヤノンのプロジェクター「POWER PROJECTOR」で投影します。 [連携イベント] トークショー 日時: 2017年11月11日(土)16:00-17:30 開催会場: キヤノン Sタワー3階 キヤノンホール S ゲスト: 上西祐理氏(アートディレクター) *お申し込みは写真展ホームページをご覧ください。




トミオ・セイケ 「Julie - Street Performer」

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トミオ・セイケ 「Julie - Street Performer」
ブリッツ・ギャラリーにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年10月03日 〜 2017年12月02日)

本作は、若きストリート・パフォーマーであるジュリーの生き方をテーマにした初期作で、今回が世界で初公開となります。1982年10月、セイケはロンドンで、カナダから来た若き4名のストリート・パフォーマーに出合います。セイケは、彼らに興味を持ち、約1週間にわたり主に女性ダンサー・ジュリーのパフォーマンスや私生活をドキュメントしました。彼がとらえたのは、将来の大きな希望と現実の不安の中で揺れ動く若者たちの表情や態度です。前作のリヴァプールの若者たちと同様に、青春の光と影が見事に表現されています。




Art Library 粋 Vol.15「日本の色と植物~Color and flowers~」

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Art Library 粋 Vol.15「日本の色と植物~Color and flowers~」
パークホテル東京にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年08月28日 〜 2017年12月03日)

25階ロビーラウンジにある本棚で、アート作品を展示、販売しております。「日本を感じる書斎」をコンセプトにアーティスト集団のProject 粋が季節ごとに提案しています。今季のテーマは「日本の色と植物~Color and flowers~」です。日本の色と花をぜひ感じてください。 (会場: パークホテル東京 25階 ロビーラウンジ)




「フェリーチェ・ベアトの写真 人物・風景と日本の洋画」

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「フェリーチェ・ベアトの写真 人物・風景と日本の洋画」
DIC川村記念美術館にて (その他のエリア)
(2017年09月09日 〜 2017年12月03日)

フェリーチェ・ベアト(1834-1909)は、19世紀半ばに中東やインド、中国などで撮影を行い、異国の風景や、インド大反乱、第二次アヘン戦争など戦場を記録する写真家として活躍しました。1863年には画家ワーグマンを頼り日本に赴き、幕末から明治にかけて、横浜を拠点に、江戸や長崎など各地で風景や風俗を撮影しています。1884年に離日しますが、ベアトが写した写真は、海外向けの輸出品として盛んになる、いわゆる「横浜写真」の嚆矢として高く評価されるとともに、150年前の光景を現代に伝えるものとして、われわれの眼に非常に魅力的に映ります。 一方、近代日本の視覚表現において、写真は重要な役割を果たしています。油彩画の技法と写真技術はともに西洋から日本に伝えられますが、洋画に取り組んだ画家たちは、場合によっては写真も参照しつつ、構図を学び、風景を見いだし、芸術性の高い油彩画をつくりあげてゆきました。 本展は、DIC川村記念美術館が所蔵する3冊のアルバムから写真約180点と、そこに見出される「人物(風俗)」と「風景」という観点において、日本における草創期の洋画作品18点をあわせて紹介するものです。西洋から日本に向けられた視線と、それを受けて日本で育まれた、芸術へと向かう視線を比較しながら、東西の文化の関わりを見つめなおす機会になればと考えています。




西村豊「八ヶ岳 生きもの ものがたり」

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西村豊「八ヶ岳 生きもの ものがたり」
清里フォトアートミュージアムにて (その他のエリア)
(2017年07月01日 〜 2017年12月03日)

西村は、撮影にあたって餌付けはせず、野生の「日常」にこだわります。そのため大変厳しい条件で撮影して来ました。写真絵本『よつごのこりす』では、あえてリスたちに吹き出しをつけて見せ、子どもたちの想像力をかきたてます。西村の眼に映る生きものの細かな表情の変化や、身体表現から読み取れる感情などを、子どもにもわかるように見せることが、西村の写真の目指すところと言えるでしょう。観察し、発見する楽しさを丁寧に伝え、「今度はあなた自身で見出してほしい」という思いが西村の活動の原動力となっているのです。西村の代表作であり、当館の収蔵作品である「ヤマネ」シリーズをはじめ、デビュー作のホンドギツネ、また近年、児童向けの写真絵本として発表しているニホンリスの「よつごのこりす」シリーズ、ニホンジカ、キツネの「ごんちゃん」など、未発表作品を含む約200点を展示し、西村の多様な活動と写真から、八ヶ岳の豊かな自然と共存する生きものたちの生命(いのち)の輝きを展示します。また、会期中には、西村によるトークを開催するほか、入館無料デーやヤマネポストカードのプレゼントデーも多数あります。そのほか、「子りすの紙相撲」や「お米作りすごろく」、自由に感想や絵を描いて貼り付けられる「メッセージの木」など、お子さまが遊べるコーナーもあります。 [関連イベント] 1、アーティスト・トーク ホンドギツネのお母さんやヤマネの赤ちゃん、ニホンリスの家族など、西村が出会ったさまざまな生きものについて語ります。 日時: ①7月30日(日)14:00〜15:00    ②8月5日(土)14:00〜15:00 会場: 展示室&ガーデン トーク: 西村豊 参加料: 入館料のみ 2、K・MoPAチャリティ・トーク2017 「リスの写真で脳トレ!? 脳科学者の視点でみる西村豊の写真」 日時: 9月2日(土)14:00〜16:00 会場: 音楽堂 出演: 西村豊、篠原菊紀(脳科学) 参加費: 一般3,000円(入館料を含む) 2名以上はお一人2,000円 小・中学生は無料 ※要予約/定員120名/全席自由 3、プラチナ・プリント・ワークショップ プラチナ・プリントは、古典技法のひとつで、優美な色調と高い保存性が特徴です。当館では、<永遠のプ ラチナ・プリント>を基本理念のひとつに掲げており、作品の収集のみならず、技法の継承を目指して、毎 年プラチナ・プリント・ワークショップを開催しています。フィルムを使用し、手作りの印画紙に写真を 焼き付け、現像するという写真の原点を体験することで、写真の新しい見方や、表現世界の広がりを得る ことができるでしょう。「暗室作業は初めて」という方も「作品制作に取り入れたい」という方にも、細江 賢治講師が丁寧に指導します。 日時: 11月11~12日(2日間) 講師: 細江賢治(写真家) 参加費: 30,000円(入館料を含む) 定員: 限定8名 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください




アーティスト・プロジェクト #2.02 北野謙 「光を集める」

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アーティスト・プロジェクト #2.02 北野謙 「光を集める」
埼玉県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年10月07日 〜 2017年12月10日)

北野謙は、「都市」「自然」「人間」をテーマに制作する写真家です。近年、「都市」や「自然」に関するテーマは、「地球・宇宙」へと広がり、また、「人間」に関するテーマは「新生児」へと広がっています。本展覧会では、埼玉県立近代美術館屋上でも実施された、各地にカメラを設置し、冬至と夏至を基準に約半年間の太陽の軌跡を地平線とともに長時間露光で一枚の写真におさめる<光を集めるプロジェクト>を中心に、今回初めて発表される新作<未来の他者>シリーズと、1990年代の<溶游する都市>シリーズからのセレクションを、あわせて展示します。 [トークイベント] 日時: 2017年11月5日(日) 16:00-17:00 出演: 北野謙 会場: 1階ギャラリー 参加費: 無料 ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。




「国立新美術館開館10周年 『安藤忠雄展―挑戦―』」

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「国立新美術館開館10周年 『安藤忠雄展―挑戦―』」
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年09月27日 〜 2017年12月18日)

元プロボクサー、独学で建築を学ぶ―という異色の経歴で知られる建築家 安藤忠雄(1941年-)は、1969年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートして以来、既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を次々と世に送り出してきました。1990年代以降はその活躍の舞台を世界に広げ、アジア・ヨーロッパ・アメリカなど各国で、意欲的な作品を実現させています。その一方でさらに、建築という枠組みを超えた環境再生や震災復興といった社会活動にも、果敢な取り組みを見せています。本展では、この稀代の建築家が、いかに生きて、いかに創り、今またどこに向かおうとしているのか―その壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介します。模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が展示される空間デザインは、安藤忠雄自身の手によるものです。会場を訪れる人は、その空間を巡る中で建築家が歩んできた道程を追体験し、建築という文化の豊かさと、その無限の可能性を再確認することでしょう。







「はいからさんが通る」 展 - 大正・乙女らいふ × 大和和紀ワールド! -

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「はいからさんが通る」 展 - 大正・乙女らいふ × 大和和紀ワールド! -
弥生美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年09月29日 〜 2017年12月24日)

大きなリボンを頭に結び、矢絣の着物に袴、編み上げブーツで颯爽と自転車に乗る少女たち…卒業式の定番として愛される華やかでキュートな袴スタイルは、明治~大正時代の女学生の装いです。女学生の袴姿は、和装から洋装へと移り変わる過渡期に現れた一瞬のきらめきでした。1975年に漫画家・大和和紀が描いた「はいからさんが通る」の大ブームによって袴姿の女学生は再び脚光を浴び、本作は第1回講談社漫画賞を受賞しました。 本展では「はいからさんが通る」の原画とともに大正~昭和初期の女学生や職業婦人などの女性文化を当時の資料からご紹介します。さらに大和和紀の画業を「あさきゆめみし」「ヨコハマ物語」「イシュタルの娘~小野於通伝~」などの代表作や貴重な初期作品も含む、原画約200点を展示します。 [関連イベント] 上映「カリガリ博士」上映 日時: 11月3日(金) 17:40〜19:00 会場: 弥生美術館1F展示室内 登壇者: 山内菜々子(活動写真弁士)、上屋安由美(ピアノ) 定員: 60名 参加費: 一般1500円、学生1400円(入館料込み) ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認下さい。




田原桂一 「光合成」 with 田中泯

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田原桂一 「光合成」 with 田中泯
原美術館(東京)にて (東京:その他エリア)
(2017年09月09日 〜 2017年12月24日)

1970年代から一貫して《光》の探究を続け、国際的な評価を得た写真家・田原桂一は、惜しくも病のため本年6月に他界いたしましたが、亡くなる直前まで本展の準備に力を注いでいました。今回展示する写真作品46点は、世界的に活躍するダンサー・田中泯との類まれなコラボレーション(1978~80年および2016年)の中から選び抜いたもので、展覧会の形では日本初公開となります。また、会期中には田中泯のソロダンスパフォーマンスも行います。




安藤忠雄|TADAO ANDO 展

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安藤忠雄|TADAO ANDO 展
Akio Nagasawa Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年09月29日 〜 2017年12月24日)




「キナバル山と富士山 - ふたつの山の物語」展

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「キナバル山と富士山 - ふたつの山の物語」展
エスパス空にて (東京:その他エリア)
(2017年10月01日 〜 2017年12月24日)

海洋国家として交流を続けると共に、深い理解に基づく友情を築き上げてきたマレーシアと日本。その証として2013年にスタートしたプロジェクト。 『The Two Mountains Photography Project(TM2.0)』は、マレーシア・クアラルンプールでの第一章を終え、今回はその第二章となる展覧会です。参加写真家は日本から蓮井幹生、叶野千晶、鈴木麻弓、マレーシアからはバイノン・フレニゲンとナナ・サフィアナの5名。自国と他国の山に向き合った時間が濃密に映し出された作品には、それぞれの国民性が反映された特別な山への想いが読み取れます。マレーシアの作家たちは山で生きる人の暮らしとその日常を、日本人作家は山の神聖、自然の持つ循環と再生に着目し、"山の本質"との出会いを求め、彷徨います。アジアが誇る名峰の存在を5人の写真家の視線の先に捉え、ふたつの希有なる山が継承してきた文化的アイコン、精神とも言える山の本質と人間との関係性を見つめ直したいと思います。 [関連イベント] ギャラリートーク 日時: 10月6日(金)17:00〜18:00 出演: Steven Leeと参加写真家 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




澤田教一 「故郷と戦場」

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澤田教一 「故郷と戦場」
IZU PHOTO MUSEUMにて (その他のエリア)
(2017年09月09日 〜 2017年12月25日)

1936年に青森市に生まれた澤田教一は、米軍三沢基地での勤務を経て、1965年に戦火の絶えないインドシナ半島に赴きました。ベトナム戦争が拡大の一途にあった時期に最前線での撮影を続けた澤田は、34歳で銃弾に倒れるまでの約5年間に、数々の傑作を世に送り出し賞を受賞します。ピュリツァー賞受賞作に含まれる《安全への逃避》では、戦闘で故郷を追われながらも、必死に生き抜こうとするベトナムの人々の姿を捉え、世界中に戦場における過酷な現実を突きつけました。 本展では未発表のカットを含む写真や戦地から送られた電送写真原稿など約300点を展示いたします。写真に写し出された故郷と戦場、そこに交錯する生と死を通じて、澤田教一が身を賭して伝えようとしたベトナム戦争に迫ります。「アメリカの戦争」について考えるよき機会となれば、幸いです。




「知られざる移民写真家の物語 『ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄』」

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「知られざる移民写真家の物語 『ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄』」
FUJIFILM SQUAREにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年10月01日 〜 2017年12月28日)

開拓農民としてブラジルへ渡り、アマチュア写真家として独自の写真世界を築き上げ、ブラジル国内 で高い評価を得た日本人がいました。その名は大原治雄。2016 年、生地である高知を皮切りに、日本で初めてとなる大規模な巡回展が国内3会場で開催され、大きな反響を呼びました。本展は、この展覧 会から厳選した約 30 点を展示、首都圏において初の大原治雄の作品を紹介する貴重な機会となります。 【併催イベント】 1. 平間至氏 トークショー日 時: 2017 年 11 月 4 日(土) 14:00 -、16:00 -(各回 30 分) 会 場 : フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 入場料: 無料 2. 酒井邦弘氏 トークショー 日 時: 2017 年 12 月 2 日(土) 14:00 -、16:00 -(各回 30 分) 会 場: フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 入場料: 無料




ジム・オコネル 「歌舞伎町」

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ジム・オコネル 「歌舞伎町」
新宿ゴールデン街にて (新宿エリア)

この展覧会では、ジム・オコネルが2006年に撮影した東京の風俗街の写真が10枚展示されます。歌舞伎町で働いている男女、飲み騒ぐ人、通りがかりの人たちの姿が映し出されています。 会場: 亜楽




「『超くっきーランド』×『超渋谷展』」展

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「『超くっきーランド』×『超渋谷展』」展
ラフォーレミュージアム原宿にて (表参道、青山エリア)
(2017年10月20日 〜 2017年10月22日)

・超渋谷スペース: くっきーが考えるスクランブル交差点の製作や渋谷に関わりのある超一流クリエイター・アーティストとのコラボレーション ・写真スペース: 「nikuguso_taro」名義で展開するInstagramで人気のキャラ写真や今回のイベントの為に本人が撮りおろした新作写真も公開予定 ・顔スペース: 書籍「激似顔マネ」図鑑のあの“名作”を展示予定 ・ゆびスペース: くっきーデザインの代名詞ともいえる「指字」アートを展示 ・絵画スペース: 圧倒的な画力と鮮やかな色遣いで評価の高いポップアートの原画を展示 ・動画スペース: 撮りおろしショートムービーやライブでしか観ることの出来ない過去の名作や、オリジナル絵描き歌を上映するスペースなども設置予定 上記の展示の他にも、等身大マネキンの設置やフォトスポットの設置・今回の展覧会でしか購入する事の出来ないオリジナルグッズや、アパレルメーカーとのコラボ商品の販売も実施予定です。




「リズム風景」 展

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「リズム風景」 展
駐日韓国大使館 韓国文化院にて (新宿エリア)
(2017年10月20日 〜 2017年11月07日)

この度、韓国のメディアアート及びアーティストを紹介すると共に、韓国と日本の現代アート交流をより一層深めるため、韓国の財団法人芸術経営支援センターの主催のもと、駐日韓国文化院、韓国京畿道美術館の共催によりメディアアート展覧会「リズム風景」展を下記の通り開催する運びとなりました。本展は2015年、韓国京畿道美術館で開催された「リズム風景」展を再現する展覧会で、韓国の財団法人芸術経営支援センターが優秀展示プログラムとして選定、海外で紹介する「トラベリング・コリアン・アーツ」事業の一環として企画されました。この度の展覧会では、ビデオアート、設置、写真など様々な媒体を使う7つのチームの9点の作品を紹介します。なお、日本のメディアアート専門機関のNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]の特別協力により、同センターで関連イベントが開催される予定です。1部では、展示に参加するアーティスト、両機関の企画者たちで構成されたアーティスト・トークが、2部では、両機関が本展のために特別に企画したライブパフォーマンスが韓日のメディアアーティストによって披露される予定です。 [関連イベント] (1)オープニングセレモニー 日時: 2017年10月20日(金) 19:00~20:00 会場: 駐日韓国文化院ギャラリーMI1F パフォーマー: 梅田哲也 (2)アーティスト・トーク 日時: 2017年10月21日(土) 14:00~15:30(13:30開場) 会場: NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]特設会場(4階) 登壇者: イ・チェヨン(ナムジュン・パイク・アートセンター学芸チーム長)、畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員)、展示参加アーティスト 定員: 150名 (3)ライブパフォーマンス 日時: 2017年10月21日(土) 16:00~18:00(15:50開場) 会場: NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]特設会場(4階) パフォーマー: すずえり、大城真、チョン・ジンファ、イ・ロギョン、イ・ソンウク、チョ・ヒョンジュン 定員: 150名 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




ロジャー・バレン 「BALLENESQUE」

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ロジャー・バレン 「BALLENESQUE」
エモン・フォトギャラリーにて (白金、広尾エリア)
(2017年10月20日 〜 2017年12月20日)

エモンではこの秋、12周年記念企画として写真家ロジャー・バレンを日本に招いて展覧会を開催する運びとなりました。 ロジャー・バレンは1950年ニューヨーク生まれ。カリフォルニア大学バークレー校を卒業した後に様々な国を旅して周り、現在は南アフリカ・ヨハネスブルグに在住しています。バレンはこの土地で35年に渡たって写真の可能性を探り、実験的なアプローチによって作品を次々と発表。2001年作品「Outland」(Phaidon社)で一躍その名前を世界に広め、その後のセンセーショナルな創作活動は写真界のみならず美術界全体の注目を集めたことは言うまでもありません。 東京で行われていたDIESELのコラボ展「NoJoke」、そして今年7月からはアルルで重要なインスターレーション作品を発表しています。本展では、「BALLENESQUE: Roger Ballen-A Retrospective」(Thames and Hudson社)と題されたキャリアを通覧する作品集の出版に伴い、これまでの革新的な作品を一同に集めてお披露目する特別な企画展です。 バレン作品の特徴はその強烈な人物像にあります。また、窓のない壁や落書き(部屋の主が描いた)、シミや針金といった要素。人物とそれら複合的要素が光と影の中でぶつかり合って接合と分裂を繰り返し、これ以上足すことも引くこともできない一瞬が記録されています。正体不明の何かを宿して絵画に肉迫する写真。バレンのこの超現実的世界は私たちから言葉を奪い、深く意識の中に留まらせます。 初期から中期にかけた作品は、社会の周縁に生きる人々に向けられ、中期からは物モチーフを遠ざけて、ドローイング、空間構成に及ぶより前衛的な表現に移行していきました。展覧会タイトルとなった「Ballenesque=バレン的な」は、一見認識し難いバレン特有の美を表しています。 バレンの「怖さ」は一貫します。一瞬身構えて後ずさり、それでも息を凝らして見る写真。『善というものはつねにこなごなになって悪の中に散らばっているものである。純粋さとは、汚れをじっと見つめる力のことです。』弱い立場の人々に同調した哲学者シモーヌ・ヴェイユのこの言葉にも似て、バレンはこの澄んだモノクローム写真を通じて、見るものと対話し、考えるきっかけを与えようとするのです。 本展では、代表作「Outland,2001」を中心に、「ShadowChamber,2005」「Boarding House,2009」「Aslum of the Birds,2014」、そして現在の「The Theatre of Apparitions,2016」の作品を選りすぐって紹介致します。独自の様式を確立しながらもそこに囚われず、自ら殻を脱ぎ捨て、再生と変貌を繰り返すロジャー・バレンの世界。 [関連イベント] ブックサイニング 日時: 10月21日(土) 15:30~ ※イベントの詳細・申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




村山修二郎 「植物を介したアート・コミュニケーション - 緑画と植巡りのキセキから - 」

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村山修二郎 「植物を介したアート・コミュニケーション - 緑画と植巡りのキセキから - 」
3331 Arts Chiyodaにて (千代田エリア)
(2017年10月20日 〜 2017年11月22日)

村山修二郎は、東北地方を中心に様々な地域に入り込み、その土地の自然とそこに住む人々に向き合いながら、植物を介したアート・プロジェクトを展開してきました。この度の個展では、都会における自然と人とのコミュニケーションの在り方を、村山独自の描画技法である「緑画」によって表現します。加えて、村山を代表する「緑画」や「植巡り」といったアート・プロジェクトの記録写真や映像を一堂に展示・公開いたします。つぶされ、こすられ、微かににじみでる草木の内側の色は、植物のもつ生命力とその輝き、ときの重なりとその尊さを浮き上がらせます。同時に、ちいさなものの強さを、ささいなことの美しさを、めまぐるしく流れていく都会の喧騒に逆らうかのように、見る者のなかに静かにゆっくりと、そして、確かに浸透させていくことでしょう。 会場: 3331 GALLERY(3331 Arts Chiyoda 1F 104)




「野生展: 飼いならされない感覚と思考」

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「野生展: 飼いならされない感覚と思考」
21_21 DESIGN SIGHTにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年10月20日 〜 2018年02月04日)

人間の文化と生活には、心の土台となる「野生」の能力が欠かせません。私たちのもつ本能であり、知性でもある野生は、創造力に大きな刺激を与えるきっかけになります。たとえば、明治時代の日本が生んだ大博物学者、南方熊楠(みなかたくまぐす)は、偶然の域を超えた発見や発明、的中(てきちゅう)を「やりあて」と呼び、それを繰り返すことで、粘菌学の領域をはじめ神話学や民俗学にも優れた足跡を残しています。南方のような思考の跳躍は、ものづくりや表現の歴史においても、度々その例を見いだすことができます。理性や合理性ばかりが前面にあらわれる現代においても、野生の感覚と思考は、いまだ失われていません。中沢は、「私たち人間の内に潜み、『まだ飼いならされていない心の領域』こそが、今まさに大切になってきている『野生』のすみかである」と言います。現代における野生とはなにか。自身の内に潜む野生をどのように見いだすのか。見たことのない物事の意味をどのように理解し、表現するのか。本展では、現代の表現者たちのもつ野生の魅力に着目し、さまざまな作品や資料を通して、その力を発動させるための「野生の発見方法」を紐解いていきます。(会場: ギャラリー1、2) [参加作家] 青木美歌、井上嗣也、大森克己、ステファニー・クエール、黒田征太郎、しりあがり寿、鈴木康広、田島征三、立花文穂、西村裕介、渡邊拓也、他




コマンドN 20周年企画展 「新しいページを開け!」

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コマンドN 20周年企画展 「新しいページを開け!」
3331 Arts Chiyodaにて (千代田エリア)
(2017年10月20日 〜 2017年11月12日)

1997年、東京・秋葉原に新たな動きが生まれました。アーティスト自らが企画し、資金を集め、場所を持ち、告知し、運営をし、まちへと還元するアーティストイニシアティブという考え方。その考え方を実践すべく5人のアーティストが集まりコマンドNの活動は始まりました。秋葉原TV、スキマプロジェクトからアーツ千代田3331の立ち上げ、「TRANS ARTS TOKYO」の開催等、コマンドNは常にまちと共にあるアートプロジェクトを創造してきました。その間、国内外のアーティストが様々な形で参画、その数は2,000人を超えています。そして、2017年、20年をむかえたコマンドNは、満を持しての初の大規模展覧会を開催するとともに、これまでの参加作家やそのプロセスを見ていただいてきた評論家の方々の寄稿による記念書籍も発行いたします。コマンドNは、これまでのプロジェクトを多面的な視点から検証し、2020年のその先の新しいページを開きます。 会場: 3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー ※トークショー開催予定 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「mirror / river」展

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「mirror / river」展
エプソンイメージングギャラリー エプサイトにて (新宿エリア)
(2017年10月20日 〜 2017年11月02日)

ギリシア神話に登場するナルキッソスは、水面に映し出される自らの姿に惹かれ、命を落としたと言われているが、鏡が普及する以前、人々は水面に映し出される反射で自らの姿を認識していた。この様な水面に映し出される反射のことを水鏡と言う。このミラーリバーというプロジェクトは都市を流れる河川と水鏡に関する作品です。




石川直樹 「この星の光の地図を写す」

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石川直樹 「この星の光の地図を写す」
市原湖畔美術館にて (その他のエリア)
(2017年10月21日 〜 2017年12月28日)

世界をフィールドに活躍する写真家、石川直樹(1977-)の個展を開催します。石川は 22 歳で北極点から南極点までを人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功しました。その後も国内・世界各地を旅し、人類学・民俗学などの観点を取り入れつつ、独自のスタイルで写真を撮り続けています。本展では、初期から現在に至る活動を総合的に紹介します。写真を通して、世界への旅を追体験しながら、作家の描く、この星の新しい地図を発見することになるでしょう。本展は、2017年2月に水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催された同名の展覧会の巡回展として開催されます。本展では、会場一部では、石川素樹建築設計事務所が構成を担当し、山や島状の造作が展示空間に登場。また、サウンド・アーティストの森永泰弘氏と共同で行われた東南アジアのフィールドワークにおける新作写真や現地で採取した音を合わせて展示いたします。 [関連イベント] 「石川直樹アーティスト・トーク」 日時: 11月23日(木) 14:00-16:00 出演: 石川直樹 会場: 市原湖畔美術館・多目的ホール 参加費: 1000円(別途入館料が必要) ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。




今井智己 「Remains to be seen」

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今井智己 「Remains to be seen」
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年11月18日 〜 2017年12月22日)

タカ・イシイギャラリーで4年ぶり、3度目の個展となる本展では、2014年以降に撮影された作品群から約12点を展示いたします。今井は、写真を通じて「見ることとは何か」という問いに絶えず真摯に向き合ってきました。日々眼前に広がる世界を見つめ、被写体そのものの存在感に惹きつけられるように視線が自然と赴くものを捉えながら、今井は常に見るものと見えてくるもの、意識と無意識、自己と他者との視線の狭間を丁寧に感じ取り、その時、その場所と対峙しています。代表作『真昼』(2001年)や『光と重力』(2009年)に続く日常的な風景への眼差しは、本作においても変わらぬ力強さをもちながら、より親密な視点へと膨らみを増し、意識を向けなければ流され見過ごされてしまいそうなものまでも、今井は手のひらに大切に掬い取るように写真に収めていきます。「Remains to be seen」というタイトルには、日常に溢れる「とるに足らないありふれたもの」に一筋の視線を注ぐ今井の想いと、分かりそうな予感はあるけれど分からないままのものを拾集し、それらの光景の収まるべき場所を自身の記憶の中に探していく様が窺えます。視覚の対象として映るものだけでなく、対象が内包する積層された時間や記憶をも見通し包括的に理解しようとする作家の視線は、その写真を見る個々人の記憶を呼び起こし、見ることの普遍性を提示しているかのようです。