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TAB イベント メディア - 2D: 写真





 



イナ・ジャン 「Mrs. Dalloway」

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イナ・ジャン 「Mrs. Dalloway」
G/P galleryにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月13日 〜 2017年05月28日)

「Mrs. Dalloway」(ダロウェイ夫人)は、モダニズム文学を代表するイギリスの女流作家ヴァージニア・ウルフの作品を伏線に、ネガフィルムで複写した近代絵画の断片を流用し、コラージュした写真作品です。小説の登場人物らしき像、あるいは日常に流通している女性像や静物画が示唆されるものなどバラエティに富みますが、抽象的で曖昧さを保ちつつイメージの決定性からも逃れているようにもうかがえ、オリジナリティと複製、見る・見られるといったジェンダーの関係性、固有性と匿名性など写真をめぐるさまざまな問題の境界へと観るものを誘います。 [関連イベント] トーク・イベント 時日: 2017年4月13日 (木) 19:00〜20:00




鮫島大輔「STRAY GOATS」

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鮫島大輔「STRAY GOATS」
FEI ART MUSEUM YOKOHAMAにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年05月09日 〜 2017年05月28日)

どこも同じように見える郊外の風景の違和感、意図しない奇妙な場面、ストーリーもルールもないもの。本展では、実際に使われていた古いネオンサインに風景を描く「RECORDS」シリーズなど、平面作品を中心に約25点を展示します。




山田弘幸 「Archived/Nosotros」

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山田弘幸 「Archived/Nosotros」
G/P galleryにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月21日 〜 2017年05月28日)

山田は、中米での滞在を経て、2011年頃より写真の制作をはじめました。現地で人々の見えないものへの強い信仰心に興味を覚えたのをきっかけに、当初より制作の場に旧日本銀行広島支店を選ぶなど、その場の記憶やポテンシャルに目をむけ、主に写真を用いたインスタレーションを発表してきました。単に重層的に写真を展示するだけでなく、ときには言葉、数式、記号や図像のようなものを直接プリントに書き込み、それらの背後にある歴史や時間、自他の関係などを浮き彫りにさせるなど、従来の写真という概念にとらわれないイメージの構築方を試みていているのが特徴です。 昨年「TOKYO FRONTLINE AWARD 2016」のグランプリを受賞し、本展はその副賞として開催される個展となります。 「今までの作品を記録写真のように、コレクションをシリーズごとに構成した黒いケースを展示する。宇宙的な空間表現で身のまわりを俯瞰、客観的に記録。淡々としたアーカイブが化合物のように複合要素が混ざり合い、我々(Nosotros)の社会を光が照らし、繋ぎ合わす。」山田弘幸。 昨年参加した、アルルx集美国際フォトフェスティバル(アモイ、中国、2016)では、展示壁から床まで、大小さまざまなモノクロのインクジェットプリントで覆い、表面に擦り傷をつけることで、プリントされた脈絡のない個々のイメージを、自身の運動の痕跡によってつなぎとめるというパフォーマンスを行いました。本展では、このパフォーマンスで使用したプリント群と、この6年間のうちに撮りためてきた写真を、傷(Abrasion)、光(Light)、グリッド(Grid)、新聞(Newspaper)などの名詞によってアーカイブボックスに分類し展示いたします。 会場: newroom (G/P gallery)




「KAAT EXHIBITION 2017『詩情の森 - 語りかたられる空間 - 』」

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「KAAT EXHIBITION 2017『詩情の森 - 語りかたられる空間 - 』」
神奈川芸術劇場にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月30日 〜 2017年05月28日)

あらゆる美術作品は、作品である限り言葉を発することはありません。しかし、作品たちは我々と出会う時、自らに秘められた数々の思い、魅力、物語を多彩かつ巧みなイメージをもって、我々に様々な言葉を想起させます。本展では、日本画と彫刻を制作する6人の作家たちが、KAAT神奈川芸術劇場のスタジオという、本来はパフォーマンスや舞台芸術を行う空間を活用し、彼らのこれまでの活動の枠組みを超えた実験的なアプローチを試みます。和紙、墨や岩絵具といった素材により構成された作品が発する「叙情的」な画面と、石、ガラス、そして金属からなる彫刻群とが、互いにリズムを刻みながら巧緻に関係し合うことで、情感溢れる現代美術の「森」が劇場のスタジオに出現します。我々は、その空間に身を置くことで、きっとこれまでにない新鮮な体験をすることになるでしょう。 会場: KAAT神奈川芸術劇場 3F中スタジオ




大塚和也「Surface : Defocus」

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大塚和也「Surface : Defocus」
TAP Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年05月16日 〜 2017年05月28日)

様々な人工物の表面を捉える「Surface」シリーズの第二弾。今回は主に、望遠レンズによる強い圧縮効果やボケ表現を活用した作品をお見せします。カメラの特性によって情報が変容され、写真の中だけにしか存在しえない物体へと変貌を遂げたその表情をご覧ください。 [関連イベント] 「アーティストによる作品解説」 会期中の金・土・日曜日




羽永光利「一〇〇〇」

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羽永光利「一〇〇〇」
ナディッフ アパートにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月28日 〜 2017年05月28日)

1933年東京生まれの羽永光利は、1950年代後半から1980年代にかけて日本の社会が大きく移り変わっていく激動の時代を潜り抜け、その生涯をかけて膨大な数の写真を残しました。 戦後日本が様々な矛盾と社会問題を抱える時代において、羽永は弱者や辺境の人々の視点からシャッターを切り、前衛芸術、アンダーグラウンド劇場、イベント、公害問題、学生運動、舞踏、コミューン活動など多岐に渡る現場の写真を記録し続けました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。本展では『羽永光利 一〇〇〇』に収録される作品を中心に構成し、若者たち、表現者たちの姿を至近距離で見守り続けた羽永光利の行為とまなざしをたどり、近年「再検証」され益々注目が高まる羽永光利の仕事の全貌に迫ります。 オープニングトークイベントでは、自身が主宰するメールマガジン『ROADSIDER’S WEEKLY』内での羽永光利特集において、羽永のドキュメンタリー写真家としての側面を紹介した編集者・都築響一氏、そして戦後日本のアヴァンギャルドと昭和の視覚文化が専門の東京ステーションギャラリー学芸員・成相肇氏を迎えるオープニングトークを開催します。 [関連イベント] TALK EVENT 日時: 4月30日(日])18:00〜20:00(開場17:30) 出演: 都築響一(編集者)×成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員) 会場: NADiff a/p/a/r/t 店内 定員: 50名 入場: 1,000円




「オープンシアター2017」展

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「オープンシアター2017」展
神奈川芸術劇場にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年05月28日)

数々の公演を開催してきたKAAT神奈川芸術劇場を開放し、創造の楽しさを味わうことのできる「オープンシアター」。「オープンシアター2017」では、彫刻、映像、写真、漆芸をつくる現代美術作家と作品が劇場のあらゆる場所に出現し、劇場といかに関係するかという実験を試みます。作家によるギャラリートーク、ワークショップ、そしてパフォーマンスなど、この1日しか体験することのできない多彩なイベントも開催します。現代美術を軸にさまざまなジャンルの芸術が交差し、新たな表現の可能性とかたりの空間がうまれることでしょう




「東京国際写真コンペティション 受賞者展『ORIGIN』」

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「東京国際写真コンペティション 受賞者展『ORIGIN』」
東京藝術大学 上野キャンパスにて (上野、谷中エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年05月28日)

世界の写真コミュニティの懸け橋になることを目的に設立された、東京国際写真コンペティション(TIPC)。第4回目となる今回も全世界で募集され、世界で活躍するキュレーターや写真家、写真ディレクターたちによって、約1300名から8名が選ばれました。 募集テーマは「ORIGIN - 起源 - 」。 私たちは何者で、どこからきて、どこに属しているのか?アメリカ、ベルギー、イタリア、カナダなどさまざまなルーツを持つ写真家たちからの回答となる表現を、お楽しみください。 会場: 東京藝術大学美術学部第三講義室




欧陽世忠「新地帯 - 成り金シリーズ」

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欧陽世忠「新地帯 - 成り金シリーズ」
Place Mにて (新宿エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年05月28日)




井出祥子 「写真と絵画芸術の境界」

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井出祥子 「写真と絵画芸術の境界」
The Artcomplex Center of Tokyoにて (新宿エリア)
(2017年05月23日 〜 2017年05月28日)

「TAGOE」という名称で水面の映り込み写真をPhotoshop作業だけで作製した作品展。今年で3回目を迎えました。前回より田越川の写真にこだわらず、各地の水面の映り込み写真を作り、これらの表現方法を「TAGOE」と名づけてして展示をしてきました。今回は今までの「TAGOE」にリズミカルな雰囲気と色味を加えた道頓堀の風景を「DOTON」シリーズとしてお披露目をいたしたいと思います。 会場: 2F ACT3




「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」

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「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月28日 〜 2017年05月28日)

本展はフランス・ロマン主義の異才テオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)の芸術を日本で初めて本格的に紹介するものです。 アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代の初めに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。しかしカリブ海のスペインの旧植民地に生まれ、父親不在の寂しさや師との芸術的葛藤を抱えつつ独自の芸術の道を模索したこの画家自身が内面に異邦的(エキゾティック)なるものを持っていました。神話や聖書、シェイクスピア文学の一場面にせよ、東方主題にせよ、あるいは人々の肖像にせよ、いずれの作品にも漂う「エキゾティスム」こそがシャセリオー芸術の本質であり、観る者の心に響きます。 今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933年と2002年を数えるのみです。本展では、ルーヴル美術館所蔵品を中心に、絵画約40点、水彩・素描約30点、版画約10点、写真や資料などによってシャセリオーの画業全体を紹介するとともに、師や仲間、そしてこの画家から決定的な影響を受けたギュスターヴ・モローやピュヴィス・ド・シャヴァンヌらの作品約20点もあわせて展示し、ロマン主義から象徴主義への展開、そしてオリエンタリスムの系譜のなかでその芸術の意義を再考します。今回の展覧会は、フランスでもその作品をまとめて見る機会が少ないシャセリオーの作品世界に触れる絶好の機会となることでしょう [関連イベント] 講演会 「シャセリオーと自然」 日時: 2017年3月2日(木) 登壇者: ヴァンサン・ポマレッド(ルーヴル美術館文化メディエーション局長) 「テオドール・シャセリオーと聖堂装飾」 日時: 2017年4月2日(日) 登壇者: 喜多崎親(成城大学教授) 「シャセリオーと会計検査院の大壁画」 日時: 2017年5月13日(土) 登壇者: 陳岡めぐみ(国立西洋美術館主任研究員) 会場: 国立西洋美術館講堂 (地下2階) 定員: 各回先着140名 ※ 聴講無料。ただし、聴講券と本展の観覧券が必要です。 参加方法当日12時より館内インフォメーションにて本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。会場へは、開演の30分前からご入場いただけます(自由席)。




「2017東日本読売写真クラブ連合展」

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「2017東日本読売写真クラブ連合展」
ニコンサロンbisにて (新宿エリア)
(2017年05月23日 〜 2017年05月29日)

本連合展は東日本17団体のYPCがそれぞれにテーマを決め、競い合うグループ対抗戦である。今回で22回目を迎え、熊切圭介氏、竹内敏信氏、管洋志らの写真家が歴代の審査委員を努めた。会員はテーマに向かって1年がかりで作品作りに励む。各YPCの例会審査を勝ち抜いた代表作品が、展示会場に並び最終審査を迎える。審査基準はテーマ性や群写真としてのまとまりなどが重んじられる。優れた単写真を集めただけでは勝ち抜くことはできない。前回は埼玉YPCが「高齢化社会」で最優秀クラブ賞を受賞した。歴代では埼玉YPCが7回、最優秀クラブ賞に輝いている




原槙春夫 「降るほど 平林寺」

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原槙春夫 「降るほど 平林寺」
リコーイメージングスクエア新宿にて (新宿エリア)
(2017年05月17日 〜 2017年05月29日)

修行道場である平林寺。求道者としての雲水たちがいる。武蔵野の面影を残す広大な自然とそこに存在する建物を大きな風景として捉えながら、美しく純粋に時に妖しく表現していく。一木一草一心、万物一如として、そこに息づく。新作カラー約50点で構成。 会場: リコーイメージングスクエア新宿 ギャラリーI&II




「Assembling Infinity_02」展

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「Assembling Infinity_02」展
Alt_Mediumにて (新宿エリア)
(2017年05月25日 〜 2017年05月30日)

「Assembling Infinity」は一つの試みでもあります。それぞれの作家の個性(境界)がAlt_Mediumという場を媒介(Medium)として触れ合い、そこに何かの変化をもたらすことへの密やかな実験です。




稲恒佳奈「ある日の記憶」

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稲恒佳奈「ある日の記憶」
日本橋三越本店 - 本館6階アートスポットにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月17日 〜 2017年05月30日)

稲恒氏は現代に生きる人々をテーマに描いています。懐かしさや日常にある楽しさ、人と繋がることによって得られる心温かさを表現したポップな日本画をどうぞお楽しみください。




タカハシカオリ 「なりきりエキシビジョン」

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タカハシカオリ 「なりきりエキシビジョン」
ギャルリー・ジュイエにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年05月30日)

当ギャラリーの2007年のタカハシカオリ初個展「コウエンジアニマルストリート」で誕生した、顔が動物、体が人間のアニマルシリーズのフィギュアたち。以来、場所を変えて、さまざまなストーリーを作ってきたシリーズが、10年の時を経て、再度当ギャラリーに登場します。多ジャンルで活躍中のタカハシカオリは、フィギュア制作にとどまらず、それを外につれだし写真をとることによって、作者の独特の世界観を作り出しています。




「NYC CREATORS SUMMER」展

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「NYC CREATORS SUMMER」展
伊勢丹新宿店本館にて (新宿エリア)
(2017年05月24日 〜 2017年05月30日)

会場: 新宿伊勢丹3階 センターパーク/プロモーション 新宿伊勢丹にて「NEW YORK WEEK」が開催されます。「NYC CREATORS SUMMER」の一つのコンテンツとして、嶋本丈士が撮ったニューヨークの写真の上に、渋谷区出身のグラフティライター・Onezkerがタグをほどこしたコラボレーションアートピースを8点展示・販売します。 [関連イベント] 「ライブペイント」 日時: 5月26日(金) 16:30〜18:00 ゲスト: Onezker(グラフティライター)




名越啓介 「Let's Go!」

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名越啓介 「Let's Go!」
キヤノンギャラリー 銀座にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月25日 〜 2017年05月31日)

写真家・名越啓介氏が「EOS M6」を手に香港の街を思いつくままに撮影した作品を展示します。 [関連イベント] ギャラリートーク スペシャルゲストに立木義浩氏を向かえ、名越氏と対談形式でギャラリートークを開催します。EOS M6で撮影されたお二人の作品に対する思いを、互いに語り合います。 日時: 2017年5月27日 (土) 14:00~ 会場: キヤノンギャラリー銀座 ※入場無料・予約不要




「Portrait part ll」展

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「Portrait part ll」展
ギャラリー小柳にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年05月31日)




「SCENERY」展

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「SCENERY」展
BUCKLE KÔBÔにて (東京:その他エリア)
(2017年05月21日 〜 2017年05月31日)

本展参加作家は、それぞれ異なるメディアを使う個性的な作家で、鉄工所という無機的な空間内に平面や映像、ニットや刺繍による大型 作品、そして音響作品などが立体的に配置/展示されることで、渾然となりながら共存する空間を創り出します。素材そのものや創作に対するアプローチも全く違うそれぞれの作品が、お互いに調和しあいながらひとつの空間で 作品世界を作ることに主眼を置いており、この鉄工所の高い天井を利用した展示方法や全体 を包む立体的な音響などといった空間作りにより、会場全体がひとつの自然のように調和し、景色をながめるように作品を鑑賞し体験出来る展示を行います。 [関連イベント] 5月27日に展示会場にてライブイベント開催予定  LIVE: GOIZON(Improvisation Live)+ Dee Lee(Video Projection)




「Sensible Garden 感覚の庭」展

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「Sensible Garden 感覚の庭」展
GINZA SIXにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月20日 〜 2017年05月31日)

銀座蔦屋書店の開業にあたり、3人のアーティストがそれぞれの作品を展示いたします。「LOUNGE SIX」のインテリアデザインを手がけた杉本博司氏、「GINZA SIX」オープニングパーティのディレクター蜷川実花氏、店内に作品展示をする名和晃平の3人のアーティストによる展示です。 会場: 6F 銀座蔦屋書店 EVENT SPACE




鈴木のぞみ「Mirrors and Windows」

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鈴木のぞみ「Mirrors and Windows」
表参道画廊にて (表参道、青山エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年06月03日)




金村修 + タカザワケンジ「写真史(仮)」

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金村修 + タカザワケンジ「写真史(仮)」
The Whiteにて (千代田エリア)
(2017年05月16日 〜 2017年06月03日)

展覧会場では、金村修による映像作品と、タカザワケンジによる『挑発する写真史』に関連する写真の展示を行います。「写真史というのは、時代と状況によって絶えず解釈し直される『写真史(仮)』という形でしか、存在できないのではないだろうか。」(金村修)。今年2月に刊行された、金村修、タカザワケンジ著『挑発する写真史』(平凡社)の「まえがき」一節です。『写真史(仮)』は同書のタイトル案の1つでもありました。金村が述べているように、歴史はつねに現在の視点で書き直される(仮)のものでしかありません。今回の展示ではその(仮)でしかない写真史をテーマにします。 [関連イベント] レクチャー「その後の仁義なき挑発する写真史」 『挑発する写真史』で語られていない、あるいは、語り足りなかった写真家数人についての論評を含む写真史レクチャー。 ゲスト: 金村修、タカザワケンジ 日時: 5月20日(土) 18:30〜20:00(開場 18:00)、6月2日(金) 19:00〜20:30(開場 19:00) 料金: 1500円 定員: 20名・要予約 ※お申し込みは公式ホームページよりご確認ください。




「午後休とって逗子」展

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「午後休とって逗子」展
コ本やにて (東京:その他エリア)
(2017年05月23日 〜 2017年06月04日)

東京藝術大学大学院映像研究科9期修了生によるグループ展です。




Alan Chan 「HELLO GINZA!」

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Alan Chan 「HELLO GINZA!」
ポーラ ミュージアム アネックスにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月28日 〜 2017年06月04日)

本展「HELLO GINZA!」では、1975年に初めて銀座を訪れた時に撮影された作品から、今年撮影された新作の作品まで、約45点の写真と映像作品をご紹介します。写真のイラストレーションを使用し、Alan Chan独自のアプローチを展開。複数の写真を組み合わせて作る万華鏡ビジョンや、街全体をカラーパレットとして感じさせる演出など、今まで感じることができなかった銀座の魅力が溢れる展覧会となります。さらに今回は、プロジェクターを使用したダイナミックな壁一面の映像作品もあり、観る者を圧倒します。




アンディ・ウォーホル + ジェラード・マランガ「Screen Tests / A Diary」

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アンディ・ウォーホル + ジェラード・マランガ「Screen Tests / A Diary」
POST / limArtにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月12日 〜 2017年06月04日)

1960年代、アンディ・ウォーホルがニューヨークのマンハッタンに構えた作品制作スタジオは「ファクトリー」と呼ばれ、ウォーホルの代名詞ともなっているシルクスクリーンの作品や、60年代から手がけはじめた実験映像などをこの場所で制作していました。また、ミック・ジャガーやルー・リードといったミュージシャン、トルーマン・カポーティやアレン・ギンズバーグなどの詩人、ニコやイーディ・セジウィックなどの女優やファッションモデル、ウォーホルの友人、知人が昼夜を問わず集うサロンにもなり、ニューヨークのカルチャーシーンの中心地となっていました。そのファクトリーでウォーホルとマランガが訪問者たちを被写体にして制作していた作品が、固定した16ミリカメラで彼らのバストアップを撮影した映像作品[Screen Tests]です。カメラを向けられた人々がその前でただジッとしている様子を記録した本作は、ウォーホルが初期に手がけた実験映画として知られ、多くの著名人が斬新な「肖像」としてウォーホルに制作依頼したシルクスクリーン作品と同様に、新しいポートレートのあり方を美術史に刻みました。 1967年に出版されたアンディ・ウォーホルとジェラード・マランガの共著であり、現代美術・芸術写真の文脈で重要な意義を持つ歴史的マスターピースともいえる [Screen Tests / A Diary]の初版刊行から50年の歳月を経た2017年、オリジナルを忠実に再現した復刻版を刊行する運びとなりました。 展覧会では、本書に収録されたポートレート写真と散文詩を用いたインスタレーションで構成されます。




甲斐啓二郎「Opens and Stands Up」

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甲斐啓二郎「Opens and Stands Up」
Totem Pole Photo Galleryにて (新宿エリア)
(2017年05月23日 〜 2017年06月04日)




川島小鳥 「愛の台南 観光案内所」

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川島小鳥 「愛の台南 観光案内所」
ほぼ日のTOBICHI2にて (表参道、青山エリア)
(2017年05月24日 〜 2017年06月04日)

写真家・川島小鳥さんの最新刊は、台湾・台南の「ガイドブック」なんです。写真集のような観光案内BOOK、『愛の台南』。小鳥さんの写真に加えて、台南のおすすめスポットやマップがたっぷり掲載された、キュートで実用的な一冊です。この本の出版記念イベントをTOBICHIで開催します。その名も、「愛の台南 観光案内所」。TOBICHIの会場が観光案内所みたいになるんですよ。案内人は、もちろん小鳥さん。小鳥さんが撮った、カラフルでかわいらしく、どこかなつかしい写真といっしょに、台南の観光情報を展示します。ほかにも、台湾雑貨のショップがあったり、台湾料理のおすそわけがあったり、トークイベントがあったりと、見どころ満載。




宮内雅之 「マフラーと蛇腹カメラ」

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宮内雅之 「マフラーと蛇腹カメラ」
ルーニィ 247 ファインアーツにて (馬喰町エリア)
(2017年05月23日 〜 2017年06月04日)

2014年夏真っ盛りの午後、ふと思い立ち収納棚の片付けを始めた。家族写真のアルバムをしばらくぶりに引っぱり出した時に手が止まった。アルバムは亡父母のポートレート・新婚旅行から始まっていた。キャビネほどに引き伸ばされたもの、手札判やもっと小さなプリント。ブローニー判で撮影されていた。時とともに家族が増え、カラー写真が加わり、ライカ判が中心となっていく。1990年夏、仮住いへの引越しの準備。1930年代製の「イコンタシックス」は蛇腹に破れがあり、カビが生えていた。なんの躊躇いもなくあっさりと廃棄した。我が家に再び同じ型式のイコンタがやってきたのは1990年代の終わりだった。私が写真に興味を持ち始め、中古カメラ屋巡りをしていた時に銀座で出会った。家に持ち帰り父に見せた時、目が笑っていた。 風がチョッと寒く感じられるようになった初冬。蛇腹カメラを携え、街に出た。首には父の形見のウールのマフラーを巻いて。むき出しの写真機は冷たかったが、はしゃいでいるようでもあった。父との思い出の場、あるいはゆかりの地へと足が向くことが多くなっていった。まるで写真機が道案内をしてくれているように。本展会期中に十七回忌の祥月命日を迎える亡き父へ、感謝と鎮魂の祈りを込めて。- 宮内雅之 会場: Roonee 247 Fine Arts / Room1




熊谷聖司 「わたしはいつも木をみている『桜』」

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熊谷聖司 「わたしはいつも木をみている『桜』」
ルーニィ 247 ファインアーツにて (馬喰町エリア)
(2017年05月09日 〜 2017年06月04日)

2004年に撮影した桜です。プラウベルマキナ67、モノクロフィルムで撮影した写真。新たにType-C printで9点作りました。色々な木を見つめるシリーズ「わたしはいつも木をみている」シリーズの始まりでもあります。「木は動きませんが、様々な力を与えてくれます」。今回の展示に併せ、作品集も作りました。 会場: Roonee 247 Fine Arts 「Recommend wall」




「Team Japan Portrait Project『evidence』写真展」

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「Team Japan Portrait Project『evidence』写真展」
Tokyo Institute of Photographyにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月24日 〜 2017年06月04日)

写真家・テラウチマサト氏が率いる13名の個性豊かな写真家たちが、日本を代表する写真家を目指すべく、昨秋、結集したプロジェクトチーム「TMT - Team Japan Portrait Project - 」。今回の展示は、珠玉の1枚を持ち寄り、バラエティに富んだ13点のポートレイト作品による美の競演を行う。 ※5月27日 (土) 17時より、ギャラリートークおよびオープニング・レセプションを予定。




「アジアの写真家たち2017 - カンボジア - 」展

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「アジアの写真家たち2017 - カンボジア - 」展
新宿ニコンサロンにて (新宿エリア)
(2017年05月23日 〜 2017年06月05日)

カンボジアの国土面積は日本の約2分の1で、経済成長率は7%台で推移している。農業が主力であるが工業では繊維、織物が基幹産業で日本への輸出額も他の国と比べ多い。カンボジアは9~13世紀に、同国を統治したクメール王朝が最盛期を迎え、アンコールワットの寺院群が多く建造された。日本からは毎年多くの観光客がカンボジアを訪問するが、そのお目当ては世界遺産のアンコールワットで、日本人にとって、大変馴染み深い国の一つである。その後ヨーロッパの諸国からの侵略によって植民地時代が長かったが、クーデターを経てヨーロッパ諸国の支配から独立し、ポル・ポト政権が実権を握った1975年以降、崩壊するまでの数年間は政権が目指した政策遂行のために知識人、医者、文化人、芸術家など100万人~200万人ともいわれる人々が逮捕、虐殺された悲しい時代があった。このため、カンボジアの教育、文化、芸術、医療等あらゆる分野で、優秀な人材を失うことになった。1992年、民主化が実現したカンボジアは、新たな国造りのため、国の総力を挙げて取り組、その成果が実りだしている。 写真文化の世界に於いても将来性のある若手写真家が多く活躍するようになり、今後の飛躍が期待される。今回は6人の写真家による写真展を3か所のギャラリーで開催する予定である。写真展ではシェムリアップを中心にした観光地アンコールワットの華麗な表現とは異なるカンボジアの人々の暮らしぶりや若い感性で捉えられたコンセプチュアルな作品群は新たな感動を呼ぶものと期待する。一方で、華やかな世界とは異なる同国の人々の質素な暮らしの一面に接することにより、日本とカンボジア両国の相互理解が進むことを期待したい。 (日本写真協会)




「YASUDA PIERRE CURATION『PIERRE RECORDS』」展

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「YASUDA PIERRE CURATION『PIERRE RECORDS』」展
QUIET NOISE arts and breakにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年05月17日 〜 2017年06月05日)

アートをより身近に感じていただくため、ヴァイナル(レコード)をテーマとし新進気鋭の様々な異なる13組のアーティストがヴァイナルサイズで作品を展開いたします。原画はもちろん、グッズの販売もございます。 ※会期中、レセプションを行い、その日1日は各作家が輪番制で在廊いたします。 (各作家の在廊時間は公式WEB・SNSよりご確認ください) [出展作家] 熊谷直子 (写真家) 、日端奈奈子 (イラストレーター) 、朝岡英輔 (写真家) 、Risa Hugo (画家) 、井内宏美 (作家) 、LADY MILLARD (グラフィティアーティスト) 、内藤 麻美子 (色彩作家) 、LEARNERS (バンド) 、MACCIU (グラフィックアーティスト) 、Ya Chaika (ランジェリーブランド) 、稲波雅美 (作家) 、lee (asano+ryuhei) (アーティスト) 、高木 耕一郎 (刺繍作家)




荒木経惟 「淫春」

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荒木経惟 「淫春」
Art Space AMにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月03日 〜 2017年06月06日)

夏(淫夏)、冬(淫冬)、秋(淫秋)と題された3つの展覧会の完結編として、春草萌えいずるこの時節、四季を一巡して「荒木経惟 淫春」展がスタートいたします。淫秋展の、モノクローム写真を和紙にプリントし、般若心経を墨筆でしたためた作品とは対照的に淫春展では、カラーフィルムで撮影された作品が、色鮮やかにファインダーの中の楽園を描き出し、闊達自在な言葉の書が躍る、華やかな作品群をご紹介いたします。 「土日写真」と称して、荒木氏の手指でアレンジされ撮影された、短い命に時を呑み朽ちていく切り花と、ときにあどけなく(すとんとたたずみ)、ときにしどけなく(紅絵の具を鮮血のようにしたたらせて)花々と絡む、様々な出自の人形やフィギュアたちのつくりだす「花遊園」。瑞夢と悪夢の交錯する魅惑のフィールドは、作家の書欲をくすぐり、ユーモラスで奇々怪々な言葉の数々が、独特の文字に託されて、美事に写真と融和します。荒木氏の写真には、常に対極が織り込まれておりますが、この園にもまた、生と死、幸と不幸が去来します。「般若心経惟」の雅号で、死の淵から生を見据えた作品群を陰とすれば、今回の「淫春」展の作品から散光する、死の存在によって輪郭が明らかにされてより輝きを増す生の感覚は、陽にたとえられるかもしれません。 来たる5月に喜寿を迎えんとする荒木氏は、たぎる創作への欲望を解き放ち、すべてのシャッター音から作品がもれなく続々と生み出されています。事物は時間とともに絶えなく微動し続けその微動を写しとることが写真行為ではないかと思うようになった、と語る荒木氏が体現する写真世界では、過去・今・未来が共振してゆらめき、どこへ向かうとも知れない懐かしさが、風景を情景に変えてしまいます。「実は俺、ノスタルジーっていうの、嫌いじゃないんだよね」二度とは同じ道を歩まない写真家の才能力を、最大限に発露する作品群は、めくるめくエネルギーをあふれさせ、慈愛と活力に満たされて太陽のように見る者を照らします。




百々俊二 「日本海」

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百々俊二 「日本海」
銀座ニコンサロン(ニコンプラザ内)にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月24日 〜 2017年06月06日)

『楽土紀伊半島』を一部とし、『大阪』を二部、そして三部は、『日本海』を撮ると決めていた。8×10の大型カメラ、モノクロームの表現方法を選択した理由は、三脚を据えて、カメラを真ん中に被写体と相対する。どうしても見たい撮りたい対象を選び、持続的に成立させたい関係を求めるためだ。日本地図をひっくり返して大陸側から見ると、日本海は大きな湖のようだ。日本列島は大陸や朝鮮半島とつながっているように見える。日本海沿岸は、かつて大陸からの文化が入ってくる表玄関だった。 「魂になってもなお生涯の地に留まる」旅の中で見知る、ここを故郷とする人々と風土の記憶、日本文化の源の神話と伝説の地―日本海沿岸は、少子高齢化と過疎化が厳しい形で進んでいる現実がある。でも萩市のしだれ桜の下で菜園を楽しむ90才、佐渡の海の見える棚田の畝の草を刈る85才、吹雪の利尻島でひっそりと暮らす高齢の夫婦たち。それぞれの土地で根を張り悠々閑々と生きている。その姿は堂々としている。少年少女、子供たちはいつの時代もそうであるようにそこにいる、と感じられる嬉しい出会いがあった。 (百々俊二)




北島敬三 「UNTITLED RECORDS vol.11」

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北島敬三 「UNTITLED RECORDS vol.11」
フォトグラファーズギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年05月09日 〜 2017年06月07日)

1991 年のソ連の崩壊以降、とくに、ネオリベラリズムの台頭と加速する自由主義経済のグローバル化、コンピューターネットワークとサプライチェーンの拡充、ショック・ドクトリンよる市場開放、終わりの見えない宗教戦争や民族紛争、ポピュリズムと極右政党への支持の拡大、とりわけ国内においては 2011 年の東日本大震災と福島の原発事故など、私たちは「目の前の現実が、突然別なものに姿を変えてしまうような経験」を何度もくり返してきた。 私は、甚大被害を受けた三陸の浦々を撮影しながら、目の前の現実と、各種メディアから侵入してくるイメージとを区別することが、きわめて困難であることをあらためて強く実感した。福島で無人の街や村を撮影しながら、被曝については線量計を頼りに警戒するしかできないことに恐怖した。 私たちはすでに、当事者/非当事者、日常/非日常、現実/虚構といった二項対立的な思考や、遠近法的な観察者の視点がきわめて危うい時代にいるのではないだろうか。私は、自分が撮った写真を何度も読み直し、何度でも読み変えながら撮影していこうと考えている。「UNTITLED RECORDS」は、それを具体的に実践していくための場としてある。




ジェレミ・ステラ「東京の家」

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ジェレミ・ステラ「東京の家」
エプソンイメージングギャラリー エプサイトにて (新宿エリア)
(2017年05月26日 〜 2017年06月08日)

東京について語る時、西欧人は渋谷や新宿の高層ビルや過密な混雑を思い浮かべるのはないだろうか?しかし現実の東京はパリより更に低い建物が立ち並ぶ平面的な都市である。撮影された家々は建築家によって設計されたもので、広大な東京という都市の中にあたかも宝石のように点在している。ドキュメンタリー写真の手法を用い、これらの住宅の外観と周囲の環境を示すことで、これらの建築にアプローチを試みた。 [関連イベント] 「アーティストトーク&サイン会」 ゲスト: ジェレミ・ステラ、小林美香 日時: 6月3日(土) 15:00〜 予約不要、無料




松蔭浩之 「LUST」

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松蔭浩之 「LUST」
ミヅマアートギャラリー(市ヶ谷)にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年05月09日 〜 2017年06月10日)

近年は、映像やインスタレーション、バンド活動など表現媒体の垣根を越えた活動を展開している松蔭ですが、この数年に渡り、「BLUE NOTE TOKYO Jam」にてJAZZ界のレジェンドと称されるミュージシャンたちを50名以上、また週刊「女性自身」(光文社刊)において撮影した日本の文化人は延べ300名以上、と極めて「肖像写真」に傾倒し、その技術や世界観は成熟の期に達していると言っても過言ではないでしょう。そんな松蔭が「LUST」と題した本展において、デビュー当時から撮り続けている女性の肖像写真に、ありうるべき未来を多面的に投影し、その欲望の根源を映した圧倒的な美しさを表現します。また、ギャラリー奥の和室と小展示室においては「松蔭浩之展 : Early Days」を同時開催いたします。表現の可能性を探りながらシャッターを切り続けた高校・大学時代の松蔭の視線の先には何が見えていたのか、当時の貴重な写真や資料の数々がご覧いただけます。 [関連イベント] トークイベント「LUST FOR LIFE」 ゲスト: 松蔭浩之、新川貴詩(美術ジャーナリスト) 日時: 5月20日(土) 17:00〜 料金: 500円 予約不要




「戸嶋靖昌の見たスペイン」展

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「戸嶋靖昌の見たスペイン」展
スペイン国営セルバンテス文化センター東京にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年05月12日 〜 2017年06月10日)

この展覧会では、「戸嶋はスペインでなにをみたのか」という質問への答えの探求を目指しています。そのため、展示会では優れた油絵の重要なコレクションを展示することだけではなく、この画家が実際にどのような生活をしていたのか、彼は自身の周りの何を見てそこまで魅了され続けたのかをより理解できるよう、当時、彼が描いた自身の肖像画や彼自身が撮影した写真も展示します。彼の作品の多くには、実際の風景や人物の写真が残されているので、その両方を比較することができ、当時の絵画や写真の組み合わせることにより、スペインをこよなく愛した戸嶋の仕事ぶりや生活の脈絡を彼の目を通して見る機会がもたらされます。スペインに渡り約30年間、その風土と人びとを見つめ描き続けた魂の画家・戸嶋 靖昌の展覧会です。




「光の干渉」展

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「光の干渉」展
北井画廊にて (千代田エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年06月11日)

ブラジルとフィンランドの写真家による展覧会です。




ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ 展

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ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ 展
statementsにて (渋谷エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年06月11日)

昨年、チュンとマエダは、60年代の東京で熱狂的に前衛芸術を追いかけた芸術ファン西山輝夫のスクラップブックと出会い、その中から10点の写真を抜粋しリプリントした『Untitled』(2016)を「六本木クロッシング」にて発表しました。それにつづく本展では、2つのスクラップブックの複製とそれにまつわる2点のコラージュ作品を発表いたします。複製されるスクラップブックはジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダのアーティストブックとして500部限定で発行いたします。




「MAMコレクション004:未知の物語を想像する」

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「MAMコレクション004:未知の物語を想像する」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

「MAMコレクション004」は、米田知子、シルパ・グプタ、イー・イランの3名のアーティストの作品を紹介します。本展で展示する作品は全て、実際には体験したことのない史実や伝説に作家のイマジネーションを挿入することで再現し、作品化したものです。 米田知子の写真シリーズ「見えるものと見えないもののあいだ」は、歴史上の可視・不可視の関係を主題としています。そのうちの一つ、《フロイトの眼鏡-ユングのテキストを見るⅡ》(1998年)は、ジークムント・フロイトが生前に使用していた眼鏡を通して、自身の弟子でありながら後に決別したカール・ユングのテキストを写した作品です。フロイトがどのような気持でその文書を読んだのかと、観る者の想像力を掻き立てます。 シルパ・グプタの《運命と密会の約束―1947年8月14日、ジャワハルラール・ネルー(1889-1964)による憲法議会演説》(2007-2008年)は、インドの初代首相ジャワハルラール・ネルーが独立前夜に行った有名な演説を、作家自身が口ずさんだサウンド・インスタレーションです。演説に使われるはずのマイクはスピーカーとなり、厳粛な演説はノスタルジックな歌となって聞こえてきます。 イー・イランの「スールー諸島の物語」(2005年)は、フィリピン領スールー諸島にまつわる伝説や物語などを想像して描いた写真シリーズです。マレーシアとインドネシアに隣接するスールー諸島は、15~19世紀にはスールー王国として独立していましたが、現在では反政府勢力やテロ組織の拠点となり外部からの渡航が制限されています。作家もその地の中心部へは立ち入ることができず、周辺の海上から撮影した写真に、リサーチにもとづいてさまざまなイメージを重ね合わせることで、シリーズを完成させました。




「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」

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「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地に在住し活動しています。インドの現代アートは近年の急速な経済成長や都市化とともに、国際的な注目を浴びていますが、N・S・ハルシャもこの10年間、世界各地で開催される国際展に数多く参加し、作品を発表しています。その一方で、南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く「生」と真摯に向き合いながら、独自の立ち位置を確立してきた作家でもあります。 N・S・ハルシャの初のミッド・キャリア・レトロスペクティブ(*)となる本展では、1995年以降の主要な作品を網羅しながら、現実世界の不条理、具象と抽象、イメージの繰返しなど、彼の実践に一貫して見られる関心を掘り下げます。森美術館では、これまでも中国、アフリカ、インド、中東など成長目覚ましい地域の現代アートの現状を紹介しつつ、アジアの中堅作家の個展を開催していますが、本展はこの個展シリーズのひとつに位置づけられます。 [関連イベント] 1、トークセッション ※日英同時通訳付 「世界を俯瞰する絵画、日常を観察する絵画」 日時: 2月4日(土)19:00-21:00(開場:18:30) 出演: N・S・ハルシャ、山下裕二(明治学院大学教授)、会田誠(美術家)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター) 会場: アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階) 定員: 150名(要予約) 料金: 一般1,800円(展覧会チケット付)、MAMCメンバー無料 2、ヨリミチミュージアム 「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」編 美術館を舞台に、人々が集い、ともにアートを楽しむワークショップ、ヨリミチミュージアム。 今回は、インドのマイスールを拠点に活動するアーティスト、N・S・ハルシャの個展をみんなで楽しみます。 日時: 6月4日(日)10:30集合 12:30ごろ解散 会場: 森美術館 N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅 集合場所: 森美術館 52階 参加費: 500円※別途展覧会チケットが必要です。 定員: 10名(先着順) 申込み方法: こちらのフォームからお申込みください。http://bit.ly/2pWPbk4 ※関連イベントの詳細は公式ホームページでご確認ください。




「工学主義――田中林太郎・不二・儀一の仕事」展

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「工学主義――田中林太郎・不二・儀一の仕事」展
東京大学総合研究博物館小石川分館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

田中林太郎(安政4-大正13)・不二(明治10-大正11)・儀一(明治35-昭和60)は、江戸から明治時代にかけて活躍した発明家で「からくり儀衛門」と呼ばれた田中久重(寛政11-明治14)の家系に連なる親子三代である。彼らはそれぞれ、皇居や東宮御所の造営、わが国最初の日本語による機械設計の教科書執筆、国会議事堂の内部装飾といった、近代日本における「工学」分野の発展を象徴する重要な仕事に携わった。東京大学総合研究博物館は、林太郎・不二・儀一の三代が所有してきた文書、写真、物品、書籍等から成る複合的な資料体を田中儀一旧蔵品として収蔵している。本展覧会では、本資料体を初めて特別展示として一般公開するにあたり、その中から彼らの主要な業績に関わる資料を選び、彼らの仕事を紹介する。三人の主要な仕事を一度に概観することにより、近代日本における「工学」の黎明期から発展期までという一つの時間軸を浮かび上がらせるとともに、土木から、建設、材料、機械、建築、意匠・デザインまでという「工学」が扱う領域の多様性を展開して見せる。 [関連イベント] 特別講演会「田中家の系譜と『工学主義』展」 講師: 寺田鮎美(東京大学総合研究博物館特任准教授) 日時: 2017年3月11日(土)13:30~15:00 会場: 小石川分館1階ゼミ室 参加費: 無料、事前申込不要




「大英自然史博物館」展

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「大英自然史博物館」展
国立科学博物館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年06月11日)

大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示するのが、今回の「大英自然史博物館展」です。同館は、伝統的に主要所蔵品の貸し出しを控えてきたため、これが初めての世界巡回展となります。その最初の会場に選ばれたのが、ここ日本の国立科学博物館です。出品される展示物は動植物、化石、鉱物など多岐にわたり、すべて日本初公開を予定しています。標本を紹介するだけでなく、会場ではさまざまな動画を上映致します。




マーク・デ・パオラ 「Art of Backstage」

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マーク・デ・パオラ 「Art of Backstage」
GINZA SIXにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月20日 〜 2017年06月13日)

ニューヨークで活躍するファインアートフォトグラファーのマーク・デ・パオラが、ファッションウィー クの舞台裏に密着してアーティストたちの視覚的な捉え方を浮き彫りにし、舞台裏を動き回りながら場面を切り撮り、異なる視点に命を吹き込みました。昔から報道写真家にも愛されているライカのカメラで撮影された「Art of Backstage」は、飾らない、まるで映画のようなシーンで構成されています。 [関連イベント] マーク・デ・パオラ ギャラリートーク 時日: 4月21日 (金) 14:00~




權寧禹 + 内藤楽子 + ドロシア・ロックバーン 「SYSTEMIC PAPER」

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權寧禹 + 内藤楽子 + ドロシア・ロックバーン 「SYSTEMIC PAPER」
BLUM & POEにて (表参道、青山エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年06月17日)

權、内藤、ロックバーンはともに、ミニマルでシステミックな実践が活発であった1960年代に活動をはじめます。1966年に、美術批評家であるローレンス・アロウェイの企画により、ニューヨークのソロモン・R・グッゲンハイム美術館にて「システミック・ペインティング」という幾何学的抽象を検証した展覧会が行われ、美術史上での重要な契機となりました。同展では、シンプルかつ、反復やパターンを用いた幾何学的なモチーフを扱った作品が紹介され、アロウェイがもたらした「システミック」という定義は、シェイプト・キャンバス、カラー・フィールド、ハード・エッジといった動向をも包括した展開的な理論でした。しかしながら、その用語が根付いていたのは、絵画という媒体やアメリカ美術におけるコンテクストに限定されるものでした。当時から現代に渡り、紙を単なる絵画やドローイングの支持体としてではなく、作品の中心となる素材として扱い、システミックで数学的なアプローチやモジュラー的要素を持ち込んだ実践を行なってきた作家は非常に限られています。 權寧禹は、1970年代より韓国で台頭したモノクロームペインティングの動向「単色画」の中心作家の一人です。伝統的な水墨画を学びながらも、權は、その手法から離れ、韓紙と呼ばれる繊細な多層状の紙を用い、その表面を自らの爪でひっかくという新しい制作手法を1960年代に取り入れるようになりました。その作品群からは、反復的で連続的な、同作家の徹底した営みが見えてきます。本展では、裂く、穴をあけるといった行為によって生み出された1980年代からの作品に焦点を当てています。これらの作品は、秩序と緻密さを持ちながらもある種の崩壊を内包していると言えるでしょう。 内藤楽子は、日本画を東京藝術大学で学びます。卒業後の1958年に、現在の活動拠点でもあるニューヨークへ移りました。内藤の初期のアクリル画は、平面性を強調し、作家の手による痕跡を排除した、幾何学的で錯視的な構成によって成り立っています。幾何学性への興味はやがて素材としての紙に繋がっていきます。内藤は、紙が持つ自然のかたちや質感が、絵画やドローイングの限界を超えるリアリティを有すると捉えており、1990年代以降は、和紙の一つである楮(こうぞ)紙が持つ、質感、柔軟さ、強度といった要素の探求に向かうようになっていきました。本展では、正方形のフォーマットの中で、折りこまれ、丸められた紙片が積み重なって格子型や、渦状に展開されるアッサンブラージュ作品を発表いたします。これらの作品群が、垂直に壁面に展示されるだけでなく、水平に台座に置かれることで、展示空間全体に彫刻的側面をもたらしています。 ドロシア・ロックバーンは、1950年から52年にかけてノースカロライナ州のアシュビルにある著名な美術学校ブラック・マウンテン・カレッジで学びました。同校で、トポロジー (位相幾何学)、自然界における幾何学的偏在性、ハーモニック・インターバル (和声的音程) 概念といった理論をドイツ人数学者の大家であったマックス・デーンの元に学び、大きな影響を受けるようになります。活動初期からの作品には、美術、数学、化学、哲学といった幅広い領域への興味が色濃く反映されています。さらに、ロックバーンの関心は、中庸、集合論、天文学、宇宙論、そして古代エジプト人が用いた比率や光線に関する理論にまで多岐に渡ってきました。これまでに発表してきた数々の作品においては、カーボン紙、金属、キャンバス、ボール紙といった素材を、切る、印をつける、折り畳んでいくといった行為のプロセスが顕在化されています。本展で紹介する、「Locus I–VI」(1972年) は、折り畳んだ紙の上に印刷機をプレスすることでエンボスの線を浮かび上がらせ、その後アクアチントと呼ばれる版画手法によってプリントを施した作品です。本作品を構成する複数の紙上を横断するように、交差する線状のモチーフが180度にわたって回転しながら展開されていきます。




原芳市「エロスの刻印」

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原芳市「エロスの刻印」
POETIC SCAPEにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月10日 〜 2017年06月17日)

展覧会では新たに製作したインクジェットプリント17点を展示、もちろん完成したばかりの写真集『エロスの刻印』も個展会場にて販売いたします。原芳市といえば白黒写真が名高いですが、『エロスの刻印』はカラー作品。40代前半で撮影した本作品は、街の風景と女性を等価に、みずみずしく、時に幻想的に捉える原作品の世界観が、独特のカラーで定着されています。 [関連イベント] 「クロストーク」 日時: 2017年5月20日(土) 18:00-19:30 ゲスト: 原芳市、髙橋義隆(写真批評家) 会場: POETIC SCAPE 料金: 1000円(トーク終了後、懇親会1ドリンク付) 要予約、定員20名 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください




アドルフ・ヴェルフリ 「二萬五千頁の王国」

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アドルフ・ヴェルフリ 「二萬五千頁の王国」
東京ステーションギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年06月18日)

アウトサイダー・アート/アール・ブリュットの芸術家として世界的に高く評価されながらも、日本ではほとんど知られていないアドルフ・ヴェルフリ(1864-1930)の、日本における初めての大規模な個展です。スイスのベルン近郊に生まれ、孤独で悲惨な幼少期を送ったヴェルフリが絵を描き始めたのは、罪を犯し、精神科病院に収容されて数年後の35歳のとき。以後、病室で一心不乱に描き続け、生涯に描いた数は25,000ページ。余白を残さず、絵と文字と音符で埋め尽くされた作品はどれも、既存の芸術や美術教育の影響を受けることなく生み出された他に類をみない表現力と、奇想天外な物語性、そして音楽への情熱にあふれています。自分の不幸な生い立ちを魅惑的な冒険記に書き換え、理想の王国を築いて世界征服をたくらみ、音楽監督として作曲に没頭したヴェルフリ。彼が描いたのは空想の世界の出来事ではなく、すべて真実と疑わない自らの姿を投影したものでした。ヴェルフリの初期から晩年までの74点を厳選した本展は、アール・ブリュットの源流をたどる待望の機会です。緻密にして壮大、エキセントリックにしてファンタスティックな創造力を是非その目で確かめて下さい。 [関連イベント] 講演会「ヴェルフリとアール・ブリュット」 講師: 服部正(甲南大学文学部准教授) 日時: 5月13日(土) 19:00~(18:30開場) 約90分 場所: 東京ステーションギャラリー展示室 聴講費: 無料 定員: 70名(未就学児不可) 申込方法: 4月1日以降の開館時間中に、電話(03-3212-2485)でお申込みください。定員に達し次第受付終了。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。 ※関連イベントについては公式ホームページをご確認ください




「コレクション - 富士山いろいろ」展

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「コレクション - 富士山いろいろ」展
河口湖美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月01日 〜 2017年06月18日)

富士山を描いた絵画・版画・写真など約 100 点、古今のさまざまなアーティストの手になる富士山をご覧いただけます。富士山写真大賞の過去 18 回の入賞作品より約 50 点も併せて展示。 [関連イベント] ミュージアム・コンサート「音楽のある風景 2017-1 -『春の声、水面にのせて』」 日時: 2017年4月15日 (土) 14:00~14:45 場所: 河口湖美術館 展望ラウンジ 出演: 田巻純江 (ソプラノ) 、倍田敏江 (ピアノ)




大坂寛 「美への軌跡」

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大坂寛 「美への軌跡」
リコーイメージングスクエア銀座8F A.W.P ギャラリーゾーンにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月17日 〜 2017年06月18日)

大坂寛氏は、1984年自作の人形を撮影した「object」でJPS展 (日本写真家協会) グランプリ、耽美的なヌードのシリーズ「Syzygy」で1985年に日本写真協会新人賞を受賞するなど高い評価を受け写真界に颯爽と登場しました。多岐に渡るシリーズは風景、静物、ヌードなど。その制作へのこだわりは観る側をいつも驚嘆させます。今回は氏の飽くことなき「美」への探求の集大成ともいえる作品制作の真髄に迫ります。展示作品はモノクロームのゼラチンシルバープリントと大型のポラロイドネガからのプリントの約30点で構成、販売いたします。




「裏声で歌へ」展

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「裏声で歌へ」展
小山市立車屋美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月18日)

時代の「音」、「声」をテーマにした展覧会です。現代美術作家による新作のほか、中学校の合唱コンクールや戦争柄の着物、物故作家の失われた作品の再制作など多様な表現を提示し、鑑賞者に広く深く訴える展示です。大和田俊、五月女哲平、本山ゆかりは展覧会に合わせた新作を発表します。また、2014 年に不慮の事故により亡くなった国府理が、震災にショックを受けて発表した「水中エンジン」を再制作し、展示します。加えて、戦争柄の着物、地元中学校の合唱コンクールの映像も合せて展示します。「音」によって、「声」によって、互いに結びつき、あるいは切断されることで、複層的な展覧会です。 本展は、案山子巡りと同居する形で開催され、話題を呼んだ「人の集い」に続く、キュレーター遠藤水城による連続展覧会「日本シリーズ」の第二段の展覧会となります。




伊東豊雄 展 「新しいライフスタイルを大三島から考える」

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伊東豊雄 展 「新しいライフスタイルを大三島から考える」
LIXIL ギャラリー1 & 2にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年06月18日)

本展は2011年の「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」の開館以来、訪れる人を魅了してきた瀬戸内海芸予諸島に位置する大三島を舞台に、伊東氏が考える新しいライフスタイルの提案です。会場では、これまでの活動から生まれた品々を展示するとともに、2017年度に行われる新たな10のプロジェクトを写真や模型、映像で紹介します。またヤマハ発動機が開発した電動アシストモビリティのデザインコンセプトモデル「05GEN」の実物を展示します。 [関連イベント] トークイベント 伊東豊雄 (建築家)×藤巻一臣 (ぶどう農家・ワイン醸造家) 日時: 2017年5月16日(火) 開催時間 18:30~20:00 会場: LIXIL:GINZA 1F 参加費: 定員50名 ※要予約 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください




2016年度ヤング・ポートフォリオ(YP2016)

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2016年度ヤング・ポートフォリオ(YP2016)
清里フォトアートミュージアムにて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年06月18日)

北欧からアジア、日本まで、世界の若い写真の力が集結。11カ国の25人、158点を一堂に展示。35歳までの写真家を支援するため、清里フォトアートミュージアムは、毎年「ヤング・ポートフォリオ」(YP)を通して作品を公募し、購入・収蔵しています。本展では、2016年収蔵の作品を展示いたします。




野沢裕「≠ (ノットイコール) 」

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野沢裕「≠ (ノットイコール) 」
KAYOKOYUKIにて (上野、谷中エリア)
(2017年05月21日 〜 2017年06月18日)

あたりまえに通り過ぎてしまうような情景に、少しだけ手を加えることで独特の風景をユーモラスに演出する野沢の作品 は、いつかどこかでみた記録の断片が、長い道のりをへて再び立ちあがり、時の進行を惑わすミニマルな空間を生み出し ています。野沢の作品には、例えば、ふと時計を見たときに 12 時 34 分だったというような、小さな、何でもない驚きが 散りばめられています。そのような驚きの体験は、鑑賞者が次々と自発的に作品の中のルールを発見していく可能性を示 唆しています。その発見はときに作家自身も意図していないものでもあり、作品を介してそれぞれの記憶へと接続してい きます。  本展覧会のタイトル「≠(ノットイコール)」は出展作品の中のひとつでもある「≠ 鳥 3」(2017, gelatin silver print, acrylic mounting, 13×18cm)の図像から連想されているとともに、これまでの野沢の作品全体をも表しているといえます。彼の作品には同じモチーフが繰り返し登場します。フレームであるアクリル板と写真に取り込まれたアクリル板の線、それは同じものであると同時に異なるものでもあり、そのアクリル板をフレームとして認識することは、もはや困難です。 また、「cloth」(2014, video, cloth 10min 25sec, resizable)においても同様に、映像作品に登場するモチーフは同時にその映像が映し出されるスクリーンにもなっているのです。記録された平面と三次元に立ち上がるインスタレーション空間、そして時間といった要素を複雑に絡み合わせることで、作品と空間、そして鑑賞者との境界は曖昧になっていき、私たちをいつもと少しだけ違う世界に誘うのです。  野沢は鑑賞者に対して「行ったり来たりしてほしい」のだと言います。彼の仕掛ける演出は他愛のないものであり、物語やアレゴリーを包摂する類のものではありません。しかし、その遊びに満ちた展示空間に足を踏み入れたとき、見る者の思考は一瞬間ストップさせられ、宙に漂い、さまようこととなります。野沢の仕掛けた場所を介し現実と虚構との間を行き来することで、私たちは自らの日常が更新されていることに気がつくのではないでしょうか。




石川賢治 「月光浴 青い星 BLUE PLANET」

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石川賢治 「月光浴 青い星 BLUE PLANET」
キヤノンギャラリーSにて (東京:その他エリア)
(2017年04月27日 〜 2017年06月19日)

満月の光だけを頼りに撮影を続ける石川氏の30年間のベストショットに、デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark IV」で撮影した初公開の最新作を加えた作品約90点を展示します。「満月の夜の海の底から山の上まで」をテーマに、水深4メートルの海底に差し込む月光(パラオ)や、天空に浮かぶヒマラヤ連山(チベット)など、1年に12回しかない満月の夜に撮影された奇跡の瞬間の数々です。ほの暗く照明を落とした会場では、石川氏の撮影に同行したサウンドクリエーターの中田悟さんによって録音された“満月の夜の自然音”が流れ、目と耳で「月光浴の旅」を体感できます。作品は、キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示します。 [関連イベント] トークイベント 日時: 2017年5月6日 (土)。1回目 13時~13時40分、2回目 15時~15時40分。 会場: キヤノンギャラリー S ※サイン会 (各回先着50名) ※申込方法事前申込: 不要 (参加無料)




Jeanloup Sieff 「Fashion portrait」

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Jeanloup Sieff 「Fashion portrait」
Art Gallery M84にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年06月24日)

フランスを代表する写真家であり、1950年代にデビューしてから2000年に急逝するまでの半世紀に渡り、第一線で活躍してきた巨匠のジャンルー・シーフ。 突然の訃報から10年後、夫人のバルバラを中心に未発表作品の見直しが行われ、これらの作品は、作家と共に歩んだ名プリンター「イブ・ブレガン」により伝説の暗室で蘇りました。今回は、G.I.Pコレクションの中からジャンルー・シーフのその蘇ったFashion Portrait作品、約30点を展示します。非常に希少性の高いゼラチンシルバープリントによるモノクローム作品です。シーフの独特な視点から切り取られた世界は、気品さと厳格さがあり、改めてジャンルー・シーフの魅力に迫りたいと思います。




ルイジ・ギッリ 「Works from the 1970s」

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ルイジ・ギッリ 「Works from the 1970s」
タカ・イシイギャラリー 東京にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年06月24日)

ギッリは70年代初頭より、カラー写真を用いて形而上学的なイメージの考察を行い、49歳で夭逝するまでの20年弱の間に、数多くの優れた作品を残しました。タカ・イシイギャラリーで初めての個展となる本展では、類まれな空間感覚により獲得された色調が際立つギッリの作品世界において、重要な位置を占める70年代に撮影された作品を中心に展示いたします。 1950~60年代にかけて、経済成長と文化的転換の中で青年期を過ごし、芸術への造詣を深めたギッリは、当時最も盛んな芸術動向の一つであったコンセプチュアル・アートに通じ、単なる記録に留まらない写真イメージを求めたアーティストらとの共同作業から写真を始めました。職業的な写真スタジオへの所属や、アマチュアリスムに根を置く写真愛好とは異なる、ギッリの写真行為の端緒に関する実験的背景は、写真を通じて自身と外部世界との関係やそこに存在する複雑さ・不可解さに関心を寄せる姿勢を育み、既知と未知との狭間にいることを知る行為として、被写体に対する熟視という結果をもたらしました。 主題のみならず、その発想においても特異な多様性を誇るギッリの写真群は、「眼差し」を軸とする複雑に連関した一連の弁証法的探究であると言えます。ポスターや広告など公の場にあるイメージの分析から分類される「現実になるイメージ」と「イメージになる現実」、フレーミングによる世界の部分的抽出と消去が明らかにする現実の曖昧な境界、変化する風景の形態、あるいは人が見る際に生じる表象の投影によって、時には消え、また時にはたち現れる実体と想像といった、現実とイメージの関係性についての考察が、そこでは不断に、軽やかに、かつ密度をもって行なわれています。現実と見かけ(あるいは擬態)、実態と表象、在と不在、外界と内なる世界――こうした形而上の二元性をそれぞれ同じレベルで見つめ、その調和や多義性を探るギッリの写真は、写真が世界のあるがままの複製ではなく「見られた」世界の断片の集合であり、全ての写真が眼差しの証明であることを示しており、その中にあってどのようにイメージを通して考えるかという無限の問いを私たちに投げかけてきます。本展の開催に際し、展覧会カタログ『Luigi Ghirri』を刊行いたします。




「日本の海岸線をゆく - 日本人と海の文化 - 」

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「日本の海岸線をゆく - 日本人と海の文化 - 」
ニュースパーク 日本新聞博物館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年06月25日)

数多くの島々からなる日本列島。その国土は東西、南北それぞれ3千キロメートルに及び、海岸線の総延長は3万5千キロメートルを超え、世界でも有数の延長線となっています。日本写真家協会の創立65周年事業の核となる本企画展は、日本の海岸線をたどり、漁業や漁港、工場地帯のほか、祭り、観光、民俗、歴史など人間の暮らしや営みを写した約180点の作品を通して、日本人と海の文化を探ります。




「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」

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「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」
パナソニック 汐留ミュージアム | ルオーギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。 戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。 [関連イベント] 展覧会記念講演会「ここがすごい!ニッポンの住宅建築」 「日本、家の列島」ヨーロッパ巡回展を実現した4人のフランス人を魅了してやまない日本の住宅建築とは? 日本を代表する建築家と建築史家を迎えて語り合う。(通訳付き) 登壇者: 伊東豊雄(建築家)、五十嵐太郎(東北大学教授)、ヴェロニック・ウルス、ジェレミ・ステラ、 マニュエル・タルディッツ、ファビアン・モデュイ 日時: 4月8日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 定員: 150名(要予約) 参加費: 無料(ただし本展の観覧券が必要です) 会場: パナソニック東京汐留ビル5階ホール ※ご予約方法は公式ホームページよりご確認下さい。 「坂口恭平によるドローイング公開制作」 ゲストアーティストの坂口恭平が、みなさまの目の前で「日本、家の列島」に着想を得た壁画を描きます。 日時: 4月16日(日) 11:00~16:00 展覧会場内 予約不要、参加無料(本展の観覧券が必要です) ※関連イベントについては、公式ホームページをご確認ください




篠山紀信 「KISHIN meets ART」

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篠山紀信 「KISHIN meets ART」
箱根彫刻の森美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2016年09月17日 〜 2017年06月25日)

1950年代後半から今日まで、第一線を走り続ける写真家、篠山紀信。ヌードや都市風景、スターたちのポートレイトなど、次々と発表される写真は時に物議を醸し、彼の用いた「激写」は流行語にもなりました。驚異的なスピードとエネルギーで、テーマやジャンルだけでなく手法をも多彩に変化させながら、鋭い嗅覚で“いま”を撮り続けてきました。その篠山が選んだ本展覧会のテーマは、ずばり、「アート」。新たに撮り下ろした当館コレクションのヘンリー・ムーアやカール・ミレス、ジュリアーノ・ヴァンジなど、野外彫刻の迫力ある写真が見る者に迫ってきます。篠山が正面から彫刻に挑んだ、まさに新境地の作品です。また、複数台のカメラを結合して撮影する篠山独特の手法「シノラマ」で撮影された写真を中心に、バルテュスや岡本太郎、草間彌生、森村泰昌など、これまで交流を重ねたアーティストやその仕事場の写真をダイナミックなスケールで展示します。これまであまり公開されることのなかった、篠山とアートの出合いを切り取った瞬間=“KISHIN meets ART”をお楽しみいただける内容となっております。 会場:彫刻の森美術館 本館ギャラリー・緑陰ギャラリー




多田正美 「二十四節気『早咲き桜』」

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多田正美 「二十四節気『早咲き桜』」
双 ギャラリーにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年05月11日 〜 2017年06月25日)

二十四節気とは1年を24に分けて春夏秋冬を身近に感じて生きる、古来中国から来たと言われている季節の区切りです。現代は季節感も薄れ自然の営みも変わってきたと言えましょう。それを敢えて深い考えのもと、展覧会の中で感じとってほしいと作家は考えているようです。ライブをする日は、二十四節気にタイムリーな日は一日しかありませんが、近い日を選んで、立夏、小満、芒種、そして夏至と4回に渡って致します。最後の日は多田正美が20代の日にグループで活躍していたGAPのメンバーが40年ぶりに集まり、遠き日を引き寄せ再演することになりました。写真は早咲きの桜を二重露光して透明ジェルを乗せる方法で、大小合わせて15枚制作し展示いたします。 [LIVE RECORDING (入場限定各日10名)] 1回目 5月11日(木)15:30〜 Live+オープニング 立夏(5/5)満月 夏の気始めて立つ 多田正美+X 2回目 5月21日(日)15:00〜 Live 小満の日  陽気万物満ちる 多田正美+X 3回目 6月10日(土)15:00〜 Live 芒種(6/5) 満月 麦を納め稲を植う 多田正美+X 4回目 6月25日(日) 15:00〜 Live(入場料 2.000円) 夏至(6/21) 昼が一番長い GAP (佐野清彦、曽我傑、多田正美)




「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」

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「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」
Bunkamura ザ・ミュージアムにて (渋谷エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年06月25日)

1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍しながら、1980年代に商業写真から退き、世間から姿を消したソール・ライター(1923〜2013)。写真界でソール・ライターが再び脚光を浴びるきっかけとなったのが、2006年にドイツのシュタイデル社によって出版された作品集でした。時に、ソール・ライター83歳。この新たな発見は大きなセンセーションとなり、その後、展覧会開催や出版が相次ぎました。2012年にはドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」(日本公開は2015年)が公開され、その名前と作品はさらに多くの人々の知るところとなります。本展は、ニューヨークのソール・ライター財団の全面的な協力を得て、同財団所蔵の写真作品(モノクロ、カラー)、絵画作品、その他貴重な資料を一堂に集め、天性の色彩感覚によって「カラー写真のパイオニア」と称されたライターの創造の秘密に迫る日本初の回顧展です。




「アンデルセン展 あなたのそばにはいつもアンデルセンがいた」

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「アンデルセン展 あなたのそばにはいつもアンデルセンがいた」
川崎市市民ミュージアムにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年06月25日)

2017年はデンマークとの国交樹立150周年という記念すべき年です。デンマークの国民的な作家と言えばハンス・クリスチャン・アンデルセン。ハンス・クリスチャン・アンデルセン博物館の貴重な所蔵資料のほか、写真や映像、パネルを展示をします。 企画展示室1: 『ハンス・クリスチャン・アンデルセン展』 企画展示室2: 『みんなのアンデルセン展』(入場無料) [関連イベント] 「ギャラリーツアー」 日時: 毎週日曜日 14:00〜 会場: 企画展示室1 「マルグレーテ2世女王陛下ご制作映画『雪の女王』」 日時: 毎週日曜日 14:00〜 会場: ミニホール 特別講演会「アンデルセンを輩出したデンマークの豊かなくらしや風土とデザイン」 日時: 6月11日(日) 10:30~12:00 講師: 島崎信(武蔵野美術大学名誉教授/日本・デンマーク国交樹立150周年記念 親善大使) 会場: 逍遥展示空間




「ファッションとアート 麗しき東西交流」展

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「ファッションとアート 麗しき東西交流」展
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年06月25日)

1859年の開港以来、横浜は西洋の文化を受け入れ、日本の文化を海外に送り出す玄関口としての役割を担ってきました。この展覧会では、19世紀後半から20世紀前半のファッションと美術に焦点を当て、横浜を一つの拠点とする東西の文化交流が、人々の生活や美意識にどのような影響を及ぼしたのかを紹介します。明治以降の日本では、西洋からもたらされたファッションやライフスタイルが、急速に人々の暮らしに浸透していきました。一方、西洋へは日本の美術品や着物が輸出され、ジャポニスムのブームが起こりました。日本と西洋の双方にとって、海の向こうの人々は、美しく珍しい衣服を優雅にまとい、自分たちのものとは異なる工芸品で日々を豊かに彩る、「麗しき」他者であったことでしょう。横浜では初めての展示となる京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵のドレスや服飾品約100点を中心に、国内外の美術館や個人が所蔵する服飾品、工芸品、絵画、写真など計約200点を展観。日本と西洋が互いの装いと生活の文化をどのように受容・展開し、新しい美を見出していったかをたどります。




吉田亮人「On Labor」

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吉田亮人「On Labor」
エモン・フォトギャラリーにて (白金、広尾エリア)
(2017年05月26日 〜 2017年06月27日)

吉田亮人1980年宮崎県生まれ。吉田は30歳を目前にそれまで務めてきた小学校教員職を辞し、写真の道に身を投じます。その突然の方向転換は周囲を驚かせるも、家族(妻と二人の娘)の理解を支えに写真家としての一歩を踏み始めました。2010年夏、向かったインドの染織物工場に始まり、バングラディッシュの煉瓦職人、造船場や皮鞣し工場などの労働者たちを記録に残し、南アジアに数多く点在する製造業に携わる人々を撮ることに没頭していきます。そうした精力的な活動は実を結び、日経ナショナルジオグラフィック写真賞2015、パリフォト2015アパチャーブックアワードノミネート、エモンアワード2016優秀賞、KYOTOGRAPHIE2017出展など目を見張る経歴を残しました。吉田の身近な人達の間で小さな波紋が生まれ、いまその波紋はさらなる広がりとなって注目を集めています。「働くとはなにか」吉田は一貫してこのテーマを追い求め、仕事と生きる事が直結する南アジアへと向かいます。それらは先進国の合理性よりも肉体と感覚的なコミュニケーションが優先する地域。吉田は労働者達の技や情熱、また時折顔を出す誇りといった人間味にも近づき、熱を帯びてバイアスがかかる瞬間を射抜こうとします。そのストレートな写真は、技法や情緒性に依存しない、偶然が関与した際に現れるドキュメンタリー特有の瑞々しさに触れる、そんな極めて感覚的な写真となって多くの人々を惹きつけていきました。 吉田の根底に流れる探求は、ジャーナリスティックな視点を持ちながらも一線を画し、しかしファインアートに向かう写真とも異なります。写真家へ転向を宣言した時に想ったカメラを持つ本当の意味。遠く海を越えて働く人々に会いに行く理由。それを確かめようとする吉田にとって、また野心あふれるこの写真家にとってカメラとは、外に向けられるツールであると同時に自身に向けられた自己探求の道具なのかもしれません。本展では『Calico Factory Artisans』2010、『BrickYard』2012、『Screw Factory』2012、『Construction Road』2012の4つのシリーズから構成して展示します。 [関連イベント] トークショー ライターの石井ゆかりさんを招き、吉田亮人とのトークショー開催致します。 日時: 5月27日13:00〜 入場料: 1000円 1ドリンク付き・50名限定 要予約 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




山本昌男 「どの鳥にも、これを限りの旅がある」

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山本昌男 「どの鳥にも、これを限りの旅がある」
GINZA SIXにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月20日 〜 2017年06月30日)

会場: 6F銀座 蔦屋書店 スターバックス前展示スペース 写真家・山本昌男の写真作品の展示、販売を行います。山本氏は自然と人間をテーマに、非常に美しいプリントと独特な雰囲気を持つ作品を制作し、日本人らしい和の心を大事にしている作家です。国内を拠点に、ニューヨークやヨーロッパでの個展開催やアートフェア出品を積極的に行い、日本人ならではの美意識が国内外問わず高い評価を得ています。 本展では、印画紙への着色や金粉をまぶすなど工芸品とも呼べる質の高いプリント作品を前期・後期と分けて展示を行うほか、絶版となり入手困難な貴重な作品集も特別展示販売いたします。作品集は、装丁や編集がユニークなものが多く、巻物状のものや、陶芸家・内田鋼一の陶板を表紙に埋め込んだものなど、目を見張る美しい作品集をご覧いただけます。 前期 4月20日(木)〜5月25日(木)、後期 5月26日(金)〜6月30日(日)




「鏡と穴-彫刻と写真の界面 Vol.2 澤田育久」展

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「鏡と穴-彫刻と写真の界面 Vol.2 澤田育久」展
Gallery αMにて (馬喰町エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年07月01日)

澤田育久の写真家的決心は、今回出品される≪closed circuit≫シリーズで確立された。「閉路」を意味するタイトルで、一年間毎月個展で発表する荒行で始まったこのシリーズは、現在も継続している澤田の代表作。閉路とは、地下鉄のような鉄道網を指すという。確かに接続、乗り入れでネットワーク化された地下鉄網は、改札を出なければ複雑巨大なチューブである。窓もなく始まりと終わりのない閉路。夜ごと彼は都内の地下鉄を乗り換え、乗り継ぎながらチューブの内側を撮影し続ける。構内、ことに乗り換え通路が主たる撮影場所である。 写真になった「closed circuit」は実にグラフィックである。澤田のデジタルカラー写真は、レンズがとらえた範囲をすべて白い面と黒い線に還元する。ほぼ白く、ほとんどモノクロームと言ってよい。あのほの暗く、隅角に不衛生な陰りが巣食う現実の地下鉄構内を写したとは思えない。極度にフラットで陰影を感じさせない、図形的な画面なのだ。そこでは大幅になにかが捨象されている。現実の物体としての壁、天井、床はひと続きに一枚のつるりとした写真になる。写真は、紙の上の幻なのだ。 すべての壁は物質であるからもとより平面ではなく、ゆがんでいて凹凸をもつ、いわば彫刻的存在物である。それぞれの場に固有の接続のしかたで天井と床につながり、ひとつのかたちをなし空間をつくる。一方で、地下鉄構内は基本的に、安価な規格品の建築材ユニットに覆い尽くされている。主に樹脂素材、ときに金属製のパネル、タイル。彫刻としての構内空間の表面は、矩形で平たいユニットで埋められる。規格材料は通路空間の現実的・彫刻的物質を、平滑な表面に見せかける。タイルの目地に積もるほこりは、黒いラインになる。そこに物質を変換する、グラフィックな写真が生じる虚の隙間が生じる。 しかも閉路の内部に居続ければ、移動する身体は地理的な位置、地表からの深度を感じとらなくなる。あらゆる駅はほとんど等価になる。内装の多少の違いは、等価性を強めるばかりだろう。身体が東京中を三次元的に行き来しても、視界が味気ない通路の果てなき連続となるとき、距離は捨象され位置は意味をなくす。そこにもまたグラフィックな写真が生じる虚の隙間が生じるだろう。 物体としての存在が写真のなかで揮発するとき、場所性もまた写真のなかで揮発せずにはいない。そのふたつは同じことの別の言い方にすぎないのだから。それを今回のテーマに引きつけて言ってみるなら、反彫刻または虚彫刻(彫刻のVOID)としての写真ということになる。 澤田は閉路の壁の一部を次々と区切り、延々と部分を写し続けて、虚彫刻写真を徹底させた。 こう撮り続けながら、展示においての澤田は、逆に物として写真を出してくる。プリントアウトされた写真の、大きな裏の白い紙を連続して吊り下げて見せる。画像をのせた紙=写真の展示は、シンプルな扱いではあっても、写真の物体性、すなわち紙性をうち出すことになる。同じサイズの紙の羅列は、プリンターの規格の必然である。澤田が写してきた規格品パネルの壁々は、グラフィックな写真の、規格サイズペーパーとなって再度実体化される。そのことは逆説的なのだろうか。いや、循環というべきではないか、写真と彫刻の。 [関連イベント] 5月27日 (土曜日) 18:00〜19:00 オープニングパーティー 19:00~20:00 アーティストトーク 澤田x光田




荒木経惟 「写狂老人A 17.5.25で77齢 後期高齢写」

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荒木経惟 「写狂老人A 17.5.25で77齢 後期高齢写」
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月25日 〜 2017年07月01日)

タカ・イシイギャラリーでの個展としては24度目の開催となる本展は、新作「写狂老人A 17.5.25で77齢 後期高齢写」シリーズよりカラー作品約116点、モノクローム作品約720点、合計836点ほどの作品で構成されています。 「今は年寄りの時代なんだからさ、今どき、「年寄りに見られたくなく」なんて加齢に抵抗するヤツはダメなワケ。今こそ“老いていく”というその変化を、自信を持って発表していくべきなんだよ。年を取らなきゃわからないことってたくさんあるし、人間としてキャリアを積んでんだから、若いヤツより老人のほうが魅力があって当然 (笑)。」 - 荒木経惟 荒木はこれまでも自身の加齢を肯定的に作品に取り込み、その作品世界を絶えず豊かなものにしてきました。前立腺癌、網膜中心動脈閉塞症による右眼の視力の喪失など、降りかかる病と向き合い克服し続けた荒木は、「後期高齢写」と名付けられた本シリーズを通じても、自身の身体や生活に及ぶ変化を、日々写真を撮影するというエネルギーに転換する中で生き、膨大な数の新作を生み出しました。老いることで一層魅力を増す人間のように、作品に存在するエロスとタナトスがより色濃く漂う荒木の新作を是非ご覧ください。なお、展覧会に合わせまして、写真集『写狂老人A 17.5.25で77齢 後期高齢写』を刊行いたします。




「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」

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「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」
DIC川村記念美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月01日 〜 2017年07月02日)

ヴォルス(1913-1951)は、音楽と詩に親しみ、独学で絵を描くようになった稀有な芸術家です。 第一次大戦後のドイツに育ち、フランスに移り住み、1930年代にまず写真家として認められました。まぶたを閉じた人物、調理前の生々しい食材などにカメラを向け、強い凝視力の写真作品を残しています。10代から水彩画、ドローイングを制作していたヴォルスは、ドイツとフランスの戦争が始まると収容所を転々とせざるをえず、そこで描くことに没頭しました。目を閉じているうちにイメージをつかんだといわれる、蜘蛛の糸のような描線と澄んだ色彩は、ヴォルス独自の魅力を放っています。さらに油彩画を始め、慣例にとらわれない描法を開いたのは戦後のことでした。ジャン=ポール・サルトル、ジャン・ポーランら文学者や詩人たちに認められ、挿絵の依頼を受けて彼らの著書に銅版画を寄せたのもつかのま、ヴォルスはわずか38歳で早すぎる死を迎えています。貧窮のうちに没したヴォルスは、死の直後から「アンフォルメル」動向の先駆として注目され、評価を受けます。日本でも1950年代にアンフォルメルの作家として紹介され、1964年に東京・南画廊で初めてのヴォルスの個展が開かれています。その際、瀧口修造らが文章を寄せたカタログと画集が出版され、ヴォルスの作品が多くの人の心をつかみました。近年は展覧の機会が少ないヴォルスですが、DIC川村記念美術館では彼の油彩、水彩、銅版画にわたる充実したコレクションを所蔵しています。本展はこれらを中心に日本における受容を反映しながら、路上の石や虫を見ながら遠く宇宙までも見通した深い作品世界を紹介し、ヴォルスの再評価の契機といたします。 [関連イベント] 講演会「さすらいのなかで ―ヴォルスの生涯と作品」 日時: 4月15日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 千葉成夫(美術評論家、本展監修者) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(予約不要) 参加費: 入館料のみ 講演会「アンフォルメルとヴォルス」 日時: 5月13日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 高階秀爾(大原美術館館長) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(要予約、4月21日より受付開始) 参加費: 入館料のみ スペシャル・ギャラリートーク 日時: 5月27日(土) 14:00~15:00(エントランスホール 14:00集合) 登壇者: 平野啓一郎(小説家) 参加費: 入館料のみ(予約不要) 担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月1日(土)、6月17日(土) 14:00~15:00(エントランスホール14:00集合) 定員: 60名 参加費: 入館料のみ(予約不要) ※関連イベントの詳細とお申し込みは公式ホームページをご確認ください




濱田祐史 「Broken Chord」

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濱田祐史 「Broken Chord」
PGIにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月10日 〜 2017年07月08日)

本作「Broken Chord」は、欧州文化首都(European Capital of Culture)のプログラムで滞在した、ポーランドのヴロツワフでの体験と撮影を元に制作されました。作者はこの滞在で、日本では経験することのできない他文化との地続きの感覚や、人々の習慣や考え方の中にしばしば垣間見える歴史の痕跡に触れる体験をしました。モノクロームでの作品発表は初めてとなる濱田は、ストレートなプリントのほかに、2台の引伸機を使った多重露光の作品も制作。その土地の持つ時間や記憶の蓄積を拾い集め、帰国後、自身の記憶の蓄積をミックスさせてイメージを焼き付けていきました。カラーではなくモノクロームを使用すること、多重露光とストレートなプリントをミックスして見せることで、現実の中に潜む見えない存在(「その土地の時間や記憶の蓄積」)を印画紙の上に見事に表現しています。ゼラチンシルバープリント、約40点を展示いたします。




総合開館20周年記念 「TOPコレクション 『いま、ここにいる』 平成をスクロールする 春期」

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総合開館20周年記念 「TOPコレクション 『いま、ここにいる』 平成をスクロールする 春期」
東京都写真美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年07月09日)

TOPコレクションは、毎年一つの共通テーマで、三期にわたって東京都写真美術館のコレクションを紹介する展覧会シリーズです。リニューアル・オープン後、最初となるシリーズのテーマは「平成」。私たちの生きている場所、この時代とその表現を収蔵作品によって検証していきます。 2007年に好評を博したコレクション展「昭和の写真1945-1989」から10年。すでに昭和の時代は遠くなり、気がつくと平成の時代は四半世紀を超えています。西暦で言えば1990年代からゼロ年代、さらに10年代という時間の広がりの中で、作家たちはどのように時代や社会と関わり、作品を形にしてきたのでしょうか。「平成」というテーマ性で写真・映像作品を見ていくことで、どのような時代の姿、「平成」らしさが見えてくるのでしょうか。 あたかもひとつの長い絵巻や画面を流して見るように時代をスクロールすることで、この時代に特有の価値観や意識、思想の変遷が浮き彫りにされてくるはずです。本展は日本の現代作家たちの表現を通して、その背景にある社会性や文化状況をも照らし出していきます。近年の新しい収蔵作品を中心に34,000点を超える当館コレクションから現代作品をセレクションしてご紹介します。 [関連イベント] 1、視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ 障害の有無にかかわらず、多様な背景を持つ人が 集まり、言葉を交わしながら一緒に美術を鑑賞するワークショップです。 日時: 5月28日(日) 10:30~12:30、6月4日(日) 10:30~12:30 対象: どなたでもご参加いただけます(事前申込制・抽選) 参加費: 500円 2、じっくり見たり、つくったりしよう! 出品作品に写っているものについて参加者全員で 対話をしながらじっくり鑑賞したあと、暗室での簡単な制作を行います。 ※作品解説ではありません。 日時: 6月25日(日) 10:30~12:30、7月2日(日) 10:30~12:30 対象: 小学生とその保護者(二人一組) 定員: 各日10組(事前申込制) 参加費: 800円(別途本展観覧料) 3、担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 5月19日(金) 16:00~、6月2日(金) 16:00~、6月16日(金) 16:00~、7月7日(金) 16:00~ 会期中の第1、第3金曜日16:00 より、担当学芸員による展示解説を行います。 展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




総合開館20周年記念「ダヤニータ・シン - インドの大きな家の美術館 - 」

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総合開館20周年記念「ダヤニータ・シン - インドの大きな家の美術館 - 」
東京都写真美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年07月17日)

世界で最も活躍の著しい写真家のひとり、ダヤニータ・シン。欧米雑誌のカメラマンとしてキャリアを開始したダヤニータ・シンですが、徐々に外国人が望むエキゾチックで混沌とした貧しいインドのステレオタイプなイメージに疑問を持ち、1990年代後半にフォトジャーナリストとしての仕事を完全に辞め、アーティストとしての活動を開始します。ダヤニータ・シンの作品は視覚的な小説とも呼べるような、ドキュメンタリーとフィクション、夢と現実、不在と実在が綯い交ぜになったユニークな世界を展開しています。近年は移動式の「美術館」を考案し、全体を〈インドの大きな家の美術館(Museum Bhavan)〉と名付けました。詩的で美しい世界のなかに、現代写真・美術が抱える美術館システムやマーケット等の問題、現代社会におけるセクシュアリティや、格差、階級、ジェンダー、アーカイブ、情報等の様々な問題が示唆されています。また、従来の写真や写真集という概念を軽々と超えて、写真というメディアの新たな可能性を切り開いています。彼女の作品は今後の写真のあり方を考える上でも示唆に富むものです。 本展覧会は、ダヤニータ・シンの初期の代表作〈マイセルフ・モナ・アハメド〉(1989-2000年)、〈第3の性(ポートフォリオ)〉(1991-93年)、〈私としての私〉(1999年)から、転機となった〈セント・ア・レター〉(2007年)を導入部に、最新作を含むダヤニータ・シンの「美術館」を日本初公開いたします。 日本の美術館では初の個展となるダヤニータ・シンの世界をご覧ください。 [関連イベント] 1、講演会 ダヤニータ・シン 作家が自らの作品について語ります 日時: 5月20日(土) 18:00~19:30 出演: ダヤニータ・シン(出品作家) 会場: 東京都写真美術館1階ホール 定員: 190名(整理番号順入場/自由席)) 料金: 入場無料(要入場整理券)※当日10:00より入場整理券を配布します 2、講演会 畠山直哉 同時代を疾走する写真家・畠山直哉が、朋友ダヤニータ・シンの作品について語ります 日時: 7月7日(金) 18:00~19:30 出演: 畠山直哉(写真家) 会場: 東京都写真美術館1階ホール 定員: 190名(整理番号順入場/自由席) 料金: 入場無料(要入場整理券)※当日10:00より入場整理券を配布します 3、担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 5月26日(金) 14:00~、6月9日(金) 14:00~、6月23日(金) 14:00~、7月14日(金) 14:00~ 会期中の第2、第4金曜日14:00 より、担当学芸員による展示解説を行います。 展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、2階展示室入口にお集まりください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




本橋成一 「ふたりの画家 丸木位里・丸木俊の世界」

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本橋成一 「ふたりの画家 丸木位里・丸木俊の世界」
原爆の図 丸木美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月17日)

2017年は、丸木美術館開館50周年という記念の年に当たります。この美術館は、水墨画家の丸木位里 (1901〜1995) と、妻で油彩画家の丸木俊 (1912〜2000) が、夫婦共同制作で描いた《原爆の図》を常設展示する目的で建てられました。美術館には丸木夫妻の住居が隣接しており、絵画の展示空間であると同時に、画家の生活空間でもあるという特異な場所でした。 市井の人々の営みを撮り続けていた写真家の本橋成一 (1940〜) は、1980年代なかばに美術館へ通い、丸木夫妻の日常を数多く撮影しています。本橋は「どんな所でどんなものを食べ、どんな話をしているのか。そして、どのように絵を描いているのか。「反戦画家」として知られている丸木位里・丸木俊ではなく、さらにその奥に広がる位里さん、俊さんの世界を知りたかった」と記しています。美術館開館から半世紀が過ぎてもなお、《原爆の図》の力強い表現は力を失わず、その鋭い問題意識は、今も続く「核の時代」に想像力を拡散させます。その哲学の根源にある丸木夫妻の生命の営み、そして丸木美術館という場の意味を、本橋の写真によって見つめ直し、未来に向けての礎にしていきたいと考えています。 [関連イベント] 1. 本橋成一×小室等対談「位里と俊 ふたりの画家を語る」 2. 小室等コンサート 時日: 5月5日 (金 / 祝) 午後1時 丸木美術館50周年開館記念日 ※入館料+500円、当日のみ森林公園駅南口より午前11時半、12時半に送迎車が出ます。 3. 映画「ナージャの村」/「本橋成一2017チェルノブイリ再訪ドキュメント(仮)」上映 時日: 5月20日 (土) 午後1時 4. 映画「HELLFIRE:劫火-ヒロシマからの旅-」上映+監督アフタートーク (聞き手: 柿木伸之) 時日: 6月11日 (日) 午後2時




太田市美術館・図書館 開館記念展「未来への狼火」

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太田市美術館・図書館 開館記念展「未来への狼火」
太田市美術館・図書館にて (その他のエリア)
(2017年04月26日 〜 2017年07月17日)

2017(平成29)年4月、太田市美術館・図書館は、「まちに創造性をもたらす、知と感性のプラットフォーム」として、「創造的太田人」を基本理念に、太田で育まれてきたものづくりの英知を継承しながら、市⺠によるこれからのまちづくりの拠点となることを目指してグランドオープンします。 現在、北関東随⼀の工業都市として知られる太田市の土台を築いたのは、1917(大正6)年5月、元海軍機関大尉の中島知久平を中心に設立された飛行機研究所でした。第二次世界大戦後、GHQによって解体された中島飛行機株式会社を源流に、日本屈指の航空機生産技術を基礎に創立した富士重工業株式会社(2017年4⽉より、株式会社SUBARU)は、「ものづくり のまち」太田を象徴する存在です。 開館記念展では、「風土の発見」「創造の遺伝⼦」「未来への狼火」をキーワードに、こうした歴史的風土のなかで生まれた絵画、工芸、写真、映像、詩、歌など、多ジャンルのアーティストの作品を新作もまじえてご紹介します。さらには、 市民と共同のプロジェクトも実施、それらを通してわたしたちが未来を展望するための狼火をたちあげます。 「創造的太田人」とともに歩む、太田市美術館・図書館の挑戦が本展からはじまります。 [関連イベント] 1、公開制作 展覧会のオープンに先立って、淺井裕介が本展出品作品の公開制作を行います。 ⽇時: 4月11日~16日各午前10時〜午前12時、午後1時〜午後3時 2、開館記念パフォーマンス「オオタドン」 日常のはざ間にダンスその他諸々を割り込ませる『まことクラヴ』の主宰、遠田誠が、太田市内のさまざまな団体とともに繰り広げるパフォーマンス。上毛かるたのリズムに乗って。美術館・図書館が踊り出す。 日時: 4月23日(日)13:00〜16:00 出演: 遠田誠(まことクラヴ)、「東京あたりのダンサーズ」、太田市内パフォーマンス団体 3、アーティストトーク 本展出品アーティストが、本展出品作をはじめ自作についてお話しします。 ①片山真理 日時: 2017年5月3日(水・祝)14:00〜15:30 ②淺井裕介 日時: 2017年5月6日(土)14:00〜15:30 ③石内都  日時: 2017年5月13日(土)14:00〜15:30 ④林勇気  日時: 2017年5月27日(土)14:00〜15:30 ⑤藤原泰佑 日時: 2017年6月10日(土)14:00〜15:30 4、アーティストトーク&ライブ 本展出品アーティストの前野健太が、本展出品作についてお話するとともに、ライブを行います。 ⽇時: 2017年5月5日(⾦・祝)14:00〜15:30 5、アーティストワークショップ 本展出品アーティストによるワークショップを実施します。 ①林勇気  日時: 2017年5月4日(木・祝)10:00~18:00 ②淺井裕介 日時: 2017年5月7日(日)時間未定 ③藤原泰佑 日時: 2017年6月11日(日)14:00~16:00 6、ギャラリートーク 本展担当学芸員の小金沢智が、本展の作品や見どころについて展示室内で解説します。 ⽇時: 2017年5月20日(土)、6月3日(土)、6月17日(土)、7月1日(土)、7月15日(土)14:00〜15:00




「グリーンと暮らす住まい展」

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「グリーンと暮らす住まい展」
リビングデザインセンターOZONEにて (新宿エリア)
(2017年04月13日 〜 2017年07月18日)

緑を眺めたり、育てたりしながら日常を心地よく過ごす― 心身を癒し、季節の変化を感じさせてくれるグリーンは都市生活に欠かせない存在になりました。キッチンやリビング、窓際や玄関先など、住まいのさまざまなエリアで、楽しみ方もその種類も多様化しています。本展では、庭や屋上、バルコニーなど、緑を効果的に取り入れた住宅事例を写真パネルでご紹介します。心地よく自然を感じられる緑と調和した空間には、都市生活に適した植栽の取り入れ方やスペースの活用方法など、建築家やデザイナーならではのアイデアと住まい手の個性が溢れています。さらにデッキ、エントランス等の屋外で使えるうえ、室内でもアウトドア気分を楽しめる、スタイリッシュなアウトドアファニチャーの数々もご紹介します。 会場: 6F OZONE子育てふぁ~む




「LIFE 写真のある生活」展

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「LIFE 写真のある生活」展
Gallery Bauhausにて (千代田エリア)
(2017年05月25日 〜 2017年07月29日)

写真が誕生してまもなく200年。デジタルカメラの出現で写真がより多くの人々にとって身近な存在となり、趣味としての写真分野も活況を呈しています。そうした状況の中で、作品を通してあらためてプロの写真家と写真の関係を見つめ直し、「写真家とその人生」についての考察を試みます。




「芦原義信建築アーカイブ展 - モダニズムにかけた夢 - 」

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「芦原義信建築アーカイブ展 - モダニズムにかけた夢 - 」
武蔵野美術大学 美術館・図書館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年08月13日)

モダニズムの盛期1950年から70年代に数々の名建築を手がけた芦原義信の活動の軌跡を、武蔵野美術大学所蔵「芦原義信建築資料アーカイブ」の図面、写真、模型によってたどる。本学キャンパスなど代表作11点の紹介に加え、米ハーバード大留学時代の課題図面など貴重な資料も展示。全作品300件のデジタルデータ、タイムラプス映像、撮り下ろしの建築写真によって、建築アーカイブのあり方も提言する。




Roger Ballen + Asger Carlsen「NO JOKE」
Roger Ballen + Asger Carlsen「NO JOKE」 DIESEL ART GALLERYにて (渋谷エリア) (2017年05月26日 〜 2017年08月17日) 本展では、21世紀で最も重要な写真作家の一人に数えられる南アフリカ在住の写真家ロジャー・バレンと、デジタル加工による前代未聞の人体フォトコラー ジュ作品で世界的な話題を呼ぶニューヨーク在住の写真家アスガー・カールセンの二人が、海とタイムゾーンを越えて芸術的なピンポンを繰り広げたことによって産声を上げた革新的なコラボレーション作品をお披露目します。 両アーティストによる制作の核に根ざすのは、潜在意識への関心、そして典型的なアウトサイダーや不可思議なものが創り出す複雑な世界の比類無き探求です。二人はコラボレーションを通じ、それぞれが自身の心と身体の関係性を追求していきました。こうした視点は、「置き換え」(※1)や居場所のない気持ち、先天的に持ち合わせた断絶感によって形成されていることに加え、彼らの美術的観点を写真表現で構築し伝えることへの飽くなき欲求に基づいています。 ロジャー・バレンは1950年にニューヨークで生まれ、現在はヨハネスブルク在住。片やアスガー・カールセンは1973年にコペンハーゲンに程近いフレデ リックスベルで生まれ、現在はニューヨーク在住。自称アウトサイダーの二人は2013年、互いに離れた場所からのコラボレーションを確立させます。二人はひとつのコンセプトに基づき、電子メールとスカイプのみで画像ファイルを頻繁に交換し始めました。こ[...]



「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017 - 漂泊する想像力」

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「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017 - 漂泊する想像力」
原美術館(東京)にて (東京:その他エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年08月27日)

原美術館が2003年からパートナーをつとめる「メルセデス・ベンツ アート・スコープ」は、日本とドイツの間で現代美術アーティストを交換して交流をはかるメルセデス・ベンツ日本株式会社の文化・芸術支援活動で、1991年から続いています。 本展では、2016年にベルリンへ派遣した泉太郎と、2015に年東京へ招聘したメンヤ・ステヴェンソン、さらに、過去にこのプラグラムに参加したアーティストの中から佐藤時啓が招待出品し、新作を発表します。作風・スタイルは異なりますが、いずれも本展に向けた制作のためにカメラを持って街へ出ました。東京あるいはベルリン─街の中を漂泊するアーティストの想像力が創り出す三者三様の世界をご鑑賞ください。 [関連イベント] 1. アーティストトーク(予約制、申し込み先着順) 日時: 2017年5月27日(土)14:00 〜16:00 場所: 原美術館ザ・ホール 出演者: 泉太郎、メンヤ・ステヴェンソン、佐藤時啓 司会: 安田篤生[原美術館副館長/学芸統括] 2. ワークショップ(予約制、申し込み先着順) 会期中に出品作家の佐藤時啓による親子で参加できる体験型ワークショップを行います。 ※関連イベントの詳細・お申込み方法は公式ホームページをご確認ください。




テリ・ワイフェンバック「The May Sun」

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テリ・ワイフェンバック「The May Sun」
IZU PHOTO MUSEUMにて (その他のエリア)
(2017年04月09日 〜 2017年08月29日)

アメリカの写真家テリ・ワイフェンバック(1957年-)の、国内外の美術館として初となる個展を開催いたします。ワイフェンバックはメリーランド大学で絵画を学んだ後、1970 年代より写真制作を始めました。過去に出版された15冊の彼女の写真集はこれまで高い評価を得てきました。 本展覧会は、2005年に写真集として発表された代表作のひとつである「The Politics of Flowers」とワイフェンバックがIZU PHOTO MUSEUMに長期滞在し制作したシリーズ「The May Sun」を中心に構成されます。「The Politics of Flowers」は、2003年に最愛の母を亡くしたワイフェンバックが、パレスチナに咲く花を採集して作られた19世紀の押し花帳『Pressed Flowers from the Holy Land』と出会ったのを機に制作されました。この押し花帳に収められた花々は、紛争の絶えないパレスチナの地で生きることの過酷さや、他者の死とどのように向き合うことができるのかということをワイフェンバックに語りかけてきました。彼女は、押し花が語るその言葉をひとつひとつ丁寧に汲み上げていきます。 また初公開作品である「The May Sun」や、柿田川湧水(静岡県・清水町)で撮影された映像作品等も合わせ、約110点を展示いたします。 [関連イベント] 1. オープニングトークイベント 登壇者: 金子隆一(写真史家)、テリ・ワイフェンバック 日時: 4 月9日(日)15:30-17:00 場所: クレマチスの丘ホール(美術館より徒歩2分) 料金: 当日有効の入館券のみ必要です。 参加方法: お電話にてお申し込みください。 クレマチスの丘コミュニケーションセンター Tel. 055-989-8780(水曜休) 2. 第3回『Photographers’ Workshop』 Part 1 テリ・ワイフェンバック「Selection and Sequencing for Your Book」 日時: 2017年4月23日(日) 12:30~17:00 対象: 写真作品の制作経験のある方  定員: 9名(先着順) 持ち物: ご自身で撮影された作品の写真プリント20〜40枚 *サイズは2Lサイズ〜六つ切でご用意ください。 *プリント余白の有無は問いません。 *フィルム・デジタルどちらで撮影された方でもご参加いただけます。 参加費: 5000円(展覧会入館料は含まれません。) 集合場所: IZU PHOTO MUSEUM受付カウンター Part 2 川内倫子 開催日: 2017年5月28日(日) 日時、内容等の詳細は後日掲載いたします。お申込み受付開始は掲載後からとなります。 3. 学芸員によるギャラリートーク 日時: 会期中の第2・第4土曜日 各14:15より(約30分間) 料金: 当日有効の入館券のみ必要です。 会場: IZU PHOTO MUSEUM 申し込み不要(当日美術館受付カウンター前にお集まりください。) ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページをご確認ください。




「建築家・大高正人と鎌倉別館」展

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「建築家・大高正人と鎌倉別館」展
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年09月03日)

1984年、建築家・大高正人の設計による鎌倉別館が北鎌倉寄りの鎌倉街道沿いに開館。大高正人は、ル・コルビュジエに学んだ日本近代建築の巨匠、前川國男の下で神奈川県立図書館・音楽堂(1954年)や東京文化会館(1961年)を担当し、独立後は横浜のみなとみらい地区などの総合的な都市計画を手がける一方で、風土に根ざした地方都市の町づくりを推進した建築家です。改修に伴う長期休館を前にオリジナルの建築意匠でご覧いただける最後の企画展として、大高正人の美術関連の仕事に焦点を当てながら、鎌倉別館で開催してきた展覧会にまつわるコレクションや関連資料を中心に、鎌倉別館の33年間の活動を振りかえります。 [関連イベント] 「担当学芸員によるギャラリートーク」 日時: 6月25日(日)、7月9日(日)、8月6日(日) 各日14:00〜14:30




「アートはサイエンス」展

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「アートはサイエンス」展
軽井沢ニューアートミュージアムにて (その他のエリア)
(2017年04月29日 〜 2017年09月18日)

戦後、日本の産業・科学技術は急成長を遂げてきました。自動車や家電製品は、当時の人々に新しい技術として受け入れられ、広く普及しました。その後の約70年間でそれらは進歩し、現代ではコンピューターを利用した“最先端の科学技術”による様々な製品が身の回りに当然のように存在しています。科学の進歩に合わせ、私たちの生活も気付かないうちに変容してきました。それに伴い、美的感性もまた多様化しているのではないでしょうか。 このたび注目するのは、“科学技術の発展によって新たに生まれる芸術表現”であり、それらと共に成長する未来です。20世紀初頭から戦後の前衛の時代には、科学技術が実験的な試みとして芸術作品の中に登場しました。そして現代においては、コンセプチュアルな面から空想や理念を具現化するために最新テクノロジーが駆使されています。 メディア・アートでもその進化を見てとることができます。ナム・ジュン・パイクが開拓したビデオ・アートは、美術に「映像」という分野を生みだしました。以後、コンピューターグラフィックスの進化やパソコンの普及に伴い、かつて専門分野であったそれらはより身近なものとなりました。近年、美術館や博物館での展覧会においても映像をはじめとする様々なメディアの導入がなされています。また、インタラクティブな要素を持つ作品の展示は、新感覚のアートとして常に話題を集めています。 今回の展示では、多様化する “現代美術”の新たな可能性を指し示すひとつの動向として、科学の発展を味方に付けたスタイルの展開を追い、芸術家が切り開こうとしている領域を紹介します。




ジム・オコネル 「歌舞伎町」

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ジム・オコネル 「歌舞伎町」
新宿ゴールデン街にて (新宿エリア)

この展覧会では、ジム・オコネルが2006年に撮影した東京の風俗街の写真が10枚展示されます。歌舞伎町で働いている男女、飲み騒ぐ人、通りがかりの人たちの姿が映し出されています。 会場: 亜楽




洸野新「呼吸」

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洸野新「呼吸」
ミュゼFにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月10日)




「Traveling5 旅しないカメラ」展

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「Traveling5 旅しないカメラ」展
Place Mにて (新宿エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月04日)




中西克之 「愛しのローカル沿線 - 小湊鉄道 - 」

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中西克之 「愛しのローカル沿線 - 小湊鉄道 - 」
ニコンサロンbisにて (新宿エリア)
(2017年05月30日 〜 2017年06月05日)

千葉県市原市五井駅から大多喜町上総中野駅間39.1㎞、18駅を結ぶ小湊鉄道はローカル線ファンが全国各地から集まる人気のローカル線です。菜の花、桜が咲く春は早朝から夜のライトアップまで沿線は撮り鉄ファンや乗り鉄ファン、ローカル線好きの観光客で埋め尽くされます。その他にもさまざまなファンがこの沿線に集まります。地元で採れた新鮮野菜や果物などが並ぶローカル沿線の産直市、そこには地元の人々だけでなく、県外車のナンバーもたくさん並びます。新鮮さ、安さ、珍しさなどに人々の顔がほころび話がはずみます。沿線の産物や人々との出会い、心の触れ合いがローカル沿線の楽しみを倍増させてくれます。休日には田植え、稲刈り、枝豆の収穫、芋掘りなどの里山体験を楽しむ親子連れで車内がいっそうにぎやかになります。なつかしい里山風景、それに溶け込む旧式のディーゼルカー、加えてローカル駅や沿線の産直売場を拠点に地域を元気にしようと頑張る人々との出会いが楽しい愛しのローカル沿線をご覧ください。 (中西克之)




フジモリメグミ「demeter」

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フジモリメグミ「demeter」
TAP Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年05月30日 〜 2017年06月11日)

3.11の震災以降に制作を始めたシリーズから、をテーマにカラープリント15点を展示します。




ヨシダナギ「HEROES」

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ヨシダナギ「HEROES」
西武百貨店 渋谷店 オルタナティブスペースにて (渋谷エリア)
(2017年05月30日 〜 2017年06月26日)




久保田友惠 「最果ての氷界」

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久保田友惠 「最果ての氷界」
リコーイメージングスクエア新宿にて (新宿エリア)
(2017年05月31日 〜 2017年06月12日)

北極圏は、太古から想像を絶する極寒の地である。閉ざされたその中で展開される、氷の大地の美しさやそこでの生活風景などについて、感動を受けた光景をカラー作品約40点で構成。 会場: リコーイメージングスクエア新宿 ギャラリーI&II




「恋せよ乙女!パープルーム大学と梅津庸一の構想画」展

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「恋せよ乙女!パープルーム大学と梅津庸一の構想画」展
ワタリウム美術館にて (表参道、青山エリア)
(2017年06月01日 〜 2017年06月18日)

SNSを通じて全国から集まった若者が共同生活を営む私塾パープルーム予備校は、ネット空間から絵画空間、批評空間までを行き来する古さと新しさをあわせ持つ美術の共同体「パープルーム」の活動拠点です。本展は数百点に及ぶ様々なタイプの作品やその副産物、関連資料によってパープルームを網羅的に紹介します。また通常の展覧会と異なり、会期中はパープルームの作家たちが会場で生活し、何かを生み出したり、突発的なレクチャーが催されたりと絶え間なく何かが起こり続けます。 梅津が自宅で主宰するパープルーム予備校はその実践の現場です。数年間、老人介護施設の夜勤の介護職員として働きながら練り上げたパープルーム予備校は単なる美術教育の実験場ではなく家族やジェンダー、老いという問題こそを注視しています。パープルーム予備校にはSNSなどを窓口に全国から若者が集まり共同生活を営みながら美術と共同体の関係を模索しています。パープルーム予備校はもう一度自分たちの手に負える規模でエコノミカルに美術をやり直そうと試みます。そんなパープルームがワタリウム美術館を2週間占拠し、「パープルーム大学」が蟻塚のタワーのように立ち上がり、展覧会場、学校、アトリエ、生活空間を兼ねる場になり、期間中は連日授業が催されます。 [関連イベント] 開校特別イベント「パープルーム大学開校式」 日時: 6月1日(木) 18:00-19:30 登壇者:梅津庸一、黒瀬陽平、上妻世海、齋藤恵汰 ※関連イベントについては公式ホームページをご確認ください




「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」

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「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年11月05日)

横浜トリエンナーレは、3年に1度開催される現代アートの国際展です。タイトルの[島][星座][ガラパゴス]は、接続や孤立、想像力や創造力、独自性や多様性などを表すキーワードです。いま、世界はグローバル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU離脱、ポピュリズムの台頭などで大きく揺れています。 ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」では、「接続」と「孤立」をテーマに、相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。本トリエンナーレでは、アーティストを厳選し、その多くが複数作品を展示することで、小さな個展群が緩やかにつながり、星座あるいは多島海を形作るように展覧会を構成します。また、幅広い分野の専門家が参加する公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」を通して討論を重ねます。視覚と対話の両面から深くテーマを掘り下げ、「議論」や「共有・共生」の機会となることを目指します。先行きの見えない複雑な時代に、人間の勇気と想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか。 多くの人々とともに考え、開国、開港の地・横浜から新たな視点を発信します。 会場: 横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下