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TAB イベント メディア - 2D: 写真





 



「キヤノンフォトコレクション 桜井秀『ノスタルジックな道 ルート66』」

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「キヤノンフォトコレクション 桜井秀『ノスタルジックな道 ルート66』」
オープンギャラリー1・2にて (東京:その他エリア)
(2017年03月14日 〜 2017年04月24日)

本写真展は、キヤノンフォトコレクションとして収蔵する作品の中から、写真家 桜井秀氏がアメリカ・イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカを結ぶ幹線「ルート66」を撮影したモノクロ作品30点を展示します。 1926年にアメリカ合衆国最初の国道の一つとして敷設されたルート66は、アメリカ西部の経済・産業の発展に大きく寄与しましたが、1985年に州間高速道路の新設に伴い廃止され、現在は国指定景観街道(National Scenic Byway)に指定されています。桜井氏は本展のために、途切れながらも生き残っている旧国道66号線(Historic Route 66)を取材しました。沿線に現存する廃虚となったモーテルやガソリンスタンド、ドライブスルーなど、かつて多くのアメリカ人にとって西部への憧れの象徴だったルート66の往時の面影を残す景観を情感豊かに写し取っています。




奈良原一高 「華麗なる闇 漆黒の時間(とき)」

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奈良原一高 「華麗なる闇 漆黒の時間(とき)」
キヤノンギャラリーSにて (東京:その他エリア)
(2017年03月10日 〜 2017年04月24日)

本展は、写真家 奈良原一高氏による写真展です。写真集「ヴェネツィアの夜」、「光の回廊-サンマルコ」、「ジャパネスク」から抜粋した作品約60点を展示します。ヨーロッパと日本という二つの異なる題材を共通のモノクロームの世界で象徴的に表現し、東西それぞれの異質な「黒」に対する奈良原氏の美意識を具現化した写真展です。作品は、キヤノンの大判プリンター「imagePrograf」でプリントし、展示します。 [関連イベント] トークイベント 日時: 2017年4月15日(土)13:30~15:00 会場: キヤノン Sタワー3階 キヤノンホール S 定員: 300名(先着順、参加無料) ※申し込み等は公式ホームページでご確認ください。




「新宿高島屋美術画廊10周年記念 ~そして広がる~」展

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「新宿高島屋美術画廊10周年記念 ~そして広がる~」展
新宿髙島屋 10階 美術画廊にて (新宿エリア)
(2017年04月12日 〜 2017年04月24日)

新宿髙島屋美術画廊も2017年4月19日をもちまして10周年を迎えます。開廊当初よりお世話になっているアーティストをはじめ、今後展開を予定しているアーティスト総勢50人の展覧会をおこないます。




佐野陽一 「眩耀 (げんよう)」

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佐野陽一 「眩耀 (げんよう)」
GALLERY TAGA 2にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年03月30日 〜 2017年04月24日)

目では感じることが限定された「眩しさ」は、カメラの中ではさまざなな光の表情として写り込んでいるといいます。この表情を記録したイメージは、私たちに見るということ、そして目に映る景色について改めて感じ、考えさせてくれます。本展では、佐野陽一が学生時代から頻繁に訪れている上高地で、朝方の時間帯に逆光に近い状態で撮影したイメージを中心に展示いたします。光に導かれるよう気の向くままフレーミングしているようで、実は自然があるがままの姿を示そうとしているようにも感じられると佐野は話します。「世界を知覚する手がかりとしての写真」をテーマにしたピンホールの手法による作品をどうぞご覧ください。




「Assembling Infinity」展

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「Assembling Infinity」展
Alt_Mediumにて (新宿エリア)
(2017年04月20日 〜 2017年04月25日)

「Assembling Infinity」は一つの試みでもあります。それぞれの作家の個性(境界)がAlt_Mediumという場を媒介(Medium)として触れ合い、そこに何かの変化をもたらすことへの密やかな実験です。




相壁琢人「無彩色の痛点」

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相壁琢人「無彩色の痛点」
ROCKETにて (表参道、青山エリア)
(2017年04月21日 〜 2017年04月26日)

東京を拠点に、植生している植物を摂取し、保存を目的とした制作活動を行っている、注目のフラワーアーティスト相壁琢人(Takuto Aikabe)による押し花作品展「無彩色の痛点」を開催します。本展では、自身のアーカイブ作品となる「Paradise of Shadow」「渇花」に続く、植物を作品にする際に大切にしている人間と植物の関係性が平等であることを意味する「Botanical Romance」を表現した映像作品を上映するとともに、植物の生死を捉える際にキーとなる色彩からの脱却と確立という意味での「業からの解朴」をテーマに、水中で朽ちてく押し花作品と写真作品を展示&販売します。




エマニュエル・ギヨー 「無題(ピラネージにならって)」

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エマニュエル・ギヨー 「無題(ピラネージにならって)」
アンスティチュ・フランセ東京にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年03月30日 〜 2017年04月28日)

長い間、エマニュエル・ギヨーは自分を写真家と認識していた。しかしカメラで捉えた写真を、作品というよりも素材として用いながら、迷宮的インスタレーションを制作するようになった。 ギヨーはこうして、投影された光によって単発的に照らしだされる仄暗い環境アート、揺らめくイメージが暗闇と沈黙を切り裂くスライドショーを構成する。これまでに、東京都現代美術館、シンガポール美術館、パビリオン・ヴァンドーム(クリシー)、ル・ポアン・エフェメール(パリ)、G/P gallery(東京)、ユミコ・チバ・アソシエイツ(東京)等で、サイトスペシフィックなインスタレーション作品のシリーズを長期にわたって展開している。 本展は、トーキョーワンダーサイトでのアーティスト・イン・レジデンスの一環として、アンスティチュ・フランセ東京で実施される、二部構成の展覧会である。 屋内のギャラリーでは作家の近年の作品を紹介する。2009年から2016年にかけて制作されたインスタレーション作品『無題(痕跡)』の写真と、制作メモやメールによる日誌形式で、創作過程を明らかにする『Notes on unfinished projects』を展示する。一方屋外の中庭では、サイトスペシフィックなインスタレーション作品を展示する。地下鉄という巨大な迷路、「非 – 場所」のニュートラルな見かけの裏側にある、通行人を従順な身体の流れへと変容させる制御のメカニズムを捉えようとする、トーキョーワンダーサイトで行う研究の成果発表のひとつである。写真投影によるインスタレーション作品が、日没後の中庭に浮かび上がる。




「笑顔でつながるカナダ」展

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「笑顔でつながるカナダ」展
カナダ大使館高円宮記念ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月09日 〜 2017年04月28日)

今年カナダは建国(連邦結成)150周年という重要な節目を迎え、国民にとってカナダ人であることを強く意識する大切な機会となります。 カナダは豊かな歴史、遺産、多様性に恵まれています。英語を話す人々、フランス語を話す人々、先住民の人々をルーツに持ち、カナダは世界に開かれ、その多様性は力となりました。建国150周年は「多様性とインクルージョン(共生社会)」、「先住民との調和」、「若者」、「環境」を特に重要なテーマに位置づけています。カナダの人々の「笑顔」をテーマにしたこの展覧会では、カナダの伝統である創造性、イノベーション、素晴らしい自然、活気に満ちた文化を垣間見ることができるでしょう。 カナダの人々は、豊かな自然に恵まれ、周りの人、異なる文化をおおらかに受け入れ、訪れる人々を笑顔で優しく包みます。 本展では、オーガニックな食材を使って料理を作る人、世代を越えて大切な土地を守り抜く人、お祭りを満喫する人など、カナダの人々の「笑顔」を写真を通して紹介します。カナダ人の暖かい笑顔を通じてカナダの心を感じて下さい。




木下佳通代 「等価に存在する何か。」

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木下佳通代 「等価に存在する何か。」
ユミコチバアソシエイツ viewing room shinjukuにて (新宿エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年04月28日)

本展では、初期の写真作品と晩年まで描き続けた絵画作品を前期、後期に分けて紹介します。1939年に神戸に生まれ60年代から作家活動を始めた木下佳通代は、94年に亡くなるまで”我々が存在する世界の中における存在とは何か”という問いを、作品を通して概念化し続けた作家でした。木下の作品制作への始まりは、自己の存在を確認することから始まります。物を相対的なものとして捉えれば、存在の在り方は希薄になっていきます。自身の存在も希薄になっていくことに恐怖を覚えたという木下の制作は、それを取り除くために制作を行い、制作することで自己確認を行い、自身の中に生まれた不安を埋めるという作業を繰り返すことになります。前期: 2017年3月18日(土)〜4月8日(土) 後期: 2017年4月13日(木)〜4月28日(金)




マイケル・ニッケ「MUNICH MOMENTS」

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マイケル・ニッケ「MUNICH MOMENTS」
ギャラリー冬青にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月07日 〜 2017年04月28日)

マイケル・ニッケはドイツ写真協会(DGPh)のメンバーであり、これまでに16冊以上の写真集を出版。 モチーフを絞って都市ごとにパノラマ撮影をするシリーズで注目を集めた。これまで、ハバナ、ドバイ、ヴェネツィア、ローマなどを撮影しているが、最も有名なのがミュンヘンの景観を特殊なパノラマで撮影したモノクロ写真のシリーズである。現在、パノラマ写真を使ったカレンダーを出版するEDITION PANORAMAのカメラマン、編集者として活動している。本展はミュンヘンで撮影したモノクロ写真作品を展示します。




潮田登久子「BIBLIOTHECA/本の景色」

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潮田登久子「BIBLIOTHECA/本の景色」
PGIにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月08日 〜 2017年04月28日)

PGIでは初めてとなる潮田登久子の作品展を開催いたします。潮田登久子は1940年東京生まれ、桑沢デザイン研究所にて石元泰博氏、大辻清司氏に師事し、1963年に卒業後、同校及び東京造形大学の講師を勤め、1975年頃から写真家としての活動を始めました。今回展示する「BIBLIOTHECA/本の景色」シリーズは、作者が20年以上にわたって撮り続けているシリーズです。 ふと自分の手元にあった本の美しさに、オブジェとして本を撮ってみたいと思ったことが、このシリーズを撮り始めたきっかけでした。公立図書館や大学図書館、個人の蔵書、出版社の編集室や、師である大辻清司のアトリエなど、様々な場所で本を撮影してきました。「読むためのもの」としての本が写真の主題となりうるのか、自問自答しながらの撮影だったと言います。写っているのは、江戸時代の帳場で使う帳簿、14世紀頃の祈祷のための本など、古いものから、小学校で使い込まれた辞書、個人宅の本棚の様子など様々で、時には修復の現場なども撮影しています。 代表作「冷蔵庫/ICE BOX」でも見られるように、物そのものを写しながらも、同時に、人が触れ、時間を重ねてきたその物の佇まいを写すのが潮田のスタイルと言えるでしょう。「本しか写っていないのではだめ。」と言う潮田の言葉の通り、何人もの人の手を渡ってきたことで変化した風貌に、時間の堆積がもたらした迫力、所有者の性格を体現した存在感を見ることができます。撮影は、暗い図書館の中も、光の入るアトリエも自然光のみで行われており、美しいモノクロの階調を生かしたプリントは、潮田が写しだそうとする本の持つ背景をも描き出します。




徐英一「冬のバラ」

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徐英一「冬のバラ」
Gallery mestalla (ギャラリーメスタージャ)にて (千代田エリア)
(2017年04月17日 〜 2017年04月29日)




「TOKYONOISE展」

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「TOKYONOISE展」
AWAJI Cafe & Galleryにて (千代田エリア)
(2017年04月16日 〜 2017年04月29日)

「TOKYO」をテーマにそれぞれのクリエーターが1点〜数点を出展します。絵画作品、立体作品、写真作品、映像作品など。




「KOTOBUKI INSIDE Project」展

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「KOTOBUKI INSIDE Project」展
象の鼻テラスにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年03月31日 〜 2017年04月30日)

横浜をベースに活動するファッションデザイナー矢内原充志が、関内にアトリエを構えたことをきっかけに寿町に暮らす人や活動する人々との対話が始まった。 誰もが等しく内包している創造性をファッションというツールで形にしてポートレイトに収めていく新プロジェクト。 本展はそのキックオフイベントとしてこれまでの写真の一部を展示します。




「ラブラブショー2 青森県立美術館飛地」展

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「ラブラブショー2 青森県立美術館飛地」展
カマタ_ソーコにて (東京:その他エリア)
(2017年03月30日 〜 2017年04月30日)

その新しい出逢いのカタチとして、青森県美と@カマタ新スペース:カマタ_ソーコが出逢いました。青森の本展開催前の一か月間(3/30-4/30)の東京飛地開催します。ラブラブショーは「出逢い」をコンセプトとした美術展です。美術をはじめ、多彩なジャンルで活躍しているアーティスト、クリエイターが出逢い、さらに隣接する三内丸山遺跡の発掘現場に着想を得て設計された青森県立美術館のユニークな空間と出逢って、ここでしか成立しない作品が生み出されます。特定のテーマは設けず、表現の多様性を尊重し、作品の自由な解釈を楽しむことのできる、現代/文化の「アンソロジー」として展示は構成されます。そして空間と一体になった様々な作品とみなさんが出逢う。そうした出逢いが「美術館」や「展覧会」、「作品」に対する共感=愛へとつながる。そんな願いを込めて作った展覧会です。 [関連イベント] 1、「オープニングトーク」青野文昭 水尻自子 ミロコマチコ  日時: 3月30日(木)19:00~20:00 2、「@カマタって何だ!?」@カマタクリエイター 日時: 4月6日(木)19:00~20:00 3、「柴田聡子ラブラブライブ:東京↔︎青森」柴田聡子 日時: 4月13日(木)19:00~20:00 4、「マンガ@ソーコ」宮崎夏次系 日時: 4月20日(木)19:00~20:00




大西伸明「Infinity Gray」

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大西伸明「Infinity Gray」
ナディッフ アパートにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年04月30日)

同時開催展 大西伸明 Through the looking-grass, and what she founds there 会期: 2017年4月1日[土] ― 4月29日[土] 会場: MA2Gallery 開館時間: 12:00 -19:00 会期中無休(月曜・日曜は事前アポイント制) オープニングレセプション: 4月1日[土]17:00 -19:00




染谷レーコ「real dream」

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染谷レーコ「real dream」
ギャラリー Jy (ギャラリージー)にて (表参道、青山エリア)
(2017年04月11日 〜 2017年04月30日)

性ということを意識し、生存しつづける人間への興味をオープンでチャーミングなエロスをもつ女性たちを通して、フィルムに写し込むことで表現する。




中野翔大朗 「家族の風景」

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中野翔大朗 「家族の風景」
TAP Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年04月18日 〜 2017年04月30日)







本田健「ゆき つき」

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本田健「ゆき つき」
MEMにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年04月30日)

本田健は山口県出身で現在岩手県遠野在住。20代に3ヶ月間ヨーロッパ各地を巡った後、岩手県の遠野に定住、日本の山水を描こうと決める。1990年代より「山あるき」と題するチャコールペンシルで描いた一連の作品を発表し始めます。本田は遠野の里山をときには10時間以上歩きまわるといい、山を歩く行為と描く行為が強く結びついています。そこで遭遇する光景が作品の主題になり、極めて緻密に仕上げられる表現でありながら、ときには全長8m近い大作として展開されます。本展「ゆきつき」では、地元遠野の風景に加え数年前に訪れた南仏の風景を取り上げています。そこで主題になっているのは、光を反射する雪山の豊かな表情、そして南仏の胡椒の木や遠野の森の闇夜を縫って照らす月の光です。




宛超凡「満ち来る潮」

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宛超凡「満ち来る潮」
Totem Pole Photo Galleryにて (新宿エリア)
(2017年04月18日 〜 2017年04月30日)




HASEO 「花と人」

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HASEO 「花と人」
リコーイメージングスクエア新宿にて (新宿エリア)
(2017年04月19日 〜 2017年05月01日)

独自の世界観を持ち、物語と共に生まれる作品に世界中から絶大なる支持を受ける、気鋭の写真家・HASEOが、CG・合成を一切使用せず、生花を使用した作品約50点を展示する。今回の写真展には全て生花に拘り、絵画「ヘリオガバルスの薔薇」をモチーフとした作品「花の皇帝」にはバラを5000本以上使用し、壮大な世界観を表現。その他、画家であるアルフォンス・ミュシャの「スラブ叙事詩」にインスパイアを受け、12星座と花と人とを組み合わせた作品を展示する。




ジェスパー・ヘインズ「HAYNESVILLE INVERTED」

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ジェスパー・ヘインズ「HAYNESVILLE INVERTED」
スタジオ35分にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月19日 〜 2017年05月06日)

ジェスパー・ヘインズはスェーデン出身の写真家でニューヨーク、バンコク、東京などの都市を自由に行き来しながら、その独特のライフスタイルの中で出会った人々や風景をドキュメントしている作家です。 16才の時にストックホルムでアンディ ウォーホルに出会い、ニューヨークに来ることを薦められたのをきっかけにニューヨークに移住し、その後写真家ラルフギブソンの暗室プリンターを8年間ほど務めます。 長年の暗室作業でネガに光をあてた時に現れる反転イメージを常時に見ることにより、その反転したイメージの美しさに惹かれていきます。 今回の作品は彼が長年続けている写真日記「Haynesville」シリーズから厳選し、それらを反転させ、その上にスプレーを噴いたユニークプリントとなります。 写真はデジタルとなりネガとポジの概念がなくなりつつある現在、反転したイメージ群は何を問いかけてくるのでしょうか?




「『With Nail & I』 edited by Ryan McGinley for Cartier_ Juste un Clou 刊行記念展示」

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「『With Nail & I』 edited by Ryan McGinley for Cartier_ Juste un Clou 刊行記念展示」
IMA CONCEPT STOREにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年04月21日 〜 2017年05月06日)

この度、写真家 ライアン・マッギンレーの責任編集による、カルティエのためのアートブック「 ”With Nail & I” edited by Ryan McGinley for Cartier_ Juste un Clou 」を刊行することとなりました。このアートブックは、1本の釘をモチーフに1970年代ニューヨークで誕生したカルティエのジュエリーコレクション”Juste un Clou” (ジュスト アン クル) をテーマに、ライアンが日本人セレブリティとリアルピープルを撮り下ろした写真と自身が厳選したアーティストたちによるコミッションワークを1冊にまとめた500部限定の木製ボックス入りの豪華仕様本(IMA Photobooks刊/5月下旬刊行予定)となります。




「第9回ゼラチンシルバーセッション - ポートレイト」展

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「第9回ゼラチンシルバーセッション - ポートレイト」展
アクシス ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年04月21日 〜 2017年05月07日)

9回目を迎え、すっかり恒例となった「ゼラチンシルバーセッション」。本展は、フィルムで撮影することを楽しみ、次世代にフィルムという表現手段が残っていくことを願う写真家たちによるプロジェクトです。今回のテーマは、「ポートレイト」。48名が撮り下ろしの作品を展示します。なお、会期中は、トークイベントや、写真家との会話を楽しむ「Photo BAR」、GSSフォトアワードのグランプリ選出の公開審査を行います。 [参加写真家] スペシャルゲスト: ジョック・スタージス 池田裕一、石内 都、市橋織江、井津建郎、井津由美子、井上佐由紀、上田義彦、薄井一議、ブルース・オズボーン、片桐飛鳥、勝倉崚太、久家靖秀、小瀧達朗、小林紀晴、小林伸一郎、今 道子、嶋田篤人、菅原一剛、鈴木理策、瀬尾浩司、田尾沙織、瀧本幹也、辻 佐織、泊 昭雄、百々 新、百々俊二、百々 武、中野正貴、中藤毅彦、中道 淳、西野壮平、ハービー・山口、蓮井幹生、平間 至、広川泰士、広川智基、藤井 保、藤塚光政、本城直季、宮原夢画、三好耕三、村越としや、本橋成一、森本美絵、八木 清、山内 悠、若木信吾、渡邉博史 [関連イベント] 1. Photo BAR 時日: 会期中毎土曜日 (4月22日、4月29日、5月6日) 19:00~21:00頃 2. GSS PHOTO AWARD公開審査  時日: 4月29日 (土) 14:00~ 3. ジョック・スタージスによるトークイベント 時日: 4月30日 (日) 14:00~ 4.ジョック・スタージスによるポートフォリオレビュー  時日: 5月3日 (水) 14:00~




総合開館20周年記念 「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 総集編」

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総合開館20周年記念 「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 総集編」
東京都写真美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年03月07日 〜 2017年05月07日)

本展では、平成18(2006)年度から隔年で開催してきた4つの地方編(「関東」「中部・近畿・中国」「四国・九州・沖縄」「北海道・東北」)の総まとめとして、現存する貴重なオリジナルの写真作品・資料を〈であい〉〈まなび〉〈ひろがり〉三部構成で展覧します。 出品作品および資料は、国指定重要文化財の写真作品をはじめ、当館収蔵作品および協力機関である日本大学藝術学部の収蔵作品のほか、日本全国の公開機関を持つ施設への収蔵調査によって選ばれた優品群です。イメージではなく「物」として存在するオリジナルとともに、台紙裏面のデザインを鑑賞できる立体的な展示や写真帖の全内容を投影展示するほか、写真に関わる版画、写真機材、書簡などを一堂に会して紹介します。 本展は、初期写真の文化を直截に感じられる稀有な機会であるとともに、幕末から明治の写真史を再考証する新たな起点となる試みです。10年にわたる展覧会シリーズの集大成となる展覧会です。 ※会期中、一部作品およびアルバムページの展示替を行います。 [関連イベント] 写真開拓史講座 初期写真を巡る講演会 「"写真"と"文献"資料から読み解く写真史」 日時: 2017年4月1日(土) 15:00~17:00 登壇者: 谷昭佳(東京大学史料編纂所史料保存技術室[写真]技術専門職員) 「初期写真を見ることについて」 日時: 2017年4月8日(土) 15:00~17:00 登壇者: 三井圭司(東京都写真美術館学芸員) 「初期写真をめぐる定着されたものたちの話」 日時:2017年4月15日(土) 15:00~17:00   登壇者: 鳥海早喜(日本大学藝術学部専任講師) 会場: 東京都写真美術館 1階スタジオ 定員: 50名(自由席) 受講料: 無料(各回の当日10:00より1階総合受付にて受講整理券を配布します) ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




クリスタ・モルダー 「Getting Lost」

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クリスタ・モルダー 「Getting Lost」
Kanzan Galleryにて (馬喰町エリア)
(2017年04月14日 〜 2017年05月07日)

クリスタ・モルダー は空間と人の関係性を、写真や映像で問う作品を制作している。エストニアの気鋭の現代アーティストに与えられるKöler Prize 2016 にノミーネート。また今年2月まで開催された、エストニア国立美術館(KUMU)でのグループ展「Between the Archive and Architecture」でも高い評価を得た。 [関連イベント] トーク 時日: 17:00- 出演者: Krista Mölder (写真家) × 菊田樹子 (当展キュレーター)




大島尚悟 「滲んだ景色」

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大島尚悟 「滲んだ景色」
フォトグラファーズギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年04月11日 〜 2017年05月07日)

尚悟は2011年の初個展以来、友人や都市の風景など身近なものを撮影し発表してきました。作品はカラーと白黒が混在し、ピントが合ったものからブレたものまで、また壊れたカメラによって光モレを起こした写真など様々な描写を見せており、身近な光景を通して作家の揺れ動く意識が垣間見られてきました。一方で、絵画作品の制作にも取り組んでおり、自身の写真作品や雑誌の切り抜きに彩色をした作品、またそれらの断片を使ったコラージュ作品を発表しています。街の景色を大胆に色で覆ったり、風景に脈絡のない眼のモチーフを描くなど身近な光景を奇異なものへと変貌させることによって、人が抑圧しがちな意識を不可解でときにユーモラスな様相で、立ち現そうとしているのかもしれません。本展は写真や雑誌の切り抜きに彩色をした作品、コラージュ作品の新作を展示いたします。




デヴィッド・ベイリー「Bailey's Icons」

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デヴィッド・ベイリー「Bailey's Icons」
Paul Smith SPACE Galleryにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月25日 〜 2017年05月10日)

デヴィッド・ベイリーは50年以上ものキャリアにおいてファッション、音楽、映画界のアイコン的人物たちを撮り続け、世界を代表する写真家となりました。高い評価を得たナショナル・ポートレート・ギャラリーでの展覧会『Bailey's Stardust』を経て、日本での展覧会では、貴重な未公開写真を含む数々の驚きに満ちた作品を展示・販売予定です。デヴィッド・ベイリーの一番下の息子であるQuite Useless Ltdのディレクター、サーシャ・ベイリーがキュレーターを務めるこの展覧会は、世界的アイコンのミック・ジャガー、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジャック・ニコルソンや、日本を代表する写真家の荒木経惟氏をフィーチャーします。また今回の展覧会ではポップレジェンドでありアイコンである、故デヴィッド・ボウイのこれまで公開されることのなかった写真の展示も予定しています。




山崎博 「計画と偶然」

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山崎博 「計画と偶然」
東京都写真美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年03月07日 〜 2017年05月10日)

本展は写真・映像を「時間と光」というエッセンスによって捉え、1960年代末より活躍してきた作家・山崎博(1946-)の仕 事をたどる公立美術館で初めての展覧会です。長時間露光によって太陽の光跡を視覚化した代表シリーズ 〈HELIOGRAPHY〉をはじめ、〈水平線採集〉や〈櫻〉のシリーズなど代表的な写真作品と、また作家が写真と平行して追究してきた映像作品、さらに新作を含む出品点数約200点によって、現代のコンセプチュアルな写真・ 映像の先駆者・山崎博の歩みを今日的な視点から通覧します。 山崎の作品は光の現象のもつ無限の豊潤さや時の流れを感じさせます。作家はつねに一定の枠組みや単純化 された方法論をとりながら、「太陽」、「海」、「櫻」といった普遍的なものに一貫して取り組んできました。その作品 は、対象と装置、被写体とイメージの関係性を示唆するとともに、光の表現の豊かさや静謐で美的なクオリティ を獲得しています。 70年代の初め、山崎は「いい被写体を探して撮る」ことへの疑いから、「被写体を選ばずに撮る」ことを模索し、 自宅の窓のような制約のある風景、特徴のない単純な海景といった「与えられた枠組」の中で方法的な探求を行 うスタイルに行き着きました。計画性にもとづく制作と、写真行為の中で起こる偶然性がその作品の大きな特質 となっています。作家は「計画がなければ偶然もない」と言います。「計画と偶然」の二つの要素が相互に作用す ることで、山崎博の作品は成立しているのです。 本展は45年以上のキャリアにおよぶ作家の主な作品シリーズを通して、その表現世界の本質に触れる試みです。 [関連イベント] 対談「山崎博をめぐって」 日時: 2017年3月25日(土) 14:00~15:30 登壇者: 北野謙(写真家)、石田哲朗(東京都写真美術館学芸員) 日時: 2017年4月16日(日) 14:00~15:30  登壇者: 金子隆一(写真史家)、石田哲朗(東京都写真美術館学芸員) 定員:各回50名 会場:東京都写真美術館 1階スタジオ   ※当日午前10時より1階総合受付にて整理券を配布します。 ※各回とも作家本人の出演予定はございません。




木村高一郎「ともだち」

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木村高一郎「ともだち」
エプソンイメージングギャラリー エプサイトにて (新宿エリア)
(2017年04月21日 〜 2017年05月11日)

木村高一郎は、家族が寝ている姿を記録した作品で2014 年に初めての写真展をエプサイトで開催し、今回、2度目の応募でスポットライトに選出された。「僕にとっての写真は表現の手段であり、表現とは会話のようなもの」と言う木村。再び家族を題材にした作品で登場するのだが、本展では何を見せてくれるのだろうか。 [関連イベント] 「アーディストトーク」 ゲスト: タカザワケンジ(写真評論家)、木村高一郎(写真家) 日時: 4月22日(土) 15:00〜 入場無料・予約不要




高木こずえ 「鏡と穴 - 彫刻と写真の界面 」

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高木こずえ 「鏡と穴 - 彫刻と写真の界面 」
Gallery αMにて (馬喰町エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年05月13日)

デジタルデータが写真である。音楽、文章、グラフィック、映画でもある。統一的に一次元のそれらデータをモニターの外に連れ出そうとするとき、つまり実体物に変換するとき、データは彫刻化される。実体をもたないデータをどのような機材、素材に接続し てリアライズさせるか、彫刻化の過程こそ今問われている。自分たちが物体としての身体を備えている以上、データは彫刻化され触知可能な実体になることが必要だと、気づかされたのである。これまで物体感を見過ごしがちだったレコードや活版は、今となっては圧倒的に彫刻的である。すでに断ち切られた制作の起源を訪ね、かつての彫刻化の技術を学ばねばならない。写真メディアは実体物をデータ画像に変換する媒介者として、汎用され世に遍在している。そのデータは多様な出力法により どのようなものにも化身できる。つまりデジタル写真はあらゆる物質の表面上に憑依可能な、【型/mold】としてある。【型/mold】は穴である。そこにどんな物質も受け入れる。一方で写真は鏡だと言われてきた。現実物を写し出して、自らの実体 は見せない、反射率100%の鏡だと。今や写真は【型/mold】という穴でもある。実体物の写真像とありもしないものの像をデー タ上で区別しない以上、この穴には底がない。反射率0%の穴である。穴と鏡が写真であるとき、そのあいだに彫刻が出現する。もとより彫刻と写真はつながっていた。絵画の批判に画中画が有効なように、彫刻を批判する彫刻を考えるとしたら、それは写 真になる。彫刻メディアを俎上に上げるには、ひとつの彫刻を今ここにある現実性のなかに、特定の場と時間のなかに見なけれ ばならない。つまりそれは写真である。彫刻と写真が接続されるとき、伝統彫刻のモニュメンタル性と普遍性のコーティングは剥 がれ、傷つきやすくとらえがたい現代彫刻の生な面が露出する。それを支えられるのもまた写真しかない。光を反射しない見えない穴と、反射像だけを見せて自身を見せない鏡が、向かい合っている様を思い浮かべたい。現代写真と彫刻のありかをそこに見る試み、本展の基点である。 [関連イベント] アーティストトーク 日時: 4月8日(土) 18:00~19:00




花代 「hanayo III」

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花代 「hanayo III」
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年05月13日)

花代は、自身の日常を幻想的な色彩で切り取る写真やコラージュ、またこれらに音楽・立体表現を加えたインスタレーションや前衛的なパフォーマンスなど、領域横断的な制作を国内外で展開し、独自の表現を追求してきました。タカ・イシイギャラリーで3度目の個展となる本展では、日々のささやかでかけがえのない瞬間を8mmフィルムで象徴的に捉えた映像作品と、粒子の表現が美しい実験的な写真作品を展示します。 芸妓、モデル、女優、歌手、パフォーマー、写真家、アーティスト――花代はその活動の最初期より、ある単一の分野に軸足を置いて活動する既存の作家像としては語ることのできない、多領域における特異な拡がりや連関の中での創作を展開してきました。その総体には「花ワールド」(Jérôme Sans)と評される独自の世界観が通底しており、多文化に触れる中で培われた花代の飽くなき好奇心や瑞々しい感性・直感は、数多くのクリエイターやアーティストとのコラボレーションにも結実しています。 「作為をもって世界を美しく描こうとはしないが、美しき世界に棲み続け、身のまわりに彩りを与えることには貪欲だ。(……)常に流動しながら刺激的で奇妙で心地よく可笑しさに満ちた物事へと接近し続ける。驚くほど精力的に素早く。」東谷隆司、2002年「花代」展(於、ギャラリー小柳)に寄せて。 そうした花代の作品世界にあって、渡欧以降、長らく中心的位置を占めてきた愛娘・点子が成人し、その創作は新たな局面に入りました。本年2月にMOT Satelliteで発表された、自身のルーツを顧み、そこに立ち現れる繋がりの連鎖に普遍的な表現のかたちをみるインスタレーション作品は、「第三次性徴」と題され、転換への作家の意識を強く反映したものとなりました。こうして点子から「卒業」した花代が、一人の作家、また一人の存在として、生命の辿る経過に思いを馳せ、生に対して微視的な視線を改めて投げかけたのは、ごく自然なことであったように思われます。本展で展示される8mmフィルムで撮影された6分弱の映像には、友人のもとに誕生したばかりの第一子、咀嚼する口や蠢く指、あるいは水面に乱反射する光などが、夢幻的な詩と音楽を背景に親密な視点で収められています。かけがえのない一瞬一瞬を慈しみ、またそこに感じた美しさの体験を分かち合い留めおこうとする花代の映像作品は、ある特定の瞬間を記録しながらも時間や空間・対象といった付随情報を失い、無限と刹那の煌く断片を提示しています。 作家として今一度創作に向き合う態度は、写真というメディウムの可能性の再発見というかたちでも表れています。花代が子供時代に祖父の形見として譲り受けて以来、長年愛用しているオリンパスのハーフサイズカメラで撮影した写真は、魅惑的な色のトーンとアナログの繊細なニュアンスに溢れ、また露出過不足やブレ・ボケ、フィルムの傷みや現像ムラなど偶然の所産をも取り込みながら、幻想的なイメージを形成してきました。昨今、暗室体験を通じて像を生み出す精緻な過程に触れた花代は、自身の制作において中核的要素であるアナログ写真の粒子の美しさをより際立たせる実験的なプリントを制作しました。その作品群は、ポートレイト、日常風景、アブストラクトなイメージなど、初期より一貫して日常の身辺を写しているものの、そこに定着されたイメージはより抽象的な印象を帯び、沸き立つような色彩と光の描写が全面に押し出されています。 [相関イベント] クロージング・イベント「花代×手塚眞 (仮題) 」 日時: 2017年5月13日 (土) 時間未定 ゲスト:手塚眞氏 (ヴィジュアリスト) 会場:IMA CONCEPT STORE 参加費: 未定 事前申込制: お申込方法は追ってウェブサイトに掲載いたします




「いちはらアート×ミックス2017」展

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「いちはらアート×ミックス2017」展
市原湖畔美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月08日 〜 2017年05月14日)

「いちはらアート×ミックス」は、市原市の南部地域に広がる里山を舞台にし、2014年から始まった芸術祭です。2017年春、「いちはらアート×ミックス」は第2回目の開催となります。今回は、里山トロッコ列車の開業や駅舎が国の有形文化財に登録されるなど更に注目を集めた小湊鐵道、地元の人たちが中心となり市原の魅力を発信する「地域プロジェクト」など新たな要素が加わり、まさに春という時季にふさわしく、新しく生まれ変わりました。里山が醸し出す美しい景観やその里山を守り育てる心暖かい人々と、現代アートを融合させ、地域の活性化へとつなげていきます。「いちはらアート×ミックス2017」は、小湊鐵道沿線の桜や菜の花とともに、アートを五感で感じながら楽しめるイベントです。 会場: 千葉県市原市南部地域[小湊鉄道上総牛久駅から養老渓谷駅一帯]、IAAES[旧里見小学校]、月出工舎[旧月出小学校]、内田未来楽校[旧内田小学校]、市原湖畔美術館、森ラジオ ステーション、クオードの森、旧白鳥小学校、白鳥公民館、アートハウスあそうばらの谷 他 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




蜷川実花 展

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蜷川実花 展
SUNDAYにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年02月16日 〜 2017年05月14日)




蜷川実花「earthly flowers, heavenly colors」

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蜷川実花「earthly flowers, heavenly colors」
新丸ビル - 7階 丸の内ハウスにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年05月14日)

蜷川作品のなかでも人気の高い「花」のシリーズの最新作を写真集「earthly flowers, heavenly colors」の中からご紹介いたします。 丸の内ハウスのグレートホール(高さ5m×幅1.7m×7面のガラス窓に面した外光の入る空間)では、透過性のフィルムを使ったインスタレーションを実施。 蜷川作品独自の色彩感覚と時間帯によって刻々と変化する太陽光が、空間の表情を豊かに、そして賑やかに彩ります。




パティ・ボイド 「George, Eric & Me –パティが見たあの頃- 」

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パティ・ボイド 「George, Eric & Me –パティが見たあの頃- 」
リコーイメージングスクエア銀座8F A.W.P ギャラリーゾーンにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月29日 〜 2017年05月14日)

イギリスでモデル、写真家として幅広く活躍しているPattie Boyd (パティ・ボイド)。彼女は世界的に有名なミュージシャンのジョージ・ハリスン(The BEATLES)とエリック・クラプトンの前妻としても有名です。彼女が撮影した彼らとのプライベートを収めた作品は、2005年のSan Francisco Art Exchange(サンフランシスコ)での展示を皮切りに、ロンドン、ニューヨーク、トロント、プラハ等、世界各地で開催され、好評を博しています。日本では初めての開催となる今回は、カラー作品を中心に約50点を展示・販売いたします。




フォトジャーナリスト 長倉洋海の眼 - 地を這い、未来へ駆ける

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フォトジャーナリスト 長倉洋海の眼 - 地を這い、未来へ駆ける
東京都写真美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年03月25日 〜 2017年05月14日)

世界の紛争地や辺境の地を旅し、そこに生きる人間そのものの姿を捉えた37年間のドキュメント。長倉洋海は、氾濫する情報や経済・効率優先の風潮に流されず、現場で感じた大切なものを伝えるために、写真を撮り続けてきました。「どんな時代であろうと人と出会い、人を見つめることでしか次の時代も新たな世界も見えてこない」。長倉洋海の写真はそう私たちに語りかけます。本展は代表作から近作まで「激動の世界」で捉えた作品約200点を展示します。 [関連イベント] 1、特別対談「たった一人の戦場」を語る 日時: 2017年4月2日(日) 14:00~15:30 (開場13:30) 参加者: 西原理恵子 × 長倉洋海 会場:東京都写真美術館 1階ホール(定員190名) お申し込み方法:観覧券(当日有効)をお持ちの方に当日10:00より、1階ホール受付にて入場整理券を配布。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。 2、長倉洋海によるギャラリートーク 日時: 会期中の土曜日・日曜日と5月3日(水・祝)・4日(木・祝)・5日(金・祝) 時間:全日13:00~約1時間  会場: B1階展示室にて開催します。 観覧券(当日有効)をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。 ※4月2日は特別対談につき、除きます。




今森光彦「琵琶湖の便り、里山からの贈り物」

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今森光彦「琵琶湖の便り、里山からの贈り物」
Gallery A4にて (東京:その他エリア)
(2017年03月08日 〜 2017年05月18日)

今森光彦は、故郷の琵琶湖周辺の里山を舞台に30年以上にわたり自然や人々の暮らしを撮り続ける写真家。「里山」とは、「人と生き物が共に暮らすところ」、「人と生き物が共存する、日本古来の農業環境のこと」であり、どこか特定の場所として限定されるものではなく、人と生き物が共存するすべての空間のことを里山と呼んでいる。故郷の琵琶湖を取り囲む里山の風景は、きっと私たちの暮らしが自然といかに深く関わっているか、そして、私たち自身も里山の風景の中にあるということを教えてくれる、今森光彦氏の写真を展示します。 [関連イベント] 対談「里山の力」 日 時 :2017年4月17日(月) 18:30 - 20:00(18:00 より受付開始) 会 場 :竹中工務店東京本店 2 階 A ホール(東京都江東区新砂 1-1-1) 講 師 :今森光彦(写真家)、福岡伸一(生物学者、青山学院大学教授) 定 員 :100 名 ※先着順 参加費 :無料 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「ロベール・ドアノーなどのヒューマニズム作品展」

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「ロベール・ドアノーなどのヒューマニズム作品展」
Art Gallery M84にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月17日 〜 2017年05月20日)

写真展『ロベール・ドアノーなどのヒューマニズム作品』は、フランスの戦後、戦前を代表する写真家ロベール・ドアノー、ブラッサイ、エドゥアール・ブーバなどのヒューマニズム溢れる作品に加えて、作家は不詳ですが同様な視点の作品や更に80、90年代の恋人たちを撮影したクロード・ノリなどで構成しています。フランス庶民の日常、女性や子供、パリの風物、恋人たち、極めてヒューマンなまなざしで表現されております。これらの作家はフランスのヒューマニズム派とも言えるでしょう。 作品はすべて伝統的なクオリテイを醸し出す銀塩印画紙で表現されており、一部はヴィンテージプリントの暖かさにも触れることもできます。コレクター必見、写真集に掲載されている作品や表紙になっている作品もあります。全てゼラチンシルバープリントで、28点を予定しております。尚これらの作家の写真集初版本なども展示致しますので、この機会をお見逃しないようにお楽しみ頂ければと思います。




糸崎公朗「フォトモの世界」

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糸崎公朗「フォトモの世界」
エモン・フォトギャラリーにて (白金、広尾エリア)
(2017年04月21日 〜 2017年05月20日)

糸崎公朗1965年長野県生まれ、東京造形大学卒業。中学は生物部、高校は美術部に属し、大学ではデザインを専攻。また前衛芸術に強い関心を寄せ、路上をテーマに写真で記録する様々な表現活動を続けています。 展覧会タイトルの「フォトモ」は写真とモデルを組み合わせた氏による造語。70年代初頭に赤瀬川原平らの芸術概念「超芸術トマソン」(存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用な物体、主に不動産を示す)が当時学生を中心に広がり、糸崎もまた影響を受けた一人として自身の創作活動に取り込んでいったのです。1992年から始まった「フォトモ」は、開発が進む中で昭和の面影を残す東京下町の路上を記録しています。そのプリント写真を使い、江戸時代におもちゃ絵として楽しまれた錦絵「立判古(たてばんこ)」の形式を取り入れ、撮影からコラージュまでのすべてを手仕事で行っています。 「フォトモ」は96〜04年まで雑誌「散歩の達人」に連載されて好評を博しました。アナログの味わいがあり、人々に町歩きの見所を示唆する教材的な意味を持っていたのです。しかし一般的なペーパークラフトと一線を画すのは、糸崎の「フォトモ」が現実を誇張したパース写真で表し、建物や人を折り重なるように構成した視覚効果にあるでしょう。観る者の想像力を掻立てるフォトコラージュのユニークな表現形態として観ることができるのです。 ノスタルジーと温かみを持った本作品群は、92年から続く原版として制作された作品を中心に約30点をご紹介します。また香港で撮影された最新の立体作品も展覧を予定しています。 [関連イベント] フォトモワークショップ 日時: 5月13日(土)11:00〜17:00 参加費: 3000円  定員: 10名 対象: ​7歳以上 小学生保護者同伴 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください




稲垣徳文 「HOMMAGE アジェ再訪」

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稲垣徳文 「HOMMAGE アジェ再訪」
Gallery Bauhausにて (千代田エリア)
(2017年03月29日 〜 2017年05月20日)

アジェを敬愛する作者が、2012年から5年間かけて、番地を頼りにアジェが写し撮ったパリを再訪。 8x10の大型カメラを使って撮影した作品展。モノクローム(ゼラチン・シルバー・プリントと鶏卵紙プリント)作品約50点を展示。 [関連イベント] ギャラリー・トーク「アジェのパリを歩く」 2017年に没後90年を迎えるウジェーヌ・アジェ。フランス国立遺産学院による鶏卵紙の作法や、アジェの先駆者的存在であり『パリ大改造』を記録した写真家シャルル・マルビルについて。二人の写真師が残したパリの写真や、アジェのイメージを探してパリで過ごした日々を語ります。 ゲスト: 稲垣徳文 日時: 4月22日(土) 19:00~ (当日は18:00閉廊、18:30より受付開始) 料金: 2000円 要予約 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。




柳沢信 展

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柳沢信 展
Zen Foto Galleryにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年05月20日)

柳沢信 (1936-2008) は、1958年にミノルタのPR誌『ロッコール』でデビュー後、結核により61年から1年半の療養生活を経て、復帰後は写真雑誌を中心に精力的に活動しました。旅の中で出会ったさりげない風景を、感傷を排し、研ぎ澄まされた構図でストレートにとらえた彼の作品は、独特の感性に裏打ちされた対象との距離感が見る者を惹きつけ、過去でも現在でもない不思議な世界へ誘います。今回は1960年代から70年代の作品を中心に、ヴィンテージ・プリントを含む約15点の作品を展示いたします。柳沢信は、生前自らの意志で個展を開いたのはたった4回にしかすぎず、その作品を直に目にする機会は非常に貴重なものとなります。




所蔵作品展「MOMATコレクション」

所蔵作品展「MOMATコレクション」
東京国立近代美術館にて (千代田エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年05月21日)

東京国立近代美術館(MOMAT,千代田区)では、国内最大規模約13,000点の所蔵作品から約200点を厳選して紹介する所蔵作品展「MOMAT コレクション」を4階から2階で開催します。 時宜に適ったテーマや切り口で、年に数回ガラッと作品を入れ替える「MOMATコレクション」は、多様な作品をとおして明治以降の日本美術の流れをたどることができる唯一の展示として、知る人ぞ知る充実の展覧会です。 「美術館の春まつり」(3月25日~4月9日)も開かれる今期は、川合玉堂《行く春》(重要文化財)、菊池芳文《小雨ふる吉野》、松林桂月《春宵花影図》(3点とも4月16日まで展示)の3点をそろって展示します。 ※作品保護のため一部作品に展示替えがあります。 [関連イベント] キュレータートーク 「植田正治の『砂丘劇場』」 日時: 2月18日(土)14:00〜 登壇者: 増田玲 集合場所: 3階エレベーターホール 「あらためて、近代美術―西洋と日本」 日時: 3月18日(土)14:00〜 登壇者: 松本透 集合場所: 4階エレベーターホール 「うつわをめぐる美術」 日時: 4月21日(金)18:30〜 登壇者: 鈴木勝雄 集合場所: 1階エントランス




雪は西からやって来る

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雪は西からやって来る
VACANTにて (表参道、青山エリア)
(2017年04月16日 〜 2017年05月21日)

今年3月に発売された写真集「西から雪はやって来る」は、俳優・東出昌大とデザイナー・町口覚、写真家・田附勝が出会い、8日間の旅を経て生まれてきた<異質な>本である。そこには俳優/デザイナー/写真家というそれぞれの領分を越境し、互いに挑発し合いながら、大自然とそこに息づく人々の営みを通して、生きることに真っ向から対峙しようとする姿がある。深く、強く生きる命に触れ、感じることの先に、考え続けることを選び取る。何を考えるのか、どのようにして考えるのか。その無防備な問いの在り方が、この本の異質さでもあり、さらにまた別の問いへ繋がる引っ掛かりとなっている。なんとも、引っ掛かる本なのだ。 今回の展覧会では、写真集からセレクトされた写真と文章とともに、実際に旅で使用した道具や、東出が旅の途上でしたためた日記などを展示する。 [前編] 日時: 2017.04.16 sun - 23 sun 場所: VACANT 2F [後編] 日時: 2017.04.24 mon - 05.21 sun 場所: VACANT GALLERY [関連イベント] 1、朗読会「西から雪はやって来る 朗読」 日時: 2017年04月21日 (金) 開場 19:00/開演19:30 会場: VACANT 2F 入場料: 1,500 要予約 2、トーク「僕らのやっていること」 日時: 2017年05月21日 (日) 開場 18:00/開演18:30 会場: VACANT 2F 入場料: ¥1,500 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




巡回企画展「南極建築 1957-2016」

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巡回企画展「南極建築 1957-2016」
LIXIL ギャラリー1 & 2にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月30日 〜 2017年05月27日)

極寒と強風の地、南極では、厳しい環境に耐えうる建築物がつくられてきました。本展では、日本初のプレファブ建築が誕生した第一次観測隊の1957年から2016年まで、昭和基地を軸にした南極建築の変遷を、極地観測の中核機関である国立極地研究所のアーカイブから選りすぐった写真を中心に、映像、実資料など約90点を展示します。




イナ・ジャン 「Mrs. Dalloway」

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イナ・ジャン 「Mrs. Dalloway」
G/P galleryにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月13日 〜 2017年05月28日)

「Mrs. Dalloway」(ダロウェイ夫人)は、モダニズム文学を代表するイギリスの女流作家ヴァージニア・ウルフの作品を伏線に、ネガフィルムで複写した近代絵画の断片を流用し、コラージュした写真作品です。小説の登場人物らしき像、あるいは日常に流通している女性像や静物画が示唆されるものなどバラエティに富みますが、抽象的で曖昧さを保ちつつイメージの決定性からも逃れているようにもうかがえ、オリジナリティと複製、見る・見られるといったジェンダーの関係性、固有性と匿名性など写真をめぐるさまざまな問題の境界へと観るものを誘います。 [関連イベント] トーク・イベント 時日: 2017年4月13日 (木) 19:00〜20:00




「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」

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「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月28日 〜 2017年05月28日)

本展はフランス・ロマン主義の異才テオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)の芸術を日本で初めて本格的に紹介するものです。 アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代の初めに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。しかしカリブ海のスペインの旧植民地に生まれ、父親不在の寂しさや師との芸術的葛藤を抱えつつ独自の芸術の道を模索したこの画家自身が内面に異邦的(エキゾティック)なるものを持っていました。神話や聖書、シェイクスピア文学の一場面にせよ、東方主題にせよ、あるいは人々の肖像にせよ、いずれの作品にも漂う「エキゾティスム」こそがシャセリオー芸術の本質であり、観る者の心に響きます。 今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933年と2002年を数えるのみです。本展では、ルーヴル美術館所蔵品を中心に、絵画約40点、水彩・素描約30点、版画約10点、写真や資料などによってシャセリオーの画業全体を紹介するとともに、師や仲間、そしてこの画家から決定的な影響を受けたギュスターヴ・モローやピュヴィス・ド・シャヴァンヌらの作品約20点もあわせて展示し、ロマン主義から象徴主義への展開、そしてオリエンタリスムの系譜のなかでその芸術の意義を再考します。今回の展覧会は、フランスでもその作品をまとめて見る機会が少ないシャセリオーの作品世界に触れる絶好の機会となることでしょう [関連イベント] 講演会 「シャセリオーと自然」 日時: 2017年3月2日(木) 登壇者: ヴァンサン・ポマレッド(ルーヴル美術館文化メディエーション局長) 「テオドール・シャセリオーと聖堂装飾」 日時: 2017年4月2日(日) 登壇者: 喜多崎親(成城大学教授) 「シャセリオーと会計検査院の大壁画」 日時: 2017年5月13日(土) 登壇者: 陳岡めぐみ(国立西洋美術館主任研究員) 会場: 国立西洋美術館講堂 (地下2階) 定員: 各回先着140名 ※ 聴講無料。ただし、聴講券と本展の観覧券が必要です。 参加方法当日12時より館内インフォメーションにて本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。会場へは、開演の30分前からご入場いただけます(自由席)。




「Portrait part ll」展

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「Portrait part ll」展
ギャラリー小柳にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年05月31日)




荒木経惟 「淫春」

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荒木経惟 「淫春」
Art Space AMにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月03日 〜 2017年06月06日)

夏(淫夏)、冬(淫冬)、秋(淫秋)と題された3つの展覧会の完結編として、春草萌えいずるこの時節、四季を一巡して「荒木経惟 淫春」展がスタートいたします。淫秋展の、モノクローム写真を和紙にプリントし、般若心経を墨筆でしたためた作品とは対照的に淫春展では、カラーフィルムで撮影された作品が、色鮮やかにファインダーの中の楽園を描き出し、闊達自在な言葉の書が躍る、華やかな作品群をご紹介いたします。 「土日写真」と称して、荒木氏の手指でアレンジされ撮影された、短い命に時を呑み朽ちていく切り花と、ときにあどけなく(すとんとたたずみ)、ときにしどけなく(紅絵の具を鮮血のようにしたたらせて)花々と絡む、様々な出自の人形やフィギュアたちのつくりだす「花遊園」。瑞夢と悪夢の交錯する魅惑のフィールドは、作家の書欲をくすぐり、ユーモラスで奇々怪々な言葉の数々が、独特の文字に託されて、美事に写真と融和します。荒木氏の写真には、常に対極が織り込まれておりますが、この園にもまた、生と死、幸と不幸が去来します。「般若心経惟」の雅号で、死の淵から生を見据えた作品群を陰とすれば、今回の「淫春」展の作品から散光する、死の存在によって輪郭が明らかにされてより輝きを増す生の感覚は、陽にたとえられるかもしれません。 来たる5月に喜寿を迎えんとする荒木氏は、たぎる創作への欲望を解き放ち、すべてのシャッター音から作品がもれなく続々と生み出されています。事物は時間とともに絶えなく微動し続けその微動を写しとることが写真行為ではないかと思うようになった、と語る荒木氏が体現する写真世界では、過去・今・未来が共振してゆらめき、どこへ向かうとも知れない懐かしさが、風景を情景に変えてしまいます。「実は俺、ノスタルジーっていうの、嫌いじゃないんだよね」二度とは同じ道を歩まない写真家の才能力を、最大限に発露する作品群は、めくるめくエネルギーをあふれさせ、慈愛と活力に満たされて太陽のように見る者を照らします。




「MAMコレクション004:未知の物語を想像する」

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「MAMコレクション004:未知の物語を想像する」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

「MAMコレクション004」は、米田知子、シルパ・グプタ、イー・イランの3名のアーティストの作品を紹介します。本展で展示する作品は全て、実際には体験したことのない史実や伝説に作家のイマジネーションを挿入することで再現し、作品化したものです。 米田知子の写真シリーズ「見えるものと見えないもののあいだ」は、歴史上の可視・不可視の関係を主題としています。そのうちの一つ、《フロイトの眼鏡-ユングのテキストを見るⅡ》(1998年)は、ジークムント・フロイトが生前に使用していた眼鏡を通して、自身の弟子でありながら後に決別したカール・ユングのテキストを写した作品です。フロイトがどのような気持でその文書を読んだのかと、観る者の想像力を掻き立てます。 シルパ・グプタの《運命と密会の約束―1947年8月14日、ジャワハルラール・ネルー(1889-1964)による憲法議会演説》(2007-2008年)は、インドの初代首相ジャワハルラール・ネルーが独立前夜に行った有名な演説を、作家自身が口ずさんだサウンド・インスタレーションです。演説に使われるはずのマイクはスピーカーとなり、厳粛な演説はノスタルジックな歌となって聞こえてきます。 イー・イランの「スールー諸島の物語」(2005年)は、フィリピン領スールー諸島にまつわる伝説や物語などを想像して描いた写真シリーズです。マレーシアとインドネシアに隣接するスールー諸島は、15~19世紀にはスールー王国として独立していましたが、現在では反政府勢力やテロ組織の拠点となり外部からの渡航が制限されています。作家もその地の中心部へは立ち入ることができず、周辺の海上から撮影した写真に、リサーチにもとづいてさまざまなイメージを重ね合わせることで、シリーズを完成させました。




「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」

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「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地に在住し活動しています。インドの現代アートは近年の急速な経済成長や都市化とともに、国際的な注目を浴びていますが、N・S・ハルシャもこの10年間、世界各地で開催される国際展に数多く参加し、作品を発表しています。その一方で、南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く「生」と真摯に向き合いながら、独自の立ち位置を確立してきた作家でもあります。 N・S・ハルシャの初のミッド・キャリア・レトロスペクティブ(*)となる本展では、1995年以降の主要な作品を網羅しながら、現実世界の不条理、具象と抽象、イメージの繰返しなど、彼の実践に一貫して見られる関心を掘り下げます。森美術館では、これまでも中国、アフリカ、インド、中東など成長目覚ましい地域の現代アートの現状を紹介しつつ、アジアの中堅作家の個展を開催していますが、本展はこの個展シリーズのひとつに位置づけられます。 [関連イベント] トークセッション ※日英同時通訳付 「世界を俯瞰する絵画、日常を観察する絵画」 日時: 2月4日(土)19:00-21:00(開場:18:30) 出演: N・S・ハルシャ、山下裕二(明治学院大学教授)、会田誠(美術家)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター) 会場: アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階) 定員: 150名(要予約) 料金: 一般1,800円(展覧会チケット付)、MAMCメンバー無料 ※関連イベントの詳細は公式ホームページでご確認ください。




「工学主義――田中林太郎・不二・儀一の仕事」展

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「工学主義――田中林太郎・不二・儀一の仕事」展
東京大学総合研究博物館小石川分館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

田中林太郎(安政4-大正13)・不二(明治10-大正11)・儀一(明治35-昭和60)は、江戸から明治時代にかけて活躍した発明家で「からくり儀衛門」と呼ばれた田中久重(寛政11-明治14)の家系に連なる親子三代である。彼らはそれぞれ、皇居や東宮御所の造営、わが国最初の日本語による機械設計の教科書執筆、国会議事堂の内部装飾といった、近代日本における「工学」分野の発展を象徴する重要な仕事に携わった。東京大学総合研究博物館は、林太郎・不二・儀一の三代が所有してきた文書、写真、物品、書籍等から成る複合的な資料体を田中儀一旧蔵品として収蔵している。本展覧会では、本資料体を初めて特別展示として一般公開するにあたり、その中から彼らの主要な業績に関わる資料を選び、彼らの仕事を紹介する。三人の主要な仕事を一度に概観することにより、近代日本における「工学」の黎明期から発展期までという一つの時間軸を浮かび上がらせるとともに、土木から、建設、材料、機械、建築、意匠・デザインまでという「工学」が扱う領域の多様性を展開して見せる。 [関連イベント] 特別講演会「田中家の系譜と『工学主義』展」 講師: 寺田鮎美(東京大学総合研究博物館特任准教授) 日時: 2017年3月11日(土)13:30~15:00 会場: 小石川分館1階ゼミ室 参加費: 無料、事前申込不要




「大英自然史博物館」展

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「大英自然史博物館」展
国立科学博物館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年06月11日)

大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示するのが、今回の「大英自然史博物館展」です。同館は、伝統的に主要所蔵品の貸し出しを控えてきたため、これが初めての世界巡回展となります。その最初の会場に選ばれたのが、ここ日本の国立科学博物館です。出品される展示物は動植物、化石、鉱物など多岐にわたり、すべて日本初公開を予定しています。標本を紹介するだけでなく、会場ではさまざまな動画を上映致します。




マーク・デ・パオラ 「Art of Backstage」

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マーク・デ・パオラ 「Art of Backstage」
GINZA SIXにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月20日 〜 2017年06月13日)

ニューヨークで活躍するファインアートフォトグラファーのマーク・デ・パオラが、ファッションウィー クの舞台裏に密着してアーティストたちの視覚的な捉え方を浮き彫りにし、舞台裏を動き回りながら場面を切り撮り、異なる視点に命を吹き込みました。昔から報道写真家にも愛されているライカのカメラで撮影された「Art of Backstage」は、飾らない、まるで映画のようなシーンで構成されています。 [関連イベント] マーク・デ・パオラ ギャラリートーク 時日: 4月21日 (金) 14:00~




權寧禹 + 内藤楽子 + ドロシア・ロックバーン 「SYSTEMIC PAPER」

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權寧禹 + 内藤楽子 + ドロシア・ロックバーン 「SYSTEMIC PAPER」
BLUM & POEにて (表参道、青山エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年06月17日)

權、内藤、ロックバーンはともに、ミニマルでシステミックな実践が活発であった1960年代に活動をはじめます。1966年に、美術批評家であるローレンス・アロウェイの企画により、ニューヨークのソロモン・R・グッゲンハイム美術館にて「システミック・ペインティング」という幾何学的抽象を検証した展覧会が行われ、美術史上での重要な契機となりました。同展では、シンプルかつ、反復やパターンを用いた幾何学的なモチーフを扱った作品が紹介され、アロウェイがもたらした「システミック」という定義は、シェイプト・キャンバス、カラー・フィールド、ハード・エッジといった動向をも包括した展開的な理論でした。しかしながら、その用語が根付いていたのは、絵画という媒体やアメリカ美術におけるコンテクストに限定されるものでした。当時から現代に渡り、紙を単なる絵画やドローイングの支持体としてではなく、作品の中心となる素材として扱い、システミックで数学的なアプローチやモジュラー的要素を持ち込んだ実践を行なってきた作家は非常に限られています。 權寧禹は、1970年代より韓国で台頭したモノクロームペインティングの動向「単色画」の中心作家の一人です。伝統的な水墨画を学びながらも、權は、その手法から離れ、韓紙と呼ばれる繊細な多層状の紙を用い、その表面を自らの爪でひっかくという新しい制作手法を1960年代に取り入れるようになりました。その作品群からは、反復的で連続的な、同作家の徹底した営みが見えてきます。本展では、裂く、穴をあけるといった行為によって生み出された1980年代からの作品に焦点を当てています。これらの作品は、秩序と緻密さを持ちながらもある種の崩壊を内包していると言えるでしょう。 内藤楽子は、日本画を東京藝術大学で学びます。卒業後の1958年に、現在の活動拠点でもあるニューヨークへ移りました。内藤の初期のアクリル画は、平面性を強調し、作家の手による痕跡を排除した、幾何学的で錯視的な構成によって成り立っています。幾何学性への興味はやがて素材としての紙に繋がっていきます。内藤は、紙が持つ自然のかたちや質感が、絵画やドローイングの限界を超えるリアリティを有すると捉えており、1990年代以降は、和紙の一つである楮(こうぞ)紙が持つ、質感、柔軟さ、強度といった要素の探求に向かうようになっていきました。本展では、正方形のフォーマットの中で、折りこまれ、丸められた紙片が積み重なって格子型や、渦状に展開されるアッサンブラージュ作品を発表いたします。これらの作品群が、垂直に壁面に展示されるだけでなく、水平に台座に置かれることで、展示空間全体に彫刻的側面をもたらしています。 ドロシア・ロックバーンは、1950年から52年にかけてノースカロライナ州のアシュビルにある著名な美術学校ブラック・マウンテン・カレッジで学びました。同校で、トポロジー (位相幾何学)、自然界における幾何学的偏在性、ハーモニック・インターバル (和声的音程) 概念といった理論をドイツ人数学者の大家であったマックス・デーンの元に学び、大きな影響を受けるようになります。活動初期からの作品には、美術、数学、化学、哲学といった幅広い領域への興味が色濃く反映されています。さらに、ロックバーンの関心は、中庸、集合論、天文学、宇宙論、そして古代エジプト人が用いた比率や光線に関する理論にまで多岐に渡ってきました。これまでに発表してきた数々の作品においては、カーボン紙、金属、キャンバス、ボール紙といった素材を、切る、印をつける、折り畳んでいくといった行為のプロセスが顕在化されています。本展で紹介する、「Locus I–VI」(1972年) は、折り畳んだ紙の上に印刷機をプレスすることでエンボスの線を浮かび上がらせ、その後アクアチントと呼ばれる版画手法によってプリントを施した作品です。本作品を構成する複数の紙上を横断するように、交差する線状のモチーフが180度にわたって回転しながら展開されていきます。




「コレクション - 富士山いろいろ」展

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「コレクション - 富士山いろいろ」展
河口湖美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月01日 〜 2017年06月18日)

富士山を描いた絵画・版画・写真など約 100 点、古今のさまざまなアーティストの手になる富士山をご覧いただけます。富士山写真大賞の過去 18 回の入賞作品より約 50 点も併せて展示。 [関連イベント] ミュージアム・コンサート「音楽のある風景 2017-1 -『春の声、水面にのせて』」 日時: 2017年4月15日 (土) 14:00~14:45 場所: 河口湖美術館 展望ラウンジ 出演: 田巻純江 (ソプラノ) 、倍田敏江 (ピアノ)




「裏声で歌へ」展

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「裏声で歌へ」展
小山市立車屋美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月18日)

時代の「音」、「声」をテーマにした展覧会です。現代美術作家による新作のほか、中学校の合唱コンクールや戦争柄の着物、物故作家の失われた作品の再制作など多様な表現を提示し、鑑賞者に広く深く訴える展示です。大和田俊、五月女哲平、本山ゆかりは展覧会に合わせた新作を発表します。また、2014 年に不慮の事故により亡くなった国府理が、震災にショックを受けて発表した「水中エンジン」を再制作し、展示します。加えて、戦争柄の着物、地元中学校の合唱コンクールの映像も合せて展示します。「音」によって、「声」によって、互いに結びつき、あるいは切断されることで、複層的な展覧会です。 本展は、案山子巡りと同居する形で開催され、話題を呼んだ「人の集い」に続く、キュレーター遠藤水城による連続展覧会「日本シリーズ」の第二段の展覧会となります。




伊東豊雄 展 「新しいライフスタイルを大三島から考える」

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伊東豊雄 展 「新しいライフスタイルを大三島から考える」
LIXIL ギャラリー1 & 2にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年06月18日)

本展は2011年の「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」の開館以来、訪れる人を魅了してきた瀬戸内海芸予諸島に位置する大三島を舞台に、伊東氏が考える新しいライフスタイルの提案です。会場では、これまでの活動から生まれた品々を展示するとともに、2017年度に行われる新たな10のプロジェクトを写真や模型、映像で紹介します。またヤマハ発動機が開発した電動アシストモビリティのデザインコンセプトモデル「05GEN」の実物を展示します。 [関連イベント] トークイベント 伊東豊雄 (建築家)×藤巻一臣 (ぶどう農家・ワイン醸造家) 日時: 2017年5月16日(火) 開催時間 18:30~20:00 会場: LIXIL:GINZA 1F 参加費: 定員50名 ※要予約 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください




2016年度ヤング・ポートフォリオ(YP2016)

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2016年度ヤング・ポートフォリオ(YP2016)
清里フォトアートミュージアムにて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年06月18日)

北欧からアジア、日本まで、世界の若い写真の力が集結。11カ国の25人、158点を一堂に展示。35歳までの写真家を支援するため、清里フォトアートミュージアムは、毎年「ヤング・ポートフォリオ」(YP)を通して作品を公募し、購入・収蔵しています。本展では、2016年収蔵の作品を展示いたします。




「日本の海岸線をゆく - 日本人と海の文化 - 」

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「日本の海岸線をゆく - 日本人と海の文化 - 」
ニュースパーク 日本新聞博物館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年06月25日)

数多くの島々からなる日本列島。その国土は東西、南北それぞれ3千キロメートルに及び、海岸線の総延長は3万5千キロメートルを超え、世界でも有数の延長線となっています。日本写真家協会の創立65周年事業の核となる本企画展は、日本の海岸線をたどり、漁業や漁港、工場地帯のほか、祭り、観光、民俗、歴史など人間の暮らしや営みを写した約180点の作品を通して、日本人と海の文化を探ります。




「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」

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「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」
パナソニック 汐留ミュージアム | ルオーギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。 戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。 [関連イベント] 展覧会記念講演会「ここがすごい!ニッポンの住宅建築」 「日本、家の列島」ヨーロッパ巡回展を実現した4人のフランス人を魅了してやまない日本の住宅建築とは? 日本を代表する建築家と建築史家を迎えて語り合う。(通訳付き) 登壇者: 伊東豊雄(建築家)、五十嵐太郎(東北大学教授)、ヴェロニック・ウルス、ジェレミ・ステラ、 マニュエル・タルディッツ、ファビアン・モデュイ 日時: 4月8日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 定員: 150名(要予約) 参加費: 無料(ただし本展の観覧券が必要です) 会場: パナソニック東京汐留ビル5階ホール ※ご予約方法は公式ホームページよりご確認下さい。 「坂口恭平によるドローイング公開制作」 ゲストアーティストの坂口恭平が、みなさまの目の前で「日本、家の列島」に着想を得た壁画を描きます。 日時: 4月16日(日) 11:00~16:00 展覧会場内 予約不要、参加無料(本展の観覧券が必要です) ※関連イベントについては、公式ホームページをご確認ください




篠山紀信 「KISHIN meets ART」

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篠山紀信 「KISHIN meets ART」
箱根彫刻の森美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2016年09月17日 〜 2017年06月25日)

1950年代後半から今日まで、第一線を走り続ける写真家、篠山紀信。ヌードや都市風景、スターたちのポートレイトなど、次々と発表される写真は時に物議を醸し、彼の用いた「激写」は流行語にもなりました。驚異的なスピードとエネルギーで、テーマやジャンルだけでなく手法をも多彩に変化させながら、鋭い嗅覚で“いま”を撮り続けてきました。その篠山が選んだ本展覧会のテーマは、ずばり、「アート」。新たに撮り下ろした当館コレクションのヘンリー・ムーアやカール・ミレス、ジュリアーノ・ヴァンジなど、野外彫刻の迫力ある写真が見る者に迫ってきます。篠山が正面から彫刻に挑んだ、まさに新境地の作品です。また、複数台のカメラを結合して撮影する篠山独特の手法「シノラマ」で撮影された写真を中心に、バルテュスや岡本太郎、草間彌生、森村泰昌など、これまで交流を重ねたアーティストやその仕事場の写真をダイナミックなスケールで展示します。これまであまり公開されることのなかった、篠山とアートの出合いを切り取った瞬間=“KISHIN meets ART”をお楽しみいただける内容となっております。 会場:彫刻の森美術館 本館ギャラリー・緑陰ギャラリー




「ファッションとアート 麗しき東西交流」展

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「ファッションとアート 麗しき東西交流」展
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年06月25日)

1859年の開港以来、横浜は西洋の文化を受け入れ、日本の文化を海外に送り出す玄関口としての役割を担ってきました。この展覧会では、19世紀後半から20世紀前半のファッションと美術に焦点を当て、横浜を一つの拠点とする東西の文化交流が、人々の生活や美意識にどのような影響を及ぼしたのかを紹介します。明治以降の日本では、西洋からもたらされたファッションやライフスタイルが、急速に人々の暮らしに浸透していきました。一方、西洋へは日本の美術品や着物が輸出され、ジャポニスムのブームが起こりました。日本と西洋の双方にとって、海の向こうの人々は、美しく珍しい衣服を優雅にまとい、自分たちのものとは異なる工芸品で日々を豊かに彩る、「麗しき」他者であったことでしょう。横浜では初めての展示となる京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵のドレスや服飾品約100点を中心に、国内外の美術館や個人が所蔵する服飾品、工芸品、絵画、写真など計約200点を展観。日本と西洋が互いの装いと生活の文化をどのように受容・展開し、新しい美を見出していったかをたどります。




「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」

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「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」
DIC川村記念美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月01日 〜 2017年07月02日)

ヴォルス(1913-1951)は、音楽と詩に親しみ、独学で絵を描くようになった稀有な芸術家です。 第一次大戦後のドイツに育ち、フランスに移り住み、1930年代にまず写真家として認められました。まぶたを閉じた人物、調理前の生々しい食材などにカメラを向け、強い凝視力の写真作品を残しています。10代から水彩画、ドローイングを制作していたヴォルスは、ドイツとフランスの戦争が始まると収容所を転々とせざるをえず、そこで描くことに没頭しました。目を閉じているうちにイメージをつかんだといわれる、蜘蛛の糸のような描線と澄んだ色彩は、ヴォルス独自の魅力を放っています。さらに油彩画を始め、慣例にとらわれない描法を開いたのは戦後のことでした。ジャン=ポール・サルトル、ジャン・ポーランら文学者や詩人たちに認められ、挿絵の依頼を受けて彼らの著書に銅版画を寄せたのもつかのま、ヴォルスはわずか38歳で早すぎる死を迎えています。貧窮のうちに没したヴォルスは、死の直後から「アンフォルメル」動向の先駆として注目され、評価を受けます。日本でも1950年代にアンフォルメルの作家として紹介され、1964年に東京・南画廊で初めてのヴォルスの個展が開かれています。その際、瀧口修造らが文章を寄せたカタログと画集が出版され、ヴォルスの作品が多くの人の心をつかみました。近年は展覧の機会が少ないヴォルスですが、DIC川村記念美術館では彼の油彩、水彩、銅版画にわたる充実したコレクションを所蔵しています。本展はこれらを中心に日本における受容を反映しながら、路上の石や虫を見ながら遠く宇宙までも見通した深い作品世界を紹介し、ヴォルスの再評価の契機といたします。 [関連イベント] 講演会「さすらいのなかで ―ヴォルスの生涯と作品」 日時: 4月15日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 千葉成夫(美術評論家、本展監修者) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(予約不要) 参加費: 入館料のみ 講演会「アンフォルメルとヴォルス」 日時: 5月13日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 高階秀爾(大原美術館館長) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(要予約、4月21日より受付開始) 参加費: 入館料のみ スペシャル・ギャラリートーク 日時: 5月27日(土) 14:00~15:00(エントランスホール 14:00集合) 登壇者: 平野啓一郎(小説家) 参加費: 入館料のみ(予約不要) 担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月1日(土)、6月17日(土) 14:00~15:00(エントランスホール14:00集合) 定員: 60名 参加費: 入館料のみ(予約不要) ※関連イベントの詳細とお申し込みは公式ホームページをご確認ください




本橋成一 「ふたりの画家 丸木位里・丸木俊の世界」

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本橋成一 「ふたりの画家 丸木位里・丸木俊の世界」
原爆の図 丸木美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月17日)

2017年は、丸木美術館開館50周年という記念の年に当たります。この美術館は、水墨画家の丸木位里 (1901〜1995) と、妻で油彩画家の丸木俊 (1912〜2000) が、夫婦共同制作で描いた《原爆の図》を常設展示する目的で建てられました。美術館には丸木夫妻の住居が隣接しており、絵画の展示空間であると同時に、画家の生活空間でもあるという特異な場所でした。 市井の人々の営みを撮り続けていた写真家の本橋成一 (1940〜) は、1980年代なかばに美術館へ通い、丸木夫妻の日常を数多く撮影しています。本橋は「どんな所でどんなものを食べ、どんな話をしているのか。そして、どのように絵を描いているのか。「反戦画家」として知られている丸木位里・丸木俊ではなく、さらにその奥に広がる位里さん、俊さんの世界を知りたかった」と記しています。美術館開館から半世紀が過ぎてもなお、《原爆の図》の力強い表現は力を失わず、その鋭い問題意識は、今も続く「核の時代」に想像力を拡散させます。その哲学の根源にある丸木夫妻の生命の営み、そして丸木美術館という場の意味を、本橋の写真によって見つめ直し、未来に向けての礎にしていきたいと考えています。 [関連イベント] 1. 本橋成一×小室等対談「位里と俊 ふたりの画家を語る」 2. 小室等コンサート 時日: 5月5日 (金 / 祝) 午後1時 丸木美術館50周年開館記念日 ※入館料+500円、当日のみ森林公園駅南口より午前11時半、12時半に送迎車が出ます。 3. 映画「ナージャの村」/「本橋成一2017チェルノブイリ再訪ドキュメント(仮)」上映 時日: 5月20日 (土) 午後1時 4. 映画「HELLFIRE:劫火-ヒロシマからの旅-」上映+監督アフタートーク (聞き手: 柿木伸之) 時日: 6月11日 (日) 午後2時




「グリーンと暮らす住まい展」

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「グリーンと暮らす住まい展」
リビングデザインセンターOZONEにて (新宿エリア)
(2017年04月13日 〜 2017年07月18日)

緑を眺めたり、育てたりしながら日常を心地よく過ごす― 心身を癒し、季節の変化を感じさせてくれるグリーンは都市生活に欠かせない存在になりました。キッチンやリビング、窓際や玄関先など、住まいのさまざまなエリアで、楽しみ方もその種類も多様化しています。本展では、庭や屋上、バルコニーなど、緑を効果的に取り入れた住宅事例を写真パネルでご紹介します。心地よく自然を感じられる緑と調和した空間には、都市生活に適した植栽の取り入れ方やスペースの活用方法など、建築家やデザイナーならではのアイデアと住まい手の個性が溢れています。さらにデッキ、エントランス等の屋外で使えるうえ、室内でもアウトドア気分を楽しめる、スタイリッシュなアウトドアファニチャーの数々もご紹介します。 会場: 6F OZONE子育てふぁ~む




テリ・ワイフェンバック「The May Sun」

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テリ・ワイフェンバック「The May Sun」
IZU PHOTO MUSEUMにて (その他のエリア)
(2017年04月09日 〜 2017年08月29日)

アメリカの写真家テリ・ワイフェンバック(1957年-)の、国内外の美術館として初となる個展を開催いたします。ワイフェンバックはメリーランド大学で絵画を学んだ後、1970 年代より写真制作を始めました。過去に出版された15冊の彼女の写真集はこれまで高い評価を得てきました。 本展覧会は、2005年に写真集として発表された代表作のひとつである「The Politics of Flowers」とワイフェンバックがIZU PHOTO MUSEUMに長期滞在し制作したシリーズ「The May Sun」を中心に構成されます。「The Politics of Flowers」は、2003年に最愛の母を亡くしたワイフェンバックが、パレスチナに咲く花を採集して作られた19世紀の押し花帳『Pressed Flowers from the Holy Land』と出会ったのを機に制作されました。この押し花帳に収められた花々は、紛争の絶えないパレスチナの地で生きることの過酷さや、他者の死とどのように向き合うことができるのかということをワイフェンバックに語りかけてきました。彼女は、押し花が語るその言葉をひとつひとつ丁寧に汲み上げていきます。 また初公開作品である「The May Sun」や、柿田川湧水(静岡県・清水町)で撮影された映像作品等も合わせ、約110点を展示いたします。 [関連イベント] 1. オープニングトークイベント 登壇者: 金子隆一(写真史家)、テリ・ワイフェンバック 日時: 4 月9日(日)15:30-17:00 場所: クレマチスの丘ホール(美術館より徒歩2分) 料金: 当日有効の入館券のみ必要です。 参加方法: お電話にてお申し込みください。 クレマチスの丘コミュニケーションセンター Tel. 055-989-8780(水曜休) 2. 第3回『Photographers’ Workshop』 Part 1 テリ・ワイフェンバック「Selection and Sequencing for Your Book」 日時: 2017年4月23日(日) 12:30~17:00 対象: 写真作品の制作経験のある方  定員: 9名(先着順) 持ち物: ご自身で撮影された作品の写真プリント20〜40枚 *サイズは2Lサイズ〜六つ切でご用意ください。 *プリント余白の有無は問いません。 *フィルム・デジタルどちらで撮影された方でもご参加いただけます。 参加費: 5000円(展覧会入館料は含まれません。) 集合場所: IZU PHOTO MUSEUM受付カウンター Part 2 川内倫子 開催日: 2017年5月28日(日) 日時、内容等の詳細は後日掲載いたします。お申込み受付開始は掲載後からとなります。 3. 学芸員によるギャラリートーク 日時: 会期中の第2・第4土曜日 各14:15より(約30分間) 料金: 当日有効の入館券のみ必要です。 会場: IZU PHOTO MUSEUM 申し込み不要(当日美術館受付カウンター前にお集まりください。) ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページをご確認ください。




ジム・オコネル 「歌舞伎町」

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ジム・オコネル 「歌舞伎町」
新宿ゴールデン街にて (新宿エリア)

この展覧会では、ジム・オコネルが2006年に撮影した東京の風俗街の写真が10枚展示されます。歌舞伎町で働いている男女、飲み騒ぐ人、通りがかりの人たちの姿が映し出されています。 会場: 亜楽




阿佐見昭彦「KIZUNA」

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阿佐見昭彦「KIZUNA」
埼玉県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月25日 〜 2017年04月30日)

この世で最も興味ある特異な存在。それは間違いなく人間です。そこには、繊細かつ巧妙な感覚や、意思の表明という、人間ならではの複雑なシステムが存在するからです。作者はそれらを絆(KIZUNA)と定義しようと思います。人が10人集まれば10通りの、また、1,000人では1000の異なった様相や行為が見られます。このことは、人間それぞれが全て異なる個性体である証なのです。たとえ一人の人間においてさえ、無限に近い感情・表情・姿・行動などにおいて、そこには無数の人間の本性を見出すことができます。人間の本性とはそのような存在です。“絆”は、人と人との関係だけでなく、人と物との間にさえも存在します。今回の写真展では、各々の写真に、一言の短いキャプションを付け、それらは作者の第一印象を基に、独断と偏見で名付けた言葉であり、これらのキャプションと、写真との相関関係を注視しながら(全ての展示物はお楽しみください。




髙田望 展

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髙田望 展
ニコンサロンbisにて (新宿エリア)
(2017年04月25日 〜 2017年05月01日)

青森県の南東部にある三戸郡三戸町に祖母は暮らしていた。祖母が暮らす場所だから、私は幼い頃から三戸町に通っていた。その祖母も、2年前に他界した。あの日を境に、私と町の関係は曖昧なものになったように感じた。今後、自ら積極的にかかわらなければ、その関係性もさらに薄くなってしまうだろう。昔は栄えていた町も、今では盆と正月以外はとても静かだ。静かになった町の中を歩いていると、開放感と閉塞感を覚える。居心地が良いのに、留まっているとどこか息が苦しくなるのだ。三戸町に惹かれ、この場所が好きなのに、なぜか「この町には住めない」と思ってしまう。だが、東京に帰り自分の生活に戻ると、ふとあの空気が、自然が、恋しくなるのだ。 祖母の家が無ければ関わらなかったであろうこの町の存在が、今や私の一部になっている。身内のようで身内でない。他人のようで他人でない。町と私の間には、今も昔も変わらぬ距離感がある。その距離感こそが、町のことを良く見せてくれ、心地良さを与えてくれるのだろう。都会と自然、東京と三戸町を行き来することで、自分の在りようを確認し、自分の中に足りない何かを得ているのかもしれない。




渡邉忠 展

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渡邉忠 展
トキ・アートスペースにて (表参道、青山エリア)
(2017年04月25日 〜 2017年05月07日)




石川賢治 「月光浴 青い星 BLUE PLANET」

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石川賢治 「月光浴 青い星 BLUE PLANET」
キヤノンギャラリーSにて (東京:その他エリア)
(2017年04月27日 〜 2017年06月19日)

満月の光だけを頼りに撮影を続ける石川氏の30年間のベストショットに、デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark IV」で撮影した初公開の最新作を加えた作品約90点を展示します。「満月の夜の海の底から山の上まで」をテーマに、水深4メートルの海底に差し込む月光(パラオ)や、天空に浮かぶヒマラヤ連山(チベット)など、1年に12回しかない満月の夜に撮影された奇跡の瞬間の数々です。ほの暗く照明を落とした会場では、石川氏の撮影に同行したサウンドクリエーターの中田悟さんによって録音された“満月の夜の自然音”が流れ、目と耳で「月光浴の旅」を体感できます。作品は、キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示します。 [関連イベント] トークイベント 日時: 2017年5月6日 (土)。1回目 13時~13時40分、2回目 15時~15時40分。 会場: キヤノンギャラリー S ※サイン会 (各回先着50名) ※申込方法事前申込: 不要 (参加無料)




奥山由之 「君の住む街」

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奥山由之 「君の住む街」
表参道ヒルズ 本館地下3階 スペース オーにて (表参道、青山エリア)
(2017年04月27日 〜 2017年05月07日)

奥山由之は、弱冠25歳で講談社出版文化賞写真賞を受賞し、ファッション誌や、CDジャケット、広告、映像分野などで目覚ましい活躍を続けています。その揺らぎを含んだ詩的な表現は、老若男女問わず、観る者の感性を刺激し続けてきました。本展は、雑誌『EYESCREAM』誌にて好評を博した連載を一挙公開するとともに、高感度カルチャーの発信地「表参道」を中心とした街並みを独自の感性で新たに撮り下ろした、奥山由之の挑戦とも言える大型写真展です。すべてポラロイドカメラによって撮影された35人の人気女優たちは、観ている者が彼女たちと同じ時を過ごしたかのような近さと儚さを漂わせ、奥深い想像の世界へと誘います。 本展は、今最も美しく輝く女性たちと、本展のために撮り下ろした東京の儚げながらも個性的な風景写真合わせて約170点を展示します。総合プロデュースはクリエイティブ・ディレクターの後藤繁雄、デザインは日本を代表するアートディレクター・服部一成が担当。会期中には、奥山由之とゲストによるトークイベントも開催予定です。 [主な参加著名人] 小松菜奈、木村文乃、有村架純、中村ゆりか、門脇麦、忽那汐里、清野菜名、本田翼、森川葵、夏帆、広瀬すず、中条あやみ、二階堂ふみ、飯豊まりえ、早見 あかり、新木優子、山本舞香、多部未華子、吉岡里帆、久保田紗友、黒崎レイナ、駒井蓮、岡本夏美、ヤオ・アイニン、小芝風花、田辺桃子、佐久間由衣など今最も活躍する女優たちが集結 ※掲載順、敬称略




羽永光利「一〇〇〇」

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羽永光利「一〇〇〇」
ナディッフ アパートにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月28日 〜 2017年05月28日)

1933年東京生まれの羽永光利は、1950年代後半から1980年代にかけて日本の社会が大きく移り変わっていく激動の時代を潜り抜け、その生涯をかけて膨大な数の写真を残しました。 戦後日本が様々な矛盾と社会問題を抱える時代において、羽永は弱者や辺境の人々の視点からシャッターを切り、前衛芸術、アンダーグラウンド劇場、イベント、公害問題、学生運動、舞踏、コミューン活動など多岐に渡る現場の写真を記録し続けました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。本展では『羽永光利 一〇〇〇』に収録される作品を中心に構成し、若者たち、表現者たちの姿を至近距離で見守り続けた羽永光利の行為とまなざしをたどり、近年「再検証」され益々注目が高まる羽永光利の仕事の全貌に迫ります。 オープニングトークイベントでは、自身が主宰するメールマガジン『ROADSIDER’S WEEKLY』内での羽永光利特集において、羽永のドキュメンタリー写真家としての側面を紹介した編集者・都築響一氏、そして戦後日本のアヴァンギャルドと昭和の視覚文化が専門の東京ステーションギャラリー学芸員・成相肇氏を迎えるオープニングトークを開催します。 [関連イベント] TALK EVENT 日時: 4月30日(日])18:00〜20:00(開場17:30) 出演: 都築響一(編集者)×成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員) 会場: NADiff a/p/a/r/t 店内 定員: 50名 入場: 1,000円




「Negative, then」展

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「Negative, then」展
Art Trace Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年04月28日 〜 2017年05月09日)

Negative(ネガティブ)は、一般的には否定的・消極的という意味で使われることが多い。しかし写真家ならネガフィルム(Negative Film)のNegativeのことを連想するかもしれない。またそのネガフィルムにも(像の)反転、(プリントの元となる)素材、(それ自体はまだ作品ではないため)未完成の状態など、多様な解釈概念を見出すことができる。「Negative, then(ネガティブ、その後)」と題して、2年前の当ギャラリーでの展示「Negative」からセレクトした作家による、その時の展示と何らかの関連性を持たせた展示を行う試み。なお小展示室では、企画とは別に普段制作している作品を展示する。




篠山紀信 「LOVE DOLL × SHINOYAMA KISHIN」

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篠山紀信 「LOVE DOLL × SHINOYAMA KISHIN」
アツコバルー ATSUKOBAROUH arts drinks talkにて (渋谷エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年05月14日)

「想像を超えた美の存在に遭遇したとき、僕は近未来の迷宮にいるような不安を感じる。この心の動揺こそが僕に写真を撮らせているようだ。」篠山紀信 「本物そっくり、というのは実際気持ち悪いものだ。剥製にも似ている。人だけど人じゃない、生きてるみたいだけど死んでいる。騙されそうになる自分の目を疑い、我々は半ば魅了され半ば嫌悪する。その上、写真はニセモノを本物に見せ、本物をニセモノに見せてしまう。写真の真実は現実と違うところにあるから。篠山紀信は新鮮に驚き、おののき、心を震わせながらその神秘を追いかけてやまない。我々は彼のレンズを通してとんでもない旅に駆り出される。戸惑いから魅了、エロチシズムから嫌悪、ロマンスからロボット、生命から無生命、とジェットコースターに乗せられて理性では太刀打ちできない宇宙空間を突き進んでいく。」2017年3月 アツコ・バルー [関連イベント] 1. トークイベント (要予約: 定員80名) 会場:アツコバルーarts drinks talk 時日: 2017年4月30日 (日) 出演者: 篠山紀信 × 山下裕二 (美術史家・明治学院大学教授) 料金: ¥2000 (1drink+展覧会チケット付) 予約・お問い合わせ:アツコバルー ab@l-amusee.com / 03-6427-8048 ※予約開始は3月27日 (月) 11時~ ※電話対応できない日時もございますので、予めご了承ください。 ※希望日・お名前・人数・お電話番号をお知らせください。 2. digi+KISHIN "LOVE DOLL" ライブ 会場: サラヴァ東京 時日: 2017年5月3日 (水・祝日) 昼の部 14:30 OPEN / 15:30 START/ 17:00 END 夜の部 18:30 OPEN / 19:00 START / 20:30 END / 20:30〜 BAR TIME 出演者: 篠山紀信トーク×平本正宏 生演奏× digi+KISHIN 上映 料金: 各回前売¥3000(1drink+展覧会チケット付)、当日¥3500 (1drink+展覧会チケット付) 予約・お問い合わせ:サラヴァ東京 WEBサイト予約フォーム/ 03-6427-8886 ※予約フォームのコメント欄に必ず、「昼の部」か「夜の部」かご明記ください。書いていない場合は、予約確定メールが届いても無効となりますので予めご了承ください。 ※ライブ会場は、展覧会会場アツコバルーと同じビルのB1Fです。 サラヴァ東京 : 渋谷区松濤1丁目29-1 クロスロードビル B1




「PHOTO JAM TOKYO 6」

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「PHOTO JAM TOKYO 6」
Gallery Concealにて (渋谷エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年05月07日)

「PHOTOJAM TOKYO」とは、様々なアートを生で感じ、楽しんでもらい、東京アートシーンの底上げの力となるため、ジャンル、国籍、年齢、キャリア、様々な要素をボーダレスで開催する大型アートイベントです。今回で6回目の開催となります。「PHOTOJAM TOKYO」ではアートをもっと身近に感じてもらうため、作品はもちろんアーティストが製作するグッズもその場で購入し、家に持ち帰ることが可能です。また、お酒やコーヒーを飲みながらのアート鑑賞も可能です。 会場: ギャラリーA,B,C [関連イベント] 「クロージングパーティー」 日時: 5月7日(日) 15:00〜20:00 どなたでも入場可能




「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」

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「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」
Bunkamura ザ・ミュージアムにて (渋谷エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年06月25日)

1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍しながら、1980年代に商業写真から退き、世間から姿を消したソール・ライター(1923〜2013)。写真界でソール・ライターが再び脚光を浴びるきっかけとなったのが、2006年にドイツのシュタイデル社によって出版された作品集でした。時に、ソール・ライター83歳。この新たな発見は大きなセンセーションとなり、その後、展覧会開催や出版が相次ぎました。2012年にはドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」(日本公開は2015年)が公開され、その名前と作品はさらに多くの人々の知るところとなります。本展は、ニューヨークのソール・ライター財団の全面的な協力を得て、同財団所蔵の写真作品(モノクロ、カラー)、絵画作品、その他貴重な資料を一堂に集め、天性の色彩感覚によって「カラー写真のパイオニア」と称されたライターの創造の秘密に迫る日本初の回顧展です。




円井テトラ「セルフポートレートは形のない自意識という亡霊の棲家になりうるだろうか?」展

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円井テトラ「セルフポートレートは形のない自意識という亡霊の棲家になりうるだろうか?」展
新宿眼科画廊にて (新宿エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年05月10日)

会場: スペースM、S、E [関連イベント] 「アーティストトーク」 ゲスト: 伊藤俊治(美術評論家)、鮎川ぱて(ボカロP、東京大学「ボーカロイド音楽論」講師) 日時: 4月30日 15:00〜




「橋を渡る - 東京から江戸へ - 」

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「橋を渡る - 東京から江戸へ - 」
3331 Arts Chiyodaにて (千代田エリア)
(2017年04月30日 〜 2017年05月14日)

橋と通りにまつわる古写真、古地図、古い絵葉書などの数々を展示します。今年もまた神田祭がやってきます。神田明神の御祭神を載せた神輿とそれに続く練り物は、氏子の町をめぐり、最後は日本橋から万世橋を渡って神社へと戻ります。この町と暮らしがどう変わってきたのかを、橋を手がかりに振り返ります。江戸も東京も川と橋の町でした。日本橋、今はなき今川橋、万世橋を渡って、さあ昔の東京へと出かけましょう。 会場: 1F104、1Fコミュニティスペース




「詩情の森 - 語りかたられる空間 - 」展

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「詩情の森 - 語りかたられる空間 - 」展
神奈川芸術劇場にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月30日 〜 2017年05月28日)

あらゆる美術作品は、作品である限り言葉を発することはありません。しかし、作品たちは我々と出会う時、自らに秘められた数々の思い、魅力、物語を多彩かつ巧みなイメージをもって、我々に様々な言葉を想起させます。本展では、日本画と彫刻を制作する6人の作家たちが、KAAT神奈川芸術劇場のスタジオという、本来はパフォーマンスや舞台芸術を行う空間を活用し、彼らのこれまでの活動の枠組みを超えた実験的なアプローチを試みます。和紙、墨や岩絵具といった素材により構成された作品が発する「叙情的」な画面と、石、ガラス、そして金属からなる彫刻群とが、互いにリズムを刻みながら巧緻に関係し合うことで、情感溢れる現代美術の「森」が劇場のスタジオに出現します。我々は、その空間に身を置くことで、きっとこれまでにない新鮮な体験をすることになるでしょう。 会場: KAAT神奈川芸術劇場 3F中スタジオ




「SICF18」

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「SICF18」
スパイラルにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月02日 〜 2017年05月07日)

SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)は東京・青山にある複合文化施設、スパイラルが若手作家の発掘・育成・支援を目的として2000年から開催している公募展形式のアートフェスティバルです。スパイラルホールを舞台に、毎年ゴールデンウィーク期間中、次代を担う新しい才能を紹介しています。来場者の投票によって決まるオーディエンス賞をはじめ、各審査員賞、準グランプリ、グランプリを授与しています。 公募によって選出された気鋭の若手クリエーターが一堂に会し、絵画、立体・インスタレーション、写真、メディアアート、ファッション、工芸やそれら既存のジャンルに捕われない作品を展示、活発なプレゼンテーションを展開します。18回目を迎える「SICF」は出展クリエーター数を従来の100組から150組に拡大、3会期6日間で開催します。さらに会場としてスパイラルガーデン(スパイラル1F)を追加し、公募形式のパフォーマンスプログラム「SICF18 PLAY」を新たに実施、若き才能が直径10mの円形空間を舞台に、20分以内で自由に表現します。開催期間中は、SICFに関連したワークショップやトークプログラムを開催するほか、MINA-TO(スパイラル1F)でのSICF過去出展者による作品の展示・販売、前年の受賞者が作品展示を行なう「SICF17受賞者展」を同時開催するなど、若手クリエーターの瑞々しい感性がスパイラル館内を彩ります。 A日程: 2017年 5月2日(火)~ 3日(水・祝) 11:00〜19:00  B日程: 2017年 5月4日(木・祝)~5日(金・祝) 11:00〜19:00 C日程: 2017年 5月 6日(土)~7日(日) 11:00〜19:00