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TAB イベント メディア - 2D: 絵画





 



安東和之 「スーパーハンコアート展『Tokyo』」

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安東和之 「スーパーハンコアート展『Tokyo』」
新宿眼科画廊にて (新宿エリア)
(2018年02月09日 〜 2018年02月21日)

会場: Space M




「O+」展

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「O+」展
新生堂にて (表参道、青山エリア)
(2018年02月08日 〜 2018年02月23日)

東京藝術大学大学院 描画・装飾 押元一敏研究室在籍者による展覧会。




「いま そこにあるなにか」展

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「いま そこにあるなにか」展
FEI ART MUSEUM YOKOHAMAにて (横浜、神奈川エリア)
(2018年02月06日 〜 2018年02月23日)

リアリティは、あくまでも物質的な意味での存在の証明を意味するのかもしれないが、物質的に存在しないものを第三者とともに共有する(承認する)ことで存在させてきたリアリティもある。物質的な豊かさが崩壊し、ネットの普及に至るまで、視覚情報が現実に手で触れられるものだけとは限らない現代において、良くも悪くも「見えなくともそこに在る」という認識がむしろ強まっているように感じられる。 個々の作家表現から制作された作品は鑑賞者が媒介となる事でパーソナルなものを越え、「見えなくてもそこに在るなにか」という物事の本質を提示してくれる展示となるのではないだろうか。




コシノヒロコ 「あるがまま なすがまま」

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コシノヒロコ 「あるがまま なすがまま」
KHギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年12月19日 〜 2018年02月24日)

KHギャラリー銀座では、このたび展覧会「コシノヒロコデザイナー歴60周年記念出版完成披露展覧会 HIROKO KOSHINO it is as it is あるがまま なすがまま」を開催します。 この書籍は、1978年から2017年秋冬までのコレクションルックと長年描き溜めてた絵画を一挙に掲載したものです。本展では、書籍を装幀したグラフィックデザイナーの三木健がギャラリー全体の空間構成をデザインします。書籍に納められた「空」「然」「素」「組」「耕」「遊」「色」の7章を、8メートルに及ぶ立体的な表現とオブジェにより、ヒロココシノの理念を可視化します。また、コレクション作品と絵画により「HIROKO KOSHINO」の世界をご覧いただきます。さらに洋服と絵画の制作現場を再現し、創作への情熱が直に感じられる空間を創り出します。 コシノヒロコが問い続けてきたのは、「真の豊かさ」。そのライフスタイルは、ファッションやアートはもちろんのこと、衣・食・住・遊・休・知・美の日本の文化と重ねつつ、広く他国の文化も柔軟に受け入れる独自の世界を作り続けることでした。そしてその歴史と思想を社会に還元し、次の世代へ伝えていきたいと語ります。モードとアートを自由に往来する、コシノヒロコの集大成となる本と、創作の軌跡をどうぞご高覧ください。




会田誠「GROUND NO PLAN」

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会田誠「GROUND NO PLAN」
青山クリスタルビルにて (表参道、青山エリア)
(2018年02月10日 〜 2018年02月24日)

大林財団による助成プログラム『都市のヴィジョン - Obayashi Foundation Research Program』。2年に1度、5人の推薦選考委員の推薦に基づいて選ばれた国内外のアーティストが、都市におけるさまざまな問題を研究・考察し、住んでみたい都市、新しいあるいは理想の都市のあり方を提案・提言するというものです。第1回助成対象者には、美少女、エロティック、グロテスク、戦争、暴力、政治など扱い、現代の日本社会を千列に批評し続けるアーティスト、会田誠が選ばれました。 会田が考える未来の「都市」「国土」がドローイング、完成予想図、建築模型、絵画、インスタレーション、映像、テキストなど、多様なメディアを用いて表現されます。




前田麻里「花と夢と愛・心の贈りもの」

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前田麻里「花と夢と愛・心の贈りもの」
シルクランド画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2018年02月11日 〜 2018年02月24日)

近年では洋画家としての垣根を越え、舞台の出演・美術制作、小中学校への出張授業など、さらに活躍の幅を広げている前田麻里の個展。 本展では、代表的なモチーフであるメロディを奏でる男の子や、チューリップを手にした女の子を描いた作品をはじめ、新作30点余りが展示されます。




齋藤芽生「暗虹街道」

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齋藤芽生「暗虹街道」
ギャラリー・アートアンリミテッドにて (六本木、乃木坂エリア)
(2018年01月19日 〜 2018年02月24日)

齋藤芽生の新作展です。作者の脳裏に広がる架空の歓楽地「密愛村」。この地のドライブインや食堂が立体模型化、2016年大原美術館有隣荘での展示を経たのち、「暗虹街道」としてさらに不可思議な街並に生まれ変わる。立体模型「小箱町」・絵画で、架空の旅の情景を紡ぐ展示。




「on paper」展

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「on paper」展
ギャラリー・ハシモトにて (馬喰町エリア)
(2018年02月06日 〜 2018年02月24日)

2017年冬、荻原賢樹が高さ3m、横6mの壁面に絵を描くというプロジェクトに取り組んでいました。大きさ、環境、素材など荻原にとって初めての挑戦が多々ありましたが、得るものも大きいプロジェクトとなりました。 本展では、荻原のプロジェクト前後の新作を中心に、弊ギャラリーで発表を行う8名の作家による紙作品を展示致します。紙作品と一口に言っても、その扱いは作家によってさまざまです。紙の上に残された軌跡は、時に雄弁に作家とその作品を語ります。今回の展覧会では、8名の作家による紙作品のみで展示を構成します。




澁谷瑠璃 「こんな愛でよければ」

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澁谷瑠璃 「こんな愛でよければ」
青木画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2018年02月17日 〜 2018年02月24日)




土屋秋恆 「La Mer」

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土屋秋恆 「La Mer」
SCÈNEにて (表参道、青山エリア)
(2018年01月16日 〜 2018年02月24日)

“Art for your Voyage”「アートを旅する」をテーマに、多様な作家をご紹介する”Exhibition Voyage “シリーズ。 第二回目は、古典的な水墨画と前衛的な水墨画、その両方が混ざり合う独自のスタイルを築き上げた水墨画家・土屋秋恆氏の作品展を開催いたします。 展覧会の名前の通り、水墨画で古より数多くモチーフとされてきた「海」をテーマとした本展覧会では、これまでの水墨画のイメージを打ち破るような土屋氏の世界をご紹介いたします。 キュレーター: 山本菜々子、藤巻佳奈




「東北芸術工科大学アートウォーク2018 吉田一民展 Voice」

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「東北芸術工科大学アートウォーク2018 吉田一民展 Voice」
ギャラリー檜e・Fにて (京橋、日本橋エリア)
(2018年02月19日 〜 2018年02月24日)

目の前にある対象から意図的に部分を切り取ることで、対象をいかに「もう1つの姿」で描くかを考察した作品群としている。油彩15点。 会場: ギャラリー檜F




「東北芸術工科大学art walk2018 高田陽子展」

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「東北芸術工科大学art walk2018 高田陽子展」
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2018年02月19日 〜 2018年02月24日)

会場: 銀座K's Gallery-an




佐伯俊男 「雲然」

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佐伯俊男 「雲然」
NANZUKAにて (渋谷エリア)
(2018年01月20日 〜 2018年02月24日)

当ギャラリーでは初となる伝説の絵師、佐伯俊男の個展を開催致します。本展は、佐伯のオリジナルの作品をまとめた個展としては、過去最大規模の展覧会となります。 佐伯の作品が持つブラックユーモアとエロスの世界観は、あらゆる性的タブーを露にすることで、私たちの内面をえぐる刺激的な仕掛けに満ちあふれています。その作品が、必ずしも好色的な視線に偏って描かれているわけではない事は、内在する様々なカタチの愛と欲望を素材に紡ぎあげられた高い文学性によって明らかです。また、佐伯の作品を芸術たらしめている素朴と計算の絶妙の境界を捉える"線"によって、その説得力が何倍にも増幅していることに気付かされます。 現代の春画、妖怪画とも呼べる佐伯の作品は、日本のアンダーグラウンドシーンのイラストレーションという文脈だけに留まらず、近年はイギリス、フランス、イスラエル、アメリカ、カナダ、香港、台湾など世界各国で展覧会が開催され、同時に『Rêve écarlate』(éditions Cornélius) 、 『夢覘―佐伯俊男画集』( 国書刊行会)、『佐伯俊男70』(青林工藝舎)と、作品集の出版も相次ぐなど、日々その評価を高めています。 本展では、70年代から80年にかけて佐伯が描いたオリジナル作品を中心に、新作も発表する予定です。また彩色を加えた巨大な壁画にも挑戦します。




香月泰男 展

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香月泰男 展
東京画廊+BTAPにて (銀座、丸の内エリア)
(2018年01月20日 〜 2018年02月24日)

2017年5月の鳥海青児展に続く、洋画作家の展覧会です。両作家の作品にはマチエールに共通するところがあり、戦後美術の原点を見直す目的で本展を開催する運びとなりました。 香月泰男は1911年(明治44年)山口県大津郡三隅町生まれ。1931年に東京美術学校(現在の東京芸術大学)に入学して藤島武二に学びました。香月の表現に決定的な影響を与えたのが、第二次世界大戦と敗戦によるシベリア抑留です。1947年に引き上げ、翌年から郷里の三隅町の自宅で制作を生涯続けました。 香月の作品は、1953年頃から色数が少なくなってゆきますが、渡欧後の1958年には木炭の粉を混ぜた新しいマチエールを見出し、この、光沢を失った土色のキャンバス地が香月の作風の特徴となります。1959年以降、50号以上の大作はシベリアシリーズに限定され、このテーマは1974年に没するまで変わりませんでした。 戦後、西洋絵画の前衛的技法が日本に流入する中で、制作者たちにはグローバルな視線と同時に日本固有の風土の認識が生じました。第二次大戦に直接関わった香月と、彼より少し年長の鳥海との間には、異質性とともに共通性が見られるはずです。本展が、デフォルメを経て抽象へと至る戦後美術の展開を考察し、アートによる記憶の継承を考える契機になることを願っております。




高田裕大 「火」

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高田裕大 「火」
gallery N 神田社宅にて (千代田エリア)
(2018年02月03日 〜 2018年02月24日)

[関連イベント] オープニングトーク 日時: 2月3日(土) 18:00〜 ゲスト: 髙橋伸行(アーティスト・やさしい美術プロジェクトディレクター)




「After 10 years」展

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「After 10 years」展
Atelierにて (東京:その他エリア)
(2018年02月12日 〜 2018年02月25日)

アトリエの記念すべき第一回目のイベントとして、かつて多摩美術大学の同じアトリエで制作をしていた作家5人のミニ展覧会を開催いたします。 多摩美術大学油画科は「具象」「抽象」「現代アート」という3つのグループに分かれ、 今回出展する5人は主に「具象」をテーマとした作品を制作するクラスの出身です。 大学卒業からちょうど10年目のアニバーサリーイヤーとなる2018年、ものを作る場所「アトリエ」をキーワードに、川井絵理子、来海優、佐藤令奈、中村友紀が作品を展 示、松井えり菜が公開制作いたします。




「所蔵作品による"なんだろう"展+新収蔵品展」

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「所蔵作品による"なんだろう"展+新収蔵品展」
平塚市美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年12月09日 〜 2018年02月25日)

今回の"なんだろう"展には、ふだん作品に付されている題名や作者名、解説文もありません。およそ30点の作品は、幻想的だったり、どこか思わせぶりだったり、楽しくなったり、不思議な気持ちになるものばかりです。作品を見ることに正解はありません。それぞれの作家がつくった作品を見て、感じ、なにが描かれているのか想像してみましょう。そして感じたことを実際にかたわらに書いてみましょう。ほかの来館者が書いてくれた言葉も読んでみるとイメージがふくらむかもしれません。また、加藤芳信、山本直彰、岡村桂三郎、中ザワヒデキの作品についての質問を来館者から募集します。そして会期後半にみなさんの"なんだろう"に対する作家の「答え」を掲出します。さあ、深呼吸してリラックスして、立ち止まったり座ったり、"なんだろう"と考えてみましょう。どうしても気になった作品は、チラシの裏側にリストがあるので見てください。 なお、同時開催として、福田美蘭「見返り美人鏡面群像図」をはじめ、昨年度、新たに収蔵された作品約40点を展示しますので、併せてお楽しみください。 [関連イベント] 1. 学芸員によるギャラリートーク 日時: 2018年1月13日(土)、2月10日(土) 14:00~15:00 会場: 展示室1 ※申込不要、要観覧券 2. 親子鑑賞サポートタイム 日時: 2018年2月7日(水) 10:00~11:00 会場: 時間内にテーマホールにお越しください 対象: 未就学児とその保護者(保護者は要観覧券)、申込不要 ※イベントの詳細は公式ホームページをご確認下さい。




「装飾は流転する - 『今』と向きあう7つの方法 - 」

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「装飾は流転する - 『今』と向きあう7つの方法 - 」
東京都庭園美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年11月18日 〜 2018年02月25日)

装飾(=デコレーション)に焦点をあてた展覧会です。異なる時代や文化圏のモチーフをかけあわせ、絨毯を想起させるペインティングを発表するコア・ポア。ファッションブランド「writtenafterwards」のデザイナー山縣良和。建造物を小さな日用品で表現するなど、物の尺度や先入観を覆す作品を発表する高田安規子・政子など、7組のアーティストの作品を展示。彫刻、ファッション、ペインティングなど、異なる分野から装飾とは何かを検証します。なお本展は今年4月からの休館後初の展覧会です。 [関連イベント] 1. アーティストトーク (事前予約制) 日時: 11月18日(土) 13:00〜 会場: 新館ギャラリー2 定員: 120名 参加費: 無料 (ただし当日有効の本展チケットが必要) 2. ギャラリートーク 日時: 11月25日(土) 18:30〜 参加費: 無料 (ただし当日有効の本展チケットが必要) 3. 山本麻紀子ワークショップ「落とし物のお店」 (事前予約制) 日時: 12月9日(土) & 12月16日(土) (2日間通し) 講師: 山本麻紀子 対象: 小学生 参加費: 1500円 (2日間分) ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。




早川剛 「咆哮」

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早川剛 「咆哮」
The Artcomplex Center of Tokyoにて (新宿エリア)
(2018年02月14日 〜 2018年02月25日)

従来から続けてきている抽象画、人物画の日本画、アクリル画作品を中心に2.3m×8mの大作2点を含めた60点前後を展示します。 会場: B1F artcomplex hall




大小島真木 「万物の眠り、大地の血管」

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大小島真木 「万物の眠り、大地の血管」
府中市美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年11月03日 〜 2018年02月25日)

眠る生き物たちから、新たな生命が芽生え、新しい生態系を生み出していきます。鳥や獣、草や木をつなげて描き足していくことによって、生命が無限に連鎖する森羅万象を描き出します。あたかも「描く」という行為を通して、動物や植物たちに魂を吹き込んでいるかのようです。 画家の大小島真木は、生きとし生けるものたちの世界をテーマに、複雑に絡み合う自然界の姿を縦横無尽に描きます。その想像力は、ときに画面を飛び出して宇宙にまで広がり、人智を超えた壮大な自然の歴史を紡ぎます。大小島は、既成の絵画の枠に収まらず、壁や床、天井を使った作品も発表してきました。 一つの絵画から、複数のイメージが成長し、増殖し続ける絵画を「はみ出し壁画」と呼びます。公開制作では、人間たちが眠りについた時間、巨大な植物が爆発的に覚醒し、繁茂する様を綴ります。たとえ人類が消滅しても、力強く成長し続ける生命の営みが、画家の手わざによって部屋いっぱいに広がることでしょう。私たちを産み出す母なる大地の物語です。 場所: 公開制作室 ■制作公開 11月3日(金・祝)・5日(日)・12日(日)・19日(日)・26日(日)、12月3日(日)・9日(土)・17日(日)、1月13日(土)・14日(日)、12:00から17:00 ※作品の完成後は展示 ※1月20日(土)以降の土曜日・日曜日・祝日の13:00から17:00まで当館普及員によるガイドあり [関連イベント] アーティストトーク「絵の進化は、螺旋(らせん)の如く」 日時: 2月18日(日) 14:00~ 出演: 大小島真木(画家、公開制作作家) 場所: 講座室 費用: 無料 参加方法: 当日直接会場へ




「新収蔵品展~山本冬彦氏からの寄贈を受けて~」

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「新収蔵品展~山本冬彦氏からの寄贈を受けて~」
佐藤美術館にて (新宿エリア)
(2018年01月12日 〜 2018年02月25日)

山本冬彦氏はサラリーマンでありながら、約40年間で1800点の作品を蒐集してきた、いわゆる「サラリーマンコレクター」の先駆けともいう方です。特に「アートのソムリエ」と称し、一般の方への画廊の巡り方や美術品購入のアドバイスなど、普及活動を積極的に展開してきました。当館は、奨学金支給など若手作家のサポートを積極的におこなっており、山本氏との活動の接点も多く、その縁で2010年には当館で「山本冬彦コレクション展~サラリーマンコレクター30年の軌跡」を開催いたしました。 長年コレクションをしていらっしゃった山本氏ですが、今回、日本画家小嶋悠司氏の作品を中心に当財団の奨学生を含む50点の作品を寄贈していただけることとなりました。本展は、その記念の展覧会となります。 山本氏が等身大の目線で蒐集してきた作品に触れていただくことにより、一人でも多くの方が自分の好みにしたがって幅広くアートを楽しみ、身近に感じていただけることを願います。 [出品作家] 青山亘幹、有井カヅキ、岩田壮平、岩田俊彦、内田あぐり、海老洋、岡村桂三郎、小木曽誠、金井訓志、河内成幸、河嶋淳司、川瀬伊人、川端健生、北田克己、久野和洋、小嶋悠司、斎藤典彦、西村美和、林孝彦、開光市、舟越桂、マコトフジムラ、松崎和実、三瀬夏之介、三浦ひろみ、毛利太祐、森山知己、山本太郎、綿引明浩 [関連イベント] 1. 対談「コレクターと画家」 日時: 1月28日(日) 14:00~15:00 出席者: 日本画家 岩田壮平・山本冬彦 ※予約不要 2. 鼎談「コレクターとしての自負」 2月3日(土) 14:00~15:00 出席者: 木村悦雄、原田俊一、山本冬彦 ※予約不要 ※イベントは全て無料。但し展覧会の入場料が必要です。




「絵画の現在」展

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「絵画の現在」展
府中市美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2018年01月13日 〜 2018年02月25日)

1990年代から2000年代の20年間に絵画制作の基礎を培った作家7組による展覧会です。彼らの絵画への取り組みを通して、「絵画の現在形」を探ります。出品作家たちをつなぐもう一つの共通点はみな多摩地域にゆかりがあることです。地域の大学卒業生、出身者、在住など、「多摩発」にこだわる府中市美術館らしい企画です。週末に開催されるアーティストトークもオススメです。 [関連イベント] 1. アーティスト・トーク ・近藤亜樹 1月13日(土) 14:00~ 企画展示室 近藤亜樹監督作品『HIKARI』上映会 1月13日(土) 15:00~ 講座室 ・今井俊介+木村彩子 1月21日(日) 14:00~ 企画展示室 ・白井美穂+諏訪未知 2月4日(日) 14:00~ 企画展示室 ・津上みゆき+福士朋子 2月11日(日) 14:00~ 企画展示室 ※参加無料、企画展観覧料が必要です。予約不要。 ※上映会は参加無料、予約不要です。 2. 絵画をめぐるトーク 日時: 2月25日(日) 14:00~ 場所: 講座室 出演: 出品作家、ゲスト ※参加無料、予約不要です。 3. ワークショップ「ほぼ津上さん@あなたの府中」 日時: 2月17日(土) 13:00~16:00 講師: 津上みゆき(「絵画の現在」展出品作家、画家) 対象・定員: 小学生以上対象 定員15名 参加費等: 1600円(材料費、スケッチブックと鉛筆付き) 4. キッズアワー 会期中毎水曜日 10:00~13:00 ベビーカー貸し出し(2台)、お子様向けの休憩室も用意します。 ※イベントの詳細・申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




「PREVIEW」展

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「PREVIEW」展
EUKARYOTE(ユーカリオ)にて (表参道、青山エリア)
(2018年02月16日 〜 2018年02月25日)

表参道と外苑前の間の神宮前という文化の継承地にて、コンテンポラリー・アートギャラリー「EUKARYOTE (ユーカリオ) 」を2018年3月2日 (金) にオープン致します。オープンに先立って、プレビュー展として、次世代のアートシーンで活躍を期待されるアーティストから従来オルタナティブな場で活動してきたアーティストまで、12名によるグループ展「PREVIEW」を開催致します。参加アーティストは、EUKARYOTEの前身となるセゾンアートギャラリーの活動から引き継ぎ取り扱い作家となる、写真家の石川和人、ペインターの山口聡一を始め、アーティストコレクティブであるカタルシスの岸辺、磯村暖、小川潤也、香月恵介、品川はるな、高山夏希、田中良祐、中島晴矢、畑山太志、楊博。20代の若手を中心に、作品ジャンルや従来の枠を超えた、今後のEUKARYOTEの展望を示すグループ展を是非ご高覧ください。




「双子の星」展

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「双子の星」展
BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂にて (武蔵野、多摩エリア)
(2018年02月14日 〜 2018年02月25日)




「草間彌生美術館開館記念展 - 創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき - 」

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「草間彌生美術館開館記念展 - 創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき - 」
草間彌生美術館にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年10月01日 〜 2018年02月25日)

最新絵画シリーズ《わが永遠の魂》を中心に構成する草間彌生美術館こけら落とし展。《わが永遠の魂》16点の他、同シリーズの先駆けとなるモノクロドローイングのシリーズ《愛はとこしえ》、当館開館のために制作された最新インスタレーション作品や新作のかぼちゃ立体作品を屋上に展示、草間彌生の近作をご紹介いたします。 ※入場時間については、公式ホームページをご覧ください。 [関連イベント] 1. 講演会 開館記念展の中心的な作品である絵画シリーズ《わが永遠の魂》をはじめとした草間彌生作品と、その制作の実際について当館館長・建畠晢による講演会を開催します。 講演: 建畠晢(当館館長) 日時: 2017年10月22日(日) 14:30~ 会場: 美術館3F展示室 定員: 30名 参加費: 無料 (予約不要、要観覧料。この時間にご入場いただいている方が対象となります。) 2. 学芸員によるギャラリートーク 草間彌生美術館学芸員によるギャラリートークを月二回程度開催。 展覧会・作品の見どころなどを解説いたします。 講演: 前山裕司(当館学芸員) 日時: 2017年10月7日(土) 14:30~、10月28日(土) 14:30~、11月12日(日) 14:30~、11月18日(土) 14:30~、12月9日(土) 14:30~ (1月以降のスケジュールは決まり次第、公式ホームページにてお知らせします。) 会場: 集合場所は当日ご案内いたします。 定員: 30名 参加費: 無料 (予約不要、要観覧料。この時間にご入場いただいている方が対象となります。)




岡西佑奈 「青曲」

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岡西佑奈 「青曲」
軽井沢ニューアートミュージアムにて (その他のエリア)
(2018年01月31日 〜 2018年02月25日)

7歳で書と出会って以降、25年間一心に格闘してきた岡西にとって、書とは「線の芸術」です。線には描く者の心がまやかしなく反映され、太さ・強弱・軽重・緩急などの「線の質」として立ち現れます。 書への取り組みは、広義には世界平和への願いを表現することへと繋がっています。青く輝く海に心の平安を見いだす岡西にとって、海が汚染されて久しい現況は忍びなく、いかに海の状態が人心へ影響を及ぼしているかに気がつきます。海洋の汚染は人の心の在りように作用し、平穏をかき乱し、憎悪を生み出し、戦争や犯罪へと繋がっているのではないか。さらに、生態系の破壊が海洋汚染の原因の一つであると提唱されているにも関わらず、魚類の頂点にいるサメが乱獲されているという現実。個体数の減少が深刻化しているサメに畏敬の念をもち、本来あるべき個体数を回復すること、それは作家にとって世界平和のための重要な第一歩なのです。 今展で岡西が発表する新シリーズのタイトル、「青曲」。作品では通常書で用いられる墨の代わりにアクリル絵具が用いられ、水深15mの海のなかで泳ぐサメの優雅であり時に獰猛な動きを、サメ本来の青みがかった灰色に光を写し、尊敬の念を込めたシルバーの曲線で表現しています。サメならではの雅致ある泳ぎに世界平和への願いを重ね、自身の書技でしか体現できない究極の線描で訴えかけてゆきます。 会場: ギャラリー2・3 作家在廊日: 2月3日(土)、10日(土)




「絵と美と画と術の展示」

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「絵と美と画と術の展示」
TETOKA(テトカ)にて (千代田エリア)
(2018年02月15日 〜 2018年02月27日)

美学校で2009年にスタートし9年を経過した講座「絵と美と画と術」の講師・修了生・現役受講生らが日常的に取り組んでいる創作活動の成果物で構成されます。いわば、来年開催予定の10周年記念展の前哨とも言えます。「絵と美と画と術」から何が生まれ、それは今後どう発展するのか。まだその判断はつかないかもしれませんが、今だからこその表現の試行錯誤が見られることは間違いありません。




「生誕100周年記念 フランソワ・ブレ展」

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「生誕100周年記念 フランソワ・ブレ展」
Gallery 21 (ギャラリー・ヴァンテアン)にて (お台場、勝どきエリア)
(2018年01月24日 〜 2018年02月28日)

日本国内では、まだ、あまり知られていないフランスが生んだ、最後の大物画家の生誕100周年を迎える2018年、お台場GALLERY21にて、フランソワ・ブレ作品を作品展示販売致します。




「深作秀春 新作展」

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「深作秀春 新作展」
f.e.i art galleryにて (横浜、神奈川エリア)
(2018年02月14日 〜 2018年02月28日)

深作氏は、眼科外科医として世界の第一線で活躍しながら、芸術家としても創作活動を展開し、多種多様な表現で独自の世界を描いています。眼科外科医として医学を究めると同時に、「医食同源」をコンセプトにしたレストラン経営、FEI グループ統括理事として3 店舗の画廊運営、若手作家の支援や日本のアートシーンを精力的に牽引するなど、多岐にわたり活躍される同氏の新作展覧会を開催致します。深作氏の幅広い作品世界をご覧頂けます。




「富士山と静岡ゆかりの画家たち」展

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「富士山と静岡ゆかりの画家たち」展
静岡県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年12月19日 〜 2018年02月28日)

静岡県立美術館といえば、富士山と静岡ゆかりの画家たち。皆さんにお馴染みのテーマです。何度かこのテーマで作品を選んで展示していますが、毎回、違う作家と作品が並びます。それだけ、作品が豊富でバリエーションに富んでいるということでしょう。 今回の展示も、外国人が描いた富士山の絵画に始まり、それに影響を受けた日本人の富士山へと続きます。また静岡ゆかりの画家たちでは、本県出身者や在住者、そして縁あってしばしの間滞在した画家まで、本県にゆかりの深い画家の作品を展示します。 あらためて、静岡県の文化・風土の豊かさを一つ一つの作品から感じ取っていただければ幸いです。




「泰明画廊のとなり展 #2 今井喬裕」

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「泰明画廊のとなり展 #2 今井喬裕」
泰明画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2018年01月01日 〜 2018年02月28日)

今回で2回目となる「泰明画廊のとなり展」では、今井喬裕を取り上げます。1986年に群馬に生まれ、2009年に多摩美術大学を卒業した今井喬裕。彼の描く人物には具体的な表情を持ちません。少女から大人の女性への過渡期を中心に、アカデミックな技法で表現する彼の作品は、観る者の感性によって見え方が変わってくるのです。 「泰明画廊のとなり展」とは、泰明画廊が入居するヒューリック銀座7丁目ビルの正面入り口で行われるウィンドウ展示です。365日24時間無料で鑑賞することができ、若手アーティストやコンテンポラリー作品を中心に、不定期で開催しています。




「ポートレイツ」展

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「ポートレイツ」展
MAHO KUBOTA GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2018年02月07日 〜 2018年02月28日)

MAHO KUBOTA GALLERY では、ポートレイトにフォーカスした7名のアーティストの作品を紹介する展覧会を開催いたします。ミニマムな表現のポートレイトで知られるジュリアン・オピー、ヴァージニア・ウルフの肖像画が印象的な小笠原美環、90年代初期のセルフポートレイトで時代のアイコンとなった長島有里枝、都会と郊外のフリーターたちの顔を油絵で描く富田直樹、絵画のもつボリュームや心を動かす質感をポートレイトで追求する武田鉄平、若者たちの姿を独特の質感の彫刻と絵画で捉える安井鷹之介、微かに口元に宿る表情のフラグメンツがアイコニックなKYNEのガールズポートレイト。 [作家在廊] 日時: 2月7日(水) 18:00-20:00




「アートのなぞなぞ ー高橋コレクション展」

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「アートのなぞなぞ ー高橋コレクション展」
静岡県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年12月23日 〜 2018年02月28日)

精神科医で、コレクターの高橋龍太郎氏が、これまでに収集した作品の点数は、約2500点に上ります。この展覧会では、高橋龍太郎氏の目を通して選ばれてきた、1990年代以降の日本の現代アートのエッセンスを、3つのキーワードの謎にそってご紹介します。複数のアーティストたちによって制作された作品を一堂に展示することにより、1990年代後半から現在までの、約四半世紀の間に、日本で生まれた表現の特徴が、おぼろげに浮き上がってくることでしょう。それとともに、この展覧会では、「日本の古美術と1990年代以降の日本の現代アートとは分かちがたく結びついている」との、高橋氏の考えに触発され、学芸員の目で選んだ静岡県立美術館コレクションを、同じ空間に並べて展示します。時代を超えて響き合う作品から、一見似たモチーフを表しながらも、時代と感性の違いによって、その意味が大きく異なる作品まで、解釈に広がりをもたせつつ、その関係性を探ります。二つのコレクションの組み合わせの妙をご堪能ください。




川名晴郎 展

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川名晴郎 展
ギャラリーなつかにて (京橋、日本橋エリア)
(2018年02月19日 〜 2018年03月03日)

自分にとってしっくりくる風景を探して作品にしました。2017年の作品に、修了制作として制作した連作を加えて展示します。




土屋裕央 「Boundary」

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土屋裕央 「Boundary」
KOKI ARTSにて (馬喰町エリア)
(2018年01月27日 〜 2018年03月03日)

本展では、土屋裕央の新作を7点展示致します。土屋の描く作品は、「死」をテーマとしています。誰にでも必ず死の瞬間は訪れます。しかし、その時に何が見えるのか見えないのかは、当事者でないと分かりません。土屋の作品はその境界を探るものになっており、未知を想像・理解するプロセスになっています。今回の作品は、題材が死であるにもかかわらず、色を削ぎ落すことにより平静さを感じさせる未知の世界を表現しています。




野村和弘 + 柴田健治 「彼女の指先と神話」

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野村和弘 + 柴田健治 「彼女の指先と神話」
アルマスGALLERYにて (清澄白河、両国エリア)
(2018年01月19日 〜 2018年03月03日)

素材の持つ意味や機能を吟味しながら、作品ごとに表情の違う絵画やインスタレーションを展開する野村和弘と、手前に張り出す感覚と奥に吸い込まれる感覚が同時に存在する、不思議な絵画空間を生み出す柴田健治によるコラボレーション展です。 二人の作品に共通するテーマとして、「不確定なもの」が挙げられます。それは、日の光や温度、風のそよぎなどのように一定ではない状況ですが、数年先まで計画を立てて日々行うことを確定させ、すべてが動いているように見える今の社会では、排除されがちな考えといえるのかもしれません。一方で、「不確定なものを積極的に捉えてその意味に向き合うことは、この時代を背景として、何か見知った世界とは別の、豊かな世界へと通じる道を探ることになるかもしれません。 野村は、イヤリングやスツールなどによるインスタレーションを展示し、柴田は、滑らかで鑑賞者の姿さえも映し出す鏡のような絵画を出品します。 本展は、アルマスギャラリーとアートトの教育プログラム「キュレーション・プラクティス」が共同で制作しています。




山口菜摘+倉崎稜希+竹馬紀美子 「A SIGN OF EMOTION」

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山口菜摘+倉崎稜希+竹馬紀美子 「A SIGN OF EMOTION」
MASATAKA CONTEMPORARYにて (京橋、日本橋エリア)
(2018年02月10日 〜 2018年03月03日)

一年振りにギャラリースペースでの企画展を再開します。第一弾となるのが、女性をモチーフに、感情や想い、不安や危うさ、そして人生の儚さなども表現している三人の作家さんでのグループ展となります。三人三様の個性的なポートレート作品、ぜひご覧頂きたく、ご来廊、お待ち申しております。




「Roppongi α Art Week 2018 太田絵理 × 小矢田美里」展

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「Roppongi α Art Week 2018 太田絵理 × 小矢田美里」展
Hideharu Fukasaku Gallery Roppongiにて (六本木、乃木坂エリア)
(2018年02月19日 〜 2018年03月03日)

毎年、六本木の国立新美術館では、東京五美術大学連合卒業・修了制作展が行われています。その開催期間に合わせ、六本木の画廊が集い、将来的に有望な若い学生の作品展「Roppongi α Art Week」と称した企画展とスタンプラリーを行っています。 本年はスタンプラリーに加え、学生の作家が、自らの作品をギャラリストに売り込む機会をつくるべく、ポートフォリオレビューと題した新企画もあわせて開催いたします。当画廊で選出した作家、太田絵理(版画)・小矢田美里(油画)の2名は、実力と才能を兼ね備えた期待すべき若手作家であり、自信を持ってご紹介します。太田絵理氏は、弊廊グループ主催の「第6回FEI PRINT AWARD」にて大賞も受賞されました。




財田翔悟 展

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財田翔悟 展
ギャラリー広田美術にて (銀座、丸の内エリア)
(2018年02月16日 〜 2018年03月03日)

財田は東北芸術工科大学大学院を2014年に修了後、現在は同大学で副手を務めながら制作を続けています。修了後は毎年個展を開催し、私どもの画廊では今回で3回目の個展となります。その間一貫して愛情や幸せを大きなテーマとして、大切な人や モノとの関わり、共有する時間などから感じる気持ちや心を大切にしながら愛情や幸せを描き出そうとしてきました。今回はそれ以前に試みていた童話や物語を題材にしていた夢の世界の要素が加わり、眠りによって引き起こされる現実世界と夢との 境界を跨ぐ瞬間を表現しようと試みています。「眠る」「夜」「静」などのイメージを想起させる大作を含めた約10数点の新作個展です。




「winter show」展

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「winter show」展
Satoko Oe Contemporaryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年12月16日 〜 2018年03月03日)

前期会期には、池崎拓也、升谷真木子、森千裕、後期会期には、金氏徹平、鹿野震一郎、森千裕の新旧作を再考し展示致します。ギャラリー内には本の閲覧コーナーを設け、それぞれのアーティストの最近の活動や思考が垣間見れる展示を致します。是非お越しくださいませ。 [会期] 前期: 2017年12月16日(土)〜2018年1月27日(土) 後期: 2018年2月3日(土)〜2018年3月3日(土)




太中ゆうき「Gravity」

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太中ゆうき「Gravity」
児玉画廊|白金にて (白金、広尾エリア)
(2018年01月27日 〜 2018年03月03日)

「Gravity」とは言わずと知れた万有引力、重力を意味しますが、物理法則の根底をこの見えざるエネルギーが支えているが如く、太中の作品において絵画の万有引力は制作プロセスであり、絵画そのものはその導きにおいて成される、ということの謂です。リンゴが木から落ちる、その事象としての偶然は現象としては必然であることの発見であり、これと同じように太中の作品もまた制作プロセスの過程における偶然的な要素も全て、太中の企ての中に必然として収束し、その結果は鑑賞者によって驚きとともに発見されるのです。 今回の個展では、上述「水位」等の他、水彩のシミを解析していくことを発端として制作された実験的な作品など、新たな試みをも交えた全て新作による内容で構成致します。




「20th DOMANI・明日」展

「20th DOMANI・明日」展
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2018年01月13日 〜 2018年03月04日)

第20回のDOMANI・明日展は「寄留者(パサジェ)の記憶 (memories of “passagers”)」をサブタイトルに、国立新美術館の豊かな空間を生かし、研修を終えて比較的時間の浅いフレッシュな人材たちのショウケースとなるよう、作家のラインナップを組みました。研修後も海外ベースでの活動を続ける4作家も含め、自らの生活圏を離れて、「寄留者」=一時的な滞在者となった経験が浮かび上がるはずです。制度50年と第20回目を記念した特別展示やイベントなども併せて行います。 [関連イベント] 1. アーティスト・トークvol.1 日時: 1月13日(土) 11:00〜11:30 出演: 増田佳江 会場: 展示室内 参加費: 入場料のみ 2. アーティスト・トークvol.3「美術教育とは-制作とは-シーンとは」 日時: 1月13日(土) 11:00〜11:30 出演: 猪瀬直哉 会場: 展示室内 参加費: 入場料のみ ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。




「ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~」展

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「ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~」展
Bunkamura ギャラリーにて (渋谷エリア)
(2018年02月01日 〜 2018年03月04日)

「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」は毎週火曜21時55分からBSフジで放送中の5分間のテレビ番組です。次世代を担う芸術家たちを毎週ひとりずつ紹介し、その数はこれまで約100名に及びます。 本展では、これまでに番組に登場した作家たちの作品を一堂に会し、油彩や日本画をはじめ写真、インスタレーション、書、人形、彫刻など、多様な活動領域のアーティストたちをご紹介します。 番組の見どころでもあり毎回反響の大きい「アトリエロケ」。普段見る事のないアーティストの制作現場を通して、それぞれの創作における想いをインタビュー形式で放映してきました。鑑賞方法や理解が難しいと言われる現代美術においても、本展とテレビ番組「ブレイク前夜」の相互作用によって、彼らの作品世界を少しでも身近に感じていただけることでしょう。 これまでに番組で紹介された若手アーティストたちの中から、国内外から注目を集める約60余名を、2会期にわたりご紹介します。 PartⅠ: 2月1日(木)~2月12日(月・休) PartⅡ: 2月24日(土)~3月4日(日)




「彼女たちのまなざし: アーツ前橋所蔵作品から」

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「彼女たちのまなざし: アーツ前橋所蔵作品から」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2018年02月02日 〜 2018年03月04日)

本展では、当館の所蔵作品の中から女性をモチーフにした近代の洋画・日本画作品と群馬ゆかりの女性作家による表現を合わせてご覧いただきます。近代の女性像を紐解くと、西洋の伝統的な主題であった裸婦像から、着物姿、洋装など、描かれる女性の姿が時代を反映し移り変わっています。一方で、女性作家に目を移せば、現代においては、幅広い表現手法を用いた女性作家の試みが展開しています。今回、日本画の伝統素材を用いながら、和紙や異素材のコラージュに取り組む塩原友子の作品、絞り染めの手法を応用し絹によって立体作品を制作する寺村サチコの作品などを紹介します。描かれた女性像、そして女性作家の活動を合わせて紹介し、女性たちの姿を紐解くとともに、美術をめぐって行き交うまなざしに焦点を当てる展覧会です。 [関連イベント] こどもアート探検 日時: 2月24日(土) 14:00〜 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料 / 申し込み不要 対象: 小学生以下(未就学児は保護者同伴) 学芸員によるギャラリーツアー 日時: 2月25日(日)、3月3日(土) 各日14:00〜 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料 / 申し込み不要




Gallery Jy Exhibit 2018

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Gallery Jy Exhibit 2018
ギャラリー Jy (ギャラリージー)にて (表参道、青山エリア)
(2018年02月06日 〜 2018年03月04日)

毎年、この時期に開催の公募展です。全4パートあり、各パートは3名のみの展示で、1週間ごとに繰り広げられ、油彩、ペン画、造形、コラージュ、インスタレーション、写真と様々な作品が、出品される、非常に興味深く、見応えのある展覧会です。 次年(2019年)の公募展参加も募集いたしてます。高品質な公募展です。みのがさないように!




黒田寛 + 鈴木隆 「ブルーラインと赤」

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黒田寛 + 鈴木隆 「ブルーラインと赤」
Gallery21yo-jにて (世田谷、川崎エリア)
(2018年02月15日 〜 2018年03月04日)

赤のモノクローム旧作と亡き黒田寛氏のブルーライン全作によるという私にとってはこのうえない展示空間が実現することになりました。現在の赤と青の色彩対比、その青の在り方を黒田氏の作品に委ねます。過去にわずかな時の共有でしたが彼の作品を眼にした動揺は極めて鮮明です。それは、微塵の疑いの余地のない作品と人物との不思議な印象でもありました。21yo-jの空間に於ける光の要素とともにある、赤と青のあらたなエコーを感じていただけたら幸いです。(鈴木隆) [関連イベント] トークイベント 日時: 2月25日(日) 15:00~ 出演: 清水哲朗(美術評論家、東京造形大学教授)× 鈴木隆(美術家、出品作家) ※参加無料




市川孝典 「slip out」

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市川孝典 「slip out」
QUIET NOISE arts and breakにて (世田谷、川崎エリア)
(2018年02月10日 〜 2018年03月04日)

記憶と時間をテーマに制作を続けています。 前回の展示では、時間の経過と記憶のずれを作品を切りはなすことで、ずれの中に揺らぐ感情を表現しました。今回の新作では、SNS上の時間のずれを利用して、少しのずれが引き起こした、記憶が近づく感覚を表現しています。 毎日世界中の人々がアップする各人の平凡で特別な日常。時間のずれでボヤけた一瞬に、世界中の人々の個人的な記憶から僕の記憶、他者への記憶へとすり替えられ変貌する。そして、ボヤけていた曖昧な画像は直ぐに、鮮明になり僕の記憶から滑り落ちて、また消える。(市川孝典) ※本展示はBasement GINZAにて開催の市川孝典 × 鬼海弘雄「sprinkling A-side(2月8日(木)~3月9日(金))」との同時開催となります。 [関連イベント] ギャラリートーク 市川孝典(美術家)×鬼海弘雄(写真家)×岸田奈々(M&Iアート株式会社 ディピュティマネジャー)×いしいしんじ(小説家) 日時: 2018年2月17日(土) 13:00~ 会場: Basement GINZA 入場: 無料




「横浜美術館コレクション展 - 全部みせます! シュールな作品 シュルレアリスムの美術と写真」

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「横浜美術館コレクション展 - 全部みせます! シュールな作品 シュルレアリスムの美術と写真」
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年12月09日 〜 2018年03月04日)

横浜美術館では、開館前の1983年からシュルレアリスムの作品を収集してきました。 マグリット、デルヴォー、ダリ、マン・レイ、エルンスト、アルプ、ミロ、マッソンといった代表的作家についてはそれぞれ複数点収蔵され、油彩画だけでなく、コラージュや彫刻、版画、写真など、さまざまなジャンルに挑戦した彼らの多彩な創作活動を見ることができます。チリ出身のマッタ、カナリヤ諸島出身のドミンゲス、キューバ出身のラムや、イギリスのアームストロングなど、国籍や民族を超えたシュルレアリスムのひろがりを代表する作品もあります。写真でも、マン・レイのほかに、ベルメール、シュティルスキーやヴォルスなど、少しマニアックな作品を含む充実したコレクションがあります。今回のコレクション展は、3つの展示室をフルに使って、当館所蔵のシュルレアリスムに関わった作家の作品を可能な限りまとめてご覧いただく、開館以来はじめてのコンセプトです。また、写真展示室では、同時開催の企画展「石内都 肌理(きめ)と写真」に関連して、石内の初期の代表作「絶唱、横須賀ストーリー」を全55点展示します。




開館15周年記念展「生命の樹」

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開館15周年記念展「生命の樹」
ヴァンジ彫刻庭園美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2018年03月04日)

ヴァンジ彫刻庭園美術館は、このたび開館15周年を記念し、所蔵作品を中心に、現代においても人間を魅了し続ける樹木について考える「生命の樹」展を開催いたします。 古来より、樹木のイメージは旧約聖書の「生命の樹」や「知恵の樹」に始まり、さまざまな時代、文化に描かれてきました。現代においては画家や彫刻家のみならず、写真家も樹木と向き合い、対話を重ねてきました。写真家の宮崎学は、長野県伊那谷の寒村に立つ一本の柿の木と出会い、約2年間、丘の上の柿の木をめぐる四季と時代とともに移りゆく風景を記録します。本橋成一は、西アフリカ・セネガルの村でバオバブとともに生きる人々の暮らしを写真と映画に記録し、バオバブの幹の表面に刻まれたしるしを解読しようと試みます。現代日本における彫刻を追究し続けてきた戸谷成雄は、現代に失われた森を発掘していくように木々にチェーンソーを入れ、同じく木を素材とする彫刻家・棚田康司は、木と出会い、木に命を見出すように少年少女の姿を彫り出します。そして多くの画家たちは、夢の中に現れるような樹木を巨大なキャンバスに描いており、本展覧会では、現代においても繰り返し描かれている樹をテーマとした絵画を一堂にご覧いただきます。15名の作家たちが表現した樹木との対話を通して浮かび上がってくる現代人の姿、「いのち」のかたちをご体感ください。 [参加作家] Rosilene Luduvico、小林孝亘、佐々木愛、杉戸洋、スズキコージ、村瀬恭子、持塚三樹、華雪、大矢真梨子、宮崎学、本橋成一、イケムラレイコ、棚田康司、戸谷成雄、Giuliano Vangi




児玉麻緒 「Plant]

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児玉麻緒 「Plant]
ANAインターコンチネンタルホテル東京にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年12月06日 〜 2018年03月05日)

今回の展覧会の題名「Plant」には、キャンバスに種まきをして命を吹き込み、それを生やしていくという意味を込めている。道端でみかける雑草や木々、賑やかに彩る花、そし歩道に落ちて色あせた葉や花びら。児玉は、どれもが愛おしく、すべてに強い生命力を感じるという。彼女の描く植物は、一つ一つが輝いており、圧倒的な存在感を示す。描かれた花は、美しく人工的にアレンジされた静物画では決してなく、彼女曰く「雨にも風にも負けず朽ちても強く生き続ける」、地に根付いた花や木々である。画面一面にはモチーフが強く、自由に、まるで「生きること」「存在すること」の喜びを謳歌しているように描かれている。 軽妙なタッチで、空気感を表現するようなアクリル作品が流行る今日この頃、油絵の具のあとを重厚に残しつつ、力強くスピーディーな筆致で生命を表現する児玉は、「洋画」「現代美術」、あるいは「具象」「抽象」といった範疇に属さない異色の作家と言えよう。今展覧会では、海辺の波や石を描いた新作も発表する。




「"WELCOMING SPRING" by STICKYMONGER」展

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「"WELCOMING SPRING" by STICKYMONGER」展
ルミネ新宿 2にて (新宿エリア)
(2018年02月15日 〜 2018年03月07日)

ルミネ新宿ルミネ2東南口ショーウィンドウにて、ニューヨークを拠点とするアーティスト、Stickymongerのウィンドウアートを展示を行います。 空間を想像上の世界に変換することにこだわり、女の子の姿やモンスター、目、水玉模様でいっぱいの壁画を制作します。作品は主に黒いビニールのステッカーで構成されており、一片に至るまで作家本人の手によって設置されています。その流動的で粘着質な黒さへのこだわりは、韓国で育った子供時代に隣接するガゾリンスタンドのオイル缶に隠れ、黒く濃密な原油で遊んだ経験と結びついています。 2月17日(土)・18日(日)には来日したアーティストによる公開制作イベントも開催いたします。 [関連イベント] 来日アーティスト公開制作イベント STICKYMONGER Live Performance 2月17日(土) 13:00~15:00 2月18日(日) 13:00~15:00




奈良美智 「Drawings : 1988-2018 Last 30 years」

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奈良美智 「Drawings : 1988-2018 Last 30 years」
Kaikai Kiki Galleryにて (白金、広尾エリア)
(2018年02月09日 〜 2018年03月08日)

日本を代表するアーティスト、奈良美智のドローイング作品を集めた展覧会。デビューから30年にわたり奈良が描いてきた作品たちを展示する。「言葉で上手く表現できなかった、いや、言葉よりも描いた方が思っていることを気持ちよく伝えられるはずだ、という独りよがりの確信に満ちて描かれているドローイングたち。それを30年というスパンで展示するのが今回の個展だ」




「ボクと15人の王様と女王様の作品展 - こどもたちの小出ナオキつかいかた図鑑 - 」

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「ボクと15人の王様と女王様の作品展 - こどもたちの小出ナオキつかいかた図鑑 - 」
東京都渋谷公園通りギャラリーにて (渋谷エリア)
(2018年01月18日 〜 2018年03月10日)

造形作家の小出ナオキは、こどもたちが存分に創造性を発揮できる場所をこどもみらい園のアート室で築きました。さまざまな特性をもつ素材をもとに造形する小出は、そこでは粘土や鉛筆、木材と一緒に自らを素材としてこどもたちにさし出します。そして、かれらが思い描く空想のできごとや追求したい事柄を軸に、共に独創的なときを過ごします。本展では、15人のこどもたちが作家=小出をつかってそれぞれの創造性を切り開いた軌跡を辿ります。




開館15周年記念展「100点の名画でめぐる100年の旅」

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開館15周年記念展「100点の名画でめぐる100年の旅」
ポーラ美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年10月01日 〜 2018年03月11日)

ポーラ美術館開館15周年を記念して開催されるコレクション展です。ポーラ美術館には、印象派やエコール・ド・パリの画家たちの作品、日本の近代洋画や日本画など、19世紀から20世紀までの重要な画家の作品が体系立てて集められています。本展では、およそ1万点を数えるコレクションの中から、西洋絵画71点、日本の洋画29点を厳選。同館のコレクションを代表する、モネやルノワール、マティスなどの作品を展示します。西洋と日本の近代絵画の100年間の流れを追うことができる展覧会です。




ヘルナン・バス 「異郷の昆虫たち」

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ヘルナン・バス 「異郷の昆虫たち」
ギャラリーペロタン東京にて (六本木、乃木坂エリア)
(2018年01月18日 〜 2018年03月11日)

『異郷の昆虫たち』と題した本展では、アーティストが近年手にした『海外の昆虫その構造、生態と変態の報告』(1874年出版)という古書籍から着想を得た新作ペインティングとドローイングを発表いたします。バスは、タイトルに惹かれたこの昆虫学の本が全般にわたり昆虫たちの様子を詩的に記述している点で、19世紀の同じ頃非常に目立つ存在であった「ダンディー」と呼ばれる人々を描写するアプローチとして説得力あるものだと着目しました。 日本においては、少し渋めの伊達男といった印象の「ダンディー」という言葉ですが、元来(コルセットを締めて体型を矯正するなど)服装や外見を過度に意識したキザで軟弱な男性たちを指し、むしろそのフェミニンな嗜好性を揶揄するニュアンスもあります。あえて現代的に比較するならば、ファッションや化粧などで着飾るヴィジュアル系のミュージシャン達が近いかもしれませんが、完全に一致するものは見当たりません。 バスによると、当時の風刺画は「ダンディー」達を、世俗から逸脱した怪物のように扱い、まるで昆虫のように描写していたそうです。その一方で、『海外の昆虫』では科学的な文章の綿密な構成を用いて、忌まわしい昆虫でさえも親しみやすいもののように述べています。同様に、バスのペインティングでは彼の精緻な描写が、異質な人物像を魅力的なものにしているのです。




「竹村京 ― どの瞬間が一番ワクワクする?」

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「竹村京 ― どの瞬間が一番ワクワクする?」
ポーラ美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2018年01月13日 〜 2018年03月11日)

竹村京は、写真やドローイングの上に刺繍を施した薄い白布をかぶせ、自分や親しい人たちの個人的な物語や失われたもの、忘れ去られたものを記憶によって再構成して留める平面作品や、日常の生活のなかで破損してしまった個人的なオブジェを接着剤で仮止めし、薄い布で包み、破損部分に白く輝く絹糸でステッチを加えることによって光を与え、別の美的価値を生み出す「修復された」シリーズなどを制作してきました。本展覧会では、日常における偶然の重なりや瞬間の連続、そしてメモリアルな美しい時間をテーマとしています。竹村は、国や言語が違っても意味が共有できるトランプを取り入れた作品を近年制作していますが、今回出品される24点の「Playing Cards 2017, Austrian Cards on German Cards」も、ドイツ製のトランプにオーストリア製のトランプの図柄を日本製の絹糸で刺繍した布を重ね、時代と国を違えて組み合わされるカードのイメージの偶然性を表現しています。そして、今年出会ったという、インドネシアのジョグジャカルタで流行している「ドミノ」というカードゲームをモティーフとした「Playing Dominos in J.City」でも、ある日、偶然居合わせた人たちとドミノをしてできたカードの列のかたちを、耐久性のある日本製の絹糸によって薄い布に縫い取り、作品に留めています。本展覧会に出品される作品は、すべて未発表の最新作となります。 会場: ポーラ美術館1階アトリウム ギャラリー [関連イベント] イベントアーティスト・トーク&パフォーマンス「Meeting Point with Playing Card」 日時: 2018年1月13日(土) 15:00〜 出演: 竹村京 ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。




古市牧子 「手のひら泥棒」

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古市牧子 「手のひら泥棒」
WISH LESSにて (上野、谷中エリア)
(2018年02月17日 〜 2018年03月11日)

WISH LESS galleryでは、フランス・ナントを拠点に、欧州で積極的に活躍する画家、古市牧子の個展を開催いたします。 思春期に、それまで大好きだった少女漫画を恥じる様になった古市がフランスでたどり着いた自己表現は、あの頃と変わらない「少女漫画」でした。ヨーロッパの芸術文化に触れながら、古市の絵は少女漫画の粋を超え、アートとして発展していきます。高いデッサン力と繊細で美しい色彩が春の訪れを感じさせてくれる、古市牧子の展覧会をぜひご高覧ください。 さらに本展では、UKコミックアーティスト ジョン・チャンドラー との共同アート作品および zine などもご紹介いたします。




「現代美術に魅せられて 原俊夫による原美術館コレクション展(前期)」

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「現代美術に魅せられて 原俊夫による原美術館コレクション展(前期)」
原美術館(東京)にて (東京:その他エリア)
(2018年01月06日 〜 2018年03月11日)

2016年の「みんな、うちのコレクションです」以来となるコレクション展。これまでの展示と大きく異なるのは、創立者・館長の原俊夫がキュレーションを手掛けている点です。1950年代より約40年にわたって原が収集した所蔵品約1000点から、選りすぐりの作品を展示します。なお、本展は年代順に前期後期に分かれており、展示内容が変わります。(前期: 1月6日〜3月11日/後期: 3月21日〜6月3日) 【前期展示アーティスト】ジャクソン・ポロック、マーク・ロスコ、アンディ・ウォーホル、河原温、李禹煥、草間彌生、ナムジュン・パイク、艾未未(アイウェイウェイ)、宮脇愛子ほか




清水将吾 + 高杉英男 + 濱田泰彰 + 吉岡知秋 「PRETTY WASTE」

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清水将吾 + 高杉英男 + 濱田泰彰 + 吉岡知秋 「PRETTY WASTE」
アキバタマビ21にて (千代田エリア)
(2018年02月04日 〜 2018年03月11日)

pretty wasteつまり”沢山の廃棄物”。この言葉は私たちの作品を指し示す言葉ではなく、私たち作家が作品を生み出すまでに目をそらしている現代の出来事を指します。そらして無視するのではなく、そのノイズに噛み締めて私たちは作品を世に生み出すきっかけとします。現代を生きる私達がまっすぐな眼差しと姿勢で作品を生み出すとはどういうことか?それを誠実に考え自問し、提示するための展覧会です。 [関連イベント] トークイベント 「ハイパー個人主義」というテーマを出発点に、個々の作品について作家とゲストを交えトークを行います。 ゲスト: 中尾拓哉 日時: 2月25日(日) 15:00〜16:30




「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界」展

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「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界」展
Bunkamura ザ・ミュージアムにて (渋谷エリア)
(2018年01月06日 〜 2018年03月11日)

稀代の収集家として知られた神聖ローマ帝国皇帝、ルドルフ2世。16世紀末から17世紀初頭にかけて、絵画や書籍にはじまり工芸品から動植物まで、世界各地からあらゆるものを収集し当時のヨーロッパの芸術文化の発展に大きく貢献しました。本展ではジュゼッペ・アルチンボルドをはじめ、ルドルフ2世が愛好した芸術家たちの作品を中心に展示。芸術から科学まで、あらゆる事象に関心を示した皇帝の「驚異の部屋」を覗きに行きませんか?




後藤友香 + 滝口かりん 「ひかりをつくる」

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後藤友香 + 滝口かりん 「ひかりをつくる」
Hiromart Gallery Tokyoにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2018年02月02日 〜 2018年03月11日)

後藤友香は、画家、マンガ家として、東京を拠点に活動するアーティストで、2011年より、毎年、ヒロマート・ギャラリーで新しいテーマのペインティング作品(立体/平面)を個展、二人展を通して発表しています。今展では、アクリル画を発表いたします。 滝口かりんは、山形出身、現在、山形市で制作、活動をするアーティストで、2016年に開催し、ご好評いただいた滝口かりん展『R1m – 半径1mの世界 –』に続く、ヒロマート・ギャラリーでの2度目の作品展となります。どこか懐かしさを感じさせる滝口のペインティング作品、今展では、水彩画を発表いたします。 今展、二人展『ひかりをつくる』に向けて後藤友香と滝口かりんがそれぞれ制作した新作のペインティング作品で構成されます。




「映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』」展

「映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』」展
カナダ大使館高円宮記念ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2018年02月01日 〜 2018年03月13日)

ノバスコシア州の画家モード・ルイス(1903 - 1970)の人生を描いた映画「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」公開を記念し、彼女が花柄を描いた缶の容器(実物)のほか、絵画の複製や映画の撮影に使用された小道具などを展示する展覧会を開催致します。 モード・ルイスは、両親と死別後叔母の家で暮らした後、魚の小売をしていたエベレットと結婚。彼女の絵が知られるようになったきっかけは、夫が魚を売る際に、モードが描いたポストカードを一緒に売り始めたことでした。若年性関節リウマチが悪化し、家事があまりできなかったモードに代わり、エベレットが家事をし、モードは絵を描き売ったお金を家計の足しにしていました。彼女が色彩豊かに描く風景や鳥、花などの絵はやがて評判となり、雑誌やテレビなどで取り上げられ、アメリカのニクソン大統領からも絵の依頼が入るほどになりました。ただ、2人は亡くなるまで電気もガスもない小さな小屋で慎ましく暮らし続けました。扉や壁などに彼女の絵が描かれたモードとエベレットが住んでいた小屋は、1984年にノバスコシア美術館に移築されました。本展は、ノバスコシア美術館ご協力のもと、開催されます。




クサナギシンペイ 「どこへでもこの世の外なら」

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クサナギシンペイ 「どこへでもこの世の外なら」
タカ・イシイギャラリー 東京にて (六本木、乃木坂エリア)
(2018年02月17日 〜 2018年03月17日)

クサナギはこれまで生のカンヴァスにステイン(にじみ)の技法でレイヤーを何層にも重ね、透明感のある色彩で風景画を制作してきました。作品は近年、このステインの技法を基調としながら、即興的で動きのあるブラッシュストロークや豊かな色彩表現が印象的な抽象絵画へと展開してきました。静と動が混在する画面構成と色相、そしてそのコントラストと調和は、作品の重要な構成要素として絵画空間に大きな広がりを与えます。クサナギが描く風景画は、私たちが知っている木々の緑や花、太陽や月、海や雲などの自然の風景や事象を思い起こさせると同時に、私たちが知らないこの世界の外側、開かれた「どこでもない場所」の風景をも想像させます。この機会にクサナギシンペイの最新作をぜひご高覧ください。




「目黒区美術館コレクション展 - ひろがる色と形 + 秋岡芳夫全集5 KAKの仕事」展

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「目黒区美術館コレクション展 - ひろがる色と形 + 秋岡芳夫全集5 KAKの仕事」展
目黒区美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2018年02月10日 〜 2018年03月18日)

2017年に開館30周年を迎えた目黒区美術館は、毎年所蔵作品を紹介する展覧会を主催しています。今年は「目黒区美術館コレクション展ーひろがる色と形」と「秋岡芳夫全集5 KAKの仕事」の2つを開催。前者の展示では、1950年代から60 年代にかけて関心が高まった抽象表現をテーマに、猪熊弦一郎や菅井汲らの作品を展示します。後者では、秋岡芳夫、河潤之介、金子至の個性豊かな3人のデザイナーからなるデザイン事務所KAKの仕事を紹介します。 [関連イベント] 秋岡芳夫DOMA探訪(目黒区内) 日時: 2月25日(日) 13:00~16:00 ナビゲーター: 学芸員 対象: 高校生以上 定員: 先着20名 参加費: 1000円 ※イベント詳細は公式サイトにてご確認ください。




「コレクションのススメ展 2018」

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「コレクションのススメ展 2018」
カスヤの森現代美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2018年01月06日 〜 2018年03月18日)

当館では開館以来さまざまな企画展を通して現代美術作品を紹介するとともに、現代美術を見るだけでなく、更に一歩進め「作品を所有する」ことを意図した企画展を開催しております。たった一点の作品でも所有して、日常の中に置き時間を掛けて付き合うことで得られるものは、何冊もの入門書を読むことより現代美術をより深く知るための助けとなるでしょう。 本展では個人でもコレクション可能な比較的小さな作品を中心に展観し、大作には無い小品ならではの魅力を25名の作品を通してより身近に感じていただけます。世代や作風の異なる作家それぞれの表現が小さな作品の中に集約されています。ぜひ、会場にてお気に入りの一品を見つけて下さい。 ※会期中に限り、展示作品はすべて購入する事が出来ます。




「没後30年 鈴木賢二展 昭和の人と時代を描く―プロレタリア美術運動から戦後版画運動 まで」

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「没後30年 鈴木賢二展 昭和の人と時代を描く―プロレタリア美術運動から戦後版画運動 まで」
栃木県立美術館にて (その他のエリア)
(2018年01月13日 〜 2018年03月21日)

市井の人々をいきいきと描いた鈴木賢二(1906-1987)は、版画家として、彫刻家として、昭和という時代を駆け抜けました。その優れた造形表現は、戦前のプロレタリア美術運動とかかわった漫画やスケッチから、戦後の北関東の版画運動まで、多彩に展開されました。ときに時代の波に翻弄されながら、生涯にわたって、農村に生きる人々や都市の労働者たち、そして子どもたちに愛情豊かな眼差しを向け続けた美術家です。本展は、鈴木賢二版画館 如輪房の全面的な協力を得て、版画、彫刻、資料など約300点で構成し、栃木市ゆかりの美術家の全貌を回顧するものです。




「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」

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「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」
東京国立近代美術館にて (千代田エリア)
(2017年12月01日 〜 2018年03月21日)

熊谷守一(くまがい・もりかず 1880-1977)は、明るい色彩とはっきりしたかたちを特徴とする作風で広く知られます。特に、花や虫、鳥など身近な生きものを描く晩年の作品は、世代を超えて多くの人に愛されています。 その作品は一見ユーモラスで、何の苦もなく描かれたように思えます。しかし、70年以上に及ぶ制作活動をたどると、暗闇でのものの見え方を探ったり、同じ図柄を何度も使うための手順を編み出したりと、実にさまざまな探究を行っていたことがわかります。描かれた花や鳥が生き生きと見えるのも、色やかたちの高度な工夫があってのことです。穏やかな作品の背後には、科学者にも似た観察眼と、考え抜かれた制作手法とが隠されているのです。 東京で久々となるこの回顧展では、200点以上の作品に加え、スケッチや日記などもご紹介し、画家の創造の秘密に迫ります。 明治から昭和におよぶ97年の長い人生には、貧困や家族の死などさまざまなことがありました。しかし熊谷はひたすらに描き、95歳にしてなお「いつまでも生きていたい」と語りました。その驚くべき作品世界に、この冬、どうぞふれてみて下さい。 [関連イベント] 講演会 場所: 東京国立近代美術館講堂(地下1階)※開場は開演の30分前 1. 講師: 蔵屋美香(当館企画課長、本展企画者) 日時: 2017年12月16日(土) 14:00-15:30 聴講無料(先着150名)、申込不要 2. 講師: 岡﨑乾二郎(造形作家、批評家) 日時: 2018年1月13日(土) 14:00-15:30 聴講無料(先着150名)、申込不要 3. 講師: 高畑勲(アニメーション映画監督) 聞き手: 蔵屋美香(当館企画課長、本展企画者) 日時: 2018年2月24日(土) 14:00-15:30 当日10:00より1F受付にて整理券を配布(先着150名)、聴講無料、要観覧券




デタニコ・アンド・レイン + アントニオ・ディアス + ミラ・シェンデル 「DIALOGUE」

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デタニコ・アンド・レイン + アントニオ・ディアス + ミラ・シェンデル 「DIALOGUE」
THE CLUBにて (銀座、丸の内エリア)
(2018年01月20日 〜 2018年03月24日)

ブラジル人アーティストのグループ展「DIALOGUE」を開催いたします。 コンクリート・アート・ムーブメントが盛んだった1960年代から活躍し、国際的な評価を集めるアントニオ・ディアスとミラ・シェンデル。彼らの作品と日本の詩(ポエム)との関係性に注目し、影響を受け、自らの作品の製作を行う新世代のアーティスト、デタニコ・アンド・レイン。それぞれ活躍する時代は異なるものの、いずれのアーティストもヨーロッパとブラジルに拠点を置き、複数の言語に囲まれて活動する経験を持ちます。 言語がもつ可能性に着目し、音声と意味の成り立ちのみでなく、視覚を伴うアートへ昇華させたコンセプチュアル・アーティストたちの対話をどうぞお楽しみください。




白寿記念 堀文子 展

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白寿記念 堀文子 展
神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年11月18日 〜 2018年03月25日)

日本画家、堀文子の白寿を記念する展覧会です。1918年に東京に生まれた堀は太平洋戦争中に女子美術専門学校で美術を学び、初期は雑誌の挿絵や装丁などで生計を立てました。その後メキシコやイタリアなど世界各国を旅した堀は、見聞したものをテーマにした作品を数多く描きます。本展では、代表作の日本画、初期作の絵本原画、素描などを通して堀文子の魅力に迫ります。竹やぶを群舞する雀を描いた「群雀」は竹と雀の数を足すと99となる、白寿にふさわしい作品です。期間中展示替あり。 前期Ⅰ: 11月18日(土)~12月17日(日) / 前期Ⅱ: 12月19日(火)~1月21日(日) 後期Ⅰ: 1月23日(火)~2月18日(日) / 後期Ⅱ: 2月20日(火)~3月25日(日) [関連イベント] 1. 記念講演会「女流画家たちとの出会い」 日時: 12月16日(土) 15:00~16:00 講師: 大村智(北里大学特別栄誉教授、学校法人女子美術大学名誉理事長、韮崎大村美術館館長) 会場: 講堂 ※要申込、参加無料、定員70名 2. スペシャル・トーク 日時: 2月3日(土) 14:00~15:00 ゲスト: 檀ふみ(女優) 聞き手: 水沢勉(神奈川県立近代美術館 館長) 会場: 講堂 ※要申込、参加無料、定員70名 3. 「堀文子」担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 12月23日(土・祝)、2月17日(土)、3月18日(日) 14:00~14:30 会場: 展示室 ※申込不要、無料(ただし「堀文子展」の当日観覧券が必要です) 4. 近代美術館入門講座(葉山町共催)「旅と四季 堀文子の世界」 日時: 11月25日(土) 10:00~11:00 講師: 西澤晴美(神奈川県立近代美術館 学芸員) 会場: 葉山町福祉文化会館 大会議室 ※申込不要、無料 ※イベントの詳細・申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




織田廣喜 + スナオ + クラウス・ファイファール 「天真爛漫 三者三様展」

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織田廣喜 + スナオ + クラウス・ファイファール 「天真爛漫 三者三様展」
東京アートミュージアムにて (武蔵野、多摩エリア)
(2018年01月11日 〜 2018年03月25日)

本展はタイトルのとおり3名の作家の個性豊かな競演になります。織田廣喜はご存知のように二科会で活躍され98歳まで絵筆をとりました。パリに住んだスナオは現代画廊の主、洲之内徹氏と知り合い"スナオ鳥"と呼び名を付けられた。パリと東京を行き来したピュアな心を感じさせる自由人そして、画家。クラウス・ファイファールはドイツ生まれでありながらギリシャの蒼い海に魅せられて30代半ばからギリシャ・ナクソスに移住し現在まで制作を続けています。天真爛漫/三者三様それぞれのアートの表現をお楽しみ下さい。




小久保裕 「いのちの森へのいざない ―色彩のポリフォニー」

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小久保裕 「いのちの森へのいざない ―色彩のポリフォニー」
小山市立車屋美術館にて (その他のエリア)
(2018年02月10日 〜 2018年03月25日)

小久保 裕(こくぼひろし、1949年生まれ)は、1973年東京芸術大学大学院美術研究科を修了後、パリのエコール・デ・ボザールに留学しヨーロッパ美術の神髄と伝統に触れ研鑽を積みました。小久保の画風は、精緻に作りあげた重厚なマチエールと、透明度の高い色層が絡みあいながら調和する色彩が特徴的で、そこに描かれた半抽象的なモチーフが隙のないコンポジションを作っています。長年、人間と自然の共生をテーマの中核としてきた中で、この十数年は「いのちの源である森」を擬人化するアプローチにより、自然への愛着や畏敬の念を表現してきました。本展覧会では近作を中心に34点を紹介し、進化し続ける小久保裕の画境を俯瞰するとともに、今後の展開を探ります。




MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE1958

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MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE1958
川崎市市民ミュージアムにて (世田谷、川崎エリア)
(2018年01月27日 〜 2018年03月25日)

マイブーム」「ゆるキャラ」などの命名者であり、現在の「仏像ブーム」を牽引してきたみうらじゅんは、2018年2月1日で還暦を迎えます。本展では、みうらじゅんの生誕60年を記念し、「MJ’s FES みうらじゅんフェス!」と銘打って膨大かつ深遠な創作活動に迫り、「マイブーム」の起源と全貌を明らかにします。 [関連イベント] 1. 学芸員によるギャラリーツアー 日時: 2月12日(月)、3月11日(日)、3月21日(水) 各日14:00~ 参加費: 入場料のみ 2. 「長髪大怪獣ゲハラ」 日時: 2月12日(月)、3月11日(日)、3月21日(水) 各日15:00~ 会場: 3階 ミニホール 参加費: 無料 定員: 40名 3. 関連上映&トークショー みうらじゅん×いとうせいこう 日時: 3月4日(日) 作品上映14:00~、トークショー15:45~16:45 定員: 270名、 参加費: 映画上映の入場券 ※詳細は公式サイトにてご確認ください




特集展示「生誕110年 人、鶴岡政男」

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特集展示「生誕110年 人、鶴岡政男」
高崎市美術館にて (その他のエリア)
(2018年02月10日 〜 2018年03月25日)

群馬県高崎市出身の画家、鶴岡政男(1907-1979)は、戦争体験や友人である靉光(あいみつ)、松本竣介の死の影、みずからの生活苦の中、絶えず人をみつめ、人そのものを描き続けました。彼がみつめ続けた「人」とは、そして人の光と影を描き出した「鶴岡政男」とは、いったい…。本展では平成29年2月の生誕110年を記念して、当館コレクション、県内美術館の300点を越える鶴岡作品コレクションなどから、油彩34点、パステル17点、素描38点、さらには立体など9点、計98点をご紹介します。同時に戦時下にあっても純粋な制作発表を続けた「新人画会」からの友人たちや、鶴岡に立体制作の手ほどきをした木内克(きのうち よし)など、鶴岡を取り巻く同時代作家たちとのかかわりにも触れ、内と外から鶴岡の深層に迫ります。 [関連イベント] 1.スライドトーク「『芸術とは無慚(むざん)なもの』か。」 3月11日(日曜)14:00~ 2.ワークショップ「ツルさんへの挑戦状、抽象上等!」①「拾った石に抽象ペイント」2月18日(日) 13:00~15:00 / ②「パステルで動きを描こう」2月25日(日) 13:00~15:00 3.よしだひろこさん(鶴岡政男長女) クロストーク「父、鶴岡政男」3月21日(水) 14:00~ 4.学芸員によるギャラリートーク: 2月17日(土)、2月24日(土)、3月10日(土)、3月17日(土) 各日14:00~ お申し込み方法は公式サイトをご覧ください。




「project N 70 宮本穂曇」展

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「project N 70 宮本穂曇」展
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2018年01月13日 〜 2018年03月25日)

初めて宮本穂曇の絵を前に立つと、たぶん奇妙な当惑を覚えることでしょう。画面を縦横無尽に埋め尽くす素早い無数のタッチはじつに奔放自在で、みる者を圧倒し、まるでその視線を画面の表層に絡めとってしまうかのようです。色遣いこそ控え目とはいえ、きわめて表現主義的なこのタッチの狂騒が、描かれているイメージを瞬時に判別することを難しくしています。 また、茶褐色を基調とした暖色系の画面は、セピア色に退色した古い写真や絵葉書のように茫洋として、イメージとみる者との間に不思議な距離感を生み出しています。こうして、画中人物は玩具の人形やフィギュアのような趣きを呈し、実在する風景もミニチュアやジオラマのような佇まいにみえてくることでしょう。 こうした錯誤は、どこか褪めたような色調の効果もさることながら、作品における遠近法(パースペクティヴ)の意図的なずれによるところが大きいはずです。風景画はふつう、遠景、中景、近景を適切に描き分けることで、それらしい奥行きのある空間を実現するのですが、宮本の作品ではそうした空間調和は顧みられず、画面全体を均一に覆う自由奔放なタッチが、遠景、中景、近景の関係性を曖昧で不明朗なものにしています。 実際、宮本の作品ではとくに中景が画面全体のなかで強い優位性を示しているのがわかります。《Mt. T》のように、中景のモティーフが画面の大部分を占める作品はもちろん、本来は近景、中景、遠景が存在するはずの情景を描いた作品でも、中景が前面に迫り出すかのように描かれているのです。その結果、予定調和的な遠近感を欠いた絵画空間が生まれ、実在の人物はまるでミニチュアの人形を連想させ、みる者の視線は画面の表層をあてどなくさまようことになります。 宮本は、カラープリンターで自ら印刷した写真を利用して制作を行なっています。写真専用紙ではなく、あえて普通紙をもちい、しかもインクが減った状態のプリンターで印刷します。どこか色褪せたような画面の色調は、こうした制作プロセスと深く関係するものでしょう。 また、対象を視点や時間を少しずらして撮影した写真を合成するなどして、表現するイメージや作品の構図を決定しています。そうした写真の加工や操作が、西洋絵画の伝統的な遠近法の規範を逸脱する、ユニークな絵画空間の創造に大きな役割を果たしているはずです。 作家は、そのステートメントのなかで、「関係ないもの同士の関係性、その間にある余白の出来事、無意識に失われ、作られていく他との距離、不可視の距離」への関心を挙げています。いうまでもなく、その「距離」と呼ぶものには、物理的な空間的距離とともに、心理的な時間的距離も含まれるでしょう。 遠近法の古典的研究で知られるエルヴィン・パノフスキーは、古代から近代までの遠近法を例に挙げ、遠近法が各時代における人間の精神活動の象徴であること、遠近法的な空間把握が近代の精神構造が求めた制度にすぎないことを論証しています。 「制作とは現象をそのままなぞることではなく、ずらし、平均化していく中で新たな体験を作り出す試み」と述べる宮本穂曇にとって、遠近法的な空間把握を超克することは、絵画表現に新鮮な視覚体験を取り戻そうとする試みであると同時に、21世紀という時代に求められるべき新たな人間精神を創造しようとする企図ともいえるのではないでしょうか。




「昭和×東京下町セレナーデ 滝田ゆう展」

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「昭和×東京下町セレナーデ 滝田ゆう展」
弥生美術館にて (上野、谷中エリア)
(2018年01月03日 〜 2018年03月25日)

下町に暮らす人々を描いた昭和の漫画家、滝田ゆうの展覧会です。1931年に滝田は色街として知られた東京下町、旧向島区の寺島町に生まれました。1968年より「月刊漫画ガロ」に連載し絶賛された「寺島町奇譚」は、彼が育った玉の井に暮らす人々を情緒豊かに描いた作品です。本展では同作や「泥鰌庵閑話(どぜうあんつれづればなし)」の原画のほか、第二次世界大戦前と戦中の下町の風俗を描いたカラーイラスト、関連資料を多数展示。滝田の柔らかくにじむようなタッチを間近で見ることができます。一部展示替えあり。 前期: 1月3日(水)~2月12日(月)、後期: 2月14日(水)~3月25日(日) [関連イベント] 1. 漫画家・安倍夜郎先生によるミニ・トーク 日時: 1月20日(土) 午後・約30分間 事前申し込み不要、要入館料 2. 学芸員によるギャラリートーク 日時: 1月14日(日)、2月11日(日)、3月11日(日) 全て14:00~(約40分) 事前申し込み不要、要入館料




「竹久夢二と雑誌の世界 ―明治・大正・昭和の魅惑のメディア―」展

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「竹久夢二と雑誌の世界 ―明治・大正・昭和の魅惑のメディア―」展
竹久夢二美術館にて (上野、谷中エリア)
(2018年01月03日 〜 2018年03月25日)

明治38(1905)年、学生だった竹久夢二は雑誌『中学世界』への投稿をきっかけに画家の道を歩み始めます。様々な雑誌に掲載された作品が当時の人々を魅了し、夢二の人気を高めていきました。表紙・口絵・挿絵から小さなカットまで描き、文字のデザインも行い、文章を書くこともありました。雑誌での仕事は最晩年に至るまで生涯にわたり、約180タイトル、2200冊以上もの雑誌を手掛けています。夢二が活躍した明治末から昭和初期は、雑誌が大衆文化を担うメディアへと急速に発展した時代と重なります。本展覧会では、夢二の仕事の主軸ともいえる雑誌を中心に作品をご紹介いたします。夢二を通し、今改めて時代を映し出す雑誌の魅力に触れてみませんか。 [ギャラリートーク] 1月14日(日)・2月11日(日)・3月11日(日) 15:00〜




「冬の旅、春の声」展

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「冬の旅、春の声」展
神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年11月18日 〜 2018年03月25日)

同時開催の「白寿記念 堀文子展」にあわせ、旅と季節をキーワードに当館の所蔵作品をご紹介します。世界各地に取材して豊かな画業を展開した堀文子と同様に、時に異郷を旅し、故郷を訪れ、さまざまな光景に目をとめた美術家たちは、自然がおりなす生の息吹きや季節の変化をさまざまに表現してきました。油彩画、日本画、版画、彫刻から現代美術まで、冬から春に向かう葉山の静謐な空気とともに、展示室での小旅行をお楽しみください。 [出品作家] 朝倉摂、石川順惠、牛田雞村、アブラハム・デイヴィッド・クリスチャン、佐藤哲三、谷中安規、西脇順三郎、宮崎進、山口蓬春、山本正道、吉岡堅二、吉川陽一郎 [関連イベント] 1. 担当学芸員によるギャラリー・トーク 日時: 12月2日(土)、2月17日(土)、3月18日(土) 各日15:00~15:30 会場: 当館展示室 ※申込不要、参加無料(ただしコレクション展または「堀文子展」の当日観覧券が必要です) 2. 近代美術館入門講座(葉山町共催)「コレクション展の楽しみ方」 講師: 三本松倫代(当館主任学芸員) 日時: 12月2日(土) 10:00~11:00 会場: 葉山町福祉文化会館 大会議室 ※申込不要、参加無料




「アートはサイエンスⅡ」展

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「アートはサイエンスⅡ」展
軽井沢ニューアートミュージアムにて (その他のエリア)
(2017年10月07日 〜 2018年03月31日)

軽井沢ニューアートミュージアムでは今夏、"科学技術の発展によって新たに生まれる芸術表現"に着目した企画展「アートはサイエンス」を開催しました。20世紀初頭から戦後の前衛の時代には、科学技術が実験的な試みとして芸術作品の中に登場しました。今日の多様化した現代美術では作家の表現のひとつ、また技術の一環として当然のように科学が用いられています。そして、科学技術の進歩と足並みを揃える形で美術の可能性も押し広げられてきました。「アートはサイエンスⅡ」では再び科学と美術の結びつきを模索します。 1973年にアメリカの芸術家ハロルド・コーエン(1928-2016)は自動描画機械「アアロン」を生み、コンピューターによる描画実験を繰り返し行いました。それは人間が生む線描や色彩という芸術表現を追求する試みであったのと同時に、コンピューターが自ら学び進化する、人工知能による創作でもありました。そこには、科学的要素と芸術的要素とが近づき合い、共に育まれることで誕生する新たな芸術性が確かに存在します。また、実験音楽で知られるジョン・ケージ(1912-1992)はラジオを用いて曲を奏でる「ラジオ・ミュージック」(1958) やマイクロフォンの集音の特性を活かした「カートリッジ・ミュージック」(1960)など、機械とその性能を利用した前衛音楽作品を発表しました。 生み出され続けるテクノロジーは、芸術におけるアイディアや素材となリ組み込まれてきました。本展覧会では時に斬新に、時に奇妙にも感じられるこれらの作品を固定概念を打ち壊し、常に新しいことに挑戦してきた芸術家たちが成し得た新時代の芸術として紹介します。 会場: 軽井沢ニューアートミュージアム 第1~第6展示室(2階)




グループ展「シュウゴアーツショー」

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グループ展「シュウゴアーツショー」
シュウゴアーツにて (六本木、乃木坂エリア)
(2018年02月10日 〜 2018年03月31日)

本展では手前と奥とで緩やかに区切られたギャラリースペースを活かし「写真」と「ペインティング・彫刻」の二部構成でシュウゴアーツのアーティストたちの作品を披露します。ギャラリー前室では、森村泰昌、小野祐次、田口和奈、米田知子の銀塩写真を中心に展示いたします。16世紀から18世紀の絵画を被写体に「視る」という行為に意識を向けさせ、光そのものを提示するかのような小野祐次(b.1963)の作品は、シュウゴアーツで初めてのお披露目となります。ギャラリー後室では、千葉正也、小林正人、近藤亜樹、リー・キット、丸山直文のペインティング作品と藤本由紀夫、イケムラレイコ、三嶋りつ惠、戸谷成雄による立体作品など、大作、小品を織り交ぜて紹介いたします。




松下まり子 「RAW」

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松下まり子 「RAW」
KEN NAKAHASHIにて (新宿エリア)
(2018年02月02日 〜 2018年03月31日)

松下まり子の作品には性愛と生きる上での痛みという題材が繰り返し現れてきます。そのペインティングは力強いエネルギーを宿し、モデルや自分自身との親密な関係を経て制作されています。「RAW」という展示タイトルには、彼女の未来や宇宙を想像する心と、原始的で魔術的な「生」を希求する心とが込められています。 2016年、現代芸術振興財団が主催する第2回CAFAA賞にてグランプリを受賞した松下は、受賞者に与えられた副賞として2017年7月から9月の3ヶ月間をロンドンにあるデルフィナ財団にてレジデンスプラグラムに参加しました。そこで彼女は、これまでの絵画表現だけではなく、パフォーマンス、映像、写真など新たなメディアを用いた表現へと可能性を広げていきました。 本展は、新作のペインティングに加えて、CAFAA賞受賞後の松下が新たな地で実施したアートプラクティスの成果を合わせて発表する展覧会となります。2016年から2017年にかけて制作した未発表のペインティングの他、本展に合わせて描かれる最新のペインティング、そして肉の塊を抱えロンドンの街を歩くという彼女の人生のメタファーである「Walking with Meat」(video + sound、5分)、ロンドンの街や松下のくつろいだベッドルームで子供のようでキッチュな世界を繰り広げていく、キツネ探しをテーマにした「Little Fox in London」(video + sound、5分)というパフォーマンス映像作品を2点、更に松下が3ヶ月間過ごしたロンドンの部屋で自分の裸を撮った「RAW」など、新作の絵画に加えて、自らの身体をメディアに新たに制作されたパフォーマンス映像や写真、写真家の立石幹人とのコラボレーション作品を発表します。




「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」

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「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2018年01月23日 〜 2018年04月01日)

16、17世紀のヨーロッパにおいてもっとも影響力を持った画家一族のひとつであったブリューゲル一族。一族の祖であるピーテル・ブリューゲル1世は、現実世界を冷静に見つめ、人間の日常生活を何の偏見もなく、ありのままに表現した革新的な画家でした。この観察眼は、子から孫、ひ孫へと受け継がれ、一族の絵画様式と伝統を築き上げていくことになります。 父の作品の忠実な模倣作(コピー)を手掛けた長男のピーテル2世。父の自然への関心を受け継いで発展させ、多くの傑作を残したヤン1世。そして、ヤン2世やアンブロシウス、アブラハムといったヤン1世の子孫たちが、一族の作風を受け継ぎ、「ブリューゲル」はひとつのブランドとして確立されていくのです。 本展は貴重なプライベート・コレクションの作品を中心とした約100点の作品により、ブリューゲル一族と、彼らと関わりのある16、17世紀フランドル絵画の全体像に迫ろうという挑戦的な展示です。




ボストン美術館「パリジェンヌ展」時代を映す女性たち

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ボストン美術館「パリジェンヌ展」時代を映す女性たち
世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2018年01月13日 〜 2018年04月01日)

パリという魅力あふれる都市に生きる女性、パリジェンヌ。サロンを仕切る知的な女主人、子を慈しむ美しい母、流行を生み出すファッショニスタ、画家のミューズ、そして自ら道を切り開き才能を開花させた画家や女優--その多様な生き方は、今なお私たちを惹きつけてやみません。 本展覧会では、マネの「街の歌い手」をはじめ、ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像、カサットやモリゾなど女性芸術家による傑作、カルダンやバレンシアガの斬新なドレスからブリジット・バルドーほか映画や舞台で活躍した女優のポートレートまで、ボストン美術館所蔵の多彩な作品約120点を通して、18世紀から20世紀のパリを体現する女性たちの姿に迫ります。 [関連イベント] ■レクチャー(手話通訳付き) 会場: 世田谷美術館 講堂 定員: 当日先着140名 参加費: 無料 ※当日13:00から整理券を配布します。 1. 「画家として、女として、パリジェンヌとして-ベル・エポックの女性群像」 日時: 2018年1月14日(日) 14:00~15:30(13:30開場) 講師: 千足伸行(広島県立美術館館長) 2. 「アートとオートクチュールの緊密な関係 - アメリカ女性とパリジェンヌ」 日時: 2018年1月27日(土) 14:00~15:30(13:30開場) 講師: 深井晃子(京都服飾文化研究財団理事、名誉キュレーター) ■トーク(手話通訳付き) 会場: 世田谷美術館 講堂 定員: 当日先着140名 参加費: 無料 ※当日13: 00から整理券を配布します。 1. 「踊るパリジェンヌ - 舞台に立った女性たち」 日時: 2018年2月12日(月・振替休日) 14:00~15:00(13:30開場) 講師: 芳賀直子(舞踊史研究家) 聞き手: 塚田美紀(本展担当学芸員) 2. 「褐色の肌のパリジェンヌ-エキゾティシズムが生んだミューズたち」 日時: 2018年2月24日(土) 14:00~15:00(13:30開場) 講師: くぼたのぞみ(翻訳家、詩人) 聞き手: 塚田美紀(本展担当学芸員) ■ミニレクチャー「30分でよくわかる! パリジェンヌ展のポイント」 日時: 2018年1月26日(金)、2月23日(金)、3月30日(金) 各日とも15:30~16:00(15:15開場) 講師: 塚田美紀(本展担当学芸員) 会場: 世田谷美術館 講堂 定員: 当日先着140名 参加費: 無料 ※当日15: 00から整理券を配布します。 ■100円ワークショップ「おフランス・フレグランス」 日時: 会期中の毎土曜日 13:00~15:00(随時受付) 会場: 世田谷美術館 地下創作室 参加費: 1回100円 ※イベントの詳細・申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




「MAMコレクション006: 物質と境界- ハンディウィルマン・サプトラ + 千葉正也 」

「MAMコレクション006: 物質と境界- ハンディウィルマン・サプトラ + 千葉正也 」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年11月18日 〜 2018年04月01日)

ハンディウィルマン・サプトラ(1975年、インドネシアの西スマトラ州生まれ)と千葉正也(1980年、神奈川県生まれ)を紹介します。ふたりのアーティストは、彫刻と絵画を中心に様々な手法や素材を用いて制作を行っており、本展では、それぞれの持つ物質、素材、環境、境界に対する視線や態度の違いと共通点に着目します。 サプトラは、1998年のインドネシアにおける民主化の動きに呼応するような社会的、政治的な現代美術の潮流から距離をとり、作品がいかなるステートメントをも伝えるものではなく、ただそこに存在する物質であり、いかなる意義や目的にもとらわれないことを表明しています。本展にて展示する《根もなく、つぼみもないNo.12》は、ゴムで縛られた柔らかい袋状のものにも見え、巨大な植物の種子のように見えるかもしれません。しかしサプトラはそうした答えや意味を明示せず、観客ひとりひとりに感じ方やその解釈を委ねます。一方千葉は、自作の彫刻を含めた奇妙で不可思議な環境を実際にスタジオなどに構築し、それを絵画のモチーフとする手法で知られています。本展にて展示される《2013年のパワフルヤングボーイ》は、千葉が長年惹きつけられていた岩手県遠野市の「さすらい地蔵」を実際に訪ね、制作した作品です。当時のスケッチやメモ、絵画作品の詳細な計画を記したドローイングも初公開となります。




ミロコマチコ「いきものたちの音がきこえる」

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ミロコマチコ「いきものたちの音がきこえる」
世田谷文学館にて (世田谷、川崎エリア)
(2018年01月20日 〜 2018年04月08日)

絵本作家としてのデビュー作『オオカミがとぶひ』(2012年)が、日本絵本賞の大賞に輝いたミロコマチコ。その類いまれな色彩感覚と独自の造形表現、豊かな言語感覚によって生み出される作品は、国内外の名だたる絵本賞を受賞してきました。 本展では、大型作品を含む絵画や立体、代表作の絵本原画など、150点以上の作品に最新作を加えて構成し、画家として、絵本作家として、日々創作をつづけるミロコマチコの、“今”を切り取ります。ダイナミックな、ライブ感あふれる展示をお楽しみください。 [関連イベント] 1. いきものの音がきこえる ワークショップ 日時: 2月3日(土) 14:00〜15:30 登壇者: ミロコマチコ、中ムラサトコ(ボイスパフォーマー) 会場: 1階文学サロン 定員: 20名 対象: 小学生 参加費: 無料 2. はえろはえろ いきものの毛 ワークショップ 日時: 2月10日(土) 14:00〜15:30 登壇者: ミロコマチコ、三國万里子(ニットデザイナー) 会場: 1階文学サロン 定員: 20名 対象: 小学生 参加費: 無料 ※詳細は公式サイトにてご確認ください。




「太田の美術vol.1 - 生誕90年 正田壤 芸術は遊びの極致」展

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「太田の美術vol.1 - 生誕90年 正田壤 芸術は遊びの極致」展
太田市美術館・図書館にて (その他のエリア)
(2018年02月02日 〜 2018年04月08日)

人物、昆虫、動物などを独自のフォルムとマチエール(絵肌)によって描き出し、ユニークかつ物語性あふれる世界を表現し続けた太田出身の洋画家・正田壤(1928-2016)。正田の生誕90年にあたる2018年、太田市美術館・図書館では、初期作品から晩年までの約50点によって生涯をたどる回顧展を開催します。 本展では、代表作のほか、スタイルを確立するまでの実験性をともなった初期作品や日々の研鑽のなかでなされた素描、絵本『まっかっかなむすめがまどからのぞいている』(編:木乃美光、福音館書店、1973年)原画全17点などを、正田二郎、福田貂太郎、松本忠義、山口薫らの作品もまじえて展観します。自らの作品を「国籍不明、性別不明」と称し、「観ている人に、自由に物語を作ってもらいたい」と語る正田壤の生きいきとした作品をお楽しみください。 [関連イベント] 講演会「正田壤とクワガタと」 モダンアート協会を通して約30年の親交のあった森竹巳氏が、作品や人となりについてお話しします。 講師: 森竹巳(モダンアート協会会員、女子美術大学非常勤講師) 日時: 3月3日(土)14:00~15:30 会場: 3階視聴覚ホール 定員: 80名 ギャラリートーク 本展担当学芸員が本展の作品や見どころについて展示室で解説します。 日時: 2月10日(土)、3月10日(土)、4月7日(土) 各日14:00~15:00 会場: 展覧会場 つながる鑑賞会 展示作品をじっくり楽しんで鑑賞していく、小・中学生を対象としたツアーです。 日時: 2月24日(土)、3月24日(土) 各日14:00~14:40 会場: 展覧会場 ※詳細は公式ホームページをご覧ください。




篠塚聖哉 「Buffer」

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篠塚聖哉 「Buffer」
アンドーギャラリーにて (清澄白河、両国エリア)
(2018年02月20日 〜 2018年04月14日)

篠塚聖哉は1970年熊本県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業。主な展覧会に2006年「MOTアニュアル2006 No Border「日本画」から/「日本画」へ」(東京都現代美術館)、2008年「ピクニックあるいは回遊」(熊本市現代美術館)、2014年「草原」(つなぎ美術館)などがあります。 篠塚は、2016年に故郷の熊本で起きた地震をきっかけに、絵画の特性について考えるようになったと言います。ピカソの「ゲルニカ」、ゴヤの「マドリード、1808年5月3日」など、後世に伝えるべき多くの絵画が残っているように、目を背けたくなる映像や歴史上の出来事も、絵画の特性を活かせば多くの人に語り継ぐことができるのではないかと。 篠塚はこれまで自身の体験や記憶をもとに、故郷の風景や、石、木などをモチーフとした半抽象的な絵画を描いてきましたが、今回の作品は私体験の再現ではなく、歴史上のある出来事を描いています。ただし事実をそのまま示すのではなく、牛や肉など、その出来事を浮かび上がらせる周辺のものをモチーフとしています。写真などを参考にして描いた牛や肉は、以前と違って具体的に描かれており、牛なら牛と誰から見てもはっきりと分かるよう表現されています。 今回の展覧会タイトル「Buffer」には、衝撃などをやわらげる、緩和するという意味があります。篠塚は今、後世に伝えていくべき出来事や、人間が決して忘れてはならないことを、絵画を緩衝材にすることによって、語り継いでいきたいと考えているのです。2年ぶりの発表となる本展では、新作絵画12点余りを展示いたします。




「敏子さん、岡本太郎のこと教えて。」展

「敏子さん、岡本太郎のこと教えて。」展
川崎市岡本太郎美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2018年02月03日 〜 2018年04月15日)

岡本太郎の秘書・岡本敏子(旧姓平野)は、1948年に太郎に出会い、その後、公私にわたるパートナーとして、また活動を支える存在として活躍しました。太郎の没後、敏子の尽力によりメキシコで発見された「明日の神話」は、現在、太郎の代表作として知られています。本展では「明日の神話」の原画や、敏子が残した太郎の活動日誌などの貴重な資料を展示します。太郎の活動に大きな影響を与えた敏子の視点から、「芸術家 岡本太郎」をより深く知ることのできる展覧会です。




「忘れられない、 - 浜口陽三、カロリーナ・ラケル・アンティッチ、前原冬樹、向山喜章 - 」展

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「忘れられない、 - 浜口陽三、カロリーナ・ラケル・アンティッチ、前原冬樹、向山喜章 - 」展
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションにて (京橋、日本橋エリア)
(2018年01月16日 〜 2018年04月15日)

カラーメゾチント技法を確立した銅版画家の浜口陽三と、現代アーティスト3人の展覧会です。大きな余白の中に少年少女たちを描くカロリーナ・ラケル・アンティッチ。何気ない日常をユーモアを添えて彫刻作品に仕上げる前原冬樹。ペインティングとワックスで光を表現しようとする向山喜章。本展ではさくらんぼなど身近なものをモチーフにした浜口同様、見る者の記憶に訴える作品を発表する3人の作家にフィーチャーします。




「医家の風貌」展

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「医家の風貌」展
インターメディアテクにて (銀座、丸の内エリア)
(2016年12月03日 〜 2018年04月30日)

昨年夏のことである。東京大学医学部附属病院より四十四点の肖像画が、八点の肖像彫刻と併せて、総合研究博物館へ管理換となった。肖像画コレクションは病院内科講堂演壇背面の大壁面に掛け継がれてきたもので、五段にわたって居並ぶ歴代病院長の肖像群は、医家の権威と教育の歴史を伝える見事なパノラマを構成していた。「階段教室」式講堂空間の高所に架蔵されていたことから、長期に亘って手つかずのままあった。そうした環境がむしろ幸いし、病院長職の系譜を完璧に辿ることができる。これは公式肖像画遺産の存在様態として稀有のことと言って良い。博物館ではすぐに、積年の塵埃を払い、画面の修復作業を始めた。いまだ途半ばの状態ではあるが、修復家鈴鴨富士子氏の協力を得て、作業の成果の一端を一般に公開することとした。コロタイプ版と油彩画の違いはあるが、いずれの作品も眼前で間近に見られる機会が、これまでなかったものである。※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」

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「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2018年02月14日 〜 2018年05月07日)

スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)は、生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られています。主に16世紀のオランダ派から20世紀の近代絵画に至る作品、中でも印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃い、そのコレクションの質の高さゆえ世界中の美術ファンから注目されています。この度、ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実現することとなりました。 本展では、近代美術の精華といえる作品約60点を展示し、その半数は日本初公開です。絵画史上、最も有名な少女像ともいわれる「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」、スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、極め付きの名品で構成されるこの幻のコレクションの魅力のすべてを、多くの方々にご堪能いただきたいと思います。




第3回 私の代表作展 - 理想の風景画 -

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第3回 私の代表作展 - 理想の風景画 -
ホキ美術館にて (その他のエリア)
(2017年11月18日 〜 2018年05月20日)

日本初の写実絵画専門美術館である同館は、現役の画家たちの写実絵画を数多く所蔵しています。ギャラリー8では、野田弘志、羽田弘志、五味文彦、小野修らの描き下ろしの作品14点を展示します。なお期間中は常設展を含む大小9つのギャラリーで約140点の写実絵画を見ることができます。12/2、12/9、12/16に開催される展示作家によるギャラリートーク(要申込)も必聴です。




「ルドン − 秘密の花園 - 」

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「ルドン − 秘密の花園 - 」
三菱一号館美術館にて (銀座、丸の内エリア)
(2018年02月08日 〜 2018年05月20日)

フランスの画家、オディロン・ルドン。19世紀後半にフランスで発した芸術運動といえば印象派ですが、ルドンはモネやルノワールと同世代でありながら、幻想的な内面世界に目を向けました。本展はルドンの描く植物に焦点をあてます。ドムシー男爵の城館の食堂に飾られた、三菱一号館美術館が所蔵する最大級のパステル画「グラン・ブーケ(大きな花束)」を、同食堂の残りの15点の壁画(オルセー美術館所蔵)と合わせて展示。世界各国の美術館所蔵作品からなる大規模なルドン展です。 [関連イベント] 日時: 2月14日(水) 14:00~15:30(受付開始13:30) 登壇者: 安井裕雄(三菱一号館美術館 学芸グループ副グループ長、本展担当学芸員) 会場: コンファレンススクエア エムプラス 「サクセス」 参加費: 無料 ※詳細は公式サイトにてご確認ください。




所蔵作品展「MOMATコレクション」

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所蔵作品展「MOMATコレクション」
東京国立近代美術館にて (千代田エリア)
(2017年11月14日 〜 2018年05月27日)

MOMATコレクションにようこそ!20世紀はじめから今日に至る日本の近現代美術の流れを、国際的な関連も含めてご紹介します。けれども、作品がただ時代順にならんでいるだけではありません。 4階第1室は「ハイライト」。当館選りすぐりの名品が凝縮されています。2室から12室までは、おおよそ時代順ですが、例えば大正時代でも「太陽とわたしと女性」や「関東大震災」など、部屋ごとにテーマをたてて作品が選ばれていますから、ぜひ同じ部屋の作品どうしを比べてみてください。そして作品の時代背景にも思いを馳せていただくと、よりお楽しみいただけるはずです。1階で開催される熊谷守一展(12月1日-3月21日)、横山大観展(4月13日-5月27日)と連動したテーマの部屋もあります。 3階第9室では、近年まとめて収蔵した、アメリカを代表する写真家ロバート・フランクの特集を、2階ギャラリー4では「難民」をテーマとした特集を行います。 また、今年も桜の季節にあわせて「美術館の春まつり」を開催します。川合玉堂「行く春」(重要文化財 3月20日-5月27日展示)をはじめとした名作が、みなさまをお迎えします。 [関連イベント] 1. MOMATガイドスタッフによる所蔵品ガイド 日程: 2017年11月14日(火)~2018年5月27日(日)、休館日を除く毎日 時間: 14:00-15:00(※イベント開催日には時間を変更する場合があります) 場所: 所蔵品ギャラリー(1Fエントランス集合) 2. MOMATガイドスタッフによるハイライト・ツアー 日程: 2017年12月3日(日)、2018年1月7日(日)、2月4日(日)、3月4日(日) 時間: 11:00-12:00 場所: 所蔵品ギャラリー(4Fエレベーター前集合) 3. キュレーター・トーク 日時: 11月18日(土) 14:00-15:00 担当研究員: 都築千重子(テーマ: 昭和戦前期の写実について) 場所: 4階エレベーター前 日時: 12月22日(金) 18:30-19:30 担当研究員: 大谷省吾 日時: 2018年1月20日(土) 14:00-15:00 担当研究員: 保坂健二朗 日時: 2018年3月24日(土) 14:00-15:00 担当研究員: 増田玲 ※イベントの詳細は公式ホームページをご確認下さい。




「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展

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「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2018年09月04日)

画面を削るような鋭い線と抑制された色づかい、そして虚飾を廃し、戦後の人々の不安を体現するような独自の人物描写は、20歳で画壇にデビューしたベルナール・ビュフェを一躍パリの有名画家にしました。本展は、ビュフェが毎年開催していた「テーマ展」に焦点をあて、その画業を概観するものです。1952年以降、ビュフェは毎年個展のために「受難」や「サーカス」といったテーマを設定して描き、自らの表現を拡張していきました。ビュフェが取り組んだテーマを追うことは、あまりにも早く確立され大きな賞賛を浴びた「ビュフェ・スタイル」と画家自身との戦いの歴史をたどることでもあるのです。 また、ビュフェ作品は日本でも広く反響を呼びました。本展では1981年のテーマにもなった「日本」シリーズや、当時ビュフェ作品の紹介に主要な役割を果たした当時の展覧会資料を紹介し、「日本とビュフェ」の密接な関係も明らかにします。その多大な影響力にもかかわらず、没後20年を前にようやく大規模な回顧展がパリで開催され、相次いで重要な研究書が刊行されるなど、今まさに再評価の流れにあるビュフェ。その半世紀にわたる「テーマ」への取り組みを、当館の所蔵する代表作100点以上を展示します。 [関連イベント] ギャラリーツアー 「ビュフェ再考」展 開催期間中、毎月第4日曜日 11:15より(約30分)予約不要 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




茨城県近代美術館所蔵作品展

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茨城県近代美術館所蔵作品展
茨城県近代美術館にて (その他のエリア)

当館では、3900件を超える所蔵作品を、年に数回の展示替によってご覧いただいています。また、展示作品の見方や楽しみ方など、分かりやすくお伝えするギャラリートークも行っています。実施日をご確認の上、どうぞご参加ください。




常設所蔵作品展

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常設所蔵作品展
池田20世紀美術館にて (その他のエリア)

20世紀に制作された絵画・彫刻で《人間》をテーマとするものを中心に1210点収蔵しています。内訳は、ルノワール、ボナール、ピカソ、マチス、レジェ、シャガール、ココシュカ、ミロ、ダリ、デ・クーニング等、外国巨匠の大作、秀作540点、日本の異色作家の力作670点です。常陳作品は130~200点、3ヶ月に1回展示替えと特別企画展を行います。




「JINS ART PROJECT」

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「JINS ART PROJECT」
JINS 吉祥寺ダイヤ街店にて (武蔵野、多摩エリア)

新進気鋭のアーティスト・泉太郎氏が、JINSならではのコンセプトやアイデアが詰め込まれた店舗空間に「視覚とメガネの関係を表現する」という新しい着眼点で、斬新で大胆な2作品を生み出しました。今回泉氏の手によって制作された2作品は「吉祥寺ダイヤ街店」2Fの壁面に展示しており、ご来店いただいたお客さまはどなたでもご覧になれます。 [画像: 泉太郎「ウインクライオン」(2013)クレヨン、紙、木製パネル 83.5×153.7cm]




国立西洋美術館 常設展

国立西洋美術館 常設展
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)

国立西洋美術館は、松方コレクションが核となって1959年に設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館です。中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を本館、新館、前庭で年間を通じて展示しています。




収蔵品展

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収蔵品展
村内美術館にて (武蔵野、多摩エリア)

村内美術館のコレクションは、バルビゾン派を中心とする19世紀自然派の画家たちの作品を中心に、印象派、エコール・ド・パリから現代までのフランス絵画、彫刻で成り立っています。作品は常設展示で、展示替えはほとんど行いませんので、観たい作品をいつ来てもご覧いただけます。 [画像: ジャン・フランソワ・ミレー 「鏡の前のアントワネット・エベール」(1844-45) 油彩・カンヴァス 98.0 × 78.0cm]




ピカソ館

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ピカソ館
箱根彫刻の森美術館にて (横浜、神奈川エリア)

スペインの生んだ20世紀の巨匠パブロ・ピカソ(1881~1973)の作品を展示するピカソ館は、1984年に開設されました。ピカソの長女マヤ・ピカソから188点の陶芸作品をまとめて譲り受けたのを機に、日本で初めての私立によるピカソ美術館をつくることになり、さらに油彩、素描、版画、彫刻、金のオブジェ、銀製コンポート、ガラス芸術のジャマイユ、タピスリーと多彩な作品が収集されました。開館後も引き続き素描や版画が収蔵され、今では当館のピカソ・コレクションは300点を越えるほどになっています。「創造と破壊」を繰り返すうちに生まれたピカソ作品を親しく鑑賞していただくことができます。とくに、当館のコレクションの中心になっているセラミックは、ピカソが65歳になってから南フランスにある陶器の町、ヴァロリスの陶房で始めたものです。彫刻や絵画の要素を併せ持つ陶芸を、心から楽しみながら制作していたことが如実に伝わってくることでしょう。