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TAB イベント メディア - 2D: 絵画





 



「ガラス絵 幻惑の200年史」展

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「ガラス絵 幻惑の200年史」展
府中市美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2016年12月23日 〜 2017年02月26日)

透明なガラス板に絵を描き、反対の面からガラスを通して鑑賞する、ガラス絵。古くは中世ヨーロッパの宗教画に始まり、中国を経て、日本へは江戸時代中期に伝わりました。それから、およそ200年。新奇な素材の輝きと色彩が人々の眼を驚かせ、幕末明治期には異国風景や浮世絵風のガラス絵が盛んに描かれました。大正・昭和初期には、小出楢重、長谷川利行という二人の洋画家がガラス絵に魅了されて自身の芸術の重要な一部とし、戦後も藤田嗣治、川上澄生、芹沢けい介、桂ゆきといった多彩な作家たちが取り組んでいます。 透明なガラス面を通して見える、絵具そのものの艶やかな色の世界。通常の絵画と絵の具を重ねる順番を逆転させる、緻密な計算と技巧。そして、装飾を凝らした「額」と相まって生まれる、きらびやかな存在感。本展では海を渡って日本に伝えられた海外のガラス絵から、近代以降の多様な作品までの約130点によって、見るものを幻惑し続けるガラス絵の魅力と歴史を紹介します。 [関連イベント] トークイベント「ガラス絵 幻惑の200年史を読み解く」 日時: 2月5日(日)14:00~ 会場: 当館講座室  講師: 小林真結(当館学芸員) 参加費: 無料 「20分スライドレクチャー」 日時: 12月25日(日)、1月7日(土)、1月29日(日)、2月12日(日)、2月26日(日) 各回14:00~ 会場: 当館講座室  参加費: 無料 ワークショップ「透明アクリルでコースターを作ろう」 日時: 1月14日(土) 講師: フクシマチヒロ(画家) ワークショップ「ガラス絵を描く」 日時: 2月11日(土)、2月18日(土) 講師: 藪野健(画家、当館館長) ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「2017松濤美術館公募展」

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「2017松濤美術館公募展」
渋谷区立松濤美術館にて (渋谷エリア)
(2017年02月12日 〜 2017年02月26日)

渋谷区在住・在勤・在学(高校生以上)の方が制作された日本画、洋画、版画などの平面作品を公募し、その中から入選した作品約90点を展示いたします。




Cicci + Sulley「ARTcolours Vol.19 『KARUTA展』」

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Cicci + Sulley「ARTcolours Vol.19 『KARUTA展』」
パークホテル東京にて (銀座、丸の内エリア)
(2016年12月26日 〜 2017年02月26日)

日本の四季をアートと共に楽しむ展示会ARTcolours(アートカラーズ)の第19弾として「KARUTA展」を開催いたします。 お正月の晴れがましい雰囲気の中、家族や親戚、友達が集まって遊んだあの「いろはかるた」。古くから伝わるカードを使った日本特有の言葉のお遊び、子供達にとっては文字を覚えるお勉強でもあります。 いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす いろは短歌(上記「いろは」四七字と「京」の字の一字ずつを頭に置いた教訓比喩の諺や歌)を記した、読み札四十八枚と、その意味を絵解きした絵札四十八枚、合計九十六枚からなる遊戯具、かるた。そこに記される諺は江戸、上方、尾張など地域によっても異なり、またその内容も時代にあわせて変化してきました。小さな長方形の紙に詠みこまれたのは、その土地の特色、ことばを楽しむ日本の文化でもあります。 本展では大阪を拠点に活躍するCicci (小飯塚 清香)とSulley(吉田 恭子)のアートユニットである二人が、「Karuta」をテーマに制作したアート作品を展示、新たな「いろは」を生み出します。一枚一枚描かれたカルタはユニークでユーモラス。また、作品をご覧いただきながら、展示作品をモチーフにしたデザートや、展示会オリジナルカクテルも期間限定でお召し上がりいただけます。




髙原絵里 展

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髙原絵里 展
O ギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月20日 〜 2017年02月26日)

東京銀座での個展のお知らせです。油彩、テンペラ混合技法、卵テンペラの作品を出品予定です。サイズは小品を中心に、F4号~100号、変形サイズ、計11点ほど。




ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校上級コース 成果展「まつりのあとで」

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ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校上級コース 成果展「まつりのあとで」
ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエにて (東京:その他エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年02月26日)

この度、「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校第二期 上級コース成果展『まつりのあとに』」を開催いたします。 2015年4月に、作家・思想家の東浩紀が運営する株式会社ゲンロンが、カオス*ラウンジ代表で美術家・美術評論家の黒瀬陽平を招いて開校した「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」は第二期をむかえ、「標準コース」と「上級コース」の2コースを開講しました。制作課題やワークショップなどの実践を通して作品づくりを学ぶ「標準コース」に対して、文献精読と展覧会分析を中心におこなってきた「上級コース」では、作品制作とキュレーションを同時に学び、一年をかけてひとつの展覧会をつくりあげてきました。 上級コース受講生19名と主任講師の黒瀬陽平が共同キュレーションをつとめる本展は、メイン会場(ゲンロンカオス*ラウンジ五反田アトリエ)を中心する、合計8つの展示企画によって構成されています。もちろん、1年の集大成をお披露目する「成果展」という形式、そして複数企画・会場による「芸術祭」形式をとっていること自体が、私たちが「祭りの最中」の時間にいることを意味しています。 しかし、8つに分割された展示・企画はそれぞれ、受講生たちが向き合っている「まつりのあと」(たとえば事故、慰霊、巡礼など)をテーマに設定し、さらに相互に緩やかな応答関係を持つことで、それぞれのやり方で「まつりのあと」の時間を差し込もうと試みるのです。作品制作だけでなく展覧会キュレーションとしての「成果」を発表します。 [参加作家] 丫戊个堂、ALI-KA、井戸博章、梅田裕、小栢可愛、金藤みなみ、柄丘有生、Q、小林A、佐藤慶治、鈴木薫、友杉宣大、トモトシ、永山伸幸、cottolink、村上直史、弓塲勇作、弓指寛治、和田唯奈




平尾香 「weaving a tale under the stars」

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平尾香 「weaving a tale under the stars」
DIGINNER GALLERY WORKSHOPにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月11日 〜 2017年02月26日)

星座の神話や寓話の物語を、画材や作品形態も様々に表現する。古代から日本においては「森羅万象全ての物に魂が宿る」という考えから、人、動植物、無生物などは、本来無関心である事象にも一種の親しみを持たせ、独自のレトリックな世界観は語り部となって鑑賞者に寄り添うであろう。




西山功一 + 樋口朋之 + 横澤進一 「Never Understand ネバアンダスタン」

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西山功一 + 樋口朋之 + 横澤進一 「Never Understand ネバアンダスタン」
HAGISOにて (上野、谷中エリア)
(2017年02月07日 〜 2017年02月26日)

2017年の2月、HAGISOにて、西山功一、樋口朋之、横澤進一の3人による展示を企画します。3人はほぼ同じ年齢で、西山は写真を使用して造形物を制作し、樋口は画家、横澤は写真家でグラフィックデザイナーとして活動しています。




「曖昧な関係」展

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「曖昧な関係」展
メゾンエルメスにて (銀座、丸の内エリア)
(2016年12月21日 〜 2017年02月26日)

エルメス財団は世代や国籍、表現方法の異なる3人のアーティストの作品を通して、作品と身体の間に生まれる関係性について考察するグループ展を開催します。作品制作において結ばれる無数の素材とアーティストとの身体的関係は、私的な対話や束縛や支配など、我々の日常生活におけるやり取りとも共通しています。 スイスのジュエリー作家ベルンハルト・ショービンガーは、身につけることを前提とするジュエリー制作を通じて、身体の物質性、その強さと弱さと欲望を忠実に描き出します。割れたガラスなどのファウンド・オブジェを使ったジュエリーは、自由で大胆不敵なフォルムで我々を誘惑します。愛や権力に結び付けられ、欲望の対象であり続けた装飾品が、身体の不在によって初めてその有用性を謳歌するように、そこには主従の曖昧な反転がみられます。 フランス人の画家、アンヌ・ロール・サクリストは、絵画表現の領域を問い続けています。ルネッサンスの頃、遠近法というテクノロジーを手に入れた絵画は、作者の視点を観客側へと移行させました。その後、カメラの発明や映像表現を経ても、私たちは未だ物理的に画面の中に入ることはできません。カンヴァスの消失点に導かれ佇む両義的で曖昧な場所にこそ、私たちは魅了されつづけているのでしょうか。本展でサクリストは、15世紀にパオロ・ウッチェロが描いた『サン・ロマーノの戦い』に見られる詩的で幾何学的な抽象性を京都の石庭に重ね合わせ、室内と外や部分と全体の移ろいやすく相対的な関係を浮かび上がらせます。 ベルリン在住のアーティスト、ナイル・ケティングは光波や音波といった不可視のマテリアルをベースに、シグナルや香りといった現象を新しい物質性の感知やコミュニケーションへと置き換えてゆく試みを行います。イタリアの思想家マリオ・ペルニオーラの「エニグマ」を引用しながら、「モノ」化してゆく人間を貫く態度としてパンクカルチャーの「未来のなさ」や「何も感じないこと」に共鳴します。極めて私的なインスタレーションでは、近未来的な身体と物性、そして新たな公共性の知覚を提案します。 しかし、造形表現において、物質性(マテリアリティ)は作家によって選ばれ、物性(フィジカリティ)として再発見され、制作の過程で相互に刺激しあい、やがて自律し拡張してゆく越境的な関係を紡いでいます。作品と身体の対峙を、独自に生成させる3人のアーティストの表現を通じて、オブジェと身体と空間の曖昧な共犯関係をお楽しみ下さい。




「前橋の美術2017 - 多様な美との対話 -」

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「前橋の美術2017 - 多様な美との対話 -」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年02月03日 〜 2017年02月26日)

前橋市ゆかりのアーティスト48名が集まり、アーツ前橋を舞台に、初の「前橋の美術2017 ~多様な美との対話~」を開催します。 現在、前橋には、優れたアーティストが数多くおり、国内はもとより海外で活躍している作家も珍しくありません。また、この数年、前橋のまちなかではさまざまな若手アーティストが集まり、ギャラリーやワークスペースを設けてそれぞれの活動を続けています。そうした活動に呼応するように、商店街などでも年間を通じて多くのイベントが行われ、市民の文化活動が花開いています。このような状況のなか、前橋に住むさまざまなジャンルのアーティスト、ギャラリスト、学芸員の集まりによる「前橋の美術実行委員会」が発足し、合議により前橋市ゆかりの作家48名が選出されました。本展は、地域と美術の現状を見つめる彼らが一堂に会し、未来の前橋を担う若者たちへ大きな刺激となることを目的とした初の試みであり、今後、このような展覧会が定期的に開催されていくことにより、美術の道を志す方々の目標のひとつとして広く皆さまに親しまれていくことを願っております。 本展は、出品作家のみならず、市内の企業や個人の方々からもたくさんのご支援をいただき、さまざまなアーティストが市民と手を取り合って、それぞれの分野・部門に関わりなく開催されるものです。本展のサブタイトルにもあります「対話」という言葉は、作品と鑑賞者の対話を始めとして、さまざまな意味が込められていますが、心と心を通わせる創造的なコミュニケーションの過程とその成果をご高覧ください。 [関連イベント] ワークショップ「Be My Valentine」 ペイントとデコレーションをしてマイバッグを作るワークショップ 日時: 2月11日(土) 13:30~15:00 講師: 髙畑早苗 会場: アーツ前橋 スタジオ 参加費: 無料 定員: 先着30名(要事前申込) 対象: 3歳以上(小学生以下は保護者同伴) ディスカッション「未来の前橋の美術を語る」 企画者、出品作家による公開ディスカッション 日時: 2月26日(日) 14:00~16:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 参加費: 無料 会期中毎週末に行なわれるギャラリートークに関しましては公式ホームページよりご確認下さい。




大野まみ「DRAWING」

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大野まみ「DRAWING」
タンバリンギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年02月21日 〜 2017年02月26日)

ファッション雑誌のページをめくり、閃いた瞬間をとらえ指で直接描くという、最もダイレクトな手段で色を重ねる。現在、素材はファッション雑誌に止まらず、指のみでなく多様な画材を用いて、表現の幅を広げている。




「マリー・アントワネット展- 美術品が語るフランス王妃の真実」

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「マリー・アントワネット展- 美術品が語るフランス王妃の真実」
森アーツセンターギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2016年10月25日 〜 2017年02月26日)

本展は、ヴェルサイユ宮殿が日本で初めて《企画・監修》し、華やかな宮廷生活をしのばせる絵画や、マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で愛用した食器や家具、革命期に着用していた衣服など200点あまりを展示します。更に宮殿内にあった王妃のプライベート空間、「プチ・アパルトマン」を原寸大で再現。3つのコンテンツでその波乱の一生に迫る、マリー・アントワネット展の集大成です。




「『私を観測する為の素子』 with TAIWA project. group exhibition 2017」

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「『私を観測する為の素子』 with TAIWA project. group exhibition 2017」
Gallery Concealにて (渋谷エリア)
(2017年02月21日 〜 2017年02月26日)

私たちは共通の言語があることで互いを理解し関係性を築いています。そして他者との共通点や相違点を見つけた時、相対的に自身の存在が明らかになります。自身を特定する特異点のようなものは言語に限らず創出された作品においても、無意識に近い感覚で見つけ出されます。私の作る幾何的な作品群は、形を与えなければ決して表出することのない内面的な存在です。それらに特異点を見出した時、言葉より遥かに親密に社会や個人という領域においても関係を築くことが出来ると思います。本展示において各作品が皆様を観測する為の素子となり、ある種の対話が図られることを期待します。同時開催のTAIWA project.group exhibitionでは、3名の作家を招いて展覧会をいたします。




川内理香子 「NEWoMan ART wall Vol.7『Easy Chic Pastels』」

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川内理香子 「NEWoMan ART wall Vol.7『Easy Chic Pastels』」
NEWoMan ART wallにて (新宿エリア)
(2017年02月03日 〜 2017年02月26日)

株式会社エフマイナーと株式会社ルミネは、新宿駅新南エリアの商業施設 NEWoMan(以下ニュウマン)においてアート作品の購入ができるウインドウディスプレイ「NEWoMan ART wall」の第7回目の展示として、「Easy Chic Pastels」をテーマに、2月3日(金)よりWAITINGROOMから川内理香子の作品を展示します。




関竜太 + 八木亮太郎 「Into the CUBA - seki&yagi trip art session - 」

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関竜太 + 八木亮太郎 「Into the CUBA - seki&yagi trip art session - 」
gallery 201にて (東京:その他エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年02月26日)

米国との 54 年ぶりの国交回復、長きにわたって革命政権を率いた世界的カリスマ、フィデル・カストロの死去。今まさに変わりゆく国「キューバ」。 そのキューバに魅了された写真家 関竜太と、画家 八木亮太郎。それぞれが訪れ、この街、そしてこの国に生きる人々の姿を自分達なりに形に残したいと思い、 2人展「Into the CUBA -seki&yagi trip art session- 」を開催するに至りました。 今、キューバにあるもの、失われつつあるものを2人のフィルターを通し感じていただけると思います。 写真と絵画というそれぞれの表現での作品と、2人展をするにあたり、関の写真に八木がペイント、コラージュをした作品、又、同じモチーフを写真と絵で制作した2人のコラボレーションも見所です。




石橋佑一郎 + 上野和也 + 平澤勇輝 + 花牟禮有基 + 三津木陽介 + 宮ヶ丁渡 + 山嵜雷蔵 「想像力あるいは創造力の射程距離展」

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石橋佑一郎 + 上野和也 + 平澤勇輝 + 花牟禮有基 + 三津木陽介 + 宮ヶ丁渡 + 山嵜雷蔵 「想像力あるいは創造力の射程距離展」
FEI ART MUSEUM YOKOHAMAにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年02月08日 〜 2017年02月26日)

[関連イベント] 日時:2017年2月25日(土)14:00〜 出品者によるアーティストトーク&クロージングパーティー




「MERZ」

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「MERZ」
HAGIWARA PROJECTS(ハギワラプロジェクツ)にて (新宿エリア)
(2017年01月28日 〜 2017年02月26日)

この度 1月28日(土)より、ハギワラプロジェクツにおきまして、金沢21世紀美術館キュレーター、北出智恵子氏の企画による展覧会「MERZ」を開催する運びとなりました。絵画や映像、工芸やインスタレーションなど異なる分野の6名の作家による展示は、作品同士の関係性、またギャラリー空間と作品の関係性に新たな可能性を提示します。




イーダ・ヴァリッキオ 「画業70周年記念 花とイングリッシュガーデンを描く イーダ・ヴァリッキオ 絵画展」

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イーダ・ヴァリッキオ 「画業70周年記念 花とイングリッシュガーデンを描く イーダ・ヴァリッキオ 絵画展」
伊勢丹新宿店本館にて (新宿エリア)
(2017年02月22日 〜 2017年02月27日)

庭は屋外にあるリビングルームのようなもの。家族や友だちが集い、語り合い絆を深め、憩いのひと時を楽しむ場所。花とイングリッシュガーデンを描き続けるイーダ・ヴァリッキオの画業70周年記念絵画展を開催。本年のオリジナルカレンダー掲載作品なども一堂に展覧いたします。




「EVOLVING」展

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「EVOLVING」展
渋谷ヒカリエ 8/ CUBE 1, 2, 3にて (渋谷エリア)
(2017年02月16日 〜 2017年02月27日)

この度、現代美術家 金子透が、アートディレクトした展覧会「EVOLVING」が渋谷ヒカリエ8/CUBEで開催されます。現代美術家としてフランスに長期滞在していた金子透と、彼の美意識に共感を持つ美術家集団『omnis』が、『イメージの解体 リアリティへの挑戦』をテーマとしたもので、グループとしては初めての展覧会となります。それぞれの作家が、それぞれの仕事を深く掘り下げ、その果てに得た美しい作品が、白い空間に並びます。精神の浄化が結実した作品と、日常を離れて静かに向き合っていただけたらと思います。本展では新作を含む(ドローイング、ペインティング)約30点が展示されます。




Sal 「L-I-F-E」

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Sal 「L-I-F-E」
QUIET NOISE arts and breakにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年02月15日 〜 2017年02月27日)

本展は、アーティストのSALがこれまでに描いてきた「HSL - Homo Sapies Lumen」シリーズを中心に、5つの絵画シリーズを集めた展示となります。




「立の会」

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「立の会」
日動画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月15日 〜 2017年02月27日)

本会は、独立美術協会のリーダーとして活躍されておられる奥谷博先生の呼びかけでこのたび発足いたしました、独立美術協会会員33名によるグループ発表展です。 独立美術協会は、1930年児島善三郎先生、里見勝蔵先生、高畠達四郎先生、林武先生をはじめとする14名の気悦の画家たちによる創立以来、近代史に輝く画家を次々と輩出、まさに画壇の中心的団体であり続けています。その歩みは本年90周年を迎えました私ども日動画廊の歴史とともにあります。




山本雄基 展

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山本雄基 展
板室温泉 大黒屋にて (その他のエリア)
(2017年02月01日 〜 2017年02月27日)

円を重層的に重ねて描くことで美術史の中の絵画の定義を探り、曖昧さという現代の時代性に迫る作品。 今展示では新作およそ15点の展示を予定しております。




「すべては猫のために vol.7」 展

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「すべては猫のために vol.7」 展
GALERIE PARISにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年02月21日 〜 2017年02月28日)




松島純 展

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松島純 展
プレート・トキオにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月01日 〜 2017年02月28日)




杉田花奈 「distinct.」

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杉田花奈 「distinct.」
Gallery NIW(ギャラリーニウ)にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年02月23日 〜 2017年02月28日)

現在大学院にて美術史を学びながら額縁も含めた油絵の作品を制作している作家・杉田花奈の個展です。




鈴木雅子 「天と地が転んだ、跳ねた」

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鈴木雅子 「天と地が転んだ、跳ねた」
Art Trace Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年02月09日 〜 2017年02月28日)




吉本作次 「山水放蕩」

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吉本作次 「山水放蕩」
ケンジタキギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年01月19日 〜 2017年02月28日)




「芥川紗織と「前衛」の女性」 展

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「芥川紗織と「前衛」の女性」 展
ギャラリー石榴 南青山ルームにて (表参道、青山エリア)
(2017年02月23日 〜 2017年02月28日)

近年、世界的な称賛のただ中にある草間彌生[1929- ]ですが、その圧倒的な存在は、突然変異のようにして忽然と出現した個性なのでしょうか?5歳年長の芥川紗織[1924-1966]は、東京やニューヨークで草間と同じ展覧会への出品歴もある同時代の作家です。惜しくも42才で早逝した彼女が1950年代後半に描き上げたのは、カラカラとした笑いとひりつくような怒号に満ちた、まさに「女」そのものをテーマにすえた作品世界です。戦後日本の先鋭的な絵画といえば、ともすればマチエールある抽象画ばかりに目を奪われがちですが、「前衛」の多様性を示す一例として、彼女が染色という、テクスチャーを排除するフラットな手法を選んでいた点も見逃せません。その他、榎本和子[1930- ]、桂ゆき[1913-1991]、内間俊子[1918-2000]、江見絹子[1923-2015]は、相互に接点や交流はあったものの、特定のグループに継続的に属すというよりは、独立独歩で道を切り開いていった作家たちであり、世代の幅こそあれ同時代といっていい「前衛」の女性たちです。いま草間彌生によって"美術史"と"世間"とに大きくうがたれた突破口。その穴を、時間をさかのぼるタイムトンネルの入口とみるなら、そこからは、彼女と同時に走っていた「前衛」の女性たちの複数のラインが見えてきます。この度の展示では、芥川紗織を中心に草間彌生を含む女性作家の作品、20余点を展覧いたします。




藤田チャコス 展

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藤田チャコス 展
Shonandai MY Galleryにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月01日)




チェコ=日本 ビジュアルプロジェクト 「私たちのなかの世界」

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チェコ=日本 ビジュアルプロジェクト 「私たちのなかの世界」
チェコセンター東京にて (白金、広尾エリア)
(2017年02月15日 〜 2017年03月01日)

ホルニー・ポチェルニツェ芸術初等学校の生徒による、日本のイメージを取り入れた優れた絵画作品の展示です。本プロジェクトは、相手の町(国)のイメージを美術で表現することにより、チェコ共和国と日本の子どもたちにひらめきや刺激を与えることを目指しています。両国のパートナー校が互いに描いた絵を交換し合い、相手の国で展示します。




名取加奈子 「chillwave」

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名取加奈子 「chillwave」
新宿眼科画廊にて (新宿エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月01日)

「身体」「人間」という一貫したテーマに沿って制作された作品群です。現代を生きるの私たちが置かれた状況、状態を再考させるきっかけとしての絵画を模索しています。




Ly 「SOMEWHERE」

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Ly 「SOMEWHERE」
ROCKETにて (表参道、青山エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月01日)

「Shit, Hate」を制作の根源に、幼い頃から脳内につくってきた世界とモンスターを白・黒・グレーの3色で描き下ろし、東京を拠点に、パリ、バンコク、 ロサンゼルスなど国内外でミューラルペイントを中心に活動中の人気ペインターLyの個展を開催します。本展は、「ずっとペイントしてきて、やっと描きたかったものを制作発表し、こんなところまで来ちゃったなぁと立ち止まり振り返った」とLyが語る、2016年に東京とマレーシアで開催した「Far From Home」の続展としての企画。彼女が新たにとらえたランドスケープやその断片を描いた作品を展示&販売します。また、ペインティング作品の他、シルクスクリーンやTシャツも限定販売。




山口聡一 「The patterns」

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山口聡一 「The patterns」
SEZON ART GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年03月01日)

Sezon Are Gallery 1Fでは、山口聡一による個展 “The patterns”を開催致します。 視覚意識をテーマに作品制作する山口聡一。モノ自体が持つ情報は受け取り手によって変化したり、同じモノを見ているのに別のモノとして捉えられる。「モノを見る」という行為自体がその情報を処理するそれぞれの意識と関わり、そのモノの意味が流動的に変化する。今展「The patterns」では、無機質な背景に1つのモチーフをキャンバス上で複数密集させたシリーズを発表致します。作家が持つ日本人離れした色彩感覚と多面的な透視図法で表現される画面配置は「違和感」として観た者の意識の中に残っていきます。また、作為的に残された筆後が絵画という形のリアリティとして異形な集合体を浮かび上がらせています。




田爽介 + 戸田悠理 + 明神睦美 「Roppongi α Art Week」

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田爽介 + 戸田悠理 + 明神睦美 「Roppongi α Art Week」
Shonandai MY Galleryにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月01日)




「ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ - 境界線への視線」

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「ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ - 境界線への視線」
ポーラ美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2016年09月10日 〜 2017年03月03日)

かつて壁や防塁に囲まれていた城砦都市パリ。20世紀初頭には、都市の周縁に移民や貧困者が住み着き、パリの街が拡張されてゆきました。その都市拡張のダイナミズムをなぞるように郊外に出現した風景を鋭くとらえたのがアンリ・ルソーであり、また、パリに1913年に到着した越境者レオナール・フジタ(藤田嗣治)でした。モンマルトルを中心に、郊外の風景に向かい続けたのはパリ郊外生まれのモーリス・ユトリロです。 20世紀以降、世界各地の都市部に生まれた郊外の風景とその美意識は、まさにこの時代のパリの境界線上で醸成されたのです。パリの変貌する姿をうつし出したのは画家たちだけでなく、「写真家の税関吏ルソー」との異名のあるウジェーヌ・アジェを先駆者とする写真家たちでもありました。本展は、絵画と写真を合わせて紹介することで、それぞれの作家による都市の境界線への視線を検証し、20世紀初頭に誕生した近代都市の美学をひもとく試みです。




田尾憲司 「田尾憲司 ドローイング展」

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田尾憲司 「田尾憲司 ドローイング展」
f.e.i art galleryにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年02月13日 〜 2017年03月03日)

この度、f.e.i art gallery では「田尾憲司 ドローイング」展を開催いたします。岩絵具と金属泥や箔を使い、動植物をモチーフに古い水墨画の風合いを表現している田尾憲司。今展示では具体的な動物ではなく、墨独特のドローイングや実験的なフォルムをイメージしたものに挑戦したいと話す。日本画材を中心とした混合技法にて制作されたドローイング作品と合わせて本画も展示予定。普段見られない下図や線の美しさ、作家の幅広い散文のような表現作品を是非、ご覧下さい。




清水秋義 展

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清水秋義 展
ギャラリーゴトウにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月26日 〜 2017年03月04日)




「ねこ展」

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「ねこ展」
ギャラリー・コピスにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年02月26日 〜 2017年03月04日)




ルシンダ・コブリー 展

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ルシンダ・コブリー 展
ギャラリーゴトウにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月26日 〜 2017年03月04日)




「25人の作家たち - 佐藤国際文化育英財団25周年記念奨学生選抜- 」

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「25人の作家たち - 佐藤国際文化育英財団25周年記念奨学生選抜- 」
佐藤美術館にて (新宿エリア)
(2017年01月10日 〜 2017年03月05日)

当財団が設立当初より行ってまいりました奨学援助事業も25年目を迎えました。本事業は、1991年よりスタートしたもので全国の美術系大学より推薦された邦人学生と海外からの留学生を対象とし、奨学金を2年間にわたり支給するものです。 本展覧会は、奨学援助事業25年を記念し、過去の奨学生第1期から第25期まで、各期1人を選んだ選抜展です。メンバーは出身大学・専攻等が偏らないように、しかし、実力のある方たちを選びました。基本は一人が大作一点・小品一点を出品いたします。 美大の教員として活躍しているもの、作家として個展・グループ展で活躍しているもの、いずれも実力伯仲のメンバーです。本展は弊財団の25周年の記念であり、集大成でもあります。




「ビュフェと1940-50年代 不条理に対峙する絵画 第II期」展

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「ビュフェと1940-50年代 不条理に対峙する絵画 第II期」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて (その他のエリア)
(2016年09月10日 〜 2017年03月05日)

コレクション企画展を、展示作品を大きく入れ替え、第II期として引き続き開催いたします。ビュフェが当時の批評家や親しい人々を描いたポートレイト作品を含め、当館が所蔵する貴重な初期作品を多数展示します。




「空想キングダム」展

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「空想キングダム」展
ギャラリー・マルヒにて (上野、谷中エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年03月05日)

広島から日本唯一のアウトサイダー・キュレーターの櫛野展正氏が東京初の合同企画をギャラリーマルヒと開催いたします。 2つの会場にで、4人のアウトサイダー・アーティストが共演いたします。




「20th. ANNIV. EXHIBIT.」

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「20th. ANNIV. EXHIBIT.」
ギャラリー Jy (ギャラリージー)にて (表参道、青山エリア)
(2017年02月07日 〜 2017年03月05日)

開廊20周年を記念して、あらゆる分野の方々の、表現を、4週間にわたって、展示します。インスタレーション、オブジェ、油彩、ペン画、水彩画、銀塩写真、デジタル写真など。 part-1: 2月7日〜2月12日 伊藤カイ、粕谷則夫、山下大文 part-2: 2月14日〜2月19日 泉本奈生美、花木テンミ、宮本寿恵子 part-3: 2月21日〜2月26日 染谷レーコ、高山里恵、宮崎崇光 part-4: 2月28日〜3月5日 伊藤泉葵、染谷レーコ、中川アイリン




東京五美術大学連合卒業・修了制作展

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東京五美術大学連合卒業・修了制作展
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月23日 〜 2017年03月05日)

教育効果と学生の制作意欲の向上を目的として始められた 東京五美術大学(武蔵野美術大学、多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部) 連合卒業・修了制作展を、東京・六本木の国立新美術館にて開催いたします。五大学絵画・彫刻の卒業・修了制作作品が一堂に会して展示されますので、ぜひこの機会にご鑑賞ください。 [関連イベント] 講演会:大地の芸術祭の里における「妻有的美術」 日 時:2017年2月25日(土) 14:00~15:30 開 場:13:30~ 会 場:国立新美術館3階講堂 講 師:原 蜜(大地の芸術祭事務局) ※参加費無料 「東京造形大学 五美大展ギャラリーツアー」 開催日時: 2017年2月26日(日)14:00-15:00 2017年3月 5日(日)14:00-15:00 集合場所: 国立新美術館1F 東京造形大学 展示室入口 参加費: 無料 本ツアーは、東京造形大学による独自の企画のツアーであることから、共同で展示している他大学の展示室のツアーは実施しませんのでご注意ください。※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




出津京子 「Milky Way」

出津京子 「Milky Way」
アートセンター・オンゴーイングにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年02月22日 〜 2017年03月05日)

[関連イベント] ゲストトーク 日時: 3月4日(土)19:00〜 登壇者: 片山真妃(絵描き) × 小林エリカ(作家、マンガ家) × 出津京子 参加費: 1000円(1drink付き、入場料込み、先着30名さま、要予約) Pre Ongoing School(先着30名様) 日時: 3月5日(日)15:00~ 参加費: 1500円(お好きなケーキ +1 drink、入場料込み) ※詳しくは公式ホームページでご確認ください。




髙橋良 + 赤部夏美(t nouge) 「花と女」

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髙橋良 + 赤部夏美(t nouge) 「花と女」
白白庵(旧neutron tokyo)にて (表参道、青山エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年03月05日)

[関連イベント] 和菓子作りワークショップ 日時: 2月25日(土)13:30~15:00、16:00~17:30 講師: 和菓子作家・坂本 紫穂(紫をん) 料金: 4320円(税込)  ※特製の練り切り「三千歳」を各自5個作ります 花生けワークショップ 日時: 2月26日(日)14:00~15:30 講師: フラワーアーティスト・加藤 ひろえ(アトリエ ルクール) 定員: 8名 料金: 3240円(税込)  ※お花のアレンジはお持ち帰り頂けます ライブパフォーマンス 日時: 2月26日(日)16:00~16:30 出演: 髙橋良 × 加藤ひろえ ※時間は多少前後することがあります ※観覧無料・予約不要 日本酒で作る美ハーブリキュール 日時: 3月4日(土)13:30~15:00、16:00~17:30 講師: サハラトモミ(アロマティーベイス) 定員: 各回7名 料金: 3240円(税込)  ※お一人あたり100~150mlお持ち帰り予定 ※詳しくは公式ホームページでご確認ください




鹿島幸恵 「Tankaholic」

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鹿島幸恵 「Tankaholic」
Hiromart Gallery Tokyoにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年01月27日 〜 2017年03月05日)

ヒロマート・ギャラリーでは、鹿島幸恵の新作展『Tankaholic』を開催いたします。2015年に開催した「The Shapes」展に続く、ヒロマート・ギャラリーでの2度目の鹿島幸恵 個展となる本展では、和歌・短歌から着想を得て、思いを馳せながら描いた新作の油彩作品を発表いたします。 [関連イベント] オープニング・レセプション 日時: 1月27日(金) 16:00~19:00(作家を囲んでのレセプションとなります)




「石の街うつのみや - 大谷石をめぐる近代建築と地域文化 - 」

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「石の街うつのみや - 大谷石をめぐる近代建築と地域文化 - 」
宇都宮美術館にて (その他のエリア)
(2017年01月08日 〜 2017年03月05日)

今からおよそ1500万年前、わが国は海の底でした。海底火山が盛んに噴火し、その際に水中で噴出した大量の軽石流は、堆積してから長い時間をかけて岩石となりました。それが、北海道から山陰にいたる日本海側、内陸部の北関東、甲信越地方から伊豆半島にまたがるエリアに分布する「緑色凝灰岩」です。この「岩石」は、それぞれの地域の人々が利用することで「石材」となり、宇都宮近郊に産するものは「大谷石」として知られてきました。 大谷石の利用は、古くは縄文時代にさかのぼりますが、石の採掘を生業とする人々が現れたのは、江戸時代になってからです。その後、石を採る、彫る、運ぶ、使う「産業」が確立されたのは、「石の街うつのみや」が近代都市として発展をとげた明治年間から大正時代にかけて、そして大谷石を用いた「近代建築」が宇都宮や他の地域に登場したのは、大正末期から昭和の初めのことでした。特に、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが手がけた「旧・帝国ホテル ライト館」は、「鉄筋コンクリート造・大谷石張り」という「新しい工法」により、この建物が竣工した1923(大正12)年の関東大震災に耐えたため、土木・建築・都市計画の領域で注目されました。画期的な工法が導いた「新しいデザイン」が、同時代以降の建築家に与えた影響も多大なものがあります。 そのような歩みを経てきた「大谷石」について、本展では、「地質・歴史」「産業・建築」「美術」の観点から探ります。「地質・歴史」では、それが「どのような岩石なのか」を分かりやすく示し、「産業・建築」においては、大谷石が「地域産業としてどれほど発展を遂げたか」「日本の近代建築史にどのような意味を持つのか」を詳しく分析します。さらに、「美術」では、この石を産する「大谷」を、美術家たちが「どのように捉えたか」に関して、多様な表現の作品によって紹介します。




南条嘉毅 展

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南条嘉毅 展
アートフロントギャラリーにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月10日 〜 2017年03月05日)

風景を主題とした平面作品を軸に展開する南条嘉毅は、描く対象となる現場の土を絵画に取り込むことが大きな特徴の一つだ。彼は現場に赴き、観察し、目に留まった風景を写真にとり、土を採取してアトリエに戻る。そして描く対象となる風景を様々な要素に分解し、その要素を絵画として任意に再構成する。 もともと描く対象となる風景から視覚的に読み取れる要素を再構成していた作品に、時間という要素が加え、過去であれば歴史であり物語であり、未来であれば想像の世界観が含まれた作品へと展開していった。 降り積もる時間を視覚化することを試みる今回の展示は、風景画に収まりきらない作家の興味の広がりと深まりを新たな表現手法で提示していく一歩となっていくことだろう。




「第2回 東京都立特別支援学校 アートプロジェクト展 ~私の色、私の形、私の輝き~」

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「第2回 東京都立特別支援学校 アートプロジェクト展 ~私の色、私の形、私の輝き~」
伊藤忠青山アートスクエアにて (表参道、青山エリア)
(2017年02月20日 〜 2017年03月06日)

この度、伊藤忠青山アートスクエアでは、東京都教育委員会と共に、都立特別支援学校に在籍する芸術に優れた才能を有する児童・生徒が制作した作品を発表する機会として、「第2回 東京都立特別支援学校 アートプロジェクト展 ~私の色、私の形、私の輝き~」を開催致します。 東京都教育委員会は、都立特別支援学校に在籍する児童・生徒一人ひとりが有する芸術に関する才能の発掘と一層の伸長を図るために、芸術教育の推進に取り組んでまいりました。そして、児童・生徒の素晴らしい才能をより多くの人々に知って頂き、障害者及び障害者アートに関する理解促進を図るため、昨年に続きアートプロジェクト展を開催する運びとなりました。今回の展覧会では、都立特別支援学校58校に在籍する児童・生徒から830点の応募があり、東京藝術大学美術学部の協力による審査を経て、選ばれた多様な作品を約50点展示致します。




「小山登美夫ギャラリーコレクション展2」

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「小山登美夫ギャラリーコレクション展2」
渋谷ヒカリエ 8/ ART GALLERYにて (渋谷エリア)
(2017年02月08日 〜 2017年03月06日)

小山登美夫ギャラリーでは1996年のオープン以来、国境やジャンルにとらわれず、巨匠から若手まで様々なアート作品を日本に紹介してきました。本展では、それらのコレクションの中から選りすぐりの作品を展示致します。




オラシオ・カレーナ 「アルゼンチン人作家 オラシオ・カレーナ展 」

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オラシオ・カレーナ 「アルゼンチン人作家 オラシオ・カレーナ展 」
プロモ・アルテ ギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年02月16日 〜 2017年03月07日)

1955年ブエノス・アイレス生まれ。1979年ブエノス・アイレス・プリリディアノ・プエイレドン国立芸術大学絵画学科卒業。教授資格を得た後、国内外芸術コンクール及び国際アート展へ出展、多数の賞を受賞。人間と自然の原則の意味への新しいアプローチを提示。宇宙、アンデスの神話にまつわる風景をテーマに制作した作品を2009年 プロモ・アルテで日本初の個展を開催。以降、アルゼンチン国内に留まらず精力的に海外でも個展、グループ展を開催しています。




「小山登美夫ギャラリー グループ展」

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「小山登美夫ギャラリー グループ展」
小山登美夫ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月09日 〜 2017年03月09日)




齊藤彩 「だるまさんがころんだ」

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齊藤彩 「だるまさんがころんだ」
Megumi Ogita Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月11日)

この度メグミオギタギャラリーでは齊藤彩 個展「だるまさんがころんだ」を開催致します。齊藤彩は1981年東京に生まれ、2003年に女子美術大学洋画専攻を卒業しました。2004年にはGEISAI 5にて奈良美智賞受賞、また第1回フォイル・アワードにてグランプリを受賞し初の作品集「だるまさんがころんだ」(発行:株式会社リトル・モア)を2005年に刊行しました。 正統な美術教育を受けながらも、迷わず自身の絵を描き続けている齊藤は、溢れ出る表現への渇望をまっすぐに紙へぶつけます。無限のイマジネーションと重なりあい、その思いは鮮やかな色彩、迷いのない線、繰り返されるドットに形を変えます。「私にとって絵を描く事は生きていく上で欠かせないものだと思っています。ただひたすら自分の気持ちを吐き出すように描いています。それが、表面的に感じた自分の感情なのか、何であるのかはよく分かりません。人の想像力は無限で、掘れば掘るほど出てくるようにも思います。私にとって目指すべきいい絵とは、理屈抜きで人の気持ちを、なんらかの形で動かしてくれるものだと思います。堂々と描けばいいと思います。全力で形や線や色と向き合う事が大切だと思い、取り組んでいます。」今展では、厳選した大紙に描かれた新作、近作約25点で、ギャラリーの壁を覆い尽くします。人はなぜ絵を描くのか−齊藤にとって作家活動の基盤となった「だるまさんがころんだ」展(リトルモア・ギャラリー 2005年1月開催)から12年が経ち開催される今展で、常に立ち上がり描き続ける齊藤の表現する根源が、「描くしかない」ものを描くことだと強く感じて頂けるのではないでしょうか。 [関連イベント] ライブペインティング ①2月25日(土) 17:00 - 19:00  ②3月11日(土) 17:00 - 19:00 ※会場にご注意下さい。MEGUMI OGITA GALLERY 東京都中央区銀座2-16-12銀座大塚ビルB1




たちばなひろし+ 清水信幸 「FUNCTIONAL GESTURES」

たちばなひろし+ 清水信幸 「FUNCTIONAL GESTURES」
アルマスGALLERYにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年03月11日)

たちばなひろしと清水信幸の二人展『FUNCTIONAL GESTURES』を開催いたします。ともに作家自身の体験や手振りを出発点にしつつも、 まったく異なる様相の絵画を制作する二人の展示となります。







伊藤尚尋 「それでも世界は美しい」

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伊藤尚尋 「それでも世界は美しい」
新生堂にて (表参道、青山エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月11日)




「復刻名画 Pinpoint キネマトグラフ」

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「復刻名画 Pinpoint キネマトグラフ」
ピンポイントギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年02月20日 〜 2017年03月11日)

2017年恒例の100人展。今回のテーマはシンプルに映画。古今東西を問わず、お気に入りの映画をテーマに描きます。 ※作品の購入をご希望の方には、初日午前10時より整理券を配布いたします。11時より番号順に受付します。 ※午後12時以降には、電話、メールなどでもご予約を受付いたします。 ※詳しくは公式ホームページでご確認ください。




財田翔悟 展

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財田翔悟 展
ギャラリー広田美術にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月11日)

財田翔悟の作品は漆黒のような黒を基調とした独特なマチエールに、人物や猫など財田の身近な存在が描き出されます。財田の日常、大切な人やモノとの関わり、共有する時間などから感じる気持ちと心を大切にしながら、愛情や幸せを描き出そうとしているのが現在の制作です。「現代社会で見失いがちな何気ない日常の情景を顧みる機会として作品を存在させたい」という財田の大作を含む新作約10点を展示予定です。




「春日大社 千年の至宝

「春日大社 千年の至宝
東京国立博物館にて (上野、谷中エリア)
(2017年01月17日 〜 2017年03月12日)

世界遺産の一つである奈良・春日大社は、奈良時代の初め、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するため創建され、古くから鹿を「神の使い=神鹿(しんろく)」として大切にしてきました。本展では、”平安の正倉院”と呼ばれる王朝工芸の名宝とともに、貴重な中世の刀剣類、武器武具、春日信仰にかかわる絵画・彫刻などの名品の数々を一堂にご紹介します。 [関連イベント] 南都楽所の演奏会 日時: 2017年1月25日(水)11:00~11:40/14:00~14:40




収蔵品展057 「人間 この未知なるもの」

収蔵品展057 「人間 この未知なるもの」
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2016年12月10日 〜 2017年03月12日)

本展は3500点を超えるコレクションの中から人物をモティーフにした作品を抽出し、類別化することで人間の存在そのものについて考察してみようという試みです。 人のかたちは見る者の内部に何らかの共鳴をもたらすことがあります。他者へ向けられたまなざしは同時に自分自身を見つめる眼になることもあるでしょう。一堂に集められた人物像を俯瞰的に見ることで浮かんでくるのは、収集家寺田小太郎氏の中で繰り返されてきた根源的な問いかけです。「人間とは何か」─。140点を超える作品は氏の問いの集積といえるでしょう。




「松本市美術館所蔵作品展 縁、自然 そして草間彌生」

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「松本市美術館所蔵作品展 縁、自然 そして草間彌生」
藤沢市アートスペースにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年02月11日 〜 2017年03月12日)

北アルプスと美ヶ原に囲まれた長野県松本市と、東洋のマイアミビーチと呼ばれる藤沢市。 「山のあるまち」と「海のあるまち」としてのそれぞれの憧れから、1960 年に「海と山との市民交歓会」として市民交流が始まります。翌年には姉妹都市提携の運びとなり、両市は半世紀以上に渡様々な分野で交流を行ってまいりました。 この度、藤沢市アートスペースにおいて、藤沢市と松本市の文化交流の一環として、「松本市美術館所蔵作品展 縁、自然そして草間彌生」を開催いたします。 松本市美術館は、美術・音楽・演劇など広い視野に立って総合芸術の振興を図ることを目標に2002年に開館しました。松本市生まれの草間彌生や書家の上條信山、洋画家の田村一男など信州ゆかりの作家の作品を収集・展示すると共に、多彩なワークショップや教育普及活動等を実施し、地域に根ざした総合美術館として親しまれています。 本展では、松本市美術館の協力のもと、同館が所蔵する松本市ゆかりの作家の作品や、信州の豊かで壮大な自然を描写した作品など約40点を紹介します。また、今世界がもっとも注目するアーティストの一人である草間彌生の絵画や版画、立体作品等約20点も展示します。本展は姉妹都市松本の文化や芸術に触れる貴重な機会となるでしょう。 [出展作家] 草間彌生、阿部展也、石井鶴三、石井柏亭、上原正三、臼井文平、大貫悌二、小林邦、菅井汲、林倭衛、松澤宥、山崎温、吉澤伝、石井柏亭、奥田郁太郎、加藤水城、河越虎之進、小林邦、関四郎五郎、田村一男、野田弘志、宮坂勝 [関連イベント] プレス内覧会・説明会 日時: 2017年2月10日(金)10:30~正午 会場: 藤沢市アートスペース(藤沢市辻堂神台2-2-2ココテラス湘南 6F) 内容: 展覧会趣旨説明、会場内覧・撮影 トークイベント 1 松本市美術館の歩み 日時: 2017年02月11日(土)14:00〜15:00(予定) 講師: 小川稔(松本市美術館 館長) 定員: 50名 ※要申し込み トークイベント 2 草間彌生が生まれた理由(わけ) 日時: 2017年 02月25日(土)14:00~15:30(予定) 講師: 渋田見彰(松本市美術館 学芸員) 定員: 50名 ※要申し込み ※詳細は公式ホームページでご確認ください。




宮口拓也 「行ってきます」

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宮口拓也 「行ってきます」
ぎゃらりー由芽にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年03月12日)




「画と機」山本耀司 ・ 朝倉優佳

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「画と機」山本耀司 ・ 朝倉優佳
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2016年12月10日 〜 2017年03月12日)

「画と機」の〈画〉は絵画、〈機〉は「はずみ」や「機会」「機織(服)」の意味です。この二文字は関係性を表すもので、つなげて「ガキ」という音の通り、世間が子どもへ向ける目への反抗や抵抗としての表現と捉えることもできるでしょう。誰もが子どもであった時期があり、誰もが子どもの頃の断片を持ち続けているはずです。絵画とファッション、二次元と三次元、男と女など、反発しながらも惹かれ合い、お互いに逃れられないような、創造の根源に触れる危険な関係を暴き出します。ファッションデザイナーとして知られる山本耀司と若手画家の朝倉優佳が、美術館の展示空間に向かい合う展覧会です。ファッションと絵画、その間を往還する創造の世界を表現します。 [関連イベント] クロージングイベント 田中泯 ダンス 展覧会「画と機」に触発されて、ダンサーの田中 泯が展示室を舞台にパフォーマンスを行います。 日時: 2017年3月12日(日) 19:15開演(20:00終演予定) 定員: 70名 *立ち見のみ(座席の用意はありません) 会場: 東京オペラシティ アートギャラリー  参加費: 当日の「画と機」展の有料入場券が必要です 参加方法: 当日17:00より東京オペラシティアートギャラリー入口にて整理券配布(先着順) ※関連イベントにについては公式ホームページをご確認ください




「都美セレクション 新鋭美術家 2017」展

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「都美セレクション 新鋭美術家 2017」展
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月19日 〜 2017年03月15日)

「都美セレクション 新鋭美術家 2017」展は、東京都美術館が2016年5月に開催した「公募団体ベストセレクション 美術 2016」展の出品作家のうち、これから活躍が期待される若手(50歳以下)を選抜し、"新鋭美術家"として個展スタイルで紹介する展覧会です。美術家の活動の場として、公募団体の存在は欠かせないといっても過言ではないでしょう。各団体が発信する美術の世界は、所属作家はもちろんのこと、多くの人びとへ影響を与えています。東京都美術館では公募展活性化の一助となるよう、公募団体と連携を図ってきました。本展は、歴史と伝統ある公募団体に所属する作家の中から、新鋭美術家と称された5名を紹介し、各々の活動の今に注目します。 会場: ギャラリーC [関連イベント] アーティストトーク 日時: 2017年3月4日(土) 14:00~15:00 作家: 畠山昌子(洋画)、増井岳人(彫刻) 日時: 2017年3月12日(日) 14:00~15:30 作家: 青木宏憧(工芸)、大石朋生(日本画)、斉藤里香(版画) ※聴講無料。ただし展覧会場内のため、本展観覧券が必要です。




古川吉重 「Collages from the 2000's」

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古川吉重 「Collages from the 2000's」
KOKI ARTSにて (馬喰町エリア)
(2017年01月28日 〜 2017年03月15日)

この度、KOKI ARTSでは古川吉重「Collages from the 2000's」展を開催致します。本展では、古川吉重(1921-2008)の2000年代のコラージュを主に8点展示致します。古川のアトリエでの制作活動は、油絵を描く時にみられたように、絵の具を厚塗りしてみたり質感を試みながら作品を創り上げていきました。そのため、画面に物を貼り付けるというコラージュの世界にも、自然に馴染んでいったようでした。古川はゴムや布を使った作品をすでに制作しているが、このコラージュの世界でもジーンズの布や紙きれ、ボタン、ホチキスなど彼の日常生活で身近に関わった物が散りばめられ、自由自在に画面に繰り広げられています。「きっと彼はそれらを愛おしく思っていたのだろう」と妻・真島明子は言います。本作品は異質の質感を生み出しており、私達はそれらの魅力を古川の目を通して、また独自の画面の構成力も加わることで、古川のおおらかな世界観を味わうことができるでしょう。古川吉重(1921-2008)は、1943年に東京美術学校(現:東京芸術大学)を卒業し、終戦後、本格的に制作活動を開始しました。1949年に独立賞(独立美術協会)を受賞し、読売アンデパンダンなどで発表を続け、日本の画壇で活躍しました。その後、1963年にニューヨークに渡り、ニューヨークや日本のギャラリー、美術館等で発表を続けました。アメリカでの没後初個展はbeta pictoris gallery(2016年)にて開催された「Black Rubber Sheet」でした。古川吉重の個展は、KOKI ARTSでは没後3回目になります。埼玉県立近代美術館でも4/16まで「特集:古川吉重」が開催されています。




「第16回グラフィック『1_WALL』展」

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「第16回グラフィック『1_WALL』展」
ガーディアン・ガーデンにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月21日 〜 2017年03月17日)

ガーディアン・ガーデンでは、個展開催の権利をかけた公募展、第16回グラフィック「1_Wall」展を開催します。ポートフォリオ審査による一次審査と、一対一で審査員と対話をする二次審査を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表するグループ展です。会期中の2月28日(火)には、一般見学者にも公開される最終審査会を開催します。ファイナリストによるプレゼンテーションの後、審査員による議論を経て、グランプリが決定します。グランプリ受賞者には1年後の個展開催と個展制作費10万円、パンフレット制作の権利が贈られます。 パステルカラーを基調としたイラストレーションをデジタルで描き空間を表現することを試みるいしいひろゆき、普段意識しない日常の中に潜む「気になるかたち」を描く石田和幸、ブルーシートで包んだフィギュアをスキャンして3dcgデータ化し新たなイメージをつくることを試みるwimp、sns上で楽しそうに写真に写る若者達に見え隠れする不安な気持ちを絵とテキストで表現するSerena、撮影した犬の写真で犬の形状の立体コラージュをつくる時吉あきな、Web技術を用いて絵の表現方法の幅を提示しその可能性を追求する藤井マリー、以上6名が展示をします。 [関連イベント] 公開最終審査会 日時: 2月28日(火)18:00-21:00 審査員: えぐちりか、大原大次郎、白根ゆたんぽ、大日本タイポ組合、室賀清徳 ※詳しくは公式ホームページでご確認ください。




エリック・スワーズ 「筋」

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エリック・スワーズ 「筋」
KEN NAKAHASHIにて (新宿エリア)
(2017年02月10日 〜 2017年03月17日)

エリック・スワーズはネオ・ラオホを代表とする新ライプツィヒ派の系譜を継ぎながらも、斬新な発想でオイルペインティングを始め、版画、彫刻など多岐にわたり作品を発表してきています。「過去の現在の未来の自分」、 「国家や政府などの権威と個人との関係」や「自然と人間とのつながり」などについてダイナミックな半具象画を描きます。 最近の作品の多くは、白いキャンバス生地にごく限られた淡い色彩の不透明水彩グワッシュと油彩で描いています。意識を働かして塗り重ね、気の済むまで描き込む事を敢えて行わず、思いがけない筆の動きをそのまま残し、 ありのままの姿を形に残そうとしています。 KEN NAKAHASHIでの1年半ぶり3回目の個展となる本展「筋」では新作のペインティングを発表します。




中井章人 「ラプラスの庭」

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中井章人 「ラプラスの庭」
GALLERY MoMo Projectsにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年03月18日)

中井章人の平面作品は、厳選された油絵具と制作環境により、強固な支持体に緻密で緊張に満ちた色面を生み出し、古い工芸品などを転用したオブジェでは本来の役割を剝奪し、外観を別の何かへと変貌させていて、視覚的な想像力を掻き立てます。 そうした作品のコンセプトを「錯感」という造語で語り、具体的なモ チーフからその物の持つ要素の一部を欠落させ、あるいは別の要素を加えることで、本来その物が持つアイデンティティーを鑑賞者に別の物として知覚させ、惑わせようと企図して来ました。 しかし「ラプラスの庭」と題された今展では「対象物」から「物語」 へと拡大させ、鑑賞者によって人それぞれ"違う物だと視認する" ことから、それを"違う意味、価値を想像する"といった受け手側の受ける印象全般を含めたものになっています。同じ物を視認しながらも、鑑賞者自身を取り巻く様々な要因によって異なる物語がそれぞれ紡ぎ出されてしまうといった具合です。 今回平面作品を中心に約10点展示する予定ですが、中井作品という庭の中で惑い、思考を重ね、あげくその解釈が誤りであったとしても、「理知的」なものと「情緒的」なものとの狭間で逍遥するその時間をお楽しみいただければ幸いです。




河合真里 「images」

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河合真里 「images」
橘画廊にて (千代田エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年03月18日)

河合真里は、はっきりとした色と形を用いながら、平面上にしかない架空の存在を描き出すペインターです。一つの画面に一つだけ(複数であっても少数)描かれるモチーフは、人型の埴輪のようなものであったり、動物の骨かネコの手のようなものであったり、なじみがありそうでないものばかり。両義的でときにはキッチュにも見えるイメージは揺れ動きつつ存在感を発揮しています。新作の油彩画約10点を出品予定。




伊庭靖子 「Paintings」

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伊庭靖子 「Paintings」
MISA SHIN GALLERYにて (白金、広尾エリア)
(2017年01月21日 〜 2017年03月18日)

伊庭靖子は、クッションや陶器など身近な素材を題材に、その質感や空気感などを絵画上に引き出し、観るものの感覚にうったえる作品で知られるアーティストです。対象物を写真で撮影し、その写真をもとに絵を描くという一貫した手法で制作してきました。 今回の新作は、これまでの、モチーフをそのまま描く方法から、新たな視覚的プロセスを経ることで、周りの空気や光と同じようにその質感を鑑賞者に届けようとする試みです。伊庭はまず、アクリルボックスに描く対象となる花器や器を入れ、オブジェクトの持つ魅力を引き出す空間を作ることから始めました。アクリルの表面には周りの景色や反射する光が映り込み、器を素直に見せることを妨げ、モチーフの肌触りは、周囲の風景や環境と互いに呼応しながら引き出されます。観るものの眼差しは、映り込む景色や光を通過し、柔らかな空気と一体になった風景へ、そしてその中に存在する器へとたどり着くのです。 アクリルボックスが介在することで、日常的なオブジェクトのイメージは、光、色彩、かたちなどに解きほぐされ、鑑賞者は観るという行為のなかで、手触りや記憶までもが呼び起こされます。物や質に宿るわずかな差異、あるいは感覚を探り、手触りや触覚という見えないものの視覚化を、伊庭はひとつの風景のなかで表現します。




築山有城 「roundabout / ラウンダバウト」

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築山有城 「roundabout / ラウンダバウト」
LOKO GALLERYにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月17日 〜 2017年03月18日)

彫刻家 築山有城は4カ国から14名のアーティストやリサーチャーが参加したレジデンスプログラム See Saw Seeds の一員として 2016年の3ヶ月間、アラブ首長国連邦のドバイに滞在しました。本展はその成果として現地で制作発表された大型のコラージュ作品の日本における初公開となります。本展のタイトルであるラウンダバウトとは欧州や中東でよく見られる信号のない環状の交差点を指します。築山は4メートル超の支持体に、現地の新聞や雑誌から切り取ったアラビア語のテキストで巨大なラウンダバウトのイメージを描き出しました。車が流れ込みそして出て行くラウンダバウトは中東地域のハブとして繁栄するドバイの街やその活発な交流の様子と重なりますが、作品イメージを構成する数千枚の紙片に記されたテキストはアラビア語を解さない者にとっては意味を成さず、情報を読み取ることはできません。それは、相互理解を伴わないグローバリゼーションの急激な進行が民族や宗教間の深刻な対立を生む世界の現状を我々に想像させますが、同時に、地道な手仕事によって積み重ねられた圧倒的な大画面、明るい色調からは、ディスコミュニケーションが我々にもたらす絶望感を打ち消すかのようなポジティブなエネルギーをも感じることができます。ドバイで慣れないアラビア語に囲まれ、ラウンダバウトで立ち往生した経験は、異文化、異なるルールの中に存在するということを築山に強く意識させました。ハサミなどの道具を使わずに、自らの手指のみで作品に対峙することは彼がドバイで感じた疎外感や無力感を克服するために必要な、祈りにも似た行為であったのかもしれません。1976年に生まれた築山は京都造形芸術大学で彫刻を学んだのち、出身地である神戸を拠点に活動してきました。彼が扱う素材は、金属や樹脂、木材、塗料など多岐に渡りますが、制作の出発点は常に素材そのものにあります。彼自身が「遊び」と呼ぶ実験を繰り返すことで見出される素材の特性を作品主題の一部とするその手法は、膨大な量の手仕事とともに築山の制作活動を特徴づけています。また、近年では、展示空間そのものを素材として捉え、物質的な素材と相乗させるインスタレーションも手掛け、その表現の幅を広げています。




三浦彩 「入れ子の森、そのなかの一つ」

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三浦彩 「入れ子の森、そのなかの一つ」
GalleryAn Asukayama(ギャラリアン アスカヤマ)にて (東京:その他エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年03月19日)

このたび、Galleryan Asukayamaは2月18日(土)~3月19日(月)まで、三浦彩個展 “入れ子の森、そのなかの一つ” を開催いたします。三浦にとって企画ギャラリー初個展となる本展では立体/平面作品を一部要素に組み込み古材や古道具、粘土や土などで構成されたインスタレーション作品を発表いたします。




鬼頭健吾 「cart wheel galaxy」

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鬼頭健吾 「cart wheel galaxy」
rin art associationにて (その他のエリア)
(2017年01月15日 〜 2017年03月19日)




「目黒区美術館コレクション展 - 来しかた、行くさき + 特集展示 秋岡芳夫全集4 暮らしと家具」

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「目黒区美術館コレクション展 - 来しかた、行くさき + 特集展示 秋岡芳夫全集4 暮らしと家具」
目黒区美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月11日 〜 2017年03月19日)

目黒区美術館は、開館以来、さまざまな視点で近現代美術を切り取り、展覧会としてまとめると同時に、近現代美術の流れとその特徴を理解するための体系的なコレクションを形成していくという基本方針のもと、特に日本人画家と欧米との関わりに焦点をあてた作品収集を行ってきました。作品収集の活動は、まだ美術館が開設準備室だった1981年にさかのぼりますが、開館後は毎年、「所蔵作品展」という形でコレクションをご紹介してきました。当館の作品収集は、基本方針に沿った購入だけでなく、開催した展覧会がきっかけとなることもあります。作家ご自身やご遺族、ご所蔵家の方々からのご厚意による寄贈等を受け、現在では、油彩を中心に、素描、版画、彫刻作品のほか、作家周辺資料なども所蔵しています。本展は、その中から、近年新たにコレクションに加わった作品を中心に紹介します。なかでも、明治末から昭和にかけて、洋画から南画まで自在に絵筆をふるった多才の画家・小川千甕(1882~1971)が、1913~14 年に遊学したヨーロッパ各国で描いた数多くのスケッチを小特集展示します。千甕のものを見つめるまなざしや制作に対する姿勢は、当館の姿と重なり合うところがあるのではないでしょうか。そのほか、滞欧米作品では、藤田嗣治《10人の子どもたち》(1924)や高崎剛≪軽業師 D≫(1928)、現代美術では村上友晴、寺崎百合子の作品などを紹介します。 「秋岡芳夫全集」は、2011年に開催した目黒ゆかりの工業デザイナー秋岡芳夫(1920-1997)の回顧展「DOMA 秋岡芳夫展」の後に立ち上げた、当館独自のシリーズ展示です。工業デザインから関係性のデザインまで、幅広い創造の足跡を遺した秋岡の、膨大な作品・資料群の中から、毎回テーマを一つ定めてご紹介しています。これまで「写真」「童画」「版画」などを取り上げてきました。今回は、秋岡芳夫の椅子などの家具に焦点をあて、暮らしとデザインをめぐる思索を探ります。




「Winter show」

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「Winter show」
KAYOKOYUKIにて (上野、谷中エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年03月19日)

2月18日(土)より、所属作家8名、今村洋平、利部志穂、西村有、野沢裕、大野綾子、大田黒衣美、鈴木光、髙木大地と、版画家の斉藤思帆が加わった9名によるグループショー、「Winter show」を開催します。2017年の最新作や、個展では展示できなかった未発表の小作品、制作中の新作のためのコンセプトドローイングなど、この機会でしか観ることのできない作品が一挙に展示されます。




「ANDO COLLECTION」 展

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「ANDO COLLECTION」 展
アンドーギャラリーにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年02月11日 〜 2017年03月20日)

リカルダ・ロッガン、笹井青依、篠塚聖哉、ショナ・トレスコットの作品を厳選して紹介します。国内外で注目を集めている作家の近作をどうぞご高覧ください。




「群馬青年ビエンナーレ 2017」

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「群馬青年ビエンナーレ 2017」
群馬県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年01月28日 〜 2017年03月20日)

「群馬青年ビエンナーレ」は、15歳から30歳までの若い世代を対象とした、全国公募の展覧会です。開館以来の長い歴史をもつ「群馬青年美術展」を引き継ぎ、1991年以来隔年で開催されています。第13回となる今回は、172人(170組)から244点の応募があり、そのうち36人(組)37点が、入選しました。1月中旬におこなわれた入賞審査の結果、大賞1点、優秀賞1点、奨励賞4点、群馬の森野外作品賞1点、ガトーフェスタ ハラダ賞1点の計8点が入賞となりました。 大賞を受賞した笹岡由梨子(ささおか・ゆりこ)氏の《イカロスの花嫁》は、人的動力で動く人形や作家自身が扮する花嫁人形ヨリコの顔や手足にCG合成を駆使して、オリジナルのメロディと歌詞を基調にストーリーが展開する、「革命」をテーマに制作されたビデオ・インスタレーション作品です。 展覧会では入賞・入選作品が展示されます。可能性にあふれる新世代のアーティストたちの新鮮で多彩な表現を、どうぞご覧下さい。




「MOTサテライト 2017春 往来往来」

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「MOTサテライト 2017春 往来往来」
深川江戸資料館にて (清澄白河、両国エリア)
(2017年02月11日 〜 2017年03月20日)

「MOTサテライト」とは、美術館からまちにでかけ、地域の様々な拠点と協力し、アーティストとともに、人の記憶や歴史と関わりながら、まちの魅力を掘り起こす試みです。会期中、作品展示やワークショップなど多彩なプロジェクトをまちなかで展開します。 主な展示は、工場跡地や地域拠点を活用した7ヶ所の「MOTスペース」でご覧いただけます。また、コーヒー・ロースタリーやカフェ、商店街などに点在する「MOTスポット」の小さな展示を、まち歩きを楽しみながらご周遊ください。端から端まで歩いても20分ほどのエリアです。地域の拠点とMOTが協働する「フェロー・プロジェクト」や、地域のクリエイティブな各拠点「地域パートナー」の皆様の様々なプログラムもお見逃しなく。 [展覧会会場] 旧駄菓子屋、グランチェスター・ハウス、深川資料館通り商店街協同組合事務所、赤い庇の旧印刷所、F邸、平野の旧印刷所、リトルトーキョー、江東区深川江戸資料館、江東区芭蕉記念館、江東区立深川図書館など清澄白河エリア各所 [関連イベント] 吉増剛造プロジェクト「水の音句会ライブ」 芭蕉研究でも知られる俳人・高柳克弘を案内役にした、新しい形の句会です。 日時: 2017年2月12日(日)14:00-17:00(終了予定) 出演: 吉増剛造(詩人)、カニエ・ナハ(詩人)、高柳克弘(俳人)、城戸朱理(詩人)、朝吹真理子(小説家)、花代(パフォーマー、写真家、現代美術家) 会場: 清澄庭園大正記念館 定員: 50名(整理券制) ※当日12:00より清澄庭園大正記念館入口にて整理券を配布いたします。 remo読み歩きクルーズ「あの日の"あとを追う"-記録すること、残すこと-」 8mmフィルムのアーカイブを行うremoと、記録と記憶に残された界隈を歩きます。 日時: 2017年3月11日(土) 13:30~16:30 会場:MOTスペース6(平野の旧印刷所) 定員:10名程度(整理券制) 企画・進行:松本篤(remo [NPO法人記録と表現とメディアのための組織]) ※当日11:00よりMOTスペース3(深川資料館通り商店街協同組合事務所)にて整理券を配布いたします。 ※その他関連イベントにつきましては公式ホームページをご覧下さい。




アーティスト・プロジェクト #2.01 齋藤春佳 「飲めないジュースが現実ではないのだとしたら 私たちはこの形でこの世界にいないだろう」

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アーティスト・プロジェクト #2.01 齋藤春佳 「飲めないジュースが現実ではないのだとしたら 私たちはこの形でこの世界にいないだろう」
埼玉県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年02月11日 〜 2017年03月26日)

2016 年度からスタートする「アーティスト・プロジェクト #2.0」は、学芸員が活躍中のアーティストを自由に推薦し、館内で自在に展開していく展示プログラムです。第1 回目となる#2.01 では、トーキョーワンダーウォール賞受賞(2011)、シェル美術賞入選(2016)など、実績ある若手の注目アーティスト、齋藤春佳を紹介します。 齋藤春佳は、「記憶」をテーマに制作するアーティストです。どんなに鮮やかな出来事も消え、そして、鮮やかな記憶ですら、いずれは時間の中で薄れていってしまいます。そんな儚い世界であっても、消え去って欲しくないという願い。過去は今もどこかには存在するはずという感覚。そしてガラスの多面体に映ったイメージのように、ひとそれぞれに美しく、その時々に精彩ある記憶たち。記憶をめぐるさまざまな想いを絵画やインスタレーションを通して表現します。 会場: 2階展示室D [関連イベント] アーティスト・トーク 出演: 齋藤春佳(美術作家) 日時: 2月11日(土・祝) 15:00〜15:30 定員: 20名 (当日先着順) 費用: 無料 アーティスト・クロストーク「山についてのドローイング」 出演: 齋藤春佳、手塚太加丸(作家)、長谷川新(インディペンデント・キュレーター) 日時: 3月4日 (土) 15:00〜16:30 場所: 2階講堂 定員: 100名(当日先着順) 費用: 無料




「生誕100年 木村忠太展 光に抱かれ、光を抱いて。」

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「生誕100年 木村忠太展 光に抱かれ、光を抱いて。」
高崎市美術館にて (その他のエリア)
(2017年01月29日 〜 2017年03月26日)

木村忠太の作品の何よりの魅力は、光や大気といった目に見えないものさえありありと感じさせる、心象のリアリティです。ふと光に触れたときの心のわずかな動きと、揺れる光そのものと-。感動するみずからの内と外とのゆらぎそのものをありのままみつめ、線描と色面を幾重にも重ねて描くスタイルを、木村は「魂の印象派」と呼びました。一瞬の光をとらえた印象派を引き継ぎつつ、時の流れ、つまり刻々変化する感動そのものを表現しようと試みているため、絵を前にした私たちも、まるで風景の只中にいるように、あふれる色彩に包まれる経験をします。 本展では高崎市美術館所蔵作品を中心とする油彩、パステル、鉛筆デッサン、リトグラフ95点やパレット、スケッチブックなどの作家資料によって、2017年2月に生誕100年を迎える木村が描こうとした「内なる光」を、東洋と西洋、内なるものと外なるものを巡る木村の思考と制作を手がかりとしながら、点描から線描、そして色面へと折々変化する光の表現の中にたどります。 [関連イベント] 著名人ギャラリートーク「あの人トーク!木村忠太」 小説に実在の美術館を登場させるなど無類の美術好きで知られる作家 絲山秋子さんと、長年にわたる木村忠太愛を公言するテーブルスタイリスト 堀井和子さんによる、いつもとは一味違うギャラリートークです。 1.「絵と歩く―言葉をもって、言葉をこえて」 日時:2月5日(日) 14:00~ 登壇者: 絲山秋子(芥川賞作家) 参加費: 要観覧料、申込不要 2.「木村忠太作品と風土(フード)」 日時: 3月5日(日) 14:00~ 登壇者: 堀井和子(テーブルスタイリスト) 参加費: 要観覧料、申込不要




「現代美術実験展示 パースペクティヴ(1)」 展

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「現代美術実験展示 パースペクティヴ(1)」 展
インターメディアテクにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年01月24日 〜 2017年03月26日)

インターメディアテクの館内には、かつて東京大学で使用された戦前の什器をリデザインし活用しているものが多くある。多様な什器の中でも、1916(大正5)年に建設された赤門倉庫(書庫)内から移設した鉄製のキャビネットは、最も古い什器の一つである。貴重な資料を保存する目的から、非常に重厚な構造で作られており、現代に伝えられた重要な学術遺産とも言える。この度、インターメディアテクでは、この歴史的な什器と現代美術を組み合わせた実験展示「パースペクティヴ」を企画し、現代美術と学術の相互作用を目論む。キャビネットが制作された 百年前の時代背景は、ヨーロッパの前衛芸術が最も盛り上がりを見せた時期と重なる。本展は、前衛芸術から影響を受けた現代美術作家の作品が、歴史性をもつ什器に格納されつつ、等間隔に展開されることで、作品の輪郭を一層引き立たせ、現代美術における共時性を提示する試みである。現代美術における共時的な地形を提示することにより、今後の美術に対する展望(パースペクティヴ)へと繋がる可能性も併せもつ。展示期間中には、出品作家と東京大学総合研究博物館と関係する研究者によるディスカッション・イベントも予定している。近現代美術が空間、素材、場、概念など様々な対象と作品の関係性を追求してきたように、作品制作と学術研究のアプローチについて、着想から考察までを比較検証し、新たな関係性と可能性を模索する。 出品作家: 今井紫緒/今井俊介/今津景/菊池敏正/高木大地/冨井大裕/藤原彩人




「1950年代の日本美術 - 戦後の出発点」

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「1950年代の日本美術 - 戦後の出発点」
神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年01月28日 〜 2017年03月26日)

1950年にはまだ占領下にあった日本は、1952年4月から独立国として歩み始めます。 銅版画「初年兵哀歌」のシリーズで知られる浜田知明や、不条理な事件を絵画で追及した山下菊二、ジャンルを超えた表現を求めた「実験工房」、戦後まもなくパリに留学し新しい絵画を創作しようとした金山康喜や野見山暁治らの作品を展観し、戦争の傷のまだいえぬ中にあって、新たな芸術を生み出そうとした1950年代の美術家たちの動向を、現代の眼で見つめ直します。 [関連イベント] 記念講演会「私の50年代、そして友人たちのこと」(仮題) 日時: 2017年1月28日(土) 13:30~15:00 講師: 池田龍雄氏(アーティスト) 会場: 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂 定員: 70名(当日先着順) 参加費: 無料、申込不要 巻上公一氏(音楽家)によるパフォーマンス 日時: 2017年1月28日(土) 16:00~17:00 参加費: 無料(ただし「1950年代の日本美術」展の当日観覧券が必要、申込不要) 壁画《女の一生》葉山移設記念イベント 旧鎌倉館から葉山館に移設された田中岑の壁画《女の一生》について、記録映像上映と修復担当学芸員の伊藤由美によるトークを行います。 日時: 2月4日(土) 14:00~15:00 会場: 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂 定員: 70名(当日先着順、申込不要) 参加費: 無料(ただし「1950年代の日本美術」展の当日観覧券が必要) 学芸員によるギャラリー・トーク 日時: 2月11日(土・祝)、3月4日(土) 14:00~14:30 参加費: 無料(ただし「1950年代の日本美術」展の当日観覧券が必要、申込不要) ※関連イベントについては公式ホームページはご確認ください




「マティスとルオー展 - 手紙が明かす二人の秘密 -」展

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「マティスとルオー展 - 手紙が明かす二人の秘密 -」展
パナソニック 汐留ミュージアム | ルオーギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年01月14日 〜 2017年03月26日)

1906年8月30日、アフリカ旅行から戻った36歳のマティスは、「中でも砂漠はすごかった」と、その強い印象を友人のルオーに書き送ります。国立美術学校で共に学んで以来、この二人の偉大なフランス人画家が交わした膨大な手紙のやりとりは、マティスが亡くなる前年の1953年まで、断続的ながら実に約半世紀に渡って続きました。全く異なる画風を確立したマティスとルオーは、一方でフランス絵画の輝かしい伝統の継承者としての誇りと責任感を共有していました。それは、外国人を受け入れて輝きを増すフランス、あるいは第二次世界大戦に苦悩するフランス、そのいずれにあっても揺らぐことなく、自らの絵画で回答し続けた姿勢にも表れています。例えば、戦争を機に描かれたマティスによる《ラ・フランス》とルオーによる《聖ジャンヌ・ダルク》は、自由なフランスを象徴する堂々とした女性を描いてその白眉といえるでしょう。本展では、二人や家族の手紙を紹介しながらその時期の絵画作品を展覧します。マティスの静物画《スヒーダムの瓶のある静物》をはじめとする貴重な初期の作品や、ルオーの重要な版画集『気晴らし』の油彩原画シリーズの全点出品など、フランスからの初来日作品を含む合計約140点を通して、マティスとルオーの友情の秘密に立体的に迫ります。 [関連イベント] 記念講演会「マティスとルオーの手紙の発見」 日時:2017年1月14日(土)14:00~15:30(開場13:30) 会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール 講師:ジャクリーヌ・マンク氏(パリ市立近代美術館 学芸部長) 定員:150名(要予約) 参加費:無料(ただし本展の観覧券が必要です) ※未就学児はご遠慮ください。 お申し込み方法は公式ホームページよりご確認下さい。2016年11月1日から受付開始です。 マティスとルオー展を語る!「山田五郎アートトーク」 日時:2017年2月10日(金)14:00~15:00(開場13:00) 会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール 講師:山田五郎氏(評論家 BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」などに出演) 参加費:無料(ただし本展の観覧券が必要です) ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認下さい。2016年12月5日より受付開始です。 学芸員によるギャラリートーク 1月22日(日)、1月28日(土)、2月3日(金)、2月11日(土・祝)、2月17日(金)、2月26日(日)、3月3日(金)、310日(金)、16日(木)、21日(火)いずれも14:00~ (約30分) 参加費:無料(ただし本展の観覧券が必要です) ※予約不要、当日展示室前までお集まりください。 ※会場の混雑状況によってはスライドトークに変更になります。 ※関連イベントの詳細、お申し込みは公式ホームページをご確認ください。




中島麦 「WM new works」

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中島麦 「WM new works」
Gallery OUT of PLACE TOKIOにて (千代田エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年03月26日)

この度 Gallery Out of Place Tokio では、中島麦による「WM new works」展を開催いたします。中島麦はこれまで、テクスチャーの全く異なる 2 つの抽象絵画を同じ空間に「対」で見せるというコンセプトのもと、抽象絵画の可能性を追求してきました。今回はそれをさらに発展させ、構造的には2つは同じことであるとする新しいシリーズ「WM」を発表いたします。「WM」というタイトルは有無(ウム)と読むこともできます。「W」と題された複雑な画面の絵画(垂直方向のベクトルをもち、無数の微小な粒子と線で画面全体が構成されている)と、シンプルな画面の「M」(一色の絵具の巨大な一滴がキャンバスの水平面に垂らされ画面全体を覆っている)との、一見全く違う 2 種類でこのシリーズは成り立っています。しかし粒子の数や大きさの違い、あるいは重力のかかり方や描画の行程に違いこそあれ、観者の目の前にあるのはどちらも「絵具の粒」に他ならないという意味では、2つは実は同じ事象を捉え同じ構造を持つものなのです。そして特に「M」は、以前の単純な色面としてではなく、アクリル絵具という物質そのものの存在を「W」以上に主張するものとして表現されています。




「コレクション展3 反映の宇宙 特集: 上田薫」

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「コレクション展3 反映の宇宙 特集: 上田薫」
神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年01月28日 〜 2017年03月26日)

水面やガラス、シャボン玉…透明な「鏡」に映ろう像は、かすかに歪み、たえず揺らぎながら、時々刻々と変化しています。鏡の中のわたしは、いつも左右逆向きで、似てはいても同じではない、もう一人のわたしのようにも見えます。あたかも二枚貝のごとく、微妙にズレながら重なり合う実像と虚像。これら反映し合う像をイメージと呼ぶならば、イメージの根源とはまさしく「鏡の中」=「反映の宇宙」に潜んでいるのかもしれません。 本展では、上田薫(1928-)を特集します。1958年、南画廊での初個展以後、デザイナーとして活躍した上田は1968年頃から画家として活動を再開。なま玉子やスプーン、水の入ったガラスのコップといった日常的な「事物」を対象に、写真を用いた独自のリアリズムを確立させます。その創作世界は、いわゆる「スーパーリアリズム」で括られるものではなく、むしろ一見、写実的な描写の中に、するりとさりげなく射し込まれた「反映」にこそ作家の視線は向けられていました。1990年代になると、対象は身近な「事物」から、自らを包み込む自然――水の流れや大気、雲など変幻自在な「現象」へと広がっていきます。川や空に無数の光が反射し、乱舞する刻一刻を鮮明に描いた画面は、きらめく壮大な鏡とも言えるでしょう。本展では、1970年代の作品からシリーズ〈流れ〉や〈Sky〉への展開、さらに最新作を含む約15点を通して、上田が追求してきた「反映の宇宙」を再考したいと思います。 また、当館の版画コレクションから約50点の作品を通して、反映のイメージをさぐります。版画は、その成り立ちにおいて原版と画像が反転することから鏡の反映と相通じます。長谷川潔(1891-1980)、浜口陽三(1909-2000)、丹阿弥丹波子(1927-)、草間彌生(1929-)、秀島由己男(1934-)、池田良二(1947-)、柄澤齊(1950-)らがモチーフとする鏡やガラス、水、貝殻、蝶などには、反映をめぐる版画ならではの眼差しがうかがえるでしょう。 関連企画プログラム ※いずれも展示室で開催。 ※申込不要、参加無料(ただし、「1950年代の日本美術」展または「コレクション展3」の当日観覧券が必要です)。 ※2月11日は午後2時より「1950年代の日本美術」展のギャラリー・トークを開催します。 [関連イベント] 上田薫氏によるアーティスト・トーク 日時: 3月11日(土) 14:00~15:00 学芸員によるギャラリー・トーク 日時: 2月11日(土・祝) 13:00~13:30 3月5日(日) 14:00~14:30




ワンダーシード 2017

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ワンダーシード 2017
トーキョーワンダーサイト渋谷にて (渋谷エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年03月26日)

若手アーティストを対象に公募を行い、入選作品を展覧会場にて展示・販売する「ワンダーシード」。"BUY=SUPPORT"(作品購入が若手アーティストの支援となる)をコンセプトに、若手アーティストの作品と多くの美術愛好家が出合える場をつくることを目的として、2003年に始まりました。S10号(長辺が53cm)以下の小作品が応募対象のため、家でも気軽に飾りやすく、アートを購入するのは初めてという方もアートの楽しみを知るきっかけになることでしょう。作品は様々な立場からアートに関わる、現代アートに造詣が深い審査員によって選出されます。アートを購入する行為がより身近になった今日、アーティスト支援のみならず、より多くの美術愛好家に若手アーティストの良作に触れ合ってもらう機会として実施しています。作品の購入方法は2つあります。※詳細は公式ホームページよりご確認ください。 販売期間:2017年2月24日(金)22:00~3月31日(金) ※会場とオンラインで同時にご購入があった際には、会場での販売を優先とします。 [関連トーク・イベント] 日時:2017年3月11日(土) 17:30-19:00 出演:小山登美夫(小山登美夫ギャラリー代表)     原 久子(アートプロデューサー/大阪電気通信大学教授)     宮永愛子(美術家)




ハビエル・レオン・ボルハ 「ロング・ナイト」

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ハビエル・レオン・ボルハ 「ロング・ナイト」
トーキョーワンダーサイト本郷にて (千代田エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年03月26日)

正史では語られることのない人々に焦点を当て、彼らのイメージを抽象化させた絵画作品から、歴史への沈黙と忘却を考察する。 [関連イベント] オープニング・トーク/レセプション 予約不要/日英逐次通訳 日時: 2/26(日) 15:00~17:00 ゲスト:三輪眞弘(オープンサイト公募プログラム審査員、作曲家、メディアアーティスト、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)、畠中 実(オープンサイト公募プログラム審査員、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員) アーティスト:井上亜美、ハビエル・レオン・ボルハ 他




「FACE展 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞展」

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「FACE展 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞展」
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて (新宿エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年03月30日)

損保ジャパン日本興亜美術財団の公益財団法人への移行を機に創設された本展は、今回で5回目を迎え、新進作家の動向を反映する公募コンクールとして定着しつつあります。 「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募したところ、全国各地の幅広い年齢層の902名の新進作家たちからご応募を頂きました。四次の「入選審査」と二次の「賞審査」を経て、国際的に通用する可能性を秘めた、入選作品71点(内受賞作品9点)を決定いたしました。不確かな社会情勢の中、創作活動には困難を伴いますが、昨年同様に今回の応募作品には、時代の感覚を捉えた、きらりと輝くものが数多くありました。油彩、アクリル、水彩、岩絵具、版画、ミクストメディアなど技法やモチーフは多岐にわたりますが、見る者の心に潤いと感動をもたらしてくれることは共通しています。会期中、観覧者投票による「オーディエンス賞」の選出を行います。魂を揺さぶる「私が選ぶ1点」を探しながら、楽しみながらご観覧ください。




廣中薫 + 牧井優 展

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廣中薫 + 牧井優 展
マキイマサルファインアーツにて (馬喰町エリア)
(2016年12月11日 〜 2017年03月31日)

マキイマサルファインアーツでは、12月11日(日)より〈廣中薫・牧井優 二人展〉が始まります。 この展覧会を嚆矢として、これからの一年間〈アーティスト・ラン・スペース〉として活動してまいります。 一人の作家の展覧会ではなく、いろいろな作家が参加することで、絶えず増殖し、変容し続ける、コラボレーションの可能性を探る試みです。 浅草橋MMFA発! [おたんじょうびいいね未来_プロジェクト]スタート。 [おたんじょうびいいね未来_プロジェクト] マキイマサルファインアーツは、アーティスト・ラン スペース、実験ギャラリーへ 新たに誕生します。 公開制作(ライブ・ペインティング)は、インスタレーション、パフォーマンス、アクション、オリジナル×マルチプル : アート販売、リトルプレス他、現代のメディアとMIXする。 テーマ×アーティストは増殖し、最終形を想定せず、日々社会と絡まり、全方向へ絶えず変容し続け、偶然のアクション、交流・連鎖から、コラボレーションの可能性をさぐる。 ネット仮想×現実で、見える×見えない世界と絡まり、共有し×反発し交互に刺激剤となり、個々がポジティブな力を放ち、沢山の渦と成り、ギャラリー空間から人街未来へも(!)全方向へ変容し続ける試み。 アーティスト・マキイマサルを中心に、活動するアーティストたちを「浅草橋_next」とし、マキイマサルファインアーツ&世界のスペースから発信していく。 ※会期終了日未定




コレクション展示

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コレクション展示
DIC川村記念美術館にて (その他のエリア)
(2017年02月11日 〜 2017年03月31日)




「医家の風貌」展

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「医家の風貌」展
インターメディアテクにて (銀座、丸の内エリア)
(2016年12月03日 〜 2017年03月31日)

昨年夏のことである。東京大学医学部附属病院より四十四点の肖像画が、八点の肖像彫刻と併せて、総合研究博物館へ管理換となった。肖像画コレクションは病院内科講堂演壇背面の大壁面に掛け継がれてきたもので、五段にわたって居並ぶ歴代病院長の肖像群は、医家の権威と教育の歴史を伝える見事なパノラマを構成していた。「階段教室」式講堂空間の高所に架蔵されていたことから、長期に亘って手つかずのままあった。そうした環境がむしろ幸いし、病院長職の系譜を完璧に辿ることができる。これは公式肖像画遺産の存在様態として稀有のことと言って良い。博物館ではすぐに、積年の塵埃を払い、画面の修復作業を始めた。いまだ途半ばの状態ではあるが、修復家鈴鴨富士子氏の協力を得て、作業の成果の一端を一般に公開することとした。コロタイプ版と油彩画の違いはあるが、いずれの作品も眼前で間近に見られる機会が、これまでなかったものである。※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




横山裕一 「絵の具芸」

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横山裕一 「絵の具芸」
NANZUKAにて (渋谷エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年04月01日)

本展は、横山が大学卒業後の90年代初〜後半にかけて描いた板絵から構成されます。横山は当時これらの作品を描いては公募展に応募するも、落選が続く日々を過ごしていました。「一番安い素材だった」薄いベニア板に描かれているこれらの作品について横山は、先に行われた広島現代美術館での展覧会時に受けたインタビューで「絵画はもう終わりだと思い、かなり追い詰められていた。9回裏5点差くらいの感じ」と自虐的に回想していますが、25年の時を経た今、当時見向きもされなかった作品が放っている輝きに驚かされることでしょう。




内海聖史 「遠くの絵画」

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内海聖史 「遠くの絵画」
YCC ヨコハマ創造都市センターにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年02月20日 〜 2017年04月02日)

YCC ヨコハマ創造都市センターでは、新たに実施する小規模な美術展覧会シリーズ「YCC Gallery」の第一弾として、若手画家として注目を浴びている内海聖史による展覧会「YCC Gallery 内海聖史 『遠くの絵画』」を開催いたします。筆や綿棒を用いて点描のように精緻に描かれる内海の絵画作品は、その色彩の美しさ、平面作品の枠組みを超えた深さと広がりに特徴がある作品です。虎ノ門ヒルズやパレスホテル東京など多くの公共空間にも展示されている正統派の絵画を制作しているのと同時に、展覧会では空間や、場の背景、仕組みなどと呼応する、絵画の枠組みにとらわれない実験的でユニークな作品を発表し続けています。今回のYCC Galleryでは、作家がYCC特有の展示空間と展示環境に合わせ、星型の変形キャンバスを用いて描かれた複数の油彩画から構成される新たに制作したユニークな絵画作品を展示します。




「すみだ北斎美術館を支えるコレクター-ピーター・モースと楢﨑宗重 二大コレクション-」 展

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「すみだ北斎美術館を支えるコレクター-ピーター・モースと楢﨑宗重 二大コレクション-」 展
すみだ北斎美術館にて (清澄白河、両国エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年04月02日)

美術館の活動の、最も根幹となるのは収蔵作品です。すみだ北斎美術館の収蔵作品には、墨田区が独自に収集してきた作品の他に、かつて個人のコレクターが収集してきた作品群が二つあります。 一つは北斎の研究者であり、世界有数の北斎作品コレクターでもあったピーター・モース氏のコレクション。もう一つは、浮世絵版画を大きな視野でとらえ、貴重な資料を収集し研究してきた浮世絵研究の第一人者である楢﨑宗重氏のコレクションです。 本展覧会では、二人のコレクターが生涯をかけて集めた珠玉の名品を前後期合わせて約130点、大公開します。 会期: 2017年2月4日(土)~4月2日(日) 前期: 2月4日(土)~3月5日(日) 後期: 3月7日(火)~4月2日(日)




「ティツィアーノとヴェネツィア派」展

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「ティツィアーノとヴェネツィア派」展
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年01月21日 〜 2017年04月02日)

水の都ヴェネツィアは、15世紀から16世紀にかけて海洋交易により飛躍的に繁栄し、異文化の交わる国際都市として発展を遂げるなかで、美術の黄金期を迎えます。政庁舎や聖堂、貴族の邸宅のための絵画まで、公私の場のためにさまざまな主題の絵画が制作され、明るい色彩と自由闊達な筆致、柔らかい光の効果を特徴とする、ヴェネツィアならではの絵画表現が生み出されました。本展は、ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノを中心に、黄金期を築いた多様な芸術家たちの絵画をとおして、ヴェネツィア・ルネサンス美術の特徴とその魅力を紹介します。 [関連イベント] ヤマザキマリさん(漫画家)スペシャルトーク! 日時: 2月24日(金)14:00~15:30(開場13:30) 登壇者:ヤマザキマリ(漫画家) 会場: 東京都美術館 講堂 定員: 225名 参加費: 無料、観覧券提示(半券可) ※事前申込制(応募者多数の場合は抽選となります) ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認下さい。 記念講演会 会場: 東京都美術館 講堂 定員: 225名 参加費: 無料、観覧券提示(半券可) ※事前申込不要、当日13:00より講堂前で整理券を配布(定員になり次第受付終了) ※各回とも13:30より開場 「ヴェネツィア、もうひとつのルネサンス」※逐次通訳あり 日時:1月21日(土) 14:00~15:30 登壇者:ジョヴァンニ・C. F. ヴィッラ(本展監修者、ベルガモ大学教授、キエリカーティ宮絵画館館長) 「ティツィアーノとヴェネツィア絵画」 日時:2月11日(土)14:00~15:30 登壇者:越川倫明(東京藝術大学教授) 「ヴェネツィア美術の魅力」 日時: 2月18日(土)14:00~15:30 登壇者: 宮下規久朗氏(神戸大学大学院教授) 「ティツィアーノ《ダナエ》をめぐって」 日時:2月25日(土)14:00~15:30 登壇者: 小林明子(東京都美術館学芸員) 学芸員による見どころ解説 会場:東京都美術館 講堂(定員225名) 参加費:無料、観覧券提示(半券可) 日時:2月3日(金)18:30~19:00、3月3日(金) 18:30~19:00 ※事前申込不要、各回とも18:10より開場(定員になり次第受付終了)




「『第20回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)』展」

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「『第20回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)』展」
川崎市岡本太郎美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年02月03日 〜 2017年04月09日)

時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。今年で20回目をむかえる本賞では、499点の応募があり、厳正な審査を行いました結果、26名(組)が入選をはたしました。 作品は、様々な機会をとらえて公表するとともに、「第20回岡本太郎現代芸術賞」展にて公開いたします。 [関連イベント] 第20回Taro賞ギャラリートーク 日時: 2月12日(日)、2月19日(日)、3月12日(日)、3月26日(日)、4月9日(日)14:00~15:00(予定) 来館者による人気投票「お気に入り作品を選ぼう!」 日時: 2月3日(金)~3月20日(月祝) 料金: 無料(観覧料が必要です) 場所: ギャラリースペース お手紙プロジェクト 日時: 2月3日(金)~3月下旬 第20回岡本太郎現代芸術賞展特別イベント 「URA TARO SHOW!! 劇団★死期が美術館をジャック!?」 日時: 3月1日(水)~4月9日(日) 音声ガイドジャック!? ~美術館乗っ取りの第一歩!?地獄の学芸員の悪だくみを阻止せよ!~ 日時: 3月1日(水)~4月9日(日) 料金: 300円(通常の音声ガイドも含まれます)※観覧料は別途です。 場所: 常設・企画展示室 ギャラリーツアージャック!? ~勝手に超現代美術編~ 日時: 3月19日(日)14:00~、25日(土)14:00~ 対象: 全年齢 場所: 常設・企画展示室 料金: 展示会観覧料のみ 予約不要 TARO賞をジャック!? ~URA TARO SHOW!!開催だ!!~ 日時: 3月1日(水)~4月9日(日) イベント: 4月2日(日)14:00~ 対象: 全年齢 場所: ギャラリースペース トークショーゲスト: 審査委員として合田家 料金: 展示会観覧料のみ 予約不要(先着順)




「ぜんぶ1986年 - 世田谷美術館の開館とともに - ミュージアム コレクションⅢ」

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「ぜんぶ1986年 - 世田谷美術館の開館とともに - ミュージアム コレクションⅢ」
世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2016年11月05日 〜 2017年04月09日)

1986年3月30日、世田谷美術館は東京都西南部の砧公園内に、郊外型美術館として開館しました。今期のミュージアム コレクションは、当館が開館した1986年に焦点をあて、約1万6千点の収蔵品の中から、この年に制作された作品を集めてご紹介します。さまざまな作品が混在しますが、それらを一堂に集めることで、当時の社会と美術の動向が垣間見えるのではないか、という試みです。 バブル経済がはじまったといわれるこの年、写真家の高梨豊と平嶋彰彦は、都市再開発ブームのなか、日々刻々と変わる東京の一隅にある生活風景を、スナップ写真として留めました。またこの年の6月10日に、赤瀬川原平、藤森照信らは現代版「考現学」ともいえる「路上観察学会」を結成し、都市に対してユーモアを交えつつ批評的なまなざしを向けた活動を行いました。 新しい絵画の動向としては、ニュー・ペインティングが80年代初頭より注目を浴びます。荒々しい筆致と明るく強い色彩を特徴とし、世界のアートシーンを席巻しました。本展では、イタリアのサンドロ・キア、フランチェスコ・クレメンテをはじめ、横尾忠則や大竹伸朗などをご紹介します。なお、本展出品の横尾忠則の作品は、この年、当館の地下創作室で公開制作されたものです。 小コーナーでは、当館の開館に先立ちご寄贈いただいた塩田岩治、サキ夫妻旧蔵の北大路魯山人コレクションを展示します、魯山人は、80年代に漫画『美味しんぼ』のモデルとして美食ブームの火付け役となり、当館での展示も話題となりました。 また本展では、建築家・内井昭蔵が「公園美術館」や「生活空間としての美術館」といったコンセプトのもとに設計した世田谷美術館のデザインやその建築のプロセスを、模型や竣工当時の写真などでご紹介します。 美術館が開館した年をあらためて見つめなおし、当館の美術館活動の原点を振り返る機会としたいと思います。




石塚隆則 「ねむりと死」

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石塚隆則 「ねむりと死」
un petit Garageにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月21日 〜 2017年04月14日)

「ちょっと不気味だけど、どこか可愛らしい」そんな不思議な生き物たちを石塚隆則は、 生み出してきました。その生き物達が住む世界は、滑稽であり、神秘的であり、時に残虐的でもあります。また、彼らの表情は一見可愛いようで、人間を皮肉っているようにも見え、その行動は私たち人間の本能そのものにも見えるのです。石塚は、人間の感情をこうした生き物を通して可視化し、神秘的な世界を作り出します。表現方法は絵画だけに留まらず、近年は木彫に彩色した立体作品も多く制作しています。幻想的な生き物達と木彫独特の香りが重なり合い、本展に訪れた人々を彼らが住んでいる世界へと誘ってくれることでしょう。




コレクション名品展

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コレクション名品展
千葉県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年01月21日 〜 2017年04月16日)

当館のコレクションの中から、ルノワール、梅原龍三郎、浅井忠などの洋画と、全長36mに及ぶ書の大作 千代倉桜舟《いろは歌》、関税主の日本画、高松光太郎の彫刻など、国内外の近現代美術の名品を紹介します。




「パロディ、二重の声 - 日本の一九七〇年代前後左右 - 」 展

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「パロディ、二重の声 - 日本の一九七〇年代前後左右 - 」 展
東京ステーションギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年04月16日)

1960年代から日本のアーティストが頻繁に実践し、70年代に入るとテレビや雑誌などを通じて社会的に流行した「パロディ」。ありとあらゆる文化がパロディに染まったこの現象は、モダンとポストモダンの隙間に開花した徒花であったのか?日本語として定着し、それでいてなお不明瞭なこのパロディという技術または形式を、当時の視覚文化を通じて振り返ります。生々しく具体的な表現と社会の交錯を、多数の珍しい出品作を通じてお楽しみください。会期中には南伸坊、夏目房之介、会田誠ら豪華な顔ぶれによるトークイベントも開催。 [関連イベント] 「パロディ、二重の声」展 特別記念講演会「パロディと私」 講師: 会田誠(美術家) 日時: 2月19日(日) 19:00~(約90分、18:30開場) 聴講費: 無料 定員: 70名 申込方法: 1月28日以降(ただし2月11日・12日を除く)の10:00~18:00、お電話(03-3212-2485)でお申込みください。定員に達し次第受付終了。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。 「パロディ、二重の声」展 特別記念講演会「1965年 パロディっていうコトバを はじめてきいた」 講師: 南伸坊(イラストレーター、装丁家、エッセイスト) 日時: 2月26日(日)19:00~ 約90分(18:30開場) 聴講費: 無料 定員: 70名 申込方法: 1月28日以降(ただし2月11日・12日を除く)の10:00~18:00、お電話(03-3212-2485)でお申込みください。定員に達し次第受付終了。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。 ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。