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TAB イベント メディア - 2D: 絵画





 



Abraham David Christian 展

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Abraham David Christian 展
横田茂ギャラリーにて (お台場、勝どきエリア)
(2017年07月03日 〜 2017年07月28日)




「exhibition A」

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「exhibition A」
新生堂にて (表参道、青山エリア)
(2017年07月12日 〜 2017年07月28日)

「exhibition A」は熊本県立第二高等学校美術科(通称:A組)を卒業し、現在、さまざまなジャンルで作家/クリエーターとして活躍している方たちによるグループ展です。A会期、B会期を続けて行います。




西雄大「物心」

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西雄大「物心」
VOILLD(ヴォイルド)にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年07月07日 〜 2017年07月28日)

西雄大は京都出身、現在東京を拠点に活動しているペインターです。西の作品群はシンプルに削ぎ落とされた力強い線、選び抜かれた色、既視感のあるモチーフや、あるいはそれが変容し独自の形態になった物によって構成されます。それらは彼のルーツともなる80年代のアメリカンコミックやヒーロー、ストリートアートなどの影響を受けながら、自身の思考を通して表現されています。一見、馴染みやすくシンプルに見える西の作品の背後には、現代においての物質に対する様々な価値観や、複雑に入り組んだコミュニケーションの形、多様化する個性のあり方への皮肉などが見え隠れしています。様々な問題をユニークに単純化し、見る者が直感的にその訴えや本質を感じ取ることが出来るほど、簡潔にデザインされているのです。 「物心(ものごころ)」と題された今回の個展では、自身の原点回帰を題材とした20点に及ぶモノクロのペインティングシリーズが中心となって展開されます。ユーモアを持って生き生きとした線で描かれた、動物や身体の一部、日常で目にする物や空想の生き物たち。常に作品に求められてきた問いかけや、理不尽な意味付けをする行為への疑問に対しての答えのように、固定概念や一般的なルールをはぎ取った、西が感じた純粋な「イメージ」として再現されます。西の鋭い洞察力や思索が浮かび上がったようなイメージは、私たちへ「本質とは何か?」という問いかけを投げかけているようです。




「第15回漠展」

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「第15回漠展」
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月24日 〜 2017年07月29日)




「どうぶつ図書館」展

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「どうぶつ図書館」展
ギャラリー・コピスにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年07月23日 〜 2017年07月29日)




奥田文子 「untitled」

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奥田文子 「untitled」
ギャラリーモモ 両国にて (清澄白河、両国エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月29日)

今回の約6年ぶりの当ギャラリーでの個展では、奥田自身が足を運んだ場所の中でも、木の形やその隙間から見える空や、木漏れ日などの景色をモチーフにした作品を展示する予定です。奥田の独特な光と影の表現はそのままに、以前よりも風景への距離は近くなり、描く対象が自分に近づいて来て、その向こう側との対比が面白いと語る作品に新たな要素を感じることができます。大きさや広さの基準をぼかしたいという意図で描かれる人物や人工物は、およそ現実とはかけ離れた小さなスケールで描かれ、一見心象風景とも言えます。それは、自分の存在や周りの世界が不確かなものになるような感覚を観る者を与えられるよう企図されています。誰もが見るような風景を描きながら、作家の目を通したその情景は見る人に新鮮で清々としたイメージをもたらし、風景に溶け込んでいくかのような感覚にさえ捕われます。今展では、大作の油彩作品を含む約10点の新作品を展示する予定です。木々は青さを増し生命力みなぎる季節、暑さに負けず皆様のご高覧をお待ちしています。




泥絵 展

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泥絵 展
羽黒洞にて (上野、谷中エリア)
(2017年07月10日 〜 2017年07月29日)

江戸末期から明治にかけて盛んに描かれた泥絵は、顔料に胡粉をまぜた不透明な泥絵具を用いた絵画で、西洋の文化である遠近法とベロ藍を取り入れ、みやげ絵として評判が高いものでした。幕末に新しい風を求めた庶民が好んだ泥絵を展示します。




「深作秀春コレクション展」

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「深作秀春コレクション展」
Hideharu Fukasaku Gallery Roppongiにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月19日 〜 2017年07月29日)

深作氏は、眼科外科医として世界の第一線で活躍しながら、芸術家としても創作活動を展開し、油彩や版画をはじめ多種多様な表現で画家としても活躍しています。3店舗の画廊運営にも携わり、若手作家の支援や日本のアートシーンを精力的に牽引しています。また、画廊運営のみならず、ピカソやアンディ・ ウォーホルなどの有名作家および現代を活躍する作家の作品を多数コレクションしており、このたび、深作氏がコレクションする作品から、公開機会の少ない作品を厳選して展示いたします。「見える喜び」を提供するべく、日々尽力している深作氏の思いを感じていただける展覧会です。




登山博文 「部屋|光」

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登山博文 「部屋|光」
タカ・イシイギャラリー 東京にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月29日)

登山はこれまで一貫して、線や面、色彩、さらには描き方や描く順序など、絵画を構成するさまざま要素を可能な限り純化させることで成立する絵画を追求してきました。矩形の画面に空間性を与える「水平」(稜線)、「垂直」(空間の境界)、「斜め」(光や斜光)といった、もっとも簡潔な要素がつくる謹厳さのなかに、登山が「空き間」や「余り」と呼ぶ白地の部分が動きを与え、絵画空間に余裕や豊かさを与える「揺らぎ」をもたらします。登山の作品は、限りなく少ない関数へ還元された絵画でありながら、同時に多様な解釈を許容する寛容さを備えています。 今春より登山は、複数の絵画を1組の作品とする新たな試みを始め、今回の個展においても、同一サイズの絵画を左右に配した組作品を2点展示いたします。また今回、展示空間に差し込む自然光を作品の構成要素の一つとして重視しています。これまで画家と絵画の関係、すなわちタブローの内部を丹念に検証してきた登山の視点は、絵画と外界が互いにどう影響を与え合うかという、タブローの外部へと拡張しています。




後藤瞳「pulse」

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後藤瞳「pulse」
ギャラリー檜e・Fにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月24日 〜 2017年07月29日)

日々の繰り返しの中で起こる「ささやかな出来事」や「大きく揺さぶられる出来事」を“pulse(パルス)=脈”と重ね、風になびいて揺れるリボンで表現しています。変化はあっても一年一年の四季の繰り返しが無事に続きますように。願いのような想いを表現しました。アクリルと顔料・岩絵具を中心に制作しています。絵画約10点を展示します。




近藤幾代 展

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近藤幾代 展
ギャラリー砂翁 & TOMOS Bにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月18日 〜 2017年07月29日)




「線」展

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「線」展
タグチファインアートにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月04日 〜 2017年07月29日)




「Lines, Borders, Boundaries, and The In-Betweens」

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「Lines, Borders, Boundaries, and The In-Betweens」
山本現代にて (東京:その他エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月29日)

東南アジアの気鋭アーティスト3名によるこのグループ展はオンライン空間の遠隔操作で駆動するロボットによって描かれた実線;モノの構造・構成の限界に挑んだ造形の基本要素である形や色;開発とその裏で行われる家屋の立ち退きなどから社会へのまなざしを問い直そうと試みるもの、これら3つの要素で構成されます。 ウダム・チャン・グエンは1971年ベトナム中部のコントゥム生まれ。本展では、スマートフォンやタブレット端末で起動するアプリケーションのシンプルな操作を通じて、鑑賞者が作品制作に同時に関与する《License 2 DRAW》を展示します。ホーチミンにあるチャン・グエンのスタジオとシンガポール美術館、そして山本現代(東京)をインターネットで接続し、国境や人種、文化、生活様式などを瞬時に越えた仮想空間における恊働や創作のあり方を提示します。 アディティア・ノヴァリは1978年ジャワ島に位置するスラカルタ生まれ。本展では、ノヴァリが得意とする数学や建築などの視点を取り入れた新作10点を展示します。これらは、アートバーゼル香港(2017年)で発表した偶然性と規則性の関係から 導き出されるペインティング作品の構成をさらに洗練させた続編として、私たちの視覚体験に更なる問いを投げかけます。 ラッタナ・ヴァンディーは1980年プノンペン生まれ。本展では、カンボジアの高層ビル建設現場と、そこで働く労働者を撮影したシリーズ《First High-Rise》に加えて、プノンペンのボンコック湖における土地開発により、立ち退きを迫られた人びとをとらえた《Boeung Kak Eviction》シリーズを展示します。




神戸勝史 展

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神戸勝史 展
アートスペース羅針盤にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月24日 〜 2017年07月29日)




遠藤夏香 「すこしむこうがわ」

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遠藤夏香 「すこしむこうがわ」
スイッチ ポイントにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月13日 〜 2017年07月29日)




岩永忠すけ 「Evacuation」

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岩永忠すけ 「Evacuation」
Satoko Oe Contemporaryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年06月24日 〜 2017年07月29日)

ルイス・バラガンは、自邸を建てた際「私の家は、私の心の避難所である。」と述べています。この短い文の中には、建築・都市計画・バラガン・家・心の避難所、というキーワードがひしめいています。Evacuationは「予感 (ハッピー) 」を示唆しています。岩永は、これまでも予兆や予感をキュレイションしてきました。Mr. FREEDMAN X 普遍性 (2009) 、intellect 物知性 (2010) に続く今展、Evacuation 避難所 (2017)。




木下拓也 展

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木下拓也 展
十一月画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月17日 〜 2017年07月29日)




「Identity XIII - curated by Daisuke Miyatsu - 」展

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「Identity XIII - curated by Daisuke Miyatsu - 」展
nca | nichido contemporary artにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年06月23日 〜 2017年07月29日)

毎年恒例の同展は、第4回目よりゲスト・キュレーターをお招きし、さまざまな視点からIdentityというテーマについて考えてまいりました。第13回目となる今回は、アートコレクターで横浜美術大学教授の宮津大輔氏に展覧会企画をお願いいたしました。氏は”サラリーマン・コレクター”として国内はもとより世界的に広く知られておりましたが、本年3月でおよそ30年間の会社勤務を卒業され、本展が大学教授就任後の初キュレーション展となります。




「2.5」展

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「2.5」展
ギャラリーHANA 下北沢にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年07月22日 〜 2017年07月30日)

平面を立ち起こし立体空間を作る、あるいは平面を彫るなど、平面と立体の狭間「2.5次元」での表現を主体とした作家3名による展覧会です。それぞれに特殊な表現方法を模索しつつも、新たなる作品世界を確立させています。




「夏の夜の夢」展

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「夏の夜の夢」展
みうらじろうギャラリーにて (馬喰町エリア)
(2017年07月19日 〜 2017年07月30日)




「アブラカダブラ絵画展」

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「アブラカダブラ絵画展」
市原湖畔美術館にて (その他のエリア)
(2017年06月03日 〜 2017年07月30日)

本展は、若手アーティストの展覧会を企画して来たカトウチカ氏をゲストキュレーターに迎え、12名のアーティストの近作や、同展へ向けて制作した新作を中心に、約30点を展示します。絵画のルールを抜け出し、根源的でありながら独自の表現で「描くこと」に向かうアーティスト達がいます。彼等の「描く」行為とその身体は、絵画だけではなく、映像や、インスタレーション、立体やパフォーマンスに変化していきます。見る人の心身に働きかけ、思考を促すきっかけを生み、人々を包み込む空間や光を作り出していきます。 [関連イベント] 「オープニング記念イベント」 ゲストキュレーターと出展作家によるギャラリーツアーと、出展作家の村田峰紀と白井美穂による2組のライブパフォーマンスが行われます。 日時: 2017年6月3日(土) 17:00~19:00 17:00~17:45 ゲストキュレーターよる展覧会ガイドツアー(16:30受付開始) 18:00~19:00 ライブパフォーマンス ライブパフォーマンス終了後、カジュアルなパーティを予定しております。 「アブラカダブラ・アート祭」 子どもも大人も楽しめる魔法の絵を描くワークショップ。15、16日には湖畔のピクニックマーケットを同時開催予定。 1.村田峰紀「ドローイングマシン」 作家がドローイングマシンになります。お客様がお金を入れると、作家がドローイングを描いて、お客様に手渡します。 日時: 7月15日(土) 11:00~16:00 会場: 入口、館内、芝生広場 料金: 1枚100円 対象: どなたでも、定員なし 2.松本力「アニメーションワークショップ『踊る人形』」 芝生広場にスーツケース型絵巻物マシーンと巻物状の紙をひろげ、参加者のみなさんに絵を描いてもらい、アニメーションを作ります。 日時: 7月15日(土)、16(日) 11:00~16:00 料金: おひとり300円 対象: どなたでも、定員なし 3.松本力+VOQ(音楽家)「ライブパフォーマンス」 日時: 7月17日(月・祝) 13:00~14:00 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。




鈴木知佳 「ここにある不在」

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鈴木知佳 「ここにある不在」
代官山ヒルサイドフォーラムにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年07月25日 〜 2017年07月30日)

鈴木知佳は、森羅万象の悠久の時の流れの内で、人の営みが作り出した事物が過ごす時に目を向け、存在の起源を辿り、事物が体現している時間 —生成と消滅の繰り返しの内に在る、いま— に臨む手立てとして作品を発想しています。 「空白のドローイング」は透明なアクリル樹脂の内側にモチーフとなるものの分の空白を模刻する凹面彫刻シリーズです。モチーフの形に削り抜かれた空洞としてイメージが現れることは、同時に質量としては失われることであり、ものの消失それ自体が空白として時を留めアクリルキューブの中に固定されます。シリーズのはじまりのモチーフは漂流物でした。漂流物の風化した姿形がそのものがこれまで過ごしてきた時間を体現していると捉え、漂流物の形の空洞をうつしとることで、存在に与えられた生成から消滅迄の時間を辿り、その存在のこれまでとこれからを手の内で繰り返す試みとして、ドローイングと位置づけられ制作されてきました。 「ここに在る不在」と題された本展では絵画とドローイングをモチーフに「空白のドローイング」シリーズを展開します。透明なアクリル樹脂の内側に浮かぶキャンバスや紙切れは、絵画やドローイングをモチーフに彫られた空洞です。絵画に描かれたイメージを前にするということは、イメージ自体の現前とイメージされたもの自体の不在を同時に目の前に置くことです。「空白のドローイング」では本来イメージが描かれているはずのキャンバスや紙は、細密に写し彫られた表面のみを空白の外郭として留め、描かれた筈のイメージも、存在としての質量も失っています。そこにはイメージと化した絵画の現前とイメージの表出されるはずの場の不在も重ねられ、アクリル樹脂の内側には空白となった絵画が不在のまま静かに佇むこととなります。 合わせて発表される「名付けられた色の終わり 名付けられない色のはじまり」は、緯度、経度の示された海岸や都市の路傍等、作家が訪れた各地で採集した砂を色に識別して並べた作品です。僅か1ミリ足らずの砂粒でありながらも、プラスチックやガラス、貝殻、金属、石等かろうじて元の素材が感じられます。それは、風化して砂粒程に小さくなった、それでもかつて私たちの日々の生活の中に存在していた何かでした。色の名前は人が自然のなかに見出して名付けていったことで手に入れた文明のアーカイブでもあります。人が一度名付けることで手にした日用品として形を与えられた色が、役割を終え、姿形を失いながらも自然の時間の内で時を刻み続けています。 砂と化した時の標本と、キャンバスや紙の-かつて在った/いまは無い- いつか満たされるかもしれない空白を前に、存在することのいまを問う眼差しをご覧ください。 会場: gallery ON THE HILL(ヒルサイドテラスF棟1階)




「Group Show VIII」

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「Group Show VIII」
CASHIにて (馬喰町エリア)
(2017年07月07日 〜 2017年07月30日)

本展覧会では取り扱い作家の作品とCASHIのコレクションを併せ、梅沢和木、興梠優護、高橋大輔の三名で構成いたします。今回のグループショーでは、梅沢はデコラティブで鮮烈な新作と旧作のドローイングを、興梠は2011年に発表した若草色が爽やかな作品を、高橋は北加賀屋クロッシング2013の金沢巡回展で発表した作品をそれぞれ展示いたします。




「インテリアアートセレクション」展

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「インテリアアートセレクション」展
Gallery 21 (ギャラリー・ヴァンテアン)にて (お台場、勝どきエリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月30日)

アルフォンス・ミュシャ、J・トレンツ・リャド、ヒロ・ヤマガタ、志茂田景樹、Koharu小春、ブライアン・イーノ、その他、多数のアート作品を約50作品展示販売いたします。




角田純 + 中島あかね 展

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角田純 + 中島あかね 展
Gallery TRAXにて (その他のエリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月30日)




金暻秀 展

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金暻秀 展
ぎゃらりー由芽にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年07月30日)

生活している中で普段気にかけない、あるいは気が付かない物事をあるふとしたきっかけによって意識し、その存在意味について考えることになる場合がしばしばあるる。このような日常の中で何気なく目の側を通り過ぎていく物事について、もう一度目を止め、振り返って改めて考えてみることにより、作業の出発を探す。




小野耕石 + 増田将大 + 菊池遼 「派生する幹 - DERIVATION from the TRUNK - 」

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小野耕石 + 増田将大 + 菊池遼 「派生する幹 - DERIVATION from the TRUNK - 」
SEZON ART GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月30日)

会場: SEZON ART GALLERY B2F ハニカム構造に配置したドットに幾重にもインクの層を刷り重ね、堆積させることで平面の可能性を追求する小野耕石。1つのモチーフを撮影し、そのモチーフにプロジェクターで投影、撮影を繰り返し写真における多重露光を自身で駆使し制作する増田将大。哲学・仏教思想を背景に、観る物の現実を揺さぶる知覚体験を生じさせる作品を制作している菊池遼。シルクスクリーンという共通の技法を用い作品を生み出す3名の作家。しかし、彼ら皆「版画」という 表現方法である概念にとらわれず、技法や素材と言った枠組みを超え自由にそれぞれ思い思いの方法で作品を制作しています。果たして派生した表現は幹になりうるのか? [関連イベント] トークイベント「発想から形へ」 ゲスト: 小野耕石、増田将大、菊池遼 モデレーター: 岩渕貞哉 日時: 2017年7月16日(日) 15:00〜




牧孝友貴 展

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牧孝友貴 展
トキ・アートスペースにて (表参道、青山エリア)
(2017年07月24日 〜 2017年07月30日)




「Moving Kate」 展

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「Moving Kate」 展
The Massにて (表参道、青山エリア)
(2017年06月30日 〜 2017年07月30日)

ロンドンに拠点を置く SHOWstudio とコラボレートし、エキシビションを開催いたします。 「Moving Kate」展、の他、SHOWstudio 01 と Nick Night Rose Portfolio も合わせて展示いたします。世界的に有名なファッションプラットフォームの一部と、ニック・ナイトとのモダンで且つ近代的なプロジェクトをご覧いただけます。 ケイト・モス氏はこう言います。「私がキャットウォークを歩く際に身に付けた信じられないほど沢山の衣装を改めて振り 返る機会に巡り会えたことや、それらがどのように SHOWstudio のファッションイラストレーターの目に映り、印象を与 えたかを見る機会を得られることは、とても嬉しいことでした。沢山の思い出が蘇り、協力してくれたすばらしいデザイナー 達にも敬意を表してくれています。」 ニック・ナイト氏はこう言います。「世界の優れたファッションイラストレーターのうち 30 人に、マックイーン、ガリアー ノ、ウエストウッドを含む素晴らしいデザイナーのために、ケイト自身が選んだ彼女の最も象徴的なキャットウォークの 姿を描いてもらうように頼みました。その結果、ユニークで美しい展覧会が誕生しました。各アーティストは、どの世代 にとってもファッションが何を意味するのかを象徴するモデルを見ており、何度も彼女からインスピレーションを得てい るのです。ファッションイラストレーションはファッションを表現する最も芸術的な媒体の一つであり、このショーを東 京で最もエキサイティングな新しいギャラリーのひとつである The Mass で展示公開することにとても気持ちが高まってい ます。」 さらに、The Mass 2 では、Nick Knight の Rose Portforio を華やかに展示し、The Mass 3 では、限定版ボックスセット SHOWstudio 01 を展示いたします。 [Rose Portfolio] 写真家 ニック・ナイトは、華麗で繊細な花の美しさに魅せられ、2010 年頃からほぼ毎日のように花の写真を撮影し始め ました。 夏の間、ナイトは自分の庭からバラを摘み、花の静かな美しさを撮り続けました。 永遠に変化する花、色、葉と、人間の生きるしなやかさのイメージを重ね、自然の循環をフィルムに撮り貯めました。 オランダ人が 16 世紀にまだ生きていたように、ニック・ナイトの超写実的な構成は、宇宙のパラドックスを思わせ、生と 死、美と醜といった表裏一体の世界観を表現しています。 この作品は限定版ポートフォリオの一部としてリリースされ、12 のイメージ(24 x 24 インチ)が美しいカスタムメイド の布製のクラムシェル(clamshell)ボックスに入っています。これらの作品は 2010 年から 2012 年にかけて撮影されたものです。 [SHOWstudio 01] 「SHOWstudio 01」は、2001 年に SHOWstudio より出版された限定版の版画と写真集です。このセットには、アンディ・ ウォーホルの「タイムカプセル」のように、異なる作家の作品が箱の中にひとつひとつ大切にコレクションされています。 ファッション、音楽、芸術、デザイン分野の作品を集めた「SHOWstudio 01」は、Alexander McQueen、Juergen Teller、 David Chipperfield、Kate Moss の作品を特集しています。




「リアル(写実)のゆくえ - 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの - 」展

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「リアル(写実)のゆくえ - 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの - 」展
足利市立美術館にて (その他のエリア)
(2017年06月17日 〜 2017年07月30日)

江戸時代から徐々に将来された西洋画は、その科学的な写実技法により伝統的な日本画と大きく異なり、当時の人々に衝撃を与えました。由一と劉生はともに精神性を重視し、彼らの写実は外界のみならず内面を表出する手段となりました。その後、写実絵画は、時代の変遷とともに、美術史の表舞台から退きました。しかし、少なからぬ画家たちが、写実に身を投じ、独自の世界を築きました。その多くは異端視されましたが、対象に迫る迫真性と深い精神性は私たちを強くひきつけます。今また細密描写による写実が注目されています。本展は、移入され150年を経た写実がどのように変化しまた変化しなかったのか、日本独自の写実とは何かを作品により検証し、明治から現代までの絵画における写実のゆくえを追うものです。




吉澤究 「我画」

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吉澤究 「我画」
HHH Gallery(エイチ・ギャラリー)にて (東京:その他エリア)
(2017年07月16日 〜 2017年07月30日)

仙台を拠点に活動するアーティスト、吉澤究の個展を開催致します。今回の個展では初めての油絵を展示するほか、「こう描かなければいけない」という自分勝手ながんじがらめから離れるために始めた習慣: 日々の「daily drawing」を約70点展示。最新のスケッチを50点ほど収録したジンや、京屋染物店とのコラボレーション手拭い第2弾 “i&i” なども会場にて販売致します。




「歿後60年 椿貞雄 師・劉生、そして家族とともに」展

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「歿後60年 椿貞雄 師・劉生、そして家族とともに」展
千葉市美術館にて (その他のエリア)
(2017年06月07日 〜 2017年07月30日)

山形県米沢市に生まれた椿貞雄は、早逝した長兄の影響により画家を志すようになります。1914年に上京した椿は岸田劉生の個展を見て彼に会うことを決意しました。翌15年、劉生に迎えられた彼は草土社の結成に参加します。また彼は思想的には武者小路実篤や長與善郎たちの人道主義の感化を受け、『白樺』に育まれた芸術家として成長していきました。椿は美術学校などで正式な絵画技法を習得しないまま、画家となりました。劉生も白馬会葵橋洋画研究所で指導を受けた以外は独学でしたが、椿と出会った当時、独自の思索によって明治期以来の油彩画のなかで際立って濃密な絵画世界を作り上げようとしていました。椿は文字通りそのかたわらで絵画の制作を学びました。椿の画業は1920年頃より始まった劉生の東洋的写実に対する関心に従って変化し、やがて日本画(墨彩画)の制作も行うようになります。29年、椿は劉生の死によって制作に行き詰まるほどの状態になりますが、劉生が構想した日本における油彩画表現を受け継ぎ、独自の画境に到達しました。その世界は、東洋絵画の伝統を踏まえながらも近代日本の市民生活に根ざしたおだやかさに特徴が見られます。椿は1927年から亡くなるまで船橋市に住み、制作活動を続けました。歿後60年を迎え、彼が暮らした房総の地で開催される本展では、本人の作品だけではなく、彼の画業を考える上で欠かせない岸田劉生の作品、そして51年から父と同じ国画会に出品した次女の椿夏子(1926-2004)の型絵染による作品を紹介し、市井に生きた日本人が見つめた世界を回顧します。 [関連イベント] 1. 記念講演会「愛情の画家 椿貞雄」 講師: 花田美穂(伝国の杜 米沢市上杉博物館 学芸主査) 日時: 6月17日(土) 14:00より(13:30開場予定) 場所: 11階講堂 参加費: 聴講無料 先着150名※当日12:00より11階にて整理券配布 2. 市民美術講座「岸田劉生は何を描きたかったのか」 講師: 藁科英也(当館上席学芸員) 日時: 6月24日(土) 14:00より(13:30開場予定) 場所: 11階講堂にて 参加費: 聴講無料 先着150名  3. 市民美術講座「椿貞雄は何を描いたか」 講師: 藁科英也(当館上席学芸員) 日時: 7月15日(土) 14:00より(13:30開場予定) 場所: 11階講堂にて 参加費: 聴講無料 先着150名  ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「THE blank GALLERY presents Summer Group Show 2017」

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「THE blank GALLERY presents Summer Group Show 2017」
THE blank GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年07月30日)




「横浜市こどもの美術展2017」

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「横浜市こどもの美術展2017」
横浜市民ギャラリーにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月21日 〜 2017年07月30日)

夏の恒例「横浜市こどもの美術館展」を今年も開催します。この展覧会は横浜市民ギャラリーが開館した翌年の1965年から始まった歴史ある展覧会です。子どもたちの自由な発想と豊かな表現を営み、健やかな成長を応援することを大切に、50年以上にわたって継続しています。今年も一生懸命に描いた子供達の絵画を大募集!応募された作品を全て展示します。今年のテーマは「虫」です。会場には虫の絵、虫の写真が勢ぞろい。回帰中には誰でも参加できるワークショップも行います。 [関連イベント] 1、超高解像度人間大昆虫写真(life-size)展 2、自由参加ワークショップ「紙工作で虫をつくろう!」 参加料: 無料 3、ハマキッズ・アートクラブ 「新発見!プラモ虫をつくろう!」作品展示




朝倉優佳 「Figure of Unconsciousness」

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朝倉優佳 「Figure of Unconsciousness」
SEZON ART GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月30日)

会場: SEZON ART GALLERY 1F 朝倉優佳は、2014年度のアートアワードトーキョー丸の内・シュウウエムラ賞を受賞、2015年からファッションブランド(株)ヨウジヤマモトとのコラボレーションを展開し、昨年末から今年3月まで、オペラシティアートギャラリーにておこなわれた、ファッションデザイナーの山本耀司との合同展で作品を発表するなど注目を集めています。本展の作品は、人物の身体(figure)をモチーフに、アウトラインを描いては描き崩しています。そこでは、figureを描いていくなかで色彩や筆触といった絵画の元素へと解体し再構成する、濃密な画面とのやりとりがなされており、鮮烈な色彩と伸びやかな筆致によって生まれた不確かなかたちが現れています。哲学や精神性を源に服作りをする山本耀司とのコラボレーションや、哲学者・鷲田清一によるファッションを通した身体論から制作の着想を得ていると語るように、ファッションの世界との出会いは大きなインスピレーションをもたらす契機となりました。




「アフリカンビート ティンガティンガ」展

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「アフリカンビート ティンガティンガ」展
伊勢丹新宿店本館にて (新宿エリア)
(2017年07月26日 〜 2017年07月31日)

1960年代、東アフリカ・タンザニアで生まれた絵画「ティンガティンガ」。たった4年でこのジャンルを築き上げた画家エドワード・サイディ・ティンガティンガに由来します。彼の亡き後も、彼の意志を継ぐ弟子たちが原色6色を巧みに使い、色鮮やかな動物達をダイナミックに描いています。 「ライブペインティング」 7月29日(土)、30日(日) 各日11:00~19:00







「F・コロメール風景画展」

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「F・コロメール風景画展」
そごう横浜店 6階 美術画廊にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月25日 〜 2017年07月31日)

フェルミン・コロメールは、スペイン カタル―ニア地方の画家の家系三代目として生まれました。16歳の頃から画家である父親から指導を受け、伝統に忠実な具象リアリズムの様式で、ヨーロッパの田園風景を描いてきました。自然をテーマにした繊細で美しい油彩画約35点を一堂に取り揃えてご紹介いたします。




吉田萠「ジェルンディオ」

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吉田萠「ジェルンディオ」
GALLERY TAGA 2にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年07月06日 〜 2017年07月31日)

吉田萠は、1998年にイタリアに渡って以来、主にボローニャとニューヨークを拠点に活動しています。吉田の主題は、記憶やアイデンティティーの構造やそれらを視覚化することで、近年は”物語る方法”にアプローチしながらこの主題に向きあっています。これまでのパフォーマンスやドローイングでも、解剖学や人間と深い関わりのある動物等を素材にして人間の”物語る身体性”を表現してきました。本展では、”物語る身体性”とそこに内在される時間感覚をテーマに、浅海の砂泥中に生息し、砂を食べ、海水とともにそれを濾過して排泄する、人類と遠い祖先を同じくする海の生き物(キボシムシ)からインスパイアされた、立体、半立体、平面の作品を展開いたします。日本で初めてとなる展覧会




足立正平 「万葉集からの夏の花達」

足立正平 「万葉集からの夏の花達」
プレート・トキオにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月31日)




「dix vol.2」展

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「dix vol.2」展
QUIET NOISE arts and breakにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年07月12日 〜 2017年07月31日)

QUIET NOISEとflotsam booksの企画による「dix」(ディス)はflotsam booksのポップアップショップ、そして10人の作家によるグループショーです。今回10人の作家に与えられたテーマは「2」、他では絶対に見る事のできない厳選された新進気鋭のメンバー達による渾身の作品をお楽しみ下さい。 [関連イベント] 「トークショー」 flotsam books店主の小林、twelvebooks代表の濱中、QUIET NOISEのスタッフであり恵比寿の本屋POST勤務の錦の3人による「本」についてのトークショーを行います。どなた様もご自由に参加いただけますのでコーヒーやお酒を片手にお楽しみください。 日時: 2017年7月17日(月,祝) 17:00〜 入場無料




ゴンサロ・パラモ 展

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ゴンサロ・パラモ 展
プロモ・アルテ ギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年07月21日 〜 2017年08月01日)

長い工程を踏んで構成・分解・再構築されたタペストリーを中心に、半立体、ドローイングなどを含めた約30点を展示いたします。 会場: プロモ・アルテギャラリー 2F




「モザイク·テーブル」展

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「モザイク·テーブル」展
Art Trace Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年07月14日 〜 2017年08月01日)

同じ空間で展示をすることは、何を共有し得るだろうか。同じことばやマテリアルを使っても、作品同士は決して共鳴しない。しかし、その事実は個々の制作の自律性、あるいは作家間の遠近となって、しずかに立ち現れる。すなわち、私たちはあるテーマのもとに集うのではなく、同時に作業台の前に立つのである。これはギャラリースペースという「共通地点」に、共に「在る」というひとつの行為に、それぞれが何かを信頼し、再考する試みである。




「新収蔵品展」

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「新収蔵品展」
静岡県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月14日 〜 2017年08月04日)

静岡県立美術館は、開館以来、「東西の風景画」「静岡ゆかりの美術」などを収集方針とし、コレクションを築いてきました。平成28年度にはご寄贈いただいた作品と購入した作品を合わせ、合計42件を新たに収蔵することができました。本展ではこれらの作品をご紹介します。




黒川古文化研究所 + 泉屋博古館連携企画特別展 「名刀礼賛 - もののふ達の美学 - 」

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黒川古文化研究所 + 泉屋博古館連携企画特別展 「名刀礼賛 - もののふ達の美学 - 」
泉屋博古館分館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月01日 〜 2017年08月04日)

愛刀家の間ではよく知られながら、これまでほとんど一般に見る機会が少なかった珠玉の名刀コレクションを東京で公開します。兵庫県西宮市にある黒川古文化研究所は、東洋古書画や考古遺物を多数所蔵し、その研究で知られていますが、日本刀についても国宝・重文を含む一大コレクションを有しています。その中から、国宝「短刀 無銘(名物伏見貞宗)」や重文「太刀 銘 国光」、重文「太刀 銘 備前国長船住景光」など平安から江戸時代までに造られた約30口の名刀を紹介します。 また、刀装具や武士の描いた絵画もあわせて展示し、武士たちが育んできた美意識についても探ります。東京ではほぼ初公開となる刀剣美の世界とその魅力をご堪能いただける絶好の展覧会です。 [関連イベント] 1. ゲスト・トーク「刀剣の魅力」 日時: 6月17日(土) 15:00~16:00 ゲスト・トーク「鐔・刀装具の魅力」 日時: 7月8日(土) 15:00~16:00 ゲスト: 川見典久氏(黒川古文化研究所研究員) ※両日とも、当日10:00より入館券をお持ちの方お一人につき1枚、 座席指定券付き整理券を配布予定(定員50名) 2. ギャラリー・トーク 日時: 6月3日、7月1日、7月22日(各土) 15:00~16:00 ナビゲーター: 野地耕一郎(泉屋博古館分館長) 3. ロビー・コンサート: 尺八ザムライ 日時: 6月24日(土) 15:00~16:00 演奏: 田嶋謙一氏 (直簫流尺八奏者) ※当日10:00より入館券をお持ちの方お一人につき1枚、 座席指定券付き整理券を配布予定(定員50名) ※関連イベントについては公式ホームページをご確認ください




藤原舞子「13月のメランコリア」

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藤原舞子「13月のメランコリア」
青木画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月22日 〜 2017年08月04日)

学校や一人暮らしの部屋などをイメージした作品18点を展示します。




中西夏之「私は願う 太陽に向かって種子を播きたいと」

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中西夏之「私は願う 太陽に向かって種子を播きたいと」
女子美術大学 女子美アートミュージアムにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年08月04日)

『カーボランダム・ホワイトランダム』(1975)は、これまで中西自身が幾度かの公開制作を行い展示発表してきた作品です。中西が作成した『砂絵の再生』(1975〜1977)という指示書が存在し、今回はその内容に基づき女子美術大学スタッフが再生を試みます。そして、その序文にあたる部分には(砂を落とす前に)として作品「ホワイトランダム・カーボランダム」と記されており、更に次のような一文があります。「しかし作者以外の別の人が、この作品の崩壊前のたたずまいを記憶しているといないとにかかわらず復元ー再生することも間違いではない。そのような事態、そのような未知の人の為に再現、再生の処方を試みてみよう。」2017年7月5日の再現という時間と体験は、私たちに何を残し、新たに何を生み出すのか。中西夏之の『ホワイトランダム・カーボランダム』として再生可能なのか。 [関連イベント] 体験イベント「《二ツの環》体験」 中西夏之立体作品《二ツの環》を参加者で回す体験イベントです。 日時: 7月16日(日) 14:00~15:00、雨天中止 集合場所: 10号館1階 女子美アートミュージアム受付 美術館ロビーにて集合後、屋外へ移動します。熱中症・防虫対策等各自ご配慮ください。 申込不要、参加費無料 「ゲストによるトーク・イベント」 光田由里氏(DIC川村記念美術館学芸課長)による講演会。 日時: 7月24日(月) 13:30~15:00、13:20より開場 人数: 100名程度 開催場所: 10号館1階1011スタジオ 申込不要、参加費無料




庄司朝美「劇場の画家」

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庄司朝美「劇場の画家」
Gallery21yo-jにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年07月25日 〜 2017年08月05日)




田名網敬一 「貘の札」

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田名網敬一 「貘の札」
NANZUKAにて (渋谷エリア)
(2017年06月24日 〜 2017年08月05日)

田名網敬一は、1936年東京に生まれ、武蔵野美術大学を卒業。1960年代より、グラフィックデザイナーとして、イラストレーターとして、そしてアーティストとして、メディアやジャンルに捕われず、むしろその境界を積極的に横断して創作活動を続けてきた孤高のアーティストです。 田名網は近年、自身の記憶や夢を原風景にして、自身の80年以上もの歴史を記したいわば"曼荼羅図"の制作に取り組んでいます。一見すると奇怪でありながらもポップな妖怪画のように見える田名網の近作ですが、そこに描かれているのは田名網の実体験に基づく様々な記憶です。アメリカンコミックを引用したアメリカの爆撃機、その中で光を放つ擬人化した爆弾などは、田名網が幼少期に実際に見た戦争の記憶に深く関係をしています。新作の大作「彼岸の空間と此岸の空間」に登場する「鶏」のイメージは、田名網が1975年に制作した映像作品「Crayon Angel」の中にも既に登場しているように、爆撃のために低空へと急降下をする戦闘機のメタファーです。同様に、骸骨姿の様々なモンスターたちは、戦争で傷ついた人々であり、恐れを知らぬ私たち自身を暗示します。こうした創作行為は、しばしば田名網の夢の中で起こります。田名網は1978年より夢日記を記しており、その後記録された夢は様々な作品に登場するようになります。例えば、動物的な生命を宿したかのように描かれている松は、田名網が44歳の時に結核を患い死の境を彷徨った時に見た幻覚を記録した絵日記に由来しています。田名網の作品には、頻繁に裸の女性が登場しますが、夢日記の中で性的なモチーフはしばしば戦争の恐怖体験と同時並列的に恐怖の対象として登場しています。水も田名網の夢によく出てくるテーマであり、画中に描かれる波との関係性を想起させます。 今回の新作では、こうした記憶や夢と並行して、キリコやウォーホル、リキテンシュタイン、若冲、エッシャーといった田名網が好きなアーティストたちの作品も随所に登場します。こうした引用は、「死」への恐怖やトラウマ体験をむしろエネルギーへと変換することで今なお進化を続ける田名網敬一にとって、プラスの効能として自然な成り行きなのかもしれません。田名網は、これらの作品について自身が「死後に住む世界」だと、まるで冗談とも思える解説をしていますが、ここに描かれているものは、ポップ、サイケデリック、シュールレアリスムなどといった美術のあらゆる類型を超えて行こうとする孤高の領域なのです。 本展では、横3mの大作の新作2点を含む新作ペインティング約10点の他、昨年NYのSikkema Jenkins Galleryでの個展で初めて発表されて以後、アカデミー賞公認のセントルイス国際映画祭や審査員特別賞を受賞したGeneva International Animation Film Festival、オーバーハウゼン国際短編映画祭、サンダンス国際映画祭など様々な映画祭で上映されている新作のアニメーション作品「笑う蜘蛛」を展示上映します。




teji + 小橋陽介 「HIGH hair」

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teji + 小橋陽介 「HIGH hair」
GALLERY MoMo Projectsにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月05日)

今展では 2 人の共作とともにそれぞれの個展で発表した作品を用い新たなインスタレーションの制作を試みます。また、teji のブランド "onegaigoto" が小橋の絵を使って作った服やバッグも販売する予定です。 ​[関連イベント] ライブイベント 日時: 2017年7月8日 (土) 18:00-20:00 民族音楽ユニット:プノンペンホテル (キキ花山&影山徹 from 子供鋸人) k † (KOPY × teji)




新田友美 「Hanging Gardens」

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新田友美 「Hanging Gardens」
YUKA TSURUNO GALLERYにて (東京:その他エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年08月05日)

2 年ぶりの個展となる本展では、昨年シンガポールで発表した「Hanging Garden」(ジャパン・クリエイティブ・センター、在シンガポール日本大使館、2016 年)の巡回展として、シンガポールとバビロンの空中庭園、そして人間の存在を重ね合わせた作品を発表します。新田友美は白いキャンバスに浮かぶ匿名的で抽象化された女性像を描いた絵画シリーズ「Infinite Set(無限集合)」を通して、刻々と変化し続ける無限集合の総体のような人間存在のあり方を一貫して表現してきました。2015 年にシンガポールに拠点を移した新田は、都市国家として合理的に計画・整備され、急速に発展を遂げたシンガポールの都市のあり方にも同様なテーマを見出しています。 タイトルの「Hanging Gardens」は、大柄の樹木や熱帯植物とコンクリートが絡まりながら共存するシンガポールの街のイメージをバビロンの空中庭園になぞらえたものです。“世界の七不思議”の一つである古代ギリシア時代のバビロンの空中庭園は、の高度な技術を用いて作られた階段状に庭園が広がる伝説的な建築物です。砂漠の国に嫁ぐのを嫌がった王妃を慰めるために作られたと言われており、絶えず水を引き、手入れをしなければ砂と化してしまうような創造物であったかもしれません。最初の印象が「空中庭園」であったと新田が語るように、シンガポールは植林を巧みに操ることで、建物の密集する都市に人工的な「緑の肺(としての庭園)」を持ちます。現代の都市化の一つであるグリーン・アーバニズムを反映している一方、1967 年に当時の首相リー・クアンユーが提唱した“庭園都市”としてのシンガポールの理想像は、新たな都市国家としての存在意義を自ら作り出すための政治的パフォーマンスともいえます。 また、「空中庭園」は、私たちの存在そのものの隠喩としても立ち現れます。私たちは、免疫によって外部から自らを隔てながら、絶え間ない細胞の生死の繰り返しによって維持されており、その営みが終わ新田友美「Infinite Set 43」139 x 206.5 cm (or variable), oil, crystal powder on canvas, 2016 Photo by Geraldine Kangることは肉体としての死であり、物質へと帰してしまうような存在です。生命活動という過程につねに身をおきながら、「空中庭園」として生きる私たちは、自身の存在の意味や環境を自らが構築し続ける存在でもあります。人間の存在論的な営みと、そこに立ち昇る無限の世界や曖昧な認識の世界を長年探求してきた新田は、「空中庭園」という絶えず生み出され維持され続けなければいけないメタボリックな都市と、私たちの存在そのものを橋渡しするかのように鑑賞者を深い思考へと誘い込みます。




立川陽介 展

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立川陽介 展
ギャルリーヴィヴァンにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月24日 〜 2017年08月05日)




中野由紀子 展

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中野由紀子 展
藍画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月24日 〜 2017年08月05日)




Colliu「NEWoMan ART wall Vol.8」

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Colliu「NEWoMan ART wall Vol.8」
NEWoMan ART wallにて (新宿エリア)
(2017年05月01日 〜 2017年08月06日)

株式会社エフマイナーと株式会社ルミネは、新宿駅新南エリアの商業施設 NEWoManにおいてアート作品の購入ができるウインドウディスプレイ「NEWoMan ART wall」の第8回目の展示として、Colliuの作品を展示します。




「Kanazawa Newly arrived Art&Craft 2017 by Rempah Rempah」

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「Kanazawa Newly arrived Art&Craft 2017 by Rempah Rempah」
スパイラルにて (表参道、青山エリア)
(2017年07月25日 〜 2017年08月06日)

The art fair +plus-ultra 2016で「ベストセールス賞」を受賞し、古都・金沢で注目を集める現代工芸・現代美術のギャラリー<ルンパルンパ>のキュレーションによる先端の工芸と現代美術が揃う企画展を開催します。多岐にわたる現代の日本思想、先駆的な工芸技法を背景に独自の世界観を生み出す、金沢発の現代アーティスト達による作品群を是非ご覧ください。




ミヤザキケンスケ 「SUPER HAPPY」

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ミヤザキケンスケ 「SUPER HAPPY」
ミリオンズ・オブ・カラーズにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年08月06日)

ミヤザキ ケンスケが 13 年の活動を振り返り、これまでの活動と過去の作品および一部最新の作品で全体が構成されるミッドキャリア・レトロスペクティブとなります。2017 年後半に当ギャラリーで予定している新作展のプレ展示として今回、期間を長めに設定し開催することで、今まで彼の活動を知らなかった方々へご紹介していきたいと考えています。また、来月7月にウクライナに渡り新しい壁画制作を予定している「OVER THE WALL」の活動についてもご紹介致します。




「気配 – けはひ –」 展

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「気配 – けはひ –」 展
FEI ART MUSEUM YOKOHAMAにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月25日 〜 2017年08月06日)

普段接する社会・日常に潜む気配を、それぞれの方法で咀嚼し、個の表現方法で創作活動をしている作家8名による合同展示です。生活の中には様々な気配が存在する。逢魔が時に感じられるような異界・彼岸・境界、自然の律動、気にもとめない心音・呼吸音・ささやかな虫の声等、姿形が見えなくとも何かが存在し感じる事ができる。日々の生活の中で埋もれがちな音や色・温度・人の顔・表情といった繊細な情報を拾い、画面から作家独自の気配、何かが起こりそうな雰囲気、鑑賞者への想像力を刺激・喚起し、共鳴を生み出してくれる。事物の特徴を際立たせ、写実的でなく、抽象化することで、季節、そして時代の空気、心象、記憶など包括的な普遍性を表現しているといえるのではないかと思い、企画いたしました。




「新世代への視点2017 水上綾展」

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「新世代への視点2017 水上綾展」
Gallery 58にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月24日 〜 2017年08月07日)

本展は銀座・京橋を中心とした10画廊の共同開催によるもので、各画廊が推薦する40歳以下の新鋭作家の個展を同時期に行う展覧会です。 水上は、深い闇の中に静かに灯る光をテーマに描いています。一見すると一色で塗り込まれた抽象画のように見えますが、じっと見つめていると闇の中から静かに明かりが、そして風景のようなものが朧げに浮かび上がり、見る人それぞれの心象風景や記憶と重なり、広がってゆきます。目を凝らしても見えないけれど闇の向こうにある何か、空気感、気配など、かたちにならないけれど確かにある切実なものが、ぬくもりのある闇と微かな光を通して、静かに染み渡ってきます。




泰祥洲「天体則」

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泰祥洲「天体則」
東京画廊+BTAPにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年08月10日)

アーティストにとって日本での初めての個展となる本展では、水墨画およそ20点で構成されるシリーズ「天象」を展示いたします。「天象」は、宇宙の混沌とした誕生における物質の形態を表現しています。隕石は宇宙の最も基本的な物質であり、おおよそ永遠不朽の存在を象徴するものです。ひとつひとつの隕石がエネルギーを持った物体であり、そこには、宇宙の起源に関する情報が秘められています。泰祥洲は天文学と宇宙に強い関心を持ち続けており、博士課程の研究テーマとして、天文学と人間の生命との密接な関係を選びました。それはのちに、『仰観垂象(宇宙の原理を仰ぎ見る)』と題した書籍にまとめられ、泰の創作を支える重要な理論的枠組みとなっています。泰は以下のように述べています。「伝統的な山水画を今日の趣向に合わせるためには、現代社会での経験から出発し、活き活きとした芸術精神を探し出して、伝統的な素材・技法・メディアを、現代的な時空経験とともに研究しなければならない。端的に言えば、単に伝統芸術を継承するだけでなく、芸術の伝統そのものを継承しなければならない。」泰の作品においては、隕石が天と地の間で爆発し、原始的な宇宙の力を満たしています。しかしそれはただ険しいだけのものではなく、時間と空間が画面の中で無限に拡大しているのです。




「Assistants」展

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「Assistants」展
オオタファインアーツにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年08月12日)

オオタファインアーツでは、2002年以来となるアルバイトスタッフによるグループ展を開催します。《アシスタント》として集うこととなった4人の作家の卵。在日3世で朝鮮学校出身のチョン・ユギョンは、自身の立場から見ても可笑しいと感じてしまう北朝鮮のプロパガンダポスターをポップなドットを使って描きます。祖父が創業し父が働く会社が1964年に引き続き2020年東京オリンピックにも関わるかもしれない奥誠之は、国立競技場をモチーフにしたインスタレーション作品を展示します。中国・ハルピン出身のリリィ・シュウは、母や自分の部屋を撮影しています。山井隆介は、ファックス、コピー、スキャナー等の複写機を利用してプリントのような作品を制作します。まだまだ経験も浅く青い彼らの控えめな野望にあふれる展示です。




大久保薫「理想郷」

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大久保薫「理想郷」
児玉画廊|白金にて (白金、広尾エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月12日)




「立体 ⇄ 平面 ⇄ 空間」展

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「立体 ⇄ 平面 ⇄ 空間」展
児玉画廊|天王洲にて (東京:その他エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年08月12日)




青木豊「まばたきもせずに」

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青木豊「まばたきもせずに」
KOSAKU KANECHIKAにて (東京:その他エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年08月12日)

絵画を通して世界を認識すること、そして世界との関係で絵画というものを理解し、その可能性を追究すること。青木豊は様々なアプローチをとりながらも、一貫してそれに取り組んできました。平面と立体を混在させるインスタレーション、絵具を盛り上げて描いた山脈にスプレーで着色することで筆触を際立たせるシルバーのシリーズ、遺伝子構造をモデルに折り目をつけて開き、一方向から着色した紙のシリーズなど、二次元と三次元を自由に行き来するような作品を発表しています。視点を変えることで眼前に広がる景色が変化するということ、また特定のイメージを表象するのではなく、素材の物質性や制作方法自体、そしてそれらが互いにどう反応しあうか、そのプロセスが一枚のペインティングを成り立たせているということを示し、絵画の視野を広げるような制作活動を続けています。本展では上述のシルバーのシリーズを中心に、新作のペインティング約15点を展示します。




「(((((あにまる まぁるい))))) ~5つのショート・ストーリー」展

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「(((((あにまる まぁるい))))) ~5つのショート・ストーリー」展
不忍画廊にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月22日 〜 2017年08月13日)

“動物はまぁるい”をテーマに、5人のアーティストがそれぞれ《新作》+ショートストーリーを創作しました。ギャラリーを舞台に、5つの小さな物語が展開するような展覧会となります。全国を巡回する「ボローニャ国際絵本原画展」の出品経験アーティストを中心に、東京展の会期後半に合わせて開催します。




村上肥出夫 展

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村上肥出夫 展
兜屋画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月20日 〜 2017年08月13日)




元田久治 「Towers」
元田久治 「Towers」 アートフロントギャラリーにて (恵比寿、代官山エリア) (2017年07月14日 〜 2017年08月13日) 元田久治は1973年熊本県出身、地元九州の九州産業大学 芸術学部を卒業後、上京し東京藝術大学大学院にて版画を専攻。2009-2010年には文化庁の研修制度にてオーストラリアとアメリカに滞在制作を経験している。その後も東京を中心としながらベルリン、ロンドンなど世界の芸術の中心となる場所でも発表を続けている。近年では2014年に市原湖畔美術館において開催された「プリントって何?-境界を越えて」展にも参加し、大西伸明、小野耕石、インドネシアのエコ・ヌグロホやフィリピンのロナルド・ベントゥラ等と共に世界を代表する現代の版表現を手がける作家の一人として選出されるなど注目されている。元田は幼いころより古びた神社など、時間を経て一部風化したような風景を描くことを得意とし好んでいた。リトグラフという技法との出会いは直接的で感情のこもった線を自らの感情と切り離しドライで突き放した感じにするという点で元田が求めていた自ら描くものへの客観性をもたらしたという。以降、元田の描く世界観は建物が廃墟と化した姿を表現し、未来における過去の記録としての都市というフィクションとして確立していった。 しかし、2000年代以降に立て続けて起こった社会での壮絶な事件や事故、災害はこれまでフィクションとしてしか捉えられなかったものを観賞者は現実の世界とつなぎ合わせてしまい、アートとしてフィクションを描いていた元田の表現にこれらの事態が非常に近似していたためこれを見るものの意識をこれまでとはまったく違うものに変えてしまった。元田はこのような社会の変容の中に生きる現代の作家としてその状況と戦いながらその制作を続けている。 この度元田は「Tower」という特定モチーフを用いて現実ではないが我々が想像しえる[...]



田口和奈「wienfluss」

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田口和奈「wienfluss」
カスヤの森現代美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年06月01日 〜 2017年08月13日)

田口和奈は、五島記念文化賞美術新人賞の受賞、"ヨコハマトリエンナーレ2011:OUR MAGIC HOUR"への選出の他、美術館主催の企画展への出展など国内外で精力的に作品を発表。また、文化庁新進芸術家海外留学制度により2013年からの3年間、ウィーンに滞在したのを機に現在、制作の拠点をウィーンに置いています。本展では、自作のペインティングを被写体に制作された写真作品など銀塩写真の特性を用いた独特な写真表現を追求する田口の現在の試みをご紹介します。




「MINA-TO SUMMER FESTIVAL “FUTURE STAR”」

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「MINA-TO SUMMER FESTIVAL “FUTURE STAR”」
スパイラルにて (表参道、青山エリア)
(2017年07月03日 〜 2017年08月13日)

「生活とアートの融合」をテーマに活動を続ける東京・南青山の複合文化施設スパイラルのエントランスにある “MINA-TO(ミナト)”は、明日の宝が見つかるクリエイティブマーケットです。この夏、MINA-TO では、“港”の名の通り、旬で鮮度の高いモノが集まり、ヒトとヒトとの活発なコミュニケーションが繰り広げられる場として、アートの夏祭り「MINA-TO SUMMER FESTIVAL “FUTURE STAR”」を開催します。次世代のスターとも言うべき、これからの活躍が期待されるアーティストの作品や自分にとってのスタ ー(=宝物)になるような逸品をセレクトし展示販売をする他、皆で楽しめるワークショップを開催したり、スパイラルカフェと連動したメニューを提供したり、夏の夜空に輝く星をテーマとした多彩なコンテンツを展開します。会期を【Term1】7 月 3 日-7 月 23 日、【Term2】7 月 24 日-8 月 13 日と 2 会期に分け実施します。 [関連イベント] 1、OCHIAI DESIGN PROJECT ワークショップ「アルマイト加工を体験しよう!」 アルミ製のリングにアルマイト加工を施し、お好みのカラーの指輪を作ります。 所要時間: 約40分 参加費: 2,500円 ※予約優先 7月9日(日)12:00/14:00/15:30/17:00 7月14日(金)17:00/18:30 7月15日(土)11:30/14:00/15:00/16:30 2、paper tunes 「紙オルゴールでつくる自分の星座音楽」 五線譜シートに付属の穴あけパンチで、自分の星座の形に穴をあけ、オリジナルのオルゴール曲を作ります。 ※未就学児は、保護者の同伴が必要となります。 所要時間: 約45分 参加費: 500円(五線譜シート込)※予約優先 7月8日(土)11:30/13:30/15:00 7月22日(土)11:30/13:30/15:00 8月11日(金・祝)11:30/13:30/15:00 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「パープルームの夏休み」展

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「パープルームの夏休み」展
ナディッフ アパートにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年07月14日 〜 2017年08月13日)

美術家・梅津庸一が主宰する、神奈川県相模原市にある私塾パープルーム予備校は、SNSを通じて全国から集まった若者が半共同生活を営みながら活動する美術の共同体です。既存の美術教育やインフラに異議を唱え、パープルーム独自の理念を掲げたエコノミカルな活動で近年大きな注目を集めています。この度の「パープルームの夏休み」は梅津庸一の担当する構成によって、ドローイング的な性質の強いゲスト作家たちを迎えた布陣で展覧いたします。美術史による視座を一旦棚上げしながら、梅津が企図する「パープルーム的感受性」を漂わせた天体的つながりを空間に顕現させようという試みがなされます。また、美術の産業的、広告的な側面への再解釈や、グループ展形式の展覧会の慣習への自己言及など、パープルームがこの夏に取り組むべきいくつもの課題が、展覧会を通して提出されます。また、パープルームの夏期講習ではゲストや予備校生たちが講師を務める講座などを開講予定。パープルームを知りたい貴方のために、入門講座を準備しています。 [関連イベント] 「パープルームの夏期講習」 講師: パープルーム予備校生、梅津庸一、ほか パープルームにおいでよ!パープルームを知らない貴方の為の夏期講習を多数開催予定。 ※決定次第順次告知して参ります。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「サマーハウスコレクション」

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「サマーハウスコレクション」
ティル・ナ・ノーグ ギャラリーにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年07月22日 〜 2017年08月13日)

国内外で活躍する作家から新進気鋭のアーティストまで、ギャラリーコレクションの中から厳選の作品を展示します。この機会にどうぞご高覧ください。




「treasure hunting 宝物を探しに 〜気鋭の現代美術家6人による夏の冒険〜」展

「treasure hunting 宝物を探しに 〜気鋭の現代美術家6人による夏の冒険〜」展
日本橋髙島屋 6F / 美術画廊Xにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月26日 〜 2017年08月14日)

ゴミを素材に作品を制作する淀川テクニック、絵画と立体を組み合わせたユニークな作風で人気の大畑伸太郎、香港の地下鉄駅にも作品が常設展示されている吉田朗、糸を使った平面作品を制作するいしかわかずはる、女性の持つ様々な感情を陶に彩色して豊かに表現する高あみ、子供を主なモチーフに色彩あふれる独特の世界観で描く藤永結が出品。素材も表現方法も異なる個性あふれるアーティストの作品を一堂に展示。どの作家も確固たるコンセプトを持ち、大量生産・効率性の時代にそぐわないこだわりをもった手作業を行っています。ひとつひとつ丁寧に制作された作品が大きなエネルギーを発します。夏休み期間にふさわしくお子様からお年寄りまで一緒に楽しめるような作品を中心に出品予定。




長重之「平・面・体」

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長重之「平・面・体」
rin art associationにて (その他のエリア)
(2017年06月10日 〜 2017年08月18日)

1944 年父の故郷である足利に移り、1960 年代から、地元のガス会社や病院に勤務しながら制作を始めます。以来、「日常の深淵」、「物質の飽和」、「意識下の精神」など独自の洞察によって導かれた「境界と領域」、「物質の反乱」、「生体と彼方」といった明確なコンセプトに貫かれた作品を創作し、1968 年には、カンヴァス地に巨大なポケットを縫い付けた「ピックポケット68」、次いで1978 年に「視床1」という極めてユニークな作品をシリーズで発表しました。この二つのシリーズは、イベント「ロードワーク」やパフォーマンス「アタッチメント」という身体そのものの行為を伴ったアクション・シリーズと並行して展開され、今日の作品に繋がっています。その後も「平・面・体」、「リバーベッド」など一貫性のある作品を発表しています。 また、1960 年代後半よりハンディキャップのある人々の作品展を企画、コラボレーション作品とするなどの活動を続けています。きっかけは長女の誕生で、ダウン症と診断されたこと。これを機にハンディキャップのある人たちの表現に関心を持ち、その支援活動に関わるようになります。この活動は長重之の美術家としての重要な部分を占めています。 今展では2008年に栃木県立美術館で開催された回顧展〈時空のパッセージ〉に展示した茶室「物外軒」平・面・体〈視床08〉をギャラリー2Fにて展示いたします。 また、オープニングでは「物外軒」で実際にお茶をたて、再現いたします。




ルン・ジゥェ 展

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ルン・ジゥェ 展
シンワアートミュージアムにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月28日 〜 2017年08月18日)

ミャンマーの国民的画家、ルン・ジゥェの個展を開催いたします。




ピエール・スーラージュ 展

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ピエール・スーラージュ 展
ギャラリーペロタン東京にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月07日 〜 2017年08月19日)

ペロタン東京のオープンに伴い、ピエール・スーラージュの個展を開催し、近年の絵画を集めてご紹介します。ピエール・スーラージュは画家としての活動初期に日本で作品展が開かれ、ただちに大きな評価を得たこともあり、日本に特別な想いを持っています。スーラージュはフランスで存命中の最も有名な画家の一人であるのみならず絵画界の巨匠です。彼の作品を展示する美術館は全大陸にわたり、世界各地の 110館で展示されてきました。 彼の絵画は過激なまでに抽象的で、イメージや言葉での説明もありません。その絵画は、描写、形状、叙述、メッセージなど一切なく、また純粋な形成主義でもありません。絶対的にオリジナルであり、同時期の具象的や非定型の抽象画の多くとは異なり形や題に頼ることもなく、間接的なものも含め外の世界を引き合いにすることもなく、力強く破壊的である。さらにスーラージュの作品は、見るひとが自由に解釈できるのです。 2004年以来、スーラージュは油彩を使用しなくなり、代わりに樹脂を使用し、 これまでに実現できなかったような絵画の厚みを出しています。反射による光の新しい使い方をはじめ、黒一色の表面の広々とした静寂な明るさの中に、深く刻み付けられた溝が1つまたは2つ、官能的で大きな溝となり、そこに鮮やかに光が差し込み、謎が更に深まっています。最近では、スーラージュは強い輝きを放つグロッシーまたはセミグロッシーな黒、そしてマットな黒を対照的に使い、これまでに見たことのない絵画の光の視点を提供しています。




「せかいをうつす」展

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「せかいをうつす」展
藤沢市アートスペースにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月20日)

藤沢市アートスペースでは、2015年の開館以来、藤沢市や湘南地域にゆかりのある若手アーティストの存在や動向を紹介する展覧会を企画してきました。6回目となる本展では、「せかいをうつす」と題し、“せかい”を様々な切り口から解釈し、それぞれの表現技法やメディアを駆使した創作活動をとおして、我々の世界観に新たな気付きをもたらすアーティストを紹介します。本展では、3名の参加アーティストが、世界にあふれている多様な"せかい"といかに向き合い、それらをそのように捉えてきたかを紹介するとともに、それぞれのアーティストたちが今日の"せかい"をうつした新作を制作し発表します。 [関連イベント] 「参加アーティストとFAS職員によるギャラリートーク」 日時: 7月8日(土) 14:00〜15:00 参加費無料




「開館40周年記念Ⅱ 奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」

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「開館40周年記念Ⅱ 奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」
ちひろ美術館・東京にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年08月20日)

戦後の混乱期の子どもの本におびただしい数の絵を描きながら、日本の絵本の隆盛期を待たずに早逝した茂田井武。その画業は大切に受け継がれ、後に続く多くの画家たちにも影響を与えてきました。茂田井が亡くなった3年後に生まれ、今まさに現代美術のアーティストとして世界的に活躍する奈良美智も、茂田井の絵に心ひかれるひとりです。「茂田井武の美意識は生活のなかに息づき、それゆえ逆説的に崇高だ。彼の絵のなかには西洋も東洋もなく、ただ純粋な魂だけがある。」と語るアーティスト・奈良美智。時代を超えて奈良の心に響く、パリ放浪のなかで描いた画帳「Parisの破片」や絵物語「夢の絵本」など、茂田井武の作品を展示します。 [関連イベント] 講演会「茂田井武と夢の旅」 絵本作家・評論家として活躍する講師が、茂田井武の絵と旅と人生について語ります。 日時: 6月24日(土) 15:00~16:30 会場: ちひろ美術館・東京 図書室 参加費: 1000円(入館料別) 申込: 5月24日(水)より受付開始 講師: 広松由希子(絵本家) 対象: 一般 定員: 60名 ※関連イベントの詳細は公式ホームページをご確認ください




「からくりトリックの世界」展

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「からくりトリックの世界」展
川崎市市民ミュージアムにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月20日)

夏休み特別企画!触って、入って、体験する展示です。「服部正志 トリック3Dアート 展」と「高橋みのる 現代からくりアート 展」、ふたつの企画展、あわせてお楽しみください。 [関連イベント] 1、Pepperによる服部正志展 トリック・ギャラリートーク 日時: 7月8日(土)15:00~ 会場: 2F 企画展示室1 参加費: 当日の企画展鑑賞券が必要です。 2、高橋みのる からくりトーク 日時: 7月16日(日)14:00~15:00 会場: 2F 企画展示室2 参加費: 当日の企画展鑑賞券が必要です。 3、ベビーカーツアー 日時: 7月20日(木)11:30~ 会場: 2F 企画展示室1・2 対象: 0歳~未就学児と保護者 定員: 6組(先着順)※要事前申込:044-754-4500 参加費: 当日の企画展鑑賞券が必要です。 4、親子で楽しむペーパーからくりワークショップ 日時: 8月5日(土)13:30~15:30 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




ラッセル・タイラー 展

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ラッセル・タイラー 展
KOKI ARTSにて (馬喰町エリア)
(2017年07月14日 〜 2017年08月23日)

ラッセル・タイラーの日本初個展を開催致します。本展では、2015年と2017年の小作品を10点展示致します。 タイラーは、表現的な厚塗りの抽象絵画を探究しています。彼の2015年の作品は、20世紀の美術運動を引用しノスタルジックな効果を持つと同時に、イメージが現代の技術の影響によりどのように認識されるかを反映しています。新作は、花をモチーフにした構図となっており、鮮やかな色を対比させ、筆跡はディスプレー上のデジタルペイントを連想させます。




近藤亜樹 「飛べ、こぶた」

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近藤亜樹 「飛べ、こぶた」
シュウゴアーツにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月21日 〜 2017年08月26日)

近藤亜樹は絵画の申し子として札幌に生まれ育ち、東北芸術工科大学大学院の在学中に東日本大震災を経験しました。卒業後は東京に移ってシュウゴアーツで二度の個展を開催する一方で、震災をテーマとした作品を作り続け、2014年には一年間絵画制作を中断。実写と油彩アニメを組み合わせた被災者への鎮魂とも言える映画「HIKARI」(2015) を発表するに至ります。さらに、2016年に三宿のシュウゴアーツ ウィークエンドギャラリーにて開催した個展「Artist」では、その頃までに音楽業界との関わりを通じて得た体験を反映した作品群が好評を博しました。 その近藤が昨年後半に初めて訪ねて魅力を知るようになった小豆島に縁あって移住することになりました。今回の30点余りの新作からなる展覧会は近藤が東京と小豆島を行き来しながら出した、5年にわたる東京でのアーティスト生活に対する答えと言えるかもしれません。




森夕香 「明ける/Dawning」

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森夕香 「明ける/Dawning」
LOKO GALLERYにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年07月28日 〜 2017年08月26日)

「身体」、そしてそれを取り巻くさまざまな事物との「境界線」をテーマとして制作を続けている森ですが、本展では“朝”を主題にすえた作品群を発表いたします。森が描くのは、時間や存在の輪郭・境目が曖昧になる「あわい(間)」の時としての朝です。早朝、闇が明けていく美しい瞬間に、彼女は自分の身体が風景、あるいは世界の中に溶け込んでいくような感覚をおぼえるといいます。そこに存在するのは単なる爽やかな心地良さだけではありません。人間の中に潜む、清濁を 超えたあらゆる感情や記憶が溶出し、“朝”と一体になり浄化されていくような気配。それによって肉体への意識や、自己と世界の境界線が消失するような感覚を、 森は自らの理想として描いています。 また今回の作品群では素材や描法に関しても新しい選択が重ねられています。日本画を出自とする森ですが、新作群では日本画的な工芸性を一旦排除し、画 家の痕跡をストレートに感じさせる即興的な筆触や、塗り重ねられた絵肌を残すことを試みました。これらの表現は以前の彼女の作品には見られなかったもの です。また日本画材と油画材の併用は森が以前から試みてきたことですが、新しい作品では下地 / 定着材 / 顔料の各層で異質な材を用いるなど、その混淆の 性質がより複雑かつ有機的なものに進化しています。




「開館10周年記念 美術でめぐる日本の海」

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「開館10周年記念 美術でめぐる日本の海」
横須賀美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月27日)

私たちは四方を海で囲まれた日本に住んでいます。海は、人間に食料をはじめとする様々な恵みをもたらすだけではなく、人とモノが行きかう交流、交易の場であり、造形芸術における創造的イメージの源泉でもありました。本展覧会は、日本画、油彩画、写真、浮世絵、ポスターから、船絵馬、万祝、大漁旗まで、海に関わる様々な造形物を取り上げ、「日本の海を見る」「船いろいろ」「日本人と鯨」「海への祈り」の4章で構成し、日本人と海の関わりを多面的に紹介します。横須賀美術館で、開館10周年を記念して開催する展覧会です。 [関連イベント] 1、ワークショップ「ミニ大漁旗染付体験」 現在も神奈川県で唯一大漁旗の制作を行っている三富染物店。ワークショップでは、三富さんが染付を実演後、あらかじめ下地(のりおき)をしたものに、参加者が自由に色付けをしてミニ大漁旗を作ります。 日時: 7月30日(日) 13時~15時(予定) 定員: 小学生とその保護者 抽選20人 *参加費 1人1000円 申込方法: 事前申込み制(7月15日[土]必着) 2、ギャラリートーク 日時: 7月17日(月、祝) 14時~ 講師: 森庄平(大漁旗研究家) *申込み不要、直接会場(1階展示室)にお越しください。 参加には観覧券が必要です。 3、学芸員によるギャラリートーク ⑴大人向け 日時: 7月22日(土)14時~  *申込み不要、直接会場(1階展示室)にお越し下さい。参加には観覧券が必要です。 ⑵子ども向け クイズを解きながら、子どもと一緒に楽しく展覧会をめぐります。ご家族でご参加ください。 日時: 8月5日(土)11時~ 対象: 5歳から小学4年生の子どもとその保護者 定員: 抽選5組 *参加無料、事前申込制(7月28日必着)。保護者の方は観覧券が必要です。 申込方法: 事業名、代表者の連絡先(郵便番号、住所、電話番号)、参加者全員の氏名・年齢を明記のうえ、はがきかEメール(art-event@city.yokosuka.kanagawa.jp)でお申込ください(一通につき4名まで)。 ※手話通訳や要約筆記が必要な場合は事前にご相談ください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「生誕140年 吉田博展 山と水の風景」

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「生誕140年 吉田博展 山と水の風景」
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて (新宿エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月27日)

明治から昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博(1876‐1950)の生誕140年を記念する回顧展です。 福岡県久留米市に生まれた吉田博は、10代半ばで画才を見込まれ、上京して小山正太郎の洋画塾不同舎に入門します。仲間から「絵の鬼」と呼ばれるほど鍛錬を積み、1899年アメリカに渡り数々の作品展を開催、水彩画の技術と質の高さが絶賛されます。その後も欧米を中心に渡航を重ね、国内はもとより世界各地の風景に取材した油彩画や木版画を発表、太平洋画会と官展を舞台に活動を続けました。 自然美をうたい多彩な風景を描いた吉田博は、毎年のように日本アルプスの山々に登るなど、とりわけ高山を愛し題材とする山岳画家としても知られています。制作全体を貫く、自然への真摯な眼差しと確かな技量に支えられた叙情豊かな作品は、国内外の多くの人々を魅了し、日本近代絵画史に大きな足跡を残しました。本展では、水彩、油彩、木版へと媒体を展開させていった初期から晩年までの作品から200余点を厳選し、吉田博の全貌とその魅力に迫ります。 ※会期中に一部展示替えあり [前期]7月8日~7月30日、[後期]8月1日~8月27日 [関連イベント] 1. 講演会 講師: 安永幸一(元福岡市美術館副館長) ※要申込 日時: 7月22日(土)午後2時から1時間半程度(午後1時30分開場) 場所: 2階大会議室(美術館と同じビル内) 定員: 200名程度※抽選のうえ当選者のみ7月15日までに聴講券をお送りします。 料金: 無料 2. ワークショップ ※要申込 講師: 吉田司(版画家・吉田版画アカデミー主宰・吉田博令孫)、沼辺伸吉(伝統木版画摺師) 日時: 8月6日(日)1. 13:00~14:30、2. 15:00~16:30 ※各回とも内容は同じです。 対象: 小学生から大人の方まで(初心者) 場所: 1階ロビー 定員: 各回20名程度 ※抽選のうえ当選者のみ7月24日までに参加券をお送りいたします。 料金: 無料 3. ギャラリートーク 当館学芸員が展示室で作品解説を行います(30分程度)。 料金: 観覧料のみ 日時: 7月14日(金)、7月28日(金) いずれも16:00から 4.【夏休み特別企画】ふぁみりー★で★とーく・あーと 夏休みに仲間や家族で美術館へ行ってみませんか?もちろんお一人での参加も歓迎します。休館日(貸切)の美術館で、作品を見ながらボランティアガイドや仲間とお話ししてみましょう。感じたこと、感じたこと、考えたこと、見つけたことを話しながら作品を見る、参加型の鑑賞方法を体験できます。 日時: 8月21日(月・休館日) 1. 9:30~11:30、2. 14:00~16:00 ※各回「対話による鑑賞会」と「自由鑑賞」各1時間程度 対象: お子様から大人の方まで ※小学生以下の方は、保護者の参加が必要です。 定員: 各回30名程度 ※抽選のうえ当選者のみ8月15日までに参加券をお送りいたします。 料金: 参加費 1000円(観覧料不要) ※中学生以下無料、展覧会チケットやその他割引等の利用はできません。ながら作品を見る、参加型の鑑賞方法を体験できます。 ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページよりご確認ください。




「DIC川村記念美術館×林道郎 静かに狂う眼差し - 現代美術 覚書- 」展

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「DIC川村記念美術館×林道郎 静かに狂う眼差し - 現代美術 覚書- 」展
DIC川村記念美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月27日)

本展は、当館のコレクションの中心を成す現代美術に焦点を当て、美術史・美術批評の分野で活躍する林道郎の手引きで、初公開作品を含む約90点をご紹介します。現代絵画とは何か、どのような流れや変化があったのか、絵画をさらによく見るために、4回シリーズの講演会やギャラリートークを毎週開催し、コレクションを通して現代美術への理解を深めるための機会です。ポロックやラインハート、ルイスやステラなどの、絵画の本質を追求するモダニズムにより導きだされた作品群は、戦後アメリカ美術におけるひとつの到達点とみなされてきました。そのため、飽和状態に達した絵画は完結したメディアとして急落し、60年代には芸術の様式は立体作品など絵画ではないものへと多様化していきました。しかし、絵画は決して消滅することはなく、現在ではかつてないほどの勢いで私達の前に現れ出ています。このような死なない絵画について林道郎氏は思索を繰り返し、独自の言葉を構築してきました。本展では、絵画がもつ人間の感覚や想像力や思考のモデルとしての可能性について探ります。 [関連イベント] 1. 講演会 登壇者: 林道郎(美術史・美術批評、上智大学教授) 日時: 8月5日(土)「密室と絵画 静かに狂う眼差し」 8月12日(土)「反射と透過 表面という問題」 8月19日(土)「鉛とパン 戦後美術における灰色への沈着と日常性への下降」 8月26日(土)「筆触のざわめき 手の(無)人称」 各日: 13:30-15:00(13:00開場) 予約不要、定員80名、入館料のみ 2. ギャラリートーク 日時: 7月8日(土) 林道郎(美術史・美術批評、上智大学教授) 7月15日(土) ガイドスタッフによる対話型トーク mite!」 7月22日(土) 前田希世子(本展担当学芸員) 7月29日(土)アートテラー とに~ 8月19日(土) ガイドスタッフによる対話型トーク mite!」 上記ギャラリートークの開催日を除く毎日 ガイドスタッフによる定時ツアー 各日: 14:00-15:00 (予約不要、14:00 エントランスホール集合) 定員: 60名、 料金: 入館料のみ ※関連イベントについては公式ホームページをご確認ください。




「 - 夜螢 - 高田研二郎展」

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「 - 夜螢 - 高田研二郎展」
パークホテル東京にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月19日 〜 2017年08月27日)

日本の四季をテーマとした展示会「ART colours (アートカラーズ)」の第21弾として、「 - 夜螢 - 高田研二郎展」を開催いたします。 夏の螢の軌跡を思わせるアート作品を25Fアトリウムと31F回廊に展示いたします。高田さんは日本画をベースにしながら蛍光顔料を使用して線描するユニークなスタイルで、これからが注目される若手現代作家の一人です。 展示会場は、25階ロビーと31階回廊です。25階では、34階まで吹き抜けの開放的な雰囲気のなかで作品をご覧いただけ、また31階の廊下ではアトリウムの中空を囲む空間を回遊しながら、ゆっくりと作品をご覧いただけます。その他、展示期間限定で「アートラウンジ」では展示作品とコラボしたデザートを、バー「ザ ソサエティ」では展示会オリジナルカクテルをお召し上がりいただけます。夜には高さ30mの壁面に、展示作品をモチーフにした迫力ある映像を投影いたします。




大石奈穂 + 松下大一 展

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大石奈穂 + 松下大一 展
キドプレスにて (千代田エリア)
(2017年07月22日 〜 2017年08月27日)

大石奈穂は、2016年に武蔵野美術大学大学院を修了し、今年のFACE展では修了制作が優秀賞を受賞しました。さまざまなモチーフを独特の精緻な絵画表現で、観るものを不思議な世界へと誘います。松下大一は、2017年に東京藝術大学大学院(修士課程) 美術研究科を修了しました。フクロウをはじめとした、鳥や動物をモチーフとした制作を続けています。精妙な表現力を持った二人の若い作家の真摯な制作姿勢を通して描き出された作品を是非ご覧下さい。




「ぱれたん動物園」展

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「ぱれたん動物園」展
府中市美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年08月27日)

絵の国の妖精「ぱれたん」の案内で、作品を鑑賞したり、簡単な工作や作品制作をお楽しみいただく展覧会です。シリーズの8回目となる今回は、ぱれたんと友達のむら田が、動物園を開園します。誰もが知っている動物から珍しいものまで、絵の中の動物がみなさんを待っています。絵を眺めたり、動物を描いたり、工作を楽しんだりしながら、夏の一日をゆったりと美術館でお過ごしください。




白川昌生 「Coyote」

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白川昌生 「Coyote」
Maki Fine Artsにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年08月27日)

Maki Fine Artsでは初となる個展では、廃材とキャンバスを組み合わせた「Coyote」シリーズより、新作を中心に展示します。「Coyote」は、2016年以降に制作された作品シリーズで、軽やかな色彩感覚と配置バランスで構成された、彫刻的なコラージュです。昨年、artnet のBrian Boucher氏による記事で「シンプルで美しく、控えめ、モダニズムの抽象である」と取り上げられました。




池田忠利 展

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池田忠利 展
ギャラリー TOMにて (渋谷エリア)
(2017年07月07日 〜 2017年08月30日)

1994年に池田忠利が「SCRAP WONDERLAND」と題して出した画集に寄せてわたしは次のように書いている。「このスクラップ製のワンダーランドは、まるでガリバーが漂着したラピュタ島の如く、空中に浮遊している遊園地のようなところであるらしい」実は、浮遊しているのは「遊園地」ではなく「ラガード学士院」だが、わたしは、池田忠利の底抜けのナンセンスなユーモアを、その「学士院」の博士たちがうつつを抜かしている奇妙な実験になぞらえたのだ。以来、ほぼ23年ほどの時が過ぎ去ったが、枯野独自のユーモアの精神は一向に色褪せる気配はない。むしろ歳を重ねると共に、シニカルさを増し色濃く鮮やかになってきたようだ。そして、コラージュの材料として使われるものは平面的な図像などではなく、主として流木とか布切れなどの「もの=物体」である。ところで図像には視覚性はあるが触覚性はない。それに対し「物」は触ることが出来る。皮膚そは深きものなり、ということばがあるけれど、枯野作品のその深いところに痛烈な諧謔がアッケラカンと潜んでいるようだ。明るくて暗く、甘そうで辛く、単純にして複雑。ユーモアの傍にペーソスが付き添い・・・、という具合で、とても一筋縄では括られないすなわち、池田忠利の「ワンダーランド」はそのような所である。




コシノヒロコ「The Portrait」

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コシノヒロコ「The Portrait」
KHギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月03日 〜 2017年08月31日)

鮮やかな色彩とユーモラスなフォルム、そして崇高な眼差しの女性像。このたびの展覧会では、さまざまな人物の表情を切り取り映し出す、コシノヒロコの油彩人物シリーズを初披露いたします。また、これまでの人気絵画をジクレーにした新シリーズもご紹介します。




「第1回 コレクション展」

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「第1回 コレクション展」
宇都宮美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月09日 〜 2017年08月31日)

宇都宮美術館では、20世紀以降の美術・デザイン作品を収集しており、その作品を広く皆さんにご紹介するために、コレクション展を開催します。




「夏の福袋2017 動物美術館」展

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「夏の福袋2017 動物美術館」展
茅ヶ崎市美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月16日 〜 2017年08月31日)

[関連イベント] ワークショップ 「消しゴムはんこde うちわづくり」 夏らしいモノや植物、動物などの消しゴムはんこを彫って捺(お)し、うちわを作ります。 日時: 2017年8月17日(木)、8月27日(日)各日14:00〜16:00 会場: 美術館2階 アトリエ 料金: 500円 講師: カナザワマイコ(消しゴムはんこ工房kibiu) 対象: 小学4年生以上 定員: 8名 ※申込制(先着順) 「フレスコ画に挑戦!動物を描こう」 フレスコ画は漆喰(しっくい)が乾かない間に水と顔料(絵具)で描く技法です。この技法で動物をテーマにした作品を制作します。 日時: 8月12日(土)13:30〜17:30 会場: 美術館2階 アトリエ 料金: 1000円 講師: 肥沼守(画家) 対象: 中学生以上 定員: 16名 ※申込制(先着順)  ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。 「ギャラリートーク」 美術館スタッフによる展示作品解説。 日時: 2017年7月23日(日) 、8月18日(金) 各日14:00より1時間程度 参加費無料




「ウィリアム・ブレイクと神の世界」展

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「ウィリアム・ブレイクと神の世界」展
高崎市美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月31日)

紀元前に編纂されたギリシア神話、世界の始まりから終わりまでの神と人とのかかわりについて書かれた『聖書』は、西欧の美術・文学・音楽などの芸術に大きな影響を与えた2大源流と言えます。13世紀後半にイタリア・フィレンツェで生まれたダンテ=アリギエーリによる長編叙事詩『神曲』、17世紀にイギリスで活躍した詩人ジョン・ミルトンの『失楽園』などはギリシア神話や聖書の世界観がベースになっています。これら後世に名を残す偉大な名著は、多くの芸術家たちの創作の源になり続けています。さらに、イギリス・ロマン主義芸術の先駆けを成したウィリアム・ブレイクは、ダンテの『神曲』や『聖書』を独自に解釈し、幻想的な挿絵を制作しています。また、『神曲』に描かれた地獄の構造や、ミルトンの『失楽園』における神に反旗を翻し戦いに敗れ堕天使となったサタンの姿は、今もなお様々なジャンルに踏襲され描かれています。本展覧会では、郡山市立美術館所蔵のローダー・コレクションの中からウィリアム・ブレイク《『ヨブ記』の挿絵》、《ダンテの『神曲』のための連作》のほか、ジョン・マーティン《ミルトンの『失楽園』の挿絵》、町田市立国際版画美術館所蔵のアルブレヒト・デューラー『小受難伝』より《楽園追放》などの版画作品を展示するとともに、物語の内容もわかりやすく解説します。また、マンガ、映画などに登場する現代に描かれた新しい神々の姿もあわせてご紹介します。 [関連イベント] 1.ワークショップ「自分だけの天使と悪魔を描こう!」 講師: 藤倉美緒(イラストレーター) 日時: 7月22日(土) 午後2時~ 場所: 高崎市南公民館 定員: 20名(予約先着順) 対象: 小学生以上 材料費: 無料 申し込み: 7月9日(日)午前10時より高崎市美術館にて電話受付をいたします。(027-324-6125) 2.ワークショップ「モンスターのお面をつくって仮装してみよう!」 講師: なかのひろか(アーティスト)、美術館スタッフ 日時: 7月29日(土) 午後2時~ 場所: 高崎市南公民館 定員: 20名(予約先着順) 対象: 小学生以上 材料費: 100円 申し込み: 7月9日(日)午前10時より高崎市美術館にて電話受付をいたします。(027-324-6125) 3.スペシャルギャラリートーク「ウィリアム・ブレイクとは何者か」 講師: 菅野洋人(郡山市立美術館 学芸員) 日時: 8月11日(金・祝) 午後2時~ 場所: 高崎市美術館 展示室内 対象: どなたでもご参加いただけます 参加費: 無料(要観覧料) 申し込み: 予約は必要ありません 




向山喜章「Veda / Vendarta」

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向山喜章「Veda / Vendarta」
YKG Galleryにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年09月02日)

本展では、新作キャンバス作品14点に加え、近作のワックスを素材にした作品4点を展示いたします。向山は、1968年大阪府に生まれ、現在は東京を拠点に活動しています。幼少期を日本有数の密教の伽藍が立ち並ぶ高野山で過ごし、周囲の静謐な環境やそこに存在する仏教美術に触れてきた原体験は、初期より一貫してモチーフとして扱ってきた光という根源的な存在態へと向山を向かわせました。昨年の展覧会で新たな試みとして発表されたキャンバス作品のシリーズLunar では、自然光の淡さ(うつろう光の突端部分)を捉え、周囲の空気感とともに変化する作品を作り上げましたが、今回最新作として発表されるシリーズVendartaは、光の背景・奥行である闇を基底に湛えながら光を描くという、より重層的な試みを展開しています。Vendartaと向き合うように展示されるワックスを用いた作品Vedaは、月や星の光のように闇に宿る光の姿を留めており、両者が織り成す光の様相は、現代に溢れる人工的な光とは異なる重要な示唆を含んだものとして私たちの前に立ち表れてきます。




「Summer Show 2017」展

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「Summer Show 2017」展
西村画廊にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月11日 〜 2017年09月02日)

舟越桂は、長方形のガラスを頭部にまとった女性の半身像を出品します。知性を感じさせる青色のガラスは、人物像のすべらかな肌と意想外の調和を成し、この木彫に斬新な造形美をもたらしています。あわせて、同彫刻のためのドローイングも出品します。小林孝亘は、不可能なバランスで組まれた積木と、森の中に逆さまに置かれた不可解な大きさの壷を描いた、2点のペインティングを出品します。現実には起こりえない光景が日常的な実感を伴って成立した両作品の不思議なリアリティは、絵画のみが生み出しうる特有の感覚といえるかもしれません。三沢厚彦は2000年以来取り組んでいる、動物をシンボリックな姿形で彫像したANIMALSのシリーズから、初のモチーフとなる子鹿の彫刻を出品します。押江千衣子は、従来の作風とは一線を画す抑えた色彩で、咲き散ったオオデマリの花びらをとらえたペインティングを出品します。曽谷朝絵は、移り変わる日射しの姿を表現したペインティング“The Light”を出品します。重なり合う光の軌跡が過ぎ去った時間も感覚させる本作は、視覚的であると共に体感的であり、インスタレーション的要素を多分に含む曽谷の絵画の特色が見事に凝縮されています。指田菜穂子は、十二星座をマッチラベル大の紙に描いた12点の連作と、日本文学をテーマにしたペインティング2点を出品します。ある年に発表された文学作品の登場人物を題名に入れた後者のシリーズは、「時間」や「時代」を表現しようとする試みで、その文学の内容ではなく、その文学が発表された年の世相が描かれています。町田久美はペインティングを1点出品します。




「建築家・大高正人と鎌倉別館」展

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「建築家・大高正人と鎌倉別館」展
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年09月03日)

1984年、建築家・大高正人の設計による鎌倉別館が北鎌倉寄りの鎌倉街道沿いに開館。大高正人は、ル・コルビュジエに学んだ日本近代建築の巨匠、前川國男の下で神奈川県立図書館・音楽堂(1954年)や東京文化会館(1961年)を担当し、独立後は横浜のみなとみらい地区などの総合的な都市計画を手がける一方で、風土に根ざした地方都市の町づくりを推進した建築家です。改修に伴う長期休館を前にオリジナルの建築意匠でご覧いただける最後の企画展として、大高正人の美術関連の仕事に焦点を当てながら、鎌倉別館で開催してきた展覧会にまつわるコレクションや関連資料を中心に、鎌倉別館の33年間の活動を振りかえります。 [関連イベント] 「担当学芸員によるギャラリートーク」 日時: 6月25日(日)、7月9日(日)、8月6日(日) 各日14:00〜14:30




「収蔵品展059 静かなひとびと」

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「収蔵品展059 静かなひとびと」
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年09月03日)

収集家の寺田小太郎氏は、永年造園の仕事に携わってきました。オペラシティ街区の植栽についても、およそ20年にわたり監修を手がけています。寺田氏の樹木に対する考え方は独特で、むやみに枝をつめ、かたちづくるようなやり方とは対極にあります。つまり木の健康状態に合わせて剪定の度合いを決め、木がどう伸びていきたいのか、木の命の深いところにまで降りていってその声を聞くといった具合なのです。たとえ葉に虫がついて弱ろうとも、その木に与えられた運命だからと極力農薬は使いません。自然にまかせ、命のゆくえを見守るのです。桂、ミモザアカシヤ、花梨、山桃、スモークツリー、夾竹桃、栃の木、フェイジョア、酔芙蓉、ナンキンハゼ ── 日本で馴染み深い木や、アジアや南米やヨーロッパ原産の珍しい植物が混然となって、それぞれのテリトリーを拡大していきます。うまく場所を得られればそこで花を咲かせ、実を結び、あるときは淘汰されて、この20年ものあいだに他のオフィスビルにはみられないような、特徴ある景観をかたちづくってきました。この都心の一角の庭には、樹木とともに歩んできた一人の人間の思想が反映されているといってよいでしょう。自然とは、私たちが向きあう対象なのではなく、私たちがその一部として生かされている全体である。寺田氏は、そのことを理屈ではなく自らの体験をもって心身に刻んできたのです。そして氏が永年自身に向けて発してきたという問い「人はなぜ生きるのか」── は、木々や生きものや、目に見えない生命の循環を意識するとともに深まり、研ぎ澄まされてきたに違いありません。「静かなひと」とは寺田小太郎氏その人であり、本展で取り上げられる作家一人ひとりのことなのです。




「project N 68 森洋史」展

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「project N 68 森洋史」展
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年09月03日)

光を反射して輝くゴージャスな画面。西洋の古い宗教画や誰もが知る名画を思わせる構図ですが、人物はアニメのキャラクターに置き換えられ、その質感は不自然なほど均質な、真新しいおもちゃのようです。どこかで見たことがあるという懐かしさと、それでいてなにか違うと感じる心地の悪さの間で、観る者は困惑し、立ち止まってしまいます。森洋史の絵画には、つるりとした実際の表面とは裏腹に、人の目を引いて離さないなにか粘着質なものが付されているかのような、得体の知れない「引き」を感じずにはいられません。いったいこの絵画の粘着質はどうして生まれるのでしょう。森の作品の骨組みをなしているのは、東西の名画や有名な映画のワンシーンなど、人々の間で好ましく共有されるイメージの数々です。ディテールは漫画調に加工され、登場する人物の姿はこれまたよく知られたアニメの主人公にすげ替えられています。モチーフを既存のイメージから採る手法はシミュレーショニズムの例を挙げるまでもなくもはや珍しいことではありませんが、森の絵画はその系譜に連なるものであることは疑いようもないでしょう。作品には、イメージにオリジナルを求めることの不可能と無意味さを端から悟っているインターネット世代の画家に特有の、醒めた客観性がただよいます。そもそも森が流用にあたって既存のイメージとして扱っているのは、オリジナルの絵画でも映画でも、インターネットや印刷によって何百万回と複製されてきたイメージでもなく、それらを見た人々の記憶の中にある像、いわば「イメージの亡霊」です。情報にあふれた日常の中で、私たちはそれが亡霊であることすら忘れたまま、オリジナルの持つ権威や崇高性、あるいは卑近さを注釈としながらそれらのイメージを共有しています。森の画面にからめとられるように引き寄せられるのは、本来まったく異なる文脈をもつ別個のイメージが、その文脈を引きずったままなかば強引に融合されていることによる違和感の先に、そのことによって私たちが認識していたイメージ自体実体があるものではなかった、と勘づく時なのかもしれません。




「カミナリとアート 光/電気/神さま」展
「カミナリとアート 光/電気/神さま」展 群馬県立館林美術館にて (その他のエリア) (2017年07月15日 〜 2017年09月03日) 群馬県立館林美術館の位置する関東平野の北部は、昔から夏の雷の多さで知られています。冬のからっ風とともに夏の雷は上州名物にあげられており、暮らしに深く結びついた気象現象でもあります。落雷の被害は恐ろしいものですが、一方で雨をもたらすとして待ち望まれることもあり、群馬県内には雷神を奉った神社も多くあります。 今回はこうした地域にある美術館として、身近な自然現象である「雷」をテーマとして様々な美術作品を紹介する展覧会を開催いたします。第一章では稲妻など雷による現象をあらわした絵画や雷を撮影した写真、第二章では雷神像をはじめとする信仰から生まれた作品や雷を擬人化した作品、そして第三章では雷にともなう現象から連想して、音、光、電気などを表現した現代美術作品を展示します。 [関連イベント] 1、アーティスト・トーク 出品作家が展示室内で作品についてお話しします。 日時: 7/15(土)午後2時~3時30分/青木豊、TOCHKA、小野田賢三 7/29(土)午後2時~3時/多和田有希、タム[...]



ミロコマチコ 「いきものたちの音がきこえる」

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ミロコマチコ 「いきものたちの音がきこえる」
佐野美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月08日 〜 2017年09月03日)

彗星のごとく登場、名だたる絵本賞を総ナメにしている作家・ミロコマチコの大展覧会がやってきました。 画面からほとばしる奔放な線、目の覚めるような鮮やかな色、色、色…ミロコマチコは、この世の生き物たちを力強く描きます。本展では、最新作を含む絵本の原画をはじめ、絵画・立体作品など、ミロコマチコのすべてを見ることができます。




「没後90年 萬鐵五郎展」

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「没後90年 萬鐵五郎展」
神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年09月03日)

岩手の土沢に生まれ、茅ヶ崎で没した萬鐵五郎(よろず・てつごろう 1885-1927)は、個性派と呼ばれる芸術家を多数輩出した大正時代に大胆な表現で異彩を放った画家でした。今回の展覧会は「裸体美人」「もたれて立つ人」などの油彩画の代表作に加えて、これまであまり注目されてこなかった水墨画にも焦点を当て、出品点数約400点によって、その造形や表現の変遷、同時代の油彩画との関連性などについて考察する20年ぶりの大回顧展です。 会期中、一部展示替えを行います。前期: 7月1日~30日、後期: 8月1日~9月3日 [関連イベント] 子どものためのワークショップ 本展に合わせて製作した「わくわくゆったりグッズ」を使ったワークショップを行います。 日時: 7月21日(金)、8月4日(金)、8月18日(金) 各日午前11時~12時 美術館中庭ほか 「わくわくゆったりマップ」を使ったワークショップを行います。 日時: 7月25日(火)、8月1日(火) 各日午前11時~12時 美術館中庭ほか