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TAB イベント メディア - 2D: 絵画





 



加藤アキラ「孤高のブリコルール」

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加藤アキラ「孤高のブリコルール」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年05月30日)

加藤アキラは、1960年代に前橋を舞台に活動した「群馬NOMOグループ」の作家として活躍しました。車の整備工として勤めるかたわら、作品制作を行っていた加藤は、アルミニウムやワイヤーブラシなど身の回りにある道具や素材を用いた作品で注目を集め、1969年には全国的に評価の高い新人が選出される「現代美術の動向展」(京都国立近代美術館)に選出されます。加藤は、身の回りで廃棄されていく日用品や自然の素材を寄せ集め、それらに僅かな細工を施す[ブリコラージュ]によって作品へと昇華させます。リノベーションやオーバーホールなどかつての物を再生させ、新たな価値観を付与することが求められる時代、日常に埋もれて行く産業製品などに息吹を与える加藤の作品は、多くの示唆に富んでいます。群馬を代表する現代美術家のひとりとして加藤アキラの活動を総覧する初の展覧会です。 [関連イベント] 1、ワークショップ「加藤アキラと作る竹作品」 日時: 4月29日(土)14:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 対象: 小学生以上(小学生の方は保護者同伴) 定員: 40名(要事前申込) 参加費: 無料(要観覧券) 講師: 加藤アキラ、寺澤徹(寺澤事務所・工房 代表) 内容: 竹を使って作品を作るワークショップ。加藤とともに参加者みなさんで竹を割り、竹かごの編み方で作品を作ります。完成した作品は本展会期中、アーツ前橋ギャラリーにて展示いたします。 2、田中泯 ダンス「物とカラダの間で」 日時: 4月23日(日)/5月28日(日)13:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 参加費: 無料(要観覧券) 踊り: 田中泯(舞踊家) 内容: 1989年、加藤アキラの作品と共演した田中泯が再び加藤アキラの作品とアーツ前橋を場として踊ります。 ※上記の時間内に複数回踊ります。 3、トーク「アート思い出ばなし」 日時: 5月6日(土)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 定員: 約30名 参加費: 無料(申込不要) 出演: 加藤アキラ、佐々木耕成(美術家)、吉田冨久一(美術家) 内容: 加藤アキラの活動を振り返るトークセッション。 4、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:30~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(要観覧券) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。




「Art Meets 04 田幡浩一 / 三宅砂織」展

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「Art Meets 04 田幡浩一 / 三宅砂織」展
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年05月30日)

アーツ前橋では、さまざまな人々がここで、アートに出会い、アートを通じて創造的な日常を発見し、多様な考え方や感性に触れていただくことを目的に、中堅アーティストを紹介する企画展「Art Meets」を開催しています。第4回は田幡浩一(1979年生まれ)と三宅砂織(1975年生まれ)です。 田幡浩一の作品は、私たちがある対象を認識するとき、目の前にある姿だけでなく、別の時間や動きを感じとる複数の見えかたを伝えます。三宅砂織の作品においては、彼女自身や他者が撮影した写真を利用して描いた凡庸なイメージが、鑑賞者を通して豊かな想像力を生み出すきっかけとなっています。写真や映像によって思い出や記憶を振り返るように、私たちは目の前にあるものを通して、そこにはないけれど存在するものを思い描くことができます。二人の作家は表現を通じて、イメージを見るという経験から想起される動きや時間、記憶といった私たちの想像力の広がりに気づかせます。 [関連イベント] 1、ワークショップ「円の縁」 日時: 3月19日(日)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 対象: どなたでも(未就学児は保護者同伴) 定員: 20名 参加費: 無料(要事前申込) 講師: 田幡浩一 内容: アーティストの制作を追体験できるドローイングワークショップを行います。 2、日光写真ワークショップ 日時: 5月5日(金・祝)13:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 対象: 小学校高学年以上 定員: 15名 参加費: 無料(要事前申込) 講師: 三宅砂織 内容: カメラを使わずにドローイングや日用品を日光の力を使って焼き付けます。 3、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:00~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(申込不要) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。 4、こどもアート探検 日時: 3月25日(土)、5月21日(日)14:00~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 対象: 小学生以下 参加費: 無料(申込不要) 内容:サポーターとお話ししながら作品を鑑賞します。 ※当日会場にお越しください ※詳細は公式ホームページをご確認下さい。




「骨のあるアート」展

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「骨のあるアート」展
伊勢丹新宿店本館にて (新宿エリア)
(2017年05月24日 〜 2017年05月30日)

人間や動物の骨は、古今東西の多くのアーティストたちに多様な意味をもつシンボリックなモチーフとして取り上げられてきました。また、生き物の基本的な形を作る役割である、骨の色や形に惹かれて表現する作家もいます。本展では、骨をテーマに、平面作品、立体作品、アクセサリーまで幅広い作品をご紹介いたします。




稲恒佳奈「ある日の記憶」

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稲恒佳奈「ある日の記憶」
日本橋三越本店 - 本館6階アートスポットにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月17日 〜 2017年05月30日)

稲恒氏は現代に生きる人々をテーマに描いています。懐かしさや日常にある楽しさ、人と繋がることによって得られる心温かさを表現したポップな日本画をどうぞお楽しみください。




「NYC CREATORS SUMMER」展

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「NYC CREATORS SUMMER」展
伊勢丹新宿店本館にて (新宿エリア)
(2017年05月24日 〜 2017年05月30日)

会場: 新宿伊勢丹3階 センターパーク/プロモーション 新宿伊勢丹にて「NEW YORK WEEK」が開催されます。「NYC CREATORS SUMMER」の一つのコンテンツとして、嶋本丈士が撮ったニューヨークの写真の上に、渋谷区出身のグラフティライター・Onezkerがタグをほどこしたコラボレーションアートピースを8点展示・販売します。 [関連イベント] 「ライブペイント」 日時: 5月26日(金) 16:30〜18:00 ゲスト: Onezker(グラフティライター)




「スマイル展 curated by ホフディラン」

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「スマイル展 curated by ホフディラン」
寺田倉庫にて (東京:その他エリア)
(2017年05月24日 〜 2017年05月30日)

「SENSE EXHIBITION」は、2016年12月にリリースされたオンラインギャラリー「ART STAND Gallery」と連動して、俳優、文化人、お笑い芸人、ミュージシャン、スポーツ選手など著名な方をアートキュレーターに迎え、ART STANDの作品の中から、その方のセンスで作品を選んでいただき、その世界観を表現する展覧会です。普段は知ることができない、著名人の方のセンス・世界観を垣間見ることができる企画です。 今回は第2弾キュレーターとしてバンド・ホフディランの御二人(ヴォーカル・ギターのワタナベイビーさんと、ヴォーカル・キーボードの小宮山雄飛さん)を立てたアートの展覧会『スマイル展 curated by ホフディラン』を開催します。 ※ウェブサイトで受付制




「第3回長はるこ&東京藝大女子会『10代~80代』」展

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「第3回長はるこ&東京藝大女子会『10代~80代』」展
B-galleryにて (東京:その他エリア)
(2017年05月14日 〜 2017年05月31日)

出品予定作家: 星野美智子、本多榮子、柳澤紀子、松浦澄江、イワタルリ、阿久津光子、宮いつき、笹岡かおり、原田ロクゴー、長はるこ、武田史子、佐々波雅子、菱田俊子、小林瑠璃、高橋文子、武田律子、秋好恩、服部睦美、大沼蘭、八木文子、北川麻衣子、大坂秩加、青木愛弓、山崎慧、山田彩加、梅村圭、不破亜亜都、バレリー・サイポーズ、横山麻衣、王木易、高橋梓、木村遥名、色川美江、シモーネ・フィリポ、安河内蘭、グエン・ティ・トュエ・トゥ、相川くるみ、アレクシーナ・ティレマンス、木村文香、佐藤はなえ




「猫バスにのって ジブリの森へ」展

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「猫バスにのって ジブリの森へ」展
三鷹の森 ジブリ美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2016年07月16日 〜 2017年05月31日)

ジブリ美術館は、おかげさまで2001年のオープンから15年を迎えます。開館当時にはまだ小学生であった小さなお客様がお母さんとなり、親子で来館してくださる姿もお見かけするようになりました。この間、企画展示室ではおおよそ一年に一度の展示替えを行い、これまで14本の企画展示を催してまいりました。2001年「千と千尋の神隠し展」を皮切りに、2005年「アルプスの少女ハイジ展」、2009年「崖の上のポニョ展」、2011年「ねこバスから見た風景展」など、"アニメーションに関する作り手の思い"を紹介した展覧会を開催してきました。また、2002年「天空の城ラピュタと空想科学の機械達展」、2007年「3びきのくま展」、2014年「クルミわり人形とネズミの王さま展」など、映画を生み出す"発想の種"に焦点をあてた展覧会も行い、つねにアニメーションの新たな見方に気付かされるような展示を目指してきました。 そこで今回は、「企画展示のこれまで」を一堂に集めてご紹介しようと考えました。全展示を一望することにより、企画展示に込めてきたテーマをより鮮明に感じていただけることと思います。これまでの展示物に新たにアレンジを加えコラージュ風に展示室いっぱいに並べます。それはまるで蔵出しした"掘り出しもの市"と言えるかもしれません。大きな大きな"3びきのくま"や、大人も乗れるネコバスなど、復活の声が多くよせられた展示物も再登場します。 このたび長期休館をいただき建物の化粧直しや館内設備のリニューアルを行いました。新たな装いとなったジブリ美術館の空間と合わせて、15年がぎゅっと濃縮された展示室で、作り手たちの熱い思いを感じていただければ幸いです。  ※展示期間: 〜2017年5月(予定)




いとうひでみ 「Sweet nothings」

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いとうひでみ 「Sweet nothings」
代官山 蔦屋書店にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月02日 〜 2017年05月31日)

東京スカパラダイスオーケストラのCDジャケットアートワークや書籍挿画など、幅広く活動している、今注目のイラストレーターいとうひでみ。イラストレーターとしての活動と同時に、オリジナル作品の発表も精力的に行っています。少女のモチーフを中心に、ゆるくシュールな、でも一度見たら気になってしまう不思議な魅力を持った作品ばかりです。 今回、代官山 蔦屋書店でオリジナル作品を展示・販売いたします。展示に合わせて制作した新作ZINEや、オリジナルグッズも販売。作品は売れ次第、随時入れ替えいたします。 Sweet nothings:(すぐ消えてしまうような)甘い言葉、愛の囁き。




Hiraparr Wilson 「URBAN RESORT - 404号室 - 」

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Hiraparr Wilson 「URBAN RESORT - 404号室 - 」
OVER THE BORDERにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月20日 〜 2017年05月31日)

Hiraparr Wilsonの描くリラックスした線は、身の回りに流れる心地よさや興味を、架空のストーリーへと紡いでいます。それは現在や少し先の未来への、小さな憧れや幸せをはらみ、手の届く居心地の良さを感じさせてくれます。 窓の向こう側に見えるような誰かの日常ように、登場する人々はごく現代的で都会的な空気をまといながらも、昭和を思わせる数々のモチーフと共に在り、その普遍性からドラマティックな印象を受けます。 今回の個展では、新作を含む未発表作品を空間演出と共に展示。偶然目にしたトマソンに触れるように、少しだけ絵の中の世界へ、皆さんをご招待します。平面の世界からちょっとだけ飛び出したHiraparr Wilsonの(またはあなたの友達の)部屋へ是非、遊びにいらして下さい!




藤崎孝敏 展

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藤崎孝敏 展
ギャラリーゴトウにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年05月31日)




「SCENERY」展

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「SCENERY」展
BUCKLE KÔBÔにて (東京:その他エリア)
(2017年05月21日 〜 2017年05月31日)

本展参加作家は、それぞれ異なるメディアを使う個性的な作家で、鉄工所という無機的な空間内に平面や映像、ニットや刺繍による大型 作品、そして音響作品などが立体的に配置/展示されることで、渾然となりながら共存する空間を創り出します。素材そのものや創作に対するアプローチも全く違うそれぞれの作品が、お互いに調和しあいながらひとつの空間で 作品世界を作ることに主眼を置いており、この鉄工所の高い天井を利用した展示方法や全体 を包む立体的な音響などといった空間作りにより、会場全体がひとつの自然のように調和し、景色をながめるように作品を鑑賞し体験出来る展示を行います。 [関連イベント] 5月27日に展示会場にてライブイベント開催予定  LIVE: GOIZON(Improvisation Live)+ Dee Lee(Video Projection)




「没後10年 高塚省吾展」

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「没後10年 高塚省吾展」
四季彩舎にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年05月31日)

今年も髙塚の命日 (5月28日) に合わせ、画業を偲んだ遺作展を開催いたします。透明感のある裸婦を描き、美人画の第一人者として活躍した髙塚省吾。今展では代表的な裸婦の油彩作品からパステル画、初期作品などバラエティに富んだ内容で展覧致します。




「一角獣の変身 - 青木画廊クロニクル 1961〜2016 - 」展

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「一角獣の変身 - 青木画廊クロニクル 1961〜2016 - 」展
青木画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月02日)

「一角獣の変身 - 青木画廊クロニクル 1961〜2016 - 」刊行記念展です。1980年代以降青木画廊で個展を開催した24作家の新旧作約50点を展示します。




「#02」展

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「#02」展
スカイパークにて (東京:その他エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月03日)




「第4回 桜会展2017」

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「第4回 桜会展2017」
文房堂ギャラリーにて (千代田エリア)
(2017年05月28日 〜 2017年06月03日)

共立女子大学で絵画を学んだ卒業生・在学生の有志が 開催するグループ展です。2年に一度の開催で、今回は総勢45名による個性豊かな展示となります。




峯岸千絵 展

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峯岸千絵 展
ギャラリー現にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月03日)




鳥垣英子 展

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鳥垣英子 展
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月03日)




「Five」展

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「Five」展
GALLERY ART POINTにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月03日)




西成田育男 「更地」

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西成田育男 「更地」
シロタ画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年06月03日)




薄久保香 展

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薄久保香 展
taimatz(タイマツ)にて (馬喰町エリア)
(2017年05月12日 〜 2017年06月03日)

新作のペインティング作品8点を展示します。




湯浅克俊 「魂の自然な動きはすべて物質における重力の法則と類似の法則に支配されている」

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湯浅克俊 「魂の自然な動きはすべて物質における重力の法則と類似の法則に支配されている」
GALLERY YUKI-SISにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年06月03日)

⽇本の伝統芸術の⼀つともいえる⽊版画、写真とデジタル技術とが融合した湯浅の作品には、現在、世界中の注⽬が集まりつつあります。 ⾊の表現法の⼀種でもあるCMYK、すなわちシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの 4 成分を、4 ⾊それぞれの版を作り、透過する⽔性インクを使⽤し摺ることにより、カラーの⽊版画を完成させたCMYKシリーズ。⾼度なカラー印刷技術が蔓延する現代において、この作品は⼀⾒当たり前のように⾒えがちですが、原点に⽴ち返り、⾊を分解し、4 ⾊の配合をアナログの⽊版画の技術で再現しているこの湯浅の技術と⾏為は、驚くべきものです。便利になった現代、遠い昔は魔法のように思えた事が当たり前に私たちのまわりに存在し、疑問さえ持つことも忘れてしまいました。⽬に映る、⽇常の当たり前の景⾊も、季節ごとに⽇々少しずつ変化していきます。そのうつろいさえも、私たちは⼿元のことに忙しく、気づくことを忘れてしまいました。湯浅の作品は、「時間をかけて事象を⾒る、反芻しその存在を考えること」が基本に制作されています。彼の⼿作業⾃体がそうだからです。私たちの⼼から⽇々の現象に対する疑問や気づきが消えてしまった今、湯浅の作品は、何か⼤切なことを語りかけてくれるようです。




フカワカズオ 展

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フカワカズオ 展
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月03日)




川島清「アウトバースト」

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川島清「アウトバースト」
ギャルリー東京ユマニテにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月15日 〜 2017年06月03日)

川島清は 1986-88 年に Asian Cultural Council の助成を受けて渡米。P.S.1 プロジェクト(ニューヨーク)に参加。‘93 年「川島清 内層の視点-Observation」いわき市立美術館、「90 年代の日本-13 人のアーティストたちの提言」ローマ市立フォルクローレ美術館、デュッセルドルフ美術館、’00年「ART TODAY 2000-3つの回顧から」セゾン現代美術館等に出品。個展を発表の中心として精力的に制作活動を続けています。近年は’06 年「彫刻なるもの-川島清、土谷武、若林奮の作品から」いわき市立美術館、’13 年「ミニマル|ポストミニマル 1970 年代以降の絵画と彫刻」宇都宮美術館に出品。さらに昨年は川越市立美術館、いわき市立美術館において開催された新作を含む大規模な個展が好評を博すなど、日本を代表する彫刻家の一人として活躍しています。 鉄、鉛、木、石膏など重厚な素材を用いて構成される川島の作品は、身体を通して紡ぎだされる言葉とともに構築された空間が提示されます。一方、平面作品として発表されるドローイングは、彫刻のプランとしての位置づけではなく、紙や板など素材の上に成立した彫刻として、また別の位置付けがなされています。 今回の展示は平面作品の新作となり、以前発表された銅版画にコラージュ、ガッシュ、鉄さびなどで着彩された 2.3mもの大作を中心に発表いたします。




頼久 展

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頼久 展
ギャラリー砂翁 & TOMOS Bにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月28日 〜 2017年06月03日)




コウノ真理 展

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コウノ真理 展
十一月画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年06月03日)




浅野彌弦「意識場」

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浅野彌弦「意識場」
ギャラリー檜 B・Cにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月03日)




森聖子 展

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森聖子 展
GALLERY ART POINTにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月03日)




根本高國 展

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根本高國 展
Gallery 58にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月03日)




別井知明 展

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別井知明 展
ギャラリーQにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月03日)




「風はなにいろですか Part 1」展

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「風はなにいろですか Part 1」展
ギャラリイKにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月03日)

太陽の陽が降り注ぐと大地や海があたためられて大気が動き出すように、生きとしいけるものの思いは重なり合って風となり私たちの心の中にそよいでいます。あなたがいま感じている風は、何色ですか? 作家へのこのシンプルな問いかけによって始まったグループ展です。抽象的なテーマではありますが、おそらく誰もが今の世界、身の回りの現実から吹いてくる風を感じ、作品へと表現してくれるでしょう。Part 1と2、各週20名ずつ、あわせて40名の作家が出品いたします。




井澤由花子 + 星川忠資 「そこからの景色」

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井澤由花子 + 星川忠資 「そこからの景色」
ギャラリーなつかにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年06月03日)

水のある風景や、生きるものについて描き続けています。二度の出産を経験して、羊水で満たされた、鼓動が聴こえる空間を描くようになりました。それらを通して、生命の普遍的な営み、人間の内的な世界、生きるとは何かについて視覚化していきたいと思っています。




古田ゆかり + 芹澤マルガリータ 2人展

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古田ゆかり + 芹澤マルガリータ 2人展
アートスペース羅針盤にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月03日)




浅野友理子「肥沃の森」

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浅野友理子「肥沃の森」
馬喰町 ART + EATにて (馬喰町エリア)
(2017年05月06日 〜 2017年06月03日)

[関連イベント] 「アーティトトーク」 日時: 5月20日(土) 15:00〜、17:00〜 参加無料




「19世紀パリ時間旅行 - 失われた街を求めて」展

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「19世紀パリ時間旅行 - 失われた街を求めて」展
練馬区立美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月16日 〜 2017年06月04日)

フランス文学者の鹿島茂氏(明治大学教授、フランス文学者)による「失われたパリの復元」(『芸術新潮』連載)をもとに、19世紀パリの全体像に迫る展覧会を開催します。 パリのはじまりは遡ること紀元前3世紀、以後少しずつ拡大し、ヨーロッパを、世界を牽引する近代都市として形成されました。その長い歴史の中で、もっとも衝撃的な出来事が第二帝政期(1852-70)に行われた「パリ大改造」(1853-70)です。しばしば「パリの外科手術」とも呼ばれるこの大改造は、時の皇帝ナポレオン3世(1808-73/在位:1852-70)の肝いりで、1853年にセーヌ県知事に就任したオスマン男爵(1809-91)によって着手されました。都市としての基本部分こそ大きな変化なく引き継がれましたが、ナポレオン3世の治世当初とその終焉の年ではパリの景観は様変わりしました。この大改造によって、現代のパリに続く都市の骨格が形成されたのです。 1870年代に入り、大手術を経たパリの景観は、印象派をはじめとした画家たちの格好の題材となりました。それは新しいパリが、同時代の芸術家にとって創作の源泉となったことを意味しており、言い換えれば、近代都市の成立は近代美術の形成とも連動していると指摘できるでしょう。 また、この大改造では、多くの犠牲も強いられました。パリ中心部では、下層民の過密状態の劣悪な居住環境は改善されることなく、都市部の労働者や職人はパリ周縁部へと強制的に追いやられ、破壊と変化に人々は翻弄されました。苦しみと不満が募る中で、昔ながらの街並みや消滅したコミュニティを懐かしむ声が聞こえはじめます。懐かしいパリの路地風景を版画におこしたアドルフ・マルシアル・ポテモン(1828-83)の『いにしえのパリ』(1866)には、そのようなノスタルジーが反映されているのです。これは、ユゴーやバルザックに描かれたかつてのパリを私たちに伝える唯一の版画連作です。 本展では、絵画や衣装など多様な美術作品を通して、パリの歴史を辿り、大改造以前・以後のパリを紹介します。 [関連イベント] 1.鹿島茂によるギャラリートーク 日時: 4月21日 (金曜) 午後3時~ 講師: 鹿島茂 (明治大学教授、フランス文学者) 2.特別講演会 (1) 鹿島茂「オスマン大改造以前・以後のパリについて」 日時: 5月13日 (土曜) 午後3時~ 講師: 鹿島茂 (明治大学教授、フランス文学者) (2) 喜多崎親「美術と建築から見るオペラ座」 日時: 5月14日 (日曜) 午後3時~ 講師:喜多崎親 (成城大学教授[西洋美術史」) (3) 深井晃子「パリジェンヌの発見 - 首都の華とモード」 日時: 5月20日 (土曜) 午後3時~ 講師: 深井晃子 (京都服飾文化研究財団理事、名誉キュレーター) 3.学芸員によるギャラリートーク 日時: 5月25日 (木曜) 午後3時~ ※関連イベントについては公式ホームページをご確認ください




アートラボ・トーキョー + サテライツ・アート・ラボ「ムスタングラーズ」

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アートラボ・トーキョー + サテライツ・アート・ラボ「ムスタングラーズ」
渋谷ヒカリエ 8/ CUBE 1, 2, 3にて (渋谷エリア)
(2017年05月23日 〜 2017年06月04日)

秋葉原に位置する「アートラボ・トーキョー」と青山にある「サテライツ・アート・ラボ」が、所属作家の新作及び代表作を一同に公開します。




「Celtic Vision」展

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「Celtic Vision」展
ティル・ナ・ノーグ ギャラリーにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年06月04日)

ダブリン、北アイルランド、西海岸のドネゴールやスライゴーで活躍する現代作家10名の作品を展示します。日本とアイルランド国交樹立60周年を記念する駐日アイルランド大使館後援イベントです。現代のケルティックアートをお楽しみください。




小松大輔 「小松恐竜園4」

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小松大輔 「小松恐竜園4」
The Artcomplex Center of Tokyoにて (新宿エリア)
(2017年05月30日 〜 2017年06月04日)

恐竜画家、小松大輔による個展。その人と、その人にまつわる恐竜をひとつの空間に描く「恐竜と人シリーズ」や、恐竜同士の熾烈な闘争を描いた作品など、恐竜をテーマにした作品を多数展示します。 会場: 2F ACT5




「Esperantis-6」展

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「Esperantis-6」展
BLOCK HOUSEにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月04日)

独自のスタイルで制作を続けている6名のアーティストの隠れた名作を見てみたいという思いから企画をスタートしました。アーティストのコンセプトやスタイルと関係無くどうしても惹き付けられてしまう作品群は、まるきり力が抜けているもの、表出しているエネルギーの尋常ではないもの、こんな思考回路が隠されていたのかと驚くものなどさまざまです。それらの作品は、個々のアーティストへの理解を深めることにもなりますが、一方でなんの予備知識が無くても楽しむことができるものでもあります。 特定の地域や民族が使う言葉ではないけれど、世界共通の第二言語として誰もが理解することができるエスペラント語のアイディアのように、異なる背景や文脈から作られた作品、アーティスト、そして鑑賞者が相互に理解しあえる島のようなイメージで展覧会のタイトルを「エスペランティス」という造語にしました。 どうぞこの機会にお運びいただきますようお願い致します。




「日々のよにん展」 

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「日々のよにん展」 
The Artcomplex Center of Tokyoにて (新宿エリア)
(2017年05月30日 〜 2017年06月04日)

「日常」をテーマにした作品展です。4人それぞれの日々を作品にしたためました。 会場: 2F ACT3




Bへのオマージュ

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Bへのオマージュ
みうらじろうギャラリーにて (馬喰町エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年06月04日)

孤高の画家バルテュスが亡くなって16年、2014年の回顧展でまたその業績に光が当てられました。バルテュスを敬愛し、その神秘性に影響を受けた作家も少なくありません。今回、油彩、日本画、鉛筆。ペン、写真といった平面作品だけでなく、立体作品も加えた多様なメディアの作家13名が、それぞれの想いを込めたオマージュ作品を展示いたします。 [関連イベント] トークショー 日時: 5月27日(土)16:00~17:30 登壇者: 横山宏(イラストレーター、モデラー)x 松山賢(美術家) 参加費: 1000円 要予約 1ドリンク付き




寺田順三 + 新木聡 「座る絵、見る椅子」

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寺田順三 + 新木聡 「座る絵、見る椅子」
タンバリンギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月30日 〜 2017年06月04日)

チェアメーカーの新木聡さんと一緒に壁に飾れる椅子を作ります。これまでに新木さんがデザインした椅子やその図面も同時に展示の予定です。




「よみがえる画家 - 板倉鼎・須美子 - 」展

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「よみがえる画家 - 板倉鼎・須美子 - 」展
目黒区美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月04日)

1920年代、共にパリに留学し魅力的な作品を数多く残しながら、惜しくも早世した板倉鼎(かなえ)・須美子夫妻の画業を回顧するとともに、二人と親交の深かった岡鹿之助はじめ、当館所蔵の、同時代にヨーロッパ留学・滞在中の画家たちが描いた作品で学んだ作家たちの作品をあわせて展観し、これまで一般にはあまり知られてこなかった板倉夫妻を中心に、当館がテーマのひとつとしてきた戦前期の「画家の滞欧」の興味深い一側面を展示いたします。 [関連イベント] 1. ギャラリーツアー 4月15日(土)、5月6日(土)、5月13日(土) いずれも14:00~15:00 2. 記念レクチャー「板倉鼎と須美子、二人のタイムカプセル」 講師: 田中典子氏(松戸市教育委員会) 日程: 4月29日(土・祝)14:00~15:30 当日先着60名 3. 大人のための美術カフェ「1920年代のパリと板倉夫妻」 山田敦雄(目黒区美術館学芸員) 日程: 5月27日(土) 14:00 ~15:00 ※上記いずれのイベントも聴講無料。事前申込不要。ただし、当日の観覧券が必要です。 ※関連イベントの詳細は公式ホームページをご確認ください。




コンドウカヨ「エンドレス アジア」

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コンドウカヨ「エンドレス アジア」
DAZZLEにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月30日 〜 2017年06月04日)

東のはての大陸の、過去から未来へ続く風景や営み。さまざまは場所や時間軸を行き来する旅をテーマにしている展示です。




「紙に描いた名品展」

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「紙に描いた名品展」
ギャルリーためながにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月26日 〜 2017年06月04日)

ピカソ、シャガール、藤田、ビュッフェ、デルボーの巨匠等が、水彩、ペン、インクを用い紙という素材だからこそ表現し得た多様な世界をご紹介します。




紺野真弓 「部屋の形」

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紺野真弓 「部屋の形」
The Artcomplex Center of Tokyoにて (新宿エリア)
(2017年05月30日 〜 2017年06月04日)

線を引いて、欠けて、満ちて、侵されて、不確かなままの部屋の形。 会場: 2F ACT2




いぐちなほ「うねりとピンク」

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いぐちなほ「うねりとピンク」
トキ・アートスペースにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年06月04日)




小浦昇 展

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小浦昇 展
The Artcomplex Center of Tokyoにて (新宿エリア)
(2017年05月30日 〜 2017年06月04日)

会場: 2F ACT1




田中望 「場所と徴候」

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田中望 「場所と徴候」
アートフロントギャラリーにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月12日 〜 2017年06月04日)

田中は現代絵画におけるこれまでの都市の現代性や個の発露を中心とした絵画の流れに対し、地方の伝承をもとに描いた巨大な絵画にて一石を投じた。地方の土着的なテーマを、民俗学的なアプローチから、自らフィールドワークやレジデンスを行い、知りえた口伝による歴史や風俗を絵画の中にとりこむ。彼女によって描かれるその土地の幾層にも重なった場所の歴史をタイムレスな絵画として表現しようとしている。これは、西洋におけるキャンバスの発達とともに、希薄になっていった絵画と場所の関係性をラスコーの壁画や西洋の祭壇画のようにその場に描くものとは異なる方法において、再び結び付けようとするアプローチととることもできるかもしれない。そしてこの数年それは、作家による賢明なフィールドワークによる実体験という部分をより意味のあるものとする方向へとシフトしてきている。 田中は2015年の横浜美術館での個展と天王洲における東北画を問うグループ展において、これまでの地方における地域性を中心とした絵画ではない、都市においてその地をテーマとした絵画を描く機会を得た。しかしこれは地方における民話や土着性をテーマとしてきた田中にとって勝手が違い難しいものだったという。この経験がもとになり、田中は地方、地域という自らの興味に限定された範囲のテーマではなく、より普遍的であり、より多くの人と共有できるテーマとして、描く対象となる場所を中心とした絵画を始めようとしている。その場所の魅力や不可思議さを暴き出し興味の対象とするために、現象学的アプローチを求め、今和次郎が提唱した考現学を取り入れ始めている。これにより田中は自身がこれまで描いてきた対象から、各段にその範囲を拡大したといえるかもしれない。今回の展示では、葛藤の元になった天王洲の作品や新たなアプローチを持って描かれた都市の作品、そしてそれらを経て再び描く彼女の地元仙台と山形を中心とした新しい作品を展示する。




「シロクマ親子 × ジャングルワールド アートショー」

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「シロクマ親子 × ジャングルワールド アートショー」
渋谷ヒカリエ 8/ COURTにて (渋谷エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年06月04日)

アートとして、オブジェとしてスーパーリアルなポーラーベア親子、アーティスト・森勉のアートとして作品となった動物や昆虫たち。文明社会の中で、現実的・物理的に日常、触れ合うことが難しい動物達に代わって日々、接することが可能なアートになった、せいぶつ達をヒカリエで体感できるショータイムです。




村山之都 「Kids know」

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村山之都 「Kids know」
NANATASU GALLERYにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年06月04日)

人の形態を、直線的なストロークで作った色面で表現しようとする絵画。子供の顔を題材にすることが多いのは丸いからで、 個人的にはその丸さが直線と相性がいいと感じている。人物は継続的に取り上げている中心的なモチーフ。立体としての成り立ちの面白さと、その仕草から必ず立ち現れてくる意味の在り方に興味を持っていて、両者の交叉する場所を探りながら描いている。制作過程は陰影を手がかりにトーンのかたちを明確化していくもの。それ自体はシンプルかつオーソドックスな手法だが、一方で絵画の持つ平面的な装飾性を並立させようとするバランスの中で、色面の色調と形態を決定している。今回の『Kids Know』は「子供は何でも知っている」で、子供自身の表情や動きを追ったもの、そしてその一種批評的な視線から見た世界の二つをテーマにした。-村山之都―




ソニー・スズキ 「Like A Delightful Hell On Earth」

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ソニー・スズキ 「Like A Delightful Hell On Earth」
DIGINNER GALLERY WORKSHOPにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月04日)

[関連イベント] トークイベント「へらDJ とくさんドラさん:釣りと芸術」 日時: 5月27日(土) 18:00〜 参加費: 1000円(1Drink付) 登壇者: 望月 俊典(フリー編集者「世界の怪魚釣りマガジンⅠ~ Ⅴ(「地球丸」シリーズなど)+徳永 誠(ソニー・スズキ) ※トークイベント後はとくさんドラさんによる「へらDJバー」営業となります。 2、クロージング・レセプション 日時: 6月4日(日) 17:00〜20:00 参加費: 1000円(1Drink付) Special Guest(Live): BLUES NO MORE!!!




真木環「テレーズの小部屋」

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真木環「テレーズの小部屋」
みうらじろうギャラリーbisにて (馬喰町エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年06月04日)

真木環は、1983年大阪生まれ、現在東京在住。2014年より油彩画を始め、2016年より建石修志氏に混合技法を師事。幻想的な少女像を描いている。キャンバスを標本箱、あるいは覗き穴に見立て、少女の姿を永遠に留めそれを観察することをコンセプトに制作している。球体関節人形も制作しており、四谷シモン氏に師事している。




香山哲「水銀」

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香山哲「水銀」
mograg galleryにて (上野、谷中エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年06月04日)




ミュシャ 展

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ミュシャ 展
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月08日 〜 2017年06月05日)

国立新美術館(東京・六本木)では、2017年3月8日(水)から6月5日(月)まで、「ミュシャ展」(主催:国立新美術館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社ほか)を開催いたします。2017年は日本とチェコが国交を回復してから記念すべき60周年を迎える年にあたります。 アール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人、アルフォンス・ミュシャ(チェコ語発音ムハ※、1860-1939)は、オーストリア=ハンガリー帝国領モラヴィア(現チェコ)に生まれ、ウィーンやミュンヘンを経て、27歳でパリに渡り絵を学びました。なかなか才能を発揮する機会に恵まれなかったミュシャは、34歳の時に、女優サラ・ベルナール主演の舞台「ジスモンダ」のポスターを手がけることになり、一夜にして成功をおさめます。以降、優美で装飾的な作風は多くの人を魅了し、時代の寵児として活躍しました。美しい女性像や流麗な植物文様など、華やかで洗練されたポスターや装飾パネルを手がける一方で、ミュシャは故郷チェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマにした作品を数多く描きました。その集大成が、50歳で故郷に戻り、晩年の17年間を捧げた画家渾身の作品《スラヴ叙事詩》(1911-1928年)です。およそ縦6メートル、横8メートルにも及ぶ巨大なカンヴァスに描かれた20点の油彩画は、古代から近代に至るスラヴ民族の苦難と栄光の歴史を映し出す壮大なスペクタクルであると言えます。本展はこの《スラヴ叙事詩》をチェコ国外では世界で初めて、全20点まとめて公開するものです。プラハ市のために描かれ、1928年に寄贈された《スラヴ叙事詩》は、1960年代以降、モラヴィアのクルムロフ城にて夏期のみ公開されてはいたものの、ほとんど人の目に触れることはありませんでした。その幻の傑作が、80年以上の時を経て2012年5月、ついにプラハ国立美術館ヴェレトゥルジュニー宮殿(見本市宮殿)にて全作品が公開されました。そしてこのたび国立新美術館では、パリで活躍したミュシャが《スラヴ叙事詩》を描くに至るまでの足跡を約100点の作品を通じて辿りつつ、これら幻の最高傑作の全貌を一挙、紹介します。 [関連イベント] 講演会「ミュシャとムハ、アール・ヌーヴォーから《スラヴ叙事詩》への道」 講師:ヴラスタ・チハーコヴァー(美術評論家・ ミュシャ展共同監修者) 日時:2017年3月8日(水) 14:00-15:30(13:30開場) 会場:国立新美術館3階講堂 ※言語:日本語 ※定員260名(先着順) ※聴講は無料ですが、本展の観覧券(半券可)の提示が必要です。




佐藤秀人 「悠久の時」

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佐藤秀人 「悠久の時」
そごう横浜店 6階 美術画廊にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年05月30日 〜 2017年06月05日)

繊細な質感にこだわって独自の絵画世界を創り出す佐藤秀人先生。今個展のメインの尾張ラケットハチドリは、昨年一昨年と南米ペルーの山奥まで取材に行って描いたものです。花から花へと舞う愛らしいイエメンの不思議な木や南米の風景など30余点を一堂に展覧いたします。




森本太郎「静謐のありか 」

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森本太郎「静謐のありか 」
GALLERY TAGA 2にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年05月11日 〜 2017年06月05日)

散歩の際に見つけたある家の窓辺にあったカーテン、その時気になって撮ったものが、見返した今、森本の感覚を受け入れるものになったといいます。森本は、印刷物や写真などの画像をコンピューター上で色面に変換してそれをキャンバスにトレースし絵画に変換するという方法で制作しています。本展では、布の襞をモチーフにした新作を中心に、モチーフのイメージの光と影、森本の立体的な線が作り出す光と影、そして襞状の波打つ動き、波状の線がみせるうねり、イメージでありながら同時に物質でもあるレリーフのような佇まいの絵画が展開されます。




「YASUDA PIERRE CURATION『PIERRE RECORDS』」展

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「YASUDA PIERRE CURATION『PIERRE RECORDS』」展
QUIET NOISE arts and breakにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年05月17日 〜 2017年06月05日)

アートをより身近に感じていただくため、ヴァイナル(レコード)をテーマとし新進気鋭の様々な異なる13組のアーティストがヴァイナルサイズで作品を展開いたします。原画はもちろん、グッズの販売もございます。 ※会期中、レセプションを行い、その日1日は各作家が輪番制で在廊いたします。 (各作家の在廊時間は公式WEB・SNSよりご確認ください) [出展作家] 熊谷直子 (写真家) 、日端奈奈子 (イラストレーター) 、朝岡英輔 (写真家) 、Risa Hugo (画家) 、井内宏美 (作家) 、LADY MILLARD (グラフィティアーティスト) 、内藤 麻美子 (色彩作家) 、LEARNERS (バンド) 、MACCIU (グラフィックアーティスト) 、Ya Chaika (ランジェリーブランド) 、稲波雅美 (作家) 、lee (asano+ryuhei) (アーティスト) 、高木 耕一郎 (刺繍作家)




徳永雅之 展

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徳永雅之 展
Art Trace Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年05月26日 〜 2017年06月06日)

光や空間を二次元空間に描くことは、絵画の歴史の中で延々と行われてきた。その多くは具体的に三次元の世界を平面に再現するための道具として扱われている。私はその再現の部分には興味がなく、「道具」そのものを描こうとしている。三原色とグレーを基調にした吹付けによる絵の具の粒子は光の粒であり、ノイズでもある。 [関連イベント] テクノ・連協ライブ(techno-Renkyo live) 日時: 6月3日(土)17:00〜 入場無料 ミクスチャーロックバンド、連続協奏組合(Renkyo)の森田亮(Vn,E.Gt,Vo)と徳永雅之(per)による別ユニット。森田によるループマシンを駆使した、ギター、バイオリンを中心としたアナログ感満載のオリジナル曲を演奏。




「太陽展」

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「太陽展」
日動画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月24日 〜 2017年06月06日)

現代洋画壇を代表する大家から将来を期待される若手作家の新作を展示いたします。 それに加え、日本の美術史に名を連ねる近代巨匠の名品、また本年はユトリロ・ルオーなど、不動の人気を誇る外国作家の逸品を取り揃え一堂に展覧します。




「ザ・レッド - 男 - 」

「ザ・レッド - 男 - 」
靖山画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月26日 〜 2017年06月07日)

人間の強い感情や生命に宿るエネルギーを象徴する「赤」を、各作家はどのように捉え、表現するのでしょうか。会期は2期に分かれ、前半が「ザ・レッド - 男 - 」(5月26日~6月7日)、後半に「ザ・レッド - 女 - 」(6月9日~21日)。




ロッカクアヤコ「OBSCURA」

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ロッカクアヤコ「OBSCURA」
Gallery Targetにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月18日 〜 2017年06月08日)

本タイトルの「OBSCURA」はロッカクが2015年より取り組んで来たプロジェクトの名称でアクリルの層によって構成される立体作品として同年のTEFAFにて初めて発表した作品です。作品の最大の特徴は平面で表現出来ない”絵の奥行き”や”絵の後ろ姿”を描く事で、相反するエレメントを同作品内で表現出来るという部分にあり、その結果ロッカク作品が従来より持つ2面性をより強く浮かび上がらせる事になりました。OBCSURAシリーズの新作をキャンバス作品、ドローイング作品とともに展示発表します。また本展覧会用に制作した木版画の発表も予定しています。




「Galapagos Fine 7」展

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「Galapagos Fine 7」展
たけだ美術にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月18日 〜 2017年06月08日)




野崎慎「花に想う」

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野崎慎「花に想う」
ギャラリー広田美術にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月26日 〜 2017年06月10日)

1984年生まれの野崎は、多摩美術大学大学院日本画研究領域を修了後、無所属で制作を続けている作家です。「生命の根源」を探ることが近年の大きなテーマになっている野崎は、身近な草花や自然を静かに見つめることで感じる想いを画面に留めようと試みます。 大作1点を含む約10点を展示します。




久保田香「Lichter」

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久保田香「Lichter」
20202(ツーオーツーオーツー)にて (渋谷エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年06月10日)

Lichterはドイツ語でLichtの複数形で、Lichtは光という意味です。単数形のLichtには「聖なる光」という意味もありその場合複数形はないようですが、それも含んで敢えて複数化して用いています。Lichterは太陽の熱=光であり、その子供である地球のマグマの熱=光であり、そのまた子供である地球上のあらゆる生命の鼓動=熱=光です。今回展示を予定しているのは、ここ数年制作してきた油彩とオブジェです。制作しながら色彩=光の美しさを再発見しています。




硬軟「トリプルショートハンド」

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硬軟「トリプルショートハンド」
eitoeikoにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月10日)

本展では、メンバーは会期中に速記技能検定を受験します。符号を用いて法廷などの発言を記録する方法として世界各地で発達した速記術は、ポロックやサイ・トゥオンブリーなどによってアートの分野に取り入れられましたが、極限まで抽象化された暗号めいた曲線の羅列に挑む彼ら硬軟流の解釈を披露いたします。




吉澤美香「共感 - Empathy」

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吉澤美香「共感 - Empathy」
ギャラリー・アートアンリミテッドにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月10日 〜 2017年06月10日)

吉澤美香は前回の個展で「名誉・利益・恐怖」という戦争の三要因をテーマに制作しました。今回は動物をモチーフに吉澤美香的な形態とで構成した新作展です。タイトル「共感-Empathy」は、テロリストの息子が憎しみを超え他者の痛みへの共感によって平和な世界をめざしたエピソードから制作しています。




玉川宗則 「ダイアリー」

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玉川宗則 「ダイアリー」
Ohshima Fine Artにて (千代田エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月10日)

玉川宗則は、30歳を過ぎてから、作家自身の精神的病理から回復するためのリハビリとして創作活動を開始した、異色の経歴の作家です。彼は私的な日常の記憶をモチーフとしていますが、それらのイメージは現実の秩序を離れ、独自のグラフィティーとして画面に表れます。強い筆致と鮮やかな色彩、多様な画材や技法を用いた玉川の作品は、自らの生を肯定するエネルギーに満ち溢れています。 [関連イベント] 俳優・MC 浅川芳恵による「言葉のパフォーマンス」を5月20日 (土) 19時より開催いたします。また会期中には、デジタルオーディオプレーヤーにて言葉のパフォーマンスを聞くことができます。




「戸嶋靖昌の見たスペイン」展

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「戸嶋靖昌の見たスペイン」展
スペイン国営セルバンテス文化センター東京にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年05月12日 〜 2017年06月10日)

この展覧会では、「戸嶋はスペインでなにをみたのか」という質問への答えの探求を目指しています。そのため、展示会では優れた油絵の重要なコレクションを展示することだけではなく、この画家が実際にどのような生活をしていたのか、彼は自身の周りの何を見てそこまで魅了され続けたのかをより理解できるよう、当時、彼が描いた自身の肖像画や彼自身が撮影した写真も展示します。彼の作品の多くには、実際の風景や人物の写真が残されているので、その両方を比較することができ、当時の絵画や写真の組み合わせることにより、スペインをこよなく愛した戸嶋の仕事ぶりや生活の脈絡を彼の目を通して見る機会がもたらされます。スペインに渡り約30年間、その風土と人びとを見つめ描き続けた魂の画家・戸嶋 靖昌の展覧会です。




「Alan Van Every Memorial Show」

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「Alan Van Every Memorial Show」
Hiromart Gallery Tokyoにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年06月11日)

才能に溢れた現代美術家で、愛されたAlan Van Every、本展覧会では、生前最後の展覧会となった『Daddy’s Home』 (2016年 / Hiromart Galley) に向け米国で制作した作品を展示いたします。




「バロックの巨匠たち - ルーベンス、レンブラント、ベラスケスと栄光の時代 -」展

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「バロックの巨匠たち - ルーベンス、レンブラント、ベラスケスと栄光の時代 -」展
山梨県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月15日 〜 2017年06月11日)

本展では、チェコのプラハ国立美術館、ポーランドのヨハネ・パウロ2世美術館、フランスのシャルトル会修道院美術館の所蔵品より、ルーベンス、レンブラント、ベラスケスなど、バロック美術の巨匠たちの作品を展示します。神話画、歴史画、肖像画、静物画などさまざまなジャンルの西洋絵画をお楽しみいただける展覧会です。 会場: 特別展示室 [関連イベント] 1. 大人のための美術講座「バロック美術への旅」 ギャラリー・トーク前のちょっとお得な講座です 講師: 担当学芸員 日時: 6月3日 (土) 13:30~14:00 場所: 講堂 (申し込み不要、聴講無料) 2.担当学芸員ギャラリー・トーク 日時: 6月3日 (土) 14:30~ 場所: 特別展示室 (申し込み不要、特別展チケットが必要)




「創建1250年記念 奈良 西大寺」展 - 叡尊と一門の名宝 -

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「創建1250年記念 奈良 西大寺」展 - 叡尊と一門の名宝 -
三井記念美術館にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年06月11日)

創建1250年を記念し、西大寺蔵の彫刻や絵画、工芸、古文書など国宝、重要文化財を含む名宝の数々を公開します。新たに国宝に指定された「興正(こうしょう)菩薩坐像」と重要文化財「愛染明王坐像」が3会場を巡回するほか、重要文化財「文殊菩薩四侍者像」が東京展・山口展を巡回します。大阪展では「塔本四仏坐像」を4体揃えて展示します。 京都・浄瑠璃寺の秘仏、重要文化財「吉祥天立像」を東京展・大阪展にて期間限定で公開します。また、重要文化財「聖徳太子立像(孝養像)」(奈良・元興寺)、重要文化財「五大明王像(厨子入)」(奈良・宝山寺)、重要文化財「文殊菩薩騎獅像」(奈良・般若寺)をはじめ、真言律宗一門から選りすぐりの寺宝を展示します。 [関連イベント] 1、特別講演会 演題 第一部「鎌倉時代の奈良と大和国」    第二部「鎌倉時代の奈良の仏像 ―運慶・快慶から善円(善慶)・善春へ―」 日時: 5月20日(土)13:40〜16:30 講師: 第一部/五味 文彦氏(東京大学 名誉教授)第二部/清水 眞澄(三井記念美術館 館長) 会場: 野村コンファレンスプラザ日本橋・5 階大ホール(東京都中央区日本橋室町2-4-3 日本橋室町野村ビル[YUITO]5階) 定員: 200名 聴講料: 2000円(税込み、本展の無料観覧券1枚付き) 2、土曜講座 演題: 「東国の真言律宗の仏像」 日時: 5月6日(土)14:00〜15:30 講師: 瀨谷 貴之氏(神奈川県立金沢文庫 主任学芸員) 会場: 三井記念美術館 レクチャールーム 定員: 50名 聴講料: 2000 円(税込み、本展の無料観覧券1枚付き) 3、特別イベント「大茶盛式」 内容: 大きな器で1杯のお茶をまわし飲む「大茶盛式」を実際に体験していただきます。 日時: 5月3日(水・祝)、5月19日(金)①11:00~11:45②13:00~13:45③14:00~14:45④15:00~15:45※各日1日4回制(講話10~15分、大茶盛式体験30分) 会場: コレド室町3 3階「橋楽亭」(東京都中央区日本橋室町1-5-5) 定員: 各日各回30名 参加費: 2000円(税込み、本展の無料観覧券1枚付き) 4、神奈川県立金沢文庫・三井記念美術館 連携企画 演題: 「西大寺の歴史と美術」 日時: 4月29日(土・祝) 13:30-15:30 講師: 清水 眞澄(三井記念美術館 館長) 会場: 神奈川県立金沢文庫 定員: 100名 聴講料: 無料。但し、受講には「国宝 金沢文庫展(4/28〜6/18)」の観覧券が必要です。 ※詳細は公式ホームページをご確認下さい。




松井智惠「Picture - 絵の仲間 - 」

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松井智惠「Picture - 絵の仲間 - 」
MEMにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年06月11日)

松井智惠は、京都市立芸術大学大学院修了。80 年代からインスタレーション作品を手がけ、ヴェネチアビエンナーレ、ニューヨーク近代美術館等も含め国際的にも広く紹介されてきました。2000 年以降は「ハイジ」シリーズを中心に映像作品を制作。インスタレーション、映像作品と平行して、それらの作品と呼応するようにドローイングを描き続けてきました。松井は90 年代後半からの作品に、比喩として、『寓意の入れ物』と名付けています。物語が生まれる場所にある「寓意=物語」が入れられた器としての作品。そこで、『物語』が発生する間際の感覚を探っていたといいます。 MEM では2007 年に松井の油彩とドローイングで構成される絵画の展覧会を初めて開催し、その展覧会にも「寓意の入れ物」というタイトルが付けられ、その後2014 年に、毎日素描を描く「一枚さん」の展覧会を、横浜トリエンナーレ会場と同時展示で開催しました。 引き続き今回は、新作油彩を中心に、さまざまな描画材料を使用した紙の作品も含めた「絵」の展覧会になります。本展のサブタイトルに「絵の仲間」とあるように、松井は以前より油彩、水彩、マニキュア、カーボン紙などいろいろな素材や技法を使って「絵」を描いてきました。松井は「作品」ではなく「絵」を描いていたといいます。本展はそのような松井が寓話を語るように描く「絵」の展覧会です。 [関連イベント] 作家対談企画 日時: 5月19日(金) 19:00〜 会場: MEM ゲスト: 大久保美紀 [パリ第8大学造形芸術学部授業担当講師, TEAMeD (Théorie Epérimentation Arts Médias et Design)研究員] 参加費: 参加無料




「斎藤文夫コレクション 浮世絵・神奈川名所めぐり」展

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「斎藤文夫コレクション 浮世絵・神奈川名所めぐり」展
平塚市美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年06月11日)

太平の世を謳歌していた江戸時代後半、多くの人が旅に出るようになりました。その背景として、江戸・日本橋を起点とした各街道が徐々に整備されて道中の安全性が高まったこと、経済の発展により人々の生活に余裕が生まれたこと、また、十返舎一九作『東海道中膝栗毛』の大ヒットにより旅への関心が強まったことなどが挙げられます。旅に出ることが叶った人々は、伊勢神宮などへの参詣を名目に、東海道を上りながらの物見遊山を楽しみました。 現在の神奈川県域は、江戸時代には武州(武蔵国)・相州(相模国)と呼ばれ、江戸の庶民が信仰した寺社や古くからの景勝地が点在していました。江の島や大山は信仰の場所として多くの参詣者を集め、金沢は風光明媚な場所として、箱根は湯治場として人気がありました。また、武州・相州には、京と江戸を結ぶ主要な幹線道路である東海道が通り、平塚をはじめとする宿場町が賑わいをみせていました。各地のそのような賑わいが、多くの浮世絵師によって描き出されています。 本展は、川崎・砂子(いさご)の里資料館館長・斎藤文夫氏が長年にわたって精力的に収集した浮世絵の中から、神奈川県内の名所・東海道の宿場を題材とした優品200 点をご紹介することで、郷土の魅力を再確認しようとするものです。ここでご覧いただく名所の多くは、現在も変わらず私たちにとって馴染み深い観光地です。 [関連イベント] 1、講演会「浮世絵あれこれ」 日時: 4月15日(土)10:30〜11:30 講師: 斎藤文夫氏(公益社団法人 川崎・砂子の里資料館館長、神奈川県観光協会会長) 場所: ミュージアムホール ※無料、先着150 名 2、浮世絵版画 摺りの実演会 日時: 5月14日(日)11:00〜12:30、14:00〜15:30 講師: 公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団 場所: ミュージアムホール ※無料、先着50名 3、担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月22日(土)、5月20日(土)各14:00〜14:40 場所: 展示室2 ※申込不要、要観覧券 4、親子鑑賞サポートタイム 日時: 5月17日(水)  集合10:00(1時間程度を予定)ミュージアムホールにお集まり下さい。 対象: 未就学児とその保護者 ※申込不要、保護者は要観覧券 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




「人物表現展Ⅱ - 佐藤美術館収蔵・寄託作品による - 」展

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「人物表現展Ⅱ - 佐藤美術館収蔵・寄託作品による - 」展
佐藤美術館にて (新宿エリア)
(2017年05月02日 〜 2017年06月11日)

当館の収蔵・寄託作品より人物を主要テーマとする日本画、油画を特集展示いたします。いつの時代も画家たちはなぜ人物を描くのでしょうか?現代絵画において画家が人物を描く動機や目的、そしてその表現方法もさまざまです。画家が試行錯誤しながら、描きあげた人物表現を展示します。 [関連イベント] 日本画家 西野正望氏によるバリ島レクチャー 日時: 2017年5月21日(日) 14:00〜 参加方法: 予約不要・無料 ただし当日の入場券が必要です。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」

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「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地に在住し活動しています。インドの現代アートは近年の急速な経済成長や都市化とともに、国際的な注目を浴びていますが、N・S・ハルシャもこの10年間、世界各地で開催される国際展に数多く参加し、作品を発表しています。その一方で、南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く「生」と真摯に向き合いながら、独自の立ち位置を確立してきた作家でもあります。 N・S・ハルシャの初のミッド・キャリア・レトロスペクティブ(*)となる本展では、1995年以降の主要な作品を網羅しながら、現実世界の不条理、具象と抽象、イメージの繰返しなど、彼の実践に一貫して見られる関心を掘り下げます。森美術館では、これまでも中国、アフリカ、インド、中東など成長目覚ましい地域の現代アートの現状を紹介しつつ、アジアの中堅作家の個展を開催していますが、本展はこの個展シリーズのひとつに位置づけられます。 [関連イベント] 1、トークセッション ※日英同時通訳付 「世界を俯瞰する絵画、日常を観察する絵画」 日時: 2月4日(土)19:00-21:00(開場:18:30) 出演: N・S・ハルシャ、山下裕二(明治学院大学教授)、会田誠(美術家)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター) 会場: アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階) 定員: 150名(要予約) 料金: 一般1,800円(展覧会チケット付)、MAMCメンバー無料 2、ヨリミチミュージアム 「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」編 美術館を舞台に、人々が集い、ともにアートを楽しむワークショップ、ヨリミチミュージアム。 今回は、インドのマイスールを拠点に活動するアーティスト、N・S・ハルシャの個展をみんなで楽しみます。 日時: 6月4日(日)10:30集合 12:30ごろ解散 会場: 森美術館 N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅 集合場所: 森美術館 52階 参加費: 500円※別途展覧会チケットが必要です。 定員: 10名(先着順) 申込み方法: こちらのフォームからお申込みください。http://bit.ly/2pWPbk4 ※関連イベントの詳細は公式ホームページでご確認ください。




佐藤直樹「NAOKI drawings @ sagacho archives」

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佐藤直樹「NAOKI drawings @ sagacho archives」
佐賀町アーカイブにて (千代田エリア)
(2017年04月30日 〜 2017年06月11日)

3331メインギャラリーで開催される佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」に併せて、本展覧会では過去の展覧会の作品展示と木炭画の展示販売を行います。




ぱた 「昼の国・夜の国」

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ぱた 「昼の国・夜の国」
The Artcomplex Center of Tokyoにて (新宿エリア)
(2017年05月06日 〜 2017年06月11日)

昼だから見えないもの、夜だから見えるもの。独自の世界観から生まれたキャラクター達を用いた心理的、内面的な作品により 「昼の国」と「夜の国」の相反する舞台を作ります。額縁とガラスを介した世界の中で、昼と夜の狭間を歩いてみて下さい。 会場: 2F ACT4




「堤清二 セゾン文化、という革命をおこした男。」

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「堤清二 セゾン文化、という革命をおこした男。」
松本市美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月21日 〜 2017年06月11日)

1970年代から80年代にかけて、西武百貨店を中心とした西武流通グループ(のちセゾングループ) は、西友ストアー、無印良品の開発、パルコ、ファミリーマート、出版も手がけるリブロ等を立ち上げ、新感覚の経営を展開しました。セゾングループを率いた堤清二は、優れたクリエーターを起用したイメージ戦略を行ったのです。本展では、パウル・クレーからジャスパー・ジョーンズ、辰野登恵子まで、セゾン現代美術館のコレクションを軸に、一つの時代をつくったセゾン文化の足跡をご紹介します。




「リアルのゆくえ - 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの - 」

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「リアルのゆくえ - 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの - 」
平塚市美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年06月11日)

江戸時代から徐々に招来された西洋画は、その科学的な写実技法が伝統的な日本の絵画と大きく異なり、当時の人々に衝撃を与えました。高橋由一は西洋の石版画と邂逅し、その迫真の描写に感動して洋画家を志しました。彼にとって写実とは、自然や身近なものなど外界に対する清新な感動を伝える手立てとして機能しました。さらに大正期、岸田劉生は北方ルネサンスの巨匠たちの「クラシックの美」をめざし卓抜した描写力で写実を極めました。それは現実を超え出る写実であり「内なる美」の表出として高く評価されています。劉生および彼の率いる草土社は同時代の青年画家たちに大きな影響をもたらしました。ここにおいて写実は外界の描写のみならず内面を表出する手段として機能しました。由一と劉生の事物に対するアプローチは異なりますが、両者とも偽りのない心情を示すため細部まで写実的に再現する必要があったことに変わりはありません。 その後、写実絵画は時代の変遷とともに、様々な役割を担いました。また、写実という概念そのものも時代の思潮により変化をきたしました。それは西洋由来の写実をいかに消化し己のものにするかという意識の表れかもしれません。 今また細密描写による写実が注目されています。本展は、移入され150 年を経た写実がどのように変化しまた変化しなかったのか、日本独自の写実とは何かを作品により検証し、明治から現代までの絵画における写実のゆくえを追うものです。 [関連イベント] 1、巡回4 館の学芸員によるリレーギャラリートーク 日時: 4 月15 日(土) 15:00〜16:00 場所: 展示室1 ※申込不要(要観覧券) 2、担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月23 日(日)、5 月13 日(土) 各回 14:00〜14:40 場所: 展示室1 ※申込不要(要観覧券) 3、江尻潔(足利市立美術館学芸員×土方明司(当館館長代理)対談 「リアル(写実)のゆくえ展を熱く語る」 日時: 5月21日(日)14:00〜15:30 場所: ミュージアムホール※申込不要、無料 ※先着150 名 4、親子鑑賞サポートタイム 日時: 5月12日(金) 集合10:00(1時間程度を予定) 場所: ミュージアムホール 対象: 未就学児とその保護者(保護者要観覧券) ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




石井友人 「未来の家」

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石井友人 「未来の家」
Maki Fine Artsにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年06月11日)

Maki Fine Artsでの初個展となる本展は「未来の家」と題され、石井自身が生まれ育った郊外のニュータウンをテーマと した新作を発表します。情報の受容装置として自身の絵画を位置づけ、現代における情報とどのように対峙するのか模索してきた石井にとって、かつての高度経済成長の都市開発で大量に生み出された均一化した空間イメージは、興味を惹きつけられる対象です。1970年代に制作された、鴫剛の団地を描いた作品「Housing」、島州一による作品「シーツ とふとん」など、既存の作品イメージを引用し、新たに変換していく手法は、情報環境に対する懐疑の眼差しの中に、 過去・現在・未来へつながる時間的厚みを意識させます。今回の新作について、「印刷ミスや再生不良、視覚的不自由さといった記録媒体の不具合から、情報を構成する媒体の特性そのものが露呈し、そこに身体とデジタルデバイスの互換性を感じ取りながら制作を試みた」と石井は語ります。本展では映像作品を含めた、約10点を展示します。




「大英自然史博物館」展

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「大英自然史博物館」展
国立科学博物館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年06月11日)

大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示するのが、今回の「大英自然史博物館展」です。同館は、伝統的に主要所蔵品の貸し出しを控えてきたため、これが初めての世界巡回展となります。その最初の会場に選ばれたのが、ここ日本の国立科学博物館です。出品される展示物は動植物、化石、鉱物など多岐にわたり、すべて日本初公開を予定しています。標本を紹介するだけでなく、会場ではさまざまな動画を上映致します。




「ラテンアメリカアート常設展2」

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「ラテンアメリカアート常設展2」
プロモ・アルテ ギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月04日 〜 2017年06月13日)

2017年5月11日(木)〜16日(火) 2F全フロア 2017年5月18日(木)〜6月6日(火) 2F Art Lobby 2017年6月8日(木)〜13日(火) 2F全フロア




MADSAKI「HERE TODAY, GONE TOMORROW」

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MADSAKI「HERE TODAY, GONE TOMORROW」
Kaikai Kiki Galleryにて (白金、広尾エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年06月15日)

本展では、自身の妻を題材にしたプライベートな自己言及的アプローチを試みた新シリーズを展示します。これまでにはない、日本的な空間やエロスが展開するこれらの作風には、NYのストリートカルチャー、メッセンジャー体験等をバックボーンに持ち、日本とアメリカの両方にまたがるアイデンティティを抱えた作家の屈折した想いが込められており、移ろいやすく儚い日常に対する眼差しと、そこへの反骨精神が同居して、私小説的な新しい表現へと到達しています。




衣川明子「糞して寝ようか」

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衣川明子「糞して寝ようか」
URANOにて (東京:その他エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月17日)




「Cross the River」展

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「Cross the River」展
SAKuRA GALLERYにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年06月17日)




石原康佑 + 福濱美志保「エクササイズ & Grandscape」

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石原康佑 + 福濱美志保「エクササイズ & Grandscape」
LOKO GALLERYにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年06月17日)

自身にとっての決定的なモティーフを求め、試行錯誤を重ねてきた石原は、衣装を纏った人物が躍動する大画面の作品に手応えをつかみ、近年繰り返し制作してきました。今回の彼のメイン作品である《エクササイズ》シリーズは、その最新版です。大きく変形した人体のフォルムや、絵肌の質感・色彩に宿る感覚は、彼が紆余曲折を経て辿り着いたオリジナリティへの入口にも見えます。歪められた肉体の形態や動き、なぜか常に鉛筆で薄く描かれる顔面、そしてアクリル絵具を何十層も塗り重ねることによって生み出されるマティエールといった、絵画の諸要素に対するフェティッシュな嗜好性。それらの融合によって生成される作品は私たちの想像力を絶妙な角度から刺激し、ユーモラスでありながら安易な解釈を許しません。 一方の福濱は、自身で組んだミニチュア構造物を大画面の油画に引き延ばす《Grandscape》シリーズを軸に制作を続けている画家です。福濱が描く風景は、一見すると日常と乖離した別世界のようでありつつ、どこか郷愁を誘う懐かしさにも満ちています。複層的な油彩技法によって表現された繊細かつ多彩な光のグラデーションは、幻想的でいて確かな実在感を伴った世界の姿を照らし出します。あるいはミニチュアを構成する身近なパーツが本来と懸け離れたスケールに拡大され画面へ落とし込まれていることもまた、特殊な既視感や違和感を呼び起こすでしょう。“どこかで見たことのあるような、でも知らない景色が目の前に立ち上がる”こと、そして絵画の中にしか存在しえない世界を生み出すことを追求していきたいと、福濱は語っています。 石原と福濱の絵画表現は、親しみやすさとともに、ひとところに留まらず、鑑賞者の多様な捉え方を誘う謎と余白を備えている点で共通しているかもしれません。自らの世界の入口に立った2人の、清新な表現を展示します。




權寧禹 + 内藤楽子 + ドロシア・ロックバーン 「SYSTEMIC PAPER」
權寧禹 + 内藤楽子 + ドロシア・ロックバーン 「SYSTEMIC PAPER」 BLUM & POEにて (表参道、青山エリア) (2017年04月15日 〜 2017年06月17日) 權、内藤、ロックバーンはともに、ミニマルでシステミックな実践が活発であった1960年代に活動をはじめます。1966年に、美術批評家であるローレンス・アロウェイの企画により、ニューヨークのソロモン・R・グッゲンハイム美術館にて「システミック・ペインティング」という幾何学的抽象を検証した展覧会が行われ、美術史上での重要な契機となりました。同展では、シンプルかつ、反復やパターンを用いた幾何学的なモチーフを扱った作品が紹介され、アロウェイがもたらした「システミック」という定義は、シェイプト・キャンバス、カラー・フィールド、ハード・エッジといった動向をも包括した展開的な理論でした。しかしながら、その用語が根付いていたのは、絵画という媒体やアメリカ美術におけるコンテクストに限定されるものでした。当時から現代に渡り、紙を単なる絵画やドローイングの支持体としてではなく、作品の中心となる素材として扱い、システミックで数学的なアプローチやモジュラー的要素を持ち込んだ実践を行なってきた作家は非常に限られています。 權寧禹は、1970年代より韓国で台頭したモノクロームペインティングの動向「単色画」の中心作家の一人です。伝統的な水墨画を学びながらも、權は[...]



木村充伯「Wonderful Days」

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木村充伯「Wonderful Days」
ケンジタキギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年05月11日 〜 2017年06月17日)




「ripple effect - through the surface - 」展

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「ripple effect - through the surface - 」展
MA2 Galleryにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月26日 〜 2017年06月17日)

この眩しさ、このざわめきは何処からやってくるのか。そして私はいったい何をみているのだろう。 様々な感覚が漣のようにおし寄せる。光り揺れる水面の深くには何が蠢いて、どんな豊かな世界が広がっているのか。自作の絵を被写体に、揺らぎのある銀塩写真に転化させた田口和奈。織物の部分を 紐解き内包されたものを顕にする手塚愛子。何層ものアクリル板から成る、視覚をくらます袴田京太朗の人型の彫刻。そして、絵画を探求し続けた中西夏之の、光を遠くから投射する油彩と水彩。問いを投げ掛け、多様な見方への鍵を授ける4人の作家による展覧会。




池田幸穂 「咲う風」

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池田幸穂 「咲う風」
ギャラリーモモ 両国にて (清澄白河、両国エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月17日)

池田幸穂は日本庭園や自然、身近な人物などをモチーフ に、中間色を用いた優しく柔らかな色彩感による描写で見る人を誘い、心地よく癒される作品を展開しています。2009年より当ギャラリーで発表を続け、 今回5度目の個展となります。当初は、人物も風景も対象物として客観的な存在として描いてきました。しかし、その後社会の中に身を置き、3.11の震災後の東北の大地を踏みしめ、 そこでの色々な人との出会いを通じて、心を開くことで人との関係が繋がるのを実感、日々を翻弄されつつもささやかな幸福を、自他を超えて共有しようとする意識を持って制作してきました。また、日々の暮らしの中での選択や幸せの捉え方を色彩豊かに表現してきました。 今展では池田特有の色彩感や自然と人との関わりはそのままに、2014年の個展の際にも用いた「風」を再度テーマとして、思考を重ねて物語性を感じ させる作品へと昇華させ、動きのある作品を展開させています。個展タイトルのつぼみが開くと言う意味の「咲う」は、「わらう」と読みます。また「風」 を予測できないことと重ね、作品に反映させています。忙しく歩いていると気づくことのできないそよ風も立ち止まってみるとその包み込むような優しさを感じることができるように、思いもよらぬところで感じる人の温かみがあり、また強風や突風のように突如として起こる悲劇も、いづれは静かな風となり乗り越えられる日が来ると考えています。様々な風に対応する力を蓄える手段として「わらう」があると池田は、考え制作をしています。新緑の候、緑つややかに花々も咲き誇る季節、池田作品の持つモチーフや色彩感が季節とシンクロするような平面作品の他、インスターションによる立体の展示を予定しております。




松川朋奈 「Blind」

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松川朋奈 「Blind」
YUKA TSURUNO GALLERYにて (東京:その他エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月17日)

本展では、女性たちへのインタビューをもとに構成した新作の絵画とともに、鏡を使った新たなインスタレーション作品を発表します。松川は一貫して、傷ついたハイヒールや脱ぎ捨てられた服、身体の傷など、日常生活に残された痕跡に表れる人間性や人間の内面に関心を寄せてきています。松川に特徴的な写実的な絵画は、一般的にあまりよくない印象を持つ傷ともいえる痕跡を、フラットで美しい表面上に再構成することで別の価値観への転換を試みてきました。近年は、松川と同世代の女性たちへのインタビューを重ねながら、その中で印象に残ったフレーズを作品の主題およびタイトルとし、絵画にとどまらず、鏡を使ったインスタレーションなど新たな表現方法にも挑戦しています。 本展覧会は、六本木クロッシング (森美術館、2016 年) で発表した作品群に引き続き、都会に住む女性へのインタビューがもとになっています。下着の跡や化粧くずれ、コーヒーの染みなどの形跡に象徴されるように、彼女たちは一見すると孤独で失望の人生の中にいると認識されがちです。しかし、インタビューを通して松川が感じたことは、その人生を生きる一人一人が、目の前の人生に直面しながらも、生きる意味を探求し人生への希望を持ち続けていることでした。「盲目」という意味であるタイトル「Blind」は、彼女たちの「内側」と社会からの視線である「外側」に大きな隔たりがあり、お互いに盲目的に存在しているという意味が込められています。また、個人においても「内側」と「外側」の視線があります。描かれた人物たちの外見ではなく内面を捉えようとしてきた松川の絵画と同様に、新たなシリーズとして発展してきている鏡のインスタレーションは、その鏡に映る鑑賞者自身もその視線が交錯する空間へと投げ込まれます。本展において松川は、「内側」と「外側」の境界を巡って、その盲目さを受け入れながらも、内側と外側を行き来し、あるいは反転するような出会いを生み出すことを試みます。




できやよい「Flags」

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できやよい「Flags」
山本現代にて (東京:その他エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月17日)

できがここ数年取り組んできたのは、世界各国の国旗をモチーフにした「国旗シリーズ」です。ウルグアイ、アイルランド、フランスなどの国旗に使われている色彩をモチーフとして、それぞれおよそ120m四方の画面にびっしりとフィンガースタンピングで色を乗せ、無数の顔を描き込んだ、一見ミニマルに見えますが、スペクタキュラーな作品となっています。フリーハンドで水平方向に画面に乗せられた色たちは風を受け、たなびくようにも見え、近寄って見たときに気づく無数の顔は、その国や地域に息づく人々の生を想起させる、非常にアグレッシヴで魅力ある作品です。引き続きフラッグに興味を持っていたできが今回のテーマに選んだ「マイノリティ・フラッグ」は、セクシャル・マイノリティなどの狭義の範囲でなく、過激な抗議活動で知られる動物愛護団体(動物は人間に対してマイノリティです)やパラリンピックなども含んだものです。   作風からも明らかなことですが、できは色彩に強い興味を持って制作を続けてきました。どんなフラッグにもその色や形に意味があるものですが、マイノリティ・フラッグには、国旗には通常使われることの少ないペールトーンが使われていたり、多様な人々の生や主張を擁護する目的で多彩な色が使われており、そこに強く惹かれたと、できは言っています。 この展覧会では、先に触れた動物愛護団体、パラリンピックの他に、LGBT、Cupio Romanticなどのフラッグから想を得た新作を発表いたします。また、そこには色とりどりの人の顔だけでなく、おなじみのパンダらしき動物の顔も描かれており、できやよいの永遠の「少女性」をうかがわせます。彼女の作品を「絵画」たらしめているもの、それは手法そのものだけでなく、溢れる色彩に表された快楽、イノセンス、そして呪術的とも言える細密描写から立ち上る、人間が秘めている根源的狂気のアンビバレンスであると言えるでしょう。




アドルフ・ヴェルフリ 「二萬五千頁の王国」

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アドルフ・ヴェルフリ 「二萬五千頁の王国」
東京ステーションギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年06月18日)

アウトサイダー・アート/アール・ブリュットの芸術家として世界的に高く評価されながらも、日本ではほとんど知られていないアドルフ・ヴェルフリ(1864-1930)の、日本における初めての大規模な個展です。スイスのベルン近郊に生まれ、孤独で悲惨な幼少期を送ったヴェルフリが絵を描き始めたのは、罪を犯し、精神科病院に収容されて数年後の35歳のとき。以後、病室で一心不乱に描き続け、生涯に描いた数は25,000ページ。余白を残さず、絵と文字と音符で埋め尽くされた作品はどれも、既存の芸術や美術教育の影響を受けることなく生み出された他に類をみない表現力と、奇想天外な物語性、そして音楽への情熱にあふれています。自分の不幸な生い立ちを魅惑的な冒険記に書き換え、理想の王国を築いて世界征服をたくらみ、音楽監督として作曲に没頭したヴェルフリ。彼が描いたのは空想の世界の出来事ではなく、すべて真実と疑わない自らの姿を投影したものでした。ヴェルフリの初期から晩年までの74点を厳選した本展は、アール・ブリュットの源流をたどる待望の機会です。緻密にして壮大、エキセントリックにしてファンタスティックな創造力を是非その目で確かめて下さい。 [関連イベント] 講演会「ヴェルフリとアール・ブリュット」 講師: 服部正(甲南大学文学部准教授) 日時: 5月13日(土) 19:00~(18:30開場) 約90分 場所: 東京ステーションギャラリー展示室 聴講費: 無料 定員: 70名(未就学児不可) 申込方法: 4月1日以降の開館時間中に、電話(03-3212-2485)でお申込みください。定員に達し次第受付終了。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。 ※関連イベントについては公式ホームページをご確認ください




「木魂(こだま)を彫る 砂澤ビッキ展」
「木魂(こだま)を彫る 砂澤ビッキ展」 神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア) (2017年04月08日 〜 2017年06月18日) 戦後日本の彫刻界の巨匠砂澤ビッキ(1931-1989)の本州の公立美術館で初の個展を開催します。砂澤ビッキは北海道旭川市にアイヌの両親のもとに生まれ、1950年代から60年代にかけてモダンアート協会で活躍しました。本展ではその後の円熟期に入った1970年代に制作された<木面>シリーズ、まさに「木魂こだま」を彫ったというべき《神の舌》や《TOH》をはじめ、自然との交感を表現したモニュメンタルな作品《風に聴く》など彫刻約20点、アクリル絵画や素描デッサン約50点を展示することで、彫刻家・砂澤ビッキの知られざる側面に光を当て、その創造の秘密を探ります。 [関連イベント] 1. 能藤玲子ダンスパフォーマンス「風に聴く」 日時: 5月13日 (土曜)14:00~14:30 出演: 能藤玲子 会場: 神奈川県立近代美術館 葉山 展示室 2. 対談:砂澤凉子(砂澤ビッキ夫人)×酒井忠康(世田谷美術館館長) 日時: 6月3日(土曜)14:00~15:30   開場: 13:30 会場: 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂 定員: 70名(当日先着順) 3. 砂澤ビッキの言葉を聴く 日時: 5月20日(土曜)14:00〜15:00 朗読・歌: Yae(歌手) 共演: 真砂秀朗(イ[...]



「コレクション - 富士山いろいろ」展

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「コレクション - 富士山いろいろ」展
河口湖美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月01日 〜 2017年06月18日)

富士山を描いた絵画・版画・写真など約 100 点、古今のさまざまなアーティストの手になる富士山をご覧いただけます。富士山写真大賞の過去 18 回の入賞作品より約 50 点も併せて展示。 [関連イベント] ミュージアム・コンサート「音楽のある風景 2017-1 -『春の声、水面にのせて』」 日時: 2017年4月15日 (土) 14:00~14:45 場所: 河口湖美術館 展望ラウンジ 出演: 田巻純江 (ソプラノ) 、倍田敏江 (ピアノ)




「躍動する個性 - 大正の新しさ - 」展

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「躍動する個性 - 大正の新しさ - 」展
神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月18日)

大正時代の美術は、明治時代からの流れを受け継ぎながら、さらに自由な表現を求めて若者たちが革新的な芸術を花開かせました。1912年(大正元年)には岸田劉生や萬鐵五郎らがヒュウザン会を起こし、1914年(大正3)には二科会が創設され、そこを舞台にして夭折の画家関根正二や村山槐多らが活躍しました。さらに、大正期の新興芸術を村山知義らがリードしました。1926年(大正15/昭和元年)には、佐伯祐三らが独立美術協会の前身である1930年協会を結成します。本展では、大正時代の美術を通観することで、その輝かしい時代の熱き鼓動を感じ取っていただければと思います。併陳で新収蔵作品も紹介します。 [関連イベント] 1、学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月9日(日曜)、5月6日(土曜)、6月17日(土曜) 各日午後1時~1時30分 申込: 不要、参加無料 2、先生のための特別鑑賞の時間 第2回  展覧会の鑑賞と学芸員の解説が中心の内容です。授業で子どもたちの鑑賞の能力を引き出すために、まず先生自身がゆっくり鑑賞し、感じたことや思ったことを話し合い、鑑賞の視点をみつけてください。 日時: 6月4日(日) 午前10時~12時30分 内容: 「コレクション展 躍動する個性―大正の新しさ」の鑑賞、担当学芸員による解説、鑑賞の授業案を話し合い、意見交換します。 対象: 小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・社会教育施設(公民館等)・教育委員会・学習支援を目的とする非営利団体等に所属し、教育活動に従事する方 申込方法: 公式ホームページよりご確認ください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター西洋絵画の巨匠たち」

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「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター西洋絵画の巨匠たち」
森アーツセンターギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年06月18日)

本展は、出展される油彩85点すべてがエルミタージュ美術館の常設展示作品、すなわち美術館の顔ともいうべき作品群です。展覧会では、選び抜かれたこれらの作品を国、地域別に展覧していきます。西洋絵画の王道ともいえる珠玉のコレクションは、まさにエルミタージュ美術館展の決定版といえるでしょう。




「絵画は告発する/ 特別展示 板橋の日本画」

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「絵画は告発する/ 特別展示 板橋の日本画」
板橋区立美術館にて (東京:その他エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月18日)

板橋区立美術館では開館以来、池袋モンパルナス界隈に集まった画家や板橋に暮らす画家の作品を収集、展示してきました。これらの中には、日本の社会状況を反映した作品があります。 1920、30年代に最盛期を迎えたプロレタリア運動は美術界にも広まり、労働者や指導者の姿を描いた作品が発表されました。この運動を目のあたりにした井上長三郎は社会に鋭い眼差しを向け、満洲事変を発端とした戦争の時代の雰囲気を汲みとった絵画を発表します。戦時中、画材や表現に制限がある中でも、井上や彼が結成した新人画会の仲間たちなどは、画家自身の信念に沿った作品を発表しました。戦後、日本の美術界では海外の美術作品が次々と紹介され、自由な表現や発表の場が誕生するなど目まぐるしく展開します。その中で「ルポルタージュ絵画」と呼ばれる同時代の日本の姿を描き出した絵画が発表されています。山下菊二や中村宏らによる作品は基地闘争をはじめ混沌とした戦後の社会問題を取り上げ、絵画を通じて事件の核心に迫ろうとしました。時代と対峙した作品は、社会問題を告発するかのように力強く私たちに訴えかけてきます。今回はコレクションの中から社会や事件をテーマにした作品を紹介し、画家たちによる告発を読み解きます。また、「板橋の日本画」と題して当館が所蔵する日本画家の作品を特別展示いたします。日本画の魅力をお楽しみください。




「裏声で歌へ」展

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「裏声で歌へ」展
小山市立車屋美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月18日)

時代の「音」、「声」をテーマにした展覧会です。現代美術作家による新作のほか、中学校の合唱コンクールや戦争柄の着物、物故作家の失われた作品の再制作など多様な表現を提示し、鑑賞者に広く深く訴える展示です。大和田俊、五月女哲平、本山ゆかりは展覧会に合わせた新作を発表します。また、2014 年に不慮の事故により亡くなった国府理が、震災にショックを受けて発表した「水中エンジン」を再制作し、展示します。加えて、戦争柄の着物、地元中学校の合唱コンクールの映像も合せて展示します。「音」によって、「声」によって、互いに結びつき、あるいは切断されることで、複層的な展覧会です。 本展は、案山子巡りと同居する形で開催され、話題を呼んだ「人の集い」に続く、キュレーター遠藤水城による連続展覧会「日本シリーズ」の第二段の展覧会となります。