Subscribe: TAB イベント メディア - 2D: 絵画
http://www.tokyoartbeat.com/list/feed/event_type_print_painting.ja.rdf
Added By: Feedage Forager Feedage Grade C rated
Language: Japanese
Tags:
Rate this Feed
Rate this feedRate this feedRate this feedRate this feedRate this feed
Rate this feed 1 starRate this feed 2 starRate this feed 3 starRate this feed 4 starRate this feed 5 star

Comments (0)

Feed Details and Statistics Feed Statistics
Preview: TAB イベント メディア - 2D: 絵画

TAB イベント メディア - 2D: 絵画





 



「カオスモス5 一粒の砂に世界を見るように」 展

(image)
「カオスモス5 一粒の砂に世界を見るように」 展
佐倉市立美術館にて (その他のエリア)
(2017年03月01日 〜 2017年03月28日)

当館では、1994年の開館当時より、運営方針の一つである「現代美術の紹介」を目的としたシリーズ企画「チバ・アート・ナウ」を開催してきました。同展は、千葉県の美術状況を紹介すると共に、分かりにくいとされる同時代の美術への理解を深めていただくためのものでした。2003年度からは、出品作家を県外からも招くことで、より客観的な位置に視点を置いたシリーズ企画展「カオスモス」に移行しました。カオスモスとは、「カオス(混沌)」と「コスモス(宇宙、秩序)」を合体させた造語ですが、この言葉の示すように、様々な思想や様式が融合し、分裂していく今日の美術の状況を報告すると共に、それらがどこへ向かっているのか、鑑賞者と共に考える企画でありたいと考えております。近年、西欧の現代美術等の影響により、巨大な絵画や彫刻が制作されることは珍しいことではなくなりましたが、その一方で、ジョセフ・コーネル(Joseph Cornell/1903-1972)の箱型の作品のように、両手で抱えられるほどのサイズながら、作家の世界観が凝縮したといえるような作品も少なからず存在します。本展では、限られたサイズや色、時間の中に作家の意図が凝縮されたといえる表現についてご紹介いたします。古来、東洋では閉じられた小世界の内に宇宙を見るという「壺中天」(壺の中の別世界)や「洞天福地説」(洞窟の中の別天地)等の心的傾向があります。ある寸法や時間の中にこめられた作家独自のエッセンス(本質)を是非、お楽しみいただければと思います。 [関連イベント] 記念講演会「工芸とアートと~自在置物を通して」 講師:満田晴穂氏(自在置物作家)、池内務氏(レントゲンヴェルケ代表) 日時: 3月20日(月・祝)14:00~ 4階ホールにて 参加費: 無料 定員90名(先着順) 学芸員によるギャラリートーク 日時: 3月11日(土)、3月25日(土)14:00~ 3階展示室 参加費: 無料・申込不要(※参加には観覧券が必要です。) ボランティアによる対話型鑑賞会「ミテ・ハナソウ・カイ」 日時: 3月26日(日) 1回目: 11:00~ 2回目: 14:00~ 1階ロビー集合 参加費: 無料・申込不要(※参加には観覧券が必要です。) ミュージアムコンサート 日時: 3月19日(日) 14:00~1階ロビー 参加費: 無料・申込不要 ※関連イベントの詳細・お申込みは公式ホームページよりご確認ください




池田浩 「プシュケー展 -古代ギリシャでは蝶を魂と呼ぶ- 」

(image)
池田浩 「プシュケー展 -古代ギリシャでは蝶を魂と呼ぶ- 」
プロモ・アルテ ギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月16日 〜 2017年03月28日)

今展は、2015年の「地下アート」以来の個展で、「蝶」をテーマに制作された新作を展示いたします。蝶は神霊的な存在で、この世とあの世のつなぐ媒体といわれています。今作は蝶の外見的美しさを描くのではなく蝶が持つスピリチュアルな部分を取り上げています。「ヒメウスバシロチョウ」や「ジャコウアゲハの鱗粉(SEM像)」といった蝶のミクロな部分を池田浩の独特の世界観と感覚で表現しており、モノトーンにも見える作品の中に、パールを使った色の濃淡や深みを感じる独特の空気感を是非ご覧ください。




森田可子 展

(image)
森田可子 展
ギャラリー Closetにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月16日 〜 2017年03月28日)




菅井汲 + 福本潮子「革新の創造 個から調和へ」

(image)
菅井汲 + 福本潮子「革新の創造 個から調和へ」
伊勢丹新宿店本館にて (新宿エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年03月28日)

1952年に渡仏し海外で活躍した菅井汲は、日本古来のモチーフを背景に観る側に訴えかけるアートから、1960年以降個性を排除して調和を重んじる作品へと変貌を遂げていきました。一方日本を代表する藍染作家福本潮子は、自然と宇宙をテーマに藍一色で無限の空間を表現しています。「個から調和へ」をテーマに、国際的に活躍するアーティストによるコラボレーション展です。




「まにまに」展

(image)
「まにまに」展
Gallery NIW(ギャラリーニウ)にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年03月23日 〜 2017年03月28日)

今年、女子美術大学洋画専攻を卒業する四人による其々の作り手の創造の源となる「夢」「現実」この二つをテーマに制作した作品を展示。 「まにまに」とはある事柄が、他の事柄の進行と共に行われる様子を指す。




玉木直子「森、煙、炎、花」

(image)
玉木直子「森、煙、炎、花」
Art Trace Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年03月17日 〜 2017年03月28日)

身体的な痕跡と不安定なフォルムは鏡のように反射して再びあなたの中で像を結ぶ。森で出逢った幻が、記憶の底から小さな秘密とささやかな願いを浮かび上がらせるように。




Group Show

(image)
Group Show
タカシソメミヤギャラリーにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年03月23日 〜 2017年03月29日)

この度タカシソメミヤギャラリーでは所属作家によるグループ展を開催します。 展示作家: 柴田七美、高橋豊、ハヤマトモエ、山中たろう




石川和人 「Humanity」

(image)
石川和人 「Humanity」
SEZON ART GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年03月29日)

Sezon Art Gallery1階では、石川和人による個展 “Humanity” を開催致します。アイデンティティの喪失をテーマに写真を媒体として作品を制作する石川和人。今作品は人物のポートレートを大量のインクで出力し、定着しない状態でその人を構成する物など、バックグラウンドとなるイメージをレイヤーとして重ねて出力する技法で表現しております。 繰り返される出力の度に失われて行く被写体の輪郭。その曖昧な象りは記憶という情報で上書きされていきます。それはまるで情報過多の現代における個の在り方を表現しているかのようです。今展では2015年に出版した写真集「Humanity」の最新作として新たに制作された作品群を発表致します。




日向宏一 「free tales」

(image)
日向宏一 「free tales」
新宿眼科画廊にて (新宿エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年03月29日)

会場:スペースM




思文閣「古美術絵画逸品」展

(image)
思文閣「古美術絵画逸品」展
東武百貨店 船橋店 5F 美術画廊にて (その他のエリア)
(2017年03月23日 〜 2017年03月29日)

テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」の人気鑑定士田中大氏率いる京都美術商の名店、思文閣が船橋東武に初出展。 掛軸、絵画、近代工芸など、本物の名品を一堂に展観いたします。 [関連イベント] 「無料鑑定会開催」 お客様がお持ちの古美術、近代絵画を思文閣銀座店長・金子朋裕氏が鑑定いたします。 日時: 3月25日(土) 13:00〜17:00  




第12回 大黒屋現代アート公募展

(image)
第12回 大黒屋現代アート公募展
板室温泉 大黒屋にて (その他のエリア)
(2017年03月01日 〜 2017年03月30日)

本年で第12回目の開催となる、大黒屋現代アート公募展の入選者展です。 今年も400名近い応募のなかから選ばれた20名弱の新進作家がサロンに一堂に会します。 選考委員: 菅木志雄(アーティスト)、小山登美夫(小山登美夫ギャラリー代表)、天野太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野 主席学芸員)




「クリエイターサポート展2016」

(image)
「クリエイターサポート展2016」
元麻布ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年03月30日)

クリエイターサポート展2016は、若手芸術家の支援活動として弊社が㈱東横イン協力のもと、昨夏からART FACTORY城南島にて実施した「クリエイターサポートプログラム2016」の活動内容を紹介する場として今回は高山夏希、田神光季の二人展を開催いたします。




「FACE展 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞展」

(image)
「FACE展 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞展」
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて (新宿エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年03月30日)

損保ジャパン日本興亜美術財団の公益財団法人への移行を機に創設された本展は、今回で5回目を迎え、新進作家の動向を反映する公募コンクールとして定着しつつあります。 「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募したところ、全国各地の幅広い年齢層の902名の新進作家たちからご応募を頂きました。四次の「入選審査」と二次の「賞審査」を経て、国際的に通用する可能性を秘めた、入選作品71点(内受賞作品9点)を決定いたしました。不確かな社会情勢の中、創作活動には困難を伴いますが、昨年同様に今回の応募作品には、時代の感覚を捉えた、きらりと輝くものが数多くありました。油彩、アクリル、水彩、岩絵具、版画、ミクストメディアなど技法やモチーフは多岐にわたりますが、見る者の心に潤いと感動をもたらしてくれることは共通しています。会期中、観覧者投票による「オーディエンス賞」の選出を行います。魂を揺さぶる「私が選ぶ1点」を探しながら、楽しみながらご観覧ください。




「VOCA展2017 現代美術の展望 - 新しい平面の作家たち」

(image)
「VOCA展2017 現代美術の展望 - 新しい平面の作家たち」
上野の森美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年03月30日)

VOCA展では全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方式により、全国各地から未知の優れた才能を紹介していきます。 [関連イベント] シンポジウム「VOCA展-過去・現在・未来-」 日時: 3月10日(金) 15:00〜17:00 場所 上野の森美術館 モデレーター: 建畠晢 パネリスト: 本江邦夫、島敦彦、光田由里、柳沢秀行 定員: 150名(申し込み要) 受賞作家によるアーティスト・トーク 受賞者が自作について語ります。 日時: 3月11日(土) 15:00〜16:00 登壇者: 上田良(VOCA奨励賞)、村上華子(佳作賞) 場所: 上野の森美術館 ※申込み不要。ただし、展覧会の入場券が必要です。 受賞作家によるアーティスト・トーク 受賞者が自作について語ります。 日時: 3月18日(土) 15:00〜16:00 登壇者: 幸田千依(VOCA賞)、鈴木基真(VOCA奨励賞)、青木恵美子(佳作賞/大原美術館賞) 場所: 上野の森美術館 ※申込み不要。ただし、展覧会の入場券が必要です。 ※関連イベントの詳細は公式ホームページをご確認ください




伊豆ビエンナーレ2017

(image)
伊豆ビエンナーレ2017
池田20世紀美術館にて (その他のエリア)
(2017年03月16日 〜 2017年03月31日)

伊豆の作家達による美術展です。この美術展は、伊豆の豊かな気候、風土、文化によって培われた感性で造形・創造された作品の発表の場として隔年で開催されております。5回目となる本展では、55名の作家が可能性を追い求めて制作した作品を1点ずつ計55点展示し、21世紀の伊豆の芸術文化を発信いたします。




廣中薫 + 牧井優 展

(image)
廣中薫 + 牧井優 展
マキイマサルファインアーツにて (馬喰町エリア)
(2016年12月11日 〜 2017年03月31日)

マキイマサルファインアーツでは、12月11日(日)より〈廣中薫・牧井優 二人展〉が始まります。 この展覧会を嚆矢として、これからの一年間〈アーティスト・ラン・スペース〉として活動してまいります。 一人の作家の展覧会ではなく、いろいろな作家が参加することで、絶えず増殖し、変容し続ける、コラボレーションの可能性を探る試みです。 浅草橋MMFA発! [おたんじょうびいいね未来_プロジェクト]スタート。 [おたんじょうびいいね未来_プロジェクト] マキイマサルファインアーツは、アーティスト・ラン スペース、実験ギャラリーへ 新たに誕生します。 公開制作(ライブ・ペインティング)は、インスタレーション、パフォーマンス、アクション、オリジナル×マルチプル : アート販売、リトルプレス他、現代のメディアとMIXする。 テーマ×アーティストは増殖し、最終形を想定せず、日々社会と絡まり、全方向へ絶えず変容し続け、偶然のアクション、交流・連鎖から、コラボレーションの可能性をさぐる。 ネット仮想×現実で、見える×見えない世界と絡まり、共有し×反発し交互に刺激剤となり、個々がポジティブな力を放ち、沢山の渦と成り、ギャラリー空間から人街未来へも(!)全方向へ変容し続ける試み。 アーティスト・マキイマサルを中心に、活動するアーティストたちを「浅草橋_next」とし、マキイマサルファインアーツ&世界のスペースから発信していく。 ※会期終了日未定




コレクション展示

(image)
コレクション展示
DIC川村記念美術館にて (その他のエリア)
(2017年02月11日 〜 2017年03月31日)




葉山實「encaustic」

(image)
葉山實「encaustic」
ギャラリー砂翁・トモスにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年03月31日)




ナタリー ・アドニョ「鉱物―兄弟姉妹」

(image)
ナタリー ・アドニョ「鉱物―兄弟姉妹」
COMMUNE 246にて (表参道、青山エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年03月31日)

似ている兄弟姉妹もいれば、全く別人のような兄弟姉妹もいる。家族関係と鉱物とを対比させ、鉱物学と兄弟関係からインスパイアされたシリーズ作品「MINERAL SIBLINGS / 鉱物―兄弟姉妹」、鉱物学と科学から刺激を受けたアグノは鉱物を家族写真として写すかの様に鉱物を描いている。双晶とは鉱物に見られる結晶の特例で、2つ以上の同種の単結晶がある一定の角度で結合する自然現象、その姿はまるで結合している双子のようであり、兄弟姉妹が自然とお互いに同じ路線を進むという現象に似ている。一方、ダイヤモンドとグラファイト(石墨)のように別の種類の鉱物が、全く同じ化学組成を持つ同質異像という現象は、兄弟という血縁関係である事にも関わらず、繋がり持たない兄弟姉妹の現象と重なる。著名人よりも、その著名人の兄弟に焦点を当てている作品では、著名人を逆さまに置き、無名の人物を立てることで、ある人が他人より価値があるという考え方を覆そうとしている。




「VOCA受賞作品展」

(image)
「VOCA受賞作品展」
第一生命ギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月20日 〜 2017年03月31日)

第一生命所蔵作品の中からVOCA賞受賞作品7点を展示いたします。また、本展に合わせ『VOCA展2017 現代美術の展望-新しい平面の作家たち』を3月11日(土)から3月30日(木)まで上野の森美術館(東京)にて開催します。




「医家の風貌」展

(image)
「医家の風貌」展
インターメディアテクにて (銀座、丸の内エリア)
(2016年12月03日 〜 2017年03月31日)

昨年夏のことである。東京大学医学部附属病院より四十四点の肖像画が、八点の肖像彫刻と併せて、総合研究博物館へ管理換となった。肖像画コレクションは病院内科講堂演壇背面の大壁面に掛け継がれてきたもので、五段にわたって居並ぶ歴代病院長の肖像群は、医家の権威と教育の歴史を伝える見事なパノラマを構成していた。「階段教室」式講堂空間の高所に架蔵されていたことから、長期に亘って手つかずのままあった。そうした環境がむしろ幸いし、病院長職の系譜を完璧に辿ることができる。これは公式肖像画遺産の存在様態として稀有のことと言って良い。博物館ではすぐに、積年の塵埃を払い、画面の修復作業を始めた。いまだ途半ばの状態ではあるが、修復家鈴鴨富士子氏の協力を得て、作業の成果の一端を一般に公開することとした。コロタイプ版と油彩画の違いはあるが、いずれの作品も眼前で間近に見られる機会が、これまでなかったものである。※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




「高麗仏画 香りたつ装飾美」

(image)
「高麗仏画 香りたつ装飾美」
根津美術館にて (表参道、青山エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年03月31日)

朝鮮半島全域を統一した最初の王朝、高麗(九一八~一三九二)は、仏教を国の支柱と定めました。そして高麗国は、周辺諸国との度重なる戦いや交流により、類いまれなる仏教文化をはぐくんでゆきました。「高麗仏画 - 香りたつ装飾美-」展は、十一~十四世紀の高麗仏画の名品を一堂にご覧いただく、東京で初めて開催する展覧会です。




西新太 展

(image)
西新太 展
十一月画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月20日 〜 2017年04月01日)




ダレン・アーモンド + ダニエル・ビュレン + ジェニー・ホルツァー + 河原温 + 李禹煥 展

(image)
ダレン・アーモンド + ダニエル・ビュレン + ジェニー・ホルツァー + 河原温 + 李禹煥 展
スカイパークにて (東京:その他エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月01日)

スカイパークでは、スペースのこけら落としとして、ダニエル・ビュレン、ジェニー・ホルツァー、ダレン・アーモンド、李禹煥、河原温による展覧会を行います。 新作を供するのは、2013年水戸芸術館での個展が記憶に新しいイギリス人作家ダレン・アーモンド(1971年生まれ)と、2014年フランス・ヴェルサイユ宮殿での展覧会など日本をベースに世界的に活躍する李禹煥(リ・ウーファン、1936年生まれ)。アーモンドは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた星雲や恒星系のイメージをとどめたペインティングシリーズの新作を、李は複数の色素がおりなす新作《Dialogue》(2016年)を発表いたします。電光掲示版にテキストを使用した作品で知られるジェニー・ホルツァーは、格言を大理石のベンチに埋め込んだ《Selection from Truisms: Being happy is...》(1977-79, 2015年)を出展。コンセプチュアル・アーティストの第一人者として知られる河原温による《デイトペインティング》の初期作品とともに展示されます。また、ストライブ柄を使用したインスタレーション作品でしられるダニエル・ビュレンが、1989年、名古屋ICAでの展覧会のために制作した《「5つのエレメント」白と黄の布 アクリル白絵の具によって描かれた日本の特別に白い縞》が本展において、28年ぶりに公開されます。




「Dimension」展

(image)
「Dimension」展
GALLERY ART POINTにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




関水英司 展

(image)
関水英司 展
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




山口謙作 展

(image)
山口謙作 展
表参道画廊にて (表参道、青山エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




しょうじこずえ「わたしのいのちは目のかなた」

(image)
しょうじこずえ「わたしのいのちは目のかなた」
Hideharu Fukasaku Gallery Roppongiにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年04月01日)

しょうじこずえ氏の作品は "生きとし生けるものたち" が中心です。糸・布・木・ペンなどを素材とし、縫い・貼り・彫り・描くスタイルで作品を生み出す。描きはじめはいつも決まって左目の端からスタートし、身体中をぐるぐる描き、仕上げに目に戻り瞳を入れて完成する。なぜ目に始まり目に終わるのか。描いている最中、右手を通して自分の"いのち"を注入しているイメージで、無意識に、身を任せ、本能的に目が一番"いのち"を吹き込みやすい場所(いのちの棲み家)だと感じているからなのか。最後の渾身の力を目に入れ終え、完成を迎えると同時に、生き物たちは息をしはじめる。 小さな画面の生き物たちの瞳の奥は想像できないほどどこまでも奥深く、遥か彼方まで広がっているように感じる。無限の可能性を秘めた生き物たちの目を通して、生きることの力強さを感じて制作される、鮮やかで生命力溢れる作品を展示します。




山本麻友香 展

(image)
山本麻友香 展
ギャラリー椿 / GT2にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月01日)

クマ、パンダ、羊、カエルに、イヌ、白馬。 会場: GALLERY TSUBAKI




ウラサキミキオ 展

(image)
ウラサキミキオ 展
ギャラリイKにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)

ウラサキミキオは眼に見える事物のみを対象として描く作家です。自分の外部に存在するものが自身の感覚に働きかける力にこそ魅入られているからです。日常生活のなかでふと眼を捉えた光景が、思いもかけず異質なものとしてたちはだかり、自分のものの見方や捉え方に揺さぶりをかけてくる、そういう体験が彼の創作の動機となっています。冷静なタッチによる透明感ある写実と、それを敢えてはね返すかのようなデカルコマニーとコラージュを組み合わせた独特の手法は、自分をある距離以上には決してよせつけない事物の他者性をどう絵画化するかという終りのない挑戦です。そこに生み出される作品一つ一つからは、私たちが見慣れているはずの日常の光景が、類い希な迫真性、不思議な存在感をもって迫って来ます。




津上みゆき「かつて、時間であった線 かつて、気配であった色」

(image)
津上みゆき「かつて、時間であった線 かつて、気配であった色」
ギャラリー・ハシモトにて (馬喰町エリア)
(2017年03月10日 〜 2017年04月01日)

今回の展示では福島県喜多方市でのレジデンスプログラムに参加し、移ろいゆく景色を肌で感じながら制作をした、今まで訪れた事のなかった国内の風景を展示致します。




吉村宗浩 「Love Anyway」

(image)
吉村宗浩 「Love Anyway」
Fmにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年04月01日)

吉村宗浩(1961-)は1980年代より地道に作家活動を続けながら、真摯に絵画と向き合ってきた孤高の作家です。 自らの内面と誠実に向かい合いながら描かれる吉村の作品には、私たちの生活に潜む滑稽さや不条理さを映し出しながら、その姿を優しく見守る視線があります。 [関連イベント] トークイベント「吉村宗浩は誰だ」 日時: 2017年3月4日(土) 17:30~ ゲスト: 横山裕一




赤池龍星 展

(image)
赤池龍星 展
taimatz(タイマツ)にて (馬喰町エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月01日)




功刀定美「わたしの見える空間」

(image)
功刀定美「わたしの見える空間」
ギャラリー檜e・Fにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)

いろがみを貼りつけるように、空間を色面でとらえた作品を、アクリルや墨を使い、コラージュやドローイングで表現。約20点を展示します。




渋谷俊輔 展

(image)
渋谷俊輔 展
藍画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




野口崇弥 展

(image)
野口崇弥 展
Gallery 58にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




高橋知江 「I AM」

(image)
高橋知江 「I AM」
スペース・ユイにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




横山裕一 「絵の具芸」

(image)
横山裕一 「絵の具芸」
NANZUKAにて (渋谷エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年04月01日)

本展は、横山が大学卒業後の90年代初〜後半にかけて描いた板絵から構成されます。横山は当時これらの作品を描いては公募展に応募するも、落選が続く日々を過ごしていました。「一番安い素材だった」薄いベニア板に描かれているこれらの作品について横山は、先に行われた広島現代美術館での展覧会時に受けたインタビューで「絵画はもう終わりだと思い、かなり追い詰められていた。9回裏5点差くらいの感じ」と自虐的に回想していますが、25年の時を経た今、当時見向きもされなかった作品が放っている輝きに驚かされることでしょう。




「アールブリュット?アウトサイダーアート?それとも? - そこにある価値 - 」展

(image)
「アールブリュット?アウトサイダーアート?それとも? - そこにある価値 - 」展
Eye of Gyreにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月09日 〜 2017年04月02日)

近年、精神や知的に障がいのある作家の創作物がにわかにスポットライトを浴びています。 その作品をアールブリュット(生の芸術)と呼ぶ人もあれば、アウトサイダーアート(正規の芸術教育を受けない者による芸術)と呼ぶ人もあります。純粋な動機による生の技術、既存のアートの世界の外にいる者による芸術。はたまた障がい者アート。本展覧会では、それらの作品が、社会にどう価値をもたらすか問いたいと思います。これらの作品をどうカテゴライズするのか。そもそも「障がい者」というカテゴリーをどこで切り分けるのか。「障がい」とは一体何なのか。きらめく作品たちを前に、枠の外と枠の内、少数であること、既成概念を裏切ることの意味を考えます。これらの作品が発する目に見えない力(エネルギー)が、あなたを縛る様々な制約からあなたを自由にする。真の多様性への扉となる展覧会です。







「日台文化交流展覧会 マイ・コレクション展 — 感性の寄港地 —」

(image)
「日台文化交流展覧会 マイ・コレクション展 — 感性の寄港地 —」
T-Art Galleryにて (東京:その他エリア)
(2017年03月16日 〜 2017年04月02日)

「マイ・コレクション展」は寺田倉庫の美術品倉庫をご利用いただいているお客様の珠玉のコレクションの一部を展示する展覧会です。今回は台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターと共に、日本人アートコレクター及び台湾人アートコレクターがコレクションする「台湾人アーティスト」「日本人アーティスト」の作品を展示・紹介する展覧会を開催します。本展覧会が日本・台湾の文化交流と今後の芸術分野の発展の一端を担うことができれば幸いと存じます。 ※開催時間詳細はホームページからご確認ください。




岩田眞 展

(image)
岩田眞 展
ぎゃらりー由芽にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年04月02日)




「3月」展

(image)
「3月」展
gallery re:tailにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月28日 〜 2017年04月02日)

中央美術学園の講師には、第一線で活動中のプロの作家が多く在籍しています。卒業後も自分の表現を模索し奮闘している卒業生と、学校職員も加えた総勢33名によるグループ展です




中岡真珠美 「Building Blocks」

(image)
中岡真珠美 「Building Blocks」
アートフロントギャラリーにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年03月10日 〜 2017年04月02日)

アートフロントギャラリーでは2年ぶりの個展となる本展では、2015年の10月から1年間、タイのチェンマイ大学で特別講師としての滞在を経て制作された未発表の作品を中心に展示します。 中岡真珠美のこれまでの作品は、身の回りの風景を撮った写真をもとに、樹脂系塗料などの様々なメディウムを用いることにより、輪郭が白く浮き上がり、またその余白の間に滲む色彩が抽象と具象とを往来する世界観を表してきました。一方で中岡のタイでの滞在制作では、完成の到達点を決めずに、これまでの技法に捉われない様々な実験的な試みが行なわれました。例えば滞在中の変化を感じさせる要素として、作品の支持体に現地で手に入れたバケツやテキスタイルなど、既製品を用いたことがあげられます。これは現地の空気感をリアルに感じることのできる物質性として捉えることができますが、現地で中岡が特に感銘を受けたのは、「解体現場」を見つめる中で感じた、タイ人の効率を度外視した「生産のあり方」であったといいます。 「チェンマイで住んでいたコンドミニアムの近くに、長い時間をかけて壊している建物がありました。[…]10ヶ月以上そんな状態が続いたある日、新品の窓ガラス板が運び込まれました。彼らは取り壊していたのでなく、リフォームしていたのです。私はいろいろな意味で、とても驚きました。必要なところまで解体し、再生する。彼らの辿っているのは確実に最短コースではありませんでした。効率は重要視せず、完成を目指す。これは日本ではありえないことです。その生産のあり方に私はとても面白みを感じ、刺激を受けました。」 この非効率さと引き換えにダイレクトにモノを解体し再生させる在り様は、写真からイメージを一旦アウトラインに解体し、鮮やかな色彩や様々な素材を用いて視覚的な美を再構築するプロセスを経て制作してきた中岡にとっては、非常に近い価値観であったのではないかと想像できます。現地では材料の制約が多い一方で、「絵筆一つでなんでも造れるような」身軽さも感じ、「いま、ここ」でしか描くことのできないような「現場感」がありました。従来の写真撮影に基づく制作の代わりに、より原始的なデューラーグラスを用いてスケッチする手法を取り入れました。今回出品される作品の一つは、この一見非効率な手法でスケッチされた「解体現場」の光景がテキスタイルにトレースされます。テキスタイルの抽象的なパターンの上に具象的なパースのついた輪郭のペイントが乗ったとき、我々の目にはどのように映るのでしょうか。具象と抽象、遠近と平面表現、輪郭と奥行きが融合し共存する中岡の国外での滞在を経た新作を、是非ご高覧ください。




「夢」をテーマに活動する3作家による「インスタレーションアートショップ」-「ムムム」

(image)
「夢」をテーマに活動する3作家による「インスタレーションアートショップ」-「ムムム」
EARTH+ galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年03月14日 〜 2017年04月02日)

「夢」をテーマに活動している3作家による「インスタレーションアートショップ」をオープンいたします。様々な方向で「夢」を追い続けている3人が、 誰でもない誰かである“何者かの部屋”をテーマに1つのショップ空間を作り上げます。 その部屋のものを鑑賞者が購入する事により、 「夢」の世界を持ち帰る。 といったコンセプトの展示販売です。 [関連イベント] 「ムムム ドリームナイト」 日時: 2017 年3月26日(日)19:00開演 (18:30会場) 入場料: 1,000(ドリンク、 軽食・ステッカー付き) 内容: 「ムムム」参加アーティストによる「夢」についてのトークショー アーティスト: 小林聖也/小指/水内実歌子




野村直子「Shape of the ground」

(image)
野村直子「Shape of the ground」
O ギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月02日)

野村直子は、自然のエネルギーと自己が融合したときに立ち現れる線、色、かたちを表現しています。大地と対峙しながら描いていると、「自分の身体」が「自然」と融合する感覚が生じます。この現場での自己内発的なドローイングをもとに、アトリエで本画を描きます。岩絵具や土など、大地の力を宿した素材と、自然の作用や風化の痕跡を刻むような技法を用いることで、自然のエネルギーが絵画として表出します。人間は自然の一部であると感じています。今回は、2014年のアメリカ旅行で取材した、ニューメキシコとセドナの「大地のかたち」を描いた作品を中心に展示いたします。120号-1点、100号-3点、50号-2点。また、世界の大地(サハラ砂漠)や日本の大地(奥日光の山)等を取材して描いた小品を20点ほど展示いたします。




布施琳太郎「新しい孤独」

(image)
布施琳太郎「新しい孤独」
コ本やにて (東京:その他エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年04月02日)




平埜佐絵子 「いつかの死」

(image)
平埜佐絵子 「いつかの死」
Gallery惺SATORUにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年04月02日)




内海聖史 「遠くの絵画」

(image)
内海聖史 「遠くの絵画」
YCC ヨコハマ創造都市センターにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年02月20日 〜 2017年04月02日)

YCC ヨコハマ創造都市センターでは、新たに実施する小規模な美術展覧会シリーズ「YCC Gallery」の第一弾として、若手画家として注目を浴びている内海聖史による展覧会「YCC Gallery 内海聖史 『遠くの絵画』」を開催いたします。筆や綿棒を用いて点描のように精緻に描かれる内海の絵画作品は、その色彩の美しさ、平面作品の枠組みを超えた深さと広がりに特徴がある作品です。虎ノ門ヒルズやパレスホテル東京など多くの公共空間にも展示されている正統派の絵画を制作しているのと同時に、展覧会では空間や、場の背景、仕組みなどと呼応する、絵画の枠組みにとらわれない実験的でユニークな作品を発表し続けています。今回のYCC Galleryでは、作家がYCC特有の展示空間と展示環境に合わせ、星型の変形キャンバスを用いて描かれた複数の油彩画から構成される新たに制作したユニークな絵画作品を展示します。




「すみだ北斎美術館を支えるコレクター-ピーター・モースと楢﨑宗重 二大コレクション-」 展

(image)
「すみだ北斎美術館を支えるコレクター-ピーター・モースと楢﨑宗重 二大コレクション-」 展
すみだ北斎美術館にて (清澄白河、両国エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年04月02日)

美術館の活動の、最も根幹となるのは収蔵作品です。すみだ北斎美術館の収蔵作品には、墨田区が独自に収集してきた作品の他に、かつて個人のコレクターが収集してきた作品群が二つあります。 一つは北斎の研究者であり、世界有数の北斎作品コレクターでもあったピーター・モース氏のコレクション。もう一つは、浮世絵版画を大きな視野でとらえ、貴重な資料を収集し研究してきた浮世絵研究の第一人者である楢﨑宗重氏のコレクションです。 本展覧会では、二人のコレクターが生涯をかけて集めた珠玉の名品を前後期合わせて約130点、大公開します。 会期: 2017年2月4日(土)~4月2日(日) 前期: 2月4日(土)~3月5日(日) 後期: 3月7日(火)~4月2日(日)




周代焌「Back To」

(image)
周代焌「Back To」
BankArt Studio NYKにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年04月02日)

BankART1929は平成17年度から毎年、台北国際芸術村 (Taipei Artist Village)とアーティストを相互に派遣し、3ヶ月間の交換レジデンスを行なっています。12回目を迎えた今年度は、チョウ・タイシュン氏が横浜に滞在し、制作を行いました。その滞在成果の発表となる展覧会を行います。




中村太一「Under the sky of nowhere」

(image)
中村太一「Under the sky of nowhere」
アユミギャラリーにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年04月02日)

中村がこれまで一貫して描いてきたのは、都市周辺の郊外からイメージされる風景です。顔のない人物、草花、木、動物、河原、煙突から上がる煙など、それらはダークでありながら真っ直ぐと未来を見据えるような生命力を感じさせる絵画です。時には何枚ものキャンバスと紙を壁一面に並べ、極めて連続的に、自然と人間との世界をプリミティブな衝動によって縦横無尽に描きます。 中村は幼い頃から、自身の遊んでいた環境やアレルギー体質によって自然と人間との関係に強い関心を持ちながら育ったと言います。また近年では遺伝子組換えの問題など自然だと思うものが科学の力で自然ではなくなることに強い関心を抱いています。 本展のタイトル「Under the sky of nowhere」について中村は以下のように寄せています。「僕は郊外の空の下に暮らしています。僕は様々な憶測や情報からの観念に縛られて生きているようです。それは世界のどこかで起きている出来事は既に過去の事として、知識として自分の中に毎日のように蓄積されています。時にはすぐに手離したり、ずっと心に焼き付いていたりもします。ニュースで流れている事が果たして現実か否かは、本当は分かりません。ただ確実に僕が今展覧会で表現したい事は、実体験と情報による観念を行き来するような風景の奇妙さであると思います。」 本展では、新作の200号、150号、130号を含む大作の油彩画とインスタレーションを発表いたします。 会場: Ayumi Gallery/CAVE




「ティツィアーノとヴェネツィア派」展

(image)
「ティツィアーノとヴェネツィア派」展
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年01月21日 〜 2017年04月02日)

水の都ヴェネツィアは、15世紀から16世紀にかけて海洋交易により飛躍的に繁栄し、異文化の交わる国際都市として発展を遂げるなかで、美術の黄金期を迎えます。政庁舎や聖堂、貴族の邸宅のための絵画まで、公私の場のためにさまざまな主題の絵画が制作され、明るい色彩と自由闊達な筆致、柔らかい光の効果を特徴とする、ヴェネツィアならではの絵画表現が生み出されました。本展は、ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノを中心に、黄金期を築いた多様な芸術家たちの絵画をとおして、ヴェネツィア・ルネサンス美術の特徴とその魅力を紹介します。 [関連イベント] ヤマザキマリさん(漫画家)スペシャルトーク! 日時: 2月24日(金)14:00~15:30(開場13:30) 登壇者:ヤマザキマリ(漫画家) 会場: 東京都美術館 講堂 定員: 225名 参加費: 無料、観覧券提示(半券可) ※事前申込制(応募者多数の場合は抽選となります) ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認下さい。 記念講演会 会場: 東京都美術館 講堂 定員: 225名 参加費: 無料、観覧券提示(半券可) ※事前申込不要、当日13:00より講堂前で整理券を配布(定員になり次第受付終了) ※各回とも13:30より開場 「ヴェネツィア、もうひとつのルネサンス」※逐次通訳あり 日時:1月21日(土) 14:00~15:30 登壇者:ジョヴァンニ・C. F. ヴィッラ(本展監修者、ベルガモ大学教授、キエリカーティ宮絵画館館長) 「ティツィアーノとヴェネツィア絵画」 日時:2月11日(土)14:00~15:30 登壇者:越川倫明(東京藝術大学教授) 「ヴェネツィア美術の魅力」 日時: 2月18日(土)14:00~15:30 登壇者: 宮下規久朗氏(神戸大学大学院教授) 「ティツィアーノ《ダナエ》をめぐって」 日時:2月25日(土)14:00~15:30 登壇者: 小林明子(東京都美術館学芸員) 学芸員による見どころ解説 会場:東京都美術館 講堂(定員225名) 参加費:無料、観覧券提示(半券可) 日時:2月3日(金)18:30~19:00、3月3日(金) 18:30~19:00 ※事前申込不要、各回とも18:10より開場(定員になり次第受付終了)




アートワンダーランド横浜

(image)
アートワンダーランド横浜
そごう横浜店 6階 美術画廊にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年03月28日 〜 2017年04月03日)

神奈川県在住の女性若手作家による展覧会。現在神奈川を拠点に活動する作家たちが、独自の表現による作品を発表します。




ロバート・ハインデル 展

(image)
ロバート・ハインデル 展
そごう横浜店 6階 美術画廊にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年03月28日 〜 2017年04月03日)

ロバート・ハインデル(1938-2005)は、英国ロイヤルバレエ団をはじめとする欧米の著名なバレエ団のダンサーを描き続けたアメリカの画家です。ミュージカル「キャッツ」「オペラ座の怪人」を描いたことでも知られています。今展では、「キャッツ」作品のほか、バーレッスンを描いた「モンテカルロダンサーII」など、約30点の原画・版画作品をご紹介いたします。 [関連イベント] 「ギャラリートーク」 1992年からハインデルを日本で紹介している出川博一さんと、昨年「服部千恵子賞」を受賞された青山季可さんをお招きして、バレエと絵画の優美な世界を語っていただきます 日時: 4月1日(土) 14:00〜 ゲスト: 青山季可(牧阿佐美バレエ団プリンシパル)、出川博一(アートオブセッション)




「cotton #12 - cotton collection - 」

(image)
「cotton #12 - cotton collection - 」
cottonにて (その他のエリア)
(2017年03月04日 〜 2017年04月04日)

浦和のヘアサロン“cotton”にて1年間、2ヶ月に1回のサイクルで展示を企画しています。総計で月に800人ほどのお客様が来店され、2ヶ月に1度のペースで顧客が髪を切りに来店されます。その度に違う作品が見れるよう期間を設けました。 cottonの創立10周年に際し、その第12弾、2017年3月〜4月の期間は、これまで2年間にcottonが購入しコレクションの一部となった作品を一同に展示する"cotton collection"を開催します。




「今年はコラボだ! - MAZEKOZE Art 3」展

(image)
「今年はコラボだ! - MAZEKOZE Art 3」展
伊藤忠青山アートスクエアにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月05日)

生きづらさを抱える全てのマイノリティ領域への啓発を目的にPR活動を続ける一般社団法人Get in touch(代表:東ちづる)のコンセプトである、 誰もが自分らしく生きられる「まぜこぜの社会」をめざす活動のひとつとして開催される「MAZEKOZE ART展」の趣旨に賛同し、2015年より毎年会場を無償提供してきました。今年は「震災を忘れない」、「被災地を応援し続けよう」という想いもこめ、東日本大震災の日の3月11日より、「今年はコラボだ! MAZEKOZE Art 3」が開催されます。Get in touchの活動は、東日本大震災をきっかけにスタートしました。「社会が不安におちいった時、マイノリティがますます追い詰められてしまう……」そんな状況をまのあたりにし、「誰も排除しない社会で暮らしたい」という想いを胸に、さまざまな団体、企業、個人がつながり、「まぜこぜの社会」というコンセプトが生まれました。今回の展覧会は、「今年はコラボだ!」をテーマに、障がいのある作家のアート作品とファッションメーカーや企業がコラボした商品、そしてデザインの原画となった作品などを展示します。 [関連イベント] 1, MAZEKOZE ペインティング 日時: 3月11日(土)13:00~15:00 2, MAZEKOZE ファッションショウ 日時: 3月19(日)16:00~18:00 (開場15:30) 定員: 100名 参加費: 1,000円 3, MAZEKOZE トーク 日時: 3月27(月)8:00~20:00 (開場17:30) 定員: 80名 参加費: 1,000円 4, Warm Blue day 2017 MAZEKOZEブルーイベント/ Blue Photo Spot/ フェイスペインティング 日時: 4月2(日)14:00~16:00 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




ポエティック パステル「Inaka no Hana」

(image)
ポエティック パステル「Inaka no Hana」
ニーディ ギャラリーにて (渋谷エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年04月06日)

ロンドンを拠点に活動するアーティスト、Johanna Tagada(ジョアンナ・タガダ)率いるコラボレーションプロジェクト・Poetic Pastel(ポエティック パステル)のグループ展“Inaka no Hana”を開催します。Johanna Tagadaによるキュレーションのもと行われる“Inaka no Hana”展は、前編“Douceurs de l’imperceptible”展に対する受け答えであり、アートとその周りの人や環境が対話して、私たちの住む世界における政治的、社会的な側面について考えることでみえてくるものは何か、というテーマのもと作り上げられています。この展示では、異なる国に暮らすアーティストたちが、“いなかのくらし”というコンセプトに対して抱く共通した関心を、様々な手法を介して1つの空間に表現します。そこには、来場者が日常生活の中で自然とこの展示のテーマを考えていけたら、という願いも込められています。またこの空間は、利益のための自然破壊や使い捨ての文化に溢れた現代社会に暮らす来場者に対して“見る、記憶する、呼吸する”ことを通して一歩立ち止まり、それらの問題を見直すきっかけを作ります。




中村穣ニ「NEW ROSE」

(image)
中村穣ニ「NEW ROSE」
CLEAR EDITION & GALLERYにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月17日 〜 2017年04月08日)




「常設」展

(image)
「常設」展
シルクランド画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月08日)

シルクランド画廊が取り扱う精鋭作家の作品を紹介します。




黃品玲 「ダスト・オブ・マインド」

(image)
黃品玲 「ダスト・オブ・マインド」
nca | nichido contemporary artにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月10日 〜 2017年04月08日)




「Portrait」展

(image)
「Portrait」展
ギャラリー小柳にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月01日 〜 2017年04月08日)




中西晴世 展

(image)
中西晴世 展
トキ・アートスペースにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月09日)




図師雅人+藤林悠「Enhancement」

(image)
図師雅人+藤林悠「Enhancement」
Space Wunderkammerにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年04月09日)

人類の発明史に目を向けてみるならば、そこには人々の意識の発火が時と大地をつなぎ、世界に変化をもたらしてきたことを知ります。 芸術表現における「メディウム」もまたひとつの発明でしょう。 作品を形成する絵具や粘土といった造形要素、また広く現代の状況を踏まえた上で様々な物や機器が「メディウム」と語られます。これらは作家が作品としての主体性を反映させるための媒体である、まずこう認識できるでしょう。そしてこの言葉は基本的かつ重要な意味を持ちながらも、時代の鏡として常に変化をカバーし続けます。 昨今、特に注目されているのは、近いヴィジョンとして見えつつあるサイバネティクスやAIといった先端科学技術です。 その中でも特に私たちが注視したいのは2000年前後から展開される議論「enhancement(能力増強)」についてです。多様な意見を生むこの議論は、「メディウム」についても刺激的な示唆を与えてくれるように思います。 パワードスーツ、インプラントやサプリメント、そして遺伝子操作といった技術によって、 人間は生来備える能力を増強及び代補し、拡張される新しい知覚野を獲得します。それは新しい身体のあり方、新しい個人像、新しい共同体、新しい社会を生み出すことでしょう。 さて、ここで「メディウム」を能力増強の手段であると問うてみたいと思います。古典から現代に及ぶ多種多様なメディウムもまた、作者の「反映」の手段としてだけではなく、作者の身体性を「増強」するものであるとした場合、私たちが普段扱ってきた「メディウム」にどのような可能性を見出すことができるのでしょうか。そして、そこから芸術家が示すことのできる立ち位置をどう捉えていくべきなのでしょう? この考察は、芸術家の日常的な所作が、今後の社会を考える上で、科学技術的なアプローチとはまた異なるユニークな実例になり得る可能性があります。 今回、上記の背景から自分たちの身体が関わり合うもの、そして作り出すものはいったい「何が /を増強し、そこから何を表出しているのか?」という問いから展覧会を考察していきます。 [関連イベント] トークイベント 能力増強/技術/身体/メディウムについて、今展のコンセプトを元に、企画・出展者のふたりと、ゲスト登壇者がトークディスカッションを行います。 日時: 3月26日(日) 15:00-17:00 登壇者: 田中良佑、冨安由真 日時: 4月1日(土) 15:00-17:00  登壇者: 奥村直樹、菊地良太 日時: 4月9日(日) 15:00-17:00  登壇者: 佐藤史治、原口寛子




「第20回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展

(image)
「第20回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展
川崎市岡本太郎美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年02月03日 〜 2017年04月09日)

時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。今年で20回目をむかえる本賞では、499点の応募があり、厳正な審査を行いました結果、26名(組)が入選をはたしました。 作品は、様々な機会をとらえて公表するとともに、「第20回岡本太郎現代芸術賞」展にて公開いたします。 [関連イベント] 第20回Taro賞ギャラリートーク 日時: 2月12日(日)、2月19日(日)、3月12日(日)、3月26日(日)、4月9日(日)14:00~15:00(予定) 来館者による人気投票「お気に入り作品を選ぼう!」 日時: 2月3日(金)~3月20日(月祝) 料金: 無料(観覧料が必要です) 場所: ギャラリースペース お手紙プロジェクト 日時: 2月3日(金)~3月下旬 第20回岡本太郎現代芸術賞展特別イベント 「URA TARO SHOW!! 劇団★死期が美術館をジャック!?」 日時: 3月1日(水)~4月9日(日) 音声ガイドジャック!? ~美術館乗っ取りの第一歩!?地獄の学芸員の悪だくみを阻止せよ!~ 日時: 3月1日(水)~4月9日(日) 料金: 300円(通常の音声ガイドも含まれます)※観覧料は別途です。 場所: 常設・企画展示室 ギャラリーツアージャック!? ~勝手に超現代美術編~ 日時: 3月19日(日)14:00~、25日(土)14:00~ 対象: 全年齢 場所: 常設・企画展示室 料金: 展示会観覧料のみ 予約不要 TARO賞をジャック!? ~URA TARO SHOW!!開催だ!!~ 日時: 3月1日(水)~4月9日(日) イベント: 4月2日(日)14:00~ 対象: 全年齢 場所: ギャラリースペース トークショーゲスト: 審査委員として合田家 料金: 展示会観覧料のみ 予約不要(先着順)




「ぜんぶ1986年 - 世田谷美術館の開館とともに - ミュージアム コレクションⅢ」

(image)
「ぜんぶ1986年 - 世田谷美術館の開館とともに - ミュージアム コレクションⅢ」
世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2016年11月05日 〜 2017年04月09日)

1986年3月30日、世田谷美術館は東京都西南部の砧公園内に、郊外型美術館として開館しました。今期のミュージアム コレクションは、当館が開館した1986年に焦点をあて、約1万6千点の収蔵品の中から、この年に制作された作品を集めてご紹介します。さまざまな作品が混在しますが、それらを一堂に集めることで、当時の社会と美術の動向が垣間見えるのではないか、という試みです。 バブル経済がはじまったといわれるこの年、写真家の高梨豊と平嶋彰彦は、都市再開発ブームのなか、日々刻々と変わる東京の一隅にある生活風景を、スナップ写真として留めました。またこの年の6月10日に、赤瀬川原平、藤森照信らは現代版「考現学」ともいえる「路上観察学会」を結成し、都市に対してユーモアを交えつつ批評的なまなざしを向けた活動を行いました。 新しい絵画の動向としては、ニュー・ペインティングが80年代初頭より注目を浴びます。荒々しい筆致と明るく強い色彩を特徴とし、世界のアートシーンを席巻しました。本展では、イタリアのサンドロ・キア、フランチェスコ・クレメンテをはじめ、横尾忠則や大竹伸朗などをご紹介します。なお、本展出品の横尾忠則の作品は、この年、当館の地下創作室で公開制作されたものです。 小コーナーでは、当館の開館に先立ちご寄贈いただいた塩田岩治、サキ夫妻旧蔵の北大路魯山人コレクションを展示します、魯山人は、80年代に漫画『美味しんぼ』のモデルとして美食ブームの火付け役となり、当館での展示も話題となりました。 また本展では、建築家・内井昭蔵が「公園美術館」や「生活空間としての美術館」といったコンセプトのもとに設計した世田谷美術館のデザインやその建築のプロセスを、模型や竣工当時の写真などでご紹介します。 美術館が開館した年をあらためて見つめなおし、当館の美術館活動の原点を振り返る機会としたいと思います。




「絵画の潮流展 明治から昭和の日本画と洋画 エール蔵王 島川記念館所蔵 秘蔵の名品」

(image)
「絵画の潮流展 明治から昭和の日本画と洋画 エール蔵王 島川記念館所蔵 秘蔵の名品」
そごう美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年04月09日)

エール蔵王島川記念館は仙台の実業家島川隆哉氏が20年余りをかけて日本画・洋画をはじめ工芸品などをコレクションし、2013年蔵王連峰を一望できる景勝地遠刈田に開館しました。日本画では横山大観「霊峰不二」をはじめ日展の東山魁夷・杉山寧をはじめ片岡球子・速水御舟・村上華岳・平山郁夫。洋画では高橋由一「江之島図」・青木繁・岸田劉生・佐伯祐三・小磯良平など誰もが名を記憶する近代日本画家達の厳選された作品約60点を展示いたします。個人コレクションであるため初公開となる作品も含まれ日本絵画の神髄を紹介致します。現代日本の中にあり、近代の画家たちが歩んだ足跡を見直し社会の変化と共に美術の役割を改めて考える良い機会ともいえます。伝統を継承しあらたな挑戦により生み出された日本画の変遷と目に映るままの写実を求め立体的な表現を求めた近代洋画の先人たちのそれぞれの世界を36作家60点の作品によりご紹介いたします。 [関連イベント] 特別講演会「原三渓とゆかりの作家」(予定) 講演者: 清水緑(公益財団 三渓保勝会 学芸員) 料金: 無料 定員: 60名(事前申し込み) ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。




山口智子「それでも私たちは」

(image)
山口智子「それでも私たちは」
ラ・ガルリ・デ・ナカムラにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年03月26日 〜 2017年04月13日)

本展では、山口が描き続けている女性像と自然や日常をモチーフとしたペインティング約十数点に加え、友人の写真家と撮影した写真のインスタレーションも交えてご紹介致します。 展覧会タイトル「それでも私たちは」は、今を生きることについて考えた作家の心情を表しています。山口は、常に変化する毎日の複雑で大きな流れに対し、日々の生活に愛情を注ぐこと、絵を描くことというフィジカルな行為を保って、自らも動きながら変わりながら強く柔らかく交流していきたいという想いが 逞しく芽生えています。タイトルの「私たちは」には、私ひとりではなく時間を共有するものすべて、人との対話や日々の経験など、あらゆる結びつきとともに多彩に世界を感じていきたいというテーマを内包しています。私たちは、生きていれば次から次へと新たなステップを越えなければならず思わず立ち止まり自分を見失いそうになります。それでも、今日を深く精いっぱい前進し、新しい自分を発見することは、少しずつ頼もしい大きなものと繋がって私たちの未来を拡く変えることが出来るかもしれません。彼女の生き方から描かれるメッセージは、自分らしくカラフルに今を生きることについて、あらためて意識したい感覚に気づかせてくれるでしょう。




石塚隆則 「ねむりと死」

(image)
石塚隆則 「ねむりと死」
un petit Garageにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月21日 〜 2017年04月14日)

「ちょっと不気味だけど、どこか可愛らしい」そんな不思議な生き物たちを石塚隆則は、 生み出してきました。その生き物達が住む世界は、滑稽であり、神秘的であり、時に残虐的でもあります。また、彼らの表情は一見可愛いようで、人間を皮肉っているようにも見え、その行動は私たち人間の本能そのものにも見えるのです。石塚は、人間の感情をこうした生き物を通して可視化し、神秘的な世界を作り出します。表現方法は絵画だけに留まらず、近年は木彫に彩色した立体作品も多く制作しています。幻想的な生き物達と木彫独特の香りが重なり合い、本展に訪れた人々を彼らが住んでいる世界へと誘ってくれることでしょう。




「Somewhere I Have Never Travelled - 切り火を持って」

(image)
「Somewhere I Have Never Travelled - 切り火を持って」
URANOにて (東京:その他エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月15日)

楽しく彩る子どもの絵は、1999年12月、北タイ・チェンマイ郊外に設立されたHIVに母子感染した孤児・遺児たちの生活施設 「バーンロムサイ」の子どもたちによるものです。「バーンロムサイ」 では、 「絵を描くこと」により子どもたちの免疫力を表す数値が回復し「つくり出す力」 に命を支えられた経緯から、薬だけではなく、沢山のボランティアや技術指導をしてくださる方々の協力のもとに、衣食住の中にも創造力を育てる+artの思いをベースとし今に至ります。 本展では、バーンロムサイの子どもたちの絵と、このプロジェクトに賛同し、ご協力いただいた作家たちによる作品を展示いたします。 参加アーティスト: 進藤環、炭田紗季、高田安規子・政子、 長島有里枝、名取洋之助、野村佐紀子、はまぐちさくらこ、松本力、米田知子




五木田智央 「Holy Cow」

(image)
五木田智央 「Holy Cow」
タカ・イシイギャラリー 東京にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年04月15日)

「ドローイングを知り尽くす五木田智央は、2005年、ファウンド・フォトを基にしたグワッシュのペインティングに転じた。用いる色はシャープな白とベルベットのような黒、そしてグレーの無数の諧調のみである。その作品群は、観るものを不安にさせる強烈な視覚的インパクトを放つ。」「過ぎた時代のグラマラスな魅力、不気味な光、曖昧な感情、そして観るものを欺く仕掛け。これらを有する五木田の作品群は、まさにリッチというほかはない。」 (ロバータ・スミス ニューヨーク・タイムズ紙、2016年10月21日) 五木田はその活動初期から、60年代、70年代のアメリカのプロレスやメキシコのポルノ雑誌など、古い印刷物や写真からインスピレーションを得て作品を制作してきました。コラージュ的に構築していくその思考・手法は、ドローイング作品に限らずペインティング作品の制作においても特筆すべき創作の原点といえます。グラデーションの光とメタリックな影、細部の描写とシンプルな描線、テクスチャーとコントラストやトーン、また部分的にデフォルメされた歪みなど、多彩な表現は画題と同様に作品の重要な要素となります。豊かな視覚言語は描かれるキャストや場面設定から連想される物語と共謀し、観る者をその洗練された絵画世界へと引き込みます。 本展ではキャンバスに白黒のグワッシュで制作された、さまざまな画題とスケールのペインティング作品を発表します。五木田はこれらの新作に、これまで主に紙のドローイング作品で扱ってきた主題や手法を取り入れています。「記念撮影」「ベッドに座る女」「付け髭女王」「抱擁」など、作品タイトルもまた五木田作品の魅力の一つと言えるでしょう。今回三階のギャラリースペースに加え、一階のビューイングスペースでも展示を行います。




大谷 透「planet」

(image)
大谷 透「planet」
児玉画廊|白金にて (白金、広尾エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年04月15日)




コレクション名品展

(image)
コレクション名品展
千葉県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年01月21日 〜 2017年04月16日)

当館のコレクションの中から、ルノワール、梅原龍三郎、浅井忠などの洋画と、全長36mに及ぶ書の大作 千代倉桜舟《いろは歌》、関税主の日本画、高松光太郎の彫刻など、国内外の近現代美術の名品を紹介します。




「パロディ、二重の声 - 日本の一九七〇年代前後左右 - 」 展

(image)
「パロディ、二重の声 - 日本の一九七〇年代前後左右 - 」 展
東京ステーションギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年04月16日)

1960年代から日本のアーティストが頻繁に実践し、70年代に入るとテレビや雑誌などを通じて社会的に流行した「パロディ」。ありとあらゆる文化がパロディに染まったこの現象は、モダンとポストモダンの隙間に開花した徒花であったのか?日本語として定着し、それでいてなお不明瞭なこのパロディという技術または形式を、当時の視覚文化を通じて振り返ります。生々しく具体的な表現と社会の交錯を、多数の珍しい出品作を通じてお楽しみください。会期中には南伸坊、夏目房之介、会田誠ら豪華な顔ぶれによるトークイベントも開催。 [関連イベント] 「パロディ、二重の声」展 特別記念講演会「パロディと私」 講師: 会田誠(美術家) 日時: 2月19日(日) 19:00~(約90分、18:30開場) 聴講費: 無料 定員: 70名 申込方法: 1月28日以降(ただし2月11日・12日を除く)の10:00~18:00、お電話(03-3212-2485)でお申込みください。定員に達し次第受付終了。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。 「パロディ、二重の声」展 特別記念講演会「1965年 パロディっていうコトバを はじめてきいた」 講師: 南伸坊(イラストレーター、装丁家、エッセイスト) 日時: 2月26日(日)19:00~ 約90分(18:30開場) 聴講費: 無料 定員: 70名 申込方法: 1月28日以降(ただし2月11日・12日を除く)の10:00~18:00、お電話(03-3212-2485)でお申込みください。定員に達し次第受付終了。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。 ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「SIDE CORE -路・線・図- 」展

(image)
「SIDE CORE -路・線・図- 」展
Gallery TRAXにて (その他のエリア)
(2017年03月25日 〜 2017年04月16日)

いくつかの場所を旅する展覧会、「路・線・図」を行います。この展覧会はドローイング表現に特化しており、あるストリートカルチャーというジャンクション(交通結節地点)を経由しながら、それぞれの方向に線の表現を展開させているアーティスト達の多様な試みをみせる展覧会となっています。そもそもストリートカルチャー、主にgraffitiの基礎的な表現の発展が「文字表現」に基礎をなすことから、このようなカルチャーを経由するアーティストの多くは、線の表現性の追求を土台としながら、様々な方向性に表現を発展させてきました。「文字表現から始まる線への追求」は、習字やカリグラフィーの文化において追求されてきた、基本的なアートフォームの一つです。しかしgraffitiの文字表現は、「空間の移動という体験」によって、線の表現にさらに独自の発展を遂げてきました。それは、NYの地下鉄に絵を描くことから始まり、路上に絵を描くという体験から表現が発展していったこと。またそのような特殊な状況下の表現において、道具やスタイルの変化が特殊な表現を生み出していったこと。そして国境をまたぐ文化的な移動と交流によってその表現を発展させてきたのです。それは「環境の移動」「文化の移動」「技術と方法論の移動」様々な次元の移動の痕跡であり、今回の展覧会の目的は、そのようなドローイング表現の発展を記す「路線図」を描くことなのです。作者達はこの地図をもって、さらに遠くの地をめざします。




「ゴールドマンコレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力」

(image)
「ゴールドマンコレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力」
Bunkamura ザ・ミュージアムにて (渋谷エリア)
(2017年02月23日 〜 2017年04月16日)

河鍋暁斎(1831-1889)は、時代が大きく揺れ動いた幕末から明治を生きた絵師です。幼い頃に浮世絵師の歌川国芳に入門したのち、狩野派に学び19歳の若さで修業を終え、さらに流派に捉われず様々な画法を習得しました。仏画から戯画まで幅広い画題を、ときに独特のユーモアを交えながら、圧倒的な画力によって描き上げた暁斎。本展は、世界屈指の暁斎コレクションとして知られるイスラエル・ゴールドマン氏所蔵の作品によって、多岐に渡る暁斎作品の全体像を示します。




杉田陽平「絵画の花びら」

(image)
杉田陽平「絵画の花びら」
H.P.FRANCE WINDOW GALLERYにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月21日)

超現実的世界をテーマに、イメージを再構築し表現をおこなう杉田陽平。一貫して具象表現に拘って来た彼が初となる抽象表現に挑戦します。乾かしたアクリル絵具をキャンバス上でコラージュする独自のスタイル「skin painting」。今回は、その技法を受け継いだ新たなシリーズ「Pith」を発表します。 名前となる「Pith」には、植物学で髄(茎の一番柔らかい部分)という意味の他に、核心や真髄という意味を含みます。薄く伸ばされた絵具は、まるで花びらのようにキャンバスをベースに重なり合い、物質として新しいフォルムを形成します。それは花が枯れて種子を作るかわりに、平面と立体の境界やペインティングについての多くの矛盾を孕んでいるのかもしれません。




加藤泉 展

(image)
加藤泉 展
Take Ninagawaにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月22日)




篠原有司男 「我輩の絵にパンチが炸裂!」
篠原有司男 「我輩の絵にパンチが炸裂!」 山本現代にて (東京:その他エリア) (2017年03月11日 〜 2017年04月22日) 1932年に東京に生まれた篠原有司男は、東京藝術大学在籍中の1955年「第7回読売日本アンデパンダン展」への参加を皮切りに、60年代安保闘争など戦後激動の社会情勢の中、国内で吹き荒れた反芸術運動を代表する前衛グループ「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」の一員として、ひときわ激しく常識を覆すアクション、作品制作を行ってきました。グループの中心的人物だった篠原は、当時ジャスパー・ジョーンズや、ロバート・ラウシェンバーグの「コカコーラ・プラン」をそっくり模したタイトルも同じ「コカコーラ・プラン」と名付けた一連の「イミテーション・アート」や、日本の伝統的世界観とポップ・アート風の表現を掛け合わせた、極彩色で描かれた顔のない「花魁シリーズ」など、話題作を立て続けに発表します。 これと並行して59年頃から丸めた布に墨汁を染み込ませ、屋外の地べたに広げた布にそれを落とし、跡をつけたり、シャツを脱いで手に丸め墨に浸して、アトリエの塀にひっかけた麻布や紙をパンチしたりなど、身体的アクションを実践していきます。 後にこれが「ボクシング・ペインティング」と名付けられ、彼の代表作となっていきますが、作家はアクションそのものが純粋で重要だと考えていたため、パンチされた紙は破れ、現存しておらず、記録が残るばかりです。 1961年ウィリアム・クラインが来日した際に、篠原はボクシング・ペインティングのパフォーマンスを披露し、その姿は後にクライ[...]



moki「暗がりでシェルターを探す」

(image)
moki「暗がりでシェルターを探す」
Hiromart Gallery Tokyoにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年03月17日 〜 2017年04月23日)

2014年に開催した日本初個展に続く今展では、mokiのプロジェクト「Shelter」からの最新の作品を発表いたします。このプロジェクトで彼女は、さまざま種類の木でつくられた寄せ木、象眼細工のイメージを得るために木にアクリル絵の具で制作しています。木目や節穴も描き表現しています。これらの作品は、リアリティ、温かみ、愛くるしさなど、見るものの感情に訴えかけてくることでしょう。




「義経伝説全12巻一挙公開 - 奇想の絵師 岩佐又兵衛 山中常盤物語絵巻」展

(image)
「義経伝説全12巻一挙公開 - 奇想の絵師 岩佐又兵衛 山中常盤物語絵巻」展
MOA美術館にて (その他のエリア)
(2017年03月17日 〜 2017年04月25日)

重要文化財「山中常盤物語絵巻」3年ぶりの全12巻一挙公開致します。『山中常盤物語』は、義経伝説に基づく御伽草子系の物語で、奥州へ下った牛若を訪ねて、都を旅立った母の常盤御前が、山中の宿で盗賊に殺され、牛若がその仇を討つという筋書きであり、江戸時代初期の異色の絵巻として、また不明な点の多い岩佐又兵衛の画業を考える上でも注目される作品である。重要文化財「山中常盤物語絵巻」は又兵衛絵巻の最高傑作として知られていますが、全12巻が同時に展示されることは滅多にありません。今回はリニューアルオープンを記念して3年ぶりの一挙公開となり、展示総延長は70メートルを超えます。 [関連イベント] MOA美術館学芸員による美術セミナー 1.謎の絵師 岩佐又兵衛とその画業 日時 3月25日(土) 13:30-14:30 場所 MOA美術館スタジオ 料金 無料(入館料は別途必要) 定員 120人(先着順) 2.又兵衛絵巻について 「山中常盤物語絵巻」を中心に 日時 4月15日(土) 13:30-14:30 場所 MOA美術館スタジオ 料金 無料(入館料は別途必要) 定員 120人(先着順)




木下佳通代 「等価に存在する何か。」

(image)
木下佳通代 「等価に存在する何か。」
ユミコチバアソシエイツ viewing room shinjukuにて (新宿エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年04月28日)

本展では、初期の写真作品と晩年まで描き続けた絵画作品を前期、後期に分けて紹介します。1939年に神戸に生まれ60年代から作家活動を始めた木下佳通代は、94年に亡くなるまで”我々が存在する世界の中における存在とは何か”という問いを、作品を通して概念化し続けた作家でした。木下の作品制作への始まりは、自己の存在を確認することから始まります。物を相対的なものとして捉えれば、存在の在り方は希薄になっていきます。自身の存在も希薄になっていくことに恐怖を覚えたという木下の制作は、それを取り除くために制作を行い、制作することで自己確認を行い、自身の中に生まれた不安を埋めるという作業を繰り返すことになります。前期: 2017年3月18日(土)〜4月8日(土) 後期: 2017年4月13日(木)〜4月28日(金)




多田圭佑 「forge」

(image)
多田圭佑 「forge」
MAHO KUBOTA GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月10日 〜 2017年04月28日)

「捏造」されたスーパーリアルな視覚情報の上にアンフォルメルやアクションペインティング、あるいはグラフィティなどにつながる身体感覚を伴う絵画表現が展開される「trace/wood」のシリーズ。あるいは、古典的な手法で一旦完成させた静物画を凍結し、解凍ののちに再生させる「残欠の絵画」シリーズの手法など、多田圭佑の絵画では異なる幾つかの表現のレイヤーを重ね、対立させ、干渉させることによって、ノイズや時間の歪みを呼び起こす試みがみられます。本展では二つの絵画シリーズを中心に約10点の新作ペインティングを展示いたします。




「NORA HAIR SALON 10th Anniversary Exhibition, NORA × HAISHAKKEI - 本当の奇跡、物語の始まり。 - 」

(image)
「NORA HAIR SALON 10th Anniversary Exhibition, NORA × HAISHAKKEI - 本当の奇跡、物語の始まり。 - 」
NORA HAIR SALONにて (表参道、青山エリア)
(2017年01月28日 〜 2017年04月30日)

アーティストランスペース「拝借景」企画の展覧会を青山・ヘアサロンNORAにおいて開催いたします。2011年からヘアサロンというオルタナティブな環境での展示を5回開催しています。今回は阿部乳坊、大塩博子、O JUN、郷治竜之介、SHAKE、篠田守男、杉本克哉、高倉吉規、中村宏、西原尚、藤原彩人、松浦春菜、宮嶋葉一 、山内祈信、山口聡一、Rosanna Vibeと国内外、年齢を問わず作家を選出しています。またヘアサロンの10周年を記念した展覧会としてヘアサロンの名前の由来となった戯曲「"人形の家"ヘンリック・イプセン作」へ焦点を当て、他者に描かれた物語ではない、自らの物語を探ります。




「-没後5年- 織田廣喜の世界」

(image)
「-没後5年- 織田廣喜の世界」
東京アートミュージアムにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年01月12日 〜 2017年04月30日)

織田廣喜が亡くなり5年が過ぎました。生涯を通して描くことに専念され98歳で亡くなるまで、しっかりと絵筆を持ち続けた姿は感動すら覚えました。本展はそんな織田廣喜の描き残された作品の中から大作を中心に展示し、故人を偲びたいと思います。




「エリザベス ペイトン: Still life 静/生」展

(image)
「エリザベス ペイトン: Still life 静/生」展
原美術館(東京)にて (東京:その他エリア)
(2017年01月21日 〜 2017年05月07日)

90年代半ば、ミュージシャンや歴史上の人物、あるいは恋人や愛犬など、自身にとって"憧れ"の存在や"美"を描いた肖像画が、時代に新風をもたらす“新しい具象画”と称されたアメリカの女性作家、エリザベスペイトン。近年では風景や静物、オペラからもインスピレーションを得るなどその表現を一層深め、各国で高い評価を得てきました。透明感のある特有の色彩、素早くも繊細な線によって、対象をただならぬ美しさを湛える存在に変貌させるペイトンの絵画は、私たちを純粋な鑑賞の喜びへと誘い、魅了し続けています。本展は、日本では紹介される機会の少なかったペイトンの25年の画業を約40点にて一望する、日本の美術館での待望の初個展です。




金子國義 + コシノヒロコ "EROS 2017"

(image)
金子國義 + コシノヒロコ "EROS 2017"
KHギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月16日 〜 2017年05月07日)

大胆な構図、洗練された色彩、濃厚で上質なエロティシズム。コシノヒロコが初めて世に送る “EROS” が、金子國義の官能的な「聖なる世界」と交錯する。生の本能を讃える二人が贈る、最も淫らで最も崇高なドラマを展示します。




小川哲 「5X5 JAZZ」

(image)
小川哲 「5X5 JAZZ」
cafe 104.5にて (千代田エリア)
(2017年01月29日 〜 2017年05月07日)

小川哲は音楽レーベルのデザイナーやA&Rとして活動したのち独立し、アーティスト/イラストレーターとして多方面に活躍しています。 このたびの「5X5 JAZZ」展では、小川哲が5枚のJAZZアルバムをセレクト、5X5=25ブロックのイメージに構成し、それぞれのブロックをまるで染織のような柔らかな水彩で着色した大型の新作を展示いたします。また、小川の過去の作品から、あるシチュエーションから連想される様々なものごとをノーリングやコミックのコマ割りの技法を意識してシンプルに並べていく「ある日のあるときのBGM」をテーマにした「one day」シリーズも合わせて展示します。 ブルーノートのレコードジャケットデザインを含めた音楽周辺の多様な表現を視覚体験の根に持ちつつ、芹沢銈介や柚木沙弥郎の型染のような日本の民藝、アレクサンダー・ジラードやチャールズ・イームズなどのモダン・デザインからも影響を受けたという小川哲の繊細な手しごととグラフィカルなイメージは、グラフィックデザインという広く人々と社会に開かれたアートの過去と現在のあり方を繋げるひとつの結び目ともいえます。 小川は鉛筆や水彩のようなともすれば回顧的に捉えられがちな伝統技法をグリッドのような現代的デザインのアイデアと組み合わせ、音楽を媒介として場所や時代に囚われないイマジネーションを引き出しています。その自然体で軽やかな活動は、音楽文化と視覚文化の本来的な繋がりから生まれる豊かな魅力を私たちに示しつつ、音楽の持つ自由な精神を美術の世界で表現したものといえるでしょう。




つるの剛士「キュンとするまち。藤沢で。」

(image)
つるの剛士「キュンとするまち。藤沢で。」
藤沢市アートスペースにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年03月25日 〜 2017年05月07日)

俳優、ミュージシャンなど、マルチタレントとして活躍している、つるの剛士。藤沢市在住で、2012 年からふじさわ観光親善大使として、市内のイベントや観光PR 活動に携わり、藤沢の魅力を発信しています。本展では、「つるの剛士『キュンとするまち。藤沢で。』展」と題し、観光親善大使としての活動記録や、家族との日々の暮らし、趣味などに打ち込む姿を紹介。また、バラエティに富んだアート作品を展示するなど、様々な角度から“つるの剛士と藤沢” の関係を展示します。 [関連イベント] つるの剛士『キュンとするまち。藤沢で。』展 オープニングセレモニー 日付: 03月25日(土)9:30-10:00 会場: ココテラス湘南3F 会議室1・2 内容: つるの剛士氏、鈴木市長のあいさつ ほか 入場料: 無料 定員: 100名(事前申込制・先着順) ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




立岩有美子 「Nowdrawing - 10秒絵画・ガクガクドローイング - 」

(image)
立岩有美子 「Nowdrawing - 10秒絵画・ガクガクドローイング - 」
cafe 104.5にて (千代田エリア)
(2017年01月29日 〜 2017年05月07日)

絵画、ドローイング、立体作品や映像など様々なメディアで作品を制作する立岩有美子は、現代美術というフィールドで多面的な活動を展開しています。 日常的なオブジェやさりげないイメージに奥行きのある物語性や鋭い批評性を潜ませる立岩有美子の作品の中から、今回の「Nowdrawing - 10秒絵画・ガクガクドローイング」展では、「10秒絵画」と「ガクガクドローイング」のふたつのシリーズの作品を取り上げます。「10秒絵画」は美術史上の名画を可能な限り同じ支持体と素材を用いて10秒で再現を試みるものであり、「ガクガクドローイング」は絵のために額を探すのではなく出会った額のために絵を制作するものです。 私たちが普段なにげなく「絵」として同じように考えてしまう「絵画」と「ドローイング」ですが、面と線、空間と時間、重厚感と躍動感、物質の集積と運動の痕跡というように、「絵画」と「ドローイング」には相反するような性質が見出されます。立岩の作品はそのパラドクスをあえて一枚の絵の中で引き受けるように、名画という歴史の重みを背負った絵画のイメージを10秒で描くというルールの中で瞬間的に駆動する身体の軽やかさで置き換え、額縁という絵画を象徴するオブジェの中にドローイングを挿入することで内側からその枠組みを揺るがします。




中村穣二 「作品を描く方法」

(image)
中村穣二 「作品を描く方法」
The Containerにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月27日 〜 2017年05月08日)

The Containerでの展覧会で焦点が当たるのはは、中村の衝動的で直感的な作品制作の過程です。スペースの内部の壁は紙で覆われ、約150cmの高さと1,000cmの長さの引き続く表面を作り上げており、アーティストはその上へと、精神的な儀式にもよく似たプライベートなパフォーマンス形式で、1日を制作に費やしました。このパフォーマンスはビデオに収録され、中村の絵画と作品制作との個人的で親密な関係への洞察の提供、そしてアーティストとしての作品との感情的で物質的な関係を記録しています。 この展覧会で展示されている様々なサイズの用紙上へのアクリル画は、コンテナ内部でのアクション・パフォーマンス中に中村が主に制作した巨大な表面から選択された部分です。皮肉にも、中村にとってこの制作行為は計画的ではなく、変更は別の問題でした。中村はどう作品を切り取るかを丹念に熟慮し想定しました。決断を下す前に、構成とサイズを長く慎重に、異なる視点から視野を置いて思考しました。当作品の残りは処分され、スペースの床に投げ出されています。既に中村にとってこれらの必要性はないのです。




「ちひろと世界の絵本画家コレクション わたしのアンデルセン」

(image)
「ちひろと世界の絵本画家コレクション わたしのアンデルセン」
ちひろ美術館・東京にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月01日 〜 2017年05月14日)

人の世の夢や真実を美しい童話につむぎ、創作童話の祖として知られるアンデルセン。時代も国境も越えて読み継がれるその童話は、日本でも有数のアンデルセンの描き手だったちひろをはじめ、多くの画家たちにインスピレーションを与えてきました。本展では、ちひろの作品のほか、世界の絵本画家たちが描いた作品も展示します。




「デンマークの心 イブ・スパング・オルセンの絵本」展

(image)
「デンマークの心 イブ・スパング・オルセンの絵本」展
ちひろ美術館・東京にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月01日 〜 2017年05月14日)

デンマークの国民的画家であり、国際アンデルセン賞画家賞を受賞したイブ・スパング・オルセン。民話など昔話への関心をベースに、リトグラフの手法を取り入れた画法が特徴的な絵本画家でもあります。本展では、昨年コペンハーゲンで開催されたオルセンの回顧展に出品された作品のなかから、『つきのぼうや』『アンデルセン童話』などの絵本の原画のほか、ポスター、アニメーションなどを展示しその魅力を紹介します。




「第2回 ホキ美術館大賞展」

(image)
「第2回 ホキ美術館大賞展」
ホキ美術館にて (その他のエリア)
(2016年11月18日 〜 2017年05月15日)

写実絵画は画家が時間をかけて1枚の絵と向き合い、緻密につくりあげた作品です。日本初の写実絵画専門美術館である本館において新人写実作家の発掘と写実絵画の発展を目的に3年に1度開催しているホキ美術館大賞 (保木将夫賞)行っています。本展では、同賞の第2回となる2016年度の受賞作品を展示します。大賞を獲得したのは鶴友那「ながれとどもりうずまききえる」、準賞は後藤勇治「ガスタンクのある風景」です。 会場: ギャラリーI




「Art Meets 04 田幡浩一 / 三宅砂織」展

(image)
「Art Meets 04 田幡浩一 / 三宅砂織」展
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年05月20日)

アーツ前橋では、さまざまな人々がここで、アートに出会い、アートを通じて創造的な日常を発見し、多様な考え方や感性に触れていただくことを目的に、中堅アーティストを紹介する企画展「Art Meets」を開催しています。第4回は田幡浩一(1979年生まれ)と三宅砂織(1975年生まれ)です。 田幡浩一の作品は、私たちがある対象を認識するとき、目の前にある姿だけでなく、別の時間や動きを感じとる複数の見えかたを伝えます。三宅砂織の作品においては、彼女自身や他者が撮影した写真を利用して描いた凡庸なイメージが、鑑賞者を通して豊かな想像力を生み出すきっかけとなっています。写真や映像によって思い出や記憶を振り返るように、私たちは目の前にあるものを通して、そこにはないけれど存在するものを思い描くことができます。二人の作家は表現を通じて、イメージを見るという経験から想起される動きや時間、記憶といった私たちの想像力の広がりに気づかせます。 [関連イベント] 1、ワークショップ「円の縁」 日時: 3月19日(日)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 対象: どなたでも(未就学児は保護者同伴) 定員: 20名 参加費: 無料(要事前申込) 講師: 田幡浩一 内容: アーティストの制作を追体験できるドローイングワークショップを行います。 2、日光写真ワークショップ 日時: 5月5日(金・祝)13:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 対象: 小学校高学年以上 定員: 15名 参加費: 無料(要事前申込) 講師: 三宅砂織 内容: カメラを使わずにドローイングや日用品を日光の力を使って焼き付けます。 3、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:00~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(申込不要) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。 4、こどもアート探検 日時: 3月25日(土)、5月21日(日)14:00~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 対象: 小学生以下 参加費: 無料(申込不要) 内容:サポーターとお話ししながら作品を鑑賞します。 ※当日会場にお越しください ※詳細は公式ホームページをご確認下さい。




所蔵作品展「MOMATコレクション」

所蔵作品展「MOMATコレクション」
東京国立近代美術館にて (千代田エリア)
(2017年02月18日 〜 2017年05月21日)

東京国立近代美術館(MOMAT,千代田区)では、国内最大規模約13,000点の所蔵作品から約200点を厳選して紹介する所蔵作品展「MOMAT コレクション」を4階から2階で開催します。 時宜に適ったテーマや切り口で、年に数回ガラッと作品を入れ替える「MOMATコレクション」は、多様な作品をとおして明治以降の日本美術の流れをたどることができる唯一の展示として、知る人ぞ知る充実の展覧会です。 「美術館の春まつり」(3月25日~4月9日)も開かれる今期は、川合玉堂《行く春》(重要文化財)、菊池芳文《小雨ふる吉野》、松林桂月《春宵花影図》(3点とも4月16日まで展示)の3点をそろって展示します。 ※作品保護のため一部作品に展示替えがあります。 [関連イベント] キュレータートーク 「植田正治の『砂丘劇場』」 日時: 2月18日(土)14:00〜 登壇者: 増田玲 集合場所: 3階エレベーターホール 「あらためて、近代美術―西洋と日本」 日時: 3月18日(土)14:00〜 登壇者: 松本透 集合場所: 4階エレベーターホール 「うつわをめぐる美術」 日時: 4月21日(金)18:30〜 登壇者: 鈴木勝雄 集合場所: 1階エントランス




「 オルセーのナビ派展:美の預言者たち - ささやきとざわめき - 」

(image)
「 オルセーのナビ派展:美の預言者たち - ささやきとざわめき - 」
三菱一号館美術館にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年05月21日)

19世紀末、ポスト印象派の前衛的な画家ポール・ゴーギャンの美学や日本の浮世絵から影響を受け、パリで結成された前衛的な若手芸術家集団「ナビ派」。自らを「ナビ(預言者)」と呼んだこのグループは、ピエール・ボナール、エドゥアール・ヴュイヤール、モーリス・ドニ、フェリックス・ヴァロットンらを中心に、静かながら革新的な活動を繰り広げました。本展は、ナビ派コレクションを有するオルセー美術館の監修により、昨今国際的に評価が高まるナビ派芸術を日本で初めて本格的に紹介します。




草間彌生 「わが永遠の魂」

(image)
草間彌生 「わが永遠の魂」
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月22日 〜 2017年05月22日)

世界を舞台に活躍する前衛芸術家、草間彌生(1929年-)。1950年代後半に単身ニューヨークに渡って以降、絵画、彫刻、インスタレーション、映像、さらには小説に至るまで、広範な活動を展開してきました。デビュー以来一貫して時代の最先端を走り続け、今なおその創作意欲はとどまるどころか、さらに加速しています。近年では欧米、中南米、アジア、そして日本など世界各地で大規模な個展を次々と成功させており、今や「日本が生み出した最も傑出したアーティスト」といっても過言ではないでしょう。本展では、2009年から草間が精力的に取り組んでいる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」のうち日本初公開作品約130点を中心に据え、初期から現在に至る創作活動の全貌を約270点の作品によって総合的にご紹介します。 [関連イベント] 記念講演会「オブセッションと救済 ― 草間彌生の世界」 講師:建畠 晢氏(多摩美術大学学長・埼玉県立近代美術館長) 日時:2017年3月4日(土)14:00~15:30(13:30開場) 会場:国立新美術館3階講堂 定員:先着260名(先着順、申込不要)※聴講は無料。本展の観覧券(半券可)が必要です。




「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」
「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」 国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア) (2017年02月28日 〜 2017年05月28日) 本展はフランス・ロマン主義の異才テオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)の芸術を日本で初めて本格的に紹介するものです。 アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代の初めに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。しかしカリブ海のスペインの旧植民地に生まれ、父親不在の寂しさや師との芸術的葛藤を抱えつつ独自の芸術の道を模索したこの画家自身が内面に異邦的(エキゾティック)なるものを持っていました。神話や聖書、シェイクスピア文学の一場面にせよ、東方主題にせよ、あるいは人々の肖像にせよ、いずれの作品にも漂う「エキゾティスム」こそがシャセリオー芸術の本質であり、観る者の心に響[...]



加藤アキラ「孤高のブリコルール」

(image)
加藤アキラ「孤高のブリコルール」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年05月30日)

加藤アキラは、1960年代に前橋を舞台に活動した「群馬NOMOグループ」の作家として活躍しました。車の整備工として勤めるかたわら、作品制作を行っていた加藤は、アルミニウムやワイヤーブラシなど身の回りにある道具や素材を用いた作品で注目を集め、1969年には全国的に評価の高い新人が選出される「現代美術の動向展」(京都国立近代美術館)に選出されます。加藤は、身の回りで廃棄されていく日用品や自然の素材を寄せ集め、それらに僅かな細工を施す[ブリコラージュ]によって作品へと昇華させます。リノベーションやオーバーホールなどかつての物を再生させ、新たな価値観を付与することが求められる時代、日常に埋もれて行く産業製品などに息吹を与える加藤の作品は、多くの示唆に富んでいます。群馬を代表する現代美術家のひとりとして加藤アキラの活動を総覧する初の展覧会です。 [関連イベント] 1、ワークショップ「加藤アキラと作る竹作品」 日時: 4月29日(土)14:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 対象: 小学生以上(小学生の方は保護者同伴) 定員: 40名(要事前申込) 参加費: 無料(要観覧券) 講師: 加藤アキラ、寺澤徹(寺澤事務所・工房 代表) 内容: 竹を使って作品を作るワークショップ。加藤とともに参加者みなさんで竹を割り、竹かごの編み方で作品を作ります。完成した作品は本展会期中、アーツ前橋ギャラリーにて展示いたします。 2、田中泯 ダンス「物とカラダの間で」 日時: 4月23日(日)/5月28日(日)13:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 参加費: 無料(要観覧券) 踊り: 田中泯(舞踊家) 内容: 1989年、加藤アキラの作品と共演した田中泯が再び加藤アキラの作品とアーツ前橋を場として踊ります。 ※上記の時間内に複数回踊ります。 3、トーク「アート思い出ばなし」 日時: 5月6日(土)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 定員: 約30名 参加費: 無料(申込不要) 出演: 加藤アキラ、佐々木耕成(美術家)、吉田冨久一(美術家) 内容: 加藤アキラの活動を振り返るトークセッション。 4、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:30~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(要観覧券) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。