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TAB イベント メディア - 2D: ドローイング





 



ビア・モンテイロ「Linhas Modernas」

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ビア・モンテイロ「Linhas Modernas」
北井画廊にて (千代田エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年05月26日)

Bia Monteiro は1976年リオ・デ・ジャネイロ出身のビジュアルアーティストです。ICP卒業後、NYやブラジル、ヨーロッパ各地で展覧会に参加。自然、建築、歴史的資料から各種のメディアを使用し環境、国境、女性、母性、移民など自身の経験をもとに社会問題に触れる作品を制作しています。今回、日本では初めての個展です。 [関連イベント] Bia Monteiro のトークイベントが開催されます。 日時: 5月23日(火)18:00〜 場所: 駐日ブラジル大使館 定員: 70名 要予約 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「儚花」展

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「儚花」展
f.e.i art galleryにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年05月08日 〜 2017年05月26日)

花には様々な意味があります。女性の美しさにとえられたり、華やかできらびやかなさま、瞬間的な美しさやはかなさ、最も良い時期、盛んな事柄や時節、また外面だけの美しさから誠実さのない、あだなす心のたとえにされたり、華麗さや移ろうものとして様々な事を想像させてくれます。その花にスポットを充て、日本画・版画・油画等、様々な技法で制作されたグループ展を開催いたします。




村上文子 展

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村上文子 展
ギャラリー檜 B・Cにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年05月27日)




森部英司「Relay」

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森部英司「Relay」
gallery N 神田社宅にて (千代田エリア)
(2017年05月06日 〜 2017年05月27日)

森部英司は、1978年愛知県に生まれ。名古屋芸術大学(彫刻・造形科)を卒業。イギリスの交換留学後、イタリアローマに滞在【作家アシスタント】帰国後、2001年より御殿場の乗馬クラブに勤務。主にインストラクター・調教・企画の仕事に5年間携わる。2002年より馬や馬具をモチーフに作品を作り始め、実際の馬を使ったアートパフォーマンスやインスタレーションベースに絵画やオブジェの制作を開始。現在は、全国の馬の取材を行いながら人と馬との関わりから現れ出る歴史や文化を多視点でとらえ制作を行っている。 馬の瞳には人類の歴史がある。荷を運び文化を運び思想を運び、移動手段として右へ左へ果てしない私たちの歴史を隣で眺めてきた馬たち。経済動物でありながら、その存在は時に英雄の象徴としての役割も担い、また権力の象徴でもあった。馬の存在は、私たちの時間軸を変化させ文明を加速させた。その時馬は何を運んだのか。人類は未来に何を運ぶのか。




中村宏 「少女騒乱」

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中村宏 「少女騒乱」
FUMA Contemporary Tokyo/BUNKYO ARTにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月10日 〜 2017年05月27日)

1960年代に中村宏によって、制作された「観光芸術」シリーズは、「円環列車・A―望遠鏡列車」、「円環列車・B―飛行する蒸気機関車」など数々の傑作が生み出された。その中で登場する女学生は、1970年代以降、絵画の構造を見せる装置と化す。本展では、中村宏の代表的モチーフである女学生が縦横無尽に騒乱する新作ドローイングを発表する。また、Room Bでは、新シリーズとなる「色価と奥行」のタブローを展示。色の質とその対比で絵画内世界の奥行きを表現する。




櫻田景子 展

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櫻田景子 展
ギャラリー砂翁 & TOMOS Bにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年05月27日)




山際景子「Relation-shapeⅡ」

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山際景子「Relation-shapeⅡ」
ART FOR THOUGHTにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月08日 〜 2017年05月27日)

イギリス留学中の2005年より取り組んでいる ‘Relation-shape’=目には見えない人間関係の視覚化をコンセプトに人間の脆さ、儚さ、尊さ、力強さを独自の観点を通して豊かな色彩感覚とリズミカルなフォルムで表現しています。




浜中伸夫 展

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浜中伸夫 展
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年05月27日)




青木野枝「天蓋」

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青木野枝「天蓋」
ギャラリー・ハシモトにて (馬喰町エリア)
(2017年04月21日 〜 2017年05月27日)

青木が新たに感じ始めた「覆われるもの、覆うもの、覆われていく気配」の意識は、より広域に世界を捉えている視点のようです。そして、それはゆっくりと動いているのだと言います。覆うものの下で、時にはその境界を越えて、自身も共に動きながら営まれる日々。新たな視点からどのような彫刻がうまれるのでしょうか。大型彫刻を含む新作展を行います。




安木洋平 展

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安木洋平 展
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年05月27日)




「現代の美人画 展 シリーズ2 そらみずほ ネオ美人画」

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「現代の美人画 展 シリーズ2 そらみずほ ネオ美人画」
ミリオンズ・オブ・カラーズにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年05月28日)

「美人画」をキーワードにアール・ヌーヴォー期から現代美術に至るまで独自の視点で各時代の画家、芸術家を選び、女性の中にある美を表現した作品を取り上げご紹介致します。そらみずほは、「ネオ美人画」をコンセプトに現代女性が描く新しいタイプの美人画を生み出しています。最新作を含め、17点を展示・販売致します。




金子潤「SHESAW」

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金子潤「SHESAW」
HHH Gallery(エイチ・ギャラリー)にて (東京:その他エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年05月28日)

今回の個展では、絵本のアートワークを中心とする70点以上のキャンバス作品を展示します。この展示より発売となる作家初の絵本 「SHESAW」 のコンセプトに沿った構成・展示となります。キャンバスに黒一色で描かれる規則性を持った作品達は、家族との日常、地域との繋がり、暮らしを装う喜びや、誰もが持っている不完全さ、痛み、それらを受け入れる日々を淡々と記録しているかのようです。会場では絵本、作品の販売も行われます。




「KAAT EXHIBITION 2017『詩情の森 - 語りかたられる空間 - 』」

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「KAAT EXHIBITION 2017『詩情の森 - 語りかたられる空間 - 』」
神奈川芸術劇場にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月30日 〜 2017年05月28日)

あらゆる美術作品は、作品である限り言葉を発することはありません。しかし、作品たちは我々と出会う時、自らに秘められた数々の思い、魅力、物語を多彩かつ巧みなイメージをもって、我々に様々な言葉を想起させます。本展では、日本画と彫刻を制作する6人の作家たちが、KAAT神奈川芸術劇場のスタジオという、本来はパフォーマンスや舞台芸術を行う空間を活用し、彼らのこれまでの活動の枠組みを超えた実験的なアプローチを試みます。和紙、墨や岩絵具といった素材により構成された作品が発する「叙情的」な画面と、石、ガラス、そして金属からなる彫刻群とが、互いにリズムを刻みながら巧緻に関係し合うことで、情感溢れる現代美術の「森」が劇場のスタジオに出現します。我々は、その空間に身を置くことで、きっとこれまでにない新鮮な体験をすることになるでしょう。 会場: KAAT神奈川芸術劇場 3F中スタジオ




「Mirage Collage Assemblage vol.5」展

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「Mirage Collage Assemblage vol.5」展
DAZZLEにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月23日 〜 2017年05月28日)

コラージュとは現代絵画の技法の1つで、フランス語の「糊付け」を意味し、切って貼ることでの意外性を楽しむ作品を展示します。




「木村林吉展 - 101才の誕生日を前に - 」

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「木村林吉展 - 101才の誕生日を前に - 」
ぎゃらりー由芽にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年05月28日)

木村林吉の作品は、抑制された色と素材で形成される支持体から、感情と色気が揺らぎや微かな騒めきを伴って滲み出てくる。静寂の中で空気の動きを感じる心地よい作品である。「鏡の裏側」シリーズをはじめとする平面作品と木材と絵の具によるレリーフ状作品「集積体」のシリーズ合わせて約20点を展示します。




北川聡 展

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北川聡 展
Gallery21yo-jにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年05月11日 〜 2017年05月28日)




北村周一「フラッグ《フェンスぎりぎり》一歩手前」

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北村周一「フラッグ《フェンスぎりぎり》一歩手前」
武蔵野市立吉祥寺美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年05月28日)

最初期から一貫して抽象画に取り組んでいる北村ですが、この「フラッグ《フェンスぎりぎり》」という奇抜な展覧会タイトルは、彼が2008年の個展から使い続けているものです。「フラッグ」とは、“上下左右に動く2本の線が一点で交差しようとするとき、その交差の直前(一歩手前)に発現する空間”についての、北村独自の呼称であり、彼の作品に通底する空間概念です。彼のつくりだす画面において、「フラッグ」はさまざまな様態に展開されています。 北村の作品には、「小石を繫ぐ」「縁側」「ライン消し」などのように、しばしば画面からは思いもよらない題名が与えられています。題名は、作品の背後に存在する彼自身の経験や思考の痕跡を示すものであり、彼にとっては作品を“名づける”ということも大きな意味をもっているのです。このことは、彼が日ごろから取り組んでいる短歌とも深く関わっています。 自らの仕事について、「ごくあたりまえのこと、基本的なことを、堂々巡りに見えることを恐れず、繰り返す」行為であると語る北村。彼の主題は、「フラッグ」のように、日常ではごくあたりまえのように目にしていながら省みられることがない、そんな事象のうちにあります。 本展は、都内の美術館では初の個展。北村周一の特異な仕事の一端に触れる好機です。 [関連イベント] 1、講話「北村周一の絵画を語る」 講師: 平井亮一(美術評論家) 日時: 4月16日(日14:00〜 講話後、平井亮一・北村周一両氏による対談あり 2、ワークショップ「えのぐのゆくえ、パレットのおしえ」 講師: 北村周一 日時: 4月22日(土)14:00〜  3、高橋悠治ピアノコンサート「移りゆく日々の敷居」 演奏: 高橋悠治(作曲家・ピアニスト) 日時: 5月6日(土)14:00〜 4、講演「芸術作品とは何か ―ハイデッガーの立場から」 講師: 秋富克哉(京都工芸繊維大学教授) 日時: 5月20日(土)14:00〜 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




「日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念 - スケーエン:デンマークの芸術家村 - 」展

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「日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念 - スケーエン:デンマークの芸術家村 - 」展
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月10日 〜 2017年05月28日)

潮風が舞う荒野、白い砂浜、どこまでも広がる空と海。バルト海と北海にはさまれたユトランド半島の最北端に位置するスケーエンは、19世紀のデンマークの人々にとって、自国の中の異郷でした。しかし1870年代から、首都コペンハーゲンで活動していた若い画家たち数人がここを訪れ、その広漠とした自然の光景に惹きつけられます。スケーエンの独特の風土は次第に芸術家たちのあいだで関心を呼び、鉄道の駅も港さえもなかった小さな漁村は、19世紀末から20世紀初めにかけて、北欧の国々から画家や詩人、作曲家などが集まる国際的な芸術家村として知られるようになりました。 スケーエンを制作の拠点とした画家たちは、フランスに発祥してヨーロッパ絵画の新しい潮流となっていた自然主義の考え方に立ち、漁師たちの労働、海辺の風景、素朴な村人たちの生活、芸術家とその家族の日常を題材とした作品を描きました。現実そのものの中から自然と人間の本質にかかわる主題を見出した彼らの作品は、当時のデンマークの美術界に「近代の革新」と呼ばれる転換をもたらし、今日もなおみずみずしい魅力を放っています。 デンマークと日本の外交関係樹立150周年を記念して開催される本展は、スケーエン美術館が所蔵する59点の作品により、デンマークの近代美術を代表するスケーエン派の絵画を紹介します。




山本哲生 展

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山本哲生 展
O ギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月22日 〜 2017年05月28日)




「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」

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「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月28日 〜 2017年05月28日)

本展はフランス・ロマン主義の異才テオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)の芸術を日本で初めて本格的に紹介するものです。 アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代の初めに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。しかしカリブ海のスペインの旧植民地に生まれ、父親不在の寂しさや師との芸術的葛藤を抱えつつ独自の芸術の道を模索したこの画家自身が内面に異邦的(エキゾティック)なるものを持っていました。神話や聖書、シェイクスピア文学の一場面にせよ、東方主題にせよ、あるいは人々の肖像にせよ、いずれの作品にも漂う「エキゾティスム」こそがシャセリオー芸術の本質であり、観る者の心に響きます。 今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933年と2002年を数えるのみです。本展では、ルーヴル美術館所蔵品を中心に、絵画約40点、水彩・素描約30点、版画約10点、写真や資料などによってシャセリオーの画業全体を紹介するとともに、師や仲間、そしてこの画家から決定的な影響を受けたギュスターヴ・モローやピュヴィス・ド・シャヴァンヌらの作品約20点もあわせて展示し、ロマン主義から象徴主義への展開、そしてオリエンタリスムの系譜のなかでその芸術の意義を再考します。今回の展覧会は、フランスでもその作品をまとめて見る機会が少ないシャセリオーの作品世界に触れる絶好の機会となることでしょう [関連イベント] 講演会 「シャセリオーと自然」 日時: 2017年3月2日(木) 登壇者: ヴァンサン・ポマレッド(ルーヴル美術館文化メディエーション局長) 「テオドール・シャセリオーと聖堂装飾」 日時: 2017年4月2日(日) 登壇者: 喜多崎親(成城大学教授) 「シャセリオーと会計検査院の大壁画」 日時: 2017年5月13日(土) 登壇者: 陳岡めぐみ(国立西洋美術館主任研究員) 会場: 国立西洋美術館講堂 (地下2階) 定員: 各回先着140名 ※ 聴講無料。ただし、聴講券と本展の観覧券が必要です。 参加方法当日12時より館内インフォメーションにて本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。会場へは、開演の30分前からご入場いただけます(自由席)。




「絵本はここからはじまった − ウォルター・クレインの本の仕事 - 」

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「絵本はここからはじまった − ウォルター・クレインの本の仕事 - 」
千葉市美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月05日 〜 2017年05月28日)

ウォルター・クレイン(Walter Crane 1845-1915)は、19世紀後半にイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた重要な画家の一人であり、また、ウィリアム・モリスとともにアーツ・アンド・クラフツウォルター・クレイン運動を推進したデザイナーとしても知られています。 木口木版の工房に入りデッサンの基礎を学んだ後、多色刷木口木版の技術を開発した彫版師・刷師のエドマンド・エヴァンズに才能を見いだされ、二人は1865年に全ページカラー刷りのトイ・ブック(簡易なつくりの絵本)を生み出します。その後、彼らが次々と世に送り出した絵本は高い評価を得て、クレインは子どもの本の画家として一躍有名になります。見開きページ全体の調和を重視したクレインは、絵本そのものの設計に目を向けた最初の画家・デザイナーといえるでしょう。一方で、当時の日本の浮世絵から学んだことも指摘されています。 1877年以降、クレインはトイ・ブックの仕事から離れますが、生涯にわたって挿絵の分野で数々の傑作を生み出します。その一方で、壁紙、テキスタイル、室内装飾などのデザイナーとして、教育者、画家、熱心な社会主義者として多方面で活躍しました。 本展は、本の仕事を中心にクレインの芸術を本格的に紹介する日本で初めての展覧会であり、ほぼすべての絵本と主要な挿絵本を網羅する約140点を展観します。またクレインとともに絵本の黄金時代を築いた画家ケイト・グリーナウェイとランドルフ・コールデコットの作品約40点もあわせてご覧いただきます。 [関連イベント] 市民美術講座「ウォルター・クレイン入門」 4月22日(土) 14:00~(13:30開場予定) 講師: 山根佳奈(当館学芸員) 会場: 11階講堂 参加費: 無料 定員: 150名(先着順)  講演会「ウォルター・クレインの絵本 - ヴィクトリア時代に現代の絵本の源流をたどる - 」 日時: 5月5日(金・祝) 14:00~(13:30開場予定) 登壇者: 正置友子(絵本学研究所主宰) 会場: 11階講堂 参加費: 無料 定員: 150名(先着順、当日12:00より11階にて整理券配布) ワークショップ「花の庭~美術館で妖精をみつけよう~」(事前申込制) ※申込締切 4月19日(水)必着 春の庭に種をまいたらどんなお花が咲くかな。そのお花にはどんな妖精が隠れていそう?想像を膨らませながら、色と形で遊びます。 日時: 4月29日(土・祝) 13:30~15:30 場所: 11階講堂 定員: 15名 対象: 小学生(1年生~6年生) 参加費: 300円 ※関連イベントついては公式ホームページをご確認ください




岡本よしろう「ワンダー・ワンダー・ワンダー」

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岡本よしろう「ワンダー・ワンダー・ワンダー」
Galerie Malle(ギャラリーまぁる)にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月16日 〜 2017年05月28日)




加藤アキラ「孤高のブリコルール」

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加藤アキラ「孤高のブリコルール」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年05月30日)

加藤アキラは、1960年代に前橋を舞台に活動した「群馬NOMOグループ」の作家として活躍しました。車の整備工として勤めるかたわら、作品制作を行っていた加藤は、アルミニウムやワイヤーブラシなど身の回りにある道具や素材を用いた作品で注目を集め、1969年には全国的に評価の高い新人が選出される「現代美術の動向展」(京都国立近代美術館)に選出されます。加藤は、身の回りで廃棄されていく日用品や自然の素材を寄せ集め、それらに僅かな細工を施す[ブリコラージュ]によって作品へと昇華させます。リノベーションやオーバーホールなどかつての物を再生させ、新たな価値観を付与することが求められる時代、日常に埋もれて行く産業製品などに息吹を与える加藤の作品は、多くの示唆に富んでいます。群馬を代表する現代美術家のひとりとして加藤アキラの活動を総覧する初の展覧会です。 [関連イベント] 1、ワークショップ「加藤アキラと作る竹作品」 日時: 4月29日(土)14:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 対象: 小学生以上(小学生の方は保護者同伴) 定員: 40名(要事前申込) 参加費: 無料(要観覧券) 講師: 加藤アキラ、寺澤徹(寺澤事務所・工房 代表) 内容: 竹を使って作品を作るワークショップ。加藤とともに参加者みなさんで竹を割り、竹かごの編み方で作品を作ります。完成した作品は本展会期中、アーツ前橋ギャラリーにて展示いたします。 2、田中泯 ダンス「物とカラダの間で」 日時: 4月23日(日)/5月28日(日)13:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 参加費: 無料(要観覧券) 踊り: 田中泯(舞踊家) 内容: 1989年、加藤アキラの作品と共演した田中泯が再び加藤アキラの作品とアーツ前橋を場として踊ります。 ※上記の時間内に複数回踊ります。 3、トーク「アート思い出ばなし」 日時: 5月6日(土)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 定員: 約30名 参加費: 無料(申込不要) 出演: 加藤アキラ、佐々木耕成(美術家)、吉田冨久一(美術家) 内容: 加藤アキラの活動を振り返るトークセッション。 4、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:30~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(要観覧券) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。




「Art Meets 04 田幡浩一 / 三宅砂織」展

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「Art Meets 04 田幡浩一 / 三宅砂織」展
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年05月30日)

アーツ前橋では、さまざまな人々がここで、アートに出会い、アートを通じて創造的な日常を発見し、多様な考え方や感性に触れていただくことを目的に、中堅アーティストを紹介する企画展「Art Meets」を開催しています。第4回は田幡浩一(1979年生まれ)と三宅砂織(1975年生まれ)です。 田幡浩一の作品は、私たちがある対象を認識するとき、目の前にある姿だけでなく、別の時間や動きを感じとる複数の見えかたを伝えます。三宅砂織の作品においては、彼女自身や他者が撮影した写真を利用して描いた凡庸なイメージが、鑑賞者を通して豊かな想像力を生み出すきっかけとなっています。写真や映像によって思い出や記憶を振り返るように、私たちは目の前にあるものを通して、そこにはないけれど存在するものを思い描くことができます。二人の作家は表現を通じて、イメージを見るという経験から想起される動きや時間、記憶といった私たちの想像力の広がりに気づかせます。 [関連イベント] 1、ワークショップ「円の縁」 日時: 3月19日(日)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 対象: どなたでも(未就学児は保護者同伴) 定員: 20名 参加費: 無料(要事前申込) 講師: 田幡浩一 内容: アーティストの制作を追体験できるドローイングワークショップを行います。 2、日光写真ワークショップ 日時: 5月5日(金・祝)13:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 対象: 小学校高学年以上 定員: 15名 参加費: 無料(要事前申込) 講師: 三宅砂織 内容: カメラを使わずにドローイングや日用品を日光の力を使って焼き付けます。 3、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:00~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(申込不要) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。 4、こどもアート探検 日時: 3月25日(土)、5月21日(日)14:00~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 対象: 小学生以下 参加費: 無料(申込不要) 内容:サポーターとお話ししながら作品を鑑賞します。 ※当日会場にお越しください ※詳細は公式ホームページをご確認下さい。




こうの史代「この世界の片隅に」

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こうの史代「この世界の片隅に」
タワーレコード 渋谷店にて (渋谷エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年05月30日)

コミックス&劇場アニメが類まれな大ヒットを記録し、日本中に感動を呼んでいる『この世界の片隅に』。この度、こうの史代先生が描いた原作漫画の原画展を開催します。柔らかく美しいカラーイラストや情感溢れるタッチで描かれたマンガ原稿など原画130点以上に加え、 連載時に使用された取材ノートや手作り年表、使用した画材道具など貴重資料が展示される大ボリュームの展示会です。 会場: タワーレコード渋谷店8F SpaceHACHIKAI




「スマイル展 curated by ホフディラン」

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「スマイル展 curated by ホフディラン」
寺田倉庫にて (東京:その他エリア)
(2017年05月24日 〜 2017年05月30日)

「SENSE EXHIBITION」は、2016年12月にリリースされたオンラインギャラリー「ART STAND Gallery」と連動して、俳優、文化人、お笑い芸人、ミュージシャン、スポーツ選手など著名な方をアートキュレーターに迎え、ART STANDの作品の中から、その方のセンスで作品を選んでいただき、その世界観を表現する展覧会です。普段は知ることができない、著名人の方のセンス・世界観を垣間見ることができる企画です。 今回は第2弾キュレーターとしてバンド・ホフディランの御二人(ヴォーカル・ギターのワタナベイビーさんと、ヴォーカル・キーボードの小宮山雄飛さん)を立てたアートの展覧会『スマイル展 curated by ホフディラン』を開催します。




いとうひでみ 「Sweet nothings」

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いとうひでみ 「Sweet nothings」
代官山 蔦屋書店にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月02日 〜 2017年05月31日)

東京スカパラダイスオーケストラのCDジャケットアートワークや書籍挿画など、幅広く活動している、今注目のイラストレーターいとうひでみ。イラストレーターとしての活動と同時に、オリジナル作品の発表も精力的に行っています。少女のモチーフを中心に、ゆるくシュールな、でも一度見たら気になってしまう不思議な魅力を持った作品ばかりです。 今回、代官山 蔦屋書店でオリジナル作品を展示・販売いたします。展示に合わせて制作した新作ZINEや、オリジナルグッズも販売。作品は売れ次第、随時入れ替えいたします。 Sweet nothings:(すぐ消えてしまうような)甘い言葉、愛の囁き。




Hiraparr Wilson 「URBAN RESORT - 404号室 - 」

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Hiraparr Wilson 「URBAN RESORT - 404号室 - 」
OVER THE BORDERにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月20日 〜 2017年05月31日)

Hiraparr Wilsonの描くリラックスした線は、身の回りに流れる心地よさや興味を、架空のストーリーへと紡いでいます。それは現在や少し先の未来への、小さな憧れや幸せをはらみ、手の届く居心地の良さを感じさせてくれます。 窓の向こう側に見えるような誰かの日常ように、登場する人々はごく現代的で都会的な空気をまといながらも、昭和を思わせる数々のモチーフと共に在り、その普遍性からドラマティックな印象を受けます。 今回の個展では、新作を含む未発表作品を空間演出と共に展示。偶然目にしたトマソンに触れるように、少しだけ絵の中の世界へ、皆さんをご招待します。平面の世界からちょっとだけ飛び出したHiraparr Wilsonの(またはあなたの友達の)部屋へ是非、遊びにいらして下さい!




「SCENERY」展

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「SCENERY」展
BUCKLE KÔBÔにて (東京:その他エリア)
(2017年05月21日 〜 2017年05月31日)

本展参加作家は、それぞれ異なるメディアを使う個性的な作家で、鉄工所という無機的な空間内に平面や映像、ニットや刺繍による大型 作品、そして音響作品などが立体的に配置/展示されることで、渾然となりながら共存する空間を創り出します。素材そのものや創作に対するアプローチも全く違うそれぞれの作品が、お互いに調和しあいながらひとつの空間で 作品世界を作ることに主眼を置いており、この鉄工所の高い天井を利用した展示方法や全体 を包む立体的な音響などといった空間作りにより、会場全体がひとつの自然のように調和し、景色をながめるように作品を鑑賞し体験出来る展示を行います。 [関連イベント] 5月27日に展示会場にてライブイベント開催予定  LIVE: GOIZON(Improvisation Live)+ Dee Lee(Video Projection)




川島清「アウトバースト」

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川島清「アウトバースト」
ギャルリー東京ユマニテにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年05月15日 〜 2017年06月03日)

川島清は 1986-88 年に Asian Cultural Council の助成を受けて渡米。P.S.1 プロジェクト(ニューヨーク)に参加。‘93 年「川島清 内層の視点-Observation」いわき市立美術館、「90 年代の日本-13 人のアーティストたちの提言」ローマ市立フォルクローレ美術館、デュッセルドルフ美術館、’00年「ART TODAY 2000-3つの回顧から」セゾン現代美術館等に出品。個展を発表の中心として精力的に制作活動を続けています。近年は’06 年「彫刻なるもの-川島清、土谷武、若林奮の作品から」いわき市立美術館、’13 年「ミニマル|ポストミニマル 1970 年代以降の絵画と彫刻」宇都宮美術館に出品。さらに昨年は川越市立美術館、いわき市立美術館において開催された新作を含む大規模な個展が好評を博すなど、日本を代表する彫刻家の一人として活躍しています。 鉄、鉛、木、石膏など重厚な素材を用いて構成される川島の作品は、身体を通して紡ぎだされる言葉とともに構築された空間が提示されます。一方、平面作品として発表されるドローイングは、彫刻のプランとしての位置づけではなく、紙や板など素材の上に成立した彫刻として、また別の位置付けがなされています。 今回の展示は平面作品の新作となり、以前発表された銅版画にコラージュ、ガッシュ、鉄さびなどで着彩された 2.3mもの大作を中心に発表いたします。




Bへのオマージュ

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Bへのオマージュ
みうらじろうギャラリーにて (馬喰町エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年06月04日)

孤高の画家バルテュスが亡くなって16年、2014年の回顧展でまたその業績に光が当てられました。バルテュスを敬愛し、その神秘性に影響を受けた作家も少なくありません。今回、油彩、日本画、鉛筆。ペン、写真といった平面作品だけでなく、立体作品も加えた多様なメディアの作家13名が、それぞれの想いを込めたオマージュ作品を展示いたします。 [関連イベント] トークショー 日時: 5月27日(土)16:00~17:30 登壇者: 横山宏(イラストレーター、モデラー)x 松山賢(美術家) 参加費: 1000円 要予約 1ドリンク付き




「よみがえる画家 - 板倉鼎・須美子 - 」展

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「よみがえる画家 - 板倉鼎・須美子 - 」展
目黒区美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月04日)

1920年代、共にパリに留学し魅力的な作品を数多く残しながら、惜しくも早世した板倉鼎(かなえ)・須美子夫妻の画業を回顧するとともに、二人と親交の深かった岡鹿之助はじめ、当館所蔵の、同時代にヨーロッパ留学・滞在中の画家たちが描いた作品で学んだ作家たちの作品をあわせて展観し、これまで一般にはあまり知られてこなかった板倉夫妻を中心に、当館がテーマのひとつとしてきた戦前期の「画家の滞欧」の興味深い一側面を展示いたします。 [関連イベント] 1. ギャラリーツアー 4月15日(土)、5月6日(土)、5月13日(土) いずれも14:00~15:00 2. 記念レクチャー「板倉鼎と須美子、二人のタイムカプセル」 講師: 田中典子氏(松戸市教育委員会) 日程: 4月29日(土・祝)14:00~15:30 当日先着60名 3. 大人のための美術カフェ「1920年代のパリと板倉夫妻」 山田敦雄(目黒区美術館学芸員) 日程: 5月27日(土) 14:00 ~15:00 ※上記いずれのイベントも聴講無料。事前申込不要。ただし、当日の観覧券が必要です。 ※関連イベントの詳細は公式ホームページをご確認ください。




ソニー・スズキ 「Like A Delightful Hell On Earth」

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ソニー・スズキ 「Like A Delightful Hell On Earth」
DIGINNER GALLERY WORKSHOPにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月04日)

[関連イベント] トークイベント「へらDJ とくさんドラさん:釣りと芸術」 日時: 5月27日(土) 18:00〜 参加費: 1000円(1Drink付) 登壇者: 望月 俊典(フリー編集者「世界の怪魚釣りマガジンⅠ~ Ⅴ(「地球丸」シリーズなど)+徳永 誠(ソニー・スズキ) ※トークイベント後はとくさんドラさんによる「へらDJバー」営業となります。 2、クロージング・レセプション 日時: 6月4日(日) 17:00〜20:00 参加費: 1000円(1Drink付) Special Guest(Live): BLUES NO MORE!!!




真木環「テレーズの小部屋」

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真木環「テレーズの小部屋」
みうらじろうギャラリーbisにて (馬喰町エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年06月04日)

真木環は、1983年大阪生まれ、現在東京在住。2014年より油彩画を始め、2016年より建石修志氏に混合技法を師事。幻想的な少女像を描いている。キャンバスを標本箱、あるいは覗き穴に見立て、少女の姿を永遠に留めそれを観察することをコンセプトに制作している。球体関節人形も制作しており、四谷シモン氏に師事している。




森本太郎「静謐のありか 」

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森本太郎「静謐のありか 」
GALLERY TAGA 2にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年05月11日 〜 2017年06月05日)

散歩の際に見つけたある家の窓辺にあったカーテン、その時気になって撮ったものが、見返した今、森本の感覚を受け入れるものになったといいます。森本は、印刷物や写真などの画像をコンピューター上で色面に変換してそれをキャンバスにトレースし絵画に変換するという方法で制作しています。本展では、布の襞をモチーフにした新作を中心に、モチーフのイメージの光と影、森本の立体的な線が作り出す光と影、そして襞状の波打つ動き、波状の線がみせるうねり、イメージでありながら同時に物質でもあるレリーフのような佇まいの絵画が展開されます。




ロッカクアヤコ「OBSCURA」

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ロッカクアヤコ「OBSCURA」
Gallery Targetにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月18日 〜 2017年06月08日)

本タイトルの「OBSCURA」はロッカクが2015年より取り組んで来たプロジェクトの名称でアクリルの層によって構成される立体作品として同年のTEFAFにて初めて発表した作品です。作品の最大の特徴は平面で表現出来ない”絵の奥行き”や”絵の後ろ姿”を描く事で、相反するエレメントを同作品内で表現出来るという部分にあり、その結果ロッカク作品が従来より持つ2面性をより強く浮かび上がらせる事になりました。OBCSURAシリーズの新作をキャンバス作品、ドローイング作品とともに展示発表します。また本展覧会用に制作した木版画の発表も予定しています。




吉澤美香「共感 - Empathy」

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吉澤美香「共感 - Empathy」
ギャラリー・アートアンリミテッドにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月10日 〜 2017年06月10日)

吉澤美香は前回の個展で「名誉・利益・恐怖」という戦争の三要因をテーマに制作しました。今回は動物をモチーフに吉澤美香的な形態とで構成した新作展です。タイトル「共感-Empathy」は、テロリストの息子が憎しみを超え他者の痛みへの共感によって平和な世界をめざしたエピソードから制作しています。




「戸嶋靖昌の見たスペイン」展

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「戸嶋靖昌の見たスペイン」展
スペイン国営セルバンテス文化センター東京にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年05月12日 〜 2017年06月10日)

この展覧会では、「戸嶋はスペインでなにをみたのか」という質問への答えの探求を目指しています。そのため、展示会では優れた油絵の重要なコレクションを展示することだけではなく、この画家が実際にどのような生活をしていたのか、彼は自身の周りの何を見てそこまで魅了され続けたのかをより理解できるよう、当時、彼が描いた自身の肖像画や彼自身が撮影した写真も展示します。彼の作品の多くには、実際の風景や人物の写真が残されているので、その両方を比較することができ、当時の絵画や写真の組み合わせることにより、スペインをこよなく愛した戸嶋の仕事ぶりや生活の脈絡を彼の目を通して見る機会がもたらされます。スペインに渡り約30年間、その風土と人びとを見つめ描き続けた魂の画家・戸嶋 靖昌の展覧会です。




「創建1250年記念 奈良 西大寺」展 - 叡尊と一門の名宝 -

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「創建1250年記念 奈良 西大寺」展 - 叡尊と一門の名宝 -
三井記念美術館にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年06月11日)

創建1250年を記念し、西大寺蔵の彫刻や絵画、工芸、古文書など国宝、重要文化財を含む名宝の数々を公開します。新たに国宝に指定された「興正(こうしょう)菩薩坐像」と重要文化財「愛染明王坐像」が3会場を巡回するほか、重要文化財「文殊菩薩四侍者像」が東京展・山口展を巡回します。大阪展では「塔本四仏坐像」を4体揃えて展示します。 京都・浄瑠璃寺の秘仏、重要文化財「吉祥天立像」を東京展・大阪展にて期間限定で公開します。また、重要文化財「聖徳太子立像(孝養像)」(奈良・元興寺)、重要文化財「五大明王像(厨子入)」(奈良・宝山寺)、重要文化財「文殊菩薩騎獅像」(奈良・般若寺)をはじめ、真言律宗一門から選りすぐりの寺宝を展示します。 [関連イベント] 1、特別講演会 演題 第一部「鎌倉時代の奈良と大和国」    第二部「鎌倉時代の奈良の仏像 ―運慶・快慶から善円(善慶)・善春へ―」 日時: 5月20日(土)13:40〜16:30 講師: 第一部/五味 文彦氏(東京大学 名誉教授)第二部/清水 眞澄(三井記念美術館 館長) 会場: 野村コンファレンスプラザ日本橋・5 階大ホール(東京都中央区日本橋室町2-4-3 日本橋室町野村ビル[YUITO]5階) 定員: 200名 聴講料: 2000円(税込み、本展の無料観覧券1枚付き) 2、土曜講座 演題: 「東国の真言律宗の仏像」 日時: 5月6日(土)14:00〜15:30 講師: 瀨谷 貴之氏(神奈川県立金沢文庫 主任学芸員) 会場: 三井記念美術館 レクチャールーム 定員: 50名 聴講料: 2000 円(税込み、本展の無料観覧券1枚付き) 3、特別イベント「大茶盛式」 内容: 大きな器で1杯のお茶をまわし飲む「大茶盛式」を実際に体験していただきます。 日時: 5月3日(水・祝)、5月19日(金)①11:00~11:45②13:00~13:45③14:00~14:45④15:00~15:45※各日1日4回制(講話10~15分、大茶盛式体験30分) 会場: コレド室町3 3階「橋楽亭」(東京都中央区日本橋室町1-5-5) 定員: 各日各回30名 参加費: 2000円(税込み、本展の無料観覧券1枚付き) 4、神奈川県立金沢文庫・三井記念美術館 連携企画 演題: 「西大寺の歴史と美術」 日時: 4月29日(土・祝) 13:30-15:30 講師: 清水 眞澄(三井記念美術館 館長) 会場: 神奈川県立金沢文庫 定員: 100名 聴講料: 無料。但し、受講には「国宝 金沢文庫展(4/28〜6/18)」の観覧券が必要です。 ※詳細は公式ホームページをご確認下さい。




松井智惠「Picture - 絵の仲間 - 」

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松井智惠「Picture - 絵の仲間 - 」
MEMにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月13日 〜 2017年06月11日)

松井智惠は、京都市立芸術大学大学院修了。80 年代からインスタレーション作品を手がけ、ヴェネチアビエンナーレ、ニューヨーク近代美術館等も含め国際的にも広く紹介されてきました。2000 年以降は「ハイジ」シリーズを中心に映像作品を制作。インスタレーション、映像作品と平行して、それらの作品と呼応するようにドローイングを描き続けてきました。松井は90 年代後半からの作品に、比喩として、『寓意の入れ物』と名付けています。物語が生まれる場所にある「寓意=物語」が入れられた器としての作品。そこで、『物語』が発生する間際の感覚を探っていたといいます。 MEM では2007 年に松井の油彩とドローイングで構成される絵画の展覧会を初めて開催し、その展覧会にも「寓意の入れ物」というタイトルが付けられ、その後2014 年に、毎日素描を描く「一枚さん」の展覧会を、横浜トリエンナーレ会場と同時展示で開催しました。 引き続き今回は、新作油彩を中心に、さまざまな描画材料を使用した紙の作品も含めた「絵」の展覧会になります。本展のサブタイトルに「絵の仲間」とあるように、松井は以前より油彩、水彩、マニキュア、カーボン紙などいろいろな素材や技法を使って「絵」を描いてきました。松井は「作品」ではなく「絵」を描いていたといいます。本展はそのような松井が寓話を語るように描く「絵」の展覧会です。 [関連イベント] 作家対談企画 日時: 5月19日(金) 19:00〜 会場: MEM ゲスト: 大久保美紀 [パリ第8大学造形芸術学部授業担当講師, TEAMeD (Théorie Epérimentation Arts Médias et Design)研究員] 参加費: 参加無料




「人物表現展Ⅱ - 佐藤美術館収蔵・寄託作品による - 」展

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「人物表現展Ⅱ - 佐藤美術館収蔵・寄託作品による - 」展
佐藤美術館にて (新宿エリア)
(2017年05月02日 〜 2017年06月11日)

当館の収蔵・寄託作品より人物を主要テーマとする日本画、油画を特集展示いたします。いつの時代も画家たちはなぜ人物を描くのでしょうか?現代絵画において画家が人物を描く動機や目的、そしてその表現方法もさまざまです。画家が試行錯誤しながら、描きあげた人物表現を展示します。 [関連イベント] 日本画家 西野正望氏によるバリ島レクチャー 日時: 2017年5月21日(日) 14:00〜 参加方法: 予約不要・無料 ただし当日の入場券が必要です。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」

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「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地に在住し活動しています。インドの現代アートは近年の急速な経済成長や都市化とともに、国際的な注目を浴びていますが、N・S・ハルシャもこの10年間、世界各地で開催される国際展に数多く参加し、作品を発表しています。その一方で、南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く「生」と真摯に向き合いながら、独自の立ち位置を確立してきた作家でもあります。 N・S・ハルシャの初のミッド・キャリア・レトロスペクティブ(*)となる本展では、1995年以降の主要な作品を網羅しながら、現実世界の不条理、具象と抽象、イメージの繰返しなど、彼の実践に一貫して見られる関心を掘り下げます。森美術館では、これまでも中国、アフリカ、インド、中東など成長目覚ましい地域の現代アートの現状を紹介しつつ、アジアの中堅作家の個展を開催していますが、本展はこの個展シリーズのひとつに位置づけられます。 [関連イベント] 1、トークセッション ※日英同時通訳付 「世界を俯瞰する絵画、日常を観察する絵画」 日時: 2月4日(土)19:00-21:00(開場:18:30) 出演: N・S・ハルシャ、山下裕二(明治学院大学教授)、会田誠(美術家)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター) 会場: アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階) 定員: 150名(要予約) 料金: 一般1,800円(展覧会チケット付)、MAMCメンバー無料 2、ヨリミチミュージアム 「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」編 美術館を舞台に、人々が集い、ともにアートを楽しむワークショップ、ヨリミチミュージアム。 今回は、インドのマイスールを拠点に活動するアーティスト、N・S・ハルシャの個展をみんなで楽しみます。 日時: 6月4日(日)10:30集合 12:30ごろ解散 会場: 森美術館 N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅 集合場所: 森美術館 52階 参加費: 500円※別途展覧会チケットが必要です。 定員: 10名(先着順) 申込み方法: こちらのフォームからお申込みください。http://bit.ly/2pWPbk4 ※関連イベントの詳細は公式ホームページでご確認ください。




佐藤直樹「秘境の東京、そこで生えている」

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佐藤直樹「秘境の東京、そこで生えている」
3331 Arts Chiyodaにて (千代田エリア)
(2017年04月30日 〜 2017年06月11日)

アートディレクター・デザイナーとしての活動を長く続けてきた佐藤直樹は、2013年頃から木炭で身近な植物を描く「そこで生えている。」シリーズに取り組み始めました。本展は、86メートルに達したパノラマ作品や、30メートルを超える新作など、合わせて150メートルの壁を埋め尽くしてなおも進化し続ける作品群を、佐藤直樹初の大型個展としてアーツ千代田3331メインギャラリーで開催するものです。「なぜに今になってこのような形で描き始め、とまらなくなってしまっているのか?」佐藤が自身に問いかけ続けるこの言葉に象徴されるように、この展覧会はデザインから絵画へとその表現衝動を変化させた佐藤の個展でありながら、あらゆる人が持っているはずである創造の原初的な衝動と喜びについて今一度考える機会の創出を目指しています。日本の絵画史の文脈に新たな視座を切り開く一つの事件となりえる可能性に満ちた展覧会です。 [関連イベント] トークセッション 小池一子×中村政人×佐藤直樹 本展覧会の実行委員長である小池一子、副委員長でありアーツ千代田 3331のディレクター中村政人と佐藤直樹が展覧会について語ります。 日時: 4月30日(日) 開場: 13:00、開演: 13:30 会場: メインギャラリー 入場料: 無料 定員: 先着40名 落語+トーク 立川吉笑×佐藤直樹「吉笑ゼミ。」 落語家立川吉笑さんによる、落語とトークです。佐藤さんの個展に向けた新作落語を披露していただく予定です。 日時: 5月4日(木・祝) 開場: 18:30(展覧会18:00閉場)、開演: 19:00 会場: メインギャラリー 入場料: 前売り2000円、当日2500円 定員: 50名 ※チケット購入申込は4月8日(土)12:00から受付スタート予定です。 パフォーマンス 首くくり栲象×向島ゆり子「奇蹟の園」 60年代から活動を続けるアクショニスト首くくり栲象さんが佐藤さんの作品世界を借景し、そこに奇蹟の園を幻想する? 日時: 6月6日(火) 開場: 19:30、開演: 20:00 会場: メインギャラリー 入場料: 前売り2500円、当日3000円 定員: 50名 ※展覧会は休場日となります。 ※チケット購入申込は4月8日(土)12:00から受付スタート予定です ※関連イベントの詳細は公式ホームページをご確認ください




「工学主義――田中林太郎・不二・儀一の仕事」展

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「工学主義――田中林太郎・不二・儀一の仕事」展
東京大学総合研究博物館小石川分館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

田中林太郎(安政4-大正13)・不二(明治10-大正11)・儀一(明治35-昭和60)は、江戸から明治時代にかけて活躍した発明家で「からくり儀衛門」と呼ばれた田中久重(寛政11-明治14)の家系に連なる親子三代である。彼らはそれぞれ、皇居や東宮御所の造営、わが国最初の日本語による機械設計の教科書執筆、国会議事堂の内部装飾といった、近代日本における「工学」分野の発展を象徴する重要な仕事に携わった。東京大学総合研究博物館は、林太郎・不二・儀一の三代が所有してきた文書、写真、物品、書籍等から成る複合的な資料体を田中儀一旧蔵品として収蔵している。本展覧会では、本資料体を初めて特別展示として一般公開するにあたり、その中から彼らの主要な業績に関わる資料を選び、彼らの仕事を紹介する。三人の主要な仕事を一度に概観することにより、近代日本における「工学」の黎明期から発展期までという一つの時間軸を浮かび上がらせるとともに、土木から、建設、材料、機械、建築、意匠・デザインまでという「工学」が扱う領域の多様性を展開して見せる。 [関連イベント] 特別講演会「田中家の系譜と『工学主義』展」 講師: 寺田鮎美(東京大学総合研究博物館特任准教授) 日時: 2017年3月11日(土)13:30~15:00 会場: 小石川分館1階ゼミ室 参加費: 無料、事前申込不要




「リアルのゆくえ - 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの - 」

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「リアルのゆくえ - 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの - 」
平塚市美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年06月11日)

江戸時代から徐々に招来された西洋画は、その科学的な写実技法が伝統的な日本の絵画と大きく異なり、当時の人々に衝撃を与えました。高橋由一は西洋の石版画と邂逅し、その迫真の描写に感動して洋画家を志しました。彼にとって写実とは、自然や身近なものなど外界に対する清新な感動を伝える手立てとして機能しました。さらに大正期、岸田劉生は北方ルネサンスの巨匠たちの「クラシックの美」をめざし卓抜した描写力で写実を極めました。それは現実を超え出る写実であり「内なる美」の表出として高く評価されています。劉生および彼の率いる草土社は同時代の青年画家たちに大きな影響をもたらしました。ここにおいて写実は外界の描写のみならず内面を表出する手段として機能しました。由一と劉生の事物に対するアプローチは異なりますが、両者とも偽りのない心情を示すため細部まで写実的に再現する必要があったことに変わりはありません。 その後、写実絵画は時代の変遷とともに、様々な役割を担いました。また、写実という概念そのものも時代の思潮により変化をきたしました。それは西洋由来の写実をいかに消化し己のものにするかという意識の表れかもしれません。 今また細密描写による写実が注目されています。本展は、移入され150 年を経た写実がどのように変化しまた変化しなかったのか、日本独自の写実とは何かを作品により検証し、明治から現代までの絵画における写実のゆくえを追うものです。 [関連イベント] 1、巡回4 館の学芸員によるリレーギャラリートーク 日時: 4 月15 日(土) 15:00〜16:00 場所: 展示室1 ※申込不要(要観覧券) 2、担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月23 日(日)、5 月13 日(土) 各回 14:00〜14:40 場所: 展示室1 ※申込不要(要観覧券) 3、江尻潔(足利市立美術館学芸員×土方明司(当館館長代理)対談 「リアル(写実)のゆくえ展を熱く語る」 日時: 5月21日(日)14:00〜15:30 場所: ミュージアムホール※申込不要、無料 ※先着150 名 4、親子鑑賞サポートタイム 日時: 5月12日(金) 集合10:00(1時間程度を予定) 場所: ミュージアムホール 対象: 未就学児とその保護者(保護者要観覧券) ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




「大英自然史博物館」展

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「大英自然史博物館」展
国立科学博物館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年06月11日)

大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示するのが、今回の「大英自然史博物館展」です。同館は、伝統的に主要所蔵品の貸し出しを控えてきたため、これが初めての世界巡回展となります。その最初の会場に選ばれたのが、ここ日本の国立科学博物館です。出品される展示物は動植物、化石、鉱物など多岐にわたり、すべて日本初公開を予定しています。標本を紹介するだけでなく、会場ではさまざまな動画を上映致します。




衣川明子「糞して寝ようか」

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衣川明子「糞して寝ようか」
URANOにて (東京:その他エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月17日)




石原康佑 + 福濱美志保「エクササイズ & Grandscape」

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石原康佑 + 福濱美志保「エクササイズ & Grandscape」
LOKO GALLERYにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年06月17日)

自身にとっての決定的なモティーフを求め、試行錯誤を重ねてきた石原は、衣装を纏った人物が躍動する大画面の作品に手応えをつかみ、近年繰り返し制作してきました。今回の彼のメイン作品である《エクササイズ》シリーズは、その最新版です。大きく変形した人体のフォルムや、絵肌の質感・色彩に宿る感覚は、彼が紆余曲折を経て辿り着いたオリジナリティへの入口にも見えます。歪められた肉体の形態や動き、なぜか常に鉛筆で薄く描かれる顔面、そしてアクリル絵具を何十層も塗り重ねることによって生み出されるマティエールといった、絵画の諸要素に対するフェティッシュな嗜好性。それらの融合によって生成される作品は私たちの想像力を絶妙な角度から刺激し、ユーモラスでありながら安易な解釈を許しません。 一方の福濱は、自身で組んだミニチュア構造物を大画面の油画に引き延ばす《Grandscape》シリーズを軸に制作を続けている画家です。福濱が描く風景は、一見すると日常と乖離した別世界のようでありつつ、どこか郷愁を誘う懐かしさにも満ちています。複層的な油彩技法によって表現された繊細かつ多彩な光のグラデーションは、幻想的でいて確かな実在感を伴った世界の姿を照らし出します。あるいはミニチュアを構成する身近なパーツが本来と懸け離れたスケールに拡大され画面へ落とし込まれていることもまた、特殊な既視感や違和感を呼び起こすでしょう。“どこかで見たことのあるような、でも知らない景色が目の前に立ち上がる”こと、そして絵画の中にしか存在しえない世界を生み出すことを追求していきたいと、福濱は語っています。 石原と福濱の絵画表現は、親しみやすさとともに、ひとところに留まらず、鑑賞者の多様な捉え方を誘う謎と余白を備えている点で共通しているかもしれません。自らの世界の入口に立った2人の、清新な表現を展示します。




木村充伯「Wonderful Days」

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木村充伯「Wonderful Days」
ケンジタキギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年05月11日 〜 2017年06月17日)




アドルフ・ヴェルフリ 「二萬五千頁の王国」

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アドルフ・ヴェルフリ 「二萬五千頁の王国」
東京ステーションギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年06月18日)

アウトサイダー・アート/アール・ブリュットの芸術家として世界的に高く評価されながらも、日本ではほとんど知られていないアドルフ・ヴェルフリ(1864-1930)の、日本における初めての大規模な個展です。スイスのベルン近郊に生まれ、孤独で悲惨な幼少期を送ったヴェルフリが絵を描き始めたのは、罪を犯し、精神科病院に収容されて数年後の35歳のとき。以後、病室で一心不乱に描き続け、生涯に描いた数は25,000ページ。余白を残さず、絵と文字と音符で埋め尽くされた作品はどれも、既存の芸術や美術教育の影響を受けることなく生み出された他に類をみない表現力と、奇想天外な物語性、そして音楽への情熱にあふれています。自分の不幸な生い立ちを魅惑的な冒険記に書き換え、理想の王国を築いて世界征服をたくらみ、音楽監督として作曲に没頭したヴェルフリ。彼が描いたのは空想の世界の出来事ではなく、すべて真実と疑わない自らの姿を投影したものでした。ヴェルフリの初期から晩年までの74点を厳選した本展は、アール・ブリュットの源流をたどる待望の機会です。緻密にして壮大、エキセントリックにしてファンタスティックな創造力を是非その目で確かめて下さい。 [関連イベント] 講演会「ヴェルフリとアール・ブリュット」 講師: 服部正(甲南大学文学部准教授) 日時: 5月13日(土) 19:00~(18:30開場) 約90分 場所: 東京ステーションギャラリー展示室 聴講費: 無料 定員: 70名(未就学児不可) 申込方法: 4月1日以降の開館時間中に、電話(03-3212-2485)でお申込みください。定員に達し次第受付終了。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。 ※関連イベントについては公式ホームページをご確認ください




「木魂(こだま)を彫る 砂澤ビッキ展」

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「木魂(こだま)を彫る 砂澤ビッキ展」
神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月18日)

戦後日本の彫刻界の巨匠砂澤ビッキ(1931-1989)の本州の公立美術館で初の個展を開催します。砂澤ビッキは北海道旭川市にアイヌの両親のもとに生まれ、1950年代から60年代にかけてモダンアート協会で活躍しました。本展ではその後の円熟期に入った1970年代に制作された<木面>シリーズ、まさに「木魂こだま」を彫ったというべき《神の舌》や《TOH》をはじめ、自然との交感を表現したモニュメンタルな作品《風に聴く》など彫刻約20点、アクリル絵画や素描デッサン約50点を展示することで、彫刻家・砂澤ビッキの知られざる側面に光を当て、その創造の秘密を探ります。 [関連イベント] 1. 能藤玲子ダンスパフォーマンス「風に聴く」 日時: 5月13日 (土曜)14:00~14:30 出演: 能藤玲子 会場: 神奈川県立近代美術館 葉山 展示室 2. 対談:砂澤凉子(砂澤ビッキ夫人)×酒井忠康(世田谷美術館館長) 日時: 6月3日(土曜)14:00~15:30   開場: 13:30 会場: 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂 定員: 70名(当日先着順) 3. 砂澤ビッキの言葉を聴く 日時: 5月20日(土曜)14:00〜15:00 朗読・歌: Yae(歌手) 共演: 真砂秀朗(インディアンフルート奏者) 会場: 神奈川県立近代美術館 葉山 展示室 4. 館長によるギャラリートーク 日時: 5月3日(水曜・祝日)14:00〜14:30 会場: 神奈川県立近代美術館 葉山 展示室 5. 担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月9日(日曜)、5月6日(土曜)、6月17日(土曜)各日14:00〜14:30 会場: 神奈川県立近代美術館 葉山 展示室 6. ビッキに“触れる”鑑賞ツアー ワークショップ 「砂澤ビッキ展」と当館の屋外彫刻を鑑賞した後、講堂で特別に用意した砂澤ビッキの彫刻に触れて頂きます。 日時: 4月15日(土曜)、5月5日(金曜・祝日)、5月28日(日曜)各日14:00~14:30 会場: 神奈川県立近代美術館 葉山 展示室ほか 定員: 10名(先着順・当日午前9時30分より、受付にて整理券を配布します) 対象: 4歳以上(小学生以下は保護者同伴) 7. 自分だけの《樹華》をつくろう ワークショップ ヤナギの木を組み上げた作品《樹華》の制作を体験します。 日時: 4月22日(土曜)、5月21日(日曜)、6月10日(土曜)各日午前10時、午後1時、午後3時(1時間程度) 会場: 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂ほか 定員: 各回5名(先着順・当日午前9時30分より、受付にて整理券を配布します) 対象: 小学生以上(小学生は保護者同伴) ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「躍動する個性 - 大正の新しさ - 」展

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「躍動する個性 - 大正の新しさ - 」展
神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月18日)

大正時代の美術は、明治時代からの流れを受け継ぎながら、さらに自由な表現を求めて若者たちが革新的な芸術を花開かせました。1912年(大正元年)には岸田劉生や萬鐵五郎らがヒュウザン会を起こし、1914年(大正3)には二科会が創設され、そこを舞台にして夭折の画家関根正二や村山槐多らが活躍しました。さらに、大正期の新興芸術を村山知義らがリードしました。1926年(大正15/昭和元年)には、佐伯祐三らが独立美術協会の前身である1930年協会を結成します。本展では、大正時代の美術を通観することで、その輝かしい時代の熱き鼓動を感じ取っていただければと思います。併陳で新収蔵作品も紹介します。 [関連イベント] 1、学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月9日(日曜)、5月6日(土曜)、6月17日(土曜) 各日午後1時~1時30分 申込: 不要、参加無料 2、先生のための特別鑑賞の時間 第2回  展覧会の鑑賞と学芸員の解説が中心の内容です。授業で子どもたちの鑑賞の能力を引き出すために、まず先生自身がゆっくり鑑賞し、感じたことや思ったことを話し合い、鑑賞の視点をみつけてください。 日時: 6月4日(日) 午前10時~12時30分 内容: 「コレクション展 躍動する個性―大正の新しさ」の鑑賞、担当学芸員による解説、鑑賞の授業案を話し合い、意見交換します。 対象: 小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・社会教育施設(公民館等)・教育委員会・学習支援を目的とする非営利団体等に所属し、教育活動に従事する方 申込方法: 公式ホームページよりご確認ください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「絵画は告発する/ 特別展示 板橋の日本画」

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「絵画は告発する/ 特別展示 板橋の日本画」
板橋区立美術館にて (東京:その他エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月18日)

板橋区立美術館では開館以来、池袋モンパルナス界隈に集まった画家や板橋に暮らす画家の作品を収集、展示してきました。これらの中には、日本の社会状況を反映した作品があります。 1920、30年代に最盛期を迎えたプロレタリア運動は美術界にも広まり、労働者や指導者の姿を描いた作品が発表されました。この運動を目のあたりにした井上長三郎は社会に鋭い眼差しを向け、満洲事変を発端とした戦争の時代の雰囲気を汲みとった絵画を発表します。戦時中、画材や表現に制限がある中でも、井上や彼が結成した新人画会の仲間たちなどは、画家自身の信念に沿った作品を発表しました。戦後、日本の美術界では海外の美術作品が次々と紹介され、自由な表現や発表の場が誕生するなど目まぐるしく展開します。その中で「ルポルタージュ絵画」と呼ばれる同時代の日本の姿を描き出した絵画が発表されています。山下菊二や中村宏らによる作品は基地闘争をはじめ混沌とした戦後の社会問題を取り上げ、絵画を通じて事件の核心に迫ろうとしました。時代と対峙した作品は、社会問題を告発するかのように力強く私たちに訴えかけてきます。今回はコレクションの中から社会や事件をテーマにした作品を紹介し、画家たちによる告発を読み解きます。また、「板橋の日本画」と題して当館が所蔵する日本画家の作品を特別展示いたします。日本画の魅力をお楽しみください。




「裏声で歌へ」展

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「裏声で歌へ」展
小山市立車屋美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月18日)

時代の「音」、「声」をテーマにした展覧会です。現代美術作家による新作のほか、中学校の合唱コンクールや戦争柄の着物、物故作家の失われた作品の再制作など多様な表現を提示し、鑑賞者に広く深く訴える展示です。大和田俊、五月女哲平、本山ゆかりは展覧会に合わせた新作を発表します。また、2014 年に不慮の事故により亡くなった国府理が、震災にショックを受けて発表した「水中エンジン」を再制作し、展示します。加えて、戦争柄の着物、地元中学校の合唱コンクールの映像も合せて展示します。「音」によって、「声」によって、互いに結びつき、あるいは切断されることで、複層的な展覧会です。 本展は、案山子巡りと同居する形で開催され、話題を呼んだ「人の集い」に続く、キュレーター遠藤水城による連続展覧会「日本シリーズ」の第二段の展覧会となります。




野村康生「Dimensionism」

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野村康生「Dimensionism」
hpgrp Gallery 東京にて (表参道、青山エリア)
(2017年04月21日 〜 2017年06月18日)

アインシュタインの相対性理論とピカソのキュビズムという、20世紀の科学と芸術の革命。新たな時代を拓いた彼らに大きな影響を及ぼしたのは、アンリ・ポアンカレの著書「科学と仮説」だった。そこに示された非ユークリッド幾何学や四次元の描像は、近代化の大きな変動の中にあった当時の人々に新時代のビジョンを授けた。かの有名なデュシャンの「大 ガラス」も、その例に漏れない。キュビズム的手法で時間と運動を描いていたデュシャンは、ポアンカレの「次元の切断 」という記述をもとに四次元の作品を構想したのである。 ポアンカレが完成させたトポロジーは、その後の科学発展の大いなる基礎となり、今や21世紀の自然科学は「高次元」を 中心に理論が組み上げられている。その専門性はもはや一介の画家が知り得る水準から遠くかけ離れてしまったが、私は あえて絵画を「次元の芸術」 と捉え直すことで、先人たちの仕事に新たな光を当てたい。そこから、現在の高次元物理理 論や現代数学との接続を視野に入れた21世紀の絵画をはじめたいのである。 高次元を扱うトポロジーに「ファイブレーション」という次元の切断と再構築の技がある。絵画の二次元性を考えた際、 私はそこから地図に用いる等高線を想起した。今回の個展では、この着想を更に展開し「座標系の運動」「回転」「レイヤー」という要素によって高次元世界に広がる景色を類推する。




野沢裕「≠ (ノットイコール) 」

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野沢裕「≠ (ノットイコール) 」
KAYOKOYUKIにて (上野、谷中エリア)
(2017年05月21日 〜 2017年06月18日)

あたりまえに通り過ぎてしまうような情景に、少しだけ手を加えることで独特の風景をユーモラスに演出する野沢の作品 は、いつかどこかでみた記録の断片が、長い道のりをへて再び立ちあがり、時の進行を惑わすミニマルな空間を生み出し ています。野沢の作品には、例えば、ふと時計を見たときに 12 時 34 分だったというような、小さな、何でもない驚きが 散りばめられています。そのような驚きの体験は、鑑賞者が次々と自発的に作品の中のルールを発見していく可能性を示 唆しています。その発見はときに作家自身も意図していないものでもあり、作品を介してそれぞれの記憶へと接続してい きます。  本展覧会のタイトル「≠(ノットイコール)」は出展作品の中のひとつでもある「≠ 鳥 3」(2017, gelatin silver print, acrylic mounting, 13×18cm)の図像から連想されているとともに、これまでの野沢の作品全体をも表しているといえます。彼の作品には同じモチーフが繰り返し登場します。フレームであるアクリル板と写真に取り込まれたアクリル板の線、それは同じものであると同時に異なるものでもあり、そのアクリル板をフレームとして認識することは、もはや困難です。 また、「cloth」(2014, video, cloth 10min 25sec, resizable)においても同様に、映像作品に登場するモチーフは同時にその映像が映し出されるスクリーンにもなっているのです。記録された平面と三次元に立ち上がるインスタレーション空間、そして時間といった要素を複雑に絡み合わせることで、作品と空間、そして鑑賞者との境界は曖昧になっていき、私たちをいつもと少しだけ違う世界に誘うのです。  野沢は鑑賞者に対して「行ったり来たりしてほしい」のだと言います。彼の仕掛ける演出は他愛のないものであり、物語やアレゴリーを包摂する類のものではありません。しかし、その遊びに満ちた展示空間に足を踏み入れたとき、見る者の思考は一瞬間ストップさせられ、宙に漂い、さまようこととなります。野沢の仕掛けた場所を介し現実と虚構との間を行き来することで、私たちは自らの日常が更新されていることに気がつくのではないでしょうか。




佐藤允 「求愛 / Q1」

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佐藤允 「求愛 / Q1」
KOSAKU KANECHIKAにて (東京:その他エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年06月24日)

過剰、そしてオブセッショナルともいえるような、緻密な鉛筆の線描写。永遠に増殖し続けるかのように思える佐藤允のイメージは、描くことによって自らの存在、世界を捉えようとする作家の切実な試みを映し出しています。他人を理解することとはどういうことか、他人と心を繋がずに生きることはできるのか。これらの問いに突き動かされながら佐藤が描く、恋愛や性、生命、希望の溢れんばかりのエネルギー、そしてその一方にある不穏で深い闇、孤独、危うさ、恐れ。それらが調和し、あるいは不協和音を奏でながら、画面を埋めていきます。本展ではドローイングやコラージュに加え、近年取り組んでいるペインティングも展示します。




古武家賢太郎「ヒロシマカラー」

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古武家賢太郎「ヒロシマカラー」
MAHO KUBOTA GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2017年05月12日 〜 2017年06月24日)

古武家賢太郎は2006年よりロンドンに拠点を移し制作を続けています。一目見るだけで彼の作品とはっきりとわかる、類まれな想像力と表現力を特徴とする作品の多くは、桜の木材で作られたボードに色鉛筆で描かれるごくシンプルな技法によって生み出されています。色鉛筆で描き重ねられる色彩表現の中には鮮やかに塗りつぶされた色面がある一方、支持体である桜の木の表面の滑らかなニュアンスがほんのり透けて浮かびあがる場面もあり、色彩の強弱のリズムが自然木の木目の流れの中で美しいコントラストを形成し、そこには人や森、謎めいた生き物や水辺の景色や生活の様子が広がっています。 少年時代にはゴッホやゴーギャンによる闊達な絵画に憧れていたという古武家は、多くの日本のアーティストが通過する美術系大学での専門教育を選択せず、ほぼ独学でユニークな表現方法を獲得しました。アーティストデビュー当時に注目された荒削りで自由なドローイングの時代を経たのち、古武家はより深い美術表現を求めロンドンのChelsea College of Artsに学びMFAを取得します。 今回の新作展で発表される作品の多くは、およそ10年のイギリス生活を経て一時帰国した古武家が、故郷広島に4ヶ月滞在し制作した作品となります。20世紀の歴史の中で記号化された「ヒロシマ」と、現在の広島。そして遠い昔につながる広島。古武家の描きだす明るい色彩の中にはこれまでの作品と同様に、ほんの少しだけ毒や闇を含んだモチーフや、正体不明のいきもの達などが巧みに潜ませてありますが、それはアーティスト独自の解釈を交えた自然界の再現でもあり、そのことによって作品の世界はより生き生きと、そして自然のワンダーを伴って私達の日常とつながっていきます。地図の上におかれたピンは広島を示していますが、そこから広がる色彩が特別な色でなく、私たち鑑賞者の心の中にもともと描かれた明るい色であったことを、アーティストは美術の眼差しを通して表現しているようです。




「第34回アンデルセンのメルヘン大賞」展

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「第34回アンデルセンのメルヘン大賞」展
川崎市市民ミュージアムにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年06月25日)

「アンデルセンのメルヘン大賞」は、ベーカリービジネスを展開するアンデルセングループが創業35周年を記念し、1983年に創設した公募の童話大賞です。大賞・優秀賞・こども大賞に選ばれた作品には選考委員を務めるイラストレーターの先生方の挿絵がついて、「アンデルセンのメルヘン文庫」として刊行しています。今回、その第34回受賞作品のために描かれた挿絵の原画34点を展示します。




「フランス絵画の宝庫 - ランス美術館 - 」展

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「フランス絵画の宝庫 - ランス美術館 - 」展
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて (新宿エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年06月25日)

フランス北東部シャンパーニュ地方にある、ランス美術館のコレクションをご紹介する展覧会です。ランス美術館は、歴代のフランス国王が戴冠式を行った大聖堂で知られる古都ランス市に位置し、初期ルネサンスから現代まで、幅広いコレクションを有しています。本展覧会はランス美術館の所蔵作品から、17世紀から20世紀まで、選び抜かれた作品約70点を展示、華麗なるフランス絵画の歴史をたどります。また、ランス市に縁の深い日本出身の画家レオナール・フジタ(藤田嗣治)の作品群も合わせて展示します。 [関連イベント] 1.ギャラリートーク(当日自由参加) 内容: 当館学芸員が展示室で作品解説を行います(30分程度)。 日時: 4月28日(金)17:30〜 / 5月6日(土)13:30〜 2.ギャラリーでトーク・アート(要申込) 休館日に貸切の美術館で、ボランティアガイドと対話をしてみませんか?作品解説を聞くのではなく、参加者が作品を見て、感じ、思うことを話しながら楽しむ参加型の作品鑑賞会です。 対象: 子供から大人までどなたでも 定員: 20名程度 日時: 美術館休館日の月曜日 ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「群馬の美術2017 - 地域社会における現代美術の居場所 - 」展

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「群馬の美術2017 - 地域社会における現代美術の居場所 - 」展
群馬県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年06月25日)

今、それぞれの地域に根ざした継続的な美術活動を目指す動きが多く見られます。こうした状況は今になって突然発生したわけではなく、背景には美術を取り巻く社会環境の変化や、過去の様々な活動の積み重ねがあります。 この展覧会は、現在の群馬における現代美術の状況を検証しようとするものです。そのためにまず1980年代までさかのぼり、資料によって過去から現在へとつながる現代美術の水脈をたどることを試みます。そしてまさに今、県内で活発な活動を展開している現代美術作家15人をとりあげ、平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど多彩な表現を紹介します。 これらの作家たちが群馬という日本の一地方に拠点を構える理由は様々ですが、それぞれの制作活動を通して、地方における現代美術の可能性、あるいは地域社会と現代美術との関わり方を考えてみたいと思います。 [関連イベント] 1、シリーズ座談会 聴講無料/申込不要 日時: 4月30日(日)、5月13日(土)、5月21日(日)、6月4日(日) 2、パフォーマンス 村田峰紀「drawing 22/04/2017」  日時: 4月22日(土) 13:30〜  要観覧料/申込不要 3、パフォーマンス 大日向基子「白い人たち」(桐生大学短期大学部学生との共演) 日時: 4月22日(土) 14:30〜、5月7日(日) 14:00〜  観覧無料/申込不要 4、学芸員による作品解説会  要当日観覧券/申込不要 日時: 5月17日(水)、6月10日(土)  各日14:00〜15:00 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「収蔵品展 058 ブラック&ホワイト 色いろいろ」

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「収蔵品展 058 ブラック&ホワイト 色いろいろ」
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

今回の収蔵品展は、「ブラック&ホワイト」というこれまで繰り返し採り上げてきた寺田コレクションの核を、もうひとつのテーマ「色」と組み合わせて掘り下げようとする試みです。冒頭の日本の古来色は、寺田氏の「日本的なるもの」を探る手掛かりとして長く意識されてきました。とりわけ黒と白の作品に惹かれたのは、限られた色のなかに生まれる運動ゆえでした。戦後、高度成長期と急激な変化を遂げる中で暮らしに色彩があふれていくさまを見てきた氏は、「表現手段が豊かになれば、即表現が豊かになるとはとても思えない。表現を究極まで推し進めていくと非表現に辿り着いてしまうという考えが私にはあって、その非表現の一歩手前で留まったような作品や、表現の世界から非表現の世界を振り返ったような作品、またその逆の作品というのに非常に惹かれる。表現と非表現が照応しあっているその動きにです」と語っています。本展に出品した黒と白の作品群の、表現と非表現のあわいの拮抗は、作家それぞれの格闘の現れです。李禹煥の身振りそのものと言える絵具の痕跡、松谷武判のどろりと落ちるメディウムの質感、絵具をぐりぐりと押しつけるように形を探った赤塚祐二のキャンバス、ロープにぶら下がりながら足で絵具を塗りつけた白髪一雄の画面はいずれも、必然を描きながら状況の偶然を許容する多義性に富み、コレクションの本質を表す作品と言えるでしょう。




「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」

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「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」
パナソニック 汐留ミュージアム | ルオーギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。 戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。 [関連イベント] 展覧会記念講演会「ここがすごい!ニッポンの住宅建築」 「日本、家の列島」ヨーロッパ巡回展を実現した4人のフランス人を魅了してやまない日本の住宅建築とは? 日本を代表する建築家と建築史家を迎えて語り合う。(通訳付き) 登壇者: 伊東豊雄(建築家)、五十嵐太郎(東北大学教授)、ヴェロニック・ウルス、ジェレミ・ステラ、 マニュエル・タルディッツ、ファビアン・モデュイ 日時: 4月8日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 定員: 150名(要予約) 参加費: 無料(ただし本展の観覧券が必要です) 会場: パナソニック東京汐留ビル5階ホール ※ご予約方法は公式ホームページよりご確認下さい。 「坂口恭平によるドローイング公開制作」 ゲストアーティストの坂口恭平が、みなさまの目の前で「日本、家の列島」に着想を得た壁画を描きます。 日時: 4月16日(日) 11:00~16:00 展覧会場内 予約不要、参加無料(本展の観覧券が必要です) ※関連イベントについては、公式ホームページをご確認ください




「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」

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「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」
六本木ヒルズ 東京シティビューにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年04月07日 〜 2017年06月25日)

マーベルは1939年より、その時々の時代背景・社会情勢を作品に反映させながら、絶えず変化を繰り返すことで、常に新しい驚きとエンターテインメントを生み出してきました。近年では、『アベンジャーズ』や『アイアンマン』など、映画作品も世界的ヒットが続き、マーベルの人気は日本でも急速に高まっています。本展では、アベンジャーズやスパイダーマンなど、マーベルおなじみの作品やキャラクターをはじめ、日本初公開となる貴重な資料、衣裳や小道具など約200点の展示など、過去から現在に至るまでのマーベルとその世界観を余すところなく紹介。単なる「ヒーロー作品」の枠組みを超え、ヒーローたちが“ひとりの人間“として苦悩や葛藤を抱えながらも、それぞれの正義を背負って戦い、成長する姿を描いた作品として、多くの文化や人々に影響を与えるマーベルの魅力に迫ります。




「ムットーニ・パラダイス」展

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「ムットーニ・パラダイス」展
世田谷文学館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月29日 〜 2017年06月25日)

自動からくり人形作家「ムットーニ」こと武藤政彦。人形と装置の多様な動きに合わせ、音楽、光、本人の語りなどが重なり合いながら物語や世界観が表現されるその作品は、他に類のないアート作品として多くの人びとを魅了しています。1987年に初めてのからくり人形作品《天国と地獄》を発表し、今年でキャリア30年を迎えたムットーニの集大成となる展覧会です。近年の代表作《ジャングル・パラダイス》や《蜘蛛の糸》に至るまで、ムットーニは小さな箱で人形が一回りする数分間の円環運動の中に、主人公が悩みや苦しみのない世界(Paradise=楽園・天国)を希求しながら再び現実の世界へと帰還していく普遍的な物語を閉じ込めてきました。 本展では、これまでの代表作のほか初期の油彩画や創作過程のラフスケッチ、そして初公開となる最新作《ヘル・パラダイス》など多彩な内容で、ムットーニの作品世界を紹介します。 [無料観覧日] 4月29日(土・祝)は開館記念無料観覧日 6月3日(土)は烏山下町まつり開催につき観覧無料 [関連イベント] 1、スペシャルツアー 少人数限定でムットーニの語りを聴く特別上演会です。 日時: 5月6日(土)18:00~、5月20日(土)18:00~、6月17日(土)18:00~(約60分) 会場: 展覧会場(2階展示室) 定員: 事前申込40名(応募者多数の場合は抽選) 参加費: 無料(ただし展覧会入場券が必要です) 2、露天商・楽園 ムットーニ手作りの小物を販売する一日限りの屋台です。 日時: 6月17日(土)11:00~(売切れ次第終了) ※10:00より整理券配布 会場: 1階ロビー 3、ギャラリートーク ムットーニ本人が作品をご案内します。 日時: 会期中の毎週土曜・日曜 14:00~/16:30~(各回約40分) 会場: 展覧会場(2階展示室) ※事前申込み不要 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「NIKKO×コシノヒロコ 墨の瞬 - コシノヒロコのおもてなし - 展

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「NIKKO×コシノヒロコ 墨の瞬 - コシノヒロコのおもてなし - 展
KHギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月15日 〜 2017年06月25日)

洋食器メーカーのニッコー株式会社とコシノの出会いは30年前。以来数々の共同開発から、モダンな器を世に発信してきました。このたび新発表となる「墨の瞬」シリーズは、コシノが描いたさまざまな表情の墨絵を元にデザインされています。コシノにとって、墨の感覚は日本の美の結晶。ニッコーが誇るMade in Japanの洋食器、純白のファインボーンチャイナと出会い、和と洋の美が見事に融合しました。器が持つ無の空間に、白と黒の深遠な世界が表現されています。本展では海外の展示会でも高い評価を受けたこのシリーズを、テーブルセッティングとともにKHギャラリーにて初披露します。同時にコシノが描いた原画作品と新作墨絵シリーズを展示。アートとともにあるライフスタイル、それはコシノが考える、最も上質なおもてなしの在り方です。 またこれまでの親交の歩みを振り返り、発売から30周年を迎えたコシノデザイン食器「藍がさね」を記念展示。花をモチーフにした和洋を問わない器のベストセラーを、遊び心あふれるディスプレイで展示します。




「古/今 書院でみる現代美術」展

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「古/今 書院でみる現代美術」展
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年05月19日 〜 2017年06月25日)

古美術と現代美術が出会う場として、2008年に増築された觀海庵では、年に一度ほどのペースで「現代美術特集」を企画しています。 <古>伝統的書院造りを参照した静謐な建築空間のなかで、 時代と対峙する現代のアーティストたちの作品は、<今>私たちに何を語りかけてくれるのでしょうか。 今回、床の間には白髪一雄作品を配します。白髪・元永は、1950年代、関西で発足した「具体美術協会」に名を連ね、国際舞台でも高い評価を得ました。 あわせて、同時代にフランスで活動した画家たち―フォートリエ、スーラージュ、今井俊満らの作品を展観します。




「project N 67 田中彰」 展

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「project N 67 田中彰」 展
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

木版画を中心に制作する田中彰は、木という身近な存在と、それを利用する木版画がはらむ意味や機能を過去・現在・未来の人間の生活との関わりから考察しようとしています。田中は、文化的、歴史的な関心から世界中を旅し、さまざまな人々と交流し、現地で得た素材によって制作します。今回のproject Nの展示では、主に世界を旅して出合ったコーヒー豆と、アトリエ近くの浜辺に世界中から流れつく漂着物、とりわけ流木にインスピレーションを得ながら、さまざまな制作を行いました。田中にとって、コーヒーノキの種子であるコーヒー豆は、日々の生活にとけ込んだ極めて身近な「木」であると同時に、それぞれの土地の風土、社会、歴史をバックグラウンドとして背負った存在にほかなりません。流木は、観察するとなにかしら人間の営みの痕跡が見てとれることが多く、木と人間との関わりについて多くを語ってくれるといいます。木が本来生育していた地域を離れ、世界中を移動し、いわば旅することで文化を伝播し、様々な地域を結びつけて来たことにつねに思いを馳せる田中にとって、コーヒーも流木もきわめて興味深い存在なのです。見る者を活発なコミュニケーションへと誘う木版画ならではの働きかけに満ちたその作品群は、離れた人と人、文明と文明を木が関係づけているように、自らの制作を、時空をこえた人と人、文明と文明を結びつける営みとして位置づけようとする意志に貫かれているのです。




「生誕100年 長沢節 展 - デッサンの名手、セツ・モードセミナーのカリスマ校長 -」

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「生誕100年 長沢節 展 - デッサンの名手、セツ・モードセミナーのカリスマ校長 -」
弥生美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年06月25日)

独特の美意識で流麗なイラストを描き、日本のファッション・イラストレーション界をけん引した長沢節(1917-1999)。固定観念にとらわれないユニークな「セツ美学」は、ものの考え方、暮らし方全般にもおよび、主宰した美術学校セツ・モードセミナーでは多くの若者たちに感化を与えました。長沢節の生誕100年を機に「セツ美学」の全貌に迫ります。なお、会期中は多数の作品を入れ替えします。 [関連イベント] 「ファッション・ショウ」 長沢節が1967年にプロデュースした「モノ・セックス・モード・ショウ」を再現します。(監修:浅賀政男) 日時: 4月15日(土)、5月20日(土)、6月10日(土) いずれも18:00~、約30分間 参加費: 無料(要入館料、事前申込制) ※イベントの詳細と申込方法は公式ホームページよりご確認下さい。 石川三千花 トーク&サイン会 セツ&三千花の映画本発売記念!長沢節が雑誌『SO-EN』に28年間、332回連載した映画評から石川三千花が選んだベストセレクションが、河出書房新社から発売されます。セツ&三千花の師弟コンビが贈る映画愛あふれる本。本書にまつわるお話や、セツ先生とのエピソードを語っていただきます。その後、サイン会を行います。(書籍お買い上げの方対象) 日時: 4月16日、6月3日(土) ※予定 15:00~ トークイベント(約40分間予定)、トーク終了後にサイン会 学芸員によるギャラリートーク 日時: 5月14日(日) 15:00~ 約50分 参加費: 無料(要入館料、事前申込不要) ※関連イベントの詳細とお申し込みは公式ホームページをご確認ください。




宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション

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宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年03月11日 〜 2017年06月25日)

人は太古の昔より空を眺めて暮らしてきました。気象予報や方向の見極めに始まる科学的観察の一方で、星々を想像上の見えない線で結びかたどった星座に神話を重ねたり、天女伝説を語り伝えたりしてきたのです。宇宙(マクロコスモス)に対し、小宇宙(ミクロコスモス)とは人間自身を指す言葉です。今回の展示では、無限に広がる遥かなる宇宙と、どこまでも深い内なる小宇宙の森羅万象に向けられた、想像力と創造力に富んだアーティストのまなざしを追ってみましょう。




「片山正通的百科全書 Life is hard... Let's go shopping.」

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「片山正通的百科全書 Life is hard... Let's go shopping.」
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

インテリアデザインに留まらず、クリエイティヴディレクション、建築デザインディレクション、物件開発コンサルティングなど、多様な活動で知られる片山正通。世界各地に展開するユニクロのグローバル旗艦店(2006-)、ナイキ東京本店(2009)など、さまざまな種類や数量の商品を魅力的にみせる巧みなディスプレイで国際的にも注目を集めます。片山はコレクターとしても知られ、彼が代表を務めるワンダーウォールのオフィスには、買い集めたCDや書籍の膨大なコレクションのほか、旅先で手に入れた骨董、ジャン・プルーヴェやシャルロット・ぺリアンらの家具、さらには、ライアン・ガンダー、サイモン・フジワラ、村上隆などの国内外の現代美術の作品が所狭しと展示されています。本展は、デザイナー歴25年の節目に、片山が自身のコレクションを美術館という場にいかにディスプレイするかを通して、その関心の所在やクリエイションの本質を探ろうとするものです。




ワリード・ベシュティ「Transparencies」

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ワリード・ベシュティ「Transparencies」
ラットホール・ギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年06月25日)




山本桂輔「地底の雲」

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山本桂輔「地底の雲」
渋谷ヒカリエ 8/ ART GALLERYにて (渋谷エリア)
(2017年05月24日 〜 2017年06月26日)

山本桂輔は、彫刻と絵画という二つの領域を横断しながら作家活動を続けてきました。植物や鉱物、天候などの自然界と、そこから生まれる人間の想像力としての精霊めいたものが同化し、不可思議な世界が巧みに展開されます。抽象的要素と絵の具の質感や色彩が組み合わされていく過程で、イメージがおぼろげに浮上してきたかのようなペインティングは、夢で見る事象への視覚性に焦点をあてたアプローチともいえるでしょう。また、彫刻においては近年、捨てられた物やガラクタに親和性を見出し、共存という形で再び「在るもの」へと蘇らせる試みとして、土着的要素の高い作品を制作して注目を集めています。 2年ぶりの個展となる本展では、六甲山の自然との対話の中から生まれ、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2016」(兵庫)で山中に展示された彫刻作品を中心に、そこから派生した彫刻やドローイングなどを加え、新たに展示構成されます。一見ファンタジーの断章のようにも見える山本の作品は、自身を客観的に分析し分解することを経て、現実の世界をよりリアルに引き寄せる為に再構築された結果なのです。外界からの刺激が自己の内部と融解し、作品としての「個」が精製されていく過程や、自己を媒介として幻想世界と現実世界を繋げていく際に、緩やかに浮かび上がるグラデーションが観る者を惹きつけます。それは、その時々の状況や思考によって変化する世界と自分の関係性に真摯に向き合い、アートとしての表現に結実させるために試行錯誤を重ねてきた作家の軌跡だからなのでしょう。




原田郁「circle」

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原田郁「circle」
ギャラリーペピンにて (その他のエリア)
(2017年05月11日 〜 2017年06月29日)

コンピューターの中で創る “3Dの仮想世界”。そこは限りなく自由で広大でアップデートを続けられる、 原田だけの静かな場所「Inner space」です。そこに立った時に見える風景を写真を撮るようにトリミングし、2Dで現実世界に描き起こし、時には現実世界で描いた絵を、仮想世界に描きます。直径90cmの円形作品5点、その他小品数点を展示予定です。(会期中、展示替えあり。)




「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展

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「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展
文化庁 パブリックスペースにて (千代田エリア)
(2017年03月09日 〜 2017年06月30日)

文化庁と全国芸術系大学の主催により、「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」を開催します。本プロジェクトは文化庁のオープンスペース等を展示空間として使用し、全国芸術系大学コンソーシアムに加盟している芸術系大学の大学院生、卒業生・修了生の若手芸術家の選抜された作品(38点)を展示するものです。あわせて、新進気鋭の音楽家たちによる木管五重奏、弦楽、邦楽等の演奏会も実施し、美術・音楽を問わず、若い芸術家たちによる情熱とトキメキを霞が関から国内外へ発信いたします。




「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」

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「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年03月01日 〜 2017年06月30日)

開館5周年記念特別企画として、2016年7月より開催中の「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」、その最後を飾る”第三期”展示が3月1日からスタートします。藤子・F・不二雄先生のライフワークである『ドラえもん』は、笑いあり、SF(すこしふしぎ)あり、時に涙あり、とバラエティに富んだ傑作ぞろいです。開催期間と同じ季節(第三期は3~6月)に発表されたおはなしを中心に、3月4日(土)公開『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』のヒントとなった「大氷山の小さな家」も展示。展示室Ⅱのほぼすべての原画(約100枚)が入れ替わり、第一期(7月~10月)、第二期(11月~2月)をご覧になった方にも、あらためてお楽しみいただける内容となっています。




須藤由希子 「一戸建て」

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須藤由希子 「一戸建て」
Take Ninagawaにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年07月01日)




「それぞれのふたり - 淀井彩子と淀井敏夫 - 」展

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「それぞれのふたり - 淀井彩子と淀井敏夫 - 」展
世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月18日 〜 2017年07月02日)

彫刻家・淀井敏夫(1911-2005)の長女として、世田谷に生まれた淀井彩子(1943-)は、東京藝術大学大学院修了後、フランスに留学します。留学中に訪れたエジプトの風土に衝撃を受け、鮮やかな色面による抽象画を描きます。近年はエジプトの風景をモチーフに、大胆なストロークを遣い、より自由な表現を獲得しています。本展は新収蔵の淀井彩子の油彩や版画に、淀井敏夫の彫刻を加え、世田谷を代表する芸術一家の活動の一端をご紹介します。 [関連イベント] 講演会「自作を語る」 出演: 淀井彩子(画家) 日時: 2017年6月17日(土)14:00~15:30(開場13:30) 申込方法: 当日12:30からエントランス・ホールにて整理券を配布 会場: 講堂 定員: 140名 参加費: 無料 その他: 手話通訳付 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』」展

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「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』」展
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年04月18日 〜 2017年07月02日)

ブリューゲルのみならず、彼が手本とした先駆者ヒエロニムス・ボスの油彩2点、そして彼らが生きた時代、16世紀ネーデルラントの絵画、版画、彫刻を全体で約90点の出品作でご紹介します。迫真の写実と輝くような美しい色彩が印象的な油彩絵画、ボスの怪物モチーフが所狭しと、描かれる版画作品、そして木彫の粋を尽くした彫刻作品など、16世紀ネーデルラント美術の精華をご覧いただけます。 また、今回の展覧会では新しい試みとして作品を美しく見やすく展示することに加え、東京藝術大学COI拠点の特別協力により芸術と科学技術を融合させ、原寸を約300%拡大したブリューゲル「バベルの塔」の複製画を制作・展示します。また、同拠点は「バベルの塔」の3DCG動画も制作し、多様なメディアを駆使してこの傑作の魅力に迫ります。




エリック・カール 展
エリック・カール 展 世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア) (2017年04月22日 〜 2017年07月02日) 「はらぺこあおむし」を始め、カラフルな作品を世に送り出してきたエリック・カール。子どもたちの夢や憧れ、日々の生活や発見を、4つのテーマで紹介します。カールが最も得意とする生きものたちをとりあげる「動物たちと自然」。数、曜日、12ヶ月などでめぐる「旅」。未邦訳の作品を含む「昔話とファンタジー」。おかあさん、おとうさんとの心温まる物語を描く「家族」。シンプルななかにも繊細なコラージュの世界が展開します。「色の魔術師」として知られるエリック・カールですが、その出発には、ドイツで過ごした青少年時代、フランツ・マルクやアンリ・マティスによる強い色彩との出会いがありました。カールの作家としての人生を、マルク、パウル・クレー、マティスらの影響、絵本作家レオ・レオニとの交流とともに振り返ります。また、立体作品や、舞台美術など絵本を超えた創作活動に加え、カールが愛してやまない日本との繋がりをいわむらかずおとの共作絵本によって紹介します。米国・マサチューセッツ州にあるエリック・カール絵本美術館の全面協力を得て、選りすぐりの絵本原画など、約160点の作品を展示します。 [関連イベント] 1、おはなし会「みて きく エリック・カール えほんの せかい」 よみきかせを日本語や英語で行います。 日時: 4月27日(木)、5月13日(土)、5月25日(木)、6月3日(土) 各日とも午前11時~11時30分(午前10時40分受付開始) ※木曜日は未就学児向け、土曜日は小学校低学年向[...]



「色あせない風景 - 滝平二郎の世界」展

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「色あせない風景 - 滝平二郎の世界」展
三鷹市美術ギャラリーにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月02日)

滝平二郎(たきだいら じろう)は、1921(大正10)年茨城県新治郡玉川村(現・小美玉市)の農家の次男として生まれました。子どもの頃から絵本や講談本に親しみ、高校時代は漫画サークルに加入し風刺漫画の制作に傾倒します。卒業後は独学で木版画を習得し、身近な農村の日常を題材にした作品を制作し展覧会へ出品するなど画家を志します。徴兵により一時中断を余儀なくされますが、終戦の後に自然とともに生きる人々の姿や自身の戦争体験を題材とした作品を発表し、木版画家としての地位を確立します。 それらの版画作品と並行して、1950年代後半から本の装幀や挿絵の仕事を手がけます。特に児童文学作家・斎藤隆介(1917-1985)との出会いによって、絵本『八郎』(1967)を皮切りに『花さき山』(1969)、『モチモチの木』(1971)など数々の名作を生み出しました。当初は手書きであった挿絵ですが、木版を経て60年代後半から〈きりえ〉へと移行し、1969年から朝日新聞紙上でもきりえの掲載を開始します。高度経済成長の日本において急速に失われつつあった昔懐かしい農村の風景や遊びなどを温かな色彩で描き出したこの連載は、大きな反響と人気を呼び、その後10年間にわたって継続しました。 本展では、2009(平成21)年に亡くなった滝平二郎の画業を振り返り、知られざる初期の木版画からきりえへと移行した中期の絵本原画、人気を博した新聞連載の原画まで、その詩情あふれる作品群を紹介します。




「岡本太郎×建築 - 衝突と協同のダイナミズム - 」展

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「岡本太郎×建築 - 衝突と協同のダイナミズム - 」展
川崎市岡本太郎美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月02日)

1964年、アジアで初めてのオリンピック開催にわきたつ東京。丹下健三の名作である国立屋内総合競技場(現・国立代々木競技場)は、吊り構造の屋根をもったダイナミックな美しい造形で、この祭典の象徴となった建築でした。岡本太郎はこの競技場のために、色鮮やかな陶板壁画のシリーズを制作しています。岡本にとって丹下健三とのコラボレーションは、1957年の旧東京都庁舎での壁画連作、東京オリンピック、そして1970年の日本万国博覧会での「大屋根」と「太陽の塔」へとつながっていく、高度経済成長期のまさに国家的プロジェクトというべき大舞台になりました。 壁画やモニュメントを数多くのこした岡本ですが、それらは親しく交流した建築家たちとの関係から生まれたものが少なくありません。丹下健三をはじめ、1930年代からの知己である坂倉準三や、アントニン・レーモンド、磯崎新といった建築家たちとの関わりや協同のなかで、岡本太郎の仕事は「美術」の枠を大きく超えて、豊かな広がりを獲得しえたのでしょう。本展は、日本が大きく飛躍をした時代、共に「伝統」と「創造」について議論し、都市と時代を見つめた岡本太郎と建築家たちの交流に焦点をあて、建築と美術の協同の一つのかたちについてご紹介いたします。 [関連イベント] レクチャーシリーズ「建築とアート」 企画・司会: 藤原徹平(建築家・本展会場構成) 場所:美術館ガイダンスホール、企画展示室 定員:各回70名程度(要予約・要観覧券) 第1回 鈴木了二(建築家) 日時: 5月13日(土) 14:00〜 第2回 青木淳(建築家) 日時: 5月20日(土) 14:00〜 第3回 中山英之(建築家) 日時: 5月27日(土) 14:00〜 第4回 名和晃平(彫刻家) 日時: 6月3日(土) 14:00〜 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。 ワークショップ「まちをつくろう - ぼくらのいこい島」 岡本太郎の考えた「いこい島」をみんなで作るワークショップです。 日時: 2017年5月5日(金・祝)、6日(土) 13:00~16:00 場所: 美術館ギャラリースペース 申し込み不要・参加費無料 映像上映 「かわった形の体育館(総集編)」(1964)(資料提供: 清水建設株式会社)約20分 「日本万国博覧会1970年テーマ館《太陽の塔》制作記念フィルム」約20分 日時: 4月22日(土)、4月30日(日)、6月25日(日)、7月2日(日) 14:30~ 会場: 美術館ガイダンスホール 定員: 各回70名(当日先着順・無料)




特別展「鴎外の〈庭〉に咲く草花 - 牧野富太郎の植物図とともに - 」

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特別展「鴎外の〈庭〉に咲く草花 - 牧野富太郎の植物図とともに - 」
文京区立森鴎外記念館にて (上野、谷中エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年07月02日)

文京区立森鴎外記念館には、『花暦』と題する鴎外の自筆原稿が遺っています。この原稿には、2月から9月までの8カ月間の草花の開花状況が記されています。書かれた年代は確定できていませんが、明治30年頃の観潮楼(鴎外自邸)の庭を観察したものと推定されます。鴎外の日記や子どもたちの遺したエッセイからは、草花を好み園芸を楽しむ一面をみることができます。また、鴎外は自身の作品の中にもたくさんの草花を登場させています。その数500種以上、植物専門家でもないひとりの作家が取り上げる数としては、並外れた数といえるでしょう。作品の中の草花は、季節感や自然の美しさを忠実に伝えるものもあれば、鴎外の想いを伝える表現手段として登場するものもあります。草花の健やかな姿に鴎外は心を癒されると同時に、草花への関心が創作活動の契機にもなっていたにちがいありません。 本展では、観潮楼で咲いていた草花と鴎外作品にみられる草花を、鴎外と同じ文久2(1862)年生まれの植物学者・牧野富太郎の植物図とともに紹介します。草花の姿や印象を文字で記録した鴎外と、部分図や解剖図を盛り込み形態や性質を緻密な図で記録した牧野。互いの日記に名前が記されるなど、2人には交流もありました。物事を克明に捉え続けた2人の目を通して、鴎外の〈庭〉に咲く草花を展示します。 [関連イベント] 1、ギャラリートーク、展示室にて当館学芸員が展示解説を行います。 日時: 4月19日、5月10日、24日、6月7日、21日、いずれも水曜日14:00〜(30分程度) 申込不要(展示観覧券が必要です) 2、子ども向けギャラリートーク、小中学生を対象とした展示解説を行います。 日時: 5月20日(土)14:00〜830(程度) 申込不要(高校生以上の方は、展示観覧券が必要です) 3、《展示関連講演会》 ⑴、「鴎外が愛した草花―森鴎外記念館(津和野)の庭園紹介を兼ねて」 講師: 青木宏一郎氏(ランドスケープガーディナー)、齋藤道夫氏(森鴎外記念館(津和野)副館長) 日時: 5月27日(土)14:00~15:30 事前申込制、5月12日(金)必着 ⑵、「森鴎外と植物学者・牧野富太郎―二人の接点は?」 講師: 田中純子氏(練馬区立牧野記念庭園記念館学芸員) 日時: 6月10日(土)14:00~15:30 事前申込制、5月26日(金)必着




「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」

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「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」
DIC川村記念美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月01日 〜 2017年07月02日)

ヴォルス(1913-1951)は、音楽と詩に親しみ、独学で絵を描くようになった稀有な芸術家です。 第一次大戦後のドイツに育ち、フランスに移り住み、1930年代にまず写真家として認められました。まぶたを閉じた人物、調理前の生々しい食材などにカメラを向け、強い凝視力の写真作品を残しています。10代から水彩画、ドローイングを制作していたヴォルスは、ドイツとフランスの戦争が始まると収容所を転々とせざるをえず、そこで描くことに没頭しました。目を閉じているうちにイメージをつかんだといわれる、蜘蛛の糸のような描線と澄んだ色彩は、ヴォルス独自の魅力を放っています。さらに油彩画を始め、慣例にとらわれない描法を開いたのは戦後のことでした。ジャン=ポール・サルトル、ジャン・ポーランら文学者や詩人たちに認められ、挿絵の依頼を受けて彼らの著書に銅版画を寄せたのもつかのま、ヴォルスはわずか38歳で早すぎる死を迎えています。貧窮のうちに没したヴォルスは、死の直後から「アンフォルメル」動向の先駆として注目され、評価を受けます。日本でも1950年代にアンフォルメルの作家として紹介され、1964年に東京・南画廊で初めてのヴォルスの個展が開かれています。その際、瀧口修造らが文章を寄せたカタログと画集が出版され、ヴォルスの作品が多くの人の心をつかみました。近年は展覧の機会が少ないヴォルスですが、DIC川村記念美術館では彼の油彩、水彩、銅版画にわたる充実したコレクションを所蔵しています。本展はこれらを中心に日本における受容を反映しながら、路上の石や虫を見ながら遠く宇宙までも見通した深い作品世界を紹介し、ヴォルスの再評価の契機といたします。 [関連イベント] 講演会「さすらいのなかで ―ヴォルスの生涯と作品」 日時: 4月15日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 千葉成夫(美術評論家、本展監修者) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(予約不要) 参加費: 入館料のみ 講演会「アンフォルメルとヴォルス」 日時: 5月13日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 高階秀爾(大原美術館館長) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(要予約、4月21日より受付開始) 参加費: 入館料のみ スペシャル・ギャラリートーク 日時: 5月27日(土) 14:00~15:00(エントランスホール 14:00集合) 登壇者: 平野啓一郎(小説家) 参加費: 入館料のみ(予約不要) 担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月1日(土)、6月17日(土) 14:00~15:00(エントランスホール14:00集合) 定員: 60名 参加費: 入館料のみ(予約不要) ※関連イベントの詳細とお申し込みは公式ホームページをご確認ください




「<盆栽>の物語 - 盆栽のたどった歴史 - 」

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「<盆栽>の物語 - 盆栽のたどった歴史 - 」
大宮盆栽美術館にて (その他のエリア)
(2017年05月20日 〜 2017年07月05日)

中国古代の壁画から、日本の中世絵巻物をはじめ、近世の大名庭園図や浮世絵版画に描かれた〈盆栽〉の姿、そして明治時代の政治家の盆栽愛好から、昭和初年の大宮盆栽村開村まで、〈盆栽〉のたどってきた歴史を、わかりやすいパネルなどでご紹介します。




磯崎新「一本の線」

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磯崎新「一本の線」
MISA SHIN GALLERYにて (白金、広尾エリア)
(2017年05月18日 〜 2017年07月08日)




「開館10周年 みんなが選んだベスト・コレクション」展

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「開館10周年 みんなが選んだベスト・コレクション」展
横須賀美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年07月09日)

横須賀美術館では、年4回の所蔵品展を開催し、所蔵する日本の近現代の美術作品や、横須賀ゆかりの作家の作品などをご紹介しています。 回廊式の所蔵品展では、年代順に作品を展示し、日本の近現代美術の流れを歩きながら感じることができます。 開館からちょうど10周年をむかえるこのたびの所蔵品展では、来館されたみなさまによる人気投票の結果を展示に反映します。投票は、『コレクション選』カタログに掲載された作品を中心に、68作家の68点を対象として、昨年4月23日から12月11日までの225日間(休館日を除く)行い、あわせて5645票が集まりました。展示室4、展示室5では、投票の結果、上位に選ばれた作品をご紹介いたします。 また、展示室の1室を朝井閑右衛門室とし、戦後の20年間、横須賀市内の田浦にアトリエを構えていた洋画家・朝井閑右衛門の作品を紹介しています。今回は展示室8において、所蔵する代表的な作品によって、朝井の特異な想像する力について考えます。 展示室6・7では、平成25年度に寄贈を受けた梅原龍三郎作品2点を初めてご紹介するとともに、フランスにゆかりのある画家の作品をあわせて展示します。




増田将大「Interval of Time」

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増田将大「Interval of Time」
un petit Garageにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月16日 〜 2017年07月14日)

増田将大は、対象を撮影し、その画像をプロジェクターで同じ場所に投影、そしてまた撮影、というプロセスを繰り返し、幾多もの図像を重ねることによって、微妙なズレと重なりを含んだシルクスクリーンの作品を作っています。また大学入学時から数々の展覧会に参加し、2012年「TURNER AWARD」大賞、2014年には「GOLDEN COMPETITION」大賞、第1回「CAF賞」にて最優秀賞を受賞、するなど活躍、将来を期待されている若手アーティストです。本展覧会は4年振りの個展で、東京藝術大学大学院修了後、初めての個展となります。




「MOMASコレクション 第1期」展

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「MOMASコレクション 第1期」展
埼玉県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月16日)

モネの作品をはじめとする西洋近代絵画の名品と日本の近代絵画、日本の近代美術に大きな足跡を残した斎藤豊作の画業を、新収蔵作品を交えてたどります。多くの画家を輩出してきた在野団体、日本美術院に参加した作家の作品を通して、近代日本画史の一端をたどります。 [関連イベント] 1、サンデー・トーク 学芸員が展示作品から1点を選んで展示室内で解説します。 場所: 1階展示室 日時: 5月21日 (日) 15:00~15:30/作品: モーリス・ユトリロ《旗で飾られたモンマルトルのサクレ=クール寺院》1919年/担当学芸員: 渋谷拓 日時: 6月18日 (日) 15:00~15:30/作品: 草間彌生《Flower》1954年/担当学芸員: 五味良子 日時: 7月16日 (日) 15:00~15:30/作品: 斎藤豊作《初冬の朝》1914年/担当学芸員: 吉岡知子 費用: MOMASコレクション観覧料が必要です。 2、美術館サポーターによる作品ガイド 4月22日 (土)、23日 (日) を除く会期中の毎日14:00から30分程度、美術館サポーター (ガイド・ボランティア) が展示作品について解説します。 場所: 1階展示室 費用: MOMASコレクション観覧料が必要です。




太田市美術館・図書館 開館記念展「未来への狼火」
太田市美術館・図書館 開館記念展「未来への狼火」 太田市美術館・図書館にて (その他のエリア) (2017年04月26日 〜 2017年07月17日) 2017(平成29)年4月、太田市美術館・図書館は、「まちに創造性をもたらす、知と感性のプラットフォーム」として、「創造的太田人」を基本理念に、太田で育まれてきたものづくりの英知を継承しながら、市⺠によるこれからのまちづくりの拠点となることを目指してグランドオープンします。 現在、北関東随⼀の工業都市として知られる太田市の土台を築いたのは、1917(大正6)年5月、元海軍機関大尉の中島知久平を中心に設立された飛行機研究所でした。第二次世界大戦後、GHQによって解体された中島飛行機株式会社を源流に、日本屈指の航空機生産技術を基礎に創立した富士重工業株式会社(2017年4⽉より、株式会社SUBARU)は、「ものづくり のまち」太田を象徴する存在です。 開館記念展では、「風土の発見」「創造の遺伝⼦」「未来への狼火」をキーワードに、こうした歴史的風土のなかで生まれた絵画、工芸、写真、映像、詩、歌など、多ジャンルのアーティストの作品を新作もまじえてご紹介します。さらには、 市民と共同のプロジェクトも実施、それらを通してわたしたちが未来を展望するための狼火をたちあげます。 「創造的太田人」とともに歩む、太田市美術館・図書館の挑[...]



「変容する景色」

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「変容する景色」
カナダ大使館高円宮記念ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月18日 〜 2017年07月20日)

本展はケベックカウンシルのアーティスト・レジデンスネットワークの一環であるケベック・アーティスト・スタジオ東京に滞在したことのあるカトリーヌ・ボルデュック、バルバラ・クラウス、ジョゼ・デュボーによる展覧会です。ボルデュックは「人間の精神や記憶」を、クラウスは「人間と環境の関係」を、デュボーは「時」をテーマにした作品を展示します。東京での経験にインスピレーションを受けた作品をお楽しみ下さい。




「宮本三郎の描く身体」展

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「宮本三郎の描く身体」展
世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年07月23日)

人間の身体をいかに表すか。美術の表現において、もっとも普遍的かつ根本的といえるこのテーマは、ことに西洋の美術が歩んだ歴史をひもとくとき、それぞれの時代を特色づける要となります。生涯を通じて人物を主題の中心に据えた洋画家・宮本三郎(1905-1974)は、二度の滞欧期を経て、西洋の古典および同時代の美術を熱心に学びました。その実践として、生来の素描力を土台としつつ、さまざまな表現手法を駆使し、多様な画風を展開していきます。一貫して描き続けた女性像もまた、艶かしさを湛えたふくよかな姿態にはじまり、研鑽を重ねてきた写実表現を離れて抽象的な表現による創造を試みたもの、鍛え上げられた肉体にその職業的個性を表出させたかのようなバレリーナの像など、次々とめまぐるしいまでに、その表情を変えていきます。本展は、宮本三郎が描いた「身体」に注目し、初期から晩年までの油彩・素描作品を通して、その豊かで生気に溢れた表現の変遷を辿るものです。




折笠良 展

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折笠良 展
Au Praxinoscope(オープラクシノスコープ)にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月29日)

言葉や文字と画像との関わりを実験的なアニメーションで表現する気鋭のアニメーション作家、折笠良の原画展を開催いたします。世界のアニメーション映画祭において数々の賞に輝く折笠良は、アニメーション関係者のみならず、現代美術界においても注目を集めています。本展覧会を通じて、インディペンデント・アニメーションの先端を走る折笠の、意味と形象の間を揺れ動くイメージの変容の秘密に迫ります。アニメーション作品に使用された原画やドローイング 23 点の展示と販売、創作のきっかけとなった本や創作過程の見取り図なども展示いたします。またギャラリー内で映像作品 4 点のループ上映を行います。 [関連イベント] トークイベント 出演者: 折笠良、山村浩二 時日: 4月29日 (土) 17:00〜17:40 ※入場無料。メール、電話にて申し込み可能です。




「開館40周年記念Ⅱ 奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」

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「開館40周年記念Ⅱ 奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」
ちひろ美術館・東京にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年08月20日)

戦後の混乱期の子どもの本におびただしい数の絵を描きながら、日本の絵本の隆盛期を待たずに早逝した茂田井武。その画業は大切に受け継がれ、後に続く多くの画家たちにも影響を与えてきました。茂田井が亡くなった3年後に生まれ、今まさに現代美術のアーティストとして世界的に活躍する奈良美智も、茂田井の絵に心ひかれるひとりです。「茂田井武の美意識は生活のなかに息づき、それゆえ逆説的に崇高だ。彼の絵のなかには西洋も東洋もなく、ただ純粋な魂だけがある。」と語るアーティスト・奈良美智。時代を超えて奈良の心に響く、パリ放浪のなかで描いた画帳「Parisの破片」や絵物語「夢の絵本」など、茂田井武の作品を展示します。 [関連イベント] 講演会「茂田井武と夢の旅」 絵本作家・評論家として活躍する講師が、茂田井武の絵と旅と人生について語ります。 日時: 6月24日(土) 15:00~16:30 会場: ちひろ美術館・東京 図書室 参加費: 1000円(入館料別) 申込: 5月24日(水)より受付開始 講師: 広松由希子(絵本家) 対象: 一般 定員: 60名 ※関連イベントの詳細は公式ホームページをご確認ください




「開館40周年記念Ⅱ - 高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ - 」

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「開館40周年記念Ⅱ - 高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ - 」
ちひろ美術館・東京にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年08月30日)

古今東西の美術や文学に通じ、独自の審美眼でアニメーショ ンづくりの第一線で活躍してきた高畑勲。彼が創作のうえで 深い洞察を得てきた画家のひとりが、いわさきちひろです。 本展では、高畑の視点からちひろの絵の魅力を新たに発見し、 今までにない演出でちひろの絵の世界を体感できます。ベトナム戦争が激化するさなか、ちひろは戦火にさらされるベトナムの子どもに思いを寄せて、「戦火のなかの子どもたち」に取り組みました。体調を崩し入退院を繰り返しながらも、1年半を費やして習作を含む 44 点の作品を描き上げました。 アニメーション作品「火垂るの墓」(野坂昭如原作 1988 年公開)を監督 するにあたり、高畑は、若い制作スタッフに「戦火のなかの子どもたち」 を見せて、想像力を高めてもらい、迫真の表現を追求しました。高畑のことばとともに絵本の場面から焦土を想像すれば、戦争の虚しさと平和 の尊さが響いてきます。1968年、ちひろは編集者・武市八十雄とともに、「絵本 にしかできないこと」を目指し、「絵で展開する絵本」 の制作に取り組みます。イメージと絵が先に生まれ、そ こに短いことばをつける手法で少女の心の動きをとら えた絵本『あめのひのおるすばん』で、ちひろは新境地 を切り拓きます。本展では、少女のイメージや雨の情感 を探求した習作やスケッチもあわせて展示します。 [関連イベント] 1、開館40周年・20周年記念対談 高畑勲(アニメーション映画監督)×奈良美智(美術作家) 今会期いわさきちひろ展と茂田井武展を つくるふたりが、当館の開館40周年、安曇野ちひろ美術館の開館20周年を記念して 夢の対談を行います。 日時: 8/30(水)19:00〜20:30(予定) 会場: 紀伊国屋サザンシアター 2、ちひろの水彩技法体験ワークショップ いわさきちひろが得意とした水彩技法の「にじみ」を体験し、 缶バッジをつくります。(制作所要時間 20〜30分) 日時: 7/21(金)〜23(日)10:30〜15:00(入れ替え制) 定員: 各日80名(当日先着順) 参加費: 200円




「第1回 コレクション展」

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「第1回 コレクション展」
宇都宮美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月09日 〜 2017年08月31日)

宇都宮美術館では、20世紀以降の美術・デザイン作品を収集しており、その作品を広く皆さんにご紹介するために、コレクション展を開催します。




「僕のヒーローアカデミア - 特別課外授業 - 」展

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「僕のヒーローアカデミア - 特別課外授業 - 」展
杉並アニメーションミュージアムにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月19日 〜 2017年09月03日)

テレビアニメ新シリーズが4月より放送中の「僕のヒーローアカデミア」のアニメの世界を「友情・努力・勝利」をテーマにした展示で紹介します。主人公・出久たちの出会いや厳しい特訓、敵(ヴィラン)との戦いなど、これまでの名場面をアニメの原画や絵コンテ、キャラクター設定などの貴重なアニメ資料とともに紹介します。また、出久やオールマイト、雄英高校のクラスメイトたちといっしょに記念撮影ができるフォトスポットやスタンプラリーなど、「観る」だけでなく「体験しながら楽しめる」企画展です。新シリーズのアニメ資料も展示予定ですので、お見逃しなく。




「アートはサイエンス」展

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「アートはサイエンス」展
軽井沢ニューアートミュージアムにて (その他のエリア)
(2017年04月29日 〜 2017年09月18日)

戦後、日本の産業・科学技術は急成長を遂げてきました。自動車や家電製品は、当時の人々に新しい技術として受け入れられ、広く普及しました。その後の約70年間でそれらは進歩し、現代ではコンピューターを利用した“最先端の科学技術”による様々な製品が身の回りに当然のように存在しています。科学の進歩に合わせ、私たちの生活も気付かないうちに変容してきました。それに伴い、美的感性もまた多様化しているのではないでしょうか。 このたび注目するのは、“科学技術の発展によって新たに生まれる芸術表現”であり、それらと共に成長する未来です。20世紀初頭から戦後の前衛の時代には、科学技術が実験的な試みとして芸術作品の中に登場しました。そして現代においては、コンセプチュアルな面から空想や理念を具現化するために最新テクノロジーが駆使されています。 メディア・アートでもその進化を見てとることができます。ナム・ジュン・パイクが開拓したビデオ・アートは、美術に「映像」という分野を生みだしました。以後、コンピューターグラフィックスの進化やパソコンの普及に伴い、かつて専門分野であったそれらはより身近なものとなりました。近年、美術館や博物館での展覧会においても映像をはじめとする様々なメディアの導入がなされています。また、インタラクティブな要素を持つ作品の展示は、新感覚のアートとして常に話題を集めています。 今回の展示では、多様化する “現代美術”の新たな可能性を指し示すひとつの動向として、科学の発展を味方に付けたスタイルの展開を追い、芸術家が切り開こうとしている領域を紹介します。




「ディズニー・アート展 - いのちを吹き込む魔法 - 」

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「ディズニー・アート展 - いのちを吹き込む魔法 - 」
日本科学未来館にて (お台場、勝どきエリア)
(2017年04月08日 〜 2017年09月24日)

ミッキーマウスの誕生作となった『蒸気船ウィリー』(1928年)にはじまり、世界初の長編カラーアニメーション『白雪姫』(1937年)、『ダンボ』(1941年)など初期の作品から『アナと雪の女王』(2013年)、『ズートピア』(2016年)、最新作の『モアナと伝説の海』に至るまで、約1世紀にわたるディズニー・アニメーションの歴史を紐解く、原画やスケッチ、コンセプトアートなど約450点が日本にやってきます。 本企画展のコンセプトは、「いのちが吹き込まれた瞬間」。ディズニー・アニメーションは、想像力を駆使し、その時代の最新技術をとりいれることで、いのちを吹き込む技=魔法を生み出してきました。本企画展は、ディズニー・アニメーションの数々の魔法を解き明かし、まさに「いのちが吹き込まれた瞬間」に迫る、貴重な機会となるでしょう。展示されるほとんどの作品が日本初公開。ディズニー・アニメーションの想像力と技術革新の軌跡は、きっと子供も大人も夢中に、そしてたゆまぬ創造性の追求やその未来に思いを馳せるきっかけとなるはずです。




「森 - いのちのかたち - 」展
「森 - いのちのかたち - 」展 ベルナール・ビュフェ美術館にて (その他のエリア) (2017年04月22日 〜 2017年10月31日) ベルナール・ビュフェ美術館のまわりはたくさんの木々であふれています。当館はこれまで、「親子で遊ぶ-『木とのふれあいワールド』展」(2000年)や、「木のものがたり」展(2013年)など、木をテーマにした企画展を開催してきました。木をテーマにしながら見えてきたことは、木と人とのかかわり、そして、森が育むいのちです。本展では、木の、そして木々と共に生きる「いのち」をみつめ、その「かたち」を表現する、3人の作家の作品をご覧いただきます。それらの作品は、我々自身がどう生きるかについても問いかけてくることでしょう。 [関連イベント] 1、杉山明博 アーティストトーク 杉山明博が自身の作品を前にその創作のプロセスなどを語ります。 日時: 4月22日(土) 11:00~11:45 予約不要  会場: ビュフェこども美術館 料金: 当日の入館料のみ 2、対談 いせひでこ×鈴木まもる 二人の絵本作家が、それぞれみつめ、描いてきた「いのちのかたち」について語ります。 日時: 4月2[...]