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TAB イベント メディア - 2D: ドローイング





 



佐々木敬介+水谷栄希+一井すみれ「窓と階段」

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佐々木敬介+水谷栄希+一井すみれ「窓と階段」
ピナコテーカ ギャラリーにて (千代田エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年03月26日)




安野谷昌穂 「花びら遊び」

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安野谷昌穂 「花びら遊び」
WISH LESSにて (上野、谷中エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年03月26日)

ZUCCaやCOMME des GARCONS SHIRTなどに作品が起用された安野谷昌穂の二度目の個展を開催いたします。 本展では、2015年に行った個展 Flower Bed District の続編とも言えるべく、安野谷が愛でる"花"をテーマに、トランプカードを用いたユニークな新作群を発表いたします。




石井正信「literature」

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石井正信「literature」
AI KOWADA GALLERYにて (千代田エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年03月26日)

平野啓一郎​の連載小説​「マチネの終わりに」の挿画​、また上野の森美術館​で開催された​「進撃の巨人展」ポスター​制作などで話題を集めたイラストレーター・石井正信の初個展を開催いたします。「literature(文学)」と題された本展では、太宰、谷崎、芥川など近代日本文学の代表作​10点​余を、石井の細密な手仕事によるドローイング作品によりビジュアライズすることに挑みました。石井が「文学を感じるままに落とし込んだ」と言うその画面には、石井独自の繊細さと力強さを併せ持つ線が集積し、混沌とした幻想的な表現世界が描き出されます。




福嶋みき子 + 福田啓人『「コル・ココル」 - 絵画と陶 - 』

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福嶋みき子 + 福田啓人『「コル・ココル」 - 絵画と陶 - 』
ギャラリーKingyoにて (上野、谷中エリア)
(2017年03月21日 〜 2017年03月26日)

コル.ココルとは、「こころ」の語源といわれている言葉。「禽獣などの臓腑のすがたを見て、コル(凝る)またはココルといったのが語源か。転じて、人間の内臓の通称となり、更に、精神の意味に進んだ」(広辞苑より) 「こころ」という不確かで、見ることのできない「いと哀しくも愛おしい大切な何か」を絵画と陶のふたつの視点から見つめて展示します。




伊阪柊 + 大和田俊 + 高橋臨太郎 + 山本桂輔「Mother –大地の霊性–」 展

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伊阪柊 + 大和田俊 + 高橋臨太郎 + 山本桂輔「Mother –大地の霊性–」 展
モデルルームにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年03月26日)

この展覧会では、「大地」や自然と人間の様々な関わりをモチーフとして、そのことによって現れる事物の接続に焦点を当てていきます。伊阪柊の映像、大和田俊の音響作品、高橋臨太郎のインスタレーション、山本桂輔の彫刻やドローイングが会場であるモデルルームの様々な場所で展示されます。それぞれが独立しながら一体となった展示を試みます。 日時: 2017年3月4日〜3月26日の土日祝日のみ(3月4、5、11、12、18、19、20、25、26日)




ハビエル・レオン・ボルハ 「ロング・ナイト」

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ハビエル・レオン・ボルハ 「ロング・ナイト」
トーキョーワンダーサイト本郷にて (千代田エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年03月26日)

正史では語られることのない人々に焦点を当て、彼らのイメージを抽象化させた絵画作品から、歴史への沈黙と忘却を考察する。 [関連イベント] オープニング・トーク/レセプション 予約不要/日英逐次通訳 日時: 2/26(日) 15:00~17:00 ゲスト:三輪眞弘(オープンサイト公募プログラム審査員、作曲家、メディアアーティスト、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)、畠中 実(オープンサイト公募プログラム審査員、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員) アーティスト:井上亜美、ハビエル・レオン・ボルハ 他




東秋帆 「OUT OF MY HEART」

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東秋帆 「OUT OF MY HEART」
DIGINNER GALLERY WORKSHOPにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年03月25日 〜 2017年03月27日)

アクリル画・油絵の展示です。具象を描いていますが、それによって表現したいのは感情です。タイトルに「OUT OF MY HEART」とあるように、日常生活の中で言葉にしなかった感情、表現する価値もないと思った感情にカタチを与えました。色彩と線の構成の中に共感できるものが発見できるかもしれません。作者の東秋帆は、美大に通わず、一般の大学に通いながら作品を制作しており、今回で2回目の個展です。




並木夏海 「こなたかなた」

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並木夏海 「こなたかなた」
circle / gallery & booksにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月10日 〜 2017年03月27日)




大杉祥子 + Din + 板津悟 「ハノイ・ナガサキ」展

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大杉祥子 + Din + 板津悟 「ハノイ・ナガサキ」展
GALLERY TAGA 2にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年03月02日 〜 2017年03月27日)

版画工房イタヅ・リトグラフィック(Itazu Litho-Grafik)の板津悟氏が選んだ作家の2人展を開催いたします。今回はいずれも若手作家のDinと大杉祥子で、板津氏と2人の作家がそれぞれに共同制作したリトグラフ作品を展覧いたします。ギャラリー2階には、日頃から絵で交換し合っている2人のドローイングを中心にした作品も展示いたします。




中西圭「素描詩」

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中西圭「素描詩」
ギャラリー砂翁・トモスにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月17日 〜 2017年03月27日)




森田可子 展

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森田可子 展
ギャラリー Closetにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月16日 〜 2017年03月28日)




「まにまに」展

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「まにまに」展
Gallery NIW(ギャラリーニウ)にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年03月23日 〜 2017年03月28日)

今年、女子美術大学洋画専攻を卒業する四人による其々の作り手の創造の源となる「夢」「現実」この二つをテーマに制作した作品を展示。 「まにまに」とはある事柄が、他の事柄の進行と共に行われる様子を指す。




玉木直子「森、煙、炎、花」

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玉木直子「森、煙、炎、花」
Art Trace Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年03月17日 〜 2017年03月28日)

身体的な痕跡と不安定なフォルムは鏡のように反射して再びあなたの中で像を結ぶ。森で出逢った幻が、記憶の底から小さな秘密とささやかな願いを浮かび上がらせるように。




「クリエイターサポート展2016」

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「クリエイターサポート展2016」
元麻布ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年03月30日)

クリエイターサポート展2016は、若手芸術家の支援活動として弊社が㈱東横イン協力のもと、昨夏からART FACTORY城南島にて実施した「クリエイターサポートプログラム2016」の活動内容を紹介する場として今回は高山夏希、田神光季の二人展を開催いたします。




オースティン・リー 「Serious Works」

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オースティン・リー 「Serious Works」
Kaikai Kiki Galleryにて (白金、広尾エリア)
(2017年03月03日 〜 2017年03月30日)

カイカイキキギャラリーは、3月3日(金)よりオースティン・リーの日本初となる個展を開催いたします。1983年生まれの彼は、彼らの世代にとって日常であるピクセルデータを、デジタル感性のままに、たやすくペインティングに移行してみせるデジタルネイティブの作家として、注目を浴びつつあります。しばしばiPadを使ったデジタルスケッチからスタートされる作品は、落書きのような輪郭、フラットなグラフィックライン、2次元と3次元が共存する構図といった、現代的なビジュアル言語を持ち、また、「ペインティングすることより、Photoshopを使ってきた時間の方がずっと長いと思う。だから何か問題があったときにPhotoshopでそれを解決するっていうのは、僕にとってごく自然なことなんだ。」と作家自身が語るようなプロセスを経て、バーチャルと実体の間をさまよう現代人のアイデンティティを垣間見せます。




「FACE展 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞展」

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「FACE展 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞展」
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて (新宿エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年03月30日)

損保ジャパン日本興亜美術財団の公益財団法人への移行を機に創設された本展は、今回で5回目を迎え、新進作家の動向を反映する公募コンクールとして定着しつつあります。 「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募したところ、全国各地の幅広い年齢層の902名の新進作家たちからご応募を頂きました。四次の「入選審査」と二次の「賞審査」を経て、国際的に通用する可能性を秘めた、入選作品71点(内受賞作品9点)を決定いたしました。不確かな社会情勢の中、創作活動には困難を伴いますが、昨年同様に今回の応募作品には、時代の感覚を捉えた、きらりと輝くものが数多くありました。油彩、アクリル、水彩、岩絵具、版画、ミクストメディアなど技法やモチーフは多岐にわたりますが、見る者の心に潤いと感動をもたらしてくれることは共通しています。会期中、観覧者投票による「オーディエンス賞」の選出を行います。魂を揺さぶる「私が選ぶ1点」を探しながら、楽しみながらご観覧ください。




Flor Centanaro 「Organic Woman」

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Flor Centanaro 「Organic Woman」
B-galleryにて (東京:その他エリア)
(2017年03月21日 〜 2017年03月30日)

[関連イベント] 「来日作家を囲むパーティー&関川杏・電子ピアノ演奏」 日時: 2017年3月25日(土) 18:00~




「VOCA展2017 現代美術の展望 - 新しい平面の作家たち」

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「VOCA展2017 現代美術の展望 - 新しい平面の作家たち」
上野の森美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年03月30日)

VOCA展では全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方式により、全国各地から未知の優れた才能を紹介していきます。 [関連イベント] シンポジウム「VOCA展-過去・現在・未来-」 日時: 3月10日(金) 15:00〜17:00 場所 上野の森美術館 モデレーター: 建畠晢 パネリスト: 本江邦夫、島敦彦、光田由里、柳沢秀行 定員: 150名(申し込み要) 受賞作家によるアーティスト・トーク 受賞者が自作について語ります。 日時: 3月11日(土) 15:00〜16:00 登壇者: 上田良(VOCA奨励賞)、村上華子(佳作賞) 場所: 上野の森美術館 ※申込み不要。ただし、展覧会の入場券が必要です。 受賞作家によるアーティスト・トーク 受賞者が自作について語ります。 日時: 3月18日(土) 15:00〜16:00 登壇者: 幸田千依(VOCA賞)、鈴木基真(VOCA奨励賞)、青木恵美子(佳作賞/大原美術館賞) 場所: 上野の森美術館 ※申込み不要。ただし、展覧会の入場券が必要です。 ※関連イベントの詳細は公式ホームページをご確認ください




伊豆ビエンナーレ2017

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伊豆ビエンナーレ2017
池田20世紀美術館にて (その他のエリア)
(2017年03月16日 〜 2017年03月31日)

伊豆の作家達による美術展です。この美術展は、伊豆の豊かな気候、風土、文化によって培われた感性で造形・創造された作品の発表の場として隔年で開催されております。5回目となる本展では、55名の作家が可能性を追い求めて制作した作品を1点ずつ計55点展示し、21世紀の伊豆の芸術文化を発信いたします。




葉山實「encaustic」

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葉山實「encaustic」
ギャラリー砂翁・トモスにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年03月31日)




ナタリー ・アドニョ「鉱物―兄弟姉妹」

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ナタリー ・アドニョ「鉱物―兄弟姉妹」
COMMUNE 246にて (表参道、青山エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年03月31日)

似ている兄弟姉妹もいれば、全く別人のような兄弟姉妹もいる。家族関係と鉱物とを対比させ、鉱物学と兄弟関係からインスパイアされたシリーズ作品「MINERAL SIBLINGS / 鉱物―兄弟姉妹」、鉱物学と科学から刺激を受けたアグノは鉱物を家族写真として写すかの様に鉱物を描いている。双晶とは鉱物に見られる結晶の特例で、2つ以上の同種の単結晶がある一定の角度で結合する自然現象、その姿はまるで結合している双子のようであり、兄弟姉妹が自然とお互いに同じ路線を進むという現象に似ている。一方、ダイヤモンドとグラファイト(石墨)のように別の種類の鉱物が、全く同じ化学組成を持つ同質異像という現象は、兄弟という血縁関係である事にも関わらず、繋がり持たない兄弟姉妹の現象と重なる。著名人よりも、その著名人の兄弟に焦点を当てている作品では、著名人を逆さまに置き、無名の人物を立てることで、ある人が他人より価値があるという考え方を覆そうとしている。




「VOCA受賞作品展」

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「VOCA受賞作品展」
第一生命ギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年02月20日 〜 2017年03月31日)

第一生命所蔵作品の中からVOCA賞受賞作品7点を展示いたします。また、本展に合わせ『VOCA展2017 現代美術の展望-新しい平面の作家たち』を3月11日(土)から3月30日(木)まで上野の森美術館(東京)にて開催します。




クリスティアーネ・レーア 「クレッシェンド」

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クリスティアーネ・レーア 「クレッシェンド」
タグチファインアートにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年02月25日 〜 2017年04月01日)

タグチファインアートでは上記の期間約5週間にわたりドイツの彫刻家クリスティアーネ・レーアの作品展示をおこないます。 クリスティアーネ・レーアは、自然界に存在する植物の種子や茎、馬の毛や犬の毛といった、普通彫刻には使われない素材を使って立体作品を制作し、形態や空間を研究しています。タンポポの綿毛を敷き詰めたクッション、キヅタの種子を積み重ねた寺院、草の茎を寄り添わせたドーム、アザミの種子をヘアネットに詰め込んだ袋、針と馬の毛によって生み出された“あやとり”のような形態、などです。それらは、近づいて見るまでその存在すら見逃してしまいそうなほど小さく繊細ですが、仔細に観察すれば、次第に堅固な構造物に姿を変え、周囲の空間を支配するほどの存在感で、わたしたちを圧倒します。 そのユニークさゆえ、彼女の関心が素材となっている植物や動物にあるように思われがちですが、実際はそうではありません。植物の可憐さや有機的な形態、色あい、美しさは、彼女の作品の一部となってはいますが、本質は違うところにあります。レーアがそれらを作品の素材として選ぶ決意をしたのは、子供の頃から慣れ親しみ、それゆえ性質を熟知しているからです。ヤニス・クネリスはイタリアの芸術運動「アルテ・ポーヴェラ」の中心的作家です。彼らの特徴として、身近な素材を作品に使用するということが挙げられます。クネリスのもとで学んだ経験が、慣れ親しんでいる植物や動物の毛を自らのヴィジョンを視覚化する素材として利用することへの確信をレーアに与えている、と言えるでしょう。 レーアの制作の本質は、素材そのものが本来的に備えている構造や機能をじっくりとそして正確に見極め、それらが視覚的により増幅されるように再構築することです。素材や空間との忍耐強い対話を通して、彼女は世界の背後にあって自然や有機物を成立させている数学的な法則や力、秩序や建築的な構造を探求しているのです。 彼女は彫刻と平行してドローイングの制作もおこなっています。植物のかたちをモチーフとして借用してはいますが、何かを写しているわけではありません。彫刻家である彼女の関心は紙という白い空間をオイルパステルや鉛筆によってどのように分割していくか、というその一点にあります。それによって強度な緊張感が生まれています。 2014年の資生堂ギャラリー(東京)におけるグループ展「せいのもとで」や2015年のヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡)での個展「宙をつつむ」、佐倉市立美術館(千葉)で3月1日から始まるグループ展「カオスモス5:一粒の砂に世界を見るように」など、日本でも精力的に作品を発表しているクリスティアーネ・レーア。タグチファインアートで3度目の個展となる本展では、馬の毛を使ったインスタレーション作品とドローイングを展示致します。




しょうじこずえ「わたしのいのちは目のかなた」

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しょうじこずえ「わたしのいのちは目のかなた」
Hideharu Fukasaku Gallery Roppongiにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年04月01日)

しょうじこずえ氏の作品は "生きとし生けるものたち" が中心です。糸・布・木・ペンなどを素材とし、縫い・貼り・彫り・描くスタイルで作品を生み出す。描きはじめはいつも決まって左目の端からスタートし、身体中をぐるぐる描き、仕上げに目に戻り瞳を入れて完成する。なぜ目に始まり目に終わるのか。描いている最中、右手を通して自分の"いのち"を注入しているイメージで、無意識に、身を任せ、本能的に目が一番"いのち"を吹き込みやすい場所(いのちの棲み家)だと感じているからなのか。最後の渾身の力を目に入れ終え、完成を迎えると同時に、生き物たちは息をしはじめる。 小さな画面の生き物たちの瞳の奥は想像できないほどどこまでも奥深く、遥か彼方まで広がっているように感じる。無限の可能性を秘めた生き物たちの目を通して、生きることの力強さを感じて制作される、鮮やかで生命力溢れる作品を展示します。




津上みゆき「かつて、時間であった線 かつて、気配であった色」

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津上みゆき「かつて、時間であった線 かつて、気配であった色」
ギャラリー・ハシモトにて (馬喰町エリア)
(2017年03月10日 〜 2017年04月01日)

今回の展示では福島県喜多方市でのレジデンスプログラムに参加し、移ろいゆく景色を肌で感じながら制作をした、今まで訪れた事のなかった国内の風景を展示致します。




木下令子 「ゆるやかな仕掛け」

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木下令子 「ゆるやかな仕掛け」
スイッチ ポイントにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月16日 〜 2017年04月01日)




横山裕一「火山」

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横山裕一「火山」
UTRECHT / NOW IDeAにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年04月01日)

ネオ漫画の第一人者で美術家/漫画家として活躍する横山裕一「火山」展をユトレヒトにて開催します。広島市現代美術館で行われた「世界が妙だ! 立石大河亞+横山裕一の漫画と絵画」展にて発表された新作漫画作品「火山」の大型パネルをはじめ、下書き原画などを展示します。「火山」は、美術家・立石大河亞の絵画より引用模写して描かれた、広島に続き東京では初公開となる漫画作品です。 [関連イベント] 「横山裕一のガラクタオタカラ市」 横山裕一が自ら店主となり一日限りのガラクタオタカラ市を開催。アトリエに眠る品々に、本人が目の前で絵を描き入れます。ガラクタがオタカラになる蚤の市。 日時:2017年3月25日(土) 13:00-18:00




コレクション展「死してなお - 鷗外終焉と全集誕生 - 」

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コレクション展「死してなお - 鷗外終焉と全集誕生 - 」
文京区立森鴎外記念館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月02日 〜 2017年04月02日)

文豪・森鴎外は、大正11年7月9日午前7時、自宅観潮楼でその生涯を終えました。 死の間際まで職務に励み、また著作のための調査に努め、自らの不調を自覚しながらも診療を拒み続けました。鴎外は死に直面しながら、どのような心持ちで最期の日々を過ごし、どのような言葉を遺したのでしょうか。当館には、鴎外の終焉に関する資料が多数遺されています。これらの資料を一挙展示し、鴎外逝去までの日々に迫ります。 鴎外逝去から十余日後、鴎外の葬儀委員長を務めた与謝野寛のもとに、『鴎外全集』刊行の企画が舞い込みました。寛は、鴎外と親交の深かった平野万里や永井荷風らを中心とした編集会を結成し、『鴎外全集』刊行に着手します。鴎外顕彰の第一歩とも言える『鴎外全集』刊行の経緯を、与謝野寛の書簡を中心に辿ります。 [関連イベント] 講演会「与謝野夫妻の崇敬の師 森鴎外」 講師: 逸見久美氏(元聖徳大学教授) 日時: 平成29年3月11日(土) 14:00~15:30 会場: 文京区立森鴎外記念館2階講座室 定員: 50名(事前申込制) 料金: 無料 ※お申込方法は公式ホームページよりご確認下さい。 ギャラリートーク 展示室2にて当館学芸員が展示解説を行います。 日時: 2月15日、3月8日、22日 14:00~(30分程度) ※申込不要(展示観覧券が必要です)




クルト・ハウエルト「リニエ フォルム クラング (線 形 響) 」

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クルト・ハウエルト「リニエ フォルム クラング (線 形 響) 」
プリントギャラリーにて (白金、広尾エリア)
(2017年03月17日 〜 2017年04月02日)

グラフィックデザイナー・教育者・アーティストであるクルト・ハウエルト。グラフィックデザイナーとしてポスターや図録、展覧会のデザインを手がけた。1940年代後半にバーゼルにある工芸専門学校(AGS)で学んだハウエルトは、1950年から同校で教育に携わるようになる。エミール・ルーダーやアーミン・ホフマン等と共にAGSに於けるデザイン教育の中心人物として、20世紀後半に名声を得たスイスのグラフィックデザインのいわば礎を築いた一人である。幅広い探究心を学生と分かちながら「見る目」を養う教育を続け、1988年の退任後もドローイングの「探索」を日々続けている。 本展は、クルト・ハウエルトに学び現在でも交流の続くタイポグラファ、ヘルムート・シュミットのコレクションを中心に構成。1956年制作の鉛活字によるタイポグラフィ作品「5つの正方形の冒険」、過去に手がけたポスター・図録類、現在も続けているPCによるドローイングの習作を展示する。




岩田眞 展

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岩田眞 展
ぎゃらりー由芽にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年04月02日)




布施琳太郎「新しい孤独」

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布施琳太郎「新しい孤独」
コ本やにて (東京:その他エリア)
(2017年03月22日 〜 2017年04月02日)




周代焌「Back To」

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周代焌「Back To」
BankArt Studio NYKにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年04月02日)

BankART1929は平成17年度から毎年、台北国際芸術村 (Taipei Artist Village)とアーティストを相互に派遣し、3ヶ月間の交換レジデンスを行なっています。12回目を迎えた今年度は、チョウ・タイシュン氏が横浜に滞在し、制作を行いました。その滞在成果の発表となる展覧会を行います。




中村太一「Under the sky of nowhere」

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中村太一「Under the sky of nowhere」
アユミギャラリーにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年04月02日)

中村がこれまで一貫して描いてきたのは、都市周辺の郊外からイメージされる風景です。顔のない人物、草花、木、動物、河原、煙突から上がる煙など、それらはダークでありながら真っ直ぐと未来を見据えるような生命力を感じさせる絵画です。時には何枚ものキャンバスと紙を壁一面に並べ、極めて連続的に、自然と人間との世界をプリミティブな衝動によって縦横無尽に描きます。 中村は幼い頃から、自身の遊んでいた環境やアレルギー体質によって自然と人間との関係に強い関心を持ちながら育ったと言います。また近年では遺伝子組換えの問題など自然だと思うものが科学の力で自然ではなくなることに強い関心を抱いています。 本展のタイトル「Under the sky of nowhere」について中村は以下のように寄せています。「僕は郊外の空の下に暮らしています。僕は様々な憶測や情報からの観念に縛られて生きているようです。それは世界のどこかで起きている出来事は既に過去の事として、知識として自分の中に毎日のように蓄積されています。時にはすぐに手離したり、ずっと心に焼き付いていたりもします。ニュースで流れている事が果たして現実か否かは、本当は分かりません。ただ確実に僕が今展覧会で表現したい事は、実体験と情報による観念を行き来するような風景の奇妙さであると思います。」 本展では、新作の200号、150号、130号を含む大作の油彩画とインスタレーションを発表いたします。 会場: Ayumi Gallery/CAVE




「cotton #12 - cotton collection - 」

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「cotton #12 - cotton collection - 」
cottonにて (その他のエリア)
(2017年03月04日 〜 2017年04月04日)

浦和のヘアサロン“cotton”にて1年間、2ヶ月に1回のサイクルで展示を企画しています。総計で月に800人ほどのお客様が来店され、2ヶ月に1度のペースで顧客が髪を切りに来店されます。その度に違う作品が見れるよう期間を設けました。 cottonの創立10周年に際し、その第12弾、2017年3月〜4月の期間は、これまで2年間にcottonが購入しコレクションの一部となった作品を一同に展示する"cotton collection"を開催します。




「ふたしかなその日」展

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「ふたしかなその日」展
東京藝術大学 大学美術館・陳列館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年04月05日)

甚大な被害をもたらす震災や多くの難民を生み出す紛争などが絶えない不安定な社会状況の中で、写真や映像などのドキュメンタリーが今までとは異なる仕方で意味を持ち始めています。アイデンティティの検証、あるいは他者との体験の共有は、これまでフィクションや神話を媒介として行われてきましたが、昨今の想像を超えた現実の前にそれらは急速に力を失い、ドキュメンタリーがその代役を果たすようになりました。しかし、ここで立ち現れてきたドキュメンタリーは、報道やレポートといった中立的な記録とは異なり、極めて私的なパースペクティヴから世界を映し出すものです。近年、このような「極私的ドキュメンタリー」が、感情や心理の深いレべルでの新しいコミュニケーションを可能にするナラティヴのありかたとして機能しはじめています。 本展タイトルは、「Seize the day(いまを生きろ)」という慣用句に「uncertain(ふたしかな)」を付加したものです。経済成長が低迷し、安全神話が崩れ去ったいま、<そこにあるふたしかな日をそれでも生きる>というしなやかで力強い姿勢が模索されています。 大阪万博か?開催された1970 年、多木浩二や中平卓馬らは、『まずたしからしさの世界をすてろ』という挑発的なタイトルの写真集を発表します。同書において、彼らは客観的に世界を切り取ることを捨て、一瞬一瞬変わり続けるリアリティを皮膚感覚として捉えようとしました。そして同時代には、自らを「極私的写真家」と名付け、アレ・ブレ・ボケの世界を提示した森山大道、私的なアルバムを作品集として世に出した荒木経惟が活躍し始めました。かつて「たしからしさ」に別れを告げ、世界に対する自身のありようを映し出した中平卓馬、森山大道、荒木経惟の作品に見られる「極私的ドキュメンタリー」の手法は、現在のふたしかな世界でも参照点となるでしょう。 本展では、70年前後にスタイルを確立した彼らの作品群と、現在の不安定な社会状況に直面しながら制作している若手作家たちの写真や映像、ドローイングを一堂に展示し、たしかさに依拠することなくつくりだされる「ふたしかさ」の上に成り立つ世界を提示します。「ふたしかなその日」を通して鑑賞者は、流れゆく時代のなかで確かに受け継がれつつも揺れ動く「ふたしかさ」の息遣いを体感することになるでしょう。 監修:長谷川祐子(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 教授) 共同キュレーター:内海潤也 / 黒沢聖覇 / 周浩 / 鈴木葉二 / 峰岸優香 / 宮内芽依 / 宮川緑 (東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻修士課程在籍)




「今年はコラボだ! - MAZEKOZE Art 3」展

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「今年はコラボだ! - MAZEKOZE Art 3」展
伊藤忠青山アートスクエアにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月05日)

生きづらさを抱える全てのマイノリティ領域への啓発を目的にPR活動を続ける一般社団法人Get in touch(代表:東ちづる)のコンセプトである、 誰もが自分らしく生きられる「まぜこぜの社会」をめざす活動のひとつとして開催される「MAZEKOZE ART展」の趣旨に賛同し、2015年より毎年会場を無償提供してきました。今年は「震災を忘れない」、「被災地を応援し続けよう」という想いもこめ、東日本大震災の日の3月11日より、「今年はコラボだ! MAZEKOZE Art 3」が開催されます。Get in touchの活動は、東日本大震災をきっかけにスタートしました。「社会が不安におちいった時、マイノリティがますます追い詰められてしまう……」そんな状況をまのあたりにし、「誰も排除しない社会で暮らしたい」という想いを胸に、さまざまな団体、企業、個人がつながり、「まぜこぜの社会」というコンセプトが生まれました。今回の展覧会は、「今年はコラボだ!」をテーマに、障がいのある作家のアート作品とファッションメーカーや企業がコラボした商品、そしてデザインの原画となった作品などを展示します。 [関連イベント] 1, MAZEKOZE ペインティング 日時: 3月11日(土)13:00~15:00 2, MAZEKOZE ファッションショウ 日時: 3月19(日)16:00~18:00 (開場15:30) 定員: 100名 参加費: 1,000円 3, MAZEKOZE トーク 日時: 3月27(月)8:00~20:00 (開場17:30) 定員: 80名 参加費: 1,000円 4, Warm Blue day 2017 MAZEKOZEブルーイベント/ Blue Photo Spot/ フェイスペインティング 日時: 4月2(日)14:00~16:00 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




ポエティック パステル「Inaka no Hana」

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ポエティック パステル「Inaka no Hana」
ニーディ ギャラリーにて (渋谷エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年04月06日)

ロンドンを拠点に活動するアーティスト、Johanna Tagada(ジョアンナ・タガダ)率いるコラボレーションプロジェクト・Poetic Pastel(ポエティック パステル)のグループ展“Inaka no Hana”を開催します。Johanna Tagadaによるキュレーションのもと行われる“Inaka no Hana”展は、前編“Douceurs de l’imperceptible”展に対する受け答えであり、アートとその周りの人や環境が対話して、私たちの住む世界における政治的、社会的な側面について考えることでみえてくるものは何か、というテーマのもと作り上げられています。この展示では、異なる国に暮らすアーティストたちが、“いなかのくらし”というコンセプトに対して抱く共通した関心を、様々な手法を介して1つの空間に表現します。そこには、来場者が日常生活の中で自然とこの展示のテーマを考えていけたら、という願いも込められています。またこの空間は、利益のための自然破壊や使い捨ての文化に溢れた現代社会に暮らす来場者に対して“見る、記憶する、呼吸する”ことを通して一歩立ち止まり、それらの問題を見直すきっかけを作ります。




図師雅人+藤林悠「Enhancement」

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図師雅人+藤林悠「Enhancement」
Space Wunderkammerにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年04月09日)

人類の発明史に目を向けてみるならば、そこには人々の意識の発火が時と大地をつなぎ、世界に変化をもたらしてきたことを知ります。 芸術表現における「メディウム」もまたひとつの発明でしょう。 作品を形成する絵具や粘土といった造形要素、また広く現代の状況を踏まえた上で様々な物や機器が「メディウム」と語られます。これらは作家が作品としての主体性を反映させるための媒体である、まずこう認識できるでしょう。そしてこの言葉は基本的かつ重要な意味を持ちながらも、時代の鏡として常に変化をカバーし続けます。 昨今、特に注目されているのは、近いヴィジョンとして見えつつあるサイバネティクスやAIといった先端科学技術です。 その中でも特に私たちが注視したいのは2000年前後から展開される議論「enhancement(能力増強)」についてです。多様な意見を生むこの議論は、「メディウム」についても刺激的な示唆を与えてくれるように思います。 パワードスーツ、インプラントやサプリメント、そして遺伝子操作といった技術によって、 人間は生来備える能力を増強及び代補し、拡張される新しい知覚野を獲得します。それは新しい身体のあり方、新しい個人像、新しい共同体、新しい社会を生み出すことでしょう。 さて、ここで「メディウム」を能力増強の手段であると問うてみたいと思います。古典から現代に及ぶ多種多様なメディウムもまた、作者の「反映」の手段としてだけではなく、作者の身体性を「増強」するものであるとした場合、私たちが普段扱ってきた「メディウム」にどのような可能性を見出すことができるのでしょうか。そして、そこから芸術家が示すことのできる立ち位置をどう捉えていくべきなのでしょう? この考察は、芸術家の日常的な所作が、今後の社会を考える上で、科学技術的なアプローチとはまた異なるユニークな実例になり得る可能性があります。 今回、上記の背景から自分たちの身体が関わり合うもの、そして作り出すものはいったい「何が /を増強し、そこから何を表出しているのか?」という問いから展覧会を考察していきます。 [関連イベント] トークイベント 能力増強/技術/身体/メディウムについて、今展のコンセプトを元に、企画・出展者のふたりと、ゲスト登壇者がトークディスカッションを行います。 日時: 3月26日(日) 15:00-17:00 登壇者: 田中良佑、冨安由真 日時: 4月1日(土) 15:00-17:00  登壇者: 奥村直樹、菊地良太 日時: 4月9日(日) 15:00-17:00  登壇者: 佐藤史治、原口寛子




川辺ナホ 「The Children of Icarus」

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川辺ナホ 「The Children of Icarus」
WAITINGROOMにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月09日)

当ギャラリーでは初の、国内では3年ぶりの個展開催となる川辺は、ドイツと日本を拠点に活動し、マテリアルの変換をテーマに、映像や複数のオブジェを組み合わせたインスタレーションなど、メディアを横断して作品を制作している現代美術アーティストです。本展は、現代社会における原子力エネルギーや放射能物質を取り巻く問題を起点に、人が知覚し得る範囲をはるかに超えた時間軸をテーマにしながら、緻密に計算された光と影によるインスタレーション作品、木炭を使った平面作品、ペーパーカットによる半立体作品など、すべて新作で構成されます。




「花森安治の仕事 - デザインする手、編集長の眼 - 」

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「花森安治の仕事 - デザインする手、編集長の眼 - 」
世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年02月11日 〜 2017年04月09日)

〈衣・食・住〉を基本にすえつつ、もののない時代には〈工夫とアイデア〉による豊かな暮しを提案、電化製品が普及した高度成長期には〈日用品の商品テスト〉を実施、そして食品添加物や公害問題が叫ばれた70年代には〈社会の矛盾を鋭くえぐる批評〉を誌面で展開し、ペンで権力に挑みました。30年間にわたり一切広告を入れず発行100万部に迫るまでに成長させた雑誌『暮しの手帖』を舞台に、表紙画からカット、レイアウト、新聞広告、中吊り広告まで、取材や執筆はもとより、制作から宣伝まで、すべてを手がけたのが編集長・花森安治でした。 本展では、花森の作品そのものともいえる『暮しの手帖』が庶民に向けて発したメッセージに、改めて耳を傾けます。戦時中の大政翼賛会での仕事にも着目しつつ、花森が全身全霊をかけて打ち込んだ出版活動を、ひとつの雑誌を超えた「運動」として捉え、多彩な仕事のなかからその思想を探ってゆきます。 戦後日本の出版文化に計り知れない影響を与えた『暮しの手帖』は、花森が他界したのちも刊行されつづけており、現在、通巻485号を数えています。21世紀を生きる私たちが今、日々の暮しに視座を据えた花森の提言に改めて心を打たれるのは、時代に左右されることのない変わらぬ想いが伝わってくるからでしょう。本展では、暮しの手帖社の全面的な協力のもと、花森安治が遺した多数の稀少資料・約750点を展覧します。




「ぜんぶ1986年 - 世田谷美術館の開館とともに - ミュージアム コレクションⅢ」

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「ぜんぶ1986年 - 世田谷美術館の開館とともに - ミュージアム コレクションⅢ」
世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2016年11月05日 〜 2017年04月09日)

1986年3月30日、世田谷美術館は東京都西南部の砧公園内に、郊外型美術館として開館しました。今期のミュージアム コレクションは、当館が開館した1986年に焦点をあて、約1万6千点の収蔵品の中から、この年に制作された作品を集めてご紹介します。さまざまな作品が混在しますが、それらを一堂に集めることで、当時の社会と美術の動向が垣間見えるのではないか、という試みです。 バブル経済がはじまったといわれるこの年、写真家の高梨豊と平嶋彰彦は、都市再開発ブームのなか、日々刻々と変わる東京の一隅にある生活風景を、スナップ写真として留めました。またこの年の6月10日に、赤瀬川原平、藤森照信らは現代版「考現学」ともいえる「路上観察学会」を結成し、都市に対してユーモアを交えつつ批評的なまなざしを向けた活動を行いました。 新しい絵画の動向としては、ニュー・ペインティングが80年代初頭より注目を浴びます。荒々しい筆致と明るく強い色彩を特徴とし、世界のアートシーンを席巻しました。本展では、イタリアのサンドロ・キア、フランチェスコ・クレメンテをはじめ、横尾忠則や大竹伸朗などをご紹介します。なお、本展出品の横尾忠則の作品は、この年、当館の地下創作室で公開制作されたものです。 小コーナーでは、当館の開館に先立ちご寄贈いただいた塩田岩治、サキ夫妻旧蔵の北大路魯山人コレクションを展示します、魯山人は、80年代に漫画『美味しんぼ』のモデルとして美食ブームの火付け役となり、当館での展示も話題となりました。 また本展では、建築家・内井昭蔵が「公園美術館」や「生活空間としての美術館」といったコンセプトのもとに設計した世田谷美術館のデザインやその建築のプロセスを、模型や竣工当時の写真などでご紹介します。 美術館が開館した年をあらためて見つめなおし、当館の美術館活動の原点を振り返る機会としたいと思います。




李鎮雨 「森の奥で」

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李鎮雨 「森の奥で」
東京画廊+BTAPにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月04日 〜 2017年04月15日)

本展には約30年前から制作を続けてきた韓紙、炭を使用した作 品「無題」シリーズの新作の約8点を発表いたします。李は炭を撒いた上に韓紙を乗せ、鉄のブラシで叩くという作業を何層にもわたって繰り返すことで、 特有の質感をもったモノクロームの画面を作り出します。




「Somewhere I Have Never Travelled - 切り火を持って」

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「Somewhere I Have Never Travelled - 切り火を持って」
URANOにて (東京:その他エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月15日)

楽しく彩る子どもの絵は、1999年12月、北タイ・チェンマイ郊外に設立されたHIVに母子感染した孤児・遺児たちの生活施設 「バーンロムサイ」の子どもたちによるものです。「バーンロムサイ」 では、 「絵を描くこと」により子どもたちの免疫力を表す数値が回復し「つくり出す力」 に命を支えられた経緯から、薬だけではなく、沢山のボランティアや技術指導をしてくださる方々の協力のもとに、衣食住の中にも創造力を育てる+artの思いをベースとし今に至ります。 本展では、バーンロムサイの子どもたちの絵と、このプロジェクトに賛同し、ご協力いただいた作家たちによる作品を展示いたします。 参加アーティスト: 進藤環、炭田紗季、高田安規子・政子、 長島有里枝、名取洋之助、野村佐紀子、はまぐちさくらこ、松本力、米田知子




「SIDE CORE -路・線・図- 」展

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「SIDE CORE -路・線・図- 」展
Gallery TRAXにて (その他のエリア)
(2017年03月25日 〜 2017年04月16日)

いくつかの場所を旅する展覧会、「路・線・図」を行います。この展覧会はドローイング表現に特化しており、あるストリートカルチャーというジャンクション(交通結節地点)を経由しながら、それぞれの方向に線の表現を展開させているアーティスト達の多様な試みをみせる展覧会となっています。そもそもストリートカルチャー、主にgraffitiの基礎的な表現の発展が「文字表現」に基礎をなすことから、このようなカルチャーを経由するアーティストの多くは、線の表現性の追求を土台としながら、様々な方向性に表現を発展させてきました。「文字表現から始まる線への追求」は、習字やカリグラフィーの文化において追求されてきた、基本的なアートフォームの一つです。しかしgraffitiの文字表現は、「空間の移動という体験」によって、線の表現にさらに独自の発展を遂げてきました。それは、NYの地下鉄に絵を描くことから始まり、路上に絵を描くという体験から表現が発展していったこと。またそのような特殊な状況下の表現において、道具やスタイルの変化が特殊な表現を生み出していったこと。そして国境をまたぐ文化的な移動と交流によってその表現を発展させてきたのです。それは「環境の移動」「文化の移動」「技術と方法論の移動」様々な次元の移動の痕跡であり、今回の展覧会の目的は、そのようなドローイング表現の発展を記す「路線図」を描くことなのです。作者達はこの地図をもって、さらに遠くの地をめざします。




加藤泉 展

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加藤泉 展
Take Ninagawaにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年03月11日 〜 2017年04月22日)




金子國義 + コシノヒロコ "EROS 2017"

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金子國義 + コシノヒロコ "EROS 2017"
KHギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月16日 〜 2017年05月07日)

大胆な構図、洗練された色彩、濃厚で上質なエロティシズム。コシノヒロコが初めて世に送る “EROS” が、金子國義の官能的な「聖なる世界」と交錯する。生の本能を讃える二人が贈る、最も淫らで最も崇高なドラマを展示します。




小川哲 「5X5 JAZZ」

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小川哲 「5X5 JAZZ」
cafe 104.5にて (千代田エリア)
(2017年01月29日 〜 2017年05月07日)

小川哲は音楽レーベルのデザイナーやA&Rとして活動したのち独立し、アーティスト/イラストレーターとして多方面に活躍しています。 このたびの「5X5 JAZZ」展では、小川哲が5枚のJAZZアルバムをセレクト、5X5=25ブロックのイメージに構成し、それぞれのブロックをまるで染織のような柔らかな水彩で着色した大型の新作を展示いたします。また、小川の過去の作品から、あるシチュエーションから連想される様々なものごとをノーリングやコミックのコマ割りの技法を意識してシンプルに並べていく「ある日のあるときのBGM」をテーマにした「one day」シリーズも合わせて展示します。 ブルーノートのレコードジャケットデザインを含めた音楽周辺の多様な表現を視覚体験の根に持ちつつ、芹沢銈介や柚木沙弥郎の型染のような日本の民藝、アレクサンダー・ジラードやチャールズ・イームズなどのモダン・デザインからも影響を受けたという小川哲の繊細な手しごととグラフィカルなイメージは、グラフィックデザインという広く人々と社会に開かれたアートの過去と現在のあり方を繋げるひとつの結び目ともいえます。 小川は鉛筆や水彩のようなともすれば回顧的に捉えられがちな伝統技法をグリッドのような現代的デザインのアイデアと組み合わせ、音楽を媒介として場所や時代に囚われないイマジネーションを引き出しています。その自然体で軽やかな活動は、音楽文化と視覚文化の本来的な繋がりから生まれる豊かな魅力を私たちに示しつつ、音楽の持つ自由な精神を美術の世界で表現したものといえるでしょう。




つるの剛士「キュンとするまち。藤沢で。」

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つるの剛士「キュンとするまち。藤沢で。」
藤沢市アートスペースにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年03月25日 〜 2017年05月07日)

俳優、ミュージシャンなど、マルチタレントとして活躍している、つるの剛士。藤沢市在住で、2012 年からふじさわ観光親善大使として、市内のイベントや観光PR 活動に携わり、藤沢の魅力を発信しています。本展では、「つるの剛士『キュンとするまち。藤沢で。』展」と題し、観光親善大使としての活動記録や、家族との日々の暮らし、趣味などに打ち込む姿を紹介。また、バラエティに富んだアート作品を展示するなど、様々な角度から“つるの剛士と藤沢” の関係を展示します。 [関連イベント] つるの剛士『キュンとするまち。藤沢で。』展 オープニングセレモニー 日付: 03月25日(土)9:30-10:00 会場: ココテラス湘南3F 会議室1・2 内容: つるの剛士氏、鈴木市長のあいさつ ほか 入場料: 無料 定員: 100名(事前申込制・先着順) ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




立岩有美子 「Nowdrawing - 10秒絵画・ガクガクドローイング - 」

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立岩有美子 「Nowdrawing - 10秒絵画・ガクガクドローイング - 」
cafe 104.5にて (千代田エリア)
(2017年01月29日 〜 2017年05月07日)

絵画、ドローイング、立体作品や映像など様々なメディアで作品を制作する立岩有美子は、現代美術というフィールドで多面的な活動を展開しています。 日常的なオブジェやさりげないイメージに奥行きのある物語性や鋭い批評性を潜ませる立岩有美子の作品の中から、今回の「Nowdrawing - 10秒絵画・ガクガクドローイング」展では、「10秒絵画」と「ガクガクドローイング」のふたつのシリーズの作品を取り上げます。「10秒絵画」は美術史上の名画を可能な限り同じ支持体と素材を用いて10秒で再現を試みるものであり、「ガクガクドローイング」は絵のために額を探すのではなく出会った額のために絵を制作するものです。 私たちが普段なにげなく「絵」として同じように考えてしまう「絵画」と「ドローイング」ですが、面と線、空間と時間、重厚感と躍動感、物質の集積と運動の痕跡というように、「絵画」と「ドローイング」には相反するような性質が見出されます。立岩の作品はそのパラドクスをあえて一枚の絵の中で引き受けるように、名画という歴史の重みを背負った絵画のイメージを10秒で描くというルールの中で瞬間的に駆動する身体の軽やかさで置き換え、額縁という絵画を象徴するオブジェの中にドローイングを挿入することで内側からその枠組みを揺るがします。




中村穣二 「作品を描く方法」

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中村穣二 「作品を描く方法」
The Containerにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年02月27日 〜 2017年05月08日)

The Containerでの展覧会で焦点が当たるのはは、中村の衝動的で直感的な作品制作の過程です。スペースの内部の壁は紙で覆われ、約150cmの高さと1,000cmの長さの引き続く表面を作り上げており、アーティストはその上へと、精神的な儀式にもよく似たプライベートなパフォーマンス形式で、1日を制作に費やしました。このパフォーマンスはビデオに収録され、中村の絵画と作品制作との個人的で親密な関係への洞察の提供、そしてアーティストとしての作品との感情的で物質的な関係を記録しています。 この展覧会で展示されている様々なサイズの用紙上へのアクリル画は、コンテナ内部でのアクション・パフォーマンス中に中村が主に制作した巨大な表面から選択された部分です。皮肉にも、中村にとってこの制作行為は計画的ではなく、変更は別の問題でした。中村はどう作品を切り取るかを丹念に熟慮し想定しました。決断を下す前に、構成とサイズを長く慎重に、異なる視点から視野を置いて思考しました。当作品の残りは処分され、スペースの床に投げ出されています。既に中村にとってこれらの必要性はないのです。




「ちひろと世界の絵本画家コレクション わたしのアンデルセン」

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「ちひろと世界の絵本画家コレクション わたしのアンデルセン」
ちひろ美術館・東京にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月01日 〜 2017年05月14日)

人の世の夢や真実を美しい童話につむぎ、創作童話の祖として知られるアンデルセン。時代も国境も越えて読み継がれるその童話は、日本でも有数のアンデルセンの描き手だったちひろをはじめ、多くの画家たちにインスピレーションを与えてきました。本展では、ちひろの作品のほか、世界の絵本画家たちが描いた作品も展示します。




「デンマークの心 イブ・スパング・オルセンの絵本」展

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「デンマークの心 イブ・スパング・オルセンの絵本」展
ちひろ美術館・東京にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月01日 〜 2017年05月14日)

デンマークの国民的画家であり、国際アンデルセン賞画家賞を受賞したイブ・スパング・オルセン。民話など昔話への関心をベースに、リトグラフの手法を取り入れた画法が特徴的な絵本画家でもあります。本展では、昨年コペンハーゲンで開催されたオルセンの回顧展に出品された作品のなかから、『つきのぼうや』『アンデルセン童話』などの絵本の原画のほか、ポスター、アニメーションなどを展示しその魅力を紹介します。




KYOTARO 「CLAD IN THE UNIVERSE - 宇宙を纏う」

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KYOTARO 「CLAD IN THE UNIVERSE - 宇宙を纏う」
DIESEL ART GALLERYにて (渋谷エリア)
(2017年02月24日 〜 2017年05月18日)

本展は、「10万年後の世界で、未来人がまとう衣」をテーマに描いたドローイングを中心とした新作の大型作品13点と、 ペイントも含めた小作品約80点を展示する大型個展となります。液体や光でできた衣、意識のやりとりを促す衣、通信 機能が備わった衣など、現実での再現が難しく、普段見慣れない造形を表現することで、遠い未来に想いを馳せ、未知の世界 を探求する空間を作り出します。会場では展示作品をはじめ、ポストカードなどの展覧会限定オリジナルグッズも販売いたします。 [関連イベント] サイン会 日時: 4月28日(金)19:00〜21:00




「Art Meets 04 田幡浩一 / 三宅砂織」展

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「Art Meets 04 田幡浩一 / 三宅砂織」展
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年05月20日)

アーツ前橋では、さまざまな人々がここで、アートに出会い、アートを通じて創造的な日常を発見し、多様な考え方や感性に触れていただくことを目的に、中堅アーティストを紹介する企画展「Art Meets」を開催しています。第4回は田幡浩一(1979年生まれ)と三宅砂織(1975年生まれ)です。 田幡浩一の作品は、私たちがある対象を認識するとき、目の前にある姿だけでなく、別の時間や動きを感じとる複数の見えかたを伝えます。三宅砂織の作品においては、彼女自身や他者が撮影した写真を利用して描いた凡庸なイメージが、鑑賞者を通して豊かな想像力を生み出すきっかけとなっています。写真や映像によって思い出や記憶を振り返るように、私たちは目の前にあるものを通して、そこにはないけれど存在するものを思い描くことができます。二人の作家は表現を通じて、イメージを見るという経験から想起される動きや時間、記憶といった私たちの想像力の広がりに気づかせます。 [関連イベント] 1、ワークショップ「円の縁」 日時: 3月19日(日)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 対象: どなたでも(未就学児は保護者同伴) 定員: 20名 参加費: 無料(要事前申込) 講師: 田幡浩一 内容: アーティストの制作を追体験できるドローイングワークショップを行います。 2、日光写真ワークショップ 日時: 5月5日(金・祝)13:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 対象: 小学校高学年以上 定員: 15名 参加費: 無料(要事前申込) 講師: 三宅砂織 内容: カメラを使わずにドローイングや日用品を日光の力を使って焼き付けます。 3、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:00~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(申込不要) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。 4、こどもアート探検 日時: 3月25日(土)、5月21日(日)14:00~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 対象: 小学生以下 参加費: 無料(申込不要) 内容:サポーターとお話ししながら作品を鑑賞します。 ※当日会場にお越しください ※詳細は公式ホームページをご確認下さい。




「工学主義――田中林太郎・不二・儀一の仕事」展

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「工学主義――田中林太郎・不二・儀一の仕事」展
東京大学総合研究博物館小石川分館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年05月28日)

田中林太郎(安政4-大正13)・不二(明治10-大正11)・儀一(明治35-昭和60)は、江戸から明治時代にかけて活躍した発明家で「からくり儀衛門」と呼ばれた田中久重(寛政11-明治14)の家系に連なる親子三代である。彼らはそれぞれ、皇居や東宮御所の造営、わが国最初の日本語による機械設計の教科書執筆、国会議事堂の内部装飾といった、近代日本における「工学」分野の発展を象徴する重要な仕事に携わった。東京大学総合研究博物館は、林太郎・不二・儀一の三代が所有してきた文書、写真、物品、書籍等から成る複合的な資料体を田中儀一旧蔵品として収蔵している。本展覧会では、本資料体を初めて特別展示として一般公開するにあたり、その中から彼らの主要な業績に関わる資料を選び、彼らの仕事を紹介する。三人の主要な仕事を一度に概観することにより、近代日本における「工学」の黎明期から発展期までという一つの時間軸を浮かび上がらせるとともに、土木から、建設、材料、機械、建築、意匠・デザインまでという「工学」が扱う領域の多様性を展開して見せる。 [関連イベント] 特別講演会「田中家の系譜と『工学主義』展」 講師: 寺田鮎美(東京大学総合研究博物館特任准教授) 日時: 2017年3月11日(土)13:30~15:00 会場: 小石川分館1階ゼミ室 参加費: 無料、事前申込不要




「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」

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「シャセリオー展 - 19世紀フランス・ロマン主義の異才 - 」
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年02月28日 〜 2017年05月28日)

本展はフランス・ロマン主義の異才テオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)の芸術を日本で初めて本格的に紹介するものです。 アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代の初めに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。しかしカリブ海のスペインの旧植民地に生まれ、父親不在の寂しさや師との芸術的葛藤を抱えつつ独自の芸術の道を模索したこの画家自身が内面に異邦的(エキゾティック)なるものを持っていました。神話や聖書、シェイクスピア文学の一場面にせよ、東方主題にせよ、あるいは人々の肖像にせよ、いずれの作品にも漂う「エキゾティスム」こそがシャセリオー芸術の本質であり、観る者の心に響きます。 今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933年と2002年を数えるのみです。本展では、ルーヴル美術館所蔵品を中心に、絵画約40点、水彩・素描約30点、版画約10点、写真や資料などによってシャセリオーの画業全体を紹介するとともに、師や仲間、そしてこの画家から決定的な影響を受けたギュスターヴ・モローやピュヴィス・ド・シャヴァンヌらの作品約20点もあわせて展示し、ロマン主義から象徴主義への展開、そしてオリエンタリスムの系譜のなかでその芸術の意義を再考します。今回の展覧会は、フランスでもその作品をまとめて見る機会が少ないシャセリオーの作品世界に触れる絶好の機会となることでしょう [関連イベント] 講演会 「シャセリオーと自然」 日時: 2017年3月2日(木) 登壇者: ヴァンサン・ポマレッド(ルーヴル美術館文化メディエーション局長) 「テオドール・シャセリオーと聖堂装飾」 日時: 2017年4月2日(日) 登壇者: 喜多崎親(成城大学教授) 「シャセリオーと会計検査院の大壁画」 日時: 2017年5月13日(土) 登壇者: 陳岡めぐみ(国立西洋美術館主任研究員) 会場: 国立西洋美術館講堂 (地下2階) 定員: 各回先着140名 ※ 聴講無料。ただし、聴講券と本展の観覧券が必要です。 参加方法当日12時より館内インフォメーションにて本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。会場へは、開演の30分前からご入場いただけます(自由席)。




加藤アキラ「孤高のブリコルール」

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加藤アキラ「孤高のブリコルール」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2017年05月30日)

加藤アキラは、1960年代に前橋を舞台に活動した「群馬NOMOグループ」の作家として活躍しました。車の整備工として勤めるかたわら、作品制作を行っていた加藤は、アルミニウムやワイヤーブラシなど身の回りにある道具や素材を用いた作品で注目を集め、1969年には全国的に評価の高い新人が選出される「現代美術の動向展」(京都国立近代美術館)に選出されます。加藤は、身の回りで廃棄されていく日用品や自然の素材を寄せ集め、それらに僅かな細工を施す[ブリコラージュ]によって作品へと昇華させます。リノベーションやオーバーホールなどかつての物を再生させ、新たな価値観を付与することが求められる時代、日常に埋もれて行く産業製品などに息吹を与える加藤の作品は、多くの示唆に富んでいます。群馬を代表する現代美術家のひとりとして加藤アキラの活動を総覧する初の展覧会です。 [関連イベント] 1、ワークショップ「加藤アキラと作る竹作品」 日時: 4月29日(土)14:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 対象: 小学生以上(小学生の方は保護者同伴) 定員: 40名(要事前申込) 参加費: 無料(要観覧券) 講師: 加藤アキラ、寺澤徹(寺澤事務所・工房 代表) 内容: 竹を使って作品を作るワークショップ。加藤とともに参加者みなさんで竹を割り、竹かごの編み方で作品を作ります。完成した作品は本展会期中、アーツ前橋ギャラリーにて展示いたします。 2、田中泯 ダンス「物とカラダの間で」 日時: 4月23日(日)/5月28日(日)13:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 参加費: 無料(要観覧券) 踊り: 田中泯(舞踊家) 内容: 1989年、加藤アキラの作品と共演した田中泯が再び加藤アキラの作品とアーツ前橋を場として踊ります。 ※上記の時間内に複数回踊ります。 3、トーク「アート思い出ばなし」 日時: 5月6日(土)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 定員: 約30名 参加費: 無料(申込不要) 出演: 加藤アキラ、佐々木耕成(美術家)、吉田冨久一(美術家) 内容: 加藤アキラの活動を振り返るトークセッション。 4、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:30~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(要観覧券) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。




「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」

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「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年02月04日 〜 2017年06月11日)

N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地に在住し活動しています。インドの現代アートは近年の急速な経済成長や都市化とともに、国際的な注目を浴びていますが、N・S・ハルシャもこの10年間、世界各地で開催される国際展に数多く参加し、作品を発表しています。その一方で、南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く「生」と真摯に向き合いながら、独自の立ち位置を確立してきた作家でもあります。 N・S・ハルシャの初のミッド・キャリア・レトロスペクティブ(*)となる本展では、1995年以降の主要な作品を網羅しながら、現実世界の不条理、具象と抽象、イメージの繰返しなど、彼の実践に一貫して見られる関心を掘り下げます。森美術館では、これまでも中国、アフリカ、インド、中東など成長目覚ましい地域の現代アートの現状を紹介しつつ、アジアの中堅作家の個展を開催していますが、本展はこの個展シリーズのひとつに位置づけられます。 [関連イベント] トークセッション ※日英同時通訳付 「世界を俯瞰する絵画、日常を観察する絵画」 日時: 2月4日(土)19:00-21:00(開場:18:30) 出演: N・S・ハルシャ、山下裕二(明治学院大学教授)、会田誠(美術家)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター) 会場: アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階) 定員: 150名(要予約) 料金: 一般1,800円(展覧会チケット付)、MAMCメンバー無料 ※関連イベントの詳細は公式ホームページでご確認ください。




「大英自然史博物館」展

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「大英自然史博物館」展
国立科学博物館にて (上野、谷中エリア)
(2017年03月18日 〜 2017年06月11日)

大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示するのが、今回の「大英自然史博物館展」です。同館は、伝統的に主要所蔵品の貸し出しを控えてきたため、これが初めての世界巡回展となります。その最初の会場に選ばれたのが、ここ日本の国立科学博物館です。出品される展示物は動植物、化石、鉱物など多岐にわたり、すべて日本初公開を予定しています。標本を紹介するだけでなく、会場ではさまざまな動画を上映致します。




宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション

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宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年03月11日 〜 2017年06月25日)

人は太古の昔より空を眺めて暮らしてきました。気象予報や方向の見極めに始まる科学的観察の一方で、星々を想像上の見えない線で結びかたどった星座に神話を重ねたり、天女伝説を語り伝えたりしてきたのです。宇宙(マクロコスモス)に対し、小宇宙(ミクロコスモス)とは人間自身を指す言葉です。今回の展示では、無限に広がる遥かなる宇宙と、どこまでも深い内なる小宇宙の森羅万象に向けられた、想像力と創造力に富んだアーティストのまなざしを追ってみましょう。




ワリード・ベシュティ「Transparencies」

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ワリード・ベシュティ「Transparencies」
ラットホール・ギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年03月24日 〜 2017年06月25日)




「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展

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「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展
文化庁 パブリックスペースにて (千代田エリア)
(2017年03月09日 〜 2017年06月30日)

文化庁と全国芸術系大学の主催により、「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」を開催します。本プロジェクトは文化庁のオープンスペース等を展示空間として使用し、全国芸術系大学コンソーシアムに加盟している芸術系大学の大学院生、卒業生・修了生の若手芸術家の選抜された作品(38点)を展示するものです。あわせて、新進気鋭の音楽家たちによる木管五重奏、弦楽、邦楽等の演奏会も実施し、美術・音楽を問わず、若い芸術家たちによる情熱とトキメキを霞が関から国内外へ発信いたします。




開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」

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開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」
中村キース・へリング美術館にて (その他のエリア)
(2017年02月05日 〜 2018年01月08日)

80年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングの作品を展示する世界で唯一の美術館として出発した当館は、2017年に開館10周年を迎えます。本年、作家の日本での活動にフォーカスした記念展を開催いたします。 1983年初来日したキース・ヘリングは、屏風や掛け軸など、日本特有の家具や道具に墨を用いたドローイングを制作します。禅を通して触れた東洋思想や文化、そして書は、以前より作家に影響を与えていたといいます。また来日当時の、好景気に沸いていたエネルギッシュな東京という都市は、ヘリングにとってエキゾチックで、大きな刺激を与えたに違いありません。 ヘリングを一躍有名にした地下鉄の落書き《サブウェイ・ドローイング》、そのコンセプトを継承した革新的なアートプロジェクト〈ポップショップ〉での成功後、1988年には青山に〈トーキョー・ポップショップ〉をオープンさせます。連日長蛇の列をつくり、一大センセーションとなった店では、自身のスタイルと日本文化を融合させたユニークなアイテムが多数生まれました。本展では、器や扇子など代表的な作品を紹介し、日本文化をポップに昇華させたヘリングの自由で多様な世界観を提示いたします。1988年に東京で制作された「招き猫」は世界で初公開となる大変貴重な作品です。 また1987年東京多摩市のパルテノン多摩で制作された壁画を期間限定で特別展示いたします。約500人の子どもたちと共同制作された作品からは、言語を超えアートでの交流を試みた作家の活動の軌跡を追うことができます。




「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展

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「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2018年01月16日)

画面を削るような鋭い線と抑制された色づかい、そして虚飾を廃し、戦後の人々の不安を体現するような独自の人物描写は、20歳で画壇にデビューしたベルナール・ビュフェを一躍パリの有名画家にしました。本展は、ビュフェが毎年開催していた「テーマ展」に焦点をあて、その画業を概観するものです。1952年以降、ビュフェは毎年個展のために「受難」や「サーカス」といったテーマを設定して描き、自らの表現を拡張していきました。ビュフェが取り組んだテーマを追うことは、あまりにも早く確立され大きな賞賛を浴びた「ビュフェ・スタイル」と画家自身との戦いの歴史をたどることでもあるのです。 また、ビュフェ作品は日本でも広く反響を呼びました。本展では1981年のテーマにもなった「日本」シリーズや、当時ビュフェ作品の紹介に主要な役割を果たした当時の展覧会資料を紹介し、「日本とビュフェ」の密接な関係も明らかにします。その多大な影響力にもかかわらず、没後20年を前にようやく大規模な回顧展がパリで開催され、相次いで重要な研究書が刊行されるなど、今まさに再評価の流れにあるビュフェ。その半世紀にわたる「テーマ」への取り組みを、当館の所蔵する代表作100点以上を展示します。 [関連イベント] ギャラリーツアー 「ビュフェ再考」展 開催期間中、毎月第4日曜日 11:15より(約30分)予約不要 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




国立西洋美術館 常設展

国立西洋美術館 常設展
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)

国立西洋美術館は、松方コレクションが核となって1959年に設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館です。中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を本館、新館、前庭で年間を通じて展示しています。




横山大観記念館 常設展

横山大観記念館 常設展
横山大観記念館にて (上野、谷中エリア)

横山大観の作品、習作、スケッチ帖、大観絵付けの陶磁器、デザイン した着物、遺品、 大観と交流のあった近代作家の絵画、彫刻、書簡、大観が 収集した陶磁器、竹工芸品、骨董など。 展示作品は3ヶ月ごとに替えております。梅雨・夏季・冬季は長期休館致します。台風や大雪の日に、臨時休館することがございます。




「増上寺宝物展」

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「増上寺宝物展」
増上寺にて (六本木、乃木坂エリア)

平成27年は、徳川家康公没後400年にあたります。その記念すべき年に、家康公によって徳川将軍家の菩提寺と定められ発展してきた増上寺では、本堂地下1階に宝物展示室を開設することになりました。展示の中心となるのは、英国ロイヤルコレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」です。台徳院殿霊廟は二代秀忠公の御霊屋(おたまや)として、1632年(寛永9年)、三代将軍家光公によって境内南側に造営された壮大な建築群でした。徳川家霊廟の中で最も壮麗とされる日光東照宮のプロトタイプとなった霊廟で、1930年(昭和5年)に国宝に指定されましたが、1945年(昭和20年)5月の戦災により焼失してしまいました。この模型は、いまではモノクロ写真でしか往時の姿をしのぶことができない台徳院殿霊廟の主要部分が、10分の1のスケールで製作されたものです。1910年(明治43年)ロンドンで開催された日英博覧会に東京市の展示物として出品。博覧会終了後に英国王室へ贈呈され、ロイヤルコレクションの一つとなり、現在まで英国にて大切に保管されてきたのです。 会場: 大本山 増上寺 大殿地下1階「宝物展示室」(旧三縁ホール)




関水英司 展

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関水英司 展
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




中村恭子 「皿鉢絵巻」

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中村恭子 「皿鉢絵巻」
art space kimura ASK?にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月15日)




野村直子「Shape of the ground」

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野村直子「Shape of the ground」
O ギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月02日)

野村直子は、自然のエネルギーと自己が融合したときに立ち現れる線、色、かたちを表現しています。大地と対峙しながら描いていると、「自分の身体」が「自然」と融合する感覚が生じます。この現場での自己内発的なドローイングをもとに、アトリエで本画を描きます。岩絵具や土など、大地の力を宿した素材と、自然の作用や風化の痕跡を刻むような技法を用いることで、自然のエネルギーが絵画として表出します。人間は自然の一部であると感じています。今回は、2014年のアメリカ旅行で取材した、ニューメキシコとセドナの「大地のかたち」を描いた作品を中心に展示いたします。120号-1点、100号-3点、50号-2点。また、世界の大地(サハラ砂漠)や日本の大地(奥日光の山)等を取材して描いた小品を20点ほど展示いたします。




「常設」展

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「常設」展
シルクランド画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月08日)

シルクランド画廊が取り扱う精鋭作家の作品を紹介します。




功刀定美「わたしの見える空間」

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功刀定美「わたしの見える空間」
ギャラリー檜e・Fにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)

いろがみを貼りつけるように、空間を色面でとらえた作品を、アクリルや墨を使い、コラージュやドローイングで表現。約20点を展示します。




渋谷俊輔 展

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渋谷俊輔 展
藍画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




杉田陽平「絵画の花びら」

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杉田陽平「絵画の花びら」
H.P.FRANCE WINDOW GALLERYにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年03月27日 〜 2017年04月21日)

超現実的世界をテーマに、イメージを再構築し表現をおこなう杉田陽平。一貫して具象表現に拘って来た彼が初となる抽象表現に挑戦します。乾かしたアクリル絵具をキャンバス上でコラージュする独自のスタイル「skin painting」。今回は、その技法を受け継いだ新たなシリーズ「Pith」を発表します。 名前となる「Pith」には、植物学で髄(茎の一番柔らかい部分)という意味の他に、核心や真髄という意味を含みます。薄く伸ばされた絵具は、まるで花びらのようにキャンバスをベースに重なり合い、物質として新しいフォルムを形成します。それは花が枯れて種子を作るかわりに、平面と立体の境界やペインティングについての多くの矛盾を孕んでいるのかもしれません。




アートワンダーランド横浜

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アートワンダーランド横浜
そごう横浜店 6階 美術画廊にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年03月28日 〜 2017年04月03日)

神奈川県在住の女性若手作家による展覧会。現在神奈川を拠点に活動する作家たちが、独自の表現による作品を発表します。







「3月」展

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「3月」展
gallery re:tailにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年03月28日 〜 2017年04月02日)

中央美術学園の講師には、第一線で活動中のプロの作家が多く在籍しています。卒業後も自分の表現を模索し奮闘している卒業生と、学校職員も加えた総勢33名によるグループ展です




「生誕100年 長沢節 展 - デッサンの名手、セツ・モードセミナーのカリスマ校長 -」

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「生誕100年 長沢節 展 - デッサンの名手、セツ・モードセミナーのカリスマ校長 -」
弥生美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年06月25日)

独特の美意識で流麗なイラストを描き、日本のファッション・イラストレーション界をけん引した長沢節(1917-1999)。固定観念にとらわれないユニークな「セツ美学」は、ものの考え方、暮らし方全般にもおよび、主宰した美術学校セツ・モードセミナーでは多くの若者たちに感化を与えました。長沢節の生誕100年を機に「セツ美学」の全貌に迫ります。なお、会期中は多数の作品を入れ替えします。 [関連イベント] 「ファッション・ショウ」 長沢節が1967年にプロデュースした「モノ・セックス・モード・ショウ」を再現します。(監修:浅賀政男) 日時: 4月15日(土)、5月20日(土)、6月10日(土) いずれも18:00~、約30分間 参加費: 無料(要入館料、事前申込制) ※イベントの詳細と申込方法は公式ホームページよりご確認下さい。 石川三千花 トーク&サイン会 セツ&三千花の映画本発売記念!長沢節が雑誌『SO-EN』に28年間、332回連載した映画評から石川三千花が選んだベストセレクションが、河出書房新社から発売されます。セツ&三千花の師弟コンビが贈る映画愛あふれる本。本書にまつわるお話や、セツ先生とのエピソードを語っていただきます。その後、サイン会を行います。(書籍お買い上げの方対象) 日時: 4月16日、6月3日(土) ※予定 15:00~ トークイベント(約40分間予定)、トーク終了後にサイン会 学芸員によるギャラリートーク 日時: 5月14日(日) 15:00~ 約50分 参加費: 無料(要入館料、事前申込不要) ※関連イベントの詳細とお申し込みは公式ホームページをご確認ください。




「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」

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「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」
DIC川村記念美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月01日 〜 2017年07月02日)

ヴォルス(1913-1951)は、音楽と詩に親しみ、独学で絵を描くようになった稀有な芸術家です。 第一次大戦後のドイツに育ち、フランスに移り住み、1930年代にまず写真家として認められました。まぶたを閉じた人物、調理前の生々しい食材などにカメラを向け、強い凝視力の写真作品を残しています。10代から水彩画、ドローイングを制作していたヴォルスは、ドイツとフランスの戦争が始まると収容所を転々とせざるをえず、そこで描くことに没頭しました。目を閉じているうちにイメージをつかんだといわれる、蜘蛛の糸のような描線と澄んだ色彩は、ヴォルス独自の魅力を放っています。さらに油彩画を始め、慣例にとらわれない描法を開いたのは戦後のことでした。ジャン=ポール・サルトル、ジャン・ポーランら文学者や詩人たちに認められ、挿絵の依頼を受けて彼らの著書に銅版画を寄せたのもつかのま、ヴォルスはわずか38歳で早すぎる死を迎えています。貧窮のうちに没したヴォルスは、死の直後から「アンフォルメル」動向の先駆として注目され、評価を受けます。日本でも1950年代にアンフォルメルの作家として紹介され、1964年に東京・南画廊で初めてのヴォルスの個展が開かれています。その際、瀧口修造らが文章を寄せたカタログと画集が出版され、ヴォルスの作品が多くの人の心をつかみました。近年は展覧の機会が少ないヴォルスですが、DIC川村記念美術館では彼の油彩、水彩、銅版画にわたる充実したコレクションを所蔵しています。本展はこれらを中心に日本における受容を反映しながら、路上の石や虫を見ながら遠く宇宙までも見通した深い作品世界を紹介し、ヴォルスの再評価の契機といたします。 [関連イベント] 講演会「さすらいのなかで ―ヴォルスの生涯と作品」 日時: 4月15日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 千葉成夫(美術評論家、本展監修者) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(予約不要) 参加費: 入館料のみ 講演会「アンフォルメルとヴォルス」 日時: 5月13日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 高階秀爾(大原美術館館長) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(要予約、4月21日より受付開始) 参加費: 入館料のみ スペシャル・ギャラリートーク 日時: 5月27日(土) 14:00~15:00(エントランスホール 14:00集合) 登壇者: 平野啓一郎(小説家) 参加費: 入館料のみ(予約不要) 担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月1日(土)、6月17日(土) 14:00~15:00(エントランスホール14:00集合) 定員: 60名 参加費: 入館料のみ(予約不要) ※関連イベントの詳細とお申し込みは公式ホームページをご確認ください




根本美恵 展

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根本美恵 展
藍画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月03日 〜 2017年04月08日)




「田鎖蜜蝋画教室」展

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「田鎖蜜蝋画教室」展
ギャラリー砂翁・トモスにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年04月04日 〜 2017年04月14日)




「絵本はここからはじまった − ウォルター・クレインの本の仕事 - 」

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「絵本はここからはじまった − ウォルター・クレインの本の仕事 - 」
千葉市美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月05日 〜 2017年05月28日)

ウォルター・クレイン(Walter Crane 1845-1915)は、19世紀後半にイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた重要な画家の一人であり、また、ウィリアム・モリスとともにアーツ・アンド・クラフツウォルター・クレイン運動を推進したデザイナーとしても知られています。 木口木版の工房に入りデッサンの基礎を学んだ後、多色刷木口木版の技術を開発した彫版師・刷師のエドマンド・エヴァンズに才能を見いだされ、二人は1865年に全ページカラー刷りのトイ・ブック(簡易なつくりの絵本)を生み出します。その後、彼らが次々と世に送り出した絵本は高い評価を得て、クレインは子どもの本の画家として一躍有名になります。見開きページ全体の調和を重視したクレインは、絵本そのものの設計に目を向けた最初の画家・デザイナーといえるでしょう。一方で、当時の日本の浮世絵から学んだことも指摘されています。 1877年以降、クレインはトイ・ブックの仕事から離れますが、生涯にわたって挿絵の分野で数々の傑作を生み出します。その一方で、壁紙、テキスタイル、室内装飾などのデザイナーとして、教育者、画家、熱心な社会主義者として多方面で活躍しました。 本展は、本の仕事を中心にクレインの芸術を本格的に紹介する日本で初めての展覧会であり、ほぼすべての絵本と主要な挿絵本を網羅する約140点を展観します。またクレインとともに絵本の黄金時代を築いた画家ケイト・グリーナウェイとランドルフ・コールデコットの作品約40点もあわせてご覧いただきます。 [関連イベント] 市民美術講座「ウォルター・クレイン入門」 4月22日(土) 14:00~(13:30開場予定) 講師: 山根佳奈(当館学芸員) 会場: 11階講堂 参加費: 無料 定員: 150名(先着順)  講演会「ウォルター・クレインの絵本 - ヴィクトリア時代に現代の絵本の源流をたどる - 」 日時: 5月5日(金・祝) 14:00~(13:30開場予定) 登壇者: 正置友子(絵本学研究所主宰) 会場: 11階講堂 参加費: 無料 定員: 150名(先着順、当日12:00より11階にて整理券配布) ワークショップ「花の庭~美術館で妖精をみつけよう~」(事前申込制) ※申込締切 4月19日(水)必着 春の庭に種をまいたらどんなお花が咲くかな。そのお花にはどんな妖精が隠れていそう?想像を膨らませながら、色と形で遊びます。 日時: 4月29日(土・祝) 13:30~15:30 場所: 11階講堂 定員: 15名 対象: 小学生(1年生~6年生) 参加費: 300円 ※関連イベントついては公式ホームページをご確認ください




「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」

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「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」
パナソニック 汐留ミュージアム | ルオーギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。 戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。 [関連イベント] 展覧会記念講演会「ここがすごい!ニッポンの住宅建築」 「日本、家の列島」ヨーロッパ巡回展を実現した4人のフランス人を魅了してやまない日本の住宅建築とは? 日本を代表する建築家と建築史家を迎えて語り合う。(通訳付き) 登壇者: 伊東豊雄(建築家)、五十嵐太郎(東北大学教授)、ヴェロニック・ウルス、ジェレミ・ステラ、 マニュエル・タルディッツ、ファビアン・モデュイ 日時: 4月8日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 定員: 150名(要予約) 参加費: 無料(ただし本展の観覧券が必要です) 会場: パナソニック東京汐留ビル5階ホール ※ご予約方法は公式ホームページよりご確認下さい。 「坂口恭平によるドローイング公開制作」 ゲストアーティストの坂口恭平が、みなさまの目の前で「日本、家の列島」に着想を得た壁画を描きます。 日時: 4月16日(日) 11:00~16:00 展覧会場内 予約不要、参加無料(本展の観覧券が必要です)