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TAB イベント メディア - 2D: ドローイング





 



原田郁「circle」

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原田郁「circle」
ギャラリーペピンにて (その他のエリア)
(2017年05月11日 〜 2017年06月29日)

コンピューターの中で創る “3Dの仮想世界”。そこは限りなく自由で広大でアップデートを続けられる、 原田だけの静かな場所「Inner space」です。そこに立った時に見える風景を写真を撮るようにトリミングし、2Dで現実世界に描き起こし、時には現実世界で描いた絵を、仮想世界に描きます。直径90cmの円形作品5点、その他小品数点を展示予定です。(会期中、展示替えあり。)




「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展

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「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」展
文化庁 パブリックスペースにて (千代田エリア)
(2017年03月09日 〜 2017年06月30日)

文化庁と全国芸術系大学の主催により、「Arts in Bunkacho - トキメキが、爆発だ - 」を開催します。本プロジェクトは文化庁のオープンスペース等を展示空間として使用し、全国芸術系大学コンソーシアムに加盟している芸術系大学の大学院生、卒業生・修了生の若手芸術家の選抜された作品(38点)を展示するものです。あわせて、新進気鋭の音楽家たちによる木管五重奏、弦楽、邦楽等の演奏会も実施し、美術・音楽を問わず、若い芸術家たちによる情熱とトキメキを霞が関から国内外へ発信いたします。




庄島歩音「The never ending」

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庄島歩音「The never ending」
H.P.FRANCE WINDOW GALLERYにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月09日 〜 2017年06月30日)

画面に溢れんばかりに描かれる動植物たちの日常の一コマ。蕾のものや満開の花もあれば、萎れている花も見ることができます。鮮やかな色彩と伸びやかなタッチで描くそれらの生命の始まりと終わりは、忘れがちな日常の豊かさに気づかせてくれます。当スペースで3回目となる個展では、壁掛けの絵画とともに、屏風型の自立する作品も新たに展開します。




「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」

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「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年03月01日 〜 2017年06月30日)

開館5周年記念特別企画として、2016年7月より開催中の「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」、その最後を飾る”第三期”展示が3月1日からスタートします。藤子・F・不二雄先生のライフワークである『ドラえもん』は、笑いあり、SF(すこしふしぎ)あり、時に涙あり、とバラエティに富んだ傑作ぞろいです。開催期間と同じ季節(第三期は3~6月)に発表されたおはなしを中心に、3月4日(土)公開『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』のヒントとなった「大氷山の小さな家」も展示。展示室Ⅱのほぼすべての原画(約100枚)が入れ替わり、第一期(7月~10月)、第二期(11月~2月)をご覧になった方にも、あらためてお楽しみいただける内容となっています。




海老原靖「tarot」

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海老原靖「tarot」
KEN NAKAHASHIにて (新宿エリア)
(2017年06月02日 〜 2017年06月30日)

海老原靖は、1976年茨城県生まれ。2001年に東京芸術大学大学院修士課程修了。現在は東京を拠点に活動しています。子供の頃より銀幕の世界に夢中だったという海老原靖は、映画そのものや華やかな芸能界に生きるハリウッド子役、女優、煌びやかな衣装などのモチーフを、多様なスタイルや技法で作品に取り組んできました。 絡み合う髪の毛を描いた「LUST」シリーズ、華やかなドレスを描いた「dress」シリーズ、映画のワンシーンを切り取った「NOISE」シリーズ、90年代に爆発的人気を得たマコーレー・カルキンをモチーフに描く「マコーレー・カルキン」シリーズなど、ペインティングを始め、立体、写真、パフォーマンスなど様々な形で制作しています。 その中でも、「マコーレー・カルキン」シリーズと称される一連の作品では、子役として一世を風靡し、その後ドラッグ騒動など度重なるトラブルで芸能界を引退し、波乱万丈な人生を歩んできたマコーレー・カルキンを、消えゆく美の象徴として、また刹那的な理想の瞬間への熱望を体現する存在として描いてきました。 フィルムに刻まれた永遠の少年時代とスクリーンを離れ年老いていく事実、幻想を抱き続ける事による喪失感、どうしようもなく取り憑かれた妄執ーー大きく見開かれたままの目、大きな頭、細長い手首のほっそりした身体は、得体の知れないものへの潜在的な恐れを、鬱々と自分の内部に向けているようです。冷たく寂寛とした白昼夢のような世界に、デフォルメされた人物や玩具や人形などのモチーフが、刹那と狂気の間の消えゆく美として表出しています。 「マコーレー・カルキン」シリーズには、15世紀から伝わる宗教絵画で用いられているグレース技法が用いられています。薄い絵具の層を細く柔らかい筆で何層にも重ねて、透明感と色調の深み、きめ細かな質感を生み出す精巧な制作の過程は、ショービス界で消費され使い捨てされていく人々へ向けられた海老原の祈りのようです。 この度、発表する新作は、「マコーレー・カルキン」シリーズの集大成、タロットカードの「愚者」から「世界」までを描いた22枚の連作です。様々なポーズで人形のように佇むマコーレ・カルキンが、海老原が収集した使い捨ての玩具などと共に、一枚一枚のタロットの寓意やシンボルとして登場します。 構想から約10年、制作に1年近く費やしたこの新作群について海老原は、「この世界のどこかで何かが起こっているが、大概のことは知らない。限定的な狭い範囲の情報をもとに生きている。絵を描く上で考えることは、自分が知っていることなんて些細なことということ。一つのイメージに縛られない、イメージが増殖していくような、悲劇と喜劇が隣あわせにいるような絵が作れたら」と語りました。
新境地に立つ海老原が創り出した、放浪者の新たな世界を展示します。




Brian Lo.「Views (ビュー)」

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Brian Lo.「Views (ビュー)」
ART FOR THOUGHTにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月19日 〜 2017年07月01日)

Brian Lo.は台湾生まれアメリカ育ちのミクストメディア画家です。自然と人間の融合を主なテーマに、現代社会における繋がり、特にデジタル世帯の人間関係や、自然との再調和への憧れを表現しています。幼少期に台湾からアメリカへ移住、また5年前から来日し、様々な人種や文化との触れ合いに触発され、アートを通じて人々とのコミュニケーションに努め、自分自身の体験や考え方をアート作品にして世の中にメッセージを伝えます。アメリカでは、主にバーチャル世界と現実世界における人間関係に関する作品を制作し、来日後は自然と人間の融合を主なテーマとして制作している。今回のシリーズは現代社会における繋がり、特にデジタル世帯の人間関係や自然との再調和への憧れを表現する作品となります。




「ギャラリーメスタージャ 常設展」

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「ギャラリーメスタージャ 常設展」
Gallery mestalla (ギャラリーメスタージャ)にて (千代田エリア)
(2017年06月19日 〜 2017年07月01日)




磯谷博史 + 三瓶玲奈 + 向山喜章 + 田幡浩一 展

磯谷博史 + 三瓶玲奈 + 向山喜章 + 田幡浩一 展
YKG Galleryにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月03日 〜 2017年07月01日)




吉澤舞子 展

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吉澤舞子 展
アートスペース羅針盤にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年06月26日 〜 2017年07月01日)




テラオメグミ「オヤジ噺」

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テラオメグミ「オヤジ噺」
十一月画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月19日 〜 2017年07月01日)




前澤心太郎 展

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前澤心太郎 展
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月26日 〜 2017年07月01日)




須藤由希子 「一戸建て」

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須藤由希子 「一戸建て」
Take Ninagawaにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月20日 〜 2017年07月01日)




「それぞれのふたり - 淀井彩子と淀井敏夫 - 」展

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「それぞれのふたり - 淀井彩子と淀井敏夫 - 」展
世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月18日 〜 2017年07月02日)

彫刻家・淀井敏夫(1911-2005)の長女として、世田谷に生まれた淀井彩子(1943-)は、東京藝術大学大学院修了後、フランスに留学します。留学中に訪れたエジプトの風土に衝撃を受け、鮮やかな色面による抽象画を描きます。近年はエジプトの風景をモチーフに、大胆なストロークを遣い、より自由な表現を獲得しています。本展は新収蔵の淀井彩子の油彩や版画に、淀井敏夫の彫刻を加え、世田谷を代表する芸術一家の活動の一端をご紹介します。 [関連イベント] 講演会「自作を語る」 出演: 淀井彩子(画家) 日時: 2017年6月17日(土)14:00~15:30(開場13:30) 申込方法: 当日12:30からエントランス・ホールにて整理券を配布 会場: 講堂 定員: 140名 参加費: 無料 その他: 手話通訳付 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』」展

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「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』」展
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年04月18日 〜 2017年07月02日)

ブリューゲルのみならず、彼が手本とした先駆者ヒエロニムス・ボスの油彩2点、そして彼らが生きた時代、16世紀ネーデルラントの絵画、版画、彫刻を全体で約90点の出品作でご紹介します。迫真の写実と輝くような美しい色彩が印象的な油彩絵画、ボスの怪物モチーフが所狭しと、描かれる版画作品、そして木彫の粋を尽くした彫刻作品など、16世紀ネーデルラント美術の精華をご覧いただけます。 また、今回の展覧会では新しい試みとして作品を美しく見やすく展示することに加え、東京藝術大学COI拠点の特別協力により芸術と科学技術を融合させ、原寸を約300%拡大したブリューゲル「バベルの塔」の複製画を制作・展示します。また、同拠点は「バベルの塔」の3DCG動画も制作し、多様なメディアを駆使してこの傑作の魅力に迫ります。




「dpi」展

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「dpi」展
CASHIにて (馬喰町エリア)
(2017年06月02日 〜 2017年07月02日)

「dpi」とはdots per inchの略で、主に画像や印刷物のきめ細かさを示す際に用いられる単位です。本展では、「細密画作品」に焦点を絞り、目が眩むような展示空間を構成します。サガキケイタは、誰もが見たことのある絵画をモチーフとし作品を制作しています。しかしその既視感と反するように、画面の中は動物やキャラクターなどで埋めつくされ、それらがひしめきあうとこで構成されています。クラシカルなモチーフとキッチュな構成要素との間に生じるギャップは見るものを魅了して止みません。今回の展示では葡萄図を題材とした掛け軸と、新作絵画を合わせて2点展示します。高橋つばさはブルーブラックのボールペンで繊細でありながらダイナミックな作品を制作しています。今回の展示では、これまでの作品に見られたやわらかに増殖するようなイメージから広がりを見せ、中心から噴出するような直線を用いり新たな表情を見せる作品を始め、新作を合わせて約10点展示します。出野虹大は昆虫や宇宙、少女や動物のモチーフを取り込んだカオティックな作品を制作しています。いくつもの要素を取りこみながら構成される画面は、すべて点描と極微細な粒によって隙間なく覆い尽くされ、浮遊感あふれる宇宙的な画面を作り出しています。出野はすべて新作にて、約10点展示します。




エリック・カール 展

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エリック・カール 展
世田谷美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月02日)

「はらぺこあおむし」を始め、カラフルな作品を世に送り出してきたエリック・カール。子どもたちの夢や憧れ、日々の生活や発見を、4つのテーマで紹介します。カールが最も得意とする生きものたちをとりあげる「動物たちと自然」。数、曜日、12ヶ月などでめぐる「旅」。未邦訳の作品を含む「昔話とファンタジー」。おかあさん、おとうさんとの心温まる物語を描く「家族」。シンプルななかにも繊細なコラージュの世界が展開します。「色の魔術師」として知られるエリック・カールですが、その出発には、ドイツで過ごした青少年時代、フランツ・マルクやアンリ・マティスによる強い色彩との出会いがありました。カールの作家としての人生を、マルク、パウル・クレー、マティスらの影響、絵本作家レオ・レオニとの交流とともに振り返ります。また、立体作品や、舞台美術など絵本を超えた創作活動に加え、カールが愛してやまない日本との繋がりをいわむらかずおとの共作絵本によって紹介します。米国・マサチューセッツ州にあるエリック・カール絵本美術館の全面協力を得て、選りすぐりの絵本原画など、約160点の作品を展示します。 [関連イベント] 1、おはなし会「みて きく エリック・カール えほんの せかい」 よみきかせを日本語や英語で行います。 日時: 4月27日(木)、5月13日(土)、5月25日(木)、6月3日(土) 各日とも午前11時~11時30分(午前10時40分受付開始) ※木曜日は未就学児向け、土曜日は小学校低学年向け。 定員: 各回60名程度(当日先着順) 参加費: 無料(ただし小学生以上は展覧会観覧券が必要です) 会場: 世田谷美術館 講堂 2、おはなしコンサート「カールさん の おたんじょうび」 エリック・カールの絵本のキャラクターたちが、カールさんのお誕生日を祝う相談をする、楽しいおはなしと歌の会です。 日時: 6月10日(土) 午後2時30分開演 定員: 抽選60組(事前申込制。子ども・大人各1名で1組) 参加費: 1組2,000円(追加は、子ども1名500円、大人1名1,000円)※価格は税込 3、100円ワークショップ どなたでも、その場で気軽に工作などをお楽しみいただけます。 日時: 会期中毎週土曜日 午後1時~3時(時間中随時受付) 参加費: 1回100円 ※価格は税込 会場: 世田谷美術館 地下創作室 4、美術と音楽の対話「音が見える!? ちょうちょと魔笛」 エリック・カールの絵本『うたが みえる きこえるよ』にちなみ、室内楽コンサートと、ワインと軽食を楽しむ歓談の2部で構成される大人向けイベントです。シューマン、モーツァルトなどを取り上げます。 日時: 5月28日(日) 第1部 午後4時~5時30分(午後3時30分開場) 会場:世田谷美術館 講堂 第2部 午後6時~7時30分 会場:世田谷美術館内レストラン「ル・ジャルダン」 出演: 酒井有彩(Pf)、枝並千花(Vn)、大山平一郎(Va)、加藤文枝(Vc) 参加定員: 〔A〕第1部のみ(100名) 〔B〕第1部+第2部(50名)※いずれも未就学児は参加不可。〔B〕は中学生以下の参加不可。 参加費: 〔A〕3,000円(事前申込の場合。当日参加は3,500円) 〔B〕6,000円(事前申込のみ) 5、美術と演劇のワークショップ「えんげきのえ」 展示作品を見ながら、演劇の初めの一歩を踏み出すシリーズ。美術と演劇どちらの初心者も大歓迎。 日時: 6月18日(日) 午後1時~6時 講師: 柏木陽(NPO法人演劇百貨店代表) 定員: 10歳以上15名(事前申込先着順) 参加費: 10代500円、20歳以上2,000円 ※価格は税込 会場: 世田谷美術館 地下創作室、1階展示室 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




慧数「大えすう」

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慧数「大えすう」
DIGINNER GALLERY WORKSHOPにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年07月02日)




「色あせない風景 - 滝平二郎の世界」展

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「色あせない風景 - 滝平二郎の世界」展
三鷹市美術ギャラリーにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月02日)

滝平二郎(たきだいら じろう)は、1921(大正10)年茨城県新治郡玉川村(現・小美玉市)の農家の次男として生まれました。子どもの頃から絵本や講談本に親しみ、高校時代は漫画サークルに加入し風刺漫画の制作に傾倒します。卒業後は独学で木版画を習得し、身近な農村の日常を題材にした作品を制作し展覧会へ出品するなど画家を志します。徴兵により一時中断を余儀なくされますが、終戦の後に自然とともに生きる人々の姿や自身の戦争体験を題材とした作品を発表し、木版画家としての地位を確立します。 それらの版画作品と並行して、1950年代後半から本の装幀や挿絵の仕事を手がけます。特に児童文学作家・斎藤隆介(1917-1985)との出会いによって、絵本『八郎』(1967)を皮切りに『花さき山』(1969)、『モチモチの木』(1971)など数々の名作を生み出しました。当初は手書きであった挿絵ですが、木版を経て60年代後半から〈きりえ〉へと移行し、1969年から朝日新聞紙上でもきりえの掲載を開始します。高度経済成長の日本において急速に失われつつあった昔懐かしい農村の風景や遊びなどを温かな色彩で描き出したこの連載は、大きな反響と人気を呼び、その後10年間にわたって継続しました。 本展では、2009(平成21)年に亡くなった滝平二郎の画業を振り返り、知られざる初期の木版画からきりえへと移行した中期の絵本原画、人気を博した新聞連載の原画まで、その詩情あふれる作品群を紹介します。




アルフォンス・ミュシャ「FEEL THE Mucha HEART」

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アルフォンス・ミュシャ「FEEL THE Mucha HEART」
伊藤忠青山アートスクエアにて (表参道、青山エリア)
(2017年06月02日 〜 2017年07月02日)

アルフォンス・ミュシャは19世紀末を代表する画家であり、アール・ヌーヴォー様式の巨匠のひとりとして日本でも幅広い人気を誇るチェコの商業デザイナーです。伊藤忠青山アートスクエアでは、国立新美術館とは異なるミュシャの商業ポスター等の作品をメインに「This is the Mucha Style!」、「デザイナーMucha の活躍」、「チェコへの愛」の3つのテーマに分けて、国内個人コレクター所蔵品を中心にデザイナーとしてのミュシャの活躍等をご紹介します。 [関連イベント] 1、ギャラリーツアー「“Mucha HEART”を知ろう」 日時: 6月3日(土)・4日(日)各日①11:30~ ②16:00~ 30分程度 参加料: 無料 事前申込制(状況次第で当日参加も可) 華やかな作品を多数描いたミュシャの“心”や、“祖国への愛”をテーマに、国内個人コレクター尾形寿行氏が作品を解説します。 2、隠れたHEARTを探せ! 日時: 6月12日(月)~(なくなり次第終了) ミュシャの作品にはハートが描かれていることが多く、ハートは愛や心をあらわすとともに、チェコの国の木であるスラヴ菩提樹を象徴しています。展示作品の中に隠れたハートを探し、ミュシャグッズをゲットしよう! 3、ワークショップ「“Mucha Style”でフラワーアクセサリーを作ろう」 ヘアアクセサリーにもなるブローチピンを作ります。自分だけのミュシャ風アクセサリーを作りませんか? 日時: 6月18日(日)・25日(日)各日 ①13:00~14:00 学生対象(小学生以下は保護者同伴)②14:30~16:30 大人対象 参加料: ①2500円 ②4500円 定員: ①5名(同伴の保護者含めて10名)②8名 事前申込制




「フワフワ」展

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「フワフワ」展
青山ブックセンター・青山にて (表参道、青山エリア)
(2017年06月07日 〜 2017年07月02日)

おおなり修司さんと高畠那生さんの初の共著、『フワフワ』(絵本館)の刊行を記念した原画展です。




GROUND 「GROUND α collaborative drawings - ぼくの土地にみんなで家を建てた - 」

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GROUND 「GROUND α collaborative drawings - ぼくの土地にみんなで家を建てた - 」
ナディッフ アパートにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年06月02日 〜 2017年07月02日)

5名の画家で結成し、2014年から活動の歩みを始めたGROUNDは、〈絵画の可能性〉を示すことを共通の目的意識として活動を行っています。 画家自身がいかなる態度で、美学的、精神的、心理的に絵画の問題と対峙しているかを明らかにし、今日の映像・画像が膨大な情報をのせて氾濫する視覚環境の中、絵画そのものが持つ機能的側面や可能性とは何なのか、絵画について複眼的に考察し対話する「場(GROUND)」づくりをこれまでの展覧会、シンポジウムを自主企画し、個々の作家活動とは異なる実施形態で試みてきました。この度の展覧会では、最新作品集「GROUND α」通常版、そしてリミテッドドローイング付きの特別版の二つの異なるエディションを販売いたします。メンバーの協働で制作した特別版に付属する、限定10部のドローイング作品を会場では全作展覧し、先行のご予約受付を行います。 「GROUND」の目的は、「絵画」の可能性を提示することです。そのために、展示と対話を通じ、思考を巡らせて、絵画についての「課題」や「問い」を生産したいと思います。絵画や芸術における様々な既成概念に対し、決着をつけることを目的としているわけではありません。可能性は常にものごとの開発途上に、ときに刹那的に、あるいは必然をもって生じます。それらが投げかける「課題」や「問い」の始まりに注目したいと考えています。 近年、メディアの発達、多様化と進行する情報によって、絵画の存在感と役割が弱まってきているように思えます。だからこそ私たちは絵画の持つまだ見ぬ可能性を提示し、具体的にその在り処を広げていきたいと考えています。そうすることが、これから先も、絵画が人々に創造する力、思考する力を与え続けると確信するからです。 しかし、一言で絵画といっても、絵画は多様であり、広義であるため、簡単に語ることは出来ません。ここに参加しているメンバーの中にも絵画という言葉を使うことに慎重である人もいます。しかし、そうしたことを踏まえた上で、あえて「絵画」という言葉をここでは使うことにしました。そして絵画について対話をしようと思います。その未知なる可能性を信じて。 [関連イベント] Talk Event 「“ぼくの土地にみんなで家を建てる”ということ」 日時: 6月2日(金) 19:00〜20:30(開場18:30)  出演: 小林孝亘、額田宣彦、丸山直文、高橋信行、猪狩雅則 進行: 中村麗 会場: NADiff a/p/a/r/t 店内 定員: 50名 入場: 500円




村上肥出夫 展

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村上肥出夫 展
ノイエス朝日にて (その他のエリア)
(2017年06月24日 〜 2017年07月02日)

前橋「ノイエス朝日」で、群馬では大川美術館の「漂泊の中にみつけた美 村上肥出夫と放浪の画家たち」展から12 年ぶりの村上肥出夫展が開催されることになりました。昨年の東御市梅野記念絵画館、今年の中津川市の熊谷榧つけちギャラリーの展覧会では村上肥出夫作品は再び注目されています。村上氏のデビューの頃です。…1963年、東京、「村上肥出夫油彩展」が開催されました。「銀座が生んだ放浪画家」というポスターが電車の中や街角に貼られ、無名の画家の初個展としては新聞、テレビは勿論、週刊誌まで全てのマスコミが取り上げ、前代未聞のセンセーショナルな事でした。作家の川端康成、石川達三、田村泰次郎、哲学者・谷川徹三、画家・林武、岡鹿之助、宮本三郎、鳥海青児、山口薫、伊藤廉、また花柳章太郎、千田是也、藤山愛一郎……名士の訪問者もきりがありませんでした。「豊烈哀号の心情を切々と訴へて人の胸に通う」と、川端康成は評しました。それから半世紀。その当時の作品から1995 年の燃えたぎる色彩の作品を、展示します。 [関連イベント] ギャラリートーク 日時: 6月24日(土)午後2時~ 入場無料 登壇者: 春原史寛〈群馬大学教育学部美術教育講座 准教授〉、池田 章〈前橋在住・村上肥出夫氏友人・詩人〉




石井モタコ「小鳥放太郎&シーツ急ピッチ変え蔵軍団」展

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石井モタコ「小鳥放太郎&シーツ急ピッチ変え蔵軍団」展
mograg galleryにて (上野、谷中エリア)
(2017年06月10日 〜 2017年07月02日)

うどんサイケバンド「オシリぺんぺんズ」のボーカル、石井モタコ。自身のアルバムジャケットワークや、漫画などで、音楽同様の独自の作品世界を発表する彼の個展を開催します。本展では、新作のドローイングとペイント作品をはじめ、過去のアルバムジャケットの原画や複製作品を展示販売します。




花田伸 展

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花田伸 展
O ギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月26日 〜 2017年07月02日)




はやしすみこ「前略、あの日の居場所」

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はやしすみこ「前略、あの日の居場所」
BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年06月21日 〜 2017年07月02日)




「岡本太郎×建築 - 衝突と協同のダイナミズム - 」展

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「岡本太郎×建築 - 衝突と協同のダイナミズム - 」展
川崎市岡本太郎美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月02日)

1964年、アジアで初めてのオリンピック開催にわきたつ東京。丹下健三の名作である国立屋内総合競技場(現・国立代々木競技場)は、吊り構造の屋根をもったダイナミックな美しい造形で、この祭典の象徴となった建築でした。岡本太郎はこの競技場のために、色鮮やかな陶板壁画のシリーズを制作しています。岡本にとって丹下健三とのコラボレーションは、1957年の旧東京都庁舎での壁画連作、東京オリンピック、そして1970年の日本万国博覧会での「大屋根」と「太陽の塔」へとつながっていく、高度経済成長期のまさに国家的プロジェクトというべき大舞台になりました。 壁画やモニュメントを数多くのこした岡本ですが、それらは親しく交流した建築家たちとの関係から生まれたものが少なくありません。丹下健三をはじめ、1930年代からの知己である坂倉準三や、アントニン・レーモンド、磯崎新といった建築家たちとの関わりや協同のなかで、岡本太郎の仕事は「美術」の枠を大きく超えて、豊かな広がりを獲得しえたのでしょう。本展は、日本が大きく飛躍をした時代、共に「伝統」と「創造」について議論し、都市と時代を見つめた岡本太郎と建築家たちの交流に焦点をあて、建築と美術の協同の一つのかたちについてご紹介いたします。 [関連イベント] レクチャーシリーズ「建築とアート」 企画・司会: 藤原徹平(建築家・本展会場構成) 場所:美術館ガイダンスホール、企画展示室 定員:各回70名程度(要予約・要観覧券) 第1回 鈴木了二(建築家) 日時: 5月13日(土) 14:00〜 第2回 青木淳(建築家) 日時: 5月20日(土) 14:00〜 第3回 中山英之(建築家) 日時: 5月27日(土) 14:00〜 第4回 名和晃平(彫刻家) 日時: 6月3日(土) 14:00〜 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。 ワークショップ「まちをつくろう - ぼくらのいこい島」 岡本太郎の考えた「いこい島」をみんなで作るワークショップです。 日時: 2017年5月5日(金・祝)、6日(土) 13:00~16:00 場所: 美術館ギャラリースペース 申し込み不要・参加費無料 映像上映 「かわった形の体育館(総集編)」(1964)(資料提供: 清水建設株式会社)約20分 「日本万国博覧会1970年テーマ館《太陽の塔》制作記念フィルム」約20分 日時: 4月22日(土)、4月30日(日)、6月25日(日)、7月2日(日) 14:30~ 会場: 美術館ガイダンスホール 定員: 各回70名(当日先着順・無料)




特別展「鴎外の〈庭〉に咲く草花 - 牧野富太郎の植物図とともに - 」

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特別展「鴎外の〈庭〉に咲く草花 - 牧野富太郎の植物図とともに - 」
文京区立森鴎外記念館にて (上野、谷中エリア)
(2017年04月08日 〜 2017年07月02日)

文京区立森鴎外記念館には、『花暦』と題する鴎外の自筆原稿が遺っています。この原稿には、2月から9月までの8カ月間の草花の開花状況が記されています。書かれた年代は確定できていませんが、明治30年頃の観潮楼(鴎外自邸)の庭を観察したものと推定されます。鴎外の日記や子どもたちの遺したエッセイからは、草花を好み園芸を楽しむ一面をみることができます。また、鴎外は自身の作品の中にもたくさんの草花を登場させています。その数500種以上、植物専門家でもないひとりの作家が取り上げる数としては、並外れた数といえるでしょう。作品の中の草花は、季節感や自然の美しさを忠実に伝えるものもあれば、鴎外の想いを伝える表現手段として登場するものもあります。草花の健やかな姿に鴎外は心を癒されると同時に、草花への関心が創作活動の契機にもなっていたにちがいありません。 本展では、観潮楼で咲いていた草花と鴎外作品にみられる草花を、鴎外と同じ文久2(1862)年生まれの植物学者・牧野富太郎の植物図とともに紹介します。草花の姿や印象を文字で記録した鴎外と、部分図や解剖図を盛り込み形態や性質を緻密な図で記録した牧野。互いの日記に名前が記されるなど、2人には交流もありました。物事を克明に捉え続けた2人の目を通して、鴎外の〈庭〉に咲く草花を展示します。 [関連イベント] 1、ギャラリートーク、展示室にて当館学芸員が展示解説を行います。 日時: 4月19日、5月10日、24日、6月7日、21日、いずれも水曜日14:00〜(30分程度) 申込不要(展示観覧券が必要です) 2、子ども向けギャラリートーク、小中学生を対象とした展示解説を行います。 日時: 5月20日(土)14:00〜830(程度) 申込不要(高校生以上の方は、展示観覧券が必要です) 3、《展示関連講演会》 ⑴、「鴎外が愛した草花―森鴎外記念館(津和野)の庭園紹介を兼ねて」 講師: 青木宏一郎氏(ランドスケープガーディナー)、齋藤道夫氏(森鴎外記念館(津和野)副館長) 日時: 5月27日(土)14:00~15:30 事前申込制、5月12日(金)必着 ⑵、「森鴎外と植物学者・牧野富太郎―二人の接点は?」 講師: 田中純子氏(練馬区立牧野記念庭園記念館学芸員) 日時: 6月10日(土)14:00~15:30 事前申込制、5月26日(金)必着




稲村時夫 展

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稲村時夫 展
シルクランド画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月26日 〜 2017年07月02日)

古都鎌倉の魅力に惹かれて、そのゆったりと流れる時間をキャンバスに表現した油彩と鉛筆画を紹介します。




永畑智大「ファミリーレストラン」

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永畑智大「ファミリーレストラン」
アートセンター・オンゴーイングにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年06月21日 〜 2017年07月02日)

[関連イベント] 「教えて!!ファミリーレストランの手作り漫画食堂」 参加者と協力して漫画を1日で作る弾丸ワークショップ 日時: 6月25日(日) 14:00~19:00 ゲスト: てらだこうじ(漫画家) 料金: 2500円(入場料込み、限定ポストカード、おいしい夕食付き) 定員: 6名、予約制 「Pre Ongoing School」 作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー。 日時: 7月2日(日) 15:00~ 料金: 1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)




「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」

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「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」
DIC川村記念美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月01日 〜 2017年07月02日)

ヴォルス(1913-1951)は、音楽と詩に親しみ、独学で絵を描くようになった稀有な芸術家です。 第一次大戦後のドイツに育ち、フランスに移り住み、1930年代にまず写真家として認められました。まぶたを閉じた人物、調理前の生々しい食材などにカメラを向け、強い凝視力の写真作品を残しています。10代から水彩画、ドローイングを制作していたヴォルスは、ドイツとフランスの戦争が始まると収容所を転々とせざるをえず、そこで描くことに没頭しました。目を閉じているうちにイメージをつかんだといわれる、蜘蛛の糸のような描線と澄んだ色彩は、ヴォルス独自の魅力を放っています。さらに油彩画を始め、慣例にとらわれない描法を開いたのは戦後のことでした。ジャン=ポール・サルトル、ジャン・ポーランら文学者や詩人たちに認められ、挿絵の依頼を受けて彼らの著書に銅版画を寄せたのもつかのま、ヴォルスはわずか38歳で早すぎる死を迎えています。貧窮のうちに没したヴォルスは、死の直後から「アンフォルメル」動向の先駆として注目され、評価を受けます。日本でも1950年代にアンフォルメルの作家として紹介され、1964年に東京・南画廊で初めてのヴォルスの個展が開かれています。その際、瀧口修造らが文章を寄せたカタログと画集が出版され、ヴォルスの作品が多くの人の心をつかみました。近年は展覧の機会が少ないヴォルスですが、DIC川村記念美術館では彼の油彩、水彩、銅版画にわたる充実したコレクションを所蔵しています。本展はこれらを中心に日本における受容を反映しながら、路上の石や虫を見ながら遠く宇宙までも見通した深い作品世界を紹介し、ヴォルスの再評価の契機といたします。 [関連イベント] 講演会「さすらいのなかで ―ヴォルスの生涯と作品」 日時: 4月15日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 千葉成夫(美術評論家、本展監修者) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(予約不要) 参加費: 入館料のみ 講演会「アンフォルメルとヴォルス」 日時: 5月13日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 高階秀爾(大原美術館館長) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(要予約、4月21日より受付開始) 参加費: 入館料のみ スペシャル・ギャラリートーク 日時: 5月27日(土) 14:00~15:00(エントランスホール 14:00集合) 登壇者: 平野啓一郎(小説家) 参加費: 入館料のみ(予約不要) 担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月1日(土)、6月17日(土) 14:00~15:00(エントランスホール14:00集合) 定員: 60名 参加費: 入館料のみ(予約不要) ※関連イベントの詳細とお申し込みは公式ホームページをご確認ください




片岡純也 + 岩竹理恵「景色のにじみ」

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片岡純也 + 岩竹理恵「景色のにじみ」
The Containerにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年05月29日 〜 2017年07月03日)

若き日本人アーティストデュオの岩竹理恵と片岡純也が作り出す世界は曖昧さに 満ちています。それらはシンプルなかたちだが独特な視点で注意深く入念に作り込まれています。彼らのインスタレーション作品に触れたとたん、彼らの独特な解釈や連想にあふれた新しい世界へと誘われます。ふたりの素晴らしい才能は日常的な物を再解釈しそれらを理解するための新しい方法を作ることです。 岩竹と片岡によるシンプルな技術と装置の魅力はメディア・アーティストとして世界的に評価されましたが、彼らは最先端のテクノロジーを使うことには興味がありません。彼らの取り組み方は謙虚で抒情的であり、電球・紙・地図・ポストカード・セロテー プ等の身の回りにありふれた物の再考察をし、それらに新しい文脈をもたせます。彼らのインスタレーション作品は回り続けている物が多いが、それらは機械的な作品にもかかわ らず有機的なかたちを留めようとしています。平面作品やミクストメディアの作品では他に比べることのできない彼らの独特な雰囲気を漂わせています。岩竹と片岡はアーティス トというよりも視覚的詩人といえるでしょう。 ふたりのインスタレーション作品を見ていると、入念に組み合わされた装置とイ メージの関係に驚きます。丁寧に作られたイメージの細部には、伝統的な日本美術に特有 の緻密で繊細で潔いシンプルさが見られます。優雅で細やかな感受性に響く作品は三次元 の視覚的な詩を作り出しています。彼らは日常的な物を注意深く観察しそれぞれの特徴や 内包する構造に注目し、その物が本来持つ機能や社会的な意味を取り除きます。岩竹と片岡は身の回りにある物を再発見し作品化します。




南条嘉毅「overlay」

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南条嘉毅「overlay」
GALLERY TAGA 2にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年06月08日 〜 2017年07月03日)

南条嘉毅は、題材とする場所を実際に訪れ、その場の土を採取し、それを絵の具等として用い制作しています。今回はこれまでの、日本人の宗教観・風俗・風景観をテーマにした作品に「時間」という要素を加え、それを視覚化する表現を試みます。現在見える風景と、小説や映画等の物語に描かれた同じ場所のイメージをならべ、両者を改めてつないだ時に見える風景を再構築しました。実際の風景に物語等のイメージを重ねてみせることで、絶え間なく変化し続ける時間を視覚化する試みをします。2016年秋以降に京都で滞在制作した作品を展覧いたします。




井上有一 展

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井上有一 展
日本橋三越本店 - 本館6階アートスポットにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年06月28日 〜 2017年07月04日)

1916年東京都生まれ。1935年青山師範学校卒業。「書」の手法を用いて新たな表現を追求した、故・井上有一。井上氏は紙と墨からなる「書」を現代芸術の文脈の中で、個人の表現物として開花させました。本展では、豪快で気迫あふれる作品約15点を展示します。自由な「書」の世界をぜひお楽しみください。




デビット スタンリー ヒューエット「Legacy」

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デビット スタンリー ヒューエット「Legacy」
GINZA SIXにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月29日 〜 2017年07月05日)

デビット スタンリー ヒューエットが初めて日本の地を踏んだのは1988年。日本のアートと文化に魅せられたヒューエットは、日本の伝統的な陶芸や絵画、また、とりわけ現代的な材料と方法でしか制作されなくなった屏風を、伝統的手法を用い制作する方法を学びました。元米海兵隊員であり、また長年、日本の空手の実践者でもあるヒューエットは日本の武術の歴史と文化に魅せられてきました。武士道の侍的規律や日本の神道が過去10年の彼の作品に多大な影響を与えています。2004年以降、彼の代表作となったこの武士道シリーズには、日本の伝統工芸品である金沢箔、そして現代的材料であるアクリル絵の具が使用され、武士道における侍的規範やその独特な美の世界観をヒューエットの解釈で抽象画へと表現しています。ヒューエットの金、黒や真紅の色づかいは、日本の神社を連想させます。そのためか、彼の作品は大胆であると同時に心を穏やかにしてくれるようです。非常にシンプルでありながら、時間と共にすぐには気がつかなかった複雑さと深さが見えてくる作品です。




「<盆栽>の物語 - 盆栽のたどった歴史 - 」

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「<盆栽>の物語 - 盆栽のたどった歴史 - 」
大宮盆栽美術館にて (その他のエリア)
(2017年05月20日 〜 2017年07月05日)

中国古代の壁画から、日本の中世絵巻物をはじめ、近世の大名庭園図や浮世絵版画に描かれた〈盆栽〉の姿、そして明治時代の政治家の盆栽愛好から、昭和初年の大宮盆栽村開村まで、〈盆栽〉のたどってきた歴史を、わかりやすいパネルなどでご紹介します。




石井健 + 阿部起任「nostalgia」

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石井健 + 阿部起任「nostalgia」
EARTH+ galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年06月27日 〜 2017年07月06日)

本展覧会は、第 7 回東京アンデパンダンの人気投票「入札アンデパンダン」で得票数 2 位となった石井健と、3位と なった阿部起任による二人展である。石井健は、横浜市に生まれ、1999 年に日本大学芸術学部美術学科絵画コース を卒業した。阿部起任は、大分市に生まれ、1998 年に早稲田大学社会科学部社会科学科を卒業して就職した後に、絵画を学び直し、 2006 年にセツモードセミナーを卒業した。今回の二人展の展示作品に係る、石井と阿部のそれぞれのコンセプトシート(下記参照)を見ると、石井の作品には、子供の頃に気に入っていた、超合金ロボットのおもちゃや、タツノコプロのアニメ作品、漫画やゲームを懐かしむ気持ち、阿部の作品には、東京から見た故郷大分と、大分から見た大都会東京の、それぞれの憧憬が反映していることが示されている。ノスタルジア(英 :nostalgia)またはノスタルジー(仏:nostalgie)とは、一般に、異郷から故郷を懐かしむこと、過ぎ去った時代を 懐かしむこと等と定義される。筆者は、現代日本の作家にみられる傾向のひとつは「ノスタルジア」であると考えているが、こうした 個人的な郷愁や感情の昂ぶりを文学や歌舞音曲の作品へ昇華させた例は、古今東西を問わず多くみられることから、これは現代日本の みならず、世界的な傾向なのかもしれない。翻ってみれば、世界では目下、トランプ大統領のアメリカ、メイ首相 のイギリスをはじめ、少なからぬ国・地域で「ポピュリズム的」ともい われる、国際協調より自国民の利益を優先する政策が広がりつつある。 その背景には、「移民の受け入れや、TPP、欧州連合(EU)等の国際協 約や為替操作などによって自らの仕事が奪われている」という各国の中 間・貧困層の認識があると指摘されている。「昔はよかった」と懐かしむ 人がそれほどに多いということだろう。芸術作品が、作家の分身として生まれ出る以上、作家の体内のノスタルジアが作品に化体することは当然であり、それぞれの作品が醸すノスタルジアは、受け手である観客が理解した形で認識されるだろう。すなわち、貴方が、朦朧とした線の集積として立ち上がる石井の絵画に超合金ロボットを見たとすれば、阿部の筆致から浮かび上がる故郷の景色にホンモノの生活の匂いを嗅いだとすれば、それは、貴方も同様のノスタルジアを感じているという共感の証左かもしれない。 [関連イベント] パフォーマンス 日時: 6月30日 20:00〜 出演: 横断小僧




「日本画第二研究室 素描展」

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「日本画第二研究室 素描展」
東京藝術大学 大学美術館・陳列館にて (上野、谷中エリア)
(2017年06月23日 〜 2017年07月06日)

大学院日本画第二研究室は毎年度授業の一環として「素描展」を実施しています。当研究室の学生と教員が、本来展示を目的とせず制作されたものも含め、各々の「素描」を一堂に持ち寄り展示します。




「境界を跨ぐと、」展

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「境界を跨ぐと、」展
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年06月25日 〜 2017年07月06日)

2015年に隣接する武蔵野美術大学と朝鮮大学校の2つの展示室を会場に、両校の境界にある壁(塀)に橋を仮設しつなげた展覧会「突然、目の前がひらけて」は、どのような橋を仮設するかを通して、対話をテーマに企画したプロジェクトでした。この度私たちは、東京都美術館主催の第6回グループセレクショ ン展で選出され、下記の通り展覧会「境界を跨ぐと、」 を開催いたします。前回の展覧会のテーマでもあった「対話」の中で、双方の立場を 明確にし、違いをあえて強調する壁の存在は、一方では自身を守る ための壁であったにも関わらず、しばしば「私」 の足元をぐらつかせました。突然、目の前がひらけて境界を跨ぐと 、それぞれが見た風景はまったく別のものでした。 今回の展覧会は、個々の作家が前回の展覧会で持ち帰ったテーマを 、自分なりに考えて提示しようというものです。 ”私たちの間にある隔たりとは何か?”と、双方の立場を明確にし、違いをあえて強調する壁の存在は、一方では自身を守るための壁であったにもかかわらず、対話の中でしばしば「私」の足元をぐらつかせました。「私」はいま誰の物語(それはイデオロギー、歴史、立場から発現する)を語り、一方で相手は「私」をどのように捉えて言葉にしているのだろう。突然、目の前がひらけて境界を跨ぐと、それぞれが見た風景はまったく別のものでした。どこまでが私なのだろう -自分と“何か”との境界-その”何か”とは、“共同体”であったり、“敵”であったり、あるいは自分以外の“他者”であったり、作家によって様々です。この展覧会は、作家それぞれが対話を持ち帰り、その”何か”との距離をそれぞれの方法で測定し、境界線を引き直そうというものです。自分以外の人の物語の引き受け方をインタビューして聞いてみたり、自分の夢に出てくる他者と現実に存在する他者を引き合わせてみたり、半島を前に先祖の郷愁をなぞってみたり、その方法は様々です。あの対話を経て、今一度大きな物語の引き受け方を模索したり、その距離を問い直すこともできるかもしれない。私たちが共にいることは、異質の価値観を持つ他者をみとめることで自分の中に揺れを内包し、既存の概念に対し自身の視点を持つプロセスです。そのプロセスを個人が試行することによって、人間が長い時間を生きるために作った社会基盤やたくさんのルールを持続させていくための代替可能なパーツではなく、余白の世界を担保し、既存の価値観に問いかけることができると思います。 [関連イベント] 1、ゲストによるトーク 日時: 6月30日(金) 18:00〜19:30 ゲスト: 会田誠氏 2、アーティストによるトーク 日時: 7月2日(日) 14:00〜15:30




磯崎新「一本の線」

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磯崎新「一本の線」
MISA SHIN GALLERYにて (白金、広尾エリア)
(2017年05月18日 〜 2017年07月08日)




赤羽史亮「Oiry Youth」

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赤羽史亮「Oiry Youth」
武蔵野美術大学にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年06月08日 〜 2017年07月08日)

武蔵野美術大学2号館 1F gFALにて開催します。




「ギャラリエ アンドウ 創立30周年記念展」

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「ギャラリエ アンドウ 創立30周年記念展」
ギャラリエ アンドウにて (渋谷エリア)
(2017年06月13日 〜 2017年07月08日)

出品作品作家名: 岡崎和郎、板橋廣美、淤見一秀、藤田修、さかぎし よしおう、工藤礼二郎、山本晶、内海聖史、金子透、間島秀徳、村上友晴、篠原猛史、二木直巳、篠原芳子、細井篤、坂田峰夫、関根直子、土屋公雄、中川佳宣、赤塚祐二、リキテンシュタイン、デイヴィッド ジョン テイラー、他 (順不同)




「History on paper - Mono-ha -」展

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「History on paper - Mono-ha -」展
hpgrp Gallery 東京にて (表参道、青山エリア)
(2017年06月22日 〜 2017年07月09日)

数多ある名品を版画というジャンルで絞り、改めてその価値や歴史の成り立ちに触れる「History on paper」シリーズ。第3回となる今回は、1960年代から1970年代中期にかけて起こった芸術運動「もの派」の中心人物である李 禹煥と菅 木志雄の版画作品をご紹介します。「もの派」とは「具体」とともに日本の戦後美術の大きな柱となった芸術運動です。自然物や人工物をほぼ未加工のまま提示し、それらモチーフと観客や展示空間との関係性を認識させ、再構築します。ポンピドゥー・センターでの「前衛芸術の日本 1910-1970」展(1986年)で国際的な高い評価を得ることで、以後国外でも「Mono-ha」として定着しました。李禹煥は代表的な作品シリーズ「From Line, From Point」の中から1977年制作の8点セットを中心に構成。菅 木志雄は1980年制作の貴重な木版を展示いたします。その時代に新たな価値を生み出し、後世に受け継がれる作品の数々。ギャラリーという空間で観るからこそ、より近く作品について深められる貴重な機会となります。




「開館10周年 みんなが選んだベスト・コレクション」展

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「開館10周年 みんなが選んだベスト・コレクション」展
横須賀美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年04月15日 〜 2017年07月09日)

横須賀美術館では、年4回の所蔵品展を開催し、所蔵する日本の近現代の美術作品や、横須賀ゆかりの作家の作品などをご紹介しています。 回廊式の所蔵品展では、年代順に作品を展示し、日本の近現代美術の流れを歩きながら感じることができます。 開館からちょうど10周年をむかえるこのたびの所蔵品展では、来館されたみなさまによる人気投票の結果を展示に反映します。投票は、『コレクション選』カタログに掲載された作品を中心に、68作家の68点を対象として、昨年4月23日から12月11日までの225日間(休館日を除く)行い、あわせて5645票が集まりました。展示室4、展示室5では、投票の結果、上位に選ばれた作品をご紹介いたします。 また、展示室の1室を朝井閑右衛門室とし、戦後の20年間、横須賀市内の田浦にアトリエを構えていた洋画家・朝井閑右衛門の作品を紹介しています。今回は展示室8において、所蔵する代表的な作品によって、朝井の特異な想像する力について考えます。 展示室6・7では、平成25年度に寄贈を受けた梅原龍三郎作品2点を初めてご紹介するとともに、フランスにゆかりのある画家の作品をあわせて展示します。




堀尾貞治 展 

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堀尾貞治 展 
ぎゃらりー由芽にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年06月24日 〜 2017年07月09日)




ミリアム・カーン「Gallery Show」

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ミリアム・カーン「Gallery Show」
ワコウ・ワークス・オブ・アートにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年04月20日 〜 2017年07月10日)

2017年4月からアテネ、6月からカッセルの2会場で開催される「documenta14」に参加するスイス人女性作家、ミリアム・カーンのペインティング作品を中心に展示いたします。documentaは1955年から5年毎にドイツで開催され、今回で14回目を迎える世界最大の国際展のひとつです。既に封切られたアテネ会場では、カーンは展示室全体に作品と詩をインスタレーション展示した作品を発表しています。また同時に、ドイツ人作家グレゴール・シュナイダーが2005年に発表した、ベネチアのサンマルコ広場とイスラムのカーバ神殿を主題とした作品も展示します。シュナイダーは同じくアテネで5月から開催される「Fast Forward Festival」に参加し、広場の一角をGoogleMap等の監視や攻撃者から隠れるシェルターに改造する新作を発表します。




増田将大「Interval of Time」

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増田将大「Interval of Time」
un petit Garageにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年05月16日 〜 2017年07月14日)

増田将大は、対象を撮影し、その画像をプロジェクターで同じ場所に投影、そしてまた撮影、というプロセスを繰り返し、幾多もの図像を重ねることによって、微妙なズレと重なりを含んだシルクスクリーンの作品を作っています。また大学入学時から数々の展覧会に参加し、2012年「TURNER AWARD」大賞、2014年には「GOLDEN COMPETITION」大賞、第1回「CAF賞」にて最優秀賞を受賞、するなど活躍、将来を期待されている若手アーティストです。本展覧会は4年振りの個展で、東京藝術大学大学院修了後、初めての個展となります。




野田裕示「外のちから」

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野田裕示「外のちから」
ギャルリー東京ユマニテにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年06月26日 〜 2017年07月15日)

野田は一貫して、支持体と絵画表現の有り様をテーマに制作に取り組んでいます。80年代初めの箱に入ったレリーフ状の支持体は、徐々に全体を麻の袋で覆ったものに変化し、さらにカンヴァスを幾重にも重ねた構成へと移行します。近年は躍動感のある人体のようなフォルムが現れたり、一転して白のフラットな画面に自由な形を描いたりと、表現も様々な変容を見せています。今回の新作は、初期の作品に見られた箱形の支持体を用い、そこにペイントされたパネルと皺のよった麻布を組み合わせることで、色彩とマチエールがせめぎあい様々なちからが拮抗し、新たなかたちを誘っています。本展は3年ぶりの新作展となり、20号大の箱形作品16点のほか小品数点が発表されます。




入江一郎 + 岡本光博 + 島本了多「アルカイック・ヴァンガード」

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入江一郎 + 岡本光博 + 島本了多「アルカイック・ヴァンガード」
eitoeikoにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年07月15日)

1968年京都生まれの岡本光博と1969年に東京で生まれ、2才からロサンゼルスで育った入江一郎にとって、学生時代に訪れた古本屋やレコードショップ、映画館、得体の知れない商品を扱う雑貨屋は刺激の源であり、想像力の泉のようなものでした。 1986年東京生まれの島本了多にとっても、年齢の離れた兄を通じて触れたそれらのサブカルチャーの影響は計り知れません。 時代は変わり、入江と岡本は大学で講義を受け持つ側になり、21世紀の入口を過ぎた現在、若者はインターネットネイティブとなり、ダウンロードした楽曲やオンラインゲームに心を揺さぶられるようになり、ひと昔まえのアーティストが考える現代美術は、最先端とは離れたベクトルをもつようになりました。 1917年に発表されたデュシャンの泉にはもはや最先端の輝きはありませんが、現代美術が放つ特有の匂い、いかがわしくも魅力的な、犯罪小説のようなウィットと社会を煙にまく鮮やかな逸脱は、歴史を通じて人類の記憶に刻まれています。 どの時代の現代美術作家も背負っていくだろう「古めかしい前衛」を心の内にして、懐かしさと色褪せないミステリーを秘めた三名の作品を発表します。




「Lights and Lines」展

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「Lights and Lines」展
ギャラリー・ハシモトにて (馬喰町エリア)
(2017年06月13日 〜 2017年07月15日)

“光”と“線”をキーワードにしたグループ展“Lights and Lines”を開催します。1人の作家の表現の中でも筆致や形式は様々です。今回は、2つのキーワードを軸に所属作家を中心に選りすぐった作品をご紹介します。個展とは異なる視点から作品をお楽しみください。




富岡直子「光の朝ー気配にたたずむ」

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富岡直子「光の朝ー気配にたたずむ」
ギャラリー・アートアンリミテッドにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年07月15日)

富岡直子は、絵画における「光」の表現を追い求める作家です。繊細な色層を重ねることで、深遠な光と空気感を放つ画面は、独自の魅力を湛えています。新作の80号、「DOMANI・明日」展の出品作の50号に、新旧の小品を加えた展示となります。




「MOMASコレクション 第1期」展

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「MOMASコレクション 第1期」展
埼玉県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月16日)

モネの作品をはじめとする西洋近代絵画の名品と日本の近代絵画、日本の近代美術に大きな足跡を残した斎藤豊作の画業を、新収蔵作品を交えてたどります。多くの画家を輩出してきた在野団体、日本美術院に参加した作家の作品を通して、近代日本画史の一端をたどります。 [関連イベント] 1、サンデー・トーク 学芸員が展示作品から1点を選んで展示室内で解説します。 場所: 1階展示室 日時: 5月21日 (日) 15:00~15:30/作品: モーリス・ユトリロ《旗で飾られたモンマルトルのサクレ=クール寺院》1919年/担当学芸員: 渋谷拓 日時: 6月18日 (日) 15:00~15:30/作品: 草間彌生《Flower》1954年/担当学芸員: 五味良子 日時: 7月16日 (日) 15:00~15:30/作品: 斎藤豊作《初冬の朝》1914年/担当学芸員: 吉岡知子 費用: MOMASコレクション観覧料が必要です。 2、美術館サポーターによる作品ガイド 4月22日 (土)、23日 (日) を除く会期中の毎日14:00から30分程度、美術館サポーター (ガイド・ボランティア) が展示作品について解説します。 場所: 1階展示室 費用: MOMASコレクション観覧料が必要です。




太田市美術館・図書館 開館記念展「未来への狼火」

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太田市美術館・図書館 開館記念展「未来への狼火」
太田市美術館・図書館にて (その他のエリア)
(2017年04月26日 〜 2017年07月17日)

2017(平成29)年4月、太田市美術館・図書館は、「まちに創造性をもたらす、知と感性のプラットフォーム」として、「創造的太田人」を基本理念に、太田で育まれてきたものづくりの英知を継承しながら、市⺠によるこれからのまちづくりの拠点となることを目指してグランドオープンします。 現在、北関東随⼀の工業都市として知られる太田市の土台を築いたのは、1917(大正6)年5月、元海軍機関大尉の中島知久平を中心に設立された飛行機研究所でした。第二次世界大戦後、GHQによって解体された中島飛行機株式会社を源流に、日本屈指の航空機生産技術を基礎に創立した富士重工業株式会社(2017年4⽉より、株式会社SUBARU)は、「ものづくり のまち」太田を象徴する存在です。 開館記念展では、「風土の発見」「創造の遺伝⼦」「未来への狼火」をキーワードに、こうした歴史的風土のなかで生まれた絵画、工芸、写真、映像、詩、歌など、多ジャンルのアーティストの作品を新作もまじえてご紹介します。さらには、 市民と共同のプロジェクトも実施、それらを通してわたしたちが未来を展望するための狼火をたちあげます。 「創造的太田人」とともに歩む、太田市美術館・図書館の挑戦が本展からはじまります。 [関連イベント] 1、公開制作 展覧会のオープンに先立って、淺井裕介が本展出品作品の公開制作を行います。 ⽇時: 4月11日~16日各午前10時〜午前12時、午後1時〜午後3時 2、開館記念パフォーマンス「オオタドン」 日常のはざ間にダンスその他諸々を割り込ませる『まことクラヴ』の主宰、遠田誠が、太田市内のさまざまな団体とともに繰り広げるパフォーマンス。上毛かるたのリズムに乗って。美術館・図書館が踊り出す。 日時: 4月23日(日)13:00〜16:00 出演: 遠田誠(まことクラヴ)、「東京あたりのダンサーズ」、太田市内パフォーマンス団体 3、アーティストトーク 本展出品アーティストが、本展出品作をはじめ自作についてお話しします。 ①片山真理 日時: 2017年5月3日(水・祝)14:00〜15:30 ②淺井裕介 日時: 2017年5月6日(土)14:00〜15:30 ③石内都  日時: 2017年5月13日(土)14:00〜15:30 ④林勇気  日時: 2017年5月27日(土)14:00〜15:30 ⑤藤原泰佑 日時: 2017年6月10日(土)14:00〜15:30 4、アーティストトーク&ライブ 本展出品アーティストの前野健太が、本展出品作についてお話するとともに、ライブを行います。 ⽇時: 2017年5月5日(⾦・祝)14:00〜15:30 5、アーティストワークショップ 本展出品アーティストによるワークショップを実施します。 ①林勇気  日時: 2017年5月4日(木・祝)10:00~18:00 ②淺井裕介 日時: 2017年5月7日(日)時間未定 ③藤原泰佑 日時: 2017年6月11日(日)14:00~16:00 6、ギャラリートーク 本展担当学芸員の小金沢智が、本展の作品や見どころについて展示室内で解説します。 ⽇時: 2017年5月20日(土)、6月3日(土)、6月17日(土)、7月1日(土)、7月15日(土)14:00〜15:00




「変容する景色」

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「変容する景色」
カナダ大使館高円宮記念ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年05月18日 〜 2017年07月20日)

本展はケベックカウンシルのアーティスト・レジデンスネットワークの一環であるケベック・アーティスト・スタジオ東京に滞在したことのあるカトリーヌ・ボルデュック、バルバラ・クラウス、ジョゼ・デュボーによる展覧会です。ボルデュックは「人間の精神や記憶」を、クラウスは「人間と環境の関係」を、デュボーは「時」をテーマにした作品を展示します。東京での経験にインスピレーションを受けた作品をお楽しみ下さい。




桑原正彦 「fantasy land」

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桑原正彦 「fantasy land」
小山登美夫ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月23日 〜 2017年07月22日)

1959年東京生まれの桑原正彦は、80年代から作品を発表しはじめ、以後一貫して近代化で変容する風景や人間への違和感を表現してきました。 桑原の子供時代の原風景となっている、60、70年代日本の経済繁栄により生じた無機質な建物や景色、無名のまま消費され打ち捨てられる人形やおもちゃ、汚染された水辺の奇妙な生物。それらのもの悲しさを軽妙にユーモラスに描きつつ、淡いトーンの色彩とぼやけた輪郭で背景と同化させた表現からは、現代に生きる私達にふとよぎる虚しさやけだるさ、寂寥感と表裏一体の不思議な多幸感をも感じられます。美術評論家の松井みどりは、桑原作品と、97-8年頃アメリカで流行した「バッド・ペインティング」との共通点を見出しながら、次のように評しています。(バッド・ペインティングの)その美術史の恣意性を逆手に取った、「近代的な芸術の制度」に反発する「地域性」の主張と、その抑圧の過程にまつわる社会的個人的な「恥」の、現代のチープな大衆画のスタイルを通した解放は、桑原の方法と通じている。 桑原正彦の絵を初めて見たのは95年の『Tokyo Pop』展でだった。・・(中略)『ポップ』というにはあまりに『歯切れの悪い』桑原のスタイルには、『現代美術』や『モノ』のグラマラスな表層から滑り落ちる周縁的造形の哀しみや恥といった、卑小な『悪』を受け止める『内面性』の手がかりが息苦しいほど明らかに残されていたのだ。(桑原作品は)、風景でありながら体内や脳の内部を思わせる不定型の世界だった。その、一つの皮膜を通して内外が反転を繰り返す背骨のない曖昧な世界の姿は、理性によって分断される『現実』の裏側に広がる『意識下』の肉感 ー軟体動物の夢ーの表象のようでもあった。 本展「fantasy land」は、最初に開催した1997年「棄てられた子供」展以降、小山登美夫ギャラリーでの10回目の個展となり、新旧約30点の作品を発表します。




「宮本三郎の描く身体」展

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「宮本三郎の描く身体」展
世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月01日 〜 2017年07月23日)

人間の身体をいかに表すか。美術の表現において、もっとも普遍的かつ根本的といえるこのテーマは、ことに西洋の美術が歩んだ歴史をひもとくとき、それぞれの時代を特色づける要となります。生涯を通じて人物を主題の中心に据えた洋画家・宮本三郎(1905-1974)は、二度の滞欧期を経て、西洋の古典および同時代の美術を熱心に学びました。その実践として、生来の素描力を土台としつつ、さまざまな表現手法を駆使し、多様な画風を展開していきます。一貫して描き続けた女性像もまた、艶かしさを湛えたふくよかな姿態にはじまり、研鑽を重ねてきた写実表現を離れて抽象的な表現による創造を試みたもの、鍛え上げられた肉体にその職業的個性を表出させたかのようなバレリーナの像など、次々とめまぐるしいまでに、その表情を変えていきます。本展は、宮本三郎が描いた「身体」に注目し、初期から晩年までの油彩・素描作品を通して、その豊かで生気に溢れた表現の変遷を辿るものです。




折笠良 展

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折笠良 展
Au Praxinoscope(オープラクシノスコープ)にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月29日)

言葉や文字と画像との関わりを実験的なアニメーションで表現する気鋭のアニメーション作家、折笠良の原画展を開催いたします。世界のアニメーション映画祭において数々の賞に輝く折笠良は、アニメーション関係者のみならず、現代美術界においても注目を集めています。本展覧会を通じて、インディペンデント・アニメーションの先端を走る折笠の、意味と形象の間を揺れ動くイメージの変容の秘密に迫ります。アニメーション作品に使用された原画やドローイング 23 点の展示と販売、創作のきっかけとなった本や創作過程の見取り図なども展示いたします。またギャラリー内で映像作品 4 点のループ上映を行います。 [関連イベント] トークイベント 出演者: 折笠良、山村浩二 時日: 4月29日 (土) 17:00〜17:40 ※入場無料。メール、電話にて申し込み可能です。




「歿後60年 椿貞雄 師・劉生、そして家族とともに」展

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「歿後60年 椿貞雄 師・劉生、そして家族とともに」展
千葉市美術館にて (その他のエリア)
(2017年06月07日 〜 2017年07月30日)

山形県米沢市に生まれた椿貞雄は、早逝した長兄の影響により画家を志すようになります。1914年に上京した椿は岸田劉生の個展を見て彼に会うことを決意しました。翌15年、劉生に迎えられた彼は草土社の結成に参加します。また彼は思想的には武者小路実篤や長與善郎たちの人道主義の感化を受け、『白樺』に育まれた芸術家として成長していきました。椿は美術学校などで正式な絵画技法を習得しないまま、画家となりました。劉生も白馬会葵橋洋画研究所で指導を受けた以外は独学でしたが、椿と出会った当時、独自の思索によって明治期以来の油彩画のなかで際立って濃密な絵画世界を作り上げようとしていました。椿は文字通りそのかたわらで絵画の制作を学びました。椿の画業は1920年頃より始まった劉生の東洋的写実に対する関心に従って変化し、やがて日本画(墨彩画)の制作も行うようになります。29年、椿は劉生の死によって制作に行き詰まるほどの状態になりますが、劉生が構想した日本における油彩画表現を受け継ぎ、独自の画境に到達しました。その世界は、東洋絵画の伝統を踏まえながらも近代日本の市民生活に根ざしたおだやかさに特徴が見られます。椿は1927年から亡くなるまで船橋市に住み、制作活動を続けました。歿後60年を迎え、彼が暮らした房総の地で開催される本展では、本人の作品だけではなく、彼の画業を考える上で欠かせない岸田劉生の作品、そして51年から父と同じ国画会に出品した次女の椿夏子(1926-2004)の型絵染による作品を紹介し、市井に生きた日本人が見つめた世界を回顧します。 [関連イベント] 1. 記念講演会「愛情の画家 椿貞雄」 講師: 花田美穂(伝国の杜 米沢市上杉博物館 学芸主査) 日時: 6月17日(土) 14:00より(13:30開場予定) 場所: 11階講堂 参加費: 聴講無料 先着150名※当日12:00より11階にて整理券配布 2. 市民美術講座「岸田劉生は何を描きたかったのか」 講師: 藁科英也(当館上席学芸員) 日時: 6月24日(土) 14:00より(13:30開場予定) 場所: 11階講堂にて 参加費: 聴講無料 先着150名  3. 市民美術講座「椿貞雄は何を描いたか」 講師: 藁科英也(当館上席学芸員) 日時: 7月15日(土) 14:00より(13:30開場予定) 場所: 11階講堂にて 参加費: 聴講無料 先着150名  ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。




田名網敬一 「貘の札」

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田名網敬一 「貘の札」
NANZUKAにて (渋谷エリア)
(2017年06月24日 〜 2017年08月05日)

田名網敬一は、1936年東京に生まれ、武蔵野美術大学を卒業。1960年代より、グラフィックデザイナーとして、イラストレーターとして、そしてアーティストとして、メディアやジャンルに捕われず、むしろその境界を積極的に横断して創作活動を続けてきた孤高のアーティストです。 田名網は近年、自身の記憶や夢を原風景にして、自身の80年以上もの歴史を記したいわば"曼荼羅図"の制作に取り組んでいます。一見すると奇怪でありながらもポップな妖怪画のように見える田名網の近作ですが、そこに描かれているのは田名網の実体験に基づく様々な記憶です。アメリカンコミックを引用したアメリカの爆撃機、その中で光を放つ擬人化した爆弾などは、田名網が幼少期に実際に見た戦争の記憶に深く関係をしています。新作の大作「彼岸の空間と此岸の空間」に登場する「鶏」のイメージは、田名網が1975年に制作した映像作品「Crayon Angel」の中にも既に登場しているように、爆撃のために低空へと急降下をする戦闘機のメタファーです。同様に、骸骨姿の様々なモンスターたちは、戦争で傷ついた人々であり、恐れを知らぬ私たち自身を暗示します。こうした創作行為は、しばしば田名網の夢の中で起こります。田名網は1978年より夢日記を記しており、その後記録された夢は様々な作品に登場するようになります。例えば、動物的な生命を宿したかのように描かれている松は、田名網が44歳の時に結核を患い死の境を彷徨った時に見た幻覚を記録した絵日記に由来しています。田名網の作品には、頻繁に裸の女性が登場しますが、夢日記の中で性的なモチーフはしばしば戦争の恐怖体験と同時並列的に恐怖の対象として登場しています。水も田名網の夢によく出てくるテーマであり、画中に描かれる波との関係性を想起させます。 今回の新作では、こうした記憶や夢と並行して、キリコやウォーホル、リキテンシュタイン、若冲、エッシャーといった田名網が好きなアーティストたちの作品も随所に登場します。こうした引用は、「死」への恐怖やトラウマ体験をむしろエネルギーへと変換することで今なお進化を続ける田名網敬一にとって、プラスの効能として自然な成り行きなのかもしれません。田名網は、これらの作品について自身が「死後に住む世界」だと、まるで冗談とも思える解説をしていますが、ここに描かれているものは、ポップ、サイケデリック、シュールレアリスムなどといった美術のあらゆる類型を超えて行こうとする孤高の領域なのです。 本展では、横3mの大作の新作2点を含む新作ペインティング約10点の他、昨年NYのSikkema Jenkins Galleryでの個展で初めて発表されて以後、アカデミー賞公認のセントルイス国際映画祭や審査員特別賞を受賞したGeneva International Animation Film Festival、オーバーハウゼン国際短編映画祭、サンダンス国際映画祭など様々な映画祭で上映されている新作のアニメーション作品「笑う蜘蛛」を展示上映します。




ミヤザキケンスケ 「SUPER HAPPY」

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ミヤザキケンスケ 「SUPER HAPPY」
ミリオンズ・オブ・カラーズにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年08月06日)

ミヤザキ ケンスケが 13 年の活動を振り返り、これまでの活動と過去の作品および一部最新の作品で全体が構成されるミッドキャリア・レトロスペクティブとなります。2017 年後半に当ギャラリーで予定している新作展のプレ展示として今回、期間を長めに設定し開催することで、今まで彼の活動を知らなかった方々へご紹介していきたいと考えています。また、来月7月にウクライナに渡り新しい壁画制作を予定している「OVER THE WALL」の活動についてもご紹介致します。




田口和奈「wienfluss」

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田口和奈「wienfluss」
カスヤの森現代美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年06月01日 〜 2017年08月13日)

田口和奈は、五島記念文化賞美術新人賞の受賞、"ヨコハマトリエンナーレ2011:OUR MAGIC HOUR"への選出の他、美術館主催の企画展への出展など国内外で精力的に作品を発表。また、文化庁新進芸術家海外留学制度により2013年からの3年間、ウィーンに滞在したのを機に現在、制作の拠点をウィーンに置いています。本展では、自作のペインティングを被写体に制作された写真作品など銀塩写真の特性を用いた独特な写真表現を追求する田口の現在の試みをご紹介します。




「開館40周年記念Ⅱ 奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」

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「開館40周年記念Ⅱ 奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」
ちひろ美術館・東京にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年08月20日)

戦後の混乱期の子どもの本におびただしい数の絵を描きながら、日本の絵本の隆盛期を待たずに早逝した茂田井武。その画業は大切に受け継がれ、後に続く多くの画家たちにも影響を与えてきました。茂田井が亡くなった3年後に生まれ、今まさに現代美術のアーティストとして世界的に活躍する奈良美智も、茂田井の絵に心ひかれるひとりです。「茂田井武の美意識は生活のなかに息づき、それゆえ逆説的に崇高だ。彼の絵のなかには西洋も東洋もなく、ただ純粋な魂だけがある。」と語るアーティスト・奈良美智。時代を超えて奈良の心に響く、パリ放浪のなかで描いた画帳「Parisの破片」や絵物語「夢の絵本」など、茂田井武の作品を展示します。 [関連イベント] 講演会「茂田井武と夢の旅」 絵本作家・評論家として活躍する講師が、茂田井武の絵と旅と人生について語ります。 日時: 6月24日(土) 15:00~16:30 会場: ちひろ美術館・東京 図書室 参加費: 1000円(入館料別) 申込: 5月24日(水)より受付開始 講師: 広松由希子(絵本家) 対象: 一般 定員: 60名 ※関連イベントの詳細は公式ホームページをご確認ください




「開館40周年記念Ⅱ - 高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ - 」

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「開館40周年記念Ⅱ - 高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ - 」
ちひろ美術館・東京にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年08月30日)

古今東西の美術や文学に通じ、独自の審美眼でアニメーショ ンづくりの第一線で活躍してきた高畑勲。彼が創作のうえで 深い洞察を得てきた画家のひとりが、いわさきちひろです。 本展では、高畑の視点からちひろの絵の魅力を新たに発見し、 今までにない演出でちひろの絵の世界を体感できます。ベトナム戦争が激化するさなか、ちひろは戦火にさらされるベトナムの子どもに思いを寄せて、「戦火のなかの子どもたち」に取り組みました。体調を崩し入退院を繰り返しながらも、1年半を費やして習作を含む 44 点の作品を描き上げました。 アニメーション作品「火垂るの墓」(野坂昭如原作 1988 年公開)を監督 するにあたり、高畑は、若い制作スタッフに「戦火のなかの子どもたち」 を見せて、想像力を高めてもらい、迫真の表現を追求しました。高畑のことばとともに絵本の場面から焦土を想像すれば、戦争の虚しさと平和 の尊さが響いてきます。1968年、ちひろは編集者・武市八十雄とともに、「絵本 にしかできないこと」を目指し、「絵で展開する絵本」 の制作に取り組みます。イメージと絵が先に生まれ、そ こに短いことばをつける手法で少女の心の動きをとら えた絵本『あめのひのおるすばん』で、ちひろは新境地 を切り拓きます。本展では、少女のイメージや雨の情感 を探求した習作やスケッチもあわせて展示します。 [関連イベント] 1、開館40周年・20周年記念対談 高畑勲(アニメーション映画監督)×奈良美智(美術作家) 今会期いわさきちひろ展と茂田井武展を つくるふたりが、当館の開館40周年、安曇野ちひろ美術館の開館20周年を記念して 夢の対談を行います。 日時: 8/30(水)19:00〜20:30(予定) 会場: 紀伊国屋サザンシアター 2、ちひろの水彩技法体験ワークショップ いわさきちひろが得意とした水彩技法の「にじみ」を体験し、 缶バッジをつくります。(制作所要時間 20〜30分) 日時: 7/21(金)〜23(日)10:30〜15:00(入れ替え制) 定員: 各日80名(当日先着順) 参加費: 200円




「第1回 コレクション展」

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「第1回 コレクション展」
宇都宮美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月09日 〜 2017年08月31日)

宇都宮美術館では、20世紀以降の美術・デザイン作品を収集しており、その作品を広く皆さんにご紹介するために、コレクション展を開催します。




「建築家・大高正人と鎌倉別館」展

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「建築家・大高正人と鎌倉別館」展
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年09月03日)

1984年、建築家・大高正人の設計による鎌倉別館が北鎌倉寄りの鎌倉街道沿いに開館。大高正人は、ル・コルビュジエに学んだ日本近代建築の巨匠、前川國男の下で神奈川県立図書館・音楽堂(1954年)や東京文化会館(1961年)を担当し、独立後は横浜のみなとみらい地区などの総合的な都市計画を手がける一方で、風土に根ざした地方都市の町づくりを推進した建築家です。改修に伴う長期休館を前にオリジナルの建築意匠でご覧いただける最後の企画展として、大高正人の美術関連の仕事に焦点を当てながら、鎌倉別館で開催してきた展覧会にまつわるコレクションや関連資料を中心に、鎌倉別館の33年間の活動を振りかえります。 [関連イベント] 「担当学芸員によるギャラリートーク」 日時: 6月25日(日)、7月9日(日)、8月6日(日) 各日14:00〜14:30




「僕のヒーローアカデミア - 特別課外授業 - 」展

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「僕のヒーローアカデミア - 特別課外授業 - 」展
杉並アニメーションミュージアムにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月19日 〜 2017年09月03日)

テレビアニメ新シリーズが4月より放送中の「僕のヒーローアカデミア」のアニメの世界を「友情・努力・勝利」をテーマにした展示で紹介します。主人公・出久たちの出会いや厳しい特訓、敵(ヴィラン)との戦いなど、これまでの名場面をアニメの原画や絵コンテ、キャラクター設定などの貴重なアニメ資料とともに紹介します。また、出久やオールマイト、雄英高校のクラスメイトたちといっしょに記念撮影ができるフォトスポットやスタンプラリーなど、「観る」だけでなく「体験しながら楽しめる」企画展です。新シリーズのアニメ資料も展示予定ですので、お見逃しなく。




「細川護立と近代の画家たち - 横山大観から梅原龍三郎まで - 」展

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「細川護立と近代の画家たち - 横山大観から梅原龍三郎まで - 」展
永青文庫にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年09月10日)

永青文庫の設立者である細川護立(細川家16代・1883-1970)は、日本の近代美術を支えたコレクターとして知られます。横山大観、下村観山、菱田春草といった同時代の日本画家たちにいち早く注目した護立は、彼らを積極的に支援し、作品を蒐集しました。また洋画家たちとも親交を結び、梅原龍三郎や安井曾太郎から護立に宛てられた書簡が多数伝わります。こうした画家たちとの関わりのなかで形成されたコレクションは、それぞれの画業を語る上で欠かせない代表作を多く含み、永青文庫の所蔵品を特徴づける重要な要素となっています。本展では、これまで展示する機会の少なかった平福百穂「豫譲」や松岡映丘「室君」などの大作のほか、横山大観が細川家本邸の日本間のために手掛けた杉戸絵「草花図」をはじめ、護立と画家たちの交流を背景に生まれた作品、親交の深さを示す書簡を展覧し、作品にまつわるエピソードや画家との関係を辿りながら、コレクションに秘められた物語を探ります。 ※前期[6月17日(土)〜7月30日(日)]・後期[8月1日(火)〜9月10日(日)]で 大幅な展示替えを行います。 [関連イベント] 記念講演会「細川護立と近代の画家たち」 日時: 2017年8月5日(土)14:00~15:30 講師: 塩谷 純 氏(東京文化財研究所) 会場: 肥後細川庭園 松聲閣(東京都文京区目白台1-1-22) 定員: 40人(先着順) 参加費: 1000円(友の会会員800円)※税込 ※当日、現金でお支払いください 申込方法 7/1(土)午前10:00より電話(03-3941-0850)にて先着順に受付




「アートはサイエンス」展

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「アートはサイエンス」展
軽井沢ニューアートミュージアムにて (その他のエリア)
(2017年04月29日 〜 2017年09月18日)

戦後、日本の産業・科学技術は急成長を遂げてきました。自動車や家電製品は、当時の人々に新しい技術として受け入れられ、広く普及しました。その後の約70年間でそれらは進歩し、現代ではコンピューターを利用した“最先端の科学技術”による様々な製品が身の回りに当然のように存在しています。科学の進歩に合わせ、私たちの生活も気付かないうちに変容してきました。それに伴い、美的感性もまた多様化しているのではないでしょうか。 このたび注目するのは、“科学技術の発展によって新たに生まれる芸術表現”であり、それらと共に成長する未来です。20世紀初頭から戦後の前衛の時代には、科学技術が実験的な試みとして芸術作品の中に登場しました。そして現代においては、コンセプチュアルな面から空想や理念を具現化するために最新テクノロジーが駆使されています。 メディア・アートでもその進化を見てとることができます。ナム・ジュン・パイクが開拓したビデオ・アートは、美術に「映像」という分野を生みだしました。以後、コンピューターグラフィックスの進化やパソコンの普及に伴い、かつて専門分野であったそれらはより身近なものとなりました。近年、美術館や博物館での展覧会においても映像をはじめとする様々なメディアの導入がなされています。また、インタラクティブな要素を持つ作品の展示は、新感覚のアートとして常に話題を集めています。 今回の展示では、多様化する “現代美術”の新たな可能性を指し示すひとつの動向として、科学の発展を味方に付けたスタイルの展開を追い、芸術家が切り開こうとしている領域を紹介します。




アルチンボルド 展

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アルチンボルド 展
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年06月20日 〜 2017年09月24日)

ジュゼッペ・アルチンボルド(1526-1593年)は、16世紀後半にウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア・ミラノ生まれの画家です。 自然科学に深い関心を示したマクシミリアン2世、稀代の芸術愛好家として知られるルドルフ2世という神聖ローマ皇帝たちに寵愛されたアルチンボルドは、歴史上でもひときわ異彩を放つ、宮廷の演出家でした。そんな「アルチンボルド」の名は何よりも、果物や野菜、魚や書物といったモティーフを思いがけないかたちで組み合わせた、寓意的な肖像画の数々によって広く記憶されています。奇想と知、驚異と論理とが分かちがたく交錯するそれらの絵画は、暗号のようにして豊かな絵解きを誘い、20世紀のシュルレアリスム以後のアーティストたちにも、大きな刺激を与えました。 本展は、世界各地の主要美術館が所蔵するアルチンボルドの油彩約10点のほか、素描などおよそ100点により、この画家のイメージ世界の生成の秘密に迫り、同時代の文脈の中に彼の芸術を位置づけ直す試みです。日本で初めて、アルチンボルドのユーモアある知略の芸術を本格的にご紹介するこの機会を、どうかご期待ください。 [関連イベント] 講演会 1、「アルチンボルド―自然模倣と空想のはざま」 日時: 2017年6月20日(火)14:00~15:30 ※同時通訳付き シルヴィア・フェリーノ=パグデン(本展監修者、美術史家、元ウィーン美術史美術館絵画部長) 2、「アルチンボルドと北イタリアの美術」 日時: 2017年7月1日(土)14:00~15:30 水野千依(青山学院大学教授) 3、「驚異の時代の驚異の芸術:マニエリスム芸術と自然描写の世界」 日時: 2017年7月29日(土)14:00~15:30 桑木野幸司(大阪大学准教授) 4、「ハプスブルク家とアルチンボルド」 日時: 2017年8月26日(土)14:00~15:30 田辺幹之助(東京藝術大学教授) 参加方法 会場: 国立西洋美術館講堂(地下2階) 定員: 各回先着130名(聴講無料。ただし聴講券と本展の観覧券(半券可)が必要です。) 当日12:00より、館内インフォメーションにて、本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。 会場へは開演の30分前からご入場いただけます(整理番号順) ※講演会のタイトル、内容等は変更となる場合があります。 5、スライドトーク 展覧会のみどころや主な作品について、スライドを使って説明します。 日時: 2017年7月7日(金)、7月21日(金)、8月4日(金)、8月18日(金)、9月8日(金) 各回 18:00~(約30分) 会場: 国立西洋美術館講堂(地下2階) 解説者: 原田亜希子(慶応義塾大学講師) 定員: 各回先着130名(聴講無料。ただし、本展の観覧券(半券可)が必要です。) ※直接講堂にお越しください(開場時間は各日とも開演の30分前) ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




レオナルド + ミケランジェロ 展

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レオナルド + ミケランジェロ 展
三菱一号館美術館にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年09月24日)

15世紀イタリアで画家として才能を発揮し、建築、科学、解剖学の分野にまで関心を広げ「万能人」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチ。10代から頭角を現し「神のごとき」と称された世紀の天才彫刻家ミケランジェロ・ブオナローティ。本展は、芸術家の力量を示す上で最も重要とされ、全ての創造の源である素描(ディゼーニョ)に秀でた2人を対比する日本初の展覧会です。素描のほかに油彩画、手稿、書簡など、トリノ王立図書館やカーサ・ブオナローティ所蔵品を中心におよそ65点が一堂に会します。「最も美しい」素描とされる、レオナルド作「少女の肖像/<岩窟の聖母>の天使のための習作」と、ミケランジェロ作「<レダと白鳥>のための頭部習作」を間近で見比べる貴重な機会となります。




「ディズニー・アート展 - いのちを吹き込む魔法 - 」

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「ディズニー・アート展 - いのちを吹き込む魔法 - 」
日本科学未来館にて (お台場、勝どきエリア)
(2017年04月08日 〜 2017年09月24日)

ミッキーマウスの誕生作となった『蒸気船ウィリー』(1928年)にはじまり、世界初の長編カラーアニメーション『白雪姫』(1937年)、『ダンボ』(1941年)など初期の作品から『アナと雪の女王』(2013年)、『ズートピア』(2016年)、最新作の『モアナと伝説の海』に至るまで、約1世紀にわたるディズニー・アニメーションの歴史を紐解く、原画やスケッチ、コンセプトアートなど約450点が日本にやってきます。 本企画展のコンセプトは、「いのちが吹き込まれた瞬間」。ディズニー・アニメーションは、想像力を駆使し、その時代の最新技術をとりいれることで、いのちを吹き込む技=魔法を生み出してきました。本企画展は、ディズニー・アニメーションの数々の魔法を解き明かし、まさに「いのちが吹き込まれた瞬間」に迫る、貴重な機会となるでしょう。展示されるほとんどの作品が日本初公開。ディズニー・アニメーションの想像力と技術革新の軌跡は、きっと子供も大人も夢中に、そしてたゆまぬ創造性の追求やその未来に思いを馳せるきっかけとなるはずです。




「コレクション展 - 新収蔵作品を中心に - 」

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「コレクション展 - 新収蔵作品を中心に - 」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年06月15日 〜 2017年09月26日)

地域ゆかりの作家や、展覧会などのアーツ前橋の事業に参加した作家などを中心に作品を収集しています。2016年度は新たに彫刻家の池田カオル、画家の井田秋雄、展覧会事業に関連して木暮伸也、廣瀬智央、田中青坪などの作品を収蔵しました。本展ではその一部を紹介するとともに、アーツ前橋開館以前から収蔵している作品をあわせて展示します。 [関連イベント] 関連イベント 1、こどもアート探検 日時: 6月25日(日)14時から 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料 対象: 小学生以下 2、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 7月9日(日)14時から 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料




「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」

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「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」
21_21 DESIGN SIGHTにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月23日 〜 2017年10月01日)

つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向かって歩みを進める表現者たち。本展では、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターたちによる「壮大なプロジェクト」を紹介します。 2016年6月、イタリアのイセオ湖を舞台に「フローティング・ピアーズ」を実現したクリストとジャンヌ=クロード。湖に出現した3kmの布の浮き橋は、やはり布で覆われた周辺の歩道を伴い、風景を鮮やかに更新して人々を高揚させました。時には数十キロにもおよぶ野外空間や大都市の中の橋、国会議事堂などを作品へと変貌させる、不可能ではないかと思われるようなプロジェクトを実現してきた彼らを本展の出発点として、ダイナミックな手法で活動を行うさまざまな分野の作家が集います。綿密な計画を練り、多くの人たちの協力と賛同を得ながらプロジェクトを実現する様子は、完成した広大なスケールの作品と合わせて、「そこまでやるか」という驚きに似た感情を見る人に呼び起こします。彼らの姿勢は、自然環境の中での技術的な課題、経済的な問題、時代や情勢の変化など様々な困難に立ち向かう強い意志と情熱、数多くの試行錯誤、そして信念を持って行動する決断力を感じさせます。また壮大なプロジェクトは、表現者による「壮大な都市計画」の提案とも言えるでしょう。彼らの作品は、一時的あるいは恒久的に街や自然の風景を変えることにより、私たちの生活に浸透していきます。公的機関や企業、有志の人々などさまざまな協力者がプロジェクトに参加し、制作プロセスから関わることによって、協働する楽しみやつくる喜びを体験できることも大きな特徴のひとつです。彼らが実現する作品は私たちに新しい体験をうながし、これまで思いもつかなかった楽しさと価値観に気づかせてくれます。本展では、そのようなクリエイションが持つ特別な力と、そこから広がっていく喜びを伝えます。




バリー・マッギー + クレア・ロハス「Big Sky Little Moon」

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バリー・マッギー + クレア・ロハス「Big Sky Little Moon」
ワタリウム美術館にて (表参道、青山エリア)
(2017年06月24日 〜 2017年10月15日)

1966年、アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコに生まれ、80年代後半、グラフィティ・アーティストのスタートしてアート界に華やかに登場したバリー・マッギー。21世紀、アメリカ社会は大きく揺れ動き、現在では、世界中の都市に緊迫した空気が流れている。制御のない自由をストリートに求めて制作を続けてきたバリー・マッギーが、2017年の東京で発表する展覧会のタイトルは「Big Sky Little Moon」。彼の活動は、あくまでもストリートやコミュニティに対する意識を持ち続けることで継続され、ストリートで生きる人々をテーマに、作り続けられている。本展ではバリーの長年のパートナー、アーティストのクレア・ロハスの作品も展示する。 [関連イベント] オープニング・ナイト 日時: 6月24日(土) 20:00〜22:00 TALK: バリー・マッギー LIVE: ペギー・ハニーウェル(クレア・ロハス) BGM: テイ・トウワ&フレンズ 参加費: 2000円 要予約 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




萩原英雄「冷たい石」

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萩原英雄「冷たい石」
武蔵野市立吉祥寺美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年06月01日 〜 2017年10月15日)

1960年に石をモチーフに制作された、萩原英雄の代表作<石の花>シリーズ。これらの作品には、萩原が独自に生み出した「両面刷り」の技法が使われていました。意図的に裏面から色や形を浸透させ、それを活かして、表面から版を刷り重ねていきます。つまり萩原は、紙の裏と表、両面から刷ることで、画面に深みを持たせようと試みたのです。新しい技法によってもたらされた、しっとりした美しさが、まるで地の底にいるような、冷たく静かな世界へと観る側を誘います。萩原が愛した“石”。その美しい表現をお楽しみいただけます。




浜口陽三「1つのさくらんぼ、たくさんのさくらんぼ」

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浜口陽三「1つのさくらんぼ、たくさんのさくらんぼ」
武蔵野市立吉祥寺美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年06月01日 〜 2017年10月15日)

本展では、浜口陽三の代表的なモチーフのひとつである“さくらんぼ” を描いた作品を集めました。”さくらんぼ“の数や配置によっても観る側の印象は異なります。1つなのか、たくさんなのか…。画面を決定付ける“さくらんぼ”の数と、鮮やかな赤を活かす構図。夏の果実に托された、計算され尽くされた先にある静謐な美しさに改めて魅入られてみてはいかがでしょうか。




「森 - いのちのかたち - 」展

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「森 - いのちのかたち - 」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年10月31日)

ベルナール・ビュフェ美術館のまわりはたくさんの木々であふれています。当館はこれまで、「親子で遊ぶ-『木とのふれあいワールド』展」(2000年)や、「木のものがたり」展(2013年)など、木をテーマにした企画展を開催してきました。木をテーマにしながら見えてきたことは、木と人とのかかわり、そして、森が育むいのちです。本展では、木の、そして木々と共に生きる「いのち」をみつめ、その「かたち」を表現する、3人の作家の作品をご覧いただきます。それらの作品は、我々自身がどう生きるかについても問いかけてくることでしょう。 [関連イベント] 1、杉山明博 アーティストトーク 杉山明博が自身の作品を前にその創作のプロセスなどを語ります。 日時: 4月22日(土) 11:00~11:45 予約不要  会場: ビュフェこども美術館 料金: 当日の入館料のみ 2、対談 いせひでこ×鈴木まもる 二人の絵本作家が、それぞれみつめ、描いてきた「いのちのかたち」について語ります。 日時: 4月22日(土)13:00~14:30 会場: クレマチスの丘ホール  定員: 100名 要予約(このイベントのみ、お申込みはクレマチスの丘コミュニケーションセンター tel. 055-989-8785) 料金: 当日の入館料のみ 3、映画「いのちのかたち—画家・絵本作家いせひでこ」 東日本大震災から1年経ったある日、宮城県亘理郡吉田浜を訪れたいせひでこは、なにもかも流され荒れ地となった土地で、一本のクロマツの倒木と出会います。あの日までのことを、あの日のことを、そしてあの日からのことを誰よりも記憶しているにちがいないクロマツと4年近くにわたって向き合い、その声に耳を澄ませた絵描きを追ったドキュメンタリーです。 このスケッチ、およびそれをもとに描かれた三部作「未完の物語」は、ベルナール・ビュフェ美術館「森―いのちのかたち」展にて現在展示中です。 4、トーク いせひでこ×伊勢真一(映画監督)×細谷亮太(小児科医) 上映(1時間24分)後休憩をはさみ、ご友人同士であり、この映画づくりに深く関わった三氏による鼎談を行います。 日時: 5月13日(土) 13:30~16:00  会場: クレマチスの丘ホール 定員: 200名 要予約(ベルナール・ビュフェ美術館 055-986-1300まで) 料金: 当日の入館料のみ 5、トークの後、いせひでこさんのサイン会を開催いたします。 会場: ベルナール・ビュフェ美術館 ミュージアムショップTREEHOUSE 時間: 17時より(当日の状況により多少変動します) サインは、当日TREEHOUSEでご購入の書籍に限り、お一人様1冊までとさせていただきます。 6、コンサート 佐藤光 チェロコンサート 木からつくられる楽器、チェロ。その音色は森の声ともいえるでしょう。「木は、見たり聞いたりしてきたことを、歌ったのかもしれない、楽器になって。」(いせひでこ『チェロの木』(偕成社)より) 日時: 9月3日(日) 開場14:00 演奏14:30~16:00 会場: クレマチスの丘ホール 定員: 200名 全席自由 要予約(ベルナール・ビュフェ美術館 055-986-1300まで) 料金: 3500円/中学生以下2000円(ベルナール・ビュフェ美術館への入館料含む) ※詳細は公式ホームページよりご確認ください




「所蔵作品展 MOMATコレクション」

「所蔵作品展 MOMATコレクション」
東京国立近代美術館にて (千代田エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年11月05日)

東京国立近代美術館(MOMAT,千代田区)では、国内最大規模約13,000点の所蔵作品から約200点を厳選して紹介する所蔵作品展「MOMAT コレクション」を4階から2階で開催します。 時宜に適ったテーマや切り口で、年に数回ガラッと作品を入れ替える「MOMATコレクション」は、多様な作品をとおして明治以降の日本美術の流れをたどることができる唯一の展示として、知る人ぞ知る充実の展覧会です。MOMATコレクションの中心は日本の近現代美術ですが、日本との影響関係を知る上で、西洋近代美術も欠かせません。今回はこれらをまとめて紹介します。また西洋と日本との関係といえば、パリで活躍した藤田嗣治や、アメリカで活躍した国吉康雄も特集します。ふたつの文化圏の間でアイデンティティを模索した彼らの足跡にご注目ください。さらに2階では、近年に収蔵したロバート・スミッソンや河原温、赤瀬川原平の作品などを中心として、1960年代から70年代の美術の動向に 光をあてます。 [関連イベント] 1. 作品解説 日程: 2017年5月27日(土)~11月5日(日) 休館日を除く毎日 時間: 14:00〜15:00(※イベント開催日には時間を変更する場合があります) 場所: 所蔵品ギャラリー(1Fエントランス集合) 当館のボランティア「MOMATガイドスタッフ」が、参加者のみなさまと会場をまわり、数点の作品を一緒に鑑賞しながら、作品についての理解を深められるようにお手伝いします。作品とテーマは、ガイド前に1階エントランスに掲示されます。約40名のガイドスタッフそれぞれ、作品とテーマが異なりますので、何度参加されてもお楽しみいただけます。 2. キュレーター・トーク 日時: 6月30日(金) 19:00-20:00 担当研究員: 桝田倫広 テーマ: 「斜めを見る、斜めから見る」 場所: 2階エレベーターホール 日時: 7月22日(土) 担当研究員: 三輪健仁 時間: 14:00-15:00 日時: 8月25日(金) 18:30-19:30 担当研究員: 中林和雄 日時: 9月29日(金) 19:00-20:00 担当研究員: 蔵屋美香 日程: 10月27日(金) 19:00-20:00 担当研究員: 一條彰子




開館15周年記念展「生命の樹」

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開館15周年記念展「生命の樹」
ヴァンジ彫刻庭園美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年11月30日)

ヴァンジ彫刻庭園美術館は、このたび開館15 周年を記念し、所蔵作品を中心に、現代においても人間を魅了し続ける樹木について考える「生命の樹」展を開催いたします。 古来より、樹木のイメージは旧約聖書の「生命の樹」や「知恵の樹」に始まり、さまざまな時代、文化に描かれてきました。現代においては画家や彫刻家のみならず、写真家も樹木と向き合い、対話を重ねてきました。写真家の宮崎学は、長野県伊那谷の寒村に立つ一本の柿の木と出会い、約2年間、丘の上の柿の木をめぐる四季と時代とともに移りゆく風景を記録します。本橋成一は、西アフリカ・セネガルの村でバオバブとともに生きる人々の暮らしを写真と映画に記録し、バオバブの幹の表面に刻まれたしるしを解読しようと試みます。現代日本における彫刻を追究し続けてきた戸谷成雄は、現代に失われた森を発掘していくように木々にチェーンソーを入れ、同じく木を素材とする彫刻家・棚田康司は、木と出会い、木に命を見出すように少年少女の姿を彫り出します。そして多くの画家たちは、夢の中に現れるような樹木を巨大なキャンバスに描いており、本展覧会では、現代においても繰り返し描かれている樹をテーマとした絵画を一堂にご覧いただきます。15名の作家たちが表現した樹木との対話を通して浮かび上がってくる現代人の姿、「いのち」のかたちをご体感ください。 [関連イベント] 1、佐々木愛/公開制作 展覧会会期中、佐々木愛がヴァンジ彫刻庭園美術館の大きな窓にシュガードローイングによる6本の樹を描きます。 期間: 2017年4月初旬ー4月末 完成予定 2、華雪/パフォーマンス 書家の華雪が、「生命の樹」をテーマに書のパフォーマンスを実施いたします。パフォーマンスで生まれた作品は、本展会期に合わせて美術館に展示いたします。 日時: 4月28日(金)13:30〜15:30 料金: 当日の入館料のみ 予約: 申込不要 3、学芸員によるギャラリートーク 会場にて担当学芸員が「日高理恵子 空と樹と」、「開館15周年記念展『生命の樹』」2つの展覧会概要と作品の解説を行います。 日時: 4月22日(土)-11月30日(木)毎週日曜日 14:15-(約40分) 場所: ヴァンジ彫刻庭園美術館 料金: 当日の入館料のみ 予約: 申込不要 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」

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開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」
中村キース・へリング美術館にて (その他のエリア)
(2017年02月05日 〜 2018年01月08日)

80年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングの作品を展示する世界で唯一の美術館として出発した当館は、2017年に開館10周年を迎えます。本年、作家の日本での活動にフォーカスした記念展を開催いたします。 1983年初来日したキース・ヘリングは、屏風や掛け軸など、日本特有の家具や道具に墨を用いたドローイングを制作します。禅を通して触れた東洋思想や文化、そして書は、以前より作家に影響を与えていたといいます。また来日当時の、好景気に沸いていたエネルギッシュな東京という都市は、ヘリングにとってエキゾチックで、大きな刺激を与えたに違いありません。 ヘリングを一躍有名にした地下鉄の落書き《サブウェイ・ドローイング》、そのコンセプトを継承した革新的なアートプロジェクト〈ポップショップ〉での成功後、1988年には青山に〈トーキョー・ポップショップ〉をオープンさせます。連日長蛇の列をつくり、一大センセーションとなった店では、自身のスタイルと日本文化を融合させたユニークなアイテムが多数生まれました。本展では、器や扇子など代表的な作品を紹介し、日本文化をポップに昇華させたヘリングの自由で多様な世界観を提示いたします。1988年に東京で制作された「招き猫」は世界で初公開となる大変貴重な作品です。 また1987年東京多摩市のパルテノン多摩で制作された壁画を期間限定で特別展示いたします。約500人の子どもたちと共同制作された作品からは、言語を超えアートでの交流を試みた作家の活動の軌跡を追うことができます。




「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展

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「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2018年01月16日)

画面を削るような鋭い線と抑制された色づかい、そして虚飾を廃し、戦後の人々の不安を体現するような独自の人物描写は、20歳で画壇にデビューしたベルナール・ビュフェを一躍パリの有名画家にしました。本展は、ビュフェが毎年開催していた「テーマ展」に焦点をあて、その画業を概観するものです。1952年以降、ビュフェは毎年個展のために「受難」や「サーカス」といったテーマを設定して描き、自らの表現を拡張していきました。ビュフェが取り組んだテーマを追うことは、あまりにも早く確立され大きな賞賛を浴びた「ビュフェ・スタイル」と画家自身との戦いの歴史をたどることでもあるのです。 また、ビュフェ作品は日本でも広く反響を呼びました。本展では1981年のテーマにもなった「日本」シリーズや、当時ビュフェ作品の紹介に主要な役割を果たした当時の展覧会資料を紹介し、「日本とビュフェ」の密接な関係も明らかにします。その多大な影響力にもかかわらず、没後20年を前にようやく大規模な回顧展がパリで開催され、相次いで重要な研究書が刊行されるなど、今まさに再評価の流れにあるビュフェ。その半世紀にわたる「テーマ」への取り組みを、当館の所蔵する代表作100点以上を展示します。 [関連イベント] ギャラリーツアー 「ビュフェ再考」展 開催期間中、毎月第4日曜日 11:15より(約30分)予約不要 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




国立西洋美術館 常設展

国立西洋美術館 常設展
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)

国立西洋美術館は、松方コレクションが核となって1959年に設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館です。中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を本館、新館、前庭で年間を通じて展示しています。




横山大観記念館 常設展

横山大観記念館 常設展
横山大観記念館にて (上野、谷中エリア)

横山大観の作品、習作、スケッチ帖、大観絵付けの陶磁器、デザイン した着物、遺品、 大観と交流のあった近代作家の絵画、彫刻、書簡、大観が 収集した陶磁器、竹工芸品、骨董など。 展示作品は3ヶ月ごとに替えております。梅雨・夏季・冬季は長期休館致します。台風や大雪の日に、臨時休館することがございます。




「増上寺宝物展」

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「増上寺宝物展」
増上寺にて (六本木、乃木坂エリア)

平成27年は、徳川家康公没後400年にあたります。その記念すべき年に、家康公によって徳川将軍家の菩提寺と定められ発展してきた増上寺では、本堂地下1階に宝物展示室を開設することになりました。展示の中心となるのは、英国ロイヤルコレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」です。台徳院殿霊廟は二代秀忠公の御霊屋(おたまや)として、1632年(寛永9年)、三代将軍家光公によって境内南側に造営された壮大な建築群でした。徳川家霊廟の中で最も壮麗とされる日光東照宮のプロトタイプとなった霊廟で、1930年(昭和5年)に国宝に指定されましたが、1945年(昭和20年)5月の戦災により焼失してしまいました。この模型は、いまではモノクロ写真でしか往時の姿をしのぶことができない台徳院殿霊廟の主要部分が、10分の1のスケールで製作されたものです。1910年(明治43年)ロンドンで開催された日英博覧会に東京市の展示物として出品。博覧会終了後に英国王室へ贈呈され、ロイヤルコレクションの一つとなり、現在まで英国にて大切に保管されてきたのです。 会場: 大本山 増上寺 大殿地下1階「宝物展示室」(旧三縁ホール)




「Moving Kate」 展

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「Moving Kate」 展
The Massにて (表参道、青山エリア)
(2017年06月30日 〜 2017年07月30日)

ロンドンに拠点を置く SHOWstudio とコラボレートし、エキシビションを開催いたします。 「Moving Kate」展、の他、SHOWstudio 01 と Nick Night Rose Portfolio も合わせて展示いたします。世界的に有名なファッションプラットフォームの一部と、ニック・ナイトとのモダンで且つ近代的なプロジェクトをご覧いただけます。 ケイト・モス氏はこう言います。「私がキャットウォークを歩く際に身に付けた信じられないほど沢山の衣装を改めて振り 返る機会に巡り会えたことや、それらがどのように SHOWstudio のファッションイラストレーターの目に映り、印象を与 えたかを見る機会を得られることは、とても嬉しいことでした。沢山の思い出が蘇り、協力してくれたすばらしいデザイナー 達にも敬意を表してくれています。」 ニック・ナイト氏はこう言います。「世界の優れたファッションイラストレーターのうち 30 人に、マックイーン、ガリアー ノ、ウエストウッドを含む素晴らしいデザイナーのために、ケイト自身が選んだ彼女の最も象徴的なキャットウォークの 姿を描いてもらうように頼みました。その結果、ユニークで美しい展覧会が誕生しました。各アーティストは、どの世代 にとってもファッションが何を意味するのかを象徴するモデルを見ており、何度も彼女からインスピレーションを得てい るのです。ファッションイラストレーションはファッションを表現する最も芸術的な媒体の一つであり、このショーを東 京で最もエキサイティングな新しいギャラリーのひとつである The Mass で展示公開することにとても気持ちが高まってい ます。」 さらに、The Mass 2 では、Nick Knight の Rose Portforio を華やかに展示し、The Mass 3 では、限定版ボックスセット SHOWstudio 01 を展示いたします。 [Rose Portfolio] 写真家 ニック・ナイトは、華麗で繊細な花の美しさに魅せられ、2010 年頃からほぼ毎日のように花の写真を撮影し始め ました。 夏の間、ナイトは自分の庭からバラを摘み、花の静かな美しさを撮り続けました。 永遠に変化する花、色、葉と、人間の生きるしなやかさのイメージを重ね、自然の循環をフィルムに撮り貯めました。 オランダ人が 16 世紀にまだ生きていたように、ニック・ナイトの超写実的な構成は、宇宙のパラドックスを思わせ、生と 死、美と醜といった表裏一体の世界観を表現しています。 この作品は限定版ポートフォリオの一部としてリリースされ、12 のイメージ(24 x 24 インチ)が美しいカスタムメイド の布製のクラムシェル(clamshell)ボックスに入っています。これらの作品は 2010 年から 2012 年にかけて撮影されたものです。 [SHOWstudio 01] 「SHOWstudio 01」は、2001 年に SHOWstudio より出版された限定版の版画と写真集です。このセットには、アンディ・ ウォーホルの「タイムカプセル」のように、異なる作家の作品が箱の中にひとつひとつ大切にコレクションされています。 ファッション、音楽、芸術、デザイン分野の作品を集めた「SHOWstudio 01」は、Alexander McQueen、Juergen Teller、 David Chipperfield、Kate Moss の作品を特集しています。




下園雄輝 + 高原秀平「メエルシュトレエム」展

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下園雄輝 + 高原秀平「メエルシュトレエム」展
あをば荘にて (東京:その他エリア)
(2017年06月30日 〜 2017年07月17日)

本展は「渦」をテーマに、二人を渦巻く様々な視点を「あをば荘」「float」という二つの会場で多面的に紹介するものです。共に京都精華大学を卒業し、それぞれ日本画/洋画という異なるバックグラウンドを持つ二人に共通するモチーフが、本展のテーマでもある「渦」です。下園は、大学卒業後、デュッセルドルフへの留学で相対的に日本という土地への思索を深めていきます。そして日本という土地の自然環境から生じる風土や信仰のあり方への関心から「渦」というモチーフに行き着き、現在はドローイングを中心に制作を続けています。一方、高原は同じく自然や風景などをモチーフとし、グーグルマップや、衛星写真などの客観的な「遠い」視点を、自らの視点と重ね合わせながら制作を進めてきました。気象衛生から見た台風を描いた「台風の眼」(2015)では、衛星から見た俯瞰的な台風を、その距離と自身の眼との間を行き来しながら描いています。 [関連イベント] アーティストトーク 日時: 2017年7月16日(日) 18:00〜 会場: あをば荘




「現代作家が描くクレパス画展」

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「現代作家が描くクレパス画展」
Gallery 5610にて (表参道、青山エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月08日)




「線のひびき」展

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「線のひびき」展
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月26日)

絵画表現の基本となる線は、描くスピードや力の加減によって、その質感や太さなどを変えることができます。白紙の画面に線を一本引けば、そこにはもうイメージの世界が生まれるのです。同じものを描くとしても、輪郭線でかたどるだけでなく、表現したい形を面で表す、塗り残すなど、複数の方法があります。さらに色彩も加われば、無限にイメージの世界が広がります。見る角度によっても見え方はさまざま。時代や地域を超えた多様なコレクションから線の多彩な効果をお楽しみください。




片桐三佳「Shimi-shimi おやこダンス」

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片桐三佳「Shimi-shimi おやこダンス」
ストライプハウスギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年07月15日)

片桐三佳、4年ぶりの個展。子どもとの日常の画布を彩る、新たな未来の風景の希求。絵の具の染みと重なりと、舟をモチーフにした「Shimi-shimi」ペインティング の新境地を展示します。







「没後90年 萬鐵五郎展」

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「没後90年 萬鐵五郎展」
神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年09月03日)

岩手の土沢に生まれ、茅ヶ崎で没した萬鐵五郎(よろず・てつごろう 1885-1927)は、個性派と呼ばれる芸術家を多数輩出した大正時代に大胆な表現で異彩を放った画家でした。今回の展覧会は「裸体美人」「もたれて立つ人」などの油彩画の代表作に加えて、これまであまり注目されてこなかった水墨画にも焦点を当て、出品点数約400点によって、その造形や表現の変遷、同時代の油彩画との関連性などについて考察する20年ぶりの大回顧展です。 会期中、一部展示替えを行います。前期: 7月1日~30日、後期: 8月1日~9月3日 [関連イベント] 子どものためのワークショップ 本展に合わせて製作した「わくわくゆったりグッズ」を使ったワークショップを行います。 日時: 7月21日(金)、8月4日(金)、8月18日(金) 各日午前11時~12時 美術館中庭ほか 「わくわくゆったりマップ」を使ったワークショップを行います。 日時: 7月25日(火)、8月1日(火) 各日午前11時~12時 美術館中庭ほか




稲田敦 + 川上けいすけ + 松井達彦 「三人展」

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稲田敦 + 川上けいすけ + 松井達彦 「三人展」
文房堂ギャラリーにて (千代田エリア)
(2017年07月02日 〜 2017年07月08日)

[連携イベント] 花のパフォーマンス 日時: 7月2日  作家: 松井達彦  




川上正利 展

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川上正利 展
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月03日 〜 2017年07月08日)




山本輝之 展

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山本輝之 展
O ギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月03日 〜 2017年07月09日)




葛生裕子 展

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葛生裕子 展
ギャラリー砂翁 & TOMOS Bにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月03日 〜 2017年07月14日)




「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」

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「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。 「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。 多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。 本展は、国立新美術館と森美術館で二館同時開発となります。




「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」 森美術館にて (六本木、乃木坂エリア) (2017年07月05日 〜 2017年10月23日) 人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。 多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以[...]



「生誕140年 吉田博展 山と水の風景」
「生誕140年 吉田博展 山と水の風景」 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて (新宿エリア) (2017年07月08日 〜 2017年08月27日) 明治から昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博(1876‐1950)の生誕140年を記念する回顧展です。 福岡県久留米市に生まれた吉田博は、10代半ばで画才を見込まれ、上京して小山正太郎の洋画塾不同舎に入門します。仲間から「絵の鬼」と呼ばれるほど鍛錬を積み、1899年アメリカに渡り数々の作品展を開催、水彩画の技術と質の高さが絶賛されます。その後も欧米を中心に渡航を重ね、国内はもとより世界各地の風景に取材した油彩画や木版画を発表、太平洋画会と官展を舞台に活動を続けました。 自然美をうたい多彩な風景を描いた吉田博は、毎年のように日本アルプスの山々に登るなど、とりわけ高山を愛し題材とする山岳画家としても知られています。制作全体を貫く、自然への真摯な眼差しと確かな技量に支えられた叙情豊かな作品は、国内外の多くの人々を魅了し、日本近代絵画史に大きな足跡を残しました。 本展では、水彩、油彩、木版へと媒体を展開させていった初期から晩年までの作品から200余点を厳選し、吉田博の全貌と[...]



「ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション」展
「ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション」展 東京都美術館にて (上野、谷中エリア) (2017年07月20日 〜 2017年10月09日) 世界有数の規模と質を誇るボストン美術館のコレクションは、国や政府機関の経済的援助を受けず、ボストン市民、個人コレクターや企業とともに築かれています。本展では、美術館を支えてきた数々のコレクターの物語に光を当てながら、発掘調査隊の成果を含む古代エジプト美術から、歌麿や蕭白らによる日本・中国美術の名品、ボストン市民の愛したモネやファン・ゴッホを含むフランス絵画のほか、現代美術までを選りすぐりの80点でご紹介します。 [関連イベント] 1、記念講演会 本展担当学芸員をはじめ、研究者らがそれぞれのテーマで講演します。 第1回 テーマ: 英一蝶《涅槃図》の修理について 日時: 2017年7月20日(木) 14:00~15:30 講師: フィリップ・メレディス氏(ボストン美術館 日本絵画修復師[東山魁夷記念基金]) 会場: 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名) 第2回 テーマ: 「コレクターとコレクション――ボストン美術館の日本・中国美術」 日時: 2017年8月20日(火) 14:00~15:30 講師: 石沢 俊([...]



「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」

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「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年11月05日)

横浜トリエンナーレは、3年に1度開催される現代アートの国際展です。タイトルの[島][星座][ガラパゴス]は、接続や孤立、想像力や創造力、独自性や多様性などを表すキーワードです。いま、世界はグローバル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU離脱、ポピュリズムの台頭などで大きく揺れています。 ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」では、「接続」と「孤立」をテーマに、相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。本トリエンナーレでは、アーティストを厳選し、その多くが複数作品を展示することで、小さな個展群が緩やかにつながり、星座あるいは多島海を形作るように展覧会を構成します。また、幅広い分野の専門家が参加する公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」を通して討論を重ねます。視覚と対話の両面から深くテーマを掘り下げ、「議論」や「共有・共生」の機会となることを目指します。先行きの見えない複雑な時代に、人間の勇気と想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか。 多くの人々とともに考え、開国、開港の地・横浜から新たな視点を発信します。 会場: 横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下