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TAB イベント メディア - 2D: ドローイング





 



飯島千恵 「THE LIGHT OF THE SUN DON’T REACH THE DEEP OCEAN」

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飯島千恵 「THE LIGHT OF THE SUN DON’T REACH THE DEEP OCEAN」
ギャラリイKにて (京橋、日本橋エリア)
(2018年04月16日 〜 2018年04月21日)

大きなスケールの屏風絵から小さな銅版画に至るまで一貫して、飯島千恵の作品には描くことと見ることが表裏一体であることの充足感が溢れています。視覚的認識と身体の孕む律動が即座に呼び交わすようにして、画面上に生み落としたイメージをただそこに留めるのではなく、抽象と具象のあいだを苦もなく往還する生命体のようなものとして成長させていきます。そして彼女にとって絵画表現とは自己を表出する満足を超えて、そこに現れたものを通して、この世界の未知なる領域、はるかな深淵、無限の時間と空間を探り続ける旅でもあります。




田名網敬一 + オリバー・ペイン 「Perfect Cherry Blossom」

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田名網敬一 + オリバー・ペイン 「Perfect Cherry Blossom」
NANZUKAにて (渋谷エリア)
(2018年03月17日 〜 2018年04月21日)

本展は、2017年にロサンジェルスのHammer Museumにて開催された「Hammer Project: Oliver Payne and Keiichi Tanaami」にて展示された2人のアーティストよるコラボレーション作品に、それぞれの新作を組み合わせた展覧会となります。 今回展示するコラボレーション作品は、2011年にチューリッヒのプロジェクトスペースStudioloにて開催された田名網とペインの2人展にて、ペインが発表したコラージュ作品 (古いアートブックに掲載されたギリシャ彫刻のイメージ上に日本のTVゲーム「首領蜂(ドンパチ)」からインスピレーションを得た弾幕ステッカーを貼付けたシリーズ)が元となっています。ギリシャ彫刻に代わり、田名網が描いた偶像、モンスターあるいは古代神像を思わせる人型のキャラクター上に、ペインが弾幕のステッカーを配置したもので、田名網とペインそれぞれの芸術的感性、更にはポップカルチャーに於ける歴史の融合を、一つのファンタジーの中に見ることができるシリーズと言えます。 ペインは、真の田名網ファンとして、ファンダム(ファンたちによる二次創作によってつくられた世界)のロジックを作品化する手法で、今回の作品を仕上げました。万華鏡のように広がるクラシック・ゲームの混沌とした世界は、田名網の描いたキャラクラー上を覆う幕であると同時に、各作家の根底思想の幕開けを明かしているようでもあります。鑑賞者の目は確実に各イメージを目で追い、混沌に広がる銃撃、爆弾、弾道ミサイルの配列の解読を無意識に試みるでしょう。そして、常に下方から上方へと水平に画面内を進行するという時系システムを自然と追うことによって、鑑賞者はアバターである戦闘機を自ら操作する位置に立たされているという、ペインが用意周到に仕掛けたトリックに陥っていることに気付くのです。 Hammer Museumのキュレーター Aram Moshayediは、本作品について次のように解説をしています。 「一連のコラージュ作品を通して、ペインと田名網はそれぞれの芸術的感性、欲望と消費の歴史を一つの幻覚的ファンタジーの中に融合させている。1960年代後期の日本のポップ・アートの先駆者の一人として、田名網は戦後日本の中で影響力の高い人物であり、多くの作家たちに衝撃を与えてきた。ペインもその衝撃を受けた作家の一人で、田名網と同様、作品にポップ・カルチャーの形式を採用していることからも、互いの強い関連性を見て取ることができる。その一つとして、ペインはテレビゲーム・カルチャーの特性に注目し、それらが自己完結的ではなく、社会的あるいは哲学的概念に相似していることを示唆している。斯くして、このコラボレーションは、ペインと国際的ポップ・ムーヴメントの立役者である田名網との思想交換を反映している。」 また、本展にはそれぞれのアーティストの新作を合わせて発表いたします。田名網は色彩を施したドローイング、コラージュ作品を。ペインは新作のシルクスクリーン作品を発表する予定です。




「えほんと原画」展

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「えほんと原画」展
ピンポイントギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2018年04月16日 〜 2018年04月21日)

福岡の絵本塾で学んだ作家が創作絵本と、その原画を展示します。




彦坂敏昭 展

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彦坂敏昭 展
アルマスGALLERYにて (清澄白河、両国エリア)
(2018年03月16日 〜 2018年04月21日)

展示タイトル:『われわれは、乗船中の船を大海原で改修しなければならない船乗りの様なものである。一から組み直すことなどできるはずもなく、梁を外したら間髪入れず新しい梁を付けねばならないし、そのためには船体の残りの部分を支保に利用するしかない。そういう具合に、古い梁や流木を使って船体全てを新しく作り上げることはできるものの、再構成は徐々にしかおこなえない。』 今回の個展では、近年精力的に取り組んで来た波のスケッチを、さらに発展させたシリーズを展示いたします。 幕末を生きた、新聞の父とよばれるジョセフ・ヒコの漂流記に書かれている、アメリカ人の船員が船上で書いた筆記体の文体を、ヒコが波の形だと勘違いしたという逸話から着想を得た、波と日々の記録である新聞を組み合わせた波のスケッチのシリーズ。それを更に発展させ、海を仕事の場とする人々に取材をし、取材対象の人々と現場の海を撮影、それらの写真を合成、緻密に再構築しトレースしていったシリーズが展開されます。 ヒコの勘違いを、自然のものごとを形象化した文字である漢字をつかう民族特有の勘違いと仮定してみたとき、その逸話に触発された彦坂が、波という自然の形象をトレースしていること自体がなにか新しい文字=新しい伝達手段を生み出していると考えられないでしょうか。そのことは絵画をコミュニケーションの手段と捉える彦坂が、様々な表現手法をとる制作の中においても、トレースというすでにある事物に寄り添い、捉え直すことができる手法を常に用いてきたことと無縁ではありません。 今展では香港で発表された作品群に新作を加え、日本でご覧いただける絶好の機会となります。




「穴フィードバックループ」 展

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「穴フィードバックループ」 展
ドラックアウトスタジオにて (京橋、日本橋エリア)
(2018年04月18日 〜 2018年04月22日)

『穴フィードバックループ』は、「絵と美と画と術」第九期生による修了展である。私たちは、バラエティに富んだ6人の講師(マジック・コバヤシ+佐藤直樹+都築潤+小田島等+池田晶紀+水野健一郎)と共に、アートやデザインに限らず、私たちをとりまく社会について、一年間対話を重ねてきた。さまざまな意見が自由に飛び交う中で、話は常に脱線しつづけた。しかしそれは、常識を疑い、抜け出すための「穴」を探す試みであったと思う。一見強固に見える枠組みにも、必ず「穴」は存在する。「穴」とは欠陥や弱点ではなく、私たちの認識が変わる可能性を感じさせるものだ。私たちはこの先も脱線を肯定し、常に変更を試みながら、新たな対話へつなげていきたいと考えている。 [関連イベント] 公開講評会 日時: 4月21日(土)16:00~18:00 参加費: 無料




藤井孝次朗 「生成」

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藤井孝次朗 「生成」
ぎゃらりー由芽にて (武蔵野、多摩エリア)
(2018年04月07日 〜 2018年04月22日)

アクリル絵の具、墨、木炭による作品を15~20点。




「ミニサイズのエキジビション」

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「ミニサイズのエキジビション」
双 ギャラリーにて (武蔵野、多摩エリア)
(2018年03月23日 〜 2018年04月22日)

双ギャラリーでは1992年より、この「ミニサイズのエキジビション」を、年明けの恒例の展覧会として数年間行って参りました。双ギャラリーのアーティストの新作を始めとし、双ギャラリーのコレクションも含めた様々なジャンル、時代の作品を一同に展覧する事と、比較的お求め易い価格で作品を提供する事により、毎年多くの方に楽しみにしていただいていた展覧会です。桜の季節に、数年ぶりにこの「ミニサイズのエキジビション」を復活させる事となりました。過去のこの展覧会から新たな作品の形へと発展させて行ったアーティストも多く、他のアーティストと切磋琢磨する事により、アーティストにとっても試金石の展覧会になっているようです。




「mograg 10th Anniversary Exhibition - てん - 」

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「mograg 10th Anniversary Exhibition - てん - 」
mograg galleryにて (上野、谷中エリア)
(2018年03月30日 〜 2018年04月22日)

総勢52組のアーティストに " てん-ten- " をテーマとする作品を発表していただき、これまでの私たちの足跡を振り返っていただくとともに、これからの10年に向けた新たな始まりの一歩となる交流の場を多くのみなさまと共有できたら幸いです。 本展覧会は前期と後期に分かれて開催されます。 ・前期: 3月30日〜4月8日 出展作家: アントワーヌ・ベルナート、石井モタコ、伊波英里、内田ユッキ、内田百合香、岡野智史、岡村優太、小田島等、かつまたひでゆき、郡司侑祐、他。 ・後期: 4月13日〜4月22日 出展作家: 石田真也、ICHASU、梅沢和木、エグチソラ、エミル・オールンド、沖冲、WORUZ、KAE、香山晢、KYOTARO、ゴウダヨウスケ、サイトウケイスケ、他。 [関連イベント] 1. 前期オープニングパーティー 日時: 3月30日(金)18:00〜21:00 DJ: 佐藤拓人(ifax!)、HAMADARAKA Live: 念形師家元、須永健太郎 Live Paint: WHOLE9×岡村優太 2. 後期オープニングパーティー 日時: 4月13日(金)18:00〜21:00 DJ: テンテンコ、みなみりょうへい Live: サイトウケイスケ Live Paint: ICHASU×HIZGI *その他関連イベント、出展作家詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「マルドロールの歌 NOUS SOMMES DANS UNE NUIT D’HIVER」展

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「マルドロールの歌 NOUS SOMMES DANS UNE NUIT D’HIVER」展
LIBRAIRIE6 /シス書店にて (恵比寿、代官山エリア)
(2018年04月07日 〜 2018年04月22日)

Nadine Ribault/ナディーヌ・リボーは、1964年フランス生まれ。小説家。フランスのGallimard 社から数年に渡り、詩やエッセイを出版。2010年より言葉を必要とせずダイレクトに自身の視覚幻影を表現する為にコラージュを始める。シュルレアリスムに於ける文学や美術の影響を受け、特にトワイヤン/エルンスト/プレヴェール/レイモン・ルーセルの作品を好む。幼少の頃より、中国/ニュージーランド/ドイツ/コートジボワール/オランダ等様々な国で生活し、そこで出会った音楽/哲学/植物学/版画/映画から得た体験が現在の表現に至っている。2012年7月フランス/リールにて初めての個展を開催。2014年エディション・イレーヌにて「コラージュ作品集」刊行。2017年、L’Espace de dedansよりドローイング作品集を刊行。本業は作家でありながら、その稀有なインスピレーションにより、コラージュやデッサンを手がけており、今回展示される主要作品は、木炭、インク、鉛筆、顔料、パステルを使用した33点のドローイングです。いずれも「マルドロールの歌」の有名な章節(《太古からの大海原》、《パリの下水道のコオロギ》、《トローヌの市門めがけて翔ぶ梟》などの有名なくだり)や、印象的なフレーズ、人類への呪詛の言葉などからインスピレーションを得たもので、その章節のくだりが、それぞれのドローイングに、松本完治氏の新訳付きで展示されます。「マルドロールの歌」は、すでにフランス文学の古典として位置づけられていますが、ナディーヌ・リボーの読み方はそれとは違います。作品そのものより実際の生き方を重んじた、かつてのシュルレアリストと同様、あるいは、ロートレアモンことイジドール・デュカスを再発見してその価値を人類で初めて看破し称揚したアンドレ・ブルトンと同様、彼女は「マルドロールの歌」を、人類への愛憎と悲哀、その裏返しとしての造物主への激しい叛逆と呪詛を読み取り、魂で感じ、今世紀の末期的な物質文明と、殺伐たる現代世界に対峙し得るものとして、その精神を感受しています。




Wataru Komachi 「FREE HUGS」

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Wataru Komachi 「FREE HUGS」
WISH LESSにて (上野、谷中エリア)
(2018年03月24日 〜 2018年04月22日)

アートやファッション、音楽的要素を奇抜に融合させるアーティスト、小町渉の個展を開催いたします。コラージュ、ペインティング、写真などを駆使し、常に型破りな作品を発表する小町は、熱狂的なファンが多い事でも知られています。それは、小町が奔放に筆を走らせたカオスな画面の細部にきらめく、ピュアな本心が私たちを魅了するからではないでしょうか。また彼は、ソーシャルメディアの流行語をわざと作品の中に取り入れ、過度な情報に翻弄される世界にメッセージを投げかるなど、その独創性に心奪われるばかりです。 本展では、新作ドローイング作品とインスタレーション展示を中心にご紹介いたします。 さらに特別企画として、イラストレーター ロブ・キドニーとのコラボレーションzineを発表。期間中には、公開zine制作も行います。




スティーブン・パワーズ 「There Are No Wrong Answers」

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スティーブン・パワーズ 「There Are No Wrong Answers」
Gallery Targetにて (表参道、青山エリア)
(2018年04月05日 〜 2018年04月24日)

遊び心、メッセージ性のある言葉とシンプルな絵柄の組み合わせで、原宿キャットストリートにある「NOW IS FOREVER」や中目黒駅前の壁画で有名なStephen Powers。今回の展覧会では、彼のその日の気持ち、出てきた思い出を日記のように描き綴ったオリジナル作品や新作の版画などを展示いたします。




タナカヤスオ + 町山耕太郎 「OBSERVER BIAS」

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タナカヤスオ + 町山耕太郎 「OBSERVER BIAS」
THE blank GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2018年04月13日 〜 2018年04月25日)

タナカヤスオは、2016年の個展 ProjectN64(東京オペラシティギャラリー。ライアン・マッギンレー"BODY LOUD!"展と同時開催)や、トーキョーワンダーウォール(東京都庁)など数々の受賞歴から、高い評価と注目度を受ける若手ペインターです。一方、町山耕太郎は、イラストやデザインワークと平行して制作を行い、2018年J-WAVEのフリーペーパー「TIME TABLE」表紙への作品提供、2017年Rise Art Prize(イギリス)や、雑誌"PINZLE"(韓国)への掲載など、国内外で多くの実績を残しています。共に抽象的な画面構成を主とする両作家ですが、一言で「抽象絵画」と括る事への問いかけを共有しています。一方で、制作の上でのプロセスや、画面への向き合い方は大きく異なり、作品も対照的です。主にモノクロの色彩で有機的な画面を創作するタナカヤスオは、極めて身体的にキャンバスと対峙し、絵具、キャンバス、作品そのものを「物質」として捉えています。一方、商業イラストレーションやデザインも生業とする町山耕太郎は、平面的な画面を理論的かつ秩序性を持って構成し、制作のプロセスから完成形まで一貫し「平面」として完結しています。両作家の「抽象」と「平面」に対する解釈を是非ご高覧下さい。




「モンゴル民話『そうげんのこうま』の原画と石の絵」展

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「モンゴル民話『そうげんのこうま』の原画と石の絵」展
馬喰町 ART + EATにて (馬喰町エリア)
(2018年04月17日 〜 2018年04月28日)

モンゴル文化芸術大学を卒業後、作家として絵本の文章を書いて活動を続けるイチンノロブ・ガンバートル。画家である妻のバーサンスレン・ボロルマーと共に日本に来日し、多数の絵本作品を発表しています。今年3月1日、ガンバートルが久しぶりに絵を担当した絵本、モンゴル民話『そうげんのこうま』(文・長野ヒデ子/すずき出版)が出版されました。馬喰町ART+EATでは、その原画と、ボロルマーが石に描いた「石の絵」を多数展示いたします。二人がそれぞれ描くモンゴルの風景や暮らしは、アクリル絵の具、オイルパステル、色鉛筆、透明水彩など様々な画材を使って描かれています。ガンバートルはシンプルな構図で大胆に、一方、ボロルマーは、繊細で綿密な画面を作り出します。どちらも、遊牧民族の精神性を感じさせるスケールの大きさがあり、やさしさに満ち溢れています。二人の動物や風景の描き方のちょっとした違いを見つけるのも面白いかもしれません。 [関連イベント] トークイベント 日時: 4月21日(土)14:00~15:30 開場: 13:30 参加費: ¥1,000 *詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「伊藤純子 —RONDE 2018 方法の深度Ⅲ」

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「伊藤純子 —RONDE 2018 方法の深度Ⅲ」
ギャラリー檜e・Fにて (京橋、日本橋エリア)
(2018年04月16日 〜 2018年04月28日)

会場: ギャラリー檜B・C




金沢寿美 「消して、みる」

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金沢寿美 「消して、みる」
遊工房アートスペースにて (武蔵野、多摩エリア)
(2018年04月11日 〜 2018年04月28日)

2009年から時折描いてきた「新聞紙の上のドローイング」。これまでに描いた数百枚に及ぶドローイングを使いインスタレーションを展開する。始まりはただの落書きだった。政権交代という文字の横で嬉しそうに手を振る政治家の顔。机に転がっていた鉛筆でいたずらに黒く塗りつぶしていたら、思いがけずきれいなものが姿を現した。新聞に書かれていることを黙々と消していく行為が、偶然にも星空のような画面を作り出していく。描かれたものが特別美しかったわけではない。ただ消失と同時に訪れたハプニングに思わず息を呑んだ。街の明かりに埋もれた、肉眼では見えない無数の星を目にしたような感覚。本当は“ 見ているはずの見えていないもの”が自分の眼前に立ち現れたようだった。作品は日常を覆う“いつもの時間”をゆっくりと消すことで、私達の世界にある“見ているはずの見えていないもの”を浮かび上がらせる。 会場: Studio3




「The Book ブックアート展」

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「The Book ブックアート展」
ギャラリー砂翁 & TOMOS Bにて (京橋、日本橋エリア)
(2018年04月16日 〜 2018年04月28日)




「2色まで」 展

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「2色まで」 展
Megumi Ogita Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2018年03月27日 〜 2018年04月28日)

最小限の色彩が生み出す極限の表現を集めたグループ展です。




蛭子未央 「岩のこけ」

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蛭子未央 「岩のこけ」
バンビナート・ギャラリーにて (千代田エリア)
(2018年04月14日 〜 2018年04月29日)

蛭子未央(1987年・東京生まれ、武蔵野美術大学卒業)は、2012年の初個展「おいしい軟水」(2012、Bambinart Gallery)以降、ほぼ毎年のように個展を開催し新作の発表を重ねるほか、奈良美智を部長としたプロジェクト「青い森のちいさな美術部」の成果展「森をぬけて。」(2012、十和田市現代美術館周辺中心商店街ほか)への参加や「アートがあればⅡ」(2013、東京オペラシティアートギャラリー)、「片山正通的百科全書」(2017、東京オペラシティアートギャラリー)などへ出品するなどしています。これまで、拠点を東京から大分、ロンドン、ベルリンへと移しながら制作活動を続ける蛭子にとって、環境の変化は、制作の関心へと集約され、作品に影響を及ぼします。今秋からはウィンブルドン・カレッジ・オブ・アーツに進学するため再びベルリンからロンドンへ拠点を移すことが決まっています。本展ではベルリンで制作した大作3点を含む8点の新作を発表します。




五木田智央 「History on paper」

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五木田智央 「History on paper」
H.P.FRANCE WINDOW GALLERYにて (銀座、丸の内エリア)
(2018年04月01日 〜 2018年05月01日)

版画というジャンルを切り口に、改めて数多ある名品の価値や歴史の成り立ちに触れる「History on paper」シリーズ。第5回は、2000年代より活躍し今や世界の美術館・ギャラリーでの展示に参加し、高い評価を得る五木田智央をご紹介します。国内では2014年にDIC川村記念美術館での個展が記憶に新しく、2018年4月には東京オペラシティアートギャラリーにて大規模な個展が予定されています。白と黒のグラデーションをベースに、コラージュ的な構成と大胆な筆致、即興性の高いドローイングなど、現代絵画の可能性を広げながら独特な世界を作り出しています。




平子雄一 特別展

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平子雄一 特別展
WAITINGROOMにて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2018年04月07日 〜 2018年05月06日)

本展は、東京オペラシティアートギャラリーにて開催される『project N71:平子雄一』(2018年4月14日~6月24日)と同時開催の特別展となります。植物と人間の共存について、そしてそこに浮かび上がる関係性への疑問をテーマに、ペインティングを中心としながら、ドローイングや彫刻、インスタレーション、サウンドパフォーマンスなど、メディアを横断して作品を発表している平子は、いまだ自然と人間との間に境界線が感じられる状況に対して一石を投じること、考えるきっかけを与えることを続けてきました。本展では、そんなテーマに基づきながら制作された過去作品から、ペインティングのみならず、ドローイング、立体作品など、大小もメディアも様々な作品をセレクションし、展示いたします。 [関連イベント] 同時開催:『project N71:平子雄一』 日程:2018年4月14日(土)~6月24日(日) 会場:東京オペラシティアートギャラリー・4Fコリドール(東京)




「誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ!」展

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「誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ!」展
松屋銀座にて (銀座、丸の内エリア)
(2018年04月18日 〜 2018年05月07日)

さまざまな時代や場所を舞台に、人ごみの中から赤白シャツの"ウォーリー"をさがしだす人気絵本シリーズ"ウォーリーをさがせ!"。誕生30周年を記念して、ウォーリーの貴重な原画が初来日。細密な絵本原画のほか、初期の設定イラストや作者のマーティン・ハンドフォードさんが子供の頃に描いた作品など約150展を展示します。さらに原画展のための限定ウォーリーイラストも登場!きみはウォーリーをさがしだせるか!? [関連イベント] MOE 40th Anniversary 島田ゆか、酒井駒子、ヒグチユウコ、ヨシタケシンスケ、なかやみわ 5人展 日時: 4月18日〜5月7日 料金: 一般800円 *詳細は公式ホームページよりご確認ください。




のん 「ひとり展 —女の子は牙をむく」

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のん 「ひとり展 —女の子は牙をむく」
GALLERY X BY PARCOにて (渋谷エリア)
(2018年04月19日 〜 2018年05月08日)

女優、モデル、ミュージシャン、絵描き、と多くの顔を持つ創作あーちすと‘のん’。本展覧会は、‘ のん’の初と なる展覧会です。今回、展覧会を開催するにあたり、‘のん’本人が打ち出したコンセプトをもとに描き下ろした絵画、立体物、インスタレーションを中心に、スケッチ、自作の衣裳など、コンセプトにあわせてセレクトされた過 去作品など、様々な形態のアート作品を展示致します。また、一見「抽象的」にみえる作品たちを、‘のん‘自らが身体を使って、そして演出を加えて、より「具体的」な作品に落とし込んだ写真作品があり、その両方の作品を同時に見ることができるのも本展のみどころのひとつです。それは、自ら表現者として表に立ち続けてきた’のん’だからできるアート表現、アート解説でありながら、なにより作品をみる人にも自由な発想で楽しんで欲しいという‘のん’からのメッセージでもあります。また、本人がペイントした牙をモチーフにしたTシャツやトートバッグ、 オリジナルグッズの販売やコラボカフェメニューなど、‘のん’の自由でオリジナリ ティ溢れるアイディアの源に触れていただける展覧会となっております!




佐々木憲介 「Trailers」

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佐々木憲介 「Trailers」
taimatz(タイマツ)にて (馬喰町エリア)
(2018年04月12日 〜 2018年05月12日)




「浮世絵・新版画-幕末~昭和」展

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「浮世絵・新版画-幕末~昭和」展
茅ヶ崎市美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2018年04月08日 〜 2018年05月13日)

当館では湘南地域ゆかりの美術家の作品を主に収集・展示していますが、活動を続けていくなかで収蔵作品の大半を版画作品が占めるようになりました。これらをテーマごとに紹介することで幕末から現代までの版画史を系統的にとらえることを試みます。また、秋の企画展として、当館が立地する高砂緑地に別荘を所有していた実業家・原安三郎氏の旧蔵作品により、情緒あふれる瑞々しい木版花鳥画が欧米でも高く評価されている小原古邨の過去最大規模となる展覧会を開催、同展も含めた4本の展覧会により、「版の美」に焦点を当てた展示を行います。その幕開けとなる「浮世絵・新版画-幕末~昭和」では、伝統木版※の系統にある作品を特集します。市内柳島の旧家・藤間家に伝わり、2017(平成29)年に当館に寄贈された浮世絵をはじめ、明治期に活躍した小林清親とその弟子・井上安治の風景版画、また伝統木版の手法をとりつつ、同時代の現役画家たちによる新作原画を用いて大正から昭和にかけて隆盛をみた「新版画」に携わった土屋光逸や川瀬巴水などの作品約100点を紹介します。高度な職人技により生みだされた浮世絵版画とその優れた伝統に拠りながらも時代に即して誕生した木版画の新ジャンルである「新版画」。これらの伝統木版作品は現在もなお創られた時代の香気をはらみ、国内外を問わず多くの人々を魅了しています。伝統木版作品を間近にご覧いただけるこの展覧会が、作品の魅力に触れる場となるとともに、絵師(画家)や彫師、摺師がそれぞれに板に込めた思いを感じとり、その卓越した技量を実見していただく機会となれば幸いです。※伝統木版とは版元の注文に応じて絵師(画家)が原画を描き、その原画を彫師が版木に彫刻し、仕上がった版木を摺師が摺りあげるという手順で仕上られる木版画。 [関連イベント] 1. ニ館鑑賞会 「浮世絵・新版画」と「山岸主計展」 日時: 4月28日(土) ①10:30~11:30 ②13:30~14:30 会場: ①美術館 展示室1・2 ②藤沢市アートスペース 展示ルーム 講師: 小林絵美子・鎌田さつき(藤沢市アートスペース学芸員)、西内裕詞(当館学芸員) 料金: 無料(①は要観覧券) ※美術館から藤沢アートスペースまでは各自で移動 定員: 20名(申込制/先着順) 2. 開館20周年記念トーク 「版画に込められたメッセージ」  日時: 4月30日(月・祝) 14:00~15:30 会場: 美術館 エントランスホール 演奏: 細井守(藤沢市藤澤浮世絵館学芸員) 料金: 無料 席数: 約50席(事前申込不要) *お申込、その他イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「ルドン − 秘密の花園 - 」

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「ルドン − 秘密の花園 - 」
三菱一号館美術館にて (銀座、丸の内エリア)
(2018年02月08日 〜 2018年05月20日)

フランスの画家、オディロン・ルドン。19世紀後半にフランスで発した芸術運動といえば印象派ですが、ルドンはモネやルノワールと同世代でありながら、幻想的な内面世界に目を向けました。本展はルドンの描く植物に焦点をあてます。ドムシー男爵の城館の食堂に飾られた、三菱一号館美術館が所蔵する最大級のパステル画「グラン・ブーケ(大きな花束)」を、同食堂の残りの15点の壁画(オルセー美術館所蔵)と合わせて展示。世界各国の美術館所蔵作品からなる大規模なルドン展です。 [関連イベント] 日時: 2月14日(水) 14:00~15:30(受付開始13:30) 登壇者: 安井裕雄(三菱一号館美術館 学芸グループ副グループ長、本展担当学芸員) 会場: コンファレンススクエア エムプラス 「サクセス」 参加費: 無料 ※詳細は公式サイトにてご確認ください。




ウィル・スウィーニー 「VORPAL SWORD」

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ウィル・スウィーニー 「VORPAL SWORD」
DIESEL ART GALLERYにて (渋谷エリア)
(2018年03月02日 〜 2018年05月24日)

そこはレトロフューチャーを彷彿させる終末後のイギリス。過去の面影が全く感じられないほど変わり果てた景色となってしまった。神話に出てくるような数々の生き物や恐ろしいキャラクターが生息し、その場しのぎのシェルターに暮らしながら、奇妙な儀式を行ったり、汚染された土で穀物を育てたりしている。一方、都市は心が歪んだエリートが支配し、一般庶民はエリートの食べ物や娯楽のために搾取され、荒廃と衰退へ転落している。幻想と現実の世界を行き来する化け物を打ち負かすことができるのは、唯一、特別な剣「Vorpal Sword(ヴォーパル・ソード)」を振るえる者だという。描き下ろされた作品は新しい試みとして鮮やかな色を豊富に使い、過去に比べ大型サイズとなっており、水彩絵の具、ゲルマーカーやインクで、より自由に赴くままに描かれています。また、生物学や医学図解などのイラストレーションにインスパイアされた小宇宙のペインティングシリーズも展示。小世界に生息するエイリアンやそのテクノロジーを描いた世界の断面図を筆で自由に描き、ボールペンでさらに描き込みを入れ、1970年代のSFアートを彷彿させるような超自然的な雰囲気を醸し出しています。またロンドン在住アーティスト/ミュージシャン、Subway Lungとの共作ビデオ作品やウィルの過去の未発表作品、スケッチブックや収集物なども展示する予定です。展示会のタイトル「Vorpal Sword」はバイタリティに溢れた創造的エネルギーという意味合いを含んでいます。その潜在意識から発信される生命力のみが怪物や破壊的な力を征服することができるのです。展示作品「Energy Cannot Be Destroyed」は個展のタイトルのメッセージを最も端的に表現していると言えます。ありふれたものや惰性という怪物は「Vorpal Sword」の刃に打ちのめされます。そして生命は異花受粉や進化を繰り返しながら持続するのです。 [関連イベント] ウィル・スウィーニーによるサイン会 日時: 3月3日(土)15:00-17:00




「ニッポン貝人列伝 - 時代をつくった貝コレクション - 」

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「ニッポン貝人列伝 - 時代をつくった貝コレクション - 」
LIXIL ギャラリー1 & 2にて (京橋、日本橋エリア)
(2018年03月08日 〜 2018年05月26日)

古くから貝に魅了され、貝を食べ、暮らしに利用してきた日本人。江戸期には好奇心あふれる博物学者らによって貝は収集され、精緻で美しい図譜が編まれました。貝類が科学的に研究されるようになったのは明治になってからのこと。日本で近代貝類学の幕が開けます。その端緒を開いた一人が実業家の平瀬與一郎です。 平瀬は、日本を中心に採集した貝標本を海外に販売する傍ら、知識を高め、私設の貝類博物館まで開設します。またその弟子の黒田徳米は日本における第一級の貝類学者となりました。以後、日本の貝人たちは数を増やしながら、コレクターと研究者が車の両輪となって貝類学を発展させていきます。 本展では、日本近代貝類学の黎明期を築いた貝人10人の列伝と厳選された彼らの貝コレクションを周辺の実資料とあわせて紹介します。貝に捧げた一心不乱な人生が綴られる貝人列伝。それをとおしてみる貝標本からは、造形以上の面白さや魅力が生まれてきます。マニアックな陸貝(かたつむりなど)の世界を探求する研究者、一方国内外、美麗から微小まで追い求めるコレクター。一時代をつくった貝人たちのコレクションが一堂に揃う初の機会、そして、今までにない魅力的な貝の世界に触れることのできる展覧会です。




所蔵作品展「MOMATコレクション」

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所蔵作品展「MOMATコレクション」
東京国立近代美術館にて (千代田エリア)
(2017年11月14日 〜 2018年05月27日)

MOMATコレクションにようこそ!20世紀はじめから今日に至る日本の近現代美術の流れを、国際的な関連も含めてご紹介します。けれども、作品がただ時代順にならんでいるだけではありません。 4階第1室は「ハイライト」。当館選りすぐりの名品が凝縮されています。2室から12室までは、おおよそ時代順ですが、例えば大正時代でも「太陽とわたしと女性」や「関東大震災」など、部屋ごとにテーマをたてて作品が選ばれていますから、ぜひ同じ部屋の作品どうしを比べてみてください。そして作品の時代背景にも思いを馳せていただくと、よりお楽しみいただけるはずです。1階で開催される熊谷守一展(12月1日-3月21日)、横山大観展(4月13日-5月27日)と連動したテーマの部屋もあります。 3階第9室では、近年まとめて収蔵した、アメリカを代表する写真家ロバート・フランクの特集を、2階ギャラリー4では「難民」をテーマとした特集を行います。 また、今年も桜の季節にあわせて「美術館の春まつり」を開催します。川合玉堂「行く春」(重要文化財 3月20日-5月27日展示)をはじめとした名作が、みなさまをお迎えします。 [関連イベント] 1. MOMATガイドスタッフによる所蔵品ガイド 日程: 2017年11月14日(火)~2018年5月27日(日)、休館日を除く毎日 時間: 14:00-15:00(※イベント開催日には時間を変更する場合があります) 場所: 所蔵品ギャラリー(1Fエントランス集合) 2. MOMATガイドスタッフによるハイライト・ツアー 日程: 2017年12月3日(日)、2018年1月7日(日)、2月4日(日)、3月4日(日) 時間: 11:00-12:00 場所: 所蔵品ギャラリー(4Fエレベーター前集合) 3. キュレーター・トーク 日時: 11月18日(土) 14:00-15:00 担当研究員: 都築千重子(テーマ: 昭和戦前期の写実について) 場所: 4階エレベーター前 日時: 12月22日(金) 18:30-19:30 担当研究員: 大谷省吾 日時: 2018年1月20日(土) 14:00-15:00 担当研究員: 保坂健二朗 日時: 2018年3月24日(土) 14:00-15:00 担当研究員: 増田玲 ※イベントの詳細は公式ホームページをご確認下さい。




「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」

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「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)
(2018年02月24日 〜 2018年05月27日)

マドリードにあるプラド美術館は、スペイン王室の収集品を核に1819年に開設された、世界屈指の美の殿堂です。本展は、同美術館の誇りであり、西洋美術史上最大の画家のひとりであるディエゴ・ベラスケス(1599-1660年)の作品7点を軸に、17世紀絵画の傑作など61点を含む70点をご紹介します。 17世紀のスペインは、ベラスケスをはじめリベーラ、スルバランやムリーリョなどの大画家を輩出しました。彼らの芸術をはぐくんだ重要な一因に、歴代スペイン国王がみな絵画を愛好し収集したことが挙げられます。国王フェリペ4世の庇護を受け、王室コレクションのティツィアーノやルーベンスの傑作群から触発を受けて大成した宮廷画家ベラスケスは、スペインにおいて絵画芸術が到達し得た究極の栄光を具現した存在でした。本展はそのフェリペ4世の宮廷を中心に、17世紀スペインの国際的なアートシーンを再現し、幅広いプラド美術館のコレクションの魅力をたっぷりとご覧いただきます。 [関連イベント] ■講演会 会場: 国立西洋美術館講堂(地下2階) 定員: 各回先着130名(聴講無料。ただし聴講券と本展の観覧券(半券可)が必要です。) 参加方法: 当日12:00より、館内インフォメーションにて、本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。会場へは開演の30分前からご入場いただけます(整理番号順)。 ※講演会のタイトル、内容等は変更となる場合があります。 1. 「ベラスケスとプラド美術館:運命共同体としての歩み」 日時: 2018年2月24日(土) 14:00~15:30 ※同時通訳付き 講師: ハビエル・ポルトゥス(本展監修者・プラド美術館スペイン絵画(1700年以前)部長) 2. 「宮廷画家ベラスケスの挑戦と革命-ボデゴンと肖像から物語絵へ」 日時: 2018年3月17日(土) 14:00~15:30 講師: 大髙保二郎(早稲田大学名誉教授) 3. 「ベラスケスとスペインの風景」 日時: 2018年4月7日(土) 14:00~15:30 講師: 川瀬佑介(本展監修者・国立西洋美術館主任研究員) 4. 「スペイン系ハプスブルク家の宮廷:その史的概論」 日時: 2018年4月14日(土) 14:00~15:30 講師: 宮崎和夫(筑波大学准教授) 5. 「17世紀スペインの美術理論と画家の社会的地位」 日時: 2018年5月12日(土) 14:00~15:30 講師: 松原典子(上智大学教授) ■スライドトーク 日時: 2018年3月9日(金)、3月23日(金)、4月20日(金)、5月11日(金) 各回18:00~(約30分) 会場: 国立西洋美術館講堂(地下2階) 解説者: 坂本龍太(早稲田大学大学院) 定員: 各回先着130名(聴講無料。ただし、本展の観覧券(半券可)が必要です。) 参加方法: 直接講堂にお越しください(開場時間は各日とも開演の30分前)。 ※各イベントの詳細は公式ホームページをご確認下さい。




「現代美術に魅せられて 原俊夫による原美術館コレクション展(後期)」

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「現代美術に魅せられて 原俊夫による原美術館コレクション展(後期)」
原美術館(東京)にて (東京:その他エリア)
(2018年03月21日 〜 2018年06月03日)

2016年の「みんな、うちのコレクションです」以来となるコレクション展。これまでの展示と大きく異なるのは、創立者・館長の原俊夫がキュレーションを手掛けている点です。1950年代より約40年にわたって原が収集した所蔵品約1000点から、選りすぐりの作品を展示します。なお、本展は年代順に前期後期に分かれており、展示内容が変わります。(前期: 1月6日〜3月11日/後期: 3月21日〜6月3日) 【後期展示アーティスト】荒木経惟、ヤン・ファーブル、加藤泉、ウィリアム・ケントリッジ、森村泰昌、 奈良美智、名和晃平、蜷川実花、マリック・シディベ、杉本博司、束芋、ミカリーン・トーマス、やなぎみわほか




「ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ」

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「ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ」
神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア)
(2018年04月07日 〜 2018年06月10日)

画家、彫刻家、デザイナーなど、多くの肩書きを持つブルーノ・ムナーリ。前衛美術運動の未来派への参画や、雑誌の編集などの経験を積んだムナーリは、「旅行のための彫刻」やコピー機を用いた平面作品「オリジナルのゼログラフィーア」などを発表しました。また、教育にも強い関心を持った彼は、子ども向けの玩具やワークショップを多く提案しました。日本最大の回顧展となる本展では、前述の作品を含む約320点を展示。うち約150点が日本初公開となります。 [関連イベント] 講演会 講師: 岩崎清(日本ブルーノ・ムナーリ協会代表) 日時: 5月5日(土) 14:00〜15:30 会場: 講堂 定員:70名(当日先着順)




「没後50年 藤田嗣治 本のしごと- 文字を装う絵の世界 -」

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「没後50年 藤田嗣治 本のしごと- 文字を装う絵の世界 -」
目黒区美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2018年04月14日 〜 2018年06月10日)

画家、藤田嗣治の没後50年を記念し、藤田の画業のなかから挿絵本を中心に紹介する展覧会です。目黒区美術館と藤田の関係は深く、開館翌年の1988年の展覧会は、彼の絵画制作とともに、フランスで手がけた挿絵本を網羅的に紹介した初の試みでした。30年ぶりに開催する本展では、戦前のフランスで発行された藤田の挿絵本、1930〜40年代の日本での出版に関わる仕事、1950年にフランスに移住した後の大型豪華本の挿絵などを展示。藤田嗣治の「本のしごと」を振り返ります。 [関連イベント] 特別講演会「藤田嗣治 -<絵>と<言葉>」 講師: 矢内みどり(美術史家) 日時: 4月22日(日) 14:00-15:30 定員70名(先着・席に限りがあります) 料金: 無料(ただし当日有効の本展観覧券が 必要です) ※関連イベントについては公式ホームページをご確認ください




「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」

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「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」
東京都庭園美術館にて (恵比寿、代官山エリア)
(2018年03月21日 〜 2018年06月12日)

フランス文学者の鹿島茂が30年以上かけて収集した子ども向け絵本のコレクションを初公開。19世紀半ばから盛んに作られるようになった絵本は、カラーリトグラフの発達とともに、美しい色の挿絵に彩られアール・デコ時代に黄金期を迎えます。本展では漫画やアニメーションの先駆者バンジャマン・ラビエら人気作家の作品や、切り紙遊びのできる本、1931年発売の「ぞうのババール」シリーズなどを展示。多種多様なフランス絵本の魅力を紹介します。




「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 - 1990年代、発行部数653万部の衝撃 - 」

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「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 - 1990年代、発行部数653万部の衝撃 - 」
森アーツセンターギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2018年03月19日 〜 2018年06月17日)

「週刊少年ジャンプ」が今年で50周年を迎えるのを記念して、創刊から現在までの歴史を振り返る展覧会、「週刊少年ジャンプ展」の第2弾。90年代に掲載され大人気を博し、世界中で今なお愛される「ジャンプヒーロー」たちが六本木に集結!ジャンプが誇るマンガ家たちが全身全霊を込めて描いた肉筆原画や作品の世界観を凝縮した展示物を一挙公開!最大発行部数653万部を記録し、日本出版史上にも燦然と輝く1990年代の「週刊少年ジャンプ」のエネルギーを体感できるマンガの祭典です。




「ヌード - 英国テート・コレクションより」

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「ヌード - 英国テート・コレクションより」
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2018年03月24日 〜 2018年06月24日)

西洋美術のなかでも重要なテーマである「ヌード」。ルノワール、ドガ、マティス、ロダン、そしてピカソ、ベーコン、ホックニーまで、多くの芸術家たちが「ヌード」に挑み、作品を残しました。その表現は歴史画、彫刻、写真、版画など多岐にわたり、舞台も浴室、寝室、神殿と様々です。本展では、イギリスの国立美術館テートが誇るコレクションとともに、200年におよぶヌードの変遷を辿ります。ポスターにも使用されているロダンの大理石彫刻「接吻」は日本初公開となります。 [関連イベント] 1. 記念講演会「裸とヌード 美術作品におけるヌード、その新たな位置づけ」 日時: 3月24日(土)14:00-15:30 会場: レクチャーホール 定員: 220人 参加費: 無料 2. 講演会「豊麗多彩なヌード芸術」 登壇者: 高階秀爾 日時: 5月19日(土)14:00-15:30 会場: レクチャーホール 参加費: 無料 3. 夜の美術館でアートクルーズ 日時: 4月21日(土)17:30-20:30 会場: レクチャーホール 対象・定員: 18歳以上、200人 参加費: 3,500円 ※関連イベント詳細は公式サイトにてご確認ください。




セルゲイ・チョーバン 「凍てついた音楽の夢」

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セルゲイ・チョーバン 「凍てついた音楽の夢」
東京アートミュージアムにて (武蔵野、多摩エリア)
(2018年04月07日 〜 2018年06月24日)

「凍てついた音楽の夢」は、チョーバン氏の最新作建築ドローイングを含めた、およそ30点を公開する日本初の展覧会となります。これらの作品群はプランニングのための「古典的」な建築設計図面ではなく、自由な発想に基づいた「建築的ファンタジー」ドローイングとなります。チョーバン氏の芸術的アプローチ、描画手法には時代を超えた、タイムレスな輝きがあります。そして古典主義建築的オーダー(柱の装飾方法)やバロック様式のドームの中に近代的なアーキテクチャがそびえ立つような、超現実的な世界観を持っています。この、非現実的な「夢」を、チョーバン氏は卓越した技法でインク、サンギーヌ、木炭そしてパステル等を用いて描いています。 [関連イベント] トークイベント: セルゲイ・チョーバン氏とキュレーター、ヤン・フィリップ・フルーゾルゲ氏とのアーティストトーク(日本語訳あり)、アーティストトーク終了後チョーバン氏の書籍サイン会を開催予定。 日時: 4月7日15:00〜




五木田智央「PEEKABOO」

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五木田智央「PEEKABOO」
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2018年04月14日 〜 2018年06月24日)

アルバムジャケットや雑誌のアートワークなど幅広い活躍をする画家・五木田智央。1960〜70年代のアメリカのアンダーグランドシーンから影響を受け、イラストレーショ ン、コラージュ、ドローイングなど独自の表現を追求してきました。近年は人物 をデフォルメしたモノクロームの作品を中心に、国内外で発表が続いています。本展は新作の絵画、ドローイングを中心に2000年以降の作品約40点で、五木田の魅力に迫ります。




「セーラー服と女学生 - イラストと服飾資料で解き明かす、その秘密 - 」

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「セーラー服と女学生 - イラストと服飾資料で解き明かす、その秘密 - 」
弥生美術館にて (上野、谷中エリア)
(2018年03月29日 〜 2018年06月24日)

セーラー服といえば女子高生。そんなイメージを持っている日本人は多いでしょう。しかし、もともの19世紀中頃のイギリス海軍の水兵服を起源にもつセーラー服は、その後子ども服や女性服として流行しました。本来ユニセックスな洋服であったはずのセーラー服は、日本でどのようにして女学生の服として定着し、今日まで100年もの間愛されているのか。本展では雑誌や漫画に登場するセーラー服のイラストと服飾資料を通して、その謎を紐解いていきます。武内直子による「セーラームーン」の原画、昭和を代表するイラストレーター中原淳一や、本展のポスターも手がけたイラストレーターの中村佑介による作品などを展示します。




水野暁 「リアリティの在りか」

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水野暁 「リアリティの在りか」
高崎市美術館にて (その他のエリア)
(2018年04月15日 〜 2018年07月01日)

画家、水野暁(みずのあきら 群馬県出身1974-)は、徹底した描写を根底におきながら、実験的な表現も試みつつ新たな写実絵画の可能性を追求してきました。現場で描くことを基本軸に置く水野は、時とともに移ろう対象を五感でとらえ、変化のままにドローイングを積み重ねていきます。直感をより活かし、油彩をドローイング的に捉えつつ集積していくという方法によって、描かれた場所や物のたたえる空気や光、音、匂いまでをも瑞々しく伝える絵画が生まれます。2014-15年のスペイン滞在を契機に、絵画のみならず写真など他メディアへの横断といった実験を試みて現在にいたっています。また、難病と共に生きる母の姿をどうとらえるかという取り組みから生まれた最新の作品・ドローイング等を、本展で初公開します。初期の作品から滞欧期の制作、そして帰国後の最新作を含む約90点を展示し、水野暁の追求するリアリティの在りかを探ります。 [関連イベント] アーティスト・トーク「水野暁が自身の作品/制作について語ります」 講師:水野暁 日時:4月22日(日曜)午後3時~ 会場:高崎市南公民館 5階 講義室 定員:80人(先着順) 参加費:無料(展覧会を観覧される方は別途美術館観覧料が必要です) 申し込み:4月8日(日曜)午前10時より高崎市美術館にて電話受付をいたします(電話:027-324-6125)




「理由なき反抗」展

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「理由なき反抗」展
ワタリウム美術館にて (表参道、青山エリア)
(2018年04月07日 〜 2018年07月29日)

「アートの歴史とは、自由への闘いの歴史である」ワタリウム美術館が開催する2018年2回目の展覧会名は「理由なき反抗」です。アンディ・ウォーホルの同名作をメインビジュアルに、オノ・ヨーコ、ナムジュン・パイク、バックミンスター・フラー、キース・ヘリングら15人の作家の作品約100点を展示します。「レジスタンス」「デザイン革命」「理由なき反抗」の3章構成で、自由へと闘ったアーティストたちから、今の時代を生きるヒントを探ります。




「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展

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「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2018年09月04日)

画面を削るような鋭い線と抑制された色づかい、そして虚飾を廃し、戦後の人々の不安を体現するような独自の人物描写は、20歳で画壇にデビューしたベルナール・ビュフェを一躍パリの有名画家にしました。本展は、ビュフェが毎年開催していた「テーマ展」に焦点をあて、その画業を概観するものです。1952年以降、ビュフェは毎年個展のために「受難」や「サーカス」といったテーマを設定して描き、自らの表現を拡張していきました。ビュフェが取り組んだテーマを追うことは、あまりにも早く確立され大きな賞賛を浴びた「ビュフェ・スタイル」と画家自身との戦いの歴史をたどることでもあるのです。 また、ビュフェ作品は日本でも広く反響を呼びました。本展では1981年のテーマにもなった「日本」シリーズや、当時ビュフェ作品の紹介に主要な役割を果たした当時の展覧会資料を紹介し、「日本とビュフェ」の密接な関係も明らかにします。その多大な影響力にもかかわらず、没後20年を前にようやく大規模な回顧展がパリで開催され、相次いで重要な研究書が刊行されるなど、今まさに再評価の流れにあるビュフェ。その半世紀にわたる「テーマ」への取り組みを、当館の所蔵する代表作100点以上を展示します。 [関連イベント] ギャラリーツアー 「ビュフェ再考」展 開催期間中、毎月第4日曜日 11:15より(約30分)予約不要 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




国立西洋美術館 常設展

国立西洋美術館 常設展
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)

国立西洋美術館は、松方コレクションが核となって1959年に設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館です。中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を本館、新館、前庭で年間を通じて展示しています。




横山大観記念館 常設展

横山大観記念館 常設展
横山大観記念館にて (上野、谷中エリア)

横山大観の作品、習作、スケッチ帖、大観絵付けの陶磁器、デザイン した着物、遺品、 大観と交流のあった近代作家の絵画、彫刻、書簡、大観が 収集した陶磁器、竹工芸品、骨董など。 展示作品は3ヶ月ごとに替えております。梅雨・夏季・冬季は長期休館致します。台風や大雪の日に、臨時休館することがございます。




「増上寺宝物展」

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「増上寺宝物展」
増上寺にて (六本木、乃木坂エリア)

平成27年は、徳川家康公没後400年にあたります。その記念すべき年に、家康公によって徳川将軍家の菩提寺と定められ発展してきた増上寺では、本堂地下1階に宝物展示室を開設することになりました。展示の中心となるのは、英国ロイヤルコレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」です。台徳院殿霊廟は二代秀忠公の御霊屋(おたまや)として、1632年(寛永9年)、三代将軍家光公によって境内南側に造営された壮大な建築群でした。徳川家霊廟の中で最も壮麗とされる日光東照宮のプロトタイプとなった霊廟で、1930年(昭和5年)に国宝に指定されましたが、1945年(昭和20年)5月の戦災により焼失してしまいました。この模型は、いまではモノクロ写真でしか往時の姿をしのぶことができない台徳院殿霊廟の主要部分が、10分の1のスケールで製作されたものです。1910年(明治43年)ロンドンで開催された日英博覧会に東京市の展示物として出品。博覧会終了後に英国王室へ贈呈され、ロイヤルコレクションの一つとなり、現在まで英国にて大切に保管されてきたのです。 会場: 大本山 増上寺 大殿地下1階「宝物展示室」(旧三縁ホール)




ジャン=リュック・モーマン 展

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ジャン=リュック・モーマン 展
nca | nichido contemporary artにて (京橋、日本橋エリア)
(2018年04月20日 〜 2018年06月02日)

モーマンはパブリックスペースや美術館内を覆い尽くすような大規模なペインティングで一躍注目を集め、以降国内外の美術館や国際展での展示、また企業とのコラボレーションを多数行うなど幅広く活躍しています。モーマンは描く対象の大小に関わらず瞬時に構図を捉え、独特のイメージを反復しながら躊躇なく描いていきます。枠にとらわれず大胆かつ綿密で流れるようなペインティングは、各々の環境やモノにすばやく呼応し、視点によって絶えず姿が変わります。ncaにて4回目の個展となる本展では、近年に制作された大規模なペインティングと、名画のイメージの上にタトゥーのように描かれたドローイング作品を合わせて発表します。




「飯島モトハルv.s.藤城嘘 企画展『無礼らか〜』」

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「飯島モトハルv.s.藤城嘘 企画展『無礼らか〜』」
TATARABAにて (東京:その他エリア)
(2018年04月20日 〜 2018年04月28日)

この春、「飯島モトハル v.s.藤城嘘 企画展『無礼らか〜』(読み:なめらかー)」をお送りいたします。本展は、飯島モトハルと藤城嘘が自身を含めた5人のアーティストを召喚し、作品を同一空間に並置させる試みである。飯島モトハルは美術家であり、コレクターであり、常に尖がりまくったアーティストを探し、時には作品を発注して自身の個展で展示するなどエンターテイナー的な活動を活発に行っている。twitterでもノリにノッた発言でお馴染みの飯島氏を誘い、キュレーション勝負を仕掛けることにした。藤城嘘も、ペインターでありながら常に美術の領域のギリギリをさぐり、人を集めては展示をしている。「カオス*ラウンジ」の活動や「キャラクター」を扱った絵画で知られるようにはなったが、現代美術に惹かれた理由のひとつは漫画の能力バトルのような空間。凝り固まった先入観が取り払われ、ギャグと紙一重のスゴ技が炸裂する瞬間だ。今回集まったアーティストは、気鋭のはみ出し者ばかり。「なんでもアリ」の「現代美術」は実際には「なんでもアリ」ではない。しかし、その"不自由"が社会への配慮や美術業界内の成否に絡め取られた結果であっては面白くない。必要なのは「生真面目さ」ではなく、いつでも調子にノるためのドライビングテクニックだ。真面目と不真面目のあいだの「なめらかな空間」を手に掴み、美術をもっと「ナメて」いこ!!




「戦後美術の現在形 池田龍雄展 - 楕円幻想」

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「戦後美術の現在形 池田龍雄展 - 楕円幻想」
練馬区立美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2018年04月26日 〜 2018年06月17日)

1928年に佐賀県伊万里市に生まれた池田龍雄は、特攻隊員として訓練中に敗戦を迎えます。占領期に故郷の師範学校に編入しますが、軍国主義者の烙印をおされ追放にあいました。戦中から戦後の大きな価値の転回に立ち会い、国家権力に振り回され続けたこの体験が、池田の原点を形作りました。1948年、画家を目指して上京した池田は、岡本太郎や花田清輝らによる〈アヴァンギャルド芸術研究会〉に飛び込みます。以後、文学、演劇、映像とジャンル横断的に繰り広げられる戦後美術のなかで、多彩な芸術家や美術批評家と交わりながら、自らの制作活動を展開していきます。個人として厳しく社会と向き合いながら、一個の生命として宇宙の成り立ちを想像する。90歳を目前に控えたいまもなお歩み続ける彼の画業は、時代と切り結び思考する苦闘の足跡であり、戦後から現在にいたる日本の美術や社会のありようを映し出しています。練馬区立美術館では1997年に「池田龍雄・中村宏」展を開催しており、今回は練馬では20年ぶりの池田龍雄回顧展となります。本展では、50年代から第一線で活躍し続ける池田の作品に息づく、戦後美術の現在形に迫ります。 [関連イベント] 1. 記念対談「池田龍雄を貫くもの - ルポルタージュからパフォーマンス、オブジェまで」 日時: 5月12日(土) 15:00-16:30 ※申込は4月27日(金)まで 会場: 当館1階視聴覚室 講師: 池田龍雄、鳥羽耕史(早稲田大学文学学術院教授) 定員: 中学生以上70名(事前申込・抽選) 2. 関連映画上映会(デジタル上映) 日時: 5月19日(土) 14:00-17:00(途中休憩あり)※申込は5月2日(水)まで 会場: 当館1階視聴覚室 定員: 中学生以上50名(事前申込・抽選) 3. 小林嵯峨舞踏公演 日時: 5月18日(金) 17:00-17:40(終了予定) ※事前の申込みは不要 会場: 当館2階ロビー 演者: 小林嵯峨(舞踏家)  *関連イベントのお申込、その他のイベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。