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「exhibition A」

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「exhibition A」
新生堂にて (表参道、青山エリア)
(2017年07月12日 〜 2017年07月28日)

「exhibition A」は熊本県立第二高等学校美術科(通称:A組)を卒業し、現在、さまざまなジャンルで作家/クリエーターとして活躍している方たちによるグループ展です。A会期、B会期を続けて行います。




「第15回漠展」

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「第15回漠展」
K's Galleryにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月24日 〜 2017年07月29日)




「どうぶつ図書館」展

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「どうぶつ図書館」展
ギャラリー・コピスにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年07月23日 〜 2017年07月29日)




泥絵 展

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泥絵 展
羽黒洞にて (上野、谷中エリア)
(2017年07月10日 〜 2017年07月29日)

江戸末期から明治にかけて盛んに描かれた泥絵は、顔料に胡粉をまぜた不透明な泥絵具を用いた絵画で、西洋の文化である遠近法とベロ藍を取り入れ、みやげ絵として評判が高いものでした。幕末に新しい風を求めた庶民が好んだ泥絵を展示します。




「深作秀春コレクション展」

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「深作秀春コレクション展」
Hideharu Fukasaku Gallery Roppongiにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月19日 〜 2017年07月29日)

深作氏は、眼科外科医として世界の第一線で活躍しながら、芸術家としても創作活動を展開し、油彩や版画をはじめ多種多様な表現で画家としても活躍しています。3店舗の画廊運営にも携わり、若手作家の支援や日本のアートシーンを精力的に牽引しています。また、画廊運営のみならず、ピカソやアンディ・ ウォーホルなどの有名作家および現代を活躍する作家の作品を多数コレクションしており、このたび、深作氏がコレクションする作品から、公開機会の少ない作品を厳選して展示いたします。「見える喜び」を提供するべく、日々尽力している深作氏の思いを感じていただける展覧会です。




後藤瞳「pulse」

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後藤瞳「pulse」
ギャラリー檜e・Fにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月24日 〜 2017年07月29日)

日々の繰り返しの中で起こる「ささやかな出来事」や「大きく揺さぶられる出来事」を“pulse(パルス)=脈”と重ね、風になびいて揺れるリボンで表現しています。変化はあっても一年一年の四季の繰り返しが無事に続きますように。願いのような想いを表現しました。アクリルと顔料・岩絵具を中心に制作しています。絵画約10点を展示します。




近藤幾代 展

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近藤幾代 展
ギャラリー砂翁 & TOMOS Bにて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月18日 〜 2017年07月29日)




神戸勝史 展

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神戸勝史 展
アートスペース羅針盤にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月24日 〜 2017年07月29日)




折笠良 展

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折笠良 展
Au Praxinoscope(オープラクシノスコープ)にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年04月22日 〜 2017年07月29日)

言葉や文字と画像との関わりを実験的なアニメーションで表現する気鋭のアニメーション作家、折笠良の原画展を開催いたします。世界のアニメーション映画祭において数々の賞に輝く折笠良は、アニメーション関係者のみならず、現代美術界においても注目を集めています。本展覧会を通じて、インディペンデント・アニメーションの先端を走る折笠の、意味と形象の間を揺れ動くイメージの変容の秘密に迫ります。アニメーション作品に使用された原画やドローイング 23 点の展示と販売、創作のきっかけとなった本や創作過程の見取り図なども展示いたします。またギャラリー内で映像作品 4 点のループ上映を行います。 [関連イベント] トークイベント 出演者: 折笠良、山村浩二 時日: 4月29日 (土) 17:00〜17:40 ※入場無料。メール、電話にて申し込み可能です。




森山佳代子「掌の宝物」

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森山佳代子「掌の宝物」
B-galleryにて (東京:その他エリア)
(2017年07月22日 〜 2017年07月30日)

板橋区立美術館イタリア・ボローニャ国際絵本原画展関連企画として本展を開催します。絵本原画「空の落としもの」全15点、2015年ボローニャに入選した絵本原画「ほじほじくんの星」7点を展示しダミー本を用意、絵本原画「仮題・風は歌い花は咲く」1点を展示してファイル本を用意。そして不思議のアリス、アンデルセンの物語の挿絵、また銅版画・木口木版画の新旧作品も展示予定です。




金暻秀 展

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金暻秀 展
ぎゃらりー由芽にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年07月30日)

生活している中で普段気にかけない、あるいは気が付かない物事をあるふとしたきっかけによって意識し、その存在意味について考えることになる場合がしばしばあるる。このような日常の中で何気なく目の側を通り過ぎていく物事について、もう一度目を止め、振り返って改めて考えてみることにより、作業の出発を探す。




石川九楊「書だ!」

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石川九楊「書だ!」
上野の森美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年07月30日)

傑出した書家にして評論家・石川九楊は、戦後前衛書の水準を遙かに超え、「言葉と書」の表現との関係を生き生きと回復させて、音楽のような絵画のような不思議で魅惑的な世界をつくりつづけています。当展覧会は、制作作品1,000点到達を記念し、石川九楊の青年期の実験的作品から歎異抄、源氏物語書巻五十五帖等の日本古典文学、さらにはドストエフスキー、9・11、3・11をめぐる作品にいたる作品から最新の書にいたるまで、その前人未踏の表現世界を一挙公開いたします。




「Moving Kate」 展

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「Moving Kate」 展
The Massにて (表参道、青山エリア)
(2017年06月30日 〜 2017年07月30日)

ロンドンに拠点を置く SHOWstudio とコラボレートし、エキシビションを開催いたします。 「Moving Kate」展、の他、SHOWstudio 01 と Nick Night Rose Portfolio も合わせて展示いたします。世界的に有名なファッションプラットフォームの一部と、ニック・ナイトとのモダンで且つ近代的なプロジェクトをご覧いただけます。 ケイト・モス氏はこう言います。「私がキャットウォークを歩く際に身に付けた信じられないほど沢山の衣装を改めて振り 返る機会に巡り会えたことや、それらがどのように SHOWstudio のファッションイラストレーターの目に映り、印象を与 えたかを見る機会を得られることは、とても嬉しいことでした。沢山の思い出が蘇り、協力してくれたすばらしいデザイナー 達にも敬意を表してくれています。」 ニック・ナイト氏はこう言います。「世界の優れたファッションイラストレーターのうち 30 人に、マックイーン、ガリアー ノ、ウエストウッドを含む素晴らしいデザイナーのために、ケイト自身が選んだ彼女の最も象徴的なキャットウォークの 姿を描いてもらうように頼みました。その結果、ユニークで美しい展覧会が誕生しました。各アーティストは、どの世代 にとってもファッションが何を意味するのかを象徴するモデルを見ており、何度も彼女からインスピレーションを得てい るのです。ファッションイラストレーションはファッションを表現する最も芸術的な媒体の一つであり、このショーを東 京で最もエキサイティングな新しいギャラリーのひとつである The Mass で展示公開することにとても気持ちが高まってい ます。」 さらに、The Mass 2 では、Nick Knight の Rose Portforio を華やかに展示し、The Mass 3 では、限定版ボックスセット SHOWstudio 01 を展示いたします。 [Rose Portfolio] 写真家 ニック・ナイトは、華麗で繊細な花の美しさに魅せられ、2010 年頃からほぼ毎日のように花の写真を撮影し始め ました。 夏の間、ナイトは自分の庭からバラを摘み、花の静かな美しさを撮り続けました。 永遠に変化する花、色、葉と、人間の生きるしなやかさのイメージを重ね、自然の循環をフィルムに撮り貯めました。 オランダ人が 16 世紀にまだ生きていたように、ニック・ナイトの超写実的な構成は、宇宙のパラドックスを思わせ、生と 死、美と醜といった表裏一体の世界観を表現しています。 この作品は限定版ポートフォリオの一部としてリリースされ、12 のイメージ(24 x 24 インチ)が美しいカスタムメイド の布製のクラムシェル(clamshell)ボックスに入っています。これらの作品は 2010 年から 2012 年にかけて撮影されたものです。 [SHOWstudio 01] 「SHOWstudio 01」は、2001 年に SHOWstudio より出版された限定版の版画と写真集です。このセットには、アンディ・ ウォーホルの「タイムカプセル」のように、異なる作家の作品が箱の中にひとつひとつ大切にコレクションされています。 ファッション、音楽、芸術、デザイン分野の作品を集めた「SHOWstudio 01」は、Alexander McQueen、Juergen Teller、 David Chipperfield、Kate Moss の作品を特集しています。




吉澤究 「我画」

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吉澤究 「我画」
HHH Gallery(エイチ・ギャラリー)にて (東京:その他エリア)
(2017年07月16日 〜 2017年07月30日)

仙台を拠点に活動するアーティスト、吉澤究の個展を開催致します。今回の個展では初めての油絵を展示するほか、「こう描かなければいけない」という自分勝手ながんじがらめから離れるために始めた習慣: 日々の「daily drawing」を約70点展示。最新のスケッチを50点ほど収録したジンや、京屋染物店とのコラボレーション手拭い第2弾 “i&i” なども会場にて販売致します。




「歿後60年 椿貞雄 師・劉生、そして家族とともに」展

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「歿後60年 椿貞雄 師・劉生、そして家族とともに」展
千葉市美術館にて (その他のエリア)
(2017年06月07日 〜 2017年07月30日)

山形県米沢市に生まれた椿貞雄は、早逝した長兄の影響により画家を志すようになります。1914年に上京した椿は岸田劉生の個展を見て彼に会うことを決意しました。翌15年、劉生に迎えられた彼は草土社の結成に参加します。また彼は思想的には武者小路実篤や長與善郎たちの人道主義の感化を受け、『白樺』に育まれた芸術家として成長していきました。椿は美術学校などで正式な絵画技法を習得しないまま、画家となりました。劉生も白馬会葵橋洋画研究所で指導を受けた以外は独学でしたが、椿と出会った当時、独自の思索によって明治期以来の油彩画のなかで際立って濃密な絵画世界を作り上げようとしていました。椿は文字通りそのかたわらで絵画の制作を学びました。椿の画業は1920年頃より始まった劉生の東洋的写実に対する関心に従って変化し、やがて日本画(墨彩画)の制作も行うようになります。29年、椿は劉生の死によって制作に行き詰まるほどの状態になりますが、劉生が構想した日本における油彩画表現を受け継ぎ、独自の画境に到達しました。その世界は、東洋絵画の伝統を踏まえながらも近代日本の市民生活に根ざしたおだやかさに特徴が見られます。椿は1927年から亡くなるまで船橋市に住み、制作活動を続けました。歿後60年を迎え、彼が暮らした房総の地で開催される本展では、本人の作品だけではなく、彼の画業を考える上で欠かせない岸田劉生の作品、そして51年から父と同じ国画会に出品した次女の椿夏子(1926-2004)の型絵染による作品を紹介し、市井に生きた日本人が見つめた世界を回顧します。 [関連イベント] 1. 記念講演会「愛情の画家 椿貞雄」 講師: 花田美穂(伝国の杜 米沢市上杉博物館 学芸主査) 日時: 6月17日(土) 14:00より(13:30開場予定) 場所: 11階講堂 参加費: 聴講無料 先着150名※当日12:00より11階にて整理券配布 2. 市民美術講座「岸田劉生は何を描きたかったのか」 講師: 藁科英也(当館上席学芸員) 日時: 6月24日(土) 14:00より(13:30開場予定) 場所: 11階講堂にて 参加費: 聴講無料 先着150名  3. 市民美術講座「椿貞雄は何を描いたか」 講師: 藁科英也(当館上席学芸員) 日時: 7月15日(土) 14:00より(13:30開場予定) 場所: 11階講堂にて 参加費: 聴講無料 先着150名  ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「THE blank GALLERY presents Summer Group Show 2017」

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「THE blank GALLERY presents Summer Group Show 2017」
THE blank GALLERYにて (表参道、青山エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年07月30日)




「横浜市こどもの美術展2017」

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「横浜市こどもの美術展2017」
横浜市民ギャラリーにて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月21日 〜 2017年07月30日)

夏の恒例「横浜市こどもの美術館展」を今年も開催します。この展覧会は横浜市民ギャラリーが開館した翌年の1965年から始まった歴史ある展覧会です。子どもたちの自由な発想と豊かな表現を営み、健やかな成長を応援することを大切に、50年以上にわたって継続しています。今年も一生懸命に描いた子供達の絵画を大募集!応募された作品を全て展示します。今年のテーマは「虫」です。会場には虫の絵、虫の写真が勢ぞろい。回帰中には誰でも参加できるワークショップも行います。 [関連イベント] 1、超高解像度人間大昆虫写真(life-size)展 2、自由参加ワークショップ「紙工作で虫をつくろう!」 参加料: 無料 3、ハマキッズ・アートクラブ 「新発見!プラモ虫をつくろう!」作品展示




吉田萠「ジェルンディオ」

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吉田萠「ジェルンディオ」
GALLERY TAGA 2にて (世田谷、川崎エリア)
(2017年07月06日 〜 2017年07月31日)

吉田萠は、1998年にイタリアに渡って以来、主にボローニャとニューヨークを拠点に活動しています。吉田の主題は、記憶やアイデンティティーの構造やそれらを視覚化することで、近年は”物語る方法”にアプローチしながらこの主題に向きあっています。これまでのパフォーマンスやドローイングでも、解剖学や人間と深い関わりのある動物等を素材にして人間の”物語る身体性”を表現してきました。本展では、”物語る身体性”とそこに内在される時間感覚をテーマに、浅海の砂泥中に生息し、砂を食べ、海水とともにそれを濾過して排泄する、人類と遠い祖先を同じくする海の生き物(キボシムシ)からインスパイアされた、立体、半立体、平面の作品を展開いたします。日本で初めてとなる展覧会




堀向恵翠 「躍」

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堀向恵翠 「躍」
パレットギャラリー 麻布十番にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月26日 〜 2017年07月31日)

”踊る書家”堀向恵翠の書作品約40点を展示。「躍」をテーマに、踊りと書道の融合を試みる。会場では、シェアフル柳谷武が開発した体感型立体書道「AIR SHODO」を堀向恵翠が実演。来場者も、身体を動かしながら、空間を使い、立体的な字を表現するインタラクティブアートを体感できる。




「dix vol.2」展

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「dix vol.2」展
QUIET NOISE arts and breakにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年07月12日 〜 2017年07月31日)

QUIET NOISEとflotsam booksの企画による「dix」(ディス)はflotsam booksのポップアップショップ、そして10人の作家によるグループショーです。今回10人の作家に与えられたテーマは「2」、他では絶対に見る事のできない厳選された新進気鋭のメンバー達による渾身の作品をお楽しみ下さい。 [関連イベント] 「トークショー」 flotsam books店主の小林、twelvebooks代表の濱中、QUIET NOISEのスタッフであり恵比寿の本屋POST勤務の錦の3人による「本」についてのトークショーを行います。どなた様もご自由に参加いただけますのでコーヒーやお酒を片手にお楽しみください。 日時: 2017年7月17日(月,祝) 17:00〜 入場無料




ゴンサロ・パラモ 展

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ゴンサロ・パラモ 展
プロモ・アルテ ギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年07月21日 〜 2017年08月01日)

長い工程を踏んで構成・分解・再構築されたタペストリーを中心に、半立体、ドローイングなどを含めた約30点を展示いたします。 会場: プロモ・アルテギャラリー 2F




「モザイク·テーブル」展

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「モザイク·テーブル」展
Art Trace Galleryにて (清澄白河、両国エリア)
(2017年07月14日 〜 2017年08月01日)

同じ空間で展示をすることは、何を共有し得るだろうか。同じことばやマテリアルを使っても、作品同士は決して共鳴しない。しかし、その事実は個々の制作の自律性、あるいは作家間の遠近となって、しずかに立ち現れる。すなわち、私たちはあるテーマのもとに集うのではなく、同時に作業台の前に立つのである。これはギャラリースペースという「共通地点」に、共に「在る」というひとつの行為に、それぞれが何かを信頼し、再考する試みである。




「新収蔵品展」

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「新収蔵品展」
静岡県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月14日 〜 2017年08月04日)

静岡県立美術館は、開館以来、「東西の風景画」「静岡ゆかりの美術」などを収集方針とし、コレクションを築いてきました。平成28年度にはご寄贈いただいた作品と購入した作品を合わせ、合計42件を新たに収蔵することができました。本展ではこれらの作品をご紹介します。




中西夏之「私は願う 太陽に向かって種子を播きたいと」

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中西夏之「私は願う 太陽に向かって種子を播きたいと」
女子美術大学 女子美アートミュージアムにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年08月04日)

『カーボランダム・ホワイトランダム』(1975)は、これまで中西自身が幾度かの公開制作を行い展示発表してきた作品です。中西が作成した『砂絵の再生』(1975〜1977)という指示書が存在し、今回はその内容に基づき女子美術大学スタッフが再生を試みます。そして、その序文にあたる部分には(砂を落とす前に)として作品「ホワイトランダム・カーボランダム」と記されており、更に次のような一文があります。「しかし作者以外の別の人が、この作品の崩壊前のたたずまいを記憶しているといないとにかかわらず復元ー再生することも間違いではない。そのような事態、そのような未知の人の為に再現、再生の処方を試みてみよう。」2017年7月5日の再現という時間と体験は、私たちに何を残し、新たに何を生み出すのか。中西夏之の『ホワイトランダム・カーボランダム』として再生可能なのか。 [関連イベント] 体験イベント「《二ツの環》体験」 中西夏之立体作品《二ツの環》を参加者で回す体験イベントです。 日時: 7月16日(日) 14:00~15:00、雨天中止 集合場所: 10号館1階 女子美アートミュージアム受付 美術館ロビーにて集合後、屋外へ移動します。熱中症・防虫対策等各自ご配慮ください。 申込不要、参加費無料 「ゲストによるトーク・イベント」 光田由里氏(DIC川村記念美術館学芸課長)による講演会。 日時: 7月24日(月) 13:30~15:00、13:20より開場 人数: 100名程度 開催場所: 10号館1階1011スタジオ 申込不要、参加費無料




庄司朝美「劇場の画家」

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庄司朝美「劇場の画家」
Gallery21yo-jにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年07月25日 〜 2017年08月05日)




田名網敬一 「貘の札」

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田名網敬一 「貘の札」
NANZUKAにて (渋谷エリア)
(2017年06月24日 〜 2017年08月05日)

田名網敬一は、1936年東京に生まれ、武蔵野美術大学を卒業。1960年代より、グラフィックデザイナーとして、イラストレーターとして、そしてアーティストとして、メディアやジャンルに捕われず、むしろその境界を積極的に横断して創作活動を続けてきた孤高のアーティストです。 田名網は近年、自身の記憶や夢を原風景にして、自身の80年以上もの歴史を記したいわば"曼荼羅図"の制作に取り組んでいます。一見すると奇怪でありながらもポップな妖怪画のように見える田名網の近作ですが、そこに描かれているのは田名網の実体験に基づく様々な記憶です。アメリカンコミックを引用したアメリカの爆撃機、その中で光を放つ擬人化した爆弾などは、田名網が幼少期に実際に見た戦争の記憶に深く関係をしています。新作の大作「彼岸の空間と此岸の空間」に登場する「鶏」のイメージは、田名網が1975年に制作した映像作品「Crayon Angel」の中にも既に登場しているように、爆撃のために低空へと急降下をする戦闘機のメタファーです。同様に、骸骨姿の様々なモンスターたちは、戦争で傷ついた人々であり、恐れを知らぬ私たち自身を暗示します。こうした創作行為は、しばしば田名網の夢の中で起こります。田名網は1978年より夢日記を記しており、その後記録された夢は様々な作品に登場するようになります。例えば、動物的な生命を宿したかのように描かれている松は、田名網が44歳の時に結核を患い死の境を彷徨った時に見た幻覚を記録した絵日記に由来しています。田名網の作品には、頻繁に裸の女性が登場しますが、夢日記の中で性的なモチーフはしばしば戦争の恐怖体験と同時並列的に恐怖の対象として登場しています。水も田名網の夢によく出てくるテーマであり、画中に描かれる波との関係性を想起させます。 今回の新作では、こうした記憶や夢と並行して、キリコやウォーホル、リキテンシュタイン、若冲、エッシャーといった田名網が好きなアーティストたちの作品も随所に登場します。こうした引用は、「死」への恐怖やトラウマ体験をむしろエネルギーへと変換することで今なお進化を続ける田名網敬一にとって、プラスの効能として自然な成り行きなのかもしれません。田名網は、これらの作品について自身が「死後に住む世界」だと、まるで冗談とも思える解説をしていますが、ここに描かれているものは、ポップ、サイケデリック、シュールレアリスムなどといった美術のあらゆる類型を超えて行こうとする孤高の領域なのです。 本展では、横3mの大作の新作2点を含む新作ペインティング約10点の他、昨年NYのSikkema Jenkins Galleryでの個展で初めて発表されて以後、アカデミー賞公認のセントルイス国際映画祭や審査員特別賞を受賞したGeneva International Animation Film Festival、オーバーハウゼン国際短編映画祭、サンダンス国際映画祭など様々な映画祭で上映されている新作のアニメーション作品「笑う蜘蛛」を展示上映します。




中野由紀子 展

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中野由紀子 展
藍画廊にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月24日 〜 2017年08月05日)




ミヤザキケンスケ 「SUPER HAPPY」

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ミヤザキケンスケ 「SUPER HAPPY」
ミリオンズ・オブ・カラーズにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年08月06日)

ミヤザキ ケンスケが 13 年の活動を振り返り、これまでの活動と過去の作品および一部最新の作品で全体が構成されるミッドキャリア・レトロスペクティブとなります。2017 年後半に当ギャラリーで予定している新作展のプレ展示として今回、期間を長めに設定し開催することで、今まで彼の活動を知らなかった方々へご紹介していきたいと考えています。また、来月7月にウクライナに渡り新しい壁画制作を予定している「OVER THE WALL」の活動についてもご紹介致します。




「きみょうなこうしん」展

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「きみょうなこうしん」展
青山ブックセンター・青山にて (表参道、青山エリア)
(2017年07月21日 〜 2017年08月08日)

長田真作の連作絵本「カオスオペラ」第1作『きみょうなこうしん』刊行記念原画展。絵本とはひと味ちがう、ギャラリー空間に広がる「きみょうなこうしん」をお楽しみください。




「立体 ⇄ 平面 ⇄ 空間」展

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「立体 ⇄ 平面 ⇄ 空間」展
児玉画廊|天王洲にて (東京:その他エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年08月12日)




「(((((あにまる まぁるい))))) ~5つのショート・ストーリー」展

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「(((((あにまる まぁるい))))) ~5つのショート・ストーリー」展
不忍画廊にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月22日 〜 2017年08月13日)

“動物はまぁるい”をテーマに、5人のアーティストがそれぞれ《新作》+ショートストーリーを創作しました。ギャラリーを舞台に、5つの小さな物語が展開するような展覧会となります。全国を巡回する「ボローニャ国際絵本原画展」の出品経験アーティストを中心に、東京展の会期後半に合わせて開催します。




元田久治 「Towers」

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元田久治 「Towers」
アートフロントギャラリーにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年07月14日 〜 2017年08月13日)

元田久治は1973年熊本県出身、地元九州の九州産業大学 芸術学部を卒業後、上京し東京藝術大学大学院にて版画を専攻。2009-2010年には文化庁の研修制度にてオーストラリアとアメリカに滞在制作を経験している。その後も東京を中心としながらベルリン、ロンドンなど世界の芸術の中心となる場所でも発表を続けている。近年では2014年に市原湖畔美術館において開催された「プリントって何?-境界を越えて」展にも参加し、大西伸明、小野耕石、インドネシアのエコ・ヌグロホやフィリピンのロナルド・ベントゥラ等と共に世界を代表する現代の版表現を手がける作家の一人として選出されるなど注目されている。元田は幼いころより古びた神社など、時間を経て一部風化したような風景を描くことを得意とし好んでいた。リトグラフという技法との出会いは直接的で感情のこもった線を自らの感情と切り離しドライで突き放した感じにするという点で元田が求めていた自ら描くものへの客観性をもたらしたという。以降、元田の描く世界観は建物が廃墟と化した姿を表現し、未来における過去の記録としての都市というフィクションとして確立していった。 しかし、2000年代以降に立て続けて起こった社会での壮絶な事件や事故、災害はこれまでフィクションとしてしか捉えられなかったものを観賞者は現実の世界とつなぎ合わせてしまい、アートとしてフィクションを描いていた元田の表現にこれらの事態が非常に近似していたためこれを見るものの意識をこれまでとはまったく違うものに変えてしまった。元田はこのような社会の変容の中に生きる現代の作家としてその状況と戦いながらその制作を続けている。 この度元田は「Tower」という特定モチーフを用いて現実ではないが我々が想像しえる世界を描いている。塔の起源はその地域により様々であるが、概ね2つの文化圏で異なった用途を持っている。仏教圏において塔の起源は仏の墓を示すが、それ以外の文化圏では主に軍事的役割をもつ構造物または宗教的権威を示す地上と天上を結ぶ象徴としてのモニュメントの側面を持つものであった。現在世界中に立つ建築物には、ほかに比べて取り立てて背の高い建物が存在しTower と呼ばれている。そしてそれは、かつてのような軍事的役割や宗教的観点とは違ったあり方で国や地域を越えておのおのがその高さにおいて競い合い天へ向かって伸びている。元田はこの展覧会にむけてこれらの現代的な建造物をモチーフとしその背景を変化させることでその存在を生活からつき離された印象的なものとしている。これらの作品を通して立ちあがってくるTowerは現代に生きる我々にどのような姿を見せてくれるのだろうか。 なにか、とてつもなくまがまがしいことが起こったのにちがいない。見覚えのある街景が廃墟と化している。廃墟といっても、風化した古代遺跡のすがすがしさは微塵もない。むしろ、汚穢の感覚をともなうなまなましさが支配している。この廃墟は風化の過程のとば口にある。 この光景を出現させたのは、とつぜんの中断である。未知の悪質なウィルスが蔓延したのかもしれない。化学兵器による攻撃や、津波を想わせもする。あたかも旧約の荒ぶる神が、生きものたちを根こそぎ絶滅させたかのようだ。 ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージの廃墟には人影が見出されるが、ここに人影はまったくない。死体さえも見あたらない。だから、死体をあさる鴉や野犬のすがたもない。ここには生きものの気配さえ感じられない。にもかかわらず、なまなましく感じられるのは、建物や街路が、あたかもアンモナイトの化石のように有機体の記憶を宿しているからだ。 しかし、それでは、このまがまがしい光景を見ているのは、いったい誰なのだろうか。画面を見るのが個々の鑑賞者であるのはいうまでもないとして、鑑賞者がみずからの視線を重ね合わせる画中の視線は、いったい誰のものなのだろう。画中に展開されている事態に即して考えれば、それは人間のものではありえない。鳥や獣に仮託するわけにもいかない。ビルの屋上に取り残され、あるいは、大地に投げ出された壊れかけの監視カメラを思い浮かべることもできるけれど、たとえばスカイツリーを見下ろすまなざしについて、これは当てはまらない。燃料切れ寸前のドローンの視線か、世の終わりに登場する天使のまなざしとでもいうほかない。 むろん、これらの画面が作者のヴィジョンに発するものである以上、視線の主を詮索するのは意味のないことかもしれない。絵画の歴史をかえりみれば、人間とは無縁の視点から描かれた情景は数かぎりなく存在する。にもかかわらず、まなざしの起源が気にかかるのは、これがノーマンズランドを描いた絵だからである。すなわち、この視線は、人間が決して実際には見ることのできない世界、想像力を行使する存在自体がすでにない世界をまなざしているのである。 人間以後の世界を出現させる元田久治のヴィジョンは、人間と無関係な世界の実在性にアクセスしようとしている。しかも、あくまでも人間的な圏域において、想像というきわめて人間的な能力によって、想像力の主体である人間たちが消え去ったあとの世界へのアクセスを試みている。 「以前/以後」という語が「人間」という概念にかかわるとき、急激に特段の切実さが生じる。近世ペルシャを代表する詩人サーディは「現世は二つの無の中間の存在である」と述べているが、元田が描き出す「人間以後」のヴィジョンは「人間以前」のヴィジョンと円環を成しつつ、見る者を、人間的限界の外部へといざなっている。 *サーディからの引用は、蒲生礼一訳『薔薇園』(東洋文庫、1994)による。




田口和奈「wienfluss」

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田口和奈「wienfluss」
カスヤの森現代美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年06月01日 〜 2017年08月13日)

田口和奈は、五島記念文化賞美術新人賞の受賞、"ヨコハマトリエンナーレ2011:OUR MAGIC HOUR"への選出の他、美術館主催の企画展への出展など国内外で精力的に作品を発表。また、文化庁新進芸術家海外留学制度により2013年からの3年間、ウィーンに滞在したのを機に現在、制作の拠点をウィーンに置いています。本展では、自作のペインティングを被写体に制作された写真作品など銀塩写真の特性を用いた独特な写真表現を追求する田口の現在の試みをご紹介します。




「MINA-TO SUMMER FESTIVAL “FUTURE STAR”」

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「MINA-TO SUMMER FESTIVAL “FUTURE STAR”」
スパイラルにて (表参道、青山エリア)
(2017年07月03日 〜 2017年08月13日)

「生活とアートの融合」をテーマに活動を続ける東京・南青山の複合文化施設スパイラルのエントランスにある “MINA-TO(ミナト)”は、明日の宝が見つかるクリエイティブマーケットです。この夏、MINA-TO では、“港”の名の通り、旬で鮮度の高いモノが集まり、ヒトとヒトとの活発なコミュニケーションが繰り広げられる場として、アートの夏祭り「MINA-TO SUMMER FESTIVAL “FUTURE STAR”」を開催します。次世代のスターとも言うべき、これからの活躍が期待されるアーティストの作品や自分にとってのスタ ー(=宝物)になるような逸品をセレクトし展示販売をする他、皆で楽しめるワークショップを開催したり、スパイラルカフェと連動したメニューを提供したり、夏の夜空に輝く星をテーマとした多彩なコンテンツを展開します。会期を【Term1】7 月 3 日-7 月 23 日、【Term2】7 月 24 日-8 月 13 日と 2 会期に分け実施します。 [関連イベント] 1、OCHIAI DESIGN PROJECT ワークショップ「アルマイト加工を体験しよう!」 アルミ製のリングにアルマイト加工を施し、お好みのカラーの指輪を作ります。 所要時間: 約40分 参加費: 2,500円 ※予約優先 7月9日(日)12:00/14:00/15:30/17:00 7月14日(金)17:00/18:30 7月15日(土)11:30/14:00/15:00/16:30 2、paper tunes 「紙オルゴールでつくる自分の星座音楽」 五線譜シートに付属の穴あけパンチで、自分の星座の形に穴をあけ、オリジナルのオルゴール曲を作ります。 ※未就学児は、保護者の同伴が必要となります。 所要時間: 約45分 参加費: 500円(五線譜シート込)※予約優先 7月8日(土)11:30/13:30/15:00 7月22日(土)11:30/13:30/15:00 8月11日(金・祝)11:30/13:30/15:00 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「パープルームの夏休み」展

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「パープルームの夏休み」展
ナディッフ アパートにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年07月14日 〜 2017年08月13日)

美術家・梅津庸一が主宰する、神奈川県相模原市にある私塾パープルーム予備校は、SNSを通じて全国から集まった若者が半共同生活を営みながら活動する美術の共同体です。既存の美術教育やインフラに異議を唱え、パープルーム独自の理念を掲げたエコノミカルな活動で近年大きな注目を集めています。この度の「パープルームの夏休み」は梅津庸一の担当する構成によって、ドローイング的な性質の強いゲスト作家たちを迎えた布陣で展覧いたします。美術史による視座を一旦棚上げしながら、梅津が企図する「パープルーム的感受性」を漂わせた天体的つながりを空間に顕現させようという試みがなされます。また、美術の産業的、広告的な側面への再解釈や、グループ展形式の展覧会の慣習への自己言及など、パープルームがこの夏に取り組むべきいくつもの課題が、展覧会を通して提出されます。また、パープルームの夏期講習ではゲストや予備校生たちが講師を務める講座などを開講予定。パープルームを知りたい貴方のために、入門講座を準備しています。 [関連イベント] 「パープルームの夏期講習」 講師: パープルーム予備校生、梅津庸一、ほか パープルームにおいでよ!パープルームを知らない貴方の為の夏期講習を多数開催予定。 ※決定次第順次告知して参ります。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




小牟田悠介 「Works on Paper」

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小牟田悠介 「Works on Paper」
銀座 蔦屋書店にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年08月15日)

アーティスト・小牟田悠介は折り紙の展開図をモチーフに鮮やかな色のプリズムを映し、幾何学的パターンを描きだす抽象絵画や、鏡面ステンレスを用いた動く立体作品など、内と外、構築と解体といった状態の反転を、光と色彩の効果を通じて探求する作品を発表し、国内のみならず海外でも評価を獲得しています。本展では、新しい試みとしてドローイングした2枚のペーパーをカットし組み合わせて1枚のイメージにする作品を展示いたします。




「開館40周年記念Ⅱ 奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」

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「開館40周年記念Ⅱ 奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」
ちひろ美術館・東京にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年08月20日)

戦後の混乱期の子どもの本におびただしい数の絵を描きながら、日本の絵本の隆盛期を待たずに早逝した茂田井武。その画業は大切に受け継がれ、後に続く多くの画家たちにも影響を与えてきました。茂田井が亡くなった3年後に生まれ、今まさに現代美術のアーティストとして世界的に活躍する奈良美智も、茂田井の絵に心ひかれるひとりです。「茂田井武の美意識は生活のなかに息づき、それゆえ逆説的に崇高だ。彼の絵のなかには西洋も東洋もなく、ただ純粋な魂だけがある。」と語るアーティスト・奈良美智。時代を超えて奈良の心に響く、パリ放浪のなかで描いた画帳「Parisの破片」や絵物語「夢の絵本」など、茂田井武の作品を展示します。 [関連イベント] 講演会「茂田井武と夢の旅」 絵本作家・評論家として活躍する講師が、茂田井武の絵と旅と人生について語ります。 日時: 6月24日(土) 15:00~16:30 会場: ちひろ美術館・東京 図書室 参加費: 1000円(入館料別) 申込: 5月24日(水)より受付開始 講師: 広松由希子(絵本家) 対象: 一般 定員: 60名 ※関連イベントの詳細は公式ホームページをご確認ください




「からくりトリックの世界」展

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「からくりトリックの世界」展
川崎市市民ミュージアムにて (世田谷、川崎エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月20日)

夏休み特別企画!触って、入って、体験する展示です。「服部正志 トリック3Dアート 展」と「高橋みのる 現代からくりアート 展」、ふたつの企画展、あわせてお楽しみください。 [関連イベント] 1、Pepperによる服部正志展 トリック・ギャラリートーク 日時: 7月8日(土)15:00~ 会場: 2F 企画展示室1 参加費: 当日の企画展鑑賞券が必要です。 2、高橋みのる からくりトーク 日時: 7月16日(日)14:00~15:00 会場: 2F 企画展示室2 参加費: 当日の企画展鑑賞券が必要です。 3、ベビーカーツアー 日時: 7月20日(木)11:30~ 会場: 2F 企画展示室1・2 対象: 0歳~未就学児と保護者 定員: 6組(先着順)※要事前申込:044-754-4500 参加費: 当日の企画展鑑賞券が必要です。 4、親子で楽しむペーパーからくりワークショップ 日時: 8月5日(土)13:30~15:30 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




寺本愛「Devotion」

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寺本愛「Devotion」
FARO青山にて (表参道、青山エリア)
(2017年07月07日 〜 2017年08月26日)

大学で美術と服飾を学んだ寺本は、衣服の機能性と文化的表象としての装飾性を接続させることで「タイムレスな服飾」を創り上げ、それを纏う人物を描いたドローイング作品を発表してきました。服飾自体への興味から始まった制作活動ですが、近年関心は衣服を纏う人間とその生活自体へと移り、均一化していく社会の中で、今なお続く特有の地域・服飾文化を生きる人々をテーマに選び、実際の事象にフィクションを挟むことで、隠れた普遍性の表出を試みています。 展覧会タイトルである“devotion”は、献身・傾倒・信心などを意味し、キリスト教では日々聖書を読み、祈り、黙想する習慣を意味する語として用いられます。改めて「死」や「救済」と向かい合った寺本は、前回の個展“Pilgrims”のテーマである「祈り」「信仰」の姿を引き継ぎながら、キリスト教が日本に伝来した16世紀頃の日本人信徒や、その後の禁教下で特殊な変化を遂げたカクレキリシタンが持つ、キリスト教文化圏と非キリスト教文化圏の融合と同化が作り出した異国感と独自の存在感にインスピレーションを受けて制作された新作を展示します。 [関連イベント] 「公開制作」 日時: 2017年7月18日(火)〜20日(木) 「スナック愛」 寺本自らがママとなってみなさまをおもてなしします。 日時: 2017年8月19日(土) 「愛とSAKE TO BOOKS」 book pick orchestraの川上洋平氏が本との出会いの場をつくるイベント”sake to books”のコラボレーションイベント 日時: 2017年8月19日(土)




「開館10周年記念 美術でめぐる日本の海」

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「開館10周年記念 美術でめぐる日本の海」
横須賀美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月27日)

私たちは四方を海で囲まれた日本に住んでいます。海は、人間に食料をはじめとする様々な恵みをもたらすだけではなく、人とモノが行きかう交流、交易の場であり、造形芸術における創造的イメージの源泉でもありました。本展覧会は、日本画、油彩画、写真、浮世絵、ポスターから、船絵馬、万祝、大漁旗まで、海に関わる様々な造形物を取り上げ、「日本の海を見る」「船いろいろ」「日本人と鯨」「海への祈り」の4章で構成し、日本人と海の関わりを多面的に紹介します。横須賀美術館で、開館10周年を記念して開催する展覧会です。 [関連イベント] 1、ワークショップ「ミニ大漁旗染付体験」 現在も神奈川県で唯一大漁旗の制作を行っている三富染物店。ワークショップでは、三富さんが染付を実演後、あらかじめ下地(のりおき)をしたものに、参加者が自由に色付けをしてミニ大漁旗を作ります。 日時: 7月30日(日) 13時~15時(予定) 定員: 小学生とその保護者 抽選20人 *参加費 1人1000円 申込方法: 事前申込み制(7月15日[土]必着) 2、ギャラリートーク 日時: 7月17日(月、祝) 14時~ 講師: 森庄平(大漁旗研究家) *申込み不要、直接会場(1階展示室)にお越しください。 参加には観覧券が必要です。 3、学芸員によるギャラリートーク ⑴大人向け 日時: 7月22日(土)14時~  *申込み不要、直接会場(1階展示室)にお越し下さい。参加には観覧券が必要です。 ⑵子ども向け クイズを解きながら、子どもと一緒に楽しく展覧会をめぐります。ご家族でご参加ください。 日時: 8月5日(土)11時~ 対象: 5歳から小学4年生の子どもとその保護者 定員: 抽選5組 *参加無料、事前申込制(7月28日必着)。保護者の方は観覧券が必要です。 申込方法: 事業名、代表者の連絡先(郵便番号、住所、電話番号)、参加者全員の氏名・年齢を明記のうえ、はがきかEメール(art-event@city.yokosuka.kanagawa.jp)でお申込ください(一通につき4名まで)。 ※手話通訳や要約筆記が必要な場合は事前にご相談ください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「生誕140年 吉田博展 山と水の風景」

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「生誕140年 吉田博展 山と水の風景」
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて (新宿エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月27日)

明治から昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博(1876‐1950)の生誕140年を記念する回顧展です。 福岡県久留米市に生まれた吉田博は、10代半ばで画才を見込まれ、上京して小山正太郎の洋画塾不同舎に入門します。仲間から「絵の鬼」と呼ばれるほど鍛錬を積み、1899年アメリカに渡り数々の作品展を開催、水彩画の技術と質の高さが絶賛されます。その後も欧米を中心に渡航を重ね、国内はもとより世界各地の風景に取材した油彩画や木版画を発表、太平洋画会と官展を舞台に活動を続けました。 自然美をうたい多彩な風景を描いた吉田博は、毎年のように日本アルプスの山々に登るなど、とりわけ高山を愛し題材とする山岳画家としても知られています。制作全体を貫く、自然への真摯な眼差しと確かな技量に支えられた叙情豊かな作品は、国内外の多くの人々を魅了し、日本近代絵画史に大きな足跡を残しました。本展では、水彩、油彩、木版へと媒体を展開させていった初期から晩年までの作品から200余点を厳選し、吉田博の全貌とその魅力に迫ります。 ※会期中に一部展示替えあり [前期]7月8日~7月30日、[後期]8月1日~8月27日 [関連イベント] 1. 講演会 講師: 安永幸一(元福岡市美術館副館長) ※要申込 日時: 7月22日(土)午後2時から1時間半程度(午後1時30分開場) 場所: 2階大会議室(美術館と同じビル内) 定員: 200名程度※抽選のうえ当選者のみ7月15日までに聴講券をお送りします。 料金: 無料 2. ワークショップ ※要申込 講師: 吉田司(版画家・吉田版画アカデミー主宰・吉田博令孫)、沼辺伸吉(伝統木版画摺師) 日時: 8月6日(日)1. 13:00~14:30、2. 15:00~16:30 ※各回とも内容は同じです。 対象: 小学生から大人の方まで(初心者) 場所: 1階ロビー 定員: 各回20名程度 ※抽選のうえ当選者のみ7月24日までに参加券をお送りいたします。 料金: 無料 3. ギャラリートーク 当館学芸員が展示室で作品解説を行います(30分程度)。 料金: 観覧料のみ 日時: 7月14日(金)、7月28日(金) いずれも16:00から 4.【夏休み特別企画】ふぁみりー★で★とーく・あーと 夏休みに仲間や家族で美術館へ行ってみませんか?もちろんお一人での参加も歓迎します。休館日(貸切)の美術館で、作品を見ながらボランティアガイドや仲間とお話ししてみましょう。感じたこと、感じたこと、考えたこと、見つけたことを話しながら作品を見る、参加型の鑑賞方法を体験できます。 日時: 8月21日(月・休館日) 1. 9:30~11:30、2. 14:00~16:00 ※各回「対話による鑑賞会」と「自由鑑賞」各1時間程度 対象: お子様から大人の方まで ※小学生以下の方は、保護者の参加が必要です。 定員: 各回30名程度 ※抽選のうえ当選者のみ8月15日までに参加券をお送りいたします。 料金: 参加費 1000円(観覧料不要) ※中学生以下無料、展覧会チケットやその他割引等の利用はできません。ながら作品を見る、参加型の鑑賞方法を体験できます。 ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページよりご確認ください。




「DIC川村記念美術館×林道郎 静かに狂う眼差し - 現代美術 覚書- 」展

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「DIC川村記念美術館×林道郎 静かに狂う眼差し - 現代美術 覚書- 」展
DIC川村記念美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月27日)

本展は、当館のコレクションの中心を成す現代美術に焦点を当て、美術史・美術批評の分野で活躍する林道郎の手引きで、初公開作品を含む約90点をご紹介します。現代絵画とは何か、どのような流れや変化があったのか、絵画をさらによく見るために、4回シリーズの講演会やギャラリートークを毎週開催し、コレクションを通して現代美術への理解を深めるための機会です。ポロックやラインハート、ルイスやステラなどの、絵画の本質を追求するモダニズムにより導きだされた作品群は、戦後アメリカ美術におけるひとつの到達点とみなされてきました。そのため、飽和状態に達した絵画は完結したメディアとして急落し、60年代には芸術の様式は立体作品など絵画ではないものへと多様化していきました。しかし、絵画は決して消滅することはなく、現在ではかつてないほどの勢いで私達の前に現れ出ています。このような死なない絵画について林道郎氏は思索を繰り返し、独自の言葉を構築してきました。本展では、絵画がもつ人間の感覚や想像力や思考のモデルとしての可能性について探ります。 [関連イベント] 1. 講演会 登壇者: 林道郎(美術史・美術批評、上智大学教授) 日時: 8月5日(土)「密室と絵画 静かに狂う眼差し」 8月12日(土)「反射と透過 表面という問題」 8月19日(土)「鉛とパン 戦後美術における灰色への沈着と日常性への下降」 8月26日(土)「筆触のざわめき 手の(無)人称」 各日: 13:30-15:00(13:00開場) 予約不要、定員80名、入館料のみ 2. ギャラリートーク 日時: 7月8日(土) 林道郎(美術史・美術批評、上智大学教授) 7月15日(土) ガイドスタッフによる対話型トーク mite!」 7月22日(土) 前田希世子(本展担当学芸員) 7月29日(土)アートテラー とに~ 8月19日(土) ガイドスタッフによる対話型トーク mite!」 上記ギャラリートークの開催日を除く毎日 ガイドスタッフによる定時ツアー 各日: 14:00-15:00 (予約不要、14:00 エントランスホール集合) 定員: 60名、 料金: 入館料のみ ※関連イベントについては公式ホームページをご確認ください。




「ぱれたん動物園」展

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「ぱれたん動物園」展
府中市美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年08月27日)

絵の国の妖精「ぱれたん」の案内で、作品を鑑賞したり、簡単な工作や作品制作をお楽しみいただく展覧会です。シリーズの8回目となる今回は、ぱれたんと友達のむら田が、動物園を開園します。誰もが知っている動物から珍しいものまで、絵の中の動物がみなさんを待っています。絵を眺めたり、動物を描いたり、工作を楽しんだりしながら、夏の一日をゆったりと美術館でお過ごしください。




「開館40周年記念Ⅱ - 高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ - 」

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「開館40周年記念Ⅱ - 高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ - 」
ちひろ美術館・東京にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年05月19日 〜 2017年08月30日)

古今東西の美術や文学に通じ、独自の審美眼でアニメーショ ンづくりの第一線で活躍してきた高畑勲。彼が創作のうえで 深い洞察を得てきた画家のひとりが、いわさきちひろです。 本展では、高畑の視点からちひろの絵の魅力を新たに発見し、 今までにない演出でちひろの絵の世界を体感できます。ベトナム戦争が激化するさなか、ちひろは戦火にさらされるベトナムの子どもに思いを寄せて、「戦火のなかの子どもたち」に取り組みました。体調を崩し入退院を繰り返しながらも、1年半を費やして習作を含む 44 点の作品を描き上げました。 アニメーション作品「火垂るの墓」(野坂昭如原作 1988 年公開)を監督 するにあたり、高畑は、若い制作スタッフに「戦火のなかの子どもたち」 を見せて、想像力を高めてもらい、迫真の表現を追求しました。高畑のことばとともに絵本の場面から焦土を想像すれば、戦争の虚しさと平和 の尊さが響いてきます。1968年、ちひろは編集者・武市八十雄とともに、「絵本 にしかできないこと」を目指し、「絵で展開する絵本」 の制作に取り組みます。イメージと絵が先に生まれ、そ こに短いことばをつける手法で少女の心の動きをとら えた絵本『あめのひのおるすばん』で、ちひろは新境地 を切り拓きます。本展では、少女のイメージや雨の情感 を探求した習作やスケッチもあわせて展示します。 [関連イベント] 1、開館40周年・20周年記念対談 高畑勲(アニメーション映画監督)×奈良美智(美術作家) 今会期いわさきちひろ展と茂田井武展を つくるふたりが、当館の開館40周年、安曇野ちひろ美術館の開館20周年を記念して 夢の対談を行います。 日時: 8/30(水)19:00〜20:30(予定) 会場: 紀伊国屋サザンシアター 2、ちひろの水彩技法体験ワークショップ いわさきちひろが得意とした水彩技法の「にじみ」を体験し、 缶バッジをつくります。(制作所要時間 20〜30分) 日時: 7/21(金)〜23(日)10:30〜15:00(入れ替え制) 定員: 各日80名(当日先着順) 参加費: 200円




池田忠利 展

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池田忠利 展
ギャラリー TOMにて (渋谷エリア)
(2017年07月07日 〜 2017年08月30日)

1994年に池田忠利が「SCRAP WONDERLAND」と題して出した画集に寄せてわたしは次のように書いている。「このスクラップ製のワンダーランドは、まるでガリバーが漂着したラピュタ島の如く、空中に浮遊している遊園地のようなところであるらしい」実は、浮遊しているのは「遊園地」ではなく「ラガード学士院」だが、わたしは、池田忠利の底抜けのナンセンスなユーモアを、その「学士院」の博士たちがうつつを抜かしている奇妙な実験になぞらえたのだ。以来、ほぼ23年ほどの時が過ぎ去ったが、枯野独自のユーモアの精神は一向に色褪せる気配はない。むしろ歳を重ねると共に、シニカルさを増し色濃く鮮やかになってきたようだ。そして、コラージュの材料として使われるものは平面的な図像などではなく、主として流木とか布切れなどの「もの=物体」である。ところで図像には視覚性はあるが触覚性はない。それに対し「物」は触ることが出来る。皮膚そは深きものなり、ということばがあるけれど、枯野作品のその深いところに痛烈な諧謔がアッケラカンと潜んでいるようだ。明るくて暗く、甘そうで辛く、単純にして複雑。ユーモアの傍にペーソスが付き添い・・・、という具合で、とても一筋縄では括られないすなわち、池田忠利の「ワンダーランド」はそのような所である。




コシノヒロコ「The Portrait」

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コシノヒロコ「The Portrait」
KHギャラリーにて (銀座、丸の内エリア)
(2017年07月03日 〜 2017年08月31日)

鮮やかな色彩とユーモラスなフォルム、そして崇高な眼差しの女性像。このたびの展覧会では、さまざまな人物の表情を切り取り映し出す、コシノヒロコの油彩人物シリーズを初披露いたします。また、これまでの人気絵画をジクレーにした新シリーズもご紹介します。




「第1回 コレクション展」

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「第1回 コレクション展」
宇都宮美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月09日 〜 2017年08月31日)

宇都宮美術館では、20世紀以降の美術・デザイン作品を収集しており、その作品を広く皆さんにご紹介するために、コレクション展を開催します。




「ウィリアム・ブレイクと神の世界」展

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「ウィリアム・ブレイクと神の世界」展
高崎市美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月08日 〜 2017年08月31日)

紀元前に編纂されたギリシア神話、世界の始まりから終わりまでの神と人とのかかわりについて書かれた『聖書』は、西欧の美術・文学・音楽などの芸術に大きな影響を与えた2大源流と言えます。13世紀後半にイタリア・フィレンツェで生まれたダンテ=アリギエーリによる長編叙事詩『神曲』、17世紀にイギリスで活躍した詩人ジョン・ミルトンの『失楽園』などはギリシア神話や聖書の世界観がベースになっています。これら後世に名を残す偉大な名著は、多くの芸術家たちの創作の源になり続けています。さらに、イギリス・ロマン主義芸術の先駆けを成したウィリアム・ブレイクは、ダンテの『神曲』や『聖書』を独自に解釈し、幻想的な挿絵を制作しています。また、『神曲』に描かれた地獄の構造や、ミルトンの『失楽園』における神に反旗を翻し戦いに敗れ堕天使となったサタンの姿は、今もなお様々なジャンルに踏襲され描かれています。本展覧会では、郡山市立美術館所蔵のローダー・コレクションの中からウィリアム・ブレイク《『ヨブ記』の挿絵》、《ダンテの『神曲』のための連作》のほか、ジョン・マーティン《ミルトンの『失楽園』の挿絵》、町田市立国際版画美術館所蔵のアルブレヒト・デューラー『小受難伝』より《楽園追放》などの版画作品を展示するとともに、物語の内容もわかりやすく解説します。また、マンガ、映画などに登場する現代に描かれた新しい神々の姿もあわせてご紹介します。 [関連イベント] 1.ワークショップ「自分だけの天使と悪魔を描こう!」 講師: 藤倉美緒(イラストレーター) 日時: 7月22日(土) 午後2時~ 場所: 高崎市南公民館 定員: 20名(予約先着順) 対象: 小学生以上 材料費: 無料 申し込み: 7月9日(日)午前10時より高崎市美術館にて電話受付をいたします。(027-324-6125) 2.ワークショップ「モンスターのお面をつくって仮装してみよう!」 講師: なかのひろか(アーティスト)、美術館スタッフ 日時: 7月29日(土) 午後2時~ 場所: 高崎市南公民館 定員: 20名(予約先着順) 対象: 小学生以上 材料費: 100円 申し込み: 7月9日(日)午前10時より高崎市美術館にて電話受付をいたします。(027-324-6125) 3.スペシャルギャラリートーク「ウィリアム・ブレイクとは何者か」 講師: 菅野洋人(郡山市立美術館 学芸員) 日時: 8月11日(金・祝) 午後2時~ 場所: 高崎市美術館 展示室内 対象: どなたでもご参加いただけます 参加費: 無料(要観覧料) 申し込み: 予約は必要ありません 




「ソーシャル・テクトニクスの建築展」

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「ソーシャル・テクトニクスの建築展」
プリズミックギャラリーにて (表参道、青山エリア)
(2017年07月23日 〜 2017年09月01日)

ツバメアーキテクツでは現在、ソーシャル・テクトニクス(社会的構法)という方法論を実践しています。本展では、その思想を示すドローイングと模型や実物家具をご紹介いたします。 [関連イベント] ツバメゼミ001「社会構築について」 日時: 7月23日19:30~21:00  ゲスト: 藤村龍至氏(東京藝術大学准教授/建築家) ツバメゼミ002 「資源について」 日時: 8月6日19:00~21:00 ゲスト: 浅子佳英氏(建築家/タカバンスタジオ代表)、岩岡孝太郎氏(株式会社飛騨の森でクマは踊る執行役) ツバメゼミ003「福祉について」 日時: 8月26日18:00~20:00 ゲスト: 金野千恵氏(建築家/teco)、アリソン理恵氏(建築家/teco) ※関連イベントについては公式ホームページをご確認ください




「Summer Show 2017」展

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「Summer Show 2017」展
西村画廊にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月11日 〜 2017年09月02日)

舟越桂は、長方形のガラスを頭部にまとった女性の半身像を出品します。知性を感じさせる青色のガラスは、人物像のすべらかな肌と意想外の調和を成し、この木彫に斬新な造形美をもたらしています。あわせて、同彫刻のためのドローイングも出品します。小林孝亘は、不可能なバランスで組まれた積木と、森の中に逆さまに置かれた不可解な大きさの壷を描いた、2点のペインティングを出品します。現実には起こりえない光景が日常的な実感を伴って成立した両作品の不思議なリアリティは、絵画のみが生み出しうる特有の感覚といえるかもしれません。三沢厚彦は2000年以来取り組んでいる、動物をシンボリックな姿形で彫像したANIMALSのシリーズから、初のモチーフとなる子鹿の彫刻を出品します。押江千衣子は、従来の作風とは一線を画す抑えた色彩で、咲き散ったオオデマリの花びらをとらえたペインティングを出品します。曽谷朝絵は、移り変わる日射しの姿を表現したペインティング“The Light”を出品します。重なり合う光の軌跡が過ぎ去った時間も感覚させる本作は、視覚的であると共に体感的であり、インスタレーション的要素を多分に含む曽谷の絵画の特色が見事に凝縮されています。指田菜穂子は、十二星座をマッチラベル大の紙に描いた12点の連作と、日本文学をテーマにしたペインティング2点を出品します。ある年に発表された文学作品の登場人物を題名に入れた後者のシリーズは、「時間」や「時代」を表現しようとする試みで、その文学の内容ではなく、その文学が発表された年の世相が描かれています。町田久美はペインティングを1点出品します。




「建築家・大高正人と鎌倉別館」展

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「建築家・大高正人と鎌倉別館」展
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年09月03日)

1984年、建築家・大高正人の設計による鎌倉別館が北鎌倉寄りの鎌倉街道沿いに開館。大高正人は、ル・コルビュジエに学んだ日本近代建築の巨匠、前川國男の下で神奈川県立図書館・音楽堂(1954年)や東京文化会館(1961年)を担当し、独立後は横浜のみなとみらい地区などの総合的な都市計画を手がける一方で、風土に根ざした地方都市の町づくりを推進した建築家です。改修に伴う長期休館を前にオリジナルの建築意匠でご覧いただける最後の企画展として、大高正人の美術関連の仕事に焦点を当てながら、鎌倉別館で開催してきた展覧会にまつわるコレクションや関連資料を中心に、鎌倉別館の33年間の活動を振りかえります。 [関連イベント] 「担当学芸員によるギャラリートーク」 日時: 6月25日(日)、7月9日(日)、8月6日(日) 各日14:00〜14:30




「収蔵品展059 静かなひとびと」

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「収蔵品展059 静かなひとびと」
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年09月03日)

収集家の寺田小太郎氏は、永年造園の仕事に携わってきました。オペラシティ街区の植栽についても、およそ20年にわたり監修を手がけています。寺田氏の樹木に対する考え方は独特で、むやみに枝をつめ、かたちづくるようなやり方とは対極にあります。つまり木の健康状態に合わせて剪定の度合いを決め、木がどう伸びていきたいのか、木の命の深いところにまで降りていってその声を聞くといった具合なのです。たとえ葉に虫がついて弱ろうとも、その木に与えられた運命だからと極力農薬は使いません。自然にまかせ、命のゆくえを見守るのです。桂、ミモザアカシヤ、花梨、山桃、スモークツリー、夾竹桃、栃の木、フェイジョア、酔芙蓉、ナンキンハゼ ── 日本で馴染み深い木や、アジアや南米やヨーロッパ原産の珍しい植物が混然となって、それぞれのテリトリーを拡大していきます。うまく場所を得られればそこで花を咲かせ、実を結び、あるときは淘汰されて、この20年ものあいだに他のオフィスビルにはみられないような、特徴ある景観をかたちづくってきました。この都心の一角の庭には、樹木とともに歩んできた一人の人間の思想が反映されているといってよいでしょう。自然とは、私たちが向きあう対象なのではなく、私たちがその一部として生かされている全体である。寺田氏は、そのことを理屈ではなく自らの体験をもって心身に刻んできたのです。そして氏が永年自身に向けて発してきたという問い「人はなぜ生きるのか」── は、木々や生きものや、目に見えない生命の循環を意識するとともに深まり、研ぎ澄まされてきたに違いありません。「静かなひと」とは寺田小太郎氏その人であり、本展で取り上げられる作家一人ひとりのことなのです。




「project N 68 森洋史」展

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「project N 68 森洋史」展
東京オペラシティ アートギャラリーにて (新宿エリア)
(2017年07月08日 〜 2017年09月03日)

光を反射して輝くゴージャスな画面。西洋の古い宗教画や誰もが知る名画を思わせる構図ですが、人物はアニメのキャラクターに置き換えられ、その質感は不自然なほど均質な、真新しいおもちゃのようです。どこかで見たことがあるという懐かしさと、それでいてなにか違うと感じる心地の悪さの間で、観る者は困惑し、立ち止まってしまいます。森洋史の絵画には、つるりとした実際の表面とは裏腹に、人の目を引いて離さないなにか粘着質なものが付されているかのような、得体の知れない「引き」を感じずにはいられません。いったいこの絵画の粘着質はどうして生まれるのでしょう。森の作品の骨組みをなしているのは、東西の名画や有名な映画のワンシーンなど、人々の間で好ましく共有されるイメージの数々です。ディテールは漫画調に加工され、登場する人物の姿はこれまたよく知られたアニメの主人公にすげ替えられています。モチーフを既存のイメージから採る手法はシミュレーショニズムの例を挙げるまでもなくもはや珍しいことではありませんが、森の絵画はその系譜に連なるものであることは疑いようもないでしょう。作品には、イメージにオリジナルを求めることの不可能と無意味さを端から悟っているインターネット世代の画家に特有の、醒めた客観性がただよいます。そもそも森が流用にあたって既存のイメージとして扱っているのは、オリジナルの絵画でも映画でも、インターネットや印刷によって何百万回と複製されてきたイメージでもなく、それらを見た人々の記憶の中にある像、いわば「イメージの亡霊」です。情報にあふれた日常の中で、私たちはそれが亡霊であることすら忘れたまま、オリジナルの持つ権威や崇高性、あるいは卑近さを注釈としながらそれらのイメージを共有しています。森の画面にからめとられるように引き寄せられるのは、本来まったく異なる文脈をもつ別個のイメージが、その文脈を引きずったままなかば強引に融合されていることによる違和感の先に、そのことによって私たちが認識していたイメージ自体実体があるものではなかった、と勘づく時なのかもしれません。




「カミナリとアート 光/電気/神さま」展

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「カミナリとアート 光/電気/神さま」展
群馬県立館林美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月15日 〜 2017年09月03日)

群馬県立館林美術館の位置する関東平野の北部は、昔から夏の雷の多さで知られています。冬のからっ風とともに夏の雷は上州名物にあげられており、暮らしに深く結びついた気象現象でもあります。落雷の被害は恐ろしいものですが、一方で雨をもたらすとして待ち望まれることもあり、群馬県内には雷神を奉った神社も多くあります。 今回はこうした地域にある美術館として、身近な自然現象である「雷」をテーマとして様々な美術作品を紹介する展覧会を開催いたします。第一章では稲妻など雷による現象をあらわした絵画や雷を撮影した写真、第二章では雷神像をはじめとする信仰から生まれた作品や雷を擬人化した作品、そして第三章では雷にともなう現象から連想して、音、光、電気などを表現した現代美術作品を展示します。 [関連イベント] 1、アーティスト・トーク 出品作家が展示室内で作品についてお話しします。 日時: 7/15(土)午後2時~3時30分/青木豊、TOCHKA、小野田賢三 7/29(土)午後2時~3時/多和田有希、タムラサトル 8/26(土)午後1時30分~2時/木村崇人 会場: 展示室 2、館長レクチャー「風神雷神の美術」 (申込不要・先着50名・無料) 当館館長によるレクチャーを行います。 日時: 8/6(日) 午後2時~3時 講師: 佐々木正直(当館館長) 会場: 研修室 3、ワークショップ「写真を彫刻してみよう」 (要申込・抽選20名・参加費300円) 出品作家の多和田有希氏の制作方法にならい、写真をスクラッチして光にあふれた不思議な景色を作ります。 日時: 7/30(日) 午後1時30分~3時30分 講師: 多和田有希氏(出品作家) 会場: 別館ワークショップ室 4、ワークショップ「みんな出前調理人」 (要申込・抽選20名・参加費300円) 出品作家の木村崇人氏を講師に、電気を使って科学実験のように調理を行います。 日時: 8/26(土) 午後1時30分~4時 ※アーティスト・トークを含みます。 講師: 木村崇人氏(出品作家) 会場: 別館ワークショップ室 応募方法: 往復ハガキ  5、たてび☆びじゅつ部「雷絵馬をつくろう」 (申込不要・無料) 誰でも気軽に参加できる造形体験コーナーです。「カミナリとアート」展にちなみ、雷様に願いを込めた雷絵馬を作ります。作った絵馬はお持ち帰りいただけます。 日時: 8/19(土)午後1時30分~3時30分 ※午後1時15分よりエントランスホールにて整理券を配布します。 会場: 別館ワークショップ室 6、学芸員による作品解説会 (申込不要・要観覧料) 展覧会担当学芸員による解説を聞きながら、作品を鑑賞します。 日時: 7/23(日)、8/22(火) 各日午後2時~(約40分) 会場: 展示室 7、たてび☆キッズウォーク(申込不要・無料・参加記念品付き) 子どもたちが楽しみながら作品鑑賞できるイベントです。 ワークシートを使ったクイズやゲームをしながら、自分のペースで自由に展示室を探検します。 参加者には記念品があります。 日時: 7/22(土)、8/5(土) 各日午前10時~12時、午後1時~3時 ※開催時間中、自由な時間に参加できます。 対象: 小中学生 受付場所: エントランスホール 8、高校生による夏休み宿題相談室 (要申込・各日抽選30名・無料) 美術を専攻する高校生が、絵やポスターなどの小中学生の夏休みの課題にアドバイスします。 日時: 8/2(水)、8/3(木) 各日午後1時~4時  対象: 小学3年生~中学生 会場: 別館ワークショップ室 協力: 群馬県立西邑楽高等学校芸術科美術コース 応募方法: 往復ハガキ  9、高校生による美術館ミニコンサート (申込不要・無料) 日時: 8/12(土) 午前11時~11時30分、午後2時~2時30分  会場: エントランスホール 協力: 群馬県立西邑楽高等学校 10、ポンポン・ツアー (申込不要・無料・参加記念品付き) 当館人気のフランソワ・ポンポンの彫刻や公開資料を学芸員の詳しい解説付きでご覧頂くスペシャル・ツアーです。展示室や別館「彫刻家のアトリエ」をまわりながら、ポンポンの知られざる秘密に迫ります。 日時: 8/20(日) 午後2時~2時30分 会場: 別館「彫刻家のアトリエ」・展示室




「僕のヒーローアカデミア - 特別課外授業 - 」展

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「僕のヒーローアカデミア - 特別課外授業 - 」展
杉並アニメーションミュージアムにて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年04月19日 〜 2017年09月03日)

テレビアニメ新シリーズが4月より放送中の「僕のヒーローアカデミア」のアニメの世界を「友情・努力・勝利」をテーマにした展示で紹介します。主人公・出久たちの出会いや厳しい特訓、敵(ヴィラン)との戦いなど、これまでの名場面をアニメの原画や絵コンテ、キャラクター設定などの貴重なアニメ資料とともに紹介します。また、出久やオールマイト、雄英高校のクラスメイトたちといっしょに記念撮影ができるフォトスポットやスタンプラリーなど、「観る」だけでなく「体験しながら楽しめる」企画展です。新シリーズのアニメ資料も展示予定ですので、お見逃しなく。




「没後90年 萬鐵五郎展」

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「没後90年 萬鐵五郎展」
神奈川県立近代美術館 葉山にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年09月03日)

岩手の土沢に生まれ、茅ヶ崎で没した萬鐵五郎(よろず・てつごろう 1885-1927)は、個性派と呼ばれる芸術家を多数輩出した大正時代に大胆な表現で異彩を放った画家でした。今回の展覧会は「裸体美人」「もたれて立つ人」などの油彩画の代表作に加えて、これまであまり注目されてこなかった水墨画にも焦点を当て、出品点数約400点によって、その造形や表現の変遷、同時代の油彩画との関連性などについて考察する20年ぶりの大回顧展です。 会期中、一部展示替えを行います。前期: 7月1日~30日、後期: 8月1日~9月3日 [関連イベント] 子どものためのワークショップ 本展に合わせて製作した「わくわくゆったりグッズ」を使ったワークショップを行います。 日時: 7月21日(金)、8月4日(金)、8月18日(金) 各日午前11時~12時 美術館中庭ほか 「わくわくゆったりマップ」を使ったワークショップを行います。 日時: 7月25日(火)、8月1日(火) 各日午前11時~12時 美術館中庭ほか




「特別展 地獄絵ワンダーランド」

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「特別展 地獄絵ワンダーランド」
三井記念美術館にて (京橋、日本橋エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年09月03日)

約2500年前、釈迦はこの世を生死輪廻が繰り返される「迷い」の世界と見ました。科学が進んだ現代も、戦争や災害、貧困などが絶えず、この世は混迷の度を深めています。真実に目覚めることで、迷いの世界から解脱して、涅槃(悟り)の境地に至る教えが釈迦の教えであり、仏教という宗教としてアジアを中心に汎く展開しました。仏教は自己の行為の責任を厳しく問います。業(行為)の思想が各地域の他界観念と結びつき、仏教独特の来世観を生み出しました。日本においては、平安時代に恵心僧都源信が『往生要集』を著したことを契機に、来世への希求と不安は一層強固になりました。悪行をなせば、六道輪廻の悪循環から抜け出せず、現世よりもっと酷い苦界へ堕ちること必定と聞けば、怖れと不安と絶望の闇へと突き落とされる。六道のなかでも地獄が突出して恐ろしい世界として微に入り細にわたって描かれ、絵画・彫刻・工芸などの多彩な作品へと結晶していきます。誰しも苦しみから救われたいと願わずにはいられません。六道輪廻から抜け出し、苦悩のない安らかな世界に往生できればどんなにありがたいか。そうした人々の切なる願いを源泉として、来迎図や浄土図といった壮麗な浄土教美術が発達しました。 この展覧会は、「怖れ」と「憧れ」の象徴としての地獄と極楽の美術を通じて、日本人が抱いてきた死生観・来世観を辿るものですが、なかでも近世以降、民間で描かれた様々な地獄極楽図は「たのしい地獄絵」といわれるような展開を遂げたものもあります。




「色と形の冒険 - 原美術館コレクション - 」展

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「色と形の冒険 - 原美術館コレクション - 」展
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて (その他のエリア)
(2017年07月01日 〜 2017年09月10日)

現代のアーティストたちは、対象を忠実に写すためではなく、だれかに伝えたいメッセージやイメージを表現するため、あるいは見えないものや形のないものに触れるために、色彩(色)とフォルム(形)の実験や挑戦、冒険を繰り返してきました。本展では、戦争やテロといった圧倒的な暴力に対する怒りや平和への祈り、自然への畏敬、受け継がれてきた美術史へのオマージュ、生きる喜びやときめく恋心など、さまざまな思いが表現された作品をそれぞれの色と形に注目しながら見ていきます。 [関連イベント] 1、ワークショップ アートうちわをつくろう アートうちわをつくろう アートうちわをつくろう! 日時: 8月5日(土)、6日(日)、19日(土)、20日(日) 各10:30〜、13:00〜、15:00〜 2、ワークショップ ナカダイ伊香保工場 モノ: ファクトリー×ハラ ミュージアム アーク 日時: 8月12日(土)、13日(日) 10:00〜、16:00〜 (受付は 15:30まで)




「細川護立と近代の画家たち - 横山大観から梅原龍三郎まで - 」展

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「細川護立と近代の画家たち - 横山大観から梅原龍三郎まで - 」展
永青文庫にて (市ヶ谷、神楽坂エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年09月10日)

永青文庫の設立者である細川護立(細川家16代・1883-1970)は、日本の近代美術を支えたコレクターとして知られます。横山大観、下村観山、菱田春草といった同時代の日本画家たちにいち早く注目した護立は、彼らを積極的に支援し、作品を蒐集しました。また洋画家たちとも親交を結び、梅原龍三郎や安井曾太郎から護立に宛てられた書簡が多数伝わります。こうした画家たちとの関わりのなかで形成されたコレクションは、それぞれの画業を語る上で欠かせない代表作を多く含み、永青文庫の所蔵品を特徴づける重要な要素となっています。本展では、これまで展示する機会の少なかった平福百穂「豫譲」や松岡映丘「室君」などの大作のほか、横山大観が細川家本邸の日本間のために手掛けた杉戸絵「草花図」をはじめ、護立と画家たちの交流を背景に生まれた作品、親交の深さを示す書簡を展覧し、作品にまつわるエピソードや画家との関係を辿りながら、コレクションに秘められた物語を探ります。 ※前期[6月17日(土)〜7月30日(日)]・後期[8月1日(火)〜9月10日(日)]で 大幅な展示替えを行います。 [関連イベント] 記念講演会「細川護立と近代の画家たち」 日時: 2017年8月5日(土)14:00~15:30 講師: 塩谷 純 氏(東京文化財研究所) 会場: 肥後細川庭園 松聲閣(東京都文京区目白台1-1-22) 定員: 40人(先着順) 参加費: 1000円(友の会会員800円)※税込 ※当日、現金でお支払いください 申込方法 7/1(土)午前10:00より電話(03-3941-0850)にて先着順に受付




「夏の所蔵品展 - 山の絵 - 」

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「夏の所蔵品展 - 山の絵 - 」
平塚市美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年09月10日)

このたび、平塚市美術館では、2016 年に制定された「山の日」を記念して所蔵品による山の絵展を開催いたします。山がいまだ多くの人にとって未知の領域であったころ、それは畏怖や信仰の対象であったり、仙境を投影するものでした。明治30年代に入って近代登山が始まると、日本アルプスの壮大な風景が登山家たちによって発見され始めました。その後、大正から昭和前期にかけて登山ブームが巻き起こり、更に交通機関が発達するにつれ、登山を目的としない人々も手軽に山岳風景に接することが可能になりました。こうして「山」という新しい風景が人々の眼前に展開します。山々の壮大な連なり、陽光や月光に照らされて輝く山容、新緑や雪に覆われた様子、山に分け入れば、雄大な滝や木々に埋め尽くされた視界の中に、変化に満ちた光景が広がっています。豊かな魅力をたたえた風景に接した画家たちは、そのみずみずしい感動を作品化しました。本展では、明治から現代までの山を描いた作品を紹介し、その表現の多様性を示すとともに、山の魅力を絵画の世界から振り返ろうとするものです。 [関連イベント] 1、絵を見て発見!夏のおしゃべり美術館 対話による美術鑑賞ボランティア「ひらビ・あーつま~れ」のメンバーと一緒におしゃべりをしながら作品を鑑賞しましょう。 日時: 7月25日~8月22日の各火曜 11:00 集合場所: 展示室2前、所要時間約1時間 対象: 小学生(保護者参加可、保護者は要観覧券) 2、学芸員によるギャラリートーク 日時: 7月15日(土)、8月12日(土)各14:00〜14:30 場所: 展示室2  ※申込不要、要観覧券 3、親子鑑賞サポートタイム 親子で作品を鑑賞する際のポイントについてレクチャーを受け、実際に展示室で展覧会を鑑賞します。 日時: 8月25日(金) 10:00〜 集合場所: ミュージアムホール、所要時間 約1時間 対象: 未就学児とその保護者(保護者は要観覧券)、申込不要




「Reborn-Art Festival 2017」

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「Reborn-Art Festival 2017」
牡鹿ビレッジにて (その他のエリア)
(2017年07月22日 〜 2017年09月10日)

Reborn-Art Festivalとは、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる新しいお祭りです。このお祭りでは、石巻中心市街地と牡鹿半島にて、国内外の現代アーティストたちの作り上げた作品が地元の方々の協力のもと展示され、さまざまなスタイルの音楽イベントが開催され、さらには、石巻を含む東北のシェフのみならず、国内外の有名シェフたちによる地元の食材を使ったここでしか味わえない食事をいただくことができます。 今、生まれ変わろうとしている東北だからこそ、他では出会うことのない価値観や人に出会うことができる。今まで出会うことのなかった自分にさえ、出会うことができるかもしれない。「Reborn-Art」とは、東北の再生を指すだけでなく、参加する人それぞれの「Reborn」を願うお祭りです。 会場: 宮城県石巻市(牡鹿半島、市内中心部) 提携会場: 松島湾(塩竈市、東松島市、松島町)、女川町 ※詳細はホームページにてご確認ください。




「2D(にじげん)プリンターズ 芸術: 世界の承認をめぐる闘争について」

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「2D(にじげん)プリンターズ 芸術: 世界の承認をめぐる闘争について」
栃木県立美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月15日 〜 2017年09月18日)

当館ではダーウィニズムを美術に応用した「画像進化論」展(2011年)、熱力学と色彩論の親和性を考察した「マンハッタンの太陽」展(2013年)など科学理論との対比から社会における美術の位置を再考する展覧会を開催してきました。 さて、21世紀の今日、最新技術である3Dプリンターが社会の注目を集めています。その理由は、その技術が医療などの人間の生命維持や社会システムそのものに直接的に役立つからです。すなわち3Dプリンターは一般的な意味での「有用性」をもっているのです。その一方で「プリンター」という言葉は社会や会社で日常的に使用される印刷機やコピー機などを連想させると同時に、美術においては版画や写真などのいわゆるプリント芸術や複製芸術をも連想させます。さらに芸術作品は一般には自律的であり、一般的な意味での「有用性のないもの」と古典的美学はとらえてきました。 このような状況のもと、直接的社会有用性をもった3Dプリンターの出現によって芸術の有用性が再び問われています。芸術はあいかわらず有用性をもたない浮世離れした無用の長物なのか、あるいは芸術ならではの特殊な有用性を世界に向けて発揮するものなのか。 以上の前提から第三弾となる今回はあらためて美術の有用性に着目します。無用の長物(遊戯)と思われていた科学は技術と手を結んで社会での認知を獲得したのに対して、科学が範とした従来の有用性を捨て去ったことがこれまで美術の価値すなわち逆説的な有用性と考えられてきたようです。 21世紀の今日もなおこのような自律的価値が有用なのか、あるいは批評性をもった社会的価値こそが有用なのかを、写真、版画、映像、印刷物などの複製技術と絵画、ドローイング、彫刻など約200点における手わざとを比較展観しながら、美術の面白さと恐ろしさとともに考察します。




「アートはサイエンス」展

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「アートはサイエンス」展
軽井沢ニューアートミュージアムにて (その他のエリア)
(2017年04月29日 〜 2017年09月18日)

戦後、日本の産業・科学技術は急成長を遂げてきました。自動車や家電製品は、当時の人々に新しい技術として受け入れられ、広く普及しました。その後の約70年間でそれらは進歩し、現代ではコンピューターを利用した“最先端の科学技術”による様々な製品が身の回りに当然のように存在しています。科学の進歩に合わせ、私たちの生活も気付かないうちに変容してきました。それに伴い、美的感性もまた多様化しているのではないでしょうか。 このたび注目するのは、“科学技術の発展によって新たに生まれる芸術表現”であり、それらと共に成長する未来です。20世紀初頭から戦後の前衛の時代には、科学技術が実験的な試みとして芸術作品の中に登場しました。そして現代においては、コンセプチュアルな面から空想や理念を具現化するために最新テクノロジーが駆使されています。 メディア・アートでもその進化を見てとることができます。ナム・ジュン・パイクが開拓したビデオ・アートは、美術に「映像」という分野を生みだしました。以後、コンピューターグラフィックスの進化やパソコンの普及に伴い、かつて専門分野であったそれらはより身近なものとなりました。近年、美術館や博物館での展覧会においても映像をはじめとする様々なメディアの導入がなされています。また、インタラクティブな要素を持つ作品の展示は、新感覚のアートとして常に話題を集めています。 今回の展示では、多様化する “現代美術”の新たな可能性を指し示すひとつの動向として、科学の発展を味方に付けたスタイルの展開を追い、芸術家が切り開こうとしている領域を紹介します。




「練馬区独立70周年記念展 生誕150年記念 藤島武二展」

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「練馬区独立70周年記念展 生誕150年記念 藤島武二展」
練馬区立美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月23日 〜 2017年09月18日)

藤島武二(1867~1943)は薩摩藩士の3男として鹿児島県に生まれました。17歳で上京、川端玉章、山本芳翠らの画塾に学び、三重県津市で中学校教員を3年間務めたのち、1896(明治29)年、黒田清輝の推薦で東京美術学校西洋画科の助教授に就任します。フランス、イタリア留学後は白馬会や文展、帝展を舞台に話題作を発表し続けると同時に、アカデミズムの柱石として多くの後進を育てました。一方で、1913年に初めて韓国を訪れて以後、東アジアの事物を意図的に取り上げるようになり、こうした新たな視点が画壇に大きな影響を与えました。皇室からの揮毫依頼、第1回文化勲章受章など、まさにわが国を代表する洋画家として活躍しました。 また、藤島は日本近代洋画の牽引者として近年とみに高い評価を受けています。これは、青年期まで日本画や禅の思想を修養して東洋美術を血肉化し、土台としたこと。ヨーロッパ留学が黒田清輝より20年余りも遅れたため、ポスト印象派やフォーヴィスムの洗礼を受けて帰国しえたこと。また、その雄渾な作風、魅力的な人柄から多くの弟子たちに慕われ、有島生馬、佐伯祐三、小磯良平、猪熊弦一郎など、次世代の画家たちに多大な影響を与えたことなどが挙げられます。 本年は、藤島武二の生誕150年という記念の年に当たります。この展示では、藤島芸術をその優品によって辿るほか、鹿児島時代に学んだ日本画の師の作品をはじめ、洋画を学んだ山本芳翠、黒田清輝、留学先で師と仰いだフェルナン・コルモン、カロリュス・デュランの作品を通じて、藤島作品の形成にもスポットを当てます。 初公開となる作品や資料を含む約160点を紹介し、藤島芸術の裾野の広さを再検証する展覧会です。 *会期中展示替えがあり




アルチンボルド 展

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アルチンボルド 展
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年06月20日 〜 2017年09月24日)

ジュゼッペ・アルチンボルド(1526-1593年)は、16世紀後半にウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア・ミラノ生まれの画家です。 自然科学に深い関心を示したマクシミリアン2世、稀代の芸術愛好家として知られるルドルフ2世という神聖ローマ皇帝たちに寵愛されたアルチンボルドは、歴史上でもひときわ異彩を放つ、宮廷の演出家でした。そんな「アルチンボルド」の名は何よりも、果物や野菜、魚や書物といったモティーフを思いがけないかたちで組み合わせた、寓意的な肖像画の数々によって広く記憶されています。奇想と知、驚異と論理とが分かちがたく交錯するそれらの絵画は、暗号のようにして豊かな絵解きを誘い、20世紀のシュルレアリスム以後のアーティストたちにも、大きな刺激を与えました。 本展は、世界各地の主要美術館が所蔵するアルチンボルドの油彩約10点のほか、素描などおよそ100点により、この画家のイメージ世界の生成の秘密に迫り、同時代の文脈の中に彼の芸術を位置づけ直す試みです。日本で初めて、アルチンボルドのユーモアある知略の芸術を本格的にご紹介するこの機会を、どうかご期待ください。 [関連イベント] 講演会 1、「アルチンボルド―自然模倣と空想のはざま」 日時: 2017年6月20日(火)14:00~15:30 ※同時通訳付き シルヴィア・フェリーノ=パグデン(本展監修者、美術史家、元ウィーン美術史美術館絵画部長) 2、「アルチンボルドと北イタリアの美術」 日時: 2017年7月1日(土)14:00~15:30 水野千依(青山学院大学教授) 3、「驚異の時代の驚異の芸術:マニエリスム芸術と自然描写の世界」 日時: 2017年7月29日(土)14:00~15:30 桑木野幸司(大阪大学准教授) 4、「ハプスブルク家とアルチンボルド」 日時: 2017年8月26日(土)14:00~15:30 田辺幹之助(東京藝術大学教授) 参加方法 会場: 国立西洋美術館講堂(地下2階) 定員: 各回先着130名(聴講無料。ただし聴講券と本展の観覧券(半券可)が必要です。) 当日12:00より、館内インフォメーションにて、本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。 会場へは開演の30分前からご入場いただけます(整理番号順) ※講演会のタイトル、内容等は変更となる場合があります。 5、スライドトーク 展覧会のみどころや主な作品について、スライドを使って説明します。 日時: 2017年7月7日(金)、7月21日(金)、8月4日(金)、8月18日(金)、9月8日(金) 各回 18:00~(約30分) 会場: 国立西洋美術館講堂(地下2階) 解説者: 原田亜希子(慶応義塾大学講師) 定員: 各回先着130名(聴講無料。ただし、本展の観覧券(半券可)が必要です。) ※直接講堂にお越しください(開場時間は各日とも開演の30分前) ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




レオナルド + ミケランジェロ 展

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レオナルド + ミケランジェロ 展
三菱一号館美術館にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年06月17日 〜 2017年09月24日)

15世紀イタリアで画家として才能を発揮し、建築、科学、解剖学の分野にまで関心を広げ「万能人」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチ。10代から頭角を現し「神のごとき」と称された世紀の天才彫刻家ミケランジェロ・ブオナローティ。本展は、芸術家の力量を示す上で最も重要とされ、全ての創造の源である素描(ディゼーニョ)に秀でた2人を対比する日本初の展覧会です。素描のほかに油彩画、手稿、書簡など、トリノ王立図書館やカーサ・ブオナローティ所蔵品を中心におよそ65点が一堂に会します。「最も美しい」素描とされる、レオナルド作「少女の肖像/<岩窟の聖母>の天使のための習作」と、ミケランジェロ作「<レダと白鳥>のための頭部習作」を間近で見比べる貴重な機会となります。




「ディズニー・アート展 - いのちを吹き込む魔法 - 」

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「ディズニー・アート展 - いのちを吹き込む魔法 - 」
日本科学未来館にて (お台場、勝どきエリア)
(2017年04月08日 〜 2017年09月24日)

ミッキーマウスの誕生作となった『蒸気船ウィリー』(1928年)にはじまり、世界初の長編カラーアニメーション『白雪姫』(1937年)、『ダンボ』(1941年)など初期の作品から『アナと雪の女王』(2013年)、『ズートピア』(2016年)、最新作の『モアナと伝説の海』に至るまで、約1世紀にわたるディズニー・アニメーションの歴史を紐解く、原画やスケッチ、コンセプトアートなど約450点が日本にやってきます。 本企画展のコンセプトは、「いのちが吹き込まれた瞬間」。ディズニー・アニメーションは、想像力を駆使し、その時代の最新技術をとりいれることで、いのちを吹き込む技=魔法を生み出してきました。本企画展は、ディズニー・アニメーションの数々の魔法を解き明かし、まさに「いのちが吹き込まれた瞬間」に迫る、貴重な機会となるでしょう。展示されるほとんどの作品が日本初公開。ディズニー・アニメーションの想像力と技術革新の軌跡は、きっと子供も大人も夢中に、そしてたゆまぬ創造性の追求やその未来に思いを馳せるきっかけとなるはずです。




「コレクション展 - 新収蔵作品を中心に - 」

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「コレクション展 - 新収蔵作品を中心に - 」
アーツ前橋にて (その他のエリア)
(2017年06月15日 〜 2017年09月26日)

地域ゆかりの作家や、展覧会などのアーツ前橋の事業に参加した作家などを中心に作品を収集しています。2016年度は新たに彫刻家の池田カオル、画家の井田秋雄、展覧会事業に関連して木暮伸也、廣瀬智央、田中青坪などの作品を収蔵しました。本展ではその一部を紹介するとともに、アーツ前橋開館以前から収蔵している作品をあわせて展示します。 [関連イベント] 関連イベント 1、こどもアート探検 日時: 6月25日(日)14時から 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料 対象: 小学生以下 2、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 7月9日(日)14時から 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料




「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」

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「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」
21_21 DESIGN SIGHTにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年06月23日 〜 2017年10月01日)

つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向かって歩みを進める表現者たち。本展では、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターたちによる「壮大なプロジェクト」を紹介します。 2016年6月、イタリアのイセオ湖を舞台に「フローティング・ピアーズ」を実現したクリストとジャンヌ=クロード。湖に出現した3kmの布の浮き橋は、やはり布で覆われた周辺の歩道を伴い、風景を鮮やかに更新して人々を高揚させました。時には数十キロにもおよぶ野外空間や大都市の中の橋、国会議事堂などを作品へと変貌させる、不可能ではないかと思われるようなプロジェクトを実現してきた彼らを本展の出発点として、ダイナミックな手法で活動を行うさまざまな分野の作家が集います。綿密な計画を練り、多くの人たちの協力と賛同を得ながらプロジェクトを実現する様子は、完成した広大なスケールの作品と合わせて、「そこまでやるか」という驚きに似た感情を見る人に呼び起こします。彼らの姿勢は、自然環境の中での技術的な課題、経済的な問題、時代や情勢の変化など様々な困難に立ち向かう強い意志と情熱、数多くの試行錯誤、そして信念を持って行動する決断力を感じさせます。また壮大なプロジェクトは、表現者による「壮大な都市計画」の提案とも言えるでしょう。彼らの作品は、一時的あるいは恒久的に街や自然の風景を変えることにより、私たちの生活に浸透していきます。公的機関や企業、有志の人々などさまざまな協力者がプロジェクトに参加し、制作プロセスから関わることによって、協働する楽しみやつくる喜びを体験できることも大きな特徴のひとつです。彼らが実現する作品は私たちに新しい体験をうながし、これまで思いもつかなかった楽しさと価値観に気づかせてくれます。本展では、そのようなクリエイションが持つ特別な力と、そこから広がっていく喜びを伝えます。




「MOMASコレクション 第2期」展

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「MOMASコレクション 第2期」展
埼玉県立近代美術館にて (その他のエリア)
(2017年07月22日 〜 2017年10月01日)

幻想的な作風で知られる画家・シャガールやフランスで活躍した県ゆかりの画家・田中保など、西洋近代絵画に日本近代の作品を交えて紹介します。国際的に活躍する彫刻家・遠藤利克の作品で重要な焼成のプロセスを、「供犠」の論理で検証します。企画展「遠藤利克展―聖性の考古学」との連動展示。倉田弟次郎、倉田白羊など、明治を代表する洋画家・浅井忠に学んだ画家たちの作品や資料を通して、近代洋画の草創期を探ります。 [関連イベント] 1、サンデー・トーク 内容: 学芸員が展示作品から1点を選んで展示室内で解説します。 場所: 1階展示室 日時: 8月13日 (日) 15:00~15:30/作品:倉田弟次郎《根岸田圃》1892年/担当学芸員:前山裕司 日時: 9月17日 (日) 15:00~15:30/作品:遠藤利克《「泉―9個からなる」写真 Ⅰ》1989年(プリントは1993年)/担当学芸員:梅津元 費用: MOMASコレクション観覧料が必要です。 2、美術館サポーターによる作品ガイド 内容: 7月22日 (土)、23日 (日) を除く会期中の毎日14:00から30分程度、美術館サポーター (ガイド・ボランティア) が展示作品について解説します。 場所: 1階展示室/費用:MOMASコレクション観覧料が必要です。




「ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション」展

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「ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション」展
東京都美術館にて (上野、谷中エリア)
(2017年07月20日 〜 2017年10月09日)

世界有数の規模と質を誇るボストン美術館のコレクションは、国や政府機関の経済的援助を受けず、ボストン市民、個人コレクターや企業とともに築かれています。本展では、美術館を支えてきた数々のコレクターの物語に光を当てながら、発掘調査隊の成果を含む古代エジプト美術から、歌麿や蕭白らによる日本・中国美術の名品、ボストン市民の愛したモネやファン・ゴッホを含むフランス絵画のほか、現代美術までを選りすぐりの80点でご紹介します。 [関連イベント] 1、記念講演会 本展担当学芸員をはじめ、研究者らがそれぞれのテーマで講演します。 第1回 テーマ: 英一蝶《涅槃図》の修理について 日時: 2017年7月20日(木) 14:00~15:30 講師: フィリップ・メレディス氏(ボストン美術館 日本絵画修復師[東山魁夷記念基金]) 会場: 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名) 第2回 テーマ: 「コレクターとコレクション――ボストン美術館の日本・中国美術」 日時: 2017年8月20日(火) 14:00~15:30 講師: 石沢 俊(神戸市立博物館 学芸員) 会場: 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名) 第3回 テーマ: 「ボストン美術館の印象派――モネ・コレクションを築いたコレクター」 日時: 2017年9月9日(土) 14:00~15:30 講師: 大橋菜都子(東京都美術館 学芸員) 会場: 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名) ※聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要です。 ※当日13:00より講堂前で整理券を配布し、定員になり次第、受付を終了。開場は13:30です。 2、イブニング・レクチャー 本展担当の学芸員による展覧会の見どころを解説します。 ①日時: 2017年8月4日(金) 18:30~19:00 講師: 大橋菜都子(東京都美術館 学芸員) 会場: 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名) ②日時: 2017年8月18日(金) 18:30~19:00 講師: 大橋菜都子(東京都美術館 学芸員) 会場: 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名) ※聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要です。 ※当日、各開始時間の20分前より開場し、定員になり次第、受付を終了。 3、障害のある方のための 特別鑑賞会 事前申込制 普段は混雑している特別展を障害のある方が安心して鑑賞できるように、休室日に鑑賞会を開催します。 日時: 2017年8月28日(月) 10:00~16:00 対象身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳などをお持ちの方各回350名とその介助者(1名まで) 申込期間: 2017年6月26日(月)~2017年7月24日(月) ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




宮崎進「すべてが沁みる大地」

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宮崎進「すべてが沁みる大地」
多摩美術大学美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年07月15日 〜 2017年10月09日)

宮崎進(1922~)は、近代社会の不条理を抱えながら従軍した第二次世界大戦後、過酷なシベリア抑留体験により昇華された戦渦による加害と被害の確執を超え、人間とは、生命とは何かという命題に、自らの美術表現で挑み続けています。2009年に多摩美術大学美術館にて、初期からの作品による「宮崎進-漂泊 Wandering-」展を開催しました。今回はそれに続く1990年代以降の作品を展示します。平面作品と立体作品、および数多くのドローイングやモノタイプ作品から響き渡る芸術家のエネルギー、過去への情景や悔悟、記憶や記録ではない表現する「今」を問い、生きる歓びを詠い、あらゆる想いが大地に沁みゆく宮崎の作品をご堪能下さい。




「岡本太郎の東北」

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「岡本太郎の東北」
岡本太郎記念館にて (表参道、青山エリア)
(2017年07月01日 〜 2017年10月09日)

縄文との出会いから5年が過ぎた1957年。日本文化の本質をさがす旅に出た岡本太郎は、最初に訪れた東北でいきなり“原始日本”と遭遇します。貧しく閉ざされた冬の東北。そこには見えない力と対話する“呪術の心”が息づいていました。東北で原日本の片影に触れた太郎は、沖縄でその心が脈々と受け継がれている姿を目撃し、1962年の東北再訪を経て、日本人の血の中にいまも縄文の心が宿っていることを確信します。この体験こそが岡本芸術の方向を決定づけ、ついには太陽の塔の誕生へとつながっていきます。岡本太郎の眼がとらえた60年前の東北。ぶ厚く豊かな日本。ぼくたちはそれを見たことがないけれど、けっして他人事ではありません。これこそ、われわれの日本であり、われわれ日本人そのものだからです。岡本太郎の眼が切り取った「ほんとうの日本」をどうぞご覧ください。




バリー・マッギー + クレア・ロハス「Big Sky Little Moon」

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バリー・マッギー + クレア・ロハス「Big Sky Little Moon」
ワタリウム美術館にて (表参道、青山エリア)
(2017年06月24日 〜 2017年10月15日)

1966年、アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコに生まれ、80年代後半、グラフィティ・アーティストのスタートしてアート界に華やかに登場したバリー・マッギー。21世紀、アメリカ社会は大きく揺れ動き、現在では、世界中の都市に緊迫した空気が流れている。制御のない自由をストリートに求めて制作を続けてきたバリー・マッギーが、2017年の東京で発表する展覧会のタイトルは「Big Sky Little Moon」。彼の活動は、あくまでもストリートやコミュニティに対する意識を持ち続けることで継続され、ストリートで生きる人々をテーマに、作り続けられている。本展ではバリーの長年のパートナー、アーティストのクレア・ロハスの作品も展示する。 [関連イベント] オープニング・ナイト 日時: 6月24日(土) 20:00〜22:00 TALK: バリー・マッギー LIVE: ペギー・ハニーウェル(クレア・ロハス) BGM: テイ・トウワ&フレンズ 参加費: 2000円 要予約 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




萩原英雄「冷たい石」

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萩原英雄「冷たい石」
武蔵野市立吉祥寺美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年06月01日 〜 2017年10月15日)

1960年に石をモチーフに制作された、萩原英雄の代表作<石の花>シリーズ。これらの作品には、萩原が独自に生み出した「両面刷り」の技法が使われていました。意図的に裏面から色や形を浸透させ、それを活かして、表面から版を刷り重ねていきます。つまり萩原は、紙の裏と表、両面から刷ることで、画面に深みを持たせようと試みたのです。新しい技法によってもたらされた、しっとりした美しさが、まるで地の底にいるような、冷たく静かな世界へと観る側を誘います。萩原が愛した“石”。その美しい表現をお楽しみいただけます。




浜口陽三「1つのさくらんぼ、たくさんのさくらんぼ」

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浜口陽三「1つのさくらんぼ、たくさんのさくらんぼ」
武蔵野市立吉祥寺美術館にて (武蔵野、多摩エリア)
(2017年06月01日 〜 2017年10月15日)

本展では、浜口陽三の代表的なモチーフのひとつである“さくらんぼ” を描いた作品を集めました。”さくらんぼ“の数や配置によっても観る側の印象は異なります。1つなのか、たくさんなのか…。画面を決定付ける“さくらんぼ”の数と、鮮やかな赤を活かす構図。夏の果実に托された、計算され尽くされた先にある静謐な美しさに改めて魅入られてみてはいかがでしょうか。




「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」

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「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
森美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。 多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。本展は、国立新美術館と森美術館で二館同時開発となります。 [関連イベント] アーティストトーク 「MY WORK」 アピチャッポン・ウィーラセタクンとチャイ・シリが、本展出展作品の新作《サンシャワー》(2017)を中心に、これまでの自作と現在拠点にしているチェンマイ(タイ)について自ら語ります。※日英同時通訳付 出演: アピチャッポン・ウィーラセタクン + チャイ・シリ 聞き手: 徳山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター) 日時: 2017年7月10日(月) 19:00~20:30(開場18:30) 会場: 森美術館オーディトリアム 定員: 80名(要予約) 参加費: 無料(ただし、当日有効の森美術館の展覧会チケットが必要です) キッズ・プログラム 「いろんな世代の人と一緒にアーティストに出会う」 タイのアーティスト、ドゥサディー・ハンタクーンが自身の作品についてわかりやすく説明し、彼と一緒に子どもたちが制作体験をします。プログラム2日目には、ドゥサディーの子どもの頃の思い出のひとつであるタイ料理「パッタイ」を、同時開催のティーンズ・プログラムやシニア・プログラムに参加しているさまざまな世代の人と語り合いながら食します。※日本語のみ 出演: ドゥサディー・ハンタクーン 日時: 1日目 2017年8月10日(木) 14:00~16:00、2日目 2017年8月12日(土) 11:30~14:00(ティーンズ、シニア・プログラムと合同で開催します) ※本プログラムは、2日間通しのプログラムにつき、全日程の参加が必須となります。あらかじめご了承いただいたうえでお申し込みください。 会場: 森美術館、六本木ヒルズ内 対象: 9歳~12歳 定員: 15名程度(お子様のみ参加、要予約、抽選) 参加費: 無料 ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページをご確認ください




「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」

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「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
国立新美術館にて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。 「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。 多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。 本展は、国立新美術館と森美術館で二館同時開発となります。




「森 - いのちのかたち - 」展

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「森 - いのちのかたち - 」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年10月31日)

ベルナール・ビュフェ美術館のまわりはたくさんの木々であふれています。当館はこれまで、「親子で遊ぶ-『木とのふれあいワールド』展」(2000年)や、「木のものがたり」展(2013年)など、木をテーマにした企画展を開催してきました。木をテーマにしながら見えてきたことは、木と人とのかかわり、そして、森が育むいのちです。本展では、木の、そして木々と共に生きる「いのち」をみつめ、その「かたち」を表現する、3人の作家の作品をご覧いただきます。それらの作品は、我々自身がどう生きるかについても問いかけてくることでしょう。 [関連イベント] 1、杉山明博 アーティストトーク 杉山明博が自身の作品を前にその創作のプロセスなどを語ります。 日時: 4月22日(土) 11:00~11:45 予約不要  会場: ビュフェこども美術館 料金: 当日の入館料のみ 2、対談 いせひでこ×鈴木まもる 二人の絵本作家が、それぞれみつめ、描いてきた「いのちのかたち」について語ります。 日時: 4月22日(土)13:00~14:30 会場: クレマチスの丘ホール  定員: 100名 要予約(このイベントのみ、お申込みはクレマチスの丘コミュニケーションセンター tel. 055-989-8785) 料金: 当日の入館料のみ 3、映画「いのちのかたち—画家・絵本作家いせひでこ」 東日本大震災から1年経ったある日、宮城県亘理郡吉田浜を訪れたいせひでこは、なにもかも流され荒れ地となった土地で、一本のクロマツの倒木と出会います。あの日までのことを、あの日のことを、そしてあの日からのことを誰よりも記憶しているにちがいないクロマツと4年近くにわたって向き合い、その声に耳を澄ませた絵描きを追ったドキュメンタリーです。 このスケッチ、およびそれをもとに描かれた三部作「未完の物語」は、ベルナール・ビュフェ美術館「森―いのちのかたち」展にて現在展示中です。 4、トーク いせひでこ×伊勢真一(映画監督)×細谷亮太(小児科医) 上映(1時間24分)後休憩をはさみ、ご友人同士であり、この映画づくりに深く関わった三氏による鼎談を行います。 日時: 5月13日(土) 13:30~16:00  会場: クレマチスの丘ホール 定員: 200名 要予約(ベルナール・ビュフェ美術館 055-986-1300まで) 料金: 当日の入館料のみ 5、トークの後、いせひでこさんのサイン会を開催いたします。 会場: ベルナール・ビュフェ美術館 ミュージアムショップTREEHOUSE 時間: 17時より(当日の状況により多少変動します) サインは、当日TREEHOUSEでご購入の書籍に限り、お一人様1冊までとさせていただきます。 6、コンサート 佐藤光 チェロコンサート 木からつくられる楽器、チェロ。その音色は森の声ともいえるでしょう。「木は、見たり聞いたりしてきたことを、歌ったのかもしれない、楽器になって。」(いせひでこ『チェロの木』(偕成社)より) 日時: 9月3日(日) 開場14:00 演奏14:30~16:00 会場: クレマチスの丘ホール 定員: 200名 全席自由 要予約(ベルナール・ビュフェ美術館 055-986-1300まで) 料金: 3500円/中学生以下2000円(ベルナール・ビュフェ美術館への入館料含む) ※詳細は公式ホームページよりご確認ください




「所蔵作品展 MOMATコレクション」

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「所蔵作品展 MOMATコレクション」
東京国立近代美術館にて (千代田エリア)
(2017年05月27日 〜 2017年11月05日)

東京国立近代美術館(MOMAT,千代田区)では、国内最大規模約13,000点の所蔵作品から約200点を厳選して紹介する所蔵作品展「MOMAT コレクション」を4階から2階で開催します。 時宜に適ったテーマや切り口で、年に数回ガラッと作品を入れ替える「MOMATコレクション」は、多様な作品をとおして明治以降の日本美術の流れをたどることができる唯一の展示として、知る人ぞ知る充実の展覧会です。MOMATコレクションの中心は日本の近現代美術ですが、日本との影響関係を知る上で、西洋近代美術も欠かせません。今回はこれらをまとめて紹介します。また西洋と日本との関係といえば、パリで活躍した藤田嗣治や、アメリカで活躍した国吉康雄も特集します。ふたつの文化圏の間でアイデンティティを模索した彼らの足跡にご注目ください。さらに2階では、近年に収蔵したロバート・スミッソンや河原温、赤瀬川原平の作品などを中心として、1960年代から70年代の美術の動向に 光をあてます。 [関連イベント] 1. 作品解説 日程: 2017年5月27日(土)~11月5日(日) 休館日を除く毎日 時間: 14:00〜15:00(※イベント開催日には時間を変更する場合があります) 場所: 所蔵品ギャラリー(1Fエントランス集合) 当館のボランティア「MOMATガイドスタッフ」が、参加者のみなさまと会場をまわり、数点の作品を一緒に鑑賞しながら、作品についての理解を深められるようにお手伝いします。作品とテーマは、ガイド前に1階エントランスに掲示されます。約40名のガイドスタッフそれぞれ、作品とテーマが異なりますので、何度参加されてもお楽しみいただけます。 2. キュレーター・トーク 日時: 6月30日(金) 19:00-20:00 担当研究員: 桝田倫広 テーマ: 「斜めを見る、斜めから見る」 場所: 2階エレベーターホール 日時: 7月22日(土) 担当研究員: 三輪健仁 時間: 14:00-15:00 日時: 8月25日(金) 18:30-19:30 担当研究員: 中林和雄 日時: 9月29日(金) 19:00-20:00 担当研究員: 蔵屋美香 日程: 10月27日(金) 19:00-20:00 担当研究員: 一條彰子




「海を渡った画家たち コレクションの軌跡」展

「海を渡った画家たち コレクションの軌跡」展
軽井沢現代美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月27日 〜 2017年11月23日)

軽井沢現代美術館は、今年開館10年目を迎えます。本展では「海を渡った画家たち」をコンセプトに収集された当館のコレクションの系譜を、作品とともに展望いたします。当館の創設者・谷川憲正(東京・海画廊創業者)は、長きに渡りオープンスペースをイメージモデルとした美術館構想を掲げ、作品の収集を続けてまいりました。そして2008年夏、その夢は実現したのです。テーマは、日本を離れ、諸外国を制作の拠点としたアーティスト。それも短期間の洋行ではなく、生まれ育った母国に戻らない覚悟で片道切符を握り締め、異国の地で美術運動に心血を注ぎ、一生を捧げた者たちです。 20世紀初頭に渡仏し、エコール・ド・パリの寵児となった藤田嗣治は、その後に続くあまたの画家の嚆矢となりました。当時保守的だった日本の美術界に異論を呈し、パリ、ニューヨークを中心に次々と台頭する新しい様式を追い求め、あえて棘の道を進んだ日本人たち。彼らは向かった制作の地で互いに交流し、刺激を受け合い、自らのナショナリティーやマイノリティーを反芻しながら歴史に名を刻んでいきました。フランスへ渡った田淵安一、佐藤敬、鬼頭曄、今井俊満、堂本尚郎。アメリカにアトリエを構えたイサムノグチ、猪熊弦一郎。彼らの功績は日本国内においても、第二次大戦後にヨーロッパで旋風を巻き起こした前衛芸術運動「アンフォルメル」の日本における一例として評価された「具体美術協会」や、同時期の大きな動向として知られる「もの派」の作家たちへと続く重要な布石となりました。現在も各国でその名を轟かせる草間彌生、奈良美智、村上隆も、日本国内に留まることなく常に「世界」と闘う革新者として、たすきを繋いでいると言えるでしょう。もがき苦しみながらも芸術への情熱を忘れることのなかった「海を渡った画家たち」の鋭気漲る70余点の作品を、どうぞご高覧くださいませ。 会場: 1階常設展示室 出展作家: 靉嘔、イサムノグチ、猪熊弦一郎、今井俊満、草間彌生、佐藤敬、白髪一雄、関根伸夫、田淵安一、堂本尚郎、奈良美智、藤田嗣治、松谷武判、村上隆、ロッカクアヤコ (五十音順) 他




開館15周年記念展「生命の樹」

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開館15周年記念展「生命の樹」
ヴァンジ彫刻庭園美術館にて (その他のエリア)
(2017年04月22日 〜 2017年11月30日)

ヴァンジ彫刻庭園美術館は、このたび開館15 周年を記念し、所蔵作品を中心に、現代においても人間を魅了し続ける樹木について考える「生命の樹」展を開催いたします。 古来より、樹木のイメージは旧約聖書の「生命の樹」や「知恵の樹」に始まり、さまざまな時代、文化に描かれてきました。現代においては画家や彫刻家のみならず、写真家も樹木と向き合い、対話を重ねてきました。写真家の宮崎学は、長野県伊那谷の寒村に立つ一本の柿の木と出会い、約2年間、丘の上の柿の木をめぐる四季と時代とともに移りゆく風景を記録します。本橋成一は、西アフリカ・セネガルの村でバオバブとともに生きる人々の暮らしを写真と映画に記録し、バオバブの幹の表面に刻まれたしるしを解読しようと試みます。現代日本における彫刻を追究し続けてきた戸谷成雄は、現代に失われた森を発掘していくように木々にチェーンソーを入れ、同じく木を素材とする彫刻家・棚田康司は、木と出会い、木に命を見出すように少年少女の姿を彫り出します。そして多くの画家たちは、夢の中に現れるような樹木を巨大なキャンバスに描いており、本展覧会では、現代においても繰り返し描かれている樹をテーマとした絵画を一堂にご覧いただきます。15名の作家たちが表現した樹木との対話を通して浮かび上がってくる現代人の姿、「いのち」のかたちをご体感ください。 [関連イベント] 1、佐々木愛/公開制作 展覧会会期中、佐々木愛がヴァンジ彫刻庭園美術館の大きな窓にシュガードローイングによる6本の樹を描きます。 期間: 2017年4月初旬ー4月末 完成予定 2、華雪/パフォーマンス 書家の華雪が、「生命の樹」をテーマに書のパフォーマンスを実施いたします。パフォーマンスで生まれた作品は、本展会期に合わせて美術館に展示いたします。 日時: 4月28日(金)13:30〜15:30 料金: 当日の入館料のみ 予約: 申込不要 3、学芸員によるギャラリートーク 会場にて担当学芸員が「日高理恵子 空と樹と」、「開館15周年記念展『生命の樹』」2つの展覧会概要と作品の解説を行います。 日時: 4月22日(土)-11月30日(木)毎週日曜日 14:15-(約40分) 場所: ヴァンジ彫刻庭園美術館 料金: 当日の入館料のみ 予約: 申込不要 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」

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開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」
中村キース・へリング美術館にて (その他のエリア)
(2017年02月05日 〜 2018年01月08日)

80年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングの作品を展示する世界で唯一の美術館として出発した当館は、2017年に開館10周年を迎えます。本年、作家の日本での活動にフォーカスした記念展を開催いたします。 1983年初来日したキース・ヘリングは、屏風や掛け軸など、日本特有の家具や道具に墨を用いたドローイングを制作します。禅を通して触れた東洋思想や文化、そして書は、以前より作家に影響を与えていたといいます。また来日当時の、好景気に沸いていたエネルギッシュな東京という都市は、ヘリングにとってエキゾチックで、大きな刺激を与えたに違いありません。 ヘリングを一躍有名にした地下鉄の落書き《サブウェイ・ドローイング》、そのコンセプトを継承した革新的なアートプロジェクト〈ポップショップ〉での成功後、1988年には青山に〈トーキョー・ポップショップ〉をオープンさせます。連日長蛇の列をつくり、一大センセーションとなった店では、自身のスタイルと日本文化を融合させたユニークなアイテムが多数生まれました。本展では、器や扇子など代表的な作品を紹介し、日本文化をポップに昇華させたヘリングの自由で多様な世界観を提示いたします。1988年に東京で制作された「招き猫」は世界で初公開となる大変貴重な作品です。 また1987年東京多摩市のパルテノン多摩で制作された壁画を期間限定で特別展示いたします。約500人の子どもたちと共同制作された作品からは、言語を超えアートでの交流を試みた作家の活動の軌跡を追うことができます。




「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展

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「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて (その他のエリア)
(2017年03月18日 〜 2018年01月16日)

画面を削るような鋭い線と抑制された色づかい、そして虚飾を廃し、戦後の人々の不安を体現するような独自の人物描写は、20歳で画壇にデビューしたベルナール・ビュフェを一躍パリの有名画家にしました。本展は、ビュフェが毎年開催していた「テーマ展」に焦点をあて、その画業を概観するものです。1952年以降、ビュフェは毎年個展のために「受難」や「サーカス」といったテーマを設定して描き、自らの表現を拡張していきました。ビュフェが取り組んだテーマを追うことは、あまりにも早く確立され大きな賞賛を浴びた「ビュフェ・スタイル」と画家自身との戦いの歴史をたどることでもあるのです。 また、ビュフェ作品は日本でも広く反響を呼びました。本展では1981年のテーマにもなった「日本」シリーズや、当時ビュフェ作品の紹介に主要な役割を果たした当時の展覧会資料を紹介し、「日本とビュフェ」の密接な関係も明らかにします。その多大な影響力にもかかわらず、没後20年を前にようやく大規模な回顧展がパリで開催され、相次いで重要な研究書が刊行されるなど、今まさに再評価の流れにあるビュフェ。その半世紀にわたる「テーマ」への取り組みを、当館の所蔵する代表作100点以上を展示します。 [関連イベント] ギャラリーツアー 「ビュフェ再考」展 開催期間中、毎月第4日曜日 11:15より(約30分)予約不要 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




国立西洋美術館 常設展

国立西洋美術館 常設展
国立西洋美術館にて (上野、谷中エリア)

国立西洋美術館は、松方コレクションが核となって1959年に設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館です。中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を本館、新館、前庭で年間を通じて展示しています。




横山大観記念館 常設展

横山大観記念館 常設展
横山大観記念館にて (上野、谷中エリア)

横山大観の作品、習作、スケッチ帖、大観絵付けの陶磁器、デザイン した着物、遺品、 大観と交流のあった近代作家の絵画、彫刻、書簡、大観が 収集した陶磁器、竹工芸品、骨董など。 展示作品は3ヶ月ごとに替えております。梅雨・夏季・冬季は長期休館致します。台風や大雪の日に、臨時休館することがございます。




「増上寺宝物展」

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「増上寺宝物展」
増上寺にて (六本木、乃木坂エリア)

平成27年は、徳川家康公没後400年にあたります。その記念すべき年に、家康公によって徳川将軍家の菩提寺と定められ発展してきた増上寺では、本堂地下1階に宝物展示室を開設することになりました。展示の中心となるのは、英国ロイヤルコレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」です。台徳院殿霊廟は二代秀忠公の御霊屋(おたまや)として、1632年(寛永9年)、三代将軍家光公によって境内南側に造営された壮大な建築群でした。徳川家霊廟の中で最も壮麗とされる日光東照宮のプロトタイプとなった霊廟で、1930年(昭和5年)に国宝に指定されましたが、1945年(昭和20年)5月の戦災により焼失してしまいました。この模型は、いまではモノクロ写真でしか往時の姿をしのぶことができない台徳院殿霊廟の主要部分が、10分の1のスケールで製作されたものです。1910年(明治43年)ロンドンで開催された日英博覧会に東京市の展示物として出品。博覧会終了後に英国王室へ贈呈され、ロイヤルコレクションの一つとなり、現在まで英国にて大切に保管されてきたのです。 会場: 大本山 増上寺 大殿地下1階「宝物展示室」(旧三縁ホール)




「ユメイエ」展

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「ユメイエ」展
TARO NASUにて (馬喰町エリア)
(2017年07月28日 〜 2017年08月12日)

日本の若手建築家9人とふたつのユニットを、彼らが作成したドローイングと模型を通じて紹介するものです。この展覧会は、建築設計という実践的な営みと「夢」という想像力の領域の橋渡しを意図しています。13人の若手建築家たちに与えられたテーマは「夢の家」です。家とは建築のアーキタイプであり、「建てる」や「住む」といった人間の始原的な営みをめぐる思考と深く関わっています。そして「夢」という概念の解釈は個々の建築家に委ねられています。ドローイングや模型が体現する小さなスケールの空間内には、それらの夢が積層し、現実の建築以上に濃密なミクロコスモスを形作っています。閉塞感が漂う時代のなかで、果たして建築はどのような夢を紡ぐことができるのか。個人から社会までを横断する多様な回答は、これからの日本の建築が持ち得るポテンシャルの一端を示しています。




森夕香 「明ける/Dawning」

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森夕香 「明ける/Dawning」
LOKO GALLERYにて (恵比寿、代官山エリア)
(2017年07月28日 〜 2017年08月26日)

「身体」、そしてそれを取り巻くさまざまな事物との「境界線」をテーマとして制作を続けている森ですが、本展では“朝”を主題にすえた作品群を発表いたします。森が描くのは、時間や存在の輪郭・境目が曖昧になる「あわい(間)」の時としての朝です。早朝、闇が明けていく美しい瞬間に、彼女は自分の身体が風景、あるいは世界の中に溶け込んでいくような感覚をおぼえるといいます。そこに存在するのは単なる爽やかな心地良さだけではありません。人間の中に潜む、清濁を 超えたあらゆる感情や記憶が溶出し、“朝”と一体になり浄化されていくような気配。それによって肉体への意識や、自己と世界の境界線が消失するような感覚を、 森は自らの理想として描いています。 また今回の作品群では素材や描法に関しても新しい選択が重ねられています。日本画を出自とする森ですが、新作群では日本画的な工芸性を一旦排除し、画 家の痕跡をストレートに感じさせる即興的な筆触や、塗り重ねられた絵肌を残すことを試みました。これらの表現は以前の彼女の作品には見られなかったもの です。また日本画材と油画材の併用は森が以前から試みてきたことですが、新しい作品では下地 / 定着材 / 顔料の各層で異質な材を用いるなど、その混淆の 性質がより複雑かつ有機的なものに進化しています。




「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」

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「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」
横浜美術館にて (横浜、神奈川エリア)
(2017年08月04日 〜 2017年11月05日)

横浜トリエンナーレは、3年に1度開催される現代アートの国際展です。タイトルの[島][星座][ガラパゴス]は、接続や孤立、想像力や創造力、独自性や多様性などを表すキーワードです。いま、世界はグローバル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU離脱、ポピュリズムの台頭などで大きく揺れています。 ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」では、「接続」と「孤立」をテーマに、相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。本トリエンナーレでは、アーティストを厳選し、その多くが複数作品を展示することで、小さな個展群が緩やかにつながり、星座あるいは多島海を形作るように展覧会を構成します。また、幅広い分野の専門家が参加する公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」を通して討論を重ねます。視覚と対話の両面から深くテーマを掘り下げ、「議論」や「共有・共生」の機会となることを目指します。先行きの見えない複雑な時代に、人間の勇気と想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか。 多くの人々とともに考え、開国、開港の地・横浜から新たな視点を発信します。 会場: 横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下




杉戸洋「チリと見返し」

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杉戸洋「チリと見返し」
小山登美夫ギャラリーにて (六本木、乃木坂エリア)
(2017年08月05日 〜 2017年09月02日)

近年、国内の美術館での個展を続けて開催し、益々活躍の場を広げている杉戸洋。2015年には宮城県美術館「天上の下地 prime and foundation」と静岡のベルナール・ビュフェ美術館にて「frame and refrain」、2016年には豊田市美術館において「こっぱとあまつぶ」、そして今年2017年7月25日からは、東京都美術館にて個展「とんぼ と のりしろ」を行うこととなりました。杉戸はいまや、今日の日本の美術を語る上で欠かすことのできない重要な作家の一人であると言えるでしょう。 小山登美夫ギャラリーでは6年ぶりの個展となる本展、杉戸洋「frontispiece and end leaf チリと見返し」は、東京都美術館での個展「とんぼ と のりしろ」と同時期に、また違う視点で空間をとらえ、壁面構成を活かした展示を行います。杉戸洋は、4歳から14歳までをニューヨークで過ごし、帰国後は日本画の繊細な線や美しい色彩に魅せられ、愛知県立芸術大学にて日本画を学びました。 90年代より現代美術のフィールドで絵画を中心に創作活動をはじめ、抽象と具象のあいだを行き来しながら、点や線、三角や台形、楕円といった幾何学的形態や、みずみずしく鮮やかな色による画面のリズムを生み出し、叙述性をともないながら様々なモチーフが互いに影響し、変容し合う、伸縮自在な杉戸独自の幻想的な世界観をつくりあげてきましたまた杉戸の作品からは、質感の巧みな表現によって触感、明暗、冷暖の身体的感覚すら感じ取れ、観る者の心に入り空間全体を優しく包み込みます。鑑賞者は杉戸の作品、世界観から、世界は一つの方向や視点からではなく、様々な角度から構築され変化し連鎖し続ける多面的なものであることを改めて気づかされます。 また同時に、純粋に作品を見るということの楽しさ、喜び、そして普段の意識から解放され、新たな想像力を生み出す自由さも味わうことができるのです。 杉戸は、自らが体験しとらえた現象世界の知覚を作品にあらわそうと真摯に探求し続けており、これからも、常に変化し続ける世界の流動性を描く為に、既成概念を超えた自由な杉戸の表現の考察、実験はさらに続けられるでしょう。




「第2回ホテルアートフェス in パークホテル東京」

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「第2回ホテルアートフェス in パークホテル東京」
パークホテル東京にて (銀座、丸の内エリア)
(2017年08月05日 〜 2017年08月06日)

今年で2回目の開催となる「ホテルアートフェス」は、「日本の美意識が体感できる時空間」をコンセプトに、アートを意識した空間づくりを進めているパークホテル東京が開催する、2日間限りのアートの饗宴です。昨年の同イベントには、2日間で約900名の方が参加しました。 今年のメインプログラムは、客室の壁に直接絵を描いた「アーティストルーム」の全31室解放です。アーティストルームは現在29室が完成・残り2室も7月末に完成予定です。アーティストルーム関連では、作家の制作秘話などを聞くことのできるギャラリートーク、ライブペインティング、人気投票の他、当ホテルのコンシェルジュがアーティストルーム3部屋を含む館内アートをご説明して回る「アートツアー(事前予約制)」も開催します。その他、当ホテルに縁の深い作家たちによるトークイベント、展示販売なども館内各所で開催します。 開催場所: パークホテル東京 31F/アーティストフロア(全フロアー) 26F/プライベートルーム3室、他 25F/アートラウンジ(イベントの一部で使用)