Subscribe: TAB イベント エリア: その他
http://www.tokyoartbeat.com/list/feed/event_area_other.ja.rdf
Added By: Feedage Forager Feedage Grade B rated
Language: Japanese
Tags:
〒 メディア    〜 年    メディア 絵画  メディア    年 月    日 〜    月 日   
Rate this Feed
Rate this feedRate this feedRate this feedRate this feedRate this feed
Rate this feed 1 starRate this feed 2 starRate this feed 3 starRate this feed 4 starRate this feed 5 star

Comments (0)

Feed Details and Statistics Feed Statistics
Preview: TAB イベント エリア: その他

TAB イベント エリア: その他





 



古家野雄紀 「See Things Differently」

(image)
古家野雄紀 「See Things Differently」
東武百貨店 船橋店 5F 美術画廊にて
〒273-8567 千葉県船橋市本町7-1-1
メディア 日本画
(2018年04月19日 〜 2018年04月25日)

日本画の伝統と革新を武器に、自由な発想で作品を発表する若手作家の個展を開催する。古家野雄紀は現在東京藝術大学大学院に在籍する現役の学生。類まれな才能により、破格の作家デビューを果たす。現在のライフワークが「群像図」。古典的なテーマでもあるそのモチーフを現代の青年の目を通じて描く。 本展ではタイトルを「See Things Differently」とし、自身が物の見方を変えてみる試みを行なうとともに、見るものにも作品で訴えかける。




「地域のなかのアートな居場所」展

(image)
「地域のなかのアートな居場所」展
川口市立アートギャラリー・アトリアにて
〒332-0033 埼玉県川口市並木元町1-76
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ ワークショップ ・ トーク
(2018年04月07日 〜 2018年04月30日)

近年注目を集める、建物をアート活動で再活用する様々なプロジェクト。市内では閉校となった市立中学校(旧芝園中学校)の校舎を2013年秋より一般社団法人アプリュスに所属するアーティストが中心となりスタジオとして利用しています。その「芝園スタジオ」が活動を開始しておよそ5年。かつて教室だった場所から生まれた作品があり、成長したアーティストがいます。そしてワークショップやオープンスタジオなどの機会を通した地域の人々との交流があります。それらに出会い、振り返る機会として、本展では作品展示を中心に活動の記録をご覧いただきます。 出展作家: 岡崎詩をり、奥村拓郎、佐藤そのえ、須恵朋子、スズキナツコ、高田純嗣、田口輝彦、中村真里、NUB creative works、ネモトサトコ、藤原彩人、村山之都、矢口佳那、山田貞明 [関連イベント] 1. トーク&スタジオツアー《アートな出会いとその先へ》 日時: 5月19日(土) 案内: アプリュス芝園スタジオメンバー ゲスト: 池田 修(BankART1929ディレクター)、土屋貴哉(現代美術家・川口市立芝園中学校卒業生) 2. ワークショップ《Aplus×ATLIAデビューむげんだいに広がる、いろいろな世界》 日時: 4月21日(土)10:30~12:30、14:00~16:00 講師: 玉掛由美子、住谷栄子、赤津美貴 3. ワークショップ 《一緒につくろう!家族の「カタチ」》 日時: 5月13日(日)10:30~12:30 講師: 玉掛由美子、住谷栄子、赤津美貴 *イベント詳細は公式ホームページからご確認ください。




「ハロー・ワールド - ポスト・ヒューマン時代に向けて」展

(image)
「ハロー・ワールド - ポスト・ヒューマン時代に向けて」展
水戸芸術館現代美術センターにて
〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8
メディア 写真 ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ プロダクト ・ 映像・映画 ・ アニメーション ・ メディアアート ・ トーク
(2018年02月10日 〜 2018年05月06日)

芸術は、いわば「危険早期発見装置」である。そのおかげでわれわれは、社会的、精神的危険の兆候をいち早く発見でき、余裕をもってそれに対処する準備をすることが出来るのである。*1 これは1960年代に鋭い先見性で、新しい技術がもたらす社会変革を予見したメディア批評家マーシャル・マクルーハンの言葉です。彼が活躍した時代から半世紀が過ぎた今、インターネットが社会に浸透し、人工知能などの新しい技術革新が進められています。「どんな技術も、次第に、まったく新しい人間環境を作り出していく」*2という同氏の言葉通り、テクノロジーは人類に全く新しい世界をもたらしてきました。こうした変革は、希望に満ちた新しい時代のドアとして期待される一方、さまざまな問題や混乱が危惧されています。技術革新がもたらす時代の光と影について、アーティストはどのように反応しているのでしょうか。本展は、革新と混沌が交錯する現在、そして未来に対し、鋭い感性で応答する国内外のアーティスト8組の作品を通し、テクノロジーが作り出すこれからの社会について考える機会を創出します。 *1、2:マーシャル・マクルーハン著、後藤和彦・高儀進訳(1967)『人間拡張の原理』竹内書店刊 [関連イベント] アーティスト・トーク 谷口暁彦 ゲスト: 金澤韻(キュレーター/十和田市現代美術館学芸統括) 日時: 4月30日(月・祝) 14:00~15:30(開場13:30) 会場: 水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室 定員: 70名(先着順・予約不要)※開始2時間前からトーク会場前で整理券を配布します。 料金: 無料(展覧会入場料に含まれます) ウィークエンド・ギャラリートーク 市民ボランティアCACギャラリートーカーとともに展覧会を鑑賞します。 日程: 2月25日(日曜日)~5月6日(日曜日)期間中の毎週土・日曜日 各日14:30~(約40分) 料金: 無料(展覧会入場料に含まれます) ※参加ご希望の方はギャラリー入口にお集まりください。都合により中止になる場合がございます。




益永梢子 展

(image)
益永梢子 展
水戸芸術館現代美術センターにて
〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8
メディア 絵画
(2018年02月10日 〜 2018年05月06日)

日常の所作や思考の跡が表れるような作品の制作を通し、絵画と空間の関係性、そして絵画の可能性を探求する益永梢子を紹介します。




「大宮盆栽村の歴史」展

(image)
「大宮盆栽村の歴史」展
大宮盆栽美術館にて
〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3
メディア 日本画 ・ 彫刻・立体 ・ 陶芸
(2018年03月24日 〜 2018年05月09日)

大正12年(1923)に起きた関東大震災をきっかけとして、東京の盆栽業者たちが新天地を求め、自ら土地を切り開いて開村した、全国的にも珍しい歴史を持つ大宮盆栽村。その歴史は、大正14年(1925)4月、東京で盆栽園を営んでいた清大園の清水利太郎が移住したことに始まります。そして、利太郎の移住から90年余を経た平成29年(2017)4月、第8回目となる世界盆栽大会が、大宮盆栽村を会場のひとつとして開催されました。40の国と地域に及ぶ海外の盆栽愛好家たちが、ここ大宮盆栽村を訪れたのです。大宮盆栽村は、いまや世界に広がるBONSAIの“聖地”と言われています。その成り立ちと発展の歴史を、資料や写真のパネルを通して紹介します。




第3回 私の代表作展 - 理想の風景画 -

(image)
第3回 私の代表作展 - 理想の風景画 -
ホキ美術館にて
〒267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
メディア 絵画 ・ トーク
(2017年11月18日 〜 2018年05月20日)

日本初の写実絵画専門美術館である同館は、現役の画家たちの写実絵画を数多く所蔵しています。ギャラリー8では、野田弘志、羽田弘志、五味文彦、小野修らの描き下ろしの作品14点を展示します。なお期間中は常設展を含む大小9つのギャラリーで約140点の写実絵画を見ることができます。12/2、12/9、12/16に開催される展示作家によるギャラリートーク(要申込)も必聴です。




坂口恭平 「隕石たち」

(image)
坂口恭平 「隕石たち」
Gallery TRAXにて
〒408-0017 山梨県北杜市高根町五町田1245
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2018年04月21日 〜 2018年05月20日)




「モダンアート再訪−ダリ、ウォーホルから草間彌生まで」 展

(image)
「モダンアート再訪−ダリ、ウォーホルから草間彌生まで」 展
埼玉県立近代美術館にて
〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
メディア 絵画
(2018年04月07日 〜 2018年05月20日)

この展覧会では、工事休館中の福岡市美術館の全面的なご協力により、ヨーロッパとアメリカ、日本の優れた作品およそ70点を一堂にご紹介します。シュルレアリスムから、戦後の抽象表現主義、ポップ・アートまで、欧米を中心に展開した美術の歴史をたどるとともに、戦後の日本で独自の活動を繰り広げた「具体美術協会」や「九州派」などの作品も多数展示します。特に福岡を拠点とし、既存の芸術や東京を中心とする価値観に反旗を翻した前衛美術家集団「九州派」の作品を、関東でまとめてご紹介する貴重な機会になります。 [関連イベント] ・「反芸術綺談~九州派とその時代」: 1950年代から60年代を駆け抜け、日本の戦後美術に足跡を残した前衛美術家集団「九州派」。伝説となったその活動を、福岡市美術館は30年以上にわたって調査、紹介してきました。1957年から62年まで九州派に所属し、現在も美術家として活躍を続ける菊畑茂久馬氏と、2015年に「九州派」展を担当した山口洋三氏に、九州派について語っていただきます。 日時:4月22日 (日) 14:30〜16:30 (14:00開場、2部制) 第1部:レクチャー/14:30-15:00 山口 洋三氏(福岡市美術館学芸係長) 第2部:トーク/15:15-16:30 菊畑 茂久馬氏(本展出品作家)×山口 洋三氏 会場:2階講堂 定員:100名 (当日先着順) 参加費用:無料 ・担当学芸員によるギャラリー・トーク: 本展覧会の担当学芸員が展覧会の見どころをご紹介します。 日時:4月28日 (土)、5月12日 (土) 各日とも15:00〜15:30 会場:2階展示室 参加費用:企画展観覧料が必要




「鏨(たがね)の華 - 光村コレクションの刀装具 - 」

(image)
「鏨(たがね)の華 - 光村コレクションの刀装具 - 」
佐野美術館にて
〒411-0838 静岡県三島市中田町1-43
メディア 工芸
(2018年04月07日 〜 2018年05月20日)

稀代の刀装具コレクション、掌上の金属美をご覧あれ!刀装具とは、刀剣外装「拵(こしらえ)」の金具です。江戸時代以降に装飾性が増し、驚異的なまでに細緻な作品が作られました。刀装具に魅せられた明治時代の実業家・光村利藻(みつむら としも)は、刀装具の名品を集めた『鏨廼花(たがねのはな)』を刊行し、自らも一大コレクションを築きました。おとぎ話、花鳥風月、鬼や妖怪などバリエーション豊かなモチーフが、金属で細密に表現された刀装具の世界をお楽しみください。




「SWING - SPRING 2018 -」展

(image)
「SWING - SPRING 2018 -」展
ギャラリー桜林にて
〒309-1634 茨城県笠間市福原2001 常陸国出雲大社 桜林館1F
メディア 絵画 ・ パーティー
(2018年03月21日 〜 2018年05月20日)

ギャラリー桜林(おうりん)のネーミングの由来でもあり、新たなるシーズンの始まりである<春>の企画展として、若く展示経験の比較的少ないフレッシュで新たな感覚や可能性を感じる若手新進作家を独自にセレクトし、展示スペースを提供します。この展覧会を通じて新進作家が本格的な展示経験を学び、発掘や育成に貢献することで、広く皆様方に作家をご紹介する場となればと開催するに至りました。 それぞれの作家は、タイトル名「SWING」のように、新しい時代を駆け出し、跳ね上がるかのごとく、新鮮な個性を表現致します。ITデジタル化が進むこの時代において、新時代をSWINGする個々のオリジナリティを是非ご高覧いただきますようお願い申し上げます。




横堀角次郎 「横堀角次郎と仲間たち 草土社の細密画から、郷里赤城山の風景まで」

(image)
横堀角次郎 「横堀角次郎と仲間たち 草土社の細密画から、郷里赤城山の風景まで」
アーツ前橋にて
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16
メディア 絵画
(2018年03月17日 〜 2018年05月29日)

赤城山麓にある大胡町の農家の次男として生まれた横堀角次郎は、1914(大正 3)年 17 歳のときに渡米準備のため、旧制前橋中学(現前橋高校)から東京・芝の正則中学に転校しました。そこで椿貞雄と出会い、ともに岸田劉生を訪ねたことで、画家としての人生を歩みはじめます。劉生が率いた草土社へ参加し、関東大震災によって劉生が京都へ去ってからも、春陽会を作品発表の場として、亡くなる年の第 55 回まで欠かさず出品を続けました。生前、東京に活動の拠点を置きながらも、横堀は地元との結びつきを大切にしました。現在の群馬県展の土台となった群馬美術協会の結成に尽力する一方で、旧制前橋中学の友人である日本画家・礒部草丘や、鋳金家・森村酉三らと活動した三酉会や、南城一夫、中村節也、清水刀根と結成した爽秋会などのグループ展に参加しました。横堀の芸術は、草土社時代の細密画を別にすれば、時代を先取りするような表現を目指したものでこそありませんでしたが、生涯穏健な自然描写に徹したと言えす。むしろ真摯に絵と向き合い、20 世紀を生きた画家の典型的な姿を見るような魅力があります。何度も通って繰り返し描いた郷里赤城山や東大三四郎池の風景画からは、その誠実な制作姿勢が感じられるでしょう。地元で「角さん」と呼ばれて慕われ続けた横堀角次郎は、2017 年に生誕 120 年を迎え、2018 年は没後 40 年の節目の年となります。この機会に、その画業を振り返り、横堀とともに歩んだ仲間たちの作品を交えながら、横堀の画家としての位置を探ります。




菊池敏正 + 馬場恵 「Art Meets05」

(image)
菊池敏正 + 馬場恵 「Art Meets05」
アーツ前橋にて
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16
メディア 彫刻・立体
(2018年03月17日 〜 2018年05月29日)

菊池は彫刻の保存修復を学ぶことを通して身に付けた古典技法を用いて、数理モデルや動物の骨などの学術標本をモチーフに再現し、その形からデジタル処理によって変化させた作品を制作します。馬場は受粉させるために擬態化する蘭など植物の機能美に魅了され、実在する植物の変異の延長線上に自らの想像力によって飛躍させた形を生み出します。彼らの卓越した描写力と実在する形を利用したユニークな想像力は、私たちの世界を構成する形の面白さに気づかせてくれるでしょう。




「美術館へのおくりもの - 寄贈によるコレクション成長のあゆみ」

(image)
「美術館へのおくりもの - 寄贈によるコレクション成長のあゆみ」
茨城県近代美術館にて
〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保666-1
メディア 絵画 ・ 日本画 ・ 版画 ・ 彫刻・立体 ・ ワークショップ ・ トーク
(2018年04月21日 〜 2018年06月03日)

2018年、当館は開館30 周年を迎えます。美術館にとって重要な財産といえるもの、それはコレクション(収蔵品)です。当館の前身である茨城県立美術館が開館した1947年からおよそ70 年にわたる作品収集のあゆみの中で、大きな位置を占めるのが「寄贈」です。当館は、様々な人々からの貴重な「おくりもの」によって支えられてきました。美術館に作品を寄贈する―そこには単なる「もの」の授受にとどまらず、作家や遺族、個人コレクター、画廊や地元企業との多様なつながりの物語がありました。様々な「おくりもの」は、どのように当館コレクションの特色を育ててきたのでしょうか。美術館の作品収集には、作品を集めて展示する、そして展示することで作品が集まってくる、という不思議なサイクルがあり、作品収集と展覧会活動は密接な関わりを持ちます。「おくりもの」は、当館がどのような展覧会を開催してきたか、作品に携わる人々とどのような関係を築いてきたかということの反映でもあるのです。本展は、作品寄贈にまつわる様々な背景を掘り起こしつつ、過去の展覧会の記憶も併せて展示する試みです。また、近年寄贈を受けた新発見の中村彝〈伊原元治氏像〉の初公開の機会となります。 [関連イベント] 1. スライドトーク「新発見!中村彝《伊原元治氏像》をめぐって」 日時: 4月21日(土) 14:00~ 会場: 2階企画展示室出口 解説: 小泉淳一(当館学芸員) 2. ワークショップ「折形(おりがた)にふれてみよう 日本人の「贈り物」の心と形」 日時: 4月22(日) 午前の部10:00~12:00,午後の部14:00~16:00 会場: 地階講座室 講師: 飯田美和子(折形礼法猷和会) 定員: 各回先着40名(事前申込、当日空きがあれば参加可) 材料費: 500円 3. GW スペシャル 学芸員によるリレー・ギャラリートーク 日時: 5月4日(金祝)・5日(土祝) 14:00~15:00 会場: 2階企画展示室 *詳細は公式ホームページよりご確認ください。




ベルナール・ビュフェ + 丸木位里 + 丸木俊 「開館45周年記念展 絵画と想像力 」

(image)
ベルナール・ビュフェ + 丸木位里 + 丸木俊 「開館45周年記念展 絵画と想像力 」
ベルナール・ビュフェ美術館にて
〒411-0931 静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
メディア 絵画
(2018年03月17日 〜 2018年06月12日)

丸木位里・俊は、原爆投下後の広島を見た経験をもとに1950年から《原爆の図》の共同制作をはじめました。洋画の俊が堅牢なデッサンで人物を描き、これを押し流すように位里が水墨を重ねていくという、二人の激しいぶつかり合いの中で生みだされた作品は、日本画と洋画、前衛と伝統といった美術史の枠組みではとらえきれない力で、現在もなお私たちに強く訴えかけてきます。ビュフェは戦時の感情を自身の記憶と主観に基づいて描き、丸木夫妻は被爆者たちの証言に耳を傾け、一人ひとりの物語を《原爆の図》に表現しました。三者の作品は、戦争がもたらした痛み、絶望、人間性の喪失などを、想像力によって絵画に表したものです。彼らの作品が発表当時に共感と反感を呼び、また後の世代にとっても戦争の惨禍を追体験させるものであり続けるのは、三者の絵画が見る人の想像力をかきたて、心を揺さぶる力を持つからではないでしょうか。本展は、1950年代にフランスと日本で、戦争の記憶を描き、社会現象ともいえる反響を生み出したビュフェ、丸木位里・俊の交錯に注目します。




石原七生 「めぶく きざす うずまく」

(image)
石原七生 「めぶく きざす うずまく」
ギャラリーペピンにて
〒336-0922 埼玉県さいたま市緑区大牧1470-10
メディア 絵画
(2018年04月05日 〜 2018年06月14日)

Gallery Pepin3周年記念展と致しまして「石原七生 個展 -めぶく きざす うずまく-」(芽吹く 萌す 渦巻く)を開催致します。会期が春から新緑萌える初夏であること、石原の作品から漲る生命力、弊ギャラリーの種まき期間3年からの今後の展開、それらを根底のテーマとして新作約10点を展示致します。 石原七生は2008年に多摩美術大学造形表現学部造形学科を卒業し、個展・アートフェア・ホテルや飲食店でのアートワークと 制作発表を重ね、気鋭作家として注目されています。 一見すると” ギリシャ神話のユートピア日本人版” を思わせる石原の作品には、現代の20代女性のメイクやファッション(時にヌード・水着)で溌剌とした女性が、海(波)や炎、古典文学等から用いた白象や獅子舞等と共に色彩豊かに描かれています。そしてレイヤー化されたそれらは、星型・ドット・渦巻き等の記号化されたモチーフと共に装飾的に仕上げられています。ユートピアではないことは、UFOや飛行機が描かれていることからわかりそのことにより、お祭り騒ぎのような賑やかでおおらかな画面に潜む拭えない不安感が、混沌とした今を生きる私たちの精神状態と通ずるような気がします。しかし、彼女たちは違うのです。鑑賞者はまず、ド派手な画面に目を見張るでしょう。 そして、石原が” おもかつ顔” と呼ぶ、器量良しと不器量の間をいく女性をまず観察・・・顔だけに注目しないからこそキャッチできる肉体から放つエネルギーを鼻から吸い込み、背景を観ましょう。飛来して来るUFOや飛行機は不安を誘いますが、彼女たちは戦います。 いや、気にもしません。彼女たちはいつだって凛としているのです。石原は「古典文学・謡曲等の物語と興味の対象や身の回りに起きた出来事等を素直に加え、辻褄の合わないことに共通点を見出し一つに結びつけ、その作業を繰り返すことで、内的に結びついた物語と、自分を取り巻く世界との繋がりを見出したい」と語ります。この壮大な時間軸を越えた作品は、もしかしたらごく個人的な作家自身の心象風景又は自画像と言えるのかもしれません。同時代に生きる女性画家が作り上げる今様の世界を、お楽しみ頂ければ幸いです。




「星野道夫の旅」展

(image)
「星野道夫の旅」展
芳澤ガーデンギャラリーにて
〒272-0826 千葉県市川市真間5-1-18
メディア 写真 ・ トーク
(2018年04月13日 〜 2018年06月16日)

アラスカの自然と動物をこよなく愛し、壮大な世界を描写した、市川市出身の写真家・星野道夫。1996年8月8日、ロシア・カムチャツカ半島クリル湖畔での取材同行中に不慮の死を遂げましたが、彼が遺した多くの写真やメッセージは今もなお、多くの人々に感動を与え 続けています。19歳の夏、写真で見たアラスカに魅せられた星野氏は、シシュマレフ村で同地の家族と3ヶ月を共に過ごし、その後、動物写真家・田中光常氏の助手を経て、アラスカ大学で学びながら1978年から18年間にわたりアラスカを撮影し続けました。 [関連イベント] 1. お茶席 日時: ① 4月15日(日)野点 ※雨天の場合: 立礼 10:00~16:00    ② 5月27日(日 )立礼 10:00~16:00 料金:一席500円(入館料別途必要) 2. 星野直子さんのギャラリートーク、ギャラリー内での作品解説 日時: 4月27日(金)、5月5日(土・祝) ① 13:30~14:00 ② 15:00~15:30 料金:無料(入館料のみ必要)  作品解説:星野直子(星野道夫事務所代表) 3. ギャラリーコンサート 日時: 5月20日(日)14:00~15:00 料金: 無料(入館料のみ必要) 定員: 50席(先着順) 出演者: Trio Roppi 、三田 悠 (ヴァイオリン)、坂井 武尊 (チェロ)、梨本 卓幹 (ピアノ) ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「アートを発信する - 原美術館発国際巡回展の軌跡 - 」展

(image)
「アートを発信する - 原美術館発国際巡回展の軌跡 - 」展
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて
〒377-0027 群馬県渋川市金井2855-1 伊香保グリーン牧場内
メディア グラフィックデザイン ・ 写真 ・ 彫刻・立体
(2018年03月10日 〜 2018年06月24日)

原美術館が企画、主催した3つの国際巡回展、「プライマルスピリット - 今日の造形精神 - 」(1990-91年)、「空間・時間・記憶 - Photography and Beyond in Japan - 」(1994-97年)、「倉俣史朗の世界」(1996-99年)に焦点をあてた展覧会です。いずれも日本の優れた現代美術を海外に紹介する目的で、彫刻、写真、デザインという異なる表現方法を用いた作品群から構成された大型プロジェクトでした。本展では、原美術館コレクションの中からこれらの企画展に出品したアーティストらによる作品をクローズアップし、その発信の軌跡を辿ります。




「60(rokujuu) ひびのこづえ展」

(image)
「60(rokujuu) ひびのこづえ展」
市原湖畔美術館にて
〒290-0554 千葉県市原市不入75-1
メディア ファッション ・ パフォーマンス
(2018年04月06日 〜 2018年06月24日)

コスチューム・アーティストのひびのこづえの作品展です。ひびのはNHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装や大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018への参加など、還暦を目前にした現在も精力的に活動しています。本展では循環や生まれ変わることをテーマに、新作を含む50点を展示。展示空間全体がひとつ大きなインスタレーションのようになっており、鑑賞者は服を見ながら着る感覚を体験することができます。期間中は、ひびのが製作した衣装をまとったダンサーたちによるパフォーマンス公演も開催されます(別途チケット有り・要申込)。




ロダン館やって〼

(image)
ロダン館やって〼
静岡県立美術館にて
〒422-8002 静岡県静岡市谷田53-2
メディア 彫刻・立体
(2018年03月01日 〜 2018年06月30日)

2018年3月から6月まで、本館は工事休館となり、ロダン館のみご観覧いただけます。




水野暁 「リアリティの在りか」

(image)
水野暁 「リアリティの在りか」
高崎市美術館にて
〒370-0849 群馬県高崎市八島町110-27
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2018年04月15日 〜 2018年07月01日)

画家、水野暁(みずのあきら 群馬県出身1974-)は、徹底した描写を根底におきながら、実験的な表現も試みつつ新たな写実絵画の可能性を追求してきました。現場で描くことを基本軸に置く水野は、時とともに移ろう対象を五感でとらえ、変化のままにドローイングを積み重ねていきます。直感をより活かし、油彩をドローイング的に捉えつつ集積していくという方法によって、描かれた場所や物のたたえる空気や光、音、匂いまでをも瑞々しく伝える絵画が生まれます。2014-15年のスペイン滞在を契機に、絵画のみならず写真など他メディアへの横断といった実験を試みて現在にいたっています。また、難病と共に生きる母の姿をどうとらえるかという取り組みから生まれた最新の作品・ドローイング等を、本展で初公開します。初期の作品から滞欧期の制作、そして帰国後の最新作を含む約90点を展示し、水野暁の追求するリアリティの在りかを探ります。 [関連イベント] アーティスト・トーク「水野暁が自身の作品/制作について語ります」 講師:水野暁 日時:4月22日(日曜)午後3時~ 会場:高崎市南公民館 5階 講義室 定員:80人(先着順) 参加費:無料(展覧会を観覧される方は別途美術館観覧料が必要です) 申し込み:4月8日(日曜)午前10時より高崎市美術館にて電話受付をいたします(電話:027-324-6125)




「永遠に、そしてふたたび」展

(image)
「永遠に、そしてふたたび」展
IZU PHOTO MUSEUMにて
〒411-0931 静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1
メディア 写真 ・ トーク
(2018年01月14日 〜 2018年07月06日)

横溝静、野口里佳、川内倫子、長島有里枝、テリ・ワイフェンバックら5人の現代作家によるグループ展です。事象の一瞬を切り取る写真を前にした時、鑑賞する側は記憶や過去などを連想させられます。タイトルの「永遠に、そしてふたたび」は永遠に残る形で切り取られた時間を再び、という意味なのかもしれません。 ※クレマチスの丘には、同じく掲載中のヴァンジ彫刻庭園美術館、ベルナール・ビュフェ美術館もあります。共通券からの割引は1回のみ。 ※三島駅から無料シャトルバスあり。詳細はホームページ参照。 [関連イベント] 1. トークイベント 日時: 1月20日(土) 14:30〜16:00 登壇者: ホンマタカシ、野口里佳 場所: クレマチスの丘ホール(美術館より徒歩2分) 料金: 入館料のみ 定員: 150名、先着順 2. トークイベント 日時: 3月11日(日) 14:30〜16:00 登壇者: 川内倫子、長島有里枝 場所: クレマチスの丘ホール(美術館より徒歩2分) 料金: 入館料のみ 定員: 150名、先着順 3. 学芸員によるギャラリートーク 日時: 会期中の第2、4土曜日 14:15〜(約30分間) 料金: 入館料のみ ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。




「ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画」

(image)
「ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画」
DIC川村記念美術館にて
〒285-8505 千葉県佐倉市坂戸631
メディア 絵画 ・ トーク
(2018年04月14日 〜 2018年08月26日)

イギリスの芸術家、ブリジット・ライリーは幾何学的なパターンで視覚効果をもたらす抽象絵画「オプ・アート」の代表作家として知られます。ジョルジュ・スーラ、ルネサンス以降の巨匠や点描技法を研究し、独自の表現を追求しました。日本で38年ぶりの展覧会となる本展では、1960年代の代表的な黒と白の作品、1970年代を中心としたストライプ作品、1990年代の曲線をもちいた作品、そして近年のウォール・ペインティングを含む約30点を紹介。平面に現れる「ゆらぎ」の魅力に迫ります。 [関連イベント] 1. 担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月14日(土)、5月26日(土)、6月9日(土)、7月7日(土)、8月11日(土) 14:00〜15:00 2. 講演会「ライリーとスーラ ――21世紀を考えるヒント」 登壇者: 加藤有希子(表象論、埼玉大学准教授) 日時: 4月21日(土) 13:30〜15:00 定員: 50名 3. 講演会「知覚と自由:ブリジット・ライリーについて」 登壇者: 林道郎(美術史・美術批評、上智大学教授) 日時: 7月21日(土) 13:30〜15:00 定員: 50名 ※関連イベントの申し込み方法は公式サイトよりご確認ください。




「レイヤーズ・オブ・ネイチャー — その線を超えて」

(image)
「レイヤーズ・オブ・ネイチャー — その線を超えて」
セゾン現代美術館にて
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ヶ沢2140
メディア 絵画 ・ パーティー
(2018年04月21日 〜 2018年09月02日)

色、光、空間、時間、様々な生命体、目には見えないものも含めて、「自然」と呼ぶならば、本展の3作家の作品は、その自然のように私たちの身体を包み込みます。日米を拠点として国際的に活躍するフランシス真悟は、土地の色や光を作品に取り込んでいます。その色彩の層は、私たちのなかに眠る記憶の層と重なるように見るたびに深みをまし、地平線のような広がりをもつ線は、絵画の外へと向かっていきます。また、本展に向けた新作も発表いたします。日本の美術館では初の発表となるベルリンの作家クリスチャン・アヴァは、独自の技法でものの本質的な姿を発見し平面に捉えています。新作では、偶発的にまじわる絵具の層を、現実と想像の境界を曖昧にする水滴の描写とほとばしる色彩によって覆い、多層的な空間を絵画につくりだしています。そして、フランシス真悟の父であり、20世紀を代表するアメリカの抽象画家サム・フランシスによる、目には見えないものに色彩を与え、白い土地に新たな生態系を描き出すかのような作品が、セゾン現代美術館のコレクションより出品されます。これらの作品の前に立つ時、抽象と具象、絵画の内と外、鑑賞者と対象物の境界を超え、さらには個の輪郭を描く線をも超えて、私たち自身も自然を形成する層の一つであることを感じられるでしょう。 [関連イベント] 1. アーティスト・トーク 作家: フランシス真悟、クリスチャン・アヴァ 司会: ロジャー・マクドナルド(NPO 法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]副ディレクタ/キュレーター) 日時: 8月11日(土・祝)14:00〜 会場: 展示室内 定員: 30 名 2. ワークショップ 日時: 8月11日(土)10:30〜12:00 対象: 小学1年生〜小学3年生と保護者 定員:10組 参加費: 無料(要当日観覧券) *詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「どうぶつは、なにをみてるの?2018 - 野生動物のバイオロギング -」

(image)
「どうぶつは、なにをみてるの?2018 - 野生動物のバイオロギング -」
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ にて
〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-12-63
メディア 映像・映画 ・ ワークショップ ・ トーク
(2018年04月17日 〜 2018年09月02日)

動物の行動を動物自身に記録させる研究手法「バイオロギング」(「バイオ(bio=生物)」+「ロギング(logging=記録)」を組み合わせた造語)。小型の記録計やビデオカメラを野生動物に装着する手法により、海中や空中など私たちが直接見ることのできない環境における動物たちの生態が明らかになっています。本展では、バイオロギングで明らかになったさまざまな動物の知られざる生態や、動物の目線で彼らの生活の様子を捉えた驚くべき映像、実際に使用された機器を展示します。




「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展

(image)
「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて
〒411-0931 静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月18日 〜 2018年09月04日)

画面を削るような鋭い線と抑制された色づかい、そして虚飾を廃し、戦後の人々の不安を体現するような独自の人物描写は、20歳で画壇にデビューしたベルナール・ビュフェを一躍パリの有名画家にしました。本展は、ビュフェが毎年開催していた「テーマ展」に焦点をあて、その画業を概観するものです。1952年以降、ビュフェは毎年個展のために「受難」や「サーカス」といったテーマを設定して描き、自らの表現を拡張していきました。ビュフェが取り組んだテーマを追うことは、あまりにも早く確立され大きな賞賛を浴びた「ビュフェ・スタイル」と画家自身との戦いの歴史をたどることでもあるのです。 また、ビュフェ作品は日本でも広く反響を呼びました。本展では1981年のテーマにもなった「日本」シリーズや、当時ビュフェ作品の紹介に主要な役割を果たした当時の展覧会資料を紹介し、「日本とビュフェ」の密接な関係も明らかにします。その多大な影響力にもかかわらず、没後20年を前にようやく大規模な回顧展がパリで開催され、相次いで重要な研究書が刊行されるなど、今まさに再評価の流れにあるビュフェ。その半世紀にわたる「テーマ」への取り組みを、当館の所蔵する代表作100点以上を展示します。 [関連イベント] ギャラリーツアー 「ビュフェ再考」展 開催期間中、毎月第4日曜日 11:15より(約30分)予約不要 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




「須田悦弘 ミテクレマチス」

(image)
「須田悦弘 ミテクレマチス」
ヴァンジ彫刻庭園美術館にて
〒411-0931 静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1
メディア 彫刻・立体 ・ トーク
(2018年04月22日 〜 2018年10月30日)

花や草木の精巧な彫刻作品をインスタレーションで発表する美術作家、須田悦弘。須田の作品は朴の木から掘りおこし彩色してできています。工程は一見シンプルですが、本物と見紛うほどの精緻な作品は、鑑賞者に見ることそのものの意味を問いかけます。本展では、クレマチスを中心とする花や草木の作品を展示。美術館に併設されたクレマチスガーデンで咲き誇る約2000株以上のクレマチスと、須田の新作のクレマチス、両方を楽しめる展覧会です。 [関連イベント] 1. オープニングトーク ※要予約 須田悦弘の彫刻作品の魅力を、作家ご本人に解説いただきます。 日時: 4月22日(日) 15:00〜16:30 出演: 須田悦弘、森啓輔(ヴァンジ彫刻美術館学芸員) 定員: 100人 料金: 入館料のみ 2. 学芸員によるギャラリートーク 日時: 毎週第2、4土曜日 15:15〜(約30分) 料金: 入館料のみ 3. 須田悦弘 公開制作 美術館での展示と合わせて、作品の制作風景を特別にご覧いただけます。 日時: 7月29日(日)、8月26日(日)、10月6日(日) 10:00–16:00/7月29日(日)、8月26日(日)、10月6日(土) 10:00–16:00 料金: 当日の入館料のみ 予約方法: 申込不要(当日の観覧券をお持ちのうえ、直接会場にお集まりください) ※関連イベントの申込方法は公式サイトをご確認ください。




「Drawing Social Impact キース・ヘリング: 社会に生き続けるアート」展

(image)
「Drawing Social Impact キース・ヘリング: 社会に生き続けるアート」展
中村キース・へリング美術館にて
〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町10249-7
メディア グラフィックデザイン
(2018年02月09日 〜 2018年11月11日)

1987年、20歳でキース・ヘリングは故郷ペンシルバニア州からニューヨークへ渡りました。当時のニューヨークは不況下で暴力や差別が蔓延する反面、ヒップホップやグラフィティなどのストリート・カルチャーが創り出される源泉に溢れていました。その街でカウンターカルチャーに大きな影響を受けたヘリングは、激動するニューヨークで、そして世界中の都市を駆け巡りながら、アートを通し様々なメッセージを生涯発信し続けました。 ヘリングが社会とのコミュニケーションとしてまず初めに着目したのがニューヨークの地下鉄でのサブウェイドローイング制作でした。誰もが使う地下鉄構内の看板は絶好のパブリック・スペースでした。黒い紙が貼られた空き看板に白いチョークで素早く描き上げるグラフィティにはウィットに富んだメッセージがダイレクトに表現されました。その後はポスター・アートにも着目し核放棄や、反アパルトヘイト、エイズ予防、LGBTの認知など社会的な問題にも取り組んだのです。社会における階級や地位、性別や人種、宗教や文化の違いに関係なく誰もが触れることのできるアートを追求したヘリングの作品は、テロや戦争の耐えない現代社会へ時代を超えてパワフルなメッセージを投げかけ続けています。 本展では、新しく収蔵作品に加わる1990年の作品「オルターピース:キリストの生涯」を初公開します。これは1990年2月16日31歳でエイズにより亡くなる数週間前に完成した最後の作品です。教会の祭壇のためのオルターピースとして現在世界の教会や美術館9箇所に収蔵されていますが、ヘリングの追悼式が行われたニューヨークのセント・ジョン・ザ・ディヴァイン大聖堂に今も飾られています。死を目前にしたヘリングの平和への願いと希望、そして生命の力が刻まれた永遠の作品です。




茨城県近代美術館所蔵作品展

(image)
茨城県近代美術館所蔵作品展
茨城県近代美術館にて
〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保666-1
メディア 絵画

当館では、3900件を超える所蔵作品を、年に数回の展示替によってご覧いただいています。また、展示作品の見方や楽しみ方など、分かりやすくお伝えするギャラリートークも行っています。実施日をご確認の上、どうぞご参加ください。




常設所蔵作品展

(image)
常設所蔵作品展
池田20世紀美術館にて
〒414-0052 静岡県伊東市十足614
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体

20世紀に制作された絵画・彫刻で《人間》をテーマとするものを中心に1210点収蔵しています。内訳は、ルノワール、ボナール、ピカソ、マチス、レジェ、シャガール、ココシュカ、ミロ、ダリ、デ・クーニング等、外国巨匠の大作、秀作540点、日本の異色作家の力作670点です。常陳作品は130~200点、3ヶ月に1回展示替えと特別企画展を行います。




Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示

(image)
Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示
メタルアートミュージアム光の谷にて
〒270-1603 千葉県印旛郡印旛村吉高 2465
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 工芸

千葉県の北総地方の出身であり生まれた年もほぼ一緒でありながら,伝統を重んじた『香取秀真(かとり ほつま)』と,革新を唱えた『津田信夫(つだ しのぶ)』の対照的な作家活動をした2人の鋳金作家の作品と,大正から昭和にかけての金属工芸作家の作品を,3か月ごとに替えながら1階の2つの展示室にて常設展示いたします。




冨井大裕 「企画展=収蔵展」

(image)
冨井大裕 「企画展=収蔵展」
アーカススタジオにて
〒302-0101 茨城県守谷市板戸井2418 もりや学びの里内
メディア インスタレーション ・ パーティー

彫刻家・冨井大裕が「もりや学びの里」B館の館内にて作品を発表します。彼の作品はどれも既製品を彫刻として捉え直すものです。私たちが普段見なれている物たちは、それがもつ使用価値を取り除かれ、あたらしい構成と外観が与えられます。彼の創作は、その展示価値の付与行為におけるささやかで、思いがけない手つきと仕草のなかにあるのです。アーカス・スタジオのある「もりや学びの里」は音楽室、調理室、創作工芸室などがあり、日常的に様々な目的で市民に利用されています。そこに設置された彼の「さりげない」作品たちは、鑑賞するという大げさな行為ではなく、ごく自然に人々の目に触れ、新鮮な驚きを喚起するものとなります。 これらの作品は全て新作でありながら、同時にパーマネント・コレクションとなり設置されたその場に置かれつづけます。この展覧会に会期はありません。その最初の日である2008年3月22日より、作品が朽ちるその日まで展覧会は公開されつづけます。 オープニングパーティー: 3月22日(土)18:30〜 at ARCUS Studio 要事前連絡(tel/fax: 0297-46-2600)




「インスタレーション屋外常設展」

(image)
「インスタレーション屋外常設展」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて
〒377-0027 群馬県渋川市金井2855-1 伊香保グリーン牧場内
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション

オラファー・エリアソン「Sunspace for Shibukawa」、イ・ブル「A Fragmentary Anatomy of Every Setting Sun」、ジャン=ミシェル・オトニェル「Kokoro」を常設作品として屋外で公開しています。




岡倉天心記念室展示

(image)
岡倉天心記念室展示
茨城県天心記念五浦美術館にて
〒319-1702 茨城県北茨城市大津町椿2083
メディア 絵画

大観・観山・春草・武山ら天心の指導を受けた五浦ゆかりの画家たちの作品を紹介。(年6回展示替)




真島直子 「地ごく楽 」

(image)
真島直子 「地ごく楽 」
足利市立美術館にて
〒326-0814 栃木県足利市通2丁目14-7
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体
(2018年04月24日 〜 2018年07月01日)

真島直子(1944– )は、活動の初期から絵画作品とオブジェやインスタレーションによる立体作品の制作を行っており、1990年からはじめられた〈地ごく楽〉シリーズによって今日の日本を代表する作家のひとりとして認められるようになりました。2000年頃からはじめられた「鉛筆画」は、紙やキャンヴァスに鉛筆による細密描写を行うもので、デッサンや下絵としてではなく自立した作品として制作されています。真島の表現は、発生し死滅する人間を存在の根源的な様態において捉えようするもので、白黒の鉛筆画と多色の立体はともにひとつの世界を表しています。野蛮さと繊細さをあわせ持つその表現は、私たちに私たちの本性と向き合うことを促します。「地ごく楽」は、「地獄」と「極楽」を一語にした作家の造語です。それは、作家の創作における境涯を表すとともに、私たちの「生」の状況を表します。作家は近年、久しく制作を止めていた油彩画に取り組み、新たな展開を示しはじめています。本展では、〈地ごく楽〉シリーズなどの代表作品に油彩画の近作を加えて作家の創作の歩みを紹介します。 [関連イベント] 1. アーティストトーク ゲスト: 真島直子、マックス゠アンリ・ドゥ・ラーミナ 日時: 4月28日(土)14:00〜  会場: 展示室内 2. 対談 ゲスト: 真島直子、江尻 潔(当館学芸員) 日時: 5月19日(土) 14:00〜 会場: 多目的ホール  定員: 80名 3. 担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 5月6日(日)、6月16日(土) 各日14:00〜 4. 当館学芸員による対話型観賞会 日時: 6月2日(土) 14:00〜 定員: 15名 対象: 小学生~一般 *詳細は公式ホームページよりご確認ください。