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田中宏美 展

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田中宏美 展
ギャラリーペピンにて
〒336-0922 埼玉県さいたま市緑区大牧1470-10
メディア 絵画
(2017年10月26日 〜 2017年12月14日)

田中宏美は2002年女子美術大学卒業後、同大学大学院を2004年に修了、2009年には「VOCA展」へ選出されての出展、中堅作家に入る現在も描き・発表を続けている。 田中の作品は、画面のほとんどを白が覆い、落ち着いた黄色でその上に線を描いている。鑑賞者は見ているうちに気が付く、黄色のそれが山の稜線であることに。 そしてまた更に見つめていると、白(雪)の下に重なる多色が浮かび上がってくる。田中は何層も色を重ねて白で覆い、削る作業を行うことで、鮮やかで淡く美しい色を浮かび上がらせる。大きな山は生命体であり、色鮮やかな淡い発光は生命力そのものなのだ。田中は登山やクライミングを趣味とする。これは想像の範疇だが、山の稜線を足と手で確認し、体に落とし込んでいるのではないだろうか。そして自分自身がその壮大な山に挑み、自己の生命力と向き合うことで、終わりのない絵画表現への持久力を蓄えているのかもしれない。 秋が深まって参りました。四季が乱れている昨今だからこそ、自国の四季が与えてくれる情感の豊かさを感じます。




「タグチ・アートコレクションより リチャード・モス/マリア・タニグチ」

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「タグチ・アートコレクションより リチャード・モス/マリア・タニグチ」
群馬県立近代美術館にて
〒370-1293 群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
メディア 絵画 ・ 写真 ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 映像・映画
(2017年09月16日 〜 2017年12月17日)

日本有数の現代美術コレクションであるタグチ・アートコレクションの作品を中心に、現在活躍中の若手作家2名をご紹介します。 アイルランド出身の写真家、リチャード・モス(1980-)は、軍事目的で開発された赤外線フィルムを用いて、アフリカ、コンゴ民主共和国の内戦を撮影した作品が評価され、2013年のヴェネツィア・ビエンナーレでアイルランド代表作家となりました。2014年からは、中東やアフリカからヨーロッパへと向かう難民の移動ルートを取材し、赤外線サーマルカメラで撮影しました。コンゴを取材した『Infra』シリーズの作品を中心に、『Heat Maps』シリーズより難民キャンプを撮影した《モリア》も合わせて展示します。 フィリピン生まれのマリア・タニグチ(1981-)は、大画面のカンヴァスにレンガのような矩形のモチーフを描く"ブリック・ペインティング”と呼ばれるシリーズや立体作品、さらにビデオ・モニター作品など、絵画、彫刻そして空間芸術の境界を軽やかに超える活動で2015年ヒューゴ・ボス・アジア・アート・アワードに輝きました。今回は、タグチ・アートコレクション所蔵の絵画作品と映像作品に加え、4月に東京で発表した新作立体作品もあわせて展示します。




一条美由紀 + 斉藤真起 「DどこかにNなんかAる」

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一条美由紀 + 斉藤真起 「DどこかにNなんかAる」
masuii R.D.Rにて
〒332-0016 埼玉県川口市幸町3-8-25-109
メディア 絵画
(2017年12月12日 〜 2017年12月17日)

2001年にドイツから帰国し、2016年に帰国後の沈黙を解いた一条美由紀。議員という公の仕事から自身を解放し、2016年に初個展を開いた斉藤真起。それぞれの「どこか」とそれぞれの「なにか」を探る途上に偶然出会った二人が、お互いが生活する街(さいたま市)に隣接する川口市で開く2人展。斉藤は陶による無数のたまごと油彩による作品のインスレーションを、一条はこれまで主力を置いてきた木炭によるドローイングに加え、アクリルを支持体としたあらたな作品を展示する。キュレーター・山内舞子氏は「今まさに「これから」のひとである彼女たちーその作品が出会ったとき、そこにはどんな共鳴が生まれるのだろうか。」とDMに寄せた文章を結んでいる。




「自転車の世紀」展

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「自転車の世紀」展
佐倉市立美術館にて
〒285-0023 千葉県佐倉市新町210
メディア プロダクト ・ トーク
(2017年10月28日 〜 2017年12月17日)

19世紀初頭に発明家たちのアイディアから自転車が生み出されて200年。その歴史と共に自転車は人間の移動の概念を常に革新し続けて来ました。富裕層が楽しむレジャー用の高級品として登場した自転車は、やがて工場での大量生産化とともに大衆の手が届く日用品となり、今日では私たちに最も身近な乗り物となっています。一方、その黎明期から自転車の競技もおこなわれてきました。現在、世界最高峰の自転車レースとして知られるツール・ド・フランスは、2013年に開催100回を迎え、世界中から多くのファンを集めています。近年は、環境にやさしい移動手段としてエコロジーの観点から、またファッションの面でも、自転車が注目されており、21世紀においても自転車はさまざまな可能性を秘めていると言えるでしょう。印旛沼サイクリングロードが通り、自転車大国オランダと友好関係にある佐倉市民にとっても、自転車はとりわけ愛着のある乗り物かもしれません。最近では自転車競技を描いた漫画「弱虫ペダル」アニメ版の舞台として、佐倉はアニメファンの‘聖地’ともなっています。本展では、自転車の様々な側面―登場からの歴史、生活、芸術、そして未来の姿など―を紹介し、人々の生活や社会と自転車との密接な関わりを紐解いていきます。 [関連イベント] 1. 講演会 日時: 2017年11月23日(木・祝) 14:00~ 講師: マルコ・ファヴァロ (チクリスタ・イン・ジャッポーネ代表) 場所: 佐倉市立美術館4階ホール 定員: 99名 申込: 不要 参加費: 無料 2. ギャラリートーク 日時: 2017年11月3日(金・祝) / 12月3日(日) 両日14:00~ 場所: 佐倉市立美術館2・3階展示室 申込: 不要  参加費: 無料 (当日の展覧会観覧券が必要です。) 3. さくらさいくる建物めぐり (サイクリングツアー) 日時: 2017年11月18日(土) 10:00-16:00 和洋女子大学佐倉セミナーハウス集合、佐倉市立美術館解散 定員: 20名 (約20Kmを自転車で走ることができる健康な方) 申込: 必要 参加費: 有料 4. ボランティアによる対話型鑑賞会「ミテ・ハナソウ・カイ」 日時: 2017年11月26日(日) 11:00~ / 14:00~ 申込: 不要 参加費: 無料 (当日の展覧会観覧券が必要です。) ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。




「没後70年 北野恒富展」

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「没後70年 北野恒富展」
千葉市美術館にて
〒260-8733 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
メディア 日本画
(2017年11月03日 〜 2017年12月17日)

北野恒富(1880–1947)は金沢の生まれ。はじめ新聞の版下彫刻を手がけますが、17歳で大阪にでて絵師に転じ、まずは新聞小説の挿絵で名をはせました。華やかな美人画ポスターでも人気を得ますが、明治43年(1910)の文展で《すだく虫》が初入選、翌年の同展でも《日照雨》が三等賞となり、日本画家としての地位を確立します。 大正3年(1914)再興第1回院展に《願いの糸》を出品、以後は同展を主な舞台に、東京の鏑木清方、京都の上村松園と並ぶ、大阪を代表する美人画家として活躍を続けました。高い技術と自由な発想をかねそなえ、また最初期は妖艶な女性像に挑んで「画壇の悪魔派」と呼ばれ、大正中期には《淀君》に代表される内面表現の深化を見せ、昭和に入るとモダンかつはんなりとした清澄な画風に到達するその多彩さも、他の画家にはない、独自の光を放ちます。 本展は北野恒富の没後70年を記念し、官展や院展で発表された名品に加え、門下の作品や関連資料も網羅する久々の大回顧展です。妖艶と清楚、聖と俗の交錯する、恒富の魅力に迫ります。




「狩野芳崖と四天王 - 近代日本画、もうひとつの水脈 - 」展

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「狩野芳崖と四天王 - 近代日本画、もうひとつの水脈 - 」展
山梨県立美術館にて
〒400-0065 山梨県甲府市貢川1-4-27
メディア 日本画 ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年11月03日 〜 2017年12月17日)

近代日本画の黎明期を代表する画家、狩野芳崖 (1828~1888)。畢生の大作「悲母観音」は、近代日本画の原点と称えられ、記念碑的作品として日本美術史に燦然と輝きます。その芳崖に師事した最後の弟子、岡倉秋水 (1869~1950)、岡不崩 (1869~1940)、高屋肖哲 (1866~1945)、本多天城 (1867~1946)は、次代の画壇を担う「四天王」として嘱望されました。しかし、芳崖が東京美術学校(現、東京藝術大学)の開校直前に没し、画壇が岡倉天心に牽引された横山大観、菱田春草ら、後に日本美術院で活躍する気鋭の画家たちで占められると、彼らは中央画壇から遠ざかり、今では忘れ去られた存在となってしまいました。本展は、彼ら四天王に光を当てた初めての展覧会です。知られざる画業を新出作品や初紹介資料等を通じて多角的に辿るとともに、芳崖をはじめ、橋本雅邦ら近代日本画の基礎を築いた画家たちの代表作、さらには近代日本画の未来を切り開いていった大観、春草らの作品もあわせて約90点を展観します。(※会期中、大幅な展示替えをします。前期:11月3日~11月26日 / 後期:11月28日~12月17日) [関連イベント] 1. 記念シンポジウム「なぜ今、芳崖四天王を評価するのか」 日時: 12月9日(土)13:30~ 出演: 佐藤道信氏 (東京藝術大学教授)、古田亮氏 (東京藝術大学大学美術館准教授)、野地耕一郎氏 (泉屋博古館分館館長)、椎野晃史氏 (福井県立美術館学芸員) 場所: 講堂 参加費: 無料 申し込み: 不要 2. こども美術館「“にほん”がへんしん!“にほんが”へ~んしん!」 日時: 11月23日(木・祝) 10:00~11:30、13:30~15:00 場所: ワークショップ室 対象: 小学生 (1~3年生は保護者同伴) 定員: 各回20名 (保護者含む) 参加費: 無料 申し込み: 必要 ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。




「萩尾望都SF原画展 - 宇宙にあそび、異世界にはばたく - 」

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「萩尾望都SF原画展 - 宇宙にあそび、異世界にはばたく - 」
佐野美術館にて
〒411-0838 静岡県三島市中田町1-43
メディア イラスト ・ マンガ
(2017年11月11日 〜 2017年12月23日)

1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都。大島弓子など同時期に人気を集めた漫画家らとともに「花の24年組」と呼ばれ、1970年代の少女漫画黄金期を築きました。そうした中で1975年に発表された『11人いる!』は、従来の少女漫画では例をみない本格的SF作品として、その華麗なる登場が当時の漫画界に衝撃を与えます。以後、『百億の昼と千億の夜』(原作: 光瀬龍)、『スター・レッド』、『マージナル』、『バルバラ異界』などの名作を世に送り出し、今も多くのファンを魅了してやみません。本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、2016年4月に武蔵野市吉祥寺美術館で開催された「萩尾望都SF原画展」での原画をベースに、120点以上を追加した約400点のSF原画が大集合。惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌く、夢の展示空間が実現します!




「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界 - Kawaiiとバンド・デシネの起源」

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「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界 - Kawaiiとバンド・デシネの起源」
群馬県立館林美術館にて
〒374-0076 群馬県館林市日向町2003
メディア イラスト ・ ドローイング ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年09月23日 〜 2017年12月24日)

フランス文学者の鹿島茂氏の所蔵する膨大な数の西洋古書・版画より、これまで秘蔵されてきたフランスの絵本コレクションを初公開する展覧会です。フランスにおいて子どものための本が発達するのは19世紀半ばです。その立役者となる編集・出版者のエッツェルは、作家や画家の才能を発掘し、ジュール・ヴェルヌの「驚異の旅」シリーズ、ギュスターヴ・ドレの『ペロー童話集』など、児童書の傑作を世に送り出しました。エッツェルはまた、スタールの筆名で自らも執筆、お気に入りの画家ロレンツ・フルリックに多く絵を描かせました。鹿島氏のエッツェル・コレクションは、フルリックが愛らしい子どもたちの姿を描いた「リリちゃん」シリーズが特に充実したものとなっています。世紀の変わり目は、絵本の世界にも変化がもたらされます。豊かな色彩の挿絵が主役となっていく世紀末、モーリス・ブテ・ド・モンヴェルは、端正で洗練された美しい絵本を創りました。20世紀に入ると、風刺雑誌で頭角を現したイラストレーターの中から、アンドレ・エレがフランス絵本に斬新でモダンな風を吹き込む一方、バンジャマン・ラビエは、人間の顔をした動物たちを躍動させ、漫画(バンド・デシネ=B.D.)とアニメーションへの道を開きました。さらに本展では、1930年代に生まれ、今日まで愛され続ける「ぞうのババール」シリーズや、ロシア出身のナタリー・パランが手がけた「ペール・カストール文庫」の造形的な遊び絵本への展開も紹介します。鹿島氏の豊富なコレクションが一堂に会する本展は、フランス絵本の黄金時代を辿るとともに、今日の目にもかわいらしく愛らしい絵本の数々をご覧頂けるまたとない機会となることでしょう。 [関連イベント] 1. 鹿島茂 記念講演会「フランスの絵本 - KawaiiとB.D.(バンド・デシネ)の起源」 日時: 10月29日(日) 14:00~15:30 講師: 鹿島茂(明治大学教授、フランス文学者) 会場: 講堂 要申込・抽選130名・無料 応募方法: 往復ハガキ 2. 子どもと大人でたのしむ フランスの絵本と音楽(申込不要・無料) 日時: 11月12日(日)14:00~15:30(途中休憩あり) 対象: 幼児~一般 会場: 講堂 第1部 14:00~「フランス絵本の読み聞かせ」 講師: 亀山クレール 協力: にじの会 第2部 14:45~「フランスの童謡とドビュッシーの『おもちゃ箱』」 出演: アンヌ=ソフィー・ロワイエ(歌)、澤田まゆみ(ピアノ)  協力: ピアノプラザ群馬 3. 学芸員による作品解説会 (申込不要・要観覧料) 日時: 10月14日(土)、11月16日(木)、11月26日(日) 各日14:00~(約40分) 会場: 展示室 4. たてび☆びじゅつ部「フランスの切り絵をつくろう」(申込不要・無料) 日時: 11月19日(日)、12月2日(土) 13:30~15:30 会場: 別館ワークショップ室 5. たてび☆キッズウォーク(申込不要・無料・参加記念品付き) 日時: 10月21日(土)、11月18日(土)、12月16日(土) 各日13:00~16:00 ※開催時間中、自由な時間に参加できます。 対象: 小中学生 受付場所: エントランスホール 6. ポンポン・ツアー (申込不要・無料・参加記念品付き) 日時: 11月5日(日) 14:00~14:30 会場: 別館「彫刻家のアトリエ」・展示室 ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「油彩 - 風景、静物 名人・金山平三」展

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「油彩 - 風景、静物 名人・金山平三」展
河口湖美術館にて
〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170
メディア 絵画
(2017年10月28日 〜 2017年12月24日)

類別するとすれば、たしかに再現的芸術とか写実的絵画の系譜に数えられるべき作家のひとりといってよいでしょう。けれど金山平三の写実は、作品の近くに寄ってみると、静物にしても風景にしても細部が案外なほど省略されていて、小気味よく、荒々しくすら見える絵筆のストローク、タッチがそのまま絵柄になっている。それはフォトリアリズム絵画のような克明で没個性的な細密描写とはあきらかに違う、そうでありながらそこには独特な臨場感がある。鑑賞者は絵画作品と対面するというよりも、画家自身の眼になって視覚を追体験するような臨床感覚にとらわれる。本展は金子コレクションのご協力をいただき、約80点の作品によって構成いたします。




「涯テノ詩聲(ハテノウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」

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「涯テノ詩聲(ハテノウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」
足利市立美術館にて
〒326-0814 栃木県足利市通2丁目14-7
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 写真
(2017年11月03日 〜 2017年12月24日)

吉増剛造(1939-)は、1960年代から現在にいたるまで、日本の現代詩をリードし続けてきました。その活動は、詩をはじめとすることばの領域にとどまらず、写真や映像、造形など多岐に広がり、私たちを魅了し続けています。常にことばの限界を押し広げてきた吉増の詩は、日本各地、世界各国をめぐり、古今東西、有名無名の人々との交感を重ねる中で綴られてきました。本展では、半世紀以上におよぶ活動の中から、各時代の代表的な詩集を柱とし、詩や写真をはじめとする吉増の作品群に加えて、関連するさまざまな表現者の作品や資料と共に展示します。現代のみならず、古代の営みにまで遡って様々な対象をとらえ、そこからかつてないビジョンを生み出し続ける吉増の視線、声、手は、日常を超えた世界への扉を私たちの前に開くでしょう。




澤田教一 「故郷と戦場」

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澤田教一 「故郷と戦場」
IZU PHOTO MUSEUMにて
〒411-0931 静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1
メディア 写真
(2017年09月09日 〜 2017年12月25日)

1936年に青森市に生まれた澤田教一は、米軍三沢基地での勤務を経て、1965年に戦火の絶えないインドシナ半島に赴きました。ベトナム戦争が拡大の一途にあった時期に最前線での撮影を続けた澤田は、34歳で銃弾に倒れるまでの約5年間に、数々の傑作を世に送り出し賞を受賞します。ピュリツァー賞受賞作に含まれる《安全への逃避》では、戦闘で故郷を追われながらも、必死に生き抜こうとするベトナムの人々の姿を捉え、世界中に戦場における過酷な現実を突きつけました。 本展では未発表のカットを含む写真や戦地から送られた電送写真原稿など約300点を展示いたします。写真に写し出された故郷と戦場、そこに交錯する生と死を通じて、澤田教一が身を賭して伝えようとしたベトナム戦争に迫ります。「アメリカの戦争」について考えるよき機会となれば、幸いです。




石川直樹 「この星の光の地図を写す」

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石川直樹 「この星の光の地図を写す」
市原湖畔美術館にて
〒290-0554 千葉県市原市不入75-1
メディア 写真 ・ トーク
(2017年10月21日 〜 2017年12月28日)

世界をフィールドに活躍する写真家、石川直樹(1977-)の個展を開催します。石川は 22 歳で北極点から南極点までを人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功しました。その後も国内・世界各地を旅し、人類学・民俗学などの観点を取り入れつつ、独自のスタイルで写真を撮り続けています。本展では、初期から現在に至る活動を総合的に紹介します。写真を通して、世界への旅を追体験しながら、作家の描く、この星の新しい地図を発見することになるでしょう。本展は、2017年2月に水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催された同名の展覧会の巡回展として開催されます。本展では、会場一部では、石川素樹建築設計事務所が構成を担当し、山や島状の造作が展示空間に登場。また、サウンド・アーティストの森永泰弘氏と共同で行われた東南アジアのフィールドワークにおける新作写真や現地で採取した音を合わせて展示いたします。 [関連イベント] 「石川直樹アーティスト・トーク」 日時: 11月23日(木) 14:00-16:00 出演: 石川直樹 会場: 市原湖畔美術館・多目的ホール 参加費: 1000円(別途入館料が必要) ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。




開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」

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開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」
中村キース・へリング美術館にて
〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町10249-7
メディア イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体
(2017年02月05日 〜 2018年01月08日)

80年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングの作品を展示する世界で唯一の美術館として出発した当館は、2017年に開館10周年を迎えます。本年、作家の日本での活動にフォーカスした記念展を開催いたします。 1983年初来日したキース・ヘリングは、屏風や掛け軸など、日本特有の家具や道具に墨を用いたドローイングを制作します。禅を通して触れた東洋思想や文化、そして書は、以前より作家に影響を与えていたといいます。また来日当時の、好景気に沸いていたエネルギッシュな東京という都市は、ヘリングにとってエキゾチックで、大きな刺激を与えたに違いありません。 ヘリングを一躍有名にした地下鉄の落書き《サブウェイ・ドローイング》、そのコンセプトを継承した革新的なアートプロジェクト〈ポップショップ〉での成功後、1988年には青山に〈トーキョー・ポップショップ〉をオープンさせます。連日長蛇の列をつくり、一大センセーションとなった店では、自身のスタイルと日本文化を融合させたユニークなアイテムが多数生まれました。本展では、器や扇子など代表的な作品を紹介し、日本文化をポップに昇華させたヘリングの自由で多様な世界観を提示いたします。1988年に東京で制作された「招き猫」は世界で初公開となる大変貴重な作品です。 また1987年東京多摩市のパルテノン多摩で制作された壁画を期間限定で特別展示いたします。約500人の子どもたちと共同制作された作品からは、言語を超えアートでの交流を試みた作家の活動の軌跡を追うことができます。




「画人繚乱」展

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「画人繚乱」展
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて
〒377-0027 群馬県渋川市金井2855-1 伊香保グリーン牧場内
メディア 絵画 ・ 日本画
(2017年09月16日 〜 2018年01月08日)

日本美術の長い伝統の中で、多くの画人たちがあまたの優品を残してきました。中でも狩野派は日本美術史上最大の画家集団であり、400年にわたり画壇の中心をになってきました。狩野派による一連の「三井寺旧日光院客殿障屏画」は原六郎コレクションを代表する作品の一つです。また、日本美術は中国大陸の文化を参照し、取り入れながら発展してきましたが、清時代の画人沈南蘋は、円山応挙や司馬江漢など、多くの日本画家にも影響を与えたといわれています。司馬江漢は西洋絵画も研究して油彩にも取り組み、近代絵画を先取りしていました。このようなさまざまな画人たちの多彩な表現をご鑑賞ください。 展示場所: 特別展示室 觀海庵 [前期] 2017年9月16日(土)~11月15日(水) [後期] 2017年11月17日(金)~2018年1月8日(月・祝)




鬼頭健吾 「Multiple Star Ⅲ」

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鬼頭健吾 「Multiple Star Ⅲ」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて
〒377-0027 群馬県渋川市金井2855-1 伊香保グリーン牧場内
メディア インスタレーション
(2017年09月16日 〜 2018年01月08日)

本年、通年企画として継続中の「鬼頭健吾Multiple Star」展の第三弾を開催いたします。 春の第一期では、1300本のフラフープを素材とした展示室を埋め尽くす伸びやかでカラフルな大型インスタレーションによって、夏の第二期では新作中心の気迫に満ちた作品群が醸し出す緊張感のある会場構成によって見るものを魅了しました。このたびの第三期では、これまで鬼頭が手がけてきたモチーフと新たなそれが重なり合い共振する当館のための新作大型インスタレーションが出現します。鬼頭健吾によるこれまでの創作活動の集大成にして新たなる挑戦、色彩と空間の多重奏にどうぞご期待ください。




「かさねのかたち - 原美術館コレクション」展

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「かさねのかたち - 原美術館コレクション」展
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて
〒377-0027 群馬県渋川市金井2855-1 伊香保グリーン牧場内
メディア グラフィックデザイン ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年09月16日 〜 2018年01月08日)

本展では、「かさね」をキーワードに原美術館の所蔵作品を見てゆきたいと思います。クリスチャン・ボルタンスキーは、祭壇のように積みあげた少女のポートレイトを、生と死を思う記憶のメタファとしました。李禹煥は、反復しかすれてゆく線と余白に深い精神性と美を宿し、奈良美智は、タイトルの反戦歌の歌詞をなぞるように荒野に立つ少女の瞳に絶望と希望を表現、名和晃平は、小鹿の剥製を透明の球体で覆い尽くすことでその存在を「PixCell(映像の細胞)」へと変換させました。「かさね(る)」という言葉には多様な意味が込められています。それぞれの作品を構成するさまざまな「かさね」のかたちから、自分だけのたったひとつの物語を紡いでみてはいかがでしょうか。 出展作家名: アルマン、榎倉康二、大竹伸朗、ギルバート&ジョージ、草間彌生、クリスチャン・ボルタンスキー、佐藤時啓、束芋、崔在銀、奈良美智、名和晃平、堀浩哉、三木富雄、横尾忠則、吉田克朗、李禹煥、ルイーズ・ニーヴェルスン、ロバート・ラウシェンバーグ など




「生きている時間・輝く刻 佐藤泰生の世界」展

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「生きている時間・輝く刻 佐藤泰生の世界」展
池田20世紀美術館にて
〒414-0052 静岡県伊東市十足614
メディア 絵画
(2017年10月12日 〜 2018年01月09日)

佐藤泰生は、街角やカフェに集う人々、サーカスのピエロ、ヴェニスの運河や湘南の海、美しい花などをモチーフに、流れる時間や非日常の空間などを表現しています。 豊かな色彩、独特の線による作品世界は、これまで多くのファンを魅了してきました。 今回は、初期から近作までの代表作、ガラス絵、縦4メートルに及ぶ大作などの新作を含めた40余点を一堂に展示します。佐藤泰生の世界をお楽しみください。




アート・コレクションプラス「追悼 深沢幸雄の歩み」展

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アート・コレクションプラス「追悼 深沢幸雄の歩み」展
千葉県立美術館にて
〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
メディア 絵画 ・ 版画 ・ ワークショップ
(2017年10月28日 〜 2018年01月14日)

千葉県立美術館は"Art Collection"として収蔵作品を季節ごとに様々なテーマで紹介しています。また、"Art Collection +"として、収蔵作品以外の作品も加えた展示も企画しています。今回は、今年1月に逝去された日本を代表する銅版画家深沢幸雄の業績を、当館収蔵の銅版画作品のほか、市原市およびご遺族のご協力をいただいた作品や資科でご覧いただきます。 深沢幸雄は大正13(1924)年に山梨県中巨摩郡平林村(現 南巨摩郡富士川町平林)に生まれました。東京美術学校工芸科彫金部卒業の翌年、昭和25(1950)年に千葉県市原市に移リ住み、自宅兼アトリエで作品を制作し続けました。千葉県立市原高等学校などの美術教師に就き、初めは油彩画を制作していましたが、東京大空襲で受けた右ひざの傷がもとて油彩の大作を制作することが困難となリ、昭和29(1954)年頃から、独学で銅版画の制作を始めました。以後、日本版画協会展、現代日本美術展、フィレンツェ国際版画ビエンナーレなどに出品して賞を取リ、国内外で高い評価を受けました。 本展では、当館収蔵作品から約50点を精選し、銅版画作品制作の変遷を1期(1951-1962年頃): 情念の時代<モノクローム作品制作>、2期(1963-1979年頃): 再発見の時代<カラー作品制作>、3期(1980年以降): 挑戦の時代<メゾチントを中心とする円熟期の銅版画やガラス絵などの多芸作品制作>に分けて紹介します。市原市所蔵のガラス絵、書入リパステル画や自宅アトリエに残された制作道具なども併せて展示し、多彩な技法を駆使して「生命の詩」をテーマに制作し続けた深沢幸雄の歩みを振リ返リます。 会場: 千葉県立美術館 第1·2展示室 [関連イベント] ワークショップ「くるくるパスタマシン版画」 日時: 12月9日(土) 13:00-15:30 講師: 坂本晶氏(四街道市立和良比小学校教諭) 対象: 小学3~6年生 20名 ※事前申込み制、参加費1300円 ※イベントの詳細・申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




「浅井忠5 -バルビゾン派とともに-」展

「浅井忠5 -バルビゾン派とともに-」展
千葉県立美術館にて
〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
メディア 絵画
(2017年10月28日 〜 2018年01月14日)

千葉県ゆかリの近代洋画の先駆者浅井忠が影響を受けたミレーなど、19世紀フランスのバルビゾン派の風景画家たちの作品とともに、浅井の油彩画・水彩画などの作品を紹介します。 会場: 千葉県立美術館 第3展示室




「季節の彩り」展

「季節の彩り」展
千葉県立美術館にて
〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
メディア 絵画
(2017年10月28日 〜 2018年01月14日)

四季の変化に恵まれた日本では、豊かな自然のなかでの季節の移ろいを人々は様々な方法て表してきました。ここでは、「秋を粧う」「冬を愉しむ」と題するコーナーを設け、秋から冬へと季節の移ろいを感じさせる当館収蔵の優品を紹介します。 会場: 千葉県立美術館 第8展示室




「Works on paper」展

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「Works on paper」展
rin art associationにて
〒370-0044 群馬県高崎市岩押町5-24 マクロビル
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ パーティー
(2017年11月18日 〜 2018年01月14日)

鬼頭健吾のキュレーションにより、同時代に生きる様々な作家によるドローイング作品を紹介いたします。(会場: rin art association 3F) [参加作家] 池田光弘、磯邉一郎、岩瀬晴香、鬼頭健吾、木本景子、熊野海、児嶋サコ、武田諭、田村友一郎




「ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生まれる場所」

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「ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生まれる場所」
アーツ前橋にて
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16
メディア グラフィックデザイン ・ 絵画 ・ 彫刻・立体 ・ 音楽 ・ パフォーマンス ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年10月20日 〜 2018年01月16日)

萩原朔太郎は夜の街を詩人が歩いていく様子を「憔悴するひとのあるく路・夕焼けの路(前橋市民に捧ぐる詩)」という未発表作品の中でこのように記しています。人は別の場所へ向かって歩き、誰かと出会い、誰かへ向けて言葉を投げかけます。また、文字にすることで、言葉は時間や場所を越えた他者とも対峙する手段になります。言葉は「私」とその他の生きる者たちとをつなぐものであり、時代や社会の変化と共にそのあり方も役割も変化するものです。 印刷やインターネット技術の誕生により言葉の性質は大きく変化しました。また、東日本大震災に直面した私たちは言葉による表現の限界を目の当たりにし、言葉を失うことさえも経験しました。私たちが生きることそのことへ疑問を抱いた時、時に叫びとして、また祈りとして、唄として、言葉は新たな形に変換されます。 本展では、文学と美術の表現を「ことば」という切り口からご紹介します。描かれた一つの線が絵や文字となり、そして美術や文学となるように、言葉は常に私たちの生きることのそばに存在しているものです。私たちは「ポスト真実」と呼ばれる危機の時代に直面しています。そのような社会的コンテクストの中で、過去のそして現在の時代の空気を芸術家や詩人たちが、個人の身体感覚を通じてどのように捉え、世界と対峙しているのかをぜひ感じていただきたいと思います。 ※会期中一部展示替えあり [前期]: 2017年10月20日(金)~11月28日(火) [後期]: 2017年11月30日(木)~2018年1月16日(火) 参加作家: 足立智美、荒井良二、浦上秀樹、大澤雅休、大澤竹胎、オノ・ヨーコ、oblaat、河口龍夫、河原温、フランチェスコ・カンジュッロ、北園克衛、草野心平、ジョン・ケージ、塩見允枝子、クルト・シュヴィッタース、白石慶子、鈴木ヒラク、トゥッリオ・ダルビゾラ、トリスタン・ツァラ、東宮七男、TOLTA、新国誠一、ni_ka、萩原恭次郎、萩原朔太郎、福田尚代、文月悠光、ベン・ヴォーティエ、ジョージ・マチューナス、Maniackers Design、フィリッポ・T.マリネッティ、ミヤギフトシ、ムットーニ、山川冬樹、山村暮鳥、横堀艸風] [関連イベント] 1. ヒツクリコ ガツクリコ トーク 日時: 10月21日(土) [第一部 14:30~16:00] 平川克美(文筆家、思想家)×文月悠光(本展参加作家、詩人)×萩原朔美(前橋文学館館長) [第二部 16:30~18:00] 名児耶明(五島美術館副館長)×鈴木ヒラク(本展参加作家)×住友文彦(アーツ前橋館長) 会場: 前橋文学館 3階ホール 参加費: 無料 定員: 100名 2. 今日の原稿用紙 -TOLTAによるツアー型ワークショップ- 日時: 10月22日(日) 14:00~ 集合場所: アーツ前橋 1階総合案内 持ち物: 時計(携帯電話でも可) 参加費: 無料(要観覧券) 対象: 高校生以上 定員: 20名 3. ムットーニ からくりミニシアター 上演とトーク 日時: 11月4日(土) 14:00~ 会場: 前橋文学館 3階ホール 出演: ムットー二(武藤政彦) 参加費: 無料(要観覧券) 定員: 80名 4. 三角みづ紀 詩のワークショップ 日時: 11月11日(土) 14:00~ 会場: 前橋文学館 4階研修室 講師: 三角みづ紀(詩人、第22回萩原朔太郎賞受賞) 参加費: 無料 定員: 25名 5. 山川冬樹 パフォーマンス 日時: 12月2日(土) 14:00~15:30 パフォーマンス、16:00~17:30 山川冬樹×今井朋(本展担当学芸員) 対談 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 参加費: 無料(要観覧券) ※申込み不要 6. かくとはなす 日時: 12月9日(土) 14:00~14:30 ドローイングパフォーマンス、14:45~16:15 今福龍太(文化人類学者)×鈴木ヒラク 対談 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー(パフォーマンス)、アーツ前橋スタジオ(対談) 参加費: 無料(要観覧券) 定員: 50名(対談のみ) 7. 学芸員によるギャラリーツアー 11月18日(土) 13:30~(前橋文学館)、15:00~(アーツ前橋) 12月10日(日) 13:30~(アーツ前橋)、15:00~(前橋文学館) 1月13日(土) 13:30~(前橋文学館)、15:00~(アーツ前橋) ※申込み不要(観覧券をご購入のうえ、アーツ前橋1階総合受付又は前橋文学館2階展示室にお集まりください) 8. こどもアート探検 日時: 11月26日(日) 14:00~ 会場: アーツ前橋 ギャラリー 対象: 小学生以下(未就学児は保護者同伴) ※申込み不要 9. ヒツクリコ ガツクリコ街なか回遊プロジェクト ・千代田通りフラッグプロジェクト ・前橋ことばの学校 詩のまちから言葉のまちへ ・荒井良二を巡る旅 各種イベントの詳細、申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展

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「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて
〒411-0931 静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月18日 〜 2018年01月16日)

画面を削るような鋭い線と抑制された色づかい、そして虚飾を廃し、戦後の人々の不安を体現するような独自の人物描写は、20歳で画壇にデビューしたベルナール・ビュフェを一躍パリの有名画家にしました。本展は、ビュフェが毎年開催していた「テーマ展」に焦点をあて、その画業を概観するものです。1952年以降、ビュフェは毎年個展のために「受難」や「サーカス」といったテーマを設定して描き、自らの表現を拡張していきました。ビュフェが取り組んだテーマを追うことは、あまりにも早く確立され大きな賞賛を浴びた「ビュフェ・スタイル」と画家自身との戦いの歴史をたどることでもあるのです。 また、ビュフェ作品は日本でも広く反響を呼びました。本展では1981年のテーマにもなった「日本」シリーズや、当時ビュフェ作品の紹介に主要な役割を果たした当時の展覧会資料を紹介し、「日本とビュフェ」の密接な関係も明らかにします。その多大な影響力にもかかわらず、没後20年を前にようやく大規模な回顧展がパリで開催され、相次いで重要な研究書が刊行されるなど、今まさに再評価の流れにあるビュフェ。その半世紀にわたる「テーマ」への取り組みを、当館の所蔵する代表作100点以上を展示します。 [関連イベント] ギャラリーツアー 「ビュフェ再考」展 開催期間中、毎月第4日曜日 11:15より(約30分)予約不要 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




デイヴィッド・シュリグリー 「ルーズ・ユア・マインド - ようこそダークなせかいへ」

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デイヴィッド・シュリグリー 「ルーズ・ユア・マインド - ようこそダークなせかいへ」
水戸芸術館現代美術センターにて
〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8
メディア ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ アニメーション ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年10月14日 〜 2018年01月21日)

ブラックユーモアが特徴の作品で知られるイギリス人現代美術家、デイヴィッド・シュリグリーによる日本初の大規模個展を開催します。 シュリグリーは、日常の場面を軽妙に描写したドローイングをはじめ、アニメーション、立体、写真などさまざまな手法で制作したアイロニカルな作品で国際的に高い評価を得ています。身近な題材を扱った作品は、美術とポップカルチャーの領域を軽やかに横断し、著名なミュージシャンやファッション・ブランドとコラボレーションを行なう一方、マンガやパブリックアートでも注目され、幅広い層から人気を博しています。 「Lose Your Mind(ルーズ・ユア・マインド)」という本展のタイトルは、「気が狂う」などを意味する熟語の命令形にあたります。正気を失うよう促す挑発的なタイトルには、シュリグリー作品に通底する独特のユーモアが現れているといえるでしょう。ブリティッシュ・カウンシルとのパートナーシップにより開催する本展では、人気の高いドローイングを圧倒的なボリュームで展示するほか、思わず笑いがこぼれるアニメーション映像から、剥製の彫刻、芸術を揶揄するコンセプチュアルな作品まで、シュリグリーの多様な活動を国内で初めて包括的に紹介します。さらに、2016年秋からロンドンのトラファルガー広場で展示され話題を呼んでいるパブリックアート「リアリー・グッド」のバルーン版を制作し、世界に先駆けて初公開します。イギリス特有といえるダークなユーモアで彩られたデイヴィッド・シュリグリーの世界をぜひお楽しみください。 [関連イベント] 1. アーティスト・トーク(日本語通訳あり) 日時: 2017年10月14日(土) 14:00~15:00 出演: デイヴィッド・シュリグリー 会場: 現代美術ギャラリー内ワークショップ室 定員: 70名(予約不要・先着順)※無料、当日11:00よりトーク会場前で整理券を配布します。 2. シュリグリーで英語レッスン 日時: ①11月25日(土)[高校生以上おとなクラス]     ②12月2日(土)[小学1年~4年生クラス]     ③2018年1月8日(月・祝)[小学5年~中学3年生クラス]     各日11:00~12:00 ※ただし②のみ11:45まで 講師: トム・ギブ(那珂市教育委員会 外国語指導助手) 定員: 各回20名(要メール申込・先着順)※無料 3. 視覚に障害がある人との鑑賞ツアー「セッション!」 日時: 12月9日(土)、2018年1月13日(土) 各日15:00~17:00 ナビゲーター: 白鳥建二 定員: 各回5名(要電話申込・先着順) 対象: 一般 参加費: 1000円(展覧会入場料を含む) 4. ウィークエンド・ギャラリートーク 期間: 10月28日(土)~2018年1月21日(日) 期間中の毎週土・日曜日 各日14:30~(約40分)※11月19日(日)、2018年1月6日(土)、1月7日(日)は除く。 会場: 現代美術ギャラリー ※参加費は展覧会入場料に含まれます ※各種イベントの詳細は公式ホームページをご確認下さい。




「 - アジアの神々 - 金子富之展」

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「 - アジアの神々 - 金子富之展」
ギャラリー桜林にて
〒309-1634 茨城県笠間市福原2001 常陸国出雲大社 桜林館1F
メディア 絵画 ・ 日本画 ・ パーティー
(2017年10月15日 〜 2018年01月28日)

金子富之は昨年国立新美術館で開催された「DOMANI・明日展」にて《レッドバナスパティラージャ》(2012年)がメインビジュアルに選ばれ、10月15日までシンガポールのアートサイエンスミュージアムで開催されているBVLGARI主催の〈SERPENTI form〉(11月~森アーツセンターギャラリー/東京に巡回)では《世界蛇》(2012年)が出品されるなどその強烈なインパクトはますます注目を集めています。 幼少より土俗的な精神世界へ興味があった金子富之は、東北芸術工科大学にて日本画を専攻し2015年文化庁新進芸術家海外研修制度により、アンコールワットで知られるカンボジア、シェムリアップにて仏教、ヒンドゥー教、精霊信仰などの造形美術に触れスケッチを重ねました。そして現在も山形の地において様々な妖怪や精霊、神々など目に見えない精神的な存在の実体化を続けています。 「 - アジアの神々 - 金子富之展」と題した本展では、インドのヒンドゥー教における三大神であり、破壊、再生と生殖を司る神シヴァを源流とし、仏教に取り入れられ日本に伝わった「摩醯首羅王(まけいしゅらおう)」やインドネシアの虎神「バロン・マチャン」、そして日本神話では当常陸国出雲大社のご祭神である大国主神の先祖とされている水を司る龍神「闇罔象神(くらみつは)」、「高龗(たかおかみ)」を展示致します。アジア各地や日本には多層的で多彩な神々や精霊、妖怪が存在し、その気候や精神風土により様々なカタチへと変容し、また融合され人々の中で畏敬の対象として崇められてきました。金子は本展でアジアから日本へ流れる、こうした目に見えない強大な力の神々や精霊などの絵画による実体化に挑戦しています。小空間には作品を構築する上で生まれたドローイングやスケッチノートも展示されます。大国主神のご鎮座されるこの地において、改めてアジア圏の一部で生きる私たちに自己の存在意義と日本人として誰しもが心の奥底に持つ本能を見つめ返す機会となるのかもしれません。




生誕100年 清宮質文 「あの夕日の彼方へ」

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生誕100年 清宮質文 「あの夕日の彼方へ」
高崎市美術館にて
〒370-0849 群馬県高崎市八島町110-27
メディア 絵画 ・ 版画 ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年12月10日 〜 2018年01月31日)

木版画家として知られる清宮質文(せいみや・なおぶみ1917-1991)。その静かな詩情は今なお多くの人を魅了し続けています。人の営みに寄せる深い共感と、彼方へと開かれてゆく想像力の限りない可能性を示してくれたことこそが、その仕事の本質です。没後四半世紀を過ぎ、生誕100年を迎える清宮の想像力に時空を超えてつながることを通して、私たちは「絵を描く/見る」ことの本質に触れます。 これまで清宮の主な仕事である木版画と、水彩、ガラス絵、モノタイプといった傍らの仕事とは明確に区別されてきました。生誕100年を記念するこの展覧会では、年代順に制作テーマの変遷を追いながら、清宮質文という「表現形式に「絵」という方法をとっている詩人」の仕事を、あえて「透明水彩を用いた詩想(詩的創造・想像)」という一つの視点から、木版やガラス絵といった区別なく詩的ヴィジョンの実現をめざす一枚の絵として再検証します。そして初期の油彩画も含めて光をめぐる「実在感」に迫ったまなざし、特に時間と空間、永遠と一瞬を描く生涯のテーマである「夕日」の彼方で、清宮質文のまなざしとの再会を試みます。 [関連イベント] 1.著名人スライドトーク「あの人トーク!清宮質文」 「夕日 -昨日と明日の境に立って」 講師: 絲山秋子(いとやま・あきこ/芥川賞作家) 日時: 12月17日(日) 14:00~ 場所: 高崎市南公民館 定員: 80名(先着順) 参加費: 無料(展覧会を観覧される方は別途観覧料が必要です) 「物と心のはざまに生まれるイメージ」 講師: 山中現(やまなか・げん/木版画家・画家) 日時: 1月14日(日) 14:00~ 場所: 高崎市南公民館 定員: 80名(先着順) 参加費: 無料(展覧会を観覧される方は別途観覧料が必要です) ※要申し込み 2.ワークショップ「ガラスに透かす想い出のひかり」※各日とも要申し込み 「水彩ガラス絵」 講師: 美術館スタッフ 日時: 12月24日(日) 13:00~16:00 場所: 高崎市南公民館 対象: 小学生から大人まで(小学3年生以下は保護者同伴) 定員: 20名(先着順) 材料費: 200円 ご用意いただくもの: お手持ちの水彩絵具(美術館でも多少ご用意いたします) 「水彩モノタイプ」(ガラスに描き、紙に摺る版画) 講師: 美術館スタッフ 日時: 1月21日(日) 13:00~16:00 場所: 高崎市南公民館 対象: 小学生から大人まで(小学3年生以下は保護者同伴) 定員: 20名(先着順) 材料費: 200円 ご用意いただくもの: お手持ちの水彩絵具(美術館でも多少ご用意いたします) 3.学芸員によるギャラリートーク(1月13日はシークレットゲストによるクロストークです) 日時: 12月16日(土)、12月23日(土)、1月13日(土)、1月27日(土) 各日14:00~ 場所: 高崎市美術館 展示室内 ※申し込み不要、別途観覧料 4.対話鑑賞イベント「金曜夜はおしゃべりミュージアム」 日時: 12月22日(金)、1月12日(金) 各日18:30分~ 場所: 高崎市美術館 展示室内 ※申し込み不要、別途観覧料 ※イベントの詳細・申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




「アートはサイエンスⅡ」展

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「アートはサイエンスⅡ」展
軽井沢ニューアートミュージアムにて
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-5
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 映像・映画 ・ メディアアート ・ 音楽
(2017年10月07日 〜 2018年03月31日)

軽井沢ニューアートミュージアムでは今夏、"科学技術の発展によって新たに生まれる芸術表現"に着目した企画展「アートはサイエンス」を開催しました。20世紀初頭から戦後の前衛の時代には、科学技術が実験的な試みとして芸術作品の中に登場しました。今日の多様化した現代美術では作家の表現のひとつ、また技術の一環として当然のように科学が用いられています。そして、科学技術の進歩と足並みを揃える形で美術の可能性も押し広げられてきました。「アートはサイエンスⅡ」では再び科学と美術の結びつきを模索します。 1973年にアメリカの芸術家ハロルド・コーエン(1928-2016)は自動描画機械「アアロン」を生み、コンピューターによる描画実験を繰り返し行いました。それは人間が生む線描や色彩という芸術表現を追求する試みであったのと同時に、コンピューターが自ら学び進化する、人工知能による創作でもありました。そこには、科学的要素と芸術的要素とが近づき合い、共に育まれることで誕生する新たな芸術性が確かに存在します。また、実験音楽で知られるジョン・ケージ(1912-1992)はラジオを用いて曲を奏でる「ラジオ・ミュージック」(1958) やマイクロフォンの集音の特性を活かした「カートリッジ・ミュージック」(1960)など、機械とその性能を利用した前衛音楽作品を発表しました。 生み出され続けるテクノロジーは、芸術におけるアイディアや素材となリ組み込まれてきました。本展覧会では時に斬新に、時に奇妙にも感じられるこれらの作品を固定概念を打ち壊し、常に新しいことに挑戦してきた芸術家たちが成し得た新時代の芸術として紹介します。 会場: 軽井沢ニューアートミュージアム 第1~第6展示室(2階)




第3回 私の代表作展 - 理想の風景画 -

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第3回 私の代表作展 - 理想の風景画 -
ホキ美術館にて
〒267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
メディア 絵画 ・ トーク
(2017年11月18日 〜 2018年05月20日)

人気写実作家の新作コレクションを一挙に20点ほど公開いたします。ギャラリー1では企画展「理想の風景画- 写真とは違う風景がここにある - 」を開催。作家が追い求めた理想の風景画とは?遠い異国の風景から身近な風景まで、約40点を展示。ギャラリー8は3年ぶりに全て展示替えをし、「第3回 私の代表作展」を開催。野田弘志、青木敏郎、羽田裕、島村信之、諏訪敦、石黒賢一郎、五味文彦、小野修、大畑稔浩、藤原修一、塩谷亮ら代表作家による描きおろしの大作14点を発表。画家の政策意図を音声ガイドでお聴きいただけます。大小9つのギャラリーで、人物画の新作数展も含む計約140点を展示しております。




茨城県近代美術館所蔵作品展

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茨城県近代美術館所蔵作品展
茨城県近代美術館にて
〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保666-1
メディア 絵画

当館では、3900件を超える所蔵作品を、年に数回の展示替によってご覧いただいています。また、展示作品の見方や楽しみ方など、分かりやすくお伝えするギャラリートークも行っています。実施日をご確認の上、どうぞご参加ください。




常設所蔵作品展

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常設所蔵作品展
池田20世紀美術館にて
〒414-0052 静岡県伊東市十足614
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体

20世紀に制作された絵画・彫刻で《人間》をテーマとするものを中心に1210点収蔵しています。内訳は、ルノワール、ボナール、ピカソ、マチス、レジェ、シャガール、ココシュカ、ミロ、ダリ、デ・クーニング等、外国巨匠の大作、秀作540点、日本の異色作家の力作670点です。常陳作品は130~200点、3ヶ月に1回展示替えと特別企画展を行います。




Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示

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Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示
メタルアートミュージアム光の谷にて
〒270-1603 千葉県印旛郡印旛村吉高 2465
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 工芸

千葉県の北総地方の出身であり生まれた年もほぼ一緒でありながら,伝統を重んじた『香取秀真(かとり ほつま)』と,革新を唱えた『津田信夫(つだ しのぶ)』の対照的な作家活動をした2人の鋳金作家の作品と,大正から昭和にかけての金属工芸作家の作品を,3か月ごとに替えながら1階の2つの展示室にて常設展示いたします。




冨井大裕 「企画展=収蔵展」

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冨井大裕 「企画展=収蔵展」
アーカススタジオにて
〒302-0101 茨城県守谷市板戸井2418 もりや学びの里内
メディア インスタレーション ・ パーティー

彫刻家・冨井大裕が「もりや学びの里」B館の館内にて作品を発表します。彼の作品はどれも既製品を彫刻として捉え直すものです。私たちが普段見なれている物たちは、それがもつ使用価値を取り除かれ、あたらしい構成と外観が与えられます。彼の創作は、その展示価値の付与行為におけるささやかで、思いがけない手つきと仕草のなかにあるのです。アーカス・スタジオのある「もりや学びの里」は音楽室、調理室、創作工芸室などがあり、日常的に様々な目的で市民に利用されています。そこに設置された彼の「さりげない」作品たちは、鑑賞するという大げさな行為ではなく、ごく自然に人々の目に触れ、新鮮な驚きを喚起するものとなります。 これらの作品は全て新作でありながら、同時にパーマネント・コレクションとなり設置されたその場に置かれつづけます。この展覧会に会期はありません。その最初の日である2008年3月22日より、作品が朽ちるその日まで展覧会は公開されつづけます。 オープニングパーティー: 3月22日(土)18:30〜 at ARCUS Studio 要事前連絡(tel/fax: 0297-46-2600)




「インスタレーション屋外常設展」

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「インスタレーション屋外常設展」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて
〒377-0027 群馬県渋川市金井2855-1 伊香保グリーン牧場内
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション

オラファー・エリアソン「Sunspace for Shibukawa」、イ・ブル「A Fragmentary Anatomy of Every Setting Sun」、ジャン=ミシェル・オトニェル「Kokoro」を常設作品として屋外で公開しています。




岡倉天心記念室展示

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岡倉天心記念室展示
茨城県天心記念五浦美術館にて
〒319-1702 茨城県北茨城市大津町椿2083
メディア 絵画

大観・観山・春草・武山ら天心の指導を受けた五浦ゆかりの画家たちの作品を紹介。(年6回展示替)