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「第18回富士山写真大賞展」

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「第18回富士山写真大賞展」
河口湖美術館にて
〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170
メディア 写真 ・ 公募展
(2017年01月01日 〜 2017年03月26日)

富士山がさまざまな意味で名実ともに日本の最高峰であるのは疑いのないことです。富士山を望むことができるポイントは山梨、静岡、神奈川、東京の各所に数多くあり、遠くは北関東から近畿地方に至る広範囲に及ぶといわれ、また日本全国北から南まであちこちに富士山にあやかった愛称で呼ばれる郷土富士があります。昔から詩歌に詠まれ、絵画や版画などの造形美術にあらわされ、とりわけ近年はカメラマンがレンズを向ける被写体になるなど、芸術表現の素材としても富士にまさるモチーフは他に見出しがたいのではないでしょうか。 今回の第18回富士山写真大賞には全国より1200点以上の応募が寄せられました。本展はその中から厳正な審査によって選出された力作50点を展示いたします。さまざまな角度、さまざまな気象条件によって美しく表情を変化させる富士の姿をご覧いただけます。




アーティスト・プロジェクト #2.01 齋藤春佳 「飲めないジュースが現実ではないのだとしたら 私たちはこの形でこの世界にいないだろう」

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アーティスト・プロジェクト #2.01 齋藤春佳 「飲めないジュースが現実ではないのだとしたら 私たちはこの形でこの世界にいないだろう」
埼玉県立近代美術館にて
〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
メディア 絵画 ・ インスタレーション ・ トーク
(2017年02月11日 〜 2017年03月26日)

2016 年度からスタートする「アーティスト・プロジェクト #2.0」は、学芸員が活躍中のアーティストを自由に推薦し、館内で自在に展開していく展示プログラムです。第1 回目となる#2.01 では、トーキョーワンダーウォール賞受賞(2011)、シェル美術賞入選(2016)など、実績ある若手の注目アーティスト、齋藤春佳を紹介します。 齋藤春佳は、「記憶」をテーマに制作するアーティストです。どんなに鮮やかな出来事も消え、そして、鮮やかな記憶ですら、いずれは時間の中で薄れていってしまいます。そんな儚い世界であっても、消え去って欲しくないという願い。過去は今もどこかには存在するはずという感覚。そしてガラスの多面体に映ったイメージのように、ひとそれぞれに美しく、その時々に精彩ある記憶たち。記憶をめぐるさまざまな想いを絵画やインスタレーションを通して表現します。 会場: 2階展示室D [関連イベント] アーティスト・トーク 出演: 齋藤春佳(美術作家) 日時: 2月11日(土・祝) 15:00〜15:30 定員: 20名 (当日先着順) 費用: 無料 アーティスト・クロストーク「山についてのドローイング」 出演: 齋藤春佳、手塚太加丸(作家)、長谷川新(インディペンデント・キュレーター) 日時: 3月4日 (土) 15:00〜16:30 場所: 2階講堂 定員: 100名(当日先着順) 費用: 無料




「生誕100年 木村忠太展 光に抱かれ、光を抱いて。」

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「生誕100年 木村忠太展 光に抱かれ、光を抱いて。」
高崎市美術館にて
〒370-0849 群馬県高崎市八島町110-27
メディア 絵画 ・ トーク
(2017年01月29日 〜 2017年03月26日)

木村忠太の作品の何よりの魅力は、光や大気といった目に見えないものさえありありと感じさせる、心象のリアリティです。ふと光に触れたときの心のわずかな動きと、揺れる光そのものと-。感動するみずからの内と外とのゆらぎそのものをありのままみつめ、線描と色面を幾重にも重ねて描くスタイルを、木村は「魂の印象派」と呼びました。一瞬の光をとらえた印象派を引き継ぎつつ、時の流れ、つまり刻々変化する感動そのものを表現しようと試みているため、絵を前にした私たちも、まるで風景の只中にいるように、あふれる色彩に包まれる経験をします。 本展では高崎市美術館所蔵作品を中心とする油彩、パステル、鉛筆デッサン、リトグラフ95点やパレット、スケッチブックなどの作家資料によって、2017年2月に生誕100年を迎える木村が描こうとした「内なる光」を、東洋と西洋、内なるものと外なるものを巡る木村の思考と制作を手がかりとしながら、点描から線描、そして色面へと折々変化する光の表現の中にたどります。 [関連イベント] 著名人ギャラリートーク「あの人トーク!木村忠太」 小説に実在の美術館を登場させるなど無類の美術好きで知られる作家 絲山秋子さんと、長年にわたる木村忠太愛を公言するテーブルスタイリスト 堀井和子さんによる、いつもとは一味違うギャラリートークです。 1.「絵と歩く―言葉をもって、言葉をこえて」 日時:2月5日(日) 14:00~ 登壇者: 絲山秋子(芥川賞作家) 参加費: 要観覧料、申込不要 2.「木村忠太作品と風土(フード)」 日時: 3月5日(日) 14:00~ 登壇者: 堀井和子(テーブルスタイリスト) 参加費: 要観覧料、申込不要




蜷川実花 展

蜷川実花 展
静岡県立美術館にて
〒422-8002 静岡県静岡市谷田53-2
メディア 写真 ・ ファッション ・ 映像・映画
(2017年02月01日 〜 2017年03月26日)

現代日本を代表する写真家で、映画、ファッション、広告など様々な分野で表現活動を行う蜷川実花。移ろいゆくものへの鋭敏な感性に支えられ、夢のように美しく鮮やかな色彩で創り上げられた世界は、若い世代を中心に幅広い層から圧倒的な支持を受けています。加えて、華やかさの陰にある暗部にも敏感に反応し、生の本質に迫る強靭さも持ち合わせています。2008–10年に国内を巡回し大成功を収めた個展から5年以上が過ぎ、2015年には活動20年の区切りも迎え、新たな領域に切り込む蜷川の世界を紹介します。 [関連イベント] 「蜷川実花展」開催記念 蜷川実花 × 小山登美夫トークショー 日時: 1月31日(火)13:30開場、14:00開演〜15:00終了(予定) 「蜷川実花展」開催記念クラシックミニコンサート 日時: 2017年3月18日(土)13:30開場、14:00開演〜15:00終了 会場: 静岡県立美術館 講堂 出演: 静岡交響楽団 曲目: 「展覧会の絵」よりプロムナード&古城ほか ※詳しくは公式ホームページでご確認ください。




「カッサンドル・ポスター展 グラフィズムの革命」

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「カッサンドル・ポスター展 グラフィズムの革命」
埼玉県立近代美術館にて
〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
メディア グラフィックデザイン ・ プロダクト
(2017年02月11日 〜 2017年03月26日)

カッサンドル(1901-1968)は、ウクライナに生まれ、フランスで活躍した20世紀を代表するグラフィックデザイナーです。キュビスムやバウハウスから影響を受け、1920年代に制作した幾何学的でダイナミックなポスターは、時代の先駆的な表現として、グラフィックデザイン界に「革命」とも言うべき大きなインパクトをもたらしました。カッサンドルのポスターに共通する壮観な構図とスピード感は、機械と大量消費の時代をまさに体現していたのです。1930年代に入ると、画家バルテュスとの出会いから絵画制作に熱中する一方、アメリカでファッション雑誌『ハーパーズ・バザー』の表紙を手がけるなど、芸術家として活動の舞台をさらに広げていきました。 この展覧会では、2018年に没後50年を迎えるカッサンドルの仕事を、ファッションブランド「BA-TSU」の創業者兼デザイナーである故・松本瑠樹氏が築いたコレクションを通してご紹介します。松本氏のカッサンドル・コレクションは、保存状態の良好なポスターの代表作、およびカッサンドル直筆の貴重なポスター原画を含むものとして、世界的に高く評価されています。国内ではおよそ20年ぶりの回顧展となる本展で、カッサンドルが到達した至高のポスターデザインをご堪能いただければ幸いです。 [関連イベント] 講演会「なんというかっこ良さ! 魅惑のカッサンドル」 20世紀グラフィックアートのトップランナーにして、アール・デコのモダンさ、かっこ良さを具現化したカリスマ・アーティスト。ダンディズムとモードに革命をもたらしながら、一度は歴史に埋もれ、忘れ去られたカッサンドル (預言者) の謎に迫ります。 講師:岡部昌幸 (帝京大学教授) 日時:2月26日 (日) 15:00〜16:30 (14:30開場) 場所:2階講堂 定員:100名 (当日先着順)/費用:無料




「カオスモス5 一粒の砂に世界を見るように」 展

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「カオスモス5 一粒の砂に世界を見るように」 展
佐倉市立美術館にて
〒285-0023 千葉県佐倉市新町210
メディア 絵画 ・ 写真 ・ 彫刻・立体 ・ アニメーション ・ トーク
(2017年03月01日 〜 2017年03月28日)

当館では、1994年の開館当時より、運営方針の一つである「現代美術の紹介」を目的としたシリーズ企画「チバ・アート・ナウ」を開催してきました。同展は、千葉県の美術状況を紹介すると共に、分かりにくいとされる同時代の美術への理解を深めていただくためのものでした。2003年度からは、出品作家を県外からも招くことで、より客観的な位置に視点を置いたシリーズ企画展「カオスモス」に移行しました。カオスモスとは、「カオス(混沌)」と「コスモス(宇宙、秩序)」を合体させた造語ですが、この言葉の示すように、様々な思想や様式が融合し、分裂していく今日の美術の状況を報告すると共に、それらがどこへ向かっているのか、鑑賞者と共に考える企画でありたいと考えております。近年、西欧の現代美術等の影響により、巨大な絵画や彫刻が制作されることは珍しいことではなくなりましたが、その一方で、ジョセフ・コーネル(Joseph Cornell/1903-1972)の箱型の作品のように、両手で抱えられるほどのサイズながら、作家の世界観が凝縮したといえるような作品も少なからず存在します。本展では、限られたサイズや色、時間の中に作家の意図が凝縮されたといえる表現についてご紹介いたします。古来、東洋では閉じられた小世界の内に宇宙を見るという「壺中天」(壺の中の別世界)や「洞天福地説」(洞窟の中の別天地)等の心的傾向があります。ある寸法や時間の中にこめられた作家独自のエッセンス(本質)を是非、お楽しみいただければと思います。 [関連イベント] 記念講演会「工芸とアートと~自在置物を通して」 講師:満田晴穂氏(自在置物作家)、池内務氏(レントゲンヴェルケ代表) 日時: 3月20日(月・祝)14:00~ 4階ホールにて 参加費: 無料 定員90名(先着順) 学芸員によるギャラリートーク 日時: 3月11日(土)、3月25日(土)14:00~ 3階展示室 参加費: 無料・申込不要(※参加には観覧券が必要です。) ボランティアによる対話型鑑賞会「ミテ・ハナソウ・カイ」 日時: 3月26日(日) 1回目: 11:00~ 2回目: 14:00~ 1階ロビー集合 参加費: 無料・申込不要(※参加には観覧券が必要です。) ミュージアムコンサート 日時: 3月19日(日) 14:00~1階ロビー 参加費: 無料・申込不要 ※関連イベントの詳細・お申込みは公式ホームページよりご確認ください




思文閣「古美術絵画逸品」展

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思文閣「古美術絵画逸品」展
東武百貨店 船橋店 5F 美術画廊にて
〒273-8567 千葉県船橋市本町7-1-1
メディア 絵画 ・ 日本画 ・ 工芸 ・ 陶芸
(2017年03月23日 〜 2017年03月29日)

テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」の人気鑑定士田中大氏率いる京都美術商の名店、思文閣が船橋東武に初出展。 掛軸、絵画、近代工芸など、本物の名品を一堂に展観いたします。 [関連イベント] 「無料鑑定会開催」 お客様がお持ちの古美術、近代絵画を思文閣銀座店長・金子朋裕氏が鑑定いたします。 日時: 3月25日(土) 13:00〜17:00  




第12回 大黒屋現代アート公募展

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第12回 大黒屋現代アート公募展
板室温泉 大黒屋にて
〒325-0111 栃木県那須塩原市板室856
メディア 絵画 ・ 日本画 ・ 彫刻・立体 ・ 公募展
(2017年03月01日 〜 2017年03月30日)

本年で第12回目の開催となる、大黒屋現代アート公募展の入選者展です。 今年も400名近い応募のなかから選ばれた20名弱の新進作家がサロンに一堂に会します。 選考委員: 菅木志雄(アーティスト)、小山登美夫(小山登美夫ギャラリー代表)、天野太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野 主席学芸員)




伊豆ビエンナーレ2017

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伊豆ビエンナーレ2017
池田20世紀美術館にて
〒414-0052 静岡県伊東市十足614
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体
(2017年03月16日 〜 2017年03月31日)

伊豆の作家達による美術展です。この美術展は、伊豆の豊かな気候、風土、文化によって培われた感性で造形・創造された作品の発表の場として隔年で開催されております。5回目となる本展では、55名の作家が可能性を追い求めて制作した作品を1点ずつ計55点展示し、21世紀の伊豆の芸術文化を発信いたします。




コレクション展示

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コレクション展示
DIC川村記念美術館にて
〒285-8505 千葉県佐倉市坂戸631
メディア 絵画
(2017年02月11日 〜 2017年03月31日)




額装の日本画

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額装の日本画
栃木県立美術館にて
〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4-2-7
メディア 日本画 ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年02月25日 〜 2017年04月02日)

「日本画」と聞いて、どんな作品をイメージしますか?掛軸や屏風、絵巻物など伝統的な仕立ての作品を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、現代日本画の団体展や公募展に足を運んでみると、会場のほとんどを埋め尽くしているのは、両腕をめいっぱい広げても収まりきらないくらい大きな額装の日本画なのです。 かつては床の間や和室を飾るための掛軸や、風よけや間仕切りとしても使われていた屏風などの形で親しまれてきた日本画が、いつ、どのように大画面の額装作品に変わっていったのでしょうか。 近代以降、額装された洋画を目にすることとなった日本人は、絵画を額装すること、また額装した絵画を居室に飾ることを考えました。そして洋風建築や博覧会のパビリオン、絵画展示場などの広い空間に絵画を展示する機会が増えていき、掛軸や屏風ではない額装の日本画が求められるようになりました。 明治末から大正・昭和初期にかけて団体展や公募展が多数開催されるようになると、その会場には大きな額装の日本画作品がたくさん出品されることになりました。それまでに見たこともないような大画面の日本画は「会場芸術」とも呼ばれ、和室や茶室を飾ってきた「床の間芸術」と対比されて語られるようになっていきました。 また、美術館などでの保管をしやすくするため、あるいは展示において画面をより美しく見せるために、掛軸や屏風、衝立や扇など、もともと額装ではなかった作品を額装していく動きも起こりました。 一方で、和紙や絵絹を用いる日本画の伝統に反し、洋画と同じようにキャンバスに描かれた日本画作品も登場します。和紙や絵絹、墨や岩絵具といった日本画の伝統に新たな見方で着目するアーティストも増えてきています。仕立てや支持体、描かれる対象までが洋画と接近していく日本画において、洋画との境界線はどのように引かれるべきでしょうか。 本展では、日本画が額装されてきた経緯、額装の日本画が求められた背景、ひいては「日本画とは何か」という問題をも射程に含め、栃木県立美術館コレクションから選り抜いた日本画の名品の数々を展示し「額装の日本画」の歴史を探ります。 [関連イベント] 1. 担当学芸員によるギャラリー・トーク 日時:2月25日 (土) 午後3時30 分~ 4月1日 (土) 午後 2 時~ (60分程度) 会場:企画展示室(事前申込不要) 2. 講演会「『日本画』における額装とはいかなる事態か?」 講師:天野一夫氏 (美術評論家)
 日時:3月25日 (土) 午後 2 時~
 会場:当館集会室 3. ワークショップ「オリジナル額をつくろう」 講師:三柴一朗氏 (白木屋画材額縁店) 日時:3月11日 (土) 午後 2 時~ (90 分程度) 会場:当館集会室 定員:20 名 (事前予約制・先着順) 対象:どなたでも (小学生以下は保護者同伴) 費用:材料費 1,000円




ヨヘン・レンペルト Fieldwork - せかいをさがしに -

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ヨヘン・レンペルト Fieldwork - せかいをさがしに -
IZU PHOTO MUSEUMにて
〒411-0931 静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1
メディア 写真
(2016年10月28日 〜 2017年04月02日)

10年以上にわたる生物学研究を経て、ドイツ・ハンブルクを拠点に写真家として活動するレンペルトは、動物や植物、昆虫、人間といった多様な生きものと自然現象をモチーフとして、これまで一貫してモノクロフィルムを用いた作品制作を行ってきました。自身によりフィルムからプリントされ、アナログの質感が保たれた作品は、科学的知見に支えられた精緻な記録であるだけでなく、生を受けたものたちへの温かな眼差しを感じさせます。写真表現を牽引してきたドイツで新たな表現を確立したレンペルトがつくり出すユーモアあふれる構成と独特の直貼り手法により、作品たちが展示空間で有機的に絡み合い、私たちの暮らす地球の成り立ちにおける複層的な「せかい」と「つながり」を自由に連想する楽しさを教えてくれます。 本展では、絶滅した海鳥を記録し続ける代表作の《オオウミガラスの表皮》(1990-2016)、生態系でのつながりと共存を示唆する《ベラドンナ》(2013)、生きものの多様なフォルムを収めた《対称性と身体構造》(1995-2016)、さらに顔つきをモチーフとした《顔相学的試行》(2002) まで、最新作も含めた100点を超える作品を展示します。 [関連イベント] アーティストトーク ヨヘン・レンペルト本人による作品解説のほか、参加者の方からのご質問にお答えします。 日時: 10月29日(土)14:15~(当館受付カウンター前集合、約50分間) 参加費: 無料(当日の入館券が必要です。申込不要) 特別レクチャー レンペルト作品の魅力や現代の写真表現などについて伺います。 日時: 2月26日(日)14:30~16:00 場所: クレマチスの丘ホール(予定) 講師: 松井みどり(美術評論家) 参加費: 無料(当日の入館券が必要です。) ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。 学芸員によるギャラリートーク 本展担当学芸員が展覧会と作品についてわかりやすく解説します。 日時: 11月12日(土)、12月10日(土)、1月14日(土)、2月11日(土)、3月11日(土) 各回14:15~(当館受付カウンター前集合、約30分間) 参加費: 無料(当日の入館券が必要です。申込不要) 親子向けギャラリートーク 展示作品を一緒に読み解きながら展覧会を楽しみませんか。 日時: 3月18日(土)14:15~(当館受付カウンター前集合、約40分間) 対象: 小学校1—3年生と保護者の方 参加費: 無料(当日の入館券が必要です。申込不要) ※関連イベントは公式ホームページをご確認ください。




「山の風景 富士山、箱根からスイスの山まで」

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「山の風景 富士山、箱根からスイスの山まで」
静岡県立美術館にて
〒422-8002 静岡県静岡市谷田53-2
メディア 日本画
(2017年02月01日 〜 2017年04月02日)

日本人は、山を愛し、信仰の対象として崇あがめ、ときには、制覇する対象として登山に挑んできました。画家たちにとっても、それは同じことで、古くより、山をモティーフとした作品が制作されました。この展示では、日本人が信仰の対象とし、芸術の源泉となり、また外国人も描いた富士山に加えて、箱根や浅間山、地域で慣れ親しまれた山など、日本の山々の風景を紹介します。また日本人が描いた海外の山岳風景としては珍しい、佐分眞によるスイスのグリュンデルワルドの風景画も展示します。




「深く澄んだ世界を求めて-清宮質文と版画の魅力」

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「深く澄んだ世界を求めて-清宮質文と版画の魅力」
群馬県立館林美術館にて
〒374-0076 群馬県館林市日向町2003
メディア 版画
(2017年01月04日 〜 2017年04月02日)

2017年に生誕100年を迎える清宮質文(せいみや・なおぶみ)(1917-1991)の作品は、静謐で夢幻的な世界で知られ、多くの愛好者を得ています。複雑な色調の摺りによる木版画や、詩情豊かなガラス絵など当館に寄託されている清宮作品を、藤牧義夫、南桂子、柄澤齊らの作品と共に紹介します。 [関連イベント] 記念講演会「清宮質文 詩想の彼方へ」 日時: 1月8日(日) 14:00~15:30 講師: 住田常生(高崎市美術館学芸員) 会場: 講堂 定員:130名 参加費:無料 ※申し込み不要 記念コンサート「清宮質文と音楽-寡黙な光」 日時: 2月19日(日)14:00~15:00 出演: 水谷晃(ヴァイオリン)、小川加恵氏(ピアノ) 会場: エントランスホール 費用: 無料 ※申し込み不要 ワークショップ「ガラス絵-記憶の中の光」 清宮のガラス絵に影響を受けた山中現氏を講師に迎え、初めての人にも易しいガラス絵のワークショップを開催します。 日時: 3月5日(日) 13:30~15:30 講師: 山中現(出品作家) 会場: 別館ワークショップ室 定員: 24名(抽選) 参加費: 500円 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認下さい。 たてび土曜レクチャー「版表現」 美術に親しんでいただくための学芸員によるレクチャーシリーズです。専門的な視点からだけでなく、美術を身近に楽しむコツをお話しします。 2月18日(土)「南桂子-銅版画のひみつ」 講師:神尾玲子(当館学芸員) 2月25日(土)「型染-くりかえす」 佐々木正直(当館館長) 3月4日(土)「柄澤齊 ふれあう平面」 佐原しおり(当館学芸員) 3月11日(土)「ゆるゆる目線でいく!モダン版画珍道中」 伊藤佳之氏(福沢一郎記念館学芸員) 時間: 各日14:00~15:00 会場: 講堂 参加費: 無料、申し込み不要 ※詳細は公式ホームページをご確認下さい。




「山姥切国広 - 今、超克のとき。いざ、足利。 - 」展

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「山姥切国広 - 今、超克のとき。いざ、足利。 - 」展
足利市立美術館にて
〒326-0814 栃木県足利市通2丁目14-7
メディア 彫刻・立体 ・ 工芸
(2017年03月04日 〜 2017年04月02日)

「山姥切国広」は、刀工・堀川国広による名刀です。天正18年(1590)、足利の領主・長尾顕長の依頼で作刀したもので、その覇気のある作風と凛としたたたずまいは見るものを魅了し、国広の代表作と言われています。このたび、427年の時を超え、初めて足利の地で「山姥切国広」を公開いたします。あわせて、足利学校で同年に打ったとされる、国広の脇指「布袋国広」も公開いたします。国広の一生は謎に満ちており、「山伏の名を借りて諸行を行脚したスパイである」「京都で人を殺め、その冥福を祈るために足利学校に来た」など、数々の逸話が残されていますが、これらの真偽は定かではありません。しかし、国広が長尾顕長のために「山姥切国広」を打ったこと、同年に足利学校で「布袋国広」を打った事実は明らかです。本展は、名刀を紹介するとともに、長尾顕長や当時の足利学校庠主(校長)・閑室元佶に関する史料、戦国期の足利を写した「長尾但馬守居城之図」(初公開)などを通して、九州出身の国広が足利の地へ向かうこととなったきっかけを検証しようと試みるものです。また、二つの国広の刀に加え、国広作の短刀が特別展示されることになりました。形状や銘から「布袋国広」との共通点が見てとれます。




「cotton #12 - cotton collection - 」

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「cotton #12 - cotton collection - 」
cottonにて
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-16-4
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月04日 〜 2017年04月04日)

浦和のヘアサロン“cotton”にて1年間、2ヶ月に1回のサイクルで展示を企画しています。総計で月に800人ほどのお客様が来店され、2ヶ月に1度のペースで顧客が髪を切りに来店されます。その度に違う作品が見れるよう期間を設けました。 cottonの創立10周年に際し、その第12弾、2017年3月〜4月の期間は、これまで2年間にcottonが購入しコレクションの一部となった作品を一同に展示する"cotton collection"を開催します。




「MEC Award 2017 入選作品展」

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「MEC Award 2017 入選作品展」
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ にて
〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-12-63
メディア 映像・映画 ・ メディアアート
(2017年03月18日 〜 2017年04月09日)

Explorer(エクスプローラー)とは、冒険者、探求者という意味です。 SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムでは、2012年から、映像表現の明日を担う才能を発掘、積極的にバックアップする公募展「MEC Award—Media Explorer Challenge Award—」をスタートさせました。本年度も、新しい映像表現の可能性に果敢にチャレンジする様々な作品が集まりました。 入選作品展では、入選5作品のほか、昨年度のMEC Award大賞を受賞した幸洋子の新作も展示します。




嘉手苅志朗 + 川田淳 「美しければ美しいほど」

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嘉手苅志朗 + 川田淳 「美しければ美しいほど」
原爆の図 丸木美術館にて
〒355-0076 埼玉県東松山市下唐子1401
メディア 映像・映画 ・ トーク
(2017年02月07日 〜 2017年04月09日)

川田淳による2作品「終わらない過去」、「生き残る」は、上映形式の展示となります。 上映開始時間は下記の通りです。なお作品構成の都合上、上映開始後の途中入場はご遠慮下さい。 あらかじめ、下記の開始時刻にあわせてご来場いただきますよう、お願いいたします。 ――――――――――― 09:40-10:55 「終わらない過去」 11:00-12:15 「終わらない過去」 12:20-13:05 「生き残る」 13:10-14:25 「終わらない過去」 14:30-15:45 「終わらない過去」 15:50-16:35 「生き残る」 [関連イベント] シンポジウム「沖縄の情報は本当に伝えられていないのか」 日時: 3月26日(日) 15:00~ 予約不要・無料(要展覧会チケット) 登壇者: 伊藤守(メディア研究/早稲田大学教授) 津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト) 毛利嘉孝(社会学/東京芸術大学教授) モデレーター 木村奈緒(フリーライター)※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




The Bambiest 2017 「樹々の隙間」写真・映像展

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The Bambiest 2017 「樹々の隙間」写真・映像展
ヴァンジ彫刻庭園美術館にて
〒411-0931 静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1
メディア 写真 ・ 映像・映画 ・ パフォーマンス ・ トーク
(2017年02月25日 〜 2017年04月11日)

クレマチスの丘・ヴァンジ彫刻庭園美術館では、開館15周年記念企画として、コンテンポラリーダンスカンパニーThe Bambiestによる、映像・写真・舞台から構成されるプロジェクト「樹々の隙間」を開催いたします。 「樹々の隙間」はThe Bambiest菅沼伊万里の指揮のもと、約2年という年月をかけて制作されました。季節により様相を変えるクレマチスの丘を背景として、菅沼の振付によるThe Bambiestダンサーたちのパフォーマンスを、菅沼と写真家のSaiが、それぞれ映像と写真で表現してきました。本展では、The Bambiestの菅沼伊万里(映像)とSai(写真)による映像と写真を展示いたします。ヴァンジ彫刻庭園美術館の静かな空間に、菅沼とSaiが捉えた、ダンサーたちの鮮やかな舞い、クレマチスの丘の四季の様子が浮かび上がります。 [関連イベント] 舞台公演 日時: 3月24日(金) 19:00~(18:30開場) 3月25日(土) 1回目/15:30~(15:00開場)、2回目/19:00~(18:30開場) 出演: The Bambiest(木村真理子、江角由加、湯浅燈、細川麻実子 他) 定員: 各回70名、全席自由(整理番号つき) 料金: 5,000円、中学生以下2,500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。(ヴァンジ彫刻庭園美術館入館料を含みます) ※関連イベントの詳細・お申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




コレクション名品展

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コレクション名品展
千葉県立美術館にて
〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
メディア 絵画 ・ 日本画 ・ 彫刻・立体
(2017年01月21日 〜 2017年04月16日)

当館のコレクションの中から、ルノワール、梅原龍三郎、浅井忠などの洋画と、全長36mに及ぶ書の大作 千代倉桜舟《いろは歌》、関税主の日本画、高松光太郎の彫刻など、国内外の近現代美術の名品を紹介します。




「義経伝説全12巻一挙公開 - 奇想の絵師 岩佐又兵衛 山中常盤物語絵巻」展

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「義経伝説全12巻一挙公開 - 奇想の絵師 岩佐又兵衛 山中常盤物語絵巻」展
MOA美術館にて
〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
メディア 絵画 ・ 日本画 ・ トーク
(2017年03月17日 〜 2017年04月25日)

重要文化財「山中常盤物語絵巻」3年ぶりの全12巻一挙公開致します。『山中常盤物語』は、義経伝説に基づく御伽草子系の物語で、奥州へ下った牛若を訪ねて、都を旅立った母の常盤御前が、山中の宿で盗賊に殺され、牛若がその仇を討つという筋書きであり、江戸時代初期の異色の絵巻として、また不明な点の多い岩佐又兵衛の画業を考える上でも注目される作品である。重要文化財「山中常盤物語絵巻」は又兵衛絵巻の最高傑作として知られていますが、全12巻が同時に展示されることは滅多にありません。今回はリニューアルオープンを記念して3年ぶりの一挙公開となり、展示総延長は70メートルを超えます。 [関連イベント] MOA美術館学芸員による美術セミナー 1.謎の絵師 岩佐又兵衛とその画業 日時 3月25日(土) 13:30-14:30 場所 MOA美術館スタジオ 料金 無料(入館料は別途必要) 定員 120人(先着順) 2.又兵衛絵巻について 「山中常盤物語絵巻」を中心に 日時 4月15日(土) 13:30-14:30 場所 MOA美術館スタジオ 料金 無料(入館料は別途必要) 定員 120人(先着順)




カールステン・ニコライ 「パララックス」

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カールステン・ニコライ 「パララックス」
市原湖畔美術館にて
〒290-0554 千葉県市原市不入75-1
メディア メディアアート ・ パーティー ・ トーク
(2017年03月18日 〜 2017年05月14日)

人間の知覚や自然現象をテーマにした作品を発表し続けるアーティスト、カールステン・ニコライ。アルヴァ・ノト名義でノイズミュージシャンとしても活躍し、日本国内でも高い人気を集めています。日本国内の個展としては約15年ぶりであり、最大規模となる本展では、市原湖畔美術館の空間に合わせ、日本未発表の作品を含む音や光なをメディアにした6プロジェクトを展示。ニコライの表現の根源にあるものとはなにかを探りながら、新たな鑑賞体験を味わうことができます。 [関連イベント] オープニング記念レクチャー 展覧会のオープンを記念して、来日中のカールステン・ニコライ本人によるレクチャーを開催いたします。アーティストとして、ミュージシャンとして、これまでのカールステン・ニコライの表現活動を振り返りながら、その根底を探ります。 日時: 3月18日(土) 14:00〜16:00 出演: カールステン・ニコライ、畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター学芸員) 参加費: 1000円(入館料別途) 定員: 75名 ※当日は、12時東京駅出発のバスツアーを開催いたします。(旅行企画・主催:富士急トラベル) ※関連イベントの詳細・お申し込みは、公式ホームページをご確認下さい




大巻伸嗣 + 奥中章人 + 本間純 「アートで解明! 空気の正体」

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大巻伸嗣 + 奥中章人 + 本間純 「アートで解明! 空気の正体」
川口市立アートギャラリー・アトリアにて
〒332-0033 埼玉県川口市並木元町1-76
メディア インスタレーション ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年03月11日 〜 2017年05月14日)

私たちの身のまわりの「くうきさん」を知っていますか?普段は目に見えず触れることもできないけれど、きっと感じているはず。すぐそばを駆け抜けて行ったかと思えば、急に重苦しくまとわりついてくることもある、不思議な存在を。単に「空気」と言い表すだけでは説明がつかない、その正体とは…!? 身近なのに謎だらけな「くうきさん」に迫るべく、目で見える・手で触れられるかたちを与えてみました。見えないものをとらえるアートとあなたの想像力で、今一度じっくりと向き合ってみませんか。 [関連イベント] ギャラリートーク 日時: 3月18日(土)、4月16日(日)、5月14日(日) 各日15:00~(30分程度) ※当日受付、参加無料(観覧料別途) ワークショップ 「くうきさん」とスキンシップ! 日時: 3月25日(土) 14:00~16:30 講師: 奥中章人(本展出品者) アートさんぽ 街の中の「くうきさん」 日時: 4月23日(日)13:30~16:30 講師: 本間純(本展出品者)




藤森照信 「自然を生かした建築と路上観察」

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藤森照信 「自然を生かした建築と路上観察」
水戸芸術館現代美術センターにて
〒310-0063 茨城県水戸市五軒町 1-6-8
メディア 建築
(2017年03月11日 〜 2017年05月14日)

1946年生まれの藤森照信は、高校卒業まで長野県茅野市で過ごし、東北大学、東京大学大学院に進学。近代建築史・都市史研究の第一人者として多くの業績を残したのち、45歳で神長官守矢史料館(長野県茅野市、1991年)を設計、建築家としてデビュー。以後、約25年のあいだに40余の独創的な建築作品を創り続けてきました。屋根にタンポポやニラが植えられた住宅、皮付きの木材を柱にした鳥の巣箱のような茶室など、藤森照信の作品は、建築の通念を軽やかに超えた新しさと、遠い過去を想起させる懐かしさを併せ持つ、きわめて独創的な建築として知られています。 本展では、建築と自然との関係を取り戻すべく藤森が取り組んできた「自然素材をどう現代建築に生かすか」「植物をどう建築に取り込むか」というテーマから、代表的な建築をスケッチ、模型や写真で紹介するとともに、これまで手掛けた建築の屋根・壁・左官等の素材見本、家具などを展示し、建築家・藤森照信の仕事をご紹介します。 [関連イベント] 「講演会:誰も知らないモザイクタイルの故郷のお話」 近年、DIYブームとともに昭和レトロの雰囲気を醸すモザイクタイルが人気を集めています。本講演では藤森照信氏が設計し2016年6月にオープンしたばかりの多治見市モザイクタイルミュージアム館長 各務寛治氏より、日本のモザイクタイルの歴史と発展、その魅力についてお話しいただきます。 講師: 各務寛治(多治見市モザイクタイルミュージアム館長) 日時: 4月8日(土) 14:00~15:00(開場13:30) 会場: 水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室 定員: 30名(先着順・予約不要) 料金: 無料(別途展覧会入場料が必要になります) 藤森照信 講演会 本展出品建築家・建築史家の藤森照信氏による講演会を開催いたします。21世紀建築は自然との関係が大きな課題の一つとなっています。自然素材をどう現代建築に生かすか、植物をどう建築に取り込むか、この二つのテーマに長年取り組んできた藤森氏の試行についてお話しいただきます。 日時: 4月9日(日) 14:00~16:00(開場13:30) 会場: 水戸芸術館会議場 定員: 80名(先着順・予約不要) 料金: 無料 ※関連イベントに関する詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「第2回 ホキ美術館大賞展」

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「第2回 ホキ美術館大賞展」
ホキ美術館にて
〒267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
メディア 絵画
(2016年11月18日 〜 2017年05月15日)

写実絵画は画家が時間をかけて1枚の絵と向き合い、緻密につくりあげた作品です。日本初の写実絵画専門美術館である本館において新人写実作家の発掘と写実絵画の発展を目的に3年に1度開催しているホキ美術館大賞 (保木将夫賞)行っています。本展では、同賞の第2回となる2016年度の受賞作品を展示します。大賞を獲得したのは鶴友那「ながれとどもりうずまききえる」、準賞は後藤勇治「ガスタンクのある風景」です。 会場: ギャラリーI




「Art Meets 04 田幡浩一 / 三宅砂織」展

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「Art Meets 04 田幡浩一 / 三宅砂織」展
アーツ前橋にて
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月18日 〜 2017年05月20日)

アーツ前橋では、さまざまな人々がここで、アートに出会い、アートを通じて創造的な日常を発見し、多様な考え方や感性に触れていただくことを目的に、中堅アーティストを紹介する企画展「Art Meets」を開催しています。第4回は田幡浩一(1979年生まれ)と三宅砂織(1975年生まれ)です。 田幡浩一の作品は、私たちがある対象を認識するとき、目の前にある姿だけでなく、別の時間や動きを感じとる複数の見えかたを伝えます。三宅砂織の作品においては、彼女自身や他者が撮影した写真を利用して描いた凡庸なイメージが、鑑賞者を通して豊かな想像力を生み出すきっかけとなっています。写真や映像によって思い出や記憶を振り返るように、私たちは目の前にあるものを通して、そこにはないけれど存在するものを思い描くことができます。二人の作家は表現を通じて、イメージを見るという経験から想起される動きや時間、記憶といった私たちの想像力の広がりに気づかせます。 [関連イベント] 1、ワークショップ「円の縁」 日時: 3月19日(日)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 対象: どなたでも(未就学児は保護者同伴) 定員: 20名 参加費: 無料(要事前申込) 講師: 田幡浩一 内容: アーティストの制作を追体験できるドローイングワークショップを行います。 2、日光写真ワークショップ 日時: 5月5日(金・祝)13:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 対象: 小学校高学年以上 定員: 15名 参加費: 無料(要事前申込) 講師: 三宅砂織 内容: カメラを使わずにドローイングや日用品を日光の力を使って焼き付けます。 3、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:00~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(申込不要) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。 4、こどもアート探検 日時: 3月25日(土)、5月21日(日)14:00~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 対象: 小学生以下 参加費: 無料(申込不要) 内容:サポーターとお話ししながら作品を鑑賞します。 ※当日会場にお越しください ※詳細は公式ホームページをご確認下さい。




加藤アキラ「孤高のブリコルール」

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加藤アキラ「孤高のブリコルール」
アーツ前橋にて
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16
メディア イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年03月18日 〜 2017年05月30日)

加藤アキラは、1960年代に前橋を舞台に活動した「群馬NOMOグループ」の作家として活躍しました。車の整備工として勤めるかたわら、作品制作を行っていた加藤は、アルミニウムやワイヤーブラシなど身の回りにある道具や素材を用いた作品で注目を集め、1969年には全国的に評価の高い新人が選出される「現代美術の動向展」(京都国立近代美術館)に選出されます。加藤は、身の回りで廃棄されていく日用品や自然の素材を寄せ集め、それらに僅かな細工を施す[ブリコラージュ]によって作品へと昇華させます。リノベーションやオーバーホールなどかつての物を再生させ、新たな価値観を付与することが求められる時代、日常に埋もれて行く産業製品などに息吹を与える加藤の作品は、多くの示唆に富んでいます。群馬を代表する現代美術家のひとりとして加藤アキラの活動を総覧する初の展覧会です。 [関連イベント] 1、ワークショップ「加藤アキラと作る竹作品」 日時: 4月29日(土)14:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 対象: 小学生以上(小学生の方は保護者同伴) 定員: 40名(要事前申込) 参加費: 無料(要観覧券) 講師: 加藤アキラ、寺澤徹(寺澤事務所・工房 代表) 内容: 竹を使って作品を作るワークショップ。加藤とともに参加者みなさんで竹を割り、竹かごの編み方で作品を作ります。完成した作品は本展会期中、アーツ前橋ギャラリーにて展示いたします。 2、田中泯 ダンス「物とカラダの間で」 日時: 4月23日(日)/5月28日(日)13:00~18:00 会場: アーツ前橋 地下ギャラリー 参加費: 無料(要観覧券) 踊り: 田中泯(舞踊家) 内容: 1989年、加藤アキラの作品と共演した田中泯が再び加藤アキラの作品とアーツ前橋を場として踊ります。 ※上記の時間内に複数回踊ります。 3、トーク「アート思い出ばなし」 日時: 5月6日(土)14:00~16:00 会場: アーツ前橋 スタジオ 定員: 約30名 参加費: 無料(申込不要) 出演: 加藤アキラ、佐々木耕成(美術家)、吉田冨久一(美術家) 内容: 加藤アキラの活動を振り返るトークセッション。 4、学芸員によるギャラリーツアー 日時: 4月1日(土)、5月14日(日)14:30~ 集合場所: アーツ前橋1階総合案内前 参加費: 無料(要観覧券) 内容: 担当学芸員による作品解説ツアー ※当日会場にお越しください。




2016年度ヤング・ポートフォリオ(YP2016)

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2016年度ヤング・ポートフォリオ(YP2016)
清里フォトアートミュージアムにて
〒407-0301 山梨県北巨摩郡高根町清里 3545-1222
メディア 写真
(2017年03月18日 〜 2017年06月18日)

北欧からアジア、日本まで、世界の若い写真の力が集結。11カ国の25人、158点を一堂に展示。35歳までの写真家を支援するため、清里フォトアートミュージアムは、毎年「ヤング・ポートフォリオ」(YP)を通して作品を公募し、購入・収蔵しています。本展では、2016年収蔵の作品を展示いたします。




鬼頭健吾 「Multiple Star I」

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鬼頭健吾 「Multiple Star I」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて
〒377-0027 群馬県渋川市金井2855-1 伊香保グリーン牧場内
メディア インスタレーション
(2017年03月11日 〜 2017年06月25日)

鬼頭健吾は、日常にありふれたカラフルな素材を使い、大規模なインスタレーション、立体や絵画など多様な表現方法を用い作品を発表してきました。「Multiple Star(多重星)」とは、地球からは近接した位置に見える3つ以上の恒星を指す言葉。本展では、ハラ ミュージアム アークの現代美術ギャラリー Aを使い、季節ごとに全く異なる3つのインスタレーション作品を中心に観てゆきます。春季はフラフープを使い、カラフルでダイナミックな作品が展開されます。




宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション

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宇宙(コスモス)へのまなざし-原美術館コレクション
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて
〒377-0027 群馬県渋川市金井2855-1 伊香保グリーン牧場内
メディア グラフィックデザイン ・ イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年03月11日 〜 2017年06月25日)

人は太古の昔より空を眺めて暮らしてきました。気象予報や方向の見極めに始まる科学的観察の一方で、星々を想像上の見えない線で結びかたどった星座に神話を重ねたり、天女伝説を語り伝えたりしてきたのです。宇宙(マクロコスモス)に対し、小宇宙(ミクロコスモス)とは人間自身を指す言葉です。今回の展示では、無限に広がる遥かなる宇宙と、どこまでも深い内なる小宇宙の森羅万象に向けられた、想像力と創造力に富んだアーティストのまなざしを追ってみましょう。




開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」

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開館10周年記念展「キース・ヘリングと日本:Pop to Neo-Japonism」
中村キース・へリング美術館にて
〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町10249-7
メディア イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体
(2017年02月05日 〜 2018年01月08日)

80年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングの作品を展示する世界で唯一の美術館として出発した当館は、2017年に開館10周年を迎えます。本年、作家の日本での活動にフォーカスした記念展を開催いたします。 1983年初来日したキース・ヘリングは、屏風や掛け軸など、日本特有の家具や道具に墨を用いたドローイングを制作します。禅を通して触れた東洋思想や文化、そして書は、以前より作家に影響を与えていたといいます。また来日当時の、好景気に沸いていたエネルギッシュな東京という都市は、ヘリングにとってエキゾチックで、大きな刺激を与えたに違いありません。 ヘリングを一躍有名にした地下鉄の落書き《サブウェイ・ドローイング》、そのコンセプトを継承した革新的なアートプロジェクト〈ポップショップ〉での成功後、1988年には青山に〈トーキョー・ポップショップ〉をオープンさせます。連日長蛇の列をつくり、一大センセーションとなった店では、自身のスタイルと日本文化を融合させたユニークなアイテムが多数生まれました。本展では、器や扇子など代表的な作品を紹介し、日本文化をポップに昇華させたヘリングの自由で多様な世界観を提示いたします。1988年に東京で制作された「招き猫」は世界で初公開となる大変貴重な作品です。 また1987年東京多摩市のパルテノン多摩で制作された壁画を期間限定で特別展示いたします。約500人の子どもたちと共同制作された作品からは、言語を超えアートでの交流を試みた作家の活動の軌跡を追うことができます。




「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展

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「ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀」展
ベルナール・ビュフェ美術館にて
〒411-0931 静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月18日 〜 2018年01月16日)

画面を削るような鋭い線と抑制された色づかい、そして虚飾を廃し、戦後の人々の不安を体現するような独自の人物描写は、20歳で画壇にデビューしたベルナール・ビュフェを一躍パリの有名画家にしました。本展は、ビュフェが毎年開催していた「テーマ展」に焦点をあて、その画業を概観するものです。1952年以降、ビュフェは毎年個展のために「受難」や「サーカス」といったテーマを設定して描き、自らの表現を拡張していきました。ビュフェが取り組んだテーマを追うことは、あまりにも早く確立され大きな賞賛を浴びた「ビュフェ・スタイル」と画家自身との戦いの歴史をたどることでもあるのです。 また、ビュフェ作品は日本でも広く反響を呼びました。本展では1981年のテーマにもなった「日本」シリーズや、当時ビュフェ作品の紹介に主要な役割を果たした当時の展覧会資料を紹介し、「日本とビュフェ」の密接な関係も明らかにします。その多大な影響力にもかかわらず、没後20年を前にようやく大規模な回顧展がパリで開催され、相次いで重要な研究書が刊行されるなど、今まさに再評価の流れにあるビュフェ。その半世紀にわたる「テーマ」への取り組みを、当館の所蔵する代表作100点以上を展示します。 [関連イベント] ギャラリーツアー 「ビュフェ再考」展 開催期間中、毎月第4日曜日 11:15より(約30分)予約不要 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




茨城県近代美術館常設展

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茨城県近代美術館常設展
茨城県近代美術館にて
〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保666-1
メディア 絵画

当館では、1700件を超える所蔵作品を、年に数回の展示替によってご覧いただいています。 また、展示作品の見方や楽しみ方など、分かりやすくお伝えするギャラリートークも行っています。 実施日をご確認の上、どうぞご参加ください。




常設所蔵作品展

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常設所蔵作品展
池田20世紀美術館にて
〒414-0052 静岡県伊東市十足614
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体

20世紀に制作された絵画・彫刻で《人間》をテーマとするものを中心に1210点収蔵しています。内訳は、ルノワール、ボナール、ピカソ、マチス、レジェ、シャガール、ココシュカ、ミロ、ダリ、デ・クーニング等、外国巨匠の大作、秀作540点、日本の異色作家の力作670点です。常陳作品は130~200点、3ヶ月に1回展示替えと特別企画展を行います。




Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示

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Metal Art Museum Hikarinotani 常設展示
メタルアートミュージアム光の谷にて
〒270-1603 千葉県印旛郡印旛村吉高 2465
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 工芸

千葉県の北総地方の出身であり生まれた年もほぼ一緒でありながら,伝統を重んじた『香取秀真(かとり ほつま)』と,革新を唱えた『津田信夫(つだ しのぶ)』の対照的な作家活動をした2人の鋳金作家の作品と,大正から昭和にかけての金属工芸作家の作品を,3か月ごとに替えながら1階の2つの展示室にて常設展示いたします。




冨井大裕 「企画展=収蔵展」

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冨井大裕 「企画展=収蔵展」
アーカススタジオにて
〒302-0101 茨城県守谷市板戸井2418 もりや学びの里内
メディア インスタレーション ・ パーティー

彫刻家・冨井大裕が「もりや学びの里」B館の館内にて作品を発表します。彼の作品はどれも既製品を彫刻として捉え直すものです。私たちが普段見なれている物たちは、それがもつ使用価値を取り除かれ、あたらしい構成と外観が与えられます。彼の創作は、その展示価値の付与行為におけるささやかで、思いがけない手つきと仕草のなかにあるのです。アーカス・スタジオのある「もりや学びの里」は音楽室、調理室、創作工芸室などがあり、日常的に様々な目的で市民に利用されています。そこに設置された彼の「さりげない」作品たちは、鑑賞するという大げさな行為ではなく、ごく自然に人々の目に触れ、新鮮な驚きを喚起するものとなります。 これらの作品は全て新作でありながら、同時にパーマネント・コレクションとなり設置されたその場に置かれつづけます。この展覧会に会期はありません。その最初の日である2008年3月22日より、作品が朽ちるその日まで展覧会は公開されつづけます。 オープニングパーティー: 3月22日(土)18:30〜 at ARCUS Studio 要事前連絡(tel/fax: 0297-46-2600)




「インスタレーション屋外常設展」

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「インスタレーション屋外常設展」
ハラ ミュージアム アーク(群馬)にて
〒377-0027 群馬県渋川市金井2855-1 伊香保グリーン牧場内
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション

オラファー・エリアソン「Sunspace for Shibukawa」、イ・ブル「A Fragmentary Anatomy of Every Setting Sun」、ジャン=ミシェル・オトニェル「Kokoro」を常設作品として屋外で公開しています。




岡倉天心記念室展示

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岡倉天心記念室展示
茨城県天心記念五浦美術館にて
〒319-1702 茨城県北茨城市大津町椿2083
メディア 絵画

大観・観山・春草・武山ら天心の指導を受けた五浦ゆかりの画家たちの作品を紹介。(年6回展示替)




「SIDE CORE -路・線・図- 」展

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「SIDE CORE -路・線・図- 」展
Gallery TRAXにて
〒408-0017 山梨県北杜市高根町五町田1245
メディア イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月25日 〜 2017年04月16日)

いくつかの場所を旅する展覧会、「路・線・図」を行います。この展覧会はドローイング表現に特化しており、あるストリートカルチャーというジャンクション(交通結節地点)を経由しながら、それぞれの方向に線の表現を展開させているアーティスト達の多様な試みをみせる展覧会となっています。そもそもストリートカルチャー、主にgraffitiの基礎的な表現の発展が「文字表現」に基礎をなすことから、このようなカルチャーを経由するアーティストの多くは、線の表現性の追求を土台としながら、様々な方向性に表現を発展させてきました。「文字表現から始まる線への追求」は、習字やカリグラフィーの文化において追求されてきた、基本的なアートフォームの一つです。しかしgraffitiの文字表現は、「空間の移動という体験」によって、線の表現にさらに独自の発展を遂げてきました。それは、NYの地下鉄に絵を描くことから始まり、路上に絵を描くという体験から表現が発展していったこと。またそのような特殊な状況下の表現において、道具やスタイルの変化が特殊な表現を生み出していったこと。そして国境をまたぐ文化的な移動と交流によってその表現を発展させてきたのです。それは「環境の移動」「文化の移動」「技術と方法論の移動」様々な次元の移動の痕跡であり、今回の展覧会の目的は、そのようなドローイング表現の発展を記す「路線図」を描くことなのです。作者達はこの地図をもって、さらに遠くの地をめざします。




「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」

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「ヴォルス - 路上から宇宙へ - 」
DIC川村記念美術館にて
〒285-8505 千葉県佐倉市坂戸631
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 写真 ・ 版画 ・ 音楽 ・ トーク
(2017年04月01日 〜 2017年07月02日)

ヴォルス(1913-1951)は、音楽と詩に親しみ、独学で絵を描くようになった稀有な芸術家です。 第一次大戦後のドイツに育ち、フランスに移り住み、1930年代にまず写真家として認められました。まぶたを閉じた人物、調理前の生々しい食材などにカメラを向け、強い凝視力の写真作品を残しています。10代から水彩画、ドローイングを制作していたヴォルスは、ドイツとフランスの戦争が始まると収容所を転々とせざるをえず、そこで描くことに没頭しました。目を閉じているうちにイメージをつかんだといわれる、蜘蛛の糸のような描線と澄んだ色彩は、ヴォルス独自の魅力を放っています。さらに油彩画を始め、慣例にとらわれない描法を開いたのは戦後のことでした。ジャン=ポール・サルトル、ジャン・ポーランら文学者や詩人たちに認められ、挿絵の依頼を受けて彼らの著書に銅版画を寄せたのもつかのま、ヴォルスはわずか38歳で早すぎる死を迎えています。貧窮のうちに没したヴォルスは、死の直後から「アンフォルメル」動向の先駆として注目され、評価を受けます。日本でも1950年代にアンフォルメルの作家として紹介され、1964年に東京・南画廊で初めてのヴォルスの個展が開かれています。その際、瀧口修造らが文章を寄せたカタログと画集が出版され、ヴォルスの作品が多くの人の心をつかみました。近年は展覧の機会が少ないヴォルスですが、DIC川村記念美術館では彼の油彩、水彩、銅版画にわたる充実したコレクションを所蔵しています。本展はこれらを中心に日本における受容を反映しながら、路上の石や虫を見ながら遠く宇宙までも見通した深い作品世界を紹介し、ヴォルスの再評価の契機といたします。 [関連イベント] 講演会「さすらいのなかで ―ヴォルスの生涯と作品」 日時: 4月15日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 千葉成夫(美術評論家、本展監修者) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(予約不要) 参加費: 入館料のみ 講演会「アンフォルメルとヴォルス」 日時: 5月13日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 登壇者: 高階秀爾(大原美術館館長) 会場: レクチャールーム 定員: 50名(要予約、4月21日より受付開始) 参加費: 入館料のみ スペシャル・ギャラリートーク 日時: 5月27日(土) 14:00~15:00(エントランスホール 14:00集合) 登壇者: 平野啓一郎(小説家) 参加費: 入館料のみ(予約不要) 担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 4月1日(土)、6月17日(土) 14:00~15:00(エントランスホール14:00集合) 定員: 60名 参加費: 入館料のみ(予約不要) ※関連イベントの詳細とお申し込みは公式ホームページをご確認ください




「絵本はここからはじまった − ウォルター・クレインの本の仕事 - 」

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「絵本はここからはじまった − ウォルター・クレインの本の仕事 - 」
千葉市美術館にて
〒260-8733 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
メディア イラスト ・ ドローイング ・ 版画 ・ トーク
(2017年04月05日 〜 2017年05月28日)

ウォルター・クレイン(Walter Crane 1845-1915)は、19世紀後半にイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた重要な画家の一人であり、また、ウィリアム・モリスとともにアーツ・アンド・クラフツウォルター・クレイン運動を推進したデザイナーとしても知られています。 木口木版の工房に入りデッサンの基礎を学んだ後、多色刷木口木版の技術を開発した彫版師・刷師のエドマンド・エヴァンズに才能を見いだされ、二人は1865年に全ページカラー刷りのトイ・ブック(簡易なつくりの絵本)を生み出します。その後、彼らが次々と世に送り出した絵本は高い評価を得て、クレインは子どもの本の画家として一躍有名になります。見開きページ全体の調和を重視したクレインは、絵本そのものの設計に目を向けた最初の画家・デザイナーといえるでしょう。一方で、当時の日本の浮世絵から学んだことも指摘されています。 1877年以降、クレインはトイ・ブックの仕事から離れますが、生涯にわたって挿絵の分野で数々の傑作を生み出します。その一方で、壁紙、テキスタイル、室内装飾などのデザイナーとして、教育者、画家、熱心な社会主義者として多方面で活躍しました。 本展は、本の仕事を中心にクレインの芸術を本格的に紹介する日本で初めての展覧会であり、ほぼすべての絵本と主要な挿絵本を網羅する約140点を展観します。またクレインとともに絵本の黄金時代を築いた画家ケイト・グリーナウェイとランドルフ・コールデコットの作品約40点もあわせてご覧いただきます。 [関連イベント] 市民美術講座「ウォルター・クレイン入門」 4月22日(土) 14:00~(13:30開場予定) 講師: 山根佳奈(当館学芸員) 会場: 11階講堂 参加費: 無料 定員: 150名(先着順)  講演会「ウォルター・クレインの絵本 - ヴィクトリア時代に現代の絵本の源流をたどる - 」 日時: 5月5日(金・祝) 14:00~(13:30開場予定) 登壇者: 正置友子(絵本学研究所主宰) 会場: 11階講堂 参加費: 無料 定員: 150名(先着順、当日12:00より11階にて整理券配布)