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TAB イベント エリア: 恵比寿、代官山





 



保井智貴 「遠くにある意思。」

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保井智貴 「遠くにある意思。」
MA2 Galleryにて
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-3-8
メディア 彫刻・立体
(2017年01月06日 〜 2017年01月21日)

保井智貴は、ある実在する人物を乾漆像に置き換え、その像が佇んだ際の空気に含まれるものが、何を意味しているのかを問い続けています。本展では人物彫刻を通した空間に含まれる曖昧な意志を、エッセイストの広瀬裕子、こんぶ製作所(岡昇平、松村亮平)と異なる分野と交差し考察しながら、日常生活にある3つのモチーフと言葉を、意志を捉える道具に見立て空間を再構築します。遠くにある意志。日々のうつりかわりの中で、人が生きていく上での自然とは何かを問いかけます。




90'S SILK SCREEN ROCK POSTER EXHIBITION WITH ZIGAME ART

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90'S SILK SCREEN ROCK POSTER EXHIBITION WITH ZIGAME ART
ALにて
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F
メディア グラフィックデザイン ・ 版画 ・ ワークショップ
(2017年01月14日 〜 2017年01月22日)

60年代、サンフランシスコのフィルモア周辺のライブハウスで、ライブの告知やレコードアルバムのジャケットなどを手掛けるアーティストが生まれてきました。グレイトフルデッド、ジミーヘンドリックスなどのポスター、レコジャケで有名なリックグリフィンなどです。 その後また80年代後半からアメリカ西海岸でシルクスクリーンの技法でのポスターが製作されるようになり、製作枚数の半分をミュージシャンが告知に使用し、残りの半数をポスターアーティストが販売し、ポスター製作のギャラとする相互的な方法でインディーズやメジャーなど様々なバンドのポスターが製作されました。 それらの中でも一番盛り上がっていた90年代のシルクスクリーンのロックポスターを展示、一部販売もいたします。 また、現在日本で東京都町田市を拠点に活動するシルクスクリーンとジクレーの印刷工房、Zigame(ジカメアート)も参加。 イベント期間中シルクスクリーンのプリント体験ワークショップも行います。 会場: AL 1F Main Space




大宮エリー 「tree,tree,tree ーたった1週間の展覧会ー木々の神秘エネルギーを浴びる」

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大宮エリー 「tree,tree,tree ーたった1週間の展覧会ー木々の神秘エネルギーを浴びる」
代官山ヒルサイドフォーラムにて
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8
メディア 絵画 ・ 映像・映画 ・ トーク
(2017年01月17日 〜 2017年01月22日)

[関連イベント] 上映会「大宮エリードキュメンタリー、私が絵を描くわけ」 トークショー「十和田からの手紙」大宮エリー × 小島やよい氏(十和田市現代美術館副館長) 日時: 1月21日(土) 18:00〜 参加費: 無料




佐藤拓人 (ifax!) 「scholē」

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佐藤拓人 (ifax!) 「scholē」
OVER THE BORDERにて
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1‐3‐6 CIビル 4F
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ パーティー
(2016年12月01日 〜 2017年01月22日)

佐藤拓人(ifax!)はグラフィック、絵画、立体造形の製作を中心に、近年ではネオンサインと植物を組み合わせた空間表現でギャラリー・海・山などの様々な場所で活動しています。 本展scholē(スコレー)ではネオンサイン、植物、etcを組み込んだ立体造形(育成可能で10年後未知の変化を願った)作品を中心に、絵画、グラフィックなどを展示致します。 形状や素材にとらわれることなく集積された様々な物質/媒体を用いて作れる空間/作品は、何らかの気配で満ち、日常ではけして開かれることのない感覚が展開していきます。 展覧会日程: 前期 2016年12月1日(木曜日)~12月25日(日曜日)、後期 2017年 1月6日(金曜日)~22日(日曜日) [オープニングレセプション] 日時: 2016年12月2日(金)18:00~20:00 ゲスト: VJ: UKISITA




小林キユウ 「今日もターンテーブルをぐるぐる。- 東京にいない東京タワー - 」

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小林キユウ 「今日もターンテーブルをぐるぐる。- 東京にいない東京タワー - 」
アメリカ橋ギャラリーにて
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-22-3
メディア 写真
(2017年01月11日 〜 2017年01月23日)

パリ、プラハ、ストックホルム、オスロ、バンコク、北京、オークランド…。世界の街角へ東京タワーを連れ出した12年間の旅写真。




「総合開館20周年記念 TOPコレクション 東京・TOKYO」展

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「総合開館20周年記念 TOPコレクション 東京・TOKYO」展
東京都写真美術館にて
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
メディア 写真
(2016年11月22日 〜 2017年01月29日)

東京都写真美術館は、より多くの作品をより多様なテーマで来館者に鑑賞してもらうために、毎年違ったテーマを立てて収蔵品で構成するコレクション展を開催しています。リニューアル・オープン後最初のコレクション展は、「東京」をテーマに開催します。 東京は、誰もがその言葉からさまざまなイメージを思い浮かべることのできる都市です。しかし、そのイメージは人それぞれに異なり、一つのイメージへ集約しきれない不思議さを持っています。また、東京はこれまでたくさんの写真家のインスピレーションの源にもなってきました。写真家たちは、この多層的な都市とそれぞれどのようなアプローチで対峙し、どのような視点で切り取り表現してきたのでしょうか。 本展では、「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」という、当館の収集方針の一つのもとに集められた作品の中から、戦後から現代の作品を中心に紹介いたします。本展は、将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動の場となるよう、毎年異なるテーマを決めて開催している「東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13」展と同時開催されます。 [出品アーティスト] 石元泰博、大西みつぐ、鬼海弘雄、児玉房子、高梨豊、田中長徳、土田ヒロミ、東松照明、 林忠彦、三木淳、山内道雄、レオ・ルビンファイン、荒木経惟、倉田精二、森山大道、朝海陽子、伊奈英次、北島敬三、島尾伸三、瀬戸正人、中野正貴、宮本隆司、尾仲浩二、富山治夫、林隆喜、山本糾、秋山忠右、小林のりお、楢橋朝子、ホンマタカシ、須田一政、清野賀子、鷹野隆大、花代、糸崎公朗、佐藤時啓、奈良原一高、西野壮平、畠山直哉、林ナツミ、本城直季 [関連イベント] 対話による鑑賞プログラム 出品作品に写っているものについて参加者全員で対話しながらじっくり鑑賞したあと、簡単な暗室での制作を行います。(作品解説ではありません。) 日時: 12月4日(日)、1月15日(日) 10:30~12:00 対象: 小学生  定員: 各日20名(先着順、事前申込制) 参加費: 500円 ※保護者の見学も可能です。(ただし、展覧会チケット(当日消印)が必要です) ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。 展覧会担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 12月2日(金)、12月16日(金)、1月3日(火)、1月6日(金) 、1月20日(金) 各日16:00~、1月3日(金)のみ11:30~ 参加費: 無料 ※展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。




アピチャッポン・ウィーラセタクン 「亡霊たち」

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アピチャッポン・ウィーラセタクン 「亡霊たち」
東京都写真美術館にて
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
メディア 写真 ・ トーク
(2016年12月13日 〜 2017年01月29日)

東京都写真美術館は総合開館20周年記念として「アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち」展を開催します。アピチャッポン・ウィ―ラセタクンは、タイの東北地方を舞台に、伝説や民話、個人的な森の記憶や夢などの題材から、静謐かつ抒情的な映像作品を制作し続けてきました。 本展覧会では、アピチャッポン作品の重要な要素でもある、目に見えない亡霊=Ghostをキーワードにすることで、これまで直接的に言及されることが少なかった社会的、政治的側面を探求していきます。また亡霊=Ghostというキーワードから、映像本来が持つ美学的諸相を改めて検証し、アピチャッポン作品の魅力を当館の映像作品を中心にご紹介してまいります。 [シンポジウム「映像の不可視性をめぐって」] 日時: 2016年12月18日(日) 15:00~17:30 英日通訳付 出演: アピチャッポン・ウィーラセタクン(出品作家)、四方田犬彦(映画研究者)、富田克也(映画監督)、相澤虎之助(映画監督/脚本家) 会場: 東京都写真美術館 1階ホール 定員: 190名(整理番号順入場/自由席/当日10時より1階ホール受付にで入場整理券を配布します) ※詳細は公式ホームページを御覧ください。 {ギャラリートーク] 日時: 2016年12月23日(金・祝) 16:00~ 2017年1月3日(火) 16:00~ 2017年1月13日(金) 16:00~ 2017年1月27日(金) 16:00~ ※詳細は公式ホームページを御覧ください。




DEE LEE 「I make you feel awkward」

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DEE LEE 「I make you feel awkward」
Gallery JIBにて
〒153-0042 東京都目黒区青葉台2-20-3 小谷野ビル403
メディア 写真
(2017年01月05日 〜 2017年01月29日)

Dee Lee(ディー・リー)WEBSITE: https://phdee.carbonmade.com / INSTAGRAM @ulittledevil 日本生まれの韓国人。10歳の頃からニュージーランドに6年留学し、韓国に3年滞在したのちミラノにてフォトグラフィーを学ぶ。多文化を経験した中、ヌード・アートに出会い現在は韓国を拠点にファッション・フォトグラファー兼ヌード・アートを専門に活躍している。ミラノでは写真の個展、グループ展を開催し、L'Officiel ItaliaでNikeやMonclerのエディトリアルを撮影。2017年2月4日、5日には福岡でも個展を開催予定。今後の活躍にする新人若手アーティスト。




SWISH! 「OFF THE SHELF」

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SWISH! 「OFF THE SHELF」
デッサン | Dessinにて
〒153-0043 東京都目黒区東山1-9-7-1F
メディア 工芸
(2017年01月13日 〜 2017年01月29日)

ハンドメイドニットメイカーのSWISH! が 2年ぶりにdessinにやってきます。今回も、定番のアイテムにビビッドな色使いとシンプルな編み模様のニット小物が並びます。




「総合開館20周年記念 東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13」展

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「総合開館20周年記念 東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13」展
東京都写真美術館にて
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
メディア 写真
(2016年11月22日 〜 2017年01月29日)

東京都写真美術館は、写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動の場となるよう、さまざまな事業を展開しています。その中核となるのが、毎年異なるテーマを決めて開催している「日本の新進作家」展です。シリーズ第13回目となる本展は「東京」をテーマとして、東京というメガ・シティに対してアプローチしている現代作家たちをとりあげていきます。東京は世界有数の都市として認知されています。しかし東京というとメディアに表現されるような、足早に大勢の人々が交差点で行き交うような風景だけではありません。人々が生活し、変化し続ける都市でもあります。写真技術が輸入されてから、多くの写真師、写真家によって記録され続けていた都市ですが、現在の写真家たちの眼にどのような形で映っているのでしょうか。今回は6人の新進作家による表現された「東京」をテーマにした展覧会を開催いたします。 東京都写真美術館では、「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」という収集方針があり、同時開催として、当館のコレクションによる「東京」をテーマとした収蔵品展を行います。 [関連イベント] 作家とゲストによる対談 日時・講師: 11月26日(土) 14:00~15:30  元田敬三×石川竜一(写真家) 11月27日(日) 14:00~15:30  小島康敬×小林美香(東京国立近代美術館客員研究員) 12月4日(日) 14:00~15:30  田代一倫×倉石信乃(明治大学教授) 12月10日(土) 14:00~15:30  中藤毅彦×田原桂一(写真家) 12月11日(日) 14:00~15:30  佐藤信太郎×大西みつぐ(写真家) 12月23日(金・祝) 14:00~15:30 野村恵子×石川直樹(写真家) 会場: 東京都写真美術館 2階ロビー 定員: 各回50名 ※当日10時より1階総合受付にて整理券を配布します。 展覧会担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 11月25日(金) 、12月9日(金)、12月23日(金・祝)、1月13日(金)、1月27日(金) 各回14:00~ ※展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。




坂上チユキ 「陽性転移 第二章: 青い小品集」

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坂上チユキ 「陽性転移 第二章: 青い小品集」
MEMにて
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F
メディア ドローイング
(2017年01月14日 〜 2017年02月05日)

本展は前回開催した「陽性転移第一章」の続編にあたる。陽性転移という心理学用語は、元々人の気持ちがある動きをすることについての用語である。坂上は本シリーズを、本来の意味での陽性転移、つまり、誰かに思いを寄せたり、気遣ったり、思いやったりするポジティブな心の動きを念頭に置きながら制作している。 今回は青いインクのみを使って雁皮紙に仕上げた作品であるが、そのうちの大きいサイズの8点には「我らを試みに引き賜わざれ」というキリスト教の主祷文の一節から引用されたタイトルがつけられている。坂上の作品は無数の線と点の集積であるが、画家としてひとつひとつ筆を置き描く行為が、祈る行為と重ね合わされているという。この祈りのことばとともに、いまは亡き愛鳥ヤナーチェカが、抽象的に入り組んだ画面のなかに織り込まれている。




「日本画の教科書 京都編 - 栖鳳、松園から竹喬、平八郎へ - 」展

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「日本画の教科書 京都編 - 栖鳳、松園から竹喬、平八郎へ - 」展
山種美術館にて
〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36
メディア 日本画 ・ トーク
(2016年12月10日 〜 2017年02月05日)

山種美術館は、山種証券(現・SMBCフレンド証券)の創立者・山﨑種二(1893-1983)が蒐集した作品をもとに、日本初の日本画専門美術館として開館し、2016(平成28)年に50周年を迎えました。それを記念して山種コレクションを代表する日本画を厳選し、本展では京都画壇、続く次回展では東京画壇と計2回にわけてご紹介します。近代日本美術史を語るうえで欠かせない、名画ばかりを取り揃えた「日本画の教科書」とも呼べる特別展を開催します。 明治時代以降、大きく様変わりする環境の中で、日本画家たちは流入してきた西洋画を強く意識し、新時代にふさわしい日本画を模索し続けてきました。なかでも京都は平安時代以来のやまと絵の表現や、江戸時代の円山四条派から続く写生の伝統を受け継ぐ一方、日本美術の発展のため日本初の画学校を開校させるなど、革新かつ組織的に取り組んできました。そのような背景の下、近代を代表する画家であり教育者でもあった竹内栖鳳や、女性初の文化勲章を受章した上村松園など、才能豊かな日本画家たちが数多く誕生しています。伝統を尊重しながらも、新たな要素を次々と受け入れていく京都の柔軟な土壌が、日本画に様々な方向性を生み出したといえるでしょう。本展では、当館の顔ともいえる竹内栖鳳「班猫」や村上華岳「裸婦図」の2点の重要文化財をはじめ、上村松園、小野竹喬、福田平八郎、山口華楊、上村松篁、上村淳之など明治時代から現代にいたるまで、京都画壇の画家たちの珠玉の名品をご紹介します。伝統を規範としながら旧来の枠組みを超え、日本画に新局面をもたらした京都画壇の魅力を、50周年ならではのこの機会に是非ご堪能ください。 [関連イベント] トークイベント「市川染五郎 受け継ぐことと創ること」 日時: 12月17日(土)14:00~15:30(13:30開場) 会場: 國學院大學 学術メディアセンター(AMC)常磐松ホール 講師: 市川染五郎(歌舞伎役者) 定員: 先着250名 参加費: 3000円(本展への入館料を含む) ※参加にはお申し込みが必要です。お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。




小野耕石 展

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小野耕石 展
アートフロントギャラリーにて
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA棟
メディア グラフィックデザイン ・ 版画 ・ パーティー
(2017年01月06日 〜 2017年02月05日)

小野耕石(1979年、岡山県生まれ)は、シルクスクリーンの技法を駆使して生み出される無数のインクの柱が立ち並ぶ平面作品 Hundred Layers of Colors シリーズで知られる。手書きしたドットを版に起こし、それを単色で色を変えながら100回も丹念に刷り重ねることで高さ数ミリのインクの柱が立ち並んだ状態が生み出される。無数のインクの柱の集合体が見る側の位置の変化にともない色を妖しげに変え、魅惑的な視覚体験をもたらす。そして何よりも物理的な突起物が密集する様が触覚的で、作家の言うところの「ぞわぞわする」感覚を誘う。きっかけはある夏の夜、アトリエに飛び込んだ蛾をみて、その鱗粉の質感と名状しがたい色合いを、当時取り組んでいた版画で再現できないか、ということだった。規則的に描いた無機的なドットを、版を重ねることでインクの柱として立ち上がらせ、画面全体はヴェルベットのような質感といわく言い難い色合いを実現した。紙によって、あるいは刷るときの温湿度に影響されるインクの粘度によって生まれる微妙な変化が、画面としては刷ムラやズレといった個体差となって作品ごとの表情を生み出していた。シルクスクリーンという複製技術を用いて、その特性を限界まで強調した結果、版を重ねるごとに生じるわずかな差異によって逆説的にに一点ものの個別の作品を生み出している点がユニークだ。約10年かけて探求されてきた小野のこの技法は、作品「Hundred Layers of Colors」(750×900㎜×15枚)が2015年のVOCA賞を受賞するという形で、その独自性が評価された。VOCA受賞後、初めての本格的な個展となる本展では、Hundred Layers of Colors シリーズ最新作を展示する。小野にとって新たなステージへと脱皮をはかるチャレンジとなった。小野は同じ技法をこれまでと同じように繰り返し用いながら、まったくこれまでとは異なる印象の作品を完成させている。画面に現れる色彩はより鮮やかになり刷りムラなどからくるモアレのような現象のバランスからも平面作品としてみるときの印象はより強いものとなった。使用するインクの色の数、色の層の順番や刷り重ねる回数などの工夫から、これまででは見えてこなかった色やその鮮やかさを獲得した。計り知れない試行錯誤の繰り返しの果てに作家がたどりついた創作の新たな地平とでもいうべきかもしれない。改めて版によって色を重ねるということと、それを見せられるようになったことで、小野のさらなる飛躍に期待が高まる。




タワン・ワトュヤ 「BLINDED」

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タワン・ワトュヤ 「BLINDED」
DIGINNER GALLERY WORKSHOPにて
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-11-2
メディア 絵画
(2017年01月14日 〜 2017年02月05日)

人々は昔から動物の形や動きを比べて、それら動物を例えとし、自分自身始め、国、年、月から宇宙の星々まで描写してきました。私は色々な動物達の特徴に興味を持ち、特に犬、猫、豚、サルなど、そうです、人間の身近に居る動物達です。10月の下旬にアメリとメキシコの滞在から帰国後タイ国内は暗闇と悲しみに覆われていました。それは最も悲しい出来事が起きていたからです。タイ王国ラーマ9世が崩御された事でした。タイ国民からは笑顔が消え、祝い事やイベントなど取り止めた事が多くなり、国民の服装は喪服に入れ替わり、タイ王国は暗闇に包まれていました。その頃の記録として、今回発表する作品は動物の形を借りてその暗闇や悲しみを表現しています。




淺井裕介 「この本に描く」

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淺井裕介 「この本に描く」
ナディッフ アパートにて
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F
メディア 絵画 ・ パーティー ・ トーク
(2017年01月14日 〜 2017年02月05日)

淺井裕介は、現地で採取した土と水で描く「泥絵」、植物のように壁に広がるマスキングテープの上にペンで描く「マスキングプラント」、道路用の白線素材を地面に焼き付けて描く「植物になった白線」など、身の回りの様々な素材を用いて、室内外問わず様々な場所に絵画を描く手法で作品を手がけています。 NADiff Galleryの展覧会場では、この冬に出版された最新作品集にちなんで作られる新作を発表いたします。「本」という物質に着目し、絵画の素材として、印刷物そのものが用いられる作品群となります。大規模な空間での発表が続いた淺井裕介の、新たな作品の表情がご覧頂ける機会となるでしょう。あわせてNADiff a/p/a/r/t店内では、壁画の作品が会期中に滞在制作される予定です。 [関連イベント] オープニングトーク「日々のてんてん、巡るせんせん」 日時: 2017年1月14日(土) 17:00~18:00(16:30開場) 登壇者: 淺井裕介、鈴木ヒラク 定員: 50名 料金: 無料(要予約) ※トーク終了後、サイン会及びレセプションパーティがございます ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認下さい。




Bowie:Faces 展

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Bowie:Faces 展
代官山 蔦屋書店にて
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5
メディア 写真
(2017年01月06日 〜 2017年02月07日)

音楽・カルチャーシーンにおける伝説的な存在であり、ヴィジュアル・アートにも多大な影響を与えたデヴィッド・ボウイ。ちょうど1月8日は、彼が生きていれば70歳の誕生日、1月10日は1周忌に当たります。1月8日から英国V&A美術館企画による"David Bowie is"の巡回展が東京の寺田倉庫GIビルディングで開催されるにあたり、代官山 蔦屋書店、ブリッツ・ギャラリー、アクシス・シンポジアでも"Bowie:Faces"展を開催いたします。テリー・オニール、ブライアン・ダフィー、鋤田正義などの複数の有名写真家によるボウイの珠玉のポートレートや写真家とのコラボレート作品を紹介いたします。オリジナルプリント(25,000円~)やプリント付の限定写真集、カタログなども特別販売。CDのジャケットになっているアイコニックな写真も、額装された状態でご購入いただくことができます。 場所: 蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース 時間: 7:00~深夜2:00(営業時間)




小山泰介 「Generated X」

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小山泰介 「Generated X」
G/P galleryにて
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F
メディア 写真 ・ 映像・映画 ・ パーティー
(2017年01月06日 〜 2017年02月26日)

本展では、2016 年4月にロンドンの大和日英基金ジャパンハウスギャラリーで開催し、好評を得た個展『Generated Images』で発表された『PICO』シリーズの写真と映像によるインスタレーションをアップデートして発表いたします。 近年小山は「イメージを体感する」ことを重要視しており、本展でも体験性を重視したインスタレーションが展開されます。 また、『あいちトリエンナーレ2016』で発表した名和晃平との新作コラボレーション作品『VESSEL-XYZXY』や、ポストデジタル時代の抽象写真の可能性を探究した『LIGHT FIELD』シリーズなどを併せて展示いたします。小山は 2014 年に文化庁新進芸術家海外研修制度によって渡英し、ロンドンでの2年間の滞在制作を経て、現在はアムス テルダムに拠点を移して活動しています。小山は渡欧後、チューリッヒとロンドンで個展を開催し、ニューヨーク、ロサンゼルス、ミラノでのグループ展に参加、また 2015 年にはスイスのヴィンタートゥール写真美術館が主催する『PLAT(T) FORM 2015』に選抜され、スイス人デザイナーデュオ MAXIMAGE とのコラボレーションによる写真集『RAINBOW VARIATIONS』をアートビートパブリッシャーズとスイスの KODOJI PRESS による共同出版で発表しました。日本では 2016 年、『文化庁メディア芸術祭青森展』(青森県立美術館、青森、2016)と『あいちトリエンナーレ 2016 Trans Dimension』(岡崎シビコ、東岡崎、2016)に参加し、シューズブランド「CAMPER」とのコラボレーションによるオリジナルバッグを発表するなど、非常に精力的に活動しています。 関連企画: [トークイベント] 日時:2017年1月6日(金)16:00~17:30 出演:水野勝仁(甲南女子大学文学部メディア表現学科講師)、塚田有那(編集者/キュレーター)、小山泰介 モデレーター: 深井佐和子(G/P gallery ディレクター) 座席:25席 参加費:無料 ※ギャラリーにお電話かメールにてご予約ください。詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「並河靖之七宝展 明治七宝の誘惑 - 透明な黒の感性」

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「並河靖之七宝展 明治七宝の誘惑 - 透明な黒の感性」
東京都庭園美術館にて
〒108-0071 東京都港区白金台5-21-9
メディア 日本画 ・ 工芸 ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年01月14日 〜 2017年04月09日)

明治時代、輸出用美術工芸として人気を博した七宝。並河靖之(なみかわ・やすゆき、1845-1927)は、その中でも繊細な有線七宝により頂点を極めた七宝家です。没後90年を記念する本展は、初期から晩年までの作品を一堂に会する、初めての回顧展です。 京都の武家に生まれた靖之は、久邇宮朝彦親王に仕えたのち、明治維新後に七宝業に取り組み始めます。知識や資材が無い中、試行錯誤して技術・意匠の改良を進め、やがて内外の博覧会で成功を収めます。工房には外国からの文化人が多数訪れ、“京都並河”ブランドは新聞や雑誌を通して海外へと紹介されました。明治29年(1896)には帝室技芸員となり、当代一流の工芸家としての地位を確立します。大正期に入ると七宝業全体の生産額が落ち込み、並河も工房を閉鎖、その名は次第に忘れ去られて行きました。 しかし近年、明治工芸への関心の高まりに伴い再び注目が集まっています。細密な植線、豊かな色彩、四季折々の花鳥風月、そして研ぎ澄まされた透明な黒い釉薬―。類まれな技術のみに留まらず、洗練された感性に基づき制作された七宝は、100年以上の時を経てなお光を放ち、人々を魅了します。本展では、国内外の七宝作品に加え、下絵等の関連資料を通して、その全容を明らかにします。




辻雄貴 「多(おほ)の森(もり)――Oho no Mori」

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辻雄貴 「多(おほ)の森(もり)――Oho no Mori」
LOKO GALLERYにて
〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町12-6
メディア 建築 ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ パーティー
(2017年01月18日 〜 2017年01月28日)

いけばな、建築、デザイン等の領域を横断して活動し続ける辻雄貴が、2016年12月、ニューヨークNeue Houseで行った個展の凱旋展示《多(おほ)の森(もり)――Oho no Mori》を開催いたします。 「多」とは、辻の故郷・静岡県富士川にいたとされる大生部多(おほふべのおほ)に由来します。『日本書紀』によれば、西暦644年、彼は、蚕に似た昆虫を祀ることを広め多くの人々の支持を得るも、やがて秦河勝(はたのかわかつ)に滅ぼされたといいますが、それ以外の詳細は謎に包まれています。 一体、「大生部」とはいかなる集団なのでしょうか? また、「多」という名は何を意味するのでしょう? 辻は、これまで様々な土地の〈森〉へ分け入り樹木や草花を採ることで、その地霊(ゲニウス・ロキ)を抽出した空間を設え、それを芸能の舞台としてきました。 2016年11月には、静岡県富士宮市・倭文(しどり)神社という今やほとんど何も残されていない境内に、紙折りの照明「カガセオ(香香背男)」が配置し、神木の杉を背景にした舞台に樹根と紅葉が生け、そこで古代の先住民を題材とした能《土蜘蛛(つちぐも)》が演じられました。これにより、神社背後の〈森〉に眠る、かつてその土地に居住していたものの滅ぼされた者たちの記憶が一夜限り蘇り、大生部多の面影が幽かに浮かび上がることとなりました。 本個展は、辻が大生部多をめぐって行ってきた〈森〉のフィールドワークの成果です。都市のなかの抽象的なホワイト・キューブの空間に、紙折りの照明「カガセオ」、樹根、花材によって、増殖し続ける生命の彫刻としての「多の森」が現出させることで、そこに再び、多の面影が蘇ります。




橋本 聡「世界三大丸いもの : 太陽、月、目」

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橋本 聡「世界三大丸いもの : 太陽、月、目」
青山|目黒にて
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-30-6
メディア パフォーマンス ・ パーティー
(2017年01月20日 〜 2017年02月19日)

橋本はパフォーマンスや行為、あるいは指示書を設置し行動を促すアプローチを通して、観客を引き込み、私達の在り方を問い質す作品を数多く制作してきました。ときに無理難題を含む指示や既存のボーダーを越境する行為は私達の存在の根底に問いかけます。 本展では、昨年6月に現地で大きな反響を得たLISTE 21(バーゼル)での個展形式での展示『全てと他』と同10月の『転がる石、オリンピック、太陽、月、冷たい水』(TERATOTERA-Involve, 東京)にて発表した作品を軸に立体やテキスト、パフォーマンスなど数十点に及ぶ作品で構成する『世界三大丸いもの:太陽、月、目』を開催いたします。 《円グラフ:全てと他》は円グラフの形式を用いて世界の区分の有り様を超越的に現した作品です。「世界の人口1%の総資産」とその残りの「世界の人口99%の総資産」はほぼ同じ額になるという経済格差を示す統計データがあります。その円グラフの隣に「地球から見た月の大きさ」と「地球から見た太陽の大きさ」がほぼ同じ大きさに見えることを示す円グラフが並びます。しかしながら実際は太陽は月の400倍程の大きさ(質量は2700万倍程)があります。経済のデータと天文学のデータと言ったように、ここでは通常は連関されない内容が対比させられます。さらに隣の組では円グラフでは扱われないような概念的内容が図式化され、対比の連鎖が個々の区分にひび割れをおこします。 本展では2013年の国東半島及び三浦梅園のリサーチを経てインターネット上の展覧会『国東現像』(ディレクション:遠藤水城)にて発表された《円グラフ:全てと他》をアルミ製でプレート化したものを展示いたします。 会期中は「MOTアニュアル2016:キセイノセイキ」(東京都現代美術館)などにおいて展開された橋本の『抽象直接行動』の枠組みにも重なり、また他のテーマに跨がる形で複数のアクションやイベントが毎週開催の予定です。詳細はギャラリーホームページやSNSにて随時情報を発信していく予定です。 [イベント情報] ・An Apple (Tell, Newton, Cinderella): 1月21日(土) 18:00~ ・水を撒く: 1月22日(日) 14:00~17:00 ・隠す/探す(屋内): 1月22日(日) 17:00~ ・隠す/探す(屋外): 1月29日(日) 15:00~