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TAB イベント エリア: 恵比寿、代官山





 



映画「パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー<永遠の3秒> 」

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映画「パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー<永遠の3秒> 」
東京都写真美術館にて
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
メディア 映像・映画
(2017年04月22日 〜 2017年05月25日)

ロベール・ドアノー、その名は知らなくとも「パリ市庁舎前のキス」という写真を目にしたことのある人は少なくないだろう。1950年にアメリカの雑誌「LIFE」の依頼で撮影され、1980年代にポスターとして発売されると世界中で知られるようになった。今となっては、愛<アムール>の国・フランスを象徴する一枚といっても過言ではないこの写真が撮られた当時のパリでは、恋人たちが街中でキスすることなど珍しい時代であった。ドアノーの演出によって生まれたこの一枚が、誰もが憧れる恋人たちの都・パリのイメージを創り上げていった。 生涯を通して、恋人たちや子どもたち、ユーモアや風刺の効いた街頭の一場面など、“パリの日常”をとらえた数々の名作をのこしたロベール・ドアノー。街角に潜む“瞬間のドラマ”を職人技で釣り上げ、ときには演出によって“人生の真実”をより深く表現する、独自の写真哲学による撮影現場はあまり知られてこなかった。本作は、撮影風景やインタビューなどの当時の貴重な資料映像や、親交のあった著名人による証言により、20世紀を代表する稀代の写真家の人生と創作の秘密に迫る、初のドキュメンタリー映画。今では世界でもっとも有名な写真のひとつとなった「パリ市庁舎前のキス」の知られざる撮影秘話も明かされる。監督は、ドアノーの孫娘であるクレモンティーヌ・ドルディル。家族だからこその視点で、優しさにあふれた祖父、撮影にこだわりぬく写真家の両面を描き出し、愛とユーモアに溢れたドアノーの写真家人生を浮き彫りにする。 上映時間 [4月22日(土)~5月12日(金)] 10:20/12:20/14:20/16:20 [5月13日(土)~5月25日(木)]10:20(1日1回のみ上映)




「夢の植物園」展

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「夢の植物園」展
LIBRAIRIE6 /シス書店にて
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-12-2 南ビル3F
メディア 絵画 ・ 版画 ・ 彫刻・立体
(2017年05月06日 〜 2017年05月27日)

人類誕生以前から地球に存在する「植物」をテーマに、本企画展では14人の作家に制作して頂きました、タブロー・版画・コラージュ・オブジェ作品を約30点展示します。




イナ・ジャン 「Mrs. Dalloway」

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イナ・ジャン 「Mrs. Dalloway」
G/P galleryにて
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F
メディア 写真 ・ パーティー ・ トーク
(2017年04月13日 〜 2017年05月28日)

「Mrs. Dalloway」(ダロウェイ夫人)は、モダニズム文学を代表するイギリスの女流作家ヴァージニア・ウルフの作品を伏線に、ネガフィルムで複写した近代絵画の断片を流用し、コラージュした写真作品です。小説の登場人物らしき像、あるいは日常に流通している女性像や静物画が示唆されるものなどバラエティに富みますが、抽象的で曖昧さを保ちつつイメージの決定性からも逃れているようにもうかがえ、オリジナリティと複製、見る・見られるといったジェンダーの関係性、固有性と匿名性など写真をめぐるさまざまな問題の境界へと観るものを誘います。 [関連イベント] トーク・イベント 時日: 2017年4月13日 (木) 19:00〜20:00







山田弘幸 「Archived/Nosotros」

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山田弘幸 「Archived/Nosotros」
G/P galleryにて
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F
メディア 写真 ・ インスタレーション
(2017年04月21日 〜 2017年05月28日)

山田は、中米での滞在を経て、2011年頃より写真の制作をはじめました。現地で人々の見えないものへの強い信仰心に興味を覚えたのをきっかけに、当初より制作の場に旧日本銀行広島支店を選ぶなど、その場の記憶やポテンシャルに目をむけ、主に写真を用いたインスタレーションを発表してきました。単に重層的に写真を展示するだけでなく、ときには言葉、数式、記号や図像のようなものを直接プリントに書き込み、それらの背後にある歴史や時間、自他の関係などを浮き彫りにさせるなど、従来の写真という概念にとらわれないイメージの構築方を試みていているのが特徴です。 昨年「TOKYO FRONTLINE AWARD 2016」のグランプリを受賞し、本展はその副賞として開催される個展となります。 「今までの作品を記録写真のように、コレクションをシリーズごとに構成した黒いケースを展示する。宇宙的な空間表現で身のまわりを俯瞰、客観的に記録。淡々としたアーカイブが化合物のように複合要素が混ざり合い、我々(Nosotros)の社会を光が照らし、繋ぎ合わす。」山田弘幸。 昨年参加した、アルルx集美国際フォトフェスティバル(アモイ、中国、2016)では、展示壁から床まで、大小さまざまなモノクロのインクジェットプリントで覆い、表面に擦り傷をつけることで、プリントされた脈絡のない個々のイメージを、自身の運動の痕跡によってつなぎとめるというパフォーマンスを行いました。本展では、このパフォーマンスで使用したプリント群と、この6年間のうちに撮りためてきた写真を、傷(Abrasion)、光(Light)、グリッド(Grid)、新聞(Newspaper)などの名詞によってアーカイブボックスに分類し展示いたします。 会場: newroom (G/P gallery)




羽永光利「一〇〇〇」

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羽永光利「一〇〇〇」
ナディッフ アパートにて
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F
メディア 写真 ・ トーク
(2017年04月28日 〜 2017年05月28日)

1933年東京生まれの羽永光利は、1950年代後半から1980年代にかけて日本の社会が大きく移り変わっていく激動の時代を潜り抜け、その生涯をかけて膨大な数の写真を残しました。 戦後日本が様々な矛盾と社会問題を抱える時代において、羽永は弱者や辺境の人々の視点からシャッターを切り、前衛芸術、アンダーグラウンド劇場、イベント、公害問題、学生運動、舞踏、コミューン活動など多岐に渡る現場の写真を記録し続けました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。本展では『羽永光利 一〇〇〇』に収録される作品を中心に構成し、若者たち、表現者たちの姿を至近距離で見守り続けた羽永光利の行為とまなざしをたどり、近年「再検証」され益々注目が高まる羽永光利の仕事の全貌に迫ります。 オープニングトークイベントでは、自身が主宰するメールマガジン『ROADSIDER’S WEEKLY』内での羽永光利特集において、羽永のドキュメンタリー写真家としての側面を紹介した編集者・都築響一氏、そして戦後日本のアヴァンギャルドと昭和の視覚文化が専門の東京ステーションギャラリー学芸員・成相肇氏を迎えるオープニングトークを開催します。 [関連イベント] TALK EVENT 日時: 4月30日(日])18:00〜20:00(開場17:30) 出演: 都築響一(編集者)×成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員) 会場: NADiff a/p/a/r/t 店内 定員: 50名 入場: 1,000円




中西寿美江 + 西川雅典「Contrast Japan's Potential」

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中西寿美江 + 西川雅典「Contrast Japan's Potential」
工房親にて
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-21-3
メディア 工芸
(2017年05月13日 〜 2017年05月28日)




岡本よしろう「ワンダー・ワンダー・ワンダー」

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岡本よしろう「ワンダー・ワンダー・ワンダー」
Galerie Malle(ギャラリーまぁる)にて
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-8-3 神原ビル1階
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体
(2017年05月16日 〜 2017年05月28日)




いとうひでみ 「Sweet nothings」

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いとうひでみ 「Sweet nothings」
代官山 蔦屋書店にて
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5
メディア イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング
(2017年05月02日 〜 2017年05月31日)

東京スカパラダイスオーケストラのCDジャケットアートワークや書籍挿画など、幅広く活動している、今注目のイラストレーターいとうひでみ。イラストレーターとしての活動と同時に、オリジナル作品の発表も精力的に行っています。少女のモチーフを中心に、ゆるくシュールな、でも一度見たら気になってしまう不思議な魅力を持った作品ばかりです。 今回、代官山 蔦屋書店でオリジナル作品を展示・販売いたします。展示に合わせて制作した新作ZINEや、オリジナルグッズも販売。作品は売れ次第、随時入れ替えいたします。 Sweet nothings:(すぐ消えてしまうような)甘い言葉、愛の囁き。




Hiraparr Wilson 「URBAN RESORT - 404号室 - 」

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Hiraparr Wilson 「URBAN RESORT - 404号室 - 」
OVER THE BORDERにて
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1‐3‐6 CIビル 4F
メディア イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング
(2017年04月20日 〜 2017年05月31日)

Hiraparr Wilsonの描くリラックスした線は、身の回りに流れる心地よさや興味を、架空のストーリーへと紡いでいます。それは現在や少し先の未来への、小さな憧れや幸せをはらみ、手の届く居心地の良さを感じさせてくれます。 窓の向こう側に見えるような誰かの日常ように、登場する人々はごく現代的で都会的な空気をまといながらも、昭和を思わせる数々のモチーフと共に在り、その普遍性からドラマティックな印象を受けます。 今回の個展では、新作を含む未発表作品を空間演出と共に展示。偶然目にしたトマソンに触れるように、少しだけ絵の中の世界へ、皆さんをご招待します。平面の世界からちょっとだけ飛び出したHiraparr Wilsonの(またはあなたの友達の)部屋へ是非、遊びにいらして下さい!




アンディ・ウォーホル + ジェラード・マランガ「Screen Tests / A Diary」

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アンディ・ウォーホル + ジェラード・マランガ「Screen Tests / A Diary」
POST / limArtにて
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3-1F
メディア 写真
(2017年05月12日 〜 2017年06月04日)

1960年代、アンディ・ウォーホルがニューヨークのマンハッタンに構えた作品制作スタジオは「ファクトリー」と呼ばれ、ウォーホルの代名詞ともなっているシルクスクリーンの作品や、60年代から手がけはじめた実験映像などをこの場所で制作していました。また、ミック・ジャガーやルー・リードといったミュージシャン、トルーマン・カポーティやアレン・ギンズバーグなどの詩人、ニコやイーディ・セジウィックなどの女優やファッションモデル、ウォーホルの友人、知人が昼夜を問わず集うサロンにもなり、ニューヨークのカルチャーシーンの中心地となっていました。そのファクトリーでウォーホルとマランガが訪問者たちを被写体にして制作していた作品が、固定した16ミリカメラで彼らのバストアップを撮影した映像作品[Screen Tests]です。カメラを向けられた人々がその前でただジッとしている様子を記録した本作は、ウォーホルが初期に手がけた実験映画として知られ、多くの著名人が斬新な「肖像」としてウォーホルに制作依頼したシルクスクリーン作品と同様に、新しいポートレートのあり方を美術史に刻みました。 1967年に出版されたアンディ・ウォーホルとジェラード・マランガの共著であり、現代美術・芸術写真の文脈で重要な意義を持つ歴史的マスターピースともいえる [Screen Tests / A Diary]の初版刊行から50年の歳月を経た2017年、オリジナルを忠実に再現した復刻版を刊行する運びとなりました。 展覧会では、本書に収録されたポートレート写真と散文詩を用いたインスタレーションで構成されます。




「よみがえる画家 - 板倉鼎・須美子 - 」展

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「よみがえる画家 - 板倉鼎・須美子 - 」展
目黒区美術館にて
〒153-0063 目黒区目黒2-4-36
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ トーク
(2017年04月08日 〜 2017年06月04日)

1920年代、共にパリに留学し魅力的な作品を数多く残しながら、惜しくも早世した板倉鼎(かなえ)・須美子夫妻の画業を回顧するとともに、二人と親交の深かった岡鹿之助はじめ、当館所蔵の、同時代にヨーロッパ留学・滞在中の画家たちが描いた作品で学んだ作家たちの作品をあわせて展観し、これまで一般にはあまり知られてこなかった板倉夫妻を中心に、当館がテーマのひとつとしてきた戦前期の「画家の滞欧」の興味深い一側面を展示いたします。 [関連イベント] 1. ギャラリーツアー 4月15日(土)、5月6日(土)、5月13日(土) いずれも14:00~15:00 2. 記念レクチャー「板倉鼎と須美子、二人のタイムカプセル」 講師: 田中典子氏(松戸市教育委員会) 日程: 4月29日(土・祝)14:00~15:30 当日先着60名 3. 大人のための美術カフェ「1920年代のパリと板倉夫妻」 山田敦雄(目黒区美術館学芸員) 日程: 5月27日(土) 14:00 ~15:00 ※上記いずれのイベントも聴講無料。事前申込不要。ただし、当日の観覧券が必要です。 ※関連イベントの詳細は公式ホームページをご確認ください。




田中望 「場所と徴候」

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田中望 「場所と徴候」
アートフロントギャラリーにて
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA棟
メディア 絵画 ・ パーティー
(2017年05月12日 〜 2017年06月04日)

田中は現代絵画におけるこれまでの都市の現代性や個の発露を中心とした絵画の流れに対し、地方の伝承をもとに描いた巨大な絵画にて一石を投じた。地方の土着的なテーマを、民俗学的なアプローチから、自らフィールドワークやレジデンスを行い、知りえた口伝による歴史や風俗を絵画の中にとりこむ。彼女によって描かれるその土地の幾層にも重なった場所の歴史をタイムレスな絵画として表現しようとしている。これは、西洋におけるキャンバスの発達とともに、希薄になっていった絵画と場所の関係性をラスコーの壁画や西洋の祭壇画のようにその場に描くものとは異なる方法において、再び結び付けようとするアプローチととることもできるかもしれない。そしてこの数年それは、作家による賢明なフィールドワークによる実体験という部分をより意味のあるものとする方向へとシフトしてきている。 田中は2015年の横浜美術館での個展と天王洲における東北画を問うグループ展において、これまでの地方における地域性を中心とした絵画ではない、都市においてその地をテーマとした絵画を描く機会を得た。しかしこれは地方における民話や土着性をテーマとしてきた田中にとって勝手が違い難しいものだったという。この経験がもとになり、田中は地方、地域という自らの興味に限定された範囲のテーマではなく、より普遍的であり、より多くの人と共有できるテーマとして、描く対象となる場所を中心とした絵画を始めようとしている。その場所の魅力や不可思議さを暴き出し興味の対象とするために、現象学的アプローチを求め、今和次郎が提唱した考現学を取り入れ始めている。これにより田中は自身がこれまで描いてきた対象から、各段にその範囲を拡大したといえるかもしれない。今回の展示では、葛藤の元になった天王洲の作品や新たなアプローチを持って描かれた都市の作品、そしてそれらを経て再び描く彼女の地元仙台と山形を中心とした新しい作品を展示する。




ソニー・スズキ 「Like A Delightful Hell On Earth」

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ソニー・スズキ 「Like A Delightful Hell On Earth」
DIGINNER GALLERY WORKSHOPにて
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-11-2
メディア イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング ・ パーティー ・ トーク
(2017年05月20日 〜 2017年06月04日)

[関連イベント] トークイベント「へらDJ とくさんドラさん:釣りと芸術」 日時: 5月27日(土) 18:00〜 参加費: 1000円(1Drink付) 登壇者: 望月 俊典(フリー編集者「世界の怪魚釣りマガジンⅠ~ Ⅴ(「地球丸」シリーズなど)+徳永 誠(ソニー・スズキ) ※トークイベント後はとくさんドラさんによる「へらDJバー」営業となります。 2、クロージング・レセプション 日時: 6月4日(日) 17:00〜20:00 参加費: 1000円(1Drink付) Special Guest(Live): BLUES NO MORE!!!




松井智惠「Picture - 絵の仲間 - 」

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松井智惠「Picture - 絵の仲間 - 」
MEMにて
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ トーク
(2017年05月13日 〜 2017年06月11日)

松井智惠は、京都市立芸術大学大学院修了。80 年代からインスタレーション作品を手がけ、ヴェネチアビエンナーレ、ニューヨーク近代美術館等も含め国際的にも広く紹介されてきました。2000 年以降は「ハイジ」シリーズを中心に映像作品を制作。インスタレーション、映像作品と平行して、それらの作品と呼応するようにドローイングを描き続けてきました。松井は90 年代後半からの作品に、比喩として、『寓意の入れ物』と名付けています。物語が生まれる場所にある「寓意=物語」が入れられた器としての作品。そこで、『物語』が発生する間際の感覚を探っていたといいます。 MEM では2007 年に松井の油彩とドローイングで構成される絵画の展覧会を初めて開催し、その展覧会にも「寓意の入れ物」というタイトルが付けられ、その後2014 年に、毎日素描を描く「一枚さん」の展覧会を、横浜トリエンナーレ会場と同時展示で開催しました。 引き続き今回は、新作油彩を中心に、さまざまな描画材料を使用した紙の作品も含めた「絵」の展覧会になります。本展のサブタイトルに「絵の仲間」とあるように、松井は以前より油彩、水彩、マニキュア、カーボン紙などいろいろな素材や技法を使って「絵」を描いてきました。松井は「作品」ではなく「絵」を描いていたといいます。本展はそのような松井が寓話を語るように描く「絵」の展覧会です。 [関連イベント] 作家対談企画 日時: 5月19日(金) 19:00〜 会場: MEM ゲスト: 大久保美紀 [パリ第8大学造形芸術学部授業担当講師, TEAMeD (Théorie Epérimentation Arts Médias et Design)研究員] 参加費: 参加無料




石原康佑 + 福濱美志保「エクササイズ & Grandscape」

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石原康佑 + 福濱美志保「エクササイズ & Grandscape」
LOKO GALLERYにて
〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町12-6
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ パーティー
(2017年05月19日 〜 2017年06月17日)

自身にとっての決定的なモティーフを求め、試行錯誤を重ねてきた石原は、衣装を纏った人物が躍動する大画面の作品に手応えをつかみ、近年繰り返し制作してきました。今回の彼のメイン作品である《エクササイズ》シリーズは、その最新版です。大きく変形した人体のフォルムや、絵肌の質感・色彩に宿る感覚は、彼が紆余曲折を経て辿り着いたオリジナリティへの入口にも見えます。歪められた肉体の形態や動き、なぜか常に鉛筆で薄く描かれる顔面、そしてアクリル絵具を何十層も塗り重ねることによって生み出されるマティエールといった、絵画の諸要素に対するフェティッシュな嗜好性。それらの融合によって生成される作品は私たちの想像力を絶妙な角度から刺激し、ユーモラスでありながら安易な解釈を許しません。 一方の福濱は、自身で組んだミニチュア構造物を大画面の油画に引き延ばす《Grandscape》シリーズを軸に制作を続けている画家です。福濱が描く風景は、一見すると日常と乖離した別世界のようでありつつ、どこか郷愁を誘う懐かしさにも満ちています。複層的な油彩技法によって表現された繊細かつ多彩な光のグラデーションは、幻想的でいて確かな実在感を伴った世界の姿を照らし出します。あるいはミニチュアを構成する身近なパーツが本来と懸け離れたスケールに拡大され画面へ落とし込まれていることもまた、特殊な既視感や違和感を呼び起こすでしょう。“どこかで見たことのあるような、でも知らない景色が目の前に立ち上がる”こと、そして絵画の中にしか存在しえない世界を生み出すことを追求していきたいと、福濱は語っています。 石原と福濱の絵画表現は、親しみやすさとともに、ひとところに留まらず、鑑賞者の多様な捉え方を誘う謎と余白を備えている点で共通しているかもしれません。自らの世界の入口に立った2人の、清新な表現を展示します。




原芳市「エロスの刻印」

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原芳市「エロスの刻印」
POETIC SCAPEにて
〒153-0061 東京都目黒区中目黒4-4-10 1F
メディア 写真
(2017年05月10日 〜 2017年06月17日)

展覧会では新たに製作したインクジェットプリント17点を展示、もちろん完成したばかりの写真集『エロスの刻印』も個展会場にて販売いたします。原芳市といえば白黒写真が名高いですが、『エロスの刻印』はカラー作品。40代前半で撮影した本作品は、街の風景と女性を等価に、みずみずしく、時に幻想的に捉える原作品の世界観が、独特のカラーで定着されています。 [関連イベント] 「クロストーク」 日時: 2017年5月20日(土) 18:00-19:30 ゲスト: 原芳市、髙橋義隆(写真批評家) 会場: POETIC SCAPE 料金: 1000円(トーク終了後、懇親会1ドリンク付) 要予約、定員20名 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください




「花・Flower・華 - 琳派から現代へ -」展

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「花・Flower・華 - 琳派から現代へ -」展
山種美術館にて
〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36
メディア 日本画 ・ トーク
(2017年04月22日 〜 2017年06月18日)

春夏秋冬の中でさまざまな表情をみせる自然の姿は、古くから日本人の心を魅了してきました。とりわけ、四季折々に咲き誇る花は、その美しさとともに、詩歌や文学と結びつきながら季節を象徴するモティーフとしても愛好され、現代にいたるまで描き継がれています。その表現には、単独の花、鳥や昆虫との組み合わせ、四季の花を一画面に描く構成など、個性豊かなバリエーションが生み出されました。当館では春爛漫の季節に合わせ、四季の花をテーマとした企画展を開催いたします。日本美術に描かれた梅、桜、牡丹、薔薇、百合、紫陽花、朝顔、菊、桔梗、水仙、椿などの代表的な花を通して、江戸時代から現代までの華麗なる絵画の世界をご覧ください。 江戸時代、琳派の絵師たちは、特に季節の草花や花木を多く題材としました。たとえば、花を風物や鳥と組み合わせて趣きある世界を作り上げた酒井抱一《月梅図》、《菊小禽図》、濃彩で四季の草花を鮮やかに配した鈴木其一《四季花鳥図》。金地、豊かな色彩を用いた装飾的な画面、斬新なデザイン性を持つ琳派の作品は、時代を経ても色あせることのない魅力を放っています。また、近代以降においても、四季の草花100種を植物図鑑の如く細緻に表した田能村直入《百花》、醍醐寺三宝院の華やかなしだれ桜を描いた奥村土牛《醍醐》、扇面という伝統的な形式に季節の花を散りばめた加山又造《華扇屏風》などの作品に、四季の循環や季節特有の自然美を意識した表現を見てとることができます。 本展では、春夏秋冬の花を描いた多彩な作品約60点を展示し、花の絵画で美術館を満開にいたします。さらに、花の特徴や花にまつわる物語・歴史、画家が残した言葉を交え、その魅力をご紹介します。




総合開館20周年記念 「TOPコレクション 『いま、ここにいる』 平成をスクロールする 春期」

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総合開館20周年記念 「TOPコレクション 『いま、ここにいる』 平成をスクロールする 春期」
東京都写真美術館にて
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
メディア 写真 ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年05月13日 〜 2017年07月09日)

TOPコレクションは、毎年一つの共通テーマで、三期にわたって東京都写真美術館のコレクションを紹介する展覧会シリーズです。リニューアル・オープン後、最初となるシリーズのテーマは「平成」。私たちの生きている場所、この時代とその表現を収蔵作品によって検証していきます。 2007年に好評を博したコレクション展「昭和の写真1945-1989」から10年。すでに昭和の時代は遠くなり、気がつくと平成の時代は四半世紀を超えています。西暦で言えば1990年代からゼロ年代、さらに10年代という時間の広がりの中で、作家たちはどのように時代や社会と関わり、作品を形にしてきたのでしょうか。「平成」というテーマ性で写真・映像作品を見ていくことで、どのような時代の姿、「平成」らしさが見えてくるのでしょうか。 あたかもひとつの長い絵巻や画面を流して見るように時代をスクロールすることで、この時代に特有の価値観や意識、思想の変遷が浮き彫りにされてくるはずです。本展は日本の現代作家たちの表現を通して、その背景にある社会性や文化状況をも照らし出していきます。近年の新しい収蔵作品を中心に34,000点を超える当館コレクションから現代作品をセレクションしてご紹介します。 [関連イベント] 1、視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ 障害の有無にかかわらず、多様な背景を持つ人が 集まり、言葉を交わしながら一緒に美術を鑑賞するワークショップです。 日時: 5月28日(日) 10:30~12:30、6月4日(日) 10:30~12:30 対象: どなたでもご参加いただけます(事前申込制・抽選) 参加費: 500円 2、じっくり見たり、つくったりしよう! 出品作品に写っているものについて参加者全員で 対話をしながらじっくり鑑賞したあと、暗室での簡単な制作を行います。 ※作品解説ではありません。 日時: 6月25日(日) 10:30~12:30、7月2日(日) 10:30~12:30 対象: 小学生とその保護者(二人一組) 定員: 各日10組(事前申込制) 参加費: 800円(別途本展観覧料) 3、担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 5月19日(金) 16:00~、6月2日(金) 16:00~、6月16日(金) 16:00~、7月7日(金) 16:00~ 会期中の第1、第3金曜日16:00 より、担当学芸員による展示解説を行います。 展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




総合開館20周年記念「ダヤニータ・シン - インドの大きな家の美術館 - 」

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総合開館20周年記念「ダヤニータ・シン - インドの大きな家の美術館 - 」
東京都写真美術館にて
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
メディア 写真 ・ トーク
(2017年05月20日 〜 2017年07月17日)

世界で最も活躍の著しい写真家のひとり、ダヤニータ・シン。欧米雑誌のカメラマンとしてキャリアを開始したダヤニータ・シンですが、徐々に外国人が望むエキゾチックで混沌とした貧しいインドのステレオタイプなイメージに疑問を持ち、1990年代後半にフォトジャーナリストとしての仕事を完全に辞め、アーティストとしての活動を開始します。ダヤニータ・シンの作品は視覚的な小説とも呼べるような、ドキュメンタリーとフィクション、夢と現実、不在と実在が綯い交ぜになったユニークな世界を展開しています。近年は移動式の「美術館」を考案し、全体を〈インドの大きな家の美術館(Museum Bhavan)〉と名付けました。詩的で美しい世界のなかに、現代写真・美術が抱える美術館システムやマーケット等の問題、現代社会におけるセクシュアリティや、格差、階級、ジェンダー、アーカイブ、情報等の様々な問題が示唆されています。また、従来の写真や写真集という概念を軽々と超えて、写真というメディアの新たな可能性を切り開いています。彼女の作品は今後の写真のあり方を考える上でも示唆に富むものです。 本展覧会は、ダヤニータ・シンの初期の代表作〈マイセルフ・モナ・アハメド〉(1989-2000年)、〈第3の性(ポートフォリオ)〉(1991-93年)、〈私としての私〉(1999年)から、転機となった〈セント・ア・レター〉(2007年)を導入部に、最新作を含むダヤニータ・シンの「美術館」を日本初公開いたします。 日本の美術館では初の個展となるダヤニータ・シンの世界をご覧ください。 [関連イベント] 1、講演会 ダヤニータ・シン 作家が自らの作品について語ります 日時: 5月20日(土) 18:00~19:30 出演: ダヤニータ・シン(出品作家) 会場: 東京都写真美術館1階ホール 定員: 190名(整理番号順入場/自由席)) 料金: 入場無料(要入場整理券)※当日10:00より入場整理券を配布します 2、講演会 畠山直哉 同時代を疾走する写真家・畠山直哉が、朋友ダヤニータ・シンの作品について語ります 日時: 7月7日(金) 18:00~19:30 出演: 畠山直哉(写真家) 会場: 東京都写真美術館1階ホール 定員: 190名(整理番号順入場/自由席) 料金: 入場無料(要入場整理券)※当日10:00より入場整理券を配布します 3、担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 5月26日(金) 14:00~、6月9日(金) 14:00~、6月23日(金) 14:00~、7月14日(金) 14:00~ 会期中の第2、第4金曜日14:00 より、担当学芸員による展示解説を行います。 展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、2階展示室入口にお集まりください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




林青那 「点点」

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林青那 「点点」
デッサン | Dessinにて
〒153-0043 東京都目黒区東山1-9-7-1F
メディア イラスト ・ ドローイング ・ ワークショップ
(2017年05月26日 〜 2017年06月11日)

あらたな試みである、図やかたちの実験的小冊子「点点」の販売。 「点点」にまつわる 新作ドローイングの展示・販売をいたします。 [関連イベント] ドローイングイベント お持ちいただいた布ものに、黒または白の塗料で点や線、円などの模様をその場でペイントします。 日時: 5月27日 (土)、5月28日 (日) 12:30〜19:30 料金: 3,000円 (税込) 時間: お一人さま15分程度 予約制 お持ちいただくもの:描いてほしい無地のバッグ、Tシャツ、ハンカチ、布など。 ※詳細公式ホームページよりご確認ください。




「ripple effect - through the surface - 」展

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「ripple effect - through the surface - 」展
MA2 Galleryにて
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-3-8
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体
(2017年05月26日 〜 2017年06月17日)

この眩しさ、このざわめきは何処からやってくるのか。そして私はいったい何をみているのだろう。 様々な感覚が漣のようにおし寄せる。光り揺れる水面の深くには何が蠢いて、どんな豊かな世界が広がっているのか。自作の絵を被写体に、揺らぎのある銀塩写真に転化させた田口和奈。織物の部分を 紐解き内包されたものを顕にする手塚愛子。何層ものアクリル板から成る、視覚をくらます袴田京太朗の人型の彫刻。そして、絵画を探求し続けた中西夏之の、光を遠くから投射する油彩と水彩。問いを投げ掛け、多様な見方への鍵を授ける4人の作家による展覧会。




中原昌也 展

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中原昌也 展
WAITINGROOMにて
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-8-11 渋谷百貨ビル3F 4B
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ インスタレーション ・ 映像・映画 ・ 音楽 ・ パーティー
(2017年05月27日 〜 2017年06月21日)

当ギャラリーでは初の、国内では約5年ぶりの本格的な個展開催となる中原は、ノイズユニット「暴力温泉芸者」や「Hair Stylistics」名義での音楽活動のみならず、三島由紀夫賞、野間文芸新人賞、ドゥマゴ文学賞を受賞した小説家として、また映画評論家としてもその名を知られているほか、コラージュやペインティングを中心に作品を発表する美術作家としても制作活動を行っています。本展は、多岐にわたるジャンルにおいて表現活動を行う中原による、ペインティング、ドローイング、コラージュ、映像、そしてサウンドを使った新作で構成され、WAITINGROOMのギャラリースペースを拡張して開催します。




片岡純也 + 岩竹理恵「景色のにじみ」

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片岡純也 + 岩竹理恵「景色のにじみ」
The Containerにて
〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-8-30 ヒルズ代官山 1F
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年05月29日 〜 2017年07月03日)

若き日本人アーティストデュオの岩竹理恵と片岡純也が作り出す世界は曖昧さに 満ちています。それらはシンプルなかたちだが独特な視点で注意深く入念に作り込まれています。彼らのインスタレーション作品に触れたとたん、彼らの独特な解釈や連想にあふれた新しい世界へと誘われます。ふたりの素晴らしい才能は日常的な物を再解釈しそれらを理解するための新しい方法を作ることです。 岩竹と片岡によるシンプルな技術と装置の魅力はメディア・アーティストとして世界的に評価されましたが、彼らは最先端のテクノロジーを使うことには興味がありません。彼らの取り組み方は謙虚で抒情的であり、電球・紙・地図・ポストカード・セロテー プ等の身の回りにありふれた物の再考察をし、それらに新しい文脈をもたせます。彼らのインスタレーション作品は回り続けている物が多いが、それらは機械的な作品にもかかわ らず有機的なかたちを留めようとしています。平面作品やミクストメディアの作品では他に比べることのできない彼らの独特な雰囲気を漂わせています。岩竹と片岡はアーティス トというよりも視覚的詩人といえるでしょう。 ふたりのインスタレーション作品を見ていると、入念に組み合わされた装置とイ メージの関係に驚きます。丁寧に作られたイメージの細部には、伝統的な日本美術に特有 の緻密で繊細で潔いシンプルさが見られます。優雅で細やかな感受性に響く作品は三次元 の視覚的な詩を作り出しています。彼らは日常的な物を注意深く観察しそれぞれの特徴や 内包する構造に注目し、その物が本来持つ機能や社会的な意味を取り除きます。岩竹と片岡は身の回りにある物を再発見し作品化します。