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「ドヤ街」展

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「ドヤ街」展
Zen Foto Galleryにて
〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2F
メディア 写真
(2017年07月22日 〜 2017年08月17日)

三大ドヤ街とは、東京、横浜、大阪にある、肉体労働者が集中している地区であり、「どや」と呼ばれる安宿が多い山谷・釜ヶ崎・寿町のこと。 20世紀の日本の都市は、地方からの移住者をのみ込み、成長してきた。私たちが今快適な暮らしを送っているのは、先祖がよりよい暮らしを求め荒れ地から出てきて、圧倒的な困難と格闘してきたからであろう。彼らはみな、ドヤ街か、それに相当する場所を通過してきた。時代を超えて人間が経験し得る現実と私たちを向き合わせてくれる場所であるドヤ街は、これまで多くの写真家の主題であり続けてきた。 この展覧会では、橋本照嵩による山谷、梁丞佑による寿町、井上青龍、星玄人、須田一政による釜ヶ崎の作品を紹介する。




ピエール・スーラージュ 展

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ピエール・スーラージュ 展
ギャラリーペロタン東京にて
〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル3F
メディア 絵画
(2017年06月07日 〜 2017年08月19日)

ペロタン東京のオープンに伴い、ピエール・スーラージュの個展を開催し、近年の絵画を集めてご紹介します。ピエール・スーラージュは画家としての活動初期に日本で作品展が開かれ、ただちに大きな評価を得たこともあり、日本に特別な想いを持っています。スーラージュはフランスで存命中の最も有名な画家の一人であるのみならず絵画界の巨匠です。彼の作品を展示する美術館は全大陸にわたり、世界各地の 110館で展示されてきました。 彼の絵画は過激なまでに抽象的で、イメージや言葉での説明もありません。その絵画は、描写、形状、叙述、メッセージなど一切なく、また純粋な形成主義でもありません。絶対的にオリジナルであり、同時期の具象的や非定型の抽象画の多くとは異なり形や題に頼ることもなく、間接的なものも含め外の世界を引き合いにすることもなく、力強く破壊的である。さらにスーラージュの作品は、見るひとが自由に解釈できるのです。 2004年以来、スーラージュは油彩を使用しなくなり、代わりに樹脂を使用し、 これまでに実現できなかったような絵画の厚みを出しています。反射による光の新しい使い方をはじめ、黒一色の表面の広々とした静寂な明るさの中に、深く刻み付けられた溝が1つまたは2つ、官能的で大きな溝となり、そこに鮮やかに光が差し込み、謎が更に深まっています。最近では、スーラージュは強い輝きを放つグロッシーまたはセミグロッシーな黒、そしてマットな黒を対照的に使い、これまでに見たことのない絵画の光の視点を提供しています。




「FROM TOKYO 2017」展

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「FROM TOKYO 2017」展
SFT Galleryにて
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館B1
メディア グラフィックデザイン
(2017年06月21日 〜 2017年08月21日)

ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」は、2017年10周年を迎えました。2007年の春、SFTギャラリー から発信するメッセージとして、最初に選んだのは「手紙」。それは私たちにとって、すべての始まりでもあり、原点とも言える展覧会でした。あれから10年、私たちは東京という混沌とした街を表現するべく、様々なアーティストと出会い、その作品やプロダクトと共にその想いを伝えてきました。そして、これからの10年に向けて、あらためて選んだメッセージは、私たちが出会った10組のアーティストの作品にのせて届ける「東京からの手紙」。「FROM TOKYO 2017」プロジェクトに集まった、44種類のポストカードをご紹介します。是非それぞれのアートワークを自由に、感じるままに手にしてみて下さい。そして、あなたも東京から、手紙を出してみませんか?私たちは、そのメッセージが世界中のどこまでも届くことを願っています。 参加アーティスト (敬称略、順不同): ANREALAGE、大図まこと、カガリユウスケ、京東都、Coci la elle、COCHAE、高橋理子、Bob Foundation、magma、幅允孝




近藤亜樹 「飛べ、こぶた」

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近藤亜樹 「飛べ、こぶた」
シュウゴアーツにて
〒106-0032 東京都港区六本木6-5-24 complex665 2F
メディア 絵画
(2017年07月21日 〜 2017年08月26日)

近藤亜樹は絵画の申し子として札幌に生まれ育ち、東北芸術工科大学大学院の在学中に東日本大震災を経験しました。卒業後は東京に移ってシュウゴアーツで二度の個展を開催する一方で、震災をテーマとした作品を作り続け、2014年には一年間絵画制作を中断。実写と油彩アニメを組み合わせた被災者への鎮魂とも言える映画「HIKARI」(2015) を発表するに至ります。さらに、2016年に三宿のシュウゴアーツ ウィークエンドギャラリーにて開催した個展「Artist」では、その頃までに音楽業界との関わりを通じて得た体験を反映した作品群が好評を博しました。 その近藤が昨年後半に初めて訪ねて魅力を知るようになった小豆島に縁あって移住することになりました。今回の30点余りの新作からなる展覧会は近藤が東京と小豆島を行き来しながら出した、5年にわたる東京でのアーティスト生活に対する答えと言えるかもしれません。




渡辺篤 「わたしの傷/あなたの傷」

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渡辺篤 「わたしの傷/あなたの傷」
ROPPONGI HILLS A/D GALLERYにて
〒106-6155 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー ウェストウォーク3F
メディア 写真 ・ インスタレーション ・ 映像・映画
(2017年08月04日 〜 2017年08月27日)

当事者経験をもとにした個人的なテーマを、社会問題にも接合させながら渡辺篤は制作を続けてきました。近年は、自身が過去に深刻な「ひきこもり」だったことをきっかけに作品を展開させています。現在、「ひきこもり」は一説によると日本に150万人以上居るとも言われています。しかしながら当事者の居る状況自体が、いわばブラックボックス化していることもあって、どこででも起こりうる問題であるものの、すぐにはその特効薬の見つかることのない切実な社会問題となっています。また近年では日本の文化的・経済的等の事情を背負ったこの「ひきこもり」という社会現象は、海外でも"Hikikomori"として語られ、注目されはじめています。 渡辺の近作《止まった部屋 動き出した家》(2014年) では、一畳サイズのコンクリート製の家型造形物の中に、1週間自身の身体を密閉してこもり続け事実上の身体拘束をしたのち、カナヅチとタガネを使って自力で脱出をしました。コンクリートを素材としたインスタレーション内でのこの過酷なパフォーマンスでは、山岳修行における「擬死再生(一旦死んで生まれ変わること)」や仏教由来の「内観」にも通じる”とらわれからの再生”を、自身のひきこもり経験に踏まえた形で表現しました。また、この際の個展開催に向け、実際にひきこもりを続けている当事者たちに向けて、インターネットを通じ、彼ら彼女らの暮らす部屋の写真を募集しました。その結果集まった約60枚を展示。会期中には渡辺自身も思いがけず、ひきこもり当事者が複数会場に訪れました。この展覧会はテレビ・雑誌・新聞など、メディアでも多数取り上げられました。今回は、この作品を再演した映像、インスタレーションを展示予定です。 また、《プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」》 (2016年)でも、渡辺は自身のウェブサイトを用いて募集を行いました。これは個人的な心の傷についてのストーリーを匿名募集するプロジェクトです。現在までに約700件の当事者性豊かな文章が、日本語のみならず様々な言語で送られてきています。制作方法は、投稿文を円形のコンクリート板に書き、それをあえて一旦ハンマーで割って、陶芸の伝統的な修復技法である「金継ぎ」を応用し、修復をするという形式です。 ”心の傷はいつか光り輝く”という願いを表すその制作工程は、一枚が修復される度に渡辺のSNSを通じ、リアルタイムに画像が発信され続けています。 本展「わたしの傷/あなたの傷」ではこれら近年の作品群を多数展示予定です。さらに、自身の母親との合作も制作予定です。ひきこもりであったときの渡辺にとって、扉の「こちら(わたし)」側で持っていた傷は、同時に扉の「むこう(あなた)」側の傷でもありました。それに気づくことが渡辺がひきこもりを終えた理由でもあるのです。渡辺家の家屋のミニチュアを一旦壊し、当時を振り返る対話をしつつ、お互いで修復を試みます。 渡辺自身が過去に負った傷は、他者の傷に気づくことや、アートにおける発表活動と向き合うことで昇華されていきました。そうした自身の傷の修復の経緯をきっかけとして、「弱い自分・弱い誰か」が見殺しにされない社会を作るため、相互に寄り添う態度を、アートを通して社会に提案しています。




「RESTIaRt Photography Exhibition vol.1 William Klein Collection from KOMIYAMATOKYO」

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「RESTIaRt Photography Exhibition vol.1 William Klein Collection from KOMIYAMATOKYO」
RESTIRにて
〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-17
メディア 写真
(2017年07月01日 〜 2017年08月31日)

ファッションと常に密接な関係にあるアート、互いに大きな影響を及ぼすその2つは、私たちのライフスタイルにより深みを与えてくれるものです。
ただ、実際に袖を通し体験することのできるファッションと異なり、アートは少し堅苦しく感じてしまうこともしばしば。
そんなアート作品をより身近に感じて頂くために、このリステアートが始動します。
国内では触れる機会の少ない作品を数多く所蔵する神田の老舗、小宮山書店の協力のもと、アーティストやテーマごとに切りとるPop Upエキシビションを開催します。

RESTIaRtでは、展示だけでなく貴重なピースを実際にお買い求め頂くこともできます。

第1弾はウィリアム・クライン。




「PGI Summer Show 『Birds in the Hand』」

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「PGI Summer Show 『Birds in the Hand』」
PGIにて
〒106-0044 東京都港区東麻布2-3-4 TKBビル3F

(2017年07月13日 〜 2017年09月01日)

今年の干支、酉年の“とり”は鶏ですが、鳥は古くから洋の東西を問わず、様々な象徴として描かれてきました。鳩は平和、フクロウは知恵、青い鳥は幸せの象徴とされ、また、空を自由に羽ばたく姿は抑圧や解放を意味し、自由の象徴ともされています。鳥のもつ様々なイメージに思いを馳せながら、各作家がモチーフとして表現した“鳥”をお楽しみ下さい。




杉戸洋「チリと見返し」

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杉戸洋「チリと見返し」
小山登美夫ギャラリーにて
〒106-0032 東京都港区六本木6-5-24 complex665 2F
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ パーティー
(2017年08月05日 〜 2017年09月02日)

近年、国内の美術館での個展を続けて開催し、益々活躍の場を広げている杉戸洋。2015年には宮城県美術館「天上の下地 prime and foundation」と静岡のベルナール・ビュフェ美術館にて「frame and refrain」、2016年には豊田市美術館において「こっぱとあまつぶ」、そして今年2017年7月25日からは、東京都美術館にて個展「とんぼ と のりしろ」を行うこととなりました。杉戸はいまや、今日の日本の美術を語る上で欠かすことのできない重要な作家の一人であると言えるでしょう。 小山登美夫ギャラリーでは6年ぶりの個展となる本展、杉戸洋「frontispiece and end leaf チリと見返し」は、東京都美術館での個展「とんぼ と のりしろ」と同時期に、また違う視点で空間をとらえ、壁面構成を活かした展示を行います。杉戸洋は、4歳から14歳までをニューヨークで過ごし、帰国後は日本画の繊細な線や美しい色彩に魅せられ、愛知県立芸術大学にて日本画を学びました。 90年代より現代美術のフィールドで絵画を中心に創作活動をはじめ、抽象と具象のあいだを行き来しながら、点や線、三角や台形、楕円といった幾何学的形態や、みずみずしく鮮やかな色による画面のリズムを生み出し、叙述性をともないながら様々なモチーフが互いに影響し、変容し合う、伸縮自在な杉戸独自の幻想的な世界観をつくりあげてきましたまた杉戸の作品からは、質感の巧みな表現によって触感、明暗、冷暖の身体的感覚すら感じ取れ、観る者の心に入り空間全体を優しく包み込みます。鑑賞者は杉戸の作品、世界観から、世界は一つの方向や視点からではなく、様々な角度から構築され変化し連鎖し続ける多面的なものであることを改めて気づかされます。 また同時に、純粋に作品を見るということの楽しさ、喜び、そして普段の意識から解放され、新たな想像力を生み出す自由さも味わうことができるのです。 杉戸は、自らが体験しとらえた現象世界の知覚を作品にあらわそうと真摯に探求し続けており、これからも、常に変化し続ける世界の流動性を描く為に、既成概念を超えた自由な杉戸の表現の考察、実験はさらに続けられるでしょう。




向山喜章「Veda / Vendarta」

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向山喜章「Veda / Vendarta」
YKG Galleryにて
〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2F タカ・イシイギャラリー内
メディア 絵画
(2017年07月08日 〜 2017年09月02日)

本展では、新作キャンバス作品14点に加え、近作のワックスを素材にした作品4点を展示いたします。向山は、1968年大阪府に生まれ、現在は東京を拠点に活動しています。幼少期を日本有数の密教の伽藍が立ち並ぶ高野山で過ごし、周囲の静謐な環境やそこに存在する仏教美術に触れてきた原体験は、初期より一貫してモチーフとして扱ってきた光という根源的な存在態へと向山を向かわせました。昨年の展覧会で新たな試みとして発表されたキャンバス作品のシリーズLunar では、自然光の淡さ(うつろう光の突端部分)を捉え、周囲の空気感とともに変化する作品を作り上げましたが、今回最新作として発表されるシリーズVendartaは、光の背景・奥行である闇を基底に湛えながら光を描くという、より重層的な試みを展開しています。Vendartaと向き合うように展示されるワックスを用いた作品Vedaは、月や星の光のように闇に宿る光の姿を留めており、両者が織り成す光の様相は、現代に溢れる人工的な光とは異なる重要な示唆を含んだものとして私たちの前に立ち表れてきます。




ジャコメッティ 展

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ジャコメッティ 展
国立新美術館にて
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
メディア 彫刻・立体
(2017年06月14日 〜 2017年09月04日)

スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ (1901-1966年) は、20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりです。アフリカやオセアニアの彫刻やキュビスムへの傾倒、そして、1920年代の終わりから参加したシュルレアリスム運動など、同時代の先鋭的な動きを存分に吸収したジャコメッティは、1935年から、モデルに向き合いつつ独自のスタイルの創出へと歩み出しました。それは、身体を線のように長く引き伸ばした、まったく新たな彫刻でした。ジャコメッティは、見ることと造ることのあいだの葛藤の先に、虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとしたのです。その特異な造形が実存主義や現象学の文脈でも評価されたことは、彼の彫刻が同時代の精神に呼応した証だといえましょう。またジャコメッティは、日本人哲学者である矢内原伊作 (1918-1989年) と交流したことでも知られ、矢内原をモデルとした制作は、ジャコメッティに多大な刺激を与えました。 本展覧会には、ジャコメッティの貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も仰ぎつつ、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの作品、132点が出品される予定です。 会場: 企画展示室 1E




「戦後写真の巨人が永遠に求め続けたもの『INTERFACE - 写真家・東松照明を見る - 』」

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「戦後写真の巨人が永遠に求め続けたもの『INTERFACE - 写真家・東松照明を見る - 』」
FUJIFILM SQUAREにて
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ウェスト1F
メディア 写真
(2017年07月01日 〜 2017年09月30日)

会場: FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) 写真歴史博物館 会期: 第1部 2017年7月1日(土)~8月14日(月)、第2部 2017年8月15日(火)~9月30日(土) 「戦後写真の巨人」と称される東松照明は60年代初頭、「家」「占領」「長崎」などのシリーズで日本の写真界に衝撃を与えました。60年代末からは米軍基地の取材で沖縄に滞在したことが転機となり、同地を撮影した写真集『太陽の鉛筆』(1975)を境に作品制作をモノクロームからカラーへと転換させます。その後もライフワークとして長崎の取材を継続するなど、2012年に他界するまで数々の作品を世に問い、多方面に影響を及ぼしてきました。東松にはもう一つ転機となる重要な出来事がありました。それは1986年に受けた心臓のバイパス手術です。東松は「手術を受けてから、どうしても生命力に関心がいく」と語り、以降の作品には、東松がその経験ののちに見出した新たな視点と世界観が映し出されています。 本展では第1部と第2部に分け、その1986年以降に発表されたシリーズ「プラスチックス」(1988〜1989) と「インターフェイス」(1968〜1996)を展示いたします。第1部で展示する「プラスチックス」は、東松が手術後に東京から移住した千葉県の九十九里浜で撮影されたもので、海岸に漂着したプラスチックの残骸が構成的にとらえられています。第2部で展示する「インターフェイス」は、1966年に「潮間帯」として発表された作品に端を発し、のちに「インターフェイス」というタイトルで新たに発表されたものです。潮の満ち引きにより、海と陸の極端な環境が混じり合うそのエリアには独自の生態系が存在し、東松はその場所を俯瞰で鮮明にとらえています。これらの作品からは東松自身の中に宿る生命力と同時に、その生死すらも超越した哲学が感じられます。展覧会名にもなっている「インターフェイス」とは、本来、二つの領域が接している境界あるいはその界面を意味する言葉で、写真家自身の本質的なテーマとも重なるものです。本展で展示する2つのシリーズにも自然と文明、過去と未来など様々な「インターフェイス」が示唆され、東松の唯一無二の重層的な作品世界が浮かび上がります。 [関連イベント] 「ギャラリートーク」 東松泰子氏(東松照明オフィスINTERFACE 代表)が東松照明の素顔と作品制作について語ります。 日時: 2017年7月29日(土)14:00~/16:00~、2017年9月2日(土)14:00〜/16:00~(各回ともに約30分の予定) 参加費無料、申込不要




「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」

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「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」
21_21 DESIGN SIGHTにて
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-6 (東京ミッドタウン内)
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 写真 ・ 建築 ・ 映像・映画
(2017年06月23日 〜 2017年10月01日)

つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向かって歩みを進める表現者たち。本展では、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターたちによる「壮大なプロジェクト」を紹介します。 2016年6月、イタリアのイセオ湖を舞台に「フローティング・ピアーズ」を実現したクリストとジャンヌ=クロード。湖に出現した3kmの布の浮き橋は、やはり布で覆われた周辺の歩道を伴い、風景を鮮やかに更新して人々を高揚させました。時には数十キロにもおよぶ野外空間や大都市の中の橋、国会議事堂などを作品へと変貌させる、不可能ではないかと思われるようなプロジェクトを実現してきた彼らを本展の出発点として、ダイナミックな手法で活動を行うさまざまな分野の作家が集います。綿密な計画を練り、多くの人たちの協力と賛同を得ながらプロジェクトを実現する様子は、完成した広大なスケールの作品と合わせて、「そこまでやるか」という驚きに似た感情を見る人に呼び起こします。彼らの姿勢は、自然環境の中での技術的な課題、経済的な問題、時代や情勢の変化など様々な困難に立ち向かう強い意志と情熱、数多くの試行錯誤、そして信念を持って行動する決断力を感じさせます。また壮大なプロジェクトは、表現者による「壮大な都市計画」の提案とも言えるでしょう。彼らの作品は、一時的あるいは恒久的に街や自然の風景を変えることにより、私たちの生活に浸透していきます。公的機関や企業、有志の人々などさまざまな協力者がプロジェクトに参加し、制作プロセスから関わることによって、協働する楽しみやつくる喜びを体験できることも大きな特徴のひとつです。彼らが実現する作品は私たちに新しい体験をうながし、これまで思いもつかなかった楽しさと価値観に気づかせてくれます。本展では、そのようなクリエイションが持つ特別な力と、そこから広がっていく喜びを伝えます。




「創刊50周年記念 少年ジャンプ展」

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「創刊50周年記念 少年ジャンプ展」
森アーツセンターギャラリーにて
〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F
メディア マンガ
(2017年07月18日 〜 2017年10月15日)

週刊少年ジャンプの創刊から1980年代までに掲載されていた懐かしの作品の原画を多数展示しています。さらに、オリジナル映像や造形物など、様々な手法で作品の世界観を演出しており、お子様から大人の方までどなたでも楽しめる展示となっています。




「MAMコレクション005:リサイクル&ビルド」

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「MAMコレクション005:リサイクル&ビルド」
森美術館にて
〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
メディア 写真 ・ 彫刻・立体 ・ 音楽
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

戦後日本は、老朽化した建築や施設を壊し、最新技術を用いたものに置き換える、「スクラップ・アンド・ビルド」という方法で、発展を遂げてきました。10年単位という短いサイクルで都市を変化させるこの手法の裏には、技術信仰、経済優先、効率主義という「近代」的な思想がありますが、今日、その有効性は再検証されています。過去20年、建築のリノベーションが再注目されていることは、そのひとつの現われといえるでしょう。本展は、今年のヴェネツィア・ビエンナーレに日本代表作家として参加する岩崎貴宏、今年8月開催の「ヨコハマトリエンナーレ2017」に参加の宇治野宗輝、2012年紫綬褒章を受章した宮本隆司という、近年注目を集める日本人作家3人の作品を通じて、都市とリサイクルの関係に焦点をあてます。ベニア板と中古家電製品の組み合わせにより、架空の都市が表現された宇治野のサウンド・スカルプチュア《ヴァーティカル・プライウッド・シティ》(2011年)、タオルや衣服の糸によるミニチュアの建築物が構築された岩崎の立体作品《Out of Disorder》(2007年)、拾い集めたダンボールで作られたホームレスの家を主題とした宮本の連作写真「ダンボールの家」(1994‐96年)。些細な日用品をリサイクルすることで作られたこれらの構造物は、カッコよさや時流、合理性からは外れたものかもしれませんが、独創性に溢れ、私たちが忘れてしまいがちなものを思い出させてくれることでしょう。




「MAMリサーチ005:中国現代写真の現場 - 三影堂撮影芸術中心 - 」

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「MAMリサーチ005:中国現代写真の現場 - 三影堂撮影芸術中心 - 」
森美術館にて
〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
メディア 写真 ・ トーク
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

中国人と日本人の写真家ユニット榮榮&映里(ロンロン・アンド・インリ)は、北京を拠点に2000年より共同制作を始めました。生活に根ざした姿勢で、二人の家族が増えていく様子や、変わりゆく中国の風景、破壊される環境などに目を向けながら写真を撮り続けてきました。2007年、榮榮&映里は私財を投じて北京の草場地芸術区の広大な土地に、写真のための複合施設である「三影堂撮影芸術中心」を設立します。建築デザインは2人の活動を見続けてきたアーティストのアイ・ウェイウェイによるもので、ギャラリーや暗室、図書室、アーティスト・イン・レジデンスの設備を備えた画期的なものでした。2009年からは中国の若手写真家の発掘と育成を目的としたアワード「三影堂撮影賞」を開始。国際的な活躍をめざす中国人写真家の登竜門となりました。40年の歴史を誇るフランスのアルル写真祭と提携した国際写真祭の開催(2010年−)や、新潟県の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」で発表した「三影堂撮影賞作品展」(2015年)など、各国の写真家や批評家とのネットワークをもとに、展覧会やレクチャー、ワークショップなど多様な活動を積極的に行ってきました。2015年には福建省厦門(アモイ)市に三影堂の分館がオープンし、活動の場はさらに広がっています。本展では、中国における写真芸術の普及に努めてきた三影堂の10年間を振り返り、その活動を紹介します。また美術史家のウー・ホン(巫鴻)氏と協働し、中国現代写真史の流れの中で三影堂がどのような役割を果たしているのかについても考察します。本や雑誌、写真資料に加え、三影堂の成長を見てきた批評家やアーティスト、スタッフたちの生の声を捉えたインタビュー映像を数多く展示します。「三影堂」の名前は「道は一を生み、一は二を生み、二は三を生み、三は万物を生む」という老子の言葉に由来します。写真(影)が無数の可能性を生む場所になることを望んで作られたユニークな写真センターを、さまざまな角度から紹介します。 [関連イベント] トークセッション「写真の現場から世界へ:三影堂と中国現代写真の歩み」 ※日英同時通訳付 写真を通して文化の国際交流に大きく貢献してきた三影堂の誕生までの道のりと活動について榮榮&映里が語ると共に、彼らを初期から見続けてきたウー・ホン氏が中国の現代写真の歴史と文化的背景について話します。さらに笠原美智子氏を交えて日本と中国の現代写真の状況などに触れながらディスカッションを行います。 出演: ウー・ホン(シカゴ大学美術史学部特別教授)、榮榮&映里(アーティスト)、笠原美智子(東京都写真美術館学芸課長) モデレーター: 荒木夏実(森美術館キュレーター) 日時: 2017年7月29日(土) 14:00〜16:00(開場13:30) 会場: 森美術館オーディトリアム 定員: 80名(要予約) 料金: 無料(ただし、当日有効の森美術館の展覧会チケットが必要です) ※出演者は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




「MAMスクリーン006:カミーユ・アンロ」

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「MAMスクリーン006:カミーユ・アンロ」
森美術館にて
〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
メディア 映像・映画
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

カミーユ・アンロは、映像作品《偉大なる疲労》で、第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2013年)で銀獅子賞を受賞したことで国際的に知られるようになりました。近年ではニューミュージアム(ニューヨーク、2014年)、フォンダツィオーネ・メモ(ローマ、2016年)、クンストハレ・ウィーン(ウィーン、2017年)での個展を始め、世界各地の展覧会に参加し、注目を集めています。さらに今年の秋にはパリのパレ・ド・トーキョー全館を使った大型個展を予定しています。アンロの制作手法は、映像、彫刻、ドローイング、インスタレーションなど多岐に渡っています。彼女は人類学、文学、博物学など幅広い分野からインスピレーションを受けており、知識が記録される方法、さらには知識が様々な文化を通じて変容する様子について、ユニークな見解を提示します。彼女がこのようなテーマを探究する背景には、「デジタル」の隆盛が、自然界から精神世界に至るまで、すべてのものと私たちの関係性を変貌させたことへの気付きがあるといえます。初期の2作品《メタウルフ》(2002)と《死にゆく生きた女》(2005)では、既存のSF映画やホラー映画が作家の落書きによって浸食されることで、それらの典型的な筋書きを巧妙に覆しています。《アートの自然史》(2009)では、自然史の持つ人類学的観点で温室の植物と展示準備を行う美術施行業者などを同等に捉えようとしています。また《ポリフィルス狂恋夢/夢における愛の戦い》(2011)では、聖地巡礼、抗不安薬の生産、蛇の毒の抽出など恐怖に対処する人間の様々な手法を集めて見せています。さらに東洋、西洋を問わず、死を招くものであり、時には護ってくれるという両義的なシンボルである蛇が何度も登場します。蛇が人間の知恵や想像力の生みの親として登場することで、本作は鑑賞者に文化的な神話と恐れの関係性について考えさせるのです。本展では、アンロが2002年から2011年までに制作した短編映像9本を一挙に紹介、約1時間のプログラムとして上映します。記憶、映画、文化的対話に関する前提自体に疑問を投げかけ、鑑賞者が世界を理解するための常識について再考するように仕向ける作品群は、私たちに新しいものの見方を提示してくれるでしょう。 [上映時間] 当プログラムは約55分で、下記の時間より上映を開始します。 10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00、21:00 (火曜日 10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00)




「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」

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「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
森美術館にて
〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 映像・映画 ・ メディアアート ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。 多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。本展は、国立新美術館と森美術館で二館同時開発となります。 [関連イベント] アーティストトーク 「MY WORK」 アピチャッポン・ウィーラセタクンとチャイ・シリが、本展出展作品の新作《サンシャワー》(2017)を中心に、これまでの自作と現在拠点にしているチェンマイ(タイ)について自ら語ります。※日英同時通訳付 出演: アピチャッポン・ウィーラセタクン + チャイ・シリ 聞き手: 徳山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター) 日時: 2017年7月10日(月) 19:00~20:30(開場18:30) 会場: 森美術館オーディトリアム 定員: 80名(要予約) 参加費: 無料(ただし、当日有効の森美術館の展覧会チケットが必要です) キッズ・プログラム 「いろんな世代の人と一緒にアーティストに出会う」 タイのアーティスト、ドゥサディー・ハンタクーンが自身の作品についてわかりやすく説明し、彼と一緒に子どもたちが制作体験をします。プログラム2日目には、ドゥサディーの子どもの頃の思い出のひとつであるタイ料理「パッタイ」を、同時開催のティーンズ・プログラムやシニア・プログラムに参加しているさまざまな世代の人と語り合いながら食します。※日本語のみ 出演: ドゥサディー・ハンタクーン 日時: 1日目 2017年8月10日(木) 14:00~16:00、2日目 2017年8月12日(土) 11:30~14:00(ティーンズ、シニア・プログラムと合同で開催します) ※本プログラムは、2日間通しのプログラムにつき、全日程の参加が必須となります。あらかじめご了承いただいたうえでお申し込みください。 会場: 森美術館、六本木ヒルズ内 対象: 9歳~12歳 定員: 15名程度(お子様のみ参加、要予約、抽選) 参加費: 無料 ※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページをご確認ください




「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」

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「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
国立新美術館にて
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ メディアアート
(2017年07月05日 〜 2017年10月23日)

人口約6億人。経済発展目覚ましい東南アジア地域の現代アートには、世界から大きな注目が集まっています。国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、ASEAN設立50周年にあたる2017年、国内過去最大規模の東南アジア現代美術展、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催致します。 「サンシャワー(天気雨)」は、晴れていながら雨が降る不思議な気象ですが、熱帯気候の東南アジア地域では頻繁にみられます。また、植民地主義以降の20世紀後半、冷戦下の戦争や内戦、独裁政権を経て近代化や民主化を迎え、近年では経済発展や投資、都市開発が進むなど、さまざまな政治的、社会的、経済的変化を遂げてきたこの地域の紆余曲折とその解釈の両義性に対する、詩的なメタファーでもあります。 多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では、じつにダイナミックで多様な文化が育まれてきました。自由の希求、アイデンティティ、成長とその影、コミュニティ、信仰と伝統、歴史の再訪など、東南アジアにおける1980年代以降の現代アートの発展を複数の視点から掘り下げ、国際的な現代アートの動向にも照らしながら、そのダイナミズムと多様性を紹介します。 本展は、国立新美術館と森美術館で二館同時開発となります。




「増上寺宝物展」

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「増上寺宝物展」
増上寺にて
〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-35
メディア ドローイング

平成27年は、徳川家康公没後400年にあたります。その記念すべき年に、家康公によって徳川将軍家の菩提寺と定められ発展してきた増上寺では、本堂地下1階に宝物展示室を開設することになりました。展示の中心となるのは、英国ロイヤルコレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」です。台徳院殿霊廟は二代秀忠公の御霊屋(おたまや)として、1632年(寛永9年)、三代将軍家光公によって境内南側に造営された壮大な建築群でした。徳川家霊廟の中で最も壮麗とされる日光東照宮のプロトタイプとなった霊廟で、1930年(昭和5年)に国宝に指定されましたが、1945年(昭和20年)5月の戦災により焼失してしまいました。この模型は、いまではモノクロ写真でしか往時の姿をしのぶことができない台徳院殿霊廟の主要部分が、10分の1のスケールで製作されたものです。1910年(明治43年)ロンドンで開催された日英博覧会に東京市の展示物として出品。博覧会終了後に英国王室へ贈呈され、ロイヤルコレクションの一つとなり、現在まで英国にて大切に保管されてきたのです。 会場: 大本山 増上寺 大殿地下1階「宝物展示室」(旧三縁ホール)