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中島あかね 「庭を泳ぐ」

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中島あかね 「庭を泳ぐ」
VACANTにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-13
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ トーク
(2017年08月28日 〜 2017年09月24日)

中島は1992年東京に生まれ、武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科在籍中に第11回グラフィック「1_WALL」でグランプリを受賞、ガーディアン・ガーデン(銀座)で個展を開催し、その独特の作風が世の中に知られるようになりました。大学卒業後も東京を拠点に個展やグループ展への参加に加え、本の装画なども手がけてきました。 中島の描く作品は抽象的でありながら、生物や植物のような生命力を感じさせ、その曖昧さ・優柔さが言葉を超えた生の感覚へ訴えかけてくる魅力を持っています。今回の展示では中島がこれまで描き続けてきた作品群が、新たに木版技法を用いた新作を交えながら、ランダムに構成されます。作品に対する様々な解釈の可能性を引き出し、展示そのものが有機体のように刻々と変化し続けるよう、会期中には作家自身が作品の入れ替えや配置換えを行います。会場では新作の版画を限定数にて販売予定。 [関連イベント] トークセッション「来るべき時代の表現」 今回第11回グラフィック「1_WALL」でグランプリを受賞した中島あかねの個展をVACANTで開催するにあたり、公募展が始まってから25年間のなかでテクノロジーの発展によって急激に変化した<表現>の在り方、そして今後の<表現>について「1_WALL」の審査員の方々をゲストに迎えたトークイベントを開催致します。写真とは?グラフィックとは?曖昧になっていく表現分野/領域への問いから、来るべき時代への表現方法/活動への提言など、ゲストとのQ&Aやディスカッションを通して、幅広い視座で<表現>について考察していきます。 日時: 9月23日(土) 17:30~18:00 場所: VACANT 2F 登壇: 川上恵莉子(アートディレクター)菊地敦己(グラフィックデザイナー)鷹野隆大(写真家)都築潤(イラストレーター)町口覚(アートディレクター、パブリッシャー) チケット: 1000円 + ワンドリンク 予約: 下記のURLから http://peatix.com/event/296716




「Ascending Art Annual Vol.1 すがたかたち -『らしさ』とわたしの想像力 - 」展

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「Ascending Art Annual Vol.1 すがたかたち -『らしさ』とわたしの想像力 - 」展
スパイラルにて
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
メディア イラスト ・ 絵画 ・ 写真 ・ 彫刻・立体 ・ トーク
(2017年09月12日 〜 2017年09月24日)

新しいグループ展シリーズ「Ascending Art Annual」は、スパイラルの建築空間が持つ「螺旋状に上昇していくイメージ」を体現する、今後の活躍が期待される若手女性アーティストを中心に紹介、発信していく展覧会シリーズです。 初回のテーマは「すがたかたち-『らしさ』と私の想像力-」。見知らぬものに出会った時、私たちはどのように反応するでしょうか。見た目から様々な情報を判断し、全容を把握していく一方で、外見や定形の「らしさ」にとらわれて、背景にある事象や本質に思いを巡らせず、先入観に基づいて判断を下すことがあります。素材も技法も異なる5名の作品の数々に、自由に想像を膨らませ、未知なるものとのコミュニケーションをお愉しみください。 会場: スパイラルガーデン(スパイラル1F) [関連イベント] トークプログラム 展覧会初日に、出展アーティスト5名を迎えたトークセッションを行ないます。 日時: 2017年9月12日(火)17:00~18:30 会場: スパイラルガーデン(スパイラル1F) 登壇者: 青木千絵、荒牧悠、入江早耶、金サジ、西條茜 入場無料、予約不要。参加ご希望の方は直接会場にお越しください。




カオス*ラウンジ9「Vapor地獄」

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カオス*ラウンジ9「Vapor地獄」
ビリケンギャラリーにて
〒107-0062 東京都港区南青山5-17-6-101 ビリケン商会
メディア グラフィックデザイン ・ 絵画 ・ マンガ
(2017年09月09日 〜 2017年09月24日)

毎回大きくメンバーが入れ替わりながら続く実験的な展示でもある”元祖”「カオス*ラウンジ」。会場はこちらも毎年お世話になっている、骨董玩具やガレージキット・絵本出版など多岐にわたる文化の殿堂、ビリケンギャラリーです。今回も、カオス*ラウンジではおなじみの作家から注目の若手アーティストまで、彫刻家、写真家、映像作家からイラストレーターまで、様々な表現が入り乱れながら形作る展示となります。タイトルにある「Vapor」は、数年前から音楽を中心に世界的に巻き起こった「Vaporwave」というムーブメントに触発されています。「Vapor」は「蒸気」という意味を持ち、つかみどころなく視界を遮るような側面もあれば、エネルギーの循環の中にある動的なイメージも持ち合わせているでしょう。ところで、いわゆる”デジタルネイティブ”の世代にとっては「インターネット」という言葉を意識して使うことはもはや古めかしく、ノスタルジックですらあるようです。ある種アーティスティックで夢のようなデジタル世界のビジョンを、必ずしも全肯定するわけではなく宙づりにするため、今回は「地獄」という言葉と組み合わせました。「地獄」は恐るべき場所であると同時に、人間の想像力をかきたて、豊かなイ メージを生み出してきました。「Vapor」と「地獄」、この両義性を持つ言葉同士の組み合わせによって、領域を横断するエネルギッシュなイメージを想起していただければと思います。 <参加作家> 荒木佑介、荒渡巌、あんしん、一輪社、井戸博章、今井新、梅ラボ、SY、ク渦群、乙うたろう、KOURYOU、シゲル・マツモト シュトゥルムシュトゥルム (合尾苑・藍嘉比沙耶・朝永賢弥・伊澤侑里恵・工藤あかり・脳みそぷるちょりん)、白熊いずみ、都築拓磨、TYM344、名もなき実昌、百頭たけし、蕗野幸樹、藤城嘘、堀江たくみ、macoto、三毛あんり、みなはむ、村田直行 × □、柳本悠花、山内祥太、弓塲勇作 / ほか




ChibiRu 「じみぐるみ」

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ChibiRu 「じみぐるみ」
タンバリンギャラリーにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-24
メディア 工芸 ・ パーティー
(2017年09月19日 〜 2017年09月24日)

ChibiRu のあみぐるみ本が18年ぶりに朝日新聞出版から出ます。1900年のフランス。ベル・エポック、アール・ヌーヴォー、パリ万国博覧会。そんな古き良き時代に想いを馳せながら編みだした子たちです。この展示会では本に登場したシーンを再現します。ぜひ遊びにいらしてくださいませ。(ChibiRu) <出版記念パーティー> 9月23日(土)15:00-19:00




「実践装画塾 修了展7」

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「実践装画塾 修了展7」
DAZZLEにて
〒107-0061 東京都港区北青山2-12-20 #101
メディア グラフィックデザイン ・ イラスト
(2017年09月19日 〜 2017年09月24日)

装画を用いる場合でもその書籍の分野は文芸、人文、ビジネス、翻訳書など様々です。デビューするにはどうしたらいいのか、どの分野が向いているのか、イラストレーションでしかできない事とは何か、各分野のデザイナーが実践に即してレクチャー&クリニック。その成果を元にイラストレーションを制作し、ブックカバーも展示いたします。 作家名: 浅羽容子、イケウチリリー、イシイサヤニー、いとうあつき、乙井順、草間花乃、あまえび、柴山ヒデアキ、にいじまみわ、原けい、宮川海奈 デザイナー: 宮川和夫、臼井新太郎、関口信介、藤田知子




「WONDERS vol.3 In & Out」展

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「WONDERS vol.3 In & Out」展
スパイラルにて
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 日本画
(2017年09月04日 〜 2017年09月24日)

展覧会タイトルの「In & Out」は、日本に根づく本音と建前などの慣習や、社会集団の内側と外側、人の内面と外界の関係性などを意味します。本展では、日本社会が持つそれらの独特な感覚を掘り下げた作品を制作する3名の現代美術家に焦点を当てます。無意識のうちに帰属している集団への意識や消費社会がもたらす個人的嗜好の偏りなど、日本の社会に渦巻く「内と外」を気鋭の 3 作家が描き出します。 会場: MINA-TO(スパイラル 1F)




月岡芳年 「月百姿」

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月岡芳年 「月百姿」
太田記念美術館にて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 1-10-10
メディア 日本画
(2017年09月01日 〜 2017年09月24日)

「月岡芳年 妖怪百物語」展に引き続き、幕末・明治の浮世絵師・月岡芳年の魅力を、さらに一歩掘り下げてご紹介いたします。今回展示するのは、芳年の最晩年の傑作である「月百姿」。「月百姿」はその題名の通り、全部で100点からなりますが、全点を一挙にご覧いただける機会はあまり多くありません。最後の浮世絵師とも称される芳年がたどり着いた境地を、まとめてご覧いただけるまたとない機会です。




「ground under」展

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「ground under」展
SEZON ART GALLERYにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-6-7
メディア 絵画 ・ 写真 ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 映像・映画 ・ パフォーマンス
(2017年09月18日 〜 2017年09月25日)

建築/土木/震災/オリンピック」をテーマに、気鋭作家11名が、都市の ”豊かな仮設” を試みる現代美術展。 オルタナティブなアートシーンを横断的に活動する中島晴矢、KOURYOUや、カオス*ラウンジに参加する井戸博章、山形藝術界隈の大槌秀樹、また、岡本太郎現代芸術賞入選作家であるユアサエボシ、ストリートアートをベースに、amazon, adidas, Redbullなどのクライアントワークを手掛けるWHOLE9、ニューヨークを拠点としながらも、2017年には、ワタリウム美術館で開催された「坂本龍一|設置音楽展」や、「Reborn-Art Festival」に作品を出展し注目を集めるアーティストデュオZakkubalanなど多彩な表現者が名を連ねます。 本展キュレーターであり参加作家である秋山佑太は、昨年末から今年の初旬にかけて江東区の取り壊される一軒家で開催された「BARRACKOUT バラックアウト」展の企画・立案者であり、本展は、同展の「会場をバラック小屋に見立て、関東大震災や東京大空襲の土地の記憶と現在とを重ね合わせ接続する」という試みのその先を提示するものあり、今回、秋山は自身の作品としては、福島の地で発表した「地蔵堂修復」の続編を出展します。また、本展に掲げられた ”豊かな仮設” という試みについては、ステートメントのなかで次のように詳細を語っています。 「わたしが提案する「豊かな仮設」とは、「風化と更新」をその特性とする。「豊かな仮設」における建築は、数年で建物自体が部材の劣化によって風化していくものである。しかし、風化していく度に、進行形で移り変わる状況に対応していくような可変的な身体を志向する。ちょうど戦後の焼け野原に建ったバラックのように。」 2020年からその先、都市はどうなっていくのか。この難問への一つの解答を提示する本展に、是非ご期待ください。 出展アーティスト: 秋山佑太、井戸博章、大槌秀樹、関優花、立入禁止、中島晴矢、ユアサエボシ、山田はじめ、KOURYOU、Zakkubalan、WHOLE9 会場: 地下1,2階 [関連イベント] ライブペインティング 日時: 9月18日(月・祝) 19:00〜22:00 出演: WHOLE9 入場料: 1500円




Art.Mann 「Verbündete - 味方 - 」

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Art.Mann 「Verbündete - 味方 - 」
デザイン・フェスタ・ギャラリーにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-18,1F 2F
メディア 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年09月07日 〜 2017年09月26日)

ドイツ出身のアーティスト、Art.Mannは人々の後ろだてです。 彼が産み出すキャラクター達は、人生の数ある挑戦を乗り越え、そしてその潜在能力を最大限発揮するよう後押ししてくれる。神話、仏教、ポップカルチャーの影響を受けて、それぞれのキャラクター達は、生き生きとした肯定的なメッセージを伝え、それ自体は可愛くも、ワビサビの雰囲気を纏っている。 彼の日本でのデビューとなる今回、「Verbündete -味方」では、Art.Mannは最新のミニチュア彫刻シリーズを発表します。本展のコンセプト: 展示されたキャラクター達は強い個性を持ち、そしてそれらはチームとしてそこに立ち上がります。彼らは人生における戦いの全てにおいてコア・コンピタンスを発揮します -それは強力なチームを形成し、お互いの為に共々に戦うのです。 「孤独、そんな私たちはほんの些細なエゴであり、壊れやすい磁器のようである」by Art.Mann ショーのすべてのアートワークは、一点物でその場ですぐに購入することができます。 アーティストは9月7日〜9日に来廊いたします。




大槻香奈 + 木ノ戸久仁子 「家と石 - 依代の在処 - 」

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大槻香奈 + 木ノ戸久仁子 「家と石 - 依代の在処 - 」
白白庵(旧neutron tokyo)にて
〒107-0062 東京都南青山2-17-14
メディア イラスト ・ 絵画 ・ 陶芸 ・ パーティー
(2017年09月21日 〜 2017年09月26日)

白白庵ならではの、異ジャンル作家同士の作品を通じて化学反応を生じさせる恒例の二人展。 今回は、画家・イラストレーターとして各メディアで話題を集める大槻香奈と、激陶者集団へうげ十作の一員でもある陶芸家の木ノ戸久仁子の二人を白白庵・石橋圭吾がカップリング。全くの初顔合わせから始まり次第に共通の視座を探りあて、新作を携えて臨みます。 大槻香奈は白白庵の前身・neutron時代から「少女」の姿を通じて現代の空虚さを描き、震災後に変貌する時代性を「さなぎ」で表現してきました。そして今最も取り組んでいるモチーフが「家」なのです。「から」(空・殻と書き表すことができる)であることを前提とし、家族という住人が住まうことによって様々に変化・変容する器である「家」を通じて、大槻のイメージは過去・現在・未来を行き来し、現代の日本の姿を描こうとしています。 一方、木ノ戸久仁子は一般的な陶芸作品とは趣を変え、釉薬(うわぐすり)に様々な加工・着色・変化を加えることにより、まるで自然に形成された「石」であるかのような物体を作り出そうとしています。 そもそもは海外からのお土産の石に感動し、着想を得たことに始まるそれを「ニセ石」と称したこともありますが、現在は「稀晶石(きしょうせき)」と名付けています。 人工の石ではありますが、人智を超えた存在を生み出したいという気持ちも込められているのでしょう。 石は人間の住む家の支えになり、自然の猛威を受けて崩れ去り、瓦礫と化す石は神が宿る依代として祀られ、家(社)が外箱のようにそれを包み込む。二人の作家の日々の考察と制作の交わる地点に、どのようなエピファニー(顕現)が見られるでしょうか。




畑山太志 「時はぐれ」

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畑山太志 「時はぐれ」
SEZON ART GALLERYにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-6-7
メディア 絵画 ・ パーティー
(2017年09月02日 〜 2017年09月26日)

会場: SEZON ART GALLERY 1階 暗がりの中で涙を浮かべるまばゆい光は私を知らない場所へと連れ出してくれる。なにも考えなくてもいい時間の中で、過去の記憶とこれからの記憶が緩やかに織り重なる。いつのまにか私と今はほどけていて、忘れていた過去が目の前に立ち現れて触れることができる。そしてそれはこれから先にも感触を絶やさずにとどまり続ける。たとえ私が今に戻っても、光源は失われない。 岩間の光源と木々の深い暗がりの間から各々の時間が場所をつくる。私は暗がりの中で光源を頼りに居場所を探す。今とはぐれて迷い込む森の中、私は眼の底で別の時間と共にいる。ー畑山太志 本展の作品は、これまでの静謐さの中に満ちる動的な表現に加え、画面上で大胆に飛び交う光を想起させる大小の筆跡と、奥行きの知れない暗闇に引き込まれるような、深淵を感じさせる新たな展開を見せています。そこには作家自身が眼底検査を受ける度に体験してきた感覚が反映されているのかもしれません。畑山はその経験を以下のように語っています。「瞳孔を開いて光源を見つめ続けなければいけない状況下で、目を背けたくなるような、あまりにも眩しい光の向こう側から視線を感じて、今という時間感覚がなくなっていく」畑山にとって光とは、現実にある物に対してその存在を明らかにするだけでなく、肉眼では捉えられない存在を描き出すための手掛かりであり、数多の視線の象徴ともいえるのではないでしょうか。可視の存在と不可視の存在や事象を画面上であえて同列として、幾つもの色彩と筆跡を重ね表現することで、そこには生命感と求心力が生まれています。鑑賞者は画面と対峙した際に、深淵から向けられる視線と自身の視線との交差によって、多次元的な空間が立ち現れてくるのを感じ取れるでしょう。




工芸未来派 「工芸ブリッジ」

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工芸未来派 「工芸ブリッジ」
Eye of Gyreにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-10-1 3F
メディア 彫刻・立体 ・ 工芸
(2017年08月23日 〜 2017年09月27日)

本展で紹介する作家たちは、工芸と現代アートを繋ぐものたちだ。
工芸に新しい可能性を開いている。
工芸の特徴である素材と技法を活かし作品を制作している一方で、
現代アートを拡張するのである。
特徴はいくつかある。今回はふたつの方法を紹介したい。
ひとつは、伝統的な技法を再解釈し、再構成する見附正康。
土地に残る技法様式を元に制作し発展させる。見附であれは九谷の絵付である。
特徴は技法、様式を原理的な姿勢で探求し、他人がマネのできないところまで高めていく。
作品の姿は、皿や器などであり、従来の工芸的な姿を踏襲していて、比較的穏やかである。
もうひとつは、現代アートの文脈の中で工芸的なテーマを移植しているタイプの作家だ。
ここでは、桑田卓郎と木谷洋を紹介する。工芸的な姿勢を持ち、
工芸技法を使い、工芸的な歴史観を参照するのであるが、一方でコンセプトを重視し、
批評性や表現力を大事にし、そこで勝負する。技法は工芸であるが、展開方法は、現代アートという特徴を持つ。 キュレーター: 秋元雄史(東京藝術大学大学美術館館長・教授、金沢21世紀美術館特任館長、美術評論家)
 会場: GYRE 3階




中島早希 「日々の欠片」

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中島早希 「日々の欠片」
OPA gallery・shopにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-1-23 1F
メディア イラスト ・ パーティー
(2017年09月22日 〜 2017年09月27日)

静かに流れる時間、柔らかな陽の光、空気の甘さ。普段目にしている物や光景にそんな心地よさを感じます。日々寄り添い、暮らしを彩っている欠片を描きました。 ​




永井夏夕 展 

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永井夏夕 展 
新生堂にて
〒107-0062 東京都港区南青山5-4-30
メディア 絵画
(2017年09月14日 〜 2017年09月29日)

2014年の個展の時は、ドイツ留学の際に描いた大作を地下に展開いたしました。永井夏夕の作品は、ありそうで、でもない心象的風景が描かれています。大部分が空であるその景色は、鑑賞側の記憶の風景と結びつき、どこか懐かしく、でも心象的な姿が魅力です。今までは遊園地や工場が山の頂に立っていたりと、大自然の中にポツンと人工的な建物が存在し、人は描かれていないが確かにそこに存在している“気配”のある風景でした。ここ最近の作品は、小さな人が画面上に登場しています。虹を空にかけたり、凧揚げをしたり、風船をたくさん持っていたり、なんだか楽しそうな人たちが心象の中の風景で、永井が思う希望が描かれているようもみえます。50号から小品まで約20点を展覧いたしますので、是非この機会にご覧くださいませ。




「ART × MUSIC = マイク眞木」展

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「ART × MUSIC = マイク眞木」展
Art & Space ここからにて
〒107-0062 東京都港区南青山2-27-20 工藤ビル202
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体 ・ 音楽 ・ パーティー
(2017年09月24日 〜 2017年09月30日)

「バラが咲いた」「のんびり行こう」の大ヒット、歌手、俳優としての活動で有名なフォークの第一人者である一芸多才なマイク眞木。絵画を中心に、本人プロデュースによるオリジナルギター他、造形作品など、未発表の数々の作品を一挙に公開いたします。また、展覧会初日には、スペシャルライブを開催いたします。芸能キャリア51年、軽やかに音楽を奏でながら、創作活動への情熱溢れるマイク眞木の、まだ知られざる秘めた魅力の発見に、是非ともお越し下さい。 [関連イベント] Special 限定ライブ 日時: 9/24(日)16:30開場 17:00開始 料金: 4000円 + 1ドリンクオーダー ※30名様限定、要予約です。ご予約は下記まで。 メール: info@cococara-minamiaoyama.com お電話: 03-6434-7547




COSMIC WONDER 「竜宮衣 原始ノ布から」

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COSMIC WONDER 「竜宮衣 原始ノ布から」
Lamp harajukuにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-28-15
メディア インスタレーション ・ プロダクト ・ ファッション
(2017年09月15日 〜 2017年09月30日)

今年設立20周年を迎えたCOSMIC WONDERによる2週間限定の展示が始まります。同時に2017秋冬コレクション「竜宮衣 原始ノ布から」の新作も展開致します。




「SHELVESⅡ オリエ・小オブジェ展」

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「SHELVESⅡ オリエ・小オブジェ展」
オリエ アート・ギャラリーにて
〒107-0061 東京都港区北青山2-9-16 AAビル1階
メディア プロダクト ・ 工芸
(2017年09月19日 〜 2017年09月30日)

ギャラリーいっぱいに棚をしつらえ、グリッドの中で見るオブジェ展です。木、ガラス、陶、金属ほかさまざまな素材と作家41名の技が光るユニークな作品を一同にご覧いただけます。 (出展作家) 青野千穂、有永浩太、池田充章、石田眞利、市岡泰、植田麻由、大島由起子、加賀谷健至、加倉井秀昭、川上りえ、桑名紗衣子、河野千種、神代良明、小曽川瑠那、櫻井靖子、佐々木伸佳、佐藤和彦、佐合道子、杉内あやの、鈴木伊美、田中美佐、靏林舞美、寺田鉄平、冨樫葉子、西垣聡、間美紗子、菱野史彦、福西毅、藤野さち子、帆足枝里子、保坂翠、松浦あかね、松島さくら子、松谷文生、丸岡勇太、光井威善、三橋遵、柳川貴司、山崎哲郎、和田山真央




buggy 「All sorts of buggy」

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buggy 「All sorts of buggy」
THE blank GALLERYにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F
メディア 絵画 ・ 版画 ・ 彫刻・立体 ・ プロダクト
(2017年09月15日 〜 2017年10月01日)

ヒーローやポップアイコン、ミュージシャンやスーパーモデルなど、華々しいメディアを通して羨望の対象となるモチーフを、一転、生身の人間として親しみを込めて描くbuggy。リアルな彼らは、必ずしもかっこよくて美しい姿ではないかも知れない。そんな「見てはいけない姿」を、ユーモアと遊び心が詰まった最高にキャッチーでエッジーな作風によって、より愛すべき存在として描き出す。




「I’m still alive. by skydiving magazine and Dan Isomura」

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「I’m still alive. by skydiving magazine and Dan Isomura」
PASS THE BATONにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F
メディア グラフィックデザイン ・ 絵画 ・ インスタレーション
(2017年09月08日 〜 2017年10月01日)

PASS THE BATON GALLERY 第101回目は、‘skydiving magazine’と‘磯村暖’による『I`m still alive.』。村田実莉と平野正子の2人によって2016年に結成され、年2回のマガジンの発行をはじめアートディレクション、グラフィックデザイン、撮影、衣類の制作まで2人で行うアートユニット‘skydiving magazine’と「この世と地獄のボーダー」また「移民」「難 民」を題材とした作品を制作してきた現代美術家 ‘磯村暖’が〈地獄〉という共通項を介してコラボレーションを試みる。




Marie Assenat 「PETiT BONJOUR DE PARiS」

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Marie Assenat 「PETiT BONJOUR DE PARiS」
ギャラリー・ドゥー・ディマンシュにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-5-6
メディア イラスト
(2017年09月19日 〜 2017年10月01日)

カメラマンの父、スタイリストの母のもと、パリで生まれ育ったマリーは2010年からフリーのイラストレーターとして活動をスタート。現在はパリとNYを拠点に、新聞や、絵本、テキスタイルモチーフなどさまざまな分野で活躍しています。 昨年は、「ティファニー銀座本店」のイベントでてがけたイラストが大好評。そしてこの秋は「コスメデコルテ」の限定パッケージも、発表されたばかりで、マリーの描くかわいい女の子や愛くるしい動物たちが人気です。 今回の展示では、パリでブレイク中のチョコレートブランド、「Le chocolat des français」のオリジナルパッケージを描きおろしで展示販売します。世界にひとつしかないオリジナルのパッケージの中から、お気に入りを見つけてください。




「パッケージ幸福論『俺のパッケージ!』」

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「パッケージ幸福論『俺のパッケージ!』」
Gallery 5610にて
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-10・5610番館
メディア プロダクト ・ ファッション
(2017年09月18日 〜 2017年10月01日)

2008年から始まったパッケージデザイナー達による展覧会、パッケージ幸福論」は今年で9回目を迎えます。 今回のテーマは「俺のパッケージ」です。 「俺にとって『パッケージ』とはこれなんだ!俺にとって『パッケージデザイン』というのはこういうことなんだ!俺にとってこれが『デザイン』なんだ!ということを表現しないで展覧会なんかやってもしょうがいないだろう!」と鹿目尚志先生は叫んだ。2016年「パッケージ幸福論のクリスマス」が終了した後の反省会場でのことである。マーケティング万能の資本主義社会の中で企業の利益を最大化し企業の無駄な出費を最小化するための手段として活用されている「パッケージデザイン」。その中でなんとかクリエイティビティを発揮し、効率だけではない表現を模索し、日々もがき続けるパッケージデザイナー。今、俺たちにとって「デザイン」とは何なんだろう? 確か高校生の頃にはもう憧れていたはずの「デザイナー」という仕事。その後苦労して学校に通い、厳しいサバイバルレースを勝ち抜いてようやく就くことができた「デザイナー」という仕事。俺たちはデザインの何に魅かれたんだろう?現実の作業に追われているうちに、造形活動に携わる人間が当然持ち合わせていなければならない「俺にとってのデザインってなに?」という視点を失ってしまってはいないだろうか?今、そこをもう一度はっきりさせなきゃいけないのではないだろうか? 「俺のパッケージ」このタイトルに込められた思いは、そこにある。展覧会のディレクターとして、参加メンバーが自分自身をあらためて見つめ直し、自分自身にとって「デザイン」とは何か?いったい自分は「デザイン」の何に魅かれてこの仕事に就いているのか?ということを作品を通して表現してほしい。「俺にとってのこれが『デザイン』なんだ!」ということをなんとか表現してほしい。「パッケージ幸福論」今年、再び展覧会に挑戦します。 —展覧会ディレクション 中島信也 出展アーティスト: 赤井尚子、石浦弘幸、石田清志、井上大器、大上一重、籠谷隆、近藤香織、杉山ユキ、田中健一、長崎佑香、廣瀬賢一、松田澄子、山崎茂、湯本逸郎




Papier Labo. "Objects on the Books"

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Papier Labo. "Objects on the Books"
UTRECHT / NOW IDeAにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション2C
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年09月12日 〜 2017年10月01日)

パピエラボには神棚(紙棚)とよんでいるスペースがある。惹かれるポイントがあって手にしたなんでもないもの、いわゆるガラクタを置いている。鉄や木、石など、それらの素材は紙に限らない。ガラクタは美術品とはちがって、自分の感覚のみを頼りに収集し、ときどき手にとったり無造作に並べたりして楽しむことができる。中には高価なものもあるが、大半が安価なものであり、拾ってきたものも多い。一般的な価値とは無縁のところに存在しているという点で、どれもが等しく価値を持っている。ただし、その発見や手にした喜びは完全にひとりよがりのものだということも分かっている。本の上にガラクタを置いてみる。本が舞台装置のようになり、ガラクタはいつもとちがう表情を見せ、これまでに経てきた時間さえもおぼろげになる。それは紙や印刷物が持つ特異な力であり魔法のようなものだとさえ思っているが、これもやっぱりひとりよがりの見方かもしれない。 「紙と紙にまつわるプロダクト」をコンセプトに、オリジナルプロダクトの制作や独自の視点で選んだグッズを扱うパピエラボによる「OBJECTS ON THE BOOKS」展を開催します。2013年に行われた「OBJECTS ON THE PAPER」展の第2弾ともいえるこの展覧会では、パピエラボの自由な審美眼でこつこつと集めてきた“名もなきオブジェ”を中心に、本展のために制作されたカードセットやグッズの販売も予定しております。本をステージに佇む、名もなきオブジェの慎しやかで豊かな魅力を手にとっておたのしみください。




ブライアン・アルフレッド 「テクノガーデン」

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ブライアン・アルフレッド 「テクノガーデン」
MAHO KUBOTA GALLERYにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-7 1F
メディア 絵画 ・ アニメーション ・ 音楽
(2017年09月01日 〜 2017年10月05日)

ブルックリンを拠点とするアメリカ人アーティスト、ブライアン・アルフレッド新作個展「テクノガーデン」を開催いたします。 展覧会「テクノガーデン」は大小の新作ペインティングと映像アニメーション作品で構成されます。展覧会タイトルと同タイトルとなる映像作品はゴーストリー・レコーズ所属のアメリカ人ミュージシャン、ローガン・タカハシの音楽とのコラボレーション作品となります。 テクノロジーの発展への人あくなき欲求、一方では自然との共生。アルフレッドのペインティングに描かれるオフィスビルの風景、高速道路や絡まったコンピュータケーブル、夕焼けや森林火災、高架道路のイメージは、科学と自然が複雑な均衡をとりながら現出している私たちの現代の世界を象徴しています。 テクノロジーのもたらすユートピアと、ディストピア。そしてすべての生命の源でもある一方、時に人智を嘲笑するように牙をむく自然の脅威。いずれの要素にも危険と美しさが共存し、その前で人類は、発展への欲望の是非を判断されず留め置かれたままにされているのです。アルフレッドは私たちが生きるこの世界のリアリティを、時にカタストロフィー的な視点から、時になにげない日常へのまなざしから丹念に描き出していきます。




中川アイリン 展

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中川アイリン 展
ギャラリー Jy (ギャラリージー)にて
〒107-0061 東京都港区北青山2-12-23 Uビル
メディア 写真
(2017年09月19日 〜 2017年10月08日)




D[di:] 「Crystallized Points of View」

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D[di:] 「Crystallized Points of View」
hpgrp Gallery 東京にて
〒107-0062 東京都港区南青山5-7-17 小原流会館B1F
メディア ドローイング ・ パーティー
(2017年09月09日 〜 2017年10月08日)

万物の流れや理り、全ての記号が集約される曼荼羅を自身のテーマに、「ハーモニックペイント」という独自の技法を用いて多様な版画技法や素材を組み合わせ表現します。今回発表する新作では、画面を分割したような構成をとり、モチーフが緻密に重な合い呼応しながら、次の画面へと広がっていきます。




GoFa設立20周年記念企画 アニメ化記念 カトウコトノ 「『将国のアルタイル』原画展 ~大将国展~」

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GoFa設立20周年記念企画 アニメ化記念 カトウコトノ 「『将国のアルタイル』原画展 ~大将国展~」
GoFaにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル2F
メディア イラスト ・ マンガ ・ アニメーション
(2017年09月09日 〜 2017年10月09日)

7月から待望のテレビアニメ放送が始まった「将国のアルタイル」。カトウコトノによる漫画原作は、近年ではめずらしいフルアナログの作品です。インクや修正液、コピックといった様々な画材を駆使して描かれた、美麗で重厚感のある原画は、物語に不可欠なアートワークであり、また、一つのイラストレーションとしても見応えのある作品です。本展ではその原画を中心にアニメ制作物も展示予定です。大将国展の名にふさわしい様々な展示物を揃えた本展。様々な角度から「将国のアルタイル」の魅力をご紹介いたします。




「岡本太郎の東北」

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「岡本太郎の東北」
岡本太郎記念館にて
〒107-0062 東京都港区南青山6-1-19
メディア ドローイング ・ 写真
(2017年07月01日 〜 2017年10月09日)

縄文との出会いから5年が過ぎた1957年。日本文化の本質をさがす旅に出た岡本太郎は、最初に訪れた東北でいきなり“原始日本”と遭遇します。貧しく閉ざされた冬の東北。そこには見えない力と対話する“呪術の心”が息づいていました。東北で原日本の片影に触れた太郎は、沖縄でその心が脈々と受け継がれている姿を目撃し、1962年の東北再訪を経て、日本人の血の中にいまも縄文の心が宿っていることを確信します。この体験こそが岡本芸術の方向を決定づけ、ついには太陽の塔の誕生へとつながっていきます。岡本太郎の眼がとらえた60年前の東北。ぶ厚く豊かな日本。ぼくたちはそれを見たことがないけれど、けっして他人事ではありません。これこそ、われわれの日本であり、われわれ日本人そのものだからです。岡本太郎の眼が切り取った「ほんとうの日本」をどうぞご覧ください。




バリー・マッギー + クレア・ロハス「Big Sky Little Moon」

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バリー・マッギー + クレア・ロハス「Big Sky Little Moon」
ワタリウム美術館にて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6
メディア グラフィックデザイン ・ イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 音楽 ・ トーク
(2017年06月24日 〜 2017年10月15日)

1966年、アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコに生まれ、80年代後半、グラフィティ・アーティストのスタートしてアート界に華やかに登場したバリー・マッギー。21世紀、アメリカ社会は大きく揺れ動き、現在では、世界中の都市に緊迫した空気が流れている。制御のない自由をストリートに求めて制作を続けてきたバリー・マッギーが、2017年の東京で発表する展覧会のタイトルは「Big Sky Little Moon」。彼の活動は、あくまでもストリートやコミュニティに対する意識を持ち続けることで継続され、ストリートで生きる人々をテーマに、作り続けられている。本展ではバリーの長年のパートナー、アーティストのクレア・ロハスの作品も展示する。 [関連イベント] オープニング・ナイト 日時: 6月24日(土) 20:00〜22:00 TALK: バリー・マッギー LIVE: ペギー・ハニーウェル(クレア・ロハス) BGM: テイ・トウワ&フレンズ 参加費: 2000円 要予約 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




シンキチ・タジリ 展

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シンキチ・タジリ 展
BLUM & POEにて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 5F
メディア 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年09月08日 〜 2017年10月21日)

BLUM & POE (東京) は、ロサンゼルス出身の日系アメリカ人であるシンキチ・タジリによる彫刻展を開催いたします。当ギャラリーでは初、日本では 50年以上ぶりの個展となる本展は、戦中、戦後の米国での日系人への非友好的な状況から始まった、流浪の歴史を経た作家の祖先のルーツとなる日本への没後の凱旋と言えるでしょう。 当初は、戦後ヨーロッパで始まり、舞台となったコペンハーゲン、ブリュッセル、アムステルダムの頭文字から名付けられた「CoBrA <コブラ>」と呼ばれる美術動向と関わりを持ち、タジリは抽象表現やシュルレアリスムの様式を取り入れた彫刻制作からキャリアをスタートさせました。次第に、映像、写真、コンピューター・グラフィックスなど、当時は先鋭的であった多岐にわたる手法を用いて、シュルレアリスム、ポップ、そしてミニマリズムといった要素をミックスした作品を発表していくようになります。本展では、多様な作品群の中から、作家個人の私的なトラウマ体験、より広義の社会政治的な不義、といった要素へと対峙した2つの代表的な彫刻シリーズである「ウォーリアー <戦士>」と「ノット <結び目>」を発表いたします。 タジリは日系アメリカ人一世の息子として生まれますが、一家を取り巻く環境は、日本軍による真珠湾攻撃により激変します。18歳だったタジリは、当時アメリカに住んでいた120,000人以上の日系人とともにアリゾナの強制収容所へ移送されました。収容所生活から逃れるため、1944年に、その大部分が日系アメリカ人によって編成された、アメリカ軍第442連隊戦闘団へと入隊しますが、イタリアでの戦闘で負傷し、その後、非戦闘部隊へと送られることとなります。1946年のアメリカへの帰国後、タジリはシカゴ美術館附属美術大学で一年間学びますが、戦後の米国で直面した反日感情がきっかけとなり、1948年にパリへと移り住みました。現地では、ロシア人彫刻家オシップ・ザッキンやフェルナン・レジェと親交を深め、後にアスガー・ヨルンらとともに結成した「CoBrA」の一員となるカレル・アペル、コンスタン、 コルネイユといった作家たちとも出会うようになります。彼らは、1949年にアムステルダム市立美術館で行われ、1951年にベルギー、リエージュのパレ・デ・ボザールで開催された「International Exhibitions of Experimental Art」展に彼を招待しました。作家は、1940年代後半から50年代初期にかけてパリで活動し、1957年にオランダ人作家のフェルディと結婚します。その後、オランダに拠点を移し、オランダ国籍を得ました。 緻密に構成された抽象彫像作品のシリーズ 「ウォーリアー」は、 戦国時代の甲冑や近代兵器、そして漫画といった要素からの影響を受けています。そこには、見張り兵、主君に仕える武士、または主君を持たない侍を指す浪人など、様々な戦士という存在への作家の深い興味が伺えます。前線での戦闘、自主的な亡命や強制収容所での体験をもとに生み出された同シリーズからは、強さ、暴力、あるいは、護りや脆弱さといった逆説的な要素の共存が暗示されています。 タジリはこのシリーズについて、「戦争の恐怖から自分の身を洗い清めることの必要性を表現している」と語っています。2007年、オランダのベアトリクス女王はタジリの功績をたたえ、南東部の都市フェンローのマース川に架かる橋に、「センティネル <歩哨> 」シリーズの4体の大型彫像を恒久設置しました。 本展には、「ノット」シリーズにおける主要作品も含まれています。同作品は、ミニマルでありながら、平和的な融和の表現と同時に、絡み合った現実の複雑さといった矛盾をも内包していると言えるでしょう。同作について、タジリは次のように述べています。「私は、アートシーンを侵略しているまやかしを打破する彫刻、誰にでも伝わり、そして時間を超越する彫刻を作りたかったのです」同シリーズは、紙で作られた小型の繊細なレリーフ作品から、記念碑のような大型の野外彫刻作品まで、様々な規模で制作され、オランダ各地やロサンゼルスといった都市で展示されてきました。




「ほとけを支える - 蓮華・霊獣・天部・邪鬼 - 」展

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「ほとけを支える - 蓮華・霊獣・天部・邪鬼 - 」展
根津美術館にて
〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1
メディア 絵画
(2017年09月14日 〜 2017年10月22日)

仏教の多種多様なほとけを、“支えるもの”という視点から見てみようという趣向の展覧会です。 仏教を象徴する蓮の花(蓮華)は、ほとけを支える台座(蓮台)として最もポピュラーです。文殊菩薩は獅子、普賢菩薩は白象の背にこの蓮台を乗せています。一方、甲冑に身を包んだ四天王は邪鬼を踏み、優美な女神の弁財天は蓮の葉の上に坐しています。そして密教の世界になると、ほとけや台座の種類はさらに多様になります。 「金剛界八十一尊曼荼羅」、「善光寺縁起絵」「愛染明王像」(いずれも重要文化財)など、根津美術館コレクションより選りすぐった優品約40件を通して、仏教美術のシンボリズムや豊かな表現をご覧いただきます。 会場: 展示室1・2 ※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




miCo. 「実践と考察展」

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miCo. 「実践と考察展」
プリズミックギャラリーにて
〒107-0062 東京都港区南青山4-1-9 秋元南青山ビル1階
メディア ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 映像・映画
(2017年09月16日 〜 2017年10月29日)

miCo.の近作での実践とそこでの気づきや、その考察を展示します。模型やドローイング、モックアップやムービー、インスタレーションなど多くの形式を用いて、展示作品・ギャラリー・打ち合わせスペースと外苑西通りの一角を、形づくります。この展覧会を体験していただけると幸いです。




「アマゾンの今」展

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「アマゾンの今」展
伊藤忠青山アートスクエアにて
〒107-0061 東京都港区北青山2-3-1 シーアイプラザB1F
メディア 写真
(2017年09月08日 〜 2017年10月31日)

ナショナルジオグラフィック x 伊藤忠。 今回は、『ナショナル ジオグラフィック』の写真家により撮影された作品から、アマゾンの自然やアマゾンに生息する動物の写真約30点を厳選。自然との共存をテーマに、臨場感あふれる写真展を開催します。『ナショナル ジオグラフィック』は1888年に米国で創刊された、世界の一流写真家の作品を数多く掲載するオールカラーのビジュアル誌です。環境問題や自然保護への関心はもとより、幅広いテーマへの知的好奇心を持つ読者に支持されています。 世界規模で活動する伊藤忠商事では環境問題への取り組みを重視しており、生物多様性保全活動として京都大学野生動物研究センターと国立アマゾン研究所が推進するアマゾンマナティー野生復帰事業(JICA/JST SATREPSプロジェクトの一環)の支援を行っています。地球上の熱帯雨林のほぼ半分を占め、生態系の宝庫とも呼ばれるアマゾン。その深刻な森林破壊が地球の気候に大きく影響するといわれていることを一人でも多くの方々に知っていただき、そこに生きる多様な生物たちの危機に瀕している現状をお伝えしたいと思います。 是非、アマゾンの自然環境やそこに生きる動物たちのありのままの「アマゾンの今」を感じてください!




ガーダー・アイダ・アイナーソン 「Studies and Further Studies in a Dying Culture」 

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ガーダー・アイダ・アイナーソン 「Studies and Further Studies in a Dying Culture」 
ラットホール・ギャラリーにて
〒107-0062 東京都港区南青山5-5-3 B1F
メディア 絵画
(2017年09月08日 〜 2017年11月26日)

アイナーソンは、権力関係に忍び込む恐怖やパラノイア(偏執・妄想)に加え、社会・政治・経済の構造における権力とそれに対する抵抗に、強い関心を注いでいます。彼の作品では、政治から犯罪まで多種多様な社会事象のイメージや情報が、アプロプリエーション(剽窃)・アッサンブラージュ・抽象化といった手法を経ることで、本来の文脈 や意味が剥ぎ取られ、様々なレイヤーの折り重なった、しばしば権力への抵抗を示すものへと作り変えられています。 本展の作品に描かれている図像はそれぞれ、書物の装幀や DVD のパッケージデザイン、 政治的なノベルティなどから引用されたものであり、どの作品にも共通して現れているのは、作品タイトルが含み持つ意味と、作品のフラットな表面がもたらす空虚さとの落差です。意味内容や「絵画らしさ」は後退し、見る者は常にそのフラットな画面にどこか「遠さ」を感じることでしょう。しかしながら、彼のペインティング作品の核心は必ずしも、四辺に囲まれたカンヴァスの中だけにあるわけではなく、タイトルの着想元であるソースマテリアルもまた重要な 役割を担っています。意味伝達という機能が取り払われた彼の作品は、代わって、絵画の表面を見ることからだけでは完全には読み取れない、どこか他の場所に存在する言説空間への戸口として機能し始めます。ミニマリズム絵画や構成主義絵画にも通底する、徹底したモノクロームの使用をはじめ、アイナーソンのペインティング作品は、色あるいは情報量に抑制をきかせるなど、制作にあたって厳格な枠組みが採用されています。そうすることで彼は、制作時のアクシデントや偶然を絵画の問題へと引き上げ、絵画にしかなしえない「空間」を出現させています。




尾高敬 + 黒澤亮太 + 田村玲子 「境界を見つめて」    

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尾高敬 + 黒澤亮太 + 田村玲子 「境界を見つめて」    
表参道画廊にて
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-17-3 アーク・アトリウム B02
メディア 写真
(2017年09月25日 〜 2017年09月30日)

撮ることは、人間と機械の相反するものが同時に発生する行為である。人間的にも機械的にも、どちらかに寄りすぎることがない観測者からの眺めは、多分このような景色だろう。




刀根里衣 「えほんのそとがわ」

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刀根里衣 「えほんのそとがわ」
ピンポイントギャラリーにて
〒107-0062 東京都港区南青山5-10-1 二葉ビルB1
メディア 絵画 ・ プロダクト
(2017年09月25日 〜 2017年10月07日)

絵本作家、刀根里衣の絵本の絵ではない原画展。いつもとは少しだけ違う世界をお楽しみください。でも、新作の絵本の原画もちょっと展示します。




「Spectrum File 18 浦川通」

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「Spectrum File 18 浦川通」
スパイラルにて
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年09月25日 〜 2017年10月09日)

本展では、ファッションブランド「ANREALAGE」のデザイナー、森永邦彦を推薦者に迎え、プログラマーとしてモバイル・アプリケーション制作、舞台演出用システム設計などに携わりながら、近年は日常生活で用いるものを数理的な視点と共に成立させることに興味を持ち、種々の活動を行なうアーティスト、浦川通を紹介します。2016年、囲碁AI(人工知能)が初めて人間のトップクラスの棋士を打ち破り話題となりました。機械学習周辺の進歩による社会への影響が問題視される今、浦川は“コンピュータと人の協業”の一つとして、機械学習によって得られたデータに自身が選定・省略などの編集を加えた「辞書」の構想に思い至ります。その辞書は、ある特定の時代や、文化を共有する集団あるいは個人の持つ、意識や感覚の流れを浮かび上がらせた『意識の辞書』と呼ばれ、本展では、近代文学の巨匠「夏目漱石」の意識の流れを一つの書物としてまとめ上げます。浦川は、夏目の複数の小説から膨大な数の単語を収集、その単語の前後に並ぶ言葉の出現頻度の類似性を分析し、似たような使われ方をする単語同士をより近くに並べていきます。五十音順ではなく、夏目の中で近い意味を持つ言葉が連続的に連なる、意識のスペクトラムが俯瞰できる全く新しいスタイルの辞書。会期中は辞書を展示販売するほか、辞書を基点に言語空間が広がっていく様子をインスタレーションで再現します。夏目が「未来」について考える時、同時にどんなことを考えているのでしょうか。ぜひ会場で辞書を引いて確かめてみてください。 会場: MINA-TO (スパイラル1F)




増川寿一 展

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増川寿一 展
秋山画廊にて
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-6
メディア ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年09月25日 〜 2017年10月14日)




yoshiko abe 「Line + colors」

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yoshiko abe 「Line + colors」
スペース・ユイにて
〒107-0062 東京都港区南青山3-4-11 ハヤカワビル1F
メディア イラスト ・ 絵画
(2017年09月25日 〜 2017年09月30日)

コラージュ・ドローイング・シルクスクリーン等を使った”ミクストメディア”又キャンバスに針と糸を刺した”うんしんDEチクチク”等様々な手法で線と色を表現しました。




「映画イラストレーション展 『デヴィッド・リンチ監督特集』」

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「映画イラストレーション展 『デヴィッド・リンチ監督特集』」
DAZZLEにて
〒107-0061 東京都港区北青山2-12-20 #101
メディア イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング
(2017年09月26日 〜 2017年10月01日)

テレビドラマシリーズ「ツインピークス」も25年ぶりに放映され映画監督を引退すると宣言したデヴィッド・リンチ監督の作品を特集します。「デューン/砂の惑星」「ブルーベルベット」「マルホランド・ドライブ」「ワイルドアットハート」「ツインピークス」「ローラパーマー 最後の7日間」「インランドエンパイア」等。