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TAB イベント エリア: 銀座、丸の内





 



青木美也子 「 RESONANCE」

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青木美也子 「 RESONANCE」
ショウケース / メグミオギタギャラリー にて
104-0061 東京都中央区銀座5-4-14-4F 銀成ビル4F
メディア 絵画 ・ パーティー
(2017年03月26日 〜 2017年03月30日)

青木はより自然な絵画を目指し「マテリアル」と「プロセス」に関心を置きます。感覚を研ぎ澄ませて「マテリアル」の可能性を引き出すために自分自身の関与を最小限にして試行錯誤の「プロセス」を繰り返しながら、そこに立ち現れる一瞬の状況を捉え、素材のあるがままの自然の秩序を視覚化させます。Showcaseは古いビルの4階の4畳半ほどの白い空間で様々な作品を展示してきました。青木の作品はアルミ板に描き壁から浮かんだ背面にも色彩を施しその展示した壁に背面の色を反射させ壁も作品の一部としてしまいます。これは作品と空間と見る人がいて完成する作品です。表面も絵を描くというより絵の具の物質性を強調し絵の表面のみに視線を集めることを避け作品と周りの関係性を強調します。まさにここで見ることでしか味わえない一期一会の体験をできる展示となります。今展では身体を包み込むように3面にアルミの絵画作品を展示します。 [関連イベント] クロージングパーティー 時日: 3月30日 (木) 18:00~




羽田典子「脈をつかむ」

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羽田典子「脈をつかむ」
ソニーイメージングギャラリー 銀座にて
〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス6階
メディア 写真
(2017年03月24日 〜 2017年03月30日)

ある時期闘病生活を送っていた羽田は、リハビリを兼ねて歩行練習をする日々を送っていた。そんな歩行練習のコースのひとつに動物園があった。そこで、定点観測をするように週に何度も動物を見ていたところ、自分が長い時間止まって見ているからこそ見えてくる動物の見え方、美しいと思うところがあることをぼんやりとだが気付きはじめた。最初はiphoneで写真を撮り始めた。そしてそれでは物足りなくなり、動物園から直ぐ近くの電気店で小さなカメラを購入。以来そのカメラで日課のように写真を撮り始めた。カメラの使い方もわからない全くの初心者だったが、自分が撮りたいものは動物の躍動感ではなく、自分が感じるその個体の最も素晴らしい所作や魅きつけられる点を捉えたいのだということは自分でわかっていた。まだ自分が歩くことも精一杯だった頃にはじめたこともあり、自分が定点にいて相手が動くものをじっとじっと見て捉えることで、その最たる魅力を見つけることができるようになっていったのではないかと思う。 「脈」はまずは脈拍のように、生きているもの(生物)の「生きている証」を連想する。そして、ほかの言葉と結びつけたときに、山脈、人脈、のように、「つながり」の意味を帯び、文脈、脈絡のように、「すじみち」の意味をもつ。また「脈がある」とすると「望み」の意味となる。そして「つかむ」は、正に生物を撮る(捉える)という行為を現わす言葉として選んだ。




「It’s a Sony」展

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「It’s a Sony」展
ソニービル8F コミュニケーションゾーン OPUSにて
〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-1
メディア 建築 ・ インスタレーション ・ プロダクト ・ 映像・映画 ・ メディアアート ・ 音楽
(2016年11月12日 〜 2017年03月31日)

株式会社ソニーは創業70周年を迎えた今年、新たな時代への挑戦を象徴する取り組みとして、ソニービルを大規模にリニューアルする事業計画「銀座ソニーパークプロジェクト」に着手しています。本プロジェクトでは、ソニービルの現在の敷地を2018年夏から2020年秋の間は「銀座ソニーパーク」として広く開放し、その後2022年までに新しいソニービルを建設、新たに開業する予定です。これに伴い、ソニービルでは、2017年3月31日(金)をもって営業が一旦終了となり、建て替えに向けた工事が開始されます。この一時閉館に先立ち、ソニービルが歩んだ50年の歴史および今後の進化について、歴代のソニー商品とともにご紹介するカウントダウンイベント「It’s a Sony展」を開催します。「It’s a Sony」は、1970年代にアメリカの広告で使われ始めたタグラインです。ソニー製品のユニークさや違いを短い言葉で表現したこのフレーズは、世界中のお客様にソニーの名前に親しみをもっていただく大きなきっかけの一つとなりました。日本国内では1982年から2000年にかけてテレビコマーシャルのサウンドロゴとしても使用されていました。「It’s a Sony展」を通じて、これまでソニービルをご愛顧いただいた全てのお客様、そして50年間共に歩んできた銀座のコミュニティへの感謝、「銀座ソニーパークプロジェクト」の今後の姿についてお伝えしてまいります。 前半 2016年11月12日(土)~2017年2月12日(日)  後半 2017年 2月17日(金)~2017年3月31日(金)  会場: ソニービル 1~4F




藤代冥砂「Wallall」

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藤代冥砂「Wallall」
ソニービル8F コミュニケーションゾーン OPUSにて
〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-1
メディア 写真 ・ パーティー ・ トーク
(2017年01月07日 〜 2017年03月31日)

写真家・藤代冥砂が「Wallall」と題した写真展を銀座ソニービル6FにあるEDIT TOKYOにて開催します。解体が決まったソニービルの最後の3か月強にわたって写真や詩を展示、即売。と同時に、会場にデスクを構えた藤代の詩作やプリント現場を見ることができる「オープンアトリエ」の試みでもあります。




「VOCA受賞作品展」

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「VOCA受賞作品展」
第一生命ギャラリーにて
〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ プロダクト
(2017年02月20日 〜 2017年03月31日)

第一生命所蔵作品の中からVOCA賞受賞作品7点を展示いたします。また、本展に合わせ『VOCA展2017 現代美術の展望-新しい平面の作家たち』を3月11日(土)から3月30日(木)まで上野の森美術館(東京)にて開催します。




「医家の風貌」展

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「医家の風貌」展
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア 絵画
(2016年12月03日 〜 2017年03月31日)

昨年夏のことである。東京大学医学部附属病院より四十四点の肖像画が、八点の肖像彫刻と併せて、総合研究博物館へ管理換となった。肖像画コレクションは病院内科講堂演壇背面の大壁面に掛け継がれてきたもので、五段にわたって居並ぶ歴代病院長の肖像群は、医家の権威と教育の歴史を伝える見事なパノラマを構成していた。「階段教室」式講堂空間の高所に架蔵されていたことから、長期に亘って手つかずのままあった。そうした環境がむしろ幸いし、病院長職の系譜を完璧に辿ることができる。これは公式肖像画遺産の存在様態として稀有のことと言って良い。博物館ではすぐに、積年の塵埃を払い、画面の修復作業を始めた。いまだ途半ばの状態ではあるが、修復家鈴鴨富士子氏の協力を得て、作業の成果の一端を一般に公開することとした。コロタイプ版と油彩画の違いはあるが、いずれの作品も眼前で間近に見られる機会が、これまでなかったものである。※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




西新太 展

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西新太 展
十一月画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座7-11-11長谷川ビル3F
メディア 絵画
(2017年03月20日 〜 2017年04月01日)




「Dimension」展

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「Dimension」展
GALLERY ART POINTにて
〒104-0061 東京都中央区銀座8-11-13 エリザベスビルB1
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




関水英司 展

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関水英司 展
K's Galleryにて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-13-4 大和銀座一ビル6F
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




斉藤弘久 「Which Way」

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斉藤弘久 「Which Way」
ART FOR THOUGHTにて
〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル 1F
メディア 版画
(2017年03月22日 〜 2017年04月01日)

東京藝術大学等で、木版画、銅版画、リトグラフ、シルクスクリーンからデジタルプリントまで多岐にわたる高い技術力と熱心な指導で教授や学生の信頼を集めてきた斉藤弘久。ブッダが掘り起こされた土の中の虫を、小鳥がついばみ虫の食われる様を見て、痛手を覚え「あわれにも生き物は互いに喰み合う」と言われたことが作者の中で問答され続けている。強い立場の者と弱い立場の者、80年代核の恐ろしさを改めて知ったにもかかわらず、昨今改めてその脅威を感じ、大きな流れの中で常に根底にある一市民、その思いを今回は「眼差し」という形でも表現し展示する。




漆原夏樹「像を紡ぐ」

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漆原夏樹「像を紡ぐ」
ギャラリー広田美術にて
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-15 ぜん屋ビル1F
メディア 日本画
(2017年03月22日 〜 2017年04月01日)

1977年生まれの漆原は、東京芸術大学大学院美術研究科日本画専攻を修了後、無所属で制作を続けている作家です。「描くことを通して世界の謎に触れることができないか」と考えている漆原の制作は、近年存在することの起源や意味を探ろうとしているようです。パンダやペンギンなど動物を主なモチーフにしていた作品から人物が加わり、普遍的な存在として描いていた動物の作品より一歩踏み込んだ、不可視である魂や精神、人の存在のあり様を景色として表現しようと試みているのがこの数年間の制作です。今回は"人物に近い風景作品"と"風景に近い肖像作品"を対にした大作を中心に、約10点の展示します。




宮原野乃実 展

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宮原野乃実 展
GALLERY ART POINTにて
〒104-0061 東京都中央区銀座8-11-13 エリザベスビルB1
メディア 彫刻・立体
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




澤田志功 「chain reaction」

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澤田志功 「chain reaction」
ギャラリー アートもりもとにて
〒104-0061 東京都中央区銀座3-7-20 銀座日本料理会館2F
メディア 彫刻・立体
(2017年03月23日 〜 2017年04月01日)

動物の姿を通して「生」と「死」というテーマで木彫作品を制作してきた澤田志功。様々な命が絡みあい、時間の流れと共に変化を 遂げて行く姿を表現しています。今展は「chain reaction=連鎖反応」をキーワードに新作10点の展示となります。




渋谷俊輔 展

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渋谷俊輔 展
藍画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル2F
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




野口崇弥 展

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野口崇弥 展
Gallery 58にて
〒104-0061 東京都中央区銀座4-4-13 琉映ビル4F
メディア 絵画
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




ウチダヨシエ 展

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ウチダヨシエ 展
ギャルリーヴィヴァンにて
〒104-0061 東京都中央区銀座2-11-4 富善ビル1F
メディア 版画
(2017年03月20日 〜 2017年04月01日)




朴永大 展

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朴永大 展
ギャルリー志門にて
〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-7 新保ビル3F
メディア 絵画
(2017年03月27日 〜 2017年04月01日)




山本治美 「私の猫たち」

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山本治美 「私の猫たち」
兜屋画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-17 伊勢萬ビル8階
メディア 彫刻・立体
(2017年03月24日 〜 2017年04月02日)




「特別展示『喰譜――味覚のデザイン』」

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「特別展示『喰譜――味覚のデザイン』」
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア 写真
(2017年03月09日 〜 2017年04月02日)

昨年春、東京大学総合研究博物館は緒方慎一郎によるフードデザイン研究を博物学図譜の形式で纏めた『喰譜』(東京大学出版会発行)を企画出版しました。日本各地の伝統と独自のデザイン理念をもとに、「食事」という原始的な行いを捉え直し、料理のみならずその器や環境をまで自らデザインし、その幅広い創造活動を通して和食の新しい美学を提言するものです。本展では、『喰譜』にみられるフードデザインの仕事を、様式美に満ちた大型写真プリントへ転換し、「フード&サイエンス」の新しい試みをご覧いただく機会となります。 主催:東京大学総合研究博物館




野村直子「Shape of the ground」

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野村直子「Shape of the ground」
O ギャラリーにて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-4-9 第一田村ビル3F
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 日本画
(2017年03月27日 〜 2017年04月02日)

野村直子は、自然のエネルギーと自己が融合したときに立ち現れる線、色、かたちを表現しています。大地と対峙しながら描いていると、「自分の身体」が「自然」と融合する感覚が生じます。この現場での自己内発的なドローイングをもとに、アトリエで本画を描きます。岩絵具や土など、大地の力を宿した素材と、自然の作用や風化の痕跡を刻むような技法を用いることで、自然のエネルギーが絵画として表出します。人間は自然の一部であると感じています。今回は、2014年のアメリカ旅行で取材した、ニューメキシコとセドナの「大地のかたち」を描いた作品を中心に展示いたします。120号-1点、100号-3点、50号-2点。また、世界の大地(サハラ砂漠)や日本の大地(奥日光の山)等を取材して描いた小品を20点ほど展示いたします。




東松照明「おお!新宿」

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東松照明「おお!新宿」
Akio Nagasawa Galleryにて
〒104-0061 東京都中央区銀座4-9-5 銀昭ビル6F
メディア 写真
(2017年03月03日 〜 2017年04月02日)

1970年前後、新宿はヒッピーやベトナム反戦や学生運動の全盛期で、高揚感に満ち、混沌とした時代を象徴する場になりました。大学を卒業後、東京生活のほとんどを新宿で過ごした東松も、がむしゃらにシャッターを切る毎日でした。 本展覧会では、日本が熱くエネルギーをたぎらしたこの時代に、写真家として全力で駆け抜けた東松の作品群を展示します。




武藤正悟 展

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武藤正悟 展
O ギャラリーにて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-4-9 第一田村ビル3F
メディア 版画
(2017年03月27日 〜 2017年04月02日)

木版と銅版を併用した抽象作品の展示。個展を始めた1999年頃から2006年頃まで黄色いシリーズの作品を発表した後、しばらく青を基調とした作品を制作していたが、今回は久しぶりに黄色い作品が中心となる。きっかけは、昨春訪れた南伊豆町の一面の菜の花畑。明るい黄色に、温かくなり、蟲や動物が動き出す啓蟄のイメージを重ねたという。作品数は12点程を予定。




「第52回 昭和会展」

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「第52回 昭和会展」
日動画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-16
メディア 絵画
(2017年03月28日 〜 2017年04月08日)

[関連イベント] 「授賞式」 日時: 3月28日 17:30〜




「常設」展

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「常設」展
シルクランド画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座6-5-11 第15丸源ビル1階
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月27日 〜 2017年04月08日)

シルクランド画廊が取り扱う精鋭作家の作品を紹介します。




「Portrait」展

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「Portrait」展
ギャラリー小柳にて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-5 小柳ビル9F
メディア 絵画 ・ 写真
(2017年03月01日 〜 2017年04月08日)




「アヴェス・ヤポニカエ3 - 静と動のはざま - 」

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「アヴェス・ヤポニカエ3 - 静と動のはざま - 」
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア 日本画
(2017年01月06日 〜 2017年04月09日)

日本画には「粉本」と呼ばれる手本が存在する。特に円山派においては、眞写すなわち現物を前にしたスケッチが不可能な場合には、粉本を元にして絵を描く。この、現物に替わる「紙に描いた標本」となるものが粉本である。本展示では河辺華挙の編纂した「鳥類写生図」の中から一巻を紹介し、あわせて描かれた鳥の剥製標本を展示する。ここに示した絵は他の巻とは異なり、生きた鳥を素早くスケッチしたポーズ集である。標本の静的な正確さを踏まえた上で、このような動的な正確さを合わせ、鳥の絵は作品として完成する。一方、剥製は実物であるが故に、細部のリアルさは最初から保証されている。しかし、それが生きた鳥に見えるためには、造形やポージングが不可欠だ。すなわち、剥製標本もまた、静と動のせめぎ合いの中に存在するのである。




ロバート・メイプルソープ 「MEMENTO MORI」

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ロバート・メイプルソープ 「MEMENTO MORI」
シャネル・ネクサス・ホールにて
〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
メディア 写真 ・ ファッション
(2017年03月14日 〜 2017年04月09日)

本展は、シャネル銀座ビルディングの設計を手がけるなど、国際的に活躍する建築家ピーター・マリーノのプライベートコレクションから、静物や花、ヌード、そして肖像等を写した作品、およそ90点を展示するもので、同作家の多彩な作品群がこれほど網羅的に日本で一般公開されるのは、2002年以来初めてのことです。本展の企画・構成にあたったピーター・マリーノは、ネクサス・ホールの空間を、3つの小展示室に分割しました。展示はメイプルソープによる複雑な作品群の二元性を探求する内容となっており、鑑賞者がギャラリーを進むにつれ、主題の強烈さが増していくように作品がグループ分けされています。構造物としての肉体、静物や彫像の形式的な古典主義から、より挑発的で、時として物議をかもす、被写体をあからさまに写し取った表現へ。それら全ては、自然体と肉体美、束縛と破壊といったテーマに迫るものです。白いフロアに白い壁に覆われた2つの展示室には、古典的な彫刻・静物・体の部位のクローズアップ、そして布をまとった人物の写真が、黒い木枠に額装されて展示されます。そして、第3の展示室が黒一色の空間によって展覧会を締めくくります。より挑発的な作品が、メイプルソープならではの花の写真とともに、黒革のような壁に並列して展示されます。「Memento Mori(メメント モリ)」(死すべき運命を芸術的あるいは象徴的に思い起こさせようと、しばしば視覚的に表現されるラテン語のフレーズ)という幾分皮肉な展覧会タイトルは、被写体の刹那的な特質や作家の早すぎる死を思いおこさせます。メイプルソープによる作品群が、審美的、社会的、政治的に大きな影響力を持ち、一時代の定義づけまでに寄与したことで、不朽の名作となり、受け継がれていく遺産となったこととはあまりに対照的です。




井手康人「バリへの扉」

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井手康人「バリへの扉」
ナカジマアートにて
〒104-0061 東京都中央区銀座5-5-9 アベビル3階
メディア 日本画 ・ ファッション ・ 工芸
(2017年03月30日 〜 2017年04月12日)

インドネシア・バリ島に魅せられ20年余り取材を続ける井手康人氏。今展では全ての作品が扉のある額に収められている。扉には飾り板を使い、内には織物をあしらい、扉を開くとバリの女性と美しい花々が現れる。バリの伝統文化と日本画の融合、そして新たな東洋美の創造に挑戦する井手氏の作品を是非ご堪能下さい。




「第16回写真『1_WALL』展」

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「第16回写真『1_WALL』展」
ガーディアン・ガーデンにて
〒104-8227 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F
メディア 写真
(2017年03月22日 〜 2017年04月14日)

ガーディアン・ガーデンでは、個展開催の権利をかけた公募展、第16回写真「1_WALL」展を開催します。ポートフォリオ審査による一次審査と、一対一で審査員と対話をする二次審査を通過したファイナリスト 6名が、一人一壁面を使って作品を発表するグループ展です。会期中の3月23日(木)には、一般見学者にも公開される最終審査会を開催します。ファイナリストによるプレゼンテーションの後、審査員による議論を経て、グランプリが決定します。グランプリ受賞者には1年後の個展開催と個展制作費10万円、パンフレット制作の権利が贈られます。今回の「1_WALL」は、前景の対象物を越えて、光がつくる奥行きや広がりをモノクロームで定着させた阿部直樹、絶滅した部族から着想を得て、正体不明の何者かとその物語を構成する白井晴幸、インドが抱えるカースト制度と学歴社会の問題をドキュメントした千賀健史、メモをとり記憶に残すように身近な物にレンズを向けた富澤大輔、5年ぶりに帰った故郷の変化に驚き、改めて故郷を撮り下ろした藤澤洸平、孤独と愛情、内と外など、精神的・地理的な境界をテーマにした姚遠、以上6名が展示します。 [関連イベント] 「公開最終審査」要予約 日時: 2017年3月23日(木) 18:00〜21:00 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。




石塚隆則 「ねむりと死」

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石塚隆則 「ねむりと死」
un petit Garageにて
〒104-0061 東京都中央区銀座7-17-1 銀座武蔵野ビル 1F
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年02月21日 〜 2017年04月14日)

「ちょっと不気味だけど、どこか可愛らしい」そんな不思議な生き物たちを石塚隆則は、 生み出してきました。その生き物達が住む世界は、滑稽であり、神秘的であり、時に残虐的でもあります。また、彼らの表情は一見可愛いようで、人間を皮肉っているようにも見え、その行動は私たち人間の本能そのものにも見えるのです。石塚は、人間の感情をこうした生き物を通して可視化し、神秘的な世界を作り出します。表現方法は絵画だけに留まらず、近年は木彫に彩色した立体作品も多く制作しています。幻想的な生き物達と木彫独特の香りが重なり合い、本展に訪れた人々を彼らが住んでいる世界へと誘ってくれることでしょう。




エリオット・アーウィット 「ウィット&ユーモア」

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エリオット・アーウィット 「ウィット&ユーモア」
Art Gallery M84にて
〒104-0061 東京都中央区銀座4-11-3 ウインド銀座ビル 5F
メディア 写真
(2017年03月06日 〜 2017年04月15日)

今回の作品展は、Art Gallery M84の第60回目の展示として実施する個展です。彼の作品は、ウィットとユーモアに富んだ人間味あふれるもので、ジャーナリステイックなエッセイから広告写真まで、多種多様ですが、その写真にはアーウィット自身が見たそのままが写し出されております。犬や子供などの親しみ易い題材を好んで撮影し、一見すると何でもない光景を撮影しているようでいて、アーウィットの写真には普遍的な真理が隠されているのです。マグナム・フォト東京支社の協力で、アーウィットの代名詞とも言える「犬」の作品を中心に、希少価値の高いゼラチンシルバーのオリジナルプリント作品約30点を展示致します。




李鎮雨 「森の奥で」

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李鎮雨 「森の奥で」
東京画廊+BTAPにて
〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-5 7F
メディア ドローイング
(2017年03月04日 〜 2017年04月15日)

本展には約30年前から制作を続けてきた韓紙、炭を使用した作 品「無題」シリーズの新作の約8点を発表いたします。李は炭を撒いた上に韓紙を乗せ、鉄のブラシで叩くという作業を何層にもわたって繰り返すことで、 特有の質感をもったモノクロームの画面を作り出します。




「パロディ、二重の声 - 日本の一九七〇年代前後左右 - 」 展

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「パロディ、二重の声 - 日本の一九七〇年代前後左右 - 」 展
東京ステーションギャラリーにて
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
メディア グラフィックデザイン ・ イラスト ・ 絵画 ・ マンガ ・ 彫刻・立体 ・ トーク
(2017年02月18日 〜 2017年04月16日)

1960年代から日本のアーティストが頻繁に実践し、70年代に入るとテレビや雑誌などを通じて社会的に流行した「パロディ」。ありとあらゆる文化がパロディに染まったこの現象は、モダンとポストモダンの隙間に開花した徒花であったのか?日本語として定着し、それでいてなお不明瞭なこのパロディという技術または形式を、当時の視覚文化を通じて振り返ります。生々しく具体的な表現と社会の交錯を、多数の珍しい出品作を通じてお楽しみください。会期中には南伸坊、夏目房之介、会田誠ら豪華な顔ぶれによるトークイベントも開催。 [関連イベント] 「パロディ、二重の声」展 特別記念講演会「パロディと私」 講師: 会田誠(美術家) 日時: 2月19日(日) 19:00~(約90分、18:30開場) 聴講費: 無料 定員: 70名 申込方法: 1月28日以降(ただし2月11日・12日を除く)の10:00~18:00、お電話(03-3212-2485)でお申込みください。定員に達し次第受付終了。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。 「パロディ、二重の声」展 特別記念講演会「1965年 パロディっていうコトバを はじめてきいた」 講師: 南伸坊(イラストレーター、装丁家、エッセイスト) 日時: 2月26日(日)19:00~ 約90分(18:30開場) 聴講費: 無料 定員: 70名 申込方法: 1月28日以降(ただし2月11日・12日を除く)の10:00~18:00、お電話(03-3212-2485)でお申込みください。定員に達し次第受付終了。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。 ※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。




杉田陽平「絵画の花びら」

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杉田陽平「絵画の花びら」
H.P.FRANCE WINDOW GALLERYにて
〒100-6301 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1F
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月27日 〜 2017年04月21日)

超現実的世界をテーマに、イメージを再構築し表現をおこなう杉田陽平。一貫して具象表現に拘って来た彼が初となる抽象表現に挑戦します。乾かしたアクリル絵具をキャンバス上でコラージュする独自のスタイル「skin painting」。今回は、その技法を受け継いだ新たなシリーズ「Pith」を発表します。 名前となる「Pith」には、植物学で髄(茎の一番柔らかい部分)という意味の他に、核心や真髄という意味を含みます。薄く伸ばされた絵具は、まるで花びらのようにキャンバスをベースに重なり合い、物質として新しいフォルムを形成します。それは花が枯れて種子を作るかわりに、平面と立体の境界やペインティングについての多くの矛盾を孕んでいるのかもしれません。




金子國義 + コシノヒロコ "EROS 2017"

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金子國義 + コシノヒロコ "EROS 2017"
KHギャラリーにて
〒104-0061 東京都中央区銀座4-3-13 和光並木通ビルB1F
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月16日 〜 2017年05月07日)

大胆な構図、洗練された色彩、濃厚で上質なエロティシズム。コシノヒロコが初めて世に送る “EROS” が、金子國義の官能的な「聖なる世界」と交錯する。生の本能を讃える二人が贈る、最も淫らで最も崇高なドラマを展示します。




蜷川実花「earthly flowers, heavenly colors」

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蜷川実花「earthly flowers, heavenly colors」
新丸ビル - 7階 丸の内ハウスにて
〒100-6590 東京都千代田区丸の内1-5-1
メディア 写真
(2017年03月27日 〜 2017年05月14日)

蜷川作品のなかでも人気の高い「花」のシリーズの最新作を写真集「earthly flowers, heavenly colors」の中からご紹介いたします。 丸の内ハウスのグレートホール(高さ5m×幅1.7m×7面のガラス窓に面した外光の入る空間)では、透過性のフィルムを使ったインスタレーションを実施。 蜷川作品独自の色彩感覚と時間帯によって刻々と変化する太陽光が、空間の表情を豊かに、そして賑やかに彩ります。




「 オルセーのナビ派展:美の預言者たち - ささやきとざわめき - 」

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「 オルセーのナビ派展:美の預言者たち - ささやきとざわめき - 」
三菱一号館美術館にて
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
メディア 絵画 ・ トーク
(2017年02月04日 〜 2017年05月21日)

19世紀末、ポスト印象派の前衛的な画家ポール・ゴーギャンの美学や日本の浮世絵から影響を受け、パリで結成された前衛的な若手芸術家集団「ナビ派」。自らを「ナビ(預言者)」と呼んだこのグループは、ピエール・ボナール、エドゥアール・ヴュイヤール、モーリス・ドニ、フェリックス・ヴァロットンらを中心に、静かながら革新的な活動を繰り広げました。本展は、ナビ派コレクションを有するオルセー美術館の監修により、昨今国際的に評価が高まるナビ派芸術を日本で初めて本格的に紹介します。




小川剛 「春のプリズム」

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小川剛 「春のプリズム」
パークホテル東京にて
〒105-7227 東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年03月20日 〜 2017年05月28日)

ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた銀河の画像に感銘を受け、虹や水面の反射などの日常生活で体験する光の自然現象を、偏光フィルムと様々な素材を組み合わせた平面作品や立体作品、インスタレーションで制作する作家が、柔らかい春の光の乱反射を利用し、ホテルのアトリウム空間にプリズムの魅せる光を表現します。




「連続展示『東京モザイク(2)― 新生日本の貌』」

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「連続展示『東京モザイク(2)― 新生日本の貌』」
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア メディアアート
(2017年03月09日 〜 2017年06月04日)

1945年秋、廃墟と化した東京中心部では、復興という大きな課題が待っていた。個人宅から大規模の基礎インフラまで、あらゆるレベルで首都が再建されるなか、都民に未来の展望を与え、国内外から人を呼び寄せたのが「新しい東京」という漠然としたイメージである。1964年のオリンピック開催まで、僅か20年間で復興を成し遂げた東京は、国際的な近代都市としてそのイメージを世界にアピールした。しかし、新しい東京というイメージの構築過程を辿ると、それは決して単純なプロセスではなかった。戦後史の物語を構成するセンセーショナルな報道や象徴的な映像はさておき、一見些細なものに思えるような、当時の東京をめぐる一時的印刷物(エフェメラ類)を調査すると、実に複雑な東京像が浮かび上がる。地図、催し物のチラシ、観光案内、外国向けガイド、名所絵葉書、映画ブロマイド、新聞記事や写真ルポが構成する東京像とは、時には生々しく、時には理想化されたものであり、矛盾に満ちていた。ここでは、戦後東京の発足から1960年代前半の国際都市への発展まで、その多面的にして相反する首都像を検証し、「新生日本の貌」が形成されたプロセスを振り返る。 主催:東京大学総合研究博物館 研究助成:DNP文化振興財団 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




超新星爆発1987Aニュートリノ検出三十周年記念特別公開「ニュートリノ天文学の曙光」展

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超新星爆発1987Aニュートリノ検出三十周年記念特別公開「ニュートリノ天文学の曙光」展
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア 工芸
(2017年03月14日 〜 2017年06月11日)

1987年2月23日、16万光年離れた大マゼラン星雲で超新星爆発SN1987Aが観測され、岐阜県神岡町の地下1000mに設置された「カミオカンデ」検出器は、超新星爆発から放出されたニュートリノを世界で初めて検出しました。この検出により、超新星爆発のメカニズムが実証され、ニュートリノ天文学という新しい学問が幕を開けました。東京大学特別栄誉教授小柴昌俊先生は、その功績が認められ2002年ノーベル物理学賞を受賞しました。以後ニュートリノ研究の重要性が認められ、後継機スーパーカミオカンデが建設され、1998年にニュートリノ振動を発見しました。そして2015年の東京大学宇宙線研究所長梶田隆章教授のノーベル物理学賞受賞へと繋がります。日本がニュートリノ研究において世界第一線を走り続けるきっかけになったのが、SN1987Aなのです。本年がその検出から30年目にあたることを記念して、ここに当時の資料の一部をご紹介します。




ギメ・ルーム開設記念展 「驚異の小部屋」

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ギメ・ルーム開設記念展 「驚異の小部屋」
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア プロダクト
(2015年10月02日 〜 2017年06月30日)

東京大学総合研究博物館は、仏リヨン市より、アジア美術の蒐集家として知られるエミール・ギメゆかりの古展示ケース6台の寄贈を受けた。「ギメ・ルーム」に設置された大型ガラス・ケースは、100年以上前にリヨンのギメ博物館のために特注されたものである。ギメの誂えたケースは、東アジアの文物を展示するため擬アジア様式で作られている。フランスにおける「ジャポニズム」の遺産として、特段の価値を有する所以である。われわれはその展示ケースに、自然史から文化史まで、選りすぐりの学術標本コレクションを収め、一般公開することにした。展覧会開催を目的とする美術品や文化財の貸借は枚挙にいとまない。しかし、それらを収める「器」が地理的・時間的な隔てを超え、文化交流の媒体となる例は稀である。極東アジアの美術を収めるためフランスで製作されたギメ博物館の什器。それが日本へ運ばれ、21世紀の展示ケースとして第二の「生」を得る。3世紀を跨ぐ日仏学術交流が晴れてここに実現したのである。 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




「MADE IN UMUT-東京大学コレクション」

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「MADE IN UMUT-東京大学コレクション」
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階

(2013年03月21日 〜 2017年06月30日)

東京大学は明治10(1877)年の創学以来、数多くの学術文化財を蓄積してきた。これらは、たしかに過去の遺産である。しかし、同時にそれは、われわれが現在から未来に向けて活用すべきリソースでもある。このことを実証してみせるべく、われわれは歴史的な遺産を可能な限り収集し、それらを現代のニーズに叶うよう、「ReDESIGN+」すなわち装いを改めて再利用することにした。「インターメディアテク」が旧東京中央郵便局舎という、かけがえのない歴史遺産の「転生」と「継承」の上に建つように、古い建物を改修し、新しいミュージアムへと生まれ変わらせる。これもReDESIGN+である。しかし、だからといって、ReDESIGN+を、ただ単なる装いの改変と考えてはならない。ReDESIGN+は、日本語の「デザイン」という言葉がそうであるように、見かけの問題であると同時に、モノの見方や世界の見方に関わる認識論的な問題提起でもある。展示物の配置にあたっては、来館者導線を想定するという常套的手法をあえて採用しなかった。自分の眼で見て、発見し、驚くという体験の場を、来館者、とりわけ若い世代に体験させる場としてのミュージアム空間。「インターメディアテク」の目指すものはそこである。展示スペースは、旧局舎が昭和初期を代表するモダニズム建築であるという与件を踏まえ、レトロモダンの雰囲気を醸し出す空間演出をデザインの基調としている。展示空間内は、建物のオリジナル・デザインを尊重し、21世紀の感受性に働きかける折衷主義的様式美——仮称「レトロ・フュチュリズム」——の実現を企図した。このことにより、19世紀から21世紀まで、足かけ三世紀に亘る時代を架橋して見せる。それが「インターメディアテク」のデザイン戦略の基本となっている。この企図に従い、博物館に保存蓄積されてきた戦前の木製什器をReDESIGN+し、積極的に再利用した。一方、モダンの感覚を生み出しているのは、肉厚グリーンガラスを主材料とする組み立て式展示ケースである。それらは「インターメディアテク」オリジナルのプロダクト・デザイン研究の成果の一部である。このような基本理念としての「ReDESIGN+」と基調としての「レトロ・フュチュリズム」のうえに、常設展示の中核をなすのは、総合研究博物館の研究部ならびに資料部17部門の管理下にある自然史・文化史の学術標本群である。ミンククジラ、キリン、オキゴンドウ、アカシカ、アシカの現生動物、さらには幻の絶滅巨鳥エピオルニス(通称象鳥)などの大型骨格については、本展示が最初のお披露目の場となる。また、(旧)医学部旧蔵の動物骨格標本と教育用掛図も、本格的な公開は今回が初めてとなる。もっとも体重が重いとされる絶滅鳥エピオルニス、もっとも身長が高いとされる絶滅鳥モアの巨大卵殻、世界最大のワニと目されるマチカネワニの交連骨格、さらにはペルーのクントゥル・ワシ遺跡で発見された南北アメリカ大陸最古の金製王冠、人類進化の歴史を塗り替えたラミダス原人化石歯の第一号標本、19世紀に制作された巨大ダイヤモンド・コレクション、世界最大金塊、世界最大白金塊、弥生時代の名称の起源となった第一号壺型土器など、専門研究の枠を超え、社会的に大きなインパクトを与えた歴史的標本は精巧なレプリカで見ることができる。  歴史的な標本として博物館資料部岩石・鉱床部門所蔵の「被爆標本」も特記に値する。被爆直後に東京帝大の学術調査隊が長崎浦上天主堂で回収した「獅子頭」は、「被爆標本」コレクションのなかでも、出自来歴を確認することのできる貴重標本のひとつである。総合研究博物館小石川分館に収蔵されていた、明治・大正・昭和前期の歴史的な学術文化財コレクションも、収蔵用什器を含め、展示に供されている。  また、学外の機関・団体からのコレクションの寄託ないし貸与もいくつか実現した。主なものとして、財団法人山階鳥類研究所の所蔵する本剥製標本(多くは昭和天皇旧蔵品)、江上波夫収集の西アジア考古資料コレクション、岐阜の老田野鳥館旧蔵の鳥類・動物標本、江田茂コレクションの大型昆虫標本、仲威雄収集の古代貨幣コレクション、奄美の原野農芸博物館旧蔵の上記マチカネワニを挙げることができる。  資源獲得やエネルギー供給に限界が見え始めた現代社会にあって、蓄積財のReDESIGN+活用は人類にとって喫緊の課題のひとつであるといっても過言ではない。そうした認識に立って、われわれは先端的なテクノロジーと伝統的なモノ作り技術の融合を図りながら、今後の活動に取り組んでいくことになる。われわれが謳う「Made in UMUT」の掛け声には、来るべき世代に向けてのささやかなメッセージが込められている。 会場:COLONNADE 2 COLONNADE 3 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




ケ・ブランリ・トウキョウ 「異邦の至宝 - 砂漠の民のトライバル・ジュエリー - 」

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ケ・ブランリ・トウキョウ 「異邦の至宝 - 砂漠の民のトライバル・ジュエリー - 」
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア ファッション ・ 工芸
(2017年01月31日 〜 2018年01月21日)

JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」では、仏パリのケ・ブランリ―ジャック・シラク美術館との協同事業「ケ・ブランリ・トウキョウ」の第五弾として『異邦の至宝――砂漠の民のトライバル・ジュエリー』を開催します。インターメディアテクの開館に併せて発足した本事業は、パリのケ・ブランリ・ジャック・シラク美術館コレクションのなかから善品を選び出し、フランスの国立ミュージアムと東京大学のユニヴァーシティ・ミュージアムの両機関を、収蔵コレクションのローン事業を通じて架橋する、これまでにない試みです。『異邦の至宝――砂漠の民のトライバル・ジュエリー』では、マグレブ及び中近東の各民族による、伝統的な宝飾の名品を展示いたします。




根本寛子 「water mirror」

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根本寛子 「water mirror」
Megumi Ogita Galleryにて
〒104-0061 中央区銀座2-16-12 銀座大塚ビルB1
メディア 絵画 ・ パーティー
(2017年03月31日 〜 2017年04月15日)

根本は白亜地の技法を用いた精緻な筆致で、実際の現実とは隣り合わせではない世界を描く根本の絵画は、時間と空間の概念、人間にとってのリアリティを根底から激しく揺さぶります。2015年の個展では、まず物語を作り細部(表面・内面的なこと)まで世界観を認識することで、臨場感のある物語の一場面を作品を通して提示しました。しかし現在、頭の中に先行する完成のイメージへひたすら近づけていくように描いています。先に見た画像(未来)と自分(現在)との距離・溝を、制作を通し埋めていきます。 「イメージ画像がどのように頭の中で出来上がるのかは自分でも不思議に思うのですが、ふとした時に一枚の「絵」が頭に存在しています。以前の様に物語を作りながらイメージを練るのとは違い、ひらひらと舞い降りてくるような...。時期がくれば葉が落ちるように、自分の中に蓄積された日々が「絵」として形になるのかもしれません。」 今展のタイトル「water mirror」は、制作のきっかけとなるイメージ(先に見ている未来)に由来します。自ら探すわけでもなくふとした瞬間に出会う景色-クリアにしっかりと見えているにも関わらず、風に吹かれてしまえば一瞬にして消えて無くなる不確かな存在を確かな存在にするに為に、根本は絵筆を握り続けます。 今展では、よりものそのものの美しさを追求したハンドバックや水面に浮かぶお城をガラスの鹿達が見守る大作を含む最新の油彩を4点、水彩を5点出品予定です。




「新生活のスイッチ」展

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「新生活のスイッチ」展
ATELIER MUJIにて
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品有楽町店2F
メディア インスタレーション
(2017年03月31日 〜 2017年04月23日)

春がきました。うららかな日ざしとともに、地上に生命力が満ちてゆくのを感じます。日本では、大きな変化を迎える新年度のはじまりでもあります。入学、卒業、新学期、進級、席替え、入社、異動、転勤、引っ越し。それは、あなたの新たな生活のスイッチになるのかもしれません。そのとき人は何を考え、何を感じ、何をするのでしょう。 そこで一組のアーティストが気になる人たちに逢いに行き、新生活をテーマに話を伺いました。本展では、その言葉のかずかずを紙に束ね、仕掛けのある空間でみなさんにお届けします。ふだん見過ごしているかもしれない、生活の中にひそむスイッチを探して下さい。




鴫剛 「REMEMBER THE TIME」

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鴫剛 「REMEMBER THE TIME」
ガレリア・グラフィカにて
〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-4 銀座S2ビル 1・2 階
メディア 絵画
(2017年04月03日 〜 2017年04月15日)




根本美恵 展

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根本美恵 展
藍画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル2F
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年04月03日 〜 2017年04月08日)




「第19回亀倉雄策賞受賞記念 渡邉良重 『絵をつくること』」

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「第19回亀倉雄策賞受賞記念 渡邉良重 『絵をつくること』」
クリエイションギャラリーG8にて
〒104-0061 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
メディア インスタレーション ・ プロダクト ・ ファッション
(2017年04月04日 〜 2017年05月20日)

1997年に急逝したグラフィックデザイナー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、1999年、亀倉雄策賞が設立されました。この賞の運営と選考は公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が行い、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、最も優れた作品とその制作者に対して贈られます。 第19回は、渡邉良重氏による洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」に決定しました。 アートディレクター、グラフィックデザイナーとして、自ら手がけるイラストレーションを主体に、独自の世界観で作品をつくり出す渡邉氏。広告、パッケージ、テキスタイルや、「D-BROS」をはじめとする商品デザイン、「CACUMA」の洋服のデザイン、絵本など、様々なプロジェクトを手がけています。 受賞作は、日本各地から厳選したいちごを主役に、世界のチョコレートを使ったスイーツ専門店の一連のパッケージ。選考会では、「渡邉氏の作品が、かつての『個』の表現から、近年、時代を象徴するデザイン表現に変わってきている」、「文字や余白の白を生かしたデザインが氏のイラストレーションの世界観を一層引き出している」など、高く評価されました。この受賞を記念して個展を開催いたします。 会場では、受賞作「AUDREY」のパッケージとともに、これまで渡邉氏が手がけてきたイラストレーションの仕事や作品を展示します。




「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」

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「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」
パナソニック 汐留ミュージアム | ルオーギャラリーにて
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
メディア ドローイング ・ 写真 ・ 建築 ・ 彫刻・立体 ・ 公開制作・滞在制作 ・ トーク
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。 戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。 [関連イベント] 展覧会記念講演会「ここがすごい!ニッポンの住宅建築」 「日本、家の列島」ヨーロッパ巡回展を実現した4人のフランス人を魅了してやまない日本の住宅建築とは? 日本を代表する建築家と建築史家を迎えて語り合う。(通訳付き) 登壇者: 伊東豊雄(建築家)、五十嵐太郎(東北大学教授)、ヴェロニック・ウルス、ジェレミ・ステラ、 マニュエル・タルディッツ、ファビアン・モデュイ 日時: 4月8日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 定員: 150名(要予約) 参加費: 無料(ただし本展の観覧券が必要です) 会場: パナソニック東京汐留ビル5階ホール ※ご予約方法は公式ホームページよりご確認下さい。 「坂口恭平によるドローイング公開制作」 ゲストアーティストの坂口恭平が、みなさまの目の前で「日本、家の列島」に着想を得た壁画を描きます。 日時: 4月16日(日) 11:00~16:00 展覧会場内 予約不要、参加無料(本展の観覧券が必要です)




多田恵子 展

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多田恵子 展
青木画廊にて
〒103 東京都中央区銀座3-5-16 島田ビル
メディア 絵画
(2017年04月08日 〜 2017年04月14日)




市川治之 展

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市川治之 展
藍画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル2F
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年04月10日 〜 2017年04月15日)




森哲郎 「たおやか」

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森哲郎 「たおやか」
兜屋画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-17 伊勢萬ビル8階
メディア 陶芸
(2017年04月11日 〜 2017年04月16日)