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TAB イベント エリア: 銀座、丸の内





 



堀研 「大地の鼓動」

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堀研 「大地の鼓動」
日動画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-16
メディア 絵画
(2017年04月11日 〜 2017年04月24日)

昭和会作家、堀研先生が「大地の鼓動」をテーマに、7年ぶりの大きな新作発表をなさいます。広島市立大学芸術学部教授を退任されてから4年、より自身の制作の核心へ迫るべく、日々制作に没頭されている気迫が画面から伝わってまいります。「大地の鼓動」と名付けられた、激しくもはかない自然界の一瞬一瞬を描きとった作品には、作家が一貫して見つめ、追い続けている「人の生(せい)」の姿が潜みます。今回新たに取り組んだ「瀧」「流れ」を中心に、150号の大作から、小品まで約40点を展示します。




狩野宏明「(シュル)レアリスム旅行団」

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狩野宏明「(シュル)レアリスム旅行団」
ギャラリー広田美術にて
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-15 ぜん屋ビル1F
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年04月14日 〜 2017年04月28日)

今回狩野が提示しようとしているのは、私たちが生きている物質的世界としての現実と、絵に表された世界との関係性を存在論的に捉え直す試みとしています。「人間にとって現実的ではないとされる夢や空想の世界は、果たして本当に現実ではないと言うことができるか」、また「私が一つの身体を通して知覚している現実は、他者が知覚している現実と同一の世界であると言うことが果たしてできるのだろうか」という問題を自身の作品によって提示し、夢や空想のようなイメージをあくまで現実として描き出そうとしています。夢や空想のようなイメージは人間にとってはシュルレアリスムですが、様々な視点、例えば猫や狩野の作品によく出てくるモチーフの一つであるゴミなども含む他者の視点に立てばレアリスムである可能性は捨てきれません。そこで自身の絵画を(シュル)レアリスムと表記し、現実世界において生々流転するあらゆる物質的存在を一種の旅行団として捉え、それぞれの様々な視点から見られる現実の様相を描き出そうと試みたのが今展覧会の「(シュル)レアリスム旅行団」です。このイメージが現実の複数性と生きる喜びの実感を生み出すきっかけになることを願います、という狩野の大作を含む約10点の新作展です。




「メグミオギタギャラリー - コレクション -」 展

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「メグミオギタギャラリー - コレクション -」 展
Megumi Ogita Galleryにて
〒104-0061 中央区銀座2-16-12 銀座大塚ビルB1
メディア 絵画
(2017年03月15日 〜 2017年04月28日)

円等の幾何学による抽象表現として知られるオノサト・トシノブ(Toshinobu Onosato 1912 - 1986)の50年代のペインティングを中心に、初期のリトグラフ作品を併せて展示します。独自の抽象表現を追求した山口長男(Takeo Yamaguchi 1902 - 1983)は、抽象性の高い線や色彩で構成された1949年と1952年の風景の作品3点を展示します。また、東京国立近代美術館での回顧展(2016/12/6 - 2017/2/12)も記憶に新しい山田正亮(Masaaki Yamada 1929 - 2010)の作品は、作家活動の先駆けとなった1955年に描かれた、静物と空間を等しく平面に解体した抽象的な静物画を1点、そこから発展し更なる絵画の自律性に挑んだ「アラベスク」と称される1957年の作品を1点を展示します。




岩月ユキノ 「みる2017」

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岩月ユキノ 「みる2017」
Megumi Ogita Galleryにて
〒104-0061 中央区銀座2-16-12 銀座大塚ビルB1
メディア 絵画
(2017年04月18日 〜 2017年04月28日)

岩月は一貫して“みる”ということをテーマに発表しており、真摯な眼差しにより露になる日常の普遍美を表現します。今展において中心的な和室の作品は、岩月にとって重要なモチーフとなります。ベッドや椅子の生活が日常に変わったとき、ふとんや座布団、開け放たれた縁側は天国の風景と化すのではないでしょうか。それは、元来日本人の日常の中に、日常の典型として存在する和室が、いずれは神々しい神の国の姿であることを予見させるような作品であり、また全ての日常が未来には日常ではなくなった時を思い、何を大切に生きたいか個々の人間に問いかける作品です。




吉川孝 展

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吉川孝 展
K's Galleryにて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-13-4 大和銀座一ビル6F
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年04月24日 〜 2017年04月29日)

銀座 K's gallery-anにて行われる展示です。




木村英憲 「中空」

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木村英憲 「中空」
なびす画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-2 ギンザファーストビル3F
メディア 絵画
(2017年04月24日 〜 2017年04月29日)




「ジン G.カム - 躍動する旋律 - 」展

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「ジン G.カム - 躍動する旋律 - 」展
シルクランド画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座6-5-11 第15丸源ビル1階
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年04月16日 〜 2017年04月29日)

上海出身で現在はロサンゼルスを拠点とする画家ジンG.カム。音楽とバレエを主なモチーフとした作品は、躍動する美を追求し常に見るものの目をとらえて離さない。近年は、故郷上海の国際的な大劇場の壁画やモニュメントを手がけるなど多方面に渡る活躍を見せる。 当画廊における初個展では油彩、パステル等約30点を展示する。




渡邊かおり 展

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渡邊かおり 展
ガレリア・グラフィカにて
〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-4 銀座S2ビル 1・2 階
メディア 絵画
(2017年04月17日 〜 2017年04月29日)

決して特別なものを描いているわけではない。日常の風景や家族や目の前に置かれたものたち。でもそれらは、渡邊かおりを通すとこんな作品たちになる。いや、なってしまうが正しいかもしれない。本人も展示されるまで作品を客観視できないままでいる。作品に、描かれるものに、描いている部分に、その筆先に気持ちを込め続けもう周りなど見えない。 だから、作品は出来るのではなく、出来てしまうのだろう。作品に込められたその思いは、画面から匂いたつようにキャンバスの周りを漂っている。 それに触れてしまったら、もうその棘を抜くことはできない。




矢成光生 展

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矢成光生 展
藍画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル2F
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 陶芸
(2017年04月24日 〜 2017年04月29日)




久乗しのぶ「人生バラ色、とはいかないまでも」

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久乗しのぶ「人生バラ色、とはいかないまでも」
十一月画廊にて
〒104-0061 東京都中央区銀座7-11-11長谷川ビル3F
メディア 日本画
(2017年04月17日 〜 2017年04月29日)




石原章吾 展

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石原章吾 展
K's Galleryにて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-13-4 大和銀座一ビル6F
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年04月24日 〜 2017年04月29日)

銀座 k's gallery での開催です。




「The Inside Part2」展

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「The Inside Part2」展
ギャラリーQにて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル 3F
メディア 絵画
(2017年04月17日 〜 2017年04月29日)




田島直樹「銅版画展」

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田島直樹「銅版画展」
O ギャラリーにて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-4-9 第一田村ビル3F
メディア 版画
(2017年04月24日 〜 2017年04月30日)




矢萩春恵「お・と・こ・ぎ」

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矢萩春恵「お・と・こ・ぎ」
和光ホールにて
〒104-8105 東京都中央区銀座4-5-11
メディア ドローイング
(2017年04月21日 〜 2017年04月30日)

女流書家の第一人者である矢萩春恵さんが、和光で4年ぶり5回目となる個展を開催されます。作品の奥深い魅力はもちろん、そのたおやかさで独自の道を切り拓いてきた姿勢は長年、多くのファンに支持されてきました。 待望の今展のテーマは「お・と・こ・ぎ」。生誕150年を迎えた夏目漱石や、武蔵坊弁慶、西行、世阿弥ら男性七名に由来した一文と、男性の気概を連想させる言葉22を、矢萩さんが選りすぐり、したためた作屏風や掛け軸に加え、現代の住空間にも馴染むモダンな額装の作品など、大作から小品まで約40点が出品されます。




映画「アリス」

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映画「アリス」
メゾンエルメスにて
〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-1
メディア 映像・映画
(2017年04月01日 〜 2017年04月30日)

ル・ステュディオは銀座メゾンエルメス10階にある40席のプライベートシネマです。2017年のテーマは「オブジェに宿るもの」。幕開けとなる4月は、ユーモラスなオブジェたちが彩る長編ファンタジー『アリス』をお届けします。 ウサギを追いかけたアリスが迷い込んだのは、不気味で摩訶不思議な世界。 ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』を原作に、実写とストップモーション・アニメを組み合わせた本作は、チェコの人形アニメーション作家、ヤン・シュヴァンクマイエルが3年の歳月を注ぎ完成させた初の長編映画。釘の生えたバゲット、靴下のイモムシ、くるくると動き回るカツラ、バターまみれの懐中時計……。不思議なオブジェに彩られ、不気味ながらもユーモラスで愛らしいキャラクターたちがおりなす、奇想天外なワンダーランド。 上映スケジュール: 4月1日(土)、4月2日(日)、4月8日(土)、4月9日(日)、4月15日(土)、4月16日(日)、4月22日(土)、4月23日(日)、4月29日(土・祝)、4月30日(日) 上映時間: 11:00/14:00/17:00 上映会場: 銀座メゾンエルメス10階 ル・ステュディオ(東京都中央区銀座5‐4‐1) 予約方法:3月11日以降、公式ホームページよりご予約ください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。




わたなべけい + 升方允子「二人展」

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わたなべけい + 升方允子「二人展」
ART FOR THOUGHTにて
〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル 1F
メディア 版画 ・ 彫刻・立体 ・ 工芸
(2017年04月17日 〜 2017年05月02日)




金子國義 + コシノヒロコ "EROS 2017"

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金子國義 + コシノヒロコ "EROS 2017"
KHギャラリーにて
〒104-0061 東京都中央区銀座4-3-13 和光並木通ビルB1F
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年03月16日 〜 2017年05月07日)

大胆な構図、洗練された色彩、濃厚で上質なエロティシズム。コシノヒロコが初めて世に送る “EROS” が、金子國義の官能的な「聖なる世界」と交錯する。生の本能を讃える二人が贈る、最も淫らで最も崇高なドラマを展示します。




「誕生15周年記念 くまのがっこう展」

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「誕生15周年記念 くまのがっこう展」
松屋銀座にて
〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1
メディア イラスト ・ ドローイング
(2017年04月19日 〜 2017年05月08日)

2002年にあいはら ひろゆきさんとあだち なみさんふたりの手によって生みだされた絵本『くまのがっこう』。なにげない日常の中にある、あたたかさやしあわせが描かれたこのシリーズが2017年、誕生から15周年をむかえました。この展覧会では、シリーズ誕生前の貴重なアイディアメモやスケッチをはじめ、できたての最新作『ジャッキーのしあわせ』を含むシリーズ15作品から、選りすぐりの絵本原画約200点を紹介します。さらに、展覧会のために描きおろされた原画や創作風景の映像なども公開。「くまのがっこう」の世界の原点と“今”をあますことなくお楽しみください。 会場: 8Fイベントスクエア




「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」

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「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」
松屋銀座にて
〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1
メディア グラフィックデザイン ・ イラスト ・ ドローイング
(2017年04月19日 〜 2017年05月08日)

絵本「ミッフィー(うさこちゃん)」シリーズで有名なオランダ人絵本作家、ディック・ブルーナ。グラフィックデザイナーとしての顔ももつブルーナは、ペーパーバックシリーズ「ブラック・ベア」を代表とする温かみのある名作を数多く残してきました。作品に共通する特徴は「シンプル」であること。余分なものを極力削ぎ落としつつ、独自のユーモアや情感を織り込む「シンプルさ」が常に作品に潜んでいます。本展では200冊を超えるペーパーバック、約40点のデザイン原画やスケッチ、ミッフィーやボリスなどの絵本原画約30点にポスターの複製などを加えた約500点を展示し、ブルーナの「シンプル」を紹介します。また、「シンプルの明日」というテーマで、日本のデザイン界で活躍する気鋭の4組(KIGI,groovisions,中村至男,ミントデザインズ)が、プロダクト、グラフィック、ファッションなどのジャンルで、ブルーナ作品からインスピレーションを受けた新作を発表します。




蜷川実花「earthly flowers, heavenly colors」

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蜷川実花「earthly flowers, heavenly colors」
新丸ビル - 7階 丸の内ハウスにて
〒100-6590 東京都千代田区丸の内1-5-1
メディア 写真
(2017年03月27日 〜 2017年05月14日)

蜷川作品のなかでも人気の高い「花」のシリーズの最新作を写真集「earthly flowers, heavenly colors」の中からご紹介いたします。 丸の内ハウスのグレートホール(高さ5m×幅1.7m×7面のガラス窓に面した外光の入る空間)では、透過性のフィルムを使ったインスタレーションを実施。 蜷川作品独自の色彩感覚と時間帯によって刻々と変化する太陽光が、空間の表情を豊かに、そして賑やかに彩ります。




パティ・ボイド 「George, Eric & Me –パティが見たあの頃- 」

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パティ・ボイド 「George, Eric & Me –パティが見たあの頃- 」
リコーイメージングスクエア銀座8F A.W.P ギャラリーゾーンにて
〒104-0061 東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター 8F
メディア 写真
(2017年03月29日 〜 2017年05月14日)

イギリスでモデル、写真家として幅広く活躍しているPattie Boyd (パティ・ボイド)。彼女は世界的に有名なミュージシャンのジョージ・ハリスン(The BEATLES)とエリック・クラプトンの前妻としても有名です。彼女が撮影した彼らとのプライベートを収めた作品は、2005年のSan Francisco Art Exchange(サンフランシスコ)での展示を皮切りに、ロンドン、ニューヨーク、トロント、プラハ等、世界各地で開催され、好評を博しています。日本では初めての開催となる今回は、カラー作品を中心に約50点を展示・販売いたします。




「プロダクトの絶滅危惧種 琺瑯」

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「プロダクトの絶滅危惧種 琺瑯」
松屋銀座 デザインギャラリーにて
〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座7F
メディア プロダクト
(2017年04月16日 〜 2017年05月15日)

琺瑯(ほうろう)の鍋や釜は、私たちのキッチンで大活躍し、主婦たちの憧れと言っても過言ではないほど、大いに持てはやされた時代がありました。昨今では、さまざまな調理器具に押され、その存在価値が見えにくくなってきています。本企画では、「琺瑯」という手法、それによって生まれたプロダクツを紹介してゆきます。琺瑯は、制作の手順が複雑で手間のかかるものなのですが、多くの人々には、その事実を知られていないのではないでしょうか?製造のプロセスとデザイン、国産琺瑯製品の展示などを通して、琺瑯について分かりやすくご紹介いたします。




マックス・ラム「Resolution」

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マックス・ラム「Resolution」
メゾンエルメスにて
〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-1
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年03月17日 〜 2017年05月16日)

「Resolution」(レゾリューション)と名付けられたこの手の痕跡の残る台座の連作は、イギリス出身のデザイナー、マックス・ラムが、2017年の年間テーマ「オブジェに宿るもの」に応えて製作したものです。どの台座も、エルメスのものづくりと深くかかわる素材や技術をもちいて手づくりで製作されました。台座のうえには、それぞれの台座に近い素材と技術をつかったエルメスの製品がのっています。近い素材と技術といっても、エルメスの製品は、台座よりもはるかに高いレベルでつくられています。エルメスの品質、匠の技を強調するために、台座はあえて手の痕跡を残した「ローレゾ」でつくられました。また、台座のうしろのモニターには、低解像度(ローレゾ)の映像によって台座の制作過程が映しだされます。巨大な手がハンマーを打ちおろし、鑿(のみ)をつかい、彫り、素材を巧みにあやつりながら、形を仕上げていきます。手と素材と製品のつながりを表現した映像が、最先端とノスタルジーの入りまじった銀座の街、ハイスピードで繰り返されるこの街の風景に華やかなアクセントをくわえます。 デジタル化が進むこの世界では、手づくりの意味が忘れられつつあると、マックス・ラムは考えます。ほぼすべての商品が、機械をつかって大量生産されており、しかも、わたしたちはそのことに疑問さえ抱かなくなっています。普段の生活でつかう品物には、もはや、人の手の気配は感じられません。あるいは単に、そう思い込んでいるせいで、何も見えなくなっているのかもしれません。その一方で、優れた職人たちが、世界中のあらゆる場所で、自らの技を極めています。見る目をもたない者にとって、職人たちの匠の技は、機械で作られた商品と同じに映るかもしれません。しかし、職人の仕事はあくまで「ハイレゾ(高解像度)」を規範とするのです。 マックス・ラムは、「レゾリューション」をコンセプトに掲げ、自らの手ですべての台座をロンドンの小さな工房でつくりました。ラムが用いた技法は多岐にわたりますが、その大半は、昔ながらの職人技です。ラムの台座はどれもてらいがなく率直で、台座の役割に徹しています。その素朴さがつねに良い結果をもたらすとは限りませんが、最終的にはいつも、手をつかわなければ決して到達できない精度(レゾリューション)に達します。モニターに映し出された映像の解像度(レゾリューション)もまた、手しごとやデザインにかかわる重要な要素であり、画面には、原材料を機能的な製品に変えていく技術が映しだされます。その技術を学びさえすれば、誰もが美しく便利なオブジェをつくれるのです。




「ロベール・ドアノーなどのヒューマニズム作品展」

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「ロベール・ドアノーなどのヒューマニズム作品展」
Art Gallery M84にて
〒104-0061 東京都中央区銀座4-11-3 ウインド銀座ビル 5F
メディア 写真
(2017年04月17日 〜 2017年05月20日)

写真展『ロベール・ドアノーなどのヒューマニズム作品』は、フランスの戦後、戦前を代表する写真家ロベール・ドアノー、ブラッサイ、エドゥアール・ブーバなどのヒューマニズム溢れる作品に加えて、作家は不詳ですが同様な視点の作品や更に80、90年代の恋人たちを撮影したクロード・ノリなどで構成しています。フランス庶民の日常、女性や子供、パリの風物、恋人たち、極めてヒューマンなまなざしで表現されております。これらの作家はフランスのヒューマニズム派とも言えるでしょう。 作品はすべて伝統的なクオリテイを醸し出す銀塩印画紙で表現されており、一部はヴィンテージプリントの暖かさにも触れることもできます。コレクター必見、写真集に掲載されている作品や表紙になっている作品もあります。全てゼラチンシルバープリントで、28点を予定しております。尚これらの作家の写真集初版本なども展示致しますので、この機会をお見逃しないようにお楽しみ頂ければと思います。




「第19回亀倉雄策賞受賞記念 渡邉良重 『絵をつくること』」

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「第19回亀倉雄策賞受賞記念 渡邉良重 『絵をつくること』」
クリエイションギャラリーG8にて
〒104-0061 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
メディア インスタレーション ・ プロダクト ・ ファッション
(2017年04月04日 〜 2017年05月20日)

1997年に急逝したグラフィックデザイナー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、1999年、亀倉雄策賞が設立されました。この賞の運営と選考は公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が行い、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、最も優れた作品とその制作者に対して贈られます。 第19回は、渡邉良重氏による洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」に決定しました。 アートディレクター、グラフィックデザイナーとして、自ら手がけるイラストレーションを主体に、独自の世界観で作品をつくり出す渡邉氏。広告、パッケージ、テキスタイルや、「D-BROS」をはじめとする商品デザイン、「CACUMA」の洋服のデザイン、絵本など、様々なプロジェクトを手がけています。 受賞作は、日本各地から厳選したいちごを主役に、世界のチョコレートを使ったスイーツ専門店の一連のパッケージ。選考会では、「渡邉氏の作品が、かつての『個』の表現から、近年、時代を象徴するデザイン表現に変わってきている」、「文字や余白の白を生かしたデザインが氏のイラストレーションの世界観を一層引き出している」など、高く評価されました。この受賞を記念して個展を開催いたします。 会場では、受賞作「AUDREY」のパッケージとともに、これまで渡邉氏が手がけてきたイラストレーションの仕事や作品を展示します。




「 オルセーのナビ派展:美の預言者たち - ささやきとざわめき - 」

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「 オルセーのナビ派展:美の預言者たち - ささやきとざわめき - 」
三菱一号館美術館にて
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
メディア 絵画 ・ トーク
(2017年02月04日 〜 2017年05月21日)

19世紀末、ポスト印象派の前衛的な画家ポール・ゴーギャンの美学や日本の浮世絵から影響を受け、パリで結成された前衛的な若手芸術家集団「ナビ派」。自らを「ナビ(預言者)」と呼んだこのグループは、ピエール・ボナール、エドゥアール・ヴュイヤール、モーリス・ドニ、フェリックス・ヴァロットンらを中心に、静かながら革新的な活動を繰り広げました。本展は、ナビ派コレクションを有するオルセー美術館の監修により、昨今国際的に評価が高まるナビ派芸術を日本で初めて本格的に紹介します。




「椿会展2017 - 初心 - 」

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「椿会展2017 - 初心 - 」
資生堂ギャラリーにて
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-3 資生堂ビルB1F
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体 ・ プロダクト ・ 工芸 ・ 陶芸 ・ パフォーマンス
(2017年04月04日 〜 2017年05月28日)

本展は、2013年から資生堂ギャラリーで、毎年春に展覧会を開催してきた「第七次椿会」メンバーによる5回目で最後となる展覧会です。「椿会」は、戦後間もない1947年に、戦時中一時閉鎖されていた資生堂ギャラリーの活動を再開するにあたり企画されたグループ展です。以降、時代とともにメンバー構成を変えながら今日まで継続し、今年70周年を迎えます。「初心」というサブタイトルは、「3.11」から復興していく過程において、初心を問い直す時期にあるのではないかとメンバーと共に話し合い、決めました。「初心」とは、「何かをやろうと思い立った当初の純真な気持」(三省堂『新明解国語辞典』より)。「初心忘るべからず」は、芸の知恵を説いた世阿弥の書に、人生の様々な段階において未経験のことに挑戦していく心構えであることと記されています。展覧会のロゴは、常に「初心」に立ち返る象徴として、グラフィック・デザイナーの仲條正義が毎年新たにデザインしています。 [関連イベント] 「Altneu パフォーマンス」 ゲスト: 島地保武、酒井はな 日時: 5月14日(日) 15:00~16:00 定員: 80名 料金: 参加費無料 「内藤礼 ギャラリートーク」 事前に募った皆様からの質問にお答えします。 日時: 5月24日(水) 18:30~20:00 定員: 80名 料金: 参加費無料 ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。




小川剛 「春のプリズム」

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小川剛 「春のプリズム」
パークホテル東京にて
〒105-7227 東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年03月20日 〜 2017年05月28日)

ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた銀河の画像に感銘を受け、虹や水面の反射などの日常生活で体験する光の自然現象を、偏光フィルムと様々な素材を組み合わせた平面作品や立体作品、インスタレーションで制作する作家が、柔らかい春の光の乱反射を利用し、ホテルのアトリウム空間にプリズムの魅せる光を表現します。




宮島達男 「Counter Skin」

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宮島達男 「Counter Skin」
Akio Nagasawa Galleryにて
〒104-0061 東京都中央区銀座4-9-5 銀昭ビル6F
メディア インスタレーション
(2017年04月07日 〜 2017年05月28日)

宮島は国際美術展ヴェネチア・ビエンナーレの若手作家部門アペルト'88で注目を浴びて以来、日本を代表する現代美術家のひとりとして、国内外で精力的な活動を続けています。宮島の作品は、「それは変わりつづける」、「それはあらゆるものと関係を結ぶ」、「それは永遠に続く」という3つのコンセプトに基づいたデジタルカウンター(L.E.D.)に代表され、それぞれの数字が異なる速度で明滅し、0(ゼロ)を示さないことによって、時間や人間のライフサイクルの連続性、永遠性、関係性を示唆しる。




「Portrait part ll」展

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「Portrait part ll」展
ギャラリー小柳にて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-5 小柳ビル9F
メディア 写真 ・ 版画
(2017年04月15日 〜 2017年05月31日)




「医家の風貌」展

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「医家の風貌」展
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア 絵画
(2016年12月03日 〜 2017年05月31日)

昨年夏のことである。東京大学医学部附属病院より四十四点の肖像画が、八点の肖像彫刻と併せて、総合研究博物館へ管理換となった。肖像画コレクションは病院内科講堂演壇背面の大壁面に掛け継がれてきたもので、五段にわたって居並ぶ歴代病院長の肖像群は、医家の権威と教育の歴史を伝える見事なパノラマを構成していた。「階段教室」式講堂空間の高所に架蔵されていたことから、長期に亘って手つかずのままあった。そうした環境がむしろ幸いし、病院長職の系譜を完璧に辿ることができる。これは公式肖像画遺産の存在様態として稀有のことと言って良い。博物館ではすぐに、積年の塵埃を払い、画面の修復作業を始めた。いまだ途半ばの状態ではあるが、修復家鈴鴨富士子氏の協力を得て、作業の成果の一端を一般に公開することとした。コロタイプ版と油彩画の違いはあるが、いずれの作品も眼前で間近に見られる機会が、これまでなかったものである。※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




「連続展示『東京モザイク(2)― 新生日本の貌』」

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「連続展示『東京モザイク(2)― 新生日本の貌』」
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア メディアアート
(2017年03月09日 〜 2017年06月04日)

1945年秋、廃墟と化した東京中心部では、復興という大きな課題が待っていた。個人宅から大規模の基礎インフラまで、あらゆるレベルで首都が再建されるなか、都民に未来の展望を与え、国内外から人を呼び寄せたのが「新しい東京」という漠然としたイメージである。1964年のオリンピック開催まで、僅か20年間で復興を成し遂げた東京は、国際的な近代都市としてそのイメージを世界にアピールした。しかし、新しい東京というイメージの構築過程を辿ると、それは決して単純なプロセスではなかった。戦後史の物語を構成するセンセーショナルな報道や象徴的な映像はさておき、一見些細なものに思えるような、当時の東京をめぐる一時的印刷物(エフェメラ類)を調査すると、実に複雑な東京像が浮かび上がる。地図、催し物のチラシ、観光案内、外国向けガイド、名所絵葉書、映画ブロマイド、新聞記事や写真ルポが構成する東京像とは、時には生々しく、時には理想化されたものであり、矛盾に満ちていた。ここでは、戦後東京の発足から1960年代前半の国際都市への発展まで、その多面的にして相反する首都像を検証し、「新生日本の貌」が形成されたプロセスを振り返る。 主催:東京大学総合研究博物館 研究助成:DNP文化振興財団 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




「茶の湯のうつわ - 和漢の世界」

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「茶の湯のうつわ - 和漢の世界」
出光美術館にて
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
メディア 工芸 ・ 陶芸
(2017年04月15日 〜 2017年06月04日)

茶の湯の風習が武家のみならず公家や豪商、町衆にまで広がった江戸時代。それまでのわび茶の伝統を受け継ぐ楽茶碗に加え、唐津焼や萩焼など、地域ごとに特徴的なうつわがさかんに作られるようになりました。さらに、中国から輸入された「唐物」や朝鮮半島からの「高麗物」、安南(ベトナム)産のものなど、多様なうつわも用いられました。本展では江戸時代に幅広く展開した茶の湯のうつわを中心に、特集展示として出雲松平家の茶の湯に関する道具帳『雲州蔵帳』も取り上げ、江戸時代の茶人の美意識を紹介します。




超新星爆発1987Aニュートリノ検出三十周年記念特別公開「ニュートリノ天文学の曙光」展

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超新星爆発1987Aニュートリノ検出三十周年記念特別公開「ニュートリノ天文学の曙光」展
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア 工芸
(2017年03月14日 〜 2017年06月11日)

1987年2月23日、16万光年離れた大マゼラン星雲で超新星爆発SN1987Aが観測され、岐阜県神岡町の地下1000mに設置された「カミオカンデ」検出器は、超新星爆発から放出されたニュートリノを世界で初めて検出しました。この検出により、超新星爆発のメカニズムが実証され、ニュートリノ天文学という新しい学問が幕を開けました。東京大学特別栄誉教授小柴昌俊先生は、その功績が認められ2002年ノーベル物理学賞を受賞しました。以後ニュートリノ研究の重要性が認められ、後継機スーパーカミオカンデが建設され、1998年にニュートリノ振動を発見しました。そして2015年の東京大学宇宙線研究所長梶田隆章教授のノーベル物理学賞受賞へと繋がります。日本がニュートリノ研究において世界第一線を走り続けるきっかけになったのが、SN1987Aなのです。本年がその検出から30年目にあたることを記念して、ここに当時の資料の一部をご紹介します。




マーク・デ・パオラ 「Art of Backstage」

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マーク・デ・パオラ 「Art of Backstage」
GINZA SIXにて
〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1
メディア 写真 ・ トーク
(2017年04月20日 〜 2017年06月13日)

ニューヨークで活躍するファインアートフォトグラファーのマーク・デ・パオラが、ファッションウィー クの舞台裏に密着してアーティストたちの視覚的な捉え方を浮き彫りにし、舞台裏を動き回りながら場面を切り撮り、異なる視点に命を吹き込みました。昔から報道写真家にも愛されているライカのカメラで撮影された「Art of Backstage」は、飾らない、まるで映画のようなシーンで構成されています。 [関連イベント] マーク・デ・パオラ ギャラリートーク 時日: 4月21日 (金) 14:00~




「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」

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「日本、家の列島 - フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン - 」
パナソニック 汐留ミュージアム | ルオーギャラリーにて
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
メディア ドローイング ・ 写真 ・ 建築 ・ 彫刻・立体 ・ パフォーマンス ・ トーク
(2017年04月08日 〜 2017年06月25日)

厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。 戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。 [関連イベント] 展覧会記念講演会「ここがすごい!ニッポンの住宅建築」 「日本、家の列島」ヨーロッパ巡回展を実現した4人のフランス人を魅了してやまない日本の住宅建築とは? 日本を代表する建築家と建築史家を迎えて語り合う。(通訳付き) 登壇者: 伊東豊雄(建築家)、五十嵐太郎(東北大学教授)、ヴェロニック・ウルス、ジェレミ・ステラ、 マニュエル・タルディッツ、ファビアン・モデュイ 日時: 4月8日(土) 13:30~15:00(13:00開場) 定員: 150名(要予約) 参加費: 無料(ただし本展の観覧券が必要です) 会場: パナソニック東京汐留ビル5階ホール ※ご予約方法は公式ホームページよりご確認下さい。 「坂口恭平によるドローイング公開制作」 ゲストアーティストの坂口恭平が、みなさまの目の前で「日本、家の列島」に着想を得た壁画を描きます。 日時: 4月16日(日) 11:00~16:00 展覧会場内 予約不要、参加無料(本展の観覧券が必要です) ※関連イベントについては、公式ホームページをご確認ください




ギメ・ルーム開設記念展 「驚異の小部屋」

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ギメ・ルーム開設記念展 「驚異の小部屋」
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア プロダクト
(2015年10月02日 〜 2017年06月30日)

東京大学総合研究博物館は、仏リヨン市より、アジア美術の蒐集家として知られるエミール・ギメゆかりの古展示ケース6台の寄贈を受けた。「ギメ・ルーム」に設置された大型ガラス・ケースは、100年以上前にリヨンのギメ博物館のために特注されたものである。ギメの誂えたケースは、東アジアの文物を展示するため擬アジア様式で作られている。フランスにおける「ジャポニズム」の遺産として、特段の価値を有する所以である。われわれはその展示ケースに、自然史から文化史まで、選りすぐりの学術標本コレクションを収め、一般公開することにした。展覧会開催を目的とする美術品や文化財の貸借は枚挙にいとまない。しかし、それらを収める「器」が地理的・時間的な隔てを超え、文化交流の媒体となる例は稀である。極東アジアの美術を収めるためフランスで製作されたギメ博物館の什器。それが日本へ運ばれ、21世紀の展示ケースとして第二の「生」を得る。3世紀を跨ぐ日仏学術交流が晴れてここに実現したのである。 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




「MADE IN UMUT-東京大学コレクション」

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「MADE IN UMUT-東京大学コレクション」
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階

(2013年03月21日 〜 2017年06月30日)

東京大学は明治10(1877)年の創学以来、数多くの学術文化財を蓄積してきた。これらは、たしかに過去の遺産である。しかし、同時にそれは、われわれが現在から未来に向けて活用すべきリソースでもある。このことを実証してみせるべく、われわれは歴史的な遺産を可能な限り収集し、それらを現代のニーズに叶うよう、「ReDESIGN+」すなわち装いを改めて再利用することにした。「インターメディアテク」が旧東京中央郵便局舎という、かけがえのない歴史遺産の「転生」と「継承」の上に建つように、古い建物を改修し、新しいミュージアムへと生まれ変わらせる。これもReDESIGN+である。しかし、だからといって、ReDESIGN+を、ただ単なる装いの改変と考えてはならない。ReDESIGN+は、日本語の「デザイン」という言葉がそうであるように、見かけの問題であると同時に、モノの見方や世界の見方に関わる認識論的な問題提起でもある。展示物の配置にあたっては、来館者導線を想定するという常套的手法をあえて採用しなかった。自分の眼で見て、発見し、驚くという体験の場を、来館者、とりわけ若い世代に体験させる場としてのミュージアム空間。「インターメディアテク」の目指すものはそこである。展示スペースは、旧局舎が昭和初期を代表するモダニズム建築であるという与件を踏まえ、レトロモダンの雰囲気を醸し出す空間演出をデザインの基調としている。展示空間内は、建物のオリジナル・デザインを尊重し、21世紀の感受性に働きかける折衷主義的様式美——仮称「レトロ・フュチュリズム」——の実現を企図した。このことにより、19世紀から21世紀まで、足かけ三世紀に亘る時代を架橋して見せる。それが「インターメディアテク」のデザイン戦略の基本となっている。この企図に従い、博物館に保存蓄積されてきた戦前の木製什器をReDESIGN+し、積極的に再利用した。一方、モダンの感覚を生み出しているのは、肉厚グリーンガラスを主材料とする組み立て式展示ケースである。それらは「インターメディアテク」オリジナルのプロダクト・デザイン研究の成果の一部である。このような基本理念としての「ReDESIGN+」と基調としての「レトロ・フュチュリズム」のうえに、常設展示の中核をなすのは、総合研究博物館の研究部ならびに資料部17部門の管理下にある自然史・文化史の学術標本群である。ミンククジラ、キリン、オキゴンドウ、アカシカ、アシカの現生動物、さらには幻の絶滅巨鳥エピオルニス(通称象鳥)などの大型骨格については、本展示が最初のお披露目の場となる。また、(旧)医学部旧蔵の動物骨格標本と教育用掛図も、本格的な公開は今回が初めてとなる。もっとも体重が重いとされる絶滅鳥エピオルニス、もっとも身長が高いとされる絶滅鳥モアの巨大卵殻、世界最大のワニと目されるマチカネワニの交連骨格、さらにはペルーのクントゥル・ワシ遺跡で発見された南北アメリカ大陸最古の金製王冠、人類進化の歴史を塗り替えたラミダス原人化石歯の第一号標本、19世紀に制作された巨大ダイヤモンド・コレクション、世界最大金塊、世界最大白金塊、弥生時代の名称の起源となった第一号壺型土器など、専門研究の枠を超え、社会的に大きなインパクトを与えた歴史的標本は精巧なレプリカで見ることができる。  歴史的な標本として博物館資料部岩石・鉱床部門所蔵の「被爆標本」も特記に値する。被爆直後に東京帝大の学術調査隊が長崎浦上天主堂で回収した「獅子頭」は、「被爆標本」コレクションのなかでも、出自来歴を確認することのできる貴重標本のひとつである。総合研究博物館小石川分館に収蔵されていた、明治・大正・昭和前期の歴史的な学術文化財コレクションも、収蔵用什器を含め、展示に供されている。  また、学外の機関・団体からのコレクションの寄託ないし貸与もいくつか実現した。主なものとして、財団法人山階鳥類研究所の所蔵する本剥製標本(多くは昭和天皇旧蔵品)、江上波夫収集の西アジア考古資料コレクション、岐阜の老田野鳥館旧蔵の鳥類・動物標本、江田茂コレクションの大型昆虫標本、仲威雄収集の古代貨幣コレクション、奄美の原野農芸博物館旧蔵の上記マチカネワニを挙げることができる。  資源獲得やエネルギー供給に限界が見え始めた現代社会にあって、蓄積財のReDESIGN+活用は人類にとって喫緊の課題のひとつであるといっても過言ではない。そうした認識に立って、われわれは先端的なテクノロジーと伝統的なモノ作り技術の融合を図りながら、今後の活動に取り組んでいくことになる。われわれが謳う「Made in UMUT」の掛け声には、来るべき世代に向けてのささやかなメッセージが込められている。 会場:COLONNADE 2 COLONNADE 3 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




アブラハム・クルズヴィエイガス 「水の三部作 2」

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アブラハム・クルズヴィエイガス 「水の三部作 2」
メゾンエルメスにて
〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-1
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年04月21日 〜 2017年07月02日)

アブラハム・クルズヴィエイガスは、メキシコシティを拠点に活動するアーティストです。近年のテート・モダン(英国)、ウォーカー・アート・センター(米国)などでの個展開催をはじめ、ドクメンタ13(ドイツ)や第50回ヴェネチア・ビエンナーレ、第9回光州ビエンナーレといった国際展に参加するなど、世界各国で精力的に活動を続けています。 訪れた土地のローカルな素材を作品に取り入れるクルズヴィエイガスは、石や段ボール、バケツやプラスチックケース、廃材や鉄屑、また動物の排泄物や植物など、あらゆる素材を用いて、単体のオブジェから大規模な建築的インスタレーションまで多岐にわたる制作を行います。幼少期を過ごしたメキシコシティ郊外アフスコにおける「セルフ・ビルディング」運動や、密集したマーケットなどにみる「美的な乱雑さ(混沌)」をルーツとする彼は、自身の制作や作品のあり方を「Autoconstrucción(自己構築)」という言葉で表し、シリーズ化してきました。各地の歴史、政治、社会、経済の姿を内包する素材を用いながらも、それらの象徴性を取り払い、即興的な手作業や介入によって全く新しい彫刻を再構築していきます。 「The Water Trilogy(水の三部作)」は、2017年に3カ所で開催されるクルズヴィエイガスの一連の個展で、東京での展示はその第2章にあたります。ヒエラルキーをつくらず、ストーリーを語らず、また、混沌やハイブリッドな状態をそのままに受け入れるクルズヴィエイガスによって、東京はどのようなローカルに変換されるのでしょうか? 日本で展開された建築運動「メタボリズム(新陳代謝)」や、イサム・ノグチの家具をインスピレーションに、バックミンスター・フラーの「テンセグリティ」やフィボナッチ数といった、自律的な構造概念を援用しながら、新作インスタレーションを組み立てます。また、抽象化されたローカリティのなかに、ワステカ地方の伝統音楽やチナンパ農法、ウーパールーパーなどの水辺の生物といった、豊かなメキシコの風土や文化も交じり合います。




ケ・ブランリ・トウキョウ 「異邦の至宝 - 砂漠の民のトライバル・ジュエリー - 」

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ケ・ブランリ・トウキョウ 「異邦の至宝 - 砂漠の民のトライバル・ジュエリー - 」
インターメディアテクにて
〒100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー2階・3階
メディア ファッション ・ 工芸
(2017年01月31日 〜 2018年01月21日)

JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」では、仏パリのケ・ブランリ―ジャック・シラク美術館との協同事業「ケ・ブランリ・トウキョウ」の第五弾として『異邦の至宝――砂漠の民のトライバル・ジュエリー』を開催します。インターメディアテクの開館に併せて発足した本事業は、パリのケ・ブランリ・ジャック・シラク美術館コレクションのなかから善品を選び出し、フランスの国立ミュージアムと東京大学のユニヴァーシティ・ミュージアムの両機関を、収蔵コレクションのローン事業を通じて架橋する、これまでにない試みです。『異邦の至宝――砂漠の民のトライバル・ジュエリー』では、マグレブ及び中近東の各民族による、伝統的な宝飾の名品を展示いたします。




「読める『書』と『花の水彩画』のコラボ」展

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「読める『書』と『花の水彩画』のコラボ」展
タチカワブラインド銀座スペース オッテにて
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-15 タチカワ銀座ショールーム B1F
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年04月25日 〜 2017年04月30日)

赤坂寿々子(紫雪)氏の門下生による第一回作品展。行草書だけの読めない書道展ではなく、楷書を行草書に変化させて、分かりやすくした小品を中心に、俳句など漢字仮名交りの自由な作品や、半切1/2程度の漢字作品などを出品。また、花の水彩画は、下書きせず直接色で描く明るい癒しの花画で書の白黒世界に色を添え、約40点を展示します。




「布、色、インド」展

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「布、色、インド」展
ATELIER MUJIにて
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品有楽町店2F
メディア プロダクト
(2017年04月28日 〜 2017年06月25日)

日本とインドをつなぐ布と色。日本のデザイナーがインドを旅して見つけた絶妙な色と柄がインドの布となり、この春、Found MUJIに誕生しました。インドにとって布は、永きに渡り特別な存在でありつづけています。例えば、国旗の中央に大きく糸車が描かれていた時代があったことからも、この地の暮らしに手工業としての布は深く根ざしていることが読み取れます。そして今もなお、世界の多くの手織物が、インドの人々の手によって生み出されています。 また、その布を彩る色は、インドの豊かな自然、広大な国土、人口12億人を越える人種や民族の多様さを反映し、じつに多彩で魅力的な風景を作り出しています。街を歩けば、建築物、車や自転車、日用品、衣服、食品、動物にまで、街には色がエネルギーとともにひしめいています。そんな混沌として圧倒的な色の洪水の中に、わたしたちがほっとする色、心安らぐ色も存在します。潤いや安らぎを感じる気持ちはひとそれぞれですが、文化や歴史や物理的な距離をこえた親しみが、色を通してわいてきます。本展では、インドの街を旅して見つけたいろいろな布や色から、やさしいインドを感じることができる庭を作りました。色は人をつなぎ、文化をつなぎます。色と布とインドのささやかな景色を愉しんでください。 [関連イベント] トークイベント「ものづくりを通して見たインド」 インド各地でファブリックの製品を手がけた無印良品のデザイナーが語る、インドのものづくり。 日時: 5月18日(木) 18:30〜19:30 事前申し込み ワークショップ「インドから来た本物の木版をおしてみよう」 木版プリントの生地ができる過程を知り、実際に大きな木版に触れて自分でプリントをするワークショップです。好きな柄の木版プリントを選び、手しごとの表情あふれるプリントのハンカチを作りましょう。 日時: 6月3日(土) 11:00〜12:00、14:15〜15:15、16:30〜17:30 事前申し込み ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。




山田麻意 展

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山田麻意 展
O ギャラリーにて
〒104-0061 東京都中央区銀座1-4-9 第一田村ビル3F
メディア 版画
(2017年05月01日 〜 2017年05月07日)




映画「鑑定士と顔のない依頼人」

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映画「鑑定士と顔のない依頼人」
メゾンエルメスにて
〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-1
メディア 映像・映画
(2017年05月03日 〜 2017年05月28日)

ル・ステュディオは銀座メゾンエルメス10階にある40席のプライベートシネマです。2017年は「オブジェに宿るもの」をテーマにお届けいたします。 5月は美術品コレクションをめぐるミステリー『鑑定士と顔のない依頼人』を上映いたします。 天才的鑑定眼を持ち、世界中の美術品を仕切る一流鑑定士、ヴァージル・オールドマン。彼のもとに、ある資産家から鑑定依頼が届く。屋敷を訪ねるも、謎に満ちた依頼人の若い女は偽りの口実を重ね、決して姿を現さない。不信感を抱くヴァージルだったが、屋敷の床に、本物ならば歴史的発見となるある美術品の一部を見つける。独自に調査を進めながら、依頼人の身辺を探り始めるが……。イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が巨匠エンニオ・モリコーネの音楽に乗せ、知的で刺激的な謎を散りばめて紡ぐ極上のミステリー。 上映スケジュール: 5月3日(水・祝)、5月4日(木・祝)、5月5日(金・祝)、5月6日(土)、5月7日(日)、5月13日(土)、5月14日(日)、5月20日(土)、5月21日(日)、5月27日(土)、5月28日(日) 上映時間: 11:00/14:00/17:00 会場: 銀座メゾンエルメス10階 ル・ステュディオ(東京都中央区銀座5‐4‐1) 予約: 4月12日(水)11:00より開始、4月12日以降、公式ホームページよりご予約ください。 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。