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「Elements」展

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「Elements」展
ギャラリーHANA 下北沢にて
メディア 絵画 ・ 写真
(2017年08月18日 〜 2017年08月24日)

技法や作風などタイプの異なる作家5名による展示。世界を構成する五大元素、地・水・火・風・空を表す『要素』= Elements と名付けられた今展は、それぞれの個性が織り成す化学反応を体感させる。




石川直樹 「いつでもどこでも写ルンです」

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石川直樹 「いつでもどこでも写ルンです」
FUJIFILM SQUAREにて
メディア 写真 ・ パーティー
(2017年08月11日 〜 2017年08月24日)

1986年に商品化された「写ルンです」は、当時まだ特別なものだったカメラや写真を、誰もが日常的に楽しむものに変える端緒となり、昨年30周年を迎えました。デジタルカメラやカメラを内蔵するスマートフォンが普及した今日なお、撮影枚数の制限から大切にシャッターを切る感覚、現像するまで写真が見られないわくわく感、フィルムらしい仕上がりなど、「写ルンです」ならではのテイストに改めてご支持をいただいております。 本写真展では、北極点から南極点までを人力で踏破。23歳でエベレスト含む七大陸最高峰を史上最年少(当時)で登頂など、地球をフィールドに活躍し続けてきた写真家石川直樹氏が、厳しい遠征にも携行した「写ルンです」だからこそ捉えることのできた極地の記録から、機動力を発揮した旅先でのスナップなど、「写ルンです」で捉えたこれまでの旅の記録を展示します。 また、自身が新たな方向の写真や映像を担当する、ふくしまの中高生によるミュージカル創作プロジェクト「チャレンジふくしまパフォーミングアーツプロジェクト」(主催:福島県)に出演する中高生たちとのワークショップから生まれた、「写ルンです」で撮影した活動や日常の様子も展示。「写ルンです」が、記録だけにとどまらず、写す人と見る人の心をつなぐことも感じていただけます。 会場: 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1




髙﨑紗弥香 「沈黙の海へ」

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髙﨑紗弥香 「沈黙の海へ」
H.P.FRANCE WINDOW GALLERYにて
メディア 写真 ・ パーティー
(2017年07月07日 〜 2017年08月24日)

初夏から晩秋にかけての4ヶ月間、御嶽山の山小屋で働きながら撮影を続ける髙﨑紗弥香。一人歩く過程で写真に収められた風景は、日本の自然でありながら、まったく未知の場所に降り立ったかのような新鮮な印象を与えます。一度見ると頭から離れない圧倒的なイメージからは、雄大さとともにそれに向かう作家自身の強さをも感じさせます。




ユザワヤ芸術学院 展

ユザワヤ芸術学院 展
横浜ベイクォーター ギャラリーBOXにて
メディア ファッション ・ 工芸
(2017年07月24日 〜 2017年08月24日)

横浜ベイクォーター6F「ユザワヤ芸術学院」では、毎日様々な手作りホビーを楽しむカルチャースクールを開講しています。今回ギャラリーBOXにて、“和”をテーマにユザワヤ芸術学院の講師・受講生の手作りした27作品を厳選して展示しています。




石井江奈 「Texture~かさなる気配~」

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石井江奈 「Texture~かさなる気配~」
ART FOR THOUGHTにて
メディア 写真
(2017年08月17日 〜 2017年08月25日)

手触りや質感など、”モノ”が醸し出す視覚的・触覚的感覚を示す言葉、”Texture”をテーマに、プラチナプリントやサイアノプリント作品約20点が揃います。




「夏をあそぶ」展

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「夏をあそぶ」展
SAKuRA GALLERYにて
メディア イラスト ・ 絵画 ・ 彫刻・立体
(2017年07月29日 〜 2017年08月25日)




寺本愛「Devotion」

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寺本愛「Devotion」
FARO青山にて
メディア ドローイング
(2017年07月07日 〜 2017年08月26日)

大学で美術と服飾を学んだ寺本は、衣服の機能性と文化的表象としての装飾性を接続させることで「タイムレスな服飾」を創り上げ、それを纏う人物を描いたドローイング作品を発表してきました。服飾自体への興味から始まった制作活動ですが、近年関心は衣服を纏う人間とその生活自体へと移り、均一化していく社会の中で、今なお続く特有の地域・服飾文化を生きる人々をテーマに選び、実際の事象にフィクションを挟むことで、隠れた普遍性の表出を試みています。 展覧会タイトルである“devotion”は、献身・傾倒・信心などを意味し、キリスト教では日々聖書を読み、祈り、黙想する習慣を意味する語として用いられます。改めて「死」や「救済」と向かい合った寺本は、前回の個展“Pilgrims”のテーマである「祈り」「信仰」の姿を引き継ぎながら、キリスト教が日本に伝来した16世紀頃の日本人信徒や、その後の禁教下で特殊な変化を遂げたカクレキリシタンが持つ、キリスト教文化圏と非キリスト教文化圏の融合と同化が作り出した異国感と独自の存在感にインスピレーションを受けて制作された新作を展示します。 [関連イベント] 「公開制作」 日時: 2017年7月18日(火)〜20日(木) 「スナック愛」 寺本自らがママとなってみなさまをおもてなしします。 日時: 2017年8月19日(土) 「愛とSAKE TO BOOKS」 book pick orchestraの川上洋平氏が本との出会いの場をつくるイベント”sake to books”のコラボレーションイベント 日時: 2017年8月19日(土)




近藤亜樹 「飛べ、こぶた」

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近藤亜樹 「飛べ、こぶた」
シュウゴアーツにて
メディア 絵画
(2017年07月21日 〜 2017年08月26日)

近藤亜樹は絵画の申し子として札幌に生まれ育ち、東北芸術工科大学大学院の在学中に東日本大震災を経験しました。卒業後は東京に移ってシュウゴアーツで二度の個展を開催する一方で、震災をテーマとした作品を作り続け、2014年には一年間絵画制作を中断。実写と油彩アニメを組み合わせた被災者への鎮魂とも言える映画「HIKARI」(2015) を発表するに至ります。さらに、2016年に三宿のシュウゴアーツ ウィークエンドギャラリーにて開催した個展「Artist」では、その頃までに音楽業界との関わりを通じて得た体験を反映した作品群が好評を博しました。 その近藤が昨年後半に初めて訪ねて魅力を知るようになった小豆島に縁あって移住することになりました。今回の30点余りの新作からなる展覧会は近藤が東京と小豆島を行き来しながら出した、5年にわたる東京でのアーティスト生活に対する答えと言えるかもしれません。




「礎」展

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「礎」展
ギャラリー アートもりもとにて
メディア 絵画
(2017年08月18日 〜 2017年08月26日)

佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程及び芸術地域デザイン学部学生、卒業生により6回目を迎える礎展。活躍の場広げる卒業生たちと共に、学生の成長には目を見張るものがあります。今展は在学生7名、卒業生10名、そして指導にあたる小木曽誠氏による新作展となります。 [出品作家] 米村太一、仁戸田典子、牧弘子、鶴友那、本木ひかり、八頭司昂、松本実桜、吉村美歩、小野智佳子、山口亜季子、藤井佳奈、峰松詩織、植野綾、保田達郎、柄本薫、石丸圭汰、古賀奏恵、小木曽誠(賛助出品)




「武田五一の建築標本 - 近代を語る材料とデザイン - 」展

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「武田五一の建築標本 - 近代を語る材料とデザイン - 」展
LIXIL ギャラリー1 & 2にて
メディア 建築 ・ プロダクト
(2017年06月08日 〜 2017年08月26日)

近代を牽引した建築家の一人・武田五一(1872-1938)は、無数の材料とデザインの集積である建築を個々の 標本として収集した人でもありました。本展では、分野を横断して多様に集められた「建築標本」約 100 点を 紹介しながら、五一の建築や意匠をとらえる独特な視点とその時代性を浮彫りにします。 本展では、五一が教育界に携わった大正から昭和初期に収集された「建築標本」 約 100 点を「新たなる材料」「時代の流行」「近代的生活」「古典再考」「20 世紀初頭のデザイン表現」「講義の足跡」のカテゴリーに分けて紹介します。ま た、五一が収集に関与した記録として京都大学に保管されている貴重な「備品監 守簿」も展示します。本展をとおして、明治の幕開けとともに近代化が始まった日本の建築意匠を象徴 する多彩な材料や技術を一望しながら、あらゆるものを貪欲に吸収していた五一 の世界観を披露します。




「インフラ - 外の世界の内で - 」展

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「インフラ - 外の世界の内で - 」展
山本現代にて
メディア インスタレーション ・ 映像・映画 ・ メディアアート ・ 音楽 ・ パフォーマンス ・ パーティー ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年08月19日 〜 2017年08月26日)

第一回「インフラ INFRA」2017 のテーマは「Inside the Outside World ー外の世界の内でー」。「現代」を測るインフラストラクチャー(基盤、基礎)を考察し、インターネットの出現から劇的に変化しているアーティストや音楽家、パフォーマーの位置付けや、作品を生み出す環境を新たに創造します。また、組織化・商業化ベースの思考からアーティストを解き、レクチャーやトーク、ワークショップ、パフォーマンス、音楽、芸術などのプログラムを通して、グローバルで多ジャンル、何にも帰属しない状態や、そこから派生する問いを投げかけます。「インフラ INFRA」は、ミュージシャン、アーティスト、そしてパフォーマーのための新しいプラットフォームフェスティバルとなるでしょう。 「インフラ INFRA」では次世代のアーティストにアクセスポイントを提供するとともに、彼らの意識を高め、自身の実践を発展させるための新たなテクノロジーの使い方や、インターネットでの循環可能な対話を提供します。「インフラ INFRA」は音楽、テクノロジー、現代アートの交わりの中で、アートの探求と促進を図り、その支えとなる新しい構造、スペースや手段の開拓を考えます。同時に、「インフラ INFRA」は全ての性別、アイデンティティの人々と対等に関わります。絵画、彫刻、ビデオやインスタレーションなど、様々なメディアで活躍するアーティストを招き、パフォーマンスやトークイベントを通し、新しい多様な視点から現代アート、そして、その先について探求します。 出展アーティスト: 松本望睦、エママウス、ダンビ・キム、オーロラ・サンダー、イェンナ・ステラ、ALMA、DJ ペイパル、DJWWWW、食品まつり、フランチェスコ・カヴァリエ、グリーンミュージック、H. Takahashi、なかのひとよ、IKU、ヨハンナ・オーダスキー、ラリー、ラーズ・TCF・ホルトゥス、小林リリウム、谷口真人、竹村延和、シャナ・モールトン、Toiret Status、トモコ・ソヴァージュ、Y.Ohashi、ライラ、マニュエル・ロスナー、ナイル・ケティング 会場: 山本現代、原美術館、パークホテル東京、アンスティチュ・フランセ東京、DOMMUNE、渋谷WWWß の6カ所と、本イベントのキーでもあるインターネット上の計7カ所で、多彩なプログラムを展開します。 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




大矢加奈子 「TRACE OF TIME」

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大矢加奈子 「TRACE OF TIME」
hpgrp Gallery 東京にて
メディア 絵画 ・ パーティー
(2017年08月04日 〜 2017年08月26日)

記憶や記録をテーマに、独特な色彩やタッチで自らの世界観を構築する大矢加奈子。暖色のグラデーションの中で モチーフのアウトラインを追いながら、一部は溶け出したような抽象的な描写を加えます。それは、自分が得た記憶の曖昧さや、それを補うために存在するはずの記録の不安定さを象徴しています。大矢はそれらを丁寧に紡ぎ合わせながら、新たなイメージを作り出しています。 約3年振りとなる大矢の新作展を、この機会にぜひご高覧くださいますようお願い申し上げます。




本橋孝祐 「はじまりの記憶」

本橋孝祐 「はじまりの記憶」
表参道画廊にて
メディア 絵画
(2017年08月21日 〜 2017年08月26日)

今回の展示では「はじまりの記憶」と題して、最も古くから存在した芸術、そしてそこにある精神の表現につとめました。 無常の世に、変わらず愛すことのできる作品を残したいという作家の想いが詰まっています。




阿部くらら + 藤原葵「BLACK MIRRORS」

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阿部くらら + 藤原葵「BLACK MIRRORS」
藍画廊にて
メディア 絵画
(2017年08月21日 〜 2017年08月26日)

デジタル化やインターネットが普及し、スマートフォンのような端末は私たちの生活から切り離せないものとなった。アナログである肉体を介して、見つめて続けている小さな画面は、鏡であり、発光体であり、平滑な暗闇である。それを身につけた私たちは、どのような未来へ行くのか。アナログである絵画を通して、私たちは探っていく必要がある。




加藤正臣 「伝統と現代と其ノ他

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加藤正臣 「伝統と現代と其ノ他
マキイマサルファインアーツにて
メディア イラスト ・ ドローイング
(2017年08月04日 〜 2017年08月26日)

主に「富士山」と「現代っ子の女子高生」という対比するモチーフを甘美な色使いと繊細なタッチで描く加藤正臣の個展を行います。日本的なモチーフを甘美な色使いと繊細なタッチで、ユーモアたっぷりに描き上げる作品群を是非ご覧ください。 カードやブックカバーなどのグッズも販売予定です。




赤鹿麻耶「大きくて軽い、小さくて重い」

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赤鹿麻耶「大きくて軽い、小さくて重い」
Kanzan Galleryにて
メディア 写真
(2017年07月18日 〜 2017年08月26日)

写真家、赤鹿麻耶の新作による個展を開催します。




「鏡と穴- 彫刻と写真の界面 vol.3 水木塁 -」

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「鏡と穴- 彫刻と写真の界面 vol.3 水木塁 -」
Gallery αMにて
メディア 写真 ・ 彫刻・立体
(2017年07月15日 〜 2017年08月26日)




林信男 展

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林信男 展
ギャラリイKにて
メディア 絵画
(2017年08月21日 〜 2017年08月26日)

薄い絵具の層が数限りなく塗り重ねられた画面には、分解された光のスペクトルのように多様な色彩の調和が淡く浮かび上がります。ひとつひとつ差異を生みだしながら矩形の画面が繰り返され、連なる展示空間に、涼しげな音楽のように柔らかな光が溶け出し、観る者の意識に浸透していきます。私たちを鎮静させる優しく繊細なその表現には、いまを生きる私たちが願わざるをえない何かが浮かび上がっているのでしょう。




「ワンカップ、ラ·プティット·タス」展

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「ワンカップ、ラ·プティット·タス」展
KEN NAKAHASHIにて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 写真 ・ インスタレーション ・ 映像・映画
(2017年08月04日 〜 2017年08月26日)

絵画、写真、シネマ、メディアなどの視覚芸術媒体は、歴史的流れの中で、表現における許容の限界を押し広げてきました。 絵画表現ではフラゴナールからピカソ、写真の文脈ではマン·レイからロバート·メイプルソープ、また映画界ではベルナルド·ベルトルッチからハーモニー·コリンなど、革新的な名作を世に送り出して来たこれらの作家·監督は、セクシュアリティを明るみに出し、エロティシズムや禁断、そして罪などについて物語り、鑑賞者に新たな認識や知性を与えてきました。それはまた、社会的認識上の規制や価値へと立ち向かった勇敢な行為でもありました。ありとあらゆることをインターネットで得られる現代、芸術は世界中に氾濫するネットを媒体にしたイメージの増殖のスピードに追いつくことができない状況にあります。しかし一方で、そういった消費的で性的なイメージには、人の記憶に残り魅了し続けるような”力”が欠けていると考えられます。 例えば、ピカソの「アビニヨンの娘たち」は伝統絵画への破壊的挑戦でしたが、この歴史に残る裸体群像は今もなお人々を魅了し続けています。また、2012年に公開されたハーモニー·コリンの映画「スプリング·ブレイカーズ」に登場するネオンカラーのビキニに覆面姿の女子大生4人組は、現代版裸体群像を想起させ、その斬新なビジュアルとストーリー展開により、映画界や一般観客の間で賛否両論を引き起こすなど世に議論を巻き起こしました。 本グループ展「ワン·カップ、ラ·プティット·タス」は、現代のアーティストが、21世紀においてのジェンダー·リアリズムやポスト·エロティシズムとどう反応することができるか、そして挑発、暴露、逸脱の議論の先に進んだ領域で作品を制作することについて問いかけます。この問題は、今回初回する作家をはじめ、現代のアーティストに向けられた挑戦でもあります。展示では、東南アジア、ヨーロッパそして北米など世界各国の、新進気鋭から世界的に活躍するベテランまでキャリアもさまざまな作家の、絵画、写真、映像作品を展示します。 本グループ展のタイトル「ワンカップ、ラ·プティット·タス」は、自動販売機でいつでも買える酒の”謎”のように、かつては禁じられていたものが何時何処でも手にはいる事象の有様を示唆します。また、「ラ·プティット·タス」という言葉は、快楽目的の性交を「小さな死」と説いた思想家ジョルジュ·バタイユが仏語で小さなカップ·女性器の意味を持つ同語に擬えてエロティシズムの快感を言及したものです。エロティシズムとそのイメージが蔓延し、その至高性が失われつつある今、本展「ラ·プティット·タス」で展示される「快楽の器」は鑑賞者の慾望を満たすことができるか。現代アートが秘めている可能性へと鑑賞者の意識を導くととなるでしょう。 出展アーティスト: サンドリオン・ベランジェ (フランス・カナダ)、クラリス・ロビン (フランス)、クレマンス (メキシコ)、ダリア·ジェ・パスカリス (フランス・イタリア)、レア・ル・ブリコント (フランス)、パスカル・リエブ (フランス)、サリサ・ダマランカー (タイ)、シェリー・シルバー (アメリカ)、スカイナ・ジュアル (モロッコ)、スティーブン・ラック (カナダ・アメリカ)、トム・ド・ペカン (フランス)、トラヴィス・クローゼ (アメリカ) キュレーター: ステファン・サラザン




中村亮一 + 平川恒太 「匿名の肖像」

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中村亮一 + 平川恒太 「匿名の肖像」
Gallery t / TOHO BEADS STYLEにて
メディア 絵画 ・ パーティー
(2017年08月11日 〜 2017年08月26日)

本展では、二人の画家が、歴史や国家、人種、宗教を、人間の姿へと映し出した作品群を発表いたします。近年、肖像という共通のテーマを主題に取り組んでいる両作家が描き出す作品からは、時代に翻弄される今の我々の姿を想起させます。本展は、私たちの取り巻く世界、国家、歴史の中での個人とは何か、また、個人の中におけるそれらとは何かを問いかけるでしょう。 中村亮一は、ポーラ美術振興財団の若手芸術家在外研修助成により、アメリカに滞在し(2015-16)、アメリカに於ける20世紀戦前から戦後の日本人移民、日系アメリカ人が受けた激しい人種差別、排日の為の法の制定と強制収容、アメリカ合衆国に対する忠誠登録の質問No.27と28に関心を抱きました。中村は、それらが彼らのアイデンティティに与えた影響を考察し、残された彼らの写真をもとに肖像画として描き出しています。しかし、描かれた肖像は写真の原形を留めておらず、不鮮明で個人を判別するのが困難であり、アイデンティティの揺らぎを彷彿とさせています。 一方、平川恒太は1年半の間、108つの電波時計の上に黒い絵の具のみを用い、福島第一原子力発電所事故の作業員の肖像を描いた作品《Black color timer》を制作してきました。本作品に描かれる作業員の顔は防護服により個人を特定することが困難な上に、黒のみで描かれているため近づかなければ何が描かれているのか認識できません。また、時計の秒針の音は、作業員一人ひとりの心音や原発作業のタイムリミットを暗示しているようです。関東の電波時計の標準電波は、福島県双葉郡川内村の大鷹鳥谷山の山頂付近にある、おおたかどや山標準電波送信所から送信されており(2012年4月1日まで警戒区域に指定されていた)、福島の今を想像させます。




Spew 「Give me air」

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Spew 「Give me air」
G/P galleryにて
メディア 写真
(2017年08月11日 〜 2017年08月26日)

newroomでは、国際的に活動し海外でも評価の高い3人の日本人写真家、横田大輔、宇田川直寛、北川浩司によるユニット「Spew」による新作を展示いたします。 2016年に覆面ユニット兼音楽・出版レーベルとしてスタートしたSpewは、ライブをはじめ、2017年の銀座プロムナードギャラリーでの展示「SPEW Photo Exhibition at Ginza」など、サウンドやプロジェクションをつかった型破りなパフォーマンスで注目をあつめてきました。 本展では、3人のメンバーそれぞれが膨らませた黒いふうせんに、音の振動を媒介、増幅させた実験的なインスタレーションをご覧いただけます。最終日にはパフォーマンスライブと、新しいZINEのローンチイベントを行います。




「折元立身/キャリング・シリーズから」

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「折元立身/キャリング・シリーズから」
青山|目黒にて
メディア パフォーマンス
(2017年07月22日 〜 2017年08月26日)

この度、川崎が誇る現代美術作家である、スター・折元立身(b.1946/ kawasaki)の弊廊では悦ばしくも4回目の個展を開催しますので、ご案内差し上げます。 バゲットで顔を覆い尽くした「パン人間」や、お母様である男代さんとの共同作業である「アート・ママ」などの代表作で知られていたはずの折元ですが、昨年の川崎市市民ミュージアムでの近作展「ART x LIFE」での、奔放で親しみに溢れたドローイング、立体、印刷物、様々なパフォーマンスのドキュメントなど、圧倒的な量と質と多様さで、みんながとっくに知っていると思っていたオリモト・タツミに改めて、はじめて、驚きをもって遭遇したのでした。 60年代末から西海岸、東海岸への留学と滞在、後期フルクサスへの参加を経て、70年代末に帰国、施工会社経営者として多忙な日々を送りながら、どんな時も常に制作を絶やさず、バブル崩壊と同時に会社を畳み、あっという間に制作と発表に活動を移し、あくまでも川崎でお母様との生活を基盤としながら、活発に主にヨーロッパで制作発表を進めはじめます。 今回発表する「キャリング」シリーズは、その渡欧時期から折元が各地に旅したり滞在制作をした時々に、「タイヤを担ぐ」、「バスタブを引っ張って歩く」、「繋いだたくさんの服を引っ張って歩く」、「顔で時計を担ぐ」、「煙突みたいな彫刻を本物の煙突の側で担ぐ」「フランスパンを積んだ棺みたいな箱を担ぐ」など、それぞれの土地で縁あって入手出来た品や生物、状況を素材に試みた実践の数々です。2014年の青山目黒での初の個展「子豚をおんぶする」は、その発表時の現在進行形であり、「パン人間」はフルクサス・マナーに則って正装した男が、「パンを顔で担いだ」版でもあります。その「顔でパンを担ぐ」という営みは、名付けて「パン人間」というキャラクターとしてだけで捉えてしまうと、そこで想像が固定されてしまいますが、なにか得体の知れない堂々とした、けれども「私たちに必要な」示唆の様にも見えるのです。




松見知明 展

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松見知明 展
Gallery 58にて
メディア 彫刻・立体
(2017年08月21日 〜 2017年08月26日)

作家コメント: 私は、自身の存在をこの世の無数の生きものたちの一つと考えたとき、この身体でいることが不思議だったり、怖かったりする。 でも、その感覚になることが、外の世界の本当を知る手がかりになると期待している。 不安に似た気持ちと少しの期待から私の制作は動き出し、一つの生きものを誕生させる。




YUGO. 「GIRLS」

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YUGO. 「GIRLS」
トーキョー カルチャート by ビームスにて
メディア イラスト
(2017年07月28日 〜 2017年08月26日)

音楽とファッションを軸に幅広く活動を行うイラストレーター YUGO. の新作個展開催します。 本展では、YUGO.が最も敬愛するサンフランシスコのバンド・GIRLS(2007-2012)の歌詞の世界を軸に、憂鬱な若者たちのダーティーな日常を描きます。原画作品と合わせて、個展に合わせて製作したオリジナルグッズの販売もいたします。




森夕香 「明ける/Dawning」

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森夕香 「明ける/Dawning」
LOKO GALLERYにて
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年07月28日 〜 2017年08月26日)

「身体」、そしてそれを取り巻くさまざまな事物との「境界線」をテーマとして制作を続けている森ですが、本展では“朝”を主題にすえた作品群を発表いたします。森が描くのは、時間や存在の輪郭・境目が曖昧になる「あわい(間)」の時としての朝です。早朝、闇が明けていく美しい瞬間に、彼女は自分の身体が風景、あるいは世界の中に溶け込んでいくような感覚をおぼえるといいます。そこに存在するのは単なる爽やかな心地良さだけではありません。人間の中に潜む、清濁を 超えたあらゆる感情や記憶が溶出し、“朝”と一体になり浄化されていくような気配。それによって肉体への意識や、自己と世界の境界線が消失するような感覚を、 森は自らの理想として描いています。 また今回の作品群では素材や描法に関しても新しい選択が重ねられています。日本画を出自とする森ですが、新作群では日本画的な工芸性を一旦排除し、画 家の痕跡をストレートに感じさせる即興的な筆触や、塗り重ねられた絵肌を残すことを試みました。これらの表現は以前の彼女の作品には見られなかったもの です。また日本画材と油画材の併用は森が以前から試みてきたことですが、新しい作品では下地 / 定着材 / 顔料の各層で異質な材を用いるなど、その混淆の 性質がより複雑かつ有機的なものに進化しています。




三野新 「偶数と奇数の実験」

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三野新 「偶数と奇数の実験」
G/P galleryにて
メディア 写真 ・ インスタレーション ・ パフォーマンス
(2017年08月19日 〜 2017年08月27日)

三野新(1987年生まれ)の新作個展『偶数と奇数の実験』を開催いたします。三野は「恐怖の予感を視覚化する」ことをテーマとして、写真表現を拡張的に捉え、舞台芸術、現代美術分野にまたがる横断的手法で制作しています。昨年度G/P gallery shinonomeにて写真・作・演出を担当した『人間と魚が浜』(2016)を上演し好評を博しました。写真分野においても、TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD での準グランプリや「1_WALL」展での入賞などその才能の評価が著しいものです。 本展では、三野が主宰する新団体ニカサンによる9月上演予定の『偶数と奇数』をもとに、新しい写真的表現を目論む実験的な展示となっています。そこでは、実際の舞台装置がG/P galleryに合わせて新たに制作され、ワークインプログレスとして役者が演じる空間にもなっています。また、この展示はフィクションが紡がれることを予感させるインスタレーションとしても機能しています。物語(フィクション)と現実の政治的な問題を、アクチュアルに三野が思考し実践する場となるよう意図された空間です。三野による実験室として機能する展示を、皆さまぜひご体感ください。 [関連イベント] 「『偶数と奇数の実験』を見る」 展示会場において役者たちと三野によるワークショップを実際にご覧になれます。 日時: 8月20日(日) 14:00〜18:00、21日(月) 16:00〜20:00、22日(火) 16:00〜20:00、23日(水) 16:00〜20:00、25日(金) 16:00〜22:00 入場無料・予約不要・逐次入れ替え制




渡辺篤 「わたしの傷/あなたの傷」

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渡辺篤 「わたしの傷/あなたの傷」
ROPPONGI HILLS A/D GALLERYにて
メディア 写真 ・ インスタレーション ・ 映像・映画
(2017年08月04日 〜 2017年08月27日)

当事者経験をもとにした個人的なテーマを、社会問題にも接合させながら渡辺篤は制作を続けてきました。近年は、自身が過去に深刻な「ひきこもり」だったことをきっかけに作品を展開させています。現在、「ひきこもり」は一説によると日本に150万人以上居るとも言われています。しかしながら当事者の居る状況自体が、いわばブラックボックス化していることもあって、どこででも起こりうる問題であるものの、すぐにはその特効薬の見つかることのない切実な社会問題となっています。また近年では日本の文化的・経済的等の事情を背負ったこの「ひきこもり」という社会現象は、海外でも"Hikikomori"として語られ、注目されはじめています。 渡辺の近作《止まった部屋 動き出した家》(2014年) では、一畳サイズのコンクリート製の家型造形物の中に、1週間自身の身体を密閉してこもり続け事実上の身体拘束をしたのち、カナヅチとタガネを使って自力で脱出をしました。コンクリートを素材としたインスタレーション内でのこの過酷なパフォーマンスでは、山岳修行における「擬死再生(一旦死んで生まれ変わること)」や仏教由来の「内観」にも通じる”とらわれからの再生”を、自身のひきこもり経験に踏まえた形で表現しました。また、この際の個展開催に向け、実際にひきこもりを続けている当事者たちに向けて、インターネットを通じ、彼ら彼女らの暮らす部屋の写真を募集しました。その結果集まった約60枚を展示。会期中には渡辺自身も思いがけず、ひきこもり当事者が複数会場に訪れました。この展覧会はテレビ・雑誌・新聞など、メディアでも多数取り上げられました。今回は、この作品を再演した映像、インスタレーションを展示予定です。 また、《プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」》 (2016年)でも、渡辺は自身のウェブサイトを用いて募集を行いました。これは個人的な心の傷についてのストーリーを匿名募集するプロジェクトです。現在までに約700件の当事者性豊かな文章が、日本語のみならず様々な言語で送られてきています。制作方法は、投稿文を円形のコンクリート板に書き、それをあえて一旦ハンマーで割って、陶芸の伝統的な修復技法である「金継ぎ」を応用し、修復をするという形式です。 ”心の傷はいつか光り輝く”という願いを表すその制作工程は、一枚が修復される度に渡辺のSNSを通じ、リアルタイムに画像が発信され続けています。 本展「わたしの傷/あなたの傷」ではこれら近年の作品群を多数展示予定です。さらに、自身の母親との合作も制作予定です。ひきこもりであったときの渡辺にとって、扉の「こちら(わたし)」側で持っていた傷は、同時に扉の「むこう(あなた)」側の傷でもありました。それに気づくことが渡辺がひきこもりを終えた理由でもあるのです。渡辺家の家屋のミニチュアを一旦壊し、当時を振り返る対話をしつつ、お互いで修復を試みます。 渡辺自身が過去に負った傷は、他者の傷に気づくことや、アートにおける発表活動と向き合うことで昇華されていきました。そうした自身の傷の修復の経緯をきっかけとして、「弱い自分・弱い誰か」が見殺しにされない社会を作るため、相互に寄り添う態度を、アートを通して社会に提案しています。




水上愛美 + 杉山都葵「always good,always funny,always heavy,always casual」

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水上愛美 + 杉山都葵「always good,always funny,always heavy,always casual」
LOOPHOLEにて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年07月29日 〜 2017年08月27日)

多摩美術大学絵画科油画専攻を卒業した、杉山都葵と水上愛美の二人展である本展は、普段から接している情報が押し付けて来る「価値観」や「判断」に対するカウンターとしてではなく、いつも平然を保ち、あらゆる変化も気軽に乗り越えていくという前向きなようで皮肉めいた展覧会タイトルがついています。92年生まれの杉山・水上が作り出す作品は、カラフルで陽気でありながら静かに現実世界を見つめるシリアスさも合わせ持っています。杉山の作品は、捨てられたり中古品で売られている家電や家具を集める。それら集められたオーブンや自転車やIKEAの机や掃除機は、表面をカラフルな紐状の日用品で覆われながら、像と像を結びつけるように無理矢理密着させ、引っ付き縛られる。それらの物達が持つ輪郭は、表面を覆うカラフルな紐状の日用品(ナイロンテープ、ロープ、ゴム紐 etc)にギュウギュウに縦横の方向に縛られることで、新たな形態が生み出される。それらは、もともと持っていた機能が失われると同時にまるで重量をも失っているようだ。その形態からは、なんとも言い難いカラフルな得体の知れない存在がそこに立ち上がっている。私たちはあたかも知っていたようにその存在の表面をなぞり見渡し、自らの現実を取り戻す作業をいつまにか強いられるのである。水上の作品は、キャンバスが金属ポールに吊り下げられている。キャンバスの布が垂れ下がり、画面に定着している絵の具は、勢いある筆跡となり、または、滴り落ちながら色と色の境界を超えて垂れ流れている。そして、それらは、重力が下へ下へかかっていることを強く意識させ、かつて地面と地続きだった頃に戻りたいと言わんばかりに絵画としての絶妙さを保っている。そして、彼女が言う「ヴィジョン」とは、自分を取り巻く社会や生活、本物のリアリティとはなんだったのかと確認するように画面と脳の中で起こるエラーを何度も受け入れ見えて来る風景だ。「骨抜きにされた絵画」は、その描かれた「ヴィジョン」という内側を頼りに外側(嘘みたいな現実、予測できない未来、ランダムなタイムライン)へと補完し続ける絵画であろうとする。内側も外側も同じようでいて、相互に影響しながら見えてくる風景を奏でる。




「Eye Point」展

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「Eye Point」展
Alt_Mediumにて
メディア 写真
(2017年08月22日 〜 2017年08月27日)

神奈川県立新羽高校写真部で写真表現に触れ、今も学校や社会で写真表現を継続しているOBの作品展。 出展作家: 田辺眞、長山桜、藤谷佳奈、内田千冬、庄司理彩、尾島侑樹、黒川正彦




「激陶者集団へうげ十作展 」

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「激陶者集団へうげ十作展 」
パークホテル東京にて
メディア 工芸 ・ 陶芸
(2017年06月19日 〜 2017年08月27日)

漫画『へうげもの』からのスピンオフとして各地で進撃を止めない激陶者集団へうげ十作の精鋭たち。6月下旬には待望の「へうげもの」単行本新刊が発売され、それを記念しての開催となります。日本の伝統的な文化から発し最先端の取り組みと美意識を誇る彼らの存在は、大きなインパクト(衝撃)と印象(インプレッション)をもって迎えられることでしょう。




「 - 夜螢 - 高田研二郎展」

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「 - 夜螢 - 高田研二郎展」
パークホテル東京にて
メディア 絵画
(2017年06月19日 〜 2017年08月27日)

日本の四季をテーマとした展示会「ART colours (アートカラーズ)」の第21弾として、「 - 夜螢 - 高田研二郎展」を開催いたします。 夏の螢の軌跡を思わせるアート作品を25Fアトリウムと31F回廊に展示いたします。高田さんは日本画をベースにしながら蛍光顔料を使用して線描するユニークなスタイルで、これからが注目される若手現代作家の一人です。 展示会場は、25階ロビーと31階回廊です。25階では、34階まで吹き抜けの開放的な雰囲気のなかで作品をご覧いただけ、また31階の廊下ではアトリウムの中空を囲む空間を回遊しながら、ゆっくりと作品をご覧いただけます。その他、展示期間限定で「アートラウンジ」では展示作品とコラボしたデザートを、バー「ザ ソサエティ」では展示会オリジナルカクテルをお召し上がりいただけます。夜には高さ30mの壁面に、展示作品をモチーフにした迫力ある映像を投影いたします。




琉花 「VOYAGE 2014−2017」

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琉花 「VOYAGE 2014−2017」
ALにて
メディア 写真
(2017年08月18日 〜 2017年08月27日)

フィルムカメラを片手に写真を撮るために旅を始めた2014年から現在までの作品で会場を彩ります。16歳から19歳の琉花がファインダーを通して感じた世界に触れてみて下さい。




田口まき 「Beautiful Escape」

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田口まき 「Beautiful Escape」
CALM & PUNK GALLERYにて
メディア 写真 ・ ファッション ・ パーティー
(2017年08月18日 〜 2017年08月27日)

2009年にCALM&PUNK Galleryで開催した個展「戦う Annabel Lee」では、当時の社会とメディアから受ける「現実」の二重構造に対して疑問を持ち、作品展示ではなく、撮影風景を公開するというパフォーマンスを行いました。その個展含め田口まきは、これまで一貫して10~20代の女の子を被写体に彼女たちの純粋な姿を捉えてきました。8年ぶりの個展開催となる本展では、2014年頃からの作品群と総勢14名の女の子を被写体に、早朝の都市と美しい朝焼けの浜辺で撮影した新作を展示発表。様々なシチュエーションと女の子が映る過去作品に並び、新作作品では対照的な場所に自由な雰囲気と純粋な欲望を纏った女の子たちの自然体が記録されています。また会場では、過去作品から本展新作まで収録した写真集「Beautiful Escape」を発売。田口のカメラへ純粋に目線や姿を預ける彼女たちのかけがえのない瞬間をぜひご覧ください。




大石奈穂 + 松下大一 展

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大石奈穂 + 松下大一 展
キドプレスにて
メディア 絵画
(2017年07月22日 〜 2017年08月27日)

大石奈穂は、2016年に武蔵野美術大学大学院を修了し、今年のFACE展では修了制作が優秀賞を受賞しました。さまざまなモチーフを独特の精緻な絵画表現で、観るものを不思議な世界へと誘います。松下大一は、2017年に東京藝術大学大学院(修士課程) 美術研究科を修了しました。フクロウをはじめとした、鳥や動物をモチーフとした制作を続けています。精妙な表現力を持った二人の若い作家の真摯な制作姿勢を通して描き出された作品を是非ご覧下さい。




「無印良品と明和電機をくらべた展 ナンセンス計測のこころみ」展

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「無印良品と明和電機をくらべた展 ナンセンス計測のこころみ」展
ATELIER MUJIにて
メディア プロダクト
(2017年06月30日 〜 2017年08月27日)

朝起きてから寝るまで、私たちはたくさんの道具を使って暮らしています。一体だれがどうやって考え、どのようにつくり、そしてどんな人が使うのでしょう。本展では、この素朴な疑問を、無印良品とアートユニット明和電機が作った道具をくらべることで、来場者のみなさんと考えてみようと思います。ふだん、見過ごしている何の変哲もないことに、実はものすごいことが潜んでいるのかもしれません。そしてそれに気がついた時、ちょっと面白い世界が、みなさんを待っているのです。 [関連イベント] トークイベント「くらべた展が、できるまで」 本展のアーティストが語る、くらべた展ができるまでの軌跡。 日時: 2017年7月7日(金) 19:00〜20:30 web事前申込 トークイベント「The くらべた show」 明和電機社長が無印良品と明和電機の道具を、おもしろおかしく、くらべます。 日時: 2017年7月8日(土) 17:00~18:30 web事前申込 ワークショップ「明和電機のナンセンス発想法」 日時: 2017年8月5日(土) 13:00〜14:30、15:30〜17:00 web事前申込 トークイベント「くらべた展が、終わったら」 日時: 2017年8月26日(土) 19:00~20:30 web事前申込




サーラ・マリア・シクルーナ 「ずっと私についてきて」

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サーラ・マリア・シクルーナ 「ずっと私についてきて」
遊工房アートスペースにて
メディア ドローイング ・ 写真 ・ 映像・映画 ・ パーティー
(2017年08月23日 〜 2017年08月27日)

サーラ・マリア・シクルーナの作品は、儀式、システム、そして偶然を絶えず探求し、そのプロセスを大いに重視している。彼女の作品はインストールからシルクスクリーン、そして文書化へと変わるが、しばしばデジタルメディアを出発点として使う。場所とその経験に魅力を感じることで、東京の遊工房アートスぺースで、これをさらに探求し、アーカイブの一環として経験をどのように視覚的に記録し保存できるかを調査する予定。 滞在中、彼女は様々な方法で記録し街を探索する。これは、ムーブメントの記録として、写真とビデオ・ドキュメンテーション、ドローイングとマッピングを駆使して行う。サラは大都市とアーカイブのコンセプトに興味があり、視覚的にこれを描写するさまざまな側面を試していく。日常、多くの出来事が起こる典型的な場所とされる街の記録に重点が置かれる。この作品の収集は、単に地理的要素としてではなく、経験をマッピングすることによって、自分の経験の個人的アーカイブとして存在する。 会場: Studio2




岡田理 「after the small hours」

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岡田理 「after the small hours」
UTRECHT / NOW IDeAにて
メディア 彫刻・立体 ・ 陶芸
(2017年08月15日 〜 2017年08月27日)

2016年にドイツより帰国した作家の、国内では5年ぶりの展覧会になります。初日15日(火)は作家も在廊いたします。 作家コメントより: 私はこれまで私の周りにある素敵な、あるいは不思議な出来事など(ときには女性として生きている日々ならではの)を抽象、具象を織り交ぜたイメージに置き換えセラミックのオブジェとして発表してきました。 今回の展覧会タイトルである「after the small hours」は、夜半過ぎという意味があります。とある出来事が終わり、真新しい日々へ向かう明け方のイメージです。まだ夜の気配が残る夢と現実とが溶け合った世界では、犬の目は石で、山や植物もおかしな形をしています。




河野富広 展

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河野富広 展
POST / limArtにて
メディア プロダクト ・ ファッション
(2017年08月17日 〜 2017年08月27日)

河野富広は、ヘア表現の延長線上に《ヘッドプロップ》という新たなジャンルを確立し、頭のデザイン表現の可能性を試すべく独自の道を切り開いてきました。河野にとってオリジナリティのあるhead prop designを創り出すことは、純粋に作品制作に対する情熱であり、表現に対する飽くなき探究心の表れでもあります。 今回の展示は、河野富広の作品集「HEAD PROP studies 2013-2016」の出版にあたり、約20年のキャリアの中でも2013-16年の作品に焦点を当て、渋谷・東の(PLACE) by methodと連動しながら二つのギャラリーで完結するプレゼンテーションをいたします。 本展では河野が制作したヘッドピースのインスタレーションを軸に、ポスター、写真の展示販売、過去の実験的ショートフィルム上映、また本書のダミーブックをあわせて展示いたします。普段は主にランウェイというステージであらわれるヘッドピースの実物を間近に見られること、また彼の制作プロセスを垣間見ることができる貴重な機会です。




「街と人」展

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「街と人」展
DAZZLEにて
メディア イラスト
(2017年08月22日 〜 2017年08月27日)




「ユニバーサル・ネーチャー - 日本の現代美術家6名によるカレワラ - 」展

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「ユニバーサル・ネーチャー - 日本の現代美術家6名によるカレワラ - 」展
SEZON ART GALLERYにて
メディア 絵画 ・ 写真 ・ 彫刻・立体 ・ 映像・映画
(2017年08月06日 〜 2017年08月27日)

本展はフィンランドに伝わる民族叙事詩である「カレワラ」を、日本の現代作家6名が現地でのリサーチに基づき、新たな視点で解釈し作品を発表するものです。カレワラに登場する女性を独自の視点から木彫で表現する飯沼英樹や、カレワラをめぐる架空の話を紡ぎ出し、映像インスタレーションとして発表する太田祐司、人間の持つ根源的暴力や欲望を見据えて神秘世界を表現する鴻池朋子、幸福をもたらす神秘的な道具「サンポ」をもとに映像インスタレーションを展開するしりあがり寿、カレワラの編纂者であるエリアス・リョンロ-トが訪れた村をテーマに新たな口承の物語を紡ぐ田中愛弓、そしてカレワラにまつわる物語をもとにドローイングを施す淺井裕介など、参加作家の表現は多岐にわたり、そのテーマや着眼点もさまざまです。本展に参加するアーティストたちによって「カレワラ」の解釈が深化するとともに、フィンランド、日本両国の文化交流事業として相互理解を深めることが展覧会の目的となります。 キュレーター: 窪田研二




白川昌生 「Coyote」

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白川昌生 「Coyote」
Maki Fine Artsにて
メディア 絵画
(2017年07月01日 〜 2017年08月27日)

Maki Fine Artsでは初となる個展では、廃材とキャンバスを組み合わせた「Coyote」シリーズより、新作を中心に展示します。「Coyote」は、2016年以降に制作された作品シリーズで、軽やかな色彩感覚と配置バランスで構成された、彫刻的なコラージュです。昨年、artnet のBrian Boucher氏による記事で「シンプルで美しく、控えめ、モダニズムの抽象である」と取り上げられました。




安部悠介 「Earthbound Abe」

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安部悠介 「Earthbound Abe」
VOILLD(ヴォイルド)にて
メディア 絵画
(2017年08月04日 〜 2017年08月27日)

安部悠介は山形出身、現在東京を拠点に活動している画家です。安部の作品群は、油彩、スプレーでのペインティングを軸に、色紙やカラーフィルム、プラスチックなど様々なマテリアルを活用し構成されています。幼少の頃に遊び親しんでいた大自然の中での外遊び、TVゲームやカードゲーム、ノートや教科書の隅に無意識に残した落書きなどをサンプリングし、ノスタルジックな中に潜む楽しさ、虚無感など、複雑な感情が独自の目線で表現されており、幼稚で単純に思えるモチーフ逹は、絵画というジャンルに対してのアンチテーゼともいえます。それらはすべて安部自身が体験してきた思い出であり、今の自分を作り上げた要素でいて、未来への希望でもある重要なパーツとなっています。現実と偶像、空間や時間が混在した実態のない感覚が、何度も描いては消されまた上から描かれてゆき、うろ覚えの夢のようなレイヤーとなって、見る者を不思議な感覚へと引き込んでしまうのです。 今回の個展では、近年制作し続けている巨大な迷路のペインティングシリーズが中心となって展開されます。「描く」ということに対する疑問や衝動をぶつけるかのように、圧倒的な生命力で描かれた無数の線の集合体。迷い、苦しみ、楽しみながら開拓してゆく事が安部の中で折り重なったとき、「迷路」という形で完結し現れたのです。迷路を描く事が本来の自分への帰還や新たな世界への冒険であり、その迷路は私たちが答えを導けるかを試しているような、挑戦状でもあるのかもしれません。 会場では、新作となる大小約30点のペインティングを展示いたします。また、展示を記念し会場限定のオリジナルグッズの販売も予定しております。




榎本茜 「土のうつわ」

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榎本茜 「土のうつわ」
Gallery 子の星にて
メディア 陶芸
(2017年08月23日 〜 2017年08月28日)

榎本茜による新作陶作品展。かたちと炭化焼成をテーマにオブジェのようなものを制作することが多いなか、焼きものや土でつくるということを改めて考え、根源的なうつわの制作に取り組み始めました。普段自分がこだわっていることや好きな土の質感と動きを取り込んで、なおかつ納得できるうつわになるか、模索しながら目下制作中です。




小川剛 「Synchronicity」

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小川剛 「Synchronicity」
伊勢丹新宿店本館にて
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年08月16日 〜 2017年08月28日)

会場: 本館5階=アート&フレーム 宇宙に漂う銀河の瞬き・自然界の光の現象にインスピレーションを受け、さまざまな素材で立体作品・インスタレーションを制作する小川剛氏。 プリズムによって起こる光の屈折作用を応用することで、複数の色に分散された光の粒子が空間を支配します。見る者の造形意識を狂わせ、視覚環境を劇的に変化させる作品をご覧ください。 [関連イベント] 作家来店 日時: 8月20日(日)、26日(土)、27日(日) 各日14:00~16:00




「コシノヒロコ展 - COLORS -」

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「コシノヒロコ展 - COLORS -」
伊勢丹新宿店本館にて
メディア ファッション ・ 陶芸 ・ トーク
(2017年08月23日 〜 2017年08月28日)

会場: 本館5階=アートギャラリー 今年傘寿を迎え、国際舞台で活躍するファッションデザイナー、コシノヒロコ氏の伊勢丹初個展。 近年は精力的にアート活動に力を注いでいるコシノ氏の絵画作品、今回のために制作したニッコー社とのコラボレーション陶磁器、また今までに描きためた貴重なスタイル画を一堂に展示販売いたします。 [関連イベント] コシノヒロコ氏によるギャラリートーク 日時: 8月27日(日) 13:00〜




「X the WALL」展

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「X the WALL」展
QUIET NOISE arts and breakにて
メディア グラフィックデザイン ・ 版画 ・ ファッション ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年08月02日 〜 2017年08月28日)

『X the WALL(バイ ザ ウォール)』は、壁一面を大胆に使った展示作品の中から、好きな場所を選んで購入することができるというもの。そのひとつの共通テーマの元、1週間ずつ3名の作家がそれぞれの手法で作品を制作し、個展を開催いたします。 8月2日(水)〜8月7日(月) Mao Simmons “COYOTE UGRY” 8月9日(水)〜8月14日(月) 守矢努 “DR.DRIPING'S CASSETTE TAPE TOWER” 8月23日(水)〜8月28日(月) Arita Masafumi “Δημιουργός ーデミウルゴスちゃんの星界旅行マップー” ステンシルワークショップ(有料) 日時: 8月11日(金)、12日(土)、13(日)/各日 12:00〜15:00、16:00〜19:00 トークショー 日時: 8月25日(金) 19:00〜 入場無料




「菅原有生 特集」展

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「菅原有生 特集」展
日本橋三越本店 - 本館6階アートスポットにて
メディア 絵画
(2017年08月16日 〜 2017年08月28日)

1987年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学造形学部日本画科卒業 。緻密な描写と柔らかい色調の対照的な2つのモチーフを描く菅原有生氏。本展では幅3mを超える大作をはじめ多種多彩な小品などを展覧いたします。




永井綾音 + 吉村亜希子 「杏子沼」

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永井綾音 + 吉村亜希子 「杏子沼」
White Galleryにて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年08月24日 〜 2017年08月29日)

永井は主に抽象や生き物を描く。また、それを立体にする。 吉村は主に風景を描く。また、エッセイ漫画を描いたり、書籍や雑誌を出版する活動も行っている。 2人の作品の共通項は、色彩が豊かなところと、作品が素直なところである。




エコアドベンチャー展<サテライト>

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エコアドベンチャー展<サテライト>
渋谷ヒカリエ 8/ CUBE 1, 2, 3にて
メディア プロダクト ・ 工芸 ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年08月03日 〜 2017年08月29日)

環境にも人にも社会にも良いライフスタイルを、楽しみながら冒険的に実践している「エコアドベンチャー」なマインドにふれる企画展。さまざまな分野から、大人もこどもも一緒にワクワクできるプロジェクトやプロダクトが集まります。 2017年のテーマは「エコ」。これからの社会にとって本当に必要なエコについて 考える展覧会。 地球温暖化や資源枯渇の問題がさらに深刻化していくなかで、食、ファッション、 ものづくり、住宅など暮らしを取り巻くあらゆる分野で、エネルギー消費について 考え、新たな取り組みを行う人が増えています。これまでの既成概念に囚われず、 これからの社会にとって本当に必要な事は何か、人々にとって本当の幸せとは 何か、について考え行動する活動家を全国から集め、「8/」で紹介します。CUBEでは、エコアドベンチャーなプロジェクトをショーケースとしてご紹介します。 会場: CUBE1 「とり展 - 鳥居由佳の恋する丸太プロジェクト - 」 林業を超絶発信する異次元のアーティスト鳥居由佳の世界。奈良県川上村から渋谷に連れてきた原木の丸太「ピーコ」とともに五感でお楽しみください。この夏、あなたも、とりいのトリコ。 会場: CUBE2, 3 トークに登場するゲスト達が取り組むプロジェクトをご紹介。 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「透」展

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「透」展
ギャルリー・ジュイエにて
メディア 写真
(2017年08月24日 〜 2017年08月29日)

「透」という字には、「光が通り抜けて向こうが見える。物の間を通り抜ける。」という意味があります。あなたはこの様子から、どんな印象を思い浮かべるでしょうか?涼しさ、清らかさ…あるいは色を思い浮かべる方もいるかもしれません。部員ひとりひとりが感じた「透」を、ぜひお楽しみください。




ミヤギフトシ「How Many Nights」

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ミヤギフトシ「How Many Nights」
ギャラリー小柳にて
メディア インスタレーション ・ 映像・映画
(2017年07月07日 〜 2017年08月30日)

「American Boyfriend」シリーズ最新作となる約40分の映像「How Many Nights」を含む個展です。20世紀初頭から第二次大戦後にかけて生きた五人の女性たちの物語となる「How Many Nights」を中心とした、新作映像インスタレーションを発表いたします。




「陶芸↔現代美術の関係性ってどうなってんだろう? - 現代美術の系譜に陶芸の文脈も入れ込んで - 」展

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「陶芸↔現代美術の関係性ってどうなってんだろう? - 現代美術の系譜に陶芸の文脈も入れ込んで - 」展
Kaikai Kiki Galleryにて
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体 ・ 工芸 ・ トーク
(2017年08月03日 〜 2017年08月30日)

村上隆からのメッセージ 2016年から、バブル崩壊以降の現代陶芸、しかも生活工芸系の陶芸を取り巻く環境を考えていて、 ふとしたことに気がついた。 今の生活工芸系の陶芸の始祖には、現代美術との絡みが関係しているんじゃないかと。僕自身がデヴューする時に一番知恵を絞ったのは、自分らの立ち位置の呼称であった。それは「Superflat」として発明され、主にアメリカ現代美術経由で流布された。 現代美術の世界では1970年代の「もの派」があり、その前に50年代の「具体」「九州派」、 60年代の「ゼロ次元」「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」 「ハイレッド・センター」などがあった。しかし、「もの派」と 「Superflat」の間の30年間には、これと言った呼称はない。あるとすれば、バブル経済の勃興と崩壊の間に無数に湧いた沢山のムーブメント達。バブル発生時には、主に西武セゾン系の文化事業が圧倒的な経済力を推進力として、パルコのグラフィック展、セゾン美術館を形成するコレクション、そして展覧会の数々が沸いていた。呼称をつける間もなく、個々人が、各ムーブメントがはち切れんばかりにダッシュしていた。陶芸業界はバブル経済最盛期にはデパート や公募展を活動基盤にして、価格もmaxまで押し上げられた。そして崩壊直後の真空状態。この30年間に勃興したあれこれを羅列した時に見えてくる風景の中に、現代美術と陶芸との深い因縁が見えてくる。 その因縁を思考し始めるきっかけとして、この展覧会を制作します。 出展アーティスト: 李禹煥、菅木志雄、岡﨑乾二郎、日比野克彦、中原浩大、安藤雅信、坂田和實 [関連イベント] トーク: 安藤雅信 x 村上隆 日時: 8月19日(土) 15:00〜16:30 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




篠原ユキオ 「HITOKOMART・2017」

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篠原ユキオ 「HITOKOMART・2017」
Gallery 5610にて
メディア 絵画
(2017年08月24日 〜 2017年08月30日)

作家コメント: 『HITOKOMART』は1コマ漫画とアートをくっつけたボクの造語です。 5年ほど前から本格的に取り組んで制作している大きな一コマ漫画表現はキャンバスにアクリル絵の具で描く事を基本にしています。 30代半ばまで1コマ漫画家と抽象画家との二つの場所に足をかけながら作品制作を続けてきた先にたどり着いた自分なりのユーモア表現です。2015年夏のこのギャラリーでの個展以来、東京では久しぶりの個展です。




「けだものだもの」展

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「けだものだもの」展
FEI ART MUSEUM YOKOHAMAにて
メディア 絵画 ・ 日本画 ・ 彫刻・立体
(2017年08月19日 〜 2017年08月31日)

本展覧会は、生き物をモチーフに作家活動を行う19名の様々なジャンルのアーティストによるグループ展です。2014年夏、31名の作家それぞれの表現により制作された動物作品を展示し、好評を博しました「アニマルマニア展」の第2弾企画となります。 日本画、油画、彫刻、ガラス、刺繍、陶芸など多種多様な技法で表現される生き物たち。その姿は、写実的であったり、ユーモラスにデフォルメされたりなど、作家の感性による視点をお楽しみいただけます。 ジャンル・年代の異なるアーティスト作品を一堂に会し、生き物の不可思議さ、美しさ、多様性、さらには想像・創造することの楽しさを鑑賞者に感じて頂く、賑わいのある展覧会です。




「GALLERY COLLECTIONS」展

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「GALLERY COLLECTIONS」展
GALLERY 360°にて
メディア 写真 ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年08月01日 〜 2017年08月31日)




コシノヒロコ「The Portrait」

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コシノヒロコ「The Portrait」
KHギャラリーにて
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年07月03日 〜 2017年08月31日)

鮮やかな色彩とユーモラスなフォルム、そして崇高な眼差しの女性像。このたびの展覧会では、さまざまな人物の表情を切り取り映し出す、コシノヒロコの油彩人物シリーズを初披露いたします。また、これまでの人気絵画をジクレーにした新シリーズもご紹介します。




「ICC キッズ・プログラム 2017 オトノバ 音を体感するまなび場」

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「ICC キッズ・プログラム 2017 オトノバ 音を体感するまなび場」
NTTインターコミュニケーション・センターにて
メディア インスタレーション ・ 音楽 ・ パフォーマンス ・ ワークショップ
(2017年07月15日 〜 2017年08月31日)

私たちは音を聞くだけではなく,見たり,振動として感じたり,においとともに感じたり,一方で音によって広さや遠さを感じています.それは,私たちが音を聞くということを通じて得られる情報が,耳によってだけではなく,ほかの知覚やこれまでの経験,その場の環境,などによって総合的に形作られているからです.たとえば,タンバリンをたたけば,縁にあるシンバルがふるえるのが見え,タンバリンを持つ手には振動を感じます.雨が降ってくると,雨の音とともに雨のにおいを感じたりします.また,体育館のような場所で大きな声を出した時の響き方によって,その空間の大きさを感じることができます. 今年のICC キッズ・プログラムは「オトノバ(音の場)」と題して,「耳」だけでなく,さまざまな感覚を通じて,また体を使って音を感じられる作品を展示します.作品を体験することで,身の回りの音をこれまでとは違った聞き方,見方でとらえられるようになるでしょう.




田中雅樹「机の上の小さな展覧会」

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田中雅樹「机の上の小さな展覧会」
ギャラリー砂翁 & TOMOS Bにて
メディア プロダクト ・ 工芸 ・ パーティー
(2017年07月18日 〜 2017年08月31日)




荒木経惟「花幽園」

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荒木経惟「花幽園」
ラットホール・ギャラリーにて
メディア 写真 ・ パーティー
(2017年07月14日 〜 2017年08月31日)

当ギャラリーで11回目の個展となる本展では、最新作のカラー写真約60点を展示いたします。 咲き乱れる花々に、人形や怪獣の玩具が絡み合うように配された最新作は、本展のタイトルが示すように、「幽明の花園」の趣きを醸し出しています。枯れゆく定めにある花々が、なまめかしい人形や異界を感じさせる怪獣とともに写し取られ、荒木の「生と死」に対する関心が、官能的かつユーモラスにほのめかされています。彼岸と此岸の閾に位置する「花園」はまた、荒木自身の現在の心境をメタファーとして埋め込んだセルフポートレートでもあるのかもしれません。本展と同時期には、東京オペラシティアートギャラリー(7/8-9/3)、東京都写真美術館(7/25-9/24)の2カ所で、荒木経惟の大規模な個展が開催されます。




「RESTIaRt Photography Exhibition vol.1 William Klein Collection from KOMIYAMATOKYO」

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「RESTIaRt Photography Exhibition vol.1 William Klein Collection from KOMIYAMATOKYO」
RESTIRにて
メディア 写真
(2017年07月01日 〜 2017年08月31日)

ファッションと常に密接な関係にあるアート、互いに大きな影響を及ぼすその2つは、私たちのライフスタイルにより深みを与えてくれるものです。
ただ、実際に袖を通し体験することのできるファッションと異なり、アートは少し堅苦しく感じてしまうこともしばしば。
そんなアート作品をより身近に感じて頂くために、このリステアートが始動します。
国内では触れる機会の少ない作品を数多く所蔵する神田の老舗、小宮山書店の協力のもと、アーティストやテーマごとに切りとるPop Upエキシビションを開催します。

RESTIaRtでは、展示だけでなく貴重なピースを実際にお買い求め頂くこともできます。

第1弾はウィリアム・クライン。




所幸則 「時のWizard」

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所幸則 「時のWizard」
ソニーイメージングギャラリー 銀座にて
メディア 写真 ・ トーク
(2017年08月18日 〜 2017年08月31日)

今回の展示のテーマは“時間”。2006年から取り組んでいる“時間”について、所幸則流のアプローチで表現しています。 アプローチは2つあります。1つは、“One Second”という1秒間に起きたことを1枚の写真に閉じ込め、視覚的に体感してもらうという方法論。地元渋谷を舞台に制作を開始し2008年に発表した“One Second”シリーズが源流となり、その後2017年に発表した「うさぎガールと黒縁眼鏡」(通称:お散歩ジャンプ)シリーズに結実する表現手法です。今回は「うさぎガールと黒縁眼鏡」シリーズから、カラーの作品を展示します。「うさぎガールと黒縁眼鏡」シリーズは、僕(黒縁眼鏡)と7歳の娘(うさぎガール)が散歩に出かけては、草むらや街角で“美しい光”を探して、その光の中で3回ジャンプする姿を”One Second“の技法で撮影しました。「父と娘のわずかな美しい時間」です。 もう1つのアプローチは、秒速80m以上の高速移動で起きる距離と時間の関係性を視覚化するシリーズ。アルベルト・アインシュタインに敬意を表し“Einstein romance”と名づけました。いずれも科学的な実証実験のようなスタイリッシュな表現だと自負しています。この10年間、発表してきた作品はモノクロームばかりでした。モノクロームによる表現をとってきたのは“時間”というテーマが明確になりやすいからという意味もありますが、1990年代に確立した表現スタイルから「色彩の魔術師」と評されることも度々あり、このイメージを払拭したいという思いからこれまでの10年はモノクロームでの表現に注力してきました。しかし、時が経つにつれ、過去の所幸則のイメージに捕らわれる人は少なくなってきたのではないかと感じるようになったため、今回はごく一部を除きカラー作品で構成します。 [関連イベント] ギャラリートーク ゲスト: タカザワケンジ(写真評論家) 日時: 8月20日(日) 15:00~15:45 入場無料/事前予約不要




「Exposition d'Été 2017」展

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「Exposition d'Été 2017」展
和田画廊にて
メディア 絵画
(2017年08月05日 〜 2017年09月01日)

和田画廊では夏の企画展「Exposition d'Été 2017」展を開催致します。 出展アーティスト: 間部学、草間彌生、村上隆、山田正亮、矢柳剛、加藤泉、ゲルハルト・リヒター、ジャン=マリー・ハッセル、ユーゴ・マベ、カズオ・ワカバヤシ




「前夜祭 FEI PRINT AWARD受賞者選抜展」

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「前夜祭 FEI PRINT AWARD受賞者選抜展」
f.e.i art galleryにて
メディア 版画
(2017年08月14日 〜 2017年09月01日)

姉妹画廊であるFEI ART MUSEUM YOKOHAMA にて募集している版画の祭典、FEI PRINT AWARDの前夜祭として受賞者選抜展を開催致します。今まで開催されたFEI PRINT AWARDの受賞者の中から選ばれた作家達による様々な技法で制作された版画作品をご覧いただけます。9月以降は昨年度の準大賞者の個展が続きます。版画の魅力を是非、ご堪能ください。 出品作家: 石川真衣、吉田仁美、箕輪香名子、吉村綾平、西山瑠依、山本紗也佳、鈴木智惠、髙橋キョウシロウ、神山千晶




「ME310/SUGAR 2016-2017 プロジェクト成果 - 京都工芸繊維大学の学生がスタンフォード発、世界的イノベーションプログラムに9ヶ月取り組んでみた結果 - 」展

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「ME310/SUGAR 2016-2017 プロジェクト成果 - 京都工芸繊維大学の学生がスタンフォード発、世界的イノベーションプログラムに9ヶ月取り組んでみた結果 - 」展
京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 東京ギャラリーにて
メディア プロダクト
(2017年07月26日 〜 2017年09月01日)

スタンフォード大学の国際的な産学連携プログラムである「ME310/SUGAR」に、京都工芸繊維大学が参加しました。その成果を発表する帰国展をD-lab東京ギャラリーにて開催します。「ME310/SUGAR」はスタンフォード大学が中心となり、世界中の学生とチームを組んで製品開発を行う約9ヶ月間のプロジェクトです。日本国内外の4企業から研究テーマと資金の提供を受け、本学とスウィンバーン工科大学(オーストラリア)、モデナ・レッジョ・エミリア大学(イタリア)、ノルウェー科学技術大学(ノルウェー)、d.school パリ(フランス)の機械・情報・デザインを専攻する学生たちが、国境を越えて製品開発に取り組みました。海外の学生やユーザー、スポンサーと濃密な対話を重ねて生まれた3つのプロトタイプは、スタンフォード大学でのプレゼンテーションでも、イノベーティブなアイデアと高い実装力が絶賛されました。本展覧会では、スタンフォード大学で実際に展示された、実際に稼働する3つのプロトタイプの実物を展示いたします。




「PGI Summer Show 『Birds in the Hand』」

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「PGI Summer Show 『Birds in the Hand』」
PGIにて

(2017年07月13日 〜 2017年09月01日)

今年の干支、酉年の“とり”は鶏ですが、鳥は古くから洋の東西を問わず、様々な象徴として描かれてきました。鳩は平和、フクロウは知恵、青い鳥は幸せの象徴とされ、また、空を自由に羽ばたく姿は抑圧や解放を意味し、自由の象徴ともされています。鳥のもつ様々なイメージに思いを馳せながら、各作家がモチーフとして表現した“鳥”をお楽しみ下さい。




河口龍夫 展

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河口龍夫 展
Fuji Xerox Art Spaceにて
メディア 版画
(2017年06月05日 〜 2017年09月01日)

今回の「河口龍夫」展では、日本の現代美術を代表する作家の一人である河口龍夫氏の作品を展示します。 河口龍夫氏(1940年生まれ)は多摩美術大学を卒業後、出身地の神戸に戻り、1965年に神戸在住の若手作家らとともにグループ<位(イ)>を結成しました。1968年には、美術評論家の中原佑介氏と石子順造氏の企画による「トリックス・アンド・ヴィジョン」展に参加、また1970年には、世界各国の第一線の現代美術作家を集めて開催された「第10回日本国際美術展 人間と物質〈東京ビエンナーレ〉」に参加して一躍注目を集めました。 河口氏は、紙、布、鉄、種子などさまざまな媒体、方法を用いながら、一貫して"見えるもの"と"見えないもの"の「関係」それ自体を作品として提示することをテーマに制作を行っています。 今回展示する作品≪関係―質≫では手漉き和紙に金属片や釘などを漉き込むなど、版画の可能性を広げる実験的な試みを行い、1979年に開催された「第11回東京国際版画ビエンナーレ」において北海道近代美術館賞を受賞しました。また、≪関係―痕跡≫では鉄の錆や銅の緑青を綿布に浸透させ、錆や緑青の自然発生を作品に活かしました。また今回はブック形式の3作品もあわせて展示します。≪SUN FLOWER≫はヒマワリの種子をコピーし、それを冊子にした作品です。河口氏の所蔵作品である≪熱≫は重なりあう紙の上に熱した鉛を垂らし、その熱が焦げ跡となり、紙の重なりに従って徐々に薄くなって消えていくまでを冊子にしたものです。同じく≪銅の髪≫は漉き込まれた銅線の周りに緑青が発生し、その銅線はページをまたいで次のページへとつながっていくという凝った作品となっています。




「ソーシャル・テクトニクスの建築展」

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「ソーシャル・テクトニクスの建築展」
プリズミックギャラリーにて
メディア ドローイング ・ 建築 ・ プロダクト
(2017年07月23日 〜 2017年09月01日)

ツバメアーキテクツでは現在、ソーシャル・テクトニクス(社会的構法)という方法論を実践しています。本展では、その思想を示すドローイングと模型や実物家具をご紹介いたします。 [関連イベント] ツバメゼミ001「社会構築について」 日時: 7月23日19:30~21:00  ゲスト: 藤村龍至氏(東京藝術大学准教授/建築家) ツバメゼミ002 「資源について」 日時: 8月6日19:00~21:00 ゲスト: 浅子佳英氏(建築家/タカバンスタジオ代表)、岩岡孝太郎氏(株式会社飛騨の森でクマは踊る執行役) ツバメゼミ003「福祉について」 日時: 8月26日18:00~20:00 ゲスト: 金野千恵氏(建築家/teco)、アリソン理恵氏(建築家/teco) ※関連イベントについては公式ホームページをご確認ください




杉戸洋「チリと見返し」

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杉戸洋「チリと見返し」
小山登美夫ギャラリーにて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ パーティー
(2017年08月05日 〜 2017年09月02日)

近年、国内の美術館での個展を続けて開催し、益々活躍の場を広げている杉戸洋。2015年には宮城県美術館「天上の下地 prime and foundation」と静岡のベルナール・ビュフェ美術館にて「frame and refrain」、2016年には豊田市美術館において「こっぱとあまつぶ」、そして今年2017年7月25日からは、東京都美術館にて個展「とんぼ と のりしろ」を行うこととなりました。杉戸はいまや、今日の日本の美術を語る上で欠かすことのできない重要な作家の一人であると言えるでしょう。 小山登美夫ギャラリーでは6年ぶりの個展となる本展、杉戸洋「frontispiece and end leaf チリと見返し」は、東京都美術館での個展「とんぼ と のりしろ」と同時期に、また違う視点で空間をとらえ、壁面構成を活かした展示を行います。杉戸洋は、4歳から14歳までをニューヨークで過ごし、帰国後は日本画の繊細な線や美しい色彩に魅せられ、愛知県立芸術大学にて日本画を学びました。 90年代より現代美術のフィールドで絵画を中心に創作活動をはじめ、抽象と具象のあいだを行き来しながら、点や線、三角や台形、楕円といった幾何学的形態や、みずみずしく鮮やかな色による画面のリズムを生み出し、叙述性をともないながら様々なモチーフが互いに影響し、変容し合う、伸縮自在な杉戸独自の幻想的な世界観をつくりあげてきましたまた杉戸の作品からは、質感の巧みな表現によって触感、明暗、冷暖の身体的感覚すら感じ取れ、観る者の心に入り空間全体を優しく包み込みます。鑑賞者は杉戸の作品、世界観から、世界は一つの方向や視点からではなく、様々な角度から構築され変化し連鎖し続ける多面的なものであることを改めて気づかされます。 また同時に、純粋に作品を見るということの楽しさ、喜び、そして普段の意識から解放され、新たな想像力を生み出す自由さも味わうことができるのです。 杉戸は、自らが体験しとらえた現象世界の知覚を作品にあらわそうと真摯に探求し続けており、これからも、常に変化し続ける世界の流動性を描く為に、既成概念を超えた自由な杉戸の表現の考察、実験はさらに続けられるでしょう。




向山喜章「Veda / Vendarta」

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向山喜章「Veda / Vendarta」
YKG Galleryにて
メディア 絵画
(2017年07月08日 〜 2017年09月02日)

本展では、新作キャンバス作品14点に加え、近作のワックスを素材にした作品4点を展示いたします。向山は、1968年大阪府に生まれ、現在は東京を拠点に活動しています。幼少期を日本有数の密教の伽藍が立ち並ぶ高野山で過ごし、周囲の静謐な環境やそこに存在する仏教美術に触れてきた原体験は、初期より一貫してモチーフとして扱ってきた光という根源的な存在態へと向山を向かわせました。昨年の展覧会で新たな試みとして発表されたキャンバス作品のシリーズLunar では、自然光の淡さ(うつろう光の突端部分)を捉え、周囲の空気感とともに変化する作品を作り上げましたが、今回最新作として発表されるシリーズVendartaは、光の背景・奥行である闇を基底に湛えながら光を描くという、より重層的な試みを展開しています。Vendartaと向き合うように展示されるワックスを用いた作品Vedaは、月や星の光のように闇に宿る光の姿を留めており、両者が織り成す光の様相は、現代に溢れる人工的な光とは異なる重要な示唆を含んだものとして私たちの前に立ち表れてきます。




荒木美由 「いしをもって眠りたい」

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荒木美由 「いしをもって眠りたい」
BLOCK HOUSEにて
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年08月19日 〜 2017年09月02日)

会場: 地下ギャラリー(B1F)と丸山酒場内(3F) 石に穴を開けて砕けた欠片を拾い集めて磨いていく。磨けば磨くほどに一つ一つが愛おしくなる。壊れた石は二度と元には戻らないけど、また新たな形を持って時を吸っていく。 いしをもって眠りたい。 いしは私が見えない先をいく。その時が来るまで、いしをもって眠りたい。




「Summer Show 2017」展

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「Summer Show 2017」展
西村画廊にて
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年07月11日 〜 2017年09月02日)

舟越桂は、長方形のガラスを頭部にまとった女性の半身像を出品します。知性を感じさせる青色のガラスは、人物像のすべらかな肌と意想外の調和を成し、この木彫に斬新な造形美をもたらしています。あわせて、同彫刻のためのドローイングも出品します。小林孝亘は、不可能なバランスで組まれた積木と、森の中に逆さまに置かれた不可解な大きさの壷を描いた、2点のペインティングを出品します。現実には起こりえない光景が日常的な実感を伴って成立した両作品の不思議なリアリティは、絵画のみが生み出しうる特有の感覚といえるかもしれません。三沢厚彦は2000年以来取り組んでいる、動物をシンボリックな姿形で彫像したANIMALSのシリーズから、初のモチーフとなる子鹿の彫刻を出品します。押江千衣子は、従来の作風とは一線を画す抑えた色彩で、咲き散ったオオデマリの花びらをとらえたペインティングを出品します。曽谷朝絵は、移り変わる日射しの姿を表現したペインティング“The Light”を出品します。重なり合う光の軌跡が過ぎ去った時間も感覚させる本作は、視覚的であると共に体感的であり、インスタレーション的要素を多分に含む曽谷の絵画の特色が見事に凝縮されています。指田菜穂子は、十二星座をマッチラベル大の紙に描いた12点の連作と、日本文学をテーマにしたペインティング2点を出品します。ある年に発表された文学作品の登場人物を題名に入れた後者のシリーズは、「時間」や「時代」を表現しようとする試みで、その文学の内容ではなく、その文学が発表された年の世相が描かれています。町田久美はペインティングを1点出品します。




「測地の近代 - 伊能圖からリモートセンシングまで」展

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「測地の近代 - 伊能圖からリモートセンシングまで」展
インターメディアテクにて
メディア 工芸
(2017年04月14日 〜 2017年09月03日)

東京大学の有する「至宝」のひとつに、伊能忠敬(1745-1818)の測量に基づいて作成された八舗組日本地圖「大日本沿海輿地全圖中圖」がある。しかし、そのうち「関東部」の所在が現在も確認されておらず、長く不完全なままになっていた。そのこともあり、デジタル画像処理技術が長足の進歩を遂げた1990年代には、時代を先駆けるかたちで初のデジタル画像化がなされ、別ヴァージョンの伊能圖で「関東部」を補い、全圖復元が実現した。デジタル画像処理技術がより身近なものとなった近年では、国内外に散在する「伊能大圖」、「伊能中圖」の諸異版、「伊能圖」の画稿史料、さらにはそれらの遺産の上に成立したと考えられる「官版実測日本地圖」等々の画像データの蓄積が進み、測地法、精確度、作圖法、転写法について、相互比較研究も目覚ましく進化してきている。総合研究博物館では、近代地圖を核とする包括的なデータベース「学術標本グローバルベース」の構築を館の基盤事業の一つとしてきたという経緯もあり、今般、「伊能圖」以降の近代地圖における工人技術から、航空写真や衛星写真のデジタル地図を可能にしたリモートセンシング技術まで、測地法の史的な展開をいまいちど振り返ってみることにした。




Ai Makita 「Works in New York 2017」

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Ai Makita 「Works in New York 2017」
スパイラルにて
メディア 絵画
(2017年08月17日 〜 2017年09月03日)

「 entity - 存在 」 現代美術における写実表現の可能性を追求する牧田愛。これまでバイクのエンジン部分などを油絵というオーソドックスな手法で描き、金属的な素材がこれほどまでに豊かな表情をもつのだろうかと、観る者を唸らせてきた。2017年、ニューヨークにおける制作活動においてさらに進化を遂げた作品を中心に、スパイラル MINA-TOにて展覧会を開催する。技術上のリアリズムの追求ではなく、存在そのものを有り様を追求していく際に、作家が新たに掴んだ多様な表現を、ぜひご覧ください。 会場: MINA-TO




ダン・フレイヴィン展

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ダン・フレイヴィン展
エスパス ルイ・ヴィトン東京にて
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ メディアアート
(2017年02月01日 〜 2017年09月03日)

ピエール・ユイグの個展に続き、エスパス ルイ・ヴィトン東京ではアメリカ人アーティスト、ダン・フレイヴィンを讃え、フォンダシオン ルイ・ヴィトンからこれまでに公開されていない作品をご紹介いたします。本エキシビションはフォンダシオン ルイ・ヴィトンによるアーティスティック・ディレクションのもと、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京と世界で活動する各エスパスでの「Hors-les-murs(壁を越えて)」プロジェクトの一環として企画されました。 ダン・フレイヴィンは1961年から1963年にかけて制作した『Icons(イコン)』シリーズで初めて「光」を使用しました。8枚の四角いキャンバスに電球と蛍光灯を取り付けたこの一連の作品は、その後芸術家としての彼のキャリアにおける”閃き”の瞬間に繋がり、45度の角度で壁に取り付けられたゴールドの着色蛍光管が発する長い1本の光の帯──『The Diagonal of May 25, 1963(1963年5月25日の斜め線)』が誕生しました。彼はそれ以降、4種類のサイズと10種類の色(青・緑・ピンク・黄・赤・紫外線、そして4種類の白)の既製品の直管蛍光灯のみを素材として、これらを改造したり、あるいは装飾を加えたりすることは一切せずに限られた材料を様々に配置した作品を生み出し続けました。 フレイヴィンの作品は、素材である「光」を宗教的、あるいは神秘的に解釈することを一切退けます。光は単に、それ自体の存在を表すものとしてのみ用いられているのです。つまりそれは、本質的に「状況的(situational)」なものであり、作品に占有された物理的空間、そして鑑賞者とその空間に生まれる相互作用に焦点が当てられているのです。1960年代から1970年代にかけて、フレイヴィンの作品は、単純な構造から、部屋の角部分を使ったインスタレーション、そして代表的な「格子で塞がれた廊下(barred corridors)」まで、より複雑な形状を持つようになりました。やがてその規模は空間の隅々に至るまで拡大し、床から天井まで、あるいは壁に沿って伸び、ピクチャーレール、廊下にまで広がりました。同時にフレイヴィンは、様々な色のバリエーションや明度を試し、垂直方向、水平方向、あるいは斜め方向に配した蛍光灯の長さや本数、並べ方に応じて、色合いや明るさを調節しました。 1970年代以降、フレイヴィンの作品の構成はますます大規模になっていき、この頃から彼は、主として、特定の場所に存在するために制作するサイトスペシフィック・インスタレーションに取り組むようになりました。芸術家としてのキャリアを通してフレイヴィンが最も意欲を見せたこと──それは、単純な光の相互作用を用いて空間を変身させ、美しく豊かなものにすることにより、鑑賞者に感覚的な空間の体験を提供するということでした。 エスパス ルイ・ヴィトン東京では、フレイヴィンの先駆的な作品の制作活動に敬意を表し、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションの中から、次の7つの作品をご紹介します:『Untitled(無題)』(1963年)、『Alternate Diagonals of March 2 (to Don Judd)[3月2日のもう1つの「斜め線」(ドン・ジャッドへ)]』(1964年)、『“Monument” for V. Tatlin (V・タトリンのための“モニュメント”)』(1964-65年)、『“Monument” for V. Tatlin 』(1967年)、『“Monument” for V. Tatlin 』(1969年)、『“Monument” for V. Tatlin』(1970年)、『Untitled (to Alex and Nikki) [無題(アレックスとニッキーへ)]』(1987年)。




山本尚志 「バッジとタオルと段ボール」

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山本尚志 「バッジとタオルと段ボール」
Bギャラリーにて
メディア グラフィックデザイン ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ パーティー ・ トーク
(2017年08月18日 〜 2017年09月03日)

Bギャラリーでは初となる書家、山本尚志の展覧会。本展では、バッジ、タオル、段ボールを題材にした平面、立体作品を展示、販売します。 幼少期から身近にあるモノを描き、そこにモノの名前を書き込むという一般的な書のイメージに捕らわれないダイナミックな表現してきました。また、筆、紙、墨にも独自の改良を加え、彼独自のスタイルを確立しています。 [関連イベント] アーティスト トーク 日時: 8月19日(土) 17:00〜18:30 ゲスト: 谷尻誠(建築家) 予約定員制 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




マスダカルシ + 北岸由美 「おはなし」

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マスダカルシ + 北岸由美 「おはなし」
ギャラリー・ドゥー・ディマンシュにて
メディア イラスト ・ ドローイング
(2017年08月22日 〜 2017年09月03日)

新聞切り絵作家マスダカルシと、イラストレーター北岸由美によるはじめての2人展を開催いたします! ヘンゼルとグレーテルや、ピノキオといった童話や物語をテーマに、それぞれが描く「おはなし」の世界が広がります。 1つの物語をもとに、2人の作家が描く作品を見比べながら鑑賞することができる楽しい試みへぜひお運びください。




林和恵 「えんどれすⅢ」

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林和恵 「えんどれすⅢ」
ぎゃらりー由芽にて
メディア 彫刻・立体
(2017年08月19日 〜 2017年09月03日)

木とガラスを組み合わせて日々の小さな変化や気持ちを表す彫刻を制作しています。 展示内容: 中サイズの作品3点、小サイズの作品10点を予定




笹岡啓子 「PARK CITY」

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笹岡啓子 「PARK CITY」
フォトグラファーズギャラリーにて
メディア 写真 ・ トーク
(2017年08月09日 〜 2017年09月03日)

笹岡啓子は、2001年から2009年にかけて広島平和記念公園とその周辺を撮影し、写真集『PARK CITY』(インスクリプト、2009年)を出版しました。その後も各地での写真展開催や東日本大震災による被災地域の撮影(『Remembrance』)、また『photographers’ gallery press no.12』での広島取材などを通じ、継続して公園都市・広島へ関心を寄せてきました。本展は10年を超えて継続する本シリーズの新作および近作により構成され、都内での同シリーズ個展としては3年ぶりとなります。広島の記憶に対して、安易な理解や共感に陥ることなく、忘却の淵にある固有の出来事とその複雑さをひとつひとつたぐり寄せるような試みは、現在の我々のあり方を再考する作業ともいえるでしょう。 展示内容: インクジェットプリント 10点 [関連イベント] レクチャー&トーク 日時: 8月11日(金・祝) 16:00〜18:00 1)レクチャー:西井麻里奈「臭跡をたどる ───「復興」が生み出す排除と流動」 戦後から50年代にかけて「復興」の名のもとに立ち退きを迫られた人びとが訴えを表明した「陳情書」。それらの貴重な史料をいまへ残された具体的な声の証としてひとつひとつ読み解いていきます。《そこにいてはいけない》存在とされ、生き得る場所を求めて流動を続けた人びと。達成されたとされる広島「復興」の影にかろうじて残された彼らの微かな臭いの跡から、現在の広島を照らしていきます。 2)トークセッション: 西井麻里奈、東琢磨、笹岡啓子 参加費: 1000円 定員: 25名(要予約) ※詳細はホームページよりご確認ください。




念形師 家元 須永健太郎 「念形師 家元式 式神形代」

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念形師 家元 須永健太郎 「念形師 家元式 式神形代」
Art & Space ここからにて
メディア 彫刻・立体
(2017年08月20日 〜 2017年09月03日)

自らを「念形師 家元」と位置付け、毛糸をワイヤーに巻きつけていくヴィヴィットでシンメトリカルな「人形」ならぬ「念形」をライフワークのように制作する念形師 家元 須永健太郎の作品展示を行います。 精霊の存在を信じるという彼による念形は、宇宙人、精霊、式神などを表現しており、我々の生きる世界と異形のものが住む向こう側の世界とを繋ぐ門を司る存在のようです。また、エアコンプレッサーや大量のチューブで制作された自作楽器「象麟」(ゾリン)は、その異世界に鳴り渡る音をこちらの世界へと流し込むかのようなサウンドを発生します。会期中、当スペース1周年イベントの中で須永による象麟(ゾリン)の演奏もございます。また今回は、紙を使用しての新作群の展示もございます。 会場: Space B




「人魚姫の嘆き 2017」展

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「人魚姫の嘆き 2017」展
BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂にて
メディア 絵画 ・ 版画 ・ 彫刻・立体 ・ プロダクト ・ ファッション ・ 工芸 ・ 陶芸
(2017年08月23日 〜 2017年09月03日)

せつなく、悲しく、あるいは、美しく。「人魚姫」の物語をモチーフに。海に消えていく泡沫のようなきらめきをぜひ、お楽しみいただけますように…☆




「僕のヒーローアカデミア - 特別課外授業 - 」展

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「僕のヒーローアカデミア - 特別課外授業 - 」展
杉並アニメーションミュージアムにて
メディア イラスト ・ ドローイング ・ 版画
(2017年04月19日 〜 2017年09月03日)

テレビアニメ新シリーズが4月より放送中の「僕のヒーローアカデミア」のアニメの世界を「友情・努力・勝利」をテーマにした展示で紹介します。主人公・出久たちの出会いや厳しい特訓、敵(ヴィラン)との戦いなど、これまでの名場面をアニメの原画や絵コンテ、キャラクター設定などの貴重なアニメ資料とともに紹介します。また、出久やオールマイト、雄英高校のクラスメイトたちといっしょに記念撮影ができるフォトスポットやスタンプラリーなど、「観る」だけでなく「体験しながら楽しめる」企画展です。新シリーズのアニメ資料も展示予定ですので、お見逃しなく。




「手塚治虫版画展」

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「手塚治虫版画展」
Gallery 21 (ギャラリー・ヴァンテアン)にて
メディア 版画
(2017年08月18日 〜 2017年09月03日)

昨年に引き続き、日本のみならず世界でもその名を遺した「手塚治虫」氏の版画展を開催いたします。マンガの神様「手塚治虫」先生の数ある作品の中から約30点の版画作品を一堂に展示販売致します。同時開催として、ジブリ映画「耳をすませば」の世界観を描いた「井上直久」氏の版画作品も約10作品展示販売いたします。今や、海外でも人気を博している「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「火の鳥」「ブラック・ジャック」ほか懐かしいキャラクターや懐かしいあのシーンなど、ご家族3世代で楽しめる夏休みらしい企画展です。




「連続展示『東京モザイク(2)― 新生日本の貌』」

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「連続展示『東京モザイク(2)― 新生日本の貌』」
インターメディアテクにて
メディア メディアアート
(2017年03月09日 〜 2017年09月03日)

1945年秋、廃墟と化した東京中心部では、復興という大きな課題が待っていた。個人宅から大規模の基礎インフラまで、あらゆるレベルで首都が再建されるなか、都民に未来の展望を与え、国内外から人を呼び寄せたのが「新しい東京」という漠然としたイメージである。1964年のオリンピック開催まで、僅か20年間で復興を成し遂げた東京は、国際的な近代都市としてそのイメージを世界にアピールした。しかし、新しい東京というイメージの構築過程を辿ると、それは決して単純なプロセスではなかった。戦後史の物語を構成するセンセーショナルな報道や象徴的な映像はさておき、一見些細なものに思えるような、当時の東京をめぐる一時的印刷物(エフェメラ類)を調査すると、実に複雑な東京像が浮かび上がる。地図、催し物のチラシ、観光案内、外国向けガイド、名所絵葉書、映画ブロマイド、新聞記事や写真ルポが構成する東京像とは、時には生々しく、時には理想化されたものであり、矛盾に満ちていた。ここでは、戦後東京の発足から1960年代前半の国際都市への発展まで、その多面的にして相反する首都像を検証し、「新生日本の貌」が形成されたプロセスを振り返る。 主催:東京大学総合研究博物館 研究助成:DNP文化振興財団




高山陽介 「朝のうた 」

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高山陽介 「朝のうた 」
Gallery21yo-jにて
メディア 彫刻・立体 ・ パーティー ・ トーク
(2017年08月17日 〜 2017年09月03日)

Unknown SculptureシリーズNo.7 #4。このシリーズでは、現在の彫刻がその輪郭を無くし、変身と拡散を進めるなかで、いまだ彫刻の本質的な何かを持ち続けている作家と、他のメディアから入りながら彫刻に最接近してしまった、あるいは、はからずも彫刻となってしまったと思われる作家6人を取り上げます。それは、従来のそれとはかけ離れた姿でありながら、彫刻としか呼べないものであり、同時に、もう彫刻とは呼ばなくてもよいものなのかもしれません。変身を繰り返しながらも進んでいく何か、Unknown Sculpture が、そこには存在しているのではないでしょうか。 —Unknown Sculptureシリーズ キュレーター: カトウチカ 作家コメント: 二つの顔の彫刻がある。結ばれた、あるいは結ばれなかった愛のシンボル。顔と顔との距離、現実との距離、見えない距離。雲の中のような中間の空間、想像や記憶が名残のように存在する。 [関連イベント] トークイベント 日時: 8月27日(日) 16:00〜 チャージ 500円(ワンドリンク付き) 髙山陽介 × 成相肇(ゲスト|東京ステーションギャラリー学芸員)




根本裕子 「どこまでいっても物体」

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根本裕子 「どこまでいっても物体」
Gallery OUT of PLACE TOKIOにて
メディア 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年08月17日 〜 2017年09月03日)

根本はこれまでユーモラス且つ奇妙な気配を醸しだす“いきもの”を、手びねりの陶土で数多く制作してきました。制作された空洞の物体は“いきもの”という皮を身に纏うことで、観る者はその気配の在り処についてそれぞれの想いを巡らせることとなります。 今回の展覧会では、作家がこれまで表現しようとこだわってきた「気配」を引き継ぎながらも、あくまでも陶が「物体」として形を規定されてしまう事に焦点を当てた作品群を展示します。 東北芸術工科大学卒業後、東北でキャリアを重ねてきた作家の2009年以来の東京での個展となります。




廣瀬智央 「森のコスモロジー」

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廣瀬智央 「森のコスモロジー」
渋谷ヒカリエ 8/ ART GALLERYにて
メディア 写真 ・ 彫刻・立体 ・ トーク
(2017年08月09日 〜 2017年09月04日)

廣瀬智央は長年に渡る異文化での体験を推敲し、日常的な素材を用いて視覚化した、透明感と浮遊感を伴う作品を制作してきました。現在もインスタレーション、パフォ-マンス、彫刻、写真、ドローイングなど様々なメディアによって、現実と記憶の世界が交差する世界観を生み出しています。 現実に旅した空を長年撮り続けた「空」シリーズ、印刷物から切り取ったイメージで旅した写真作品「ナイト」シリーズ、食材や地図、豆やゴールドなどの素材をアクリルキューブに閉じ込めた彫刻作品「ビーンズコスモス」シリーズなど、廣瀬は毎日の暮らしの中に溶け込んだものを掬い上げ、詩のように再構成していきます。日常としての境界が揺らぎ、まるで旅をするように異質な文化や事物と出会う、その脱領域的な想像力によって新たに得られた、みずみずしい実存性が魅力となっています。 彼の作品の軸になっているのは、万物の不確かさ、曖昧さであると言えるでしょう。ありふれた日常のものを別の文脈に置き換えた時の、美の基準の転換やリアリティの儚さを、感覚を通して体験させることで、世界にあるものは全て常に絶え間なく動いていることを、私たちに語りかけます。 [関連イベント] トークショー「ミクロコスモス」 今回の展覧会や作品について語る、対談形式のトークショーを開催します。 日時: 2017年8月31日(木) 18:00〜19:30 会場: 8/ COURT(8/ ART GALLERY/Tomio Koyama Gallery向かい) 登壇者:廣瀬智央 x 住友文彦(アーツ前橋館長/東京藝術大学大学院准教授) 要予約、入場無料 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




百頭たけし 「カイポンする/我蓋朋」

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百頭たけし 「カイポンする/我蓋朋」
コ本やにて
メディア 写真
(2017年08月22日 〜 2017年09月04日)

カイポン(蓋朋):台湾SF小説の始祖とされる張系国の『星雲組曲』に収められた短編小説『翻訳の傑作』に現れる異星の言葉であり、概ね「親愛」を意味する。太古から行われてきた食人行為の際に上げる歓声を語源としている。




東恩納裕一 「blank - prints and drawings - 」

東恩納裕一 「blank - prints and drawings - 」
日本橋髙島屋 6F / 美術画廊Xにて
メディア ドローイング ・ 版画 ・ 彫刻・立体
(2017年08月16日 〜 2017年09月04日)

タイトルの「blank」は、何も描かれていない用紙の白/空白を意味すると同時に、空白がもたらす漠然とした不安、時代の気分を暗示します。今展では、モチーフの多くを近代/現代の作家たち(ゴヤ、ムンク、ターナー、ルシアン・フロイド、ヘンリー・ダーガー等)からインスピレーションを得ています。彼らがそうであったように、空白/不安を、可能性/解放へと変換する表現ができたら…、と願い、制作されたドローイングを中心に展観いたします。




塩屋良太 展

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塩屋良太 展
白白庵(旧neutron tokyo)にて
メディア ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年08月23日 〜 2017年09月05日)

西洋のアートの文脈と日本の陶芸、まさにその二つの境界を行き来しながら進化を遂げる塩谷良太の、白白庵での待望の個展を開催します。過去二回、白白庵では神戸博喜(2014年)・行千草(2015年)といった画家との二人展を経て、昨年は増上寺での第6回「天祭 一〇八」において再び神戸博喜とのカップリングで出展。回を重ねるごとにオブジェと器の相対関係は比例しながら向上を続けています。 今回は特に二次元や三次元といった、次元の差について思考することとなりました。白白庵の掲げるHAYBRID JAPANESE ARTに強く共鳴し、これからの時代に欠かせぬ作り手となるであろう作家の、渾身の発表にご期待ください。




岡本作礼「- 祈りの系譜 - 」

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岡本作礼「- 祈りの系譜 - 」
LIXIL ギャラリー1 & 2にて
メディア 工芸 ・ 陶芸 ・ パーティー ・ トーク
(2017年07月07日 〜 2017年09月05日)

LIXILギャラリーでは2017年7月7日(金)~9月5日(火)の期間「岡本作礼展 ―祈りの系譜― 」を開催します。 岡本作礼氏は唐津焼の伝統技法によるうつわや壺、茶道具などを制作して、現在唐津を代表する作家の一人です。その確かな技と現代性あふれる作品は、人気が高く東京でも数多くの作品展を開催してきました。今展では陶歴40年になる岡本氏の作品の中から、叩き技法の痕跡を太古の洞窟の壁に見立てた壺や、般若心経を釘で彫り記した経筒などを中心に近作6点を展示します。岡本氏は、土には太古からの鼓動があると考え、自然の摂理への畏怖、創造への敬虔な気持ちを祈りの姿勢として作品を制作しています。岡本作礼氏は佐賀県唐津市出身で、唐津焼の窯元で修行をしたのちに窯を築き、40年に渡り唐津焼の技法で現代的な作品を制作してきました。 古来自然を畏れ敬う中国の五行やインドの五大元素のように、日本でも自然崇拝は強く、土、火、水を使うやきものはこのような祈りの姿勢をもって表されることがあります。岡本氏も土には太古からの鼓動があると考え、敬虔な祈りの姿勢で制作を行っています。 今展の出品作である「唐津叩き彩文土器」(2017)は、叩き技法による痕跡を古代の洞窟壁に見立てた壺で、壁画の代わりに円条文を描き宇宙の中心を表現しています。また、「緑黒陶般若心経釘彫経筒」(2017)では仏教の経典を入れる経筒の側面に般若心経が釘で一文字ずつ彫り込まれています。その他に、これまでの唐津にはない織部焼の型起こし技法を取り入れた「朝鮮唐津四方手付鉢」や、十五客の入れ子鉢「唐津殿青釉紫文寿互鉢」など多様な近作6点が展示されます。 [関連イベント] アーティスト・トーク&レセプション 日時: 7月7日(金) 18:30~19:00




「版画の地層 - 日動画廊 版画グラン・プリ展の軌跡 - 」展

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「版画の地層 - 日動画廊 版画グラン・プリ展の軌跡 - 」展
日動画廊にて
メディア 版画
(2017年08月24日 〜 2017年09月06日)

『版画グラン・プリ展』は、版画作家の発掘と育成、また青年層の版画愛好者の開拓をめざし、1970年に現日動画廊社長・長谷川徳七の発案で発足いたしました。コンクールを毎年行うことで、日本の版画水準を高め、版画界全体を活気づける、いわば版画振興計画でありました。16年間を通し、多くのすぐれた版画家が、グラン・プリ、また賞候補、入選作家となり、日動画廊の壁に展示されました。そしてさらなる研鑽を積まれ、現在の版画界の中心的存在を担っておられます。主催者としてこの上ない喜びです。 さて、本年創業90周年にあたり、これまで日動画廊の歴史を振り返るべく、本展の開催に至りました。地層のように幾重にも重なる多種多彩な版画表現と、そこから実った受賞作家たちの熟練された現在の仕事をご覧いただき、いま一度、版画グラン・プリ展の育くみ遺したものを顕彰したいと存じます。




猪俣肇「something-invisible」

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猪俣肇「something-invisible」
エプソンイメージングギャラリー エプサイトにて
メディア 写真
(2017年08月17日 〜 2017年09月07日)




渡辺有葵「音と色の間にある地図に沿って」展

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渡辺有葵「音と色の間にある地図に沿って」展
ギャラリーペピンにて
メディア 絵画
(2017年07月20日 〜 2017年09月07日)

渡辺有葵は1981年静岡県生まれ、2006年に日本大学大学院造形芸術専攻を修了し、その後も個展・グループ展・公募展等、意欲的に制作発表を続けています。渡辺は近年「無重力の視覚化」に挑んでいます。根底には音楽の感動体験があり、その体験を視覚化したいというところからはじまりました。人の感動や自然のエネルギーにも重さがないことに気が付き、“無重力”というテーマに行き着いたと言います。




「EMON AWARDグランプリ受賞作品展 大坪晶 『The Portrait of the Crowd』」

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「EMON AWARDグランプリ受賞作品展 大坪晶 『The Portrait of the Crowd』」
エモン・フォトギャラリーにて
メディア 写真 ・ 版画
(2017年08月18日 〜 2017年09月09日)

EMON AWARDは、写真・映像の新たな支流を創りだそうとするアーティストにフォーカスする公募展。第6回を迎えた募集では、ドキュメンタリーからコンセプチュアルまで102名の個性的な作品が寄せられ、今年2月にファイナリスト8名による公開プレゼンテーションと審査が行われました。6thEMON AWARDグランプリに輝いたのは、無作為に集めた人物写真を使って記録と記憶を探求した、コラージュ作品の大坪晶。 自身が撮影・収集してきた膨大な写真サンプルを使い、身近な家族、或いは感銘を覚えた歴史上の人物等の肖像をコラージュで表しています。矛盾をかかえる社会の中でも、繊細に想像力を膨らませて生きる人々への想いが紡がれています。写真作品でありながら絵画と等しくすべて手作業によるもの。現在と過去が交錯して時間軸が喪失するような忘我の状態を淡々と表現した正円の作品9点に加え、新作のシルクスクリーン作品も交えて構成するソロエキシビション。




池田学「誕生」

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池田学「誕生」
ミヅマアートギャラリー(市ヶ谷)にて
メディア 絵画
(2017年07月26日 〜 2017年09月09日)

2010年の「焦点」以来、約7年ぶりのミヅマでの個展となる今回は、東京では初公開となる最新作《誕生》を中心に展示いたします。 縦3m×横4m、池田にとって最大サイズとなる《誕生》は、構想2年、制作3年3ヶ月をかけて、滞在先のアメリカ・ウィスコンシン州マディソンにて完成しました。全体を眺めると、満開の花々を抱えた大木が中心にどっしりと構え、圧倒的な存在感を抱えた《誕生》。しかし、部分に目を向けるとそこには、別の風景、様々な物語に気づきます。東日本大震災がきっかけとなった本作は、世界中で繰り返される災害と人間との関わりを自由で軽やかな想像力と表現力をもって対峙し描かれました。海外に拠点を移した池田の、新たな地での初めての風景や人々との出会いは、彼の作品にもまた新しい風を吹き込みました。大きな災害に直面し人間の無力を感じずにはいられないとき、それでもなお、希望を失わずに生きてゆくこと―この作品の中にそんな真摯な想いを見出せるからこそ、観る者の心を動かすのかもしれません。 展覧会の開催と合わせ『《誕生》が誕生するまで』が青幻舎より刊行されます。また、会期中には美術批評家の布施英利氏とのトークイベント、池田によるギャラリートークも予定しておりますので、ぜひご期待ください。




村田峰紀 「+」

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村田峰紀 「+」
ギャラリー・ハシモトにて
メディア ドローイング
(2017年08月19日 〜 2017年09月09日)

これまでパフォーマンスを主体に表現活動を行ってきた村田。様々なプロジェクトや自身の発表の場において、アーティスト、表現者、鑑賞者とのコラボレーションにも数多く取り組んできました。今回は、他者との関わりの中で生まれた作品を展示致します。鈴木ヒラク、三角みづ紀、ジルスタッサール、木暮伸也、版画工房Edition Works、滝沢広など、他者との関わりから見えてくる「+」は、村田の意識をどう変化させているのでしょうか。




「#10, Object manipulation」

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「#10, Object manipulation」
statementsにて
メディア 絵画 ・ 写真
(2017年08月12日 〜 2017年09月10日)

本展のタイトルであるObject manipulationとはジャグリングが拡大解釈された言葉です。直訳すると「物体を巧妙に扱う」や「物体を操作する」 といったものになりますが、そもそも、ジャグリングは常に一つ以上の物が宙に浮いている状態を維持したまま幾つもの物を投げたり取ったりを 繰り返すものです。本展ではこの「物体」や「物」に焦点を当て、私たちが普段どのように物を認識し、接しているのかを問うていきます。 ぜひこの機会にものや対象として存在するこの世界がどのようにあるのかを探る展示をご高覧いただきますようお願い申し上げます。




フリーダム昼子 + だつお 「惑星は夏」

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フリーダム昼子 + だつお 「惑星は夏」
コ本やにて
メディア イラスト ・ 音楽 ・ パーティー ・ トーク
(2017年08月20日 〜 2017年09月10日)

フリーダム昼子1stミニアルバム「惑星は夏」リリース記念として、ジャケットイラストのために描かれただつおのイラストと共に、「惑星は夏」音源を視聴できる特設展示をいたします。また会期中には収録曲を演奏するギターと歌の弾き語りライブをします。ライブ後には、だつおと共に、CD化のいきさつや、フリーダム昼子としての活動についてのトークも。 [関連イベント] リリースイベント 日時: 8月26日(土)18:00〜 参加費: 500円(ワンドリンク付) 出演者: フリーダム昼子 トークゲスト: だつお 定員: 15名 ※詳細は公式ホームページをご確認ください。




「ジャストライト」展

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「ジャストライト」展
アキバタマビ21にて
メディア 写真 ・ パーティー ・ トーク
(2017年07月28日 〜 2017年09月10日)

写真というメディアのあらゆる側面には、「ジャストライト」つまり「ちょうどいい」としか言いようのない「何か」が凝縮されています。適切な絞りとシャッタースピード、印画紙への露光時間、そして被写体との出会い。化学的であると同時に魔術的でもあるこの不可思議なメディアの本質は、おそらく未だに解明されていません。それは、虹が発生する経緯を科学的に説明したとしても、その異様な現象自体の本質にはまるで手が届いた気がしない、あの人間の原初的な感覚とでも言うべきものに似ているのかもしれません。デジタル写真とフィルム写真の違いは?というシンプルな問いが、問いの立て方それ自体が間違っていたような風潮にまで押し戻されて、忘れられた問いとして現在に至っているのがその典型であるようにも思えます。 写真は「ちょうどいい」ものの凝縮であるはずなのに、いつでも遅れてやってくるメディアです。すべての写真は時間が経てば、「歴史の証人」としての烙印を押されてしまいます。都市を撮る写真には、際立ってそれが顕著です。ワールドトレードセンタービルが写った写真、東京スカイツリーのない写真、そしてこの3331が中学校だった頃の写真。 わたしたちの「ジャストライト」も、それは今現在の「ジャストライト」に他なりません。歴史がすべてを物語にしてしまうその前の現在です。「ちょうどいい」とは、現在のこと、つまりはわたしたちが生きることによって過去と現在を往還しつつドリフトしていく連続の総体です。生きて、撮り、不安におののきながらも、このメディアがもたらすはずのある種の調和に触れる、9名の作家による(未来に過去と呼ばれるそうした類の)展示です。 [関連イベント] トークイベント 日時: 8月19日(土)17:00〜 ゲスト: 伊藤貴弘 氏(東京都写真美術館学芸員)




『第737回デザインギャラリー1953企画展「データとデザイン」』

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『第737回デザインギャラリー1953企画展「データとデザイン」』
松屋銀座 デザインギャラリーにて
メディア グラフィックデザイン
(2017年08月16日 〜 2017年09月11日)

この度、日本デザインコミッティーでは、737回デザインギャラリー1953企画展といたしまして、「データとデザイン」を開催いたします。 私たちの社会はさまざまな事象で取り囲まれていますが、それらを数値化するとそこにはまず、《データ》という存在が現れてきます。そのデータを単なる数値の羅列ではなく、ビジュアルとして、またグラフィックとして表現することで、データの背景に隠された意味や構造が即座に屹立することに気づきます。私たちの生活を取り巻くデータの中でも、膨大な量のデータ=ビッグデータは、その全貌を把握することが難しく、可視化が全体の構造を捉える手段として重要な役割を担います。展覧会では、アスリートのモーションデータから経済データ、Twitterのデータなど、様々なデータの可視化に取り組みました。各作品では、地域経済の活性化や増え続ける訪日外国人の周遊といった多くの課題に対して、データとデザインが発揮しうる役割を紹介してゆきます。 この企画は本年度、日本デザインコミッティーのメンバーに名を連ねた、田川欣哉による初めての企画展です。田川は、コミッティーのメンバーの中では初めてのデザイン分野である[デザインエンジニア]という肩書きを持つクリエイターです。これまでとは、異なる視点から計画された本企画展をご高覧いただきたく思います。