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夏目麻麦 「Nights Out」

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夏目麻麦 「Nights Out」
ギャラリー椿 / GT2にて
メディア 絵画
(2017年10月07日 〜 2017年10月21日)




浅野紋子 展

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浅野紋子 展
ギャラリーゴトウにて
メディア 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)




クラーソン・コイヴィスト・ルーネ 「Faciem」

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クラーソン・コイヴィスト・ルーネ 「Faciem」
GALLERY 360°にて
メディア 版画 ・ 建築 ・ パーティー
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

12枚のプリントシリーズ「Faciem」。このプロジェクトは、四半世紀もの間建築の仕事に携わって培った情熱、対話、リサーチ、そしてその経験から生まれました。建築はアートではなく、アートは建築ではありません。しかし、建築の中にアートを垣間見ることはでき、その逆も然りです。あるいはこんないい方もできます。建築家のミース・ファン・デル・ローエが、アーティストのアグネス・マーティンの作品から影響を受けたのが容易に想像できる、と。グリッドは反復、比率、芸術的感性を表しています。超高層ビルの正面を見ると、その高さと静寂に畏敬の念を抱かせる以上のものがあります。アーティストたちが選んだ12棟の超高層ビルが、彼らの解釈を経て調整され、建築以外のものに抽象化されています。グリッドの本質への探求ともいえるでしょう。




柏倉風馬 「Hollow Bodies」

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柏倉風馬 「Hollow Bodies」
Gallery 58にて
メディア ドローイング
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

作家コメント: 語り得ぬ身体をテーマに制作している。語り得ぬとは、私にとって物語と役割の排除といえるだろう。身体という概念からそれらを排除することで立ち現れるものについて考えていきたい。




松尾布祐子 「わたしの となりには、」

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松尾布祐子 「わたしの となりには、」
ギャラリーハウスMAYAにて
メディア 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

「わたしのとなりには、、ホロホロチョウの行列が!あ〜あ、せっかくだけど、お腹がいっぱい。」 動物や植物、子どもたち、、さまざまな生きものたちが、お互いに響きあう様子を描きました。子どものような真っ直ぐな気持ちで、ずっと絵を描いていきたいです。




「現展東京女子展 - 池田春江・小関敦子・永松陽子・前原敦子・RITA藤田 5人展 - 」

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「現展東京女子展 - 池田春江・小関敦子・永松陽子・前原敦子・RITA藤田 5人展 - 」
ギャラリー檜 B・Cにて
メディア 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

現代美術家協会(現展)東京支部に所属する5人の女性作家による展覧会です。作品は具象・抽象と幅広いジャンルに及んでいます。




中村春日 「COLORHYTHM」

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中村春日 「COLORHYTHM」
ギャラリー檜e・Fにて
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

[作家コメント] COLORHYTHMとは、COLOR(色)+ RHYTHM(リズム)の造語です。
色彩の移り変わりや、形象の律動等の様々な様相を、蜜蝋や水性絵具等であらわし、CD盤の形状に切り出して、CDケースに納めます。
会場では、おもに多数のCD型作品の壁面展示にて、ひとまとまりの展観を創出します。CD型の作品は、ひとつずつ購入出来、どこにでも飾る事が出来ます。平面作品を慈しみ・コレクションする、新たなスタイルの提示でもあります。(会場: ギャラリー檜e)




野田裕示 「点を投げる」

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野田裕示 「点を投げる」
ギャルリー東京ユマニテにて
メディア 絵画
(2017年10月02日 〜 2017年10月21日)

野田は一貫して、支持体と絵画表現の有り様をテーマに制作に取り組んでいます。80年代初めの箱に入ったレリーフ状の支持体は、徐々に全体を麻の袋で覆ったものに変化し、さらにカンヴァスを幾重にも重ねた構成へと移行します。近年は躍動感のある人体のようなフォルムが現れたり、一転して白のフラットな画面に自由な形を描いたりと、表現も様々な変容を見せています。今回の新作は100号の大作を中心に、6月の個展で発表された作品同様、偶発的に生れ出たかたちと、さらに新たな取り組みとしてドロッピングのような絵具の飛沫で構成され、表情豊かなマチエールを見せてくれます。また、青黄、緑赤、ピンク赤など以前にも増してビビットな色彩の組み合わせが目を引きます。本展は今年6月の展示に続いて今年2回目の新作展となり、100号の大作が6点、その他、50号、30号数点が発表されます。次々と新たな試みを見せてくれる野田裕示の新作を今回もお見逃しなく是非ご高覧ください。




塚本猪一郎 「カレンダー作品」

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塚本猪一郎 「カレンダー作品」
ギャラリーゴトウにて
メディア グラフィックデザイン
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)




「ジョ・ヨンスン展」

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「ジョ・ヨンスン展」
ギャラリイKにて
メディア 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

韓国の昌原を拠点に国内外で活動する絵画作家、ジョ・ヨンスンさんの東京では2回目の個展です。ジョさんの絵画は民画などに現れる韓国の伝統的な感性をその根本に据えながらも、素材の物質性に対する現代的なアプローチと、微細な要素を緻密に構成しする方法を駆使し、独自の抽象表現を発展させています。昨年、大韓民国新美術大展の洋画部門で大賞を受賞しました。




佐々順子 展

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佐々順子 展
K's Galleryにて
メディア 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

銀座 K's galleryにて行われる展示です。




石原薫 「 -心の色 想いの象 Part2- 」

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石原薫 「 -心の色 想いの象 Part2- 」
ギャラリー檜e・Fにて
メディア 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

コラージュ、アクリル絵の具、パステルなどを使った平面作品。人物、静物、抽象絵画など約10点。私にとって絵画を描く行為は、日記を記すようなものです。その時々の自分の内面が昇華された自己の表出です。ぜひ「心の色 想いの象」を感じてください。 会場: ギャラリー檜F




佐藤克久 + 品川はるな + 武田真利絵 「Trancient Color」

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佐藤克久 + 品川はるな + 武田真利絵 「Trancient Color」
児玉画廊|白金にて
メディア 絵画 ・ インスタレーション ・ パーティー
(2017年09月22日 〜 2017年10月21日)

3名の作品から特に色彩についての側面に焦点を当て、絵画からインスタレーションまで様々な枠組みにおける色彩のあり方の可能性について考察します。それぞれの作品を媒介に色彩が所在を求めて移ろい、空間を彷徨うに応じて、それを鑑賞する側に立つ我々もまた、固定観念を離れ、視線と思考を巡らせて漂う色彩を追尾捕捉せねばなりません。




田村憲一 展

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田村憲一 展
十一月画廊にて
メディア 絵画
(2017年10月09日 〜 2017年10月21日)

作家コメント: 新潟の海辺には居るみたい 見えたり 消えたり 現れたり 失せたり 花とは異なるその存在




Kim Soo 展

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Kim Soo 展
GALLERY ART POINTにて
メディア グラフィックデザイン ・ 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

会場: Gallery Art Point




「Lost&Found - This is My Letter to the World - 」展

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「Lost&Found - This is My Letter to the World - 」展
アキバタマビ21にて
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年09月17日 〜 2017年10月21日)

この展示の背景には、共同で行なった冊子『WLost&Found』の制作があります。「同時代」をテーマに自分の文章を持ち寄って朗読をし合うことを約半年間繰り返し、お互いの文章をより深め、ブラッシュアップしていきます。 それは単純な校正作業というよりも、自分なりの「同時代」に対する反応を持ち寄り、議論する場でもありました。あえて言葉にしなければこぼれ落ちていってしまうようなことを描ききる中に、現代の社会の中で見逃されてしまいがちな取り替えのきかない個の感性が浮かび上がってきます。そんな、整理仕切ることができないものを様々な背景に持つ執筆者たちが寄稿してきました。 しかし、尽くしても尽くしても、言葉にしきれない何かがあるようでした。この展示では、言葉と、造形作品を共に展示することで、彼らが表出した世界をより深く探求する試みをしています。その「何か」は、作家が表現する別の形となり、立ち現れてくるのかもしれません。言葉と作品が交差する空間で、その声はどのように届くのでしょうか。 [関連イベント] 1. ライブパフォーマンス 日時: 9月30日(土) 16:00~ ゲスト: 大和田慧(シンガーソングライター)、出展作家 2. トークイベント 日時: 10月12日(木) 18:30~ ゲスト: 港千尋(写真家)、平出隆(詩人)、中村寛(文化人類学者)、出展作家 3. トークイベント 日時: 10月14日(土) 14:00~ ゲスト: 畑中章宏(民俗学者)、中村寛(文化人類学者)、出展作家




イトウマリ 「イトマリズモ」

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イトウマリ 「イトマリズモ」
nap galleryにて
メディア ドローイング
(2017年09月15日 〜 2017年10月21日)

スペイン バルセロナにアトリエを構えるイトウマリは、ガウディー建築、カタルーニャ地方の芸術に影響を常に受けて制作をしています。今回のテーマである「イトマリズモ」とは、カタルーニャ地方の芸術様式である「モデルニスモ」から作られた造語です。19世紀末から20世紀初頭に流行したフランスのアール・ヌーボーからの強い影響を受けながら、伝統的なムデハル様式を加えた独特なスタイルを築いた芸術様式をモデルニスモといいます。イトウマリが持つ独特な世界観は、この「モデルニスモ」が成熟していくのと同じように、カタルーニャの強い民族主義と芸術や伝統に影響を受けながら、作家自身のルーツである「日本画」を元に独自の展開を見せ多くの人を魅了しています。バルセロナ大学駅での恒久的なパブリックアートや、スペインのアパレルブランド「Bershka」 でのワッペンの制作など、活躍めざましい作家の新作展です。




丸橋正幸 展

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丸橋正幸 展
K's Galleryにて
メディア 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

銀座 K's gallery-anにて行われる展示です。




やまざきのりこ 展

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やまざきのりこ 展
ギャラリーQにて
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)




藤田修 「DIARY - words are flowing」

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藤田修 「DIARY - words are flowing」
ギャラリエ アンドウにて
メディア 版画 ・ 彫刻・立体
(2017年10月10日 〜 2017年10月21日)

新しいイメージの立ち上がりは降りそそぐ言葉によって生まれる。雨によって作物が豊かに育まれるように、言葉によってカタチが見えてくる。そして、いつしか言葉からカタチが生まれ、カタチがさらに平面(版)へと変換していった。今回の個展では言葉によってオブジェが作られ、オブジェから触発されて版画を作りました。(藤田修)




青山悟 「News From Nowhere」

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青山悟 「News From Nowhere」
ミヅマアートギャラリー(市ヶ谷)にて
メディア グラフィックデザイン ・ ファッション ・ パーティー
(2017年09月20日 〜 2017年10月21日)

今年は、マレーシアでのグループ展「ESCAPE from the SEA」や「ヨコハマトリエンナーレ2017」への参加、音楽家の池田謙との二人展(ミヅマギャラリー、シンガポール)など、国内、海外を問わず充実した活動を続けている青山悟。 本展では、19世紀ビクトリア時代のビンテージプリントにコラージュ、ドローイング、そしてミシンによる刺繍を施した30点の新作を発表いたします。ファッションやポップ・カルチャーを横断し活躍する現代の女性たちが、あたかも19世紀にタイムスリップしたかのようにプリントの中に登場する本作。ジェンダー・スタディーズとしての側面をもつテキスタイル・アートを学んだ青山にとって女性の肖像は、長年温めてきたテーマの一つでもあります。 本展のタイトル「News From Nowhere」は、芸術家であり、詩人のウィリアム・モリスが 1890 年に書いた小説に由来します。19 世紀の「私」が22世紀にタイムスリップするという内容のこの小説は、一見奇想天外で、牧歌的な理想に満ちた未来小説のようでありながら、社会主義者としても活躍したモリスの、資本主義社会に変容していく近代化に対する批判が込められたものでした。 青山は最近、「自分たちが思い描いていた未来へと向う軌道がずれてきているのではないかと感じるようになった」と言います。「自然環境、社会、政治、紛争など、理想とはほど遠い現実の歪んだ軌道の先には、モリスが『News From Nowhere』で描いたような、中世の時代をユートピアとして讃える未来に繋がっているのではないか。しかしそれはユートピアと紙一重のディストピアなのではないか。そして未来へ発展ではなく後退しているかのように見える現代こそ、すでにディストピアの渦中なのではないだろうか。」と。 ポップアイコンたちの魅惑的な肖像の根底には、このような現代とその先の未来に対する青山の問題意識が込められています。




及川伸一 展

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及川伸一 展
ギャラリー砂翁 & TOMOS Bにて
メディア 絵画
(2017年10月11日 〜 2017年10月21日)




シンキチ・タジリ 展

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シンキチ・タジリ 展
BLUM & POEにて
メディア 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年09月08日 〜 2017年10月21日)

BLUM & POE (東京) は、ロサンゼルス出身の日系アメリカ人であるシンキチ・タジリによる彫刻展を開催いたします。当ギャラリーでは初、日本では 50年以上ぶりの個展となる本展は、戦中、戦後の米国での日系人への非友好的な状況から始まった、流浪の歴史を経た作家の祖先のルーツとなる日本への没後の凱旋と言えるでしょう。 当初は、戦後ヨーロッパで始まり、舞台となったコペンハーゲン、ブリュッセル、アムステルダムの頭文字から名付けられた「CoBrA <コブラ>」と呼ばれる美術動向と関わりを持ち、タジリは抽象表現やシュルレアリスムの様式を取り入れた彫刻制作からキャリアをスタートさせました。次第に、映像、写真、コンピューター・グラフィックスなど、当時は先鋭的であった多岐にわたる手法を用いて、シュルレアリスム、ポップ、そしてミニマリズムといった要素をミックスした作品を発表していくようになります。本展では、多様な作品群の中から、作家個人の私的なトラウマ体験、より広義の社会政治的な不義、といった要素へと対峙した2つの代表的な彫刻シリーズである「ウォーリアー <戦士>」と「ノット <結び目>」を発表いたします。 タジリは日系アメリカ人一世の息子として生まれますが、一家を取り巻く環境は、日本軍による真珠湾攻撃により激変します。18歳だったタジリは、当時アメリカに住んでいた120,000人以上の日系人とともにアリゾナの強制収容所へ移送されました。収容所生活から逃れるため、1944年に、その大部分が日系アメリカ人によって編成された、アメリカ軍第442連隊戦闘団へと入隊しますが、イタリアでの戦闘で負傷し、その後、非戦闘部隊へと送られることとなります。1946年のアメリカへの帰国後、タジリはシカゴ美術館附属美術大学で一年間学びますが、戦後の米国で直面した反日感情がきっかけとなり、1948年にパリへと移り住みました。現地では、ロシア人彫刻家オシップ・ザッキンやフェルナン・レジェと親交を深め、後にアスガー・ヨルンらとともに結成した「CoBrA」の一員となるカレル・アペル、コンスタン、 コルネイユといった作家たちとも出会うようになります。彼らは、1949年にアムステルダム市立美術館で行われ、1951年にベルギー、リエージュのパレ・デ・ボザールで開催された「International Exhibitions of Experimental Art」展に彼を招待しました。作家は、1940年代後半から50年代初期にかけてパリで活動し、1957年にオランダ人作家のフェルディと結婚します。その後、オランダに拠点を移し、オランダ国籍を得ました。 緻密に構成された抽象彫像作品のシリーズ 「ウォーリアー」は、 戦国時代の甲冑や近代兵器、そして漫画といった要素からの影響を受けています。そこには、見張り兵、主君に仕える武士、または主君を持たない侍を指す浪人など、様々な戦士という存在への作家の深い興味が伺えます。前線での戦闘、自主的な亡命や強制収容所での体験をもとに生み出された同シリーズからは、強さ、暴力、あるいは、護りや脆弱さといった逆説的な要素の共存が暗示されています。 タジリはこのシリーズについて、「戦争の恐怖から自分の身を洗い清めることの必要性を表現している」と語っています。2007年、オランダのベアトリクス女王はタジリの功績をたたえ、南東部の都市フェンローのマース川に架かる橋に、「センティネル <歩哨> 」シリーズの4体の大型彫像を恒久設置しました。 本展には、「ノット」シリーズにおける主要作品も含まれています。同作品は、ミニマルでありながら、平和的な融和の表現と同時に、絡み合った現実の複雑さといった矛盾をも内包していると言えるでしょう。同作について、タジリは次のように述べています。「私は、アートシーンを侵略しているまやかしを打破する彫刻、誰にでも伝わり、そして時間を超越する彫刻を作りたかったのです」同シリーズは、紙で作られた小型の繊細なレリーフ作品から、記念碑のような大型の野外彫刻作品まで、様々な規模で制作され、オランダ各地やロサンゼルスといった都市で展示されてきました。




内林武史 「[alu]」

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内林武史 「[alu]」
ギャラリー椿 / GT2にて
メディア 彫刻・立体
(2017年10月07日 〜 2017年10月21日)




泉太郎 「←連絡」

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泉太郎 「←連絡」
Take Ninagawaにて
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体 ・ プロダクト
(2017年09月09日 〜 2017年10月21日)




平田達哉 展

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平田達哉 展
ギャラリーなつかにて
メディア 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

人は皆、それぞれ固有の原風景や理想像を持っています。自分の作品がそれらを想い起させるためのきっかけになってくれればと思っています。もし観る人の心に何かのイメージが浮かんだら、私の絵画は完結します。




山岡敏明 「GUTIC STUDY - グチック考 - 」

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山岡敏明 「GUTIC STUDY - グチック考 - 」
ギャラリー・ハシモトにて
メディア 絵画 ・ パーティー
(2017年09月30日 〜 2017年10月21日)

「グチック」と呼ばれる、そこにあるはずだった、あるべき姿を描きだす山岡の制作。今回の展示では、はっきりとしない模様のようなものを自身でつくり、そこから形を掘り出した新作を発表する。いくつもの段階を経て描いたものが積層され、辿り着くかたち。在るべきはずだったものは、なぜ在らなかったのか。その境界はどこにあったのだろうか。私達が立つ場所は、在らなかったものたちが排除された上にすぎないのかもしれない。




塩飽和子 展

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塩飽和子 展
ギャルリー志門にて
メディア 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)




沢野弓子 「シエラザード」

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沢野弓子 「シエラザード」
スペース・ユイにて
メディア ファッション ・ 工芸
(2017年10月16日 〜 2017年10月21日)

世界中から集めたアンティークの布や素材で、バックや小物を作る、多くのファンを持つ沢野弓子さんの作品展です。今年は「シエラザード」というタイトル、物語を織り込んだテーマでバッグを創ります。冒険とファンタジーに満ちた千夜一夜物語の世界をイメージして制作しました。




「安藤忠雄展 - ドローイングと版画 - 」

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「安藤忠雄展 - ドローイングと版画 - 」
ときの忘れものにて
メディア ドローイング ・ 版画 ・ トーク
(2017年09月26日 〜 2017年10月21日)

初期大作《中之島プロジェクト》をはじめ、ドローイングや版画など代表作15点を展示します。 [ギャラリートーク] 図録刊行を記念して、美術評論家の中尾拓哉さんによるギャラリートークを開催します(要予約/参加費1,000円)。日時: 2017年10月27日(金)18時より




第43回 翠嵐会美術展

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第43回 翠嵐会美術展
FEI ART MUSEUM YOKOHAMAにて
メディア グラフィックデザイン ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 写真 ・ 版画 ・ 彫刻・立体 ・ 工芸 ・ パーティー
(2017年10月17日 〜 2017年10月22日)

有数の公立進学校として評価の高い神奈川県立横浜翠嵐高校のOB/OGによる美術展。今年で43回目になる翠嵐会は、油彩画/水彩画/糸絵/水墨画/版画/彫刻/書/写真/工芸等多岐にわたり、約70名が日頃の研鑽の成果を披露します。




青参道アートフェア2017

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青参道アートフェア2017
hpgrp Gallery 東京にて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 写真 ・ 彫刻・立体 ・ プロダクト ・ ファッション ・ 工芸 ・ アートフェスティバル ・ アートフェア ・ パーティー ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年10月19日 〜 2017年10月22日)

今年で11回目となる青参道アートフェアが始まります。青山、表参道エリアのカフェやショップがアートを展示する会場となるこのフェアは、新しいアートフェアのかたちを作り出しただけではなく、多くの若手アーティストの紹介や、初めてアート作品を購入するという体験を生み出してきました。これからの青参道アートフェアは、H.P.FRANCEの次の時代を象徴する重要な思想である「SHEROS」をテーマとして開催します。「SHEROS」とは、"SHE / HERO / S"、「女性の・ヒーロー・たち」という意味を持つ造語。現代のフェミニズムを提案するものであり、身近な女性を賞賛することで自分自身の中に眠っている「共感」や「感性」を見出し育むことを目指して行われたプロジェクトから生まれた言葉とコンセプトです。青参道アートフェアは、この女性的な発想や感性が新しい時代をつくると考え、「SHEROS」に強く共感すると共に、「SHEROS」をこれからのアートを担う、未来の考え方とします。女性のクリエイター、キュレイターに限らず、SHEROSの感性を持ち、コンセプトに共感する方々と共にアートフェアを作ります。自分もSHEROSだと感じる方、もっとSHEROSを理解したいという方はぜひ青参道アートフェアにご参加ください。 [参加アーティスト] 赤羽佑樹、あべせいじ、アルフレド・オルメド、アンテ・ボジュノヴィック、飯田淳、池田拓馬、池平徹兵、イザベル・ボンテ、エドウィン・ナイト、大嶋奈都子、エルス・リンデ、鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団、河合真維、Keeenue、キムテボン、黒瀬まりこ、久保田沙耶、澁谷忠臣、庄島歩音、杉田陽平、杉本祐太、鈴木恵美、茶薗大暉、Tomoya Takeshita、Toyameg、ナタリー・レテ、niu、HAyU、holiday、長谷川由貴、ハンナ・フシハラ・アーロン、樋口奎人、平井直子、福井伸実、藤井友子、PEPITA SANDWICH、星野ちいこ、松岡マサタカ、Mika Tamori、三井彩紗、本池作人、本池大介、安田ジョージ、YUKI FUJITA、ヤン・フードン、わたなべろみ [関連イベント] ■青参道アートフェア×IGPペイ・ドック企画 1. オープニングレセプション 日時: 10月19日(木) 19:00~21:00 ※ 一部パーティーを行わない店舗もございますのでご了承ください。 2. IGPペイ・ドッグワイン×Le Tampographe Sardon スタンプラリーイベント 日時: 10月19日(木) 19:00~21:00、10月20日(金)~22日(日)12:00~19:00 参加費: 無料 3. IGPペイ・ドッグワイン 似顔絵イベント ・日時: 10月19日(木)17:00~21:00 アーティスト: holiday、YUKI FUJITA、大嶋奈都子、松岡マサタカ 参加費: 無料 ・日時:10月20日(金)~10月22日(日)16:00~19:00 アーティスト: 大嶋奈都子 参加費: 無料 ■各種イベント(会場: hpgrp GALLERY TOKYO) 1. HOLBEIN OPEN STUDIO 10月19日(木)15:00-21:00: 福井伸実(水彩系画材)、オープニングレセプション19:00-21:00 10月20日(金)14:00-20:00: 杉田陽平(油彩系画材) 10月21日(土)12:00-18:00: 澁谷忠臣(アクリル系画材) 10月22日(日)14:00-15:30: トークセッション 聞き手: 徳光健治(タグボート代表) 2. 久保田沙耶「Material Witness」 青参道アートフェア内展覧会 3. H.P.FRANCE×Girs Rock Tokyo共催 ZINE制作ワークショップ 日時: 10月22日(日)13:00~16:00 対象: 15才以上の女性(自己を女性と認識する方) 定員: 12名 参加費: 500円 4. トークイベント「私のSHEROS」 日時: 10月20(金) 18:30~20:00 出演: 尾形真理子(博報堂コピーライター・クリエイティブディレクター)、國吉祐子(H.P.FRANCE BIJOUXディレクター兼企画室室長) 聞き手: 戸塚憲太郎(hpgrp GALLERY TOKYO/NEW YORKディレクター) ■アーティストによるワークショップ 1. 「What Is SHEROS?」 ハンナ・フシハラ・アーロン 日時: 10月19日(木)17:00~18:00 会場: hpgrp gallery TOKYO 2. 「壁画ワークショップ」池平徹兵 日時: 10月19日(木)19:00-21:00, 10月21日(土), 22日(日)10:00~12:00、13:00~15:00 会場: COUTUME 青山店 3. 「モザイクアート」 ナイト・エドウィン 日時: 10月21日(土)11:30~17:00 ※先着60名。 会場: TRICO FIELD TOKYO ※参加会場・その他のイベント情報、各種イベントの詳細は公式ホームページをご確認下さい。




浅草エーラウンド 2017秋

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浅草エーラウンド 2017秋
隅田公園リバーサイドギャラリーにて
メディア 彫刻・立体 ・ プロダクト ・ ファッション ・ 工芸
(2017年10月20日 〜 2017年10月22日)

観光地・浅草の奥座敷であり、革靴の生産出荷額日本一を誇る「革とモノづくりの街」である奥浅草エリアを中心に、革靴工場や革卸問屋などの専門店、街の飲食店や雑貨店などを巡り、エリアの魅力を体感できるイベントです。2013年5月の初開催以来、春・秋の年2回(2014年のみ1回)の開催を重ね、今回で9回目を迎えます。期間中は、革靴工場ツアーやモノづくり体験講座の開催、エリア内の靴ブランドや革問屋のブース出店など、様々な企画が予定されています。“つくり手の街”奥浅草に浸る3日間を、どうぞお楽しみください。 [開催場所] 浅草・奥浅草エリア(台東区北部の隅田川西側、浅草国際通り~言問通り~明治通り一帯) (インフォメーションデスク: 隅田公園リバーサイドギャラリー) (エーラウンドマーケット: 山谷堀広場)




「DESIGNART (デザイナート) 2017」

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「DESIGNART (デザイナート) 2017」
ワールド北青山ビルにて
メディア グラフィックデザイン ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 版画 ・ 建築 ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ プロダクト ・ ファッション ・ 工芸 ・ アートフェスティバル ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年10月16日 〜 2017年10月22日)

DESIGNART(デザイナート)は、機能と美しさを兼ね備え、日常生活に寄り添い感動を与えてくれるモノやコトを新たに定義した言葉で、その素晴らしさを発信、共有していくための活動そのものの名前です。「DESIGNART 2017」はその活動の発表の場として、10月16日(月)から22日(日)の7日間にわたって開催される、革新的なデザイン&アートフェスティバル。 “Emotional Life ~感動のある暮らし~”をコンセプトに、世界屈指のミックスカルチャー都市・東京のさまざまなスポットを会場に、世界中からデザイン、アート、ファッション、食、テクノロジーなど70を超えるDESIGNARTが集結。フェスティバル期間中は、デザインとアートの垣根を越えてDESIGNARTに共感する、多種多様な分野で活躍するクリエイターたちが世界中から集い、人種や業種、世代問わず積極的な交流が行われます。街を散策することで、展示作品だけでなく、彼らとの思いがけない出会いが待っているかもしれません。 また今回は、開催エリア内に点在する注目の建築についても、展示作品と同じようにDESIGNARTとして紹介しています。綴じ込みのマップや各出展作品と建築の概要が聴けるオーディオガイドを利用すれば、展示会場と建築の双方を訪れることで、今までにない東京の街歩きを楽しめるはずです。ぜひあなたも自由気ままに東京の街を巡りながら、お気に入りのDESIGNARTを見つけてみてください。 会場: 表参道・外苑前、原宿・明治神宮前、渋谷・恵比寿、代官山・中目黒、六本木・広尾 出展箇所: 70箇所以上 [関連イベント] 1. ピエール・シャルパン 「From the studio」 会期: 2017年10月16日(月)~22日(日) 9:00~18:00 会場: ワールド北青山ビル 1Fエントランス ※その他の展示情報、イベント・プログラムの詳細は公式ホームページをご確認ください。




野村浩 「もう一人の娘には、 手と足の仕草に特徴がある」

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野村浩 「もう一人の娘には、 手と足の仕草に特徴がある」
POETIC SCAPEにて
メディア 写真 ・ パーティー
(2017年10月07日 〜 2017年10月22日)

POETIC SCAPEでは、野村浩の個展『もう一人の娘には、手と足の仕草に特徴がある。』を開催致します。今年3月に開催した個展『Doppelopment』の対となる作品です。 Doppelopmentとは「自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種」を指すドイツ語 [Doppelgänger](ドッペルゲンガー)と、写真の現像を意味する英語 [Development]から野村が作った造語です。野村は一人娘の「はな」を同じ場所で複数回撮影し画像を合成させる「ドッペル現像」(野村)により、もう一人の女の子「なな」を生み出しました。写真が嘘をつくことは今や概念的には誰でもわかっていることですが、その2人の少女の写真がダイアン・アーバスや牛腸茂雄による双子写真の名作を巧みに引用しつつ、美しいモノクロームプリントのかたちで目の前に提示された時、私達はデジタル技術全盛の現代でも『写真に写ったことは真実である』という写真にまつわる神話がいまだ有効であると確認したのでした。そしてその後野村自身も、自らが生み出したもう一人の娘の「存在」に、強く影響されるようになっていったのです。 ※初日10月7日のみ16:00~20:00




駒崎浩代 + 福留鉄夫 + ヨシカワゴエモン 3人展

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駒崎浩代 + 福留鉄夫 + ヨシカワゴエモン 3人展
DAZZLEにて
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体 ・ 工芸 ・ 陶芸
(2017年10月17日 〜 2017年10月22日)

陶器と染物(てぬぐい等)の駒崎、アクリル・水彩画の福留、スポンジの立体(動物)のヨシカワのグループ展を開催いたします。




Karimoku New Standard & Gottingham 「Variations / Situations」

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Karimoku New Standard & Gottingham 「Variations / Situations」
IMA CONCEPT STOREにて
メディア 写真 ・ パーティー ・ トーク
(2017年10月16日 〜 2017年10月22日)

木製家具メーカーとして70余年の歴史を誇るカリモクが2009年にスタートしたKarimoku New Standard(カリモクニュースタンダード)。六本木にあるYellowKornerのShowroom&ShopではKarimoku New Standardと一緒に生活シーンの中でのアートフォトのコーディネートをご紹介しています。そのKarimoku New Standardが、東京を拠点に活動する写真家Gottingham(ゴッティンガム)とのコラボレーションによるエキシビジョンをYellowKornerのShowroom&Shopで開催します。「Variations / Situations」というエキシビジョンタイトルのもと、Gottinghamの過去のアーカイブからのセレクトと、Karimoku New Standardのデザインディレクターのダヴィッド・グレットリと製作した最新の写真作品を家具と共に展示します。展示する家具は、クリスチャン・ハース、ビッグゲーム、ショルテン&バーイングスによる新作。国内でははじめてのお披露目となります。 [トークイベント] 日時: 10月22日(日) 15:00-16:00(14:30開場) 出演: Gottingham、ダヴィッド・グレットリ、佐藤久美子(『エル・デコ』編集者) 会場: YellowKornerのShowroom&Shop 定員: 60名 参加費: 無料 ※お申込み不要。




北島敬三 「UNTITLED RECORDS Vol. 12」

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北島敬三 「UNTITLED RECORDS Vol. 12」
フォトグラファーズギャラリーにて
メディア 写真 ・ ワークショップ
(2017年09月26日 〜 2017年10月22日)

1991 年䛾ソ連䛾崩壊以降、とくに、ネオリベラリズム䛾台頭と加速する自由主義経済䛾グローバル化、コンピューターネットワークとサプライチェーン䛾拡充、ショック・ドクトリンよる市場開放、終わり䛾見えない宗教戦争や民族紛争、ポピュリズムと極右政党へ䛾支持䛾拡大、とりわけ国内において䛿 2011 年䛾東日本大震災と福島䛾原発事故など、私たち䛿「目䛾前䛾現実が、突然別なも䛾に姿を変えてしまうような経験」を何度もくり返してきた。私䛿、甚大被害を受けた三陸䛾浦々を撮影しながら、目䛾前䛾現実と、各種メディアから侵入してくるイメージとを区別することが、きわめて困難であることをあらためて強く実感した。福島で無人䛾街や村を撮影しながら、被曝について䛿線量計を頼りに警戒するしかできないことに恐怖した。私たち䛿すでに、当事者/非当事者、日常/非日常、現実/虚構といった二項対立的な思考や、遠近法的な観察者䛾視点がきわめて危うい時代にいる䛾で䛿ないだろうか。私䛿、自分が撮った写真を何度も読み直し、何度でも読み変えながら撮影していこうと考えている。「UNTITLED RECORDS」䛿、それを具体的に実践していくため䛾場としてある。(北島敬三) <関連イベント> 『北島敬三WORKSHOP写真塾 公開講座」 10月7日(土曜日)15:00 - 17:00




「OOCAMI DRAWINGS」展

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「OOCAMI DRAWINGS」展
EARTH+ galleryにて
メディア イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 写真 ・ 建築 ・ 彫刻・立体 ・ プロダクト ・ ファッション ・ 陶芸 ・ 音楽 ・ パーティー
(2017年10月07日 〜 2017年10月22日)

本企画は、クリエイティブユニット「OOCAMI DRAWINGS」を中心に、彼らがこれまで影響を受けてきた「つくる人」へ参加呼びかけを行ったところ、総勢37組のアーティストによる作品の展示販売が実現いたしました。 「OOCAMI DRAWINGS」と題した本企画では、それぞれのアーティストが「オオカミ」または「OOCAMI DRAWINGS」をモチーフやテーマにした作品を持ち寄ります。共通のテーマの元、37通りの解釈の「oocami」が一堂に会します。 会場: EARTH+GALLERY内 EARTH+gallery shop『LUCK』 ■OOCAMI DRAWINGS(クリエイティブユニット)とは AKKI(イラストレーター)と後藤寿方(ペインター• グラフィックデザイナー)によって2008年に結成されたクリエイティブユニット。緻密なイラストと大胆なペイントを軸に現実と夢との狭間を描く。




Re-Importation 02

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Re-Importation 02
アクシス ギャラリーにて
メディア 建築 ・ 彫刻・立体 ・ プロダクト ・ 工芸 ・ パーティー
(2017年10月16日 〜 2017年10月22日)

RE-IMPORTATIONは2016年、スイスにあるローザンヌ美術大学(ECAL) を同年卒業した有志4名が中心となり、海外のアートスクールを卒業した若手日本人デザイナーの作品に焦点を当てた展覧会としてはじまりました。第2回となる本展では、前回に引き続き参加するデザイナーのその後の活動と合わせまして、 新たに今年度ヨーロッパの美術大学を卒業した4 名のメンバーを迎え、多種多様なプロジェクトをご紹介します。海外留学のような大きな環境の変化が、若いデザイナーたちの発想や作品にどのような影響を与えたか、ご来場の皆さまにもぜひ感じ取って頂ければと思います。本展が若く新しいビジョンをもったデザイナーたちと社会を結ぶ架け橋となり、それがいつしか国や言語に捉われず、様々な人や文化を巻き込み、大きな力の渦となることを私たちは信じています。




川内理香子 「Something held and brushed」

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川内理香子 「Something held and brushed」
東京妙案GALLERYにて
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年10月13日 〜 2017年10月22日)

何かを持つ手、触れ合うもの……すれ違う一瞬の「brushed(かすれ)」。その確かな体感が広げる不確かな現実。新鋭アーティスト川内理香子氏が生み出すドローイング、ペインティング、ネオン、針金作品の最新作を展示・販売いたします。 [作家来館予定] 10月21日 11:00-19:00




松下沙花 「不在」

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松下沙花 「不在」
CLOUDS ART + COFFEEにて
メディア 絵画 ・ パーティー
(2017年10月10日 〜 2017年10月22日)

記憶や夢をテーマに、モノプリントの技術を取り入れた独自の手法で作品制作をしている松下沙花。ロンドンで舞台美術デザイナーとして活躍した経験から、松下は普段から部屋をモチーフにした絵を多く描いており、今回の展覧会は2015年から書き溜められていた展覧会タイトルでもある「不在」がテーマです。人間が生活する部屋や生活されていた部屋からは、誰も居なかった部屋とは違う温度が感じられます。それは誰かがいた生活の痕跡や部屋のものに移った持ち主の情に加え、人間と同じように、部屋自体にも「記憶」があると松下は考えます。




久保田沙耶 「Material Witness」

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久保田沙耶 「Material Witness」
hpgrp Gallery 東京にて
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年10月19日 〜 2017年10月22日)

hpgrp GALLERY TOKYOより、久保田沙耶個展「Material Witness」の開催をご案内申し上げます。過去の記憶や物理的な痕跡を紐解き、それらを組み合わせて新たなイメージを作り出す久保田沙耶。瀬戸内国際芸術祭2013で発表された「漂流郵便局」は、以前郵便局として使われていた建物を使用し、届け先のわからないモノ、コト、ヒトに宛てた手紙を預かるアートプロジェクトとして大きな反響を呼びました。今回発表する「Material Witness」では、線香でトレーシングペーパーを焦がすことで聖人の女性像を浮かび上がらせた平面作品の他、考古遺物などを現代の装飾品と掛け合わせた立体作品を展示します。2015年のロンドンでのアーティストインレジデンスで得た美術修復学校での経験を元に、失いかけているモノの価値や存在の再定着を試みています。




「テイスティング・アート展」

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「テイスティング・アート展」
CALM & PUNK GALLERYにて
メディア グラフィックデザイン ・ イラスト ・ パーティー
(2017年10月20日 〜 2017年10月22日)

観て味わい、飲んで味わう、ふたつの芸術 —牛木匡憲、白根ゆたんぽ、長嶋五郎。3名のアーティストが集まり、このたび「テイスティング・アート展」を開催します。展示を全面サポートするのは、イタリアが生んだ天才醸造家ビービー グラーツ。会場では彼がつくる“芸術ワイン”が振る舞われ、アート鑑賞とワインの試飲、両方を楽しむことができます。自身も芸術家としてのバックグラウンドを持つビービー グラーツは、今後も日本国内のギャラリーにテイスティング・アートの試みを広めていきたいと考えています。記念すべき第1回目は、11年に渡って個性的な着眼をもった企画展を展開してきたCalm & Punk Galleryで開催します。アートとワイン。ふたつの芸術を、ともに”テイスティング”する。そんな贅沢なひとときを、ぜひお楽しみください。




「澁澤龍彦没後30年展 第二部『幻想美術館』」

「澁澤龍彦没後30年展 第二部『幻想美術館』」
LIBRAIRIE6 /シス書店にて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 工芸
(2017年09月09日 〜 2017年10月22日)

澁澤龍彦が1987年8月5日に逝去して30年。第二部では「幻想美術館」と題して1960年代から70年代を中心に澁澤龍彦と交流のあった作家の作品を展示致します。 出品作家: 巖谷國士、宇野亞喜良、金子国義、加納光於、合田佐和子、瀧口修造、中西夏之、野中ユリ、細江英公、堀内誠一、四谷シモン、H・ベルメール、P・モリニエ ※初日9日はイベント開催の為、16時半に閉廊致します。




花モト・トモコ 「GARASUE」

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花モト・トモコ 「GARASUE」
L'illustre Galerie LE MONDE(ル・モンド)にて
メディア イラスト ・ プロダクト
(2017年10月17日 〜 2017年10月22日)

-花、コート、靴、ワイングラス、指輪、パフューム- 古典的技法のガラス絵を独自にアレンジした新作イラストレーション45点とオブジェで綴るSTORY。ガラスに描かれた線と色面のズレが、不思議な奥行きと影を愛しいモチーフに与えます。




池田俊彦 「笑う黄金種族」

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池田俊彦 「笑う黄金種族」
不忍画廊にて
メディア ドローイング ・ 版画
(2017年10月03日 〜 2017年10月22日)

『笑う黄金種族』 宇宙の終わりについて想像します。 数百億年後、数兆年後、あるいは我々の概念では数えきれない膨大な年月が経過した後、星々のドラマチックな誕生や終焉も終わり、闇と静寂に支配された絶対零度の世界。物質同士の結合は弱まり素粒子のみが永遠の拡散を続け希薄な消滅を迎える。あるいはビックバンの逆転、急激な収縮による超濃縮質量をもった圧縮消滅。いずれにしろそこでは、僕たち生命と呼ばれた存在が地球というちっぽけな惑星で行っていたせせこましい営みは、痕跡も意味も消失し遠い時間の彼方へと忘却されています。プランクトン、恐竜、アフリカ、霊長類、ジグラット、宗教、ピラミッド、戦争、虐殺、平和、恋愛、育児、愛犬、スマートフォン 美しかったものも、醜かったものも、すべての事象が均等に冷却され消滅を迎えます。希望も絶望もない、平坦な虚無の世界。しかしさらに想像するのです。その黄昏の世界で微笑みを絶やさずあり続けることを定められた一族のことを。 「黄金種族」。 彼らは死を拒み、あらゆる生命の可能性を内包し宇宙の終焉に同席します。この宇宙の理を越えた新たらしい世界を、生命の理によって再建するために。そして僕たちのつつましく愛おしい営みに思いを馳せながら、彼らは永遠に微笑み続けるのです。 作家在廊日: 10/3,4,6,7,10,11,13,17,18,20,22(午後14時ごろ)




ひらいゆう 「疑問符の森 - Forest of Questions - 」

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ひらいゆう 「疑問符の森 - Forest of Questions - 」
Gallery OUT of PLACE TOKIOにて
メディア ドローイング ・ パーティー
(2017年09月22日 〜 2017年10月22日)

過去33年に渡ってヨーロッパを拠点にし、常にデラシネの環境に身を置きながら、主に写真作品を発表してきたひらいゆう。今回は一旦写真制作にピリオドをうち、ここ2、3年同時に進めていた水彩によるドローイング作品に的を絞った展覧会を開催します。 人形とそれを作ったはずの人間がいつしか入れ替わる瞬間、幼児性と隣り合わせのイノセンスや残虐性、日本を外から見続ける中で起こる孤独と混沌、アイデンティティの心許ない在り処など、決してシンプルにはいかない輻輳的に重なり合った人間の精神の襞を静かに開くように、ひらいは独特の色彩感覚とタッチで表現しています。 是非この機に、人の内面をあぶり出す『疑問符の森 - Forest of Questions -』と題されたひらいゆうの世界をご高覧下さい。 作家コメント: 二十歳の時、ヨーロッパに遊学する準備をしている際に、父が日本人でないということを知らされました。日本で生まれた在日朝鮮人2世で、政治的、そして家庭の事情によって無国籍者として過ごしたのです。彼の境遇を理解するようになって、私にとって国籍や人種は一番大切なアイデンティティーではない事に気づいたのです。自分とは、そして人間とは何かを考えていく事の大切さを知るきっかけとなりました。平等でない不条理な人間社会の問題を深く考えるようになり、それが制作活動への大変重要な原動力ともなっていきました。 私の初めての個展は1986年ブラッセルでのドローイング展でした。とても好評だったのですが、その後どのように発展させていけばいいのかわからなくなり、行き詰まってしまいました。それでも常に日記をつけるようにスケッチブックに絵を描くことは続けていましたが、次第にドローイングを発表することを止めてしまいました。 ドローイングの代わりに、オブジェやインスタレーションなど実験するうちに、写真にたどり着いたのです。特にレンズを通して見える人形をクローズアップで撮る事に魅入られました。このようにアナログ写真作品の制作を20年ほどしていましたが、デジタル写真の波が押し寄せてくると、写真を焼き付けすることが困難になったり、その他様々な理由から、少しずつ写真を媒体にした作品を制作することから遠ざかる事になっていきました。 そして再度ドローイングの作品制作に専念することにしたのです。今度は私の写真の経験と感性を用いることによって。例えば、今回の展示作品の多くは写真を下地に制作したものです。写真を参考にして自由自在に想像を膨らませ、私独自の世界を表現しました。 いろいろなメデイアで制作してきましたが、根底にあるのは<境界>というテーマです。私にとって境界とは、物事を単純に分けてしまう線ではなく、多くの現代の論争上の問題に広く及ぶ、曖昧な領域を意味します。生きている人間(生)と 人形(死)の間にある世界を観察する事によって、その中にチラチラと見え隠れする、愛憎、期待、別離、従属、支配そして所有欲などの様々な人間模様を絵図の中に織り込んでみました。 <疑問符の森>の中でさまよいながら、人間はどこへ行くのか、問い続けていきます。




西村有 「portrait」

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西村有 「portrait」
KAYOKOYUKIにて
メディア 絵画
(2017年09月23日 〜 2017年10月22日)

この度 KAYOKOYUKI では、昨年の個展以来 1 年振り、2 回目となる、ペインター西村有(にしむら・ゆう)の個展「portrait」を開催いたします。この「portrait」というタイトルは《head of a girl》のような肖像画のみを示す言葉ではありません。森の中を歩く人物、梢でさえずる鳥や芝生の上に寝そべる犬などの動物、走り去る車、さらにはそれらを取り巻く茂みや草原や浜辺、道路といった風景自体をも含んでいます。「顔をいつもより大きな画面にアップで描いたとき、瞳や髪の毛を描くテンションと、車のタイヤ、生い茂る草木を描くテンションが自分の中で一致しました。」この言葉には、絵画として存在させるために、どんなモチーフに対しても、それに付随して現れてくる肖像的なイメージを捉えようとする西村の態度が現れています。(初日のみ、大型の新作絵画を中心に、隣接する駒込倉庫でも特別展示いたします。)




内田ゆき 「房総ワンダーアイランド」

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内田ゆき 「房総ワンダーアイランド」
Totem Pole Photo Galleryにて
メディア 写真
(2017年10月17日 〜 2017年10月22日)

縄文時代より前、千葉県は複数の湾によって本州と完全に仕切られた「島」であった。房総半島を旅していると、ふいに心臓がトクンと高鳴る瞬間に出会う。それらは少し不思議な光景で、ひっそりと静かに佇んでいるように見えるが、とても力強く生き生きと輝いている。独自の文化が発達したからなのかもしれない。それでも、彼らの魅力は彼ら自身が発している輝きに見える。




曽宮夕見 「淡彩展」

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曽宮夕見 「淡彩展」
兜屋画廊にて
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年10月17日 〜 2017年10月22日)




コズミックワンダーと工藝ぱんくす舎 「かみ」

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コズミックワンダーと工藝ぱんくす舎 「かみ」
資生堂ギャラリーにて
メディア 工芸 ・ パフォーマンス
(2017年08月29日 〜 2017年10月22日)

衣服・芸術・出版の表現領域で活動する「コズミックワンダー」と、コズミックワンダー主宰・現代美術作家の前田征紀と工藝デザイナーの石井すみ子によるユニット「工藝ぱんくす舎」による展覧会「かみ」展を開催します。 本展は、我々の生活で最も身近な工芸である「かみ」がテーマです。そのなかでも天然の素材を使い手作業で作られる手すき和紙の可能性を探ります。紙の魅力を引き出すものとして、工藝ぱんくす舎は、すべての生命の源であり和紙作りにかかせない「水」にフォーカスし、「お水え」を創案しました。「お水え」は、お茶会に着想を得た湧水をふるまうセレモニーで、自然の恵みに対する感謝の念をあらわすパフォーマンスです。展覧会タイトルの「かみ」には、神への感謝という意味も込められています。 展覧会では、「お水え」のしつらえや道具、そこからイメージを膨らませて作られた工芸作品が並びます。それらは、コズミックワンダーが制作した席主と半東の衣装である紙衣(かみころも)、石井直人による土器、川合優による木道具、西田誠吉、佐々木誠の紙漉きによる和紙など。道具やその他の演出は、日本の文化の源泉である縄文をイメージしています。 本展は、昨年島根県立石見美術館で開催された「お水え いわみのかみとみず」展を再構成し、新作が加わります。新作は、唐津の紙漉師、前田崇治の協力により作成されます。紙が発明された頃と同様に大麻の繊維を原料に、薬にもなる香りのよい海浜植物・ハマゴウを混ぜ込み、紙の新たな可能性を探ります。自然の素材で、昔ながらの手作業で作られた作品は、いにしえを感じさせ、我々の五感を磨き、「みえないものをみる」という日本人特有の感性や深い知恵を呼び覚ますこととなりましたら幸いです。 ※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「全日本写真連盟東京都本部創立50周年記念 大撮影会」展

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「全日本写真連盟東京都本部創立50周年記念 大撮影会」展
リコーイメージングスクエア新宿にて
メディア 写真
(2017年10月18日 〜 2017年10月23日)

全日本写真連盟東京都本部は今年度創立50周年を迎え、これを記念して大撮影会を実施した。(観光船を一隻貸切り浅草からお台場まで振袖モデル5名を乗せての船上撮影会及び両国からお台場までの街歩き撮影会)このコンテストの入賞作品89点を展示。




平山郁夫 展

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平山郁夫 展
そごう横浜店 6階 美術画廊にて
メディア 日本画
(2017年10月17日 〜 2017年10月23日)

平山郁夫画伯は、日本美術院理事長、東京藝術大学学長として日本美術界に偉大な業績を残し、ユネスコ親善大使を務めながら、世界の文化財保護にも尽力し、美術界に大きな影響をのこした画家です。画伯の生涯のテーマともいえるシルクロードを玄奘三蔵法師が旅した軌跡をたどり、最晩年に残した未発表作品を含め本画・水彩画30余点、版画20余点を一堂に展覧いたします。




澤田明子 展

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澤田明子 展
第一生命ギャラリーにて
メディア 絵画 ・ 日本画
(2017年09月25日 〜 2017年10月24日)

第一生命は、企業メセナ活動の一環として、現代美術の展覧会「VOCA(ヴォーカ)展(The Vision of Contemporary Art)-現代美術の展望」の受賞作品を所蔵し、第一生命ギャラリーで常設展として公開しております。また、年に数回、VOCA展受賞作家の個展を開催し、作家の方には発表の場を、一般の方々には現代美術鑑賞の場を提供しています。 今回は「VOCA展2011」佳作賞受賞者、澤田明子の個展を開催します。 作家コメント: ―滴りについて考える―これは私が博士論文で執筆したテーマだ。それから5年間ただひたすら自分の繊細な感覚をいかに客観化するかということだけを念頭におき制作に励んできた。その為、表現するためのモチーフないしヴィジョンを伝えるべき媒体に真摯に向き合い、岩絵具や和紙へ対する感覚が描けば描くほど研ぎ澄まされていくのを実感している。このことは岩絵具や和紙そのものが繊細なのではなく、岩絵具や和紙が目覚めさせてくれる人間の感覚こそ繊細で緻密なものであるということを私に教えてくれる。そして私の身体はいつも媒体と快いものに吸い込まれていくような恍惚とした気持ちとの狭間で、的確に表現できるよう選択に迫られている。この緊張感は自分自身を知る冒険なのだ。ゆっくりマイペースに、何よりも楽しみつつ、もう少し続けてみようと思う。 気持ちいいことがしたくて絵を描いている、それは直感でいつも迷いはない。描く時はいつも身体で感じている、だから決して恐れることはないだろう、描かれたものがいいか悪いかなんて結局は私自身が一番よく知っていることだから。




伊藤彩 「Sleeping Stone」

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伊藤彩 「Sleeping Stone」
渋谷ヒカリエ 8/ ART GALLERYにて
メディア 絵画 ・ パーティー ・ トーク
(2017年09月28日 〜 2017年10月24日)

独自のモチーフやプロセスで絵画を制作する伊藤彩。鮮やかな色彩の海に広がる、モチーフのユーモラスさと毒気が、見る者を中毒的な魅力に引き込みます。2年ぶりの個展となる本展では、1年間滞在したアイルランド・ダブリンで制作した絵画を中心に、新たに描き上げた新作数点を加えて展示します。 ジオラマ空間に様々なモチーフを取り入れ、頭の中のイメージをそのまま描き出すという試みに加えて、野菜などの生ものをそのままモチーフとして扱うようになるなど、その画面には変化が起きています。アイルランドで野菜農家を手伝いながら暮らしたことで野菜に愛着が湧いてきたように、もともとみかんに関わる仕事を生業としている家に生まれた彼女にとって、その日々は生活と制作が密に繋がるきっかけとなったのでしょう。日々の生活を大切にするアイルランドで、「何をテーマに作るか」より「作品とどのように向き合うか」に重きを置き始めた伊藤は、モチーフやドローイング一つ一つに向き合い、一度描いては寝かせ、時間をかけた画面との対話を始めました。「Sleeping Stone」というタイトルにも感じられるその対話は、作家自身の内面を掘り下げ、新たな領域を開き、時として新鮮な出会いをもたらしてくれるのでしょう。




八坂圭 「跳ねるひかり」

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八坂圭 「跳ねるひかり」
Shonandai Galleryにて
メディア 絵画
(2017年10月11日 〜 2017年10月24日)

そこにあるのは、にじんだ色で、肌理の細かい布目で、重なった絵の具の手触りで、それ以上ではありません。なにか自然界にある形を模して描かれたものはなく、ただ、奔放な筆跡が見て取れます。 しかし、一旦、その平面の中に空間を感じ始めると、多くの人が、時間と空間が無限に拡張していく世界を体験し始めます。そして、一点一点に独特な響きを感じ始める。共感覚的なそれら全ての光の体験は見る人の想像力に依拠しているとお思いかもしれませんが、実はそうではない。 私の絵の一点一点が多次元宇宙とこの現象界をつなぐからこそ、体験される世界です。 今回は私の制作履歴にはなかったテクスチャーの絵を紹介します。すこし、明度や彩度が深いところに潜って行く絵たちです。すこし、深いところに潜って、その先にある光を予感させます。 暗さを描くことで、逆に光を感じさせるという手法が、絵画の世界ではあまりに一般的なので、わたしはあえて、踏襲しないようにしていました。それでも、長年、絵画表現の可能性を探求してきて、やはりその領域は無視できないことを認めました。そして、わたしなりにその逆説的な光に取り組んだ結果です。 皆さんが、八坂圭の絵画世界に、新しい輝きを見つけてくださることを、楽しみにしています。 (八坂圭)




新直子 「chain」

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新直子 「chain」
日本橋三越本店 - 本館6階アートスポットにて
メディア 絵画
(2017年10月11日 〜 2017年10月24日)

新は、曖昧な世界の中に確かに在る生命をテーマに制作しています。今回はその中でも生命の連鎖に着目した作品を展示いたします。




小木曽誠 「残跡 - LINE - 」

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小木曽誠 「残跡 - LINE - 」
ギャラリー アートもりもとにて
メディア ドローイング
(2017年10月18日 〜 2017年10月24日)

精力的な発表を続けている油彩画家・小木曽誠。写実的描写でこれだけ多くの制作を続ける作家は多くありません。その制作の原点・核とも言えるのが「素描」です。日々デッサンを繰り返すことにより見えてくるものがあるのでしょう。今展では数年描き溜めてきた素描の中から女性像に絞った約30点を展覧します。光と影、白と黒の諧調。モノトーンの作品は観る人がそれぞれの色彩を想像する楽しみもあります。また、同会期で日本橋髙島屋6階にて油彩作品による個展が開催されます。




星野暁 「始まりのかたち - 螺旋‘17」

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星野暁 「始まりのかたち - 螺旋‘17」
LIXIL ギャラリー1 & 2にて
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 陶芸 ・ ワークショップ
(2017年09月15日 〜 2017年10月24日)

星野暁氏は 1974 年に前衛陶芸集団「走泥社」の同人となり、陶芸による作品の制作をスタートしました。今日に至るまでおもに黒陶によるオブジェやモニュメント、インスタレーションなどジャンルにとらわれない幅広い作品を制作しています。本展では、小さな黒陶の陶片 約 1000 個をギャラリーの壁一面に設置するインスタレーション作品「始まりのかたち-螺旋」シリーズ1 点を展示します。このシリーズは1989年頃より制作されている星野氏の代表的な壁面インスタレーション作品で、自然への畏怖と畏敬の念をテーマに、展示空間に合わせて黒陶の陶片が自然のみならず宇宙生成の原初的なかたちである螺旋や渦巻き状に設置されるダイナミックな作品です。近年関西や海外での発表が中心となっている星野氏の18年ぶりの東京での個展開催となります。 [関連イベント] アーティスト・トーク 日時: 9月15日(金)18:00~18:30 申し込み不要




華彩洋子 「ヨコハマの風と薫り」

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華彩洋子 「ヨコハマの風と薫り」
Art Gallery 山手にて
メディア 絵画
(2017年10月19日 〜 2017年10月24日)




山本容子 「絵本刊行記念展 『チューリップ畑をつまさきで』」

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山本容子 「絵本刊行記念展 『チューリップ畑をつまさきで』」
伊勢丹新宿店本館にて
メディア イラスト ・ 版画
(2017年10月18日 〜 2017年10月24日)

「チューリップ畑をつまさきで」の歌にインスピレーションを受けて、山本容子氏が初めてストーリーも自身で手がけた楽しい絵本が出版されます。この絵本の挿絵となった新作を中心に、銅版画、書籍、グッズを展示販売いたします。 [関連イベント] ギャラリートーク&サイン会 日時: 10月22日(日)14:00〜15:30 ※詳細は公式ホームページをご確認下さい。




井上有一 「‐ 堂々ト書ケ ‐ 」

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井上有一 「‐ 堂々ト書ケ ‐ 」
NUKAGA GALLERYにて
メディア 絵画 ・ ドローイング
(2017年10月03日 〜 2017年10月24日)

昨年、金沢21世紀美術館で開催された大回顧展『生誕百周年記念 井上有一』は大好評のうちに幕を閉じました。また、近年有一の作品は香港でのオークションを中心に国際的な注目を集め、世界的なコレクターや美術館に蒐集されています。戦後、因襲的な書壇を否定し、書の解放を標榜し、個人の表現としての書を芸術の域に高めた井上有一。その書は現在、アメリカの抽象表現主義やヨーロッパのアンフォルメル、また日本の具体美術などと時代を同じくする重要なアートとして高く評価されています。「漢字は単に意味と形と音を持つコミュニケーションの記号として片づけられるものではない。書が成立する秘密の大きな一因がそこにある」と語る有一の書は、西洋の芸術概念では生み出すことのなかったアートであり、表意性や造形美をも超越した紙と墨による全く新しい表現なのです。本展では有一の書業の中心をなす一文字書から、思わずクスっとしてしまう多文字まで十数点の作品を展示します。書くという行為に純粋に命を燃やし、そして書に殉じた有一の堂々たる書をご覧いただけます。




「櫛と簪-黒髪を彩る髪飾り」展

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「櫛と簪-黒髪を彩る髪飾り」展
ポーラ文化研究所 / ポーラ化粧文化情報センターにて
メディア プロダクト
(2017年05月10日 〜 2017年10月25日)

江戸女性たちの心をとらえた華やかな髪飾り。凝った細工と花鳥風月を感じさせる意匠をご覧ください。




海野ひかり + ささきたくや + 八賀史子 + 羽藤ゆうゆ + 春田紗良 + 三富翔太 「TUASUKI SELECTION EXHIBITION」

海野ひかり + ささきたくや + 八賀史子 + 羽藤ゆうゆ + 春田紗良 + 三富翔太 「TUASUKI SELECTION EXHIBITION」
新宿眼科画廊にて
メディア 絵画
(2017年10月20日 〜 2017年10月25日)

TUASUKI(タスキ)とは東京藝術大学の学生が「専科を超え現役学生から卒業生まで」をつなげ、活動の紹介をする企画団体です。一般の方にとっても若手アーティストの活動を知り、アートを身近に感じて頂くことを目指しています。私たちは、コツコツと活動をしておりますが今回TUASUKIのメンバーの中から、選抜したメンバーでのグループ展を開催いたします。 会場: スペースM




kafkanako 「3cmの空虚論」

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kafkanako 「3cmの空虚論」
新宿眼科画廊にて
メディア グラフィックデザイン
(2017年10月20日 〜 2017年10月25日)

頭に3cmの穴ができた。そこからいろんなものが漏れ出て、知らないどこかで彷徨ってる。私は体調を崩し5年ほど作品制作から遠ざかっていました。ですが今年の1月に脳の手術のため、頭蓋骨に穴を開けたことで、不思議の国へ通じるうさぎの穴が開いたのです。私は再び制作を始めることができました。今回の個展では、穴から漏れ出た「彷徨う獣」の展示をメインに、穴や傷を思考します。私は私の致命傷を表すことで、あなたに傷を負わせたいのです。そしてカフカな子には欠かせない不条理さを。 会場: スペースS




くいしんぼうシスターズ + 口枷屋モイラ + 藤原麻里菜 + ふせでぃ + みてぃふぉ + MIYANISHIYAMA + 清水裕美 「裕水的新乙女探訪」

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くいしんぼうシスターズ + 口枷屋モイラ + 藤原麻里菜 + ふせでぃ + みてぃふぉ + MIYANISHIYAMA + 清水裕美 「裕水的新乙女探訪」
新宿眼科画廊にて
メディア パーティー ・ トーク
(2017年10月20日 〜 2017年10月25日)

清水裕美が気になる女性アーティスト、クリエイターをお招きしました。今回の展示はお招きしたアーティストたちの作品をご紹介し、さらにトークイベントで魅力を分析、ご来訪のみなさんと一緒に"新乙女力"を探す企画です。 会場: スペースO [関連イベント1] 清水裕美イベント「ユミズシコ」yumi x 寿司 x ディスコ 日時: 10月20日(金)20:00〜23:00 会場: スペース地下 料金: 3000円 [関連イベント2] トークイベント 日時と会場: 21日(土)13:00(MIYANISHIYAMA)/19:00(口枷屋モイラ) 会場: スペース地下 22日(日)13:00(くいしんぼうシスターズ)/19:00(藤原麻里菜) 会場:スペース地下 23日(月)19:00(みてぃふぉ) 会場: スペースO 24日(火)19:00(ふせでぃス) 会場: スペースO 料金: 2000円(2回券 3500円、全通し券 10000円) ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




野見山響子 「月夜と眼鏡」

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野見山響子 「月夜と眼鏡」
OPA gallery・shopにて
メディア イラスト
(2017年10月20日 〜 2017年10月25日)

月夜の晩に戸を叩くのは、奇妙な訪問者たち。ひと夜の幻に目を凝らし、小川未明の童話「月夜と眼鏡」を描きました。絵本を制作、原画作品を展示します。




エザキリカ 「奇舌魔術百貨」

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エザキリカ 「奇舌魔術百貨」
新宿眼科画廊にて
メディア グラフィックデザイン ・ イラスト
(2017年10月20日 〜 2017年10月25日)

きぜつ - まじかる - しょっぷ(kizetz-magical-shop) かわいくてたまにきもちわるいウェブショップ『奇舌可愛百貨』のポップアップショップと銘打たれたエザキ リカによる個展。オリジナルマジカルアイテムの平面作品を展示する。ハッシュタグは「#奇術百貨」。 会場: スペースE




開館10周年記念写真展 「~世界中に影響を与えた写真家集団~『マグナム創設の原点』」

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開館10周年記念写真展 「~世界中に影響を与えた写真家集団~『マグナム創設の原点』」
FUJIFILM SQUAREにて
メディア 写真 ・ トーク
(2017年10月06日 〜 2017年10月25日)

今年 3 月 30 日に迎えた開館 10 周年を機に、「写真の過去・現在・未来」 を発信するため12 展の開館記念写真展を開催しています。その1つとして、写真が持つ記録性と芸術性 で世界中に大きな影響を与えてきた世界的写真家集団の創設期を伝える写真展を開催します。マグナム・フォトとは、1947 年、ロバート・キャパが発案し、仲間のアンリ・カルティエ=ブレッソン たちと結成した写真家のグループです。第二次世界大戦中、報道写真家として活躍していた彼らは、 独自の視点で世界を見直すことを目的にマグナムを創設しました。折しも世の中は、大戦からの復興と、人権という新しい価値観の共有に向け大きく動き始めていました。記録することを重視し、フォトジャーナリズムの礎を築いたキャパと、瞬間を切り取ることにより写真の芸術性を高めたアンリ・カルティエ = ブレッソン。マグナムの誕生は、写真に備わる「記録」と「芸術」の二面性をひとつの組織の中で融合し、 ドキュメンタリー写真の地位を揺るぎないものに確立した瞬間でもありました。記録と芸術としての写真 の力を通じてヒューマニズムに訴えるという、設立当初からのマグナムのスピリット。創設期の写真家 たちによる名作を集めた本展は、改めて今の時代を考えるきっかけとなることでしょう。 (その他参加作家)マルク・リブー、インゲ・モラス、イヴ・アーノルド、エリオット・アーウィット、デニス・ストック 【特別イベント】(1)本展キュレーターによる記念講演会 日 時: 2017 年 10 月 9 日(月・祝)13:30 - 15:00(予定) 会 場: フジフイルム スクエア2F 特設会場 (2)フジフイルムスクエアコンシェルジュによる「初めてでもよくわかるマグナム・フォト」 日 時: 会期中毎日開催(14:00 ~/ 17:00 ~) *各回約 30 分、参加無料/事前申込不要




「創業90周年記念 第44回日動展」

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「創業90周年記念 第44回日動展」
日動画廊にて
メディア 絵画
(2017年10月12日 〜 2017年10月26日)

本年創業90周年を迎え、新春の「藤田嗣治展」に始まり、記念の年にふさわしい展覧会を重ねてまいりました。そして芸術の季節、本年のメインイベントである日動展を開催いたします。現代洋画壇を代表する大家から将来を期待される新鋭作家の新作に加え、日本の美術史に名を連ねる近代巨匠の名品、また本年はルノワール、ピカソなど不動の人気を誇る外国作家の逸品を取り揃え、一堂に展覧いたします。創業者 長谷川仁の掲げた「人々に"絵をもつ喜び"を分かつ」ことを目指し、一人でも多くの方に、作品を前に心が熱を帯びる瞬間をお届けしたい一心です。




「第17回グラフィック『1_WALL』展」

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「第17回グラフィック『1_WALL』展」
ガーディアン・ガーデンにて
メディア グラフィックデザイン ・ イラスト
(2017年10月03日 〜 2017年10月27日)

ガーディアン・ガーデンでは、個展開催の権利をかけた公募展、第17回グラフィック「1_WALL」展を開催します。ポートフォリオ審査による一次審査と、一対一で審査員と対話をする二次審査を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表するグループ展です。会期中の10月5日(木)には、一般見学者にも公開される最終審査会を開催します。ファイナリストによるプレゼンテーションの後、審査員による議論を経て、グランプリが決定します。グランプリ受賞者には、1年後の個展開催と、個展制作費10万円、パンフレット制作の権利が贈られます。 今回の「1_WALL」は、変な世界をテーマにイラストレーションと漫画を描く綾野本汰、食べ物をキャタクター化したフィギュアをつくる神廣和花、単純な物体の構成を透明なフィルムに描くカワイハルナ、散歩中に見た景色を日本画の技法を使い描く並木夏海、独創的なビンゴカードを展示する山本悠、自分の部屋を描くユンボムの6名によるグループ展です。 [関連イベント1] 公開最終審査会 日時: 10月5日(木)18:00〜21:30 ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認下さい。 [関連イベント2] レセプション 日時: 10月5日(木)21:30〜22:00




中村あや子「遊びをせんとや生まれけむ」

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中村あや子「遊びをせんとや生まれけむ」
f.e.i art galleryにて
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体
(2017年10月16日 〜 2017年10月27日)

日本画画材・アクリルを使用して朱・紺をメインに江戸時代風の細密に描かれた作品を描いている作家・中村あや子。今回は遊びをテーマにしたモチーフの作品や以前から制作を温めていた着せ替え人形等を展示予定です。中村あや子さん独自の世界観をご堪能いただけます。




小久江峻 「黴音」

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小久江峻 「黴音」
RISE GALLERYにて
メディア 絵画 ・ インスタレーション
(2017年10月07日 〜 2017年10月27日)

少数の若手作家に焦点をあて、約1年間に複数回継続して展示を行うライズギャラリーのシリーズ企画「Creativity continues」。10月は、絵画作品だけでなくインスタレーションも取り入れた、小久江峻個展『黴音』。遊び心の中にどこか繊細な要素を持ち合わせた、小久江独特の世界をお楽しみください。




白石由子 「PAINTING 1986 - 2017」

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白石由子 「PAINTING 1986 - 2017」
横田茂ギャラリーにて
メディア 絵画
(2017年10月10日 〜 2017年10月27日)




アンダース・エドストローム「Jan-Aug 2017」

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アンダース・エドストローム「Jan-Aug 2017」
アマラ(amala)にて
メディア 写真
(2017年09月15日 〜 2017年10月28日)

スウェーデン人写真家アンダース・エドストロームは1990年にパリに移住し、ファッションデザイナーのマルタン・マルジェラと共に活動を始め、メゾン・マルタン・マルジェラ(MMM)の撮影を長く手がけました。1993年より仏雑誌「Purple magazine」をはじめ、「Self Service」「Dazed & Confused」「Index」「Dune」等の雑誌で数多く撮影し、今日活躍する写真家に多大な影響を与えています。今回の展示では2017年1月から8月の間に撮影された合計31点の写真をコラージュした新シリーズ6点を展示いたします。本シリーズ6点の中で使われている個々の31点の写真は、日常的な光景を捉えたある種のスナップ写真とも言えます。しかし、それらを繋ぎ合わせたシーンの断続的な関係性を追ううちにあたかも映画のように動き出す瞬間を描き出している本シリーズは、昨今は映画監督としても高く国際的な評価を得ているエドストロームの稀有な視覚的言語によって成立されているものとも言えます。




アニッシュ・カプーア 「#06」

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アニッシュ・カプーア 「#06」
スカイパークにて
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年10月21日 〜 2017年10月28日)




木村有沙 「ちいさいひとが遊んでいるよ」

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木村有沙 「ちいさいひとが遊んでいるよ」
LOOPHOLEにて
メディア 絵画 ・ パーティー
(2017年09月23日 〜 2017年10月28日)

日曜日は作家在廊




チェン・ウェイ 「Fresh Dewdrop」

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チェン・ウェイ 「Fresh Dewdrop」
オオタファインアーツにて
メディア 写真 ・ 彫刻・立体
(2017年09月16日 〜 2017年10月28日)

北京在住の作家チェン・ウェイは、中国の新世代作家を代表する存在として、新しい写真表現を切り開いてきました。静物画を思わせるようなコンポジション、まばゆいほどの光、寓話的なナラティブを含んだ特徴的な作品で、各国の観衆を魅了しています。最近では、豪州メルボルンCentre for Contemporary Photographyでの個展「The Club」(2017)、中国上海Chi K11 Art Museumでの個展「Chen Wei: In the Waves」(2015)などの展覧会が記憶に新しいところです。 今回の「Fresh Dewdrop」と題された個展は、弊廊での2回目の展覧会です。今展は、前展覧会で扱ったものとは違う素材をもとに、彼の中国社会やそのなかで生きる人への洞察とそこから見出すことのできる美を体現したものです。展覧会と同タイトルの作品「Fresh Dewdrop」は、タイルが剥がれた古びた街の歩道を映し出します。タイルの剥がれた跡にはオレンジ色の塗料が偶然にも落ち、暗闇に浮かぶ一筋の光のようにも、または何かを呑み込む入り口のようにも見られます。 さらに今展では、写真作品だけでなくLED掲示板を使った立体作品も展示します。この作品では、LED掲示板の上にまるでダンスのように光の波が映し出されます。弱い光がグラデーションのように揺れているかと思えば、突如部屋全体を照らすばかりに強い光が現れたりと、その強弱のリズムはチェンがもつ高い音楽的感性を体現し、また生命の鼓動をも見る人に感じさせることでしょう 大きなうねりのなかで変容を続ける中国社会に生きるチェンは、そのなかで見る景色や漂流する世代の思いをただ善し悪しで判断するのではなく、そこに潜む美を見極め、自分の手で表現し直します。




菅原玄奨 「東京の人」

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菅原玄奨 「東京の人」
Hideharu Fukasaku Gallery Roppongiにて
メディア 彫刻・立体
(2017年10月17日 〜 2017年10月28日)

菅原氏は、「非テクスチャーと触覚性」をテーマに人体像を制作する彫刻家です。東京造形大学彫刻専攻領域を経て、同大学院に在籍する菅原の作品は、従来のアカデミックな塑造表現を立脚点としながらも、人物の本質的な生命感や原初的な美を描写するものではありません。ありふれたユースファッションを身にまとった人々を粘土によって表現しながら、既存の塑造彫刻の持つ重量感やテクスチャーを排除することで、現代人の匿名性や虚無の具現化を試みてきました。また、粘土の持つ可塑性と、流動的に変転していく現代社会とを同義として捉えてきたと話す菅原の作品群は、物理的な束縛の強い彫刻特有の既存概念とは異なる軽快な自由さを感じさせます。今回の個展「東京の人」では、現代の東京の街で目にした人物をモデルに制作された新作の立像と、その呼び水として描かれたドローイングを発表。タイトルは、日本の近代彫刻史を語る上で欠かすことのできない彫刻家 佐藤忠良が制作した「群馬の人」へのオマージュでもあります。東京という街で生まれ育ち、塑造によって“今”のカタチを追い求める菅原玄奨の作品群に是非ご注目下さい。




弘田一成 「腹話術/摩天楼」

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弘田一成 「腹話術/摩天楼」
FUMA Contemporary Tokyo/BUNKYO ARTにて
メディア 絵画
(2017年10月17日 〜 2017年10月28日)




三好耕三 「On the Road Again」

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三好耕三 「On the Road Again」
PGIにて
メディア 写真
(2017年09月05日 〜 2017年10月28日)

2007年から約10年かけ、毎年のようにアメリカを訪れ、限られた時間の中でロードトリップを幾回も重ね目的地から目的地まで車を走らせてきた旅の記録。ロードトリップは瞑想と語る三好が、何かを探し求め繰り返したロードトリップの末に得た写真たち、約30点を展示。




高島空太 「今の永遠」

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高島空太 「今の永遠」
KEN NAKAHASHIにて
メディア 写真 ・ パーティー
(2017年10月06日 〜 2017年10月28日)

さまざまな風景や日常生活の断片のスケッチを折り重ねるようにして、記憶の風景と表象をめぐる作品を創造する高島空太が、「今の永遠」と題して、デジタル技術で複数の写真を合成させたシリーズの新作と、ストレートフォトを含む彼のこれまでの制作活動の遍歴を再構成し発表します




馬場まり子 展

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馬場まり子 展
藍画廊にて
メディア 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月28日)

1941年に広島で生まれました。(その日には私は両親と秋田に居たようです。)絵を描くようになってから“平和”をとても意識するようになりました。世界の平和を願っての私の絵です。




マイケル・アナスタシアデス 展

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マイケル・アナスタシアデス 展
タカ・イシイギャラリー 東京にて
メディア 彫刻・立体 ・ プロダクト ・ 工芸
(2017年09月26日 〜 2017年10月28日)

【場所】タカ・イシイギャラリー東京 ビューイングルーム




中西夏之 展

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中西夏之 展
スカイザバスハウスにて
メディア インスタレーション ・ パーティー
(2017年09月15日 〜 2017年10月28日)

「〔この地表〕はまた水平膜面と呼べる程に揺れやすく破れやすい。私達はそこに位置している。」—中西夏之 2013年に発表された《着陸と着水ⅩⅣ 五浦海岸》(2013年)は、岡倉天心によりわずか4畳半の上に設計された六角堂(茨城県五浦海岸)を模し、同じ寸法の土台に6枚の真鍮板と矩形を構成したインスタレーション作品です。垂直に立ちはだかる絵画の正面性は、一方で不安な水平を強調しますが、中西は絶対的な水平面を生み出す儀式を、室町時代前期から続く茶の湯に見いだしています。仏堂と茶室を融合した簡素な造りで知られる六角堂は、太平洋の水平線を一望しながら茶椀に張った水平面を確認することができる瞑想の場でした。本作は、東日本大震災により流失した本堂に寄せて制作され、垂直に切り立つ薄い真鍮板と、砂や小鋼球体の反射によって、構成されています。 《着陸と着水ⅩⅣ五浦海岸》は、絵画と向き合う考察の中で生まれた作品です。昨年10月に逝去した中西夏之の仕事を振り返り、本展が本作品を契機に絵画について、絵画の成り立ちに関して考える機会となれば幸いです。 [関連イベント] 作家と交流の深かった哲学者の宇野邦一氏によるトーク 日時: 2017年9月15日(金)17:00〜 (定員50名、予約制) ※お申し込み方法は公式ホームページよりご確認下さい。




「泰明画廊のとなり展 #1『柿沼宏樹』」

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「泰明画廊のとなり展 #1『柿沼宏樹』」
泰明画廊にて
メディア 絵画
(2017年09月02日 〜 2017年10月28日)

泰明画廊では、新しい試みとして「泰明画廊のとなり展」(※)を開催します。記念すべき1回目となる今回は、柿沼宏樹を取り上げます。1985年に東京に生まれ、2011年に武蔵野美術大学修士課程油絵コースを修了した柿沼宏樹。小さな箱庭に閉じ込められたような、幻想的かつメカニックなタッチで世のアイロニーを描き出す彼の作品は、観る者に軽快さや一種の爽快感や与えることでしょう。 ※「泰明画廊のとなり展」とは、泰明画廊が入居するヒューリック銀座7丁目ビルの正面入り口で行われる展示です。




大和田登 「意識下の円環装置としてのUlysses - Joycycleの永久運動」

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大和田登 「意識下の円環装置としてのUlysses - Joycycleの永久運動」
アートラボ・アキバにて
メディア インスタレーション ・ 映像・映画
(2017年10月16日 〜 2017年10月28日)

作家コメント: Statelyで始まりyesで終わりながら元のStatelyにつながって行くという言語の円環装置としてのJames JoyceのUlysses。さらに(1904年)6月16日という日付が毎年繰り返されるというJoycycleの二重の円環作用によりある種の永久運動を繰り返す機械としての書物。意識下を記述する機械。




中西信洋 「Resonance」

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中西信洋 「Resonance」
ユミコチバアソシエイツ viewing room shinjukuにて
メディア ドローイング ・ 写真 ・ インスタレーション ・ パーティー
(2017年09月30日 〜 2017年10月28日)

中西信洋は大学で彫刻を学びましたが、卒業後は、木、石、土、金属などを素材として人体や物の像を立体的に表す、彫刻と呼ばれてきた行為から離れ、また彫刻にまつわる重量や重力、素材の物質性からも離れて、これまで制作を続けてきました。実在と不在、物質と非物質、可視と不可視といった両極を往来しながら、意識や思考、記憶や時間といった、視覚ではとらえることのできない感覚や概念をイメージによって空間の中に現出させる表現は、私たちを不思議な体験へと導きます。 弊廊で3回目となる今回の個展では、中西の概念と手法を最も表現した代表的なシリーズ「Layer Drawing」と 「Stripe Drawing」に改めて焦点をあて、その独自のアプローチを紹介します。 「Layer Drawing」は、ありふれた風景のなかで刻々と変化していく時間の経過を立体的な彫刻として眺めるものです。ギャラリーの空間いっぱいに展開される作品の周囲を歩くことで、見るものは自らの身体の意識を空間的・時間的な次元へと拡張させ、自身の視線と身体の動きを通じて、重なるフィルムの隙間にとどまることのない時間の流れを体験するでしょう。また、同時に展示される鏡面に描きだされた「Stripe Drawing」は、描かれた線の向こう側に続きながら、空間に広がるLayer Drawingと見るもの自身を内包し、その薄い境界のこちら側と向こう側、あるいは虚と実が共鳴しつづける世界を、展示空間に作り出します。 [関連イベント] 同時開催、中西信洋の個展「Whiteout」 日時: 10月13日(金)~10月31日(火) 平日11:00〜21:00、日曜日・祝日11:00〜20:00 会場: H.P.France Window Gallery Marunouchi(〒100-6301 東京都千代田区丸の内2-4-1, 1F Bijoux丸の内)




堀川理万子 「箱のなかは 窓のそと」

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堀川理万子 「箱のなかは 窓のそと」
ピンポイントギャラリーにて
メディア イラスト ・ プロダクト
(2017年10月16日 〜 2017年10月28日)

アニメーションと組み合わせたオブジェが小さな物語を紡ぎます。




吉田晋之介 「マルチウィンドウ」

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吉田晋之介 「マルチウィンドウ」
ギャラリーモモ 両国にて
メディア 絵画
(2017年09月30日 〜 2017年10月28日)

初期の吉田作品に特徴的なのは、ダムや山間部の崖の崩落防護壁など人工的な造営物を、匿名性を持った具象的なイメージで描き、その背景に人間の営為に対する信頼性と敬意が内在した作品でした。しかし、東日本大震災を機に自然に対する抗いようのない破壊力にその思いは一変し、描かれる人工的な対象物は自然の中で崩壊と混乱を象徴的に示すことになりました。また、原発事故は、流布している情報に疑問を持たせ、五感で感じることのできる変化はないにも関わらず、目に見えない放射性物質への恐怖が吉田の日常の風景を変えました。震災後現地に赴くものの、抽出されるイメージの多くはテレビ映像やネットによる映像が圧倒的なものとなり、現実に眼にしたものとメディアを通した映像が複合的に重なるように描かれ、具象的なモチーフでありながら思考を重ねた抽象性も感じさせる画面へと変化して行きました。この一連の体験は、吉田の常識を覆し、制作への考え方を大きく変化させました。アメリカの心理学者である J・J・ギブソンが唱えた、物に変化を加えることであらわれてくる不変なもの、構造の本質を定義する「不変項(invariant)」に興味を持ち、一つのテーマやモチーフにこだわらず、自身の変化を受け入れ制作に取り組んでいます。自身の「衝動的な描きたい」というものを、思考や余計な情報がそこに介入する前に筆をとることで、完成した絵画の中に画家の不変項が浮かび上がると、吉田は語っています。今展覧会はそうした背景を持って制作した、複合性と多層性を持った作品の中に「不変項」を見出していただければと願っています。秋風の候お誘い合わせの上ご高覧いただければさいわいです。




「安藤忠雄 21_21の現場 悪戦苦闘」

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「安藤忠雄 21_21の現場 悪戦苦闘」
21_21 DESIGN SIGHTにて
メディア ドローイング ・ 写真 ・ 建築 ・ 映像・映画
(2017年10月07日 〜 2017年10月28日)

21_21 DESIGN SIGHTでは、2017年10月7日より28日まで、「安藤忠雄 21_21の現場 悪戦苦闘」を開催いたします。これは国立新美術館で開催される「国立新美術館開館10周年 安藤忠雄展―挑戦―」の連動企画となるものです。21_21 DESIGN SIGHTは2007年、安藤忠雄が設計した建物で開館しました。21_21 DESIGN SIGHTの創立者である三宅一生と、かねてから日本のデザインの未来について語りあってきた安藤は、三宅の服づくりの根底にある「一枚の布」の考え方をふまえ、「一枚の鉄板」を折り曲げたような屋根が特色の建物を設計。建築の隅々には、日本の優れた技術力や職人の緻密な技が活かされています。本プログラムでは、その様子に焦点をあてた2007年の21_21 DESIGN SIGHT特別企画「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」で紹介した建築の初期アイデアやスケッチ、建設現場の写真や映像の一部を再びご覧いただけます。また、本建築に関連するオリジナルグッズをはじめ、安藤忠雄に関する書籍などを揃えた期間限定のショップも登場します。「発見と出会いの感動が生まれる場」に向けて安藤忠雄が試みた建築の魅力を、今年3月に誕生したギャラリー3の空間とともに堪能いただける機会です。 会場: 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3




タキモトタカユキ 展

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タキモトタカユキ 展
ギャルリー東京ユマニテにて
メディア 絵画
(2017年10月16日 〜 2017年10月28日)

広告会社のイラストレーターを経て2008年より発表。ユマニテでは2014年に続いて2回目の展示となります。 会場: ギャルリー東京ユマニテbis




荒木悠 「双殻綱:第一幕」

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荒木悠 「双殻綱:第一幕」
SNAC / 無人島プロダクションにて
メディア 彫刻・立体 ・ 映像・映画
(2017年09月16日 〜 2017年10月28日)

荒木悠はこれまで、ある事物が他の土地へと伝播し、その過程で生じる変容や誤訳を伴いながら根付いていった物語に大きな関心を寄せてきました。主に映像を媒体とする過去の作品群は、自身が訪れる場所との関係性を出発点に、個人的な発見を大文字の歴史や既存の文脈に編み込む手法によって構成されています。ここ数年の彼の作品には、越境する文化的象徴として「食べ物」が頻繁に登場します。彫刻を学んでから映像制作を始めた荒木は、食文化もいわば複製・再現が可能なフォルムと捉えています。移動の多い生活をおくる荒木は、さまざまな土地の食材や食文化を通じて発見した固有性や差異を独自の解釈で「翻訳」し、虚実を交えた物語を発表してきました。 本展タイトルである「Bivalvia」は、分類学の父と呼ばれるカール・フォン・リンネ(1707~78年)によって分類された「双殻綱(二枚貝)」のラテン語の学名から引用されています。スペインはガリシア地方の海辺を歩いている時に見つけた、流れ着いたヨーロッパヒラガキの殻に魅了された荒木は、その後、長い時間をかけて形成される表面の凸凹が「彫刻」と呼ばれていることを知りました。また現地のレストランでは人々が大量の生牡蠣を平らげ、殻を卓上の皿に積み上げていく様を目の当たりにし、圧倒的な「ヴァニタス*」を感じたといいます。古来より西洋文化圏では媚薬としても摂取されてきたこの食材を、生で食すことへの強いこだわりがどこからきているのかを探求している過程で、「牡蠣」を意味する「Ostra(スペイン語)」の語源がギリシャ語の「骨」に由来していること、また英語の「Oyster」という言葉には「寡黙な人」という意味合いがあることを知り、さらには「唄**」という漢字が「口」と「貝」の象形から成り立っていることにも着目し、「唄と殻と人を巡る輪廻転生のオペラ」を構想するに至りました。 荒木は牡蠣の残骸を見た時に「今までは貝の中身が《生》の象徴だと思っていたけれども、中身は食べられてしまうので貝にとっては《死》であり、残された殻こそがむしろ《生》を象徴しているのではないか」と考え、「遺された者には、死者をカバーすることしかできない」と持論を展開し、「中身を覆う殻」を主役に据えることに決めました。新作映像では「殻の間の空間」をメタファーにしつつ、「中身(具)」ではなく、徹底的にその「周縁(殻)や表面(彫刻)」にフォーカスした物語り方の創出を試みます。 今後、シリーズとして展開していく予定の「Bivalvia」の一幕目となる本展では、スペインと韓国で撮影された新作映像と写真を中心に披露します。海を隔てた遠い場所から漂着した新作映像を、そして荒木がこれから長い時間をかけて紡ぎ出していくシリーズの第一幕を、ぜひご覧いただきたいと思います。




宮島亜希 + カノートモカズ 「マニヤラ、マニヤラ」

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宮島亜希 + カノートモカズ 「マニヤラ、マニヤラ」
白白庵(旧neutron tokyo)にて
メディア イラスト ・ 絵画 ・ 音楽 ・ パーティー
(2017年10月21日 〜 2017年10月29日)

白白庵の前身・neutron(京都)の黎明期に自身の初個展を経験した宮島亜希。その後東京へ進出し、イラストレーターとして活躍の幅を広げてきました。今年の四月に、実に15年ぶり(推定)に石橋圭吾のディレクションによる展覧会「日本の肖像」に作品を出展。それがきっかけとなり今回の二人展を行うことになりました。宮島の希望により相方はカノートモカズを選出。異なるスタイルの作風ながら絶妙に息の合った掛け合いで個々の作品の魅力はもちろん、合作(コラボレーション作品)でも存分に楽しませてくれることでしょう。爽やかな秋にぴったりの、お洒落でユーモラス、ほんのりセクシーな作品たちに会いに来て下さい。 [関連イベント] TOMOKAZ KANO × AKI MIYAJIMA ライブペインティング 日時: 10月21日(土)16:00〜(約30分) 出演: 木本美奈子 料金: 無料 ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。




「アリスのティーパーティー part.1」展

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「アリスのティーパーティー part.1」展
BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂にて
メディア イラスト ・ 絵画 ・ 版画 ・ プロダクト ・ ファッション ・ 工芸
(2017年10月18日 〜 2017年10月29日)

チェシャ猫が教えてくれた三月ウサギのお家へ行くと、ティーパーティーの真っ最中。アリスの世界の不思議な作品たちと。おかしなおかしなお茶会のひとときをぜひお楽しみください。




「あざみ野コンテンポラリー vol.8 渡辺豪 ディスロケーション/dislocation」展

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「あざみ野コンテンポラリー vol.8 渡辺豪 ディスロケーション/dislocation」展
横浜市民ギャラリーあざみ野にて
メディア 写真 ・ インスタレーション ・ 映像・映画 ・ アニメーション ・ パーティー ・ トーク
(2017年10月07日 〜 2017年10月29日)

「あざみ野コンテンポラリー」は、美術(ファイン・アート)にとらわれず、様々なジャンルのアーティストの表現活動に注目し、現在進行形のアートを紹介するシリーズ展です。その8回目として、映像作品を中心に国内外で作品を制作・発表する美術作家渡辺豪の個展を開催します。〈光〉への興味を深め、一日を通して日が沈まない白夜、日が昇らない極夜、という日本とは大きく異なる〈光〉の現象が起こるフィンランドでの滞在を近年経験した渡辺豪。本展では、その体験を通じて制作された本邦初公開となる映像インスタレーションのほか、大きな空間の中、ゆるやかに展開する作品群をご紹介します。(会場: 展示室1・2) <関連イベント> 「葉名樺 ダンス・パフォーマンス」 日時: 10月7日(土) 16:30開演(40分程度のパフォーマンスとなります) 会場: 展示室1 参加費: 無料 ※申込不要 「学芸員によるギャラリートーク」 日時: 10月8日(日)、10月21日(土) 各日14:00~14:30 会場: 展示室1・2 参加費: 無料 ※申込不要




森栄喜「Family Regained : The Splash -We brush our teeth, take a shower, put on pajamas and go out into the street- 」

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森栄喜「Family Regained : The Splash -We brush our teeth, take a shower, put on pajamas and go out into the street- 」
ナディッフ アパートにて
メディア 写真 ・ 映像・映画 ・ トーク
(2017年10月01日 〜 2017年10月29日)

森栄喜は1976年、石川県金沢市生まれ。現在は、東京を拠点に活動しています。写真集『intimacy』(2013年・ナナロク社)の第39回木村伊兵衛賞の受賞を契機に、森栄喜の作品は広く知られるようになり、以降も男性の被写体を主としたポートレートによる性差を主題とした写真、映像、パフォーマンス作品を多く制作し、アクティビストとしての側面も持つ注目のアーティストです。 約4年振りの発表となる森栄喜の最新作品集『Family Regained』では、長年撮影を続けてきた「家族」という共同体を主題にした作品で構成されます。収録作品「Family Regained」は、ある家族の集合写真に森自身が一人の家族の構成員であるかのごとく介入し、セルフタイマー撮影されたセットアップ写真です。私たちが普遍的なものだと思い込んでいる、近代以降に形成された家族概念についての批評を根底に敷きながら、家族という共同体とは血縁以外の何によって繋がり得るのか、家族を形成するものは何なのか、写真を通じて森は問いかけています。 本展では、写真作品「Family Regained」から派生して作られたパフォーマンス映像と、「Family Regained」のオリジナルプリント作品を展覧し、森栄喜の最新作を発表いたします。 [関連イベント] TALK EVENT 日時: 10月28日(土) 17:00~19:00 出演: 鷹野隆大、森栄喜 会場: NADiff a/p/a/r/t 店内 定員: 50名 入場: 1,000円 ※イベントの詳細、ご参加方法は公式ホームページをご確認下さい。




「掬う 191本22年」展

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「掬う 191本22年」展
金柑画廊にて
メディア 写真 ・ パーティー
(2017年10月07日 〜 2017年10月29日)

手塚敦嗣が古書市で手に入れたネガフィルムの詰まった箱がきっかけでこの企画がスタートしました。「ある人」の撮りためた戦後から昭和50年代くらいまでの191本ものネガフィルムには、「彼」が撮影してきた場所や日時などが細かく記載されていました。几帳面な方だったのでしょう。著名な写真家であったわけでもない「彼」の写真は市井の私たちの写真とも言えます。記録として、楽しみとして、思い出として撮影された発表の目的を持たないであろう写真の数々。そこに残された風景や人々に感じるノスタルジーもあるのかもしれませんが、その写真が見せてくれるものは、今の私たちの暮らしを写しているように思えてきます。もしかしたら人が生きている間に行う行為そのものに共感を覚えるのかもしれません。「掬う 191本22年」では、三人のセレクターが「彼」の撮影したネガフィルムからそれぞれの選んだ写真を展示致します。撮影者のフィルターを通してそれぞれが選んだ光景は、セレクターと「彼」とのある種のコミュニケーションなのだと思います。 [関連イベント] 1. クロージングトークイベント / ゲスト: マジック・コバヤシ 日時: 10月28日(土) 19:00 開場、19:30開始 料金: 1000円・ワンドリンク付 2. 名和写真館 展示会場にて名和真紀子がポートレートはもちろん、家族や友人、ペットとの写真などを撮影し、”納得の一枚”を丁寧に相談しながら仕上げていきます。 料金: 6000円(税込) 1組1カット プリント2L(127x178mm)1枚 データ一点アップロード付き※追加1カット(2Lプリントとデータ)1000円 申し込み方法: 予約制 日時: 10月8、9、16、21、22日10時または10時50分のどちらかを選んでください。 ※木曜日、金曜日も可能です。 ※イベントや申し込み方法の詳細は公式ホームページをご確認下さい。




フランソワ・アラール 「SAUL LEITER」

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フランソワ・アラール 「SAUL LEITER」
POST / limArtにて
メディア 写真 ・ パーティー
(2017年10月12日 〜 2017年10月29日)

フランソワ・アラールは1961年にフランスで生まれ、現在は南仏アルルとNYを拠点に、サイ・トォンブリーやルイジ・ギッリ、ルイーズ・ブルジョワ、リチャード・アヴェドンらのアトリエの撮影や、世界的なインテリア誌やファッション誌でのエディトリアルを数多く手がけるなど、世界で最も卓越した建築写真家の一人として評価を受けています。 今回アラールが撮影に訪れたのが、アメリカ人画家、写真家のソール・ライターのアトリエ。ライターがこの世を去って2年後となる2015年にイーストヴィレッジにあるライターのアパートメントを訪れ、朽ちた壁や空っぽのクローゼット、わずかに遺された私物などを撮影しました。その写真からは、ライター本人がどこかから出てくるのではないかと思うほどの臨場感や、その"気配"が漂っています。 POSTでの展覧会では、今秋スウェーデンとパリを拠点とする出版社「LIBRARYMAN」より刊行された本シリーズをまとめた写真集「Saul Leiter」の日本限定版として制作されたスペシャルエディションのプリント10点(各エディション10部限定)を展示販売いたします。オープニングレセプションには、今回が初来日となるフランソワ・アラールも参加し、会場にてサイン会を開催いたします。