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「MADE IN UMUT-東京大学コレクション」

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「MADE IN UMUT-東京大学コレクション」
インターメディアテクにて

(2013年03月21日 〜 2018年06月30日)

東京大学は明治10(1877)年の創学以来、数多くの学術文化財を蓄積してきた。これらは、たしかに過去の遺産である。しかし、同時にそれは、われわれが現在から未来に向けて活用すべきリソースでもある。このことを実証してみせるべく、われわれは歴史的な遺産を可能な限り収集し、それらを現代のニーズに叶うよう、「ReDESIGN+」すなわち装いを改めて再利用することにした。「インターメディアテク」が旧東京中央郵便局舎という、かけがえのない歴史遺産の「転生」と「継承」の上に建つように、古い建物を改修し、新しいミュージアムへと生まれ変わらせる。これもReDESIGN+である。しかし、だからといって、ReDESIGN+を、ただ単なる装いの改変と考えてはならない。ReDESIGN+は、日本語の「デザイン」という言葉がそうであるように、見かけの問題であると同時に、モノの見方や世界の見方に関わる認識論的な問題提起でもある。展示物の配置にあたっては、来館者導線を想定するという常套的手法をあえて採用しなかった。自分の眼で見て、発見し、驚くという体験の場を、来館者、とりわけ若い世代に体験させる場としてのミュージアム空間。「インターメディアテク」の目指すものはそこである。展示スペースは、旧局舎が昭和初期を代表するモダニズム建築であるという与件を踏まえ、レトロモダンの雰囲気を醸し出す空間演出をデザインの基調としている。展示空間内は、建物のオリジナル・デザインを尊重し、21世紀の感受性に働きかける折衷主義的様式美——仮称「レトロ・フュチュリズム」——の実現を企図した。このことにより、19世紀から21世紀まで、足かけ三世紀に亘る時代を架橋して見せる。それが「インターメディアテク」のデザイン戦略の基本となっている。この企図に従い、博物館に保存蓄積されてきた戦前の木製什器をReDESIGN+し、積極的に再利用した。一方、モダンの感覚を生み出しているのは、肉厚グリーンガラスを主材料とする組み立て式展示ケースである。それらは「インターメディアテク」オリジナルのプロダクト・デザイン研究の成果の一部である。このような基本理念としての「ReDESIGN+」と基調としての「レトロ・フュチュリズム」のうえに、常設展示の中核をなすのは、総合研究博物館の研究部ならびに資料部17部門の管理下にある自然史・文化史の学術標本群である。ミンククジラ、キリン、オキゴンドウ、アカシカ、アシカの現生動物、さらには幻の絶滅巨鳥エピオルニス(通称象鳥)などの大型骨格については、本展示が最初のお披露目の場となる。また、(旧)医学部旧蔵の動物骨格標本と教育用掛図も、本格的な公開は今回が初めてとなる。もっとも体重が重いとされる絶滅鳥エピオルニス、もっとも身長が高いとされる絶滅鳥モアの巨大卵殻、世界最大のワニと目されるマチカネワニの交連骨格、さらにはペルーのクントゥル・ワシ遺跡で発見された南北アメリカ大陸最古の金製王冠、人類進化の歴史を塗り替えたラミダス原人化石歯の第一号標本、19世紀に制作された巨大ダイヤモンド・コレクション、世界最大金塊、世界最大白金塊、弥生時代の名称の起源となった第一号壺型土器など、専門研究の枠を超え、社会的に大きなインパクトを与えた歴史的標本は精巧なレプリカで見ることができる。  歴史的な標本として博物館資料部岩石・鉱床部門所蔵の「被爆標本」も特記に値する。被爆直後に東京帝大の学術調査隊が長崎浦上天主堂で回収した「獅子頭」は、「被爆標本」コレクションのなかでも、出自来歴を確認することのできる貴重標本のひとつである。総合研究博物館小石川分館に収蔵されていた、明治・大正・昭和前期の歴史的な学術文化財コレクションも、収蔵用什器を含め、展示に供されている。  また、学外の機関・団体からのコレクションの寄託ないし貸与もいくつか実現した。主なものとして、財団法人山階鳥類研究所の所蔵する本剥製標本(多くは昭和天皇旧蔵品)、江上波夫収集の西アジア考古資料コレクション、岐阜の老田野鳥館旧蔵の鳥類・動物標本、江田茂コレクションの大型昆虫標本、仲威雄収集の古代貨幣コレクション、奄美の原野農芸博物館旧蔵の上記マチカネワニを挙げることができる。  資源獲得やエネルギー供給に限界が見え始めた現代社会にあって、蓄積財のReDESIGN+活用は人類にとって喫緊の課題のひとつであるといっても過言ではない。そうした認識に立って、われわれは先端的なテクノロジーと伝統的なモノ作り技術の融合を図りながら、今後の活動に取り組んでいくことになる。われわれが謳う「Made in UMUT」の掛け声には、来るべき世代に向けてのささやかなメッセージが込められている。 会場:COLONNADE 2 COLONNADE 3 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




尾形アツシ 「もっと大きな壺といつものうつわ 綻びを力に変えて」

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尾形アツシ 「もっと大きな壺といつものうつわ 綻びを力に変えて」
Kaikai Kiki Galleryにて
メディア 彫刻・立体 ・ 陶芸
(2017年11月25日 〜 2017年12月20日)

雑誌の編集長として働いていた尾形アツシは、1996年に脱サラし、愛知県立窯業高等技術専門学校で陶芸を学び始めます。卒業後は愛知県瀬戸市で制作を開始し、2007年に工房を移転してからは奈良県を中心に活動しています。現在は、2009年に築窯した登り窯で土ものを中心に作品を制作しており、土の質感や表情を出すため、釉薬をかけずに焼成された焼き締め作品や、刷毛目や粉引を多用した土化粧の作品を多く制作しています。 2012年12月にOz Zingaroにて開催された個展「大きな壺といつものうつわ」の流れを汲む本展では、尾形の制作の基本であるうつわ1,000点ほどに加え、大壺を十数点、さらなる限界に挑戦した、高さ約2mにも及ぶスケールを含む超巨大壺5点を展示いたします。 奈良の工房から信楽の陶芸の森に通い巨大壺を制作する中で、尾形はうつわという自身のテリトリーから離れてゆく感覚と向き合うことになりました。制作中、割れやクラックがあってもうつわとしての存在感のあるもの、土の存在感が残っているものに自身が惹かれていることに気づき、うつわ作りにおいても、少し「綻(ほころび)」があることが自身のスタイルであると再認識します。素材を最大限引き立たせることのできる大きさや形の重要性に立ち返った尾形は、うつわの制作が自身の基本であり、そこに腰を落ち着けながら他のものを見ていくという姿勢で超巨大壺を完成させました。




早川祐太 + 高石晃 + 加納俊輔 「三つの体、約百八十兆の細胞」

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早川祐太 + 高石晃 + 加納俊輔 「三つの体、約百八十兆の細胞」
Maki Fine Artsにて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 写真 ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ パーティー
(2017年11月24日 〜 2017年12月22日)

早川祐太の彫刻、高石晃の絵画、加納俊輔の写真、異なるメディウムの混合による共同制作実験は3年以上に渡り、これまで札幌大通地下ギャラリー500m美術館での展示(2014年)や東京工芸大学ギャラリーでの展示(2015年)などで展開してきました。フィックスされた作品よりも、その制作プロセスに重点を置くことにより、「現象」、「造形」、「圧縮」という各自の作家がもつ表現形式を再検証し、更新することを目的としています。展覧会タイトルの「三つの体、約百八十兆の細胞」とは、制作している3人のアーティストの身体を180兆の細胞の集合(一人あたりの細胞は約六十兆)として捉えることで、モノである作品を含めた制作現場全体がひとつの現象となる瞬間のイメージを表しています。本展に合わせて、これまでのプロセスを952ページにおよぶアーティストブック「Three Bodies, About 180 trillion Cells.」として結晶させます。 [同時開催]  伊勢克也「Macaroni / Lost and Found」 場所: 同ビル3F「Sprout Curation」 (新オープン)




笹本晃 「Menu」

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笹本晃 「Menu」
Take Ninagawaにて
メディア 写真 ・ インスタレーション ・ パフォーマンス
(2017年11月18日 〜 2017年12月22日)




藤本由紀夫 「STARS」

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藤本由紀夫 「STARS」
シュウゴアーツにて
メディア 彫刻・立体 ・ パーティー
(2017年12月02日 〜 2018年02月03日)

藤本由紀夫は1950年に名古屋市で⽣まれ、2001年と2007年にヴェニスビエンナーレに出品、同年に国⽴国際美術館、⻄宮市⼤⾕記念美術館、和歌⼭県⽴近代美術館にて同時個展を開催するなど、関⻄を中⼼に国際的な活動を続けています。70年代を⾳楽スタジオで過ごした藤本は伝統的な美術表現の外からやってきたアーティストです。「⾳とモノ」を出発点とし聴覚、視覚、嗅覚、触覚を喚起する独創的な作品の数々を制作してきました。今展では54個のオルゴールが 1 ⾳ずつ⾳を奏でる代表作 STARS(1990年作)を新しいシュウゴアーツの空間において配置します。タイトルの STARS は夜空に浮かぶ⼀つ⼀つの星をつなぎ合わせ星座の物語を作った⼈間の視覚認識に基づいており、1 ⾳ずつランダムに発⽣する⾳を頭の中で和⾳に構成しなおし、パターンやメロディーとして聞かずにはいられない⼈間の聴覚の可能性を⽰唆します。世界を⽣成し、存在させているのは他ならぬ私達⾃⾝であるのかもしれません。さらに新作の展⽰を含め、東京で藤本由紀夫作品を体感する貴重な機会となっておりますのでどうぞご期待下さい。




「中國最先端 - CHINESE CUTTING EDGE - 」展

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「中國最先端 - CHINESE CUTTING EDGE - 」展
DIESEL ART GALLERYにて
メディア 写真
(2017年11月17日 〜 2018年02月14日)

本展のキュレーションを担当するのは、国内では編集者として時にチェキをメイン機材としたフォトグラファーとして知られる米原康正。中国版Twitterで知られるWeiboで236万人のフォロワーを誇り、国外でも活躍を見せる米原がC.H.I池磊と知り合ったのは2012年、米原の個展を手掛けたキュレーターが北京に作ったギャラリーで行ったC.H.I 池磊の個展に訪れたときでした。彼の作品を目の当たりにし、これまで見た事も無いエキセントリックでファッショナブルな表現に、日本では感じた事がない衝撃を受けました。この出会いから5年。米原は中國最先端のアーティストとしてC.H.I 池磊を東京で紹介するチャンスを探していたのです。




「シェル美術賞展2017」

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「シェル美術賞展2017」
国立新美術館にて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 版画 ・ トーク
(2017年12月13日 〜 2017年12月25日)

シェル美術賞は、次世代を担う若手作家のための美術賞であり、創設当初より完全な公募制で実施しています。現在では「若手作家の登竜門」として、美術界で高い評価を頂いています。今後も、世界に先駆ける可能性を秘めた若手作家の応募と、受賞作家の方々の更なる飛躍を期待しています。今回の展覧会では、受賞作品8点に入選作品46点を加えた計54点は展示し、会期中に表彰式や審査員と受賞作家によるアーティストトークを実施します。(会場: 1階展示室1B) [関連イベント] 1. 受賞作家によるアーティストトーク 日時: 12月16日(土) 14:00~15:00 聞き手: 島敦彦審査員 2. みらいを奏でる音楽会 by シェル美術賞展 日時: 12月22日(金) 18:00~18:40




坂本龍一 with 高谷史郎 「設置音楽2 IS YOUR TIME」

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坂本龍一 with 高谷史郎 「設置音楽2 IS YOUR TIME」
NTTインターコミュニケーション・センターにて
メディア インスタレーション ・ 音楽 ・ トーク
(2017年12月09日 〜 2018年03月11日)

坂本龍一は、近年、美術展や芸術祭への参加など、展示作品としてのインスタレーションの制作を行ない、これまでの自身の音楽の発表の場と異なる状況で発表を行なうことが増えています。また、音楽活動のみならず社会活動にも重点を置いた活動を精力的に行なっており、その活動は、音楽や社会、あるいは自然や根源的な生の思索へと向かっています。坂本が2017年に発表した8年ぶりのアルバム『async』は、坂本にとっての新境地であるだけではなく、その音楽自体これまでにない新たな聴取体験をもたらすものでした。また、『async』はCDやレコードといったフォーマットで発表された後に、5.1チャンネルオーディオと3組のアーティストによる映像とのコラボレーションによって展示空間に設置され、「設置音楽」というフォーマットによって提示されました。本展覧会は、そのタイトルが示すように、「坂本龍一 設置音楽展」(ワタリウム美術館)に続く二番目の「設置音楽」シリーズです。展示される「IS YOUR TIME」は、坂本とアーティスト・グループ、ダムタイプおよびソロ・アーティストとしても世界的に活躍する高谷史郎によって、今回の展覧会のために制作された新作インスタレーションです。東日本大震災の津波で被災した宮城県名取市の高校のピアノに出会い、近代を象徴する楽器を自然が物に返したと感じた坂本が、そこから音楽の再生を試みながら、物理的な音を感知することだけではない音楽を感覚する場を作り上げます。 [関連イベント] 1. アーティスト・トーク  日時: 12月9日(土) 15:00〜 出演: 坂本龍一、高谷史郎 会場: ICC 4階 特設会場 参加費: 無料 2. コンサート 日時: 12月10日(日) 19:00〜 会場: ICC 5階 ギャラリーA 定員: 300名 参加費: 3500円 3. 設置音楽コンテスト、短編映画コンペティション 入賞作品公開 日時: 12月9日(土)〜 会場: ICC 4階 シアター 参加費: 無料 ※お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。




単色のリズム 韓国の抽象

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単色のリズム 韓国の抽象
東京オペラシティ アートギャラリーにて
メディア 絵画
(2017年10月14日 〜 2017年12月24日)

韓国の抽象絵画は、欧米の同時代美術を受容する過程で東洋的な精神性をたたえた韓国固有の表現として確立し、ことに1970年代に生まれた「単色画(ダンセッファ)」は、極限までそぎ落とされたミニマルな美しさと繊細な息づかいを特徴として豊かな発展をみせました。この動向を担った作家たちは、本国の韓国と並んで日本でもさかんに紹介され、70年代から90年代にかけて両国アートシーンの活発な交流をもたらしました。その後、2015年にヴェネチアで単色画の大規模な展覧会が開催されたことなどがきっかけとなり、急速に再評価が進んでいます。近年、世界的なブームといえるほどの注目を集める韓国の抽象ですが、当館では寺田コレクションの中核のひとつとして1999年の開館当初から収蔵しており、国内でも有数のまとまったコレクションとなっています。本展は、韓国の単色画とそれを受け継ぐ世代を、当館コレクションとともに全国の美術館や所蔵家の協力を得て総合的に展覧するものです。欧米文化の受容から韓国独自のアイデンティティを探求するなかで獲得された、静謐さと洗練をあわせ持つ作品からは、表現とはなにか、というシンプルで奥深い問いが投げかけられているようです。単色の画面に静かに響く呼吸は、私たちの感覚を研ぎ澄まさせ、豊かな視覚体験へと誘ってくれるでしょう。




灰原千晶 「縫いなおされる星座」

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灰原千晶 「縫いなおされる星座」
スイッチ ポイントにて
メディア インスタレーション
(2017年12月07日 〜 2017年12月23日)

美術作家、灰原千晶の個展。企画は勝俣涼(美術批評)。




池内晶子 展

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池内晶子 展
Gallery21yo-jにて
メディア ドローイング ・ インスタレーション
(2017年12月07日 〜 2017年12月24日)

gallery21yo-jでは今年最後の展覧会である池内晶子展が12月7日から始まります。 池内晶子は当画廊が90年代初頭の大学院生だった頃から見守り続けてきた作家です。糸を使って作品を作りそれをインスタレーションするというスタイルは今も基本的には変わりません。 初めて池内の作品を見たのは横浜に有った「ベリーニの丘」という所で、広いスペースに5点ぐらい作品が展示されていました。使われている素材も、空間に浮かんでいるように見える形も、当時としては珍しいものでしたが、とても自然に感じられる作品でした。何よりも特徴的だったのは少しも工芸的な作品に見えなかったことです。何故かということは、池内の展示をすることになってすぐに分かったことですが、池内は形を作り上げようとしていないからです。初期の頃は大きいサイズのものも作っていましたが、徐々に展示空間に対して自由、可変になっています。只、磁場や周囲の地形などには敏感に反応して作品を設置しているのと、糸を結ぶという行為は制作の上での基本条件になっています。 また、細い絹糸を使っていますが、絹糸はその場の状態に応じて呼吸するというか、観る人の体温やその日の気温を感じて重くなったり緊張したりと変化することも池内には大事なことのようです。 糸を結ぶ時、最近は右回りに結んで行くようになっていて、そのためにうねりが出来て白い糸の作品の場合はそのうねりに光が溜まっているように見えてとても神秘的な感じがします。因みに今回は赤い糸を使っているので繊細な中に力強さが有ります。 今回、池内が20年余りの間に当画廊にて開催しました展覧会をまとめたカタログを刊行致します。優秀なデザイナーと編集者のお陰で池内の魅力を充分に表現できている本となっております。展示作品と合わせてご覧頂けますようお願い致します。 池内の作品は自然光で見て頂くと一層良さが見てとれます。12月は日が暮れるのが速いのでなるべく早い時間にお出かけ下さると幸いです。お待ちしております。(黒田悠子)




「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」展

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「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」展
板橋区立美術館にて
メディア イラスト ・ 版画 ・ プロダクト ・ 工芸 ・ パーティー ・ ワークショップ ・ トーク
(2017年11月25日 〜 2018年01月08日)

ふっくらした手すきの紙にシルクスクリーンの多色印刷、そして製本までもがハンドメイドの美しい絵本が、世界各国から熱い眼差しを集めています。工芸品のような絵本を出版しているのは、南インド・チェンナイの小さな出版社「タラブックス」。1994年の設立以来、絵、テキスト、グラフィックデザイン、そして造本にもこだわりながら、絵本を中心に多数の書籍を出版してきました。 印刷技法や造本の妙に目を奪われがちですが、タラブックスの真髄は、その編集方針にあります。民俗画家たちとの仕事に際しては、インド各地に調査に赴き、画家と出会い、彼らとワークショップを繰り返しながら時間をかけて本づくりに取り組みます。また、日本をはじめ外国のアーティストやデザイナーを積極的に起用し、インドの社会問題や商業美術も取り上げるなど、既成概念を超えた挑戦を続けています。 本展では、日本でもよく知られる『夜の木』『水の生きもの』を含む民俗画家たちとの本作りやハンドメイド本を中心に、タラブックスの出版活動を、絵本・原画・写真・映像など約300点の資料とともに紹介します。 [関連イベント] 1. オープン記念トーク「タラブックスの本づくり -出版社ができること」 日時: 11月25日(土) 14:00~16:00 講師: ギータ・ウォルフ、V・ギータ(ともにタラブックス代表)※逐語通訳あり 聞き手: 松岡希代子(板橋区立美術館副館長) 会場: 板橋区立美術館 1F講義室 定員: 80名 ※要事前申込、定員を超えた場合抽選、聴講無料 2. ワークショップ ひよこ・たぬきアトリエ「ゾウを描こう」 日時: 11月26日(日) 10:00~12:00/14:00~16:00(各1回制) 講師: ギータ・ウォルフ、V・ギータ ※逐語通訳あり 対象・定員: 3歳~小学生のお子さんとその保護者、各回10組 参加費: 1組 500円 ※先着順、要事前申込 3. 講演会「タラブックスを取材して ~人・モノ・本~ 」 日時: 12月2日(土) 14:00~15:30 講師: 松岡宏大(写真家、ライター)、野瀬奈津子(編集者、ライター) 会場: 板橋区立美術館 1F講義室 ※事前申込不要、先着100名、聴講無料 4. バナナの葉っぱをお皿に! 南インドの定食「ミールス」食べ放題! 日時: 12月17日(日) 12:30~14:00 ゲスト: マサラワーラー(武田尋善・鹿島信治) 定員: 60名 ※要事前予約、定員を超えた場合抽選 参加費: 2500円 5. タラブックス展開催記念シンポジウム「世界を変える本づくり」 日時: 11月28日(火) 14:00~18:00 パネリスト: ギータ・ウォルフ、V・ギータ(ともにタラブックス代表)、稲垣えみ子(フリーランサー)、内沼晋太郎(numabooks代表)、北野嘉久(コクヨ アーツ&クラフツ編集者)、齋藤名穂(建築家・デザイナー)、三島邦弘(ミシマ社代表)、矢萩多聞(画家・装丁家)、松岡希代子(板橋区立美術館副館長) 場所: コクヨホール 定員: 300名、 参加費: 1000円 ※同時通訳あり、要事前申込 ※各種イベントの詳細、申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




「涯テノ詩聲(ハテノウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」

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「涯テノ詩聲(ハテノウタゴエ) 詩人 吉増剛造展」
足利市立美術館にて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 写真
(2017年11月03日 〜 2017年12月24日)

吉増剛造(1939-)は、1960年代から現在にいたるまで、日本の現代詩をリードし続けてきました。その活動は、詩をはじめとすることばの領域にとどまらず、写真や映像、造形など多岐に広がり、私たちを魅了し続けています。常にことばの限界を押し広げてきた吉増の詩は、日本各地、世界各国をめぐり、古今東西、有名無名の人々との交感を重ねる中で綴られてきました。本展では、半世紀以上におよぶ活動の中から、各時代の代表的な詩集を柱とし、詩や写真をはじめとする吉増の作品群に加えて、関連するさまざまな表現者の作品や資料と共に展示します。現代のみならず、古代の営みにまで遡って様々な対象をとらえ、そこからかつてないビジョンを生み出し続ける吉増の視線、声、手は、日常を超えた世界への扉を私たちの前に開くでしょう。




岡本光博「THE ドザえもん展 TOKYO 2017」

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岡本光博「THE ドザえもん展 TOKYO 2017」
eitoeikoにて
メディア 絵画 ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション
(2017年12月02日 〜 2017年12月23日)

自由を育み、あくなき想像力をかき立てる漫画やアニメが、巨大コンテンツに回収されようとする昨今。情報の氾濫する21世紀社会に、可能な限りの欣慕と憧憬と恩返しをこめて、文化の浮き沈みを表現いたします。 アートの社会を写す鏡としての機能をさぐる美術家、岡本光博の作品とともに、会期中にあらわれるかもしれない様々な反応も、展示の一部として公開させていただきます。




ロジャー・バレン 「BALLENESQUE」

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ロジャー・バレン 「BALLENESQUE」
エモン・フォトギャラリーにて
メディア 写真
(2017年10月20日 〜 2017年12月20日)

エモンではこの秋、12周年記念企画として写真家ロジャー・バレンを日本に招いて展覧会を開催する運びとなりました。 ロジャー・バレンは1950年ニューヨーク生まれ。カリフォルニア大学バークレー校を卒業した後に様々な国を旅して周り、現在は南アフリカ・ヨハネスブルグに在住しています。バレンはこの土地で35年に渡たって写真の可能性を探り、実験的なアプローチによって作品を次々と発表。2001年作品「Outland」(Phaidon社)で一躍その名前を世界に広め、その後のセンセーショナルな創作活動は写真界のみならず美術界全体の注目を集めたことは言うまでもありません。 東京で行われていたDIESELのコラボ展「NoJoke」、そして今年7月からはアルルで重要なインスターレーション作品を発表しています。本展では、「BALLENESQUE: Roger Ballen-A Retrospective」(Thames and Hudson社)と題されたキャリアを通覧する作品集の出版に伴い、これまでの革新的な作品を一同に集めてお披露目する特別な企画展です。 バレン作品の特徴はその強烈な人物像にあります。また、窓のない壁や落書き(部屋の主が描いた)、シミや針金といった要素。人物とそれら複合的要素が光と影の中でぶつかり合って接合と分裂を繰り返し、これ以上足すことも引くこともできない一瞬が記録されています。正体不明の何かを宿して絵画に肉迫する写真。バレンのこの超現実的世界は私たちから言葉を奪い、深く意識の中に留まらせます。 初期から中期にかけた作品は、社会の周縁に生きる人々に向けられ、中期からは物モチーフを遠ざけて、ドローイング、空間構成に及ぶより前衛的な表現に移行していきました。展覧会タイトルとなった「Ballenesque=バレン的な」は、一見認識し難いバレン特有の美を表しています。 バレンの「怖さ」は一貫します。一瞬身構えて後ずさり、それでも息を凝らして見る写真。『善というものはつねにこなごなになって悪の中に散らばっているものである。純粋さとは、汚れをじっと見つめる力のことです。』弱い立場の人々に同調した哲学者シモーヌ・ヴェイユのこの言葉にも似て、バレンはこの澄んだモノクローム写真を通じて、見るものと対話し、考えるきっかけを与えようとするのです。 本展では、代表作「Outland,2001」を中心に、「ShadowChamber,2005」「Boarding House,2009」「Aslum of the Birds,2014」、そして現在の「The Theatre of Apparitions,2016」の作品を選りすぐって紹介致します。独自の様式を確立しながらもそこに囚われず、自ら殻を脱ぎ捨て、再生と変貌を繰り返すロジャー・バレンの世界。 [関連イベント] ブックサイニング 日時: 10月21日(土) 15:30~ ※イベントの詳細・申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




大木裕之 「LTBT ~理/無理の光」

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大木裕之 「LTBT ~理/無理の光」
TAV GALLERYにて
メディア ドローイング ・ 映像・映画
(2017年12月01日 〜 2017年12月24日)

映像作家、現代美術家・大木裕之による新作上映会「LTBT ~理/無理の光」を開催いたします。現場主義と名乗る大木裕之は1990年代以降、主に高知と東京に活動の拠点を置き、様々な文化施設との共闘を企ててきました。 HD映像で切り取られる日々の日常や情景は、我々が生きる世界を肯定的に捉え、新しい視点を鑑賞者に発見させます。本展のタイトルであるLTBTはトランスジェンダーを指す"LGBT"からGay=ゲイを引き抜き、Troll(ネット上での意識的な荒らし)を組み込んだ造語です。 本展に寄せて大木裕之は「面白い展示にしたい。光は希望、光は断片的な時間を指す。」と述べています。尚、12月1日(金) から19日(火)までは公開制作と題した本格的個展となっており、来場者を出演者に見立て、映画「LTBT ~理/無理の光」の過程を記録し続け、映像過去作品とドローイングを展開いたします。 上映: 2017年12月22日(金)-12月24日(日) (1)13:00- / (2)19:00- /(2部上映)




「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」

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「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」
森アーツセンターギャラリーにて
メディア グラフィックデザイン ・ 絵画 ・ ドローイング ・ マンガ ・ 写真 ・ 建築 ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 映像・映画 ・ アニメーション ・ メディアアート ・ 音楽
(2017年11月01日 〜 2018年01月08日)

「こんなこといいな、できたらいいな」1970 年の誕生以来、ドラえもんは、日本中にたくさんの夢を届けてくれました。いま世界を舞台に活躍するアーティストたちの中にも、ドラえもんと出会い、夢を膨らませてきた方々がたくさんいます。そんなアーティストたちが感じた「ドラえもん」をアートで表現してもらえたら、いったいどんなすばらしいことが起こるのだろう。そんな想像に心をおどらせ、こんなお願いをしました。「あなたのドラえもんをつくってください」2017 年、TOKYO で、このコンセプトに共鳴したアーティストが集い、「ドラえもん」への思いが詰まった世界にひとつだけの新しいアート作品を生み出します。「アート」が「ドラえもん」と出会う、その特別な瞬間を一緒に夢見ましょう。 (参加アーティスト)会田 誠、梅 佳代、小谷元彦、鴻池朋子、佐藤雅晴、しりあがり寿、奈良美智、西尾康之、蜷川実花、福田美蘭、町田久美、Mr.、村上 隆、森村泰昌+コイケジュンコ、山口 晃、渡邊 希、クワクボリョウタ、後藤映則、近藤智美、坂本友由、シシヤマザキ、篠原 愛、中里勇太、中塚翠涛、増田セバスチャン、山口英紀+伊藤 航、山本竜基、れなれな




「つつの靴下展」

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「つつの靴下展」
ガーディアン・ガーデンにて
メディア プロダクト ・ ファッション
(2017年11月28日 〜 2017年12月23日)

総勢167人のクリエイターがボランティアでデザインし、大阪の工房でつくった「つつの靴下」を展示販売いたします。またその「つつの靴下」を購入することで誰もがチャリティーに参加することができるプロジェクトです。 ※クリエイションギャラリーG8と同時開催




「つつの靴下展」

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「つつの靴下展」
クリエイションギャラリーG8にて
メディア プロダクト ・ ファッション
(2017年11月28日 〜 2017年12月23日)

総勢167人のクリエイターがボランティアでデザインし、大阪の工房でつくった「つつの靴下」を展示販売いたします。またその「つつの靴下」を購入することで誰もがチャリティーに参加することができるプロジェクトです。 ※ガーディアン・ガーデン同時開催




中谷芙二子 + 宇吉郎展 「グリーンランド」

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中谷芙二子 + 宇吉郎展 「グリーンランド」
メゾンエルメスにて
メディア インスタレーション
(2017年12月22日 〜 2018年03月04日)

銀座メゾンエルメス フォーラムは、霧のアーティストとして国際的に活躍する中谷芙二子と、その父・宇吉郎の展覧会「グリーンランド」を開催いたします。「雪は天から送られた手紙である」という言葉で有名な科学者、中谷宇吉郎は、1936年に世界で初めて人工的に雪の結晶をつくり出したことでも知られています。科学の真理を大自然と人間との協働作業のなかに見出した宇吉郎の姿勢は、霧を媒体とした芸術表現を試みる芙二子に、強く影響を与え続けています。 1933年、宇吉郎の次女として生まれた中谷芙二子は、初期の絵画制作を経て、1966年にはニューヨークにて芸術と科学の協働を理念とした実験グループ「E.A.T.(Experiments in Art and Technology)」に参加、70~80年代は日本を拠点にビデオ作品の制作や発表も行ってきました。作家の代名詞である、水を用いた人工霧による「霧の彫刻」は、1970年の大阪万博ペプシ館にて初めて発表されました。以降、世界各地で80作品を越えるインスタレーションやパフォーマンスなどを手がけています。また、建築・音楽・ダンス・光といった他ジャンルのアーティストとも共 同制作を行っています。 本展は晩年の宇吉郎が雪氷研究に打ち込んだ地、グリーンランドをタイトルに掲げ、銀座メゾンエルメスのガラスブロックを氷の大地に見立て、室内での霧の実験に挑むものです。「氷のことは氷に聞かないと分からない」-宇吉郎が遺したユーモラスな言葉の数々は、雄大な自然と溶け合うときの、科学以前の心身の感動と、対象に寄り添う自然科学研究の厳しさ、尊さを私たちに伝えています。父が1957年から四度の夏を北極圏で過ごす頃、芙二子はパリとマドリードで絵画を学び、その後の作家表現の基盤を養いつつありました。当時描かれた太陽や雲といった自然科学的なモチーフには、場所を隔てて響き合う二つの感性を見出すことができるでしょう。 中谷芙二子の新作「Glacial Fogfall」とともに、二つの才能の好奇心あふれるチャレンジ精神が交錯する本展。常に変化してゆく自然や環境を観察し、記録し、再生する過程そのものを大きな営みとして捉えた二人の、世代を跨ぐ対話をお楽しみください。