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「MADE IN UMUT-東京大学コレクション」

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「MADE IN UMUT-東京大学コレクション」
インターメディアテクにて

(2013年03月21日 〜 2018年06月30日)

東京大学は明治10(1877)年の創学以来、数多くの学術文化財を蓄積してきた。これらは、たしかに過去の遺産である。しかし、同時にそれは、われわれが現在から未来に向けて活用すべきリソースでもある。このことを実証してみせるべく、われわれは歴史的な遺産を可能な限り収集し、それらを現代のニーズに叶うよう、「ReDESIGN+」すなわち装いを改めて再利用することにした。「インターメディアテク」が旧東京中央郵便局舎という、かけがえのない歴史遺産の「転生」と「継承」の上に建つように、古い建物を改修し、新しいミュージアムへと生まれ変わらせる。これもReDESIGN+である。しかし、だからといって、ReDESIGN+を、ただ単なる装いの改変と考えてはならない。ReDESIGN+は、日本語の「デザイン」という言葉がそうであるように、見かけの問題であると同時に、モノの見方や世界の見方に関わる認識論的な問題提起でもある。展示物の配置にあたっては、来館者導線を想定するという常套的手法をあえて採用しなかった。自分の眼で見て、発見し、驚くという体験の場を、来館者、とりわけ若い世代に体験させる場としてのミュージアム空間。「インターメディアテク」の目指すものはそこである。展示スペースは、旧局舎が昭和初期を代表するモダニズム建築であるという与件を踏まえ、レトロモダンの雰囲気を醸し出す空間演出をデザインの基調としている。展示空間内は、建物のオリジナル・デザインを尊重し、21世紀の感受性に働きかける折衷主義的様式美——仮称「レトロ・フュチュリズム」——の実現を企図した。このことにより、19世紀から21世紀まで、足かけ三世紀に亘る時代を架橋して見せる。それが「インターメディアテク」のデザイン戦略の基本となっている。この企図に従い、博物館に保存蓄積されてきた戦前の木製什器をReDESIGN+し、積極的に再利用した。一方、モダンの感覚を生み出しているのは、肉厚グリーンガラスを主材料とする組み立て式展示ケースである。それらは「インターメディアテク」オリジナルのプロダクト・デザイン研究の成果の一部である。このような基本理念としての「ReDESIGN+」と基調としての「レトロ・フュチュリズム」のうえに、常設展示の中核をなすのは、総合研究博物館の研究部ならびに資料部17部門の管理下にある自然史・文化史の学術標本群である。ミンククジラ、キリン、オキゴンドウ、アカシカ、アシカの現生動物、さらには幻の絶滅巨鳥エピオルニス(通称象鳥)などの大型骨格については、本展示が最初のお披露目の場となる。また、(旧)医学部旧蔵の動物骨格標本と教育用掛図も、本格的な公開は今回が初めてとなる。もっとも体重が重いとされる絶滅鳥エピオルニス、もっとも身長が高いとされる絶滅鳥モアの巨大卵殻、世界最大のワニと目されるマチカネワニの交連骨格、さらにはペルーのクントゥル・ワシ遺跡で発見された南北アメリカ大陸最古の金製王冠、人類進化の歴史を塗り替えたラミダス原人化石歯の第一号標本、19世紀に制作された巨大ダイヤモンド・コレクション、世界最大金塊、世界最大白金塊、弥生時代の名称の起源となった第一号壺型土器など、専門研究の枠を超え、社会的に大きなインパクトを与えた歴史的標本は精巧なレプリカで見ることができる。  歴史的な標本として博物館資料部岩石・鉱床部門所蔵の「被爆標本」も特記に値する。被爆直後に東京帝大の学術調査隊が長崎浦上天主堂で回収した「獅子頭」は、「被爆標本」コレクションのなかでも、出自来歴を確認することのできる貴重標本のひとつである。総合研究博物館小石川分館に収蔵されていた、明治・大正・昭和前期の歴史的な学術文化財コレクションも、収蔵用什器を含め、展示に供されている。  また、学外の機関・団体からのコレクションの寄託ないし貸与もいくつか実現した。主なものとして、財団法人山階鳥類研究所の所蔵する本剥製標本(多くは昭和天皇旧蔵品)、江上波夫収集の西アジア考古資料コレクション、岐阜の老田野鳥館旧蔵の鳥類・動物標本、江田茂コレクションの大型昆虫標本、仲威雄収集の古代貨幣コレクション、奄美の原野農芸博物館旧蔵の上記マチカネワニを挙げることができる。  資源獲得やエネルギー供給に限界が見え始めた現代社会にあって、蓄積財のReDESIGN+活用は人類にとって喫緊の課題のひとつであるといっても過言ではない。そうした認識に立って、われわれは先端的なテクノロジーと伝統的なモノ作り技術の融合を図りながら、今後の活動に取り組んでいくことになる。われわれが謳う「Made in UMUT」の掛け声には、来るべき世代に向けてのささやかなメッセージが込められている。 会場:COLONNADE 2 COLONNADE 3 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。




会田誠「GROUND NO PLAN」

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会田誠「GROUND NO PLAN」
青山クリスタルビルにて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 建築 ・ 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 映像・映画 ・ トーク
(2018年02月10日 〜 2018年02月24日)

大林財団による助成プログラム『都市のヴィジョン - Obayashi Foundation Research Program』。2年に1度、5人の推薦選考委員の推薦に基づいて選ばれた国内外のアーティストが、都市におけるさまざまな問題を研究・考察し、住んでみたい都市、新しいあるいは理想の都市のあり方を提案・提言するというものです。第1回助成対象者には、美少女、エロティック、グロテスク、戦争、暴力、政治など扱い、現代の日本社会を千列に批評し続けるアーティスト、会田誠が選ばれました。 会田が考える未来の「都市」「国土」がドローイング、完成予想図、建築模型、絵画、インスタレーション、映像、テキストなど、多様なメディアを用いて表現されます。




ヴァジコ・チャッキアーニ「Moment in and out of time」

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ヴァジコ・チャッキアーニ「Moment in and out of time」
スカイザバスハウスにて
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ 映像・映画
(2018年01月26日 〜 2018年02月24日)

ジョージア出身の若手アーティスト ヴァジコ・チャッキアーニは、人々の心理を摘出する彫刻やインスタレーション作品で知られています。『A Living Dog in the Midst of Dead Lions』(死んだライオンに囲まれ生きる犬)(第 57 回ヴェネチア・ビエンナーレジョージア館)では、ジョージアの鉱山にあった古いカントリーハウスを展示会場に移設し、その内側に雨を降らせました。また、24時間かけて椅子に座る父の足を、コンクリートで固めた彫刻作品《Father》(2014年)や、崖を落下し崩壊する玄武岩を撮した映像作品《We Drive Far, You in Front》(君を前に乗せ遠くまでドライブ)(2016年)など、チャッキアーニは、社会的な出来事を代弁する象徴を用い、個人の経験と現実のあいだの溝を暴きながら、鑑賞者の心理の深部を照らし出します。それは翻訳不可能な詩のように、情景に立ち上がる時間や存在をとらえ、人間の内的生活を探求しています。 日本初紹介となる本展『Moment in and out of time』は、歴史の外傷的な出来事に晒された心理の状態を探る作品群で構成されています。《Moment in and out of time》(時を行き来する瞬間)(2014年)は、監禁用の独房から引き剥がされた金属製の扉です。室内にあった蝋燭でのぞき穴を塞ぐわずかな介入によってふたつの世界を遮断し、独房のドアの暴力的な性格を強調しています。シングルチャンネルの映像作品《Winter which was not there》(そこにはなかった冬)(2017年)では、海底からクレーンにより引き上げられた英雄の像が引き摺り回され、現実を別の心象風景と響き合わせることで、その含意を深めていきます。作品は、ジョージアにおける時事問題、文学や詩のトピックと交差しながら、孤独、暴力、怒りなどの内的な条件に呼応しています。 「状況に直接手を下すことなく、ある種の抵抗を生み出すこと」が、制作の目的であると語るチャッキアーニ。現実という素材の自然な色に手を加えることなく、事物に向き合ったアルテ・ポーヴェラを受け継ぎながら、歴史の外傷や個人のトラウマに向き合い、人や素材の存在を媒介しています。秘め隠された心の摘出と擁護という相互作用で成り立つチャッキアーニの存在論は、あたかも個人の歴史を証言する証左となって、鑑賞者に強く訴えかけます。それは、困難な歩みを辿った個人や集団の闇を、物理的な空間を通って照らし出すアーティストの示唆に富んだ試みといえるでしょう。




「グラフィズム断章:もうひとつのデザイン史」展

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「グラフィズム断章:もうひとつのデザイン史」展
クリエイションギャラリーG8にて
メディア グラフィックデザイン ・ パーティー ・ トーク
(2018年01月23日 〜 2018年02月22日)

日本のグラフィックデザイン文化は、20世紀を通じて西洋のデザイン文化とは異なる独自の美学や方法を発展させてきました。21世紀を迎えた現在、その歩みは豊かな歴史的源泉となっています。日本のグラフィックデザインは、今後どのような方向に向かうのでしょうか。あるいはどのような可能性へと開かれているのでしょうか。この問題について考えるためには、歴史への意識が不可欠です。本展では1953年から半世紀以上にわたって国内外のグラフィックデザインの最前線を追いかけてきた雑誌『アイデア』(誠文堂新光社)を手がかりに、現代グラフィックの第一線で活躍するデザイナーたちがそれぞれの視点から20世紀日本のグラフィックデザイン史を概観、注目されるべきと考える作品や人物、出来事を提示するものです。




レアンドロ・エルリッヒ 「Cosmic & Domestic」

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レアンドロ・エルリッヒ 「Cosmic & Domestic」
アートフロントギャラリーにて
メディア インスタレーション ・ パーティー
(2018年01月19日 〜 2018年02月25日)

アートフロントギャラリーでは、2014年秋に続き、2回目となるレアンドロ・エルリッヒの個展を開催致します。 レアンドロ・エルリッヒは、建築を学んだ後にアートの世界へと活動領域を広げ、現在もっとも注目されるアーティストのひとりです。知覚や認知といった問題を扱いながらも科学的実験の厳密さではなく、ユーモアとウィットに富んだねじれた空間、だまし絵のような手法によるエルリッヒの作品は、作品を体験する人同士の関係を解きほぐし、人々が共有できる場を生み出します。金沢21世紀美術館の常設作品、スイミングプールに始まり、越後妻有里山現代美術館の「トンネル」、世界各地で実現している参加型の「ル・バチモン」など日本国内でよく知られた作品を見るだけでもその多様なアイディアに驚かされます。スペイン、フランス、台湾と世界中を忙しく飛び回るレアンドロですが、2016-2017年は主に日本を活動の場とし次々と新作を発表しています。2017年春に完成した、越後妻有の新作 「Lost Winter」を初め、スパイラルでは、YKKAP窓学展に出展した新作「Window and ladder- leaning into history」を発表。加えて2017年 冬開催の森美術館での個展「レアンドロ・エルリッヒ 見ることのリアル展」でも更なる新作を発表しました。また、2018年 越後妻有の大地の芸術祭にも新作を引っさげて帰ってきます。今回のアートフロントでの展覧会は、まさにレアンドロ一色となる2017年後半から2018年の日本のアートシーンの中で開催されますが、大規模インスタレーションとは違うより身近なレアンドロをお楽しみいただきます。




「project N 70 宮本穂曇」展

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「project N 70 宮本穂曇」展
東京オペラシティ アートギャラリーにて
メディア 絵画
(2018年01月13日 〜 2018年03月25日)

初めて宮本穂曇の絵を前に立つと、たぶん奇妙な当惑を覚えることでしょう。画面を縦横無尽に埋め尽くす素早い無数のタッチはじつに奔放自在で、みる者を圧倒し、まるでその視線を画面の表層に絡めとってしまうかのようです。色遣いこそ控え目とはいえ、きわめて表現主義的なこのタッチの狂騒が、描かれているイメージを瞬時に判別することを難しくしています。 また、茶褐色を基調とした暖色系の画面は、セピア色に退色した古い写真や絵葉書のように茫洋として、イメージとみる者との間に不思議な距離感を生み出しています。こうして、画中人物は玩具の人形やフィギュアのような趣きを呈し、実在する風景もミニチュアやジオラマのような佇まいにみえてくることでしょう。 こうした錯誤は、どこか褪めたような色調の効果もさることながら、作品における遠近法(パースペクティヴ)の意図的なずれによるところが大きいはずです。風景画はふつう、遠景、中景、近景を適切に描き分けることで、それらしい奥行きのある空間を実現するのですが、宮本の作品ではそうした空間調和は顧みられず、画面全体を均一に覆う自由奔放なタッチが、遠景、中景、近景の関係性を曖昧で不明朗なものにしています。 実際、宮本の作品ではとくに中景が画面全体のなかで強い優位性を示しているのがわかります。《Mt. T》のように、中景のモティーフが画面の大部分を占める作品はもちろん、本来は近景、中景、遠景が存在するはずの情景を描いた作品でも、中景が前面に迫り出すかのように描かれているのです。その結果、予定調和的な遠近感を欠いた絵画空間が生まれ、実在の人物はまるでミニチュアの人形を連想させ、みる者の視線は画面の表層をあてどなくさまようことになります。 宮本は、カラープリンターで自ら印刷した写真を利用して制作を行なっています。写真専用紙ではなく、あえて普通紙をもちい、しかもインクが減った状態のプリンターで印刷します。どこか色褪せたような画面の色調は、こうした制作プロセスと深く関係するものでしょう。 また、対象を視点や時間を少しずらして撮影した写真を合成するなどして、表現するイメージや作品の構図を決定しています。そうした写真の加工や操作が、西洋絵画の伝統的な遠近法の規範を逸脱する、ユニークな絵画空間の創造に大きな役割を果たしているはずです。 作家は、そのステートメントのなかで、「関係ないもの同士の関係性、その間にある余白の出来事、無意識に失われ、作られていく他との距離、不可視の距離」への関心を挙げています。いうまでもなく、その「距離」と呼ぶものには、物理的な空間的距離とともに、心理的な時間的距離も含まれるでしょう。 遠近法の古典的研究で知られるエルヴィン・パノフスキーは、古代から近代までの遠近法を例に挙げ、遠近法が各時代における人間の精神活動の象徴であること、遠近法的な空間把握が近代の精神構造が求めた制度にすぎないことを論証しています。 「制作とは現象をそのままなぞることではなく、ずらし、平均化していく中で新たな体験を作り出す試み」と述べる宮本穂曇にとって、遠近法的な空間把握を超克することは、絵画表現に新鮮な視覚体験を取り戻そうとする試みであると同時に、21世紀という時代に求められるべき新たな人間精神を創造しようとする企図ともいえるのではないでしょうか。




マイク・ケリー「デイ・イズ・ダーン」

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マイク・ケリー「デイ・イズ・ダーン」
ワタリウム美術館にて
メディア インスタレーション ・ 映像・映画
(2018年01月08日 〜 2018年03月31日)

1954年にデトロイト郊外の労働者階級の家に生まれたマイク・ケリーは「アメリカにおける大衆文化と若者文化の代弁者」と称され、音楽などアート以外にも幅広く活躍しました。本展では、シリーズ「課外活動 再構成」の一部「デイ・イズ・ダーン」を中心に展示します。映像とインスタレーションとして構想された同作は、ケリーが通ったすべての学校を組み合わせた彫刻作品「教育施設」が舞台。ハロウィーンといったアメリカの典型的なイベントと奇妙な登場人物たちを通して、個人的、あるいは社会的トラウマを表現しようとした作品です。




谷川俊太郎 展

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谷川俊太郎 展
東京オペラシティ アートギャラリーにて
メディア グラフィックデザイン ・ 写真 ・ 映像・映画 ・ 音楽
(2018年01月13日 〜 2018年03月25日)

日本を代表する詩人、谷川俊太郎。小学校の教科書で作品を読んだという人も 多いのではないでしょうか。谷川のつむぐ明るく軽やかな言葉は多くの人の心をつかみました。本展では谷川の少年時代にまつわる資料や親しんだ音楽、コレクションなどを紹介することで、日常生活と結びついた創作活動を探ります。本展のために書き下ろした詩や、ミュージシャンの小山田圭吾らとのコラボレーション作品も展示。谷川の現在の活動を見つめます。 [関連イベント] 開催記念対談 ①1月27日(土) 都築響一(編集者)×谷川俊太郎 ②2月10日(土) 小山田圭吾(コーネリアス、音楽家)×谷川俊太郎 時間: 各回14:00~(13:45開場) 会場: 東京オペラシティビル7F会議室 定員: 各回160名(全席自由) 参加費: 無料(展覧会の入場は別料金)※要整理券 ※開催当日11:00よりアートギャラリー入口にて整理券を配布します。整理券はおひとり1枚のみ。 ※13:40までに、会場(東京オペラシティビル7F会議室)前に整理番号順にお並びください。(13:45開場予定)




須賀悠介 「afterburning」

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須賀悠介 「afterburning」
ex-chamber museumにて
メディア 彫刻・立体
(2018年02月10日 〜 2018年02月25日)

彫刻家、須賀悠介の個展「afterburning」を開催いたします。須賀はさまざまな素材を用いて多彩に自身のクリエイションを展開しますが、その表現は一貫して「現象が放つリアリティ」を独自のアイデアを注入しながら具現化する、という点にあります。破壊の瞬間のダイナミズムや固形物の本来起き得ない移動や変形などの現象が実際に出現しうる形状に対し、創出しうるイメージにおいて忠実に、しかも技巧や時にテクノロジーを駆使して形にしていく作品群は、鑑賞者にあたかも実際にそういうことが起きたかのような錯覚をヴィヴィッドさを以てもたらします。 今回の個展では、彼の彫刻表現の原点ともいえる木彫作品のみで展示内容を構成し、須賀の表現のベクトルをもっとも蠱惑的に伝える素材で鑑賞者に体感していただくとともに、彼の彫刻家としての技巧も存分に楽しんでいただけるようなものとなります。




「MEDIA AMBITION TOKYO 2018」

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「MEDIA AMBITION TOKYO 2018」
六本木ヒルズ 東京シティビューにて
メディア インスタレーション ・ 映像・映画 ・ メディアアート ・ 音楽
(2018年02月09日 〜 2018年02月25日)

今年で6回目を迎えるMEDIA AMBITION TOKYO [MAT] は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケースです。六本木を中心に、原宿、代官山、銀座、飯田橋、水道橋、お台場、丸の内など、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショー等が集結。国内外の様々な分野のイノベーターや企業、イベントが参画することで、多様なプログラムが都市のあちこちに有機的に増殖し、拡大し、つながり、MATはこれらを包括する活動体として成長を続けています。 2020年、そしてその先の未来を見据えて移動や通信、情報を含んだ都市システムのありかたが大きく変化している今、都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を東京から世界へ提示し、ジャンルやカテゴリーの枠を超えたボーダーのない自由な実証実験により、未来を変革するムーブメントを実体化するようなテクノロジーアートの祭典を目指します。 先進的なテクノロジーとデザインの融合で知られるライゾマティクスや、アートとエンターテイメントの垣根を超えて作品を展開するチームラボ等、メディアアートシーンを牽引してきた作家に加え、アートと研究を両軸でデジタルネイチャーを提唱する落合陽一、建築家や音楽家などそれぞれ違うバックグラウンドを持ち従来の手法に縛られない表現を行うnor(ノア)等、次世代を担う新進気鋭の作家が集結。東京を舞台に最先端の表現でMATを盛り上げます。




「シアターコモンズ ’18」

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「シアターコモンズ ’18」
東京ドイツ文化センターにて
メディア インスタレーション ・ 映像・映画 ・ パフォーマンス ・ アートフェスティバル ・ ワークショップ ・ トーク
(2018年02月22日 〜 2018年03月11日)

シアターコモンズは、演劇の「共有知」を活用し、社会の「共有地」を生み出すプロジェクトです。日常生活や都市空間の中で「演劇をつかう」、すなわち演劇的な発想を活用することで、「来たるべき劇場/演劇」の形を提示することを目指しています。演劇的想像力によって、異質なものや複数の時間が交わり、日常を異化するような対話や発見をもたらす経験をアーティストとともに仕掛けていきます。 具体的には、演劇公演のみならず、レクチャー形式のパフォーマンス、創作プロセスを参加者と共有するワークショップ、異なる声が交錯する対話型イベントなどを集中的に実施します。 会場: 東京ドイツ文化センター、台湾文化センター、港区立男女平等参画センター リーブラ、慶應義塾大学三田キャンパス 旧ノグチ・ルーム、SHIBAURA HOUSE ※全プログラム共通券の購入・詳細は公式ホームページをご覧ください。




中谷芙二子 + 宇吉郎展 「グリーンランド」

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中谷芙二子 + 宇吉郎展 「グリーンランド」
メゾンエルメスにて
メディア ドローイング ・ インスタレーション ・ 映像・映画 ・ パフォーマンス
(2017年12月22日 〜 2018年03月04日)

銀座メゾンエルメス フォーラムは、霧のアーティストとして国際的に活躍する中谷芙二子と、その父・宇吉郎の展覧会「グリーンランド」を開催いたします。「雪は天から送られた手紙である」という言葉で有名な科学者、中谷宇吉郎は、1936年に世界で初めて人工的に雪の結晶をつくり出したことでも知られています。科学の真理を大自然と人間との協働作業のなかに見出した宇吉郎の姿勢は、霧を媒体とした芸術表現を試みる芙二子に、強く影響を与え続けています。 1933年、宇吉郎の次女として生まれた中谷芙二子は、初期の絵画制作を経て、1966年にはニューヨークにて芸術と科学の協働を理念とした実験グループ「E.A.T.(Experiments in Art and Technology)」に参加、70~80年代は日本を拠点にビデオ作品の制作や発表も行ってきました。作家の代名詞である、水を用いた人工霧による「霧の彫刻」は、1970年の大阪万博ペプシ館にて初めて発表されました。以降、世界各地で80作品を越えるインスタレーションやパフォーマンスなどを手がけています。また、建築・音楽・ダンス・光といった他ジャンルのアーティストとも共 同制作を行っています。 本展は晩年の宇吉郎が雪氷研究に打ち込んだ地、グリーンランドをタイトルに掲げ、銀座メゾンエルメスのガラスブロックを氷の大地に見立て、室内での霧の実験に挑むものです。「氷のことは氷に聞かないと分からない」-宇吉郎が遺したユーモラスな言葉の数々は、雄大な自然と溶け合うときの、科学以前の心身の感動と、対象に寄り添う自然科学研究の厳しさ、尊さを私たちに伝えています。父が1957年から四度の夏を北極圏で過ごす頃、芙二子はパリとマドリードで絵画を学び、その後の作家表現の基盤を養いつつありました。当時描かれた太陽や雲といった自然科学的なモチーフには、場所を隔てて響き合う二つの感性を見出すことができるでしょう。 中谷芙二子の新作「Glacial Fogfall」とともに、二つの才能の好奇心あふれるチャレンジ精神が交錯する本展。常に変化してゆく自然や環境を観察し、記録し、再生する過程そのものを大きな営みとして捉えた二人の、世代を跨ぐ対話をお楽しみください。




「第18回グラフィック 『1_WALL』」展

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「第18回グラフィック 『1_WALL』」展
ガーディアン・ガーデンにて
メディア グラフィックデザイン ・ トーク
(2018年02月20日 〜 2018年03月16日)

ガーディアン・ガーデンでは、個展開催の権利をかけた公募展、第18回グラフィック「1_WALL」展を開催します。ポートフォリオ審査による一次審査と、一対一で審査員と対話をする二次審査を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表するグループ展です。会期中の2月27日(火)には、一般見学者にも公開される最終審査会を開催します。ファイナリストによるプレゼンテーションの後、審査員による議論を経て、グランプリが決定します。グランプリ受賞者には、1年後の個展開催の権利と、個展制作費20万円が贈られます。 今回の「1_WALL」は、「今見ているもの」をトレースして作品を制作する河村真奈美、1960-70年代のおもちゃの世界観を独自のイラストレーションで展開する清水、ロバが主人公の絵本を描き、絵と本の構造を考える中田こぶし、ネットで収集した画像を仮想空間で彫刻をつくるように組み立て作品をつくる平田尚也、自作の詩とグラフィックの世界を融合させた福西想人、カラフルな色で女の子のキャラクターを描くモニョチタポミチの6名によるグループ展です。 [関連イベント] 公開最終審査会 日時: 2月27日(火) 18:00〜21:00 ※予約方法など詳細は公式ホームページをご覧ください。




野村佐紀子 「十代目松本幸四郎襲名披露記念写真展『残夢』」

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野村佐紀子 「十代目松本幸四郎襲名披露記念写真展『残夢』」
Akio Nagasawa Galleryにて
メディア 写真
(2018年02月01日 〜 2018年02月25日)

約17年にわたり、七代目市川染五郎の舞台と舞台裏を撮影してきた写真家・野村佐紀子による奇跡の一瞬をどうぞこの機会にご高覧ください。




河合里佳 「光の重さ - フォトスキアグラフィア - 」

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河合里佳 「光の重さ - フォトスキアグラフィア - 」
nap galleryにて
メディア 写真
(2018年01月31日 〜 2018年02月24日)

媒介の透明性をめぐって 河合は、透明な描画材・支持体に光を与えることで、光と影が共存し相互作用することを表現に取り入れ、自身それをフォトスキアグラフィア(photo (光) 、skia (影)、grafia (絵))という造語で命名しています。質量は持つが光学的に直接観測できない天文学的現象である、いわゆるダームマターの存在が示され、必ずしも視覚的に確認出来るものだけで世界が構成されていないことが判明しました。こうした成果も射程に入れつつ、不可視領域の世界をどう可視化するかが河合のテーマとなっています。2003年以来使用しているレジン(エポキシ樹脂)を、2011年に発表した自画像では、透明のレジンで水滴を表し、窓ガラスに付着する雨滴の形相を浮かび上らせ、それに光をあて、レジンのレンズ効果で壁面に光と影の両方の影を落としていくという作品を発表しています。 こうした河合の表現のプロセスは、戦地に赴く恋人の影の輪郭をなぞることで絵画の誕生とした大プリニウスの「博物誌」(第35巻)を想起させます。影を描く、つまり河合の造語にもあるスキアグラフェーは、同時に影を定着させる技法=カロタイプ(写真)にも繋がります。河合が求めようとしているのは、レジンという透明性のあるメディウムによって、それでもそこから影が生じるという事態が、対象がそのまま伝えられるのでなく幾つかの要件.メディウムの厚さ、メディウムの透過性等.によって変容を来すことを示すことにあるように思われます。ここでは、事実上予見としての可視的イメージは担保されず、想定外の不可視領域からの変容したイメージの生成を経験することになります。 天野太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野 主席学芸員)




「レアンドロ・エルリッヒ展: 見ることのリアル」

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「レアンドロ・エルリッヒ展: 見ることのリアル」
森美術館にて
メディア 彫刻・立体 ・ インスタレーション ・ メディアアート
(2017年11月18日 〜 2018年04月01日)

アルゼンチン出身の現代アーティスト、レアンドロ・エルリッヒの展覧会です。エルリッヒは金沢21世紀美術館に設置されている「スイミング・プール」をはじめ、主に視覚に訴える効果を用い、見る者の常識に揺さぶりをかけるような作品を数多く発表してきました。本展では新作を含む作品約40点を展示する、世界最大規模の個展です。床に建物の壁面を設置して観客がポーズをとる体験型インスタレーション「建物」シリーズのほか、展示作品の8割が日本初公開となります。 [関連イベント] 1. キッズ・ワークショップ「レアンドロさんと一緒に」 日時: 11月19日(日) 10:00~12:00 出演: レアンドロ・エルリッヒ 対象: 4歳から6歳までのお子様 ※日英逐次通訳付 2. アーティストトーク「アントロポコスモス --現実という構築物」 日時: 11月20日(月) 19:00~20:30 出演: レアンドロ・エルリッヒ 3. キッズ・ワークショップ「レアンドロ展で"こども哲学"しよう」 日時: 12月9日(土) 10:00~12:00 ファシリテーター: 井尻貴子、清水将吾、小川泰治(NPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ) 対象: 小学校3年生から6年生 4. トークセッション「プロトタイプとしてのアートについて考える -レアンドロ・エルリッヒ作品を通して」 日時: 1月20日(土) 14:00~15:30 出演: エリー・デューリング(パリ第10ナンテール大学准教授)、椿 玲子(森美術館キュレーター) ※日英同時通訳付 5. ポエトリー・リーディング・パフォーマンス「レアンドロをよむ」 日時: 2月27日(火) 19:00~20:00 出演: 建畠 晢(詩人、美術評論家)、足立智美(パフォーマー、作曲家、音響詩人) ■ギャラリートーク 1. キュレーターによるギャラリートーク 日時: [第1回] 11月29日(水) 19:00~20:00、[第2回]3月14日(水) 19:00~20:00 出演: 椿玲子(森美術館キュレーター) 2. ギャラリートーク 日時: [第1回]12月20日(水) 14:00~15:00、[第2回]1月24日(水) 19:00~20:00 ※その他イベントの詳細・申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。




奈良美智 「Drawings : 1988-2018 Last 30 years」

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奈良美智 「Drawings : 1988-2018 Last 30 years」
Kaikai Kiki Galleryにて
メディア 絵画
(2018年02月09日 〜 2018年03月08日)

日本を代表するアーティスト、奈良美智のドローイング作品を集めた展覧会。デビューから30年にわたり奈良が描いてきた作品たちを展示する。「言葉で上手く表現できなかった、いや、言葉よりも描いた方が思っていることを気持ちよく伝えられるはずだ、という独りよがりの確信に満ちて描かれているドローイングたち。それを30年というスパンで展示するのが今回の個展だ」




高橋恭司 「イメージの絶望」

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高橋恭司 「イメージの絶望」
ギャラリーサイド2にて
メディア 写真
(2018年02月02日 〜 2018年03月03日)




束芋 「flow-wer arrangement」

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束芋 「flow-wer arrangement」
ギャラリー小柳にて
メディア ドローイング ・ インスタレーション ・ 映像・映画 ・ パーティー
(2018年02月10日 〜 2018年03月15日)

束芋が2013年から描き続けている人体の一部に草花を生けるflow-werシリーズのドローイング近作に加え、ウォールドローイングにプロジェクションを掛け合わせた《flow-wer arrangement》を展示します。《flow-wer arrangement》は「Hammer Projects: Tabaimo」として、2017年にハマー美術館(ロサンゼルス)で発表され話題を呼びました。本作は、ハマー美術館での発表以降、本展のため初めて再制作されます。 同時開催: 束芋「ズンテントンチンシャン」 会場: KIDO Press(アーツ千代田3331内) 会期: 2月9日〜3月4日




鈴木理策「Water Mirror」

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鈴木理策「Water Mirror」
CASE TOKYOにて
メディア 写真 ・ パーティー ・ トーク
(2018年01月20日 〜 2018年02月24日)

昨年日本芸術写真協会と刊行した鈴木理策の同名作品集に焦点を当て、オリジナルプリントの鮮やかな色調が印刷によってどのように再現されたのか明らかにする試みです。本作には、ライフワークともいえる熊野での撮影の他、南仏のサント・ヴィクトワール山、セザンヌのアトリエ、桜、雪の作品群に続き、水面を主題とするシリーズ「水鏡」46点が収録されています。 [関連イベント] トークショー 鈴木理策 x 田中義久 日時: 1月27日(土) 17:00〜18:30 登壇者: 鈴木理策、田中義久 参加費: 1000円