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事業継続マネジメント



地震や取引先の倒産など不測の事態を乗り切るため、事業の継続を図る経営(BCM)、その計画(BCP)、実際の事例を紹介します。



Published: 2013-03-15T09:34:49+09:00

 



第13回 タブレットで安否確認
[三菱自動車工業]

2013-03-15T09:34:49+09:00

非常時を想定し通信訓練 タブレットを利用して非常時の通信訓練を行う 首都直下型地震の危険性が高まっていると指摘される中、東京に本社を置く企業の防災対策の本気度が増している。三菱自動車はそんな1社だ。東日本大震災直後、安否確認のため社員に送った電子メールが届くのに時間がかかったことを受けて、非常時の連絡手段として役立つ“武器&#・・・



第12回 災害時に有害物質を出さない取り組み
[ヤマハ]

2013-03-13T09:38:28+09:00

まず専門家が現場を把握 大地震などの災害が起きた場合、まずは人命を守ることが第一だ。ただし、製造業においては災害で設備が破壊され、有害物質の漏えいなどがあると、その後の事業継続に支障を来すことになりかねない。以前から発生が予想されている東海地震震源地の静岡県内に多くの拠点を持つヤマハは、災害時のリスクの対策に力を入れている。 「緊急時に・・・



第11回 災害時のサプライチェーン復旧を後押し
[ベルフォア・ジャパン]

2013-03-11T09:51:54+09:00

損傷設備を10日以内で修復 製造業にとってサプライチェーン寸断などさまざまなリスクを顕在化させた東日本大震災。これら企業のリスク軽減に取り組むのが東京海上日動火災保険グループのベルフォア・ジャパンだ。独自の洗浄技術などの応急復旧のノウハウを使った復旧作業により、被災時の企業活動継続を後押しする。 特殊な薬剤で設備を洗浄する 同社は東京海上・・・



第10回 データセンターでセキュリティ認証取得
[トナミ運輸]

2013-03-08T09:33:16+09:00

基幹業務は50人だけ 業務にかかわる情報を一手に管理するデータセンター トナミホールディングスの中核事業会社トナミ運輸は、データセンター(DC)における災害時のリスク管理とセキュリティー対策に力を注いでいる。2012年6月には情報マネジメントシステム推進センターの認証「情報セキュリティー・マネジメント・システム(ISMS)」を取得した。三・・・



第9回 全バス3千台以上にドライブレコーダー導入し事故減少
[西日本鉄道]

2013-03-06T09:38:05+09:00

常時録画型に切り替え進める 西日本鉄道はバスに設置したドライブレコーダーを安全対策に活用している。2008年5月に設置を始めて、一般路線バスや高速バス、貸切バスなど関連会社を含むグループ全車両3269台(12年10月時点)に搭載した。一般的には事故発生時の検証に用いるが、その用途に加えて記録映像をバス営業所で乗務員指導に使う。またバス事業・・・



第8回 メール利用し安否確認
[東日本銀行]

2013-03-04T11:29:11+09:00

東日本銀行は事業継続計画(BCP)の一環で、メールを利用した安否確認システムを導入している。東京都内を中心に支店を70店以上展開しており、地震などの災害が起きた場合には業務の継続が最優先となる。リスク統括部の石川潤調査役は「夜間や休日でも行員の安否を確認しやすい」と導入の狙いを説明する。 震度5以上で一斉配信 メールで安否確認 東日本銀行・・・



第7回 災害現場で通信レスキュー隊が活躍
[NTT東日本千葉支店]

2013-03-01T10:02:54+09:00

情報班など7班60人で組織 大規模災害の発生時に適切な手だてを講じるためには正確な情報が欠かせない。そこでNTT東日本千葉支店では災害現場での情報収集を目的に「通信レスキュー隊」を組織している。東日本大震災ではいち早く現場に入り、“生”の情報を災害復旧本部に伝えることで早期復旧に貢献した。 同支店の災害対策本部は有・・・



第6回 BCP作成の専門チーム発足
[焼津水産化学工業]

2013-02-27T10:49:48+09:00

焼津水産化学工業は2012年4月に、津波などに対する事業継続計画(BCP)を作成するプロジェクトチームを発足した。東日本大震災で社内の危機意識が高まり、山本和広社長のトップダウンで策定を決めた。13年3月末までにBCPをまとめる計画だ。 震災時の製品供給プラン策定 社内でBCP策定に向けた検討会を行う 水産加工物を扱うだけに、同社の主力工・・・



第5回 2005年からBCPに取り組み「3・11」で成果
[ウェルシィ]

2013-02-27T10:39:28+09:00

東日本大震災の発生時、社長が不在ながらBCPがほぼ完璧に機能した企業がある。地下水などの水供給システムを供給するウェルシィだ。同社の主力製品は地下水をくみ上げて膜ろ過処理を施し飲料水にするシステム「地下水膜ろ過システム」。普段は上水道との併用でコスト削減に貢献するが、給水が断たれる非常時にこそ真価が試される。このため、早くから事業継続計画・・・



第9回 活動の場を東南アジアに
[大川金型設計事務所]

2013-02-27T10:37:59+09:00

中国、スリランカ出身の社員が技術習得に励む まさかの会社清算 「まさにどん底に突き落とされた心境だった」。半導体や自動車、家電関連のプラスチック成形部品を生産する大川金型設計事務所の大川貞雄会長はそう振り返る。1986年に大川の妻の実家が営む鉄工所が倒産した。経営支援していた大川金型設計事務所もそのあおりを受けて自主精算に追い込まれたの・・・



第8回 中核社員の大量離脱、技術者からようやく経営者に
[スキルインフォメーションズ]

2013-02-27T10:40:04+09:00

本社ビルで当時を振り返る杉本浩社長。当時の苦い経験が「人を育てる」企業のきっかけとなった 「社員から慕われている、尊敬されていると思い込んでいる経営者は意外と多いのではないか。私自身がそうだったように」  スキルインフォメーションズの杉本浩社長はかつての苦い経験を振り返る。成長軌道に乗っていた同社に突然訪れた社員の大量離脱。「今思えば必・・・



第7回 メーンバンクが破綻、連鎖倒産の危機をMBOで乗り切る
[リフリック]

2011-11-30T09:39:41+09:00

旧興亜製作所時代、メーンバンクの破綻により連鎖倒産。その危機をMBOで乗り越えた、リフリックの礒部社長(左端) メーンバンクの経営破綻、旧会社からの独立、大手産業機械メーカーの傘下入り。波瀾万丈の道を歩みつつ、事業を継続している企業がある。栃木市で冷凍機器の製造・販売を手がけるリフリックだ。現在は産業用機械大手のオリオン機械の東日本にお・・・



第6回 喪章を胸に10日で工場を再開
[アリーナ]

2011-10-12T10:44:18+09:00

難航した社員の安否確認 「がんばろう相馬」の垂れ幕を掲げ、地域復興を誓う 「とにかく揺れが長かった」  車載向けなどプリント基板の実装を手がけるアリーナの高山慎也社長は、本社から車で約30分離れた取引先に向かう車内で東日本大震災に遭った。過去にも大地震を経験したが、今回は揺れが長いことが気になった。会社に連絡しようとしたが、携帯電話、固定・・・



第5回 取引先の協力で生産設備を調達
[岩機ダイカスト工業]

2011-10-05T09:45:18+09:00

津波が町を飲み込んだ アルミ溶融の散乱が懸念された本社工場だったが4月には完全復旧した 「町の将来計画を考える意見交換会に参加するため、地震発生時は町役場を訪れていた。経験したことのない大きな揺れ。思わず会議資料で頭を守り、床に伏せた。あわてて車を飛ばし、高台にある本社工場に戻ると、眼下で津波が町を飲み込んでいた」  自動車関連などアルミ・・・



第4回 社員の笑顔に救われ早期に復旧
[倉元製作所]

2013-02-27T10:40:30+09:00

死を覚悟した 断熱材は社員が手作業で片付けた 倉元製作所は液晶ガラス基板の切断、研磨、面取り加工を手がける。スマートフォン向け中小型液晶パネル関連の受注が上向いていた中で3月11日に東日本大震災は発生した。主力の若柳工場(宮城県栗原市)は約2カ月半の生産停止を余儀なくされた。鈴木聡社長は「震災がなければ良かったと思うこともあるが、現実は真・・・



第4回 リスク管理体制を一元化しあらゆる想定に備える
[ジャパンフーズ]

2013-02-27T10:39:49+09:00

ジャパンフーズのリスク・コンプライアンス委員会 東日本大震災は多くの企業にとってリスク管理体制を問われる試金石となった。ジャパンフーズのリスク・コンプライアンス委員会のトップである日向英次常務は「想定外の出来事は原発事故と計画停電だけだった」と自社のリスク対応力に及第点を付ける。震災発生後すぐに社員全員の安否を確認し、当日中に操業を再開・・・



第3回 災害時のインフラ確保に注力
[名工建設]

2011-08-03T09:41:05+09:00

名工建設では、テレビ会議システムで防災事務局と全支店をつないで訓練が実施された 中部地区を基盤とするゼネコンの名工建設は、2009年に建屋に耐震技術を採用し、災害時用の設備や備品を豊富に備えた名古屋支店(愛知県清須市)を新設した。同社は名古屋支店を災害発生時の復興拠点と位置づけ、災害発生時には同支店内に災害対策本部を設置して陣頭指揮を執・・・



第3回 ステークホルダーの強い結束が復旧を支えた
[伊藤鋳造鉄工所]

2011-07-27T16:13:37+09:00

何か行動しなくてはと誰もが思った 東日本大震災で損傷した溶解炉を入れ替えた 伊藤鋳造鉄工所は、建設機械や鉄道車両用などの部品に使われる鋳物を手がけている。先の東日本大震災で震度6クラスの地震に襲われた同社では、工場周辺の地盤が最大で15cm程度沈下。だが、作業場のシャッターが一部破損するなどの被害が見られた以外には、建屋には大きな被害は見・・・



第2回 管理委を設置して問題を一元化
[西部電機]

2011-08-04T14:47:47+09:00

西部電機は2005年に「リスク管理委員会」(委員長=藤岡敬正取締役管理部長)を設置、社内外で起こるあらゆる問題を同委員会に報告、対応している。一口にリスク管理といっても扱う問題はさまざま。災害のほか、交通事故やセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)まで幅広い。 同社が掲げるリスク管理規定はA(緊急事態)、B(高度)、C(要注意)の3レベ・・・



第2回 サプライチェーンの死守で発揮された取引企業との絆
[協立製作所]

2011-07-27T16:13:09+09:00

300台超の工作機械がずれてしまったのか? 応援者と一緒になって無人運転が可能なマシニングセンターの復旧にあたった 協立製作所は建設機械大手などに油圧機器の部品を納めている。高橋日出男社長は東日本大震災当時、茨城県筑西市の自社工場から約20km離れた栃木県小山市にある納入先の工場にいた。自社工場に戻るまでの約2時間、ダメージを受けたであろ・・・



第1回 自主的な復旧作業で被災10日後に事業再開
[スターエンジニアリング]

2011-07-27T16:12:56+09:00

まず、社員の安否を確認 被災した製缶工場の倉庫を後片付けする社員 スターエンジニアリングは、非接触集積回路(IC)タグやバイオ式生ゴミ処理機、バイオトイレの開発・製造を手がける。星勝治社長は2011年3月11日の東日本大震災発生時、自社製の製造装置が立ち並ぶ日立市内の工場にいた。北海道から空路で訪ねてくる顧客を17時ごろ迎えに行こうと、茨・・・



第1回 排水漏れ対策で地下タンクを設置
[塚田理研工業]

2011-08-04T14:46:58+09:00

製品の洗浄用などに多くの水を利用する表面処理業界では、環境保全や災害時に環境負荷を与えないための対策が一段と求められている。樹脂製品へのめっきを手がける塚田理研工業は、全社的な取組みとして、災害対策と環境保全のための排水リサイクルに力を入れる。 災害時対応では非常用の発電機を装備。本社工場で必要とする電力を超える出力2000kW分の発電機・・・