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ダイビングレポート



地域別インデックス 北陸近畿四国沖縄 スタッフ自らが潜り、体験したダイビングレポートをお送りします。今はまだ四国でのダイビングを中心にお届けしていますが、続々と増殖予定で



Updated: 2006-12-20T06:59:16Z

 



福井県・越前海岸!

2006-12-20T06:59:16Z

Sep.11, 2004 日本海面白いぞ! (image) 今年は何が起こったのか?台風が日本の南側を通過する数が多いように思います。和歌山の海をホームゲレンデにしているのに、今年は台風のお陰で潜れない!それなら日本海へ行ってみよう!という勝手な企画が始まってから1ヶ月が過ぎようとしています。夏の日本海は海況も安定しており、関西・北陸のダイバーが大挙して訪れるダイビングスポット。潜れば潜り込む程面白くなってきた福井県・越前海岸の海のレポートです。 (image) 関西方面からは北陸道・敦賀ICを利用するのが良いと思います。敦賀IC出口の分岐を福井・武生方面の右に進み国道8号線に合流します。国道8号線の右車線を走り福井・武生方面に向かってください。しばらくすると河野有料道路との分岐があります。結果的に同じ道に入りますが、海岸線を走る河野有料道路を通って「これから潜るぞ!」という気分になりたいので迷わず有料道路を選択。有料道路の終点はT字路になりますので左に曲がり国道305号線に入ります。これを30分ほど進むと右手側に恵比寿様が目印のダイビングセンターLOGが見えてきます。 (image) 本日の予定は1ビーチ&1ボートダイブ。まずは珍?沈船が沈んでいる天徳礁に潜ります!早速、器材の準備をして器材をトラックに積み込み港へと向かいます。港まではトラックに同乗し3分程度。港では話し好きな船長さんが待っていました!船長の協力で器材を船に積み込みポイントへ向かいます!移動時間は3分。船に弱い方でも、この移動時間&海況なら船酔いするヒマも心配もありません。アンカーを船につないで準備開始です!この下には沈船があるんだな~とワクワクしながら誰よりも先にエントリー!! (image) ヒャーッ!水が綺麗だ!先に潜り始めた別のチームの動きが見える!あれっ!そこにあるのは沈船?そうです水深25mにある沈船の姿が水面からでもはっきり見えるんです!この透明度が夏の日本海なんですね。潜降中はブルーウォーターダイビングか?と間違うほどブルーの世界に包まれました。沈船までおりると・・・悲しいことにゴミが目立ちます。釣り人なのか?漁師なのか?誰が捨てたか分かりませんがゴミが大量に落ちています。急遽、目的変更でゴミ拾いをはじめました。腰からぶら下げている袋が一杯になってしまいました。ちょっと悲しい現実です。 (image) お昼ごはんも食べて、休憩も十分です!午後はポイントをビーチに変えてダイビング再開です!LOG前ビーチというポイントに潜ります。サービス内でセッティングを済ませ、器材を背負って国道305号線を渡るとビーチに向かう階段が現れます。サイパン・グロット程ではありませんが、なかなかの階段です。もちろん手すりつきの安全な階段ですのでご安心を。エントリー口には岩場をコンクリートで固めた部分があり、フィンを履いてジャイアントでエントリーします。フィンを履くときも手すりがあるので安心です。潜降地点には固定のブイが設置してあり、そこまで水面移動するもよし、すぐさま潜降しても問題はありません。 (image)  (image) (image)  (image) 潜降してみると・・・アジの群れがグルグルと回っております。そこにカンパチが捕食をしようとアタックを開始してきました!そんな姿に大興奮!カンパチも大変興奮しているようで体色を変化させながらアジの群れを追い掛け回していました。水中ではミナミハコフグ(幼魚)・タコ・アオウミウシ・ヘビギンポ(婚姻色)・アメフラシなどたくさんの魚に囲まれ、楽しい時間を過ごしました。エキジットポイントまで進む最中の浅瀬でもクダヤガラ・イサザアミ・ナベカなど全く最初から最後まで飽きさせない海でした。 (image) ダイビングが終わりログ付けの時に話題にのぼったのが沈船で見たゴミの多さです。誰が捨てたのか分かりませんが、私たちダイバーも海に潜らせて頂いてる者として綺麗な海であることを願いますし、潜った時にゴミがあれば積極的に拾いたいね~と話をしていました。一人一人の自覚が大切なんだなと感じましたし、ダイバーも釣り人も漁師さんもゴミについてはしっかりと考えていただきたいと思っています。 -DATA-
場所:
福井県丹生郡越前町梅浦
交通:
「大阪方面より車で」北陸道・敦賀IC→国道8号線→河野有料道路→国道305号線(敦賀ICより約1時間)
駐車場:
ダイビングセンターLOGに30台以上駐車可
トイレ:
ダイビングセンターLOGに4つ
その他:
シャワー・更衣室・ロッカー・器材洗い場完備(更衣室ではバスタオルの無料貸し出しあり)近くに温泉あり。コンビニはサービスの手前3キロのところに1件
お昼ご飯:
仕出し弁当(要予約)
問い合わせ:
DSCWEST:06-6645-5434
ダイビングセンターLOG:0778-37-0901



串本グラスワールド

2009-02-03T09:29:43Z

Jun.21, 2002 電車でサンGO! サンゴの海は、飛行機に乗って、はるか「南の島」に行かないと見られない、と思っている人も多いようだ。私(関東在住)もそうだったが、そんな“思い込み”は、ここ串本の海に潜った途端、吹き飛んでしまった。陸続き、しかも電車で「サンゴの海」に行けるなんて・・・。ところで、串本は本州「最南端」とは言え、気候区的には「温帯」、なのに海の中は「熱帯」の“専売特許”である造礁性サンゴが群生している・・・。それを可能たらしめているのが、黒潮(日本海流)、その力を実感できる。陸は「温帯」でも、水中は「熱帯」、その意外性が魅力。温帯と熱帯の“コラボレーション”串本へ4年ぶりに、「電車でサン GO!」した。 前泊していた串本駅前のホテルのロビーで、午前9時、ダイビングサービス「DIVE ZEST」にピックアップしてもらう。海況判断(先日来の梅雨沿線の影響で、ビーチスポットは閉鎖・・・)の結果、今回は「グラスワールド(ボートスポット)」に決まった。ボートをチャーターしに、「ダイビングボートNAKIRI」に向かう。串本駅前を通る国道42号線を、大阪方面に車で5~10分、目印の「メロディーホール(カラオケ)」を左折してすぐにある。受付所で、申し込み書類に記入し、手続きをする。貴重品は、ロッカー(無料)に入れられる。更衣室で着替え、すぐ目の前の港からボートに乗り込める。グラスワールドには、出港後5分たらずで到着する。多少うねりは残っていたが、白波も立っているビーチスポットよりは、まし。潮岬が“防波堤”になってくれているようだ。 (image) エントリー後、ハナキンチャクフグ、アカハラヤッコ、レンテンヤッコ、クロヘリイトヒキベラ、ヘラヤガラ、セナキルリスズメ等を見ながら進んでいくと、ミズガメカイメンが見えてくる。ヒトが中に入れそうな位の大きさだ。これ程のサイズのカイメンは串本以外では、あまり見られないそうだ。 (image) やがてハマサンゴが見えてくる。そこに生えている花のように見えるのは、イバラカンザシで、その鰓冠(さいかん)の部分だ。これで呼吸をするとともに、プランクトン等の餌を捕っている。なお、残りの体の部分「棲管(せいかん)」は、サンゴに空けた穴に埋まっている。また、その穴を、カンザシヤドカリが巣として“再利用”していた。コイボウミウシも観察しながら次へ進む。 (image)  (image) (image) 立てた板を寄せ集めたようなサンゴが見えてきた。シコロサンゴだ。また、先端がCの字の触手を揺らめかせているのは、ナガレハナサンゴ。そばに、その共生者のイソギンチャクモエビもいた。クマノミのペアの近くを通ったら威嚇してきた。そばの岩陰を見ると、なるほど、彼らの卵が産み付けられていて、それを守っていたのだ。直径約1ミリ、100個余が、寄せ固められている。春から夏にかけてが産卵シーズンだそうだ。茶色い海草をよく見ると、ムギワラエビ(オルトマンワラエビ)を発見。その名の通り細長い褐色の体は、海草に上手くカモフラージュしている。 (image)  (image) サンゴのかけらのガレ場に到着。ジョーフィッシュ(アゴアマダイの仲間)が、かけらをかき出し、巣穴作りにいそしんでいた。我々が近づくと、さっと巣穴に隠れ、しばらくすると、そろそろと頭を出し、あたりの様子をうかがっていた。ガレ場には他に、サツマカサゴ、サンゴトラギスもいた。どちらも底部にじっとしていて、体色も白っぽいため、ガレ場に上手く溶け込んでいた。一方、実にカラフルな生物・ムラサキウミコチョウも発見。その名の通り、体色が紫で、橙色の触角と鰓が付いている。 (image) ラストは、センベイアナサンゴの大群生。その規模は国内最大級だそう。これこそ串本の真骨頂。なるほど、串本町の「サンゴの町宣言」は「ほんまもん」だ。この日は、当スポット1本で終了とした。なお串本には他にも、黒潮の恩恵を存分に実感できる魅力的なスポットが30以上もある。また、ボートスポットに負けない規模のサンゴ群生を観察できるビーチスポットもある。今度はそちらもレポートしてみたいと思う。 ※写真の説明 第3段落 ミズガメカイメン 第4段落 イバラカンザシ 第5段落上 左からシコロサンゴ、ナガレハナサンゴ&イソギンチャクモエビ、ムギワラエビ 第6段落 左からジョーフィッシュ、ムラサキウミコチョウ 第7段落 センベイアナサンゴ -DATA-
場所:
和歌山県東牟婁郡串本町「グラスワールド」
交通:
※東京から
鉄道:東京→(新幹線2時間15分)→京都→(JR特急3時間30分)
飛行機:羽田空港→(JAS 1時間10分)→南紀白浜空港→(バス30分)→白浜→(JR特急50分)
船:川崎港→(マリンエキスプレスフェリー10時間30分)→那智勝浦港→(バス15分)→紀伊勝浦→(JR普通50分)

※名古屋から
鉄道:名古屋→(JR特急3時間20分)→紀伊勝浦→(JR普通50分)
自動車:(東名阪・伊勢自動車道1時間30分)→勢和多気IC→(R42 3時間30分)

※大阪から
鉄道:新大阪→(JR特急3時間)
自動車:(阪和自動車道・海南湯浅道・湯浅御坊道1時間30分)→御坊IC→(R42 2時間)
駐車場:
NAKIRIにあり
トイレ:
NAKIRIにあり
その他:
シャワー、更衣室、ロッカー、洗い桶がNAKIRIにあり
食事:
仕出し弁当
問い合わせ:
串本町観光協会 (0735-62-3171)
DIVE ZEST (0735-62-6850)
ダイビングボートNAKIRI (0735-62-1182)
-潜水データ-
EN~EX:
10:21~11:08(47分)
気温:
28度
水温:
24度
最大水深:
16.5m(平均13.7m)
透明度:
15m



伊江島~釣り場

2009-02-03T09:38:34Z

Jun.17, 2001 ドロップオフに降り注ぐ光のオーロラ (image) 羽田発の9時過ぎの飛行機で那覇に向った。関東に住む私だが、伊豆や千葉の海に行く機会はあまりなく、ダイブする海はいつも沖縄だ。たとえば、恋・旅・映画、どんなものでも初めてというのはとても印象に残るものだ。そう、沖縄の海は「MY FIRST DIVING」、いわば初恋の海なのだ。 (image) 那覇空港のロビーへはいつもどおり、なじみのダイバーが迎えにきていた。沖縄のダイビングショップは、空港、ホテルまでの送迎をしてくれるところも多い(予約時に要確認)。重い機材も自宅から宅急便でショップまで送ってしまえば、手ぶらでOK。リゾートダイバーのメリットを満喫しよう。所詮 DIVINGはレジャー、ラクして楽しむべき。特にか弱い女性ダイバーにはリゾートがお勧め。 (image) 時刻は正午を回っていた。空港を出た車は国道58号線をひたすら北へ40分、北谷にあるダイビングショップ「CREW b」(R58沿い)へ向う。途中でかの有名なアイスクリームの店「ブルーシール」に立ち寄り、紅いもアイスを食べる。何度食べても絶品、沖縄へ来たら必ず食べたい。寄り道をしたのでショップには14時を過ぎて到着となった。半年振りの再会を喜び明日のダイビングの打ち合わせ。向うはもちろん伊江島。何故って、「海がすごいねん!」said オーナーの桝田。だったら直接伊江島へ向えばいいのに、と言われそうだが、本島のショップを使うなら今日は伊江島、明日は慶良間、という具合に毎日違う島へ行けるというメリットがある。それから今回のショップの所在地は北谷という観光地なので、悪天候で船が出ない場合でも近くのリゾートホテルでスパやエステ、観光スポットで過したり、アフターダイビングも存分楽しめる。 (image) 沖縄市内(北谷の隣)のホテルデイゴ(ビジネスホテル風?レストランあり)に泊まり、次の日の早朝ガイドのダイバーと、高速で北へ30分、船が出る本部町のショップ「ファイブオーシャン」ヘ向う。沖縄でのダイビングは船を持っているショップへ集合して乗合せてポイントへ向うのが一般的。ボートダイビングの準備を念のために説明すると、船に乗る前にスーツを腰まではき(全部きてもいいけど苦しいので)、もちろんブーツもはき、トイレも済ませる。トイレは船にあったり無かったり。運がいいとシャワーつきの船も。機材のセッティングは海まで移動して、船に乗る前のことが多い(インストラクターの指示に従う)。直ぐにダイブするわけじゃないので、タンクはしっかり閉め、レギからエアーは抜いてくこと。オクトも。船の上ではタンクは寝かせて置くこと。船の上はよそのショップのお客様もいるので礼儀正しく。今回のショップはシャワー、ジャグジー付き。きちんとお化粧して帰れる。 (image) 私を含み15人を乗せた船は、北へと向かった。空は雲ひとつ無い青空で、まるでその空を見に来たかのように飛び魚が次から次へと顔を出す。およそ30分で伊江島へ到着。簡単なブリーフィングを済ませ、安全を確認してバックロールでエントリー。ガイドと私と友人の3人1チームで潜行した。15メーター程垂直に落ちたところで、先頭を行くガイドについてどんどん前進。何処までも光が降り注ぐこの海は25メーターくらい下りても、ほんの5メータ地点にいるような錯覚を起こすほど透明度が高い。限りなく透明に近いブルーとはこの海のことをいうに違いない。この果てしなく続くドロップオフを落ちていくと地球の裏側までいけるかもしれない。が、行く勇気はないので、ぼんやり浮かんで景色を眺めている。ここでナポレオンなど全く珍しくないのだが、今回は体長が3メーターもあるナポレオンに出会った。マグロ、タマンなど海と同じ色をした魚に混じりコブシメ、亀、ナポレオンが通り過ぎる景色はショーさながらだ。彼らは人間など全く気にもとめずに通り過ぎていく。私は地形派なので、魚の種類には詳しくないが、この海ではイルカ・鯨・ドラゴンの類は別にして、出会えない魚はいないと言われている。 (image) このドロップオフに海の天辺から降り注ぐ光が織り成す景色はオーロラを髣髴とさせる。透明度が高い沖縄の海ならではの景色だ。水深27メーター、音一つ無い青い静寂の中、あまりの美しさにレギを加えながらでもため息が漏れる。ダイバーなら一度は潜っておきたい海だろう。
場所:
沖縄県国頭郡伊江村
交通:
沖縄県本部町本部新港より船で
那覇からセスナも飛んでいる(およそ20分)
本部までは那覇空港から国道58号線から449号線に入り本部方面へ
右手に「ホテルビュー」が見えてきたら次の信号の左側の白い二階建ての建物が「ファイブオーシャン」目の前が本部新港
駐車場:
港及び港前のショップ「ファイブオーシャン」に有り
トイレ:
ショップ、船に有り
シャワー:
ショップに有り
問い合わせ:
ファイブオーシャン
沖縄県国頭郡本部町字崎本部4755-1
電話0980-47-3022(ショップを通さず乗船は不可)
-潜水データ-
ポイント名:
釣り場
地形:
とにかくドロップオフ
EN~EX:
10:39~11:35(56分)
気温:
27度
水温:
26度
最大水深:
30m
透明度:
30m



柏島 後浜

2009-02-03T09:52:27Z

Oct.2, 2000 柏島の看板スポットでスノーケリング! (image) 柏島は6年前僕が学生の頃、友人達とポンコツ車で広島からやっとの事で訪れた思い出の場所だ。今回は実に2年ぶりに訪れる事になった。瀬戸内海しか潜った事のない僕らは、この柏島で透き通った青い海・カラフルな多種多様な魚・何処までも続く大規模なテーブル珊瑚の群生を見て人生で一番の感動と言っていいぐらい感動した。しかし、それから柏島はずいぶんと変わった。潜水区域の縮小、観光客のゴミ問題等・・・。そんな柏島でスノーケリングをする事になった。 柏島は面積が1平方キロメートルに満たない程の小さな島。高知市から約180kmの遠い道のりを経てやっと来れる場所だ。しかし、休日は釣り客やダイバーでとても賑わっている。黒潮が柏島の近くを流れる時は透明度が50mを超える時があり、比較的透明度の高い海域だ。 (image) 柏島へ行くには、関西方面からだと明石大橋か瀬戸大橋を経由して行く事になる。明石大橋だと淡路島を渡り、徳島自動車道を経て高知自動車道へ入る。瀬戸大橋だと高松自動車道を経て同じく高知自動車道へ入る。高知自動車道の終点、伊野ICで下りる。(伊野ICから先は只今工事中)国道56号線に入り、中村方面に。須崎市、窪川町を経て中村市から宿毛市へ。宿毛市で土佐清水市方面・国道321号線に入り、南下。サニー(321)ロードの県道43号線との二ツ石の交差点で右折。後は道なりに柏島目指して進む。途中10kmぐらいは細い山道になっているので、対向車や脱輪に気をつけて進もう。(只今、トンネル工事中である。これができたら、柏島へのアクセスが早くなるだろう。) (image) 途中、一切休憩所に寄ろう。そこから見える、足摺宇和海国立公園の景色は素晴らしい。すぐ目の前に見えるのが柏島だ。島の北側の後浜と言う浜の沖には何個かのブイが入り、ダイビングボートが係船してある。そこが、柏島の看板スポット「後浜」だ! (image) 一切休憩所を後にして山道を進み、新柏島大橋を渡るとそこが柏島だ。橋を渡ってすぐ左側に無料キャンプがある。その斜め向かいにトイレと有料シャワー(100円・5分)、無料駐車場もある。ここに車を止めて散歩がてら歩いていっても良いだろう。 (image) さらに進むと左手に柏島中学校が見える。聞く所によると今年で廃校らしい。次は右手に柏島漁協が見える。漁協前で左手に登る道があるので、そっちに行く。左手に小学校を見ながら進むと、防波堤に突き当たる。突き当たりを左に行くとちょっとしたスペースがあり、ここに車を止めた。防波堤沿いは狭いので気をつけよう。ここに先客がいたら、少し戻った道の脇に駐車させてもらおう。 (image) 到着して、海を眺めると最高のベタ凪!沖にはダイビングボートが二杯浮いている。ウエットスーツに着替え、三点セット(マスク・スノーケル・フィン)とカメラを持って、横のさびた手すりのあるスロープを降りていく。滑らない様に気をつけて!転石に気をつけ、波打ち際へ。そしてエントリー。 (image) ここ「後浜」は幅約500mの転石の浜で、スクーバダイビングではボートエントリーがメインだが、幅約700m以上の大規模なテーブル珊瑚の群生が広がる水深3~10mの浅い所はスノーケリングで充分楽しむ事ができる。その美しさに思わず息を飲むに違いない。僕もその一人だ。そういう「後浜」は柏島の看板スポットだ! (image) エントリーしてすぐに『ツノダシ』が僕を迎えてくれた。天気が悪く、透明度も少し悪いけど、さすが柏島の看板スポット。テーブル珊瑚の群生はまだまだ健在だ!少し折れた珊瑚が目立つが・・・。でも、カラフルなスズメダイやキンギョハナダイ、チョウチョウウオ、ゴンベ、ブダイ等多種多様な魚が群れている。やっぱりここはいい!! ここでタンクを背負って潜ると、砂地にはネジリンボウ、ヤシャハゼ、ホタテツノハゼを始め、沢山のハゼやヒラメが、中層ではカマス、カンパチやイサキ等の回遊魚がキビナゴの群れを目がけて大群でやってくるのが見れます。又、西側にはブロックを積み上げた魚礁があり、シマアジやコロダイ等が群れています。特大のオオモンイザリウオもいます。 (image) ここは潮の流れがあるので流されない様に気をつけたい。沖はダイビングボートが航行するので、沖には行かない様にしよう。間違っても、潜って珊瑚を折ったりしない様に!! -DATA-
場所:
高知県 幡多郡 大月町 柏島
車:
高松市から5時間30分
松山市から4時間30分
高知市から4時間
鉄道:
JR土讃線経由で土佐くろしお鉄道宿毛駅下車。
高知西南交通バスで柏島方面へ約1時間10分
フェリー:
*宿毛・佐伯フェリー
片島港から車で1時間
・宿毛営業所 0880-65-8165
・佐伯営業所 0972-22-7345

*高知シーライン(足摺-甲浦-大阪)
足摺港から車で1時間
・予約センター 0120-29-3230
・大阪南港営業所 06-6616-4102
・甲浦営業所 08872-9-2206
・足摺営業所 08808-2-3557
・東京案内所 03-3506-7769
駐車場:
路上駐車かキャンプ場の無料駐車場
トイレ:
港近くとキャンプ場に有り。
シャワー:
キャンプ場に有り(100円:5分)
食事:
食堂有り。
民宿:
有り。
買い物:
商店有り(日用品、雑貨、酒、お菓子等)
自動販売機:
有り。
携帯電話:
Docomoは通話可能
公衆電話:
有り。
問合せ:
大月町役場 総務政策課 0880-73-1111
(image)



詫間町飛谷東

2006-12-20T06:58:59Z

Sep.21, 2000 透明度2mのにごにご!! (image) 僕にとって約一ヶ月ぶりのスクーバダイビングは透明度2mから始まった。午前中、飛谷西(ダイビングレポートNo.3003)で透明度は悪いものの、沢山の魚に会えダイビングを堪能した我々一行のいる場所は詫間町のとある場所。各々に感想を言いながらエキジットし、大きな木下に帰ってきて、器材を下ろしてホッとした時はもうお昼をまわっていた。 (image) ここは、詫間町飛谷。高松から国道11号線を西に。坂出市、丸亀市を越え三野町鳥坂峠で右折し詫間町に入って行く。高瀬川の橋を越え、県道232号線を紫雲出山に向かって進む。標識に従って、紫雲出山目指して進む。途中の左折ポイントを間違えないように。紫雲出山登り口の所は広い駐車スペースとトイレがある。ここのトイレで着替えても良いだろう。着替えを済まして先に進む。肥地木漁港を越えると、もうすぐだ。 (image) 飛谷の集落の入り口は狭く、急な下り坂。注意しながら下りていくとそこは駐車場になっており、簡易トイレもある。何処からともなく現れるおばちゃんに駐車料金500円を払う。荷物を持って下に下りていく。途中、二手に分かれているが左に行き、大きな木の下に出よう。結構急なので気をつけて!木の下にはパレットが敷いてあり休憩スペースとなっている。駐車場利用の人だけ使えるらしい。 午前中1本潜って、お腹が空いたのでお昼とした。僕はお湯をわかし、インスタントのカレーうどんを食べた。そして、しばし休憩して準備に取り掛かった。この場所は水深が浅く、タンク 1本で2本分、約2時間、1日充分遊べるのでいい。昼からは午前中の逆のコース、漁礁沿いに東に進み東の磯場を回って帰るコースとなった。早速準備に取り掛かる。と言ってもタンクを変える必要もないので、タンクを背負って砂浜を下りて行きエントリー。午前中に比べ、大分潮が満ちてきた。少し沖へ行き潜降。相変わらず透明度は悪い。むしろ午前中より悪い感じだ。沖の漁礁に向かって進む。そこから漁礁に沿って東に進む。相変わらず沢山の魚がいる。途中所々に丸い物落ちている。『タコノマクラ』と言い、ウニの仲間だ。『スズメダイ』『キュウセン』『メバル』『アミメハギ』『ハオコゼ』『サラサエビ』等。『フレリトゲアメフラシ』や『クロシタナシウミウシ』の小さいのも観察できた。 (image)  (image)  (image) (image)  (image) 撮影・提供 haTacmerさん『Tacmer club 』・Y関さん (image) 潜っていると、昼に食ったカレーうどんで胸焼けを起こしそう。げっぷするとカレー味。潜る前はさっぱり系を食べんといかんね。みなさんも気をつけて!そんなこんなで磯場に到着。磯場周りで様々な生き物をウオッチングしてビーチに変える途中、ゴロタ石の隙間に卵を守るタコがいた。満月の夜にでも孵化するかな?何か印象的な場面でした。 ここの東のポイントは、釣りのオモリのジェット天秤が沢山落ちていた。投げ釣りをしに来て、海底の様子が分からないもんだから、磯に引っ掛けて仕掛けを切ってしまうのだろう。ダイビングをしていて、水中でゴミを見つけると悲しくなる。日本何処を潜ってもゴミ問題はついてくる。しかし、釣りの仕掛けなどを見かけると、釣り師でもある僕は複雑な気分になる。どうにかならないものか? (image) ここは、数少ない香川県のダイビングポイント。ゴミはもちろんの事、マナーを守り、一人一人が気をつけ、いつまでも守っていこうではないか。 -DATA-
ポイント名:
飛谷東
天気:
晴れ時々曇り
潮:
小潮 干潮09:53 満潮17:14
EN~EX:
14:05~14:53(48分)
気温:
30度
水温:
26度
最大深度:
7.1m
透明度:
2m
場所:
香川県 三豊郡 詫間町 飛谷
アクセス:
高松市からさぬき浜街道or国道11号線を経て車で約1時間50分
駐車場:
あり。(500円)
トイレ:
駐車場に簡易トイレあり。
食事:
さぬき浜街道のコンビニで弁当等を。
シャワー:
無し
携帯:
圏内
(image)



詫間町飛谷西

2009-02-03T10:06:32Z

Sep.21, 2000 Gofield初、スクーバダイビングレポート! 今日はタンクを背負ってのダイビング、スクーバダイビングのレポート第一弾です。ある人の紹介で知り合った同じ県内のダイバーhaTacmerさんとメールのやり取りをしていて、今度一緒に行こうと誘われのだ。香川県内にいいポイントがあるらしい。という事で早速連れて行ってもらうことに。 (image) 場所は庄内半島のある詫間町。高松市からさぬき浜街道をひたすら西へ。五色台を越え、坂出市、宇多津町、丸亀市、多度津町、高瀬町を経て詫間町に入る。高瀬川を越え、コンビニ(サンクス)のあるの交差点をまだ西に。ここで弁当を買っても良い。詫間町役場を前を通り、マルナカを越え、紫雲出山左の交差点を左折。すぐ右折。県道232号線紫雲出山線に入って行く。道は1.5車線で狭いので対向車には気をつけよう!詫間電波高専を越え、船越の集落で左・紫雲出山の所を左折。庄内半島を横断、大浜漁港に出る。右折して、紫雲出山方向へ。すると紫雲出山の登り口がある所に竜宮城の形をしたトイレがある。ここで着替えると良い。登り口を越え、肥地木漁港を越えるともうすぐ。 (image) 飛谷(ひや)への入り口から道は下り坂。かなり狭く、急なので気をつけるべし!雨など降ると特に危険!下り切ると数件の民家がある小さな集落。そして広い空き地の駐車場がある。簡易トイレの前に車を止める。そして荷物の準備していると、おばちゃんがやって来た。このおばちゃんに駐車場代の500円を払う。 (image) 荷物を持って海岸まで下りる。途中道は二手に分かれているがどちらでも下に降りれる。左に行くと、道は急な下り坂で大きな木の横に出る。右に行くと畑の横を通り小さな小屋の横に出る。大きな木の下はパレットが敷いてあり、座ったり、弁当など荷物を置いておくにはちょうどいい。ここは駐車料金を払った人のみ使えるらしい。 (image) 先ずは、ブリーフィング。ここの地形を説明してもらう。コースは、砂浜からエントリーして、水深2、3mの所まで水面移動。そこで潜降。そこから沖の漁礁まで行き、漁礁沿いに西に向かい、西の岩場を回って砂浜まで帰って来るというコース。コースも決まった事だし、早速準備に取り掛かる。タンクにBC、レギをセット。5mmのフルウエットスーツに着替え、タンクを背負ってエントリー。水温26度、冷たくなくちょうどいい。 今日一緒に潜るのは5人。バディーを組み、一人がガイドという体制で潜っていく。さてと、潜降。「うわ!透明度、悪っ!!」濁って前の人がやっと見えるくらい。皆、はぐれない様に気をつけて潜っていく。漁礁まで中性浮力を取りながら進んで行くと、前方でキラッと光るものが・・。「『チヌ』だ!!」結構大きく 40cm弱はあった。ここの砂浜の沖に筏が入っているし、ここは結構穴場かも・・・・。一人でニヤニヤしながら進むと、直径3m、高さ一ヒロぐらいの漁礁が見えた。「おぉー、これが漁礁か!」漁礁の中を覗くと、いる!いる!『スズメダイ』『キュウセン』『メバル』『アミメハギ』『アカオビシマハゼ』等。 (image)  (image)  (image) 撮影・提供:haTacmerさん 『Tacmer club 』 漁礁は5mおきに砂浜と平行に入っている。漁礁に沿って西の磯場を目指す。途中から『サンバソウ』(石鯛の幼魚)が2匹ずぅ~っと付いてきた。よほどダイバーに興味があるのか?磯場に着くとこれまた『スズメダイ』群れがすごい。磯の隙間を覗くと、赤白の『サラサエビ』が沢山群れていた。オレンジに白の縦線の『コブダイ』の幼魚もいる。僕はこの『コブダイ』の幼魚を良く見る。ダイビングレポートNo.3001で紹介した香川県の東側の引田町でスキンダイビングをした際も見かけたのだ。磯場から砂浜に向かって帰っている途中、無数のイワシの群れが僕らの前に現れた。イワシのカーテンの様だ。瀬戸内海でこんな光景にお目にかかれるとは!イワシが入ってくると言う事は、それを追わえて大物が・・・・。いや、まさか!でも『スズキ』くらいは追わえてきそうな。 (image) さすがに人の少ないこの場所ではゴミは無いだろうと思ったが水中、海岸でやっぱりゴミが目立った。haTacmerさん曰く「最近ゴミ、増えてきたよー。」らしい。ここは県下のダイビングショップが講習で使っている程、いい場所である。香川県でこんなにすばらしい場所はなかなか無い。ので、ゴミは持ち帰り、マナーは守り、地元の人の迷惑になる様な事は絶対にしない様に気をつけたい!!みんな一人一人が気をつけ美しい瀬戸内海を守っていこうではないか。 -DATA-
ポイント名:
飛谷西
天気:
晴れ時々曇り
潮:
小潮 干潮09:53 満潮17:14
EN~EX:
11:44~12:32(48分)
気温:
30度
水温:
26度
最大深度:
7.5m
透明度:
2m
場所:
香川県 三豊郡 詫間町 飛谷
アクセス:
高松市からさぬき浜街道を経て車で約1時間50分
駐車場:
あり。(500円)
トイレ:
駐車場に簡易トイレあり。
食事:
さぬき浜街道のコンビニで弁当等を。
シャワー
無し
携帯:
圏内
(image)



乃生漁港北側砂浜

2009-02-03T10:26:23Z

Aug.28, 2000 透明度、1m!! 一昨日、昨日と海に行って来たのだが、海が濁っていた。ここのところずっと30度を越える夏日が続いているもんだから、海水の温度が上がり、濁っているのだろう。高松近辺だけかなっと思って、西の方に行く事にした。 (image) 場所は坂出の乃生湾のある乃生漁港の北にある砂浜。高松からさぬき浜街道を坂出方面に。香西を過ぎ、右折すると『王越・生島』、右手に中古車屋のある植松町の交差点を右折。県道16号線(高松王越坂出線)を進むと、坂出市に入り大崎ノ鼻を経て、右手にコスモ石油が見えたらもうすぐ。すると、左手に先崎酒店が見える。そこの十字路を右折。細い道に入って行く。先崎酒店の対角に茶色い櫓みたいなのがあるので、すぐに分かるだろう。細い道を入っていくと左手に公園、右に墓地、右手に浜田商店、左手に船だまりと民家の間をどんどん入って行く。ほんとに道が細いので要注意! (image) すると、まっすぐ行くと未舗装の車やっとの細い道。左は漁港に出る道。どちらから行っても良い。左は漁師さんの邪魔にならない様に気をつけよう!まっすぐも、左側に草が沢山生えているからと言って右に寄ると、右側に側溝があるので気をつけよう。そんなことを言っている僕は、帰りにその側溝で脱輪した。左の前と後のタイヤが完璧に側溝にはまったのだ。4駆のローでやっと上がれたが、普通乗用車ではまず上がれんと思う。気をつけて!!まっすぐ行っても左に曲がっても、乃生漁港、王越漁協に出る。王越漁協の東側から入ってその奥に車を止めた。 (image) 現地到着。「うわぁ~、風が強いぃ~~~!!」沖から吹いてくる風がめちゃくちゃ強い。沖の方では白波が立っている。潜れない事はないので潜る事に。ウエットスーツに着替え、マスク・スノーケル・フィンの三点セットを持って砂浜の方へ歩いていく。そこそこ、綺麗な砂浜だ。さてと、潜ってみよう。海水はそれほど冷たくなく、いい感じだ。上から見たらそこそこ綺麗げなが・・・・。顔を浸ける。「うへっ!汚ぁ~!」やっぱり、水は濁っている。しかも1m先が見えるか見えんか程度。まぁとりあえず、沖の方に進んでみた。しかし、魚が全然おらん!っていうか、見えん。・・・と、その時一匹の『ボラ』が僕の目の前を泳いでいった。突然現れたのでちょっとビックリ!!砂浜の沖には点々と磯があり、その周りを丹念に探っていく。『カサゴ』『クジメ』が磯にへばりついている。あとは『クサフグ』のちっこい奴がちょこちょこと泳ぎまくっている。何気に奴は泳ぐのが速い。そして、ちょっと沖に行くと『ベラ』がいた。 (image) さて、次は磯場の方へと泳いでいく。するといた!水深1mぐらいの所に『アミメハギ』が優雅?に泳いでいるではないか。。胸ビレを一緒懸命に動かして、波に揺られながら・・・。写真を撮ろうと近づいても逃げない。カメラ越しに覗くと逃げる。やり手やな、こいつ!なんとか、写真を撮る。ここでも『クサフグ』のちっこいのが沢山泳いでいる。それにしても今日は日が悪い。透明度が悪すぎ。そこそこ、きれいやったら、いいポイントだと思うのだが。盆前か、9月中旬以降の方が良いのかもしれない。砂浜の方に帰っていると前方に白い物が立っている。「ん?」と思い近づくと、なんと洗濯洗剤の空容器が立っていたのだ。やっぱり海は何処潜ってもゴミがある。でもここは目立ったゴミが無かった。って言うか、あんまり人がこないからゴミも少ないのか・・・・。 ここ乃生漁港は坂出市でも有数の釣り場で、四季折々の魚種に恵まれていて、波止では年間を通して釣れる。チヌ・カレイ・アイナメ・メバル・スズキ・キス・ベラ・アジ・サバ・イワシ・カレイ・グレ・サヨリ・メバル・ウミタナゴ・アイナメなどなど、多種多様な魚を釣る事ができる港です。また、乃生湾内沖合いは県の保護水面区域だが、港などの防波堤での釣りは可能である。 これからは秋チヌ釣り、カレイの投げ釣りにはいいだろう。今度は釣りに来よう。 -DATA-
場所:
香川県 坂出市 王越町 乃生漁港 北側の砂浜
アクセス:
高松市から車で約40分
駐車場:
王越漁業協同組合、漁港近辺に止めさせてもらう。
トイレ:
無し
食事:
さぬき浜街道のコンビニ
シャワー
無し
携帯:
圏内
(image)



坂元海岸東側

2009-02-04T10:51:00Z

Jul.25, 2000 雨上がりは寒い!! 今日はダイビングレポート第一弾。素潜りのスキンダイビングのレポートをお届けしましょう。スキンダイビング(SKINDIVING)とは身体を水にさらす方法、すなわち裸(SKIN)の状態での潜水を意味していた。その様な意味からスクーバダイビングもスキンダイビングと言われていた時もあったが、今では息を止めて自分の力で潜る事をスキンダイビング(素潜り)と言うようになった。さて、場所だが去年に見つけた私の中ではとっておきの場所、引田町の坂元海岸東側に行く事にした。 (image) 場所は引田町の坂元海岸の東側。国道11号線を徳島方面へ。志度、津田、大内、白鳥を経由して、相生漁港を過ぎてすぐに左手に坂元海岸が広がる。県道1号線との交差点を過ぎる、左側に〝国道11号引田町坂元〟の標識が見える。緩やかな左カーブに差し掛かると、右手前方に〝交通・気象情報は 1449khz〟の看板が見え、前方に〝引田トンネル〟が見えてくる。そこに左側にちょっと広くなっている場所がある。そこで左折。急に曲がって後方の車に迷惑をかけない様に。曲がると左手に下に下る道がある。かなり荒れた道を下る。急な右カーブを抜けると、ちょっとした広場に出る。そこに車を止めた。 (image) さて、出発した頃は曇天模様だった空は寒川町ぐらいで小雨、大川町ぐらいで本降りとなってきた。現場に着いたら、いよいよ土砂降り。しかたないのでしばらく待機となった。12時過ぎに小雨だが晴れ間も見えてきたので、準備に執りかかった。ウエットスーツに着替え、マスク・スノーケル・フィンの三点セットと水中カメラを持って、いざ海へ。テトラを越えて、水に足をつけると「ひえぇーー、冷たーーい!!」そうなのだ、雨上がりだから、水温は下がっている。でもせっかく来たし潜らないとレポートにならないし、意を決して潜った。冷たい、けど我慢我慢!泳いでいるとだんだん慣れてきた。エントリーしてすぐに私を迎えてくれたのが『イトマキヒトデ』だ。 (image)   (image)   (image)   (image) 砂地を過ぎ、藻場に入ると『キュウセン』『ササノハベラ』のベラ類が沢山いた。それから沖に行っても変わらずなので、東側の磯場に向かった。途中水面下をすばやく『ボラ』が走って行った。磯場に着くとさすがにすごい!『チヌ』『メバル』『クジメ』『カワハギ』『コブダイの幼魚?』『スズメダイ』『サンバソウ (石鯛の幼魚)』などなどが沢山いた。途中、釣り人が投げて切れた仕掛けとオモリがあった。釣り人にとっては根がかりで切れた仕掛けやオモリはどうする事も出来ないが、私はこれを見て胸が痛くなった。どうにかならんもんかなぁ~。それと、ビールの缶が落ちていた。これはイカン。ちゃんとゴミは持って帰らなイカン!! テトラを越えてエントリーする時はカキ等で手足を切らない様に気をつける事。ブーツ・グローブはした方が良い。テトラのすぐ下は砂地ですぐに藻場になり、だんだん深くなり 最大水深約5.6mぐらい。テトラよりは向こうは漁師さん等の船が走っているので、行かない方が良い。東手の磯場には沢山の魚がいるが、磯波等に充分気をつける事。 (image) ここは車を5台止めると一杯になる様な場所。空き地の下はコンクリートで整備してあり、約40mおきに階段が付いていて、東の磯場から3つ目の階段ぐらいまではテトラが約5mの幅で入っている。その向こうは石積み。沖約100mにテトラの一文字がある。 ここのロケーションは最高。目の前には通念島・松島が見え、その奥左手には小豆島。晴れていたら、前方に家島諸島が見える。右手奥には鳴門・淡路島が見える。そして左手に坂元海岸。右手に磯があり、前方にはテトラの一文字、といった場所だ。国道がすぐ後ろに通っていてうるさいが、あまり人がこないので、日光浴したりバーベキューをしたりも出来るだろう。でも最低限のマナーは守り、ごみ等は持って帰りましょう。 -DATA-
場所:
香川県 大川郡 引田町 坂元海岸 東側
アクセス:
高松市からで約1時間10分。JR讃岐相生駅から東へ徒歩1.5km。
駐車場:
国道11号から下っていった所の空き地。
トイレ:
近所の土産屋に借りる。
食事:
国道11号線沿いの食事処(活魚料理)、うどん屋もあり。
シャワー:
無し
携帯:
圏内
(image)